RedHat9 インストール


ろくすっぽRH8も使いこなせない内にバージョンアップされてしまいました。

落としたのは4/7でしたが、どのマシンに入れようかと迷っていましたね。
実際、練習機もRH8で一杯一杯です。
あちこち覗いてみましたら、やはりメモリ128MBではGUIはきっついらしい。

かといってコンソールだけで使えるわけもありません。

なのでここは安直にマシンを上のスペックにする事にいたしました。

候補はSOTEC機(PEN3 800MHz 256MB)かXP1号機(Cele1.2GHz 512MB)
PEN4機は考えませんでした。
チップがIntel845PEという比較的新しいものなのとHDDがSCSI認識というのが理由です。

いや、何とかすれば何とかなるんでしょうけれどね。

マシンが早いから何とかなるだろうと夜中にインストール開始。

一旦XPを立ち上げてNIS(というかアンチウィルス)のMBR監視を停止。
念の為に再起動。
ここで復元ポイント作っておくといいですね。

焼いておいたRH9のCDをドライブに入れ、再起動。
ここからはおなじみの変哲のない光景なんですが。
MBRにはGRUBを導入。

ここでブートディスクはどうしても必要です。
後からでも作れますが、最初の再起動で万が一こけるとね。

んで用意していたFDを突っ込む。
「FDにえらーがあるから取り替えてねん」

えーっ。
やっぱりアンフォーマットディスクをいきなりはまずいのかなあ。

んじゃこっち。
このFDはつい先週も無事に使っています。
さっきのFDとはメーカーも違う。
「FDにえらー・・・」

ありっ。
んじゃまた違うのを。

「FDに・・・」

ありゃりゃん。
困ったなあ。

まいったなあ。
全部で4メーカー試しましたが、全滅。

ここで止めておけばいいものを突き進む私。

次はパッケージを選びます。
カスタムを選んでKDEも選んで、今回はメモリもあるから開発環境とやらも。

欲張ったら3GBになりまひた。

インストールには結構時間がかかりましたねえ。
何やかやで1時間近く。

お約束のup2dateも混んでいました。
これの所要時間が約1時間。

ふうっ。

弄くりの中身はまた今度。








© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: