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いつもの仲間で、京都に行ってまいりましたー \(^o^)/ いつもながらのスンバラシイ〜ナミちゃんのナミゲートで、今回ももりもりだくさんのゴキゲンツアーでーす(^o^) まずは「アウーム」で素敵な手織り寿司でランチ❤ 前から聞いてたけど、このオシャレさ。 組み合わせの妙が醍醐味。 果物とお肉、お魚、等寿司ネタ15種。 それから薬味10種。 プラス土瓶蒸し。 きゃあ〜❤ 美味しくないわけがなーい(^o^) テンション上がりまくりでーす! ええ!コレとコレ合うのん? わ!コレにこれ乗せてる! わーきゃー言いながら、目でも舌でも、 そして口でも楽しみまーす。 五感をフル回転させて「美味しい」を堪能したあとは、 東福寺で紅葉狩り。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【東福寺】 創建なんと750年。 特に有名なのは東福寺通天橋。 ここから眺める渓谷・洗玉澗の紅葉は絶景です。 緑から黄、黄から朱、緋色に真紅、 色とりどり楽しませてくれる、赤ちゃんの手のひらのような、かわいい紅葉たち。🍁 愛おしさを観じます。 しっとり落ち着いて、本当に素敵なお庭。 人も少なかったので、思わず瞑想〜 失礼〜 こんなとこで紅葉に囲まれて、寝っ転がることなかったので、 いやはやなんとも、、 なんというエエ氣持ち。(笑) 紅葉の海を漂う。 撮った写真が空中浮揚してるみたい〜(@_@;) 私は、たくさんのお庭を眺めているうちに、 宇宙を感じました。 もしかして、いえいえ多分、わびさびとは宇宙を感じる〜ということなんじゃないかなぁ〜 贅沢な時間。 日本って素晴らしいね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夜は、これまたくぅちゃんリサーチの 「熱烈観光夜市」。 アジアの屋台が味わえる〜! 韓国、台湾、中華、ベトナム‥‥‥ 四人だと色々シェアして、食べられるのがエエよね〜 満腹、満腹❤ 若者女子たちで満員でしたよ。 コロナでみんな我慢していたから、 お客さんはやっと飲めるーって、 お店の人もやっと営業出来るーって、 みんなニコニコしていて、優しくて、 幸せなほっこりした、嬉しい楽しいエネルギーで充満していました。 好きな人と好きなもの食べて飲んで、 好きなこと、しゃべって。 それだけで、幸せなんだよね。 それこそが、幸せなんだよね。 私達はこの地球を楽しむために来ています。 不便な肉体だけど、その不便さを楽しもう。 美味しいもまずいも、 歩き過ぎて足が痛いのも(笑)、 お寺で寝っ転がることも、 三次元の肉体があるからこそ感じられること。 だったら今のうちに、面白がったもん勝ち〜 (笑) (アウームにて) それにしても、ナミちゃんオススメの宿。 お部屋も温泉も 痒い所に手が届く‥‥ そしてシックでシンプルで、最高ー❤ 見る目ある人のオススメはさすがやわ〜 もう少し続きまーす(^o^)
2021.11.11
ポカポカと最高なお天氣。 京都は今宮神社にお参りに行きました。 ここはダーリンの思い出の地。 私は、初めて訪れます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【今宮神社】 ■御祭神 ・大己貴命 ・事代主命 ・奇稲田姫命 平安時代に京都の街を何度も脅かす疫病を鎮魂するため、この神社が建造され疫神が祀られたのが始まりとされています。 今宮神社は、京都の西陣と呼ばれる場所に住む人たちによって、現在まで大切にされています。 また、この神社が「玉の輿神社」と呼ばれているのは、五代将軍・徳川綱吉の母である桂昌院がこの神社と深い関わりがあったからです。 桂昌院は西陣という場所の八百屋の娘で「お玉さん」と呼ばれていました。お玉さんは側室として将軍の元に嫁ぎ、最終的には将軍の母という最高位にまで上り詰めた人物で、このエピソードが「玉の輿」という言葉の由来になったと言われています。 (ネットより〜) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 基本的には「疫病退散」はスサノオです。 私の感覚では、京都はほとんどスサノオ。 祇園祭がそうです。 ものすごーく、ざっくり言うと、 (笑)アンドロメダ銀河から降りてきた宇宙の存在が地球、日本に降り立ち、 穏やかな、循環を大切にした民族を形成し、 縄文時代を過ごしていた。 そこへ大陸から渡ってきたスサノオ、ニギハヤヒをはじめとした出雲族が、取って代わります。 (この神様たちも宇宙から来ています。) 多くの豪族たちがそれぞれの得意なことを生かして それぞれの神様を祀っていたと考えます。 大きく実権を握っていたのは忌部氏、海部氏、物部氏。 その神がニギハヤヒとセオリツヒメ。 そこへこれまた渡来人、秦氏(後の藤原氏)が蘇我氏を利用して政権を乗っ取ります。 (大化の改新) このときに日本書紀、古事記が編纂され、 藤原氏は神様を自分達の都合のいいように書き換えた。 藤原氏は物部氏たちの恨みつらみが恐ろしくて、 様々な「封印」をした。 疫病も物部氏らの怨念かと疑い恐れ、トヨスキ姫、倭姫を通じて 祀る場所を探します。 これが巡行。 でーすーのーでー、お伊勢さんの本当の神様は‥‥。 ってことです。 でも結局は神様もみんな宇宙から来てます。 大元はおんなじ。 あくまでも、 ざっくりざっくりとした雷調べでございますことよ〜 一応、私なりには學びましたが「しらんけど」が付きますので、(笑) 突っ込まんように。ワハハ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (左上/ご神紋は三つ松。 下/阿呆賢(あほかし)さん。=おもかる石。 おもかる石のあるところはニギハヤヒ。) それにしても、本当に素敵な神社なんです。 ほっこりするというか、優しくて穏やかで、 ずーっとここにいたい。 少し離れているので、あまり観光客が来ないのもいいのかな。 大きく「ご利益」を謳ったり、「観光地化」していない所は良い氣を感じます。 神様を大切にしている、 その「心」かと観じます。 四月第二日曜に行われる「やすらい祭」は、 「太秦の牛祭」「鞍馬の火祭」 とともに京の三奇祭のひとつとされ、毎年多くの参拝者で賑わうそうです。 そしてなんと言ってもこちらの名物は「あぶり餅」。 東門には老舗の一和(創業千年!)と かざりや(創業四百年)が向かい合っており、 とってもいい感じ。 一口大にちぎった餅を竹串に刺し、その場で炙ります。 甘いきな粉と白味噌を合わせたタレにつけて食べます. ん~~❤ 美味しい。 まったり、のんびり。 ええ日和。 ええ感じ。 何でもないような日。 それが幸せ❤ ありがとうございました〜\(^o^)/ 帰りは大徳寺を通ります。 ここもとっても素敵な散歩コース。 オススメでーす。 *オマケ〜* この記事を、アップして、Facebookで確認しようとしたら、お友達の以下の投稿が目に飛び込んてきました〜(^o^) 「あなたが出した楽しい喜びの波動は共鳴共振し全世界を駆け巡り渦を起こします。 この渦が出来れば物理的に何かをしなくても世界を変え宇宙を変化させる事も出来るのです。 あなた一人の意識が変われば世界は宇宙までもが変わってしまうのです。」 (Facebookのお友達より〜) うーん。さすが。 宇宙を変えてしもた(笑) *〜関連記事〜* ・「おもかる石とレイキ」(2019/3/10)
2021.11.02
Yちゃんは、ある日何気なくネットサーフィンしてました。 するととっても氣になる画像が目に止まる。それは「人魚姫の像」。後光が指しており、その表情はハッキリとは伺えず。けれども、とても氣になる。それは、とある方のブログだったのですが、その画像しか情報はなく、「琵琶湖」「人魚」を検索すれども、その場所は全く分からずじまい。あまりにも氣になりすぎて、ある日、お友達のMちゃんと探索することにしました。暑い中、琵琶湖畔をあっちこっち歩くこと、30〜40分‥‥(彼女達は運転出来ません。)やっと見つけた「琵琶湖の人魚像」。「誰かに似ている‥」「見覚えがある‥」「雷先生にそっくり!?」(@_@;)ってことで今回のツアーが決まりました〜\(^o^)/‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥近江今津の乗船場から、歩くこと15〜20分。特になんの目印もない、なんの変哲もない、なーんにもないところに‥その方はひっそりと佇んでおられました。「本当に大切なモノは表に出ない」からね。よくまあ見つけたものです。Yちゃん、Mちゃん、探し当ててくれてありがとう〜❤え!やっぱり、似てる〜〜(笑)メンバーの皆も口々にそのようにおっしゃいます。でも、ふとお顔を見ますと、少し疲れているよう。しかも、左の瞳に何か汚れが付いている。じっくりと見ていると、なんか感動して、胸がいっぱいになりました。いや‥こんなところにたった一人でがんばってたの‥?そう思うとグッとこみ上げるものが‥。早速、皆でお掃除をしました。蜘蛛の巣、落ち葉も‥。雨ざらしの赤ワインのお供えが3本も〜(笑)(私は、白の方が好きなんやけども。)(笑)それも空けて全部土に返す。本来お酒などは、神霊に捧げたあと、お清めのために石や像にかけるのですが、像の台座があまりにも高い場合は、目の前の土に撒き、捧げます。そして人魚様をこの手で磨いてあげたかったけど、この台座はあまりにも高すぎて、出来ませんでした。(イタズラなどされないためにも高いほうが良いのですけどね。)裏に回ると石版がはめ込まれております。『地球ノオアシス琵琶湖ニ 古キ伝説ニ依リ 母神像ヲ建立ス 願ハクバ江湖ノ光ト ナリ給ハンコトヲ 平成元年吉日 友愛グループ 女神の海 藤田妃見子』藤田妃美子さんという霊能者がある日、「この像を建てなければ」と降りてきたそうです。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥皆でお掃除をして、お花、塩とお酒をお供えしました。すると人魚様のお顔がみるみるうちに優しくなり、瞳が開いていきました。左目の汚れもこころなしか目立たなくなりました。ほうれい線が薄くなった〜(笑)若返った!?いや、ホンマよ!それから、同行Yさんにシンギングボウルの演奏をお願いしました。瞑想状態に入るやいなや、何度も何度も「もういいのですよ。」とメッセージが降りてきました。もうこれ以上がんばらなくていいんだ‥。私には、ずっとずっと同じメッセージが来ています。この方は、紛れもなくアンドロメダの女王。そして‥それは‥‥私。そう思ったら、胸のチャクラがギュ~って張り裂けそうになった。(これ書いてる今も。)しばらくすると、曇り空からハラハラと小雨が降りてきました。泣いてる‥。喜んでる‥。演奏が終わると雨は止みました。それにしても‥似てる。(笑)普通「人魚」と言えばもう少し優しいというか、柔らかい女っぽい像になると思うのです。それがこんなにシャンと立っているのも珍しいですし、この顔つきはもちろんのこと‥肩幅といい‥(私は、肩が張ってます。)腕といい‥胸の大きさといい‥見たんか〜い!(笑)帰り際、私は全く氣が付かなかったけれど、表に立て看板がありました。文字が消えて、ほとんど読めません。それをNちゃんとMちゃんが解読してくれました。『琵琶湖湖川神像の由来地球のオアシス琵琶湖に鎮守鎮まります人魚の母神様が霊覚者藤田妃見子師乙姫様に神事を下され世に出て世界を救うときが来た竹生島を望む湖のほとりに、私の神像を建てるうようにと、お命じになりましたそこで、平成元年3月26日この金色の母神像が建立されましたご神徳漁業、縁結び、病気平癒、家内安全、金運自然愛護、芸能、安産子育て』この像は本来は金色だったのですね。そして●「世界を救うために」世に出てきたのですね。平成元年、私には思い当たることがたくさんあります。その時から、いいえ、この地球に転生してきた時から、「世界を救うために」やってきた〜!!でももう「良いんですよ。」なんだって〜ここの解釈よ。どないよ。雷先生にヌサドゥしてもらわな。(笑)(琵琶湖の母神様/ネットより〜)その時、降りてきたメッセージ〜私なりに読み解きました。アンドロメダ、リラ、シリウスは元は「ひとつ」だったのです。それをまた「ひとつ」に戻すためそれぞれの「癒やし」が必要だったのです。この地球に転生してきた人は、もちろん他の宇宙世も持っているのですが、ほとんどの魂が、加害者も被害者も体験しています。その二極の体験は、必要だったのです。そしてそれを突き詰めていけば、源はこのアンドロメダ、リラ、シリウスのどれかに属しているのではないでしょうか。「造化三神」「三位一体」「三輪山」「三ツ鳥居」・・・神話や聖書でもこのように言われるように、すべての「始まり」は、その根源が「三つ」に分かれて起きた。その三つは、ひとつに戻ろうとしている。いよいよ。アセンション。皆で楽しもう〜!味わおう〜!ありがとうございました。(うふふ。似てますか?)*〜関連記事〜*・「三輪とYAP遺伝子」(2021/7/31)・「竹生島人魚姫ツアー・1〜2」(2021/9/25〜27)
2021.10.01
宝厳寺を後にして、都久夫須麻神社ヘ参ります。 こちらもだ~い好き❤ 【都久夫須麻神社】(つくぶすまじんじゃ) ■御祭神 ・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) ・宇賀御魂命(うかのみたまのみこと) ・浅井姫命(あさいひめのみこと) ・龍神 たくさんの参拝客が瓦投げをしていました。 子ども連れか多く、遠足みたいな感じ。 とても賑やかでした。 美しい海を眺めつつ、心がはやります。 お参りを済ませて、、、 早く早くとその場所が呼んでいる。 実は私は、とてもとても行きたい場所があるのです。 10年前、何度かそこで御神事をしていた場所。 龍神様のおわします神聖なるイヤシロチ。 不思議なことがたくさん起きた場所。 「龍神様〜 来ましたよ〜!」 ワクワクしながら進んでいくも‥‥‥ 「!」 その道は、 通行止めになっていました。 またその道の前には新しく大きなトイレが建てられていました。 「ああ~‥‥!」 それでも諦めきれない私は、こっそり通行止めのロープを超えて、そっとその場所に近づく‥ (良い子はマネしちゃダメよー(笑)) 明らかにエネルギーが変わる。 半分ほど行くともうすでにビリビリッと。 「龍神様〜❤」 「会いたかった〜」 駆け寄ろうとした、その瞬間、 「ここは、立ち入り禁止ですよ!」 と神職の方に叱られてしまいました。 「こちらより先は土砂崩れのため、危険なのです。」 「ええ〜そうなんですか〜 ごめんなさい〜 ここ(手前の場所)にいるだけでもだめですか」 「ダメです!!」 シュン‥‥ うしろ髪引かれつつ、その場を後にしました。 せっかくここまで来たのになぁ〜と、 どうしてもその場所の写真を皆に見せてあげたくて、以前のブログを探しますが、なかなか見つかりません。 何ならスマホ画面がフリーズする始末‥。 これは一体どういうことなのか〜 随分経って、ハッと思い出しました。 残念ながら、行けなかった竹生島の神聖地。 その10年前の写真と記事は、 ある時に「隠した方がいい」と判断して、私自身が削除していました。 その後、すでにインバウンドの皆様のお陰様で、 エネルギーがえげつないことになっていたからです。 (人づてにお聞きして、遠隔でリーディングし、確認したのです。) *えげつない‥わかるかな?(笑) 岡八っぁんの「えげつな〜」ですよ。 あ、余計わからんか〜(笑) 土砂崩れを起こし、もうこれ以上汚れを持ち込まないように、との龍神様のなされたことだと思います。 鞍馬山もそうですが、そういう事、あるのです。 封印させられたんだね。 「本当に大切なモノは表に出ない」 汚されるから(?) なんかそんな言葉が降りてきました。 心静かに、遠隔にて浄化させていただきました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ どちらの神社、寺社でもそうですが、 参拝者の心が、想いが汚れていると、それが「残存想念」となって残ります。 特に個人的な欲望。執着。 物質的な欲望。 最終的には「そこに愛はあるんか」 (どっかで聞いたセリフ)(笑) それが、一番重要になります。 本来の神仏の参り方を、一番大切なその心を、残していきたいものですね。 さて、船で湖畔に戻り、腹ごしらえをして‥ いよいよ、私にそっくりだと言われる「人魚姫」に会いに行きまーす! 引っ張るデー(笑) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *それにしても前回の記事をアップする前後、アチラコチラで 「竹生島行きました」 「明日行きます」 「私もその日行ってました」 等のご報告を受けました。 一人二人ではありません。 10人近くいたんですよ〜(@_@;) このシンクロ数凄すぎます!! やはり、皆さんの集合的無意識で繋がって リラ、シリウス、アンドロメダの「癒やし」そして「統合」が行われたのですね〜(^o^) 感動です〜 嬉しいです〜 ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。 (つづく) *~関連記事~* ・「神社にて想うこと〜神様からのメッセージ」(2019/7/11) ・「神様の願い」(2017/7/16) ・「パワースポットとイヤシロチ」(2017/6/22) ・「御朱印帳について」(2017/4/14)
2021.09.29
きっかけは、ある日の雷ゼミ終了後、ある方から 「琵琶湖畔に雷先生そっくりの人魚姫がいます!」 との情報から。 写真を見ると‥‥‥ 「え!いや、ちょ、待って〜!」(@_@;) 「これ、私?」 その場にいた誰もが 「雷先生やん!」 ってことで、ご縁ある皆様と、その名も 【竹生島人魚姫ツアー】 に行ってまいりました〜! 今回は(も?)かなりぶっ飛んでますので、 信じる人だけ信じてください。 出来れば先に、こちらの「アンドロメダ物語」を読んでいただけるとより解りやすいです。 「アンドロメダ物語・1〜8」(2021/7/11〜7/24) いつものように、 付いてこれる人だけどうぞ〜(笑)(^_^;) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 竹生島はなんとなんと8年ぶり。 その昔、御神事のお手伝いをされていた方と数年の間、毎年神事にご一緒しました。 久しぶりで、嬉しいです〜❤❤ 下船してすぐに目にとまったのは、その当時には全く氣が付かなかった石版。 「瑠璃の花園」 と刻まれている。 瑠璃はテラ(地球)であり、リラ。 あ!今回のツアー リラ(シリウス、アンドロメダ)の癒やしなのかも。 ふと降りてきました。 そして、メンバーはその魂の過去世をお持ちの方々‥‥。 しかも今回は大好きな宝巌寺でご祈祷をしていただきます。 【宝厳寺】(ほうごんじ) 宝巌寺の弁天様はとても親しみがあって大好き。 手を合わせ、いつものように 「お綺麗ですね」と、声を掛けると にっこり微笑む。 (ホントにホントなのですよ〜(^_^;) 皆も神仏像等の前でやってみてね〜) じっと見ていると、その魂のメッセージが怒涛のように押し寄せる。 そして映像が降りてきた。 ここは、この島は、 リラの女王サーラ・リーラが恋人であるシリウスBのマテオに、無理やり乗せられた 「救命ポッド」 だと!!(@_@;) そして 「あなたはサーラ・リーラですか?」 と尋ねると、 その瞳から涙が溢れ、 喜んで、泣いてる‥。 (そこにいたメンバーが皆さん、それを観じて、体験し見ています。) それをメンバーに伝えると、涙する方が続出。 ここは‥‥リーラの乗った救命ポッドが落ちた場所!? 皆でしっかりと念じたあと、 ご祈祷の時間になりました。 本堂に入るところにもう一体弁天様がおられました。 本堂の左右に二体あったのです。 私は、何度もこちらにお参りさせていただいていますが、この右側の弁天様には、それまで全く氣が付来ませんでした。 全く、です! お顔が全く違います。 男性のよう。 「マテオ」 と来ました。 はい、その弁天様が、です。 おお〜! そうか、そうだったのか〜! メンバー全員わらわら。 「あなたはマテオですか?」 すると先程の左側の弁天様のように、みるみる目に涙が溢れ、 「やっと氣づいてくれたのか」 と感激しています。 そこで同行メンバーTさんのお顔を見ると、 マテオと同じように号泣〜 「Tさん、やっぱりあなたはマテオだったのね。」 とハグ。 以前から私は、そのように感じていたのです。 泣きながら、頷くTさん。 久々の「現地ヌサドゥー」(笑) もう少し深いやり取りがあったのですが、 詳しくは割愛させていただきますね〜。 (左/リラの女王サーラ・リーラ 右/シリウスBのマテオ) そうこうしているうちに、本堂の方に呼ばれ、ご祈祷が始まりました。 塗香をいただいて、姿勢を正します。 読経が始まる。 密教真言、般若心経、そしてヴェーダ教のお経‥ これはすごかったです。まるで宇宙語。 ものすごく心地良い〜。 意識が、一氣に宇宙空間に飛んでしまいました。 アンドロメダ、リラ、シリウス‥ 宇宙の記憶がものすごいスピードで流れ込んできました。 後でお聞きすると、メンバーそれぞれに、宇宙の記憶の映像が流れたそうです。 (リーラの記憶のある方は、その映像の中でマテオを開放したりね‥‥❤) そして、焼香する時に、初めて一番奥にご鎮座されている御本尊を拝みました。 先程の二体の弁天様とはまた違うお顔。 これは‥‥ アンドロメダの女王!! (拝殿御本尊は写真撮影禁止) ※こちらは宝厳寺のHPよりお借りしました。 そのこと氣気付いた瞬間、 「リラの女王サーラ・リーラと、シリウスBのマテオ、この2つの魂が癒やされますよう‥‥」 と、念ずるが早いか 「あんたや、あんた!」 と言われました(笑) 「ええっ!」 はい、関西弁でした。(笑) 「アンドロメダの女王の癒し、それが必要ですよ。」と。 うわ〜 やっぱりか〜 じわーっと目頭が熱くなりました。 「もう、いいんですよ。」 そうも、言われました。 ホンマに?ホンマにもういいの? 私はただ手を合わせていました。 その心は、まるで幼い子どものように。 (つづく) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *〜関連記事〜* 「アンドロメダ物語・1〜8」(2021/7/11〜7/24)
2021.09.27
鞍馬山から下山して、いつもお参りしていますK神社へ。今回は、敢えて名前伏せます。それでも、わかる人はすぐ分かると思います。(^_^;)元々、大大大好きな神社でした。初めて訪れたときは清らかな水の流れのようなエネルギー、あまりの美しさに感動しました。今でも御神木の「氣が生まれる」エネルギーは素敵です。今回も手を合わせました。でも、でも‥‥とても疲れている。御祭神様はたおやかな水の女神様。でもここ数年、そのエネルギーが変わってしまったように感じました。境内にはとても多くの絵馬、お守り、それぞれの料金箱。休憩所にまで、所狭しと並べられています。それからなんだかよくわからない有料の音楽スペース。大きな立て看板。実は‥私は今回は、こちらでは神様のエネルギーを感じることはできませんでした。とても弱っているのか?自分の感度が鈍っているのか?なぜか全くと言っていいほど、感じないのです。もしかしたら、神様はもういないのかもしれません。すいません、すいません。私が勝手に思ってのことです。強いて言うなら、バーチャルな感じなんです。「初音ミク」みたいな(笑)(笑)存在しているかもしれないけど、実態がない感じなんです。無理やり創り上げたような。とても多くの、カップル参拝客。楽しんでおられるのは悪いことではありません。でも私は、以前のこちらのエネルギーを知っているので、少し哀しい氣持ちがしてしまいました。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥Y社に向かいます。こちらも大好きな神社。こちらは、以前は自然の木々がたくさんあって、静かで優しくて穏やかなお社でした。しかし、以前の様子と全く様変わりしていました。台風被害もあったのかと思われますが、木々は減り、コンクリート等で整地されていました。それからやたらに目立つのは、カップルが座れるようなベンチや石の椅子。アチラコチラにたくさんのライトアップ。まだ明るいのに。やりすぎでは?こちらは「縁結び」のご利益を大きく打ち出しています。本当の「縁結び」は男女だけではないのですけれど。同行Mさんがポツリとつぶやく‥「ラブホみたいなエネルギー」ああ。ホンマや。(きゃーごめんなさい、ごめんなさい〜)それから、なんだかよく分からない「恋愛の願い事」を書くスペースがあり、それをおみくじの様に結ぶという場所が新設されていました。それらに大きくスペースを取り、天から降りてきたとされる磐船は完全にスルーされている(ように感じました。)磐船。大事でしょう。泣いている‥。淡い緑色のその願い紙はギッシリ隙間なく結わえられております。それを見た途端、ドーンと大きな「執着」というネガティブエネルギーが来ました。氣持ち悪い〜これ、アカーン!吐きそう〜(*_*)お社に手を合わせると、御祭神様の声が!「苦しい‥」「もう、ここにはいられない!」「助けてください!」ええ〜工エエェェ(´д`)ェェエエ工私達は一心に祈りました。私は以前、愛媛のA神社で同じような経験をしたことがあります。A神社から御祭神様の磐長姫命を、岡山の岩屋荒神社に連れて行ったことがあるのです。その時と全く同じでした。今回も同じく、岡山の岩屋荒神社と来ましたので、そちらをイメージして念じました。(御祭姫様は同じです)すると‥‥‥驚くほどすごく速いスピードでひゅんっっと上がっていきました。ああ〜。ずーっと我慢してらしたんですね。ずーっと待っていたのですね。穏やかで静かな美しい姫様が、無理やりグラビア撮影させられていたような‥‥(笑)そんな感じがしました。(すいません〜ホンマにすいません〜)嫌で嫌でしょうがないというような‥。でもお優しいので、我慢しておられたような‥。人間の業を、受け入れ、許してくださっていた心優しい姫様。もう、終わりましたよ。よくがんばりました。お疲れさまです。すいません。すいません。全部私が勝手に思っていることです。はい。神社側も、何度となく台風直撃の被害に遭われ、またこの度のコロナの影響もあり、立て直すために必死だったと思います。試行錯誤された上でのことだった、と十分に理解はしています。私はただ、その場のエネルギーをシンプルに観じとった時、上記のようなエネルギーを感じただけなのです。それは残念ながら、神様の想いとは違ったみたいです。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥さて最後は、O宮。こちらも緑深く、美しい神社。鳥居をくぐると、すぐに「奥!」と来ました。左側には、姫神様が天からこれに乗って降りてきた、と言われる素晴らしい磐船があります。美しく重なる平らな岩と岩、その表面にうっすら深い緑の苔の化粧を施した、露が光る磐船。こちらも、まだ全然明るいのに必要以上にライトアップされており、その美しい磐船の隙間に、‥‥ライトが埋め込めれていたりします。哀しい。とっても。丁寧に手を合わせます。本殿右横には依代となる、また別の磐座があります。こちらの磐座は、太古の時代からエネルギーを降ろすために重要な役割をしていたと思われます。以前お参りしたときには、そのエネルギーはとても強く、まさに宇宙からのエネルギーを感じました。ところが、今回は、、、哀しみ、怒り、悔しさ、‥‥ついには大号泣〜そのココロは、愛しているがゆえの思い。はじめにお参りしたK神社の姫神様。こちらに来て(逃げて?)おられた模様です。私達は先程のY社のときのように、他の神社に上げようとしました。でも、なかなか上がりません。言いたいことが、たくさんお有りのよう。一つずつ、お聴きしました。それはまるで、私のカウンセリングのように。怒っているというよりも、ただ哀しんでいる。愚痴を言いたくはないけど、ちょっとだけ聞いてほしい、という感じでした。本当は人間が大好きなんだということも。だからこそ、辛いのだと。神様からみたら、天から見たら、ライトアップ設置した人も、執着だらけの人も、願い事だけしに来る人も、、、みんな同じ人間です。しっかりとお聴きして、お詫びをしました。ありがとうごめんなさい許してください愛していますしばらくすると、ゆっくり上がっていかれました。その時、その場にいた私以外の仲間は、皆そのネガティブエネルギーを受けてしまいました。吐気、頭痛‥‥その場で浄化。その磐座のエネルギーが強すぎたのですね。まるでカウンセリングと同じ。カウンセリングも、クライアント様のお話をお聴きしているうちに、そのネガティブエネルギーを受けることがあるのです。(大変多いです。)今回のお相手は「神様」ですので、そのエネルギーも半端ない、ということ。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥今回のことで、つくづく解ったことは、神様は次々と次元上昇している、ということ。もしかしたら、私だけでなく、各地で様々なライトワーカーさん達が、似たような体験をなさっているかもしれません。地球における神様と言われる高次元のエネルギー体は、次元上昇とともに、これまでのそのお役目を終え、次々と上がっていかれるのです。そう、それが統合ということなのです。そして新しい地球では、また新たなるステージが始まるのですね。新しい「神様」があらわれる。私はそれは、私たちそれぞれの「自分自身」だと感じています。そう、ずっと言ってるように、ハイアーセルフ、神様、守護霊、守護神と言われる存在は、みんな同じで、それは自分なのだから。「新しい神様があらわれる」、ということは「神様は自分なのだと氣付くこと」。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥本当に本当に不思議なこと。まるで信じられないこと。でももう次元は上がろうとしている。いや、人によってはもう上がっている。大きく変わるときは「大変」。大変なことが起きると思います。でもすべて天から見たら、素晴らしい進化であることに違いない。私達はその宇宙の歴史においても、めったに遭遇できないこの時代を選んで転生してきました。それを楽しもう。面白がろう。せっかく転生してきたんだから。(全てを終えて、一番ラストに撮ったのがこの写真。なぜか私に矢印が(笑)「この人でーす!」ってか〜)ありがとうございました〜m(_ _)m*この記事をアップすることは、すごく迷ったけれど、もう次元上昇していますから、ご理解くださる方も多いかと思いました。もしも氣分を害された方がおられましたら、大変申し訳ございません。お許しください。あくまでも私個人の感じたことです。*〜関連記事〜*・「あなたは神」(2021/6/5)・「A神社・岩屋荒神社」(2019/5/6)・「ハイアーセルフは自分」(2017/3/1)
2021.07.08
魔王尊から、熱烈な推しコールをいただき(笑)、 いよいよ鞍馬山へ入山します。 一歩門をくぐると、氣が変わったのが解ります。 重く厳しく、少し哀しい。 多くの木々が倒れ、 まるでうめき声を上げているよう。 丁寧に浄化していきます。 奥の院、大杉権現へ参ります。 ここは2年前の台風で社殿だけでなく、御神木も倒壊。 その当時、一緒に登拝した仲間からこんなことを聞きました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 台風直撃後、登拝したとき、倒壊し変わり果てた社殿の前には、黄色い立ち入り禁止テープが貼られていました。 最初は皆さん遠巻きに見ていたのですが、そのうちの一人がテープを潜り、あろうことか御神木の樹皮をバリバリめくり、リュックに詰めはじめたというのです。 (@_@) 元々こちらの御神木の樹皮は、自然に剥がれたものをお守りとして本殿で販売しています。 ご利益があるのです。 なので、それを見た人たちが次々に樹皮を剥がしはじめたのだそうです。 (´д`) やーめーてー! それを聞いて、当時私達は 皆で、わんわん泣きながら、祈ったものです。 人間の業のなんと深いことか。 だけど天から見たら、同じ人間なのです。 お詫びしました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ここで少し鞍馬山のお話を。 私が初めて鞍馬山を登拝させていただいたのは、15年ほど前。 当時は、「霊山」として、特にレイキ発祥の地として、厳かな少し恐れるような近寄りがたい氣を感じました。 その後、レイキの生徒さんとほぼ毎年のように参らせていただいています。 すると、だんだんとお山と仲良くなっていき、メッセージを感じるようになりました。 そのうち、そのエネルギーの変遷が解るようになってきました。 その後、外国人観光客が増え、 その山の意味、お寺の意味、‥ そういったことを全く理解されずに、 「観光地」として来られる方がたくさん増えて来ました。 本来の神社や寺院の持つその意味を、全く理解せずに、 また「パワースポット」と銘打って、 (私はこの呼び方は好きではありません。) 「パワーをいただく」ことのみに重きを置き、 何かを「お願い」するだけに参られるとか、 ただスタンプラリーのように、お参りもせずに「御朱印」だけをもらいに来る人とか‥‥。 何でしょう、少し違ってきていることを感じていました。 もちろん、キチンとお参りされる方もおられるのですが、 訳のわからない方が増えたというか‥ そんな風に感じてしまいました。 お山は、だんだん話さなくなっていました。 お山は、とても疲れていました。 そしてこの度の2度大きな台風被害。 立ち直れないくらいに打ちのめされた。 ココロも。カラダも。 「もう、ええねん」 お山は、もうやり切ったと言っていました。 (関西弁でした(^_^;)(笑)) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 大杉、木の根権現では、いつものように自己浄化ヒーリング。 ここは、いつも本当に凄まじいエネルギーを発しています。 今日はことさらに、ものすごいエネルギー。 天からは溢れんばかりの太陽の光。 そして大地からは、足の裏に根っこが生えているように、ドクンドクンと身体に。 ブワアアァ〜 なんかわからんけど。 「パワーチャージ完了❣」 そのように口にしていました。 (筋肉モリモリ、胸のシャツのがはだけた感じ〜(笑)) スーパーサイヤ人的な?(笑) 禊のあとのパワーチャージ。 これも、「神様の死に水を取る」ことに必要だったようです。 いざ、奥の院へと進みます。 やはり多くの木々が当時のように倒れたまま。 多少は整備されてはいましたが、台風前の杉林の尊厳は見る影もありません。 (写真は「撮ってはいけません」と来ました。) そう、御神木もあの時のまま、倒れたまま。 私にはその御神木が横たわる仏様=涅槃像のように見えました。 魔王尊は横たわっている。 うるうる‥。 息も絶え絶えに。 それでもニッコリと笑っている。 「よく来てくれた。」 「お願いします。」 手を合わせ、一礼。 長い長い祈りを捧げ、 私達はそれぞれの位置に付き、真言を唱えゆっくり、丁寧に浄化しました。 ‥‥ どの位経ったでしょうか。 金色の輝く粒子が空に舞い上がって行きました。 最後にお酒を奉祀、お線香を供えました。 ありがとう ありがとう ありがとう (光の中に、青い宝珠があらわれました〜) 見上げると彩雲。 ああ。終わったんだ。 長い間、お疲れ様でした。 嫌なお役目ご苦労様でした。 悪役を担ってくださり、 本当にありがとうございました。 心より感謝します。 愛しています。 ちなみに、旧約聖書の黙示録(予言書)に千年王国の記述があり、 千年の時を経て、サタンの封印が解かれる。 とありました! とある情報によりますと、この日 2021年6月23日は、その日に当たるのだそうです。 私達は全くもってそんなことは意図していませんでした。 「サタンの封印」を解いたのでしょうか。 「サタン」は還るべきところに還って行ったのでしょうか。 きっと還って行ったよね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さて、山道を貴船方面へと下ります。 仲間たち、それぞれにたくさんのメッセージが降りてきました。 それぞれシェアしながら、これからの未来のために話し合う。 山はいつまでも変わらぬ愛の光を見せてくれました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ここで浄化についてお話します。 目に見えないエネルギーの浄化についてです。 いつも浄化させていただきますのは、浮遊霊、地縛霊などの低次元のエネルギーが多いです。 また、その土地の残存想念。 これらは、自分の力で上がることが出来ないのです。 低次元なら、自分が死んだことに氣付いてなかったり、執着があったりしますので、 お話を聞いてあげたり、説得したりして天に上げていきます。 今回のように高次元のエネルギーの場合、 当然自力で上がれるだろうと思っていましたが、、どうも高次元エネルギーも自力で上がれないみたいです。 これ、とても不思議。 色んな神社で、私は「依り代」となり、高次元のエネルギーの「引っ越し」をしたこともあります。 いわゆる「龍使い」も、こういう事なんですね。 チャネラーさんの中には、そのような体験をされた方も数多くおられることと思います。 この度は、まさかの「神様」を天に上げるという、アセンション中のアセンション! いやー、ホンマにホンマなんですよ。 はい。目に見える証拠はなーんもありません。 信じる人だけ信じてくださいね。 「終わり」があって、「はじまり」があります。 続きます。 *ちなみに、この日(夏至)の前後、エネルギーを感じやすい人は頭痛、吐気等の体調不良を訴えることが多かったようです。 幼い子が突然泣き出したりすることもありました。 いずれもこのような神様の次元上昇、アセンションにおいての負の感情エネルギーを受け取ったのだと思います。 と言うことは、このような大きな感情の浄化は、集合無意識で、きっと皆さんにも伝わっていると思うのです。 みんなで、新しい地球に行けるように。 *〜関連記事〜* ・「鞍馬山浄化の旅・1〜神様の死に水を取る」(2021/7/3) ・「蚕の社〜○△□宇宙」(2020/3/18)
2021.07.05
いつものように、、、 いえ、いつもよりも〜 とてもぶっ飛んでますので、信じられない人は、どうぞ華麗に(笑)スルーしちゃってくださいませ〜。 くれぐれも突っ込まんといてくださいね(笑) これ、アップしていいのかな〜 どうかな〜 と迷いましたが、もう、この時期ですので‥‥ アップしますね。 あくまでも私が感じたことです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 先月、6月23日のこと。 突然呼ばれ、鞍馬&貴船に行って参りました。 ずっとずっと呼ばれていたのですが、 なかなか行くことが叶いませんでした。 2年前、また3年前の二度の台風直撃による土砂崩れのために、叡山電鉄が長期に渡り、不通だったからです。 現在も不通となっています。 ですので、年に1、2回、レイキの生徒さんとお参りしていましたが、ずっと行けずにいました。 氣にはなっていたのです。 すると、ひょんなことから、鞍馬から SOSをキャッチ。 「ぜひ来てください」と呼ばれ、 「行かないと」という気持ちになり、 数年ぶりに行って参りました。 このタイミングだったのです。 少し時間はかかりましたが、バスで参りました。 (トレードマークの天狗のモニュメントも鼻が何度も折れて、古いものは撤去され、南側に小ぶりの新しいモノが建てられていました。) 2年経った今も、鞍馬山の台風の傷跡は深く、癒えてはいませんでした。 当時訪れたときも台風直撃後で、かなり荒れていましたが、 その後追い打ちをかけるように、さらなる大型台風の影響があり、 今回も土砂崩れ、倒木などの甚大なる被害がまだまだ見られました。 鞍馬山はこの3年間に、2年連続で2度に渡る大型台風の直撃を受けたのです。 大木が何本も根本から倒れ、 根っこが剥き出しに。 それにより周辺の木々もなぎ倒されている状態。 土砂崩れもたくさん目にしました。 なんとも言えず胸が苦しい‥。 それは広範囲に渡っていました。 現地の方が尽力し、整えようとしている状態は見て取れましたが、 それでも、まだまだ、難しいと観じました。 被害が大きすぎるのです。 少しばかりのご寄付もさせていただきました。 山道を歩きつつ、 心を込めて、丁寧に浄化。‥‥ ふと降りてきたのは、 「お役目は終わりました」 「もう次に行く」 「封印を解け」 というメッセージ。 これは、実は私はここ何年か常々アセンションとともに感じていたこと。 鞍馬寺のご本尊、尊天様はアルクトゥルスから金星を経て鞍馬山に降りてきた、サナトクマラ。 (サタンクラマ) クマラは天使長であり、後に自ら幽界に堕ちて、 サタン、魔王尊、閻魔大王、(毘沙門天、千手観音→尊天様)となった存在です。 堕天使ルシファーも同魂です。 この地球に時間軸を創り、私たちに究極の三次元体験を与えてくれたのです。 1000年の時を経て、 今、そのお役目を終えようとしていました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さて、ここで少し寿命についてのお話を‥‥ これまでもさんざん書いてきましたが、 人は、その生涯において何が一番大切かというと、 「最期にどのように思ったか」 なのです。 「ああ、良かった これで何も思い残すことはない」 そのように思うことができた時、寿命を全うし、成仏したと言えるのです。 逆に、「思い残すこと」があると、行くべきところに行けないのです。 後悔、執着、恨み、怒り、罪悪感、、、 そういった感情を残したままだと、それが 「残存想念」となり、いわゆる「浮遊霊」「地縛霊」みたいなモノになります。 総じて「ネガティブエネルギー」と呼んでおります。 それが人に憑くと「憑依」となるのです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 驚くことに、神と呼ばれる存在にも、その時は来るのだということです。 アセンションとはそういうことなのです。 私達はそのお手伝いに来たのでした。 言い方が合っているかわかりませんが、 「死に水を取る」ことです。 はい。神様の、です!(@_@)(@_@)(@_@) (はい〜付いてこられない人は、回れ右〜してね〜(^_^;)) 私は自分のやるべきこと、お役目は十分解っていました。 鞍馬寺に到着したその時。 空は、にわかにかき曇り、突然大粒の雨が降ってきました。 私は敢えて「今だ」と思い、 本殿の前の六芒星で、自己浄化ヒーリングを行いました。 びしょ濡れ。 仲間にはカッパ持ってきてねと言いながら、なぜか私は玄関先でカッパを置いてきていました。 雨に打たれながら、自己浄化する必要があったのです。 魂を祓い清めること。 禊(みそぎ)。 神様の死に水を取るのですから、これほどの禊が必要なのです。 並大抵のことではありません。 浄化すると、空がみるみるうちに晴れわたり、太陽の光が燦々と降り注ぎました。 見上げると、太極図のような空。 ああ。 「死に水を取る」ということは、統合することなんですね〜 思いを認め、許すのですね。 (陰陽に分かれた空) 続いて、一行は本殿に入り、「護法魔王尊」の前で誓いました。 ここはいつ来ても胸のチャクラが溢れんほどにいっぱいになり、 足元がグラグラと揺れます。 長い間、祈りました。 チャネラーNさんのメッセージも降りてきました。 詳しくは書けませんが、 「千年の時を経て、今天に戻るとき」 「早く山に来て欲しい」 「早く、早く、早く」 そのようなメッセージ。 ふと振り返ると、同行最年少メンバーRちゃんは号泣。 はい。最期だからね。 最期のメッセージもらったんだね。 奥の院参道横の護法堂でも呼び止められ、ご挨拶。 尊天様のからエールをいただきます。 チャネラーNさんによると、 私の名を連呼しているとのこと。 「らい るたーん❢」 「らい るたーん❢」 「らい るたーん❢」 「ホンマかいな? アイドルみたいやん。」 と言いつつ、笑いつつ、 誓いました。 さぁいざ、奥の院へ。 あくまでもテンションアゲアゲ❤↑ 笑いは祓い。 こういうとこ、大事なんよ〜 続きまーす\(^o^)/
2021.07.03
お友達のシェラに、 「ぜひ雷ちゃんに見て欲しいコがいるの〜」 と、呼ばれました〜(^^) 早すぎる梅雨の合間に、 仲良しさんで、三田の郊外へドライブへ行ってまいりました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【高売布神社】 緑深い山道をどんどん進んでいくと‥‥ 小雨降る中、しっとりとした趣のあるお社が現れました。 ●御祭神 下照姫命(高比売神)を主祭神とし、天稚比古命を配祀する。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 下照姫といえば〜 数年前、小林晴明さんの神様札を求めましたときに、初めてそのお名前を耳にしました。 (「下照姫・下光姫」2017/5/20) 稚日女命、市杵島姫、ミツハノメ、卑弥呼‥‥ と同魂であると、私は思っています。 その高次元には瀬織津姫様、菊理姫様がおわします。 (あくまでも「雷調べ」なので、ツッコまないように。)(笑) そういえば、この間お参りした伊和神社にも下照姫様がお祀りされていました。 やはり瀬織津姫と同魂です。 しーかーもー、下照姫様は雷の女神でもあり、 私のハイアーセルフ様なんですよ〜 晴明さんの神札の下照姫様「神さまのりれきしょ」の最後には 「私は雷の女神。 怒ると怖いわよ。ウソよ❤」 と書いてあります(笑) それ、私やろ(笑) 優しい優しいエネルギー。 霧雨がまるで天女のヴェールのように私達を包んでくれる‥‥. とても氣持ちがいい〜 そしてそして〜その拝殿の裏におわしたその方は‥‥ わーお\(^o^)/ 君やったんか〜 久しぶりやんか〜 宇宙でいっぱい遊んだや~ん(笑)(笑) (阿犬) (吽犬) よーしよしよし。 ムツゴロウさんの如く狛犬をなでまくるワタクシ(笑)(笑)(笑) 阿ちゃん、目にいっぱい涙溜めてね。 「待ってた〜」って。(笑) 吽ちゃんは 「鼻取れたネン」 「角もげたネン」 って。 でも「来てくれて嬉しい」って。 ブンブン、ブンブン尻尾を回していました〜(笑) 尻尾は九尾の狐みたく広がっていたよ。 一説によると、コレ実はタイムマシンだそうな。 〜(@_@) いやいや、なんとも不思議な子たち。 絶対に会ったことがある子たち。 不思議な不思議な感覚よ。 それで、氣になって調べて見ましたら、なんとなんとその本殿だけでなく、狛犬ちゃんたちも重要文化財で、しーかーもー木製! カヤの木ですって! 木製の狛犬が百年近くも雨ざらしで、よくもまあこれだけ残っていたこと。 でもやたらに過保護に、そして観光スポットのようになっていないことに、私はとってもとっても嬉しい氣持ちになりました。 だって鼻取れても、角もげても、エネルギーはちっとも変わらないのですから。 (観光地化した途端、場のエネルギーは下がることが多いです。) 境内は丁寧に丁寧に掃き清められ、とても大切に扱われていることがよくわかります。 地域の方々にもとても愛されていることも。 神社のエネルギー(氣)とは、まさにその御縁のある方々からの愛のエネルギーなのだと、改めて感じました。 そして、本物は目立ってはいけない。 ここ大事。(笑) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さて、その後シェラハウスにて、シェラのインスピレーションによる「ソウルアート」を描いてもらいました。 ルンルン❤ドキドキ💗 その人のエネルギーを感じると、自動手記のように勝手に手が動くのですって〜(@_@) パステルで描いてきいます〜! ああ〜私の大好きな色。 ステキ〜❤ 詳しいメッセージはナイショですが、 ここでも、私の同魂=ハイアーセルフとの繋がりを「忘れないで」と来ました。 あ、ひとつだけ教えてあげるね。 右側の小さなハートは「女性性」。 それも「忘れないで」と‥‥。 おお、そうなのか。 女性性ですか〜(。・//ε//・。)。 そう思いながら撮られた写真が上から二番目の表情。 でも最後はやはり爆笑で〜(笑)(笑)(笑) ホンマに我ながらオモロイわ。 皆様、また遊びましょう❤ 自分のゴキゲン取るのは大得意〜\(^o^)/ シェラ&レイチェル、ありがとう〜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ *「仁木屋」さんの、お箸で食べる蕎麦フレンチランチも最高でございました。 命の洗濯。 自分が喜んでいることを喜ぶ。 そしたらハイアーセルフが勝手に喜ぶ〜(笑) 笑って、笑って、笑い転げた一日❤ ここは、もっとも大事〜!! ありがとうございました〜\(^o^)/ *〜関連記事〜* ・「下照姫・下光姫」(2017/5/20) ・「守護霊、守護神、ハイアーセルフは自分」(2017/3/1)
2021.05.27
ずっと以前から、呼ばれていた播磨一宮・伊和神社。 (誰に?とか聞かんといてね(笑)) 行ってまいりました〜! す、す、すごかったでーす! ……………………………… 【伊和神社】 ■主祭神 ・大己貴神 『播磨国風土記』の記載では、播磨国の神である伊和大神と葦原志許乎命(大己貴神の別称・葦原醜男)は同神とみなせる。 ■配神 ・少彦名神 ・下照姫神 『風土記』では伊和大神は出雲から来たという。「伊和」の語源について『風土記』では神酒(みわ)から、或いは大己貴神が国作りを終えて「於和(おわ)」と呟いたためとする。 大己貴神は国土を開発し、産業を勧めて生活の道を開き、あるいは医薬の法を定めて、治病の術を教えるなどして、専ら人々の幸福と世界平和を図り給う神であります。 一説に、伊和の恒郷に「我を祀れ」とご神託があり、一夜のうちに草木生い茂り、空に多くの鶴が舞い、石上に大きな鶴が二羽眠っておりました。そこに社殿を造営したのが、成務天皇甲申歳2月11日丁卯(144)、或いは、欽明天皇25年甲申歳(564)と伝えております。 (ネットより〜) ……………………………………… 電車も通っていない、どちらかというと不便な土地。 バスもおそらく数時間に一本という土地。 観光地化されていない。 だからこそ、とてつもないパワーがあります! 鳥居をくぐると、 しっかりグラウンディングされたエネルギー。 大きく手を広げて、私達を受け入れてくれる。 御祭神の大己貴命は伊和大神、それは、ニギハヤヒ。 伊和=岩=磐 磐座があるところは、紛れもなくニギハヤヒを祀っていますね。 ちなみに水のあるところは瀬織津姫様。 ・狛犬ちゃんもマスク…トホホ。 そやけど「感染予防」のイラストは味があるね♫ ・手水も水なし。 でもお陰で亀さんがコンニチハ❤ コロナのお陰で、楽しい発見もあるよ〜♫ 空いてるしね〜(笑) ■鶴石 本殿の裏にあり。 一説に欽明天皇二十五年、伊和恒郷の夢に「我を祀れ」との御神託があり、一夜のうちに杉・桧等が群生して多くの鶴が舞っており、大きな白鶴が二羽石上に北向きに眠っていたので、その所に社殿を造営したという。 その石を鶴石といい、社殿が北向きであるのもそのためであるという。 …………… この石をはすごかったです〜(@_@) 手をかざすと圧がすごくて、それ以上押せないの〜。 ひゃ〜 ■市杵島姫神社 こちらは市杵島姫命=弁天様=瀬織津姫 大抵の市杵島神社は、朱いお社に朱い鳥居が多いのですが、珍しく朱く塗られていなかったです。 古社ならではの重厚長大、でもすごい優しいエネルギーを感じました。 氣持ちが清々しい。 …… だけれど、実は私は入ってすぐから、右側(北)の林がめちゃくちゃ氣になっていて、 行きたくて仕方がない。(笑) はい。磐座がたくさんありますよ。 看板もなにもない、誰も気に止めていない、 ご由緒にも載っていない… でもここが一番すごい! ゾクゾクする〜! 怖いくらいハートチャクラがドクンドクンする〜! わめきたくなる〜! なにこれ〜!(@_@) 手がビリビリする〜! なんか手から出てる〜! エネルギーすごすぎる〜! そしてふとその奥を見ると、不思議な、謎のモニュメントのようなモノが……。 吸い寄せられる……。 看板も案内も、何もありません。 もちろんパンフレットにも載っていません。 一体誰が、なんのために創ったのでしょう。 でもでも、めちゃくちゃ氣になって〜 上の石に、手をかざしたらビリビリ〜 うわ〜って思っていたら、突然 「入れ!」 って。 「ええ〜!」 恐る恐る入ります。 ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってぇぇぇ〜! ビリビリビリビリ………… これ、電氣ショックみたい〜 うーわー! なーにーこーれー! 声が震えます。 (扇風機に向かって言うみたいに!) 「ワレワレハ、ウチュウジンダ」 ↑コレは冗談(笑) あまりのしびれに、外に出てもまだずっと手がしびれていました! かなりの間続きました。 一体コレは何なんでしょうか! 雷に打たれるってこんなんかな(笑) (打たれたことないけど(笑)) 宇宙から来てるのは間違いないな! 石の宝殿・生石神社もそうだけど、ニギハヤヒ(大己貴命)は宇宙から来て、地球を創造したときに、同じく宇宙人の少彦名命に手伝ってもらったのですね。 少彦名命は宇宙に帰らないといけないので、いつでも宇宙と交信出来る、場所、モノ、ツールをたくさん残したのではなかろうか? 磐座はそうですし、磐座の前で祭祀を行うことは 宇宙と交信することなのだと思います。 ビリビリ…っとた~くさんエネルギー&メッセージ感じました! 詳しくは書きませんが、 ただひとつ言えることは、 【絶対に大丈夫!】ってこと。 今まさにみんなみんな、大変なことが起きてるかもしれないけど、 み~んな、いいふうになるために起きてます! ワクワクしながら、信じて待つ! それだけです〜\(^o^)/ ありがとうございました❤ うひょー 楽しみ〜! 「伊和神社ってい〜わ〜。」 (とうとう我慢しきれずに書いてしまいました。 オババギャグ。しっつれい致しましたっっ(笑)) ✳ちなみに、ダーリンも入ったけど、ビリビリは来なくって、ハートチャクラだけが、ドックンドックンと帰ってからもバクバクだったそうです。 人によって、エネルギーを感じるチャクラが違うのかもしれません。 *〜関連記事〜* ・「吉備の中山〜吉備の旅・2」(2019/10/14) ・「磐船神社・星田妙見宮」(2019/7/8) ・「生石神社」(2017/3/3)
2021.05.07
悪魔に打ち勝って(笑) ちょっと一息したいなぁ〜 と思っていましたら、お友達のレイチェル&シェラから 「丹波篠山にドライブ行こう〜」 とお誘い。 わーい(*^_^*) ちょうど藤を見たかったんだよね。 たまたま予定していたイベントがコロナで中止になったので、行ってきましたよ〜! こういう時は、そういうことよね〜\(^o^)/ こういう時間、必要よね〜 いつも、どんなときでも、 守ってくださる存在は、私にとって最善最高のことを起こしてくれる。 お天氣も最高〜! では、行ってきまーす〜(^^) ……………………………… 【白毫寺】 白毫寺(びゃくごうじ)は、兵庫県丹波市にある天台宗の寺院。山号は五大山。本尊は薬師瑠璃光如来。120mの藤棚の「九尺藤」は圧巻です。 (ネットより〜) 藤の名所ですね❤ 説明通り、藤棚は圧巻です〜 時期的には、もう少しあと、ゴールデンウイークが見頃ということでしたが、コロナで明日から閉院というので、滑り込みでした。 鬼滅のコスプレをした子どもたちがいましたよ(笑) 可愛いなぁ〜❤ そして、藤棚は九尺あると言います。 だからなの? 孔雀がいましたよ。 残念ながら、羽根は広げてはくれなかったけど。 これ、絶対に単にダジャレだよね。(笑) なぜかここのところ、とっても「藤」が見たくてね。藤は厄払いなんですって。 念願叶いましたー キレイ〜 癒やされる〜 小高い裏山に登ると、上から見下ろすことができます。 上から藤棚を眺めることなんて、そうないですよね〜 藤だけでなく、他にもたくさんの美しいお花や木々が。 パンフレットには、4月の桜にはじまり、藤の、石榴花、ツツジ、セッコクなど、四季の花々が常に寺域を彩る、とあります。 どの季節に訪れても、四季それぞれの美しさを観じることが出来ると思います。 森の中では虹の光が、大歓迎〜 いや〜 よくがんばったね。 そんなふうに言ってもらえたみたい(笑) お昼のランチは【蕎麦処ゆる里】、いつも並ぶのが当たり前の人気店なんだけど、このご時世なのかすっと入れました。 十割そば、私はこの時期冷たいのが食べられないので(笑)鴨南蛮。 お出汁とっても美味しかったよ〜 ティータイムに入ったカフェ【丹波穂のwoone】も、最高でした〜❤ ありゃ~。おしゃべりに夢中でスイーツの写真を撮り忘れました〜(笑) 丹波栗モンブランめちゃくちゃ美味しかったよ。 ドイツパンもたくさんありました。 お土産のホットドッグ、手作りのソーセージがこれまた最高でした〜! (実はホットドッグ大好きなのです❤) 良いところに連れてってくれてありがとう〜 \(^o^)/ 今日は、兎にも角にも、 しんどいことがあった後には、ご褒美がいただけると言うことやね〜 すいませ~ん(笑) 今日は、単に「癒やされました」という内容でーす(笑) ありがとうございます❤ 丹波篠山、とってもおすすめですよ〜 ✳実は、私達夫婦は田舎がないので、勝手に丹波篠山を「心の故郷」にしてよく訪れています(笑) (≧▽≦) ありがとうございました〜\(^o^)/ ………………………………………………… なんにもなくても、コロナであってもなくても、 花は咲いている。 空は蒼い。 海は光ってる。 太陽は輝いてる。 ただ、ありがとうって思うよ。 地球に生まれて来ただけで、 私達はすでに幸せなんだよね。
2021.04.27
お腹いっぱいランチをいただき、一同は山の辺の道を引き続きドライブ。 多くの古墳は車中より遥拝。 大和のロマンを感じつつ… 「ここはちょっとお参りしたい」 と感じたのが、初めて訪れる夜都岐神社。 ………………………………………………… 【夜都岐神社】(おとぎ神社) 夜都岐神社は、奈良県天理市にある神社である。旧社格は村社。夜都伎神社とも書かれ、「やつき」「やとぎ」などとも読まれる。 乙木集落の北端に鎮座する。式内小社「大和国山辺郡 夜都伎神社」の論社である。夜都岐は、於都岐の誤写とする説もある。全国にある八剣神社との関係の可能性も考えられる。 ( ウィキペディアより〜) ●主祭神: 武甕槌命 姫大神 経津主命天児屋根命 ●本殿の様式: 春日造桧皮葺 そうなんですよ。 本殿の造りはなんと茅葺き。珍しいですよね。 しっとりしていい感じ。 そして裏に回ると、春日大社から遷宮の折に下賜されたという社殿が。 なんかね。 不思議な感じがしました。 ココ、なんかあります(笑) まず、春日大社はなんか大きな秘密があると睨んでいます(笑) (だいたい掴んでます(笑)) しかもこの夜都岐神社に遷宮社殿を下賜するというご縁。 鬼子母神を含む「十羅刹女」が祀られているとも。 少し調べてみますと、この神社のお名前から、 「この村で生まれた女子は売春婦となる」 という言い伝えもあるそうですが、、私はそうとは思いませんでした。 そのような言い伝えの「もと」になる、何かがあると感じました。 実は…私は直感的に、例のアドレナ●ロム関連かも… と感じました。 それも昔は必要悪だったと思います。 (以前のブログ「忌み子」(2020/8/13)参照くださいませ。) エネルギー的には、たくさんの女性や子供が犠牲になったのを感じました。 私のこれまでの経験上、このような場所は、とても重苦しい氣が漂っていて、霊的なものも多く、浄化が必要になることが多いんですね。 ですが、今回ここには以前のような重苦しい残存想念はありません。 ここ最近では、どちらの神社仏閣でもそのように感じます。 きっともう浄化されているのだと思います。 私は2017年〜2020年位まで、天からのメッセージにより、様々な神社仏閣をはじめとした土地の浄化を行ってきました。 その頃、私以外のライトワーカーさんからもネットなどでそのようなご報告を見聞きしました。 皆さんご自身のお役目を全うされたのだと思います。 それは、まさに集合的無意識のなせるわざだと思います〜 そう、もう次元は上昇しているんです❢ そのことを実感して、感謝して、喜んで、お祝いして… 心静かに祈りました。 ………………………………………………… 【石上神宮】 大和屈指の古社。古代豪族【物部氏の総氏神】で、大和朝廷の武器庫だったとの記録もある。 御祭神の布都御魂大神は神剣に宿られる霊威。 かつては本殿をもたず、地中深く埋められた神剣と神宝を祀っていた。 明治初期になって拝殿奥の禁足地の発掘を行ったところ、神剣之霊をはじめ数々の大刀や鏡、玉類などが出土した。 (サイトより〜) ●御祭神 ・布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ) 【平国之剣】(くにむけしつるぎ) ・布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ) 【天璽十種瑞宝】(あめのしるしとくさのみづのたから) ・布都斯御魂大神(ふつしみたまのおおかみ) 【天十握剣】(あめのとつかのつるぎ) (楼門) (出雲建雄神社) …………………… 言わずとしれた、物部氏の総本山。 私は実は初めて訪れたんです〜 意外と言われますが、ずっと行きたかったんどけど、なぜか機会がなくてね。 だから嬉しかったー(^^) もうすご~い!!感激ー! 霊氣というか、空氣が全然違います。 残念ながら禁足地と言われていた本殿が工事中でしたが、次回はぜひぜひじっくりお参りしたいと思っています。 禁足地には「布留社」と刻まれた剣先状石瑞垣で囲まれています。 恐らく、「物部氏」を封印したのでは? 多くの神社が物部氏の祟りを恐れて神様を「封印」してきました。 「しめ縄」でシメているのはそのためです。 いずれも私の勝手な思いですが、 そういうこともどんどん明るみになってきて、 分かってきて、残存想念も次々に浄化されているのを感じます。 先程の夜都岐神社にしましても、どの神社に参っても、以前ほどの重苦しい氣は、やはりほとんどありません。 昨年くらいから秋分、冬至、春分、などの節目節目に氣が軽くなっているのを実感しています。 本当に本当に、アセンションはもうとっくに始まっているんです。 四次元はもう閉じてるので、死霊はほとんど見かけません。(笑) あとは人間の「潜在意識」だけかもよ(笑) 執着とか想念とかの生霊ね。 それってただ、その人の「思いを切り替える」だけなんだけどなぁー\(^o^)/ ナミちゃんイチオシの神鶏チャボ達にも、おネンネの前に会えたし(笑) 嬉し楽し笑いの一日でした〜 おネムだったので、遊べなかった〜 ………………… 超レトロな、天理商店街でわーわーお買い物したりして、 ラストはまいどおなじみ、一番のお楽しみ❤「音の花温泉」〜 いえ~い! 今日も良い日だ〜!! 人生、楽しんだモン勝ちー\(^o^)/ ありがとうございました。 ※音の花温泉。露天風呂めちゃくちゃ広くて氣持ちいいの〜 ここの海鮮巻&マグロカツは最高です〜 山の中やのに、海鮮めちゃ美味いデス(^^) 満腹デス〜 ごちそうさまでした〜❤
2021.04.17
春うらら〜🌸 いつもの愉快な仲間たちで、大和山の辺の道へと行ってまいりました〜\(^o^)/ うひょ~こんなに回れるん? けど回れたー(笑) 大事なところはしっかりお参りしましたよ❤ ………………………………………………… 【山の辺の道ツアー】 🌸大神神社 若宮神社 🌸狭井神社 🌸檜原神社 🌸茅原大墓古墳 巻向遺跡 フレール(お昼ごはん) 箸墓古墳 景行天皇陵 崇神天皇陵 黒塚古墳 衾田古墳 下池山古墳 🌸夜都岐神社 🌸石上神宮 🎵音の花温泉 ………………………………………………………… すんごいスケジュール(笑) 【大神神社】 こちらは、これまでもブログに山程書いてきましたがー アンドロメダにとても関係ある神社。(雷調べ) 今日は登拝せずにお参りだけしましたよ。 御神体は三輪山です。 アンドロメダに関係のある方(笑)、 ぜひぜひ神様の霊山に登拝されることをオススメいたします。 ものすんごいことが起きます〜(笑) その場合はゆっくり丸一日かけて参ってね〜 (なぜかエネルギーの強いところで ナミちゃんが写真を撮ると、顔が歪むのです! これはまだマシなバージョン(笑)) (巳の神杉/巳様がいらっしゃいますね。 いやいや、よく見るとアンドロメダ星人もいるッッ❢ この写真、実はすごいかも〜(@_@)) ………………………………… 【檜原神社】 大神神社から約20分山の辺の道を歩いた所にあります。 倭姫巡行の始まりの神社。 ここ大好き❤ とってもエネルギーが澄んでいて、優しいのです。 そして三ツ鳥居は、大神神社と同じです。 (大神神社の三ツ鳥居は外からは見えません。) そしてね。大阪・坐摩神社も三ツ鳥居なんですよね。 雷調べでは「三ツ鳥居」はニギハヤヒと関係があります。 *ニギハヤヒは隠されて来たので、 たいてい大物主、大国主、大歳、とされ、 それすらも「嫌だ」と抵抗した氏子たちは 「これどうやって読むの?」 と言う神様を替わりに祀っています。 もちろん雷調べ(笑) すぐ近くのお茶屋さんものんびりしていてオススメでーす。 ずっとぼーっとしていたい〜 …………………………… 【茅原大墓古墳】 ここは一見何氣なーい古墳なんだけど、エネルギーびんびん来ます! 耳成山と二上山が並んで見えます。 箸墓古墳も。氣持ちいい〜🎵 そこで写真を撮ったらこれまた歪むのです。 2つのお山の真ん中、エネルギーの通り道みたいですね。 自己浄化ヒーリングしたららすごかったです〜(@_@) めちゃくちゃ良いお天氣の一日。 たくさんエネルギー感じて、気分は最高〜 \(^o^)/ もう少し続きまーす! アンドロメダ関係は以下をお読みくださると嬉しい〜❤ かなりぶっ飛んでます(笑) ご希望あればまたお話もさせていただきますよ〜\(^o^)/ *〜関連記事〜* ・「大神神社〜アンドロメダの癒し」(2017/11/27) ・「大神神社摂社・檜原神社~三ツ鳥居」(2017/11/24) ・「リラの目覚めは地球の目覚め」(2016/11/16) ・「奈良の旅・大和とアンドロメダ」(2015/6/7)
2021.04.15
世の中が混沌として、息が詰まりそうになったり、様々な情報が氣になりすぎて、スマホにへばりついている人はいませんか〜(笑)? そんな時は、色んなことはとりあえず横に置いて〜 外に出ましょうねぇー❣ そう、自然の中に〜❤ 先日、海と触れ合いたくなって舞子界隈をお散歩してきました〜(^^)/ 【舞子公園】 明石海峡大橋の麓。 久しぶりにプロムナードもお散歩。 橋の下から海が見えるんですよ。 こんな素晴らしい橋を架ける日本人はすごいね。 海の蒼がキレイだよ〜 波が光ってる〜 芝生に寝転んで空を独り占め〜 もちろん、「自己浄化ヒーリング」しましたよ♫ 海辺はエネルギー最高にイイからね。 パワーチャージ完了!! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【移情閣(孫文記念館)】 こちらは華僑にとても縁のある建物。 小さい頃から訪れていました。 1993年、兵庫県指定重要有形文化財に指定されました。 中国の革命家・政治家・思想家である孫文(孫中山)ゆかりの施設。 志半ばで、命尽きた孫文。 革命のリーダーが毛沢東でなく、この人だったなら、きっと何か違っていたでしょう。 でもそれならば、私の祖父と父は日本に来ていないので‥‥ 私は存在していないのよね〜 闇も必要なのよ(笑) じっくりと鑑賞。 孫文の資料だけでなく、この建物自体の美しさは一見の価値がありますよ。 天井には龍、鳳凰、 壁は金唐紙。 暖炉にはバラのタイル。 外観は西洋風なんだけど、内装はオリエンタルなデザインも取り入れられており、 とてもエキゾチック❤ 革命の夜明け前のエネルギーを感じ、 しばしタイムトリップ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【舞子六神社】 ランチの後は少し散歩がてら、舞子六神社まで。 ●御祭神 ・伊邪那岐大神 ・伊邪那美大神 ・天照皇大神 ・月読尊 ・蛭子神 創建は、御輿渡御に供奉する金幣の刻銘により、1689年(元禄2年)まで遡ることができるが、神社に関する古記録が失われているので、それ以前については不詳である。しかし、祭神は明石の岩屋神社と同神であることから江戸時代前期中葉に、岩屋神社より分霊を受け、播州明石郡山田村の総鎮守として六社大明神の社を建て、六柱の神を祀ったのが創始であると推定される。 (ご由緒より〜) ご祭神は岩屋神社と同神とありますね。 岩屋神社は参ったことがあります。 伊和都比売大神を祀っておられます。 それなのに「伊和都比売大神」と記さないのよね(笑) その時のブログにも書きましたが、 伊和都比売大神=大山祇命=瀬織津媛大神 私はそのように感じています。 もう出て来てくださいね〜❤ こちらは毎月違う美しい御朱印を下さるので、人氣があるのだそうです。 私は御朱印には興味がありませんが、 多くの参拝客が御朱印と記念撮影をしていました。 微笑ましいです。 その時美しい御朱印をも目にしたのですが、 やはり女性性を感じています。 御朱印の好きな方、オススメですよ〜❤ 気持ちの良いお社でした〜(^^) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ そしていつものように、ランチは美味しいモノを食べたい〜ってことで、 1949年創業の老舗「味鉄」。 中華人民共和国建国の年(!!?) これもすごい(笑) 神戸牛のたれ焼き。 ご飯お代わり自由。サラダ、珈琲がついて 1760円也。 いんやぁー、お肉が柔らかいのなんのって❤ こりゃ、夜のコースに来なきゃだわ〜 エエとこ見つけたわ〜 今日のコースもめっちゃ良かったです。 また大人の遠足しましょうかね。 海辺はエネルギー最高にイイよ〜 この指とーまれっっ(◠‿・)—☆ *〜関連記事〜* ・「明石・1〜柿本神社、稲爪神社、岩屋神社」(2017/8/23)
2021.03.04
まるで春なような一日。 梅がキレイだよと、他の方の投稿を見て、 岡本梅林公園に行ってまいりました〜✤ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【岡本梅林公園】 平日というのに、結構大勢の人で賑わっていました。 みんな、もう外に出たいよね〜 コロナ禍で、毎年恒例の「梅まつり」は中止。 だけど梅の花はそんなことに関係なく、美しく咲き誇っている。 園に足を踏み入れた瞬間、フワッと梅の花が薫ります。 皆さん〜マスクなんかしてちゃ、わからないですよ〜 セミナー続きでハードな日々でしたが、 外に出て、の~んびり。 ♫春よ来い 早く来い あーるき初めた ちぃちゃんが おんもへ出たいと 待っている〜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【岡本八幡神社】 ●御祭神 ・応神天皇 ・神宮皇后 こちら、本当はニギハヤヒとセオリツヒメ だと感じています。 結局、この世の全ての神々は、宇宙の根源に繋がっているから。 みんなそうなんですね(笑) これ言っちゃあ、身も蓋もないけどね〜(笑) このところ、どこの神社へ参っても、本当にそのように「統合」されているのを感じるのです。 だからどこでもエネルギーは軽いし、氣は澄んでいる。 とっても氣持ち良かったです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【芦屋神社】 少し時間があったので、足を伸ばして 大好きな芦屋神社へ。 ●主祭神 ・天穂日命 (その他十七神) ●ご由緒 記紀によれば、天穂日命は使命を帯びて出雲へ向かったが3年間高天原に戻らなかったため、次の使節が次々と派遣されて、天穂日命の功績はなかったように記されているが、国譲りの後、大国主神を祀る出雲大社の祭祀を司るという功績があるとされる。出雲大社の国造家は天穂日命の子孫と伝える。 私が大好きな水神社(右上) 菊理姫様を祀られています。 その後ろに古墳があります。 ここはいつ来ても本当にすごく良い氣を感じますよ〜 そしてやはり、参るたびに軽くなっています。 楠も喜んでいる〜 みんな軽く軽く〜なっていますね〜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ もう、春ですね❤ ランチは「春秋」の春野菜と帆立のグラタンランチ。ん〜美味し〜❣ そして、ここのこだわりの珈琲は絶品でーす❤ ああ、幸せ〜\(^o^)/ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ なんにもなくても、コロナであってもなくても、 花は咲いている。 空は蒼い。 海は光ってる。 太陽は輝いてる。 ただ、ありがとうって思うよ。 地球に生まれて来ただけで、 私達はすでに幸せなんだよね。 *〜関連記事〜* ・「芦屋神社」(2019/10/5)
2021.02.24
先々週、兵庫区の熊野神社、氷室神社にお参りしました〜 その時、熊野神社から山の方を見ると、山の中腹にお寺が見えていて、ちょっと氣になったのね。 その日は、時間がなくて行けなかったのだけど、 時間が出来たので、行ってまいりました〜。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【立江寺】(たちえでら) 真言宗 夢野山立江寺 山に向かってどんどん歩いていくと、お地蔵さんがズラーリ〜 氷室神社から東にすぐのところです。 なんと眺めの良いこと〜!\(^o^)/ 超氣持ちいい〜❤ ふと見ると立派な子安地蔵が‥‥‥ 手を合わせて念じていると、、 胸にドーンときました! ああ!そうなんだ〜! いつものように、私が勝手にそのように解ってしまったのですが。 これは、まさしく「闇」により、犠牲になった子どもたちなのではないでしょうか。 その子達をずっとずっとこのように供養していたのです。 (供養していたということは‥知っていたということなんですね。) 様々な神社やお寺で、このような多くの子どもたちを祀っているお地蔵さんなどをよく見かけます。 何らかの理由があり、やむを得ず手放してしまった子ども、流してしまった子ども、水子、 いわゆる「忌み子」、、 そのような子どもたち、全てを供養して、癒やし慰めていたのですね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 実はここ1年のところ、本当に「悪魔教」や「アドレナクロム」に関わる過去世を持ったクライアントさんが立て続けにいらっしゃいます。 被害者である子どもたちだけでなく、やむを得ず加害者になってしまった者も‥‥。 被害者は言うまでもなく、 加害者のその後悔や罪悪感、その心の闇は計り知れない。 ヌサドゥヒーリングにより、日々クライアントさんと接し、感情に寄り添っていますと、私はその悲しみ、苦しみ、罪悪感、などのネガティブな感情がありありと感じられるのです。 私は、このネガティブ感情をカルマと捉えています。 ネガティブな感情(カルマ)はご本人がまずそれを知り、認めることが大変重要です。 そうすることにより、それは取り除かれ、浄化することが出来るのです。 皆さん別人のように、スッキリと帰られます。 5次元に上がる準備完了というような感じがします。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 立江寺で、私はそれを確信しました。 感謝とお詫び。 慰め、癒やし。 心から念じました。 すると、空が明るくなり 日が差してきました〜❣ ネガティブな感情は、もう浄化されたのでしょう。 とても氣持ち良かったでーす! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ その後、もう少し足を伸ばして、私達夫婦の懐かしの諏訪山稲荷神社に参りました。 【諏訪山稲荷神社】 幼い頃から、ずっとずっと馴染みの再度山、諏訪山稲荷神社。 おそらく40年ぶり。 神戸の華僑には、特にご縁の深い神社。 奉納提灯に書かれているお名前は、どれも知っている方々‥。 懐かしい〜。 〔御祭神〕 -諏訪明神- 建御名方大神(たけみなかたのおおかみ) 比売神(ひめのかみ) -諏訪山稲荷- 宇迦之御魂大神(うかのみたまおおかみ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 直ぐ側には金星台。(金星の観測所) 神社の裏側を抜けるとそこから修法ガ原への山道に続きます。 毎週日曜日、幼い頃から亡き父と登った懐かしの通称「うどん山」はその中腹。 中学の部活では、ブルマ姿で!((☉。☉)! このうどん山までランニングしてました。 (誰や?!爆笑してるヤツは〜(笑)) それにしても懐かしすぎる〜 今日は山登りはせず、金星台でのんびり。 やはり私はずっと金星とご縁があったんだな〜 (って、いくらなんでもこじつけすぎか〜(笑)) よくプラッシーとか(懐かし〜、知ってる?) ジュース買ってもらった茶屋は、もうなくなっていたけど、 共通の思い出がここにも。そこにも。 少し下るとその昔、動物だった諏訪山公園。 遊具が動物園のなごりを残してる。 なんとも言えない懐かしさに、胸がいっぱい。 ダーリンは隣の小学校でした。 なので、この山は、彼にとっても思い出の山なんですね。 出会ったのは19、ハタチだけど、きっとどこかですれ違っていたかもね。 ツインレイですから❤ 「君の名は」みたいにすれ違っていたんやわ、きっと(笑) ちなみにこの「君の名は」は、もちろん真知子巻きの方よ〜(笑) (これまた知ってるかな?) もう世界は、統合に向かってる。 間違いなく。 そんなことをぼーっと考えていたら、 帰りの車の中から、虹🌈が見えました〜 「そうだよ。」 そう言ってる〜❤ ありがとうございます〜 楽しかった〜 *〜関連記事〜* ・「夢野熊野神社・氷室神社」(2021/1/26)
2021.02.12
久々に神社のブログです〜(^^) ブログには書いていなくても、ご縁あるお宮には定期的にお参りしているのですが、 今日は久々「呼ばれた」感じの神社です。 本来、別の用事でこの近辺を訪れたのですが、時間があり、ふっと「この近くの神社にお参りしましょう」と思ったのでした。 いつもこんな感じの「行き当たりバッチリ」なんですよ❤ そんな感じが大好き〜(^^)(笑) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■熊野神社■ 前からこのお社の真ん前の道は車では、よーく通っていて、氣になっていたのですが、初めてお参りしました。 「権現さん」と呼ばれています。 【ご祭神】 伊弉諾命、伊弉册命 (熊野ですので本当はイザナギ、イザナミではないですね〜)(雷調べ) 【摂社】大神宮社「天照皇大神」、牛神社「豐受姫大神」、他多数 はい。天照皇大神はニギハヤヒ。 牛はスサノオ=豊受大神 (↑ここ、びっくりですが、そのようですよ。 本来はニギハヤヒとスサノオを祀っておられたと思われます。 ここいら辺のことも、もうどんどん明らかになってきていますね。) 【ご由緒】 ・平清盛が福原遷都の際し後白河法皇がご崇敬の厚い紀州熊野権現を勧請し、この地に祭祀した。皇城鎮護の神として東向きに奉鎮したと伝えられおり、爾来夢野の産土神として崇敬祭祀、今日に至ったものであります。 ・ 熊野権現の権現とは仏が人々を救済するため、神となって此の世に現れる事。またそれらの神への称号。 〜リーフレットより〜 このところ、特に昨年2月以降、 様々な次元の変化があり、四次元はほぼ閉じられました。 ですので死霊はほとんど居なくなっています。 いつも感じるのは隠された神々、またはその神々を祀っておられた人々の「残存想念」。 私はここ数年、ずっとそれらの浄化をしてきました。 ですがそれらも、多くのライトワーカーさんたちのご尽力により、もうほとんどが癒され、浄化されています。 どこにお参りさせていただいても、そのエネルギーはとても清らかです。 もちろん、こちらも。 清々しいですね〜。 氣持ちいい空間でーす。 さて、ふっとスマホを見ると前から氣になっていた「氷室神社」がすぐ近くではありませんか。 では行きましょう〜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■氷室神社■ 【氷室神社由緒】 ・創立年月日は詳らかでは無いが、神社の鎮座する夢野の地は元来、禁野といい、昔、高責な方の墓所、皇室の御料地としての殺生禁断の地でした。 ・仲哀天皇の時代(西暦200年頃)に、香坂皇子、忍熊皇子は、ご自分が位に継ぐことをお考えになり、この地で狩りを行って占いました。しかし1日中何も捕まえる事が出来ず、香坂皇子は猪に襲われて亡くなってしまいました。そしてこの地に墳墓が築かれました。 ・仁徳天皇の時代(西暦374年)に、兄の額田大中彦皇子がこの地に狩りに来られた時に氷室があるのを見付けられ、その氷室に納められた氷を、毎年、天皇に献上される様になりました。 ・平安時代、平清盛が広島厳島神社より市杵島比売命を奉斎しました。 ・神社付近には、清盛の弟の教盛の別邸が在り、福原遷都時には、後白河法皇が幽閉されていました。 ・源平舎戦時、教盛の子教経が付近を陣所にしていました。 ・合戦前、平通盛と妻小宰相がこの地で今生の名残を惜しんだ。(平家物語) 【御祭神】 大國主大神 仁徳天皇 市杵島比売命 (れんあいべんてん) 〜リーフレットより〜 ‥‥‥‥‥‥‥ いやいやいやいや〜 ここやん。 呼んだやん。 ちょっとすごいやん。 少し検索してみたら、「れんあいべんてん」とか言って、縁結びにかなりご利益があるというのです。 (すごい逸話がたくさんあります! ぜひ調べてみてくださいね〜❤ びっくり(@_@;)) 通盛と小宰相の「愛の絆」の地として、おそらく神社側はそちらを全面に出しています。 アニメキャラのような巫女キャラ「氷室結」(ひむろゆい)ちゃんのたて看板などもたくさんあります。 それはそれで、全然良いのです。 でもね、でもね、本殿の〜 その奥「氷室稲荷神社」。 氣が滞ってました。 仲哀天皇のふたりの皇子‥香坂皇子、忍熊皇子は、猪に襲われて亡くなったとありますが、本来は、どうもそのような亡くなり方では無かったようです。 ドドーンと「残存想念」が胸に来ました! 「あっ」 痛いのを感じていると、、、 続いて、怒りと、大きな大きな悲しみが‥ 「悔しい」 「悲しい」 「騙された」 「誤解されてる」 ‥‥ 念を感じ取り、浄化しました。 ですが、その裏手から、まだまだものすごい冷氣(霊氣)が来ます。 一歩踏み入ると、一瞬にして異次元だとわかりました。 その奥に「氷室」があります。 ここにニ皇子の「念」が籠もっていました。 「氷室稲荷神社」の真裏でした。 本丸はここ。 丁寧に、丁寧に‥‥浄化しました。 ちょっと、しんどい。 けど、一心に祈る。 ‥‥たくさんの光の玉が上がっていきました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ この日本のこれまでの歴史には、当然のことながら様々な出来事がありました。 ですが、それは勝者の書き残した書物から伝えられたことであり、ほとんどが勝者の都合の良いように書かれています。 勝者の都合の悪いことを書いた書物は、全て焼かれたり、「偽書」とされたりしています。 でも、実際のところ、もう誰も本当のことを知っている人はいません。 本当のことはわかりません。 それはどうでもいいのかもしれません。 私はその場所その場所で、感じたエネルギーだけを読み取って、その想念を浄化しているだけです。 そう、これもまるで「ヌサドゥヒーリング」と同じなんです。 「起きたこと」が問題なのではなく、「どう思ったか」が問題。 これが「カルマ」になる。 私のやっていることの根本は全て同じなんですよね。 もう、時代は「統合」に向けてどんどん上がろうとしています。 「マイナスの想念」=「闇」 それは神社や歴史上の人物だけでなく、 相手の心の中や、自分の心の中にもあると思います。 その全てに言えるのは、 「そうなんですね」と認めてあげること。 「そうなんですね」と認めて、共感すること。 それは愛だと思います。 愛を持って。 これが一番大事。 ありがとうございました〜❤ *ご褒美(?)は大好きな「王子餃子」❣ 変わり餃子6種(12個)に生ビールで、なんと1000円〜! 実は、ホンマに何より定期的に参っているのはココやったりして。(笑)
2021.01.26
「饒速日命スペシャルツアー」も、いよいよ佳境に入ってきましたー❣ 今回のツアー奥の院は知る人ぞ知る、饒速日の墳墓へお参り。 ええ? お墓ってどこにあるの? 行けるん? と思っていました。 実は饒速日の死後、身体は高天原へ葬られました。 ですので、饒速日の墳墓は妻の三炊屋姫が遺品を埋めたとされるところです。 生駒総合公園のテニスコートから山に入るのです。 え?こんなとこから? 私は全くなんの予備知識もないまま、ひたすら山道をナミちゃんに付いていく。 ですが、行けども行けどもそれらしい墳墓は見当たりません。 道標、看板なども全くありません。 来た道を戻ったり、反対方向に行ってみたり…… 日暮れまでには、なんとか探し当てたい〜 またしても「インディ・ジョーンズ」のテーマが鳴り響く〜 どの位歩いたでしょう。 迷い迷って〜 「インディ・ジョーンズのテーマ」が 若干スローテンポに…… なりかかった〜 ああ、正にその時!(笑) やっとたどり着きました〜! ジャーン❢ うう〜、か、感動します〜。:゚(;´∩`;)゚:。 私はこんな山の中で、わかりにくい所にあるということは、さぞかし荒れ果てているのではないか、と思っていました。 ですが辿り着いた墳墓は、私の想像していたお墓とは違って、とても大切にされていました。 花器や供物台は新しく設置されたようで、 地元の方々のお心尽くしの作物やお餅などが、可愛らしく、おしゃれに(!)お供えがされていました。 良かった〜❤ 饒速日命が表に現れて来た証ですね。 皆さんのお陰様です。 ありがとうございます。 丁寧にお参りさせていただきました。 「もう、いいよ〜」 またしても、そのように聞こえました。 後日ナミちゃんから〜 「饒速日の墳墓を調べて色々分かりましたよ。 正式名称(❓) 桧の隈山 山伏塚 ※山主(=饒速日)の転訛で山伏か。 大正3年に鳥見(現 登美)の有志(金鵄会)が墓標を建てたそうです。」 ほお〜、ほお〜、トミ。山伏。 色々と興味深いです! ありがとうございます〜 …………………………………… さぁお後は、ナミちゃんオススメお楽しみ「音の花温泉」へ〜 もう、ヘトヘトでしたので、超気持ち良かったでーす❣ ビーバームーンと呼ばれるスーパー満月の下、 広い露天風呂に浸かってのんびりとお月見。 この夜は半影月食というそう。 お月様の中の一部が欠けます。 月食ってことは、月、地球、太陽が一直線に並んでいるのですよね。 美しい満月にただうっとり〜 月食も鑑賞しながら〜 幸せ〜❤ そんな日にここに来れたことに、ただ感謝しかありません〜。 温泉に併設された食堂は、山の中なのに何故か海鮮がめちゃくちゃ美味しいの〜 うっひょー❤ 最高やね〜 食べすぎてお腹はち切れそうになりました〜(笑)(笑) 嬉しい楽しい、そしてニギハヤヒな(笑)アドベンチャーな一日でした〜 ありがとうございます! …………………………………………………… さて! 饒速日命スペシャルツアーを終えて、数日後。 お志事に戻りましたワタクシ。 ヌサドゥヒーリングを行いました。 なんとなんとなんと〜! 饒速日命の分魂を持った方が、いらっしゃいました〜! ええ〜! ウソ〜! ハイ、信じられない人は、ここでUターンしましょうね〜。(笑) いつものようにスルーしてくださいねー(☉。☉)! ……………………… Iさんは、幼少の頃より行きづらさを抱えていました。 詳しくは控えますが、 10歳の頃、隕石が落ちるのを体現。 20歳の頃、2度も雷に打たれそうになります。 数々の不思議体験も。 また霊能力、感じる力も人一倍強く、 何故か「饒速日命」にご縁を感じるということです。 そのIさんのヌサドゥヒーリングを行いました。 饒速日命が現れました。 国を、土地を、鉄を、譲らざるを得なかった… その思い。 悲しみ、怒り、悔しさ… 残してきた民への思い。 饒速日命を信仰していた民のほうが、酷いことをされていますし、その残存想念は深いのです。 最終的には 「もう、いいんですよ」 そのように、出てきました。 それは先日、饒速日命のお墓の前で降りてきた言葉、そのものでした。 Iさんは、一生分かというほど、たくさんの涙を流されました。 ヒーリング後、しばらく動けません。 (饒速日命) いやいや〜、 すいません。 だってホンマにそのように出てきたんですよ〜 それも「饒速日命ツアー」の後に❢ 私は往々にしてこのようなことを体験します。 もちろん「饒速日命」のような大きな存在・神と言われる存在が、1個人の「前世」として現れるなどと、にわかに信じられないと思います。 ですが「魂の法則」から言うと、あり得ないことではないのです。 なぜなら、高次元の大きな存在ほど、より多くの分魂が存在しているからです。 Iさんの潜在意識の中の「饒速日命」の思いを解放し、浄化したことで、 この地球に転生してきている数多くの饒速日命の分魂が「集合的無意識」によって、 解放、浄化されることとなるのです。 なんだかわからないけど、この日を境に ふっと楽になられた方、目覚めた方が、おられるかもしれません。 そのような方は饒速日命の分魂を持っていたのかもしれません。 少なくとも私は、自身の数多くのヒーリング臨床体験を通じて、そのように確信しています。 これからますますアセンションが加速されます。 「もう、いいんですよ〜」 この感覚がめちゃくちゃ大事なような氣がします。 これは赦しの言葉でもありますね。 相変わらずからぶっ飛んでいるブログをお読み下さり、ありがとうございます❤ 信じられない人は、ホンマにスルーしてくださいね。 証明できないからさぁー(笑) *〜関連記事〜* ・「分魂〜わけみたま」(2016/3/19)
2020.12.05
ここのところ、饒速日(ニギハヤヒ)と鉄に夢中のナミちゃんに、「饒速日命スペシャルツアー」にお誘いいただきました〜\(^o^)/ 饒速日命はもちろん私も興味ありあり〜 そして、会うたびにナミちゃんの鉄の話を聞かされ〜 そっちからの〜饒速日命の考察も、なかなか鋭くて、面白くて、とっても興味深いのです〜❣ そしてなんと! その前日、百舌鳥・古市古墳群の狐井稲荷古墳から、前代未聞の最大級の「子持ち勾玉」が発掘されたとのニュースが飛び込んでまいりました〜! 見ーてー!こーれー!(@_@) デカい〜!! まさしく龍の子どもですよね〜❤ しかも、写真の写り方だと思うけど、笑ってますよね。 雷調べでは、子持ち勾玉は饒速日命と関係があります。 饒速日命様、もう、どんどん出てきたいみたいやね(笑) 「もういいかーい」 「もういいよ〜」 ってことで、いつものように(笑) 素晴らしいナミゲーターを頼りに、行ってまいりました! その名も【饒速日命スペシャルツアー】 やっほー\(^o^)/ ……………………………………………… 【石切劔箭神社】 まずは、石切さん。 正式名称は石切劔箭神社(いしきりつるぎえじんじゃ) 知らんかったー(笑) っていうか初参拝〜! ・御祭神 饒速日 ウマシマジ ハッキリと「饒速日命」のお名前が残されているのはとても珍しいことです。 それだけ大きなお社でしたし、多くの方の信仰を集めておられます。 その当時の勢力に屈することがなかったということ。 石切劔箭神社。 石さえ切れるくらいの剣が作れる「鉄」取れるでー!持ってるでー! ってことですわ。 倭鉄(やまとてつ)は唐鉄(からてつ)とは比べ物にならないほど強いのですってよ。 (ナミちゃん説) だから渡来人に狙われたんですね。 「鬼滅の刃」やね〜(笑) 「竈」も饒速日命なんですもん。 たくさんの人がお百度を踏んでおられました。 饒速日命のお社の特徴である「おもかる石」も、ちゃんとありました。 ……………………………………………… その後、探して訪れた【森製鉄所跡】。 残念ながら、ナミちゃん期待の「森製鉄所跡」は、その痕跡はほぼなく、駅前のロータリーになっていました。 (+_+)ナミちゃん、がっかり。 さてそして、皆の腹時計がピッタリ昼前に鳴りまして(笑)、少し早いランチは「ラフィーネ」。 これまたナミゲーターが見つけてくれました〜、可愛い猫のラフィーくんと一緒に、自然の恵みたっぷりのランチ。 美味しゅうございました〜。 素敵なお店でしたよ❤ …………………………………………………… 【星田妙見宮】 (美しい紫の光〜) 何度か訪れたことがあります星田妙見宮。 アニメ「君の名は」のモデルとなった場所でもありますし、七夕伝説の発祥の地。 そして、隕石が落ちたというところ。 隕石は隕鉄。 そこから鉄が発達したのだそう。 鉄は、宇宙から来たのですね。 そう、水も。 鉄は、饒速日命。 水は、瀬織津姫。 七夕伝説は鉄と水。 統合したのが水銀(丹)なのでしょうか。 ワッホー!わくわく〜! え! ひょっとして! 七夕伝説は、水銀を隠すって意味なのかー? (✿☉。☉) 知らんけど…(笑) …………………………………………………… 【磐船神社】 ・御祭神 天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊 (あまてるくにてるひこほあかりくしみかたまにぎはやひのみこと) 饒速日天孫降臨の地、哮ヶ峯近くの磐船神社はこのツアーの本丸。 私は何度かお参りさせていただいたことがありますが、今回ビックリするほど、そのエネルギーがすごかったんです〜 (☉。☉)! 鳥居の前で写真を撮ると、歪んだ写真になり、何度も撮り直しても歪んでしまうのです。 これも初めてのこと。 あまりにも歪んでますので、美魔女の皆さんの名誉のために、ここには載せません〜(笑) (見たい人にはこっそり見せてあげます(笑)) また、磐座のエネルギーがこれまでにも増してすごかったです。 ビリビリ、ビリビリ〜っと来る〜! シビレまくり〜! ひぇ〜w(°o°)w かなりのエネルギーを感じました。 磁場? 次元の歪み? そして「岩窟修行」も。 私は2度目の岩窟くぐりでした。 暗い中、狭い岩の中をくぐりぬけたり、崖を滑り降りたり、また崖を登ったり……… わ〜、きゃー言いながらも皆さん無事にくぐり抜けることが出来ました〜! 頭の中で 「インディジョーンズのテーマ」が流れていてのは言うまでもありませーん(笑) いや〜何度体験しても、面白くて感動します〜❣ 生まれ変わりの修行ですね。 この「生まれ変わりの場」も饒速日命のお社の特徴なのです。 (これは別日の写真です。) …………………………………………………… いやいや、盛り沢山でございます〜(*^3^)/~♡ このあとは〜 ぬわーんと、饒速日命のお墓に行きますよー❣ 探検隊の如く、探し当てました(笑) そーしーてー! さらに後日のヒーリングですんごいことが起きました〜(@_@) ホンマにどないなってんのん?! おっ楽しみに〜! ちょこっと続きまーす❤ *〜関連記事〜* ・「磐船神社・星田妙見宮」(2019/7/8)
2020.12.03
還暦女子旅の続きです。 ここんとこ、色んな所に行っているので、なかなかブログが追いつきません〜(笑) 時系列めちゃくちゃや(笑) これこそ「どこでもドア」。 この旅は、幼なじみたちと、幼い自分に戻って、ワイワイガヤガヤ、なーんにも気にせずに リフレッシュした旅です。 旅日記的にのんびり見てね❤ …………………………………………………… 【紅葉谷公園】 (鹿のカップルがチューしてました❤) (素晴らしい光が歓迎してくれました〜) ちょうど紅葉の季節。 美しい自然に囲まれて… 改めて、日本って素晴らしいなぁ〜と。 …………………………………………… (ロープウェイからの景色) とにかくここのところ、太陽の光のエネルギーがすごいです! エネルギーを感じたら、手を合わせて、そのエネルギーに心からの感謝をします。 【弥山】(みせん) 標高535メートルの霊山「弥山」は、806年に弘法大師・空海により開基されて以来、平清盛や伊藤博文などの信仰を集め、数多くの足跡や伝説を残しています。 (パンフレットより〜) 弥山に登るのは、8年ぶりです。 霊山、神の山と言われるお山に登拝することは、人によって感覚が様々なんですよね。 「キツイ」 「楽だった」 それは、体力的なモノだけでなく、どちらかといえば私は、その人の波動がその霊山の霊的なエネルギーと合うかどうか、その感覚が大きく影響しているように思います。 ですので、同じ山でもその日その時で全く感覚が違ったりします。 そして私の経験上、実は「誰と」登るか、ということもかなり影響があると思います。 いずれにしても「しんどい」と感じる時は、 ご自身の波動が落ちているときだと思います。 「神様に呼ばれる」「呼ばれない」 というようなことも同じで、この「波動」と関係しています。 できれば前日に塩のお風呂に入るとかして「禊」(みそぎ)をされることをオススメします。 ご自身のネガティブエネルギーを祓って、波動を上げておくのです。 本来、霊山とはそのように禊を行って、登拝させていただく所なのですから。 (左下/1200年以上霊火堂の中で燃え続ける「消えずの火」、霊水をいただきました。) この日はお天気も素晴らしく、エネルギーも波動も最高に良く❤ サクサク登れました〜! 大好きなメンバーと来られたことが、嬉しくて楽しくて…笑いすぎて喉痛めてしまいました〜(笑) みんな〜ありがとうね〜❢ ……………………………………………… 下山して、何はともあれアイラブ焼き牡蠣❤(笑) この後、6人の還暦女子(女子なのか?)(笑) でレストランで会食しました。 20年ぶり、30年ぶりの再会とかっていう子もいだけど、全くと言っていいほどブランクを感じることもなく、めちゃくちゃ楽しかったよ〜 みんな小学生に還りますね。 これこそ還暦やね〜 赤いちゃんちゃんこを順番に着て、写真を撮りました🔴 …………………………… そして厳島神社を参拝。 宮島は、小学校のときに修学旅行で訪れた土地。 その時、50年前に集合写真を撮った神社の同じ所で! 同じ配置で! 50年ぶりに写真を撮ったりしました(笑) わーきゃー大変でございました(笑) たった一泊だけど、濃〜い濃〜い還暦女子旅でした〜 死ぬほどワロタね〜 笑いすぎて泣きすぎて、鹿も逃げていったりして〜 ホンマに幸せやったわぁ〜 いつ会っても、昔のように笑い会える。 そんなひと時が幸せ。 人と人の繋がりは尊いものですね。 みんな本当に、ありがとう〜❣ また会いましょうね〜
2020.11.23
(石清尾八幡宮) 田村神社を後にして、ことでんに揺られて 石清尾八幡宮を目指します。 それにしても、ことでんの讃岐弁ポスターは最高です〜❤ ちょっと讃岐弁知ってるから、より笑えます。 「ぶっりょる!」とかもあったのよ。 意味わからんでも、オモロイよね(笑) ワロタわ。 他の種類、探しちゃったよ(笑) バーバパパのイラスト付シートもかわいいよ〜。 ……………………………… さて、思い出の「石清尾八幡宮」。 高松では毎年秋に八幡さんの大きなお祭りがあり、1キロ以上に渡って露店がズラーっと並ぶのです。 すごい規模でした。 35年前の、これまた何もわからない「ナウなヤング」夫婦は、ただ露店が楽しくて、ベビーカー押して食べ歩きに行ってました(笑) そこで思い出したのですが、 藁に指したタニシに、酢みそ付けて食べるのが売ってて、それがめちゃくちゃ美味しくて、食べすぎてお腹壊したことが、ありました(笑) タニシって! 関西にはこんなんなかったよ。 懐かしいなぁ〜 おっと、それで入院したんとちゃうよ❢(笑) そのお祭りも、今年はコロチャンでみんな中止。 楽しいコトは、みんな中止。 どないなんやろね? 多分家から歩いて行けたから、「ここらへんやろう」と、ホンマに適当に考えて降りました。 ところが、何故かスマホでもちゃんと出てこず、降りる駅を間違えていたのか、記憶も定かでなく、とんでもない遠い場所に降り立ってしまったらしくようなのです〜( ≧Д≦) なんで〜? 後で分かったことですが、目印にしていたホテルが移転していたようです。 そのスマホでは何故か、移転前の地図が出たんです。 歩けども、歩けども、八幡さんに着かない! 栗林公園と田村神社で、散々歩き倒していたので、もう足が限界です〜 どんだけ歩くねーん! 八幡さんどこやねーん! 時間は迫るし、夕闇迫るし、ものすご〜い早歩きで、だんだん無口になるアラカン夫婦。(笑) 「タクシー乗ろう〜」 ついに泣きそうになりながら訴えた(笑) いや、叫んだ〜(笑) だけど高松は流しのタクシーがあまりない。 さらに不機嫌に〜(笑) 晩ごはんには絶対、懐かしの「ふみや」のお好み焼きを食べるつもりやったけど、バスの時間もあるので、このままでは諦めないといけない… ええ〜ん(╥﹏╥) 八幡さんを取るか、ふみやを取るか(笑) バスの中で弁当とか、 悲しすぎる〜 でも、せっかくの「珊瑚婚」。 氣を取り直して…「また来たらええやんな。」 そう思った瞬間! 目の前にタクシーが〜❣ 神様〜❣ (笑)(笑)(笑) 「石清尾八幡宮まで!」 (刑事ドラマの「あの車追いかけて!」のノリやったと思う(笑)〜) …………………………………… 【石清尾八幡宮】(いわせおはちまんぐう) ●御祭神 ・足仲彦命(仲哀天皇) ・誉田別命(応神天皇) ・息長帯姫命(神功皇后) 石清八幡宮の社名は、社殿を造った赤塔山が亀の尾山(亀命山)の山裾にあたり、岩清水と亀の尾を合わせて「石清尾」となったと言われています。 (ご由緒より〜) ………………… 亀はニギハヤヒ。 亀甲は六芒星。 八幡様はニギハヤヒ。 35年経った私はそのように感じています。 ニギハヤヒを祀る神社は大和朝廷によって、応神天皇にされていることが多いです。 時の勢力者がそのように統治し、ニギハヤヒを隠しました。 (あくまでも雷調べです。あしからず〜) ということは今日はセオリツヒメとニギハヤヒの夫婦神お社を、夫婦で参ったってことよね〜(笑) 仲良くしないとね〜❤ はい〜、分かっていていますってば〜♡o((*^▽^*))o ものすごーく広々としていて、清々しい氣が流れています。 隠されていた神々もすでに顕れてきて、 私の中でニギハヤヒとセオリツヒメはすでに「統合」されていると、感じています。 こちらのエネルギーも、すでに浄化されています。 ………………………………………………… 【蜂穴神社】大山祇命 【髪授神祠】飽咋能字其神 時間もあまりないというのに、何だかとっても氣になったので、、境外社の神社にもお参りしました。 蜂穴。 蜂の巣の穴。六角形ですよね。 と言うことは六甲。こちらも六芒星。 このお社はおそらくセオリツヒメ。 大山祇命はセオリツヒメ。(雷調べ) しっかりとお参りしました。 ………………………………………………… もう時間的に、お好み焼き「ふみや」は諦めてました。 てくてくと、これまた適当に歩いていたら目の前にバス停が。 「高松駅行き」のバスが今まさに出た〜! 「ああ、もうこれ完全にアカンやつ。」 高松のバスはそんなにたくさんありませんから。 一時間一本とかなんですね。 けーどー! でーもー! 次のバスすぐ来たーーー! ええ〜? なんで!! 乗客は私たち夫婦だけ。 バスに揺られて20分。 ふみやの近くのバス停で降りました。 奇跡です〜 (大げさ) 35年ぶりのふみや。 ラードたっぷりの特徴のある肝焼き。 なーつーかーしー❣ あまりにも嬉しかったので、 ふみやのおっちゃんと 「35年ぶり」とか「長田」「震災」「コロナ」のキーワードで喋りまくり。 共通項が沢山ありました❣ 意気投合〜! お土産に名物「肝煮込み」を、なんとタダでいただいてしまいました。 ありがとうございます〜❤ 神様からのご褒美?(笑) 無事に帰りのバスにも間に合って、珍道中を終えましたとさ。 ちなみに「goto」知らなかったのに、ホテルの人に、 「『goto』しますか?」って言われて 「しますします」ってことで、その場で割引してもらって、チケットももらえました〜 ありがたや〜 結果的には本当に、ラッキーがたくさんで、恵まれていて、ああ、神様に愛されているなぁ〜と感じます。 いや〜いつもこんなん〜 なんかギリギリセーフみたいなことばかり(笑) 行き当たりバッチリ❣です(笑) 面白がって、楽しがってまーす❣ いやホンマに、ハイアーセルフハイアー自分なんやけどね。 珊瑚婚の旅、長々お読み下さり、ありがとうございました〜 終わり良ければ全てよし!(๑•̀ㅂ•́)و✧ ワハハのは〜
2020.11.02
今回、讃岐を旅するにあたって、絶対行きたかったのがここ、 讃岐國一宮、田村神社。 (大鳥居) 長男を妊娠したかしないかの時に、緊急入院することになり、退院後、 安産祈願で有名なこの田村神社にお参りに行きました。 無事に長男が生まれて初宮参りにもこちらに伺いました。 その長男も今や二児のパパとなり、 ご報告したいと思ったのです。 その当時は、やはり「ナウなヤング」でしたので(笑)、そこまで神社好きだったわけでもなく、御祭神も知りませんでした。 今回お参りするにあたり、調べてみてびっくりしました〜 御祭神は以下の五柱を総じて「田村大神」 •倭迹迹日百襲姫命 (やまとととひももそひめのみこと) •五十狭芹彦命 (いさせりひこのみこと) 別名を吉備津彦命(きびつひこのみこと)。 •猿田彦大神 (さるたひこのおおかみ) •天隠山命 (あめのかぐやまのみこと) 別名を高倉下命(たかくらじのみこと)。 •天五田根命 (あめのいたねのみこと) - 別名を天村雲命(あめのむらくものみこと) 「やまとととひももそひめのみこと」 この舌を噛みそうな長いお名前のお姫様は〜 「瀬織津姫」。 うっひゃぁー! こんな時からもうご縁があったのね〜! 産土神、生田神社(御祭神…稚日女命)もそうですが。 私、やっぱり生まれながらにして瀬織津姫様と深いご縁があったのだとしか思えません。 いや、思わさしてくださーい! …………………………………………… 【田村神社】 御祭神は上記のように瀬織津姫様。 そしてご神体は「淵」なのだそうです。 ●〖淵〗 エン(ヱン)・ふち 水を深くたたえているところ。 「深淵・淵叢(えんそう)・淵藪(えんそう)・淵源」 ●当社の奥殿の床下には深淵があり、厚板でこれを覆い殿内は盛夏といえども凄冷の気が満ちていて古くから神秘を伝えている。又領内で水旱があれば領主奉行は必ず先ず当社に祈願したといい、定水大明神と称される所以である。 奥殿深淵には龍が棲み、覗いたものは絶命するとされて、開かれたことがない。 古来、讃岐は雨が少なく、古代から溜池が作られてきたが、当社付近は香東川の伏流水が多い地域で、農耕に欠かせない湧き水への信仰が、祭祀につながったと考えられている。 (〜御由緒より〜) ……………………… 「覗いたものは絶命する」すごいですね〜(・o・;) 境内に「田村の大神は水の神なり、御神体は龍神なり」 このように書かれた岩や看板がたくさんありました。 (左/弁財天、右/厳島社、下/神池) とても広い境内に、多くのユニークな摂社、末社が隣り合わせに、所狭しと並んでいます。 なーんか知ってるよ、この雰囲気は。 江ノ島神社。 竹生島神社。 どちらも弁天様を祀っている五大弁天のうちのニ社。 その感じにとても良く似ています。 エネルギーは同じ。 神仏習合の名残が色濃く、にぎやかにとても多くの神様をも祀っている。 それから龍神。 瀬織津姫=市杵島姫=弁天様=サラスヴァティ=巳様(白蛇)=水の神=龍神 それらは全て同じで、それは全てひとつ。 いよいよ統合。 これまで、分離を続けてきた神々が、 「みんな同じでみんなひとつ」 と言っています。 細かいことは 「どうでもよろしい!」 とのことです(笑) ただただ、私たちは面白がって、楽しがって、喜びました。 すると、たくさんの光がキラキラ天に上がって行きます。 …………………………… 【素婆倶羅社】(そばくらしゃ) (上/子宝犬、巳様、下/はらみ石) 子宝、安産というキーワードがたくさん。 私は「そばくら」と言いいますと、すぐに 「オンサラソバテイエイソワカ」 (弁天様のご真言) と繋がりました。 この「サラソバ」はインドのように芸能の神で「サラスヴァティ」のことです。 もしかしたら出雲や東北で名物となっている「皿そば」も何か関係あるのかも、と考えているワタクシ(笑) 知らんけど…(笑) 讃岐はうどんやけども…(笑) 【あわしまさん】 この小さな鳥居をもくぐると、安産だという言い伝えがあり、 当時妊婦だった私は大きなお腹でくぐった記憶があります。 還暦になった今ももう一度。(笑) はい、まだまだたくさんのモノを生み出したいのですよ〜(笑) 【稲荷社】 他にも珍しい神様をお祭りしたお社がたーくさん❣ 本当にテーマパークのような楽しいお宮さんでした〜 わーきゃー言いながら、懐かしみながら参りました〜\(^o^)/ ……………………… ところが〜 少し裏手に回ると、一瞬ゾクッとしました。 【海軍少年兵の碑】 【忠魂碑】 があり、戦争で犠牲になった魂を祀ってありました。 おっと〜、ちょっとドンっと胸に悲しみが。 丁寧に浄化させていただきました。 ここ数年、神社などの様々な「場の浄化」をさせていただいてきましたが、ここに来て、 以前ほどの重さを感じなくなってきました。 四次元の扉が閉まりつつあり、未浄化の霊がどんどん上がっていて、減ってきているのを感じます。 多くのライトワーカーさん、そのハイアーセルフ、また皆さんの集合無意識、、、 もしかしたら宇宙からのサポートもあるのかも知れませんが、私の実感としては場に関してはかなり浄化されています。 わーい(^o^) 嬉しいですね〜 マイナスではなくプラスに思うことで、アセンションはどんどん進んで行くと思います❤ マイナスな情報は 「本当かもしれないし嘘かもしれない」のなら、 「わからない」し、「どうでもよろしい!」のですよね。 潜在意識にマイナスを入れないように、見ないことです❣ 神様のことと同じかも。 自分が信じたいように信じましょう〜 わっはっは〜(笑) そしたら、そのようになります〜! そう。みんなで進んでいきましょうね! あと、もう一社参ります〜╰(^3^)╯ 讃岐の旅、もう少しお付き合いくださいませ〜 もう、超楽しい〜!
2020.11.01
今年で、結婚35周年です〜❤ 「珊瑚婚」と言うそう。 記念日は春だけど、春はコロナで行けなかったので、この秋🍁夫婦で懐かしの讃岐の地に行ってまいりました。 (栗林公園の奉公さん健在。 何代目かなんやろうけど。) 35年前、4年の遠距離&国際結婚…様々な出来事を乗り越えて、結婚しました。 (ちょっとした小説になるような体験でした〜(笑) 今思えば全て意味があり、カルマの解消だったみたいです。) 神奈川に4ヶ月ほど住んだ後、転勤で香川県高松市に。 ここは新婚当時、長男を妊娠、出産した思い出深い土地なんです〜 幸せな幸せな思い出がいっぱーい詰まってる。 3年半くらい住んでいました❤ ですが、訪れるのはなんと35年ぶり。 タイムスリップしたような氣分〜(≧▽≦) 高松駅や高松築港の発展ぶりに目を見張りつつ、 久しぶりに当時住んでいた住居を訪れてみました! (上/中央公園…真ん中に見えますのが高松赤十字病院、ここで長男を出産しました〜。 左/懐かしのお家。 右/毎日通っていた公園。) まわりのお家はほとんど立派なビルや、オシャレなマンションになっている中〜 お家。まだそのまま、あったあ〜❣ うわ〜!! びっくりしました〜 懐かし過ぎて涙がちょちょぎれる〜(泣) つわりが酷くてここで吐いたことあったなぁ〜とか、 あの2階のベランダから息子がよくモノ落としてたなぁ、とか… ダーリンの会社や、 赤ちゃんベビーカーに乗せてよく行った中央公園にも行ってみたよ。 毎日通っていた近所の小さな公園にも。 遊具がすっかり変わっていたり、 あれ?こんなだっけ〜? とか、 よくランチしたレストランは無くなってた〜 お好み焼き屋は健在〜 ミニスーパーも無くなった〜 商店街の不気味なお爺さんが座ってた、パラダイスのような「なんでも屋」、無くなってるやろなぁと思ってたら、やっぱり無くなってた〜 悲しみ〜(泣) あの頃、まだ長女も次女も、影も形もなくて、 、、 普通に主婦してた。 まさかまさか〜35年経って、こんな志事をもしているとは〜 よもやよもやだ〜!(笑) お家は栗林公園のすぐ近くでした。 行ってみました。 …………………………………………………… 【栗林公園】 言わずとしれた国の特別名勝。 指定文化財の中でも最大の広さを持ちます。 ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで 「わざわざ旅行する価値がある」を意味する三つ星として紹介されました。 が〜そんなことは35年前は、全く関係なく、 瀬戸大橋が架かったばかりで、 「うどん県」とすら言われてなくて… 何度も訪れていたけれど、その当時「ナウなヤング」の若夫婦は、(笑) ことさらなーんも思わなかったのね。 だけど今回、ゆっくり回ったら、 めちゃくちゃ良かったんです〜 素晴らしい景色、空氣、おもてなしの心、、 心が洗われるようでした。 和の心。 「わびさび」の解る年齢なったんやね(笑) 掬月亭でお抹茶を点てていただきましたが、 これがまた、おーちーつーくー(*´ω`*) ずっとずっと、そこにいたかったです。 観光地の皆さんは大変でしょうが、 コロナのお陰様で、観光客が少なかったのが良かったんですね〜 ………………………………………… 当時、「こんなに美味しいうどんを食べたのは、生まれて初めて」と思った讃岐うどん。 「かな泉」で「中ジャンボ」頼んだら、 息子が湯浴み出来そうな、大きなタライに入った大量の釜揚げうどんが出てきて、びっくらこきました(笑)(笑) 「かな泉」〜潰れてた〜(泣) で、本日は、川福本店。 ここも結構食べにきましたね。 変わっていませんでした〜。 「讃岐うどん」 今でこそ、全国的に知れ渡っていますが、当時はこんなにコシのあるうどんは、ここ讃岐でしか食べられなかったです。 結構食べ歩きました。 セルフのお店は、最初訳が分からなくて、ウロウロしました(笑) 美味しゅうございました〜 お次は、ことでんに乗って、田村神社に行きまーす! わくわく〜❤ 楽しすぎる〜
2020.10.29
久しぶりに〜 「これ完璧に呼ばれたね」 というお話です〜(•‿•)。 10/18「雷ゼミ」を開催することになりました。 「そうだ。あの人にお知らせしておこう」 とその朝、メッセージを送りました。 その人はSさん。 久々に連絡したら、 S「今、お友達に雷さんのことを話していたところです! 篠原厳島神社はご存知ですか?」 雷「ううん、知らないよ。」 S「霊感のあるお友達が、その神社の霊石に何か感じたけれど、なんのメッセージか、わからなくて、雷さんなら何か知ってると思って。」 ……………………………………… その後、調べてみたら…もう、氣になって氣になって。 その日、本当は他のところに行こうと思っていたのだけど、いても立ってもいられずに、 行ってきました! 六甲道からバス。 神社近くのバス停はいくつもあり、バス便もいくつもあります。 36、26、16… どのバスかよく分からなくて、 バスターミナルをちょっとウロウロ… 篠原厳島神社方面に行くバスは何本かあるのでした。 目の前に止まったそのバス。 15分で目的地に着くと… なんと!目の前に鳥居! バスによっては、バス停から歩く便もあるんですよね。 ひゃあ〜 「あなた、呼びましたね!」 そう言いながら階段を登る。(笑) すぐに右手に氣を感じました。 …………………………………………… 【篠原厳島神社】 本殿にお参りしてから、右手のお稲荷さんのような鳥居をくぐり、名前を見ると白竜様をお祀りしている。 「あれ?これじゃない」 階段を降りていくと… 突然 ぞわゎゎゎ〜っ とエネルギーが来た! これかぁ〜! その霊石は苦しんでいました。 丁寧に浄化していきました。 (このお写真は、浄化後撮りました〜) ……………………… ・ご祭神は、宗像三女神(市杵島姫命、田心姫命、湍津姫) ここは、平清盛の福原より鬼門の方角にあたる場所になります。 ・ 境内にある福石がこの神社の縁起です。 ・ 平清盛が福原遷都の時、布引の滝で、毎夜、怪奇な音と発光現象があったそうです。 それを部下の越中次郎兵衛盛継に探索に向かわせると、頭に珠を置く大蛇が出現しました。 その大蛇を打ち取り、その頭をこの社の北東に埋めて、その上に福石を置いたそうです。 (〜以上ネットより〜) ……………………………… へぇー「布引の滝」でしたか! 先日行ったばかりです。 いやいや、そやけど音がするから言うて、光ってるから言うて、打ち取るか〜(笑) 音がして光ってたのは宇宙人だったのかもしれませんね。 なんか他の理由があるよ。 きっとね。 でもいつもいつも言うように、どちらが良いとか悪いとかはないのです。 その状況や出来事は、実はどうでもよく。 「どう思ったか」 が大事です。 悲しい、苦しい、怒り、無念… そのような残存想念を浄化するのが私のお志事。 残存想念は、言い換えるとカルマと同じようなモノです。 ヌサドゥヒーリングでもこういうふうに浄化しています。 事柄に、良い悪いはないのです。 正しい、正しくないもないのです。 ここのところの考え方。 めちゃくちゃ大事でーす! 試験に出ますよ~(笑) ……………………………………………………… 丁寧にごあいさつしたあと、阪急六甲まで歩きました。 下りはラク楽〜❤ いつもよくお参りする駅前の八幡宮ヘ〜。 【六甲八幡宮】 ・主祭神 八幡大神(ヤハタノオオカミ) ・配祀神 天照大神(アマテラスオオカミ) 春日大神(カスガノオオカミ) 九州の宇佐神宮、または京都の岩清水八幡宮から勧請してきたといわれるが、祭神天照大神は、勧請元のいずれにも祀られていないので、元々この地に祀られていた可能性がある。 (〜ネットより〜) 実は謎めいたお社なんですよね。でも雷調べでは大抵謎めいた御祭神はニギハヤヒです。 天照大神は、 天照國照彦火明櫛甕玊曉速日命。 こちらがニギハヤヒの真のお名前。 天照大神を女神アマテラスとすり替えられていることがとても多いように思います。 隠されまくっていましたからネ。 それも、どちらが良い悪いでなく、 正しい正しくないもなく、 そこにずっと残っている「マイナス感情」「残存想念」。 それを浄化することが一番大切なのです。 ………………………………… ご褒美の夕闇の空は一段と美しい〜。 ちなみに厳島神社は瀬織津姫、 八幡神社はニギハヤヒをお祀りしています。 そしてこの日の空はピンク(瀬織津姫)とブルー(ニギハヤヒ)との統合のように感じました。 白竜は白蛇でもあり、瀬織津姫の権現だったのかもしれません。。 その「想い」。 浄化できたんだ❤ いよいよ本格的に「統合」ですね〜。 ありがとうございます〜!
2020.09.23
8月後半、 実はかなりネガティブなエネルギーの攻撃に遭っていました。 あとから他の方にもお聞きしたのですが、同じようにちょうどその頃、体調不良であったり、氣持ちが優れなかったりしていた方も、多かったようです。 先日のブログ 「闇からのアタック」(2020/8/26) にも書きましたが、 闇があがいていたようです。 その当時、さすがの私も 「コレはヤバイ」 と思って、私のハイアーセルフ菊理姫様に会いに行きました。 2020年9月9日。 ククリ姫の日にアップします❤ ………………………………………………… 【六甲山神社】 ・御祭神 菊理姫大神(瀬織津姫大神) こちらは、6年前、 「私はあなた、あなたは私。」 というメッセージをいただいたところです。 その時まで、いつもそばで見守ってくれている存在を「瀬織津姫様(菊理姫)かもしれない」 と何度となく降りてきていました。 ですがその時の私は 「いやいや、そんな、めっそうもない。 こんなことを思ってはいけない。 姫様を信仰しておられる方々に申し訳ない」 と思っていました。 ところが 「そうですよ〜」 というメッセージが次から次へとやって来て、 ある時、それは確信にも変わったのです。 このあたりのことは、これまでのブログにも書いてきました。 本当に涙が出るほど感激でしたし、 心から嬉しかった〜! …………………… そもそも大いなる存在はいくつもいくつも分魂されています。 逆にいうと私達は皆、大いなるたった一つの存在から降りてきているのです。 ですから、あなたもワタシも、お主も、君も(笑) どんどん上へ上がっていくと宇宙の根源につながっていて、 ハイアーセルフは同じなのですよ〜❢ ………………………………………………………… 【六甲比命神社】 こちらは奥宮です。 御祭神は、六甲比命大善大神(瀬織津姫大神)。 御神体は、拝殿の後ろにおわします荘厳な磐座。 いつ来ても、暖かい。 多くの皆さんのお陰様で、数年前からしっかりと祀られています。 そう、ずっと隠されていた「瀬織津姫」様を。 姫様がとてもとても喜んでいます。 数年前から、何度となく参拝させていただきましたが、参るたびに少しずつ少しずつ、綺麗に、大切に、丁寧にお祀りされていっているのが良くわかります。 お世話して下さる皆様には感謝しかありません。 拝殿には、心を尽くされた手作りのお守り、瀬織津姫のお塩、イラスト、丁寧に解説されました冊子、ホツマツタヱの本、、、 皆様の瀬織津姫様に対する想いが溢れています。 売上の全てはこちらのお宮の維持費として寄付されるようです。 暖かい姫様への愛を感じます。 私も、いつくか頂いて協力させていただきました。 磐座にまわりますと、 いつものように優しい、暖かいエネルギーに包まれます。 だけどね。 私のハイアーセルフは…厳しかった❢(笑) 「あなたは、もうすでに、わかっているでしょう?」 「いつまで同じパターンにハマってるの?」 そう。 「依存してはいけません。自身で考えるのですよ。」 そのようなメッセージでした。 「うわーん٩(๑´0`๑)۶」 「わかってます〜」 この感じは〜、 このようなアドバイスの仕方は〜 はい〜私がクライアントさんにも良く発信している〜 トホホでございます(笑)(笑)(笑) (心経岩) ハイアーセルフは私。 まさに〜。 つくづくと感じました。 六甲山神社で引いたけど、 こういうときは、おみくじも厳しいのよねぇ(笑) 「はい。分かりました。 分かりましたってば〜(笑)」 っていう内容でした〜。 結んで帰りました。 (おみくじこそ、神様からのメッセージなのです。) でもね。菊理姫様は笑っておりました。 帰り際にはハグ❤ (雲が岩) ……………………………………………………… 今回つくづくと感じましたのは、やはり一番大事なのは「自分」。 あくまでも、コレは私の感覚ですが… ハイアーセルフは自分なので、ハイアーセルフに会いに行っても、自分が整ってなければ、 「整ってないよ」という姿を見せさせられるだけ。 「何かをもらいたい」と、思ってはいけない。 パワーをいただく、 メッセージをいただく、 という考え方は、そもそも間違っているのですよね〜 前にブログで書いていました。 でも、やられてるときは、それすら分からないし、わらをも掴む想いだったんですね。私。 それでも、こんなふうに自分を取り戻すことができたし、やっぱり行ってよかった〜 ありがとうございました〜(。◕‿◕。) やっぱり大好き。 菊理姫様。 …………… 今朝、ククリ姫の日にククリ姫のことを考えながら、最寄り駅の改札を通ったらプリペイドカードの残高が「9333」でした。 やっぱり。 いつも見守って下さり、ありがとうございます! *〜関連記事〜* ・「神様の想い」(2018/1/23) ・「白山比め神社〜菊理姫様大好き」 (2017/9/9) ・「守護霊、ハイアーセルフは自分」(2017/3/1) ・「菊理姫様からのメッセージ」(2016/9/9)
2020.09.09
赤レンガ倉庫を改装した、とっても素敵なホテル「ラ·ビスタ函館」に宿泊した、その次の日。 (ここ、とっても良かったですよ〜) (ホテルのロビーにて) 道南2日目は「どうなんの?」(笑) (しょーもないオババギャグにお付き合い、、誠にありがとうございます〜)(笑) 以下、ギャグはありません(笑) ここで笑っといてください(笑) 2日目は神社巡りです。 …………………………………………………… 【函館護国神社】 近づくにつれて、胸が苦しくなってきます。 すぐ裏の函館山のてっぺんには、これでもかこれでもか、っていうくらいの鉄塔がビッシリ❣ それを見た瞬間も胸がぎゅっ〜っと詰まって、苦しくなってきたんだけど、 Yちゃんは、昨夜、ホテルのお部屋からも感じていたそう。 その息苦しさに加えて、鳥居をくぐったその時、 「うわ!これヤバいやつ」 ときました。 胸が苦しくて苦しくて。 とりあえずご本殿にて挨拶。 ニ礼ニ拍手。 参拝を終えるや否や、 ぎゅっと右側に引っ張られます。 「なんかある」 足が勝手に動く、、、 どんどん進んで行ったその先、目の前に現れたのは、、、 たくさんののお墓。 「苦しい」 「悲しい」「辛い」… かなり重い。 なんとそこは函館戦争で亡くなった英霊達の墓地。 それから太平洋戦争時撃沈した、駆逐艦・橘の乗組員の鎮魂の碑。 墓碑、慰霊碑が、ずらりと並んでいます。 (函館戦争より太平洋戦争に至る函館市、渡島総合振興局、桧山振興局、後志総合振興局管内の戦没者1万3千余柱をお祀りしています。) 〜バンフレットより〜 1万3千余柱〜〜😭 重いはずや〜! じっくりと感じていくと… 自分たちは国を護るために戦ったのだけど、今の日本人のほとんどは「本当のこと」を知らず、 この戦争は日本が起こしたことで、日本を悪く思っている人や、罪悪感を持っている人が多いということ。 果ては忘れ去られていること。 そのような事に対しての悔しさ、悲しさ、無念の思い… 「わかってほしい」 「我々は命がけで日本を護ったのだ」 ・ ・ ・ ・ ・ そのような感情がどっと流れてきました。 泣きそうになりながら… 半ば吐きそうになりながら…… もう、とりあえず必死で浄化。 お墓の端から端、隅から隅まで。 何度も何度も祈り、感謝とお詫びをお伝えしました。 たくさんの魂が上がっていきました〜。 ほっとしました。 (写真を撮ることは、とてもできませんでした。) さて、あまりにも夢中で一人で浄化していて、氣がつくとYちゃんもRちゃんもいません。 (入って来れなかったのかもしれません。) 肩で大きく息しながら、本殿に戻ると、二人は宮司様とお話をしていました。 そしてよくよくお聞きしますと… なんと、なんと、今日はその「英霊達の命日」だったのです! もう、これにはビックリして鳥肌が立ちました! 駆逐艦・橘がそ目の前の湾で沈んだ、その日だったのです。 Yちゃんは 『「君が代」の舞を奉納しなさい』 とずっと上からメッセージが来るので、宮司さんにお願いに行っていたのです。 ああ〜 だからか〜 もう本当にビックリ! そしてYちゃんは、厳かにクリスタルボウルを奏で、それは優雅に‥「君が代」を舞いました。 それはまるで天女のように、英霊達の魂を慰め、癒やし、その場に愛と光を注いで行きました。 たくさんの魂から喜びの思いが湧き上がるようでした。 そして「ありがとう」「ありがとう」と聞こえました。 ここでも「浄化」のあとに「愛と光」を注ぐこととなりました。 このあと、宮司さんからとあるご提案があり、Yちゃんには超ミラクルなご縁に繋がっていくのでした〜😍 そのお話は、またお知らせできます時にね〜 うふふ‥楽しみ❤ ……………………………………………………… 【函館八幡宮】 こちらは先程とは打って変わって、スッキリ清々しいエネルギーです。 多くの参拝者が来られているようですし、境内もキレイに掃き清められ、明るい。 ◆御祭神 品陀和気命(ほんだわけのみこと) ◆配祀 住吉大神 金刀比羅大神 雷調べ(笑)によりますと、ホンダワケノミコトはニギハヤヒ。 住吉大神はセオリツヒメ 金刀比羅大神はニギハヤヒ と感じています。 本当の神様は隠されています。 ですが、多くのスピリチュアルリーダーさん達の活躍により、もうそろそろ出て来ていらっしゃいます〜。 そう、皆さん、既存の書物に書いてあることだけが正しいと思わない方がいいですよ。 ほとんどの歴史書は、勝者が自分の都合の良いことしか書き残していませんからね〜。 (このブログの読者さんはお分かりかと思います〜😊) 参拝して後、本殿から下の方、うっそうとしたその森のその奥に、、、 「悲しい」「辛い」と訴えるエネルギーを感じました。 池があり、そのもっと奥、木々をかき分け上がったところに、、、 ありました。 古い磐座。 ほとんど放ったらかしのようでした。 見えにくいですが「大山祇大神」と書いてありました。 直感で、アラハバキだと思いました。 ご由緒に「寛政十一年、幕府は東蝦夷に直轄した。」 とあります。 当時、東北地方一帯を拠点としていた蝦夷と呼ばれた縄文の民は、リーダー阿弖流為(アテルイ)と母礼(モレ)が騙し討たれ、 (ここは悲しい歴史物語があります。) その落人は東北から北へ北へ逃げてアイヌ民族となりましたが、その土地すらも その後幕府の管轄とされたのです。 その思い。 無念。悲しみ。苦しみ。 それらを浄化しました。 浄化後、森は一氣にクリアに〜 ああ〜、やれやれですヮ(笑) (立待岬) さぁーて、午後の部は「乙女のお楽しみ」だぁーい❣ ヒャッホ〜😃 ワクワクッと続きまーす❤
2020.07.28
神戸唯一の国宝、太山寺に行って参りました。 ここは私が20年住んでいた地のすぐ近くであります。 当時は子育て真っ最中で余裕も全くなく、お寺にも興味なく、隣の温泉はよく行ったけど(笑) なんと❗初参拝です~(((^_^;) 広々としていて、静かで、 だーれもいなくて(笑) とってもとっても氣持ちいい~❗ 広大な裏山も敷地です。 太山寺は、藤原鎌足公の子、定恵和尚の開山。 孫、宇合(不比等の子)の建立と伝えられます。 この時代はとにかく、藤原氏が物部の祖神の祟りを恐れて、お祀りしていることが多いと感じています。 東経135°線上にあるのも意味深い。 *地球文明の規則によると、東回りと西回りの流れがあり、今まさに135度線上の日本で、それが合わさる時なのだそうです。 地球のリズムに乗り、これから日本文明が花開く~(⌒0⌒)/~~ と私は思っています❗ (ここいらへんのことは、詳しくはまたの機会に~) 経度135線上にあるこの太山寺は、 何かとても大切な場所のような氣がします。 なんとなくそんなエネルギーを感じます ~(*^^*) ご本尊は薬師如来と十一面観音。 薬師如来はスサノオノミコトと関連があります。 十一面観音はセオリツヒメ。 このようなパターンの場合、 ニギハヤヒが隠されている氣がしてなりません。(笑) 著名な神社仏閣はだいたい、突き詰めていくと、こちらの三神と関わりがあるようです。 広い、立派な、とても氣持ちの良い空間です。 パンフレットを見ると、奥の院があるようです。 奥の院には、太山寺川上流東岸の岩肌に等身大の磨崖仏(不動明王)が刻まれているそうで、めちゃくちゃ氣になったのですが、ここへは行くことが叶いませんでした。 その場所へも行き方すら書いてません。(笑) 何でやねん~! ここがとっても氣になりました~(*^^*) ニギハヤヒがいるのではないかと睨んでいます(笑) (いずれも雷調べ=雷が勝手に思ったこと)(笑) すいませんね~(((^_^;) あれこれ好き勝手に考えるのが大好きなもんで~(笑) それにしても神戸唯一の国宝にも関わらず、何の宣伝も集客も一切しておりません。 看板もなし。 駐車場もわかりにくい。 国宝なんですよ~❗ ~(@_@;) もしかしたら、そんなに大勢の人に来てほしくないのかもしれません。(笑) そんな氣がします。 そのお陰さまで、エネルギーはめちゃくちゃ良いです❗ 静かで、ゆったりとしていて、時が止まったような‥‥。 しっとりととても良いところでした。 奥の院は特に素敵です。 苔むす巨石と川のせせらぎ。 奥の院の川縁には小さな石仏さんが何体も。 尾道の岩屋荒神社や、西宮の兜山でも同じような石仏があり、それぞれ四国八十八箇所になぞらえているようでした。 それらの場所は、おそらく弘法大師とゆかりがあるのでしょうね。 参道にはすてきなカフェ。 こだわりの珈琲。 very good。 いつまでもひっそりとしていてほしい、そんな国宝でした(笑) 帰りには氣になっていたお店に立ち寄りましたら、天女に遭遇~(*^^*) さすが、ワタクシ。 とっても素敵な休日でしたよ♥ やはり自然の中は良いですね。 ありがとうございました~(⌒0⌒)/~~
2020.07.02
少し前のこと。 磐長姫に導かれ、阿奈波神社、そして岩屋荒神社へ行って参りました。 ‥‥‥‥‥‥ ちょうど一年ほど前に訪れた大三島の阿奈波神社。 当時、その荒れ果てたさまに、悲しみ苦しみを感じました。 本当にショックでした。 「もうここにはいられない❗」 磐長姫様の悲鳴にも似た叫びを受け止めると、姫様の魂が私の中に入って来たのです。 導かれるままに尾道の岩屋荒神社へ、お連れしました。 詳しくは当時のブログをご覧ください。 (「A神社・岩屋荒神社」(2019/5/6) その時、私はいつか阿奈波神社がもとのように美しいお社に戻ったら、姫様をお戻ししないといけない、そう思っていました。 また、阿奈波神社を何とかしてもとのように戻さなければならない、とも思っていました。 そして今回一年ぶりに阿奈波神社を訪れますと、有志の方のご尽力で、少しは片付けがなされていたように感じました。 お供え物もありました。 それでもお社は荒れたまま。 (そうは言いましても、やはりどうしても辛くてお写真は撮れなかったです。) 地元の方のお話では、様々な「大人の事情」があるということ。 どうにも動かせないのだと。 ですが、エネルギーは以前ほど悪くはありません。 だってもう姫様はいないから。 私はなんとなく、「もういいのかもしれない」そんな風に感じました。 「これで良いのです。」 そのように降りてきました。 そして、、、岩屋荒神社へ。 【岩屋荒神社】 前回来たときは、すぐそこに大きな磐座が見えているのにも関わらず、 なかなかそこに行けず、大雨のなか日が暮れていくなか、車をぐるぐる走らせ、迷い迷って~(@_@;) 苦労してやっとの思いでたどり着いた‥‥ 岩屋荒神社。 それがそれが、その日は嘘みたいにスーっと行けた~(((^_^;) 結構山登ったと思ってたのに~、え?え? もう着いたよ? みたいな。 いやいや、時空間とは不思議ですね~ すっと車止めて、すっと登って、すっと着いたよ(笑) 磐長姫様、とてもとても解放されて、喜んでいる❗ ああ、良かった~(*^^*) うるうる~(TT) だけど、氣配はその奥にまだまだ続いている。 岩屋荒神社のその奥の院、大元神社。 こちらは前回、とても氣になっていたのだけど、時間がなくてお参りできなかった神社。 かなり登らないといけない、って感じがしてたのね。 でもでも、、すぐ❗でした~(@_@;) 着いてご祭神様を見てビックリしました❗ 【大元神社】 ■御祭神 ・大元大御神 (以下五柱の神の総称) ・天常立尊 ・国常立尊 ・伊邪那岐尊 ・伊邪那美尊 ・天照大御神 下の三神様は権力に従って書き換えられていますね。 色々調べてわかったことは、「荒」がついている神社はほとんど「アラハバキ神」を祀っている神社。 「大元神社」もそうですね。 大元大御神は、アラハバキ神。 宇宙万物の根源、無始無終の常久の大生命であり真理そのものの神様であります。 今年2月の仙台への旅で全て分かりました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥ ああ❗そういうことだったのね。 「大元」はその字のまま、「宇宙の大元」「宇宙の根源」。 磐長姫様は‥‥‥‥大元に統合されたのです。 アセンションとは統合。 私たちのなかの統合でもあり、神様の統合でもあり、 アセンションのための統合でもあるのです。 そういうことがドドーンと降りてきて~ ‥‥感無量❗ ~号泣~(T-T) 左の狛犬はうれし涙でべちゃべちゃ(笑) 右のコはちぎれんばかりに尻尾を振っている~(⌒0⌒)/~~ それにしても、この日はどこで写真を撮っても、セントラルサンの太陽エネルギーが凄かったです。 また驚いたことに、こちらは倭姫の終焉の地でもありました❗ 「倭姫巡行」についても、数年前にお導きにより、私なりのお役目を果たさせていただきました。 この事にも驚きとともに、感動しました~(*ToT) いよいよアセンションがはじまる❗ そんな風にますます確信しました。 (コロちゃんパニックの少し前に訪れたのですが。) 間違いなく【統合】は進んでいます。 ~(⌒0⌒)/~~ ありがとうございました❗ きっと大丈夫。 *~関連記事~* ・「A神社・岩屋荒神社」(2019/5/6)
2020.05.11
コロちゃんの影響で、どんどん社会が不安定になってきました。 もちろん感染には最大の注意を払うことは大切ですが、必要以上にネガティブにならないことだと思います~(*^^*) 上手に氣分転換しましょうね。 特にライトワーカーさんは、 「ぶれないこと」❗ それでもテレビをつけたら、これでもかこれでもかとマイナスな情報ばかり‥‥ (テレビは見ない方が良いですよ~(((^_^;)) 今日はイベント等も中止になって、時間が出来ました。 それじゃあってことで、自然の中に行って来ました~(⌒0⌒)/~~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【須磨離宮公園】 幼少の頃から慣れ親しんだ離宮公園。 久しぶりに行きました。 雨模様ということもあり、ほとんど人はいません。 こんなに少人数の離宮公園はこれまで見たことがありません。 薔薇の季節にはもう少しでしたが、たくさんの色とりどりのお花達が 「見て見て~」ってニコニコしていたよ~(笑) 公園内に昨年オープンしたオーガニックレストラン、当初は連日待ち時間があり、なかなか行くことが出来ませんでしたが、 この日はゆったりと素晴らしい景色を眺めながら、ランチをいただくことが出来ました~(*^^*) 美味しゅうございました。 離宮公園はとっても広いです。 私が幼少のころから家族で訪れていました。懐かしい~(⌒0⌒)/~~ デートにもよく来ました。 子供が小さい頃はお弁当持ってアスレチック。 噴水。大きな滑り台。公園。遊具。牡丹園。 和室。庭園。温室‥‥ 思い出がいっぱいあります。 大好きな温室は閉鎖されていたけど、のんびり過ごすことが出来ました~(*^^*) 少し足を伸ばして須磨寺へ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【須磨寺】 こちらも昔からよくお参りに来ていました。 須磨一の谷源平合戦ゆかりの地。 子供が小学生のころ、自由研究で「平敦盛」を取り上げてね。 その頃はパソコンもそんなに駆使出来なかったから、一緒に図書館行って調べたり、ここで写真撮って、貼ったりしたなぁ~と、これまた懐かしみました。 平家については、昨年下関の赤間神宮にてしっかり浄化していますので、どのお堂もとっても氣が良かったです。 以前訪れたときは少し重かったのです。 敦盛の首塚も丁寧に良くお祀りされていました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【亜細亜万神殿】 須磨寺近くにありますこちらは、アジアの神々を安置した「祈りの空間」。 たくさんの石像が、中央の広場を取り囲んでいます。 なんだか懐かしい。 氣持ちが良いです。 (左下/三女神、右下/ブラフマー、 右/ストゥーパ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3月8日の雷ゼミでもお伝えしましたが、 もう本当に全て浄化されていくときなんです。 コロナ騒動で、私たちの知らない間に「悪の勢力」やその手下達が、淘汰されていくとき。 意識が変容していくとき。 みんながてを取り合って協力していくとき。 しみじみ感じます。 だから心配いりません。 生活はもしかしたら「0の法則」を体験する人も出てくるかも知れませんが、 きっときっと乗り越えられます。 いつも祈っています。 いいふうになるように。 地球のために。 *このコースとっても良い感じ。 落ち着いたらまたツアーやろうかな~(⌒0⌒)/~~ 一緒に巡りたい人いますか? 良かったら、来てくださいね❗
2020.03.30
ちょうど一年前、イワクラ学会の平津豊先生のセミナーで、この社を知りました。 三つ鳥居があると聞いて、ビビビと来ました~\(^o^)/ 絶対行きたい❗と思っていた社です。 ~(*^^*) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【蚕ノ社】(かいこのやしろ) 正式社名は木嶋坐天照御魂神社。 (このしまにいますあまてらすみたまじんじゃ) 豪族・秦氏が創建し、境内に蚕養神社(こかいじんじゃ)があることから「蚕ノ社」(かいこのやしろ)という。 (~ガイドブックより~) ‥‥‥‥‥‥ 趣のある鳥居をくぐったその瞬間から、次元が違ったようでした。 雨上がりのせいか空氣は澄み、キラキラとエネルギーが輝いている。 ■ご祭神 ・天之御中主神 ・大國魂神 ・穂々出見命 ・ウガヤフキアエズノミコト ・ニニギノミコト ご神紋は双葉葵。 下鴨神社と同じです。 それもそのはず、こちらには 元糺の池(もとただすのいけ)があり、 下鴨神社の糺の森の元なのです。 その池の中央には三つ鳥居があります。 中央には石が積んであります。 ふっとあることが降りてきました❗ この形は三位一体=宇宙なんだと。 (スサノオノミコトの本拠地、廣峯神社の奥宮にも同じような形を見ました。) 鳥居を正面にすると四角。 上から見ると三角。 真ん中の石が丸。 ○△□=宇宙。 わーお!すごーい! やはりやはり神様は宇宙から来ています。 (嵐電の駅で撮ったポスターの写真) 残念ながら、今は池の水はありませんでした。 今日はこのような感じです。 (摂社もとても素敵です~(*^^*)) アセンションして、統合されると、みんな宇宙にかえっていくんだよね。 もともとひとつだったモノ(宇宙の根源)がものすごく「學びたい~❗」と思って、 触手のように、たくさん伸ばして枝分かれして、たくさんの神様に別れて‥‥ たくさんの分魂をして‥‥ ありとあらゆる二極性を學んで、 喜怒哀楽を体験して‥‥ それが元に戻っていく。 元に戻るために次元を上昇させる。 そのような時が来ています。 そんなことがどんどん降りてきて、 「ああ、やっぱりそうなんだ~」と確信した1日でした。 皆さん~❗ 準備は良いですか? 早くしないと置いてっちゃうよ~❗ (三吉稲荷神社)
2020.03.18
お彼岸も近いというのに、ものすごい寒さの1日~ (((^_^;) 京都へとお墓参りに行きました。 少し足を伸ばして、 前から氣になっていた「蚕ノ社」へ行きたいなーと思っていました。 それでは近くの広隆寺にも参りましょうか ~。 コロちゃん騒動の影響で春の京都は人影もまばら。 たまたま入ったうどんの名店「ほそ井」の親っさんも嘆いていました。 (ここのお出汁、感動するくらい美味しいよ❗) それにしても飲食店、観光業界は本当にお氣の毒です。 いいふうになるように、ただただ祈ります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さて、時折みぞれまじりの冷たい雨の降るなか、広隆寺へ。 【広隆寺】 太秦に定住していた渡来系の古代豪族・秦氏の秦河勝が、聖徳太子から賜った仏像を本尊として603年(推古11年)に創建した古刹。 国宝に指定される本尊・宝冠弥勒菩薩半跏思惟像は、飛鳥時代を代表する美仏。 (ガイドブックより~) ‥‥‥‥‥‥‥‥ 導かれるまま霊宝殿へ。 一歩踏み入れると‥‥ うわー❗ 身体じゅうが、総毛立つ❗ ドキドキ鼓動が止まらない❗ こちらは国宝第一号の弥勒様がおられます。 無知な私達は知らなかった~(@_@;) (画像はネットよりお借りしました。 霊宝殿は全て撮影禁止です。) このお姿は写真や絵はがきなどでよくお見かけしたことがありますが、 まさかここにおられるとは思いもよらなかったんです~(((^_^;) しばらく動けなくなるくらい… 弥勒様だけではなく、十一面観音様、千手観音様、、、 素晴らしい仏様がズラリと並んでいます。 ものすごい迫力。 圧倒的な慈愛。 ありがたい氣持ちが溢れて溢れて止まらない。 ずっとずっとこの場にいたい。 胸の鼓動が早くなる。 そして泣きそうになる。 ハートがいっぱいになって、何かが溢れそう。 岡本天明氏が自動書記にて書き下ろしたとされる「ひふみ神示」によりますと、 もうすぐ「ミロクの世」がやって来ると言われています。 それは「アセンション」後の世界だと言われています。 全く意図せずにこちらに訪れることになった私達。 呼ばれたのかも。 大丈夫、大丈夫。 あなた方を愛しています。 そのように、確かに伝わりました。 外に出ますと、みぞれは止んでいて、明るい日差しが苔むす庭園の緑を、鮮やかに輝かせていました。 きっと、大丈夫。 胸はまだまだいっぱいのまま。 ありがとうございました~(*^^*) 次は、「蚕ノ社」に向かいます。
2020.03.17
アラハバキ神社を後にして、かなりのエネルギーを使った私たちは(笑) 「ちょっと一息したい」 「カフェでも行きたいね」 となり、近くのカフェを検索。 「ここなんかどう?」 と、言いつつ、 「なんか違う」 と、思っていたワタクシ~(((^_^;) するとナビは青葉神社へと示す。 一同、顔を見合せ 「やっぱりか~❗」(笑) 雄島のご報告をするべく青葉神社へ向かいました。 車中、私はすでに氣付いていました。 青葉神社の裏のご祭神は‥‥ アラハバキ神。(❗❗) (これ、書いて良いのかな~(((^_^;)) なぜ「和龍」が青葉神社なのか、土偶(アラハバキ)が来たのか、伊達政宗公の隻眼(ひとつ目信仰=客人神)、独眼竜正宗(龍神)‥‥‥‥ 全てがここで繋がってきました。 ~(@_@;) 皆さーん❗あくまでも❗ 雷調べですから~(((^_^;) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【青葉神社】 ふたたびお会いした片倉宮司さん。 (宮司・片倉重信さんは、伊達政宗公の家臣、片倉小十郎を先祖に持つ片倉家16代目当主)。 正直、昨日は「ヒーリングして差し上げた方が良いのでは?」 と思っていました。 とてもお疲れのように見えたのです。 ところが今日は、昨日とはうって変わって、お顔色も良く、はつらつとしておられます~(*^ー^)ノ♪ お話をお聞きしますと、ここのところ夜はなかなか熟睡出来なかったのに、昨晩はぐっすり眠れたとのこと。 右腕が上がらなかったのが、治ったとのこと。 右目が見えなかったのが、見えるようになったとのこと。 そう、たった一日で~\(^o^)/ すごい~❗ 昨日、Rさんの土偶さんをアメジストのケイブ(子宮)に戻したこと、雄島とアラハバキ神社の浄化をしたこと。 これらのことで、宮司さんに来ていた「助けて!」の念が外れたのです~(((^_^;) このようなことは、本当にあるのです。 私のブログの読者さんなら、お分かりかと思いますが~(*^ー^)ノ♪ やはり全て意味があり、繋がっているのですね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ そして、震災のときの不思議なお話をお聞きしました。 私は以前にも聞いたことがありましたが、今ふたたび耳にすることに、意味があるのでしょう。 2011年3月11日 宮城県沖を震源とした未曾有の地震、それによる津波が起きました。 被害に遭われた方には、本当にお見舞い申し上げます。 青葉神社では頑強な大鳥居が倒壊、 それは本殿の方向に向かって倒れました。 結界が外れたのです。 人々の「助けて」というエネルギーが神社に押し寄せ、鳥居を倒した、と感じたそうです。 不思議なことに、本殿や他の建物は無傷でした。 そして、本殿前4つの灯籠は、鳥居が倒れたのとは逆方向に倒れていました。 これは‥‥ 何を意味するのかと言いますと、 神様が、皆を助けるために「出動」したのだそうです❗ ~(@_@;) あの震災のその後の被害状況は、神様のお力によって、 大難を小難に変えてくれているのです。 津波は海水で塩を含む水。 それは禊でもあったのではないかと。 そして神様が総出動して、できるだけ 「良い風に」してくださったのだ、と宮司は仰います。 (震災の時に倒壊した鳥居は、今モニュメントになっています。 アワウと文字が掘られています。) その神様が「アラハバキ」。 結界が外れて表に出てきたのです❗ その年あたりから、その他の地でも隠された神がどんどん表に出てきています。 そして今、統合の時を迎えています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2012年のエモトマサルオフィス発行の雑誌「I.H.M.world」に片倉宮司と和龍の記事が載りました。 そのすぐあとのページに青森の土偶作家・柴谷こうじさんの記事があります。 そのご縁から、柴谷さんは何かに導かれて土偶を青葉神社に奉納したのです。 それに氣付いたとき、私は本当に驚き、そして感動しました~\(^o^)/ これは決して偶然ではないと思います。 私と和龍、青葉神社とのご縁、 Rさんと私が出逢うこと、 Rさんに和龍を紹介したこと、 青葉神社で土偶をいただいたこと、 Yちゃんとの出逢い‥‥‥‥ 雑誌発行後8年経ったこの日、私たちが青葉神社や雄島、アラハバキ神社を訪れるように、すでに宇宙は様々なパズルを用意していたのです。 その時、私にその力がちゃんとあるようにしてくださっていた❗ 2011年当時の私には今回のような大規模なエネルギー浄化はできませんでした。 見えない力が私を動かして、私を使って、 修行をさせ、アセンションに向けて残存想念の浄化をさせている。 なんとありがたいことでしょうか、 天に遣っていただけるということは。 まだまだ浄化の必要な所はあるかと思います。 これからもお役目、粛々と参りたいと思っています。 ~(*^ー^)ノ♪ 長い長い旅行記をお読みくださり、ありがとうございました。 神謝。 いやいや、ほんまにしんどかったわ~(((^_^;) このブログシリーズを書くのも含めて(笑)(笑)(笑) 言うときますけど、一泊の旅ですからね❗ ほんでもって、頭の中でずーっと岩崎宏美の「聖母たちララバイ」♪が流れてるねん(笑) 古くてごめん❗(笑) わかる人だけわかって~(((^_^;)
2020.02.13
【荒巾脛神社】 アラハバキ神社と読みます。 大抵の神社や神様の漢字は後で当てています。 古来、縄文の時代は文字はありませんでした。 口伝のみです。歌で伝えることが多かったそうです。 そして、数などを数えるのに縄の結び目等を使っていたとされています。 「仙台の旅・2」にも少し書きましたが、 アラハバキ神は天孫族が我が国に渡来する前に先住民族によって祭られた神、すなわち地主神である。 ということが、どんどん明らかになってきました。 アラハバキ。 それは南アラビアのヤマン地方で「唯一絶対の神」=「大元尊神」(アラバキ)という意味なのです。 そこから、古代ペルシャからシルクロードを渡って来た神様という説もあります。 (雷調べでは、そう感じています。~(((^_^;)) かつて縄文の時代に渡来した最高神アラハバキ信仰は、時の権力者によって消されていきました。 その後の「記・紀」の影響や、仏教による変容ですっかり影を潜め、江戸時代にはなんの神様か分からなくなってしまいました。 現在では、その音の響きから履き物、足の神様、また養蚕や製鉄と関係が深いのでハサミを供えたり、 または、目の神様になってしまっている神社もあります。 (ひとつ目信仰) それらの多くは本殿や本堂でなく、摂社・末社にひっそりと祀られています。 (客人神) このような形に変遷していったのは、アラハバキ神を信じる人たちが 「何とかしてアラハバキ神を残したい」という、その一心からだったと思います。 目や足の神様に変えてでも、どんな形であっても守りたかったのです❗ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ そして、この宮城県のアラハバキ神社へと 私たちは導かれました。 しかし場所がさっぱり分かりません。 ウロウロ車を走らせて、 なんだかゴミ集積所のような所に着きました。 「ええ?こんな所に神社あるの?」 そこに車を止め、細い路地を歩きます。 小さく 「あらはばき神社」 とありました。 簡素な鳥居らしきものをくぐる。 篇額はボロボロ。 辺りは物置き場のような感じ。 朽ち果てた小屋。 民家の裏に面していて、長靴や作業着が干してある。 その裏庭。 その植木が植わっているその奥に❗ 「荒巾脛神社」はありました‥‥。 (写真はいずれも浄化後に撮っています。 浄化前は、とてもじゃないけど 「アカン」感じがして、撮れませんでした~ (((^_^;)) きっついです。 そもそもネット写真見ただけで、ハートがざわついていたワタクシ。 RさんもYちゃんも進めません。 まず、私が一人で参りました。 想念を感じる。 神社が祀られていた地は、本当はここではなかった。 追いやられ、焼かれ、潰され、虐待され、、、それでもアラハバキ神を信じる人たちが、 「物置小屋」のようにカモフラージュして、、 守ったのです❗ すごい信念です。 泣けてきます。 「自分たちはただ自分たちの生まれ育ったこの土地で、生きていたいと思っただけ」 「自分たちの信じる神様と共にいたいと思っただけ」 「なぜ?!なぜ?!なぜ?! それがいけないのだ❗」 苦しみ、悲しみ、怒り、恨み、、、、 様々なマイナスの想念が私の周りを渦巻く。 それらを感じ切り、浄化します。 そして、みんなで祈りました。 浄化後は、明らかに氣が軽くなっているのを感じました。 アラハバキ神社は東北一体にまだまだあります。 残存想念の浄化はまだ必要だと思います。 そして、その想念を許し認めることで「統合」に導きます。 その時、新しい扉が開くのだと思います。 破壊、統合、誕生。 もう時は来ています。 みんなでアセンションしていくために、重い古い残存想念を浄化していきます。 ちなみに、私は神社をはじめ、色んな場所に呼ばれて浄化をして来ましたが、実は、どちらの想念も残っているのです。 感じるのです。 被害者だけでなく、加害者も。 「やむを得なかった」 「殺したくなかった」 「許してくれ」 ・ ・ ・ どちらも上げました。 実は、これがものすごく大切。 それがないと浄化は出来ないのだと思います。 それは、「どちらも必要だったと捉えることのできる中庸な考え方」です。 ここ、めちゃくちゃ大事です❗ 試験に出ますよー❗(笑) 合掌。神謝。 *今、氣が付きました❗ 建国記念日にこのようなブログをアップしていました。 それで急いで、何か見えない力に書かされたのかもしれません。(普段私は連日ブログは書けません。2~3日おきなんですよ。) 日本建国のその裏には、このようなことがあったのです。 どちらも必要だったのです。 まさに「統合」ですね~\(^o^)/ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ もう少し続くよ~\(^o^)/ それにしても、がんばって書いてるわ❗私。(笑) 腱鞘炎なりそうや! みんながんばって読んでね~(*^^*)
2020.02.11
私はこれまで、人知れず「浄化の旅」をしてきました。 時には邪魔も入ることもありました。 ですので、ずっとブログには書けませんでした。 とにかくぶっ飛んでます。 信じてくださるかただけ、信じて下さいね~(((^_^;) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 小さな土偶さんを青葉神社の子宮のようなアメジストに納め、 ほっと一息のご一行。 車中でそれぞれの想いを伝えあって、またしても胸がじーんとしました。 そして、明日行く予定の松島の雄島(おしま)について話していました。 こちらはRさんが5年前に、Yちゃんが昨年訪れた所。 その時、お二人とも何とも言えない 「悲しい」「苦しい」 エネルギーを感じたのだそうです。 「是非とも、雷先生に浄化してほしい。」そうおっしゃいます。 もちろん私はこの旅は、そのつもりでいましたので、「行きましょう」と決めていました。 ちょうどそのとき、青葉神社権禰宜さんからご連絡が入りました。 「松島の雄島へぜひ行かれてください。 そこはその昔、身分の低い女性たちが『ここへ骨を埋めたら極楽浄土へ行ける』と骨を埋めた所なのです。 男性ではできません。浄化をお願いいたします。」 ええ~❗そんな謂れがあったのね! だから二人とも「悲しい」エネルギーを感じたんだね。 後で分かったことですが、ここはかなりの「心霊スポット」としても有名な場所だそうです。 念押しされましたね~(((^_^;) ‥‥‥‥‥‥ その夜はとっても素敵な温泉旅館に宿泊。 天使のようなTくんに癒されまくり、 (彼の役割は大きいです❗)(笑) 雪景色を眺めながらの露天風呂も堪能~\(^o^)/ そして、いざ明日に備えてゆっくり眠りにつきました。 (部屋からの朝日、一晩で雪景色) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 翌朝、一行は心をひとつにして、雄島に向かいました。 心配していた積雪は、運転には支障がなさそうです。 よっっしゃ~❗(笑) 氣温は-2度。 寒い~(((^_^;) 朱色の渡月橋を渡ります。 島に着いた途端、 先程まで晴れて渡っていた空は、にわかにかき曇り、雪がみぞれ混じりになり、私達に降り注ぎます。 ひぇー(>_<;) 冷たい風と共に私達を凍らせるかのように。 またしても禊なのでしょうか。 お二人とも、 「以前来たときに比べると、エネルギーは軽くなってるような気がする」と言うものの、奥に進むにつれてゾクゾクすると。 足取りはやや重く。 どんどん進んでいきます。 「ここです❗」 Yちゃんが指差しました。 進んでいくと、そこはすっかり凍てついた砂浜。 一足ごとにシャリシャリと砂と氷の音が。 油断しているとズルズルぬかるみに引っ張られます。 同時にずしんと重苦しいモノがハートに落ちる。 おっと~❗ 苦しい、悲しいという想念が吹きすさぶ北風と共に頬を刺す。 スイッチをいれて感じます。 大勢の女性がここで死を迎えた。 自分たちの神を奪われ、虐げられ、差別され、モノのように扱われ、 運命を呪い、それでも来世は幸せになりたいと、、、 着の身着のまま、ここでその最期を遂げています。 「助けて❗助けて❗助けて~❗」 その女性たちが信仰していたのは、アラハバキ神。 「お前たちの神などいない❗」 そう言って虐待されていたのです。 苦しくて苦しくてたまらない。 若い幼い命もいました。 身ごもった女性も。 赤ちゃんも。 早速、大きく息を吸って場のエネルギー浄化をしました。 Rさん、Yちゃんと共に祈ります。 「悲しかったね」 「苦しかったね」 「もう、終わりましたよ」 ・ ・ ・ しっかり感じたら‥‥ 一氣に上げます❗ 厚い雲から陽が差して来ました~\(^o^)/ その時、ひときわ大きく打ち寄せた波が、 確かに「ありがとう」って言っていました‥‥。 良かった。 実は、私はとても不思議なことに、ここ最近のヌサドゥーヒーリングで、まさにそのような過去世を持った方を浄化したばかりだったのです。 かなりヘビーでした。 情景が現れるので、 クライアントさんはもちろん、私もグッタリ(笑) このようなことはよくあります。 「呼ばれる」 とはこういうことなのだと思います。 もう一ヶ所ヘビーな所に参ります~(((^_^;) ってことでまだまだ続きまーす❗ 神謝。 合掌。
2020.02.10
この冬は、ずっと暖冬だったのに、この旅を決めてからこの2日、厳冬となりました❗ なんでやねーん~(((^_^;) 一行は次の目的地、塩竃神社へと参ります~(*^ー^)ノ♪ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【塩竃神社】 ■御祭神 ・塩土老翁神(しほつちおぢのかみ) ・武甕槌神(たけみかづちのかみ) ・経津主神(ふつぬしのかみ) 多くの神社にお参りさせていただく度に、御由緒に書かれていることとは、違う感覚を持つことがあります。 いつも言うように、あくまでも私の感覚です。(これを雷調べと言います(笑)) 塩竃神社の竈(かまど)の字。 竈の神様は荒神様。 そして、アラハバキ神。 そのように感じるのです。 そのように念じていました。 すると、みぞれ混じりの冷たい雨が降るなか、太陽が照っている~❗ 「そうですよ」 と言わんばかりに~(((^_^;) すいません、私の感覚です~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ そこでアラハバキ神について。 私がこのお名前を知ったのはやはり10年以上前。 菊地展明さんの著書 「エミシの国の女神」から。 それ以降、様々な説を學んだり本を読んでいくうちに、私なりに考えてきたことがあります。 アラハバキは遥か昔から信仰を集めていた日本の神の一柱です。 アラハバキは「古事記」や「日本書記」の記紀や「風土記」などに登場しない謎の神。 隠された神。 私は東北地方一体で信仰されていた神であり、それは縄文の神だと考えます。 桓武天皇の時代、蝦夷討伐が行われ、リーダーの阿弖流為(アテルイ)は、自らの命と引き換えに長い長い戦いを終わらせました。 その阿弖流為の蝦夷一族が信仰していた神がアラハバキです。 アラハバキが変化したと言われる「客人神(まろうどがみ)」は片目で表現されることが多く、天目一箇神(あめのまひとつかみのかみ)などに見られる「製鉄の神」の特徴と同じです。 客人神は、その地を追いやられ、客人となってしまった神のこと。 また、製鉄の神は出雲の神。 そうです。出雲の神とアラハバキは同じ。 どぉーん!ぶっ飛んでますよ❗ ここまで、どんどん私の中で繋がって来ました。 ずっとずっとそうではないかな、と思っていたことが神様の前で確信されてきました。 そしてね。 なんと、アラハバキ神のお姿は「土偶」なのです❗ ~(@_@;) 遮光器土偶。 ひゃ~繋がった~\(^o^)/ それでは、Rさんが土偶をいただいた青葉神社へと参ります~(*^ー^)ノ♪ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【青葉神社】 10ぶりに訪れた青葉神社。 早速お参りして、参集殿へ。 権禰宜さんにRさんの土偶のお話をして、見せていただくと、、、 「土偶が無い❗」 なんと昨年秋に、突然、真上から額が落ち、割れてしまったと言うのです❗ それも物音ひとつしなかったのだと❗ 不思議なことに、石(アメジストのケイブ)はなんともありません。 ただ土偶だけが割れました。 権禰宜さんをはじめ、皆さんがなんとなくこの事柄をマイナスに捉えているように思いました。 私はその場でエネルギーを感じました。 それは、暖かい母の愛のエネルギーでした。 お母さん土偶は、子どもを守ったのです。 乳母に預けて。(笑) マイナスと言われるものを一手に引き受け、破壊させたのです。 泣きました。 そこに私達はRさんの小さな土偶と、 宮司さんが奥から持ってきていただいた中位の土偶をそっと入れました。 まるでお母さんの子宮に抱かれたように、見えました。 これはまさしく、アセンション~\(^o^)/ 古いものを壊さなければ、新しいものは生まれない。 【破壊と再生、そして、誕生❗】 胸がいっぱいになりました❗ とってもとっても喜んでいる~\(^o^)/ 起こることには、全て意味がある。 そして、ふと思ったことや直感は天からのメッセージ。 実はおひさしぶりにお会いした片倉宮司さん、以前のお姿とは違って、お元氣がありませんでした。 夜も眠れず、腕も上がらない状態。 そして、右目が開けられず見えないとのことでした。 ですが、なんと~❗ この日から腕が上がり目も見えるようになられたとのこと。 ばんざーい❗ さて、旅はまだ続きまーす~(*^^*) ‥‥‥‥‥‥‥‥ このブログあげるときに、すごくもたついて何度も何度もやり直し、時間が かかりました。 もしかして、まだ邪魔入ってるのかな? でももうあげちゃったーい❗(笑)(笑)(笑)
2020.02.09
ずっとブログなどには書けないでいたことがあります。 でも少しずつ 「もうそろそろ表に出しても良いですよ」 と降りてきましたので、全部は無理かもですが、書いてみたいと思います~ (*^ー^)ノ♪ いや、だけど~何をどこから書いて良いのか~ (((^_^;) 2020年2月、お導きにより仙台へ行って参りました。 きっとシリーズとして(笑)、ものすごく長~くなりますが、よろしければお付き合い下さいませ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 和龍様とご縁をいただいたのは2010年。 10年ほど前になります。 様々な理由で隠されてきましたが、本拠地とも言える神社は仙台・青葉神社。 御祭神はご存知、伊達政宗公。 はて、龍神様なのに人間神なのは、これいかに? 当時の私は少しそんなふうに感じていました。 ですが和龍大祭などに参加させていただきそのエネルギーを感じたとき、紛れもなく大きな宇宙のエネルギー、龍神様のエネルギーを感じたのです。 そして、その訳がここに来て明らかになってきたのでした。 震災があり、10年のときを経て‥‥この度再び仙台へと導かれました。 (震災時のすんごい秘話も宮司さんからお聞きしましたが、またの機会に~) RさんとYちゃんともうすぐ3才の可愛いTちゃんとの4人旅。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ その前に、 Rさんと「土偶」のお話をしますね。 Rさんに和龍をお伝えしたのは5年前。 そのご縁でRさんは当時青葉神社へお参りに。 その時、社務所脇の参集殿で「土偶」と出会います。 (当時のお写真をお借りしました。) それは、見事な大きなアメジストのケイブにすっぽりハマっていました。 一瞬で魅せられ、2、30分ほどでしょうか。その場を動けなくなってしまいました。 その様子を見ていた宮司さんが 「その大きな土偶お譲りできませんが、良ければこちらはいかがですか。」 と、それよりも小ぶりな土偶を2体持ってきてくれました。 大、中、小 3体あったのです。 「ええ! そんな!初対面の私に、、、 よろしいのですか?」 Rさんは驚きつつ、ありがたく一番小さな土偶をいただいて帰りました。 ・ ・ ・ それから5年の月日が経ち、昨年の秋、ふと土偶が氣になり、 「もう一度青葉神社にお参りに行かなくては」 感じたのだそうです。 同時に二人の共通の友人Yちゃんから 「お二人を青葉神社にお連れしないといけない。」 とお誘いがありました。 Yちゃんはチャネラーです。 ここ2年ほどでどんどん開いている。 初めてYちゃんと出逢ったとき、私は 「あなたと浄化の旅に出ると思う」 と予言していました。 ですので、私も直感的に瞬時に 「行きましょう」と応えました。 不思議な不思議な旅の始まりです~ (*^ー^)ノ♪ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 神戸空港から一時間ちょいで仙台へ❗ ありがたいね。 窓のそとには大型UFOもいましたよ。(笑) はい!当たり前のように。 仙台到着後、 まずはYちゃんオススメの金蛇水神社へ。 【金蛇水神社】 ここ、すごいです❗ 鳥居を目にした瞬間。 一歩境内に足を踏み入れた瞬間。 ビビっときます❗ エネルギーが溢れまくる❗ 同時に小雨が。 でも太陽はキラキラと照っている。 ■御祭神 ・水速女命(みずはやめのみこと) ・大己貴命(おおなむちのみこと) ・少彦名命(すくなひこなのみこと) ・金蛇弁財天 やっぱりね。 セオリツヒメとニギハヤヒ♥ それで雨と太陽。熱烈歓迎いただきましたよ~(*^ー^)ノ♪ そして、弁財天様の化身巳様も。 私の氏神さま「和田神社」と同じエネルギーを感じます。 正式参拝をさせていただきました。 禊、完了といったところでょうか。 (神様がいらっしゃいますね~) (弁財天様、巳様のエネルギー、どうぞ感じてみて下さいませ。 Yちゃんが撮るとすごい写真がたくさん撮れます❗) さーて、仙台と言えば牛タン❗ 腹ごしらえして、お役目に参りますよ~(*^ー^)ノ♪ まだまだ、続きまーす❗ というか、これからが始まりです(笑)~(*^ー^)ノ♪ (Tくん、超かわゆす。 ハード旅の癒し♥ 自らばぁーばスイッチを入れるワタクシなのであった(笑)~)
2020.02.08
年末年始はとっても忙しく、バタバタしていました。 そのため、年明けに行く予定にしていたセミナーの申し込みがギリギリになってしまいました。 主催の方にメッセージを送って返事を待ちましたが、当日になってもお返事がありません。 こういう時、私は 「今日はそっちではないのね」 と判断します~(*^^*) 「では、」と用事がたまっていたので、以前住んでいた名谷に行きましょうと決めましたら、 ダーリンも名谷の高御座山(たかみくらやま)に行くつもりだと。 高御座山はダーリンのお氣に入りの秘密の場所。 なるほど、二人で行きなさいってことか~(*^ー^)ノ♪ ‥‥‥‥‥‥‥‥ ◆素盞雄神社 まずは麓の懐かしい素盞雄神社へお参り。 子育ての21年間、初詣は毎年ここでした。 それから白川村に入り、てくてく山登り。 ◆大歳神社 こちらは大歳神社。 20数年ぶり。 一礼して鳥居をくぐり、足を踏み入れると、 なんとも言えない悲しい想いが、どーっとやって来た。(~!) どこの地方でもそうですが、過疎化が進み、神社をお祀りする人手も足りないのでしょう。 人氣もなくガラーンとしています。 そういえば、20数年前はPTA役員をし、しょっちゅうここへ遠足に来たり、田植えや芋掘りなどの行事や運動会をしていたなぁ~ そもそもその昔、ここは小学校だったのでした。 校庭だったところに立派な大楠があります。 手をかざすと 「淋しい」 っていう想いがドンドン流れて、泣きそうになりました。 たくさん感謝をして、お詫びしました。 「ありがとう、ありがとう」 「忘れてませんよ」 とお伝えしました。 それから、残存想念を浄化していきます。 一氣にクリアになりました~\(^o^)/ 私は神様は自然そのものだと思っています。 そしてまた私たちの親のようだとも。 そうすると、その氣持ちが痛いほどよくわかります。 残存想念の浄化の基本は、カウンセリングと同じく、まずその氣持ちを解ってあげることなんです。 面白いでしょう?(笑) ‥‥‥‥‥‥‥‥ さぁ、まだまだ山登りはこれからです。 相変わらずの獣道。 鬱蒼とした森。 枯れ葉で埋め尽くされた道。 道なき道。 至るところに磐座。 ボルタリングか~って、ところも。(笑) 「フォイトー」 「いっぱーつ❗」 といいながら、、、 アラカン夫婦は今日も行く~(笑) ◆夫婦岩(めおといわ) 高御座山にはたくさんの磐座(いわくら)があり、 中でも雄高座、雌高座といわれる2対の平たい巨石は圧巻です❗ 夫婦岩と呼ばれ、神代の昔イザナギ、イザナミが國造りをしたあと、ここで休まれたと云う伝説があります。 でも、今はほとんどだーれもいません。 すっかり忘れ去られているよう。 森の樹々に触れてみました。 でも先ほどの神社ほど淋しくありません。 何だか悟っているみたい(笑)。 そのせいか、「氣」はとても澄んでいます。 雄高座(おこうざ)に登って、自己浄化ヒーリング。 氣持ちいい~\(^o^)/ (雄高座の上に立っています。どれほど大きな平岩かわかりますか?) 「ゆるゆるゆるり ゆるめなさい それはあなたのなかにもうすでにあります それを信じること」 こんなメッセージが降りてきました。 私へも、ダーリンへも。 ‥‥ありがとうございます。 身も心もスッキリしました~\(^o^)/ 今日はここに来れて本当に良かった❗❗ 大楠に呼ばれたのかも。 行きなさいっていうサイン、 見逃さないで良かった❗ こんな風に、全て意味があり、天の神様(ハイアーセルフ)はいつも最高最善を用意してくれている。 求めたら、必ず答えてくれますよ。 神様って、本当にすごーい!(笑) だから皆さんも、もしも予定が外れても 「こうでれなければ」っていう執着を外して、 ゆるゆるゆるりと考えて、天に委ねてみてはどうでしょう。 とっても楽ですよ~(*^ー^)ノ♪ ありがとうございました~\(^o^)/ それにしても、ここは私一人では絶対来ることが出来ないのが残念。 ダーリンのナビが必須なのです~(((^_^;) そして、お土産は毎回筋肉痛(笑) *おまけ* 雄高座で、神様の足跡発見~(*^ー^)ノ♪(笑) 足長幅狭の変形。私の足にそっくりでした(笑) *~関連記事~* ・「高御座山・白川の夫婦岩」(2018/10/25)
2020.01.06
いよいよ出雲の旅も最終回となりました~♪ お付き合いくださった皆様、ありがとうございます。 神社巡りの最後の一社~(*^ー^)ノ♪ そして、後半は~(((^_^;) すんごい所に行ってしまいました~、 怖がりの人は飛ばしてくださいね❗ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【熊野神社】 大きく広く開放的な清々しい神社。 コチラに祀られている祭神の名は、 「伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命」。 やたら長くて、まるで何かの呪文のようですが、実はこれ、たった1人の神様の名前。 「イザナギのかわいい子供で、オオクニヌシノカミを始め神々の親なる神、そして人々の衣食住に広く、尊い御神威をみちびかれて日ごとに蘇生(よみがえり)の縁を結ばれるムスビノ大神」と言う意味です。 スサノオノミコトは本当にこの地で大切に大切にされているのですね。 最後のお社なので、皆でおみくじを引きました~ (*^ー^)ノ♪ やっほーい❗ なかなかスンバラシイみくじが出たよ~ \(^o^)/ 一社ごとおみくじを引いていた人もいたけど、皆一社ごと良くなっていってるの、面白い~❗ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さて‥‥いよいよラストとなりました。 ここからはかなりぶっ飛びますので、いつものように信じる人だけ信じてください~(((^_^;) 前の日の夜、どこを回ろうかと皆で地図を広げていました。 【黄泉比良坂(よもつひらさか)】 ぱっと目に飛び込んできました。 「ここ、氣になるんだよね。」 と私が言うと、 「行きましょう❗」 と、ひろみちゃん。 「え?ほんまに?」 という事で、行くことになりましたが~、 神社巡りを楽しみつつも、 最後にここに近づくにつれて 「行くの?時間ないんじゃないの?」 と、「できたら行きたくないなぁ」、という氣持ちがムクムク‥‥。 日はすっかり落ちました。 車の外は既に真っ暗です。 「こんな真っ暗な時間に、こんなとこ行くの?」 自分で提案しておきながら、怖い怖い~。(笑) でも反面 「行かないと」 とも思う。 【黄泉比良坂】 黄泉比良坂(よもつひらさか)とは日本神話において、生者の住む現世と死者の住む他界(黄泉)との境目にあるとされる坂、または境界場所。 (Wikipedia) (写真はお借りしました。実際は真っ暗です❗) はい、あのイザナギがイザナミに、魑魅魍魎に追いかけられたあの坂。 黄泉の国へと続く坂。 辺りは既に真っ暗です。 ひたすら真っ暗な暗闇に向かって、車はどんどん道を進んでいきます。 「‥‥‥‥‥‥」 皆、無言。 突然 「ドーン、ドーン」 と大太鼓の音が❗ こんな山のなかに太鼓なんかあるわけがないのです。 「雷先生~、太鼓の音がしました❗」 「なんで?!」 「怖い❗」 「え?そう?」 と答えたけれど、 実は私も聞こえていました。 でも、引き返すわけにはいかなかったから。 黄泉比良坂。 看板の前に着きました。 誰も車を降りることが出来ません。 「もう、帰りましょう~(((^_^;)」 「(これ以上は無理だと)わかってる。 でも、浄化だけはしないと!」 私は、一人で外に出て、 氣を感じました。 深呼吸して、スイッチを入れる。 結界を張り、浄化。 真言を唱える。 ・ ・ ・ 同時に声が❗ 「皆のもの~、今じゃー❗」 「うぉぉぉー」 「ぎゃぁぁぉー」 たくさんの霊が集まり、、 ものすごい勢いで、上がっていきました。 瞬間、風が渦を巻いて上がる❗ 良かったぁ~~~(T_T) あの太鼓は「皆、集まれ」という合図だったようです。 実はこの夏、アセンションにより、幽界は閉じることになりました。 幽霊たちの棲むところは、消えて無くなってしまうのです。 早く上に上がらないと、暗黒の闇のなかを永遠にさ迷い続けなければならないのです。 そういうわけで、訳の分からない霊が焦っていていっぱいあがきます。 サロンにも、すんごいのがいっぱい来ます~(((^_^;) くれぐれも冷静に対応することです。 いつも言っている 「自己浄化」してくださいね❗ (「自己浄化」2015/9/3) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 最後にぶっ飛んだことになりましたが~(笑) やれやれ帰路に着きましたとさ。 (勝央SAの津山ラーメンは癒しの味~♥) このほっとした顔~、みーてー(笑) このメンバーの旅は、いつもすんごいことになる(笑) ドライバーズひろみちゃん、くぅちゃん!いつもありがとう❗ レーダー最強ナミゲーターなみちゃん、ありがとう❗ 癒しのまーちゃん、ありがとう❗ また行きましょう❗ ほんまにおもろかった~\(^o^)/ 笑いあり、震えあり、ぶっ飛びあり、爆笑また爆笑の(笑)長い長い旅行記、 お読みいただき誠にありがとうございました~\(^o^)/
2019.12.13
参りたい神社はまだまだ山盛り~(笑) どんどん参りまーす~\(^o^)/ (美保神社) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【八重垣神社】 とても有名なこの神社は、スサノオノミコトと櫛稲田姫が新居を構え、お住まいになられたところ♥ 男女のご縁結び。 そして、水みくじが有名です。 奥宮の氣は本当に素敵。 今回の旅は、メンバーそれぞれ新たなステージへの願いが有りまして、行く先々でおみくじを引いたりしています。 ご存知の方も多いかと思いますが、こちらの水みくじは奥宮の鏡池に水みくじを浮かべ、その上に十円玉を載せ、 15分までに沈むとその願いは早く叶う。 30分かかると叶いにくい。 というもの。 皆、真剣そのもの(笑) わーきゃー言いながら、皆無事に15分以内に沈みました~(*^ー^)ノ♪ 座敷わらしにも遭遇したし、なんなら一緒に寝たし(笑) 叶わぬはずがない~\(^o^)/ 乙女のようにはしゃぎました。 オホホ~(///ω///)♪ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【神魂神社】 かむす神社と読みます。 こちらへお参りさせていただくのは、初めてですがずっと参りたいな、と思っていた神社。 やはり氣が違う❗ 鬱蒼とした林を抜けると、一氣に開け、どどーんと大きな社。 暖かい。 左奥がやたら氣になり、進んでいくとの穴蔵。 手前に大きな燈籠。 この形も氣になる。 神社でこのような穴蔵があるのは、たいていなんらかの謂れがあります。 ふっと降りて来たのは、 稲田姫様が御子神を出産されたところだと。 この形は男女の統合。 (だと観じました。) とっても氣になったので、 社務所で巫女さんに 「あの穴蔵は何か意味がありますか?」 とお尋ねすると、作業されていたのですが、その手を止めることなくぶっきらぼうに 「なんでもないです」 と。 「‥‥」 違和感ありすぎる~(((^_^;) なんか隠しているの? 良くわかりませんが、私は、とっても良いエネルギーを感じたところでした。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【須我神社】 八岐遠呂智(ヤマタノオロチ)を退治したスサノオノミコトは、出雲須我の地に至り宮造りなさいました。 日本初之宮と申します。 美しい八重の雲が宮殿を取り囲むように立ったのをご覧になって 八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を とお詠みになりました。 日本最古の歌であることから、和歌発祥の神社とされており、まだ「出雲」の地名はこの御歌から起こったのです。 (パンフレットより~) ・御祭神 須佐之男命 奇稲田姫命 清之湯山主三名狭漏彦八島野命 (すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと) とっても氣持ちの良いお宮。 奥宮の「夫婦岩」 とっても氣になったのですが、残念ながら時間がなくて断念しました。 次回はぜひ行ってみたいな~(*^ー^)ノ♪ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ここでちょっと面白いお話を。 ひろみちゃんも、私も皆も、今シーズンは転換期。 心の中でも「いいふうになるように」念じていました。 雨上がり、車の中でこんなことを言っていました。 「虹が出そう🌈」 「もし、今思っていることが上手く行くなら虹が出るはずよ」 ワクワク~ でも空を眺めていても虹は現れません。 ふと、横を見ると~ おわー❗虹出た~❗ 「介護ステーション 虹」🌈 の大看板(笑)(笑)(笑) さすが、私よ(笑) ユーモアのある守護霊さんやわ~\(^o^)/(笑) 皆の願い、きっと叶うね~❗ ‥‥‥‥‥‥‥‥ さてさて、残すはあと一社。 そして、その後、ちょっとすごい所に行きますよ~(@_@;) Are you leady? もう少しお付き合いくださいませ~(*^ー^)ノ♪
2019.12.11
2日目は神社巡り❗ ですが~朝から雨模様❗ このメンバーの旅では、めったに雨に降られなかったのですが、朝からは初めて。 ですので予定していた龍頭ヶ滝を諦めて、キララ多岐にて、いちじくシュークリームといちじくどら焼きで作戦会議(笑) って、まだ食べるんかーい❗ (荒れ狂う日本海~(笑)) 神社巡りスタート。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【須佐神社】 御祭神は当然ですが、スサノオノミコト。 須佐之男命(こちらではこの漢字)が、自らの御魂を鎮めた霊地です。 鳥居を挟んで向かい側に「天照社」。 向かい合っているような形で、ものすごい違和感。 雨のせいもあってか、言い知れない悲しい氣持ちに‥‥。 「この気持ち悪さはなんだろう?」 須佐神社をまずはお参りさせていただきました。 続いて向かい側にある天照社へ。 ん? 鳥居がないよ。 しかも狛犬が2組4体あって、変な方を向いている。 建て直されたのか、社殿は新しい。 だけどなんだろう‥‥ 「氣持ち悪い」 もしかしたら、このお社は須佐神社の摂社で、本当の鳥居は既になく、私たちがくぐったのは二の鳥居。 そして、やはり天照社はニギハヤヒなんですよね。 間違えられたり、差し替えられたりしているのを本当につらい想いをしているのかも。 (物部の神のシンボルは亀。なので出雲の御神紋はすべて亀甲紋。) 後日、このような記事を見ました。 【岩政信比古の説】 『須佐之男命の社は出雲国内にも、余国にも数多あれど、真の本つ社は此社にぞ有りける。然るを世人これを知らずして杵築大社、或は素鵝社、又は京の祇園などを此の神の御社と謂えるぞ恨めしき。』 各種古文書に徴して、須佐之男命の御本宮が須佐神社であることを証して余りあるものと考えさせられる説と思う。 ‥‥‥‥‥‥ こちらの神社をもっと大切にしてほしいと、そう言うことなのね。 私は、そのように感じました。 それぞれの心が 「こうなのかな」と思ったことが真実。 ってことでいいよね~(笑) 雨はなかなか止みません。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【万九千神社】 「まんくせん神社」、「まくせのやしろ」と呼ばれています。 ナミゲーターおすすめの可愛い神社~\(^o^)/ こちらは❗ 先ほどとは打って変わって、楽しーいエネルギー❗ 御祭神 ・櫛御気奴命(くしみけぬのみこと) ・大穴牟遅命(おおあなむちのみこと) ・少彦名命(すくなひこなのみこと) ・八百万神 古来、全国では旧暦十月を神無月(かんなづき)といい、出雲では神在月(かみありづき)と呼ぶ。 全国から集まり、国家安泰、五穀豊穣、縁結び等の神議(かみはかり)をすませた八百万神様たちは、最後に当社にお立ち寄り、名残の宴(直会なおらい)をなさいます。 楽しさに時を忘れた神様たちに 「お立ち、お立ち、お立~ち」と 旅立ちのときが近いことを、宮司がお知らせ致します。 それぞれのお国へとお戻りいただく、直会と神等去出(からさで)の社。 ~御由緒より~ ‥‥‥‥‥‥ そして、お昼御飯をどこで食べようかと境内で調べていたら~ ナミゲーターのアンテナが鬼太郎のようにビビビと立って~ 次の予定地までの道すがら、超美味しそうなお寿司やさんがヒット❗ これは五人の女神の直会にふさわしい~(笑)(すいません、言わせてやって~) ラストオーダーなんと1時半❗ またしてもギリギリに滑り込み~(((^_^;) 「若竹寿司」 海鮮丼2000円也~\(^o^)/ この大盛、みーてー❗ しじみ汁も美味しい~(^q^) 有名人の色紙もたくさん飾ってありました。 これまで食べた海鮮丼のなかで一位です❗ 海鮮大好きご一行は超満足❗ 幸せ~\(^o^)/ 雨も止んで来ましたよ~ 結局、一番言いたかったことは、海鮮丼がどんだけ美味しかったか❗、かもしれない(笑) もう少し続きまーす❗
2019.12.07
いつもギリギリの我々(笑) でも、ちゃんと間に合う~\(^o^)/ お宿の晩御飯のお時間、ギリギリに到着~(((^_^;) はたご小田温泉。 なんとこちらは「座敷わらし」がいるお宿~(@_@;) 座敷わらしに遭遇すると、金運が上がったり、出世したり、良いことが起きるのだそうです。 着いた途端感じたのは、優しくほっこりとしたエネルギー。 とってもとっても素敵~(*^ー^)ノ♪ 案内されたお部屋は、座敷わらしがいると言われるお部屋とは、違うお部屋でした。 でもでもでもね。 初めから、付いてきていた(笑) 男の子。 色が白くて、坊っちゃん刈り、絣の着物を着ています。 女将さん曰く 「波動が合えば違うお部屋にも遊びにいくようです」 とのこと。 お部屋についてすぐ、迷わず私はその子が座っている場所に。 ラップ音のような音が、時々鳴っていました。 でもちっとも怖くない。 なんだか、めちゃくちゃ喜んでいる(笑) かわいいな(笑) そんな感じ。 こちらのお宿はこの「座敷わらし」で有名なだけでなく、お食事もサービスも満点です。 女将さんのお話も楽しいし、食事も女性が喜ぶオシャレな器にオシャレに盛り付け。 しかも、美味しい~♪(^q^) そして、なんとなんと署名なアート作品が さりげなくあちらこちらに❗ すごい~(@_@;) だって、ミロやピカソもあるんですよっっ❗ (写真は撮るの忘れました~(((^_^;)) さて、美味しい食事、そして温泉(これがまたちょうどいい「ヌルアツ」♥ を堪能したあと、 みんなでおしゃべりタイム~~(*^ー^)ノ♪♥ くぅちゃんの養身法の施術に悲鳴をあげるまーちゃん&なみちゃんの声を子守唄に‥‥‥‥ いつもなら、なかなか寝付けないワタクシですが、ものすごい睡魔に襲われ、わりとあっさりと寝落ちしてしまいました。 その時、ずっと私の隣で男の子がクスクスと楽しそうに笑っていました。 きっと、普段はあまり笑うことないのかもって感じたよ。 その夜、先に寝落ちした私は氣がつかなかったけど、ずっとラップ音が私の隣でなっていたそうな(笑) その前にもなみちゃんは、お風呂に行く前に一人で部屋にいたとき、ずっと雀のさえずりが聞こえていたんだって。 「楽しい気持ちにさせてくれてありがとう」 そう聞こえました。 翌朝は、残念ながら雨模様でしたが、朝風呂行って、これまたスンバラシイ~朝ごはんをいただきました。 卵料理が茶碗蒸しだったり、しらすご飯のおにぎりのお茶漬け、鍋だし豆腐、、、 ひとつひとつ凝っていて、心尽くしが感じられます。 料理は心。 素敵な素敵なお宿でした❗ 旅立つ時、みんなでご挨拶しました。 「菊之丞、ありがとう❗」 (菊之丞とは、私たちが座敷わらしに勝手につけた名前(笑)) その時、私は感じました。 もしかしたら座敷わらしは、楽しませてくれた人に、お礼をしてくれるんじゃないかって。 自分の運氣を上げたかったら、 自分が良くなりたいのなら、 まず 「自分が楽しむ」 「自分のゴキゲンをとる」 これなんです❗ ああ~❗ やっぱりそうなんだ~(*^ー^)ノ♪ 確信しました❗ さあ、この日は神社巡り~(*^ー^)ノ♪ まだまだ続きます❗ 「笑う門には福来る」 ずっと既に昔から、そう言われていましたよね~。 座敷わらしさんを笑わせてあげた人に、福が来るのだと思いました~(*^ー^)ノ♪
2019.12.06
初冬のある日、いつもの仲良しメンバーで、出雲に行って参りました~(*^ー^)ノ♪ とにかく出雲は、神社が多い。 前もって「ここ」というところをピックアップして行きましたよ❗ 出雲はかれこれ7年ぶりです~\(^o^)/ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【美保神社】 出雲大社から離れていますが、大好きな神社なので、まずはここ♥ 御祭神は 三穂津姫命 事代主神 ですが美保神社と三穂津姫の御名を冠としていますので、女性性が強く感じられます~(*^ー^)ノ♪ 私は瀬織津姫様だと思っています。 蛭子=恵美須=瀬織津姫 事代主神は事知主神であり、すべて人の世の日常の行為や行動を教導される、偉大な大神様です。 ニギハヤヒと感じています。 実はこちらももうすでに統合されている神様。 古事記等で「男神」「女神」とされている神様は、なかなかそのイメージが払拭できず、 えべっさんが瀬織津姫とは結びつかないと思いますが、 あくまでも雷調べです~(笑) 悪しからず~(((^_^;) 御神紋が大三島神社と同じというのも、「やはり」と思うわけでございます。 (詳しくはまた「雷調べ」しますね(笑)) (和龍の画も奉納されています~(*^ー^)ノ♪) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 車中のおしゃべりも堪能しながら、お次は出雲大社へと向かいます。 【出雲大社】 出雲と言えば、大社ですね。 あの太いしめ縄を観るとドーンと来ます。 (あえてレアな写真を(笑) シルバニアファミリーみたいなウサギたち。雀の乗った柵(笑)) たくさんの物部の神たちのエネルギー。 スサノオノミコト、そしてニギハヤヒ。 もう出てきてもいいんですよ~\(^o^)/ しかし悲しいかな、12月の日は既に落ちかけ、ここは駆け足の参拝。 稲佐の浜から日御碕神社、そして灯台まで足を伸ばします。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【日御碕神社】 日御碕神社は、7年前にお参りさせていただき、その時にとても不思議な素晴らしい体験をした神社です。 夜を司る神社といわれています。 御祭神は 神素盞鳴尊 (神の宮・上の宮) 天照大御神 (日沈宮・下の宮) 私は初めてこれを知ったとき、どう考えてもアマテラス様が「日沈み宮」と結びつかなかったのです。 夜を司る神は「月読命」のはずなのに、何処にいっちゃったのかな? もしかして、ツクヨミもニギハヤヒ? 7年前は思いもしなかったけれど、 もしかしたら、出雲に祀られている天照御大神は 天照国照彦火明櫛甕玉暁速日命 (アマテルクニテルクシミカタマニギハヤヒ) (正しくは、暁の字は食へんです。 私のスマホでは出てきませんでした。) それは、すべてニギハヤヒの事なのでは? と感じられて仕方がないのです。 社殿もスサノオノミコトよりも下に、創建も後に。 いろいろ考えて、またまた頭がウニ状態~(@_@;) また、雷調べします~(笑) ‥‥‥‥‥‥‥‥ 日もすっかり落ちて真っ暗な中(笑)、一行は旅のメンバーまーちゃんの新婚旅行の地… 日御碕灯台へ。 みんなで夜の灯台を巡り、わーキャーはしゃいだ後は~ さてさて、お楽しみの「座敷わらし」がいるというお宿に行きますよ~\(^o^)/ ひゃっほ~~(*^ー^)ノ♪ 続きます♥ 今回は偶然にも、メンバーそれぞれが切り替わりのある時期で、新しいステージに上がるようです。 ドキドキ、ワクワクしっぱなしで~ 座敷わらしの恩恵にあやかることが、できますように~(*^ー^)ノ♪
2019.12.05
秋も深まる11月のとある一日。 「雷&レイチェルと行く高取山ツアー」開催いたしました~~\(^o^)/ 私がこのお仕志事を始めるきっかけとなった「光」を見た、あの神戸の高取山です。 まずは私の大好きな長田神社へご参拝。 ここは本当にいつも氣が素晴らしい❗ 特に大嘗祭後のエネルギーは半端ない❗ 楠宮稲荷社の御神木、大楠は特にすごいエネルギーを放っていて、鳥居をくぐった途端ビリビリ~ 皆さん口々に 「鳥肌~」 「ゾワゾワくる~」 普段あまり感じないと言う方も、 「うわ~❗ビリビリする」 とおっしゃいます。 私はただ、ただ「喜び」を感じ、参らせていただけることに感謝しました。 たくさんのエネルギーをいただき、 一同はいよいよ高取山へ。 こちらはお山自体が御神体。 階段、階段、また階段‥‥ ほとんど階段しかないと言ってもいいでしょう(笑) 休憩をいれながら、 膝がガクガクなりながら、ペチャクチャ喋りながら、皆さん上りきりました❗ 「わー❗」 いつも私がお正月にブログに上げていますが、ここの景色は本当に素晴らしいです❗ 疲れもふっとびますな~(*^ー^)ノ♪ 本日も素晴らしい晴天のもと、 はるか泉州の方まで見渡せる大パノラマが広がっています~❗ お天氣が良くて、本当に良かった~\(^o^)/ 御祭神は 武甕槌命 豊受姫命 高取山からまっすぐ東南方向を眺めると私の居住するマンション、そして神戸港の向こうにはサロン、その先に向には三輪山がそびえます。 (見えませんが~(((^_^;)) そして、更にその又まっすぐ東南には伊勢神宮。 回れ右して、その西北はなんと、出雲です❗~(@_@;) (見えませんが~(((^_^;)(笑)) ぜーんぶ一本のラインで繋がっています❗ 初めてこのようなことに氣付いたとき、感動しました❗ レイラインならぬライライン~\(^o^)/ 伊勢と出雲を繋いでいる、 この高取山はUFOのメッカとも言われています。 私が見た光もきっとそうだったのだと思います~\(^o^)/ 高取山の頂上で自己浄化ヒーリング~。 これもすごかったよ~❗ 途中の広場でミニ雷ゼミ~(*^ー^)ノ♪ ありがたいことに、ほとんど人がいなかったよ。 初雷ゼミのかたは、「女きみまろ」の雷節に(笑)ビツクリしておられました(笑)(笑) 失礼いたしました~(((^_^;) 下山して、念願の神戸珈琲物語本店で、まったりカフェタイム~ ここは、本当に安くて美味しくて、ほっこり出来て、だーい好き♥ この頃には、初めましての方もお久しぶりの方も、顔だけ知ってた方も~まるで昔からの親友のようにすっかり打ち解けていました。 そのあとは長田激安ウマイもんツアー(笑) ワタクシオススメのディープな下町グルメを皆さんで爆買い~(笑) 長田ういろう、大西のお餅、鬼平のぼっかけコロッケ、ニンニン亭の豚まん‥‥‥‥ これが又超美味しくてリーズナブル❗ わーわー、キャーキャー、うひゃうひゃ言いながら(笑)、帰路に着きました。 皆さんを私の大好きなところにお連れ出来て、本当に嬉しい❗ 楽しい面白い嬉しい一日でした~~(*^ー^)ノ♪ その後更に、ご希望の方のみ新長田までご案内。 ちえちゃんの明石焼きをお土産に、これ又「虎のバター」で名物ぼっかけカレーうどん。 どんだけ、食べるねん~(((^_^;)(笑)(笑) だけどめちゃくちゃ美味しい❗ (ぼっかけカレーうどん、有頭海老フライ乗せ) 皆さん、満足していただきましたでしょうか~\(^o^)/ 一緒に企画してくれたレイチェル、ありがとう~ ご参加してくださった皆様、ありがとうございました❗ 又色々企画したいと思います~\(^o^)/ 一緒に遊びましょう~(*^ー^)ノ♪
2019.11.21
海神社をあとにして、五色塚古墳へ。 小学校の頃に来て以来です。 ~\(^o^)/ 【五色塚古墳】 五色塚古墳は、淡路島を望む台地の上に築かれた前方後円墳です。 その全長は194mで、兵庫県で一番大きな古墳です。 見学の受付の側の展示を見ると~ なんとなんと❗「子持ち勾玉」❗ これは大神神社、檜原神社のお守りにもなっていますが、奈良考古学博物館にも、近つ飛鳥博物館にも展示されていました。 これは~じーつーはー、 アンドロメダから来ていまーす❗ (突然ぶっ飛びますが、付いてきてくださいね~)(笑) 私の施しますヌサドゥヒーリングで、アンドロメダの記憶のあるかたが何人もこの「子持ち勾玉」を、ヒーリングのなかで見ているのです❗ (左/縄文人の足跡、右上/子持ち勾玉、右下/鰭付円筒埴輪) 多くの方のヒーリング結果、アンドロメダのDNAを積んだUFOは三輪山に入っているということが分かっていますので、 日本の始まりは三輪山で、宇宙からそこに降りてきていて、そこから縄文文化が始まったと推測しています。 そしてその王様はニギハヤヒ、お妃様はセオリツヒメです。 (ここら辺は本当に雷調べですので、ご了承くださいね~(///ω///)♪) ………………… 五色塚古墳を上ります。 お天気も最高~\(^o^)/ とっても大きいでーす❗ ………………… 五色塚古墳に関する最初の記述は、日本書記に見られます。 「仲哀天皇の偽の墓で、葺石は淡路島から船で運んできた」 と、書かれています。 しかし、他の古墳と同様に、すべて丁寧に造られていることや、人が葬られる石室の石材が出土していることから、偽物とは考えられません。 (パンフレットより~) 現在は眼前に埋立地が広がりますが、五色塚古墳が造られた頃の海岸線は2号線付近で、海を見下ろす位置にあたります。 そのため、明石海峡を中心とした海陸交通要衝の地を支配した人物が葬られているのではないかと考えられます。 (説明書より~) ………………………… やはりね。 どうしてもニギハヤヒと関係があるように思えて仕方ありません。 そして、古墳はお墓ではなくシェルターだと言う説があって、ここのところ「もしそうだったらどうだろうか」と考えていたんです。 もしそうだとしたら、ニギハヤヒを信仰していた虐げられた人々はここに隠れて、そしてここから海を渡ったのかな~? とまたしても超ぶっ飛んだことを考えています~(((^_^;) そしてその五色塚古墳の受付に「大歳山遺跡」と、書いてありるチラシを見つけました。 大歳山。 大歳とはニギハヤヒの幼名と言われています。 なんだかとっても氣になって、行って見ました~\(^o^)/ こちらは少し小ぶりの古墳。 遺跡のレプリカもあります。 (後ろに見えますのが、遺跡のレプリカです。) 五色塚古墳(垂水)からここら辺(西舞子)は、今は埋め立てられ住宅になっていますが、元々すぐ目の前は海で、多くの古墳があり、縄文土器が数多く発掘されていたのですね。 一大国家があったのだと思います~\(^o^)/ 淡路島の真正面になります。 隠された神(ニギハヤヒ)を信仰する、まつろまぬ人々は淡路島に渡り、そして四国へと渡ったのかもしれませんね。 奇しくも昨日、四国は徳島の木屋平にあります三木家(忌部氏)から、大嘗祭に使われる陛下のお召し物「あらたえ」が出発したとの、情報が入って参りました。 隠された神(物部の神=ニギハヤヒ)は四国に渡ったのだと思っています。 余談ですが「あらたえ」は、特別な麻と絹で織られています。 麻=植物 絹=動物 特別なエネルギーが込められています。 そしてそれは天皇が宇宙の稀有な霊力を授かるため、言い方を変えると霊力をダウンロードするためのソフトウェアのようなモノだそうです❗ すごいです~\(^o^)/ ワクワクしますね❗ とても素晴らしい景色。 空はどこまでも蒼く澄んでいて、太陽は光輝くニギハヤヒそのもののように感じました~ 隠された神がどんどん世に出て来ました。 本当のことがわかってきました。 そして、本当のことを知った上で 認めること。 それが統合なのだと思います~\(^o^)/ いい日でした~ ありがとうございます~\(^o^)/
2019.10.28
秋の1日、ぶらりとお散歩に行って来ました~。 【海神社】 (古名アマ神社、タルミ神社、現在は一般的にカイ神社、ワタツミ神社と呼ばれています。) 垂水駅すぐの海神社。 伊和神社、粒坐天照神社と並ぶ播磨三大社のうちの一社です。 幼い頃にお祭りに行ってから、しばらくお参りに行ってませんでした。 ■ご祭神 ・底津綿津見神 ・中津綿津見神 ・上津綿津見神 神功皇后が三韓征伐を終えてお還りの際、暴風雨のため、どうしても御座船を進めることが出来なくなりました。 皇后が御自ら綿津見三神をお祭りになり、御祈願されましたところ、たちまち風雨がおさまりご無事に都へお還りになりました。 そのとき神功皇后が綿津見三神をお祭りになったところに御社殿を建て、御神徳を仰いだのが鎮座の由来であります。 (御由緒より~) …………… またまた来ました。 ここら辺りから阪神間、海の近くの神社はほとんど 同じような御由緒。 みーんな神功皇后の三韓征伐の際、御祈願されたところ、となってます。 明石も垂水も西宮も… 廣田、生田、長田、住吉…… なんでもかんでも?そんなアホな(笑) ここ十数年、神社に惹かれ、様々な神社巡りをしてきた中で、ずっとこの「神功皇后の伝説」が氣になっていました。 あまりにも表現が大袈裟で、広範囲で、なんか腑に落ちないのです。 違和感があるんですよね~ (((^_^;) そしてここ数年、色々自分なりに學んだり調べたり、降りてきたりしたことをかんがみて~ 先の「桃太郎伝説」が全く違った物語だったかも知れない、ということも含めて、 やはり「神功皇后伝説」も勝者の創った伝説なのではないかと思いました。 いつも言っているように「雷調べ」(雷が勝手に思ってること)ですので、悪しからず。 ということは、本当は「隠された神」を祀っていた神社だと思うのです。 ………………… それはさておき、神社からも駅が見える、アナウンスも聞こえる、 それくらい雑多な場所。 指名手配のポスターが張ってあったり、「警察官立寄所」とか書いてあったり… そないに治安悪いのん? 私は、少しエネルギー的には弱く感じました。 隠された神も辛いのだろうな、そんなふうに感じました。 調べますと、その昔、「日向大明神」とも言われてきたとありました。 「本当はニギハヤヒなんでしょう?」 手を合わせ、そう尋ねると重く曇っていた空から太陽の光が~❗ すいません、ほんまにすいません(笑) 私が勝手に感じていることです(笑) でも、多分本当だと思う❗ ありがとうございました~\(^o^)/ さらにこの辺りを散策しまーす❗ (末社の七福神、真ん中の弁天様にお声をかけたら、微笑んでくれました~\(^o^)/) 目の前を走る国道2号線の南側に大鳥居がありますが、その昔はそこは海だったんですね。 この後、五色塚古墳と大歳山遺跡にも行きますよ~\(^o^)/ ニギハヤヒ繋がりがいっぱ~い❗ ワクワクでしたっ!
2019.10.26
飛び石でお届けしています「吉備の旅」。 今回は「桃太郎伝説」の謎に迫ります~\(^o^)/ (そんな大層なもんやありまへん~)(笑) ちょっと長いけど、もう少しだけお付き合いくださいませ~(^o^)v ~~~~~~~~~~~~~ いよいよ、私が一番行きたかった吉備津神社に参りまーす~\(^o^)/ テクテクと吉備の中山を下り、ヘトヘトになりつつ着きました。 吉備津彦神社と御名前がよく似ていますが、こちらは「彦」の字がありません。 吉備津神社です。 ……………………………… 【吉備津神社】 ■主祭神 大吉備津彦命 日本屈指の神社建築「比翼入母屋造」として知られる国宝の本殿・拝殿は、京都八坂神社に次ぐ大きさで、出雲大社の約2倍以上の広さを誇ります。 ため息が出るほど、素晴らしいです❗ 日本建築の美しさを再確認しました。 まるで龍神様そのものに観じます。 それにしても一体どこからお参りしたらいいのか、よく分からない(笑) 山から降りてきたので、裏の摂社の方に出ました。 「正門から参ろうか」 とぐるっと回ろうとしたそのとき❗ なんかすごいエネルギーを感じました❗ 「ちょっと待って~、ここに先に行きたい❗氣になりすぎる~❗」 入ったところは… 【御竃殿】 吉備津彦に討たれた温羅(うら)と、その妻を祀っています。 社殿の中は写真撮影禁止です。 靴を脱いで上がると、 もうもうと湯気が立ち込めており、 大きな釜が火にかけられています。 壁には大きなしゃもじ。 何とも言えない霊的なエネルギー。 そのとき、真っ白な割烹着を着た女性が出てきました。神職の方でした。 満面の笑みで 「ようお参りです。」 その瞬間 サァーっと霊的なエネルギーが消え去り、フワッと暖かい氣に包まれました。 ここで御竃殿・鳴釜神事の起こりを…、 吉備津彦は温羅(うら)の首をはねてさらした。しかし、温羅はうなり声をあげ続け、その首を吉備津神社の「御竃殿」の釜の下に埋めたところ、 13年間うなり声は止まず ある夜ミコトの夢に温羅があらわれ、 「我が妻・阿曾女に御竃殿の火を炊かせば、この釜を鳴らし吉凶を占おう」と告げた。 これが今でも同神社の「御竃殿」で行われている「鳴釜神事」(釜占い)である。 (ガイドブックより~) ………………… うーん(*_*) ……何で?(笑) 吉備津彦に討たれて、なんで占ってあげるのん? 温羅、そんなにええ人なん? ずっとうなり声をあげたのは悔しかったん違うん? ここ、納得いかーん! …………………… ってことで~(*^ー^)ノ♪ 後日、調べてみました❗ 「雷調べ」(笑)によると、なんと温羅は百済の王子。 高句麗の侵略から逃れて、日本に亡命したのだと言います。 吉備に製鉄技術を伝え、国は大変栄えました。 温羅はその名の通り温和で寛大な性格で、国民から大変慕われてたのだそうです。 決して鬼のような残虐な人ではありませんでした。 吉備冠者(きびのかじゃ)=吉備の王様とまで、呼ばれていました。 当時の吉備の神主から、自分の娘・阿曾をめとってほしいと、結婚させたほどです。 その後大和朝廷は、大和統一するべく、彦五十狭芹彦命(ヒコイサセリヒコノミコト)を派遣し、激しい戦いの末、温羅は殺されてしまいました。 その際の逸話。 温羅は、自分は百済出身だから、迷惑をかけると自ら首を差し出したそうです。 民は皆泣いて懇願しましが、首を跳ねられたんです。 その後、朝廷は正当性を持たせるために温羅を凶暴で悪事を働く鬼として伝説を創ったのだと。 温羅は吉備の民を愛していたので、自分の霊的エネルギーをせめて作物の吉凶を占うために使わせてほしいと願ったのです。 彦五十狭芹彦命は、その名の通った吉備津彦を討ったので、その後吉備津彦と名乗りました。 …………………… (↑これがそもそもワケわからなくなる大元❗) 温羅~❗(T_T) やっぱりエエ人やったんや~❗ なんとなんとなんと~\(^o^)/ 御竃殿の前で写真を撮ったら、パシャパシャと続けて撮っただけなのに、 2枚目がぐるぐる回ってます❗ 手ぶれ? でも続けて普通に撮ったのだけど~(((^_^;) そしてこんなにぐるぐるに写る? 私は、大三島神社の奥の院の時と同じく、次元の裂け目かも~❗と思っています❗ だってここ、絶対エネルギー違いましたから❗ 温羅はきっと知ってほしかったのじゃないかな~と思っています。 そのあと、本殿に回り、しっかりお参り。 摂社、末社も素晴らしいです~\(^o^)/ 不思議な不思議な吉備の旅。 温羅が呼んだんだな~と思いました。 本当のことを知ってほしい、そして伝えてほしかったのですね。 お土産はもちろん吉備団子。 シュールな絵の方にしました(笑) 地元の人に教えてもらった倉敷ラーメン富士屋のねぎラーメン♥ 安心してください。 ネギの下に分厚いチャーシューがちゃんと入ってます❗ 空きっ腹にしみわたりました(笑) 倉式珈琲♥最高でした~\(^o^)/ 今度はぜひ温羅の住んでいた鬼ノ城に行ってみたい~❗ 皆様、温羅(うら)は鬼じゃなかったようですよ~\(^o^)/ 旅の間、山本リンダの♪「狙い打ち」がぐるぐる回っていたのは言うまでもありませんでした(笑) ありがとうございました~
2019.10.17
氣軽な氣持ちで 「行ってみよう❗」 と思った吉備の中山。 結構ハードな山道でした~(((^_^;) 巨石のオンパレード❗ 磐座だらけの山でした~❗ エネルギーが半端ない~(@_@;) 私は、磐座は隕石のように宇宙から降りてきたと思っています。 そしてそれは、もともとUFOのような宇宙の魂ので乗り物(依り代)なのではないかと思っています。 (はい、ぶっ飛んでますよ~(((^_^;) ですので、磐座には宇宙の叡知というすごいエネルギーが入っています。 もちろん、それぞれにエネルギーの違いはあります。 (御神木や磐座に触れさせていただくときは、必ず「触れさせていただきます」とお声をかけます。 触れたあとは「ありがとうございます」と感謝の言葉をお伝えします。) 【吉備の中山】 大吉備津彦命を祀り、古代巨大勢力であった吉備の国の神そのものの山です~\(^o^)/ 7世紀末、律令制が施行され、国は備前・備中・備後に三分割されました。 このように山は備前・備中にまたがる山として、一つの山に主祭神を同じくする二つの国の一之宮がそれぞれ鎮座することになりました。 この事は吉備の中山がとても大切な神の山であること、吉備の国が強大な国であったことを顕しています。 ちなみに、広島県福山市の吉備津神社は主祭神が同じ備後の一之宮です。 ……………… とてつもない山道。 そして神様の山でした。 なので、休憩所はもちろん、ベンチも自販機もありません。 標識もほとんどありません。 「なんとなく」という直観で進むこともしばしば。 迷いまくって「違ったな」と引き返すことも(笑)。 あちらもこちらも巨石群。 ストーンサークル。 とても素晴らしい~\(^o^)/ どれもスゴイのだけど、 「ダイボーの足跡」という 直径5メートル広々としたくぼみ。 水の痕跡が一切ないとのことで、池などではない。 なんのためにこんな強大なくぼみが~? ここは~\(^o^)/ はい❗UFOの着陸場所ですね~ いつものように、勝手に思ってますよ~(笑) あちらこちらで自己浄化ヒーリングをしました~。 誰もいないのでやりたい放題(笑) めちゃくちゃ氣持ち良い~\(^o^)/ (磐座を依り代として神を降ろしていたといわれる八畳岩) そして、まだまだどんどん山道を歩き、茶臼山古墳に着きました。 全長120mの前方後円墳。 吉備津彦命の御陵として宮内庁が整備、管理しています。 一説には古墳はシェルターと言われています。 隠された神を信仰し、迫害された人々はここに逃げ込んでいたのかもしれません。 これまたぶっ飛びですが、だんだんと 「そうかもしれない」という情報が次々と入っていています。 面白いですよね~(*^ー^)ノ♪ ………… 少し開けたところに出ますと第6ポイントの【八徳寺】に着きました。 なんだかすごーく氣になります。 こちらの奥の院が【穴観音】。 これも又磐座が御本尊。 このお寺は、その昔は八徳神社とされていたそう。 「八」が氣になる…。 お寺の正面に回ると… 「❗」 【牛王山 八徳寺】 おーっと!ここで「牛王」キター❗ 牛王はスサノオノミコト❗ スサノオの八柱の御子神。 その一柱がニギハヤヒ。 吉備津彦はニギハヤヒ。 やっぱりね。 磐座のあるところはだいたいニギハヤヒとセオリツヒメですね。 こういうの見つけると嬉しくなっちゃいます~(笑) たくさんたくさんエネルギーをいただいて、感謝とお詫びを捧げて下山します。 吉備津神社を目指します~。 それにしても、この時点で登り始めて二時間半~三時間経過。 飲まず食わずでヘトヘトでございました~(((^_^;) アラカン夫婦は次第に無言になるのであった(笑) *もうちょい続きまーす❗ いよいよ「行くべき」と言われる吉備津彦神社、そして鳴釜神事、桃太郎伝説の成そにせまりまーす❗
2019.10.14
今日は岡山~\(^o^)/ 前々から参ってみたかった吉備津彦神社と吉備津神社。 いって参りましたよ~\(^o^)/ 岡山駅のももたろう観光センターでいただいたガイドブックに、「オススメの散策コース」というのがありました❗ 備前一宮駅~吉備津彦神社~吉備の中山(散策)~吉備津神社~吉備駅 というコース。 「これ良いやん❗」 直感的にそう思って、いざしゅっぱーつ! まさかこんなことになろうとは………(笑) という1日でーす(笑)(笑)(笑) ……………………… 【吉備津彦神社】 備前一宮駅から徒歩数分、吉備津彦神社に参りました。 ■主祭神 ・大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと) 第七孝霊天皇の第三皇子 別名 彦五十狭芹彦命(ひこいさせりひこのみこと) ■御由緒 古代より当社背後の吉備の中山には巨大な磐座(神が鎮座する岩)・磐境(神域を示す巨石群)があり、山全体が神の山として崇敬されてきました。 第十代崇神天皇の御世、四道将軍として遣わされた大吉備津彦命もこの山に祈り、吉備国を平定し、現人神として崇められました。 「桃太郎」は吉備国平定の際の吉備津彦(桃太郎)と温羅(うら)(鬼)の戦いがもとになっていると言われています。 (御由緒書より~) いやいや、すっごく立派な神社です。 敷地も広い❗ 氣も清々しい~\(^o^)/ 桃太郎伝説のもとになった神様なんですね。 私としては、鬼とされた温羅(うら)が氣になります… 伝説、神話は勝者が残したものですので、真実でない場合がほとんどです。 温羅を「酷いことをした鬼」としていますが、本来はそうでないかもしれません。 ひっそりと摂社に祀られています 【温羅神社】を丁寧に参拝させていただきました。 少し離れたところにある小さなお社。 とっても氣になりました。 【卜方神社】(うらかたじんじゃ) 御祭神を見ますと 「輝武命火星照命」 ええ? なんかなんか… この名前。 しかもわざわざ「輝」の字に釘打って…。 照とか火星とか ニギハヤヒっぽいよ(笑) うらかたってことは温羅を祀ってるのよね。 温羅はニギハヤヒなの? 吉備津彦だと思っていたけど~(((^_^;) 宿題やわ(笑) さて、それでは吉備の中山へ! ガイドブックには「オススメの散策コース」とあり、軽い氣持ちでアラカン夫婦(笑)は山道を登りはじめました。 いやいや、いやいや、 ちょっと待って~(((^_^;) これ、この道❗ 本格的登山やん❗ いけどもいけども山道に次ぐ山道~(((^_^;) 10月とは言えど、とっても暑い1日だったのです。 「しんどい~」 「飲み物持ってきてない」 「どうしよう」 「散策ちゃうやん~(((^_^;)」 第1ポイントの供養塔はすぐ見つかったけど、第2ポイントの八大龍王が見つかりません。 いけどもいけども山道~(((^_^;) しかもだーれもいません❗ たまーにすれ違う人は皆、本格的登山姿(笑) 普段着の私たち。 「もう、やめる?」 「引き返す?」 「いや、行く❗」 はあはあゼイゼイ言いながら、 龍王山を登り、八大龍王、経塚にやっと到着~\(^o^)/ おお! なんと素晴らしい巨石群❗ 平津先生の磐座の講座、第一回は「吉備の磐座」についてだったのですが、残念ながら私は受講出来なかったのです。 「ここだったんだ~❗」 いやほんまに知らなかったんですよ。 めちゃくちゃすごいです❗ うわー❗ 登って良かった~\(^o^)/ 神様、呼んでくれてありがとう~ *続きます~
2019.10.09
少し前のことになります。 たまたま近くに用があり、 芦屋神社に行って参りました~(*^ー^)ノ♪ 【芦屋神社】 閑静な高級住宅街のなかにあります芦屋神社。 一歩鳥居をくぐると、エネルギーが明らかに違います。 スキッと綺麗に澄んだ氣を感じます。 とっても氣持ちいい~(*^ー^)ノ♪ ■主祭神 天穂日命(アメノホヒ) 芦屋神社の主祭神の天穂日命は天照大神と須佐之男命が誓約した時に生まれた第二子とされる神である。 出雲の国譲りの際、先遣隊として派遣され、現在の六甲山の頂上にある磐座(六甲カンツリーハウスの中の小高い丘にある)に降臨したと伝えられ、そこから出雲へ向かったという。後に天穂日命を崇敬する人々がその山深い険しい場所から現在の場所に社地を遷し、社を建て下の宮として祭祀したのが創始とされる。 (ネットより~) (大変立派な御神木があります。) アマテラスとスサノオノミコトの誓約(ウケヒ)により生まれた三女神と五男神。 その次男の名は様々な呼ばれ方をしていますが、このアメノホヒがニギハヤヒなのです。 国譲りの際に六甲山の巖座に降りたったとされています。 (私はUFOに乗って降りてきた、と思っています(笑)) また、三女神はそのまま宗像三女神であり、イチキシマヒメは弁天様でありセオリツヒメです。 大きく観ていくと三女神は全てセオリツヒメの分魂であり、五男神はニギハヤヒの分魂なのだと私は思っています。。 スサノオノミコトとその八王子(八柱の御子神)は、ここ六甲山の麓(神戸~阪神間)と深いご縁があるように思います。 生田神社を巡る一宮から八宮は八王子をそれぞれ祀っておりますし、ニギハヤヒの幼名オオトシ(大歳)を祀る神社は兵庫県が最多です。 そして今、ここ十数年の皆様のご尽力により隠された神、ニギハヤヒとセオリツヒメはどんどん世に現れて来ており、すでに統合されていて、この六甲山にいらっしゃいます。~(*^ー^)ノ♪ (雷調べ)(笑) ……………… 本殿にお参りしたあと、左側がとってもとっても氣になって、そちらの摂社、末社にもしっかりとご挨拶しました。 明治時代に、芦屋村に点在する17のお社を合祀したとのこと。 こちらもとても大切に丁寧に祀られている感じがします。いい雰囲気。 それでもなんだかまだまだ氣になる…。 ふと境内に戻り、看板をみると…… こちらの境内には、なんとなんと! 古墳時代に造られた横穴式古墳があると。 ~(@_@;) ええ~❗古墳ですか~❗ 導かれるようにしてそちらの方に行くと、 すごいパワーを感じます。 うわ~~❗ なんやろ~~ 嬉しい~~❗ 胸がいっぱいになる~~ でも決して怖くなくて優しくて暖かい… ありがたい氣持ちに。 その古墳に向き合うと、なかには水神社があり~ なんと御祭神は菊理姫様❗ もう、もう、ビックリして 思わず声をあげました❗ 「ここにいらっしゃったんですね~」 全く知らなかったのです。 六甲山神社の菊理姫様ですね❗ 「いつもがんばっていますね。 それでいいんですよ。 あなたがお客様にアドバイスしている言葉は、 そのまま自分へのアドバイス。 忘れないでね。」 ありがとうございます~(T_T) からだの中が透き通っていくような、浄化のエネルギーを感じました。 暑い暑い夏の1日。 ご褒美をいただいたような、そんな氣持ちになりました。 ありがとうございました~\(^o^)/ *~おまけ~* 六甲山の麓は神功皇后にもとてもご縁があります。 あっちを見てもこっちを見ても神功皇后。 これいかに。 私は密かにニギハヤヒとセオリツヒメと関係があると、にらんでいるのです(笑) いわゆる「雷調べ」(雷が勝手に思ってること)ですので、どうぞご了承くださいませ~(*^ー^)ノ♪
2019.10.01
ことの始まりは、7/27「AURATIER」内覧会。 偶然Yさんとバッタリ。 ステキなお洋服にひとしきりはしゃいだあと、 「私、このすぐ近くに引っ越したんですよ」 とお家まで案内してもらいました。 そしてたまたま、「こんなのがあるんだけど行きませんか?そこの商店街でチラシもらったんです。」 「摩耶山天上寺❗」 摩耶山は幼い頃からよく家族で出掛けていました。 ですがここのところ、お参り出来ずじまいで、「行きたいなー」と思っていたところ。 そしてチラシには、8月8日は摩耶山天上寺の観音最多功徳日、「四万六千日大祭・星下り会式」。 とありました❗ また、「秘仏三尊御開帳」とも。 十一面観音、不動明王、毘沙門天の三尊。 その秘仏が33年に一度の御開帳なのだと。 ひゃあ~❗33年❗~(@_@;) *四万六千日大祭は、一年中で観音様のご利益が最も多くいただける日として知られています。 この日にお参りすると一日で四万六千日お参りしたのと等しい功徳があるといわれています。 8月8日と9日のさかいの時刻、すなわち9日午前零時にはご本尊の観音様に向けて、天から除災招福の星が下ると言い伝えられています。 (チラシより~) なんとなんと8月8日は~。 たまたまお休みをとっていたのです~\(^o^)/ しかもライオンズゲートが開く日❗ (太陽と地球とシリウスが一直線上になる日) 上記「天から除災招福の星が下る」って、もしかしたら「ライオンズゲートが開いて、宇宙のエネルギーが降りてくる」ってことじゃないの~~(@_@;) 「これはもう、行けってことやん~!」 ってことで、猛暑炎天下の中、行って参りました~(*^ー^)ノ♪ ……………………… 少し早めに駅に着いたら、目の前にバスがスッと来て、パッと乗ったら、あっという間に着きました。 「はよ来て~♥」 と言われてるみたい。 摩耶ケーブル、ロープウェイを乗り継ぎ、徒歩約10分ほどで摩耶山天上寺に到着~。 平日で猛暑にもかかわらず、多くの参拝客がおられます。 多くの方に愛されているのだなと思いました。 ゆっくりと庭内を散策。 摩耶天空之庭。 宇宙を表していますね~。 そしてお釈迦様の母上、仏母摩耶夫人。 その仏様に対峙した時、 「おきれいですね」 と、またいつものように話しかけてみました。 そしたら、やっぱり❗ 白い歯を見せ、ニッコリと微笑んだのです~\(^o^)/ 本当なんですよ! (撮影禁止でしたので、写真がありませんがこのチラシの手前の仏様です。) 優しい、優しいエネルギー。 「ずっとずっと待ってましたよ」 「あなたは私。私はあなた。 このまま思うように平和を伝えてね」 そのようにおっしゃいます。 口角が上がり、そのあとも口が動き、何かを懸命に伝えていました。 「平和」 ただそれだけが強く強く降りてきました。 「そのまま、楽しく伝えるのです。」 ありがたくて泣きそうになります。 いつもながら、ブッ飛んだことを言いますが、本当に本当なんですよ~(((^_^;) 同行のYさんも見ていますからね❗ この間、不思議なことに、このお堂の前には私たち以外、誰もいませんでした。 その後、秘仏の三尊を拝ませていただき、戒師によるお清めのお加持(酒水加持)と法話をお聞きしました。 天上寺の御由緒。 それにしても本当にステキな十一面観音様。(一枚目のチラシの観音様です。) 強く美しく優しい。 (ちなみに十一面観音様は瀬織津姫様と同魂だと言われています。) でも本堂では大勢の参拝客がおりましたので、ゆっくりと向き合うことはできず、メッセージはいただけませんでした。 そのあとはお寺の庭で「紫燈大護摩供」。 山伏が登場します。 問答などで山伏の成り立ちを説明。 実は、十年ほど前、箕面の龍安寺でも拝見したことがあるのです。 これは面白いですよ~。 それにしてもこの炎天下、皆さん汗だくでした。本当に大変だと思います~(((^_^;) ラストに護摩焚きを行います。 私の護摩木も煙になって空に吸い込まれて行きました。 大迫力~\(^o^)/ その間、空にはずっとずっと龍たちが入れ替わり立ち替わり乱舞し続けています~。 さらには日輪虹~\(^o^)/ 本当に本当に、ずっと呼ばれていたのに、行けなかったこと、おわびしかありません。 今日はとても喜んでくださいました。 またきっとお参りに行きますね。 ステキな一日でした~\(^o^)/ Yさん、本当にありがとう❗ お互いにすごいタイミングで、大きな意味があった参拝だと思いました。 新なステージに向かって、 その使命を果たしましょう。 みんなで、にこやかに笑いながら。 ありがとうございました~(*^ー^)ノ♪ それにしても、ほんっまに暑かった~(((^_^;) *~関連記事~* ・「ライオンズゲート」(2018/8/8)
2019.08.08
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