埋もれ火のアンソロジー

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2006.01.27
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カテゴリ: ことばの遊び場
尾崎放哉(おざきほうさい)
明治18年、鳥取県に生まれる。




のち、寺を転々として大正14年、小豆島南郷庵に安住の地を得た。
独居無言、句作三昧の生活を送る。

翌大正15年死去。行年42歳。


●たった一人になりきって夕空

●たばこがきえて居る淋しさをなげすてる

●雨の幾日かつづき雀とみてゐる。

●人をそしる心をすて豆の皮むく

●障子しめきって淋しさをみたす

●マッチの棒で耳かいて暮れる

●鳥がだまってとんで行った

●仏にひまをもらって選択してゐる

●ただ風が吹くばかりの雑念

まだいいぱい紹介したい句があるけどお節介だもんね。本当に読みたい人は出会うようにできているんだからね。
淋しい句で、落ち込みそうな人は読まないほうがいいかもね。





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Last updated  2006.01.27 11:02:01
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