日々雑感..季風音..ララだより

January 17, 2006
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カテゴリ: 気ままな徒然
昨日、これから書こうとしているブログを書いて登録ボタンを押しても更新できていませんでしたので、パーティション分けのことを書いたのですが、矢張り感動が未だに覚めやらずですので、もう一度記憶を辿りながら書いておきます。

16日に午後2時からM新聞社主催の第23回《小さな童話》大賞「童話サロン」に参加しました。昨年実姉が申込をしてくれていたので、16日の午後から3時間ほど時間調整をしておきました。

パネラーは美人銅版画家で、幾多の書籍の装丁や、新聞小説の挿画を書かれている女流画家です。私は過去に「マイ・ストーリー」という本を読んでいました。2時間ほどの講演はプロジェクタに過去に描かれた作品を紹介しながらその時に何故この作品が出来たのかという説明を低いけれど響きの良い話し方で楽しく説明されました。

 瑣末なことに囚われない生きざまは共感を得るところが多くて、久しぶりのかっこいいハンサムウーマンを見ました。色々な方の質問に答えている中で印象に残ったのは、「スランプはないのですか?」という質問に対して、「アマチュアとプロの違いは、それは全てのプロと呼ばれる人はスランプを乗り越える技を持っている」と言い切られました。今最高に乗っている女性だなぁ!!と感心することしきりでした。

 姉妹で2冊購入した本に、丁寧なサインをしてくださり、話しかけたことにも笑顔で答えてくださいました。同性に好感を持たれている意味合いが良くわかりました。過去には講演会や演奏会によく出かけていましたが、ここ数年は遠ざかっていました。たまには仕事から離れて好きなジャンルの講演会にも参加しようと改めて思った次第です。

 感動を無くさないうちに、どうしても書いておきたかったことです。





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Last updated  January 17, 2006 08:33:00 PM
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