Lemonhart755

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オン・ステージ第二集




僕の好きな女の子 あの子が前を歩いていた

僕の心はときめいた 声をかけようと思った

待てよしばし考えた あの子に間違えないだろうか

声をかけなくて良かった あの子じゃないんだ違うんだ

女の娘女の娘 一言言わしておくれ


みんなみんな長い髪 みんながみんなが同じスーツ

カッコイイとは思うけど それじゃあまり能がない

女の娘女の娘 なんとかならないか

何とかしてよ女の娘 せめて僕が恥かく前に



        プロポーズ               2004.12.24


僕の目の中の片隅の とても美しく撮ってある風景と

寂しすぎる素直さ  いく日も行く日も陽がさした詩の音と

およそ争いを嫌う腕 飾られそうになると噤む言葉

鍛えられるのを嫌う やわらかい筋肉

めぐらしてもめぐらしても 元に戻ってくる未来

それから夕暮れにおいてきた やさしい言葉のすべてを君に送ります。




         静(花酔曲)              2004.11.02


心の片隅に 閉ざされた優しさを

貴方が思い出させてくれた

短い夜だった 話すことよりそばにいる

それだけで確かめあう二人



街はふたつの影を 深い眠りの中に

人の眼には映らないように 優しく優しく包む

ああ 触れ合った唇に 恋という名のささやきを

貴方が思い出させてくれた



忘れかけていた 人の心のぬくもりを

せめて今は感じていたい それがそれが愛さ

ああ 生きている もつれ合いもがきながら

今日もまたどこかで息づいている生命



       トランプ                 2004.12.24


トランプを食ってみたの あなたの名前の数だけ

トランプに聞いてみるの あなたの気持ちを

こんなに好きなのに   あなたは知らん顔

あなたの気持ちが    恐くて聞けないの

だからトランプに    あなたの気持ちを聞いてみた




        大きな夜               2004.12.03


大きな大きな夜だった 大きな夜に包まれて

僕は何故だか恐かった 何かが僕を追ってくる

何かが僕を引き止める 大きな大きな夜に包まれて 

僕は一人恐かった



大きな大きな夜だった 大きな夜に包まれて

僕は一人恐かった   誰かに会って話したい

誰かが僕を待っている 大きな夜に包まれて

僕はあの子を織っていた



大きな大きな夜だった 大きな夜に包まれて

僕はあの子を抱きしめた なぜだか心が休まった

何故だか恐くなった  大きな夜に包まれて

僕はあのこと口づけた



大きな大きな夜だった 大きな夜に包まれて

僕は一人であるいていた あの子はそばにいなかった

あの子はどこに消えた 大きな夜に包まれて

僕はなぜか急いでいた



大きな大きな夜だった  大きな夜に包まれて

僕は一人が恐かった   何かが僕を追ってくる

だけど僕は一人きり   大きな夜に包まれて

僕は思わず駆け出した



夜よお前は今日も来る  夜よお前は明日も来る

大きな大きな夜だった  



        雨               2004.12.09


窓をあけて 夜空を仰いでいたら

星が二つ  並んでいたよ

その日君を知ったのさ  その日愛を知ったのさ

あの星のようにいつでも 二人でいたかった


窓をあけて  バカヤローと叫んでいたら

風がつよく  吹き荒れていたよ

その日君が泣いたのさ その日僕も泣いたのさ

あの風のように激しく 心がふれったけ


窓を開けて  涙をおとしたら

雨が冷たく  降り始めたよ

その日君をなくしたのさ その日愛をなくしたのさ

雨音の中で寂しく 呼んだよ君の名を

雨が降っていた 



        僕 一 人             2004.12.27


一人が好きさ誰の目も無い 一人が好きさお酒と僕

一人で泣いた誰のせいかな 一人で泣いた涙と僕

一人で歩くみんな忘れて  一人で歩く道と僕

一人の部屋さ誰もいないよ 一人の部屋さベットと僕

一人で唄う自分のために  一人で歌うギターと僕

一人でいたい座っていたい 一人でいたいベンチと僕

一人が好きさ寂しがりやさ 一人が好きさ人ごみの



        夕べの夢                 2005.01.02


夕べ見た夢を話そう よくある話かも知れないけど

心が触れ合うこともない 僕とあの娘だったのに

ああ 何故か会いたくなってくる そんな僕だった

話そう夕べの夢を


一月冷たい北風が 僕にあの娘のことを

そっと囁いて消えて行った あの娘も一人で寂しいんだよと

ああ~夢よお願いださめないで 今のままがいい 

僕だって一人は嫌さ


二月勇気を出して 僕の心をうちあけた

小さなことかも知れないけど それであの娘をつかめるなら

ああ~夢よお願いだからさめないで 今のままがいい

僕だっていえるよすきだって


三月これが恋なのさ 二人で手をつないで歩いた

あの娘の心のぬくもりが 僕の身体に伝わって

ああ~夢よお願いだ覚めないで 今のままがいい

二人っきりで歩こう


四月あの娘が髪を 短く切ってしまった

昔の思い出を消すために 僕の知らない過去のことを

ああ~夢よお願いださめないで 今のままがいい

二人っきりで歩こう


五月いけない僕だった 触れてはならない君の過去を

それを何故か知りたがって 君を涙で苦しめて

ああ~夢よお願いださめないで 今のままがいい

僕だって過去はあるんだよ


六月僕は一人 あの娘はどこかへ消えた 

悲しみ苦しみながら いつか僕を遠ざけて

ああ~夢よお願いだ冷めないで 今のままがいい

寂しい君がいなければ


七月昔と同じ 一人ぽっちの部屋さ

どうしてあんなに あの娘を苦しめなければならない

ああ~夢よお願いだ冷めないで 今のままがいい

もう一度会うんだどうしても


八月全てが終わって  一人になって見ると

自分の勝手さに気がついた そうさこうなる僕だった

ああ~夢よお願いだ  冷めないで今のままがいい

今こそ捜すんだあの娘を


九月大きな雲が  頭の上を覆って 

まるで僕を責めるように 明るい日差しもさえぎって 

ああ~夢よお願いだ冷めないで 今のままがいい

負けないよあの娘に会うまで


十月あの娘が泣いた 僕の胸で泣いた

長い髪の香りが 甘く僕をくすぐって

ああ~夢よお願いだ冷めないで 今のままがいい

負けないよあの娘に会うまで 


十一月枯葉が舞う頃  僕はあの娘に口づけた

他に何もいらない 僕は君で君は僕

ああ~夢よお願いだ冷めないで 今のままがいい

生きてる自分を見つけた


十二月可愛い君に  小さな指輪を送った

心が何故か穏やかで 空も青く澄みきって

ああ~夢よお願いだ冷めないで 今のままがいい

つかんだ僕の幸せ


夕べ見た夢を話そう よくある話しかも知れないけど

僕は夢の中の自分が 今でもとっても好きなんだ

ああ~夢よお願いだ冷めないで 今のままがいい

夢で自分を知りました




        日本人になりたい            2005.01.03


ある街に悲しい娘がいた 母親だけの貧しい暮らし

日本人になりたい 日本人だと信じたい

娘の心は 俺達より美しい



ある時悪い男のために 混血娘と笑われて

日本人にだまされた 日本人が傷つけた

娘の持つ血は お前達より美しい



ある夜娘は星の光で 汚された身体を洗っていた

日本人になりたい 日本人だと信じたい

娘の心は 日本人よ美しい



        ポーの歌                2005.01.04


汽笛がポー町からポー おいらの心もポーポー

二人の吐く息凍ってる 草刈でかけの山の道

かよちゃんと一緒じゃな ポ・ポ・ポーのポー


お陽さまポーお空でポー  おいらのほっぺもポーポー

お天気加減じゃないけれど あの娘と一緒じゃ熱くなる

かよちゃんが笑ったなー  ポ・ポ・ポーのポー


山鳩ポー小山でポー  おいらもおいらもポーポー

仕事が済んで腰かけた 草刈帰りの峠道

かよちゃんが好きじゃとなー ポ・ポ・ポーポー 



        恋 の 歌                2004.10.23


熱い熱い涙が 君の頬を濡らして

僕の唇に 一滴落ちてきた


僕は僕は知ってる 悲しいからじゃないんだ

君の唇が 僕を好きと囁いた


思い出せば遠いあの日 冬が過ぎて僕達にも

暖かい太陽が この腕の中にあった


夏も過ぎて行く頃 赤い夕日が消えた

君にさよならもいえないで 僕は泣いた


思い出せば遠いあの日 冬が過ぎて僕達にも

暖かい太陽が この腕の中にあった


思い出せば遠いあの日 冬が過ぎて僕達にも

暖かい太陽が この腕の中にあった




        もうおかえり              2004.11.09


もうお帰りって言ったら 今にも泣きそうな君だった

秋の時雨に濡れながら  別れの辛さに立ち尽くす

時雨に濡れた君を抱きしめ 繰り返しくちづけを


駅までいかせてって言うから 別れが余計辛かった

秋の時雨は降り止まぬ 君の涙もあふれていた

お願いここでさよならしよう 愛を込めくちづけを


もうおかえりって言ったら 涙が止まらぬ君だった




        かくれましょう            2005.01.06


本音はいきがって  言うものではありません

敵には味方と思わせ 味方には敵と思わせ

隠れましょう 隠れましょう

結局のところ自分でも 敵か見方か判らない

それでいいのです



怒りは奥に飲み込め 悲しみは微笑みにかえる

本音は衝動で 吐くものではありません

隠れましょう 隠れましょう

隠れましょう 隠れましょう

結局のところ いつか開き」直る時がくる

期待を待ちましょう



        腹へった             2005.01.07


あー腹ぺこだ あー腹へったよ  

朝から晩まで汗水流して 重労働の毎日

家に帰ればただ眠るだけ その日暮らしの毎日


あー腹ぺこだ あー腹へった

生きるためにも食べなきゃならぬ それが全ての毎日

天から金が降る日がきたら 一人つぶやく毎日



可愛いあの娘は今はもう 俺の腕から逃げ出した

金も名誉も無い 俺の小さな夢も消えはてた


あー腹ぺこだ あー腹へったよ

大きな庭と暖炉のある家 贅沢暮らしの毎日

そんなものより三度の飯に 全てをかけてる毎日




































































































































































































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