全598件 (598件中 1-50件目)
インバウンド客で賑わう上野公園の東京都美術館へ。公募展は最近遠慮しているが、お付き合いで、女流洋画家の古い団体で発起人の与謝野晶子が名付け親でポインセチアに託した芸術と人生への熱い思いは脈々と受け継がれて今に。五月は春の展示会が多く、隣では 57回創作手工芸展。刺し子、染色、シャドーボックス、レース編み、刺繍、パッチワークキルト、友禅、エッグアート、彫金など傑作がいろいろでその繊細な手技には驚かされる。帰りに寄った画廊では水彩画と花の展示会で、こちらも男性とは違った女性らしい巧さに感動。久しぶりに絵筆を握りたくなったが最早思うにまかせずかなと。週末の公園ではキッチンカーなどが並び舞台ではダンスや唄がで、その中て゛能登半島産直の焼き牡蠣と地ビールで乾杯。陽気もサイコーで意味は違うがうまいものに限るで お腹も心も満タンかなと。
June 1, 2024
コメント(0)
デジタル小作人とも云われる米国の植民地としては 時代に逆行して、ビデオの色鮮やかなトキメキからフィルムの墨一色といかずとも、視野がぼやけてくるようでは、家人が白内障手術で水晶体も寿命で、よく見えるようにレンズに替える頃かと。他人事でなく吾が歯は代替えばかりで義歯が増えてはで今流行りのホワイトニングを勧められても本物が少ないのだから。食べたい から何でもいい、まだ若いからもう年だから、今こそより昔は良かった、すぐやるから面倒くさい、若者は元気から今時の若いもんとはと耄碌してるようでは。コロナ前より活況のデパートもあるやで、全国にデパート無しの県もチラホラで、円高不況も続きそうで、この暑さとではビールが弾んで、ヒトリノミでは一番小さな缶で酔うようになり、「白い雲 どこへ行くのか 連れてって」か。
May 24, 2024
コメント(6)
知り合いが突然連休で家族に持て余されてラーメンでも行きましょうとお付きい。まさに主食人間は拒絶する訳もなく、どこへと画策しながらも、ラーメンストリートは東京駅や品川、お台場あたりにあり、先月は新横ら博ーまで、この前のテレビで見た下北沢も良さそうで、とりあえず車で走り秋葉原へ向かったら巣鴨に系列店があり急遽変更直行。パーキングを探し、「らーめん鴨&葱」へ秋葉原本店新宿とあり、昼過ぎの行列も無く入店。同行とコンフィニ麺を完食。合鴨葱水しか使用せず無添加物というが、ヤハリ切り身が多いので肉の油か゛で、再見はないだろう。暑いので近くの昔懐かしい純喫茶でお茶をし暫しの歓談。世の中インフレインバウンドインボイスなどで忙しくも巣鴨原宿地蔵通りは高齢化社会の真っ只中、人偏に夢の 円安格差社会は進行中。
May 5, 2024
コメント(6)
や南部蝉しぐれみたいな民謡まで何処からか聞こえてくるような町盛岡へ。全国でオーバーツーリズムなどが騒がれているが観光地でも一部のようで、マイナーな所は関係なく空いているような小京都かな。確かに豊かな大自然の静寂もいいが真逆の混雑する喧騒の人工の街大都会もまたで、どこに住むかは個人の自由で住めば都かな。ここも仕事で昔は良く来たものだが、大変化しておらず時の流れはユックリして、昔の仲間もそれなりの人生かなで指折り年月を数えて、その長さに驚きの境地でホップステップジャンプも昔物語 今が一番愉しいこそとありたいものと。
April 22, 2024
コメント(2)
緑の羽根や全国交通安全運動も終わったようだが、相変わらずの侵略や紛争は続き、櫻も開花を間違えるかのような異常気象や地球温暖化、そして干ばつ大雨、地震や山火事ハリケーンなど自然災害は世界にあり激しくなるやの状況で、SDGsを含めてどうなっていくのだろう。ネットやAIなどで科学の進化や情報は素早くグローバル化して宇宙まで゛の環境危機は手に取る如く早く多く知らされてもその対処は遅々として、国連が地球沸騰化の時代と云うだけでは、これからの熱中症対策に慄き、コロナワクチンが有料なったとしても、自己管理だけの無策では。食料、水など経済的安定のために、動植物たちの生態系から人間まで悲鳴をあげては、石油や原発などCO2の大量放出も一因だろうが、日本も亜熱帯のように夏日や海面が上昇し水没することもありやのミライも。
April 16, 2024
コメント(4)
、、人生を豊かにかえる5つの扉ー原田マハ・高橋瑞喜 著、2020 発行、祥伝社新書284頁、地震や原発、政治なども同じ当事者意識から アートの力をどこまで信じるかであくまでもミュージアムが芸術家のトーテムポールでなくて歓喜のテーマパークへの誘いかのように 活躍するモダンアートの先達の案内。元来アートはマイナーのジャンルなのだがヌードや最大消費のオークションやアンティークが話題になるだけでなく宗教や歴史などの結界であってはならずでアートの小窓を開けて現在の人気作家、作品の紹介解説よりで力量が一番発揮されるビエンナーレなど美術展の祭典を楽しむことがと。産業革命からIT革命と進化して漫画,アニメ王国から次なる代へ、賛否両論あっての世界の作家たちを興味深く楽しく鑑賞しないことにはいいことも全て始まらない。
April 5, 2024
コメント(8)
ヨコハマに出掛けたのでついでに久方振り、三度目かな 新横浜ラーメン博物館に。寒風のなか混雑しており受付に待ち時間の表示もあり各店によって行列が、毎度の如く。今年で開館30周年で過去に出店した40店舗の名店を2年間かけリレー式で紹介していく企画。一風堂、六角家、こむらさき、ラーメンの千草などで、昭和33年の地下の夕焼けの街の再現は、庶民的生活を現代に蘇らせノスタルジーの味の世界へ誘う。日本のラーメンのルーツは明治43年創業の浅草の来々軒で、全国に同名の店が171軒あり代名詞になって、今回3年期間限定で復活中。今やラーメン千円時代で、昔の値段ではそれなりの味で果たして今の値段に合致してるのはでインフレだけでは美味しくもない、心身の空っ風にはラーメンに限るのか。
March 21, 2024
コメント(6)
歯の治療でいつも通る道に有名店か゛2軒ありそのうちにと半年も過ぎ、久しぶりに、前は知人のひっそりした住宅街の傍にあり昭和59年創業で知られていたが後年駅の近くの大通りに移転し、行列店。今日は昼時もあり外で20分、中でそれ位待たされての御対面20年以上ぶりで味は昔の感動もなく、ワンオペで待たせる作戦なのかもでこれでは遅いわけで、食器や店の雰囲気も汚れており二度とは。もう一軒は以前は高田馬場の人気店だったか゛いつの間にか移転し路地裏の小さな店で長い行列が。先日は前橋で有田焼のどんぶり込みで三千円の有名店の催事もあり、今は千円の壁の時代で、スープの仕込みに費用がかかり過ぎ、それだけ昔よりは格段にウマイのだが、ラーメンはそんなにしなくてもあっさりサッパリで十分満足するものなのだが、つけ麺とか人気とは。不覚にも花粉症か目元がクシャミがヤバイ。
March 4, 2024
コメント(8)
吉田拓郎の唄ならずも、この頃温泉旅行も出掛けず、友人がノンビリ愉しんできたというので海外旅行はムリなので そろそろたまには なかなか絶景かなうまいものいい湯だなの三拍子にその気になったりして。北国の友人たちは久しぶりの大雪で雪おろしの心配しており是非ポランティアと募集されても寄る年の波では二次災害か゛心配で迷惑になるというものでこの際はごゆっくり雪見酒でもをと冗談でもないのだがこの余寒には気を付けたいところ。今日は冬でも明日は春でしょうの天気予報に期待したいが、季節だけでなく社会生活全般の 春よ来いのお願いでもあるよう。
February 27, 2024
コメント(8)
は世界の三大穀物で生産されてジャガイモが続く、主食はまだコメがトップで生産量はトウモロコシで中国が一番の米、印の順。パンやパスタをかなり食べるので小麦が多いのかと思いきや、トウモロコシなどは餌や肥料に使用されるので多いので。美味しいものを頂いてシアワセホルモンのセロトニンやオキシトンの分泌を促し精神衛生も健全でありたいが、続く戦争や飢餓などではうまくコミュニケーションを取れないのも現実。武力だけでなくコーラやバーガー、コーヒーなどで世界の食を席巻してきた米の歴史もあり、飲茶など゛の中華、ラーメン寿司などの日本、ピザのイタリー、ビールのドイツなど名物料理やお国自慢で胃袋を掴むのもこれからの商戦でうまく健康を司ってと。久しぶりに石焼き芋の車と、右翼の街宣車がポリスに警告されてるのを見ながら、お腹とココロのモチベーション維持を。
February 18, 2024
コメント(8)
東海林さだお・著 2023,1刷発行、大和書房、218頁、漫画で笑うのは当たり前で、エッセイでも大受け。相田みつおは名言大量販売業の第一人者で時代のツイッターの先駆者、栃木弁で呟き書き印すれば格言だもの、小説絵画漫画販売業、家康まで天下無敵と。また頭部の内外側、所謂呆けと毛髪の問題、テレビのCMの社長のヘアーミストのふりかけよ、さらば塞がれんと。母校の早稲田界隈の今と昔、仲間たちなど15編のヨタ話、好奇心とユーモア健在に拍手。ついでに1975、1刷発行 平凡社239頁 ショージ君の「さあ!なにを食おうかな」昭和50年なので38歳の頃で太陽に連載されたもので、イモとスイトンとフスマダンゴて゛育った世代がひたすら都内を食べ歩いた29店の涙のルポで駅弁、社員食堂、ホテル、老人ホーム、ちゃんこ、桜鍋、どぜぅなどで物価や店によるが今は三倍高で、味も変わってる感。
February 3, 2024
コメント(6)
今宵も熱燗徳利でもう一杯と外はかなり冷えてるので。成田エアポートは去年45周年過ぎて、羽田と両方で便利なのだがもう海外旅行はで世界のグルメ旅ももはやかと思えば、国内でその雰囲気を味わうのもまた楽で格別かも。煙草の健康被害問題で咥え煙草も見なくなり喫煙率の調査も止めたようで JTも紙巻から加熱式といろんな新製品を出して健闘しながらも煙草屋や自販機も減ったがコンビニの販売は続いている。税収は勿論で次のターゲットはアルコールで飲酒運転撲滅も進み今は高齢者の運転が問題、それでもノンアルコールの販売までで結構売れてるようで個人嗜好は好きくないもの。群れたがるのは鳥や動物だけでなく、蟻の甘きにつくが如しで政党の派閥までもで氷代や餅代と表して前近代的な儀式が、デジタル庁も驚くかで国民の質素なる生活とは乖離しており、さて恵方巻はと。
January 25, 2024
コメント(6)
神保町ブラリでいつものランチと思いきや人気店は洋食中華喫茶ラーメンなども毎度の行列でそれでも食べる元気な若さには敵わず、空いてる店を探すことになる。新年お初は「甘蘭牛肉麺」中国からチェーン化を目指しているようで国産牛肉とその骨のあっさりした喉越しのスープで、テーブルには黒酢しか置いてなく胡椒など無し。オーダーはスマホのQRコードで会計まで然りで省力化している。国産小麦の自家製手打ち麺で細さも4種類から自分で選びパクチーやラー油の量も牛肉5枚から減らすと百円毎安くなる仕掛けで葉ニンニク半玉子スライスした大根五枚が入る。たまにはで次回は暫くしてからのことになりそうで、今年もまごころラーメン第一弾で愛でたくも明けたことには。
January 12, 2024
コメント(6)
9年て゛花を咲かせ9年で実を付ける程に手がかかることで 24の瞳の壷井栄 が好んだという文句、芽が出て桃栗3年柿8年はまだ小学生ぐらいで、枇杷9年で成り。梨のバカもん18年、林檎にこにこ25年、銀杏30年、女房の不作は60年、亭主はこれまた一生でこりゃこりゃとなりさがるもので、芽が出て実になるまで昔の方は辛抱強く育てたことで 地方によりまた表現もいろいろいと違うよう。こちらは美味しくイタダクだけなのでなんら文句はないのだが。国連事務総長も認めるだけの現代の高温多湿化の異常気象と山火事の二酸化炭素大量排出などで生態系の破壊は進むだけでそこに感染症と戦争が沸騰する時代ではただ警戒アラームだけでは 為すすべもなく希少価値のフルーツもいつまでかと。国内の盗難もあるが各国で奪い合いも起きてるよう。
December 25, 2023
コメント(8)
平山郁夫・著(1930、広島,生口島生ー2009,鎌倉79歳) 中学時被爆,美校卒、師、青邨、芸大学長、院展理事長歴任、文化勲章・初版1987.10.30 発行、美術年鑑社、255P. 古い本があり、日本芸術の先導者として活躍し多くの功績を残され静謐感のある美意識は人気を博したもの。井上靖、松本清張、陳舜臣、遠藤周作、前田常作、高階秀爾氏など12人の先生方との対談集で面白かったので。小説の「敦煌」や日本画の「仏教伝来」にしても最初は創造力の賜物でまだ行ったこともない所をただ想像で書き、描いたと両者の話は芸術の宿る所は同じで幾度も現地に赴き探検研究し更に世界が深まるので、金堂、高松塚の壁画の復元も偉業で考古学者ならずもガスマスクなどを付け命がけの探求心がなせる業で、シルクロードの中国からインド中近東のイランとアレキサンダーの道まで ヒマラヤや砂漠を超えて究めることは覚悟が尋常ではないと今更ながら。技法のスケッチやデッサンの大切さも力説され線と色を見極めるべきと東西の美術論もで、人種や宗教は異なっても遺跡ならずもアートは永遠の美に尽き、戦争破壊は無謀。
December 10, 2023
コメント(6)
本日は講談と落語の二席でご機嫌伺いで今年の寄席は二度目で興行界も復活してきそう。講談師は今は女性の時代で男性より多いようで、彼女は元女優出身なのでおキレイて゛春日部出身で蘭の如く妙齢なところで出し物は 樋口一葉で諭吉さんの次に好きなお方かお札とか。歯切れも良く楽しませるがなぜか短かった。北区出身で明治学院大卒の師匠は前座名ほたるで真打昇進もごぼう抜きで早くて持前の軽快な話術で「二番煎じ」で江戸の旦那衆の火の用心の夜回りにまつわる番屋で暖を摂る煎じ薬が猪鍋となる始末で笑わせる。またこの司会はかって 灘康次とモダンカンカンのボーイズグループのメンバーだったがおかげ様でみんな亡くなり一人になったとかで懐かし、地球の上に朝が来るや あきれたぼういずを思い出し、長かったコロナよ、これからインフルよさらばと楽しく行きたいもの。心はいっぱいでもお腹は空いたので淡麗極上の鶏ラーメンで仕上げたが 外は暑かったがヌルいのだ。
December 6, 2023
コメント(4)
蜜柑バナナなどテーブルに並んでるがモーニングは秋のフルーツ中心で、コーヒー、ヨーグルトにドライフルーツ黄な粉などで済ますようにしてるがこの夏から2kg以上増量中でダイエットをまたと軽くラジオ体操1、2くらいでは足りずジョギングならぬウォーキングもこの頃は減っているので痛し痒し。檸檬は外ならず画家の大家の方が毎朝生レモン果汁で全身パックしていたのを見習っても、瑞々しい肌はやはりもうで個人差もあるよう、柚子は勿論料理やお風呂の友に。柿は岩手の友達が自宅に出来たのを干し柿を自製して軒先に並べていたのを報告したらまた友がクマを呼ぶようなものだからと忠告したり。秋田のリンゴは青森と違って出来が良くないとかいろいろ、野菜の価格も下がったニュースもあり、イカや鮭は不漁とか儘ならぬもの、肉食かと、即時停戦も米とアラブの温度差が露呈して、お鍋と熱燗で寒さがシミイル候に。
November 20, 2023
コメント(8)
か、おを付けると庶民的になりゴルフで賭けるたり高級すし店で云っても品がない言葉でどちらでもご飯でいいのだか、近くのコンビニにはチョイ買いや決済など゛で二日に一度くらい伺い、店員はバイトや外国人が多く入れ替わりもはげしい。今はセルフ会計で、飲み屋もタブレットオーダーだからしょうもないと。おにぎりはパリパリ海苔が別で自分でハルのと おむすびは海苔が巻いてあるか無いのと違いに分けたりで結びつけるの意もで両方品揃えしてるのが7・11で、ローソンはおにぎりでファミマはおむすびだけとか。何れにせよ美味しいのが一番でかってはオデンもレジのそばにあり食べたものだが今はもう。誰でも歳を重ねると皮膚に皺が寄る生理的現象だが、心の状態はそれぞれで洋服みたいに糊でシワが取れたららいいが、身の丈を伸ばして旨い海苔でシアワセになるしかない。ノリもイマイチ。
November 6, 2023
コメント(8)
クルマでは昔訪れたが今回は京急線で三浦半島まで、山を切り開いたのかトンネルも多く特急で泉岳寺から一時間位で車窓から全く海は望めず、かっては時間の経過がもうと早過ぎに感じたものだが最近は同じ距離でも長いようでヤハリ加齢のせいか。広大な三浦大根の畑の向こうには相模湾が見えバスで油壷、城ケ崎を経て終点の三崎口まで。この辺りはかの小泉家の選挙地盤で後援会の看板が目立ちこの温暖化では景気もあろうが農漁業にも影響が大きく過疎の地方の実態が見えて空地や空家が目立つ。かってはマグロや大根だけでなく別荘、マリーナなどの好景気もあっただろう。渡し舟に乗り三ヶ所でブラリして穏やかな天気に恵まれて観光客はちらほらで船頭さんとノンビリとお富士さんも秋霞で見えず。三重県や愛媛県など遠い漁連の建物がありハマチなとの養殖したものを移送して消費地に流しているという。マグロ漁の船出もあり、隣の釣り場は三時間で一万五千円て゛やっているが真鯛カンパチヒラメなど釣果は無く贅沢な釣り道楽らしい。一応マグロを仕込んでの帰路。
October 27, 2023
コメント(6)
と結論を出すのは簡単でそこまでのプロセスイメージが大切なのだが、政治から商売スポーツなどは勝つか負けるかで、何でも今はスピードでいい采配の結果を即要求される。シアワセホルモンは愛にはオキシトシン、心はセロトニンと云われてももう遅かりしで、毎度晩餐にあずかる身としては家人にバレたら怒られるが四つ星でなくともたまには最高に旨いものを食べたいと思い居酒屋に出掛けてもそれなりの料理でヤハリ落胆し、一番変わらないのは酒の味かなと。仲間のコロナ明けの集合でもみんな健康状態はそれなりに病や老齢化には勝てなくて、先ほどは三日月も綺麗だったがもう雲に隠れてしまい、李白の月下独酌ならずも自分と月と友と三者で美酒を酌み交わせばで 暮れにまた再会出来ることを。そんな美味礼賛もヘルシーライフあればこそ。
October 21, 2023
コメント(6)
大手町の地下街を歩いていると経団連らしいポスターがありなるほど 右手に元気左手に正義で日本をと云われても首相の発言は国民を萎えさせるような言動ばかりの意気消沈で円安株安も油断大敵で、世界の安全地帯は。オーバーツーリズムが騒がれて嬉しい悲鳴もで中国人の来襲は今に始まったことでもなく、かっては須らくチャイナルートで仏教政治文化と伝来しこちらは捲土重来模倣の歴史で遣唐使で朝鮮を越えて命がけで渡ったのだから。連休が多いので国内旅行に出かける方も多くなっても、物価高では庶民には。海山の自然状況は都心では分からず友人の情報で豊作の稲刈りや祭りも終わって寒くなってきたと。この猛暑で草木や花など季節の開花も遅れたりで。ゾウさんがというのでので インド映画にひたっていた頃で動物やクマかと思いきや ダークダックスのとあの渋いバスがで「銀色の道」が遠くから響いてきた。
October 5, 2023
コメント(6)
スポーツでカラダを動かし秋味に楽しむのも一考でそれなりに気が多くなるというもの。メジャーの大谷は休養中で尻切れトンボのかたちで拍子抜けとなり人間だもので早い完治で更なる期待をでもう一人の天才の藤井名人は八冠を目指して今年最後になるかの名勝負挑戦中、日本のプロ野球は関西球団の日本シリーズになりそうで興味は失せ酒もおいしくなく 大相撲も今一で、若手の進出はあったがやはり強いものが勝ち弱いのは負ける鉄則は変わらず。お酒が旨いか食事がおいしいかどちらもどっちだが、やはり雰囲気でマズくてもうまくおいしくでもマズいことは須らくで最近太り気味が気になりながらも、豪華絢爛の美食よりも質素でも美味しい酒が飲めれば至福でも、たまには旬を贅沢にのこの季節限定と美酒に乾杯の名月かな。「秋風か トンボ彼岸花 菊酒よ」
September 26, 2023
コメント(8)
飲み食べの楽しみにつられて新宿の京王デパートへ、先陣だろうかこれから各店で多くなりそう。平日で空いてるのかと思いきや全館混雑しており、景気はどうなってるのか小市民は無関係だが分からなくなる。お気に入りの店などは長蛇で二列ではあきらめはいいのだ。規模がいつもより小さいのではと、グルメが多くてスウィーツいかめし寿司ラーメンなど野菜や生魚は少なくカニはあっても高値のサンマはない。フレームを求めて世界堂へ、こちらも文字通りNO1の規模かもで各地に支店もあったが今は不便になり混んでおりプロ、アマのアート関係者も多いと。ついでに久しぶりの国民公園・新宿御苑へ、昔の仕事中のサボりも懐かしく、体操やスケッチのグループや外国人でこちらも人出がやはりご婦人が多い。シャボン玉で遊ぶ親子の傍らで 思わず芝生にごゴロリ、天を仰いで深呼吸の、一漫歩。
September 7, 2023
コメント(8)
館蔵品展-江戸にきらめいた民間の絵師たちー相変わらずの日照りのなか、街路樹の百日紅も輝くなか森の緑陰の遊歩道を銀輪で風も爽やかで坂を思わず奇声を発して下ればあのcrowの軍団が待ちわびていた。250年から150年位前の江戸の絵画鑑賞もここだけでなく夏休み状況で空いているので涼感タップリに。ここは江戸絵画の正統をなした江戸狩野派を主に所蔵して、池袋モンパルナッスとボロニア絵本などと構成をしている。今回は民間の絵師たちの作品を中心に古来より受け継がれてきた二つの画題として日本一の権威の象徴「富士山」と花鳥画の百花の王「牡丹」の作品を紹介。江戸御用絵師の狩野派の始祖探幽の富岳から司馬江漢まで、富貴は酒井抱一、鈴木基一などで。また美術館は保存修復を主業務としているのでその修復過程と完成作品も紹介 親しんで、分かりやすく、楽しい古美術をと、御多分にもれずグランドファンディングで。
August 30, 2023
コメント(6)
や花鳥の自然も、太陽は燃えてるが如くに身を任せるしかなく、向日葵なと゛を眺めていると自分と違いスクッとして姿勢が良いもので見を正せと言われるようで、真っすぐな茎の上の枝に葉や大きな花を天に向かって咲かせさぞ美味しい水も欲しかろうにと自分と重ねたりして、やはりゴッホの絵を思い出してしまう。代わり映えしない日常に満足せず、一度だけの人生を狂気の如く求道的に進んだ百三十年以上前だが遠く地下茎て゛南仏やかのウクライナまて゛繋がっているのかと。カナダやハワイの火災そして世界的高温の慢性化と各地の侵略の長期化などよりガソリンや物価の値上げをボヤいてもしょうがなく、麺ずウォーカーとしては三食を蕎麦類やパスタでも厭わずやはり微妙に細工をして多彩な変化球も頂きたく 各地の名産も恋しくなる季節。
August 20, 2023
コメント(8)
美し過ぎる景観や場所が最も輝く時間で海や山の夕焼けや朝日とかオーロラなどがありこの夏休みの時期に台風や大雨、酷暑などでなかなか楽しむのが困難な日々を迎えており予定や予約済みの計画通りいかないのは。五時から男の頃は仕事を終え至福の一杯が楽しみで中心街の飲み屋はハッピーアワーと称してワンセットでお手軽な価格のサービスタイムもあり。この時期商店街もいろんなコロナからの復興策で盛り上げているようでもなかなか人出が戻らないのは。ふるさと納税の返礼金は過去最高で流通のシステムも変わっているのは確か。国の画一的な義務教育から成長しても後年は多様性の時代とともに趣味嗜好も独自で個性的になり面白いもので、いろんなグルメ三昧は勿論だがどなたと食べて一緒にその時間を過ごすことこそ美味しいことで、同じようなパスタやうどん蕎麦ラーメンであろうと別で好みが分かれるのもまた。
August 6, 2023
コメント(7)
板橋区立。ついに夏のセミナールが始まったようで今年初めての元気な蝉を聞きながらこちらもなきたくなるような酷暑のなか抜け殻やトンボも見ながら、地域一番店と呼ばれれるラーメン専門店へ。行列が出来るというので覚悟していたが今は依然ほどでもなく5番目に入店。二ポタージュのにぼスープでストレート中細麺、海苔に大きな角煮に刻みオニオン。今風といえばそれまでで豚骨スープが変わったようなもので10人ほどカウンターでブロイラーみたいに召し上がり、外には並んで、公園の前なので釣り人が楽しんでいる。山口八戸高知千葉などの煮干しのケースが並んで店舗も古くなって、豚骨よりは煮干しアンだがどこにもある感じで二度はないかな。口直しに人工の東南アジア風の熱帯雨林の散歩で子供たちで賑わって、ミニ水族館もあり、ここは清掃工場の余熱を利用しておりかっては隣りのプールも通ったりしたが今はその熱意もNOの 一漫歩。
July 21, 2023
コメント(8)
浅草寺に7月9,10日にお参りすればおよそ126年参拝したのと同じご利益があり ほおずきが江戸時代に薬草としてあり芝の愛宕神社の縁日から波及して水で鵜呑みにすると、大人は咳を切りや子供の虫を切るなどが今日までのようで夏の風物詩。江戸も今のように暑くて川開きとともに始まる納涼船、墨田川の夜空を鮮やかに染める両国の花火などを求めて川岸をそぞろ歩きする浴衣姿かなで、小さな中川には蛍もいたのだろう。縁台を出して将棋やお喋り。朝顔売りや金魚売りが路地を回れば雷や夕立も、まるで歌舞伎や落語の話になってしまうが、今は各地で神社の祭礼かで、お化けや幽霊の登場も必然。令和に時は移れどエアコンで 恰好だけは関取のように浴衣を着てアイスをしゃぶり相撲や高校野球、サッカーラグビー中継でスズムシカ。
July 15, 2023
コメント(8)
2022、人生 時は金なりで、映画など最たる出会いの感動や浪費かの配信。先頃75歳のバースデーコンサート決行て゛白髪の相応の役どころで96回のキネ恂の主演男優賞で亡くなった志村けんの風貌も思い出す。水上勉のエッセイから、軽井沢の山荘で一人暮らしで地の野菜や山菜で料理を手作り女性編集担当者にふるまい地元と交流し悠々自適の四季生活を淡々と。Dinner Rush 2000米、NYのイタリアンレストランで、マフィアや忙しいが訳ありのオーナーから息子のシェフや博打好きの副料理長などの交錯する人間模様。Boiling Point 2021英ロンドンの高級レストランで奔走するオーナーシェフとスタッフ、客との攻防を料理は勿論長回しのワンカット撮影で臨場感満点で魅せる。Frag Day 2021米ショーン・ペンが監督主演を務め実子と初共演して、愛する父が犯罪者で苦学して働く娘の葛藤の実話を基に描く。おいしいリストは見てからか食べてからでもお好みで。
June 30, 2023
コメント(6)
に今生きており、無限世界の有限の現実に。「ロールケーキ 海苔巻きのなかも のノ字」て゛ホットしたり、美味しいものを食べていると永遠が見えてくる食欲という小さな満足したり果たして国民食とも言える カレーとラーメンではどちらに多数決の軍配が上がるのかと、暑さの所為だけでなく思考回路もままならぬ。遠足の時のお弁当にぬか喜びし ご飯にたくあん、 コロッケが真っ黒け、梅干しはヤッパ酸っぱい、卵焼きたまげた のダジャレでなく、それぞれ印度と中国伝来で、カレーは調味料のいろんなスパイスがルーの味を決め手に牛豚鶏肉の違いもあるようで、いろんな野菜の好みもスープ風とかで香りも味も違ってくる。個人的には週一カレーでラーメンは三度ほどだが、麺とスープもそこの特徴で、チェーンは別としてその店の個性で品格が、もうメンキチは卒業してヘルシーに偏らず少量多品種で楽しむのがと ようやく終末期になってと。
June 19, 2023
コメント(4)
2023初版KADOKAWA 竹中労・著、吉本興業役員退職後10年100回通い詰めた全国刑務所ワチャワチャ訪問記。―釈放前指導導入教育員となり、出所する前の受刑者たちに゛社会復帰プログラム"の授業をするーよしもとのお笑いを作り学んだ経験を生かして「コミュニケーション力」をメインテーマに出所後の社会生活を無事に送り二度と「犯罪」を起こさないことを願って。珍しいタイトルに魅かれどんな方が読まれるかムショの虎の巻でもないし、娑婆とは異次元の興味本位で読みお笑い産業の貢献者がボケとツッコミの一人漫才トーク、再犯者が半分で暴力団関係者が多く、59刑務所、6少年刑務所、8拘置所など178の刑事施設が全国に現在。「猫を棄てる」ー父親について語るときー村上春樹・著2020文春刊、小さな歴史のかけらと称し、子供の頃海岸に父と一緒に子猫を棄てに行き自宅に戻ったら先に帰って待っていたエピソードに寺院から京大卒で戦争と国語教員で俳人で糖尿だった父とひとり息子の歴史の小さなを世界をしみじみと見つめた短編。
June 11, 2023
コメント(4)
病気まで季節とともにでもう花粉症は少なくなったとは言えインフルエンザ予防接種など現代病は時代とともに常に警戒策がで,敗戦後に劇的な特効薬のストレプトマイシンの発見者が当時米国人のセルマン・ワックスマン博士がウクライナ出身のユダヤ人で、52年にノーベル賞となりその財団が日本にもあり現在の名誉総裁は秋篠宮様、この前は上皇様も回復されて、まだ絶滅ではなく低蔓延国なのだが予防会総裁は紀子様、不治の病や難病も増えているので歴史を変えるようなことがないために、新薬の研究開発促進は。薬はまたヤク(疫)でもあり副作用の無いものはなく、高額とか保険適用外などその両刃の剣で悩まされることになり、適正利用がと思えるが健康医療の道もまた険し。
May 27, 2023
コメント(4)
以前ランチはラーメンの食べ歩きをしてた頃もで、透き通った出汁の効いたスープ、次に歯ごたえと感触のいい中細面、適度の大きさと柔らかいチャーシュー、そして白く新鮮な葱とメンマ、〆はやはり店主の雰囲気かなと。この頃は欧州の美術館で環境対策抗議で世界を代表する名画にトマトスープなどをかけたりしてたが、美味しいものは大切に食べたい。さすがに長きで飽きたところもありブルーオーシャンの乱立ラーメン業界でも今はラーメン命オンリーを止めて、蕎麦かレバニラにビールになっている。美術館系統は月曜日定休日だったが最近はそうでもなくて、ここんとこ失敗続きでついにボケかヤキが入ったのかと、時代の流れに付いておらずで反省しながら、都内は車の移動より電車が早くて確実便利と、交通安全週間に感謝したりして、無事是一番。
May 16, 2023
コメント(4)
食か手食、箸食と世界の毎日の食事の方法は分かれ箸食文化圏はアジアを中心に日中韓越南などで世界人口の3割を占めるという、この大型連休を控えて海外旅行やインバウンドの方たちもでいろんな食卓が。箸の原型の古代箸は木をピンセット状に加工したもので、現在のスタイルは7世紀飛鳥時代に中国伝来といわれ、今では外国人も器用にラーメンを手繰り啜る時代。塗り箸や色や太さもサイズも男女子供と豊富で使い分けて最近は変な持ち方の若者も少なからず。「一咫(あた)半」は使い易い古代の単位で目安とされ一咫は親指と人差し指を開いた感じで15cmx1.5=22,5cmという。因みに自分は黒で24cmで割り箸は大抵20cmほど。箸ですごく美味しくなるわけではないが洋食のスプーンなどはいろんな種類があるが、One of the two chopsticksである。
April 27, 2023
コメント(4)
大安吉日につき、久しぶりの墓参りに郊外へ。このコロナ禍で身内の会合も4年ぶりで全員集合で簡略な法事の決行。この間一応いろいろありながらも若者は夢も心身も成長し大きくなるばかりで、人生の先輩たちは病と身が縮んでも元気に再会出来たことは無上の喜びこその何物でもない。墓じまいなど新しい墓苑で時代の流れにここの霊園も拡大する一方で繁盛しているようで悲喜こもごも、いずれはともに浄土にまみえんということらしいが、遅かれ早かれその日もくることだろうし信心は深くはないが、信ずるものは救われる如くで 他力本願、先祖の仏様の数は多くないが故人祭祀で心を込めて無病息災を祈り ナムアミダブツ。感激感謝快食でいろんな焼酎を痛飲してしまい深い眠りに入りまだお呼びではないと覚醒し帰りのタクシーに飛び乗る。
April 22, 2023
コメント(6)
アモーレではなく兵庫の方の和菓子であんこの「あ」とおもちの「も」で、本来は上級女官の用いる女房言葉で餅を意味するらしいが、可愛いので印象に残っている。東北の一関は餅の町で売り出しいろんな種類があって楽しめるが喉や胃には気を付けないと。簡単な贈り物にお菓子類は女性軍には喜ばれそれが好みにドンピシャリと一致した時はことのほか嬉しく、カステラ、バウムクーヘン、アップルパイ、おかきなどで贈り甲斐があったこともて゛、当然外れもつきもの。男性群には酒類は簡単だが種類も多過ぎて悩むことも。チーズやハムも好きで いぶりがっこや干し柿やリンゴなどとクリームチーズのマリアージュとか甘辛を掛け合わせるとグーで、なんでも食べられるうちはサイコーだが、それにつけても諸事情の時代とは言え ガソリンや卵や鶏肉の高騰は困ったもの。
April 12, 2023
コメント(6)
駒込・東洋文庫。今年は出島から長崎のオランダ商館に努めた独人医師シーボルトの来日から200年目に因み、日本で収集した動植物の標本や書物を持ち帰り、歴史や文化、自然を広く紹介した功労者の足跡を、蔵書100万冊などから図鑑図譜のコレクションで博物学を紹介。旧三菱財閥の初代岩崎彌太郎代二代目が次男の彌之助(静嘉堂は小彌太と創立)三代が彌太郎の長男久彌(東洋文庫創設、旧岩崎邸は本邸)四代が彌之助の長男小彌太で高知からの歴史も垣間見るよう。隣の六義園に今日がライトアップ夜桜の最終日で多くの名残の桜見物で賑わっており茶屋でクルミみその焼き団子と甘酒で一服。ここも創業者の別邸であり後に都に寄付される。ソメイヨシノの霊園も近くだが、これからは根津神社のつつじ祭りとなり、昔は高みの見物がだったが、春高楼の花の宴も最近は小高い丘さえ登るのが面倒となり平地ばかりの徒歩なり。
March 29, 2023
コメント(8)
いっちょう なぞ景気のいい半可通の掛け声の店はなくたまの回る寿司しかで、若い時の方がなんでも元気なもん。普段の食事でも10分位で西欧人みたいおしゃべりしながら1時間程かけては風俗や習慣の違いでもいざ戦の時はと要らぬ心配したりするがだからこそゆっくりと楽しむ経験値かも。タンパク質・炭水化物・脂質は三大栄養素でも脂質を過剰に摂取すると循環器脳血管系疾患のリスクとなり大腸、乳、前立腺がんなどの罹患率の高さと関係があり、従来日本人はあっさりで質素だったが、ラーメン唐揚げおやつなど西洋風に増加してきたのでノンオイルで全体の2割位に抑えたらという。バランスの摂れた腹八分目の健康チェックで、誰かみたいな強酒暴食はもう卒業したらいうことらしい。
March 18, 2023
コメント(6)
平成10年新潮文庫。初のエッセイ集で平成6年から10年まで7回本人と出版社のスタッフ4人位とで哀愁の江戸時代をタイムスリップ。まずは真夏の忠臣蔵で、吉良邸両国から高輪泉岳寺までで四十七士は平均年齢39歳で年長は弥兵衛77、年少は主悦で16歳の夜でなく昼に。次は市中引き廻しの獄門コースで伝馬町の牢屋敷から刑場の鈴ヶ森と小塚原へ.記録的な暖冬でも怖かったと。その3小田原城址から旧街道関所破りの箱根八里の七曲りで疲れての温泉はやはりサイコー。4度目は江戸城はお初の皇居といい馬場先門から桜田門一周で蘊蓄を語りながら皇后とパチリも。その5は行き海を船で渡り帰りは空の流人暮らしののハワイかの八丈島へ黄八丈買ったりして青春を取り戻す。持病の腎臓結石があるようで不調ながら本所7不思議の今昔の一席などで、最後は善行寺参りで神仏混合の大団円。牛にひかれてのでやはり旅はイイ友と美味の道連れに限るよう。
March 5, 2023
コメント(8)
さようなラム酒、ありがとういスキー、いただきマスピリタス、行ってキーラ、ただいまッコリ、ごちそうさまーカクテル、お休みなサワーなどお好きにご自由にどうぞで。最近は酒量も減ったのに身体の痒みが出たりで皮膚感覚にも如実に出てるようでお医者もお歳がしか言わないのも本当だから情けなし。丸ビルなどはロボットの警備が悠長に動いており、クリーンも見ことがあるが、シッカリ出来てるのかと要らぬ心配も。外食のラーメン行脚も並ぶのも飽きてこの前はもつ煮込み定食を神保町で前専門店だったが店も変わって、今小麦が高いのでラーメン時代も値上げラッシュで男のロマンのブルーオーシャンから血で血を洗うような競争のレッド状態に入ってるようで、人気になるとカップ麺監修を出すのもこれからはと、この辺は店の新旧が激しい。
February 23, 2023
コメント(4)
食文化とたこ焼きなどの関西人でなくとも、世界のフードのルーツで日本の戦後の食糧難の頃から胃袋を支えてきて今のお菓子や煎餅、麺などの人気が伺える。輝くB級グルメやジャンクと言われようがやこれからの食糧危機に対しても存在感は益々高まり焼ソバまめぶ饂飩もんじゃ焼きラーメンなど多様性はトルティーヤ、ナンなどと広く愛され命とカラダを支えている。ただ種や原料の小麦は輸入に頼りとうもろこし米やソバにしても食物は永遠ならずで大事な絶滅危惧の資源確保の心掛けだけはで いつまでも美味しく召し上がる人類の食生活の絶対必要条件かもと。
February 1, 2023
コメント(8)
リバプールから世界に飛び出し社会現象までになった伝説のビートルズも60年以上、ポールとレノンが中心に大半は二人の作詞作曲で対照的に明るい軽妙洒脱さと屈折した思想的な感情と面白く魅力的でファンを魅了した。家族や生い立ちなどからの作風でヨーコの出現などもあり解散となり銃弾に倒れたり、叙勲の栄誉も。タラレバの噺をしたらキリはないが コロナや侵略こそなければまた別次元の世界になっていたのかとマイルストーンみたい。政治経済をはじめ新しいライフスタイルをと三密やリモートワークなど提唱されながら病の副作用みたいにあまりにも大きな代償になってしまった現実で頼むぜキーパースンたちよ。一杯いやイィーパイの珈琲を毎日飲みながら聴いていると味も音も心と耳に深く染み入ってくるもの。
January 29, 2023
コメント(6)
お正月の餅でなくても一年中ピザみたいに食べているが、今は小麦が値上がりしてパンなども便乗で、米食も見直されて、米そのものはべる量は少なくなりいろんなパンが手軽で食べ易い。やはり餡が一番で黄な粉海苔などいろいろで ギブ安堵テイクか。生涯そして一年で一日だけの本日もたちまち過ぎ去り正月モードも冬休みも終わり明日が成人式で、早いもの。家人は病院で診察の際医者もなんか褒めるところもなく歯と足だけはキレイですねと、なかなか冗談も難しい。こっちは歯は義歯も多くなり硬いせんべいはなかなかでそれでも大好物なのでお茶菓子に毎日で、関西はあられやかきもち(おかき)が人気あり、焼き上げて生地の水分が膨張してその膨れ具合が美味しさのポイントで、唐菓子から干菓子と奈良時代の頃 唐から弘法大師が伝来したというが、パリッと触感がタマラナイ。
January 8, 2023
コメント(4)
君と僕の可愛いクリスマスではないが、むさくるしい小学校の同級の男同士で、忘年会は四人で五月は七人でやはりだんだん少なくなるのが月日の流れでこれも運命かなと。突然いなくなったり心身の事情などそれ以上のコロナ紛争で三年余一つの契機だろうがそれも儚く美しい人間関係。昭和はマイカーマイホームマイバブルの狂瀾怒濤の時もありながら令和四年はマイナンバーカードとみみっちく個人別番号でポイントや診察券免許証までと無手勝に国家管理ということで社会保障制度でどこまで面倒みてくれるのか、幸せの切り札ではないことは確か。友人は事情があり一人暮らしで時に家族と合流するが心臓の持病がありさぞと心配するがかっては海外旅行を頻繁にしており、それも出来なくなり、若者が闊歩する池袋での昼呑みも美味しく心に染み入るもの。
January 6, 2023
コメント(10)
凸版の印刷博物館のVRシアターで。四千万歩の男や中高年の星(1745-1818)と言われ、九十九里生まれで佐原で養子に入りいろいろありながら功を遂げ 50歳で隠居し暦学、天文学などを学び、55歳にしてまず蝦夷へ陸路で江戸から測量に弟子5人と旅立ち1日40km歩き、全国延べ10次にわたり17年掛けて死後完成しその成果は言うまでもない。歩測、門縄など子午線を頼りながら古式ゆかしき手法で宇宙衛星からのGPSとは比べるべくもないが誤差は少ないところありというから驚き。ここはいつでも地図に関わらず出版など印刷の歴史の全てを網羅して、時おりブラリで、現在「世界のブックデザイン」展を開催中、各国のコンクール受賞図書160点を手袋して鑑賞できる展示になっている。印刷文化学もありや。「サッカーブラボー 国の予算は ベラボーや」Merry Xmas!!
December 24, 2022
コメント(8)
大晦日の年越しそばでなくとも四六時中食べている麺食いでラーメン饂飩パスタなどなんでも 細からず太からず短くても長ければにあやかって家運を伸ばし健康長寿を願うもの。そばは特に切れやすいので一年の厄災や苦労を切り捨てられたらと。世直しソバと称したソバ餅を振舞ったら翌年から運気が上がった噺も。また昔の金銀細工師が金粉をかき集めるのにそば粉を練ったものを使っていたのて゛金運を呼ぶの縁起もかついでいいことばかりだが、美味しく食べられるには訳は不要だが蕎麦の世界も個人差があるようで夏は冷で冬は熱々のお好みで末永く楽しみたい。さすがに手打ちなどお手前は苦手で、のど越しで鼻から抜ける香りまではなかなか味わうのは至難でも、そば殻の田舎そばを旬の天ぷらや薬味満載で食べるのが一番でのどがなる。深夜のジャイアントキリングやエポックメイキングはで 夢の続きは。
December 6, 2022
コメント(6)
さすがにラーメンフリークでも朝ラーはこれまでは数えるほどだが、福島の喜多方などは昔から有名で賑わって、この頃は京都静岡や吉祥寺などでも人気を博しているという。朝食べ゛たらもう一食となりそう。最近はランチで千円前後でそれほど味は進化したとは思えずインフレなのだろう外国は比でない。一日三杯の珈琲は健康にしてくれると、栄養士が代謝率か゛アップして脂肪を燃焼してくれ運動を絡めると更なる効果が、血糖値抑制と抗健忘作用もあり脳神経細胞を活性化するといいことだらけでもカフェイン中毒では困る。これからは日本酒で漬物みたいな伝統発酵文化で、加熱殺菌処理で生酒、生貯蔵酒、生詰め酒、大吟醸酒なと゛あり お好みの甘口辛口を熱燗常温などで肴のマッチングもあり長い夜を乾杯となる。「真夜中に アサノの一発で目が覚めた」また明日は決戦。
November 26, 2022
コメント(6)
新館ー明治維新前後の翻訳事情ー永田町の自民党本部、国会を斜めに見て。古くは中国だけからが鎖国の出島のオランダの限られた情報を通して、幕末の開国、維新激動の時代に英語仏語などの西洋を紹介する「翻訳」が果たした意義を人物や膨大な資料と文学などから探り、今はネットで入手が容易に、機械翻訳技術も進歩して、世界からの知識を求める方法は変化しても 言語と言語を媒介する手段は同じ、その歴史的役割は近代化と密接に繋がっていたことを。隣の衆議院 憲政記念館は新館を建築中で代替施設。議会政治の父、憲政の神様の「尾崎行雄」を記念して創設され、享年95歳の前年に全体主義に移行する時節を鑑みるにこの立派な議事堂に値する政治かと慨嘆したとも。ランナーの多い皇居のイチョウのスッカリ黄葉その交差点でバイクとトラックの事故に遭遇しもう世間は慌し。
November 19, 2022
コメント(4)
中華そばがラーメン、駅そばがスタンドそばにいつの間にか呼び名が変わりそれに応じて微妙に味も。電話も固定か携帯に、ホームページをウェブとか個人差も出てくる。トウモロコシをとうもころし、鉄筋コンクリ―トをてっこんきんくりーと、お騒がせをおさがわせ、雰囲気をふいんき、新しいをあたらし、山茶花さんざか、数珠をずじゅ、など語の音が入れ替わる音移転換。別だが御免をメンゴ彼女をじょのか、ジャズはずじやの逆さ言葉は業界用語。また押韻のインテル入ってる、インテルいんさいど「微分積分、やな気分」セブンイレブンいい気分。短気は損気、もったいないをほっとけない、余裕自由 for YOU、テロをゼロへ、エキからエコ、茹でたて揚げたて、無敵は素敵、マンガでがまん「いつやるか、今でしょ」などCMや看板でもいろんなコピーが面白くて。韻で更にいい印象を。
November 1, 2022
コメント(4)
毎日 主食の他に召し上がり健康の源で有難い。秋刀魚も可哀そうな位スマートで綺麗、肉はまた牛や豚、鳥と、野菜もいろんなものと掛け合わせてサラダでも御新香でもより取り目先を変えながら食卓に上がるが毎年の検診もあったのでアルコールを一週間控えても効果もなく血圧は高く便秘気味で来週の大腸ポリープのチェックも気になるところ。魚はかなり目が悪そうであれほどルアーで騙されるのだから、犬の嗅覚は人の約百万倍かで、魚は負けず前と後ろ四つの鼻穴で水を通して嗅覚はいいらしく鮭や鰻などは川の臭いで帰ってくるからかわいいが、そこを釣る奴がいるもんだ。回転寿司ではサーモンは人気が一番ネタで、トラウトサーモンなる別物でニジマスなどの養殖で、日本の鮭は寄生虫がいるので生はだめで焼いたり燻製て゛、サバやヒラメカレイなども種類が違い原材料の正体はまた別問題、うまく食べるに限る。
October 25, 2022
コメント(4)
全598件 (598件中 1-50件目)