うめ~

いよいよ梅の季節が来ましたね。梅は身体にいいんです。梅を使って手作りしてみましょう。

★ 梅の効用
  1. 疲労回復
     梅の成分のクエン酸には、乳酸(体内に蓄積された疲労物質)を分解して排泄する働きがある。しかもクエン酸は乳酸そのものを作りにくくする。(クエン酸にはカルシウムの働きを助ける働きもあるといわれている。)
  2. 殺菌効果
     抗菌作用・殺菌効果がある。
  3. 整腸作用
     胃や腸を助ける働きがある。
  4. 夏バテ防止、食欲増進
     唾液や胃液の分泌を盛んにして食欲を増進させ、夏バテ防止の効果がある。
  5. 肝機能を高める
     梅に含まれるピクリン酸は肝機能を高めるといわれる。
  6. 老化防止
     梅のクエン酸は新陳代謝をスムーズにし、体にたまる老廃物を排泄する。

梅と言っても種類は色々ありますが 下記に私なりの経験上得たものを参考に記しておきます。

ちなみに私は梅干しには小田原産の梅を好んで使っています。

種類
十郎 小田原の地域特産品種。果実は果皮が薄く、日が当たると赤色になります。平均果重は20~25gで、肉質がなめらかでやわらかい、身離れが良いという特徴があり、梅干し用として非常に優れています。
杉田 小田原市曽我地域で「白加賀」「曙」とともに古くから栽培されています。久良岐郡杉田(現横浜市)の梅林から持ち帰ったものとの説がありますが来歴はわかっていません。
小田原もこの梅を生産している農家は残りわずか。果実が大きくて柔らかく、塩の通りがいい。また赤ジソを入れたときの発色の良さも利点のひとつです。
白加賀 梅酒などに加工する青ウメの代表的な品種。果実は25g程度で、果皮の色は淡い緑色をしており、外見、品質ともに優れています。
南高 南高梅は樹勢強健・豊産で梅酒・梅ジュース用の青梅として、また、梅干用の漬け梅としても適しており、梅の実に美しい紅をさすのが特徴です。
養老 和歌山県の原産で、江戸時代に紀州のおぼろ村から取り寄せたことから養老と名付けられたといわれています。実は30g程度と大きい品種です。
古城 和歌山県の梅は日本一の生産量を誇っております。古城梅(ごじろうめ)は、梅酒、梅ジュース、梅シロップ専用の品種です。南高梅よりも全国的な知名度は低いですが、実は堅く締まり、香が良いので梅酒や梅ジュースがフルーティーに仕上がります。


梅酒を造る


梅シロップ作る


梅干し作る

小田原産
摘んだその日に産地直送 石綿さんの
有機JAS認定小田原梅<箱入り>梅酒用
梅干用
木で熟成させ、黄色味をおびてきた段階で出荷します。
自然農法 有機JAS
自然農法50年 奈良・吉野の青梅 1kg (有機JAS/化学農薬・化学肥料不使用)
鹿児島県知事から「エコファーマー」の認定を受け、環境保全型の梅園で生産、収穫を行っています
紀州産
紀州産の古城梅です。梅酒・梅ジュースなどにご利用いただけます。
本場紀州産 完熟南高梅Lサイズ3kg 【梅干し用】
お手軽セット
梅ジュースを作りましょう♪とても簡単につくれます
手軽に作れます!簡単手づくり梅酒作製キット


© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: