ラボ飯田パーティ 公式サイト Now Is My Chance !

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2004年サマーキャンプ黒姫4班の思い出




ラボのサマーキャンプは全国各地(ニセコ・蔵王・ゆつぼ・大山・五箇山・平郡)を始め、全国のラボっ子が集う長野・黒姫ラボランドで開催されます。
黒姫は夏休みが始まったばかりの頃に1班が始まりお盆までの5班(これは小中高大生を中心にした全年代対象です)そしてその後6班として小さい年代を対象にしたファミリーキャンプがあります。
サマーは日本人のラボっ子以外にラボっ子が受け入れしているカナダ・アメリカ・中国・韓国からのユースが参加してくれ3泊4日の活動全てを共にします。

私たちは4班に12人で参加してきました。12人のうち2年生が5人(うち4人が初参加)4年生1人(初参加)5年生が3人(うちひとりが初参加)6年生2人(うちひとりが初参加)そして私です。(計算合うかな?)
朝10時にさいたま新都心を出発したバスは途中高崎と佐久平で何人かをピックアップし、休憩を取りながら3時ごろラボランドへ到着しました。
初参加も多いせいかバスの中からみんな興奮気味。
2日目の野外活動は何コースにするかとか、バザーの品を何にしたかとか、
おやつの交換とか、キャンプソングですっかり盛り上がり、私の「着いてからが長いんだから行きから疲れないようにね」という声は全く耳に届いていないようでした。
きっと見送りに来て寂しい~ママたちの思いは全く浮かびもしてなかったでしょう。

4班は参加者が800人以上でした。それが24のロッジに分かれて(ということは1ロッジ34人前後ですね)3泊4日の活動をします。
私のロッジには中国からの引率をして来られた楊先生がいらっしゃいました。
6年のMeのロッジには北米からの女の子が2人いたようです。
初参加の2年生のうちTとYは私と同じロッジにしました。また、他の2人は大きい子と組にしました。それ以外の子はひとりです。


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*****  楊先生に中国語を教わりました。****

バスを降りて荷物を受け取るともうロッジごとに分かれます。私が引率報告をしている間に11人のこどもたちはもう自分のロッジのシニアメイトのところへ行ってしまってました。
ロッジでは名刺を交換したりキャンソン・ソングバーズなどをして全国からの参加者が揃うのを待ちます。
私と同じロッジだったYとTもすぐにみんなと仲良くなりじゃれたり遊んでました。
名刺交換では用意したものが全部なくなっちゃった!と嬉しそうに言ってきましたよ。

夕方開営式があります。そこではシニアメイトによる「みにくいあひるのこ」の発表がありました。
英語だけの発表ですが、彼等のパワーに圧倒され子どもたちも真剣に見ていました。
開営式で集まったわがパーティー11人ももうすっかりロッジの仲間と打ち解けた様子でほっと一安心でした。


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***** 高校生シニアメイトによる「みにくいあひるのこ」 ****

明日は楽しみにしていた野外活動があります。
装備が大変なコースや人気のコースはセレクションがあります。
行く前から黒姫登頂を目指していた5年のRも装備を用意してセレクションに向っていました。「受かるといいね~」
私も人気のハイロープコースに見事選ばれました!!
嬉しいような怖いような・・・この話は5日の日記に載せまーす。

部屋に戻って全てのコースを決めます。
Tはとにかく遊びまくりたい!といってラボランド中を回って絵を描くコースに、Yは人気のネイチャーフォトコースになりました。


☆キャンプ二日め・・・それぞれの野外活動!の巻き

朝5時半起床、6時に全体での朝の集いがありました。
でも黒姫登頂隊は前日の夜から別の場所で寝て朝は日が昇る前に出発です。
朝5時前に起きて外の空気を吸いに出た時、「Rは今頃張り切って歩いてるんだろうな~」と思いました。
6時の集いの時は、黒姫登頂の次にハードかつ高学年に人気の「ないの滝コース」が出発です。
うちの5年TとHa、4年のHiも参加していました。
H2人はなんとキャンプ自体初参加!そしてないの滝目指すなんてすごいですね~。
集合の写真を撮りにいそいそと近づいたのですが真剣なオリエンテーションの様子に気がとがめてすごすごと戻りました。

朝のつどいで、昨夜の様子や今日の野外活動のことなど聞こうとパーティーのメンバーを探しましたが、みつけられたのは2年のMa(いろいろ創るコース)同じく2年のAと6年のMiコンビ(野尻湖コース)でした。
みんなホームシックにもならず楽しい1日目だったようでした。

ロッジに戻って朝食を済ませるとコースごとに時間差で集合が始まります。
Tは女のことふたりで画家コース、準備をして出かけていきました。
Yはカメラを持っていなかったので本部で購入することにしました。
集合時間が遅かったし1人なので15分早い私と一緒に行きました。

さて、今回の私個人のメインイヴェントとなったハイロープコースについて少し説明しましょう。
ハイロープコースとはアメリカのキャンプ場などではよくみかけるらしいのですが、木々の間を高さ8m~10数mのところでロープや木切れなど渡してあり、それをそれそれが工夫して渡って行きます。
もちろん命綱はついていますし、ヘルメットを始め装備は万全ですが、それでも太さ数センチのロープの上を歩いているとかなり緊張します。
私のような高所恐怖症のひとにとっては命綱など関係なく非常に怖いものです。
でも、自分への挑戦、少しでも自信を持ちたいと思って参加しました。
また、こういうものが得意な人もいろんな渡り方を考え、もっともっと、とチャレンジしがいはあるようです。
ラボが国際交流の相手として30年間もっとも信頼して交流を続けているのが北米の4-Hという青少年育成団体です。
そして全米イチ規模の大きい4-Hはオハイオ州だと言われています。
オハイオのキャンプ場も例外ではなくハイロープが盛んだそうです。
何年か前にオハイオの4-Hスタッフがラボランドを視察に来られ、このキャンプ場にもハイロープを作ったらどうかと話しがあり、それからラボのスタッフが視察に行き、オレゴンで沢山のハイロープを作った技術師数名が来日、あっという間に実現したわけです。
5年前にできたこのコース、高学年ラボっ子だけでなく各国からのユースにも人気で、いつもセレクションで涙を飲む子もでてきます。
昨年うちで受け入れしたイリノイ州のSARAHもラボキャンプでこのコースに参加し、そのときのとても楽しそうな写真がHPに掲載されていましたね。

テューターのセレクションで2人の枠に対して希望者は10人ほど、選ばれた時は嬉しいのと「どうしよう~やめようかな~」という不安とで複雑でした。
当日の朝もなんだか落ち着かない。
行ってみるとよく知っている事務局が担当だったので少し安心しましたがやはり怖いものは怖い!
でも高いところに登るだけでもめまいがしていた私がロープの上を移動しているわけだし、数種類のエレメントをこなすうち、高さにすっかり慣れている自分がいました。
残念ながら途中で落ちそうになってリタイア寸前になったエレメントもありましたが個人的にはまあよくやったのではないかと思っています。
ただ、悔しいので近いうちにリベンジしたいと思っています。


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***** 自由時間に外でまだ青いいがぐりを見つけたY ****

午後お昼寝タイムやお風呂タイムもあり子どもたちはそこで疲れをとることができます。
その頃ないの滝コースが帰ってきました。
他の子もどうしているかと自由時間は探して回るのですが、広いラボランドの中800人以上いるのでなかなかみつかりません。


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***** 隣のロッキー2で友だちとすいかをほおばるM ****

夕方黒姫登頂隊が帰ってきました。
彼らをキャンパー全員で迎えるのが恒例のセレモニーです。
緩やかな坂を下りてくる集団の先頭にRの姿がありました。
疲れているはずなのに笑顔です!
「R!!!」と手を振るとにこっと笑って振り返してくれました。
それからステージで証明証を受け取る姿も普段のちょこちょこしたRと同じで笑ってしまいました。
ステージから降りて自分のロッジに帰るRのところに行き「どうだった?」と聞くと「少し疲れた」とぼそり。
「すごいよ~。」と頭をなでるというよりぐしゃぐしゃにしてしまいました。

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***** 黒姫登頂隊が帰ってきました。左から4人目がR ****


野尻湖に行った2人は2年のAいはく「Miちゃんがね、私が野尻湖行きたい!って言ったら一緒に来てくれたの。おみやげのお金から500円だしてくれたんだよ」と感激してましたよ。
夜はロッジ活動も共通ソングバーズやテーマ活動に突入。
この頃にはTもYもすっかりみんなと打ち解けて大きい子にも可愛がられていました。

夜のロッジ活動の後、8時から高学年プログラムと言うのが用意されています。
小学5年生以上が対象で、インターナショナルユースとの交流PRGやミニキャンプファイヤー、夜遊びと称した真っ暗な林の中での鬼ごっこや尻尾取りゲーム、かくれんぼなどもありました。
昼間の野活でテントを組み立てたコースはテント泊といってそこに泊まりに行った子もいましたね。
最近国際交流に興味が強くなっている6年のMeはユースのPRGに行ったようですが、他の子(うちの)は殆ど夜遊びに行っていました。
ちなみに黒姫登頂やないの滝といったハードなコースに行った3人も、張り切って参加していました。元気だな~!!

☆キャンプ三日目・・・アンデルセンの世界と感動のキャンプファイヤー!の巻き

三日目ともなるとみんなすっかり家族のように仲良くなっていましたね。
朝の食缶取りでも知り合いだらけになっています。
「もう明日帰るの~まだいたいな~」「今日で終わり?」なんて声があちこちから聞こえてきました。
三日目のプログラムはてんこ盛り!の大忙しです。
朝の集いはロッジ毎。
キャンソンを楽しむところ、同じロッジにいるユースの国の遊びを教えてもらうところなどさまざまです。

04summercamp05

***** 隣のトンチン1でソングバーズを楽しむHとA ****

隣ではHi(4年)とAがソングバーズで盛り上がっていました。
午前のプログラムはラボランド中を使って物語を楽しもう!というもの。
毎年テーマになっているお話を中心にセクションを回っていく内容になっています。
今年は「みにくいあひるのこ」がテーマなのでアンデルセンの世界を楽しもう!でした。
私の記憶する中で特に楽しかったのはギリシャ神話の時やSTONE SOUPでいろんな食材を手に入れてきてスープを作った時などかな。
今年はどんな趣向がこらしてあるんだろう?と楽しみでもあります。

まずはキャンパー全員が集合して大学生コーチによるプロローグをみます。
大学生扮するアンデルセンと物語りの数々のキャラクターたちが登場。
中にはちょっと気持ちの悪い人魚姫もいましたね。
アンデルセンが転倒して自分の書いた物語りがごちゃごちゃになってしまいます。
それをみんなの力で元に戻そう!と言う内容でした。
20以上あるセクションを決められた時間内で回れるだけ回ります。
ロッジの中でさらに4つのグループに分かれて回るのですが、同じグループの中でもみんな行きたいところが違うのでそれをまとめるのが小学生ぐらいのグループリーダーです。
作戦タイムは真剣そのものです。
私のグループは
「はだかの王様にすてきな服をデザインしてあげよう!のコーナー」
「絵本コーナー」
「人魚姫の海、マーブリング体験コーナー」
「鳥博士」
「みにくいあひるのこレース」
「親指姫をカエルから助けろ!」
を回りました。
他にも
「すずの兵隊レース」
「あひるのくちばしや鳴き声のする道具などのクラフトコーナー」
などたくさんあってみんな、「もっと行きたかったな~」と言ってました。
途中「GUNでガンガンガン!」をやっている5年のHaを見かけました。
日ごろ野球をやっている彼はこの手のゲームは燃えるんでしょうね。
熱~いところをパチリ。

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***** 楽しそうですね ****
「鳥博士」で2年のMaと5年のTのグループに会いましたがコーナーを回るのに必死でなんだか気ぜわしそうでした。
他にも6年のMiにあってカメラを向けたら逃げられてしまいました。

のびのびランチの後はお楽しみのバザー。
ロッジ毎に店を出して自分たちの持ってきたものを売り買いします。
また、ユースのおみやげ品(バッジや国旗のあしらったもの、えんぴつなど)は人気です。
その年限定のバッジも人気で今年はあひるのこバージョンとひとつしかないちきゅうバージョンと二つありました。
人ゴミの中で満足げなA(男の子)やMaをみかけました。

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***** 何を買ったのかな? ****
また、A(女の子)が泣いているので「どうしたの?」と聞いたら売店がもう閉まっちゃうのに兄のHiが(しまるのを知らないで)自分のお土産を買えなくなっちゃうから探してるとうことでした。
兄思いのいい子です、ほんと。

その後はお昼寝タイムがあってロッジ活動。
うちのロッジは楊先生に中国語と中国の歌を少し教わりました。
また、新版からの歌や共通ソングバーズをやって「みにくいあひるのこ」。
これは夜の姉妹ロッジ交流でお互い発表を見せ合うので大変です。

夜の姉妹ロッジ交流はユポイを唱和しながら迎え入れます。
この一体感がたまらないんですよね~。
さっきまで一緒にふざけていた上の子が急に真剣な顔でユポイをやり始めふざけている小さい子に注意してます。
小さい子は「何が始まるんだろう?」と不思議そうな顔をしてました。
そして4日のうちこのとき一度だけ開けられる間の仕切り扉が開き、隣のロッジからこれまた元気で高揚したこどもたちが入ってきます。
シニアメイトとキャプテン紹介があり、発表の順番を決めます。
30分近くあるお話を2回やるのですから(見る側を発表する側で)1時間余りの間みんな真剣です。
ラボっ子は本番強い!とよく言われます。
毎年ロッジ活動ではふざけてばかりだった子が発表本番では人が変わったようにやっているのを見て驚くのですが今年もいましたね~。
あれ、さっきまで壁にもたれて遊んでたじゃない?ってのが。相手ロッジのMeは私がいてやりにくそう、授業参観で照れくさそうにする年代ですからね。
最後の白鳥のシーンはとても優雅にやっていましたよ。
2年のTとYですが、Yはなんだか気に入らないことがあったらしくずっとすねていました。
でも終わったとたんのエールやソングバーズはおおはしゃぎでしたけど。
Tは本番になると周りの動きをよく見てじぶんなりに楽しんでいたようです。
緊張の発表が終わると、みんなで思いっきりはじけてソングバーズ。
このときは英語というより替え歌でやるんですよね。
でもそんな時もあっていいと思っています。
やる時はやる、はじける時はとことん馬鹿になる。
そんな切り替えが大事だと思います。

そのうちキャンプファイヤーの時間になります。
少し肌寒いので小さい子には上着を着ていくようにいって外に出るとあちこちで姉妹交流の熱気をそのままで興奮した子どもたちの姿がありました。
途中A(女の子)のロッジマザーからAが具合を悪くしていることを聞かされ慌てて彼女の元へ。
うちのロッジにも体調を崩した子が数名いてその日も私は何度も医療棟へ行きましたがAのことは全く知らなかったので驚きました。
キャンプ中は自分のパーティーの子でなくロッジマザーとしてロッジの子の世話をすることになっているので、Aのロッジマザーも一生懸命面倒見てもらっていたようですが、精神的に不安になているようなので送り出しテューターから声をかけてもらいたい!と呼びにきてもらったようです。
キャンプファイヤーは見たいというので一緒に行って遠くから座って眺めていました。
今年のキャンプファイヤーはキャンパー参加型ということで、いつものコーチによるキャンソン、ユースによるもののほかに、ロッジマザーや高学年プログラムのミニキャンプファイヤー参加者によるものもありました。
いつものことながら大学生によるヴァイスタはかっこいい~!!!
これに憧れる男の子が何人いることか。
ラボっ子はそうやってシニアに憧れコーチに憧れ、憧れが彼等の成長の糧になっているのです。
ラストは元ラボっ子の宮沢和史さんが作ってくれた「ひとつしかない地球」の合唱!!
3日前は知らなかったもの同士大人も子どもも肩を組んで涙を流して歌いました。

ロッジに戻ると別れのつどい。
電気を消して一人一人が思いを語ります。
ふざけたりけんかしたりすねたり泣いたりおおはしゃぎだったTとYもみんなに可愛がられて、ほんとに楽しかったようです。
涙が出るようなことを言っていましたよ。
こうして長~い長~い一日は過ぎて行きました。

☆キャンプ最終日・・・涙でお別れ!の巻き

とうとう最終日になってしまいました。
あっという間、本当にそんな思いがしました。
さっきここで荷物を降ろしたのに。
同じロッジの家族が朝8時出発を最初に、どんどん自分の本当の家に帰って行きます。
シニアメイトは悲しさをこらえて帰りのしたく(忘れ物はないか、時間を間違えていないか)を漏れのないように、
まるで本当の自分の兄弟たちのように面倒をみてくれています。
合間に子どもたちは帽子にサインを書きあったり、寄書きをしたり写真を撮ったり。
気がつくと、TとYも可愛がってくれた高3のぷりんや社会人のかよに自分からサインをもらいに行っていました。
ぷりんはわがままを言ったりすねたりするYを本当によく面倒見てくれていました。
また後半Tもすっかり心を許し、うれしくってわざと口の悪いことを言ったりちょっかいを出しに言ったり。
食欲をなくしたときに介抱してくれたのは、かよでした。
大きい子はみんな、大人の私達でも驚くほど広い心で辛抱強く小さい子に接してくれます。
いつだったか、サル山状態になっていた高校生の男の子に聞いたことがあります。「いい加減つらいと思ったら言ってもいいんだよ。大変でしょう」
すると本人は「僕も小さい頃こうやって遊んでもらったんですよ。
だから気持ちが判るんです。それに遊んでくれた高校生のこと
今でも覚えてるし」
あー私が子どもの頃こんなこと言えたかしら?
自分のことでいっぱいでもっと利己的で・・・
成績に反映されるわけでもここでの評価が何かに影響するわけでもない、だから打算が全くないところで素直に出てくるかれらのおおきな器にいつも脱帽です。

横で楊先生のリクエストを受けて女の子たちが「ひとつしかない地球」と歌っていました。メッセージ性の強いこの歌を中国の方と一緒に歌ったこと、彼女たちは忘れないでしょうね。
ロッジのみんなと涙・涙のお別れをしてバスに行くと、
これまた眼を腫らしたうちのパーティーの子どもたちが帰ってきていました。
バスの窓から自分のロッジの方を見ては大声で名前を呼んで手を振っています。
来るまでは不安でいっぱいだった初参加メンバーも大声を張り上げています。
「また、会おうね~~!!」「忘れんなよ~!!!」
みんないい出会いがあったんだね。良かった!!
帰りのバスでは疲れきって、大口開けて足を広げて爆睡。
写真を撮ろうと思っていたけど気がついたら自分も眠り込んでました。
途中トイレ休憩や昼食で眼が覚めた11人。
車酔いのひどいMiと静かに座っているMe以外は、行きと同じで大騒ぎでした。元気だな~~!
高速を下りる頃(ちょうど昼食から30分くらいたった頃)
Rが「トイレーーーーーーー!!!」しまった!いつものことだ、忘れてた!!
「もー昼食べた時に行っておきなさいよ」と言っても後のまつり、
ガイドさんに停まれる所を探してもらって、ガソリンスタンドで危機一髪滑り込みセーフ!でした。これもキャンプの風物詩みたいになってますね。



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