独習!ウクレレ奮闘記

独習!ウクレレ奮闘記

所有CD/ウクレレ編:その1

所有CD/レコード ウクレレ編:その1
ウクレレとの出会い
2007年5月29日作成
The Penguin Cafe Orchestra
ウクレレという楽器を始めて意識したのは、1980年頃のこと。
ペンギン・カフェ・オーケストラのレコードでした。イージーリスニングでありながら、ポップ。特に初期のアルバムは弦楽器を主にした音づくりで、“耳当たり”もよいものでした。その中で、優しく、軽快な不思議な音色が聴こえてくるのです。単音で奏でられる、これは何という楽器だろうか?使用している楽器のクレジットを消去法でチェックしていくと、残ったのが「ウクレレ」。ウクレレってこんないい音をだすものなのか?ちょっとした衝撃でした。それまでは、『あ~あ、やんなちゃった~』の伴奏でしか聴いたことがなかったのですから。
●Music From the Penguin Cafe(LP)
Penguin Cafe Single/From the Colonies/In a Sydney Motel/Surface Tension/Milk/Coronation/Giles Farnaby's Dream/Pigtail/Sound of Someone You Love Who's Going Away and It Doesn't Matter/Hugebaby/Chartered Flight
楽天のページへ『MUSIC FROM THE PENGUIN CAFE』(試聴も可)
●Penguin Cafe Orchestra(LP)
Air a Danser/Yodel 1 /Telephone and Rubber Band/Cutting Branches for a Temporary Shelter/Pythagoras' Trousers/Numbers 1 to 4/Yodel 2/Salty Bean Fumble/Paul's Dance/Ecstasy of Dancing Fleas/Walk, Don't Run/Flux/Simon's Dream/Harmonic Necklace/Steady State
楽天のページへ『PENGUIN CAFE ORCHESTRA』(試聴も可)


エディー・カマエ
ペンギン・カフェ・オーケストラでウクレレに興味を持ってから、数年後のことです。
仕事でL.A.に行った時に何気なく入ったレコード屋さんでジャケットに惹かれて買ったのがエディー・カマエの『ディス・イズ・エディー・カマエ』。
彼はオータサンの師匠ともいうべき存在ですが、当時はそんなことなど知りません。ジャケットからウクレレをたっぷり聴けると思ったのですが、これは“ハワイアン”を聴くアルバムでした。しかし、ハワイ語で歌われる素朴な曲のたたずまいには素晴らしいものがあります。そして忘れた頃に“炸裂!”する、エディー・カマエのリードギターならぬ、リードウクレレ。この人はひょっとしたらウクレレ界の“チャーリー・クリスチャン”ではなかろうか?などと思ったものです。
そして、とうとうFamousのウクレレを買ったのですが・・・スリーコードを覚えて、そこから先へ進むことができずに挫折!1986年頃のことです。
●ディス・イズ・エディー・カマエ(LP)
AHE LAU MAKANI/UA NOHO AU A KUPA/KO HANU KA'U E LI'A NEI/'OPAE E/NA 'AI 'ONO/BEAUTIFL KE ALA/KALELEONALANI/UA NANI 'O NU'UANU/EHEHENE KO 'AKA/PALIAKAMOA/PA KO LI/'IMO'MO



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