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文科省に「自殺予告手紙」が届いてからもう早2ヶ月。その後、お手紙拝見しませんね。手紙の全文を公開し、「未来のある君たちへ」と題したメッセージまで公表した結果、いじめはなくなったのでしょうか?今、当の文科大臣は、「事務所経費」問題で、たたかれている。そう「君たちもいじめられるたちばになることもあるんだよ。」でも、国民の税金も入っている政治資金を「不明朗だった」というだけで、具体的に何の説明も無い。「後になって、なぜあんなはずかしいことをしたのだろう、ばかだったなあと思う」というのは「体験談」だったのですね。手紙の主は結局見つからず、今まで随分長い間「放置」した責任を問われず(少なくとも声が大きくはならず)、何と93億円もの予算を獲得することになったのですね。それが決まれば・・・・突然「沈静化」してしまいました。TMの「やらせ問題」を考えても、かの手紙が何だったのか、「分かっている人」はほくそ笑んでいる事でしょう。ちょっと時間が無いので、また後ほど書くことにしましょう・・・・
2007.01.13
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高3・予備校部の「センター予行第2回」が無事終了しました。丸亀校の中1・中2の「実力テスト」も一人の欠席者もなく、終了しました。明日は坂出校の中1・2の実力テスト。やはり莫大な宿題の最終は、確認テストになるべきだと思うのだけれど、何でも某部活の試合で絞める、いや違った締めるらしい。それも一日中!そういう部活が正常なものかどうか、考えてみることも重要だ。どんなに部活を熱心にやっていても、子供たちは勉強だってしなければと思っている(と思う)。それを「指導者」は「単一の価値観」で縛り、中には今だに「愛の無知、いや違った鞭」があったりする。まったく・・・・さて、2007年度募集原稿を明日までに仕上げなければならない。
2007.01.07
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「ハーちゃん」(左)と「フーちゃん」(右)の写真です。フーちゃんは「手術」後に太り始めました。でもすばしっこいですよ。ハーちゃんのジャンプ力・走力は一流です。(どうやら、あのジャンプは、見せびらかしているらしい。)今日は、久しぶりの青空です。雨が続けば青空を恋しがり・・・人間は勝手ですね。小6の実力テスト・小5のカリキュラム・中3の社会テスト(2パターン)・高校講座日程と、ほぼ作り上げました。ね、眠い~。やはり社会は「短答式問題集」(いわゆる1問1答とは違う。入試に出そうな、現に出された記述問題も全て収録している)を作っておくべきだと反省しています。昔は、短答式問題集の地歴版、公民版と書店で販売していた。結構な売り上げだったのだけれど・・・主に「体裁」の問題、教科書図版の著作権問題で販売は中止したままだ。さあ、今度はそろそろ授業。頑張ろう!
2006.12.15
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昨日の「カラオケ」を聞いていると、みんな歌がうまい。「チーム対抗歌合戦」などがもしあれば、有力な優勝候補になるだろうと思わされる。しかも、(歌の面で)「エース級」の2人は市民の安全を守るための「勤務」についていた。考えてみると、歌ないしリズム感は、スポーツに(この場合ソフトボールに、と限定しておこう(笑))極めて有効なのではないだろうか?今度から、「新人」を発掘する際には、まず歌わせてからということにしよう。カラオケは、下の写真のような「システム」で実施している。PCでネットと繋ぎ、映像はプロジェクターで投影。それなりのスピーカーをつけて、人間の声は、いわゆるカラオケ機から。ちょっと「歌詞」(見えるかな?)が意味深だったりして・・・。しかし、この「リズム感」はもしかしたら「勉強」とも関係があるかもしれない。
2006.12.04
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昨日は記録を書くことができませんでした。飲みすぎて倒れていたのだろうと心配してくださった少数の方々、ありがとうございました。昼からは、ずっと料理にかかりきり。プロの「お弁当」は注文していましたが、それ以外に「食べきれないほどの」量を作るのが慣例です(笑)。「解答、じゃない解凍」しておいた大量の「蟹」を「ゆでる」ものと「揚げる」ものに分割。まだ冷たいので、時々湯で温めながらの作業です。もちろん、手をですよ。そして「はさみ」を使ってゆでる方は切れ目、揚げる方は殻をむぐ、という作業を続けました。次に、「生きている車えび」の殻剥き。殻を剥かれてもまだ動いているものもいるし、中にはてんぷら用に開いても、まだ動いている・・・・更に、「紋甲イカ」を「握りずし」用に切断し、ジャンボな「ブラックタイガー」を殻を剥き、茹でて、すし用に開く・・・・もちろん、「握る」のは私です。その他、色々な人が(笑)、から揚げ、サラダ、天ぷら・・・・。更に、自家製ケーキ、ムース、ゼリー・・・いかに20数名いても、こんなに食べられるはずがないのに(笑)。6時ごろまでにはほぼ準備が整い、ビデオ(3試合分)や、また、K西君やY束君の結婚式の写真を「プロジェクター」で投影しながら待つうちに、ほぼ時間通りに開始。映像を見ながら、みんな黙々と食べています。勿論ビールも飲みながら・・・特に、試合のビデオは(自分たちが写っていることもあって)熱心に見ています。腹ごしらえが済むと、次に「インターネットカラオケ」。ということは、それまでに設備の配線・器具の設置もしておいた訳です。ということで、楽しい時間は「あっという間に」終え、「三々五々」みんな帰っていきます。ほとんどの人は「迎え」があるのですが、たまに無い人もいて、そういう人は「飲んでいない人」が送ります・・・・で、全員が2時ごろまでには解散!朝起きて、少し片付けて、今これを書いています。今日は中3の「カリキュラム」(ほぼ1ヶ月間の予定表)、小5の「努力集計」と相変わらず、盛りだくさんです(笑)。頑張ろう!
2006.12.04
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丸亀校には、4号館・5号館という塾舎がある。どちらも3階建て。各館の「飲食ルーム」「図書室」「学習室」「ラウンジ」「講師室」を除き、総教室数は11教室。4号館には、建設した当時、みんなで天体観測、のつもりで広い屋上をつくった。周囲に高い建物もないため、360度の視野がある。(最近は、夜が明るいけれど)今回アップしたのは、その4号館屋上から写した丸亀城。石垣の美しさで名高いそうである。ここは、丸亀高校から徒歩2分(?)。もちろん、城の入り口まで。(頂上に上るのは結構疲れる。)城のふもとには、野球場がある。昔、一時期汗を流したグラウンドである。今、野球部は「専用球場」を持っている。さすがに甲子園に出場するだけのことはある(笑)。城内一周は約1250m。えっ?どうしてそんなに詳しいかって?冬には、そこを会場にクラス対抗駅伝(高1・2だけ)があった。(今はあるのだろうか?)かなり練習したものだ。そして・・・優勝した。近くにありながら、実は長い間、行っていない。来年の桜の時期には行こうかな(笑)?
2006.11.06
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短い時間でしたが、kururinさんご一行が来てくれました。今日は高校野球四国大会の準決勝。勝ったチームはほぼ間違いなく選抜出場です。第1試合は高知と室戸、第2試合は今治西と徳島商。(高知と今治西の圧倒勝ち)その応援に高知から車を飛ばして、可愛い可愛い「かぼちゃん」と奥様を連れて来ていたのです。かぼちゃんは、小2なのに、「謙虚・明朗」が読めました(これらは、塾の教室に掲げてあるのです)。すごい!しかしもっと感心したことは、帰る際に、一人で椅子やコップを片付けていたことです。これはもっとすごい!ということで、短い時間でしたが、今は「うどん屋」に向かっているはずです。今夜、授業があるとおっしゃっていました。間に合うのだろうか(笑)?
2006.11.03
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中学生が、例えば「過去問」をすることも「不正感」をもって見てしまう。なぜなら、それを見る機会のない子と「平等」ではないから。ただ点数を上げるために、本来どうあるべきかを捨象して、目先のテストを追う。本当は、営利こそ目的なのに、ひたすら「子供のため」とか「社会貢献」まで口走る。限りなく嘘に近い。「一番」とか「最高の」とか・・・・・根拠のない「宣伝」(これも限りなく嘘に近い)は数限りない。「紹介」してくれたからと、「お礼」を渡す。それはミニ贈収賄ではないのか。「受験」に対して、「追い込む」側に立っているのではないのか。そうした諸々の行為と、何より「心性」において、「未履修問題」と何が異なるだろう。私たちは果たして「責める」立場に立ち得るだろうか?
2006.10.31
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日曜日(29日)に、「吉田拓郎とかぐや姫」のつま恋コンサートの総集編がBS2で放送された。このコンサートについては既に写真を掲載しておいた。(ただし、1週間前の(笑))それにしても3万5千人もの「おっさん」「おばはん」が集まるというのは一体どういう現象なのだろう?平均年齢は49歳だそうだ。つま恋は静岡県の掛川にある。(駅から車で10分程度かな?)ヤマハは一種すごい施設を作っている。その中の広い多目的広場にこのコンサートのためにおっさんたちが集まったのである。なぜだ?今も実はビデオを見ながら書いているのだけれど、これはやはり31年前の若かった自分への限りない哀惜の念と、この間、生きる中でいろいろなことがあったに違いないのだけれど、それらを経て今を生きている者達の連帯意識にあるのかな?よく団塊の世代と呼ばれるけれど、私は「連帯の世代」と呼びたい。もちろん、孤立を恐れていはいない。
2006.10.30
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数日前、ウロコ先生のブログのコメントに書かせていただいた。それを補足説明せよ、という声に応えて、更に高校生塾生の多くが通う高校の「未履修発覚」という事態も受けて、思うところを書いてみよう。なお、この「発覚」についての記事は、ここから知ることが出来る。ウロコ先生のところでは「災い転じて福とすればいいのです」と表題をつけて書かせていただいた。「学習指導要領」は、当初は単なる「指針」にすぎなかった。それが「教育統制」が進む中で、「法的根拠」を持つものとされてきた。勿論、裁判にもなっているが、現状では最高裁が「認めている」以上、「法」に準じなければ仕方がない。圧倒的な「未履修」の中であっても、「悪法もまた法」だから,順法精神は大切だ。特に教育現場では。「受験生だから」「みんなやっていることだから」で許されるなら、到底「法治国家」とは言えない。もっとも、「法治国家」と言えるかどうかは、また別の問題だ。(憲法と軍備の問題を考えても・・・)いずれにせよ、不満があるのなら、裁判を起こせばいいのだ。もっとも、それでは現在の受験生や高校生には間に合わない。(伝習館闘争が示している・・・)それより、もっと問題なのは、「分からなければ何をしてもいい」に等しい発想だ。「分からなければ嘘をついてもいい」という心根だ。だから、そういう意味では、教育関係者だけが悪いのではなく、教育委員会だけが悪いのでもない。かのM元総理は、「救済」と称して「本を読ませて、論文を提出・・・」などとほざいている。それが現実の受験生にどれだけの負担になるか、全く分からないのだ。勿論、誰かが責任を取らなければならない。(果たして取るだろうか??)だから何度も言うようだが、「缶詰学習」をすればいいのだ。(そういう名前で「補習」をしたことがある(笑)。)受験勉強を真面目にやっている受験生なら(この前提が重要)、例えば世界史の補習時間に集中して「自由学習」をすることはむしろ願うはずだ。例えば(他の教科もあるという意味だが)「世界史A」の学習で思いも寄らない「受験への情熱を掻き立てる事実」に出会うかも知れない。(可能性は極端に低いが(笑))そうすれば、「ああ補習をやってよかった」と思うこともあるだろう。(更に可能性は低い)(多くの生徒が別のことをしている乃至寝ている)「社会」の授業で1教科に絞ったからと言って、そう出来るものではない。「姑息な技術論」に囚われているに過ぎないのだ。これが、土・日をつぶして補習を行っていたら・・・・だれも非難はしない。自分たちの休暇はきっちり確保した上で、「功利的判断」をしても、何の感動も生まない。とりあえず、時間の関係で、続編は後日。(また、新たな事実があるだろうから(笑))
2006.10.28
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アメリカから郵便物が届いた。中にはDVD。ビデオの山と写真の山。その中から少しだけ公開。アメリカ(ニュージャージー)では、町はハロウィーンの準備で持切りのようである。「日本人学校」でも飾り付けが完了しているようだ。そして、「みらい」君と「えとわ」ちゃん。仲良く手をつないで微笑ましい。これは、何とかして「スカイプ」を実用化しないといけません(笑)。
2006.10.24
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確か、オルデガの「大衆の反逆」を読む授業だったように思う。彼が何を言おうとしたのか、何を言ったのか、本の中味がどのようなものだったか、まったく憶えていない。(要するに発音が・・・だったのだろう。)ただ、この「表現=オ、オルデガ・・・」が今も耳についている。もう随分昔のことなのに。何故このようなことを書いたのかというと、あの木村尚三郎先生が亡くなられたそうだ。この授業の先生である。個人的に親しいわけではないが・・・。ちょっと待て、この言い方はと思い出してみると、いましたねぇ。超~塾長!彼は、もしかしたら、この言い方が人間の大脳皮質に深く刻み込まれることを知っているのだろうか?(笑)さすれば、只者ではないぞと思ったしだい。それにしても、ユニークな授業や印象に残っている先生方が彼岸へと赴かれている。残念だけれども、仕方がない。そして、それは、もしかしたら、自分もそういう世界に近づいているのではないかと思わざるを得ない。でも、「印籠」は拒否して頑張ろう!(笑)
2006.10.19
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福岡で、いじめによると思われる中学生の自殺があった。にぁ先生が詳しく述べられています。「学校」がどういうところなのか、少なくともその一面を表しているとしか言いようがないだろう。kurukin先生の掲示板に「通りすがり」さんが興味ある記事を書いている。今日、教育基本法を改正(悪)してまで、「国家の教育」を強制しようとしている。かのアメリカでさえ「親の教育権」を保護しているのに。おっと、アメリカには「文科省」がなかった・・・(笑)。
2006.10.16
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「自由欄」に写真を掲載しました。(今までは方針。)どうも「堅い」と思われがちなので(笑)、ちょっと研究して趣向変えです。要するに、どうすればよいのか分からなかっただけ。自由欄には文章しか駄目だと思い込んでいたのです。思い込みは恐ろしい。ところで、ブログが更新されていれば(それが特に「お気に入り」に登録されているものであれば)、まず見ますよね。「アクセス数」を考えるとき、1日の更新回数が何回なのかを考えなければ、「本当の」アクセス数とは言えないような気がします。本当は、100人しか見ていなくて、更新を10回すれば、単純に100×10で1000アクセス。まあ、実際はそう単純ではないでしょうけど。さて、そろそろ授業。
2006.10.16
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だから、文科省を廃止しなければならない!と、言おうとしたら、パネルディスカッションでの「質疑・応答」は無しということだった。パネルディスカッションと言っても、到底「ディスカッション」とは呼べない。パネリストの政治家や大学教授も好きなことを延々と述べるだけであって、討論にはなりはしない。「教員免許更新制」で教師を縛らず、スーパーティーチャーを養成しろ、とか「学校の組織」が駄目だ、とか「だからトップを代えろ」とか、「教育バウチャー」の話とか・・・・雑多なもの。そもそもテーマが「公教育と学習塾との連携」だから、身のある話が出来ないことは(笑)、最初から見えている。実際に公教育の現場に入って、半ばいじめられながら頑張っている塾長の話しは、それなりに面白いものだった。(マスコミ等で取り上げられている東京都の話)しかし、これもことが東京都であるだけに、その意図に疑問があることは言うまでもない。果たして、それが「教育の再生」(再生と言うことは、素晴らしい時期があったのだろう・・・・いつのことだろう?)につながるとも思えない。色々な発言をしっかりメモしていたのだけれど(当然、質疑があると思って)、これはありそうにない、と認識したので(笑)、一足早く「チェックイン」!校長を代えても、学習塾の講師が公教育の現場に入っても、教員免許を更新制にしても、様々な問題が解決するとは思えない。それは、全国一律に強制力を持って、「国家の教育」を強制していることに根本的な問題がある。「現場」で苦闘している教師もたくさん(決して多数派とは思わないが)いることは知っている。(だよね、卒塾生で現場に入っている諸君(笑))。勿論、真剣に改革しようとしている校長が居ることも知っている。しかし、文科省から「上意下達」で、しかも「任命制」の教育委員会の下で、いかに創意工夫を凝らしても、それは虚しい努力にしか過ぎない。変わった知事の下で、おかしな(天皇に諌められるような)教育委員が任命され、ファッショ的な行政が行われているのを見れば、それは明らかではないか!と言えなかった(笑)。残念だ!
2006.10.11
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あれ?今日は休刊日のはず・・・。新聞と言っても実は「日本教育新聞」。何でも北海道の富良野で「全日中」(全日本中学校校長会)が開催されたらしい。「教育改革の推進と当面する諸課題の解決を目指し・・・」らしい。その会合に全国の中学校長1800人以上が参加したようだ。先日の学習塾協会の塾の日の参加者は多かったようだ。いろいろな方々が「例年以上の盛り上がりで・・・」とおっしゃっていた。さて、参加者何人だと思います? 正解は、約130人。もちろん、学習塾協会加盟塾数は確か・・・7~800?かな。(杉山さん、訂正してね(笑))何を言いたいか?それは、熱意ある校長がたくさんいて素晴らしい、これからの中学校公教育は期待できる、という話では勿論ない。学習塾協会の場合、交通費・宿泊費全て自前。ついでに参加費も1万5千円!さて、上記1800名の校長さんたち、旅費・宿泊費は果たして自前か?もし自前なら・・・1800名も集まるだろうか?と思ったのである。もし「公費」で(要するに税金で)そのような会合が行われているとしたら・・・・アホラシイことこの上ない!
2006.10.10
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面白いメールをもらったことがある。「厚生年金制度に加入の予定は?」というものだ。しかも就職希望で(笑)。就職面接で、「御社の福利厚生は?」と詳しく尋ねてみればよい。さて、どういう対応をされるか?果たして採用されるだろうか?自分の能力・技量は棚に上げて。大体、こういう疑問を持つ人間がどのような環境にいるか、想像するに難くない。こういう人間が民間企業で採用されなくて、「間違って」税金で養われる立場になったときのことを考えると、恐ろしい。さて、私たちは、スタッフ全員、国民健康保険に加入し、国民年金に加入している。国民健康保険料は、全額会社負担だ。その他、いわゆる労働保険から、退職金制度にまで加入している。(そういう点では、多くの弁護士も同じだろう。)「健康保険」「厚生年金」にするかどうか、それは税理士の「経理的な見方」を参考にしている。確かに、国民年金以上の「保障」が欲しい、或いは「老後」が気になって仕方がない人は、民間の方が信用できると思っているようだ。(笑)従って、各自、考えているようである。(これを詳しく述べるのは、まったく「プライバシー」の領域になる。)他の塾のこの分野(福利厚生)への対応はどうしているのだろう?想像するに・・・・・そういうことを考える時間がありませんよね(笑)。
2006.10.04
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塾の日は,結局「日帰り小旅行」をすることにした。当日は,勿論朝はソフトの練習がある。「表彰式」には興味がないので,少々遅れてもいいだろう(笑)?鳴門までは1時間ちょっと。それで2部・3部に出席して帰るつもりだ。飲酒が出来ないけど(笑)。MO君を同伴する。「社交界」デビューを果たしてもらおう。さて,おとなしくしていられるかどうか・・・・。私としては,Ariさんの元気な姿を拝見できれば十分なので,その目的だけのために行くようなもの。ブログを書かなければアクセスは増えない。アクセスを増やすために,どうでもいいことを書いていく気にはならない。と思っていたら,昨日は,久しぶりにアクセスが少なかった。しかし,この「相対性」の時代に,しかも若いのに・・・・老成するのは残念だ。「分かったような物言い」は止めようと,いつも考えている。もしかしたらそれは年かも知れないが。
2006.09.29
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今日は朝から「ボランティア」。丸亀校の横の道路(通路)が草に覆われ、通行に支障をきたしていた。本来「市」の仕事だと思うけれど、何やら怪しい業者は、木を切っただけで、下草の処理はしていなかった。市に通報しても、いつになるか分からないこともあり、(ここが一番肝心)高校生が質問・自由学習で、高校の授業がないということで(つまり「準備」しなくてよいということで)、スタッフ数人と草処理!「使用前」。右手が丸亀校。これでは自転車が1台通れるくらい。合宿中はおなじみの草刈機で草を刈り、「熊手」処理及び「ほうき」処理をした。木の向こう側は「市営墓地」。生徒が少々騒いでも大丈夫なところを丸亀校の開校時に探したのだ。なお、右側の建物の1階は「通路」になっている。「塾内一方通行」だからだ。それでも、高校生の授業終了後には「赤棒(?)」を持った「整理員」が出ている。下の写真は、駐車場と5号館。左手に少し写っているのが4号館。この駐車場から、「通路」へと一方通行。(もちろん「公道」でも塾関係者は一方通行にしている!)そしてこれが4号館。「通路」が分かるでしょうか?(おや?4号館は?という声に応えて・・・)つまり、自動車は「公道」→「駐車場」→「5号館横」→「通路」→「4号館前」→「公道」という一方通行なのである。左手が、草刈ボランティアをした道路。
2006.09.27
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テスト作りに追われて、すっかり忘れるところだった。「そんな古い話はどうでもええ」という向きもあろうかと思いますが、まあそこはそれ。あの5万人収容のコンサートは(DVDでしか見てないけど)すさまじいエネルギーを感じる。そのコンサートの30年振りの「同窓会?」。あちこちのテレビ局でも(NHKまでも)話題にされている。17日の様子。多目的広場には、トラックなどの山。この広場が人で一杯になる。チケットは即日完売だったらしい。もしかして「kururinさん」行くのだろうか?(笑)ちなみに、つま恋の殆どの場所は、下のような「カート」移動。後はバス。車は駄目だ。23日の「録画」を忘れないようにしよう!(笑)
2006.09.20
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2006年9月16日(土)、午後2時頃から、結婚式・披露宴が行われた。卒塾生のみなさんや、K西君を知る在塾生諸君は、その「勇姿」を是非見たいことでしょう。そこで、本人の承諾をちっとも得ずに、ちょっとの間、撮影してきた300枚余りの写真から、少しだけ公開しましょう。(もっとも、ピンボケが100枚はあるだろうか・・・・(笑))まずは、教会での結婚式後の写真です。次に披露宴会場で。キャンドルサービスの後、メインのキャンドルに点火!最後に「すいび君」の「あの鐘を鳴らすのはあなた」の「アカペラ熱唱」です。余りにも素敵で、拍手喝采!ということで、午後6時頃、無事終了しました。
2006.09.18
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「さ○○や」に行ってきました。3人で。駐車場の1区画が小さいので、車を止めるのに一苦労。入り口の戸は「自動ドア」。しかし、一歩中に入ると・・・何と言おうか・・・田舎の、はっきり言ってあまり美しくない店だ。しかし、妙に混んでいる。この時点で期待は膨らむ。「きっと美味いに違いない!」食べたものは、「かけ」「にく」「釜揚げ」。確かに注文して、伝票も無いし、すし類やおでんも「食後申告」らしい。「いなり」を一皿取って来ると、その大きいこと。「大」を頼もうとすると、「大は3つ入り」と言われてしまった。つまり、どうやらこの店には小がない(?)。まあしょうがないけど。しばらく、8月のカレンダーを眺めて(どうやらそれは間仕切りの壊れたのを隠しているらしい)、待つうちに到着。う~ん、この味は・・・・・。さぬきうどんランクでは中の下という感じかな。値段も高いし、確かに「食後申告」ではあるけれど、味がもう一つ。ということで、今日は、丸亀の「麺屋」に。値段は「さ○○や」より遙かに安く、美味い。この店はあっという間に3店舗出している。まあ、流行るわな・・・。
2006.09.13
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無線LANが成功して寝室からのアクセスが可能になった。喜ぶべきか悲しむべきか(笑)、これで殆どの場所からアクセスが可能になった。さて16日まで後3日。K西君の結婚式!(もちろん、ZEST艦長にお目にかかることが出来るまでも3日(笑))無事に辿り着ければ。K西君は小学校6年から高3まで塾生だった。そして大学1年から6年間(多分)スタッフだった。よく働いてくれた。はるばる徳島から、ほぼ毎週帰ってくれた。そして、6年間、ソフトボールチームのメンバーだった。靭帯を切ったこともあるほど懸命に取り組んだ。(1塁に走り込んで靭帯を切るのを見たのは初めてだったけど。)こういうことは式当日には言えないので・・・(笑)でも、入院生活も医者になる身としては良かったのかも?(笑)みんなにエピソードを聞いてもなかなか返答が帰ってこない。困った困った・・・
2006.09.12
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塾ブログを書かれている若い塾長の中には、小さな子を持っている方々も多い。「サービス精神」旺盛な私としては、昔の「若い塾長」として、子供たちにどう接したか、子供たちがどのように大きくなったかを思い出しておこう(笑)。まずは長男から。彼は今ニューヨークにいることは既に述べた。文1から法学部を卒業し、日本での弁護士資格に加えて、アメリカでの弁護士資格を目指して事務所からの派遣留学である(らしい)。彼が2歳の頃、そのころは埼玉にいたのだが、部屋中の殆どものに、名前カードが付けられていた。例えば「テレビ」とか「でんわ」とか・・・・そのうち私の本の番号がついているシリーズの「数字」に強い関心を示し始める。帰郷し、4歳になる前、保育所へ行く彼は、朝食時に「新聞」を要求するようになっていた(笑)。そして、保育所から帰ると、毎日「日めくりカレンダー」をめくるのである。そう、1年間全部。やがて・・・・ふと思いついて「○月○日は何曜日?」と尋ねると、「△曜日」と瞬時に答えが返った。偶然だろうと思って、いくつか聞いてみる・・・・・・!この時は、「これはテレビに出られるぞ」と思ったものである。やがて幼稚園。そこで彼は幼稚園の「お絵かきノート(画用紙?)」に、何と足し算表や掛け算表を自作していたのである。感謝しなければならないのは、そのときの教師である。彼が普通に絵を描くのでなく、掛け算表のようなものを作っていたのを知っていながら、暖かく見守ってくれたのである。やがて、塾が忙しくなるに従って、小学校時代には、時には自分で朝ごはんを食べ、新聞を読み、登校していたようである。もっとも次男の方は、前日から制服を着て寝ていたようであるが(笑)。要するに、ほとんど放任。勉強しろと言ったことは、多分ない。ごくごく小さい頃(まだ日本語がままならない頃)、遊び的に「さあ勉強しようか」と言ったことはあるかもしれないが。子供を育てるということは、それなりに心配もし苦労もするけれど、そして「これがベストだ」と言えるものでもないと思うけれど、私がずっと思ってきたことは、私自身の生き方のように思う。忙しくて面倒を見られないことに気付く子には育ったかな、と思っている(笑)。
2006.09.07
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先日、こういう名前の映画が公開された。その映画について論評しようということではない。第一、映画を見る機会もないし(純粋に物理的要因から)、見に行く予定も無い。「行きつけのうどん屋」が閉店したのである。良質のうどん屋にはいくつかの要件がある。速いこと。並んで食べるなどうどん文化とは異質のものである。もちろん、美味いこと。しかし、今ではゆでて放置したうどんを出す店は珍しい。つまり、味にそれほど大きな違いは無い。結構よく行っていて顔見知りのうどん屋で「放置うどん」を出されたことがある。それから1年余りその店には行かなかった。放置うどんを出した店員がいないことを確かめて、最近行ってはいるが。安いこと。高級うどん店などは、「うどんブーム」に便乗した似非うどん屋の仕業に他ならない。うどんは庶民の食べ物である。そして私にとって何より重要なのが、店員さんの態度・姿勢である。以前、飯山の木村が閉店した。「食後申告」のうどん屋だった。「大」を食べたのか「小」なのか、天ぷらをいくつ入れたのか、食べた後から申告するのである。そんな店はまずないだろう!もちろん虚偽もあるだろう。官僚のK君は(そういや最近会ってないなぁ・・・・)、中学生時代の虚偽申告を自ら白状している(笑)。今回、閉店したのは千徳。休み無く働く店員さんたちだった。(おー、私と同じだ!)味はダントツではないけれど、賞も貰っている。速い、安い。勿論、繁盛していた!平日はコーヒーが何と無料だった。残念ながら私は飲んだことは無い。「悪いなぁ・・・」という気がして飲めないのだ。(笑)先日来、次の「行きつけの店」を探しているのだが・・・・・神戸に行ったS君、合宿の宴会で素敵な歌声をありがとう!おっと違う違う、君のお気に入りの店が閉店したよ~~!
2006.09.06
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「みらい」は深良惟と書く。5歳である。そんな誰も読めないから、と言ったような、もしかしたら囁いただけのような気もするが(笑)、私の長男の長男である。もっとも、人の読めない名前を付けるのはもしかしたら「親譲り」かも知れない。(笑)メールで送ればいいものを、わざわざ郵便で送ってくれた。それをスキャナで読み取り、画質調整するのも面倒である(笑)。右が「みらい君」、左が「えとわちゃん」。これも読めない(笑)。何と恵都和と書く。2歳だ。長男の長女である。おしゃべりである。下の子は、本当におしゃべりだ。そう言えば、今は寡黙の雰囲気を醸し出している私の次男も、おしゃべりだった(笑)。2人の後ろがアメリカの玄関らしい。アメリカの家は広いらしい。庭も広く、「サッカー小僧」と化したみらい君は、ボールを蹴っているらしい。本場なんだから、ちゃんと野球少年になって帰ってくるように!と言いたいが・・・(笑)。そう、会えなかったのは、一家でニューヨークに引っ越したからである。「入浴」くらいなら何とかなるが、ニューヨークでは・・・・。長男の留学によるものだ。まあ、しっかり勉強なさって下さいませ。skypeを使うように言われたのだが、skypeは「ルーター」を挟むとうまく機能しない、というかその設定をいじる暇が無い。まあ、電話でもしてみるかな。そうそう、チェコへ行ったN井さん!ブログ更新しないと、心配だよ~・・・
2006.09.04
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もうすぐK西君の結婚式。1992年に6年生として入塾して以来、14年間の付き合いである。塾生として7年間、大学生スタッフ(兼ソフトボールチームの選手)として6年間。今は研修医として某病院で働いている。語りだしたら際限が無いくらい色々な事があった・・・・・合宿のときも、黙々とごみの整理をしていたのを思い出す。(今も彼の書いた分別方法が生きている!)突然の招待に驚いた。なぜなら1週間前に帰郷したときには何も言っていなかったのに!もしかしたら「で・・・・結婚」かとも考えた(笑)。いずれにせよ、行かねばならない。つまり、どんなに授業が忙しくても、ということである。塾スタッフ数名ともども車を飛ばして駆けつける予定である。場所は清水。この際だからばらしておくと・・・勿論、ゼスト艦長にお目にかかる予定である!(決して「清水」で結婚式をするので、出席する訳ではないので念のため(笑)。)彼がどんな顔をして花婿を演じるのか、楽しみで仕方が無い!彼をよく知っている諸君、是非お祝いをしたい諸君は、例えば掲示板に書き込む、あるいは、電報(古いか)などを考えている場合は、こちらまでメール下さい!
2006.08.28
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今年の甲子園は、決勝再試合ということになった。?年振り(あえて正確な年数をボカしている(笑))のことであり、前回の「松山商業と三沢高校」の延長18回再試合が話題に上ることも多かった。今、若干遅れ気味に(笑)、あのときの試合を思い出すと・・・という話ではない。松山商業は、私たちの代表だったのである。お前の住んでいるのは、香川県だろう?という声もあるようなので、解説すると、当時は、各県代表の大会ではなかったのである。香川と愛媛は一つの地区で、「北四国大会」を勝ち抜かなければ甲子園には出られなかったのだ。私たち(丸亀高校)の初戦の相手は飯山高校。7-0でコールド勝ち。2回戦の相手は高松商業。高商には、前年(選抜だったかも?)、甲子園に出場したメンバーが数人いた。後にプロに入団したものも3名ほどいた。先制されるも、逆転し、確か4-2くらいになったとき、校長がベンチに駆け込んできた。勝てるぞ!と。(そんな訳ないやん、と思ったことを思い出す。)次の回、ランナーを置いて、快音に振り返ると(私はサードを守っていた)、レフトが懸命に背走していたのをまざまざと思い出す。高校生離れした打球がレフト場外に消えていった。結局4-9で敗戦。香川大会はこの高松商業と選抜に出ていた丸亀商業(現在の丸亀城西)が勝ち残った。丸亀商業の投手も高校生離れしており、定期戦でたまたまヒットを打った私は自分の手が内出血しているのを見て驚いた。「これがプロに行くピッチャーか・・・」(現に彼はヤクルトに入団し、結構な勝ち星を上げた。)おっと話がずれた。さて、北四国大会、愛媛の代表はかの松山商業と今治西。松山商業の最初の相手は丸亀商業。0-0のまま延長になり、結局松山商業が勝った。(実質上の決勝戦と言われていた。)高松商業も今治西に勝ち、決勝は松山商業と高松商業。4-0で松山商業が勝ち甲子園切符を手に入れた。当時、甲子園に出るのは本当に大変だったのである。そうした苦しみの結果として松山商業の甲子園での活躍もあるのである。松山商業は私たちの代表でもあったのだ。
2006.08.25
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1万アクセスを達成していました。ブログを書き始めたのが6月19日ですから、(カウンターの数え方にちょっと疑問はありますが)1ヶ月余りで1万達成は驚きです。世間には「アクセス数」を競う風潮がありますが、そのために、どうでもいいことを書き連ねるのも抵抗があります。ホームページのアクセス数が4年と3ヶ月余りで27万余りですから、随分早いものです。これには、今休止中の「猫ギター先生」の紹介が大きく影響しています。感謝すると共に、早く復活されることを期待しています。さて、昨日連絡があったことなのですが、かのK西君が、何と結婚するとのこと。私を始めスタッフ達も出席することにしました。昨日、高3でこのことを言うと、生徒たちみんな「え~、嘘やろ・・・えー」という反応が返ってきました(笑)。「この間帰ってきたときには何も言ってなかったんだよ。もしかしたら○○ちゃった婚かな?」なんて言うと(K西君ごめんね)、またまたみんな爆笑!出席しようと決めたのは、結婚式が静岡の清水であるというのも大きな要因です。(笑)そうです、清水には「艦長」がいらっしゃるではありませんか!ぜひお目にかかりたいものですが、朝こちらを出発して、夜には帰ってくるつもりなので、時間があるかどうかです・・・。
2006.07.29
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時たま、辛いことも起こります。全員必修ですから。(長期の入院・留学を除き)合宿では、絶えず誰かが近くにいます。寝るときも、誰かがすぐ近くにいます。田舎ですから、虫もたくさんいます。夜長い間勉強していると・・・一種の「燈火採集」をしているようなものです。近くの山林が住宅地に「開発」される以前は、カブトムシやクワガタなどがよく飛んできたものです。(カブトムシは、殆どメスだった。不思議だ。)それでも、集団で役割を分担することできちんと生活しながら、その中で勉強する。その気になれば、勉強時間は8時間は下回らないでしょう・・・・しかし、部活の試合などでどちらの期にも参加できないとか、実は「みんなと生活する」のが嫌だったり・・・・そういう子は「退塾」を選択することも、やはりあります。合宿が、子どもたちの心身を本当に鍛えるという確信がこちらにあっても、論理を越えて判断することが人間にはありますから・・・そういうとき、最近お気に入りの曲を聞いています(笑)。それは、ここで聞くことができます。
2006.07.24
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公立高校の入試の倍率はたかだかどんなに高くても1.3倍である。(特殊な学科は除き、一般的な普通科の場合。)学区内トップ校であっても、年によっては、1.0倍を切ることもある。(数年前の高松。結局全員合格だった。)この地区の(いわゆる)トップ校は丸亀。公立志望の強い県にあっては、ほとんどの者が行きたいと思うだろう。公立の試験問題は、過去何十年にもわたって分析をしているので、殆ど「当たる」。ちょっと危ないなと思われる子には、補習も行う。従って、本人に「その気」があり、受験前は毎日のように通塾し、塾を信じて塾の問題を覚えるほどに間違いを直すと・・・・殆ど合格である。(塾生の6~8割は丸亀高校へ進学する。)ところが合格してしまうと、そのちょっと危ない子の中には、苦しかったことなどすっかり忘れ、やれ部活だ、携帯だ・・・と、「受かった自分」に陶酔してしまう。中には、その陶酔状態に親も入り込んでしまう。「家の子は、優秀なんだ。何せトップ校に合格したのだから。・・・・・・・」ところが、高校では大学入試に向けたお勉強が待っている。中学のときのように、1・2年は適当に楽しく過ごし、3年になってちょっと頑張れば合格・・・・と考えていると、100%取り返しがつかないことになる。大学入試の倍率は、「おー、3倍じゃないか、ラッキー!」というものであって、何より、高校入試段階ではいなかった「中高一貫校」出身者が手ぐすね引いて待っている。高1段階で既に高2の学習をし、高3では大学対応の勉強をしているのだから、どう考えても対抗などできるはずがない。その「できるはずがない」が出発点なのだ。しかも、高校にそのような視点があるのかないのか、不合理な学習を権力的に強制したりする。ただでさえ時間がないのに!ある程度そのことに気付いている子は、部活をしていても、それ以上の熱意で勉強にも取り組んでいるし、中には「運動能力」があっても、部活は放棄している。ところが、「気付かない」「自己過信」の者に限って、勉強もしないで、「青春を謳歌」している。中高一貫校に対抗するべく緻密に組み上げられた塾のシステムを無視する。そして、中には、「僕には合わない」とか「部活が・・・」とか「テストが多い」とか「成績が・・・・」とかのふざけた言辞を弄して逃亡したりするのである。そういう者(あるいはそういう者の周囲にいる者)がどれほどの現状分析をし、自己分析をしているのかを問いたいものである。
2006.07.20
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子供の持っている学問的才能は、乱暴な分け方であるが、次の3つに分けられる。子供の才能をC、親の才能をPとすると、C>P、C=P、C<Pである。親がある程度客観的な判断ができるようだと、それほどの問題は起こらない。ところが、子供を見た経験が、その自分の子供一人だったり、せいぜい2~3人であるのに、まるで普遍的な真理でも獲得したような判断を下す親がいる。それがC>Pの場合、様々な軋轢を生むことになる。はっきり言えば、子供の才能を潰すことになりかねない。親は原則としてC>Pではないかと期待するものであるし、そうであることもよくある。しかし、であるならば、子供がその才能を伸ばしていく環境整備のみを心がければいいのであって、一つ一つのテスト成績や各教科の学習に口出すことは、阻害要因以外の何者でもない。
2006.07.18
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「猫ギターさん」や「大合格さん」のところで、ラーメンの話が盛り上がっています。その中で、札幌の「五○○(敢えて伏字)」が出てきました。あれは3年前~(この辺「ちあきなおみ」の・・・古~)。札幌で「とある会合」(何でも「むしろ旗」がどうのこうのだったような・・・(笑))が開かれ、はるばる駆けつけました。そして、「公式晩餐会」の後、連れ立って「五○○」へ。案内は「北の魔人さん」。同行したのはGT氏、Ari氏・・・・・。(懐かしい面々ですなぁ・・・・あのー麺麺にかけているんですけどぉ~)待っている間、食べている客を観察するのですが・・・みなさん無言。これは余程美味いに違いない、とそう思っていました。長い行列を我慢して、やっと来ました「チャーシューおにぎり」と「ラーメン(何ラーメンだったかは失念しました。失礼。)」。・・・・・・・総勢6人が一言も発せずに黙々と食べます。しかし、女性1名「これはもう食べられない!」そうです。これがあの有名な「五○○」のラーメンなんです。まあ、偶々、その日、その時間帯だけ、明らかに学生バイトが作っていたのかもしれませんけど・・・・・。しかし、GT氏、Ari氏、お元気でしょうか?
2006.07.11
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塾ホームページとこの拙いブログを『猫ギター先生』に紹介していただきました。そうすると何と、ホームページへのアクセス数は既に3倍(約200/日⇒約600/日)、ブログへのアクセス数もあっという間に400を突破・・・ブログでの『猫ギター先生』の人気を(大体は分かっていましたが)改めて実感しました。新たにリンクしていただいた方々、メールを頂戴した方々には必ずご返事を差し上げますのでしばらくお待ち下さい(笑)。また、ホームページの更新も滞っています。これは更新しなければ・・・と思っているしだい。とりあえず、「リンク実験」(笑)と猫ギター先生の心遣いへの感謝を文面に表しておきます。
2006.07.07
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午前中の「草刈」からやっと解放されました。常日頃、小学生に、光合成の仕組み、葉緑体の働き、そして人工葉緑体を発明すればノーベル賞だ!と話しています。(人工葉緑体を貼り付けた「キット」の話しは、受けます!)緑は、単に見て美しいだけでなく、光合成によってでんぷんを作り、酸素を作り、植物が存在しなければ私たち自身の存在が危ういのだ。その辺に生えている「雑草」(おー、やっと本題の登場です)も、まだ人間が作ることの出来ない「葉緑体」を持っているんだ。と、子供たちに話しているのです。しかし、グラウンドの「緑」は大変でした。今日の午前中の作業で約4分の1程度の除草に成功しました。まだまだです。スタッフ諸君も汗だくで(幸い、くもり、の天気でした)、大変でした。お疲れ様。それじゃ、今日はオフ、と言いたいところですが、そうもいきません。これから本番です(笑)。
2006.07.03
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昨日までのアクセス状況と異なり、今日(2日)のアクセスは平常の4倍。というのも、塾(レーゼクライス)ホームページで掲載していた「授業日記」をブログに移したのが原因と思われます。(従って、ブログのアドレスを「公開」したのです。)楽天のアカウント(?)のないアクセスが集中し、総数は400に迫ろうというものでした。常日頃「授業日記」を読んでいただいた方々、塾生諸君には感謝申し上げます(笑)。「だって、読めっていっているじゃない。」という誰かさんの声も聞こえますが・・・リンクしていただいている「ぜすと艦長」(ここらで本文中リンクをしたいのですが・・・よく分かりません。)ではありませんが、腰痛に苦しんでおります。今までぎっくり腰になり、「3本足」で歩いたことも度々あり、整体に通ったりしましたので他人事とは思われず、用心用心!(笑)と言いながら、明日、余りのグラウンド状況なので、ヘルパーを募集して(要するに塾スタッフ)、少しだけ「整備」をすることにしました。腰が持てばいいんですが・・・。
2006.07.02
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