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2024/6/21夏至の日にアップします☀うちのニャンコ、モナカちゃん…2年前、次女が独立して家を出てから、トイレの外でオシッコをしてしまうようになりました…。動物病院で相談するも、成猫の場合、ほとんど治らないと言われました。心因性とか。😥大きな病氣にかかるよりはよっぽどいいかと、私達は、できるだけすぐ拭き取ったり、シートを何枚も敷いたり、色々工夫して対応していました。しかし、ここの所。トイレ近くに置いていた家具から匂いがするようになってしまいました。結婚して初めて2人で買った食器棚。どうも下のキャビネット部分にオシッコがかかったようで、匂いもするような。重い腰を上げ、二人して食器全部出して、なんとか食器棚をひっくり返しキャビネットの底を観察。これが、めちゃくちゃ大変やったんやけれど……見てみたら〜一部、腐っていました〜😭いや〜❗なんとなく覚悟もしていたけれど…ショック〜❗しかしその時、トン、と降りてきた〜❗こんなときでも降りてくる❗(笑)◆【全部出さないと、ひっくり返せない。】おおお〜❗この夏至近くの時期。本当に色んなことが、ひっくりかえるようで。そのためには「一旦全部出さないとイケない」みたいです。モノもココロも。例えば「思い込み」「価値観」「様々な情報」。一旦サッパリと手放してみること❗それは本当に必要なものなのか?単なる慣習ではないだろうか?本当に心から求めていることなのか?取捨選択して、いらないものは捨てていく。これね、一度全ての「執着」から離れることだと思うんです。それからゆっくりと、新しいもの、本当に必要なものだけをインプットしていく。まさに断捨離、大掃除と同じように。……………………………(右/既存のサイドボードの上に、食器棚の上部がピッタリでした❗左/何も悪びれないモナカ)さて、話を戻します。食器棚はセパレートになっているので、下部のキャビネット部分は破棄し、上部のガラス扉の部分を既存のサイドボードの上に乗せることになりました。同じシリーズなのでぴったりだったのです。こんなにドンピシャとは❗これまたビックリです。😳実は、この家具はTV台、サイドボード、食器棚と同じシリーズで長い間使っていました。それは13年前にここへ引っ越すまで、21年間住んでいた前の家に合わせて購入したもので、そのリビングにはピッタリとハマっていたのでした。13年前、今の家に引っ越した時、部屋の間取りは全く同じだったのですが、サイズが違い、サイドボードが入りませんでした。向かい側に設置しましたが、お部屋が狭く感じられ、ずっと私は「処分してもいいかなぁ」と思っていました。ですがですが!この度このサイドボードが、めちゃくちゃ役に立ったのです〜う〜ん…これもなんとなく意味がありそう。◆この先の未来、もしかしたらこれまで「いらない」と思ってたモノ(知識を含めて)が、役に立つかもしれません。価値観を変えて物事を見ることが求められているようです。全ての「執着」を一旦全部手放すことで、「本当に必要なモノ」がわかるのです。結局、キャビネット部分に入っていたものを丸ごと断捨離することとなり、これまた先程の取捨選択の行為をしていくことになりました。ここで改めまして取捨選択について。……………………しゅしゃ-せんたく【取捨選択】悪いもの、不必要なものを捨てて、よいもの、必要なものを選び取ること。 取るべきものと捨てるべきものとを選択する意から。 ▽「取捨」はよいものを取り、悪いものを捨てること。 「選択」はよりよいものを選び出すこと。(wikipedia)……………………………「まだ使えるかも」「子供が小さい時、良くコレで食卓を囲んだよね」「これは旅行に行った時買ったんだよね」同居家族が少なくなった今、処分するべき食器がたくさんありました。食卓というのは「思い出」が最も深く刻みこまれている日常なんですよね。たくさんの思い出に「ありがとう」「ご苦労さま」を伝えて、サヨナラしました。このあたりも心と同じだなぁと思うのです。しばらく使っていなかった引き出し。「こんなところにこんなものが」それは心の内観と同じで、開けてみないと氣が付かなかったモノ(感情)。「見たくなかったもの」「忘れ去られていたもの」なぜ「見たくなかった」のか?「認めたくなかったから」。そして「取捨選択」したくなかったから。なぜ「取捨選択」したくないのか?「手放すこと」が怖いから。そう、それを「手放す」ことが自分の価値を下げるのではないかと思う人がとても多いのです。◆全部手放さないと、ひっくり返せない。ひっくり返せないと、新しいものは入れられない。でもね、モノはなくても、「想い」があれば、それはなくならないですよ❤…………………………あなたは何も持たず生まれてきた。でも、本当は何も持ってないけれど、「全て」持っているのですよ。あなたが存在するだけで、「嬉しい」「ありがたい」「良かった」と思ってくださる存在がいますよ。目に見えない存在を含めて。このことを、忘れないでね💜ありがとうございました🙇(仲良しさつま&モナカパパの帰りをお出迎え)*〜関連記事〜*・「新しい文明へ・1〜その先の世界」(2023.12.01)・「離れる縁・繋がる縁・戻る縁」(2023.09.28)
2024.06.21
夏至が近いからか、このところ、本当に驚くばかり。サインがすごいんです。一見辛いこと、ショックなこと、痛いこと、、、それは全て意味があります。「違うよ」「別の道だよ」「もう行かなくて良いよ」というサインだったりします。今、時代の変化は猛スピードで起きていて、なんとかしてあなたに「本当の魂が決めてきた道」を氣付かせるための天からのサインなのです。(天=ハイアーセルフ)仕事が無くなること。お金がなくなること。自分だけでなく家族が大きな病氣をすること。怪我、病氣…。離婚。失恋。・・・これまでずっと「天命」「天職」 だと信じてきたことですら、実はそうではなかったかもしれないのです。いえ、正確に言うとその時は、それで良かったのだけど、時代が変わってきたのです。それも急展開で。なので、天はどうしても、あなたの魂に本来の目的を思い出してほしいために様々な「大変」なことを起こします。真面目で頑固で、少々のことではへこたれないあなたであればあるほど、天は「大変」なことを起こします(笑)そうでもしないと動かない「あなた」のことを一番良く知っているからです(笑)「大変」とは「大きく変わること」。ですので、今一見「大変」なことが起きている方は、どうぞ物事を俯瞰して、天からの目線で見てみてください。それに氣づくと、その「大変なこと」は、スルスルと解決に向かいます。天から見たら、「氣づいたんだね。じゃあもうサインはいらないね。」ということです。今窮地に追い込まれていると感じたなら、それは大きなチャンスなのです❗ピンチはチャンスとはこういうことなんですよ❤戸惑うことも多いかもしれませんが、思い切って「決心」してみてくださいね。早く氣づくことですよ〜☺ちなみにそれらの事柄から離れることは、あくまでも「あなた」の波動とは合わなくなってきただけであって、「良い、悪い」「好き、嫌い」の感情とは別の次元の出来事です。もちろん「世話になったから」「ずっとそうしてきたから」「期待されているから」という「〜ねばならない」ではありません。その人、その場所、そのモノを否定していることでは決してありません。ここ、要注意です❗ここが、皆さんを上がりにくく(氣付きにくく)している部分です。逆に言うと「感情」や「ジャッジ」が、次の次元に上がることを邪魔しているともいえます。これについてはまたブロクに書きますね。(高取山)*以前からもずっとこんな事書いています〜😅実体験を元にしています。↓良かったら。*〜関連記事〜*・「0(ゼロ)の法則」(2019.06.13)https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/201906130000/・「0の法則・2」(2019.6.16)
2024.06.11
サロン開店時も、良くいただいたお悩み。今もたまにご相談されることがあります。それは「集客のお悩み」。様々なイベントをはじめ、ダンス、ヨガ、などのレッスン系から占い、セミナー、果ては飲食系お商売まで。そのそれぞれのジャンルによって、個々の条件によってアドバイスが違うのはもちろんですが〜まずは「知ってもらうこと」ですよね。それから最も重要なこと、、ズバリ言い切ってしまいますと、一番根底にあるのは「人間力」です。人は人に付きます。好かれることが一番❤例えばダンス教室なら、その先生が「ダンスが上手いこと」よりも、「先生が好き」だと思われる教室のほうが生徒さんは多いです。生徒さんを教えるだけの、ある程度の技術が必要なのは大前提ですが、生徒さんの目的がプロを目指すのではなく「趣味」の範囲であるなら、「好きな先生」「魅力ある先生」の教室を選びますよね。ですので、「好かれること」について、少し意識をしてみることですよ〜。そのためには、まずは自分軸。「意図」を鮮明にする。SNSや告知文で、自分がどんな思いを持っているのかを発信しましょう。どんな人に来てもらいたいのか。どんなふうな場にしたいのか。それをしっかり「コンセプト」として掲げること。「自分」を知ってもらいましょうね。それをアウトプットすることで、あなたのコンセプトに合う人がやってきます。「波動の法則」です。ここが定まらないと、選ぶ方(生徒さん)も選べませんし、ここをハッキリさせることで、発信側も自然と生徒さんを「選ぶ」ことができます。「来てくれるなら誰でもいい」のでは、後に揉める元となり成功しません。コンセプトに合った、意図を同じくする方々が集ってきたら、次は、その方々に好かれること。どうすれば好かれるのか?それは「相手の立場に立つ」ことなんです。相手はどうしてほしいのか?相手は何を求めているのか?そこをしっかり把握することです。ここの順番を間違えないこと。まずは「自分軸」、次に「相手軸」。想像力を働かせて、又は必要ならコミュニケーションをとって、相手の求めることを把握します。この場合、「融通をきかせることが出来る所」をご自身がわかっていることがポイントとなります。(ここ重要です❗)コンセプト(意図)はしっかり揺るぎなく。自分が「動かせる所」、「融通をきかせることのできる所」相手が「望んでいるところ」そこを探しましょう。具体的には場所、日程、時間、、などです。合わせられる所は合わせる。合わせられない所は揺るぎなく。(↑ここがとても大事です。)これは人間関係においても言えることかもしれません。以前のブログ「自己主張するお店」(2023/8/25)から抜粋します。…………………………あなたが自分軸を強く持って「私はこういうのが好き」「私はこうしたい」「私は今はコレにハマっている」「これは嫌い」・ ・・自分のココロに嘘をつかず、ハッキリ自己主張することで、自分にとって不必要なものは来なくなるんです。その結果、自分のがココロが平安でいられる。大勢に好かれようとすると、大勢に合わせないといけない。どこかで我慢しないといけない。すると、知らず知らずストレスが溜まるのです。自分に合う人とだけ、付き合うようにすると、ストレスはありません。自分のココロのままに自己主張。自分の扉に張り紙してごらん(笑)合う人だけやって来るよ~☺…………………………………皆さんのご参考になれば幸いです😊ありがとうございました〜*〜関連記事〜*・「意図」(2024/4/12)・「自己主張するお店」(2023/8/25)・「自分の『喜び』が一番」(2023/3/10)・「多極化の時代」(2022/12/14)
2024.05.15
一昨年サロンを閉店して、自分の中で起きている変化をしっかり内観してきました。それは「内観しましょう」と思ってそうしたのではなく、心の奥底にあるザワツキや違和感。それが何故か無視できなくなっていたのです。やっと氣付けた、という感覚でした。忙しすぎて、氣が付かなかったんですね〜😅。蓋をしていた、とも言えます。重い鎧を脱いで、自由になり、ゆっくりと自分の心と体を眺める時間ができた今、心の奥底にあるザワツキや違和感をひとつずつ拾い上げて、今の自分の中で融合していくことが、今の自分の最優先事項になっています。それに伴って、ブログの内容も自分の中で起きた感情を丁寧にアウトプットすることが多くなっているような氣がします。今まで「スピリチュアルカウンセラー」として発信していたものとは、少し違ってきているみたいです。ブログ読者の方からも、良くそのように言われます。素の「雷 如檀」として書いてる感じでしょうか。ちょっぴりだけ先を歩いている感覚で、、一緒に感じてもらえたら、一緒に上がっていけたら、そんな思いで、結構勇氣のいることも、さらけ出してきました(笑) 今この世界全体が大きな「転換期」に入っていて、国も個人も、起こることも対応の仕方も、これからどんどん、いろんな事が変化していくし、すでにしていると思います。「今までのように」という言葉が、もうどんどん消えているんですよね。 スピリチュアルな考え方も、人間関係も、情報のとり方も、どんどん「変化」しています。そしてその「変化」は、間違いなく「進化」です。 そうすると、以前からずっとお伝えしている「自分軸」がいよいよ大切になってきます。これから行く先は「自分軸」で「自分の道を歩くこと」。なんとなく皆がそうしているから大丈夫というのはなくなる。「情報」として得ることは大事ですが、「誰かの何か」に考えなしに付いていくことは無くなります。もう奴隷にもどりたくないのなら、依存しないことです。「奴隷」から解放されつつある今、これまでの「自分軸」のない心のあり方では、生きていけなくなります。自分で物事を決め、自分の幸せや価値観を自分で見出して行くこと。誰かが決めた道ではない「自分の道」を歩いていくのです。 それに氣がついている人は、すでに自らどんどんこれまでの価値観や制限を手放していっているし、自分のやりたい!と思ったものをどんどんやっていますよね。ハイアーセルフによってそのような、方向に動かされている人も多いです。https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/201906130000/【0(ゼロ)の法則】一見不安定な時代なんだけど、すごく面白い時代でもありますよね。文明の切り替わりにこの地球に存在するって、すごいこと。それも自分が選んで転生してきたんだけどね〜こんな時こそ自分に集中しましょう!地に足をつけて、大きな変化の嵐に吹き飛ばされないように。今ここを自分軸で、しっかり生きる。変化は進化。変わることを恐れないでくださいね😊ありがとうございました〜☺(廣田神社)*〜関連記事〜*・「もうそろそろ奴隷辞めませんか?」(2021/8/18)https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202108180000/・「揺さぶり〜篩(ふるい)にかけられる時」(2021/3/31)・「目覚めるための0」(2020/3/20)
2024.04.13
何かを誰かに「発信」したいと思ったとき。あなたはどうしますか?とりあえずやってみる。これも何もしないよりは良いのですが、何の考えもなく、やみくもに発信するのではなく、まずは少しイメージしてみることです。「何を」「誰に」「どのように」一番大切なのは「何を」伝えたいのか。そしてそれは「あなたでなくては伝えられないこと」なのかどうか。今の時代、オリジナリティが求められます。情報は溢れかえっており、先覚者はどんどん発信しています。その先覚者と同じことを発信しても仕方ありません。ましてAIも発信している時代。例えばその「先覚者」の「情報」を受けて、「自分はどう思ったか」。「発信したいこと」に乗せて「自分はどう思ったのか」「自分はなぜそれを発信したいと思ったのか」その「自分軸」を加えることが肝要だと思います。イラストでも音楽でも文章でも、これからはAIが何でも代わりにやってくれます。ですのでこれからはより一層「自分軸」が大事になります。それは言い換えると「個性」「オリジナリティ」。あなたの「自分軸」に合った方に、来てもらうためにも「自分軸」の発信は大切です。そもそもSNSやYouTubeなどの発信ツールの選択肢がこんなにたくさんある時代。あなたの「伝えたいこと」を「知りたい人」に届けるためにも、「意図」はとても重要です。*〜関連記事〜*・「意図〜別れ道」(2022/04/26)
2024.04.12
カウンセラーとしてお志事をしてきた中で、最も多くご相談を受けるのが「インナーチャイルドの癒し」についてです。基本的には、個人差がありますし、各々の生育歴、その方の性格によって、癒やし方に「必ずこうである」と言うことはありませんが、私の経験からお伝えできることを、ざっくり書いてみますね。様々なパターンがありますので、全ての方に当てはまらない場合もあります。ご了承くださいね〜😅…………………………………………………アセンションのエネルギーが高まって、数年前からネガティブなエネルギーは上がりやすくなっています。長年深層心理とスピリチュアルの両方を施療してきた私からすると、カルマもトラウマも、いわゆる霊障も「ネガティブエネルギー」であり「残存想念」なんですね。「想念」が全て。「想念」は「思い」「念」「氣持ち」。それの高ぶったもの、深いものが昇華されない状態が「執着」。それがその場に残ってしまう事が問題になります。いわゆる「心の傷」と言われるものも含まれます。場所に残ったり、人に憑いたり。ときにはその人の過去世に残っています。いずれも、「これは何?」「何が原因?」という所に氣がついたら、上がりやすいです。(解消しやすいです。)…………………………「インナーチャイルド」「トラウマ」は、おそらくほとんどの人の心にあると思います。軽いものなら、ご自身で内観することで「だから、このように思うのだな」と氣付くことで、思いを切り替える事ができ、解消されます。 ですが、深いものですと、潜在意識の奥深く傷付いていて、本人が蓋をして記憶がなかったりして、なかなか氣付く事ができません。例えば、虐待された人が、自分の子どもを虐待してしまうということがあります。(「虐待の連鎖」と言います。)この問題は「インナーチャイルド」と「憑依」の両面から観る必要があります。幼い頃、愛を与えられずに育つと心にポッカリ穴が出来ます。そこに先ほどの「残存想念」=「霊」が入ってしまうことを「憑依」と言います。(共感すると入ります。)また虐待され、「インナーチャイルド」が癒やされていないことに氣付かずに育つと、その時の「怒り」が溜まり、成長後、怒りを発散させたくなり、(怒っても大丈夫な妻や子などの)弱者に向かってしまいます。「すぐキレる人」「瞬間湯沸かし器のような人」と言われるような方は、このようにインナーチャイルドが癒やされずに大人になった人が多いです。そして御本人は無意識であることがほとんどです。これが先ほどお伝えした「虐待の連鎖」になります。このような場合は、基本的にまず「憑依」から解消します。これまでもずっとお伝えしてきたように、塩風呂、酒をかぶるなどの方法があります。ご参考までに↓https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202302270000/【心の旅・3〜みんなエスパー】…………………………………ではさて、インナーチャイルドの方はどうすれば良いのでしょうか?スピリチュアルなことに理解がある方なら、信頼の置けるセラピストに「インナーチャイルドセラピー」などを受けてもいいでしょう。けれど、そういう方はあまりスピリチュアルな事柄に理解がない場合もあります。その場合はしっかりお話を聞いてあげることです。特に幼い頃の嫌な思い出についてです。(ちなみに、思い出せないという人ほど、その傷は深いです。辛すぎて「無かったこと」にしているのです。)聞き手に徹して、しっかり肯定してあげてください。幼いその人が受けた傷を理解してあげるのです。怒りが出たら、怒らせてあげてください。悲しみが出たら、たくさん泣かせてあげてください。意見やアドバイスはいりません。そしてどうぞ、その時言って欲しかったであろう言葉を、言ってあげてください。「辛かったね」「悲しかったね」「よく我慢したね」その当時の幼いその人に「愛」を与えてあげましょう。その人の心にポッカリ空いた「穴」にあなたの「愛」を入れてあげましょう。もしかしたら、すぐには一杯にならないかもしれません。少しずつでもいいので、時折昔話しをして、一つずつ肯定して、認めてあげてください。ネガティブエネルギー(想念)は、このように、その理由や理屈が解れば、「納得」して「解消」されます。◆ここで、最重要事項。くれぐれも、その時その魂のレベルに合わせないことです。自分軸がしっかりしていないと、その人から「想念」を受けることがあります。(憑依されます。)感情と思考を分けるようにして、いつも少し上の目線から俯瞰して、客観的にその人の人生を観てあげることです。(妙法寺川公園)ご参考になれば幸いです。ありがとうございました〜☺*〜関連記事〜*・【心の旅・3〜みんなエスパー】(2023/2/27)・【心の旅・2〜霊能力と付き合う】(2023.02.25)・【瞬間湯沸かし器〜すぐキレる人】(2021.04.05)
2024.04.09
前々回の「集団遠隔瞑想の危険性」(2024/3/26)というブログは、思いの外多くの方からの賛同を得ました。びっくりしました😦。やはり、私と同じように体調不良になった方も多かったようです。欲望や落ち込みなどの、感情のコントロールが効かなくなったという方も。いずれもその時期に始まっていて、エネルギーの影響だと考えられます。と言うことは、皆さんずっとそのように思っていたけれど、発信しづらかったのかなぁと思いました。集団遠隔瞑想に参加して「良かったです」という方も確かにおられるからです。実は私はスピリチュアルな世界で20年近くお志事をしてきて、 以前からこのような「集団遠隔瞑想」のイベントのお誘いは数多くありました。ですが私の場合、いずれも直感的に「危険」な感じがしたり、なんだか氣が進まなかったりして、そして不特定多数の、面識のない大勢の方のエネルギーを受ける可能性がある、ということは容易に想像できたので(笑)避けてきました。今回の場合は、同じように感じていたけれども、その「危険性」については、「やってみなければわからない」そしてお伝えするのには、実体験を伴わないと説得力がない。というので、敢えて参加したのでした。結果は、前回のブログのとおりです。お友だちから「人体実験」と言われました〜(笑)もうしません💦その体験ブログを書いたことで、参加された皆さんも「私の感覚、合っていたんだ」「イベントに合う合わないがあって良いのだ」「著名な方であっても、その方の行う全てが自分にとって合うとは限らないのだ」ということが、理解してもらえたと思います。著名な方であっても、その方の他の面が信じられても、「全て」を依存してはいけません。人は多面的だからです。そして、それで良いのです。私達は、ずっと白黒で物事を判断するように仕向けられてきました。人や物事に対して、何かとジャッジするようになってしまいました。そしてジャッジされないように振る舞うことで個性を無くし、何かに依存をするようなってしまいました。ここらへん、全くの無意識の場合も多いです。(ご本人が氣づくだけで変わります!)例えば、今回のイベントが合わなかったからと言って、その主催の人のすべてが合わないということはないのです。その瞑想の中で自分は何も感じられなかった、と言って罪悪感や劣等感を持つ必要もないのです。人それぞれ感じ方、考え方が違うのは当たり前です。ひとつひとつを「情報」と捉えて、自分軸で判断することが大切です。それは人や物事を「俯瞰」して見ることとなります。人は多面的であり、白黒で区別するものでもなく、大切なのはあくまでも「自分はどう思ったか」自分軸で選んで、自分が経験して、自分が思ったことが全て。そのためにはたくさん経験を積むこと。その経験に「失敗」などありません。その経験全てが「自信」になります。もう一度私の「トークライブ」のコンセプトを。・「正解」を誰かに、委ねない自分の「正解」は自分で探す・出来事を色んな視点で見る人は多面的だということを認識する。・地に足をつけながら自分で自分軸を見つける不確実なふわふわしたモノに雰囲気で惑わされないように、自分の経験で納得出来る「軸」を見つける。…………………………………自分軸を持って、人と違う自分を愛しましょう。自分を信じましょう❗ありがとうございました。*〜関連記事〜*・「集団遠隔瞑想の危険性」(2024/3/26)https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202211170000/【ヒトは多面体である】
2024.04.01
私は今、自分の身の周りのことを見直しています。「終活」とまでは行きませんが、生活が変化して、それに見合った整えをしています。サロン閉店の折に、大々的な断捨離も行いましたが、物質的なモノだけでなく、生命保険の解約、スマホなどの契約の見直し、各種カード類の解約、年賀状じまい、家計簿を辞める等など……。それをしていく中で、私達は、いかに多くのモノを抱えてきたのかと驚くばかりです。戦後、私達の祖父母や親の世代は、「産めよ増やせよ」 「大きいことはいいことだ」「大は小を兼ねる」そういったスローガンのもと、「もっと、もっと」と必要か必要でないかにもかかわらず、 所有することを推進されてきました。 それは「戦後」を生き抜いて来た人から教育を受けてきた中で、しっかりと現代人にも受け継がれて来てしまいました。その時代はそれで良かったのだと思います。ですが今こそ、その価値感を見直すときに来ています。私から見ると現代人は、付け加えることにばかり神経が向いていて、どんどん、身も心も無駄に膨れ上がっているように感じています。今大切なことは、「削ぎ落とす」ことではないかと思うのです。例えば「健康」に関しても、栄養や薬やサプリメントなどを摂取することにばかり氣持ちが行っていて、過剰摂取となっている方もおられます。本当はそれは「健康」とは逆方向なのではないでしょうか。本来はまず、不要なモノを削ぎ落とすことで、身体そのものの機能、その本来の役割を取り戻していくことが大事だと思うのです。それはファスティング、絶食や少食の目的の一つです。身体の中を、空っぽにすることで、細胞一つ一つが本来の働きに集中するのですよね。そして実はこのことは身体だけでなく、心にも言えることです。余談ですが、レイキの伝授やヒーリングを行うときも、まずは、浄化をしてからでないと、エネルギーが通らないのです。入れ物から荷物(ゴミ)を出して、掃除して初めてそこに新しい空間が出来て、より素晴らしいモノを入れることができますよね。ですので何かを加えること、學ぶこと、インプットする前には、まず自分の中をクリアにすることが大切です。今目の前にあるもの。それは本当に必要でしょうか。じっくりと考えて取捨選択していきましょう。以下、以前のブログより〜…………………………………「手放す」べきことは、ほぼほぼ「〜しなければならない」という、訳のわからない「慣習」から来ています。もちろん人にも家にもよりますが、私は「目からウロコ」でした。そして、楽しいことは続けて、義務感でやっていることをやめる。なんとなく、このことはスピリチュアルなことに繋がっているように思います。…………………………………ありがとうございます〜☺*〜関連記事〜*・「心のゴミ」(2023/4/12)・「やめて幸せになれる100のこと」(2022.06.22)・「自分軸は心のお家」(2016.11.26)
2024.03.08
アセンションとは意識の変容だということを、ずっと言ってきました。私達はこれまで「闇」の存在の計画通りに「左脳偏重」の教育を受けてきました。左右脳の主な特徴は、以前のブログにも上げたように、以下の図のとおりです。(ネットよりお借りしました)その他では、左脳の特徴は・境界を生む・切り出す・分断する・ジャッジするその結果、考えすぎたり、不安心配ばかりになり、リラックス出来ない状態を生み、バラバラの個人になってしまいました。縄文の時代は、左脳がまだ発達していなく、「右脳優位」でした。(右脳過剰ではありません)右脳優位の状態は、・個人ではなく集落(コミュニティ)・五感とつながる・今ここの意識私達は、太古の昔、縄文時代では間違いなく右脳優位でした。左脳が発達していなかったとも言えます。そのため、近代では左脳教育に力を入れてきました。左脳教育が悪いのではなく、偏りすぎたのです。ですので、今大事なことはこの事(右脳優位→左脳偏重)を知っておくこと。要はバランスですよね。そうすることで「右脳優位に戻ろう」という考えが浮かぶのです。右脳優位に戻すこと。その意識が大事です。そして実は、右脳は身体とつながっています。右脳優位に戻すためには、身体に意識を向けるということなんですね。「身体の声を聞く」ことです。こちらも以前のブログにも書いています。「身体の声を聴く」(2017/9/24)「身体の声を聴く・基本編」(2017/9/26)ちなみに左脳は身体と「分断」されていて、「脳」としてだけの働きとなります。*少し抜粋しますね〜………………………………「身体の声を聴く」実はこれはとてもシンプルなことなんです。まずは、シンプルに「今日○○が食べたい」この事に素直になること。(笑)「何かしょっぱいものが食べたい。」「甘いものがほしい。」「ガッツリ食べたい。」このような時、それは身体が欲している時なんですね。このとき、間違わないでほしいのは「習慣」でものを食べていないかどうか。「一日三食食べる」ことも、実は本当は身体が欲していない時もあるんです。「食べなければならない」になっていませんか?「食べたくない」と思ったら食べなくて良いんです。一日一食でも、二食でもかまわない。現代人は「ねばならない」になっていることが多いです。ここ、氣をつけましょう❗「自分の身体の声を聴く。」の第一歩は、簡単に言うとこういうことなんです。(抜粋ここまで〜)………………………………………上記ではわかりやすく「食欲」での説明をさせていただきましたが、他の面においても、「思考」(左脳)=しなければならない重視ではなく、「感覚」(右脳)=なんだかわからないけど特に身体の感覚で感じていくことが大切です。左脳は「分断」ですので、身体と分断しています。ブルース・リーの名言「考えるな、感じろ❗」は、「(頭で)考えるな、(身体で)感じろ❗」こういうことだったのですね❗(「ブルース・リー」のカラダになってみました。すいません、フザケました)(笑)これまで私が思っていたこと、書いてきたことは改めて、つながっていたのだなぁと思います。右脳を取り戻すことは、「〜ねばならない」ことから解放されることであり、自由、そして幸せを感じることになります。ありがとうございました〜☺*〜関連記事〜*・「天命を捕まえる〜自分軸を持つ」(2021.04.22)・「心と体は繋がっている」(2019/9/24)・「身体の声を聴く」(2017/9/24)
2024.02.27
今の時代、とにかく「自立」が求められます。自立とは、簡単に言うと、・「自分軸」がある人。・自分一人でも楽しむことが出来る人。・誰かがいなくても自分で自分のことはすべて面倒みられ責任を持つことが出来る人。自立していない人は、自分が確立していないので、自分を振り返ることが出来ません。(内観がしにくい人もその可能性があります。)そのせいで、何かにつけて相手のせいにばかりします。とかく何か原因を相手に求めます。求めてばかりいます。パートナーに対しても、それを愛だと思っていますが、それは愛ではありません。愛とは相手に対する尊敬と感謝なのです。…………………………………また、自立できていない人の最も大きな問題は、「依存」です。依存している人は誰かからエネルギーをもらおうとするので、エネルギーバンパイアになりやすいです。心の中が満たされてなく、空洞になっていると、相手のエネルギーだけでなく、そこら辺の「ネガティブエネルギー」も貰いやすくなります。◆簡単に言うと「憑依」されやすいです。自分軸で自立している人は自分の中でエネルギーを満たすことができますので自己完結ができるのです。これは、インナーチャイルドも関係しています。自分の心の中に「愛された記憶」があると、満たされます。「愛された記憶」は決して無くなりません。どんなに些細なものであっても。それを思い出してください。そして、新たに自分で自分を愛することで、心の中を満たしていきましょう。(以下、以前のブログ「愛された記憶」より〜)…………………………………このポッカリと空いた心の穴を埋めるには、どうすればよいのでしょうか?それにはまず、「愛された記憶」を思い出すことなんです~\(^o^)/どんなに些細なことでも、つまらないことでも構いません。思い出してみましょう❗お弁当を作ってくれた。参観日に来てくれた。オモチャを買ってくれた。病院に連れていってくれた。・・・・もしかしたら、そのような記憶すらない方もいるかもしれません。ですが、何よりも生まれたばかりの赤ちゃんに、おっぱいやミルクを与えないと死んでしまいます。記憶にはなくても、少なくとも、それはしてもらったはずなんです。痛い思いをして産んでくれた、ということはあったはずなんです。どうぞ「愛された記憶」を思い出してください。人は、つい「してもらえなかった」ことにフォーカスしがちです。「当たり前」だと思っていたことは、本当は「愛された」ことだったりします。あなたは愛されています。この世に生まれ落ちたこと。それがその証明。❤あなたは愛されています。どうぞ、忘れないでね。*〜関連記事〜*・「赤い自己存在の月」(2022/11/10)・「自分軸の迷子」(2022/10/27)・「自立」(2019.11.17)・「愛された記憶」(2019.04.09)
2024.02.25
「落とし穴」シリーズ(笑)前々回の「調和的に離れる」にも書きましたが、どうも私達は必要以上に「人からどう見られているか」を氣にしすぎているように感じます。それは同時に「人は何をしているのか」を必要以上に氣にしていることにもなります。その意識が強いせいで、「自己犠牲」や「忖度」しすぎてしまうんですよね。このお話は、すごく難しいです。なぜかというと「人を氣にする」ところは、日本人の良いところの一つでもあるからです。「思いやり」「氣遣い」「氣配り」は「人を氣にする」ことから起きる和の心でもあります。いつもいう「1カメ」(自分の視点)だけでなく、「2カメ」(相手の視点)がとても大事ですよ、というのは相手のことを氣を配りましょう、ということでもあり、本来は悪いことではないのです。ですが、それをあまりにも重要視し過ぎて、「2カメ」ばかりになってしまうことが、良くないんです。要はバランス。そして今「SNS」が発達して、いつどこでも、人の情報を得ることが出来ますよね。時間があると、なんとなく覗いてしまいますよね。すると、様々な情報が、知りたくない事までもが、シャワーのように流れてきます。また、好むと好まざるとは関係なく、お友達が「何をどうしているのか」を目にします。すると、次々に氣になってしまうこともありますよね。発信しているその人はただ、自分の体験をシェアしているだけなのに、ずっと「〜ねばならない」に縛られてきた人は、途端に「〜しなければならない」に引き戻されることがあります。その情報を目にした途端、何か良くわからないモヤモヤしたものを感じることはないですか?「自分もそのようにしなければならない」「知っておかなければならない」という感情。それをどんどん突き詰めていくとそれは、あなたの心の底にある「〜ねばならない」という思い。もう少し掘り下げると「自信のなさ」から来ています。もしもそんな感情を感じることがあったなら。さっさと見るのを辞めちゃいましょうね~(笑)時間の無駄ですよ〜☺もう、情報の収集はいいんじゃない?周囲ではなく自分の内側に集中することも必要。情報の断捨離もときには必要ですよ。「自分」は「自分」。人と違って当たり前。みんな違ってみんな良い。………………………………余談ですが、大好きで爆笑しながらよく見てるドラマ「不適切にもほどがある❗」第四話の中でミュージカルで♪SNSは本気で打ち込むものではない♪既読は生存確認♪返事がないのはいい知らせ♪いちいち真に受けていたら疲れちゃう♪本気で伝えたい人には直接言うって歌ってました〜☺このドラマ、ハマっています。コメディなので極端だけど「だよね~」って思いっきり頷いちゃう(笑)このドラマに出てくる昭和の時代(38年前)には、携帯すらなかったんですからね。まさに私の青春時代(笑)ドンピシャすぎて面白すぎます〜☺*〜関連記事〜*・「愛と真実」(2023/12/19)・「認めることは愛・1〜2」(2023/10/19〜21)・「自分の喜びが一番」(2023/3/10)
2024.02.22
約1年前に書いたブログ「魂を生かす〜生國魂神社」https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202302030000/上がってきていたので読み返してみました。当時も書いてすぐには、アップすることができなかったのですが、我ながらすごいことを書いています(笑)「使命」や「天命」について。もしかしたら多くの方が、何かしらの「縛り」になっているのではないでしょうか?私自身の実体験として、つくづくその言葉によって、自分が縛られていたことが解ったのでもう一度整理してみたいと思います。以下、以前のブログから〜………………………………「誰かの役に立たないと」「天命を生きないと」・・・これ「幻想」なのかもよ。ココはものすごく大きな「落とし穴」かもしれません。重要❗❗本当は、何がどうしたって「ねばならない」ことはないはずです!!もしかしたら、当初は「使命」だったものが、すでにその「使命」「天命」果たしたのかも。ガビーン❗(゚∀゚)す、す、すごくないですか?!ホンマかいな。かと言って、私も春からどないするかわかりませんが。まだ「お金」存在してるもんね。もうすぐ、そこも変わると思うけどね。そう、お金が全てを狂わせてる。洗脳させてる。アセンションも遅れてる。大いなる學びでもあるけれど。その執着を外すことが大事です。………■地球🌏は修行や魂を磨く為の学校であるという教えは支配者に都合のよい刷り込みなのです。あなたは命の輝きを体験するために来たのです。人生というのは豊かで輝きに満ちて喜びに溢れているものなのです。光輝いてください。(引用ここまで〜)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥当時の私は、「使命」「天命」という言葉に惑わされていたんですよね。20数年前、不思議なお導きによって開花した、私のスピリチュアル能力。好きなことであったし、それは間違いなく「天命」だったんだけど、それは「変容」していくものだと悟りました。好きなことなのに、何故か苦しくなってきたのです。 今、志事を辞めて自分の心身と向き合っていると、どれほど自分を大切にしてこなかったのだろうと、我ながら驚いています。ボロボロだったのです。本当にあらゆることにおいても、志事を最優先としてきました。完全な自己犠牲になっていたようです。それも、もうとことんやりきったと思っています。そして、「やりきった」からこそ真の「緩める」ことがわかるし、「緩める」ことができるんじゃないかな〜と思います。何一つ後悔がなく、清々しい氣持ちです。なので、この「やりきった体験」は私の宝物でもあります❤また、前回のブログを再度アップしたあと、読者の方からのメッセージに次のものがありました。。「何かをやるDoだけが使命ではなく、本来の自分を生きるBeでいいんだよね、と悟りました☺️」↑「本来の自分を生きる」これにつきますね。私達は、知らないうちに、どれほど多くの「〜ねばならない」を生きていたのでしょう。「〜ねばならない」という執着を持った自分、ちょっときつい言葉で言うと「洗脳されていた自分」を、「本来の自分」だと思いこんでいたのです。「使命を果たさないといけない」これも思い込みだったんですね。「本来の自分を生きる」ためには「本来の自分」を生きていないことに氣づかないといけません。「洗脳されていたのだ」と氣づかないといけません。「本来の自分」これは、いつもいつも私が言っている「自分軸」。突き詰めると、やはりここに落ち着きます。本来の自分を取り戻しましょうね。そして人は変化して良いので、「使命」だと思っていたことは、その時、間違いなくそうであって、決して「失敗」「間違い」ではありません。それがあったから今の自分がある。その体験を含めて「本来の自分」になる。私も「ヒーリングサロンRai」をやってきて本当に良かったと思っているし、胸を張って「使命だった」と言えます。どん底を精一杯、這いつくばって生きた。何なら、その体験はめちゃくちゃ面白かった❗(笑)だから解る。だから次のステージに上がっていける。このことはまるで地球🌏の進化そのもののような氣がします。DS、コロナ禍、戦争、天災、芸能界、、、もう、かなりの方々が「洗脳されていたのだ」ということに氣づいてきましたね。「どん底を精一杯這いつくばって生きた」だから上がれる。ミクロはマクロ。マクロはミクロ。一人ひとりがこのことを理解することが、地球のアセンション。どん底だったんだけど、ホンマにめちゃくちゃ面白かった。どん底体験も必要であり、宝物だった。陰も陽も必要だった。そう、その体験をするために地球に転生してきたのですよね🌏今、私は富士登山をしたり、バレエやダンスをしたり、肉体を使うことを楽しんでいるのだけど、思いっきり体を動かして「しんどい」「キツイ」体験をすることで、その後の達成感、爽快感、至福を味わうことが出来る。なんとなく、そういったことに繋がってると思います。ありがとうございました😊一見しんどいこと、辛いことも、なんでも楽しむ、面白がる。それに尽きるのかな〜。*〜関連記事〜*https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202302030000/・【魂を生かす〜生國魂神社】・【辛かったけど最高やった❗】(2024/1/20)
2024.02.15
以前、「血縁について」(2022/5/1)というブログを書きました。https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202205010000/↑こちらにも書いていますが、あなたは、「家族」というカテゴリに縛られすぎてはいませんか?というお話です。ちょっぴり辛口かもしれませんが、あしからず。………………………………実はこの時期、1月、お正月が過ぎ、コントロールによって家族集合して、思わぬ波乱のあった人も少なからずおられました。時代的にも、「家族」という意味をもう一度考える時に来ているのかもしれません。例えば、こんな方がおられました。もう完全に「愛」はないのに、「家族でいなければならない」と、同居することに執着してしまう方。百歩譲って、経済的なことで離婚しないのならばまだわかるのですが、それだけでなくその「家族という形」だけにこだわっている方。もう一度、じっくりと内観して、考えてみてくださいね。それは完全にコントロールであり、執着であり、「〜こうでなければならない」という思い込みだったりしませんか?その「家」には「愛」はなく、「怒り」「悲しみ」、時に「暴力」が充満している。そこにいる人は幸せなのでしょうか?まして、決定権のない子どもたちはどうなのだろう?トラウマも発生するかと思います。そして案外、離婚すること、距離を取ることで「執着」が外れ、かえって良い関係性を築くことができることも多々あります。もちろん家族関係がとても上手く回っておられる方、現状で幸せな方、その方は、そのままでその価値観で大丈夫です。決して否定するものではありません。ということを大前提として書かせていただきますね。ここ、よろしくお願いいたします🙇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥私達はこれまで当然のように「家族を大切にしなければならない」と言われてきました。それはその通りなのですが、「家族を大切にするあまり、家族以外の他人は大切にしなくても良い」という考えになっている方も、見受けられます。夫婦の問題、パートナーについても、一夫一婦制が当然で、他の人に心を奪われたりすることを「良くないこと」と教え込まれています。不倫などはもってのほか。もっといえば、中世の時代はその罪は深く、罰せられたり殺されるということもあったと思います。極端に「一夫一婦制」「家族」にこだわりを持たせること、ルール、縛りを設けることで、服従させやすくするのです。これは実は「奴隷」にするための策略なのです。本来は、みんな違ってみんないいのです。パートナーが10組いたら、10通りのカタチがあっていいのです。お互いがそれが心地いいのなら。遠距離婚別居婚週末婚事実婚同姓婚同棲・・・本当はみんな自由なのです。縄文の時代は、女性主体で、女性が財を持ち、女性が家督を継いでいました。男性は女性のもとへ通ってきていました。「まつり」の夜は、誰と通じても良く、その時のフィーリングで結ばれ、子どもが出来たら、女性が集落ごとに育てていました。このことは「フリーセックス賛成〜」という性的な話ではなく、ルールにこだわり過ぎないこと、もう少し「自由」に生きてもいいのでは?というお話しです。無理をして「家族」というカタチにこだわらなくても良いのです。仮面夫婦、DV家庭、、そんな中でずっとずっと我慢しなくても良いのです。色んなカタチがあること。それぞれが、それを認め合うこと。ただそれだけなのになぁと思います。もっともっと柔軟に考えてもいいのに。お互いがお互いの「心」を尊重し、認め合うことが大事だと思います。ありがとうございました。☺*〜追記〜*これを読んでくださった方のご感想・・体は親やご先祖様が作ってくれてアリガト!って思いますが、その体で何をやるか?どう想うか?は魂の自由✨それを学ぶための、結婚制度なのかもと思います。これほどまでに学べるものはなかなかないです。笑まさにその通りですね❗*〜関連記事〜*・「自己コントロールを解く」(2023/1/8)・「血縁について」(2022/5/1)https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202205010000/
2024.02.01
これまで、自分を愛することの大切さ、自分のゴキゲンを取りましょう、とお伝えしてきました。けれどやはりまだまだ「自己犠牲」や「我慢」をしてしまい、自分よりも周りの人のことを優先してしまう方が多いです。「自分を愛すること」に関して、良くわからないと言う声もお聞きします。そこで、ネットにてとても解りやすい文章を見つけましたので、シェアいたします〜☺………………………〜自分を愛する唯一無二の方法〜『これは究極の真理だと思うんだけど、自分を愛することができると、無限のエネルギーが無条件で溢れてきて、現実創造の力=波動が高まっていくよ。周囲が笑顔になることや幸せになるために、自分の才能や力を使うことはとても大きな喜びだし、素晴らしいこと。人には誰しも「愛されたい」というニーズがあるから相手を愛することで、相手のニーズを満たすことはできる。だけど、もし”自分”をほったらかしにして他者に貢献し続けることを何年も続けてると、自分の中にある愛も枯渇して、燃え尽き症候群になってしまう。特に日本人にはそういう方が多いんじゃないかな。だけどね、愛を枯渇させずに、自分も他者も幸せにする方法があるんです。それは「自分に感謝し続ける」ということ。これが自己愛の究極的な本質であり、自分で自分を満たしてあげるということ。自分に感謝するハードルは極力低くしてOK。ただ息をしているだけで、身体があるだけで感謝。自分のあらゆる当たり前に、無条件で感謝してあげてほしい。そうすると不思議なことに、自分の中にある愛ではなくてもっと根源的で宇宙的な、無限の愛のエネルギーにアクセスできるようになっていく。自然と他の人にも感謝できるようになっていくし、無限の愛だから誰にどれだけお裾分けしても枯れることがないよ。これが自己愛の本質。自分で自分を満たすことができると、他者に見返りとしての「愛」を求める必要もなくなるので魂の欲求にシンプルに自己表現していくことができる。そうすると現実創造の力=波動も高まっていく。自分自身に感謝を続けることで、自分の中に愛が溢れる泉を作るということが、愛の神殿を作るということが何よりも大事・・・』(ゴウスケさんの文章より〜)…………………………………自分自身に感謝すること。ここですね。そしてもしかしたら、いえもしかしなくても一見自分にとって病氣、怪我なども含めた苦しいこと、悲しいことはこのために起きているのかもしれません。人は健康なときは、すっかり忘れているけれど、病氣や怪我などの経験により、健康のありがたみが解りますし、これまで「当たり前」だと思っていた「息をすること」「目が見えること」「食事ができること」・・・そういったことに感謝できるのではないでしょうか。病氣や怪我は、天からのギフトともいえますよね。そう考えると、自分にとって「苦しいこと」「悲しいこと」「嫌なこと」は、全て「感謝」に氣付くためのことであり、苦しんだり、悲しんだりすることはなくなりますよね❤(ӦvӦ。)いつも自分自身に対して感謝の氣持を忘れずに。「愛」が良くわからなくても、これならいつでも出来ますよね。ありがとうございました😊(右下/ずっとオデコ出して、ひっつめてました。「戦闘モードみたいに」(笑)右上/4年前、バッサリ行きました❗左/10年ぶりに前髪を切りました❗ちなみに同じセーターです(笑)お氣に入り🔖物持ちエエんです。)イメチェン❤どうですか?*〜関連記事〜*・「認めることは愛・1〜2」(2023/10/19〜21)・「自分の喜びが一番」(2023/3/10)
2024.01.15
前回の「リーダーの孤独」というブログで、縄文のリーダーはどうだったのだろう?と疑問を投げかけましたら、お友達からメッセージが届きました。「縄文古神道講座」(講師・小林晴明さんと宮崎みどりさん)を主催されているアーシャ。からでした。以前、「縄文古神道講座」を受講した時にお話されていた「群魂」について。【群魂=個を個として保ちながら、全体にとって最も良い方向へと導いていくその魂。】それは、集合的無意識のことであり、アセンションに必要な特性なんですね。以下、アーシャ。からのメッセージです。………………………………縄文古神道講座では「渡り鳥にリーダーはいない」というお話でしたね。 Vの字に編隊をつくる渡鳥。 なぜV字かというと斜め前を飛ぶ鳥の羽から翼端渦という上昇気流が起きて、後続の鳥は斜め後ろでこの気流に乗ることでエネルギーを節約して飛んでいるのだそうです。Vの字の先頭で群れを牽引している鳥がリーダーのように見えますが、そのポジションは相当な激務。翼端渦を生み出す先頭が一番体力の消耗が大きく、その気流を利用して飛ぶことができる後ろになるほど、体力の消耗を抑えることができ、楽に飛べます。渡鳥は本能に従って群れの全員が安全に目的の場所に到達するために、頻繁にポジションの交代をしているそうです。誰か1人(一羽)にこのしんどい役を押し付けることはなく専門家が調べたところ持ち回りの時間はほぼ均等でなまけ者はいなかったという結果だったそうです。現代の人間のようにリーダーを決めるのに話し合うわけででもなく、押し付け合うわけでもなく。縄文の人たちも当たり前にこれができていたのではないかと感じています。あっ、こんな説もありました。どうにも体力がなく脱落した一羽。それをみた二羽も隊から離れその一羽が羽を休めている横で寄り添い、時間が経てばまた三羽で小さなV字編隊を作って飛び立っていったそうです。(転載ここまで〜)…………………………………アーシャ。ありがとうございました❤渡り鳥🕊すごいですね〜☺他にも多くの方からメッセージをいただきました。それは概ねこのようなことでした。・底辺で皆の意識が同じであること。・集合的無意識が同じであること。それはやはり「価値観の合う者同士の繋がり」が必須ですね。そうでないと「渡り鳥」の先頭だけが疲れ果てることになります。まるで少年サッカー事務局長時代の私のように。(笑)V字飛行が成り立たない。少なくとも「同じ目的地」を目指す者同士でなければ、その渡り鳥グループ(?)に入れないでしょう。ということは、縄文のコミュニティを目指すためには、まず価値観の合わない者と離れること、となります。私がこれまで内観して導き出した結論と一致しています。「道が分かれていく」という表現もこういうことなのです。選民意識だとか、良い悪い、上下、正誤ではないのです。シンプルに「価値観が違う」相手には、「迎合」(自分を抑えて合わせること)しない。自分のゴキゲンを保つために、その相手と自然に離れる。たとえ、血縁関係者であってもそれは必要な場合があります。そのようにして、まずは、小さな「価値観の合う者同士のコミュニティ」からはじめるのではないでしょうか。そして、そのコミュニティの中での「V字飛行」の練習が必要な氣がします。そのコミュニティは、先程のV字飛行の渡り鳥のようにリーダーはいません。かわるがわる先頭のお役目を担うだけ。ずっと3次元のリーダーをしてた人は、ここで多くの古い価値観を手放さないといけない。(私を含めた還暦前後のあなた!あなたですよ〜(笑))より大きいコミュニティ、団体であればあるほど良い、と思っている価値観も、とっとと手放しましょうね(笑)大きければ大きいほど多人数となり、様々な価値観がありますので、まとまりにくく、いわゆる「V字飛行」の練習ができません。いずれにしても、一人ひとりが愛と思いやりを持って、全体のことを考えていく。個人主義でなく、全体主義であることですよね。うんうん、我ながらエエこと書いてるわ〜(笑)新年明けてここ何回かのブログで、すごい着地したわ〜まだ内観が進むかもやけど、皆さんのおかげさんですわ〜具体的にどのように行動するのか、地に足をつけてアセンションするで〜☺ありがとうございます🙇*〜関連記事〜*・「リーダーの孤独」(2024/1/9)・「自己コントロールを解く」(2024/1/6)・「新しい文明へ・1〜その先の世界」(2023/12/1)・「統合のための分離」(2023/6/22)・「縄文古神道・1〜群魂」(2021/4/13)https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202104130000/
2024.01.11
今日はちょっと前回に引き続き、自分自身の内観として書いています。内観シリーズ😅(笑)愚痴っぽくなっていたらごめんなさいね。……………………………………アンドロメダ女王の過去世を持った私。(はい❗いきなりぶっ飛んでますよ〜☺(笑))これまでの人生を振り返ると、様々なところでリーダーシップを求められてきた。学生時代の色んな班長、委員長、子ども会、少年サッカー事務局、部活の部長、研究会の会長、サークルのリーダー、PTA及び同窓会幹事は何回したことか。これだけしてくると、自然とすべき事の要領は得てくる。だけど、人をまとめることの難しさは今も変わらない。一番思い出すのは息子の少年サッカー団事務局。最高学年で、誰もなり手なく長い長い会議が続く。「私は仕事している」「私は介護がある」「私はもう低学年で役員をしました」皆が押し付け合う。下に2人の子がいた私は低学年のときは「私達がやってあげるから」と他の方が低学年で役員を引き受けてくれた。それは高学年になればなるほど大変だと知っていたからだ。😅もちろんその当時、乳飲み子のいた私には物理的に無理だったけれど。さて息子が最高学年となり、その長時間に渡る会議で、皆が押し付け合うのを見るのも嫌だったので(一番上の事務局長を)「やります❗」と言った私。言ったあとすぐに後悔した😭。甘かった。なんたって少年サッカーチームの最高責務なのだ。常に責任を負わされ、まとめてね、仕切ってね、よろしくね、と言われ、なんとかまとめようとしても………何よりもこのチームの一番の問題は、二人いるコーチの仲が悪く、まとまらない。ボランティアのお父さんコーチ。お子さんももちろんチームメンバー。二人の価値観、意見が合わない。どちらが主従というのも決まっていなかった。当然それぞれの妻も仲悪く、これがホンマに泣かされた。当時はスマホも携帯もなく常に家電とファックスでの連絡網。また今では当たり前のグランドのネット予約もなく、早朝から全メンバーが現場に行って並んでくじ引きする方式。😅役員はもちろん参加必須。役員以外でも、行かないと叱責される。早朝から乳飲み子おぶって並んだこともあります。😭事務局長となったその日から、二人のコーチとやり取り。二人の連絡が通じていないので、伝書鳩のように何度も何度も電話をかけては切り、伝言を伝え、やっと決まった日程をメンバー宅へ連絡網の通りにファックス。最後の人まで行くのにファックスは印字が潰れて読めなかったりして、その連絡も何度もやり直し。(今では考えられないですよね😭)色んなコトが山盛りで、家事も育児もこなしながら、氣がついたら夜中だったりしたことも。コーチ二人はあちらを立てればこちらが立たず。間を取り持っていたら、何か誤解されたのか、前学年の役員(一方のコーチの妻)からイジメられ、引き継ぎもロクにしてもらえず、協力してもらえず、クレームばかり。陰で悪口を言われ、今思えばめちゃくちゃだった。誰も助けてはくれなかった。その人を敵に回したくなかったのでしょうか。話を聴いてくれる人もいなかった。何よりも私自身に「誰かに話を聞いてもらう」時間、余裕さえなかった。その当時、ダーリンは朝6時に家を出て、帰りは11時。ほとんど家にいなかった。そんな中、一番下の娘(次女)は病氣になった。いつ発作が起きるかわからない、ちょっと大変な病氣。加えて、息子が低学年のとき震災もあった。その影響で、イレギュラーなことばかり起きた。ウチのマンション自体、半壊だったし、ライフラインもままならない状態の続く中、それでももっと大変な地域へと少年サッカー団として何度も炊き出しにも行った。私が事務局長になった年は震災から3年後。震災の影響は落ち着いてきたものの、グランドには軒並み仮設住宅が建てられ、グランドの当選率は下がり、かなり遠方への送迎を強いられた。車出しの当番決め、運転できる人の負担。運転の苦手な私は肩身が狭い。二人のコーチそれぞれの奥さん、子どももチームにいる。派閥のようになっていた。間に入っている私はどちらからもクレームの嵐。苦しすぎて忙しすぎて食べられなくて3ヶ月で5キロ痩せた。今書いていても泣きそうになる。一番つらかったのは試合でキーパーをしていた息子に対して、失点を思い切りなじられたこと。同じチームの子どもにヤジります?同じチームのお母さんなんですよ?!これだけは、今でも悲しすぎて許せない。聞きたくなくて、耐えられなくて、自制する自信もなくて、それ以来私は息子の試合に行けなくなってしまった。何のために事務局をやっているのか…息子の夢を応援をしたいためなのに。生まれてからこれまでで一番苦しい1年。だけど翌年、長女が小5で不登校になり、生まれてからこれまでで一番苦しい1年は、あっと言う間にアップデートされることとなる(笑)。………………………私、がんばったよね〜。なり手のないリーダーを引き受けて、皆の意見、聞かなかったら怒られる。聞いてもまとまらへん(笑)。こんなことばかりやってきたなぁ。これも私のトラウマの「勝手に忖度して自己犠牲」していたのでしょうか?……………………………………さて、縄文のリーダーはどうだったのだろう。皆の意見聞いて、「あ、そう。皆好きにしたらいいよ」だったのかなぁ。 それで良かったのかなぁ?まとまったのかなぁ?皆の波動が高かったのかな〜もっと一人ひとりにゆとりがあったのかな〜果たしてこれから来る新しい世界の私達は、リーダーを置かなくても上手くいくのでしょうか?また、みんなの意見を全て尊重出来る、そのような悟りのリーダーがあらわれるのでしょうか?ここ、かなり重要なことだと思います。前回の「自己コントロールを解く」から、さらに内観して出てきたあれこれ。私達が、これまでの「常識」「ルール」「しきたり」を一切取り外していかないと難しいでしょう。リーダーは決定をせざるを得ないんだよね。まとめるためには「ルール」が必要だったんだよね。これまでは。そう、仕切る側も大変だったんだ。新しい世界のリーダー。どんなふうにまとめていくのでしょうか…私達にまだまだ切り替え、転換する必要があると思います。皆で上がっていかないと。今回はかなりの愚痴っぽい内容でした。 ごめんなさいね。だけどここ、これまで掘り下げてなかったんやね。記憶飛んでたみたい(笑)ひとつずつ●思い出すときが手放すとき。そう。思い出すときが、手放すとき。大事なのでもう一回書いときました(笑)*〜関連記事〜*・「自己コントロールを解く」https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202401060000/
2024.01.09
今日は私の内観して感じたことのアウトプットです。書くことで浄化していくので書かせてくださいね。………………………………(内観には海がもってこい🌊)昨年1年、ずっと蓋をしていた自分の心の奥底にあるモヤモヤしたものを体感していました。それが何なのか、ずっと内観していきました。人に対して勝手に忖度してしまって、自分の本意でない結果になっていること。自分の心に嘘をついて、結果自分でシンドくなってしまっていること。どんどん突き詰めていくと私は人に反論もせずに、自分の氣持も伝えず、迎合(合わせる)ことばかりしていたくせに、人からコントロールされることにとても嫌悪感を感じるのだな、と思いました。なんて勝手なのでしょう。😭幼い頃から、男尊女卑の大家族の8番目、商売の家庭に育ってきて、ずっと見えないコントロールをされていた私。氣がつかないうちに、身にしみていた。自分で自分をコントロールしていたのです。「常識」「しきたり」「ルール」当たり前過ぎて全く氣づかなかった。それが嫌だということすら、解らなかった。反論など出来るはずもない、好き嫌いなど超えた「当たり前のこと」として受け入れ、何なら好きなんだ、とすり替えていた。………………………………(浜辺で波音を聞きながらボーっとするのが最高🎵)さて、このお正月にも様々なことがあり、自分でも全く氣がついていなかったのだけど、実は、私自身が人をコントロールしていることが解ったのです。特に身近な人に。それは、幼ないときから私にとっての「当たり前」のことを知らず知らずに押し付けていたということ。先程の「常識」「しきたり」「ルール」。「こうでなければならない」こと。例えば、(内容はどうであれ)年長者に従うことは当然なのだとか。女性が食事の用意や片付けをすることだとか。自然と「こうでなければならない」と思っていること、たくさんありますよね。まだまだ、この辺りは抜けていかないですよね。その人が好きでやるなら良いんだけどね。そして親になると、子どもは自分の所有物のように思ってしまう。「こうなってほしい」と望むことは、悪いことではないけれど、それすらも言葉によっては、コントロールなのですよね。「家族だんらん」これすらも、人によっては団体が苦手だったり、反りが合わなかったり、苦痛だったりすることもある。反面、私は幼い頃から当然そのようにしてきたし、もしかしたらカルマのせいなのか、「家族だんらん」に憧れを抱いているので、お正月は家族みんなが集まって、食事をしたり笑ったり歌ったり…したいのですよ。それは知らず知らず、「しなければならない」になっていたかもしれない。押し付けていたのかもしれない。人数が多ければ多いほど、人それぞれ幸せの定義が違うので、自分の「幸せ」「夢」を押し付けることは、紛れもなくコントロールなのに。それをずっと「愛」だと思いこんできた。そう、されたことをしてしまう。それを愛だと思ってしまう。これまでたくさん、そんな記事を書いてきたのに。そのような、クライアントさんの症例も見てきて、一緒に解消してこれたのに。クライアントさんにはいつも、真っ先に「あなたはどうしたいの?」と尋ねていたのに。私は解っていたつもりでした。だけど、身近な人にはそれをして来なかった。私の中にまだまだ解消されていないこんな「思い込み」があったのです、還暦をとうに過ぎて、やっと解ったこと…。情けないやら、恥ずかしいやら、悲しいやら。😭いえ、還暦前後のこの世代が一番コントロールされていたことだと思います。この世代の切り替えが一番大変かもしれない。ここは、これまた私達3次元の人類が乗り越えなければならない壁なのかもしれません。内観して氣付いて、苦しくてたまらない。知らずに人をコントロールしてきたこと。苦しめていたこと。自分は被害者だと思っていたこと。しっかり加害者じゃないか。人のせいばかりにしていたことも、氣付いてしまった。特に身近な人のこととなると、その様になってしまう。甘えなのかもしれません。【みんな違ってみんな良い。】これまでずっとお伝えしてきたこの言葉。宇宙の法則。何度も何度も、繰り返し自分に言い聞かせる。本当にこの「真意」を汲めているのか。●そしてやはり時代は「血縁」でなく「価値観の合った者同士の繋がり」へと、移行していくのではないでしょうか。前回のブログ「リラの姫〜リルラ・サーニャ」のラストでも書いたように、ここも繋がっていると思いました。●これまで「当たり前」と思っていたことがこのようなカタチでも、どんどん覆されるのです。そう、覆される。ひっくり返る。まさにそんな感じのことが起きています。新しい世界に行くには、自己コントロールを解かなければならない。それは相当な覚悟がいる。自分にとっての「当たり前」「常識」がひっくり返る。「破壊と再生」はいよいよ自分の身近な所に起こるのでしょう。そんな予感がしてなりません。はじめは驚くことも多いかもしれません。感情も揺さぶられるかもしれません。でも、全ていいふうになるために起きています。きっと。受け止めて、認めていきましょうね。コントロール、思い込みを手放しましょう❗乗り越えましょう❗私も手放しまーす〜☺*〜関連記事〜*・「コントロールする人される人」(2023/6/1)・「お墓や仏壇について」(2022/5/14)・「血縁について」(2022/5/1)・「結婚と性について」(2022/5/5)・「洗脳を解く」(2021/2/9)・「もうそろそろ奴隷辞めませんか?」https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202108180000/
2024.01.06
【愛と真実】今日はとっても大切なことをお伝えします。「愛」は大切です。ですが「愛」が最もパワフルな周波数だと思っていませんか?ゆっくりじっくりと読んでみてください。………………………………人間の身体から出る、最もパワフルな周波数は何だと思いますか?きっと、あなたが考えているのとは違うはずです。皆、love(愛)が答えだと思っているでしょうが、そうではありません。スペインと呼ばれるプロジェクトが行われました。スペインとは、"The Scale of Positive and Negative Experience (SPANE)"の略で、『肯定的、否定的経験の規模』 を表したものです。そのプロジェクトでは、2万5千人の被験者が一部屋に集められ、その人達の身体から発せられる周波数が測定されました。しかもその測定は、anger(怒り)とdespair(失望)、passion(情熱)とelation(大喜び)などを比較できるほど、正確で具体的なものでした。人間の身体から出る最高にパワフルな周波数とは何なのか、知りたいでしょう?それは “authenticity(真実性/真正性)"です。測定の結果、authenticityは、愛の4,000倍もパワフルだったのです。凄いと思いませんか?愛はとても大事なものです。でも、エゴが頭に浮かんでしまったら、愛を超えて、authenticityに到達しなければならないのです。では、authenticityとは何でしょう?それは、自分の言葉が truthful (真実の/正直の)ものであり、自分が言うことを信じている状態を言います。だから、今日、外に出て、authentic(真実)でいてください。もちろん、愛はいつも大事です。でも、authenticity(真実)の場所から愛を発することを忘れないでください。他の人の愛や注意を得る為でなく、ただauthentically(真実に)自分自身でいることこそ、今日、あなたが出来る最もパワフルなことなのです。(Facebookより〜)……………………………………私はこれを読んで、いろんなことがストンっと腑に落ちました❗「もちろん、愛はいつも大事です。でも、authenticity(真実)の場所から愛を発することを忘れないでください。他の人の愛や注意を得る為でなく、ただauthentically(真実に)自分自身でいることこそ、今日、あなたが出来る最もパワフルなことなのです。」↑特にここです❗😭authentically(真実に)そのニュアンスを現代の日本語で言い変えると「素直」が一番しっくりするのではないでしょうか。それは私がいつも言っている「自己犠牲は愛ではない」の説明として解りやすいと思いました。このことはとても説明しづらく、どのようにお伝えしたら解りやすいのかと、ずっと考えていました。上記の文章は、ここに繋がっていて、それをもっと解りやすく、解説しています。一番は、ただ「素直に」「正直にありのまま」で存在すること。次に、その状態から「愛」❤を発すること。例えば、本当はいらないのに、相手に悪いからと断われないこと。会社などでも、過分な仕事を押し付けられてしまうこと。いつも何故か「都合のいい人」になってしまうこと。そこに「喜び」があれば良いのですが、そうではなく「ストレス」になっているのなら、これは「自己犠牲」なんですよね。自分に正直になって、いらないモノは、いらないって言いましょう。例えば、そこから「いる人がいないか聞いてあげるね」 こういう「愛」を発するのです。ずっとずっと「自己犠牲」をしてきてしまった私達。 お断りすることを良くないことと感じてしまう私達。ところが、ここのところ、次元上昇の影響なのか、頼まれ事が苦しくなることがあるのです。簡単なことでも。些細なことなのに、自分に嘘がつけなくて。お金や労力のかかることはもちろんのこと、極端な話、 単なる「シェアして」 「拡散して」「紹介して」そんなことが………時々無理になってきてしまいました。自分が本当に心から、「シェアしたい」「拡散したい」「紹介したい」そう思えることだけ、そうしたいんです。素直に。いらないモノは、いらない。したくないことは、したくない。だんだんとそのような思いが強くなってきました。それでも「私って冷たいのかな」「悪かったかな」と思うときもあります。ですが、そう言える間柄。それを受け止めてくれる相手。自分をありのまま受け止めてくれる相手。実はそれこそが「愛」なのではないでしょうか。まだまだ私も修行中です。私はトラウマがあるからここを超えるのが大変😅「良い人と思われないと」っていうのがあるのよね〜😭「素直」であることは、ちっとも悪いことではありませんよね。皆さんはどうですか?ありがとうございました🙇(次元上昇すると、皆エスパーのようになります。嘘がつけなくなり、その「ありのまま」を受け止め合える状態こそが「愛」。今その準備中なんですよね❤)*〜関連記事〜*・「認めることは愛・1〜2」(2023/10/19〜21)・「自分の喜びが一番」(2023/3/10)・「自己主張するお店」(2023/8/25)
2023.12.19
これは先日の「トークライブ」でお話した、私が初めて「出さない手紙」を書き、効果を実感したときのお話です。これまであまりしてこなかったお話です。………………………もう20数年前のことになります。3人兄妹の真ん中の長女が幼稚園の頃、幼稚園バスのお迎えでママ友が出来ました。私の住んでいたニュータウンは、マイカーがないと不便なところ。私は運転が苦手な上、ダーリンが仕事で車を使っていたので、普段はバスや徒歩でした。子ども3人連れての習い事の送り迎えや買い物など、大変でした。そんな中、ママ友Aさんが車を出してくれることが多くなりました。それは本当にありがたく、いつも感謝していましたが、当然彼女の都合に合わせなくてはならず、ある時からだんだん上下関係が出来てきたのです。そのうち付き合いが7年と長くなり、Aさんと私は、子どものお稽古事だけでなく、スポーツジムやパートに至るまで、同じところに通うようになっていました。今思えば、私はAさんに少しコントロールされていたのかもしれません。そんな時、長女が小5のときに不登校になりました。それは私にとって衝撃的な出来事で、色々考えて、私はジム通いやパートを辞めることにしました。すると、何故かAさんからひどく叱責されたのです。当時、子どもの不登校は今ほど多くなく、私もまだまだ未熟で真理が見えず、当時は親も先生も皆「学校に行くこと」だけが解決と思っていました。本当に今思ってもかなり落ち込んで、自分を責め続けていた時期でした。情報も支援も受け皿も全く無い中、本やカウンセラーからは「愛情不足」「母親のせい」等と言われ、氣力体力ともに限界という時でした。正にそんなとき、親友だと思っていたAさんから「不登校はあなたのせい」 「あなたの家族はバラバラだ」「上の子ばかり贔屓していた」かなりのことを言われました。潰れた豆腐のようにぐちゃぐちゃだった私の心は、さらにナイフでズタズタに刺されました。何故こんなに責められなければならなかったのか。当時はスピリチュアルも心理学も、全く縁遠く、その意味も理由もわからず、近所のカフェで大泣きしたのを今でもハッキリと覚えています。その後、何ヶ月間も悩み続け、Aさんに対してずっとモヤモヤしていた私は、この関係性を変えたいと思い、手紙にこれまでの氣持ちのたけを、書いていきました。本氣でAさんに渡すつもりで、何度も何度も下書きを書いて、何度も何度も書き直しました…「受け取ったAさんはどう思うだろうか…」「あんなことも、こんな事もあった」何枚もの便箋にギッシリと書いた手紙。でも、最後に出てきた言葉は・・・「ありがとう」でした。書き終えて、ダーリンに読んでもらったら、「Aさんと付き合いを続けたいのか、離れたいのかわからない」と言われました。確かに。自分はどうしたいのか?そして、とりあえずその手紙は引き出しにしまいました。すると…その一週間ほどたったある日。なんとAさんは突然引っ越したんです❗カフェで大泣きして以来、ほとんど顔を合わすことはなくなっていたので、その情報は私には全く入ってきていませんでした。結果的に、私は一切なんの嫌な思いもすることなく、彼女と離れることが出来たのです。奇跡のようでした。…………………………(画・佐川治奈)本当に不思議なこと。その後心理学を學び、「出さない手紙のセラピー」というのを知り、 「これはこういうことだったのか」と漠然と、 内観することや、思いを吐くことの大切さを知ったのでした。また、Aさんにもインナーチャイルドがあり、叱責され、コントロールされて育ったことも解りました。彼女にとっては「叱責することが愛」だと思っていたのかもしれません。そして今、様々な深層心理の學びを深めれば深めるほど、この事柄は実は「集合的無意識」に働きかけたのではないか、ということを思うようになりました。自分の心を満たすためには、自分にとって「嫌な感情」を持ってしまう相手とは距離を取りたい。だけど、どうしてもその「想い」を消すことが出来ない…そんなとき。「出さない手紙」を書いてみてはどうでしょうか?ポイントは、自分の心を内観する。思いを吐く。それだけでなく、相手の目線「2カメ」も持って、「この手紙を受け取った相手はどう思うか」そこまで想像すること。そこが最重要ポイントです。*参考〜https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/201811010000/【五つのカメラ・五つの視点】そして出来ればその手紙は燃やすのがベストです。私はこの「出さない手紙」の体験を通じて、今學んでいる「宇宙の叡智・言霊」との共通点を見出したとき、相手に思いを馳せることは、相手の深層心理とつながることになるのではないか、という考えに行き着いたのです。先生は明確には「集合的無意識」とはおっしゃってはいません。まだ學び終えてないから、推測の域でしかないのですが、自分の中で何かが繋がった感覚があります。氣づいたことを少しずつシェアしていきたいと思います。皆で一緒に氣付いていけるように。ありがとうございました🙇*〜関連記事〜*・「新しい文明ヘ・1〜2」(2023/12/1〜3)https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202201250000/・【思いを移す〜出さない手紙】https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202010130000/・【潜在意識について】https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/201811010000/・【五つのカメラ・五つの視点】
2023.12.08
今日はちょっと辛口なこと、でも大切なことを書きますよ〜覚悟するように(笑)…………………………… 先月、とある講座に参加しました。とても深くて面白くて、次の時代に必要な學びです。かなりの専門的知識が必要な學びですし、これから長期に渡ってじっくり深めていくものだと思いました。しっかり學びきったら、またいつかお伝えできるかも知れません。ワクワクしています〜☺…………………………ところで、あなたは「學ぶ」とき、何か準備はしますか?初日、同席した方の中に、講義が終わったあとふと見ると、落ち込んでいる人がいました。机に突っ伏しています。私の隣に座っていた人。先生が氣にされて、その方に近づいて、お話されていました。聞くとはなしに、お話が耳に入ってきました。その方は「良く理解できなかった」「全く頭に入らなかった」「私はダメなんです。」と、お話していました。最終的には涙を流されて…。私から見るに、波動の問題もあるかもしれませんが、準備不足もひとつの原因なんじゃないかなと思いましたが、何も言いませんでした。インナーチャイルドの問題もすぐに見て取れました。「私は、いつもお話が頭に入らない」とおっしゃる。これまで行ってきたヌサドゥヒーリングの施術でも感じていたことですが、何かを學ぶとき、何かを施すとき、やはり自らの覚悟やそれに対して向き合う姿勢は必要だと思うのです。教える側、學ぶ側施術する側、される側何でもそうかも知れませんが、双方が自ら能動的に「思い」を持つことが大事です。今回の場合は、「學ぶ」前にトラウマ(思い込み)の解消が必要だったように思います。この方はお友達に何度も勧められてこの講座を受けたと聞きました。「勧められたから」やって来た。だけど自分で「受けてみよう」と思ったわけですよね。自分のお金と時間を使って会得しようとしたなら、やはり準備がいるのかもしれません。アセンションの問題でもなんでも、「待っている」人も多いけれど、これからの時代はただ「待っている」だけではいけないと思います。誰かが何かをしてくれるのを「待っている」だけでは、何も変わりません。自らの頭で考え、どうしたいのか?どうなりたいのか?自分で選び、そのうえで、動く。 漠然と、だけど確信的にそう思いました。あなたの人生です。時間は命です。しっかり考えて時間を使いましょう。先程の彼女にしても、このことをもっと深堀りして「なぜなんだろう」と内観してほしいです。「なぜ私は講義についていけなかったのだろう」と。 そういう考え、動きが取れたなら、この体験も時間も無駄なく活かせるのです。時間は命です。そして起きることに無駄なことは何もない。それを「無駄なもの」にしてしまわないように。ここでもまた「内観」が大事なのです。自分の人生は自分が創ります。自分の時間を有意義にするのも無意味に過ごすのも、自分次第です❗ありがとうございました😊(富士山静養園 日月倶楽部)*〜関連記事〜*・「話すことは手放すこと」(2023/5/20)・【重要】「ヌサドゥヒーリングについて」(2020/9/7)
2023.11.09
前回のブログ【認めることは愛】共感してくださった方が多かったです。ありがとうございます❤自分の心地よい事を追求していったら、価値観が合うことが大事だということ、そして、とてもシンプルに「愛」とはなにか?に到達したのでした。「認めることが愛」ということが解かると、他の面でも、色んなことがとてもわかり易くなってきますよね。価値観の違いを認め合うことが「愛」なんですよ。ということは、価値観を押し付けることは「愛」ではないのです。良くご相談されることの一つに「インナーチャイルド」「トラウマ」の問題があります。その多くは親から、「親の価値観」を押し付けられた体験から来ることがほとんどです。親が自分の「価値観」を「子どものため」といいながら押し付けることは、決して愛ではありません❗これは誰でもわかりますよね?ですが、このことは、親だけでなく、先生やお友達、周りの人でも同じことが言えます。それは宗教の勧誘や商品の営業でも、イベントの集客でも、、、同じことなんですよ。あなたの価値観(好きなコト)は、相手も好きとは限らない。あなたがあなたの体験上、どんなに良いと思っても、それはあなたの体験から来る「あなたの価値観」であり、相手の価値観ではないのです。価値観を押し付けないようにしましょう。お知らせしたいことや情報だけを渡してくださいね。価値観を押し付けることは「愛」ではなく、コントロールです。ここ❗最重要事項(笑)そしてトラウマを持っている人やHSP氣質(繊細さん)の人にとっては「空氣を読む」「争いを避ける」「相手の氣持ちがわかる」ので、NOと言えない。言いづらい。(↑これは決して良いことではありません、乗り越えるべき壁でもあります。私もあります。だからこそわかるのです。)上記の傾向のある人は、嫌なことは嫌と言いましょう。それが難しければ距離を置きましょう。以前のブログ「コントロールする人される人」(2023/6/1)から抜粋〜https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202306010000/【コントロールする人される人】・・・・・・・・・・自分が好きなモノを、相手も好きだとは限らない。自分が正しいと思っていることが、相手にとって正しいとは限らない。みんな違ってみんな良い。それでも自分が良いと思っていること、どうしても伝えたいことがあるならば、ただ「情報を渡すだけで良い」のです。その情報をどう思うか、それは、相手の「自由」。●自分の自分軸を大切にするのと同じように、相手の自分軸を大切にしてください(抜粋ここまで〜)・・・・・・・・・・・さてでは、コントロールしてしまいがちな人は、どうしてそのようになってしまうのでしょうか?コントロールしてしまいがちな人は実は、幼い頃に「コントロールされた人」なのです。価値観を押し付ける人は「価値観を押し付けられた人」。一番身近な「親」からが多いです。幼い頃のまだ価値観の固まっていない心に、「あなたのため」だと価値観を押し付けると、子どもはそれを「愛」だと勘違いして、思い込んでしまうのです。自我が芽生える年頃になると、「自分の価値観」が出てきます。「親の価値観」と「自分の価値観」の間で、生きづらくなってしまうのです。反抗期としてそれが出せる人は、問題解決も早いです。それを解らずに大人になると「自分軸」のない大人になってしまいます。「自分の価値観」がないので、そのまま「親の価値観」を押し付けることが「愛」だと思い込んで、自分の子ども達にも押し付けてしまうことがあります。これが「インナーチャイルド」「トラウマ」の連鎖です。 連鎖は氣付いた人から断ち切れます。ところで、私の周りの人は自分軸をしっかり持つ人が多いです。自分軸をしっかり持つ人は、価値観がはっきりしています。しかし大切なのは、その価値観を押し付けないことなんです。価値観が合う人はとっても気楽。これが一番。けれど100%合う人はなかなかいません。ではどうやってお付き合いできるのか?お互いの価値観が違う部分を認め合い、押し付けないことなんです❗押し付けない。コントロールしない。依存しない。依存されない。それが本当の友であり、お互いを認め合う、尊重し合う関係だと思います。コントロール、押し付けること。アドバイスと称した指示、命令。人を思い通りに管理する。おそらくこれまでの時代は、それで良かったのだと思います。学校でも会社でも……。ヒエラルキー、ピラミッド社会の中では「コントロールできる人」が褒められて、出世できたのですから。ですがもう時代は切り替わる。新しい次元に上がるに連れて、その感覚に違和感を覚えたり、我慢できなくなってきます。「自分」を認めること、をはじめているのです。自分軸を持ち、そのありのままの自分を愛している。そんなあなたは、次元上昇、アセンションの準備をはじめているということですよ~(笑)断ち切って、次にいきましょう❗すごく昔のブログにも書いてあります。ご参考までに。↓*〜関連記事〜*https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202306010000/【コントロールする人される人】https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/201201220001/【価値観について】https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/201201240000/【価値観について・その2】
2023.10.21
次回の雷ゼミの打ち合わせと称しまして、主催のめぐみさんと離宮公園に行きました。お花に囲まれた非日常の素敵な庭園。私のお氣に入り❤そんな自然あふれる中で、何も誰も氣にせずに、た〜くさんお話しました。1日中喋り倒しても、まだまだ話せるってホンマにすごいこと。(笑)氣がついたら日もすっかり落ちて、真っ暗になっていました〜(笑)何よりも価値観が合うんです。好きなモノ、コト、はもちろんのこと。苦手なモノ、コトが合うのが超氣持ち良い。(笑)自分の苦手なコトは、人によっては好きなコトだったりすると、なかなかカミングアウト出来ないですよね~(笑)でも本当はすっごく言いたい(笑)なんで苦手なのか、どこが苦手なのか語り合いたい(笑)↑そもそも深堀りもめちゃくちゃ好きなもんで、こういう部分も合う人がいると、めちゃくちゃ嬉しい❤そういったことも含めて、これから、道は本当に細分化していくと思う。イベントでもなんでも、大勢集めてみんなでバーッとするよりも、何かに特化して細く鋭くコアなイベントになると思う。広く浅くではなくて、深く狭く…。それぞれがどんどん深くレアでマイナーでニッチになっていく。(すいません、カタカナ使いたかっただけです(笑))それは何故かと言いますと、みんなが自分軸を大事にしていくから。自分という存在をしっかり見つめて、「自分軸」がわかると自分の価値観が解る。するとそこが合っている人と語り合いたくなる。深めたい、確かめ合いたい、という感じ。例えば、オタクの集まりやファンミーティングなんかそうかもしれない。好きな「推し」の話をとことん喋り尽くせる相手がいることは、とても嬉しく幸せなことですよね~好きなアニメのタイトルを言っても、「何それ?」と言われる相手よりも、「アレのソレがいいねん❤」もっと言えば「アレのソレの、ココんとこがいいねん❤❤」って言って、わかってもらえる事がどれだけ嬉しく楽しい事か〜😂(笑)それは、「自分」という存在を、認める作業になるので、とても心地良いのです。「ああ、ソレを好きでいていいんだ」「ソレを好きな私でいいんだ」という感覚です。みんなと同じでなくて良いのです。自分の「好き」や「嫌い」といった価値観を変えなくて良いのです。「私は〇〇が好き」「私はそうでもないよ」みんな違ってみんな良いので、それは当然、それで良いんだけれども、そうするとその人とは、好きなモノの話をして「好き」の共有ができない。深められない。なので 「〇〇が好き」な人と一緒にいたくなる。いつまでも〇〇の話をしたくなる。〇〇を好きな私でいいんだ、と思える。思いたい。それによって、自分がどんな存在なのか、自分自身をより深く理解していくことが出来るのです。不思議なことに、それは結果的に内観していくことと同じような効果があるんですよね。色んな価値観があるということを、わかっているからこそ、出来るだけ同じ価値観の人といると、より一層、そこを認める合えることが出来るのです。道は別れていく。こんなふうにも。それは一人ひとりが、自分を認めて自分軸を大切にして、「自分を取り戻すこと」。そしてね。ここもとても大事なところ。自分を認めることは、自分を愛すること、に繋がっているんです。自己価値が低い方や、愛情不足で育った方にとって、一番大事なことは「認めてもらうこと」。ならば、一番近くにいる自分が自分を認めることで、自分を愛することになるんです。自己愛を持てる。自己価値が上がる。認めることは愛。ここはとても重要です。そして、それはこれまで必要以上に「みんなと一緒でないといけない」と植え付けられた「間違った価値観」からの「解放」そのものなんです。そう、奴隷からの「解放」。好きなもんは好き❤無理なもんは無理(笑)これでいいのだ❗まとめます。価値観の合う人、仲間、との語り合いは自分を認めることになる。自分を認めることは、自分を愛することになる。自分を愛することは、奴隷からの「解放」になる❗ありがとうございました☺🌏☺*〜関連記事〜*・「これでいいのだ」(2023/8/23)・「梅に椿〜カラーボトルセラピー」(2023/2/21)・「それぞれの星」(2023/1/21)・「多極化の時代」(2022/12/14)
2023.10.19
前回、カルマについてのブログを書きました。カルマとは魂の記憶であり、簡単に言うと「思い込み」ですよ、というようなことでした。「思い込み」とするならば、それはおそらく全人類にあると思います。そして今世、この地球🌏に転生してきた魂は、その魂に刻み込まれた全てのカルマを解消するためにやってきました。そう、アセンションするために。(千畳敷海岸)それは具体的には、このような行程を踏んでいくと思われます。カルマを解消し、一滴の曇もないクリアなパイプとなると、チャクラが開き、活性化してきます。そしてハイアーセルフからのメッセージを聴くことができます。メッセージをたくさん聴き、繋がっていることを確信すると、どんどん自分を認めることが出来ます。そうしているうちに、いずれハイアーセルフは自分だと識ることとなります。その瞬間には、この上ない喜びを感じます。次に、自分の喜びはハイアーセルフの喜びということが実感として解ります。これが愛だと識る。同時に愛が循環するのが解る。その時が「統合」と言われる状態です。これが次元の数だけ繰り返し行われます。ですが、それは一つとして同じ感覚ではありません。感動は毎回違います。高次元に行けば行くほど、さらに喜びは大きく、愛は深く、光に近くなるのです。今、人類はまさにそのような進化の道中にあります❤・・・・・・・・(三段壁洞窟)私も昨年末、サロンを閉めてから、ものすごいスピードでトラウマの解消、パートナーシップの學び、そしてまだあるのか?と言えるようなカルマの解消が行われています。トラウマもパートナーシップも、カルマも、これまでも何度も解消してきました。ですので、どうも一回ずつということではないようです。毎回「え?まだあったの?」と思うようなことでした。それはらせん階段のように、魂のレベルが上がれば上がるほど、繰り返し大きく深い學びがやってくるのです。私はある程度の過去世の記憶がありました。中でも、アンドロメダの女王のカルマはとびきり大きかったです。アンドロメダの女王の記憶は、ヌサドゥヒーリングのクライアントさん共にどんどん癒やされていきました。関連ある場所に呼ばれたり、クライアントさんとその場所へ導かれ、数え切れないほど「現地ヌサドゥ」のようなことが起こりましたし、サロンでも症例を施術するたびに、クライアントさんが癒やされると同時に、私自身も癒やされていったのだと思います。女王は過去世で、アンドロメダも子ども達も救えなかったし、罪悪感いっぱいでしたから…。なので、少しでもクライアントさんを、「救えた」という実感があったなら、それが私の癒やしなのでした。「ヒーリングサロンRai」での数え切れないほどのヒーリングは、もちろんクライアントさんのために施したのですが、実は私自身のためでもあったのです。昨年、そのアンドロメダのカルマは私の中では、ほぼ解消されました。そして今年、内観を重ねていく中で、富士登山をきっかけに、「縄文」「土蜘蛛」の時代のカルマが出てきました。本当にビックリしました。「ある人といると苦しい」「コントロールされたくない」「連れ去られる」「裏切られる」「搾取される」「利用される」・・・なんだかわからないけどそう思ってしまうんです。近しい仲間にその氣持ちをシェアしていくうち、その仲間達もその時代一緒にいたことが解り、それぞれの過去世の記憶の断片をつなぎ合わせ、チャネリングしていきながら、お互いの記憶と照らし合わせ、先日1日中、とことん話しまくったのでした。そして、ようやくある事柄に行き着きました。「そうだったのか❗」と氣付いた時には、次々とその当時の光景が観えたのです…身体中に鳥肌が立ち、涙が溢れました。その理由が解かり、感情をしっかり味わうことで、現在の自分が過去の自分を癒すこととなります。そうして、カルマは解消されます。前回のブログにも書きましたが、もう一度その過程を転載しますね。…………………………では、自分のカルマ、トラウマを解消する、そのポイントは何かというと、それはいつも言うように「内観」から。ぼーっとする時間を持って、自分で自分の心に聞いてみる。あなたにとっての「なんだかわからないけどそう思ってしまう」マイナスなこと。それを探してみましょう。自分の中の「違和感」を見過ごさないようにして下さい。信頼できるお友達と、向き合って話してみるのもいいですよ。いつも出てくる言葉、つい思ってしまうこと等はないか、奇譚のない素直な意見を言ってもらいましょう。それに氣づくだけでも、解消できますよ。見つけることが重要です。(転載ここまで〜)…………………………内観することを恐れないでくださいね。どんな自分の感情も見つめてみてね。嫌な自分も認めてみてね。中には氣づかずに「蓋」をしている人も多いです。「ワクワク楽しいこと」をするのももちろん大事ですが、その心の隙間に「なんだかわからないけどそう思ってしまうマイナスなこと」が、もしあれば目を背けずに、丁寧に拾い上げてみて下さい。何度でも言います。私達は今世、全て魂のカルマを解消するためにこの地球🌏にやって来ました。これがアセンションです。そしてそれは「誰か」がしてくれるのではなく、自分自身にしか出来ないのです。ここんとこ、どうぞお忘れなく〜☺ありがとうございました🌏*〜関連記事〜*・「カルマは存在しない(?)」(2023/10/11)・「全ては意識波動」(2023/6/27)・「話すことは手放すこと」(2023/5/20)・「これからの心構え」(2023/3/30)
2023.10.13
ずっと「道は別れている」と書いてきました。内観を進め、自分軸をしっかりと持つことで、知らず知らずに自分が「我慢」していたことに氣づき、無理な人は無理になってきます。何度も書いていますが、「良い悪い」ではありません。単純に自分に「合わないこと」に氣づくのです。そうなると自然と離れていく人もいますよね。そして、ワクワクした氣持ちで好きなことだけをやっていくと、ストレスがなくなっていきます。クリアなパイプになります。すると天と繋がり、サインをキャッチしやすくなります。自分の「天命」が解るようになります。シンプルに天に問いかけたり、「私を使って下さい」と宣言したりする人もおられますよね。そうすると、天からサインが来て、新しい出会いや、新しい道が観えて来ます。その時にとても良くあるのが、以前の御縁との再会です。なんだかわからないけど、再会します(笑)「ふと、思い出して」「どうしてるかな〜と思って」中には「あなた夢を見たの」という連絡があったりします(笑)その時に注意していただきたいのは、あなたも進化しているけど、相手も進化しているかも知れないということ。以前の関係性では、なくなっていることなんです。例えば以前、あなたの生徒だった人を「生徒」として扱わないことです。フラットな目で、対等な立場で再会してほしいのです。いつまでも「自分は目上」だと思っていると、素直にお話を聞くことが出来ず、素晴らしいチャンスを逃すかもしれません。(逆の立場の場合でも、いつまでも「先生」と尊敬はしても依存してはいけません。)お互いの「進化」を認めましょう。また以前「嫌なこと」があった、そのような人でも、進化していることはもちろんあります。その「嫌なこと」をクリアにするべく、再会したのだと思って下さい。以前は言い出せなかった「嫌なこと」を話して、手放すチャンスかもしれませんよ。そしてわだかまりが溶けた時、お互いに進化しての次のステージに上がれるのだと思います。いつまでも、以前の「感情」を持ち続けていないで、さっさと手放しましょうね。ただし「お試し」ということもあります。再会して、自分軸で対話した時、やはり「変わってないな」と感じたのなら、もう一度「離れる縁」だったのだということです。このことはあなたの自分軸をハッキリさせることで、「嫌なことは嫌」と言うことで、お互いに自然に解るでしょう。いずれにしても、全てのことには意味があります。この「再会」にはどんな意味があるのどろう?また再会した時に自分はどんな氣持ちになったのか?そこの内観もしてみて下さい。せっかく進化した自分なのですから、以前と同じ関係性を保たなくてはならないことは、ないのです。ここらへんのことを、以前のブログに解りやすく書いていますので、一部抜粋しますね〜☺………………………………魂は螺旋を描いている。そのように考えていくと、特定の人に執着したり、固執したりすることもなくなるでしょう。「離れていく」ように感じる人に対して、寂しかったり、悲しくなったりするかもしれません。ですが、魂は螺旋を描いて上ったり、下がったりしています。その人、その人のバイオリズムやタイミングで変わっているのです。説得したり、合わせたり、相手の意識を無理に変えようとしないことです。ご縁ある相手とは螺旋の弧が、またいつか触れあうこともあります。「魂はらせん階段」(2017/7/21)より…………………………………………………なんとなく。来年以降に向けて、エンジンかかった事があります。おお、こう来たか〜☺そういうことだったの?まだスタートラインに立ったところですが、ワクワクしているので楽しみまーす❤どうなるのか、知らんけど(笑)流れに任せて、自分自身に「お楽しみ」です(笑)*〜関連記事〜*・「魂はらせん階段」(2017/7/21)
2023.09.28
今日はちょっと、辛口なこと書きますよ〜😅ご覚悟を〜(笑)「ええ人やねんけどな」この言葉を使うことはありますか?「ええ人やねんけどな」それが出てきたら、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。「ええ人やねんけどな」その後に続く言葉は「でも〇〇やねん」ではないですか?その〇〇は、自分が困っているところ、嫌だなと思ってるところですよね。そもそも「ええ人」「悪い人」などいないのです。自分にとって「合う」 「合わない」だけです。人は多面的なので、自分に「合う」ところと「合わない」ところがあるのは、当たり前のことなのです。その「合わない」部分に対して、自分のココロがどれくらいしんどいか。そこを内観することです。(たいしてしんどくなかったら、そのまま放っておいて良いですよ(笑))あなたが「合わない」と思ってる部分は、他の人からするとそうでもなかったりします。あなたが「合わない」と思っていることは、ストレスとなっていること。はじめは大したことなかったけど、積み重なるとちょっとしんどいこと。本当は嫌だったこと。本当は嫌だったのに言えなかったこと。ということです。これは相手の悪く言っているのではなく、相手と自分の「合わない」ところを認める作業です。ただ単純に「合わない」んだな、と認めましょう。「相手を悪く言ってはいけない」という思い込みを持っている人も多いですが、少し冷静になって、自分を俯瞰して、「自分はどう思っているのか」を内観する作業です。自分自身の心を知っていくこと。ここ、重要です。あなたがその人と居ることが、あまりにもしんどいなら、自分と「合わない」ということなので、少し距離を取りましょう。でもその相手と、この先も仲良くしていきたいと思うなら、そのストレスを軽減するために行動する必要があるかもしれません。その本人に「私、本当は嫌やってん」と、思っていたことを伝えるとかです。(自己主張)それをせずに普段通りの関係性を続けていくことは、段々と苦しく、ストレスになってきます。それは極端な話、嘘の自分を演じ続けることになるのです。 また、それを言えない人には、自分の中にその原因があるのです。「嫌われたくない」「良い人にみられたい」等など…大抵の場合、トラウマから来ていることが多いです。自分で内観してみて、そこ(トラウマ)に氣づいたら、それはそれで対応しましょう。氣付くことが出来て良かったと思い、解消に向けてそのヒーリング等を行いましょう。そのようにして自分の心の問題を見つめるのと同時に、その相手に対し、自分にとってやはり必要な人だと感じたら、自分の氣持を伝える事は、必要です。「あなたはええ人やけど、仲良くしたいけど、〇〇やねん。私、本当は〇〇嫌やねん」相手に対して、あなたがそうハッキリ言えた時、「ごめんね。言ってくれてありがとう。」 と言ってくれる人は この先も付き合えますよね。でも理解してもらえなかったり、「わかった」と言いながら、同じことをしてきたりするのなら、そっと離れるしかないのです。価値観が違うのです。いつもいつも言うように「道は別れている」良いとか悪いとか、 正しいとか間違ってるとか、そういうことではないのです。ただ、自分の心がしんどいかどうか。ザワザワするとか、違和感があるとか。ザワザワするから、他人に 「あの人ええ人なんやけど、〇〇やねん」と言ってしまうのです。自分の心を何よりも最優先してくださいね。ストレスは自分の心が創っていることがありますよ。自分軸を持って、自己主張していくことで、自分を知ってもらう、そうすると自分に合う人が残ります。あなたと価値観が同じで、あなたを大切にしてくれる人が残ります。(よーく考えよ〜)ありがとうございました😊*〜関連記事〜*・「『自己主張』するお店」(2023/8/25)・「自分の『喜び』が一番」(2023/3/10)・「それぞれの星」(2023/1/21)・「多極化の時代」(2022/12/14)
2023.09.19
毎日暑いよね〜☀涼しい時間を見計らって、日課としてウォーキングをしています。(ぶらぶらするとも言う)(笑)色んなコースを開拓するのが楽しみ〜☺そして、お氣に入りのカフェなども発掘❤いくつか増えましたよ〜☕これが本当に楽しいのよ。その中でも、特にお氣に入りをご紹介しましょう。ずっと前から氣になってた「P」というカフェ。全て円で構成されている宇宙船のようなカフェ。超カッコイイ❤めちゃくちゃ素敵な空間。しかもレトロ🎵なんと「おしゃべり禁止」です(笑)そして営業時間も12:00〜18:00(❗)お一人様が一人の時間を大切に過ごせるように。というコンセプトです。ボーっとするのに最適❤*扉に「※静かな空間作りのため会話はできる限りお控えください」と書いてあるんです(笑)…………また、別の日にふらりと入ったカフェ「K」。とにかく海が見たくって、探し当てました。海と電車が見える抜群のロケーション。民家をリノベーションした、まさに隠れ家❗という雰囲気。店主手摘みの自然栽培のカレンデュラをふんだんに使ったお料理をメインにしています。こちらも日によって営業時間が10:00〜14:00、13:00〜16:00、とかまちまちで、ステキな店主さんがテキトーにゆるゆるやってる。サイコーでしょ(笑)めちゃくちゃ氣が合って、おしゃべりに花が咲いて、閉店すぎても居座ってしまったわ☕こーゆーのが、ホンマに楽しい〜❤だけど両店とも、「有名にならなくていい」「出来るだけ隠れたい」「忙しくしたくない」「ペースを崩したくない」とのこと。なので店名をイニシャルにしています〜😅氣になる人にはこっそり教えます(笑)基本「お一人様」向きです。………………さてここのところ、こういう「自己主張」するお店が増えていますよね。「自分軸」「こだわり」「コンセプト」のあるお店。営業日や時間も、週4日営業とか、売り切れ次第終了とか。このお店の口コミをちらっと見たら「営業時間を長くしてほしい」「喫煙オッケーにしてほしい」などと書かれているものもありました。でも恐らく店主は、強いこだわりがあるから、決して迎合しないと思います。また、カフェKについて言うと、様々な広告、集客方法について、たくさんの営業がくるけど、全部お断りしているそう。それは完全に「儲け」「収益」を目的としてないからです。自分のペースを大切にしています。それを含めて、「ここが好きという人にだけ、来てほしい」。という氣持ちから、そのコンセプトが更に明確になって来たのだと思います。これこそ「自分軸」。自分軸をハッキリさせておいて、それに「合わない」人は、別に来なくて良いですよ。そういうスタンス。潔いよいね〜☺そうすると、合わない人は来ないので、そのお店はとても平和なんですよね。店主さんもお客さんもストレスが全くありません。例えば、家の近所のレトロ喫茶店は「愛煙家専門」が何軒かあります。喫煙者のみの喫茶店。お店の扉にハッキリこのように書くことで、嫌煙家は入店しませんし、クレームもないのです。愛煙家たちは思いっきり好きなタバコが吸えて、大満足。私は、実家はずっと商売をしていたので、その昔、「お客様は神様です」として育ちましたから、本当に時代は変化しているのを感じます。もう、お客さんに合わせて、無理をする時代は終わったのかもしれません。収益だけを求める時代ではなくなってきたのでしょう。皆さん、自分のプライドを持ってお店をされています。………………………これね。人と同じなんですよ。あなたが自分軸を強く持って「私はこういうのが好き」「私はこうしたい」「私は今はコレにハマっている」「これは嫌い」・ ・・自分のココロに嘘をつかず、ハッキリ自己主張することで、自分にとって不必要なものは来なくなるんです。その結果、自分のがココロが平安でいられる。大勢に好かれようとすると、大勢に合わせないといけない。どこかで我慢しないといけない。すると、知らず知らずストレスが溜まるのです。自分に合う人とだけ、付き合うようにすると、ストレスはありません。自分のココロのままに自己主張。自分の扉に張り紙してごらん(笑)合う人だけやって来るよ~☺*〜関連記事〜*・「自分の『喜び』が一番」(2023/3/10)・「それぞれの星」(2023/1/21)・「多極化の時代」(2022/12/14)・「車の運転とココロの問題」(2017/12/13)
2023.08.25
漫画家・赤塚不二夫さん作「天才バカボン」。バカボンのパパは有名ですよね。特に「これでいいのだ」というセリフ。「天才バカボン」は、幼い頃からアニメでも放送していて、「これでいいのだ」のセリフは当時から有名でした〜☺半世紀を経て、このセリフの奥深さが、更に良くわかってきました。バカボンのパパは、とてもハチャメチャで、誰が、何を、どうしようとも最終的に「これでいいのだ」と全肯定するのです。今、この全肯定することが、とても大事だと、観じています。・・・・・・・・・自分自身のパイプをクリアリングするに当たり、内観をして、ネガティブ感情と向き合います。インナーチャイルドを始めとするトラウマは、自分の感情を認めることで手放すことが出来ます。「認めること」とても大事ですよ。*「思いを移す〜出さない手紙」(2022/1/25)参照大きなトラウマを手放したあとは、かなりスッキリしますが、人によっては、ホコリのような、小さな理由の分からない違和感、ザワザワした感情、、などが残っていることがあります。例えばSNSなどで、自分以外の他の方の発信に対して、ザワザワすることはありませんか?その発信者は、ただ「美味しかった」「楽しかった」「行って来た」その人の嬉しかった楽しかった出来事を、日記のように発信しているだけなんですよね。なのに・・・「なぜこんなしょうもないことが気になるの?」「なぜザワザワするの?」そんなことはありませんか?その理由のひとつに、私達はあまりにも情報過多なのだというのがあります。特にSNS上で、好むと好まざるとに関わらず、多くの方の情報を嫌というほど目にします。他人の嬉しい楽しい、いわゆる「リア充」の投稿に対して、「良かったね」「いいね」と思うんどけれども、 心の奥底に、なんだか分からないザワザワした氣持ちが、あるというのです。それはもしかしたら、自分が成しえていないことを他の方が既に成しえている。すると、なんとなく焦ってしまうのではないでしょうか?自分にはないものを感じてしまうような……。ということは、そのザワザワする氣持ちは、全て自分のせいですよね。自分の中の思い込み…。他の方の記事を見て、その感情が湧き上がってくるのですね。「行かなければならない」「しなければならない」「知られければならない」・・・なのに、「出来ていない私は、ダメだ」などなど…そして、その奥底には怒り、嫉妬、焦り、などがありませんか?ですが〜〜その感情も、全て思い込みですよ~❗自分が創ってるだけでーす❗私達はずっと「人と同じでなければならない」という価値観を持つよう、教育されてきたのです。「良い学校に行かなければならない、」「良い会社に就職しなければならない」「結婚して家庭を持たなければならない」「マイホームを持たなければならない」「海外旅行に行かなければならない」・・・そんなふうに、思い込んではいないでしょうか?そんなことはありませーん❗人と同じでなくてもいいですよ〜☺価値観はそれぞれで良いんですよ〜☺なので、氣にしないこと!こういうときは、SNSは見ないのが一番いいけどね。😁そして今の自分をとことん「これでいいのだ」と、全肯定していくことです❗「どこにも行かなくても」「美味しいものを食べなくても」「人と同じでなくても」今、目の前にある幸せに氣づいていれば良いんです。ささやかな毎日を、丁寧に暮らす。あるものを慈しむ。今、当たり前にあるものひとつひとつに「これでいいのだ」と言ってみよう〜😁あなたはあなたで「これでいいのだ」❗このように内観して、「ザワザワ」する感情の原因に思いあたると、手放しやすくなるのですよ。☺「〜しなければならない」まだ握りしめてるの?もうさっさと手放しましょう❤しょうもない物質的価値観、思い込みを手放しましょうね〜最後に、本日FaceBookで拾ったお言葉を〜…………………………………もう他の人のことを氣にしなくていいのです。もう外の世界を氣にしなくていいのです。あなたが、愛に満たされ幸せで心豊かでご氣元に過ごせるなら、他の人や外の世界は問題ではなくなります。あなたの在り方があなたの世界となるのです。………………………………これでいいのだ❗ありがとうございました〜☺*〜関連記事〜*・「それぞれの星」(2023/1/21)・「多極化の時代」(2022/12/14)・「波動のお話〜異波動について」(2016/11/11)
2023.08.23
「お試し」は何度でもやってくる。そう。わかっているくせに。またやってしまいました〜😅ひぇ~一番初めに直感で「NO」と降りてきていたのに。(宝永山にて。龍雲。守ってくださる存在はすぐ側にいる)もう、数ヶ月も前のお話。それは、お世話になった方からのお誘いでした。あまりに熱心に何度も誘われるものですから、、、断りきれず、(私の悪い癖ね)(^_^;)迷いつつも、参加しました。その途端に体調が優れなくなりました。このところ、自分にとって「合わない」エネルギーに遭遇すると、以前よりもハッキリ解るようになりました。しかもそれが「何」か解ります。今回もすぐに解ってしまいました。内観して、クリアリングして、研ぎ澄まされていくと、エネルギーにはこれまで以上に敏感になってしまい、都会も、人混みも、ちょっと合わない人だけど、これまでなんとか合わせることが出来ていた人も、だんだん無理になってしまいました。😩もう、いよいよ自分を騙せなくなるようです。いつ何時でも、ありのままの素の自分を出さざるを得ない。(;´д`)トホホ…ごまかしが効かない。嘘がつけない。このことは、皆さんも、おいおいそのようになっていくと思いますよ〜☺覚悟するように〜(笑)先に経験して、なんでそうなるのか、こうやって発信するのが私のお役目やと思ってます。よろしければ、以前のブログ「みんなエスパー」(2023/2/27)もう一回よく読んでくださいませ。https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20230227&d_seq=0…………………………… さて「お試し」は何度でも来る。このことをもう少し。やはり一番初めに直感で降りてきたことが、すべてです。それを大切にすることです。それはハイアーセルフからのメッセージ。私は今回のことで、さらに確信を深めました。今回誘ってくださった、お世話になった方は、以前からお付き合いがあり、これまで何度もお仕事でご協力いただいた方。本当に良くしてくださった方なんですよ。もちろん嫌な人ではありません。好きな人です。だから、今後もそのようなカタチでお付き合いできれば、と思っていたのです。だけど掘り下げていくと、私に「欲」「下心」があったんです。私のこれまでの経験上、「欲」があると「直感」はブレます。「欲」があると天からのメッセージは受け取れません。識っていたのにね。再確認しました。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥その「欲」について、特に「金欲」ですが、あくまでも私の感じたことと断ってお話ししますね。私は別に「お金」を忌み嫌ってる訳ではありません。どちらかと言うと好きだし(笑)必要なモノだと認識してます。だけどそこを一番に、全面に出すのは「宇宙の法則」に外れるのではないかと思っています。なぜなら私の経験上、これまでも直感がブレるときには、自分の心の根底に「欲」があったんですよね。以前、私はお金に苦労しましたので、お金に対する執着がないとは言えませんでした。でも、天からの導きで、お志事をはじめるうちに、まず一番はじめに「人の役に立つ」という利他の氣持ち、「愛」があれば、そちらに集中することによって、その結果「お金」の引き寄せも早いと解ってきたのです。そこに愛はあるんか?一番初めに愛はあるんか?ってことです。例えば、スピリチュアルなことをお伝えしている方、量子力学、引き寄せ等をお伝えしている方、そんな方々のYouTubeやサイトを覗いたとき、 真っ先に「稼げる」「儲かる」「お金持ちになる」そこを一番のコンセプトに掲げているのを目にすることがあります。すると、私はとってもザワザワしてしまうのです。すごい違和感を感じてしまいます…なんでかな〜と内観した時、これは宇宙の法則に合わないのではないか?と観じました。きっと「みんな違ってみんないい」はずなので、宇宙からみたら大丈夫なのかもしれませんが、少なくとも私には、合わないのだと思います。最近ここの「違和感」がすごいのです。そこをもう少し内観して行くと、そこに発するエネルギーに、お金に対する「執着」を感じていたようです。もちろん、「お金」も大事ですし、今はまだ「お金」も必要なんだけれど、エネルギーによっては、重たくて、ねっとりしているんですよね〜(^_^;)多分私が感じているのは、「執着」のエネルギーなんですね。出来るだけ「執着」にならないように「執着を外す」ことが大事だと思います。「お金に対する執着を外す」とは、お金のことを考えてはいけないというのではなく、お金にとらわれてはいけない、と言うことです。ずっと言っているように、良い悪いではなく、正しい正しくないでもないのです。どうぞ誤解のないように、お願いいたします。あくまでも、私が感じていることです。「私には合わない」ということなんです。こんなふうに、やはり道は別れているようです。このブログの読者さんは、恐らく私の波動と合っていると思いますので、この「欲」のない状態での直観に従うことを意識していただけたら良いと思います。そうすることで、ハイアーセルフからのメッセージが、より明確に受け取れると思います。そして今日わかったこと。残念ながら、それは、たとえ好きだと思う人だとしても、道は別れているようです。だから、悩むのです。だから、つらいのです。ここもすごく重要です。その「好き」はどういう「好き」なんだろう?そこも突きつけられる時が来ます。「自分に嘘をついていませんか?」と。皆さま、どうぞご覚悟を(笑)本当に大切なことは目に見えない。だけどすぐ側にある。氣づくか氣づかないか、それだけ。*〜関連記事〜*「コントロールする人される人」(2023/6/1)・「『お試し』は何度でもやってくる」(2023/3/24)・「瞬間的に閃くことを大切にする」(2020/11/21)・「お金について〜知足」(2018/6/21)・「お金はリトマス試験紙」(2018/6/14)
2023.08.05
親子の問題は、色んなカタチで発生していますよね。それもこの時期、魂の進化が促されていますよ。それについて少し書いてみますね。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥子が自立するまでは、親は子を育てる役目があります。何なら親の役目は「子どもを自立させること」。それだけです。自立したあとは、子は独立した別の家族を構成していくので、本来はお互いに「自立」した者同士の付き合いのみで良いのです。「血縁について」(2022/5/1)https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202205010000/ですが、その役目が終われない方、つまり子離れの出来ない方、多いですよね。もうすっかり成人した子どもを、いつまでもお世話してしまう親御さん。特に母親に多く見られます。それは、過保護、過干渉という形となって現れる、「執着」です。そのことすら氣づかない方、大変多いです。過保護、過干渉は「心配」から起因します。子を思う親の氣持ちは、本来は「愛」から来ているし、決して悪いものではありませんから、「心配」を良いことだと思っている人もおられます。ですが、「愛」=「心配」ではありません。何なら、真反対です。そしてこの時期、特に氣をつけていただきたいことがあります。思考が現実化して、テレパシーのように思いは伝わるので、「心配」すると、心配しているような状況になってしまうのです。思考が現実化するスピードが早くなっているので、より顕著になってきています。そもそも「心配」とは「起こったら困ること」「マイナスの事柄」を想像して、思い悩むこと。子どもに障害があったり、不登校だったりするとなおさらです。「もしも、こうなったらどうしよう」と心配する。そしてさらに次のように思い込みます。「この子は、普通ではないから」(そもそも「普通」なんてないのだけど)「この子は、自分の力で人生を歩けない」「私はこの子を世話しないといけない」「私が助けてあげないと」このような意識が働いてしまうのです。するとその親の意識は、子どもが自立出来ないことを潜在的に断定してしまいます。中には(潜在的に)それを望んでいる人もいます。実際に夫婦仲が悪い人の中には、夫と二人きりの生活が嫌で、子が独立することを拒むこともあるのです。このあたりはすべて「潜在意識」ですので、ご自身で氣が付いていない方が多いです。そうなると、ますます「子離れ」出来ませんし、子どもの自立を妨げることになります。また、親御さんご自身の幼い頃からのインナーチャイルド(トラウマ)から、思考がねじ曲がってしまい、「子どもを愛さないといけない」「ちゃんとした家族でないといけない」という意識になってしまう方もおられます。例えば、不登校の子に「学校に行かなくていいよ」と言っているのにも拘わらず、子のいないところで「行ってほしい」と嘆いているような状態です。本当は「学校に行ってほしい」のです。この場合様々な情報を得たり、カウンセリングを受けたりしていて、「行かなくていいよ」と言わないといけないので、言っているだけ。本心ではないのです。心と言葉が一致してないのですよね。障害がある子に対して 「自立してほしい」 といいながら、心配し干渉し続けていることも同じです。(実生活の手助けと干渉は違いますよ。ここ、ちょいと難しいかな)このことは、実は自立を妨げることになります。するとこの時期は、皆がエスパーのように通じてしまうので(特に親子は)子はこの親の「心と言葉が一致していないこと」=「嘘」が解ってしまうのです。それで、反抗的になったり、暴れたりします。子ども自身も、「なんでこんなにイラつくのかわからない」と言い、傷つきます。以前にも書きましたが、親が、心から「行かなくていいよ」と思えないと、この問題は解決しないのです。この問題の真の解決は、親が心から「心配」しなくなることです。要するに、心と言葉が一致することが大切なのです。少なくとも、親本人がご自身の「心と言葉」が一致していないことを認めることです。(内観)なぜ心と言葉が一致しないのでしょう?親は子どもの幸せ、子どもが楽でいることを望んでいるのに、一方で「学校に行ってほしい」と願っている。「学校へ行かないといけない」「ちゃんとした家族でないといけない」それが「思い込み」というものです。そのためにはまずは、その「思い込み」の原因となっている、親御さんご自身のインナーチャイルド(トラウマ)を解消することが必要なのです。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ここのところ、アセンションが進み、自分軸を大切にするように促されています。すると、嘘がつけなくなるのです。心と言葉が一致しないことが、心がざわつき、苦しくて苦しくて仕方ない。すると自ずと「なぜこんなに苦しいのだろう」と考えますね。こういうふうに「内観」も促されていきます。すべていいふうになるために起こっています。アセンションするために起きています。自然体で、どんどん内観して手放してください。もうすぐですよ〜❗*〜関連記事〜*・「もしも今心がざわついていたなら」(2022/6/16)・「深く深く考える」(2022/2/24)・「執着を外す」(2020/10/6)・「心配とは信じていないこと」(2017/11/5)
2023.07.03
(三峯神社・奥宮)ここ最近、「道は別れていますよ」と発信しています。本当にはっきりとその様になっているようです。人間関係において、様々な「お試し」が起きていて、まるで天から「あなたはどう思いますか?」と問われているように、それは起きています。例えば、あなたにとって明らかに「偽物」だと感じるモノが、友人Aさんにとっては「本物」だと感じる。このようなことが顕著になってきています。以前ならお互いに「合わせて」いたところが、もうどうにも我慢出来なくなってしまう。これはそれぞれの人が、「自分軸」を大切にした結果なのです。アセンションに向けて、それぞれが「自分軸」を大切にするように、天から促されています。(奴隷を脱出するために。)だからそれで良いのです。あなたが「偽物」だと感じるモノを、Aさんが「本物」だと思っていても、あなたは「Aさんは騙されている」と躍起になって説得しなくてもいいのです。ここ、大変重要です。ここで、わざわざマイナスのエネルギーを発生させなくて良いのです。自分はどう思うか。(自分軸)ただそれだけに集中することです。いつも言っている「内観」です。あなたは、「誰かに言われたから」「暴露記事を読んだから」でなく、あくまでもしっかりと自分の目で観て、自分の考えで判断することです。その自分軸も、いつも推敲するゆとりを持つと良いと思います。あなたがAさんのことを大好きならば、私は、こういう理由で「偽物」だと思うけど、Aさんはなぜ「本物」と思うのだろうか?と推敲するのです。そのように質問してみても良いでしょう。Aさんを理解しようとすることです。その結果、「Aさんの言う通り、本物だったんだ」と納得がいったならそれも良いでしょう。(そういうことは、この頃あまりありませんが。)それでも、あなたがどうしてもそのモノを「本物」と思えないなら、「情報」だけ渡す、「偽物だと思う理由を伝える」または「私は、違うと思う」と自分の意見だけを伝えて離れるのが正解です。ここで大事なことは、決して、感情的にならないということです。感情的にバシッと理由も告げずに切ってしまう人も多いですが、そうなると、相手のマイナスの感情を産みます。それは時には「生霊」のように憑いて、体調不良を起こすこともあります。仲が良ければ良いほど、本当に理解に苦しむでしょうが、感情的ならないことですよ。これまで、ずっと同じ方向を観ていたはずの友達に、理解してもらえないのは、とても辛いものです。あなたは「明らかに『偽物』なのに、どうして信じているのだろう」と思っていますよね。同時にAさんも思っています。「どう考えても『本物』なのに、なぜわからないのだろう。」と。それは「同じもの」を観ているのだけど、観方が違う。観る方向が違う。観え方が違う。 のです。価値観が違うのです。波動が違うとも言えます。ここも大変重要ですが、良い悪いではないのです。正しい正しくないではないのです。争ったり、罵ったりする必要は、全くありません。「違うんだね」でいいんです。ただ、「違う」だけ。そーっとフェードアウト。(笑)マイナス感情はいらないよ。「みんな違ってみんないい」金子みすゞさんの詩、これは宇宙の法則。自分軸を大切にした結果、起きうること。友人を否定してしまう自分。合わせられない自分。離れる自分。寂しい自分。すべてを受け止めて、許してください。あなたの波動を受け止めてくれる仲間は、ここではない他のところにたくさんいます。それは「心地いい」ところ。「心地いい」人たち。あなたの「心地いい」それを一番に感じてみてね。「え?こっちだったの?」案外、思ってもみない方向だったりしますよ(笑)「待ってたよ〜☺」そんな感じですよ。先に行って待ってるよ〜ありがとうございました😀🗻*〜関連記事〜*・「統合のための分離」(2023/6/22)・「『お試し』は何度でもやってくる」(2023/3/24)・「それぞれの星」(2023/1/21)・「多極化の時代」(2022/12/14)
2023.06.30
先週末はイベントのため、2日連続で遠出しました。電車に乗ると、相変わらずのマスク率。大方7〜8割の方がまだまだマスクです。マスクが良いか悪いかは別として、時折、そういった方に対してSNS等で「いつまでマスクしてるんだー」と不満を爆発させている方がおられますが、他の方に対して「〜するべきだ」「〜しなければならない」これはれっきとした「コントロール」なんです。そのことが正しいとか正しくないとか関係なく。もうね、他人はどうでもいいじゃない。好きでそっちを選んでいるのなら。大事なのは自分です。自分以外の誰かを「どうにかしたい」「考えを変えさせたい」これは大変危険なことなのです。そもそも、「自分以外の誰かの考えを変えられる」と思わないほうがいいです。長い間、多くの方のご相談を受けて来ましたが、ここをしっかりと理解されると、かなりのお悩みは解決します(笑)「自分以外の誰かの考えを自分の思い通りに変える」こと。これが「コントロール」であり、私達がずっとされてきたことなんです❗どんなに良いイベントでも、どんなに素晴らしいお話しでも、どんなにお得な商品でも、どんなに稼げる仕事でも、それは、自分がそう思っているのであって、相手がどう思おうと自由なんです。私はずっとお伝えしてきたと思います。自分が好きなモノを、相手も好きだとは限らない。自分が正しいと思っていることが、相手にとって正しいとは限らない。みんな違ってみんな良い。それでも自分が良いと思っていること、どうしても伝えたいことがあるならば、ただ「情報を渡すだけで良い」のです。その情報をどう思うか、それは、相手の「自由」。●自分の自分軸を大切にするのと同じように、相手の自分軸を大切にしてください。‥‥‥‥‥そしてまた、受け取る側も、「コントロール」されないよう、自分軸をしっかりと持って要らないものは「NO」と言いましょう。コントロールしてくる人を創っているのは、自分かもしれないのです。相手にとって「良い人」と思われようとし過ぎてはないでしょうか。ここのところは、私の中での大きなトラウマでした。サロンを閉めてから、やっとゆっくり内観することができて、ムクムクと思いが出てきました。相手のことを思いやることは、日本人の良いところ。ただ、「良い人に思われようとし過ぎる」こともあります。「人にどう思われるか」を氣にしすぎる人、大変多いです。一人になったとき、そのことで(その人に合わせすぎて)ストレスになってはいないでしょうか?自分軸を見失ってはいないでしょうか?その時、嫌な感情を持ってはいないでしょうか?そちらのほうが問題は大きいのです。何度も何度もお伝えしています。●自分の魂が喜ばない自己犠牲は、愛ではありません。問題は他人ではなく、全て自分が創っているのです。自分の周りに起きることは、全て自分が創っている。そこも内観してみてください。あなたが氣付くまで、お試しは何度でもやってきますよ〜(^_^;)お断りの苦手な方は、まず「そうなんですね」と受け止めてから、「嫌なものは嫌」「無理なもんは無理」と、伝えてみましょう。これを言っても受け止めてくれる人が、本当の友達。本当の友達は、あなたをコントロールしません。ありがとうございました☺*〜関連記事〜*・「ヒトは多面体である」(2022/11/17)・「洗脳を解く」(2021/2/9)・「闇の情報〜自由意志で選ぶ」(2020/5/19)・「怒りについて〜『べき』を外そう」(2019/8/13)・「そうなんですねは魔法の言葉」(2016/11/23)
2023.06.01
今日も、しょうもない話からの「すごい考察」です!!(笑)いつもブログの下書きを書きながら、氣がついたらすごいことがわかってしまうのです。なんか「書かされている」ような、または書くことによって、「内観」しているような‥‥この頃書くブログは、自分でもビックリすることがわかってきて、、、書き上げてからビックリして、ドキドキしてしまいます。(笑)↑なんのこっちゃわからんよね(^_^;)(笑)今日もなんかすごいことがわかってしまいました〜😲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(ビーナスブリッジを眼下に)この夏の大きな目標に向かって、週に一回は近場で山登りをしてます〜☺(いうても低山です)(^_^;)六甲山脈と海に挟まれた神戸は、何処からでも山に登れます(笑)高い山、六甲縦走などの本格的登山も出来るし、低山での良いハイキングコースもたくさんあります。(途中で降りてきたらエエだけ(笑))高取山、観音山、高御座山、布引の滝、板宿八幡神社‥‥今日は諏訪山でーす。その昔、このすぐ近くの小中一貫校に通っていたので、ここら辺は超懐かしい〜☺幼い頃から日曜になると父と登っていた山。小学校の郊外学習、遠足では当たり前のように登る山。友達と飯盒炊さんした山。(「飯盒炊さん」わかるかなぁー)そして部活ではブルマ姿で(❗)走っていた山。(笑)(想像しないように。)(笑)そして山の茶屋で必ずうどんを食べるので、近隣の人々は「うどん山」と呼んでいました。何年ぶりだろう〜40年とか?(笑)ダーリンとは同じ地域に住んでいたので二人にとってもおなじみの山。彼にも彼の愉しい思い出がたくさんある山。いくつもルートはあるけど、よく登ってた諏訪山神社から登ります。(諏訪山神社)奥の山道からテクテク。木漏れ日が美しい。緑が光ってる。いつもの高取山は階段しかないけど(笑)、こちらはちょうど良いハイキングコース。歩きやすくて、なるほどランニングにもイイね。だけど、山道はともかくとして、目的の川原の周辺(うどん山)はかなり様変わりしていました。多くの緑はコンクリートで塗り固められている。崖崩れ被害も多かったのでしょう。防護柵、コンクリートの壁。その工事の音。サワガニを採った川辺は雑木が山のように積まれていました。災害の影響か(?)大型ゴミも。うどん山の懐かしの茶屋は無くなり、民泊専用の建物が建っていて、川に大きくせり出したバーベキュー場になっていました。あまり美しくないと思ったので写真はやめました。悲しいけど仕方ないこと。でもね、エネルギーはそんなには悪くなかったの。以前ならこのような場を目にしたとき、真っ先に「悲しいエネルギー」を感じていたと思います。その時、なぜかはわからないけど、この場所が多くの人に愛されているのは感じました。その時私は、様々な残存想念の中の「愛」を感じていたんです。私は幼い頃から父と登っていた、その記憶を思い出していたからかもしれません。私の中には、ずっとずっと楽しい「うどん山」があるから。そんなことを考えていたら‥‥突然「その扉を選んでいる」と声がした〜😲ひょえー❗びっくり😲なるほどこういうこと?嫌なものを見聞きしても、嫌な感情が全く入らない!この感覚はめちゃくちゃ不思議でした!大好きな山で、大好きな人と、「嬉しいね、楽しいね、懐かしいね」とそんなことばかり話していました。何なら「二人で登れて嬉しいね」と、ずっと思ってた。これ、、、この感覚が次元の違い?わかりませんが、氣分はめちゃくちゃ良いのでした。何か「次元の違い」という感覚が少しわかったような氣がしました。自分の心をとにかく嬉しい、楽しい、、、方向に向けていると、そのプラスの感情でいっぱいになる。満たされる。すると、マイナスの感情の入る隙間がないというか、それは入れない。まるで私の心が、勝手にそのように選択しているようなんですね。完全に無意識です。エネルギーに敏感な私が、幼い頃からあまり「憑依」をされなかったのはハートが「愛」で満たされていたからだと、サロンを閉めてから内観して氣づきました。全く自分で意識していないところでした。それは、上記と同じ「無意識」。2つの事柄は、感覚的に全く一緒なのでした!!「憑依」をされないことは、「(霊的エネルギーを含む)マイナスエネルギー」を入れないこと。そのためにはハートを「プラスエネルギー」=愛、喜びでいっぱいにしておくこと!高次元に上がることは、マイナスの次元に引っ張られないこと。マイナスの扉を選ばないこと。そのためには、ハートを愛と喜びで満たすこと。一緒です。ああ〜すごい〜❤なんか泣きそう(笑)ホンマにホンマにそうやった〜\(^o^)/それがハッキリわかった❗わかったことが嬉しい〜☺今、色んな方の色んな情報があり、言葉ではわかったような氣になっていたけれど、本当に「マイナスの扉を選ばない」とはこういう意味だったのでした❗初めて体感としてわかりました〜\(^o^)/(この針の穴、何かと思ってたんだけど「神戸のビューポイント」なんだそう。保久良山や高取山にもあります😉)●ちょいとまとめます。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥【次元の扉の選び方】➀内観して、自分の中のマイナス感情に氣づく。(インナーチャイルド。トラウマ。マイナスの思い込み。コアビリーフ。特に「ねばならない」と思いこんでいるモノ)②マイナス感情を認めて、癒やす。浄化する。具体的には「ありのままの自分」で良いと認める。(どんなにマイナスな感情でも「そうだったんだ」と認めること)③NOと言える自分になる。「嫌なものは嫌。」「無理なものは無理。」と伝え、合わせすぎないこと。嘘、偽りのない自分になる。大まかにはこのような、三つの段階があります。何度も繰り返しこの三段階を続けてみてください。ココロをしっかりとお掃除しないと、「愛と喜び」という良いモノでいっぱいに出来ません。何度もクリアリング(浄化)してください。すると波動の法則により、嫌なものは近付かなくなる。自分にとって良い人、ことしか起こらない。ゴキゲンな自分になる。ハートには愛と喜びだけとなります。☺❤みんな、大丈夫。間違いなく、上がっていけるよ。*〜関連記事〜*・「これからの心構え」(2023/3/30)・「アセンション最終試験」(2021/2/28)・「今こそ、想いの切り替え」(2020/3/10)・「アセンションとは」(2020/1/16)
2023.05.25
ここのところ、とにかくシンクロに添って、天に導かれるように動いていたら、「喜び」しかない毎日が過ごせています。ヽ(=´▽`=)ノその日その時タイミングが合って出逢う人たちは、お互いに意味があって、私にとって、その目の前の人はいつも、自分のすべてを安心して解放していけるようなエネルギーを持っていました。言葉を変えると、それは自分の価値観そのままに「話すこと」ができる人たち、と言えます。忖度や遠慮なく。これが対等ということなのでしょう。どんなことも「話すこと」ができる相手。「先生」を手放したら、そんな愛溢れる人がたくさんいてくれました。本当にありがたいです。それはとても幸せなこと。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥さて皆さんは「何でも話せる人」はいますか?以前にも書きましたが、「話すこと」は「手放すこと」ですので、話すためには「何を話しても大丈夫な相手」が必要なんですね。例えば、カウンセラーは、そのお役目を担ってくれますよね。信頼出来るカウンセラーさんを持つことも良いですね。この場合、ただ愚痴を吐くのではなく、内観をするという意図をしっかり持って、話すことが大切です。また、カウンセラーの立場としても「内観を促す」「自分軸で考えるように導く」というスタンスが必要になります。その感覚は以下のような感覚です。「梅に椿〜カラーボトルセラピー」(2023/2/21)より以下抜粋〜………………………………「話す」ことは「放す」ことだと、つくづく思う。話すことにより、相手とも自分自身とも対話して、問いかけられて、結果的にそれは内観していくこととなります。自分で話しながら、氣づく。話しながら、もう一人の自分がうなづく。そんな感覚になっていきます。価値観が合う、話せる存在は本当にありがたいです。自分でも氣づかなかった視点で物事を観てくれる。その発し方が心地よい。(〜転載ここまで)……………………………「話すこと」により内観が深まり、さらに「隠れていた感情」に氣づき、認めることができます。当然、素直に隠し事なく話してくださいね。「良いふうに思われよう」とか、プライドや権威などは全て脱ぎ捨ててください。(笑)時間がもったいないです。お互いにね。自分と相手とは「鏡」なので、自分がフラットであれば、相手もそのようになりますよ。・「さっきからその人のことばかり話してるよ」・「そこにこだわりがあるよ」・「お話を聞いていると、私は、このような氣持ちになるよ」・・・相手がいることで、第三者目線をもらえ、俯瞰することができます。本当にありがたいこと。ここでは「素直」が一番です。全て素直に受け入れてみましょう。自分では「そんなことない」 と思うことも、一度「そんなふうに見えているのか」「そうかもしれない」と思ってみてね。その視点が大事です。………………………次に、その「こだわり」が、どこから来ているのか、なぜそう思うのか?というふうに、深めて行きます。すると、自分の中の「こだわり」=「思い込み」に氣づくことが出来ます。その感情は、往々にして好ましいものとは限りません。どちらかというと「嫌な感情」のほうが多いです。だから、隠れているのです。だから、自分では氣づかないのです。何なら「良い感情」のフリをして隠れていることもあるのです。それに氣づくことが、とても大切。自分にとって「嫌な感情」は、誰だって観たくないですよね。でもしっかり見つけることができたとき、それはその感情を「認めること」になります。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ここで、ふと思うところがありました。以前私がライフワークとして行っていたヌサドゥヒーリング(過去世退行催眠療法)においても、効果に違いがあったのはここの部分が大きいと思いました。効果が高かった方、1〜2回のヒーリングで激変、好転出来た方々は、ご自身でしっかり内観をされ、「解消すべき感情」を解っておられる方でした。やはり、ご自身の心のあり方こそが一番大切なのです。人は誰でも自分を癒やすことができるはずです。自分の力で。自分軸で。それを信じてほしいです。今、エネルギー的にも浄化しやすくなっていますので、自分の「解消すべき感情」が解っていれば、手放すことが容易いはずです。「浄化」「ヒーリング」「癒やすこと」それは「解消すべき感情」が解っていないと出来ないのです。勘違いしている方も多いと思いますが、カルマやトラウマの解消は、実はそれ以前の内観のほうがずっとずっと重要なのです。汚れている場所が解らないと、お掃除出来ないのです。ゴミを見つけないと、捨てられないのと同じです。いくら強力な掃除機があったとしても。(ここで言う強力な掃除機は、有能なヒーラーのこと)(笑)自分の心を癒やすのは自分。ヒーラーやカウンセラーは、ただそのサポートをする人です。良いカウンセラーや有能なヒーラーを必死で探す前に、自分の心の問題点を探しましょうね〜(笑)人任せにしないで、依存しないで、誰かや何かのせいにしないで、自分の心は自分で癒やしましょう。問題は自分の外側でなく、全て自分の内側にあるのです。自分の人生を生きましょう。ありがとうございました〜☺*〜関連記事〜*・「心のゴミ」(2023/4/12)・「これからの心構え」(2023/3/30)・「自分軸を持てるよう導く」(2022/7/7)・「愚痴のゴミ捨て場」(2020/11/27)
2023.05.20
相変わらず思いつきで出かけたりしておりまーす☺私にとっての一番の贅沢、「自由」を満喫しています。なんてシアワセなのでしょう〜☺しんどかった日々があったからこそ、何氣ないことが大きな喜びになる。その喜びを噛み締めている毎日です。「薔薇を見に行かない?」「見頃は今週だよ」「じゃあ明日行こか」・・ ・(笑)こんな感じで、先日も須磨離宮公園へ行って参りました。それも、なんとなくお誘いし、なんとなく行ける人です(笑)良いとか悪いとか、絶対にこの人とか、選ぶとかでは全然なくって、全てなんとなく、自然の流れ。少なくとも私にとっては。まるでその人その人のハイアーセルフが、全てのタイミングを測ってくれている感じです。私はその天の采配を信じ切っているので、ベストなことしか起こらない。もちろん、お友達と楽しい時間を過ごすことが出来ました❤必然なのでね〜離宮公園の温室でたまたま「H」というお花が目に止まり、ふとHさん(活動ネーム)を思い出し、「こんな名前の花を見つけたよ、あなたを思い出しましたよ。」とメッセージしました。帰宅すると、次の日に用事が入り、梅田へ出かけることになりました。空き時間ができるので、「そうだ、Hさんを誘ってみよう」という流れで、前日にも関わらず、Hさんや、そのお仲間とランチすることが出来ました〜\(^o^)/このチームはとにかくよう笑ってくれるのよ。ホンマに楽しい☺なんでも話せて、ゲラゲラ笑いまくれる存在はありがたいね〜❤ずっと喋りまくって笑いまくった一日でした~またこんなこともありました。近々行われる、とあるイベントに空きが1名出たとのこと。「雷さん、誰か他にお誘いしたい人はいますか?」「うーん、1名かぁ、日程もあるし、好みもあるやろし、どうしようかな」するとすぐに、久しぶりにIさんからメッセージが。「すいません!今氣づきました〜」とのこと。何のことかと思ったら、1ヶ月ほど前に、とあるイベントのご案内を数人にお送りしていたことがあり、それに今氣づいたとのこと。「いえいえ、大丈夫です。それよりIさん、〇〇行きません?」「え!行けます!」‥‥ってな感じ〜😉シンクロ率がホンマに半端なく、しかもめちゃくちゃ早い!!そういうときは、ハイアーセルフとの繫がりがとても強くなっているんですよね。何なら「一心同体」くらいになってるかも。(笑)だから何も深く難しく考えなくても「どうしよっかな〜」「こうだったらいいな〜」そう思うだけで、そうなっていくのね。私は以前からそのようなシンクロは数多く体験していました。ですが、サロンを閉めてから、ものすごく加速しています。そこを考えてみました。サロンを閉めてから、内観を続け、「〜ねばならない」を手放して、魂が自由になると、天はより一層タイミングを合わせやすくなるようです。パイプの「つまり」が無くなるということでしょう。受け取る準備が出来て、天からみたら躊躇なく、サインを送れる状態になっているということです。天=ハイアーセルフハイアーセルフ=親のような存在ですので、親としては、子どもが疲れ果てていたら、まず休むよう促します。しっかり休めてから、内観させます。そして様々なことに氣づかせます。決してすべてを教えたりしない。まして指示、命令、コントロールなどしません。あくまでも、本人が「自らの力」で氣づくのを待っている。自立を促し、自分軸を持たせるのです。そう「信じて待っている」。そのあり方こそが、愛そのものだと思います。そして、天はそのようにさせるのだなと識っておいてください。私も鑑定では、ずっとそのように指導してきたつもりです。ちゃんと出来たかどうかは解りませんが、そこを目標に精一杯やってきました。様々な三次元的な「ねばならない」価値観や思い込みを手放すと、 自分軸がスコーンと通ってる感じがハッキリわかるのです。そうすることで、ハイアーセルフと繫がりやすくなります。すると「思考は現実化する」速度が加速する。あなたに起きることは、あなたが創っている。あなたが創っていける。 「思い込み」を外してクリアなパイプになろう。あなたの世界は、あなたの思うようになります。ありがとうございました☺*〜関連記事〜*・「これからの心構え」(2023/3/30)・「執着と愛について」(2023/1/9)・「自分軸を持たせるように導く」(2022/7/7)・「あなたは『神』」(2021/6/5)
2023.05.15
GW楽しかったですね〜☺これまで緊急事態宣言やらコロナやらマスクやらで、ずっとずっと我慢していたので、皆さん楽しみたくって、ワクワクが爆発していましたね❗ずっと開催出来なかった、または開催出来ても規制されまくりのお祭りやイベント、ライブなどもやっとやっと再開出来て、本当に良かったね。スポーツの大会におけるアスリート達をはじめ、様々なダンサーやアーティスト、パフォーマーの皆さんも、これまでずっと練習してきた成果を皆さんの前で、みんなと一同になっての発表出来て良かったよね〜☺制限されていたからこそ、「発表出来るだけでも嬉しい」❗「開催出来るだけでも嬉しい」❗嬉しい、楽しい氣持ちがそこにもここにも溢れている。そのパワーは、コロナ前よりはるかに大きい。そしてそういう場を目にすると、こちらまで楽しい氣持ちになりませんか?確実に自分の波動も上がっていることが解るよね〜😉影響されるんですよね。これが「集合的無意識」。この時期、集合的無意識もピタッと繫がり、地球の波動もぐーんと上がりっぱなしでした~❤(5月5日ウエサク祭の満月パワーがすごーい❗)さてそんな中、テレビは相変わらず、ずっとマイナスのことばかり。ほとんど見なくなっていますが、家族はたまにスポーツやお天氣を見るのね。例えば暑いというニュースを伝えるのでも、「熱中症に注意」「暑すぎる」「人出がすごい」「こんな迷惑行為が」・・・などなど‥‥インタビューでも、マイナスなことを答えさせようとする意図が見え見え。いかに人出が大変か、渋滞がしんどいか、わざわざ渋滞しまくりの所へ、車で取材に行く報道陣も。余計には渋滞するっちゅーねん😠また、訳の分からない強盗事件、殺人事件などが多発しています。本当に?そんなことある?という事件も。(フェイクの可能性もありますよ。)(^_^;)本当にあったとして、それらのマイナス事件を事細かに説明する。解説する。それ、いる?GW後に必ずメディアで連呼されはじめる「五月病」やら、「熱中症」。人々に氣付かれないようにマイナスなことを流して来ます。マイナスのエネルギーに引っ張られないようにしましょうね。メディアは、知らず知らずにあなたの潜在意識に不安や恐怖心をインプットさせて、集合的無意識をマイナスに引っ張ろうとしているのです。私たちがこの「集合的無意識」のことや、「思考は現実化する」ことをまずは今一度しっかり識ることです。そしてこの現状は、メディアはまだまだ「闇」にコントロールされているということですね。かなりの存在が真実を知り、メディアの嘘を見破っているとは思います。それでも、マイナスに引っ張られないためには、いつもフラットな自分でいること。自分軸で選択すること。逆にこれらのニュースは、マイナスに引っ張られないようにするための「お試し」くらいに思って、感謝に変えられていたら尚良し(笑)😂ここんとこのメディアのマイナスっぷりが、あまりにも顕著なので本当にそうかも。(笑)まだ氣付いてない人を氣付かせるために、わざとマイナスニュースをてんこ盛りにしてるのかもね〜(爆)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥それから、テレビは「マイナスなことを流す洗脳装置」と識って、もっぱらネットなどで情報を収集している方。ネット発信に関しても、「真実」かも知れないんだけど、ことさら「マイナス」を強調した情報を流している方も多いです。「光のふりをした闇」に、惑わされないようにね。自分軸がしっかりしている方は、すぐ「これ違う」と解るでしょう。なんだか解らないけど、「氣持ち悪い」「ざわつく」と思ったら見ないこと。これ今一番大事かも。自分の波動と合ったものが引き寄せられます。マイナスなものに遭遇しないためには、自分の波動を上げることです。これまでのブログにも書いてます。良かったら読んでみてね〜😉ありがとうございました〜❗*〜関連記事〜*・「これからの心構え」(2023/3/30)・「エネルギーを観る」(2022/7/11)・「目覚めている人と目覚めていない人」(2022/3/9)・「洗脳を解く」(2021/2/9)
2023.05.08
以前のブログ「これからの心構え」(2023/3/30)で書いたように、 今、天から「波動の違う人とは合わせなくていいんですよ」というメッセージがどんどん降りてきています。そしてその「波動」の違いに氣づくように、これまた様々なことが起きてきています。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥どんなに仲が良くても、ずっと一緒にいると、ちょっとした揉め事はありますね。以前にも書いたように喧嘩はインナーチャイルドを癒やすチャンスです。いつも同じようなことで喧嘩していませんか?売り言葉に買い言葉のようになってしまってないですか?本当はそんなこと、これっぽっちも思ってないのに。傷つけ合っても誰も得しないよね。場のエネルギーが下がるだけですよ。もう、そのワンパターン辞めましょう。けれど、親しければ親しいほど「わかってほしい〜」という氣持ちが大きくて、まるで、子どものように拗ねたり、意地を張ってしまうもの。それは本当は幼い頃に大好きだった誰かに向けて発信しているのです。今の、相手ではなく。ですので、氣づいた方から、その土俵を去りましょう。同じ土俵に上がらないこと。相手は、当然上げようとしますが、乗らないことです。このことを心理学的には「ゲームを起こす」と言います。幼いときに、置かれていた状況を再現してしまうゲームです。それは、心の癖から無意識で起こしてしまうのです。これは「ゲーム」だと気づいたら、少し離れて俯瞰してみましょう。自分の中にインナーチャイルドがあるかどうか‥。また、相手の中にも。「ワンパターン」に陥る方は、お互いにインナーチャイルドを持っていることがほとんどです。相手が親しければ親しいほど「私は正しい」と思い込みがちなので、そこもぜひ緩めてくださいね。プライドなどは、これっぽっちも役に立ちません(笑)そして落ち着いてきたら、出来るだけ冷静に、お互いにこの「インナーチャイルド」の話をしてみましょう。「私にもあるけど、あなたにもあると思う、『インナーチャイルド』が。それは『幼い頃の記憶から生まれたマイナスの思い込み』なのだと。」今、皆さんそれぞれのハイアーセルフ(守って下さる存在)が、それぞれの魂をアセンション(次元上昇)させようとしています。あなたが氣付くのを促しています。喧嘩はあなたとあなたの大切な人のハイアーセルフが起こしているのかもしれませんよ〜(笑)起きることに深掘りをして、「もしかしたら自分のインナーチャイルドはこういうこと?」と内観してみましょう。その考えが正しければ、どんどんシンクロが起きて来ます。(本当はみーんな仲直りしたいのよね❤)皆さんのアセンションがスムーズに進めるよう、念じています❤(^_^)ありがとうございました(^o^)……………………………*〜関連記事〜*・「これからの心構え」(2023/3/30)・「喧嘩は魂磨きのチャンス」(2017/2/8)
2023.04.18
休憩中の今、とても多くのことを考え、氣付き、じっくり學んでいます。最終的には全てが繋がっています。少しまとめてみましたので、良かったらお読みください。つくづく内観、瞑想の時間の大切さを痛感しています。皆さんも出来るだけ、そのようなお時間を持つことをおすすめします(^o^)(山の辺の道)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥この地球上に、肉体を持って生まれ落ちたほとんどの人が、食べないと生命を維持できません。稀に、プラーナを取り入れる「不食の人」もおられますが、ほんの一握り、いえひとつまみ(笑)です。人は、生きるために食べます。食べるために仕事をしています。自給自足の人も増えておりますが、それもまだ一握りです。そうなってくると、(生きるために)「仕事をしなければならない」「お金を稼がないといけない」という思考になります。学校も、資格も、勉強も、、何ならスポーツも音楽も、本来「好きで楽しんで」やっていたことが、「稼ぐため」になってしまうことがあります。「〜ねばならない」という思考になると、少々のことは「我慢しなければならない」となります。はい、「生活するために」「お金を稼ぐために」「我慢しなければならない。」例えば仕事において、常に勝ち負けを意識させられたり、自分のせいではないのに、頭を下げなければならなかったり、理不尽なことで怒鳴られたり、本来の業務以外のことを押し付けられたり、しても、、、「我慢しなければならない。」 人は我慢し続けると、心に「ストレス」というモノが生まれます。そこから不平不満、心配、不安、恐怖、怒り、、、というマイナスの感情が生まれます。例えるなら、これらマイナスの感情は「心のゴミ」。(残存想念、ネガティブエネルギーと同類です)。本当は優しくて心が綺麗な人なのに、心にゴミがいっぱい溜まってしまうのです。人は本能的に、そのゴミは出来るだけ吐いた方がいいと知っているので、友達や同僚、家族などの「吐いても大丈夫な人」に「愚痴」を吐きます。(ゴミを渡している状態。)愚痴を吐くことが出来ない人は、部下や目下の者、子どもに当たることもあります。(「ゴミを投げても反抗出来ない人」にゴミを投げている状態。モラハラやパワハラ、DVなどの原因となります。)その時のその人は残念ながら、「嫌な人」になっていることが多いです。そしてゴミを投げられた人は、上手く避けたり、処理できる人もいますが、そのまま「ゴミ」をダイレクトに受け取ってしまう人もいます。(これがいわゆる「憑依」のような状態に繋がっていくこともあります)それは次の人、また次の人というように、ぐるぐると人の間を回っていくこともあります。(バケツリレー状態)(笑)そして、心にゴミが溜まりすぎても吐くことのできない人の多くは、鬱などの心の病を患ってしまいます。身体に出る人もいます。また例えば、カウンセラーなど人の話を聴くことがの専門の方。そんな人は、大きな掃除機を持っているようなものです。(掃除機がないと、そのようなお仕事は出来ないのですよ~)(笑)それでもその掃除機のゴミは(自己浄化ヒーリング等で)定期的に捨てないといけませんし、モーターを休みなくフル回転で酷使していると、壊れるでしょう。(^_^;)そのように「心のゴミ」「ネガティブエネルギー」というモノは、この社会の仕組みの中では、次々際限なく生まれてしまっています。ほおっておくと悪循環となってしまいます。ではどうしたら良いのでしょうか?このブログの初めに戻ってください。「〜ねばならない、と思わないこと」「ストレスを貯めないこと」ですよ~「〜ねばならない」ことは、本当はそうでないのに、「洗脳」させられて思い込まされていることがほとんど。「心のゴミ」を生まないためには、一人ひとりが、この「〜ねばならない」という思い込みを外し、真実を知ることです。この悪循環を知り、社会の仕組みの矛盾を知ることです。自分は「思い込んでいたのだ」ということを知ることです。そして同時に、ここが最重要事項。「思いは現実化する」、自分に起きることは自分の「思い」で創造していることを知ってください。それを知ると心にストレスを貯めることがなくなり「なんとかなる」と思えますし、「思いの切り替え」が出来ると思います。早い方は一瞬で切り替えることができます。その状態を「目覚める」といった表現をすることがあります。「憑依」「鬱」「ネガティブエネルギー」「波動」「引き寄せの法則」「思考は現実化する」「思いの切り替え」‥‥‥‥‥これまでも私が十数年かけて、お伝えしてきたことは、全てが繋がっているのです。色んな切り口で、ほぼ同じことを書いています(笑)これまでのブログの記事の中にも、ご自身の心にピンと来る切り口がきっとあると思います。お読みくだされば幸いです。〜\(^o^)/皆さんが、新しい次元に、スムーズに進めますように。*〜関連記事〜*・「これからの心構え」(2023/3/30)・「待つ〜心の豊かさ」(2023/3/18)・「『裏』の中に『表』がある」(2023/2/12)・「愚痴のゴミ捨て場」(2020/11/27)
2023.04.12
実は、カラオケ♪大好きです。サロン閉店後、やっと頻繁に行けるようになりました。それすらも、なかなか行けなかったの〜(^_^;)行けば行くほど楽しい〜\(^o^)/そして大きな声で発散することが、ココロとカラダにも、やはりとっても良い影響を与えるようです。上手い下手は一切関係ありません。大きな声を出すことが重要です。肉体的には、大きな声で歌うと横隔膜を広げることになります。これは深呼吸や腹式呼吸をすることと同じで、代謝を良くし、自律神経を整えるという効果があります。心理的には、喉のつまりを取ることになり、第5チャクラの開放になります。「言いたいことが言えない」人は、ぜひカラオケ行ってみてください。喉のつまりが取れて、心理的にもスッキリします〜(^o^)‥‥‥‥‥‥‥‥そして先日、親しい人とカラオケに行ったとき、さらに解ったことがあります。少し歌ってから、近況報告をしたとき、インナーチャイルドの話になり、私は自分のことを少しシェアしたのです。それから再び歌うと、声が出る出る〜(笑)自分でもびっくりするくらい、その違いが解りました!!ああ、心の内を吐くことで、喉のつまりが取れたんだ。氣持ちいい〜!!そしてだんだんレパートリーは古い歌が増えてくる(笑)(元々古いけども。)自分にとっての思い出とか、懐かしい歌。失恋したときのオフコース「さよなら」とか、遠距離恋愛してたときのユーミン「シンデレラ・エクスプレス」とか、HOMEMADE家族「サンキュー!!」とか、玉置浩二の「メロディ」とか、、、竹内まりや「五線紙」とか、、勝手にハートがぎゅーっとなって、泣きそうになる。そう、今でも。初めはただ懐かしさからそうなるんだと思っていて、深く考えなかったんです。特に日曜日にやっていたアニメ「名犬ラッシー」のエンディング「少年の丘」。当時、歌詞を書き写すくらい大好きだった曲。久しぶりに聞いたら苦しくて悲しくて、泣きそうに。なぜ?と内観していきました。サザエさん症候群じゃないけれど、その当時の「明日の月曜日」のことが頭に浮かぶ‥‥‥。これ、なんと当時、不登校の娘に対して「学校に行って欲しい」私の不安、心配、、葛藤、憂鬱‥‥‥と繋がってたのです!!もう、びっくり!(*_*)いずれも、その歌をよく聞いていたその時に、まるでタイムマシンのように戻されるんですね。その当時の、感情までも呼び覚まされる。音楽ってすごい!これ、、、ヒーリングになるやん〜!!いやホンマに、思い返すと、私はなんて強い思い込みがあったのだろうか。「学校に行って欲しい」「なんで行けないの」当時の苦しみが蘇る。それもまた、どんどんどんどん深掘りしていくと、私自身のインナーチャイルドに繋がっていくのでした。学校に行かねばならない。勉強しなければならない。良い成績を採らねばならない。頑張らなければならない。期待に応えなければならない。発熱していても学校に行かされていた私。そのような思い込みがあった上に、さらに休んでいる娘に対して、「私はそれを許されなかった」という怒りにも似た氣持ちもあったのです。たくさん思い出しました。いっぱい涙も流しました。思い出すときは、手放すとき。娘が不登校になった当時の私。怒りにも似た感情を持っていた当時の私。そして、たくさんの「こうでなければならない」を植え付けられていた幼い頃の私。認めて、慰めて、抱き締めていく。今、自分の中のトラウマを癒やすことが促されてます。ハイ、集合的無意識から、皆さんにも来ていると想います。どんどん手放して行きましょう〜\(^o^)/ずっとこのような「思い込みを手放す」「インナーチャイルドを癒やす」メッセージが、天からやってきています。よほど重要事項なのだと思われます。あなたのハートにぎゅーっと響く曲は、なんですか?そこに何かヒントがあるかもしれません。*〜関連記事〜*・「これからの心構え」(2023/3/30)・「思いを移す〜出さない手紙」(2022/1/25)・「インナーチャイルド侮るなかれ」(2020/10/17)・「潜在意識について」(2020/10/13)・「思いを切り替える方法・1~2」(2019/2/16~17)
2023.04.04
多くのSNSの情報などでも、言われていることですが、もしかしたら、これから色々と大変なことが起きるかもしれません。地震、噴火、台風、洪水、放射能、戦争、テロ、疫病、金融崩壊など‥‥‥これらは「闇の残党」が、私達に不安や恐怖を煽り、そこにフォーカスさせエネルギーを注ぎ込ませ、小さな事を大きな事にするのが目的なのです。マイナスのエネルギーを植え付け、集合的無意識で「思考を現実化」させて、「人類牧場化」へと向かわせるためです。決してそれらマイナスのエネルギーに引っ張られないようにしてくださいね。情報は情報として、頭の隅に置いといて、無関心で安心して楽しい事に集中していれば影響されず大丈夫なのです。言い換えますと、パラレルワールドのそちらの扉を選ばないことです。これは、私が常々一貫してお伝えし続けていて、コロナ禍当初からお伝えしてきたこと。あなたの思考は現実を創るので、マイナスなことをイメージするとそうなります、ということ。そのためには「マイナスなエネルギーにフォーカスしない」「そちらの扉を選ばない」と意識することですよね。わかっていて選ばないことが大事です。選ばないという決定は、わかっていないと出来ないのです。わかっていて「ブレない」。そしてブレないためには、出来るだけ「思い込み」を外すこと。その思い込みは、恐れ、不安、心配‥‥‥という「マイナスの思い込み」です。このなかなか切り替えることのできない「マイナスの思い込み」の発生源はカルマ(過去世)、トラウマ(今世)ということが大変多いです。今、上記に書いたような、これからの大きな「出来事」に対して、「思いの切り替え」ができるようにと、各々のハイアーセルフさんが、カルマ・トラウマの解消を急がれているようです。様々な方法で、あなたの深層心理に揺さぶりをかけることが起きてきています。眼の前に起こることに対して、いつも「なぜ?」と自問自答して「内観」を勧めるようにと促しているのは、こういうわけです。だから、前回のブログのように「お試しは何度でもやってくる」のです。心を奥底から、隅々までまるで顕微鏡で探るように、見つめる作業が必要になってきています。何故か、そのように「させられる」。そしてその「マイナスの思い込み」に氣付いたら、しっかり掘り下げて、認めることです。なかなか切り替えられなくても構いません。「認めること」が大切です。「自分は幼い頃、あんなことがあったから、このように思う癖があるのだ」というふうに。大抵の場合、もう大人になった自分として振る舞おうとするので、親(特に故人)を神格化してしまい、簡単に言うと「親を悪く思えない」「親を悪く思ってはいけない」という思考が働き、真実を掘り下げることが出来なくなっています。トラウマの解消とは、内観して、掘り下げて、自分のトラウマに行き着いたとき、その対象を「悪く思うこと」ではないのです。どんな事柄があって、その時の自分はどう思ったのか。ここがとっても重要です。真実を認めること。「認めることが解消」なのです。「思い出すときが手放すとき」とも言えます。そこに氣づかずに蓋をしているから、「なんだかわからないけど」「責められている気がする」「自分のせい」「自分は価値がない」「腹が立つ」・・・という「マイナスの思考」になるのです。原因を追求しないから、繰り返しワンパターンのように起こるのです。内観を促すことを、恐れないでください。トラウマを認めることを、恐れないでください。私がここのところ、自分の体験をあからさまにさらけ出しているのは、皆さんにもそうあってほしいからです。この年齢でも、心理に関する仕事を長年していても、ムクムクと出てきたのです。トラウマ=「マイナスの思い込み」が。この3次元地球に生まれ落ちた魂にとって、「マイナスの思い込み」が無いという人は、稀かと思います。「思いの切り替え」が上手く行かない人は、ぜひじっくり内観してみてくださいね。そして手放してくださいね。●問題は、あなたの外側でなく、内側にある。というのは、こういうことなのです。皆さんのお幸せを念じています。ありがとうございますm(_ _)m*〜関連記事〜*・「アセンション最終試験」(2021/2/28)・「今こそ、想いの切り替え」(2020/3/10)・「アセンションとは」(2020/1/16)・「思いを切り替える方法・1~2」(2019/2/16~17)
2023.03.30
今更ながら……この年になって……まだまだ解ることってあるんですよね(^_^;)内観を通じて、自分の稀有な生育歴からのトラウマにも氣付き、私は自分が思っている以上に無意識に「人の心に合わせる」ことをしていたのだと解りました。「人に合わせる」ことは本来良いことであり、悪いことではないけれど、私の場合は「自分が喜んでいるかどうか」が抜け落ちていたのでした。本当はここが一番大事だというのに。😢これは本当に無意識で、ただ目の前の人に喜んでほしい。そこを一番にしていたために、自分の氣持ちを押し殺してしまうことが、多かったのです。自分の「氣持ち」を無視していたのです。何度も書いていますが、「自己犠牲」してしまっていたんですね。目の前の人の氣持ちがわかりすぎて、「NO」と言えなくなっていたのです。しかも、相手がとても喜んでくれると、私も嬉しかったのです。だけどその後、相手にとってそれが当たり前になってしまったり、私の自己犠牲の部分、(自己が配慮したり、少し無理をしたこと)を全く理解されていなかったことに傷ついたり、不満に思ったり、苦しんだりしていたのでした。「私の大変さをわかってよ〜」ってね。勝手にしておいてね。(笑)エスパーじゃないのだから、相手にそんなこと解るわけないよね。当たり前ですが、言わないとわからないんですよね。その人間関係は全て自分が創り上げてきたのにね、、、。この「無意識の自己犠牲」に関しては、思い当たる節のある方も、多いのではないでしょうか?先日も、とても久しぶりに以前の職場の同僚からのお誘いで出掛けたのですが、「ここまではオッケーだけど、これはNOだな」ということが、結局言えなくて。帰ったら身体が、めちゃくちゃしんどくなってしまいました。(;´д`)トホホ…その翌日、ちょうど身体のメンテナンスがあったのですが、あまりの不調にその先生にも驚かれてしまいました。〜(^_^;)そしたらその夜、ある人から、数年ぶりのランチのお誘い。この人とは「波動の違い」を感じて、意図して離れていたのでした。悩んだ挙げ句、(なんで悩むねん(^_^;)と、お思いでしょうが、それがワタクシ)前日のことが思い浮かび、丁重にお断りすることが出来ました。天からの「お試し」は何度でもやってきますね。人は多面的であり、どんな人にも良いところがあります。私はそれがよくよく解っているので、断われないんです。でも、お会いすると結局何らかのエネルギーを受けてしまって、具合いが悪くなってしまうんです。以前はここまでのことはなかったのですが、ここに来て、この「エネルギー」の影響を受けることが、ものすごく顕著になってきてしまいました。ダイレクトに感じてしまう。これらのことを踏まえて考えますと、「波動の違い」というものが、いよいよハッキリしてきているように、思います。「波動の違う人とは、無理に合わせなくていいんですよ」と、言われているみたいです(笑)それは単純に「違う」ということだけであって、良い悪いとか、上下だとか、善悪ではありません。そしてここもいつものように超大事。「みんな違ってみんないい」どんな波動であっても構わないのです。違うモノと離れるだけ。波動の違いを感じたら、思い切って離れましょうね。あなたが氣づくまで、同じような「お試し」が何度でも来ますよ。相手と向き合って、自分の本当の氣持ちを伝えること。恐れないこと。そうすることで、自分も相手も大事にすることになるのです。私の実体験でした。(^_^;)(我が家の救世主、保護猫さつまでーす😸多分天使猫(笑))*〜関連記事〜*・「膿を出すことは生み出すこと」(2019/9/28)・「波動の法則〜魂レベル」(2019/3/4)・「運の上げ方」(2014/5/23)・「エネルギーは伝染する」(2014/4/18)
2023.03.24
先日、ふっと以前のブログが上がって来ていました。・「松竹梅の極意〜アルクトゥルスから」(2022/7/19)https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20220719&d_seq=0「待つ」ことの大切さを、お伝えしているブログです。「待つこと」。私ももちろん出来ていなかったからこそ、内観を続けて解ってきたことがたくさんあります。そんなことを考えながら、いつものように思いつきで散歩してたら、たまたま氣づいたら目の前に松林が広がってました。(笑)松=マツ=待つということで、(笑)松林を散歩しながら、内観しました〜❣‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥人はなぜ、待つことが出来ないのか?余裕がないから。なぜ、余裕がないのか?時間に追われているから。なぜ、時間に追われているのか?その時間に間に合わせないといけないから。それは、なぜ?・・・はい!!ここもまた「〜しなければならない。」という思いに囚われていますよね。「時間に間に合わせないといけない」なぜ?「仕事に遅れる」その裏には「仕事」「お金」がくっついています。もれなく。逆に言うと、時間がたっぷりあれば、人は待てるのです。時間がたっぷりあるということは、実は最高のぜいたくなのかもしれません。なぜなら‥‥‥梅の見頃に梅の名所に出掛けられること。人の少ない天気の良い日を選んで海に出掛けられること。ふっと思いついて出掛けられること。こういうことが、今の私にとって最高に幸せなんですね。これらは全て、時間に余裕があるから出来ること。それが「自由」ということ。「自由」は一番の「豊かさ」。私はそこに氣付きました。そして「お金がなければ、自由な時間を持てない」と思い込まされている私達。「豊かさ」=「お金」、「豊かさ」を物質的なモノあってこそと、洗脳されてきたのです。海外旅行や、観光地、高級ホテル、レストラン、ブランドバッグ、高級時計、宝石、タワマン、一戸建て、……そのような所に行かないといけない。そのようなモノを、所有しないといけない。そのためには「お金がないといけない」。「お金がないと、幸せになれない」。そのように思い込まされている人が多いように思います。本当は、そんなことはないんだよ。海外に行っても、観光地に行っても、豪華なホテルに行っても、、、たくさんの宝石を身につけても、本当に大事なのはその時の「氣持ち」。その時、「喜び」に溢れているなら、何も問題はありません。その価値観が喜びなら、何も言いません。波動が違うんですね。でも、そっと自分の心に聴いてみてね。あなたにとって「豊かさ」はどんなものでしょう?本当の「豊かさ」とは何でしょう?本当の「豊かさ」とは「心の豊かさ」。「心の豊かさ」とは、何でしょう?何度も何度も、自分自身に問うてみてください。人それぞれ違うと思いますが、私達は、物質的なことに対する「豊かさ」だけが「豊かさ」なのだと、騙されていたみたいですよ。今日も海に🌊*~関連記事~*・「松竹梅の極意〜アルクトゥルスから」(2022/7/19)・「信じて待つ」(2020/8/20)・「お金について〜知足」(2018/6/21)・「人待ち時間は愛の時間」(2016/1/23)https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/201601230000/
2023.03.18
「思いの切り替え」このことについては、魂磨きの最重要事項として(笑)これまでも書いてきました。それでも、「これでもか」とことは起きます(笑)意識が現実化することが、ますます顕著になってきたからです。「また書いとけよ」と、いうことなのかも知れません(笑)こんなことがありました。‥‥‥‥‥‥‥‥‥(このお部屋は拾い画です(^_^;)こんなお家なら嬉しいんだけど❤)ある日、お部屋の模様替えをしようと、カーテンを買いに行きました。お値段以上、●トリ。😂本当に良いものが安くて、大好きで、よく行ってます。カーテン売り場には、カーテン×2、レースカーテン×2計4枚入りのサービス品がお安くなっていました。柄はそこまで氣に入ったわけではないけど、安い。私は2枚だけ欲しかったので、本当に何氣なく普通に、すぐ側のカウンターにいた女性に「2枚入りはありませんか?」と尋ねました。すると、黒縁眼鏡をかけたその女性は、もの凄い剣幕で「ありません!」私が何か答えようとすると、上から被せるように「4枚入りだけですッ!!」「2枚ほしければ4枚入りを買ってください!」こ、怖い‥‥‥。もうね。ビツクリ😲目が点になっているうちに‥‥おっとー。無防備だったので、ちょっと受けてしまいました。みるみるうちに心がしんどくなり、その「怒り」が入ってくる。私は「ありがとうございました。」と言って、足早にその場を離れ、思わずダーリンに小声で「めっちゃ嫌な感じやった」と伝えた。「氣分悪い」ダーリンは「そうなんや」とだけ答えて「どうする?」「これなんかどう?」と氣分を変えようと、カーテン売り場を見て回っている。でも私は、どんどんハートが苦しくなり、しまいには吐きそうに。アカン、これ、やられた。他の売り場をウロウロして氣分転換しようとしたけど、もう無理。「やめよ」二人でお店を出ました。もしかしたら、その女性は何かプライベートで嫌なことがあったのかもしれません。また、人によっては「売り言葉に買い言葉」となっていたかも知れません。言われた方もその後、そのことについて、ずっと怒って文句を言っていたかも知れません。でも私は知っています。そんなことをすると、自分のエネルギーがどんどん下がることを。もう、今日はやめようかとも思ったけれど、二人で別の店に行くことにしました。ホームセンター、コー●ン。(あくまでも安く買いたい私達)(笑)そこで、じっくり選んでアレコレ見て回って、「これええやん」という柄がありました〜\(^o^)/お値段も予算以内❤さっき見たものより、ずっと良い。イメージ通り。帰りはその近くの川べりカフェで、のんびりと水鳥を眺めながら、コーヒーを飲んだりも出来ました。ああ〜 あのお姉さんが怒ってくれて良かった。心からそう思いました(笑)いやホンマに。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥皆さん❗こういうことですよー(笑)嫌なことがあったとき、いかに切り替えるか。相手のことを「嫌だな」と思ったとき、その人のマイナスなエネルギーは受けないことです。「これは何の意味があるのだろう」そっちに意識を向けるのです。これは以前のブログにも書いた「五つのカメラ・五つの視点」(2018/11/1)を参考にしてください.以下、抜粋しますね.‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥■1カメこれは、「自分の目でどう見えるか」というふつうの視点です。自分の目では、自分の思い込みが邪魔をして、事実をあるがままに見ることができません。ほとんどの人は、1カメしか持っていないために、思い過ごしや勘違いがあります。トラブルのほとんどは、1カメが原因です。■2カメこれは「相手の目からはどう見えるか、相手の立場ではどう感じるか」という視点です。相手の立場に立って、自分を眺めてみるのです。すると、驚くほど相手の氣持ちがわかるようになります。2カメによって、トラブルのほとんどは避けられます。■3カメこれは「第三者にはどう見えるか」という客観的な視点です。自分を第三者、傍観者のように、距離をとって眺めてみるのです。すると、つまらないことで争っていることがわかります。争うほどの問題などは、めったにないのです。3カメは、全体がよく見えるため、問題が解決できます。(俯瞰してみることと、同じです。)(抜粋ここまで〜)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥今回の場合は、1カメ=自分から見たカメラを、3カメ=「第三者から見るカメラ」に切り替えました。ここで言う第三者は「天」。「天は私に何を、伝えたいのか」という目線に変えます。要するに俯瞰するということです。「怒り」は「怒り」として感じても大丈夫。人間だからね。その後すぐその場を離れましょう。深呼吸したりして、「あの人に怒りをぶつけられた意味はなんだろう」と視点を変えます。そしたら、ふっとそのマイナスなエネルギーから離れることが出来ます。マイナスから離れたら天から「よーし、よくやった」ってご褒美もらえるよー知らんけど(笑)(こちらがお家です。ネコちゃんのイラストもサロンの倉庫に眠っていたモノ。15年ぶりに飾りました。)ちなみにそのカーテン、部屋に吊るしたら、お店で見たときよりめちゃくちゃ良かったのだ〜\(^o^)/嫌なことがあったときこのように思ってみてね。まず、その相手の感情を受けないこと。そして、そこに留まってはいけない。動くことで、相手のエネルギーの影響を受けない。思いを切り替える。すると、自分にとって良いことが起きる。もしかしたら、その人を「怒らせ」たのは、自分のハイアーセルフかもしれませんよ。そう、あなたを動かすために。氣づかせるために。私の場合は、ブログに書かせるために(笑)思いの切り替え。上手にしましょうね❤*~関連記事~*・「瞬間的に閃くことを大切にする」(2020/11/21)・「今こそ『想いを切り替える』」(2020/3/10)・「アセンションとは」(2020/1/16)・「思いを切り替える方法・1~2」(2019/2/16~17)・「想いを切り替える」(2018/7/7)・「傘からのメッセージ」(2014/11/26)
2023.03.13
サロンを閉店してから、少し時間が出来たので、とあるイベントに「ちょっと行ってみよか」と思って参加しました。私の感じは「うーん」という内容。思っていたのとは、ちょっと違いました。内容に違和感のあるところもあり、途中で苦しくなり、「私にはちょっと波動が合わないな」と感じました。だけど周りの人はハマっていますし、喜んでいます。「本当はどうだろう」とモヤモヤしながら、帰路に着きました。ところが、その帰り道、とある駅で偶然お友達に遭遇。「久しぶりにお茶でも」とカフェへ。そのイベントのお話をすると、なんとその方は、そのイベントに参加されたこともありよく知っていて、「アレは違うと思うよ」と言われびっくり😲うわ〜やっぱり。そうだったのね。その子はとってもスピリチュアルな感性の子。私と同じく違和感があったそう。その友達のお話は、納得出来るところがあり、信憑性がありました。偶然会うことになったことにも、深い意味を感じました。いつも目の前の人のエネルギーを、勝手に読んでしまい「こうしてほしいのだろうな」と先回りしていた私。今回、私は「皆に宣伝してほしいのだろうな」と思ってしまって、(勝手にそのエネルギーを感じ)他の人に伝えたり、ブログに書いた方が喜ばれるだろうと思っていたのです。ここは、今の時期、ずっと向き合ってきた「内観」で出てきた私の大きなトラウマです。【相手が喜ぶ行動をしなければならない】私だけでなく、もしかしたら「日本人あるある」かも知れません。自己犠牲、氣を配る、空氣を読む、、、そこの部分はこれまで人として、とても大切にされてきた部分であり、何なら「そのようにしなさい」と言われてきた部分。それは「美徳」とされてきたのですが、これまではそれで良かったのだけど、必要以上にしなくても良いということです。●「相手が喜ぶことをする」ことは大事。でも果たしてそれが「自分の喜び」になっているのかどうか。ここがポイントのように思います。相手の喜びが自分の喜びであるなら、何も問題はありません。今、ここのバランスがとても大事なような氣がしています。自己犠牲にならないこと。回りを氣にしすぎず、自分のマインドをもっと大事にしていかないとなぁ、と改めて思った次第です。本来「みんな違ってみんないい」ので、そのイベントに関しても、それぞれの方が何をどう思おうと、信じようと、信じまいと、構わないのです。良いと思う方はそれで良いと思います。私には合わなかっただけ。やっぱり自分自身が一番初めに「感じたこと」が大事ですね。「私自身」を大切にすること。今回はそれの再確認かな。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ここで、私なりのサインを受け取るときのコツを少し。これまでずっと実践してきたことです。直感を信じること。特に一番初めに感じた感覚。わからないときは、行動してみること。シンクロなど背中を押されることがあればそれは「ゴーサイン」(^o^)何か「違和感」があるときは「NO」のサイン。(上記の私のパターンなどがそうです.)ここで「お金」や「見返り」など自分の「欲」のようなものがあったり、「誘ってくれた人に悪いな」などの「遠慮」があると、必ずしっぺ返しが来ます。ここで言う「しっぺ返し」は、天から「違うよ」というサインが来るということです。(私の場合は割とハッキリ起こります。)それでも、わからないときは一旦放っておく。そこでうまく進まなければ、それは自分にとって「NO」。以前から、天からのサインを受け取るときにこのようなコツ(笑)をお伝えしてきましたが、まさにそんな感じでした。そこに、他人の考えや意図は入れない。天と自分とのパイプの間には、何も入れないことです。今回、こういうことを氣づかせてもらいました。書きながら再確認。m(_ _)mハイアー様、いつもありがとう❤いつもいつも心を柔軟に。物事を素直に受け止めよう。思い込みや執着や 誰かの考えや言葉でなく。自分のハートに感じたことを大切に。喜びを大切に。自分のハートに感じたことが、喜びであれば、自分にとっての正しい方向性。ふと思ったことこそ、自分にとって一番大事な天からのメッセージ。そしてここは一番大切かも知れません。正しいか、誤りかはどうでも良く、「みんな違ってみんないい」ということです。「喜び」はそれぞれによって、違って良いのです。(綱敷天満宮)*〜関連記事〜*・「選ばなかった扉〜パラレルワールド」(2019/1/25)・「サインをキャッチする」(2017/2/25)・「天からのサイン〜『感じ』を大切にする」(2017/2/22)・「サインと邪魔」(2010/11/13)
2023.03.10
前回の続きです。引き続き、内観をしました。書きながら内観が進むので、長いです〜(^_^;)しかし、ここまでぶっちゃけていいのかどうか‥‥‥。という内容になってしまいました〜(^_^;)ご興味ある方、良かったら読んでみてね。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥こんな「しょうもないプチ一人旅」が、こんなに楽しいのは、何故なのでしょう?そこを掘り下げていきました。よくよく考えると(いや、考えんでも(笑))、私の生育環境はかなり普通とは違います。10人兄弟の8番目の私。しかも、実家は商売をしていました。無意識でしたが、私は常に大勢の中で、周囲に氣を配りながら生きてきたのです。思えば、生まれてこの方、ほとんど「一人」になることはなかったのです。自分が何かを「決める」ことはほぼなかった。ずーっと団体の中で。何かしらの「ルール」の中で。多分「自由」がわからなかったと思います。だから何も氣を遣わない「プチ一人旅」が楽しかったのでしょうね。恐らくほとんどの方からは想像も出来ないような、商売しながらの大家族の毎日。毎日が修学旅行のように、寝るときには、私の頭のあたりには父が、両隣のお布団には弟と姉が寝てました。大きくなるまでそうでした。自分の部屋など、生まれてこの方、持ったことがありません。幼い頃は住み込みのお手伝いさんも、別棟には出稼ぎの従業員達も住んでいました。思い返しますと、生まれてからというもの、常に大勢の人に囲まれていました。一人になるのはトイレの中くらいです。それも「まだ~?」って言われることも(笑)そして、ここが厄介だったのですが、目の前の人が何を求めているのか、勝手にすぐに解ってしまう私。(言葉や行動を含めた)求めるモノを差し出して喜んでもらいたい私。目の前の人に笑っていてほしい私。幼い頃から、そういう私だったのです。求めているモノを提供しようとするその感覚は、完全に無意識であり、これまで氣がつかなかったけど、私はずっとずっと、周りに氣を使いながら生きてきたのでした。多分、必要以上に。今の今まで、自分では全く氣がついてなかったけど、どれほど神経を使って生きてきたのか‥‥人よりも、いわゆる霊能力がある人が、大勢の中で生活することは、どれほど神経をすり減らし、壮絶なことか。おわかりいただけるでしょうか。ところが、幼い頃の私は自分が他の人と少し違うこと、まして自分のことを特別だとは、一切思っていなかったのです。皆その能力があるのだと思っていましたから。ある年齢になるまで、私はそのこと(他の人と違うこと)に全く氣がつきませんでした。私は、今で言うとHSP(敏感氣質)だったのかもれません。聞かなくてもいいことが聞こえるし、観えなくてもいいことまで観えてしまうんですよ。相手の表情ひとつで、どう思っているか、すぐに解ってしまう。望むと望まざるに関わらず、相手の喜怒哀楽。怒りも悲しみもドーンと入ってくるんです。場の空氣さえも。私が小さい頃、全く覚えてないけれど、とにかくずーっと泣いていたそうな。色んな存在が観えてたんやろうな〜(^_^;)「泣き虫」「泣くな」「また泣いてる」兄弟達からそう言われ、呆れられていました。言われていたのは覚えてます。言われれば言われるほど泣いていたことも。(笑)そのようにして、徐々にこの「能力」と上手に付き合うことを學んできたのだと思います。全て、今にして思えば、です。そして、この能力を活かして、お志事を始めてから、解ったことがあります。私はどちらかというと、他の霊能力のある人に比べて「憑依」されにくく、スイッチのオン・オフが勝手に出来て、知らず知らず「バリヤー」が張れていたようなのです。(もちろん、やられることもありました。その後たくさん學び、修行もしました。)それは何故だろうとずっと思っていたけど、今解りました。多分幼い頃から、精神的に勝手に訓練されてきたのではないかと。はい、自分を守るために「勝手に訓練」していたのだと思います。この過酷な(笑)家庭環境で、訓練するぞと、私の魂はそう決めて降りてきたのでした。だから、このお志事を始めてから、同じようように「能力」のある方が「憑依」されやすいことに対して、どのように指導したら良いか、なかなか解らなかったのです。教えることが出来なかったのです。「私、なんかわからんけど、出来るんよ」としか言えなかった。(今は解りますよ〜)(^_^;)この能力は、これまで天職としてやって来たスピリチュアル・カウンセラーというお志事においては、最高に活かせる能力でした。そして活かしきった。やりきった。それはもうフル回転で(笑)。自分の能力が活かせることは、喜びでしかなかったです。本当に幸せでした。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥でも、62歳になって、天から「ストップ」がかかり、一人の時間を持つことを促され、「しょうもないプチ1人旅」をして、やっと、やっと解ったことがあります。・・・・今、書きながら涙が出そうです。私って‥‥。小さい頃、めちゃくちゃしんどかったんやわ。生まれ持ったこのチカラのこと。もちろん、それは今よりも微力でありましたが、誰も解ってもらえなかったし、教えてもらえなかったし、言えなかったし、言っても否定されるし、氣づいてもなかった。周りにたくさんの人がいるのに孤独でした。そのことも解らなかった。小3くらいまですごい人見知りでした。おとなしい、おとなしいと言われてました。(誰や〜「ウソ〜❗」と言うた人は😂)いつも俯瞰していた。冷めていた。誰にでも合わせられるので、適当にやり過ごすことは、得意だったけれど。ごめんね。小さなワタシ。がんばったね。「もういいよ」これは未来の私(今の私?)が去年の私に、どうしても伝えたかったことなんだ。頭を打ってまで。ここまでの長い長い道のりが必要だった、ここまで掘り下げなければ、解らなかった深い深い私のインナーチャイルド。だけどこれもまた、天から降りてくる前に、私の魂はやると決めていたのでしょう。訓練をして、お役目を全うする。それもすごく解る。何なら、知ってる私がいます。また、憑依されにくいもう一つの大切なことは、ハートチャクラが満たされていることなんですね。私のハートチャクラには父母の愛が満たされていて、「邪氣」の入る隙間がなかった。間違いなく母は「愛の人」でした。10人子どもがいたら、その愛は10分の1になるのではなく、愛は無限だと、教えてくれたのは、母でした。あまり構って貰えなかったけれど、触れ合うことも少なかったかも知れないけど、目に見えないモノを受け取ることが得意な私は、その「愛」を受け取っていたのだと思います。心理の師匠からもそう言われたことがあります。それを、実感しています。両親には心から、ありがとうと言いたいです。続きます〜(3人の兄、父、そして私です)歩き初め〜2歳くらいでしょうか。もうちょっとええ写真、あったはずやねんけど‥‥‥何故か、これが出てきました(^_^;)*〜関連記事〜*・「Q家の場合・4」(2022/5/23)・「天寿」(2022/1/18)・「インナーチャイルド侮るなかれ」(2020/10/17)・「布引の滝〜母の滝」(2020/9/15)・「母のこと」(2012/8/21)
2023.02.25
多分今日の話は、私以外の人には本当に「しょうもない話」だと思います。でも私の「内観」の心の旅。いつまで続くかわからない心の旅。どこかで誰かの参考になるかも知れないし、ならないかも知れないけど、さらけ出したくてさらけ出しています。書きたいから書きますね(笑)書きながら内観しているので、取りとめなく長いので、シリーズにしますね。あ、いらん?(笑)いらん人はどうぞ飛ばしてね。ご興味ある方だけ、読んでください〜(^_^;)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥サロン閉店し、様々な片付けも大方終わり、毎日が日曜になりました。身体を休めつつ、のんびりしています。お天氣の良いある日のこと。思いつきで、以前住んでいた山の麓のM駅まで行きました。何の目的もなくぶらぶらして、またふと思いつきで郊外にしかない「W」という店に行こうと思い、乗ったことのない路線のバスに乗り、緑眩しい車窓を眺め、バスに揺られること20分。聞いたこともない名前のバス停で降り、そこから歩いたことのない田舎道を歩く。ドキドキしながらトンネルくぐったりして、、、約15分。「W」に到着。初めての「W」。お友達から聞いていたけど、色んな珍しいモノが安い。(笑)お店で時間かけて色々物色して、超お安くパンツ購入〜ルンルン♪と店を出ました。店のすぐ前のバス停。1時間一本のバスは、M駅行きはなくY駅行き。「まあええか」とのんびりバス待って、のんびりバスに揺られて、再び車窓の緑を楽しむ。「空が綺麗やな〜」「あ~こんなところ通るんや」「この神社は毎年お参りしていたなぁ」「見たことある」「子どもたち小さい頃キャンプしたなぁ」懐かしかったり、驚いたり、しみじみしながら、Y駅で降りました。昔、数回訪れたことのあるY駅。古い小さなショッピングモール。ぶらぶら。うろうろ。おぼろげに見覚えのある、昔ながらのパン屋さんうどん屋さんカレー屋さん健在。なんか嬉しい。喫茶店は無くなってた。本屋さんは聞いたことのない名前になってた(笑)新鮮なお野菜。特売のお肉。わーい❤嬉しい〜そうだ❗今日はハヤシライスにしよ〜・・・本当にしょうもないんですよ。大したことではないの。でもね。楽しかってん(笑)な~んにも決めずに、時間も気にせずに、氣ままに、一切の制限やストレス無く、ブチ一人旅みたいなもの。・ ・・めちゃくちゃ楽しかってん(笑)こんなこと。こんな感覚。実は今まであまり無かったの。信じられないでしょう。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥このことを、先日のカラーボトルセラピーで話していたらそれが「自由」だと氣づいたのです。私にとっての「自由」。何も決めずに。何も制限無く。誰にも氣を使わずに。(↑今の私にとって最重要事項)ただその時の氣の向くままに。そして、それぞれの人にとっての「自由」は違う。友人とワイワイ行く旅行も、もちろん楽しくって大好きだけど、それとは全然別の次元で、私の「自由」を楽しむ時間。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ここから、内観をしました。こんな「しょうもないプチ一人旅」が、こんなに楽しかったのは、一体、何故なのでしょう?(つづく)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥最近、よく海辺に行きます。寝っ転がって空を独り占め。「青」しか観えない。これこれ、この「青」を欲してたのよね。青に抱かれているみたい。ぼーっとしながら、また内観の心の旅が始まる。とにかく自分について、とことん掘り下げるのが「内観」です。その心の底にある「感情」に氣づいて、認めて行くと「統合」出来ます。別の言い方をすると、クリアリング出来るのですね。本当にびっくりします〜まだまだあったんですね~😲*〜関連記事〜*・「内観について・1〜3」(2021/1/7〜12)
2023.02.23
連投すいません。行きたいところに行って、やりたいことをやって、会いたい人に会い行ってま〜す。めちゃくちゃ楽しいです(^o^)そして内観がどんどん進んで、もう手が止まらなくなってます(笑)ご興味ある方、良かったら読んでみてね。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥今日は「笑福梅」のめぐみさんのところへ。めぐみさんは古くからのお客様でもあり、お友達でもあり、以前イベントも何度か主催してくれた方。枚岡神社、石切神社をめぐりつつ、ラストはカラーボトルセラピー。一日中お付き合いしてもらいました!!‥‥‥‥‥‥‥‥【枚岡神社】■主祭神・天児屋根命・比売御神・経津主命・武甕槌命春日大社の分霊を勧請したことに由来して「元春日」と呼ばれ、お笑い神事なども有名です。朝イチでお参りした枚岡神社で、予報になかった雨がポツポツ。めぐみさんが傘を持ってきてくれてて、大事には至りませんでした。(^o^)枚岡神社は6年前にイベントをさせていただいき、それ以来の参拝。優しい雨は、歓迎。ああ、喜んでるわ〜「待ってたよ〜」って。「懐かしい‥‥」と思うまもなく、突然右手から大きな音が。「バリバリバリ❗」そのあまりの大きな音に、びっくり。目をやると、大きなショベルカーが。かなり豪快に、古い社殿の取り壊しが行われていました。ここでも「破壊」。これまでのモノをぶっ壊すサイン。様々なモノ、コトが終わる。再び新しく始まるために。すると本殿に着いた途端に、今度は「ドォォン」と、大太鼓の音。これまた歓迎〜。(^o^)(何でも喜びますねん❤)武甕槌命はカミナリ。大きな音で知らせるみたい(笑)また、さらに神社前のトイレに入ると、トイレットペーパーがなく、「わ!カミがない!」思わずつぶやく私。(テイッシュ持ってて良かったわ)(^_^;)出てから、ふと降りてきたメッセージ。「カミはあなたの中にある」うっひゃあ〜🤣もうサインだらけ。そして私のハイアーセルフは、本当にユーモアに溢れてる。(私やからね)(笑)その後、ゆっくりと梅園を巡っていきました。梅はまだまだ蕾が多かったけれど、ふと見ると、驚くことに梅の木に一輪の椿が咲いていました!これはもう、本当にびっくり😲(前から見たところ/後ろから見たところ‥‥枝から生えてるよ!)梅だから、椿だからとそこに「咲かなければならない」ということはない❗「自由。」「好きなところで好きなように咲く。」そこにも、メッセージをいただきました。びっくりしながら、ゲラゲラ笑いながら、めーっちゃしゃべりまくりました。やはり私ゃ、笑って喋ってなんぼ。(笑)笑ってると、喋ってると、元氣になる。ノッてくる。お笑い神事の枚岡神社やしね。実感。神様、ありがとう〜❤‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥さて今、私は本当に内観、内観、また内観のときなんですね。それもね、「しなければならない」というのではなくて。勝手にそうなっているの。今日も何も決めずに、自由に、ただ歩きたい方に歩いて。そういうことが、今の私には大事みたい。「話す」ことは「放す」ことだと、つくづく思う。話すことにより、相手とも自分自身とも対話して、問いかけられて、結果的にそれは内観していくこととなります。自分で話しながら、氣づく。話しながら、もう一人の自分がうなづく。そんな感覚になっていきます。価値観が合う、話せる存在は本当にありがたいです。自分でも氣づかなかった視点で物事を観てくれる。その発し方が心地よい。そのことをめぐみさんに伝えると、「これまで雷先生が、ずっとクライアントさんにしてたことですよ」とおっしゃる。ああ。ありがたいです。感謝の循環。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥さんざん歩いて話して、最後にめぐみさんのお家で、カラーボトルセラピーをしてもらいました。セラピーはとても久しぶり。そしてカラーは大好き❤「好きなボトルを選ぶ」ただそれだけで楽しくてワクワクする。ざっくりと心に感じたことを書いてみますね。無償の愛。さらにそのワンランク上の(笑)これまでの自分とは全く違う新しい自分が待っている。(゚∀゚)でも今は、やはりまだ休むとき。しっかり休んで、傷付いた自分を癒やすとき。自然の中。海、川、水辺。何も決めずに。これまで、人のサポートばかりしてきたけれど、サポートしてもらっても良いんですよと。キーワードは「話すこと」。ここんとこ、ずっと氣になってたマリンブルー。第5チャクラ。コミュニケーション。そして先日のホロスコープでも。本当に驚くほど、自分のすべてがあらわになる。鎧を脱いで、トゲ抜いて。さて、その未来の自分の姿は‥‥‥「子どものように。無邪氣」。おお。「元に戻る。」これは今、勝手に降りてきた。最後の最後に引いたオラクルカードも、びっくりするほどピッタリで、いつでもハイアーセルフが「それでいいんだよ」と、背中を押してくれる。うん。ハートが暖かい。セラピーの途中で何度か、涙が出そうになった。何も泣くような話はしていないのに。まだまだ、内観の道の途中。もうひと暴れ。生まれ変われ。梅の木に咲く椿のようにあっと驚く私の人生よ。*オマケ〜帰ってからSNSを開くとこんな記事が。この日20日(月曜日)の16:06分魚座で新月でした。「終わりの始まりが始まる新月」あらゆるものが終わり始めだし、次のステージのあらゆるものの種が発芽し始めるでしょう。シンクロが止まらないね〜\(^o^)/♪どうにも止まらない〜(これまった、古いな)(パクパクコンテスト、知ってる〜?知らんやろうな〜)(笑)
2023.02.21
いつも行く大好きな食堂。割り箸を割って「いただきまーす❤」すると右親指に痛みが。「痛ッッ!!」割り箸に大きなささくれがあり、それが親指に、トゲのように刺さってしまいました。割り方悪かったのね〜(^_^;)うわッッ。なんとかして抜きたいけど、抜けない。エエ…家までこの状態?結構大きくて痛い。こんな時、私はすぐに「これ、何の意味があるの?」と、思います。実はお食事が運ばれるその直前、ちょっとしたメールが入っていました。あまり良い連絡ではありませんでした。以前私がよかれと思って、無理をして行ったことに対する、反対の意見が届いた、という連絡。その当時、かなりしんどかった事を、覚えています。「うわ〜」「何で、今〜?」一瞬にして心がモヤっとした。新しい水入れの水の中に、墨汁を一滴落としたように。「氣持ち悪い」「苦しい」と感じました。今、心が落ち着いていて、穏やかで、澄みきった泉のようだからこそ、 少しの「墨」に敏感に反応したのかもしれません。当時はこんなこと山程あったけど、毎日忙しくしていたので、無理やり流していたと思います。「嫌だなぁ」と感じる感覚ですら、麻痺していたんだと思います。ひゃあ〜怖い怖い〜(^_^;)そっか。やっぱり、本当に自分の好きなことだけをやろう。もう嫌なことは嫌と、はっきり言おう。好きな人とだけ付き合って、好きなことだけやろう。自分を喜ばすことを一番に考えよう❤もう「あの状態」には戻るまい。そのためには自分の時間を得て、内観を深めることが、とても大切なのだと痛感しました。もしかしたら、その当時の私のように内観をする時間がないほど、毎日の「やるべきこと」に追われている方が多いのではないかと思います。私は今、澄み切った心で、この先のことをゆっくり考えています。澄み切った心。どうぞ取り戻してくださいね。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ちなみにトゲは、その後お会いしたお友達に抜いてもらいました。(たまたま、毛抜きとマキロン持っていたという‥‥なんでやねん〜)(笑)(笑)いや、なんせ老眼なもんでねぇ〜 (^_^;)助かりました!!綺麗な薔薇には棘がある。天職だと思い込んでいた素晴らしいお志事の陰には、こんなこともあるのです。うん、たくさんありましたよ。特にここ2、3年。今ならよーく解ります。棘が刺さりすぎて、痛みに慣れていたんやね(笑)当時、自分を占ったら「ソードの10」出てたもんね。でももう私は棘はいらなーい❗薔薇じゃなくて雑草でええわ(笑)というか雑草になりたい(笑)本当は素晴らしい効力がある雑草。あはは。知る人ぞ知る雑草という名の薬草。それ、目指そう(笑)それ、ええね🌿*〜関連記事〜*・「もしも今、心がざわついていたなら」(2022/6/16)・「ぼーっとする時間が大事」(2016/1/21)
2023.02.20
混沌としたこの世の中。地震、災害、欺瞞、戦争、、、ワクチン、コオロギ、回転寿司、、そして闇の勢力、、、ネットやSNSの普及により、好むと好まざるとにかかわらず、様々な情報がどんどん入ってきます。もちろん玉石混交です。真実もあれば虚偽もあるし、真実の中に虚偽を混ぜたりすることも、その逆もあります。虚偽だと氣づかずに真実だと思って流している場合もあります。相変わらず、敢えてネガティブなニュースをことさらに強調する傾向もありますよね。良かれと思ってお知らせしている方がほとんどだと思いますが、これまで知らなかった情報を流しつつ、マイナスな方向性、恐れ、不安、心配、、、そのような感情を煽って、最終的には高額セミナーなどに誘導するような悪質なユーチューバーも時々目にします。恐れ、不安、心配、、、そのような、感情はコントロールしやすいのです。以前からずーっとお伝えしているように、それら一つ一つに惑わされないように。解らないことは、解らなくていいんです。わからない事は一旦、横に置いといて、その中から自分軸で「そうなのかな?」というモノを精査してみましょう。そして自分のペースで、情報を取りに行き、自分で調べたりして、真実を測っていく。真実を知ることはとても大切なことです。でもそれは対抗するためではなく、そこから離れるということも可能にするためです。そのネガティブなエネルギーに巻き込まれないように、ある程度理解したら、離れましょう。「氣持ち悪い」「しんどい」と感じたら、すぐに離れましょう。(その感覚が自分軸です。)真実の情報を知らなければ、そこから離れるという選択も出来ないですし、適度な距離を置くということも出来ないからです。「ネガティブ」なものを「ネガティブ」だと認識する感覚。「危険」なものを「危険」だと識っている感覚が大切なのです。その真実を知ることで、その先、自分はどうすればいいのかという選択が出来るのです。これまで虚構の中で洗脳されてきた事実は、しっかりと理解した上で、そのネガティブな面だけを観るのではなく、「ではどうすればいいか」を考えるときが来ています。「裏」という漢字をよーく見てください。「裏」という字の中に「表」があります。「裏」をよーく見ないと「表」に氣づかない。「裏」を知ることで「表」がわかる。ということです。(こういう金八先生みたいなのが、大好きなのね〜)(笑)その上で、自分のゴキゲンな方向を選択していきましょう。最終的には、ご自身の意識が重要です。*~関連記事~*・「闇の情報は取り扱い注意」(2020/6/13)・「闇の情報~自由意思で受け止める」(2020/5/19)・「愛を持って」(2020/1/3)・「魂の磨き方・2~統合」(2016/2/23)
2023.02.12
(屋久島)2月3日マヤ暦新年。新しい扉が開かれたこの日。お待たせしました〜❣(誰も持ってないか)(笑)内観がどんどん深まっている私。我ながらすごい着地点に、到達してしまいました〜(^_^;)満を持して、お話したいと思いまーす(≧∀≦)今だから言える話。昨年末に書いていた記事なんですよ。ちょいと長いですが、よろしくです〜……………………………………実は〜昨年12月のある日。家族が流行り風邪に。年末でサロンを閉めることになっているので、予約はずっと前から満席。考えた末、私はサロン近くのホテルで隔離生活をすることにしました。その時期、「大阪いらっしゃいキャンペーン」などで、連泊出来るホテルがなかなか見つからない中、なんと、奇跡的にサロン徒歩一分のホテルに予約できましたー❗急だったので、連泊できる部屋は一室しか空いてませんでした。なんと❗部屋番号は303〜(@_@;)これは私がこのサロンで初めてお志事をしたお部屋番号と同じ。「心斎橋。303で始まり、303で終わる。」ふっとそんな言葉が浮かびました。(笑)すいません。なんでも語呂合わせしますねん(笑)次の日、朝早く目が覚め、行きたかったカフェでモーニング食べて❤(これがまた最高に幸せでしたね。)そんなことすら、出来なかった、とも言える。せっかくなので生魂神社までお散歩。〜(^o^)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥【生國魂神社】地元では「難波大社(なにわのおおやしろ)」や「いくたまさん」と呼ばれ親しまれている有名な神社、生國魂(いくくにたま)神社。石山崎(現在の大阪城付近)に生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)を祀ったのが始まりとされています。(ネットより〜)‥‥‥‥‥はい、言うまでもなくニギハヤヒ様ですよ〜だけど、徒歩だと思ったより遠かった〜前は、電車で行ったのでした。こちらもとっても久しぶり。広々として清々しいです。感謝を伝える。ここのところ、どこへお参りしても、「お疲れ様」「よくがんばったね」そんなメッセージばかり降りてきます。神様がねぎらってくれてるの……(T_T)稲荷社で、涙が溢れそうになりました。ゆっくりじっくりお参りをして、普段めったに引かないおみくじを引いてみました。そ〜れ〜が〜これ。これもまた303!!すごくないですか?そんでもって、びっくり!!😲こんなおみくじ、初めてです。【三十三番 凶向吉】(凶、吉に向かう)❗❗❗ここで思ったのは、やはり「アセンション」。ああ、もうすぐ新しい時代に変わるのね。全て切り替わる。地球の「凶」が「吉」に変わる❗❗❗ほんで「ワタシこれまで、どんだけ『凶』やってん〜」とひとりツッコミ(笑)ホンマに『凶』は良く引いてました〜(2016年〜18年頃のお正月連続して引いたこともある。それはそれですごいよね)(笑)そらそうか。悪魔祓いやらエクソシストしてたんやもんね(笑)でも当時は、自分ではちっとも「凶」とは思ってませんでした。逆に「負けへんでぇ〜」って、燃えてました。(笑)‥‥‥‥‥‥‥‥‥それにしても‥‥何よりも……サロン徒歩1分のなんと快適なことか!!楽〜(⌒▽⌒)私は近年、一人で電車通勤することも多くなっていて、いつも夜遅く、サロンの扉を閉めたら、「今から2時間弱かけて帰る」意識があるので、氣合を入れないといけなかったのね(笑)「新快速、混んでるかな」「座れるかな」とかね(笑)しーかーし!!徒歩1分でベッド!!しかも掃除も洗濯も、食事の支度も、なーんもせんでええ。(コレ大きい!!)ひゃ〜天国やん〜(笑)数日間、思いっきりだらだらした〜(^o^)食べに行きたかったアレもこれも‥‥。観たかった映画、アレもこれも‥‥。(笑)以前にも書きましたが、、、(「さらば心斎橋」2022/12/28)このときにね、ホンマにやっと。しみじみと、私は自分をいじめていたことに氣がついたのです。ええー?今〜?(笑)本当に毎日毎日「馬車馬」のように働いて働いて働いて。自分を酷使していました。完全に感覚が麻痺していました。「天命」「天職」「使命」そう信じていたから、そう思い込んでいたから、きっとそれはそう。天に導かれてここまでやってきたのは間違いない。でも………その言葉に縛られていたのかもしれない!!そう氣付いたとき、ビツクリしすぎて、ショックすぎて、頭を殴られたみたいになったのです。(@_@;)(@_@;)(@_@;)(実際、昨年8月に頭を嫌というほど打ちましてんけど。)もう本当にいいんだ。もう自分を開放していいんだ。「『奴隷』になってはいけませんよー」とさんざん言ってた私は実は「奴隷」のようになっていたという‥‥何という壮大なオチ。大声で一人で、笑っちゃいました。そういうことやねんな〜。ほんでこれをまた皆にお伝えしないと、と思って書いています。●「誰かの役に立たないと」「天命を生きないと」・・・これ「幻想」なのかもよ。ココはものすごく大きな「落とし穴」かもしれません。重要❗❗本当は、何がどうしたって「ねばならない」ことはないはずです!!もしかしたら、当初は「使命」だったものが、すでにその「使命」「天命」果たしたのかも。ガビーン❗(゚∀゚)す、す、すごくないですか?!ホンマかいな。かと言って、私も春からどないするかわかりませんが。まだ「お金」存在してるもんね。もうすぐ、そこも変わると思うけどね。そう、お金が全てを狂わせてる。洗脳させてる。アセンションも遅れてる。大いなる學びでもあるけれど。その執着を外す。こんな感じで(笑)↓でも~それももうええで〜もう大概にせなアカンで〜往生しまっせ〜(笑)(by大木こだま)(↑わかる人はわかるね。)……………………………………おうじょう【往生】《名・ス自》仏教この世を去り、極楽浄土に往(い)って生まれること。……………………………………いや!これアセンションのことですやん!こだま師匠すごいな(笑)ちょっと皆で言わなアカンで。だみ声で(笑)「往生しまっせ〜!!」🤣ワタクシ、本音を言えば正直なところ、今はもう何もしたくないんやけど。(笑)何なら早くあの世(5次元)に行きたいねんけどな。(5次元=アセンション後の世界)ホンマにやりきったので〜何一つ悔いがないのよ。一切合切、やり残したことは何もないのです。もう、いつ死んでもええねん(笑)でも、こんなこと言うたら、皆にビツクリされるので、、、とりあえず人生のテーマ「のんびりすること」を楽しみま〜す。ということにしときまーす!\(^o^)/この文章は一ヶ月前に書いてたんだけど~新しい年が明けたので、アップしまーす!!‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥そしてこのタイミングで、お友達から花束が。正確に言うと、私が贈った花束が満開になったよ、というメッセージが届きました。まるで、再び花束を贈られたような氣持ちになりました🌹そして、Facebookにて以下の文章が目に入ってキタ〜(@_@;)↓■地球🌏は修行や魂を磨く為の学校であるという教えは支配者に都合のよい刷り込みなのです。あなたは命の輝きを体験するために来たのです。人生というのは豊かで輝きに満ちて喜びに溢れているものなのです。光輝いてください。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥はーい\(^o^)/もっともっと、輝くぞ〜✨そういえば「生國魂神社」は「魂」を「生かす」でしたッッ❗チャンチャン♪もうがんばらなくても、いいんやってー!!喜んでるだけで、いいんやってー(≧∀≦)やっほー♪地球、バンザ〜イ\(^o^)/*〜関連記事〜*・「執着を手放す」(2023/1/18)・「フィナーレ〜新しく生まれ変わるために」(2022/10/3)・「辛口で緩める」(2022/3/25)
2023.02.03
サロンを閉店してから、様々な事を通して、今更ながら内観を深めています〜(^_^;)ええ〜!今さら〜😲はい、内観は自分の進化を促します!!少し長いですが、色々思ったことを書いてみますね。お時間ある方、良かったら読んでね。(金高神社)……………………………………………サロンを始めたのは2008年。家の引っ越しが2011年。少し狭くなったので、その時、新居に入りきれなかったモノたちは、サロンに運び込みました。というわけで、実は、サロンの奥は我が家の「トランクルーム」のような状態になっていたのです。(;´д`)トホホ…だから、ガレージセールであんなにたくさんのモノが出てきたのよね〜(^_^;)荷物のほとんどはアルバム。賞状や作品、思い出の品など。当時の私がどうしても捨てられなかったモノ。その昔、スマホやデジカメなども無かった時代。子育て中、山ほど写真を撮りました。どんなふうに撮れてるのか、現像しないとわからない。なので同じような写真がわんさかあります。それを「フエルアルバム」に丁寧に貼っていました。「フエルアルバム」❗知ってますか?やたら重いヤツ❗やたらかさばるヤツ❗😢(笑)サロンの片付けをしながら、それらの写真を整理、いらないのは処分するという作業をしていました。たくさん、たくさん出てきました。ですが、この時代になったからこそ、スマホに残すなど、手放すことがしやすくなりました。ふと、あるダンボールを開けると、長男が小さい頃に、お父さんに宛てた手紙がたくさん出てきました。たどたどしい字で、チラシの裏とかに書いてる。「きょうのばんごはんは、おでんです。楽しくたべてね。」「きょうはショウリンと水でっぽうであそんだよ。びしょびしょになりました。」「ゲームのボスのところまでいきました。かえったらボスをたおしてね。おわったらスイッチをきってテレビのとこにおいてね。」・・・長男が小学校1年とか、その位だったと思います。そういえば、その当時ダーリンは朝早く出て、夜遅くまで仕事でした。ほとんど子どもたちと顔合わすこと出来なかったんですね。ということは、私はほとんど一人で3人の子育てをしていたんですよね。長男6歳としたら、長女3歳、次女1歳の頃。商売をしている実母は頼れなかったし、義母はとうに亡くなっていました。髪を振り乱して、家事育児をこなしていたと思います〜3児のお風呂、素っ裸で走り回ってましたね〜(。>﹏<。)同じような体験をされた方もおられると思います。(笑)自分の身体、洗う暇ないよね(笑)次から次へと現れるたくさんの写真(笑)。お誕生日、クリスマス、お正月、ひな祭り、こどもの日、夏休み、プール、運動会、、、どれも笑顔で溢れていました。・・・その頃、阪神淡路大震災がありました。ダーリンの会社は全壊、住んでいたマンションは半壊でした。必死なことだけは覚えていますが、ほとんどその頃の記憶はない。(^_^;)それでも、写真の中の私達は笑顔でした。「よくやってきたな……」「私、めちゃくちゃがんばってたやん。」思わずつぶやく。・・・その後、長女が小5で不登校になりました。情報も症例も今ほど多くなく、もちろん受け皿もなく、どこへ行っても直接的ではなくとも、「愛情不足」「母親のせい」「お母さんがちゃんと見てあげないと」というようなことを言われました。また、「学校へは行かせるべき」という考え方がほとんどでした。当時は、ひたすら自分を責めていました。ここで、ものすごい「罪悪感」を持ってしまったのです。この辺りのことは、以前のブログに書いています。「私がカウンセラーになった理由・1」(2016/1/30)けれども、結果的にこのこと(長女の不登校)がキッカケで私はヒーラーの道を歩くことになったのです。様々なシンクロに導かれ、ヒーラーとなり、この経験は必然だったのだと確信しました。……………………でも、やはりどこかで 当時言われたことはまだ残っていたのかもしれません。「母親のせい」すっかり無くなっていたと思っていた「罪悪感」は、まだホコリのように薄っすらと残っていた。それを思い知る。アルバムの山に埋もれながら、笑顔の写真を眺めながら、私は自分に向かって何度も何度も言いました。たくさん褒めました。「よくやってきたよね❗」「私、めちゃくちゃがんばってたやん。」今思えば、間違っていたかもしれないことも、初心者マークのママなりに、全て、良かれと思って一生懸命やってきたこと。しっかりと認めてあげました。まるでヌサドゥヒーリングのように、過去の自分の罪悪感を癒やす。じわっと涙がにじむ。もしかしたらやっと「罪悪感」手放すことが出来たのかな〜私の中で、様々なクリアリングが行われた「サロン閉店」。これまでの人生で起きたアレもこれも、全て必要なこと。その「経験」がなければ、知る由もなかったこと。「失敗」も「成功」もないこと。必要でない「経験」などないこと。ジェットコースターのような私の人生。改めて振り返ると、濃い、濃すぎる❗なんと面白い人生よ〜(≧∀≦)最高〜\(^o^)/魂は決めていたのね〜。そして、本日無事、お引越し完了。鍵を返しました。「Raiの戸締り」完了〜\(^o^)/全てに「ありがとう」と叫びたいっっ❤❤❤*〜関連記事〜*・「アンドロメダ女王の癒し」(2021/11/29)・「内観について・1〜3」(2021/1/7〜12)
2023.01.29
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