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「才能の差は小さいが、努力の差は大きい」その言葉を信じて努力を続けてきた受験生。そんな受験生の合否を決める最後の差は、運の大きさの差である。運がいい、わるいで紙一重の合格は決まる。運を強くするには、行動するしかない。受験の前日だからといって、家から一歩も出ないようでは合格はできない。最後の最後まで行動したものが栄冠を勝ち取る。だから、塾は休むなよ!●●くん。
March 8, 2009
この冬、医者から入院を勧められるくらいの体調不良に陥っていたが、この3月になって体調も回復傾向にある。来週の公立高校入試後は、気持ちを入れ替えて仕事と自己研鑽に励む。入試に集中したい。
March 5, 2009
やる気はあってもまだやってないことを毎日1分だけ始めてみよう。始めから15分がんばるなんて思うから始めの一歩が踏み出せない。始めは1分間だけでいいんだ。
March 1, 2009
必ず勝つ人の心構え「人に勝てなくてもいい、自分に勝てれば」ライバルは自分だ。弱い自分を1つ1つ潰していこう。日々、自分を克服していった人が必勝の人となる。僕はあと30年間、弱い自分との戦いを続ける。「本物の指導者」を目指す。人生は長いようで短い。きみたちも人生の必勝祈願を今一度。
February 27, 2009
保護者の方から「子育てのやり方がわからない」との相談を受けた。僕は、子育ても勉強も仕事も「やり方2割気持が8割」と思っている。明らかに間違ったやり方であれば問題だが、先人が進めるやり方で自分もこれでいいというやり方であれば特別なやり方をさがすのではなく、今までのやり方を「熱意」をもってやりぬけばいい。その「熱意」こそが道を開く。熱意は他者から与えられるものではない。自分の内側から湧き出てくるものなんだ。
February 26, 2009
本当に受験に強い子は、最後の14日間で伸びる。今までの努力の断片が結びつき結合を完成するのが最後の14日間。人生最大の伸び期といってよい。この14日間は体調に気をつけなくてはいけない。絶対に風邪をひかないことが合格への第一条件である。手洗い、うがいの徹底とマスクの着用を忘れない。そうすれば伸びて伸びて伸びまくる!
February 17, 2009
日曜日の新聞折り込みのある大手塾のチラシ。2009年度の長大付属中の合格者、定員49名に対して33名の合格とあった。同じ日の朝日新聞の紙面1面に別の大手塾の合格速報がのっていた。長崎大付属中合格25名が実名と小学校名付きでのっていた。その25中18名は付属小以外の市内の小学生だった。ということは、この2つの塾の合格者を足し合わせると33+18=51だ。49名の合格者数を超える。うちの塾の2名の合格者はどこに?大手塾さんは、いつまで消費者のみなさんの不信感をあおるような不明瞭な数字を発表していくのだろうか?はやり合格者数とは、その塾で入試直前までがんばった生徒の実数を示してほしい。「その塾ではのびないからと途中で退塾した生徒まで合格者数にいれている」という人道に外れるような塾もあるらしい。この業界の未来が心配である。
February 16, 2009
先生と生徒は友達ではいけない。しっかり教えるためには、師弟関係を崩してはいけない。尊敬できる師から学ぶことで学習の習熟度は高まる。僕の仕事は生徒から好かれる先生ではなく、生徒から尊敬され慕われる先生を集めること。そして、それらの先生から僕自身が尊敬されるような「はたらき」をしていくこと。そのために僕は「本を読む」。月に書籍代が10万を下る月はない。娘からは「本がいっぱい、パパ本屋さんができるね」と嫌味を言われるくらい寝室は本で埋まっている。多読こそが人からの尊敬を得るための必要な最低条件だということは、歴史に名を残した偉人たちは語っている。1を語るには200の読書が必要だ。
February 13, 2009
今年になって次々に素晴らしい人材いや、人財が集まってきてくれた。それらの人々をどう生かすか?今年の大きな僕の課題である。詳しくは書けないが、今日面接した人もすばらしい人物だった。また理想の塾に一歩近くなった。ただ、一時期の巨人みたいに大物選手ばかり集めて小技ができる選手をないがしろにしないようにしたい。バランスと適材適所をよく見極めて戦略を考えていきたい。そして、一番忘れてはいけないのは、「信なくば立たず」という論語の中に出てくる言葉だ。
February 11, 2009
自分に対する自信は、失敗や挫折感、敗北感を克服することによってのみ生まれる。生ぬるい成功ばかりしている人間は本当の自信を持つことはできない。自信をつける一番の方法は、若いときに大好きな異性にふられることだ。いくら本気で思っても、どれだけ好かれようと努力しても無駄だということを知り、その失恋のショックを乗り越えることができたとき、自分に対する自信が生まれる。好きな人がいるのに「好きだ」と言えないような若者は、いつまでも自信をもつことができないだろう。ふられることを恐がるようなら、さっさとふられてしまえ!自分をふったことを相手に後悔させるくらい、すごい自分に成長できるように明日から自分に磨きをかければいいじゃないか。自慢ではないが学生時代の僕は、次々にふられまくった。よくもあれだけ多くの女性にふられたものだ。でもそのたびに「絶対に見返してやるぞ!」と勉強も部活もがんばったものだ。そんな失敗の連続があったから、だからこそ今の自分が存在する。前向きな人生に失敗はない。がんばれ若者たち!!
February 10, 2009
成功と失敗を分ける要素、ADSLA(挨拶)D(読書)S(掃除)L(リッスン=聴く)この4つのことを繰り返し子供たちに伝える。一度や二度では身に付くものではない。長い年月をかけて習慣とさせる。最初にこの4つの中でももっとも重要なこと、挨拶のできる人間に育てる。本気の挨拶ができる人間になってほしい。
February 9, 2009
先日、小学校入学準備フェスティバルに娘と2人で出かけた。その時、初めてこの娘は伸びると感じた。学習机を購入した。真っ白な机に真っ白なイス。おまけに無料で机の上のカバーがもらえる。ほとんどの子たちは、アニメのキャラクターついたカバーをもらっていた。僕もきっと娘も好きなアニメのカバーを選ぶと思っていたら、「日本地図」のカバーを選んだ。日本地図を選んだから勉強好き?好きだから伸びる?いやそれは違う。きっと、「日本地図」を選ぶと「僕が喜ぶ」と思って選んだのだろう。「親を喜ばせたい」と思って生活している子は何をさせてもどんどん成果を出す子である。いわゆる伸びる子。あなたはだれかを喜ばせるためにがんばっていますか?だれの笑顔が見たいですか?しっかりとしたイメージがあれば伸びるよ。
January 27, 2009
昨年の夏以降、2か月1つのペースで教室を増加してきた。来月も1日より本部から3分ほどの所に中学3年生専用の教室を開校する。この教室は中学3年生専用だ。これですべての中学生が毎日来ても決められた自分の専用席に着いて移動なくじっくりと勉強に集中できる。2月は中高生は学年末特訓、3年生は受験前の直前特訓だ。
January 26, 2009
たしかに褒めることは優秀な人間を育てるには重要だ。しかし、多くの人が忘れていることがある。だれから褒められてもうれしい。でも褒められる側のうれしさの度合は褒める人がどんな人物であるかによってちがってくる。その辺の普通のおじさんから「いいスイングしているね。」と言われるよりも、イチローから「いいスイングしているね。」と言われた方が何万倍もうれしいに決まっている。ということは、こどもがどんな人に褒められたいか?をよく考え、その人に褒められるような環境を整えることこそが親の役目ではないだろうか。もちろん僕自身は「塾長からほめられるとうれしい」とスタッフや塾生から思われるような塾長になるための勉強を続ける。それこそが本当の努力だと思う。
January 22, 2009
革命を起こす。明日、革命を起こす。自分自身の心の中に革命を起こす。今までの自分とはまったく違う「新しく生まれ変わった自分」。すべての決定権は自分が握っていることを忘れるな。革命家として日々の決断を怠るな。学ぶとは「革命」を起こすことだ。そのために一番の武器は読書だ。読書を怠る人間に革命は起こせない。
January 21, 2009
今日やれることを絶対に明日まで伸ばすことがないようにしたい。過去の過ちを後悔する時間があるなら気持ちを切り替え、今の目前の苦しみを解決する方法を考え行動しよう。未来の心配をするくらいなら今この時を本気で生きること。大事なことは、確実な明日などだれにもないこと。今が大事なんだ。今が。
January 20, 2009
県立中高一貫の長崎東中の発表、倍率は例年どおりの実質倍率4倍の難関。11名の受検者の6名が合格。あと3名は合格できる実力はあった。あと一歩届かなかった。あと一歩、僕の指導が不足した。ようやく見え始めた。入塾時に4教科の点数が全国平均以下の生徒でも全員を東中に合格せさる方法。入試レベルの基礎学力の徹底マスター。プラス各教科の専門科による作文、適正検査の答案作成法。きらりと輝くための面接対策。入試本番に実力を100パーセント発揮するための時間配分。そして、他の受検生の3倍努力させる学習環境。言うのは簡単だが、実行は難しい。6年間積み上げた一貫対策の合格システム。このシステムと人と人の信頼関係が100パーセント構築できたときに全員合格は実現するだろう。それは、遠い未来ではないと確信している。今回不合格だった子供たちも3年後は必ず県立進学校に合格できる。過去の不合格者が全員、リベンジを果たしたように。
January 17, 2009
5年と4か月続けてきた月1回の保護者の皆様に郵送するニュースレター=もっこス通信、今年より各校舎ごとに分けて発行することになりました。校舎ごとの「●●校の今日この頃」という生徒の動きを中心にお伝えしていきます。これは進化ではなく、原点に戻ったとお考えください。5年前は教室も1つだけでもっとアットホームな情報をできていたと思います。おかげさまで、現在は当時の4倍の生徒数、3倍の教室数に増えています。原点に戻って生徒に密着した通信をお伝えできれば幸いです。
January 16, 2009
昨日は娘の「お受験」の合格発表。朝10時の発表。1次試験は60名の受験者の中、33名の合格者に入ることができた。長崎大学教育学部附属小学校の2次試験は、午後1時から2時間にも及ぶ厳正なる抽選が行われる。これほど厳正な抽選は存在しないといわれる格式高い「御抽選」だ。家内が底冷えのする講堂で御抽選に臨む。33名のなか選ばれし18名が当選する!その33名のなかには、いっしょに塾で勉強していたお友達もいる。午前中の1次の合格発表後「小雪も●●ちゃんも合格していたよ。」と電話報告を受けた。その時、頭をよぎった。幼年時代の思い出だ。僕は父に連れられ友達と2人で海水浴に向かった。僕の父は、その時代の野球好きの父親が一般的にそうであった?ように巨人の星の星一徹に風貌も性格もそっくりである。先祖代々、桑原家?は百姓である。しかし、武士の一分を心得る百姓だ。その血を濃く受け継ぐ厳格な父は、「もし●●くん(いっしょにいった友達)が溺れて死ぬようなことが あったら、お前もいっしょに溺れて死ねことだ。もし、お前だけが 助かれば、周りの人々からあそこの父親は自分の息子だけを助けて ●●くんは見捨てたといわれる。いや言わずともそう思われることは 男として恥だ。だから、お前も死ね!おれも死ぬから」と言われたこと を鮮明に覚えている。その日、僕と友人は海岸で手作りの筏をつくり沖に向かって漕ぎだした。100メートルくらい沖に出たところで潮に流されて操縦不可能になった。筏はすごい勢いでどんどん沖に流されていく。にわか手作りの筏だ。だんだん壊れ始めた。「一瞬、もうだめだ!」と思った。それを砂浜を見ていた父がライフセーバー並みのもうダッシュと飛び込みクロールで筏に追いついた。そして友人を背負い、「ひろ(僕の名は広行です)は筏につかまってバタ足で戻ってこい」と言い放ち砂浜に向かって泳いで戻っていった。それからの記憶は残っていない。娘はかわいい友人とともに抽選に外れた。1人だけ当選していたらと思うと正直「ほっ」とした。いや、判断が遅かった。1次で合格した時に、2次の抽選は辞退すべきだった。きっと父ならそうしただろう。まだまだ父には遠く及ばない自分がを小さく感じる。桑畑で鍬を背に担いで、心だけは武士のご先祖様が僕を見て微笑んでくれている。
January 15, 2009
今日は付属中と県立中の入試。受験生のみんな、正月休みも一日もなく頑張ってきた。今までの努力を出し切ることに集中してほしい。今までの自分をきちんと認めてくれる学校に進学してほしい。受験はゴール地点ではなく春からの新しい生活のスタート地点だから。ひとりひとりに一番合ったスタートを切るために、今まで受験勉強という準備体操をやってきた。準備をきちんとやりあげて本日を迎えることができて僕はきみらを誇りに思う。君らは最高の受験生だった。きみらの笑顔の報告を待っているよ。雪のちらつく寒さのなか、春が近づいていることを感じる今朝だった。
January 11, 2009
今までと立ち位置を変えて問題を見てみると見えなかった解決法が見えてくる。いつも上からばかり見ていたものを下からの目線で見てみた。大きな気づきがあった。上から引き上げるには膨大なエネルギーが必要である。しかし、下から支えると考えたらけっこう楽である。自分は底辺。そこからすべてが始まる。
January 8, 2009
一般的な生活を送る人々は今日が仕事はじめですね。しかし、塾業界で今日からスタートというのんびりした人はほとんどいないのでは?普通の人々が忙しい時は暇、暇な時は忙しい。浮世離れした生活を送る私たち塾人。もうすぐ暇になる新学期のスタートです。これでゆっくりとおせちを食べることができます。といっても9日から今年の受験がスタート!まずは娘のお受験からです。完璧に仕上げていますから大丈夫です。
January 5, 2009
本日は今年最初のビッグN特訓でした。昨年の最終特訓は12月28日でした。この特訓は、貸切バスで各教室から生徒が集い県営の野球場の会議室を4室貸切状態で勉強を行います。今回は小5から中3の希望者の参加でした。もちろん、バス代も参加費も無料です。朝9時から17時までがんばりました。いま、本部に戻ってみると4名の中2生が自主的に居残りで静かに勉強をしていました。このような子たちをみると塾をやっていて本当によかった!と思える。僕は思います。自ら進んでやる勉強で燃え尽きる人間はいない。何事も中途半端で止めるから燃え尽きるんだ!いや燃え尽きて灰になって灰すらも燃やすエネルギーに変えたやつだけが、本気で勉強しているといえるんだ。ボロボロになるまでやろう。きっとその先に希望の光が見えてくるから。
January 4, 2009
2009年の始まりとともに激しい腹痛とすさまじい下痢が襲ってきた。トイレ滞在時間、人生最長記録達成!おめでたい1年のスタートとなった。もちろん、仕事には休まず出ているが気力が少しだけ低下しているようだ。昨日は午後から教室長も出てくれたので、15時で早退させてもらった。それから食事もとらず、朝の8時までベットとトイレの往復だった。まだ、下痢は続いているが気力は戻ってきた。さあ、明日は恒例のビッグN特訓だ。160名の生徒が参加する。
January 3, 2009
本日は元旦ということもあって朝8時から18時までの軽い仕事始めです。例年どおり、本部教室のみを開けています。もちろん、スタッフは全員お休み。指導、送迎、そうじ、電話番までひとりでがんばっています。でも、今年で44歳。年には勝てません。全身の節々が悲鳴を挙げています。この苦しさの向こうに幸せが待っていると信じています。今年も生涯無休を貫きます。目標は年間5000時間労働です。でも今日は軽めに10時間だけ・・・・。明日からはペース上げていきます。
January 1, 2009
本日は18時で仕事を終えます。明日は早朝8時から仕事始めです。今年も365日、元旦から大みそかまで休まず働き通しました。11月、12月はゆっくりとパソコンの前に座っておく心の余裕を失ったことで、ブログを書くことができなかったのが残念です。今年は1年の目標を200パーセント達成できました。さらに来年は仕事のステージをランクアップすることができそうです。改心しブログも再開したいと思っております。この1年間ありがとうございました。
December 31, 2008
1年生始めから通塾し、毎日努力しているにも関わらず、ずっと成績が低迷してなかなか結果が出せずにいた子がいた。いつ「成績が上がりませんから」との理由で塾を辞めると言い出すか?「自分はやっても無理」と言い出すか?心配していた。「やればかならずできる。」「本気でハマッテ勉強しようぜ」と声をかけ続けてきた。 少しだけ勉強法を変えた。今回、2学期の期末でブレークした。五教科の合計が始めて400点を超えた。1学期の期末から100点以上も伸びた。その報告を聞いて、涙が1粒流れた。よく諦めずにがんばってくれた。それがうれしかった。この喜びを多くの伸び悩みの子に伝えたい。「やればかならずできるようになる」だから自分を諦めるな。
December 3, 2008
なかなか自分から進んで質問できない生徒がいる。そんな子のために考えた。「どうすれば質問しやすくなるか?」4色のペンを準備してください。問題集に色をつける。一問一問に。楽勝で解けたら赤丸。→2度とやらないミスは緑丸。→あと1回解く解答や解説でわかったら黄丸。→最低3回は反復解答、解説でもわからない青丸。→先生に質問するここで塾の先生にお願い。生徒の方から聞いてこなくても先生の方から積極的に青丸を見かけたら説明してほしい。生徒は説明を聞いて理解できたら、青丸の上に黄丸をかぶせて塗ってください。すべての問題が赤丸に変わるまで、1冊の問題集を繰り返す。これで完璧です。「質問できない生徒」はいなくなります。青丸は質問の目印。
November 30, 2008
長与校の新規開校で生徒数がどんどん増える。これは予定通りである。しかし、僕が留守にすることが多くなった本部が・・・・・・。これもまた、ドンドン増えている。なぜ?理由は明らかである。本部の教室長はじめ、すべてのスタッフがしっかりと協力して生徒の指導にあたっているから、口コミが広がっている。
November 23, 2008
テスト勉強をやっていて塾の先生の指示した8割の完成度では意味がない。成績は絶対に向上しない。これは言い切れる。本当に成績を上げたいなら「言われていることは最低でもやり上げる」という強い意志が必要なんだ。例えば、ペットボトルの水。500ミリで110円だが、キャップが空いていて400ミリだけ入っているものを半額の55円でもだれも買わないだろう。ほんの2割飲んだだけだよ!なんていっても説得力はゼロである。満杯でしっかりと栓が開けてない、それでこそ110円の価値がある。勉強も同じだぜ!8割がんばったからといって2割を大事にしないときみが飛ばした2割から試験問題はほとんど出題させるんだ。それが試験というものなんだぜ。だから1問1問を大事にしよう。仕事も同じだね。8割の頑張りなんてだれも認めてくれない。プロなら100パーセントで当たり前。それ以上を求められるのがプロさ。
November 22, 2008
「~だから~できない。」という言訳けの言葉が嫌いだ。どうすればできるようになるか?できるようにベストをつくすには、何が必要であるか?それを考えて行動した方がいい。忙しいのは分かる。人間だけもが忙しい。じゃ、忙しいなかで何ができる。そして、その行動はきみに何をもたらしてくれる。こころに思ったわくわく感を大事にしてね。さあ、明日もがんばるぜ。
November 16, 2008
マラソンも勉強も同じ。順位を上げるには前の一人を抜くしかない。同じ時間で前の一人よりも長い距離を走れば順位は上がる。抜くにはそれしかない。そうだ。前の1人1人を抜いていく感覚を身に付ければ、いつか一番になれる。いっきにトップに立とうと考えず、一人一人を抜いていくんだ。目前を走っている仮想のライバルを意識して今日一日だけ加速をつけてみようか!
November 11, 2008
誰もが大なり小なりの目標を持って生きている。食事・排便・睡眠などの目標は達成されやすい。生きていくのに最低限必要な生理的な目標だからだ。勉強も生きるのに必要なレベルまで自分を追い込めば目標は達成できる。たとえば、英語を話せるようになりたければアメリカに行って生活してみることだ。日本人が全くいない、英語しか通用しない世界で生き抜くには英語をマスターする。生き抜くには英語を話せるようになるしかない。そんな状態になると脳が勝手に英語を吸収してくれる。3か月も生活していれば話せるようになる。仕事も「生き抜く」のに必要なら必ず目標を達成するだろう。目標を達成できなかった、それは自分の甘さだと思う。まだ、これくらいでいい。といった甘さがあるようだ。
November 7, 2008
2車線の道を車で走っていると、後から救急車が来た。もちろん、路方によって一時停車して救急車が通り過ぎるのを待つ。これは、ラッキー!だって、救急車が通りすぎたあとすぐに後に付けることでスイスイと先に進んでいける。人生でも同じようなことが起こる。ピンチでの一時停車は悪くない。そのあとの行動が大事なんだ。状況を良く観察し、チャンスをつかみ次に向かって猛ダッシュ!
November 3, 2008
テストの反省文など必要ない。遅刻をした、ミスをした、そんなときの反省文など必要ない。大事なことは、同じ過ちを2度と繰り返さないようにするには今の自分に何ができるのかを考えることだ。そして完璧な自分をイメージする。そして、なりきる。反省は過去に意識がいっている。大事は今からの未来。今からの自分である。今この瞬間、何かを感じ、今すぐ行動に移せ!過去のことで悩んでいる暇があるなら、入試のあとに成功している自分を感じてごらん。そしてすぐにできることを実行だ。でも反省文ではなく、今感じていることをメモすることは大事だぜ。そのメモ書きは未来への貯金になるからね。「私は●●な自分です。」それは反省文ではなく、未来の自分へのメモ。
October 29, 2008
365日、24時間中、気が休まることはない。不安な悩みが日本海に降る雪のごとく、絶え間なく降り注ぎ消えていく。では、24時間中仕事をしているか?というとそうではない。僕の仕事は「勉強を教えること」だから、授業中以外の面談や掃除や会議や研修やセミナーはすべてオフの時間なんです。最近は週に10時間くらいしか授業はしないのであとはすべてオフ。もちろん、ブログを書いたり、読書をしたりするのは仕事ではなく自分の人生を豊かにするためのオフの時間なんです。だから、オフの時間に別の用事が入るのは問題なし。しかし、仕事中に別の用事は絶対にいれないでください!
October 22, 2008
チラシなどの広告と実際にやっている指導がどちらもしっかりとしている時に生徒は急激に増える。いくらしっかりと指導して実績をあげていてもそれだけでは急激に生徒数を伸ばすことは難しい。もちろん、広告だけりっぱな塾では生徒は増えていかない。しっかり指導、しっかり広報活動、その両輪の足並みがしっかりそろった時に生徒は急激に増えていく。生徒数をはじめから限定している塾を除き、生徒数が多い塾ほど長年その両輪がそろった塾だったいうことだ。もちろん、チラシを見てきてくれた生徒さんには期待の200パーセントの満足を与えることが大事だと思う。実は今、長与校のテラス(外)でブログを書いている。鍵を忘れて不動産屋さんが持ってきてくれるまで待っている状態です。
October 21, 2008
長与校のチラシ第二弾を作成中。長与校の基本コンセプトは「もし、お母さんが塾をつくるなら?きっとこんな塾をつくるだろう!」毎日いつでも子どもたちが安全に戻って来れる場所としての教室。子どもたちが「ただいま!」と教室の扉をひらく。テラスでお茶を飲みながらゆっくり今日一日の学校での話を聴いてくれて、教室では学校の授業の宿題や復習でわからない所をわかるまで付き合ってくれる。授業を開始すると今までの明るい雰囲気が一転し緊張感が走り集中力が最高潮に達する。授業後、夜遅くまで勉強しているとそっと夜食を届けてくれる。「おやすみなさい」といって教室の扉を閉じる。人間力を大事にした塾だけにできること。それを現実しています。
October 21, 2008
がんばった!は概念。一生懸命も概念。しかし、プリント500枚をやった。問題集を1冊やった。は事実。概念ではなく、事実を認める教育をしていきたい。テスト前にはみんながんばる。しかし事実で語れる人間は少ない。
October 20, 2008
昨夜すごいアイデアが浮かんだのだが、今日起きるとすっかり忘れていた。はやり頭に浮かんだ瞬間に行動に移すことが必要だ。最近少しだけ忙しい日々が続き物忘れが激しい。何事もメモに書き込む習慣を身につけたい。
October 20, 2008
僕は講師を採用する時に学歴や学力よりも人間力を重視している。人間力が高い人は、明るく元気で思いやりがあって素直で忍耐強い。そんな大人に接する機会の多い子供は必ず人間力を身につける。塾長である私は日々「人間力の向上」に努めなければいけない。それが私の人生の目的でもある。明日は大事に育ててきた本部の中学3年生が新しくできた長与校の1年2年と勉強をともにやってくれる。長与校の生徒さん学びの多い一日になるだろう。1週間前に開校した長与校、まだたった20名しか塾生はいませんが、きっと大きく育ってくれそうな楽しみな子どもたちです。
October 18, 2008
尊敬するマスターより自分の長所を20個書きなさいという宿題を出された。自分の長所を考えることは他人の長所を考えるより難しい。浮かんでこない。これを14日間続けよとマスターはおっしゃる。いかなる成果があるのもか?わからないが素直なところが僕の長所である。やってみよう。今日ひとつ気づきがあった。短所も見方を変えれば長所である。騙されやすいという短所は素直であると書き換えることができる。自分の短所ならいくらでもいえる。そうだ!それを見方を変えればいいのか!!!!他人の見方もこれで少しかわるな。
October 17, 2008
分かる喜びはとてもすばらしい。どうして今まで自分は伸び悩んでいたのか?その原因と対策がしっかりと分かるとこれほどうれしいものとは思わなかった。じっと家に篭っているとわからないことが勇気を出して外に出て見ると分かる。お使いものを外に出すのではなく自分自身が外に出なければ発見する事はできない。今日の喜びはこの12年間で最高のものだった。「世の中出来事はそれほど難しくない。」
October 14, 2008
長崎県西彼杵郡長与町、この地域は長崎県ではトップの教育レベルである。その片鱗があいさつ1つでも見える。うちの塾生はもちろん、周りの塾生たちも明るく元気に「桑原塾の塾長ー、こんにちは」ときちんと挨拶してくれる。長崎市内ではまず考えられない。この地域でこそ、僕の目指す教育が実現できそうです。そんな土壌が揃っている地域です。
October 13, 2008
人は情熱をもって本気で生きている人を見ると感動する。目の前の人が本気であれば、その本気を感じて自分の心の中の本気度が上がっていく。本気度の極みを感動を呼ぶ。その感動に人は集う。よい例が高校野球である。高校球児のひたむきな真剣さが多くの人々に感動を与え続けている。まずは本気になることから始める。
October 11, 2008
長与に本日、新しい教室を開校しました。今、一人で留守番をしています。道路を挟んで正面に地域NO1塾があります。昼間、塾長さんが道路にでて来られてうちの塾の控え目なかん板をごらんになっていました。お隣も塾です。斜め前方の2階から、その塾先生方がクワハラ塾の受け付けカウンターをごらんです。そこには、お友達の河竹会の竹田先生から頂いたとても大きな花束が飾ってあり、そのよこに革張りの真っ白なイスが並んでいます。そこの派手なスーツ姿で決めたイケメンが1名(僕)座っていてとても塾には見えません。明日には、商品の陳列だな?も登場します。玄関先は、オープンカフェとして利用可能です。近所の塾長さん、一度お茶でもどうですか?パン1個とコーヒー一杯でしたら105円で!
October 10, 2008
10月10日に向けて長与校の完成が近い。明日には内装が完成し電話も開通。看板も出る。机の搬入は8日の午後。チラシ第一弾は8日に折り込みます。
October 6, 2008
会社の仕事では、役割分担は大事な事だが自分の役割でないからやらない、できないでは組織はうまく機能しない。そうじは自分の仕事でない。と言い切れるスタッフはだれもいないはずだ。床にゴミが落ちていたら、拾ってゴミ箱にすてる。当たり前のことだができない人がいる。悪い事をしている生徒を見かけたら、その場で注意する。自分の担当の子でないから見過ごす?これはおかしい。大人としておかしい。僕にとって講師の先生が生徒だ。だから僕はおかしいと思ったことはガンガン注意する。年上でも関係ない。
October 5, 2008
日々の生活の中で大切なことは大きな変化を求めないこと。確実に成長を続けるには日々の小さな進歩を積み上げることが大切。今日できることを今日全力で達成することが大事だ。一日の終わりに今日の反省をしよう。今日できなかったことは明日やればそれでいい。気持ち良く睡眠を!
October 2, 2008
昨日は娘の小雪の保育園最後の運動会だった。最後の種目、全員リレーで走っている小雪。追い越されそうになる小雪に対して同じチームのみんなも隣のチームの子も応援している。「がんばれ、こゆきちゃんーーー」どの子に対する応援よりも大きな声援だった。走るのが速い、遅いということよりもみんなに応援される子であったことが一番うれしかった。
September 29, 2008
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