開運千社札

< 新しい記事

新着記事一覧(全3706件)

過去の記事 >

2007.09.02

何が現実だかわからなくなるセカンドライフ

テーマ：セカンドライフ(155)

カテゴリ：ガラクタ

昨日はまず Intelligence という SIM を探検しました。ここは人材派遣会社の SIM みたいです。出口まで進むとハンググライダー型のジェットパックが手に入るので一度のぞいてみましょう。

Intelligence のとなりには SUNTORY があります。ここはまだ入れませんが、外観は既にできていて、お城、港、絶壁、滝などが見えました。

さて、夜になると MOMO さんがインしてきたので久しぶりに会いました。MOMO さんは Second Life の中の楽器屋さんで、シタールなど、珍しい楽器を扱っています。MOMO さんはリアルマネーを使わない主義で、自分が作った楽器を売ったり、路上パフォーマンスをして Second Life での生活費を稼いでいるんですって。

で・・・近々メインランドに土地を購入できるほど貯金したということです。凄いですねー！数少ない成功者のひとりです。リアルマネーをつぎ込むばっかしの人が多いですから。

と、そこへトラ子に乗ったクラブのママが現れました。新人の女の子を連れて「お客さん狩り」らしいです。

水陸両用のトラ子に乗ってクラブ BEAUTE へ。

「SL で一番楽しいのは踊りじゃないですかね？」
「いや、デートでしょ」（MOMOさん）
「なるほどー、SL は遠距離恋愛に最適かもしれませんねー」

誰だ！ RISE の中にバスを乗り捨てていったのは！

このあとベッドに倒れ込んだのですが、一瞬なにが現実だかわからなくなってしまいました。眠ることで現実に戻るのか、このまま空想の世界をさまようのか。

『何を言ってるのかワケわからん』と思うでしょう？

セカンドライフにどっぷりはまると、次第にアナタもそうなっていくのです。実際はカップラーメンを食べたのに、自家用機で南の島のコンドミニアムへ行き、フランス料理でも食べてきたような気分になったりしてね。

『何を言ってるのかワケわからん』と思うでしょうが・・・

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう