開運千社札

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2007.08.28

ニセ警官現る（セカンドライフ）

テーマ：セカンドライフ(155)

カテゴリ：ガラクタ

昨日に続いて Gentle Breeze の桟橋で釣りをしました。

Second Lire Fishing Game

この SIM は、いろいろ仕掛けがあって面白いです。特に驚いたのはですかね。試しに池の中へ足を踏み入れてください。大変なことが起こります。

写真下段の左は竿とエサの販売機。獲物はご覧のような「ぬいぐるみ」で、現在700種類ぐらいあるようです。きっと途方もない時間を使ってますねー。1年ではできないと思います。

看板のオッチャンがこの SIM を作っているのでしょうか？とにかく隅々まで凝ってるんです。でも、凝ってる割にお客さんは来ません。

『これだけ頑張っても、お客さん来ないのか・・・』

ゲームをやりたいなら、テレビゲームの方が面白い。セカンドライフで人を集めるのは「凝ったアトラクション」じゃないんですね。人を飽きさせないのは「話題が豊富な人」や「その道の達人」でしょう。

だから、セカンドライフの中では『お金を儲けたい』と思うより、『面白い人をたくさん見つけたい』と思った方がいい。『お金を儲けたい』という考えではじめると、多分挫折してしまうと思います。

パトカー現る

「なにごとですか？！」
「いや、パトカーの試運転です」

あとでわかったことですが、この人はニセ警官でした。（セカンドライフでは許されるのか？）

「じゃぱらんど茨城」は、とにかく人が来ません。けっこう建物は建ってますが、ヒマでヒマで時間をもてあましているのでしょう。ニセ警官は「何か作っても全然売れない」とこぼしてました。（ニセ警官に化けて憂さ晴らし？）

パトカー試乗

ニセ警官の家に行ってみました。スクリプトを駆使して変な物をいろいろ作ってます。

「核爆弾発射スイッチ？」
「押してみてください」

「じゃぱらんど茨城」にあるので、皆さんも探してみてください。押すとニセ警官が喜んで、すっ飛んでくると思います。

「違法ギャンブルでも取り締まってるのかと思いました」
「最近セカンドライフ、重いでしょ？」
「重いですねー。光接続だから、こちらに問題はないはずなんだけど・・・」

「えっ、そうなんですかー？」

「セカンドライフで儲けたって大したこ金額にならないと思うけど、中国人にとっては旨味があるみたいなんですよ」
「中国人がセカンドライフをやってるの？」
「最近、急激に増えたのは日本人より中国人なんです。そいつらがギャンブルで幅を利かせはじめたので、規制がかかったみたいですよ」
「へぇー、そうなんだー」