全2491件 (2491件中 2451-2491件目)
中3は3回目の努力集計。入れ替わりもあったのですが、何より特筆すべきは、前回の偏差値(塾内偏差値)49から63近くまで上昇した子がいたことです。この時期にここまで上昇するのは、いかに「部活後」とはいえ珍しいのです。従って「努力賞」を授与しました。この際ですから、先日中2の努力集計の際に言ったこと(明示したこと)を記録しておくと、過去5年間のデータでは塾生の5~6割が丸高へ行きます(一応、学区でのいわゆるトップ校)。学区第2位の坂高までは8割の子が行きます。ところが・・・「退塾者」の場合、丸高へは1割、坂高までは2割という結果になっています。つまり、塾内偏差値60を越すということがどのような意味を持つのかということです。その後、理科の「宿題」についての質問を受けると、かなりたくさん出ました。真面目にやっている証拠です!そして、10年前の問題から「移行措置」用に選んだ問題の問題演習。「仕事」の問題で斜面上の物体の斜面に平行な向きに働く分力を求めなければならなかったのですが、F中以外は相似を学習していませんでした。というより、力の分解そのものを学習していないのでした!(今年の中1からは必須です)10年前にはやっていたんですが。単位こそkg重mからJ(ジュール)に変わりましたが、内容的には、まだ10年前の方が「進んでいた」のです!ということで、今日9月18日(金)の授業は、【小5努力集計・理科⇒中3努力集計⇒中3理科】。小5も努力集計。久しぶりなので(小5は2回目)自分の「コード番号」を忘れている子がいました。(塾内では、それぞれにコード番号があります。)考えてみれば、この子達には結構悩まされましたが、それなりに学習姿勢が落ち着いてきました。その結果、各種テストの出来も丸亀校と殆ど同じになってきました。時間はかかるものです。そして、ここが一番肝心なのですが、目指すところがどこにあるかということです。「点数、点数」とか「順位、順位」とか「お経」のように叫ぶことが塾の存在意義なのか、ということです。違いますよね。さて、先日(15日(火))に植えた各種の種が発芽し始めました!これは「かぶら」。でも白菜やダイコンと区別はつきません!ココの傷は随分良くなりました。もう包帯をせずに「舐めて」も治るのではないかと思う程度にです。(まだ包帯していますが)あのまま「消毒→オロナイン」を続けていたらと思うとぞっとします!
2009.09.18
コメント(0)
学習塾協会の中国四国支部の役員会が無事終わりました。10月11日の「塾の日フェスティバル」での支部紹介に使える写真がたくさん集まりました。(誰が取捨選択するのだろうか、もしかしたら・・・・という危惧はありますが。)えっ?たった4人?という声もありますが、開催が突然だったので仕方がありません。(3号館206教室にて。なお、写真はボカしています。)ということで、今日9月17日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3社会⇒高2理系数学⇒高1数学β⇒ココ介護】。久しぶりに4匹のワンチャンたちをココのお見舞いに連れて行きました。しかし、薄情なもので、「おい大丈夫か」とか「元気出せ」とかの声をかけてあげないんですね、まったく。ココは立ち上がろうとするのですが、後ろ足に力が入らず、まだ無理でした。高1は、「このやり方面倒なんですけど。」と聞かれなかったのですが、「面倒だと思わない?」と言って、便利なやり方を説明しました。(対偶証明と背理法に関して)高2では「正射影ベクトル」と「ベクトル方程式」、「斜交座標」の説明。ところが・・・・まあよくそこまで居眠りをしたり出来ますねぇ・・・。体力がないのか集中力がないのか、困ったものです。もう一々注意する年齢でもないでしょうに!中3の実力問題は数年前の香川県入試の歴史。「金融恐慌、世界恐慌、関東大震災」の順序は確かに難しいと思います。第一次世界大戦の戦後不況に関東大震災が重なって金融恐慌が起こったという「つながり」を作っておかないと無理ですね。小5は順調に進み、台風の詳しい話もして、「上」の内容が終わりました。「下」は、移行措置でやらないものもたくさんあります。それじゃ、「21プラス」(補助教材)は?と聞くと、「もらっていません~ん」!またまた「晴天続き」で、植えた種が心配です。水遣りもしなければ・・・(もしかしたら、乾季なのでしょうか?)
2009.09.17
コメント(0)
両立とは、もちろん、農作業と授業と介護。ココの介護と兼用で、ほんのちょっとのつもり(水遣り程度)の農作業が本格的になってしまいました。昨日もかなり多品種を植えましたが、今日は、まず春菊の種まき。レタスとツルナシインゲンの苗植え、そして「出島(じゃがいも)」の植え付け。更に、無農薬で栽培するための「害虫よけ」を作ってみました。これで、青虫のいないキャベツが出来るはずです!ということで、今日9月16日(水)の授業は、【小6理科⇒中1英語⇒中3英語⇒中2社会】小6では「考える」大切さの話し。つまり、「「わかりません」と簡単に言わないで考えないと本当に頭は賢くならないよ!」中1はSITテキストの確認テスト。殆どの子が早々と終えているのに、「見直して自分の間違いが分かることが実力だ」と言っているのに、満点はなし。中3は和歌山・山口。最後の運動会だからかどうか、恐らく練習しすぎて、F中の殆どの子が眠そうでした。そして、努力集計をしたばかりの、かなりの入れ替わりのあった中2、かなり厳しいことを書いたからか、いつになく静かでした。まずまず「まともな」質問も出ましたし、満点もたくさん。厳しい方が「ため」になると思いたいですね。勿論、暴力的な厳しさは論外ですけど。合宿所でふと気付くと、「マンデビラ」の花が見事に咲いていました。後ろの黒板には「班別学習」の文字が・・・そして、5号館の「彼岸花」はこんな感じです。彼岸花のある方の入り口が「ラウンジ」。向かい側、「幸福の木」がある方が男子トイレ、奥の右手が511教室(M中3の部屋)、左手奥が女子トイレ、奥には流しと、隠れていますが洗濯機があります。今日、種(苗)屋さんにレタスの苗などを買いに行くと、200円で売っていました。白い彼岸花。勿論、1本です。明日は、学習塾協会の中四国支部の役員会が3号館で行われます。そうすると、早起きして「朝のココの介護」をしなければなりません。ふ~。
2009.09.16
コメント(0)
今日の天気予報は午前中ずっと雨。ところが、確かに小雨が「時々」降ったのですが、それはトラクターを使い、種を植えるための「ヘルプ」のようなものでした。雨合羽を着て、朝の8時から取り掛かりました。そして出来上がったのがこれです。植えたものは、種がニンジン・ダイコン・カブラ・ハクサイ・ホウレンソウ・ヒャッカ(マンバ)・葉ごぼう、苗がキャベツとブロッコリー。長い間楽しませてくれた「うり」はこうなりました。まず「使用前」(昨日の写真)。そして、使用後。一番奥の「うね」にはブロッコリーが40本ほど・・・・ということで、今日9月15日(火)の授業は、【M小6理科⇒高1数学α少々⇒高2理系数学少々】。少々と言うのは「宿題」の質問を受けて、説明して・・・演習に入ったので、選手交代!(高1はAさん(京都大)、高2はMさん(北海道大)にお任せ。)さて、ココの調子ですが、待望の「もの」が出たそうです!まず一安心。傷は回復していると思われます。いわゆる「膿」はなくなりました。「表皮」が形成されつつあります。まだ「歩く」ことは出来ませんが、不恰好ではありますが、「寝返り」を打ったり、移動は出来るようになりました。
2009.09.15
コメント(0)
かの中1の「大部分の」男子、いわゆる「注意」をしてもまったく効果がありません。そこで、そろそろ「言語攻撃」を仕掛けることにしました。ちょうど、テキストには「why-because」関係の例文が入っています。それをやりながら、「男子はもういいけど、将来子どもを持つ女の子、子どもの「なぜ?」を大事にしなさいよ!なぜと聞かれて、うるさい、なんて答えないでね。」「例えば、T君が話した時、なぜ?って聞くからね。それに対して真剣に考えて答えなさい。そこで考えることを放棄したら、それは非論理的にうるさかったということになる。」「非論理的=感情的。そしてそれは限りなく動物的。人間は、その動物的な部分を「なぜなんだろう」と考えて、(今が文明だとしたらだけど)、文明を築き上げてきたんだ。」面白いことに、少しおとなしくなりました。ということで、今日9月14日(月)の授業は、【中1英語⇒中2英語⇒中3社会】。中2のS君は、「運動会の練習」(これカギカッコ付き)でお腹を打ったそうです。至って元気でしたが・・・・?その話しから、「運動場に救急車」の話になり、「その現場に居合わせたのは保護者として」の話になり、「おたんじょうびおめでとう」の話しに。いや~、話しは発展するものです。今日は、保護者だった息子の娘、One of my grandchildrenの「ありあ」のお誕生日なのです。彼女は「アメリカ人」!(アメリカで生まれたということです。)中3は歴史の総まとめテスト。「テキスト(短答・論述式問題集)」からの「基本問題」が半分残りは実力問題。面白い話があるのですが、丸亀校が終わってから。さて、件のココ、今日は「ちょっと劇的な」回復を見せてくれました。器から自分で食べたのです!今までは寝たままで、「注射器食」でしたから。そして傷。まだまだ治りませんが、「消毒⇒オロナイン」のときとは違って、回復の兆しがあります。わずか1日なのに!このまま治癒すれば、詳しくアップしたいと思っています。今日、長い間楽しませてくれた「うり」と「サニーレタス」をすべて処理しました。明日には、跡地を耕し、各種の苗やタネを植える予定です!ふ~・・・
2009.09.14
コメント(0)
ココの手(前足ともいいます)の傷が良くなりません。ここ3日くらい標準的な方法(消毒、塗り薬)をやっていたのですが、一向に。そこで、検索をして、こんなサイトを見つけました。さっそくワセリン等を購入し、実験しています。うまくいったら報告します!しかし、「犬 傷 手当」で検索したのですが、人間への手当てが出てくるとはびっくりです!ということで、今日9月13日(日)の授業は、【高2理系数学】のみ。ところが、欠席者7名!これでは授業になりません。「あくび」をしながらもしっかり出席している子もいるので、法線ベクトル・円のベクトル方程式などの説明と、「一次独立解」で解いていたものを、「ベクトル方程式解」で解き直し。でも、「斜交座標」については置いておきました!一方、高3は欠席者なし。今日で一通りの教科が終わりましたが、それぞれショックを受けている様子。この状態を我慢し、直し・・・・そして「必ず」出来るようになるのです。何事も我慢と「自己反省」こそが「偉業」を達成する原動力なのです。5号館の「白の彼岸花」が開花し始めました。このあと、鉢ごと室内に。
2009.09.13
コメント(0)
「知っていると思うけど、チーム内で、一人でも「不祥事」があると、もう甲子園は辞退することになったりする。君の様子を見て、ああF中の野球部はそんな部なんだと思われる。」「部活は、その子が良くなるためにやるものだ。君、自分が良くなっていると思うかい?」何度も何度も書いていますが、今年の中1はホントに「おかしい」。中1の後、中2に行って聞いてみると、み~んなが「こっくり」。一体どうなっているのでしょう?今日は久しぶりの雨。せめて雨の日くらい休めばいいのに、というか、休むことも練習のうちなのに、先週は遠征、今日は室内長時間練習。挙句の果てのH君!政権も変わることだし、文科省も少しは変わる(のでしょうか?)ということで、今日9月12日(土)の授業は、【中1社会⇒中2英語⇒丸亀校へ⇒高1数学α⇒高1数学β】。実は、授業後、本来の終了時間より1時間早く丸亀校を出て、ココのところへ。確かに「介護」は大変です。ある程度動けるようになったとはいえ、まだまだですから。でも、ココの場合、1週間で「改善」が見られます。それでも3~4日目あたりはかなり「精神的に」参っていました。まして・・・・中1は初めての「短答式テスト」。(これから繰り返していきます。)中2はSITをどんどん進めています。「何でChristmasって言うの?」から辞書を引いてChristを調べたり、「ケーキ屋さんの陰謀」とか・・・・数学αは、不等式の解の「十分条件」になる問題の「等号問題」について。「部活」とからめながら。「たぶん、私は、君たちの誰より部活をしていると思う。そうした体験の上で言っていることですよ。長時間部活が駄目ってのは・・・・・」βは、背理法と対偶証明。「斯文祭」(要するに文化祭です)のため、少数ですが遅刻人や欠席人もいたので、それほど進んではいません。雨が降ると、大至急「農作業予定」を立てなければなりません。「歯」もあるし、「介護」もあるし、明日の朝は「ソフト」も・・・・う~ん・・・頑張ろう。
2009.09.12
コメント(0)
倒れて6日目のココ、随分、「首が座って」きました。これならと、反対向きに寝かしてみると、何と、左手(左前足とも言います)に大きな傷が!動きたくて動きたくて、かろうじて自由に動かせる前足を蹴って(寝たまま)、床とこすれてできたもののようでした。消毒し、包帯を巻き・・・・そして落ち着きました。何やら笑っているようでしょ?今日の「センター国語」は悲惨だったようです。「解き方」も何も言わないで、まずやったものですから・・・・・問題は「これから」です。「注意プリント」を守ってやれば、「劇的に」出来るようになります!ココが落ち着けば、また授業に行けると思います。ということで、今日9月11日(金)の授業は、【小5理科⇒中3英語⇒中3理科⇒丸亀校へ】。小5、今まで散々「出来が悪い」と言ってきましたが、今日の間違い直しは全員していたようです。全員に「あたる」ように、1問ずつ聞いていったのですが、まずまず答えられます。文句を言った「かい」があるというものですね。「自己病」にかかると、注意すると、ふてくされますから・・・!中3、F中の子たちは「運動会」の練習でかなり疲れているようです。「また寝てる!」と指摘すること数回。もっとも、そういうときには、わざと「当てる」のです。それも、「答えが何か」ではなくて、「なぜここの答えは has なの?」とか、「現在完了の何用法?」とか、意地悪な質問をしてあげるのです。理科は昨日に続いて、「次回の診断テの範囲」の学習。勉強すると質問も出るものです。かなり質問が多くなってきました。まずまずの傾向です。今夜、久しぶりに、少し雨が降りました。明日にかけて降るという予報ですが、さて?
2009.09.11
コメント(0)
高1の数学は「論理」。宿題の範囲に「必要十分条件」の問題が入っています。目の前の2人のノートを見ると、問題番号と答えだけ。その後ろのK君は「条件」も書いていません!「あのね、どうやって十分条件や必要条件を導いたのか、また「反例」も書いておかなくちゃ駄目でしょ。」と言ってK君(学校でトップ)のノートを見ると、しっかり書いてあります。「ほらね、そこが違うんだよ!」何の話しからか、昨日のY田君のことになり、素粒子から水爆や原爆の原理まで説明することになりました。そういう話をしっかり聞いているんです、この子たちは。ということで、今日9月10日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3理科⇒高2理系数学⇒高1数学β】。小5はテスト直しと台風の話し。「偏西風」の話しをするところで、時間切れ。テスト直しをしていなかったN君、大丈夫?中3は、次回の診断テストの範囲の演習。次回から中3の内容が付け加わります。移行措置で新しく付け加わった遺伝・仕事も範囲に入ります。楽しみです!高1と違って、高2の理系、「宿題」をしていない子が半数以上。「巡回係」で来ていたF川さん(理1)に、「この子たち、これで理系だから参ってしまいますよ!こんなんで理系ですからね!」もちろん、出来(「成績」)は勉強量に比例しますから、当然出来は今までの理系クラスで「最低」です。それでも学校順位が「あの程度」ということは・・・・この学年のレベルは相当なものだと思われます。最近よく見かける「自己中」の子達にとっては耳の痛い「秀逸な文章」がありました。私一人で楽しんでは申し訳ないので、勝手にリンクしておきます。さて、ココ。今日も早めに5号館を出て、合宿所へ。そうすると、恐らく比較的自由に動かせる前足を使って、かなり移動していました。ところが、コンクリートを蹴るものですから、足に血が・・・・。タオルを切ってとりあえずの包帯。今日で倒れて5日目。まだまだです。
2009.09.10
コメント(2)
今年もまた、センター試験対策が始まりました。1回目は、過去の「追試」の組合せ。悲喜こもごもでしょうか?帰り際、「間違い直しをしっかりすれば、そのうちに・・・10回くらい繰り返した頃、出来るようになるからね!」問題は「実行するかどうか」です。初めてのときは何かとミスがあります。坂出校で授業していると、「名簿にない!」という連絡が入りました。センター対策テストは、坂高、丸高合同で5号館(丸亀校)で行っています。坂高の子の名前を入力していなかったのです!中3の授業後、すぐに駆けつけ、事なきを得ました。ということで、今日9月9日(水)の授業は、【小6理科⇒中1英語⇒中3英語⇒丸亀校へ⇒マークシート操作】。小6は昨日に続いて間違い直しと問題演習。今年からの移行措置で、小学生や中学生には「21プラス」と呼ばれる副教材が配布されています。ところが、大半の子は持っていないのです。聞くと、「渡すとなくすからと言って先生がもっていま~~す。」だそうです。信頼関係がないんだね、と言いかけて止めました。中1は、「Yes, I do. の答えで、今までは頭にDoがあるから、と言ってきましたが、これは嘘。英語は形だから、それを覚えるためのものね。実は・・・」と言って、辞書を引きつつ「代動詞用法」の説明。それにしても男子は・・・・中3はテキストの復習。(ただ今試験中の子は任意出席なので。)来ていない子もいるので、今日寄ってくれたY田君の話。Y田君は目出度く、京都大学の大学院(理学部物理学科)に進学が決まったのです。研究テーマは「素粒子」!楽しみです。そこで、中3にも素粒子の話をしてあげました。そうそう、昨日書きかけた高3文系の模試結果は・・・・・一体この偏差値は、という驚異的なものでした!圧倒的な1位!さてさて、残すは高2だけ。マークシートシステムをちょっと公開しましょう。左からPC、プリンター、OMRという配置。勿論PCですべて制御しています。ソフト屋さんにあれこれ文句を言って・・・ほぼ専用のものが出来上がりました。きっと・・・誰かさんのお車の半分の値段もしないと思われます。さて、ココ。まだまだ回復しません。寝たままでも水は飲み、流動食は食べるので、きっと回復すると信じようと思っています。今夜は行けませんでしたが、また明日の朝!
2009.09.09
コメント(0)
倒れてから3日目のココ。まだ立てません。昨日よりは幾分「首のすわり」がしっかりしてはきましたが、それも期待値かも知れません。このままなのかと心配しています。でも、何とか我慢です。今日は、自分で水が飲める装置を取り付けました。ずっと傍にいることはできないので、仕方がありません。それに「シーツ」をひきました。どうも「おしめ」は嫌なようなので。ということで、今日9月8日(火)の授業は、【M小6理科⇒高1数学α⇒高2理系数学】。高校では、多くのクラスで、先日あった学力テストや模擬テストの「個表(得点・偏差値・順位が記録されたもの)」が出ています。よく努力をしている人はそれなりの結果が出ているようです。中学校の時に少々出来ていても、そういう「少なくとも少々は出来る」人が集まっているのですから、中学生程度の勉強ではとても追いつきません。まして、最も時間やエネルギーを費やしているのが「部活」なのに、部活は「錦の御旗」!笑ってしまいます。大きくなるということは実は「わがまま」に対する「言い訳」がうまくなるということではないはずなのですが・・・・。高校で勉強しないで出来る人は限りなくゼロに近いのです。(「うちのクラスの最下位は、某中学でトップだった!」なんて例は数限りなくあります。)今回は、高1は全教科トップで、もちろん総合もトップ。10以内は4名。これは少ないですね。まあ、みんな勉強しているということです。高3は理系はトップ。文系もたぶん・・・・。高2は・・・・???小6では、「この時期(6年生の秋)に勉強しないとどうなるか」の話し。都会では中学入試に向けて(恐らく)必死でしょうに!高1の数学、恒等式で解けば「アッというまに」解けるのに、課程の問題(恒等式は数2)で、使えません。「まあ、我慢して難しく解け、ということだね!」高2の数学、「一次独立問題」を強調したいのか、ベクトル方程式が後回しになっています。だから、「本当はベクトル方程式でアッというまに解けるのに、我慢して一次独立を身につけよということだね!」高3は半分強が「自主学習」。授業前の学習室の様子です。「個室スペース」の方から「オープンスペース」の方を見ています。手前の空気清浄機、フィルターは大丈夫なのでしょうか?
2009.09.08
コメント(0)
今日の中2は「SITテスト」の確認テスト。SITテストは教科書内容です。だからという訳ではありませんが、きちんと勉強していれば満点もとれます。ところが、どうも殆ど勉強していないと思しき子がいます。賢い子なのですが、勉強していないと出来る訳がありません。「君たち何のために勉強しているの?テスト勉強しないと自分ができないだけだと思っているでしょ?そういう考えを「ケチな考え」と言う。逆に、自分が得をするために勉強するんじゃないよ!」「世の中には、勉強したくても出来ない子もいる。環境的にも才能的にも。君たちはほとんど、その両方に恵まれている。」「世の中には直さなければならないことが山ほどある。そういうことのため、言いたかないけど、人のために勉強するんだ。人「類」の一員として勉強するんだよ。」ということで、今日9月7日(月)の授業は、【中1英語⇒中2英語】。予定通り、長年連れ添った「歯」とサヨナラしたので、(今も若干出血していますが)、痛みはあります。またこれから長い修復作業に入るのでしょうか?中1は、テスト中の学校もあるので、「SITテキスト」を進めます。今日はさすがに「女子も可哀想だね。こんな男子が相手じゃ・・・・」としか言いようがありませんでした。落ち着きのなさは、もしかしたら「環境ホルモン」の影響ではないでしょうか?さて、ココ。今日は朝から行っていたのですが、突然吠え出します。(寝たまま)何事かと思っていると、お尻から「立派なもの」が!すっきりしたのか、穏やかな寝息で寝入りました。もう数日は我慢でしょう(か)。一方、手の届くところにいる鳩。「そこは狭いんじゃないの?」と注意してあげているのに、聞こえないようで、せっせと巣作り。どうやら「つがい」ですね。
2009.09.07
コメント(0)
合宿所を一人で守っている「ココ」が再び倒れました。「目がぐるぐる回る」状態です。暑い中、(ソフトの練習があったので)、放置する結果になりました。かかえてやれば自力で水を飲むことはできます。今までの2回の経験から、2~3日は「寝たきり」状態だと思われます。「流動食」的なものは食べるのですが、それも吐いてしまうようだと、また「点滴」のお世話にならなければならないかも知れません。5号館を早めに出て、レクたち(4匹のワンチャンたち)で再び「お見舞い」に行きました。寝たまま「しっぽ」を振っています・・・・・明日は、長い間一緒にいた「歯」と「おさらばする」日なので、てんてこまいになりそうです!ということで、今日9月6日(日)の授業は、【高2理系数学】のみ。今、5号館は、大学生諸君であふれています。常勤のT所君(岡山・医)に加えて、今日はI川君(東工大)、F川さん(東大)、J内君(横国大)、N岡兄弟(早稲田・慶応)といます。早めに「ココ」の様子を見に行けるのもみんなのお陰です。さて、高2、ほとんどのクラスで「増減表」を書いているらしい。「まだ」のクラスがあったので、「f’(x)が正だったらどうして単調増加なの?」等々聞いてみるけれど、芳しい答えは返りません。「おいおい、本当に習っているの?」5号館では、何と、まず521教室のドア直しから。どうしたらあんなふうに「蝶番」が壊れるのか・・・・?微妙な調整(数ミリの)をして、何とか治りました。もう汗びっしょり。よくぞ新しい「蝶番」を買って行っていたものだと思います。先日「株分け」をした「白い彼岸花」が芽を出しました。早いですね!そうそう、「ぽっぽちゃん」再び。ふと見ると、ココの小屋からほんの数メートル先の「物干し竿」に止まっています。(丸々と太って・・・)見上げると、そこのテラスの柱に新しい巣を作っています。(ちょうと男子トイレの前になります)何と大胆な!危害を加えないことが分かっているかのようです。
2009.09.06
コメント(0)
「学習の診断テスト」が終わると、ほぼいつものことなのですが、このテストは一体何のためのものか考えてしまいます。取り上げればいくつもありますが、今回は「範囲外」問題。理科で「塩化銅水溶液」の電気分解で陽極から出てくる気体を問うもの。答えは勿論「塩素」です。そして、「範囲内(というか今までの課程)」ならそれで一件落着です。ところが問題は「化学式」を書かせるのです。確かに「移行措置」で、この化学式、イオン式ともに書けなければならなくなりました。イオンを学習すれば、ですが。これなどに代表される「意地悪問題」がたくさんあります。どうやら「診断」は、「意地悪問題」をどの程度「学習」したか「診断」するもののようです。政権も変わるのだから、もっと問題も変えなけばならないように思います。(勿論、テストの廃止も含めてです。)政権が変わると言えば、教育関係で急がれることは、何よりまず「教育基本法」を旧来のものに還してもらいたいということです。「お金」も大事ですが、もっと大事なのは「理念」です。(「点数」も大事ですが、もっと大事なのは「どういう生き方をするのか」という「人間論」です。近年の「塾=点数」論者(実は批判されつつある過剰な市場主義論者の「論」(実は思いつき)には反吐が出ます!)ということで、今日9月5日(土)の授業は、【中2英語⇒丸亀校へ⇒M中3診断テ検討⇒高1数学α⇒高1数学β】。M中3諸君、よく「笑える問題」を指摘しましたね。坂出校より鋭かったように思います。ああいう問題(ネタ保存)は、もっと「疑ってかからないと」!中2は、前置詞の大整理が終わり、「お母さんを食べる話し」が終わり、SITへ。高1は、α、βとも、最も速いクラス並みにはなってきました。(定符号条件と命題)空いている時間は、PC技術者。昨日、○○CのPCを捨てて「新しいPC」が届くのはもっと先かなと思っていると、「あっという間に」到着。最近のPCはほとんどここです。結構ハードに「こき使っている」と思うのですが、5台ともサクサク動いています。(今回6台目)国内メーカーってのもいいですね!相変わらず快晴、残暑。もしかしたら「空飛ぶ給水車」が来ているのかも?
2009.09.05
コメント(2)
昨日に続いて、今日は坂出校で小5のテスト。「はい、質問は?」と聞くと・・・・手が上がります。「この問題の答えは何ですか?」「えっ?何だって?それ質問なの?答えは横の子に聞いておけばすむことでしょ。質問というのは、答えは分かるんだけど、この部分の意味が分からない、とかそういうもんだよ。」「どういう質問をするのかということは、実は出来を表しているんだ。君たちもまだまだだね!」実はもっと大きな問題は・・・こういう話をしたときの「受け止め方」なのです。残念ながら、「反省的意識」は表れませんでした!ということで、今日9月4日(金)の授業は、【小5理科⇒中3診断テスト検討⇒丸亀校へ⇒センター対策テスト準備】。準備とは、まず不調になったPC(これも○○C製品!もう絶対に買わない!)を丸亀校のLANから排除して、そこに繋いでいたプリンターを繋ぎ変え。今年のセンター名簿を入力して、去年の残しておいたマークシートで読み取り実験。そしてPCなどを動かすたびに・・・埃の山!何と誇り高いのでしょう!もう汗びっしょりです。そして一通り設定が終了するころ、授業も終了。診断テストの検討会は、余り質問が出ませんでした。まあ、間違いがはっきりしていると言えばそうなのですが、何故そういう間違いをしたのかをもっと考えておかなければ!相変わらず雨が降りません。「降るかな?」と思わせるように曇ることもあるのですが、落ちてくるのはほんの数滴。困りました。それでも、日曜に植えておいた「いんげん」(水遣りはしましたよ)、発芽しました。これからスクスク育ってくれるはずです。
2009.09.04
コメント(0)
しかし、また「次の山」が待っているのでした。9月からは「センター試験対策」を本格稼動させるので、マークシートリーダー等の調整、そして何より「日程」調整が急務となります。それにしても「うるさい」高3でした。ここ数日で作成した「スライドショー」を楽しみにしてか、一人も欠席者がいません!映像が始まると、もう「奇声」を上げたり・・・・・これはカメラの「高感度モード」で撮影したものです。スライドショー自体は、時々「止めて」コメントを挟んでも、50分程度。その後、「反省文」を書き上げたはずです。その中から、優れたものが来年の「合宿の軌跡」に収録されるのです。ということで、今日8月21日(金)の授業は、【小5理科⇒中3英語⇒丸亀校へ⇒スライドショー】。中3英語は、合宿で消化できなかった府県(京都・茨城)。密かに消化できなかったときのことを予定しているのです。約1時間話すと・・・・歯が・・・「未治療」の部分が・・・・ハードな生活が続くと「てき面」です!小5、「こみや」はないでしょ、「しきゅう」のことを!それに「自分のへその緒」を見てくるという宿題をやっていなかった子がちらほら。「知らないよ、どっか橋の下から拾われてきたのであっても!」このところの「日照り」で野菜類が心配です。
2009.08.21
コメント(0)
5限目にもなると、ユンケルの効果は薄れ、階段を上がるのにも「よっこらしょ」。今日の最後の授業は、高2の理系。教室は3階。今日は数C。行列の多項式やトレース・行列式問題などが宿題だった。質問がないので、(宿題をしていないのではという疑問は敢えて横に置いといて)、「どうしてこれが0(ゼロ)なの?」などと質問を投げかけていく。例の(以前から、ユニークな行動で目立つ演劇部の)O君に、「考えているかい?」するとO君、「○○こ、してきていいですか?」勿論、生理現象は止められない。彼が階段を降りていく音を聞きながら、「ブログに書こう!」行列も最終段階、逆行列に入った。ということで、今日1月22日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3集計・英語⇒M中3理科⇒高1数学β⇒高2理系数学】。高1は不等式証明。宿題の質問を聞いて、| |(絶対値)の説明。ところが、宿題をしている子が数名だと判明。出来の悪い学年にはよくあることだけど、ほんとに酷い。M中3は、それなりに質問も多かったが、真剣に解いている者は何名なのだろう?小5は最後の授業。それなのに、ああそれなのに。明日から入塾試験で、各学年の授業が1回飛ぶので、「宿題」も必然的に多くなる。あれこれ言ってもやらない子もいる(だろうか)。高校生にもなって、やらなくて済ますことができる不真面目さを排斥することができなければ・・・可哀相だけど、未来はない。自分で気付かず、強制を求めるなら、その精神が「ファシズム」を招くのだ。何でも「Y染色体」(男性の持つ)は滅びる宿命にある(遅くとも500万年後。早ければ来月にも)らしい。すでに、傷ついたY染色体の兆候が見られるのかも知れない。
2009.01.22
コメント(0)
中2は、「JK管理人」が未だ不調なので、合同。BクラスのH君は、テスト勉強が不十分。もっともBクラス諸君は、総じて不十分。だからBクラスということでもあるが(笑)。テストが終わり、H君に、「H君、君の視力検査をしてあげよう。(H君、席が一番後ろ)」「このカレンダーに何と書いているか見えるかい?えっ?見えない。それじゃ横の、(同じくテスト勉強が不十分な)Y君はどう?そうか、見えないのか・・・」今日から11月。今月のカレンダーに書いている。「万事心をこめて」。「テストは嫌かも知れないけど、テストをしなければ、分かっているかどうかは分からないよね。このテスト範囲って、君たちにとって、どうしても頭に入れておかなければならない範囲だよね。何でもそうだけど、万事心をこめてやっているかい?」ということで、今日、小春日和の11月1日(土)の授業は、【中1理科⇒中2英語⇒丸亀校へ移動⇒M中1英語⇒高1数学α⇒高1数学β】。中1は、F中の1分野の進度が遅いので、教科書を利用して、「力」の説明終了。もう、学校進度を待っている状態ではない。来年から「移行措置」も始まる。ただでさえ時間が足りないのに、もっと多くのことを学ばなければならなくなる・・・・。M中1は、JK管理人の代理。今日は南中の子達も試験が終わったので加わっていて、賑やかだ。しかし、かの I 君やN君。「仏の顔も3度まで」だよ。αは、正弦・余弦定理を一挙に解説。「いいかい、丸暗記だけはするなよ。この図を描けるようにするんだよ。そこから、あっという間に導きなさい!」βは、チェバ・メネラウスを一挙に解説。「いいかい、必ず証明できるようにしておくんだよ。別にこれらの定理を使わなくても理屈が分かっていればできるんだから。そら、定理を使う方が早いけどね!」今日は「天気晴朗なれど」、例によって東奔西走。退院は・・・もう少しかかるかな。
2008.11.01
コメント(0)
学習塾教会設立20周年記念大会に参加してきました。 長野から東京に着き、「みらい君」たちの新居を10分(じゅうぶんでなく)見学し(笑)、大急ぎで新宿へ。つまり、第一部をサボって。 会長の挨拶もなかなかのものだったし、聖徳大学のオーケストラも素敵だった。 懇親会で同じ地区のYさんや知っている人たちといろいろ話して、そしてホテルに。 ドーム付近のイルミネーションに少し癒されました(笑)。明日には帰ります。もちろん明日から授業です。
2008.10.12
コメント(0)
どうやっても携帯からコメントの返信ができません。それでこちらに書いています。〉ウロコ先生こんばんは。子供達に関わる姿勢の理想形を聞かせていただきました。本当にありがとうございました!そして、ぜひ四国に来て下さいね。待っています!追加です。いつものメールの確認ができません。従って返信が遅れますのでよろしくお願いします。
2008.10.11
コメント(0)
電車は4分遅れで無事長野に到着。それから車を借り、一路学陽舎へ。 10分もしないうちに優しそうなウロコ先生の笑顔に接することになりました。 それから、色々な話をお伺いし、とても楽しい時を過ごしました。 MO君や授業記録掲示板管理人は、本質を語るウロコ先生に圧倒されていました。 過去問題演習を繰り返し、「点数を取らせる」ことがいかにくだらないことかで意見の一致を見ました(笑) 誇らしげに「順位」を誇示することがいかにつまらないことであるだけでなく本来子供達が持っている(かもしれない)能力への冒涜でさえあると言えるでしょう。人間として恥ずかしくないのでしょうか? さて、明日は東京です。
2008.10.11
コメント(1)
今日のブログに書かなかったことを、携帯で更新する練習を兼ねて書いてみよう。 大学生のT君やO君が帰省する度に行っている(らしい)「綿谷」に行って来た。 注文したのは「スペシャルぶっかけ」。いや~、「小」で大正解!普通の店の「大」ほどある! 牛肉、豚肉に温玉まで入って410円! もちろん問題は味。一口食べる……う~ん美味い。 確かに第5駐車場まである理由がわかる。営業時間は2時半までだ(笑)!
2008.10.10
コメント(0)
雲行きがちょっと怪しくなってきました。一雨来るかも知れません。4期の草を抜くところはほとんどありません。ネット際の所くらいです。「草抜き」一つにも「姿勢」が現れます。いつものように、帰ってから朝食。今期の子は「おかわり」がほとんどありません。食べ残しも勿論ありません。朝は数学。中3が問題を解いています。3日目は「自由学習」が入っているのですが、女子はほとんど学習していたようです。ということは、男子は・・・?これからは女子の時代になりそうな気もします。昼食は「三色丼」と「そうめん」。そうめんはおかわりの続出でした。疲れているのかも(笑)。さて、そろそろ授業に行かなければなりません。眠気を「むち」で起こしながら!
2008.08.16
コメント(0)
わが家の「レク」の兄弟(双子)の「ココ」が11日夜から行方不明。1年間合宿所を守っている犬だ。今年で15歳。人間なら75歳くらい。忙しい時期ではあるけれど、まさに「生死」にかかわることなので、時間を作って探している。近くの小川、池・・・・・今日は山の中。最近の山は放置されているので荒れ放題だ。落ち葉の山、倒木・・・一番困るのはバラ。おかげであちこち傷だらけ。名前は「ココ」。合宿所を守っているのだけれど、ご主人様は私の妹。農作業の合間に放していていなくなったらしい。この写真は去年の合宿のもの。今はちょっと衰えが目立つ。耳は殆ど聞こえない。運動神経はまだまだ大丈夫だと思うのだけれど・・・・。つまり、「悪い人」から逃れるだけの敏捷性はあると思う(笑)。ということで、今日2月14日(木)の授業は、【M中3理科⇒高1数学テスト・直し】。授業をしていても、どこを探せば、とかいろいろ考えてしまう。M中3は、今日は東北地方。もっと教科書を調べてもらいたいなぁ・・・。高1は「ヤマカン」のテスト範囲でテスト。「ホラホラ、教科書といえども侮れないでしょ!」と言わなければならなかった。ちょっとした事件が発生している。「部活と勉強との両立」以前に、「人間としての責任」の方が大事だと思いますよ。「自分勝手な行動」をとっていると、それはいつか自分にはねかえることでしょう。ということで、そろそろレクを捜索に借り出さなければならないかな・・・・。
2008.02.14
コメント(4)
詳しくは、「大学への数学」の12月号をご覧ください。(笑)私は基本的に自分が「こうしたああした、こうだった・・・」ということを語らない。しかし、「私の道」として、自らの「過去」をここまではっきりと書かれると、ちょっと感動する。そこには月並みな「虚飾」がない。ということで、今日12月1日(土)の授業は、【懇談会⇒カリキュラム作成⇒丸亀校へ移動⇒高1英語⇒高2数学⇒高1数学】。さて、懇談会(笑)。私のところでは、特別保護者や子供たちとの「懇談会」を(この時期には)しない。中3の進路については、過去のデータ(これはマルヒ資料)集を配布している。そして、自分のデータと照らし合わせれば・・・・危ないかどうかは一目瞭然!「私立」は・・・近年ほとんど全員合格。おっと話が逸れてきた。今日の懇談会は、以前取り上げたことのあるKさんが、「旦那」を連れて(?)来てくれたのだ。彼の出身校は「あの麻布」。実は東京にいたころ(「御三家」喧しいころ)、麻布はいいなあと思っていた。そこでいろいろなことを尋ねてみると、ほぼ予想通りだった(笑)。チャイムを10分早く(録音して)鳴らすとか、授業中に出前を頼むとか(勿論生徒が!)・・・しかも、彼はMO君と同級生!(科類は違うけれど)ということで、話が弾んだのでした。まあ何と言っても面白かったのは、二人とも働いているので、「どっちが食事を作るの?」と聞くと・・・Kさん「持ちつ持たれつ」。ところが彼が「えっ?持たれつ持たれつでしょ?」。高校は、ただ今テスト中。高1英語は「まとめ復習テスト」。出来ていない者数名。「駄目だね、復習でしょ。しかもこんな基本問題が出来ないなんて!」(範囲は分詞と比較)高1の数学は、「もう問題をやり尽くした。」状態。高2は「復習テスト」。中には半分くらいの時間で終えて見直している子もいる。ほんとに中にはだけれど(笑)。今日のハードな予定をこなすため止むを得ず睡眠時間から回しているので、ちょっと歯にきています(笑)。中2のカリキュラムがなかなか出来なくて(年末・年始の予定が確定するので)、中1・2の授業に行けなかった。楽しみにしている諸君(笑)ごめんね!
2007.12.01
コメント(0)
また後日詳しく書きたいと思いますが、彼女の話を聞くだけで松島まで行った甲斐があったと思います。 学ぶことの原点が聞けました。
2007.10.07
コメント(0)
ただ今某旅館に滞在中。静かです。 温泉の前に冷水が。細かな心くばりだ。 冷水を飲みながら待っていると、老婆が二人出てきた。 こんなところに冷水がある!そこに老人一人。 冷水機からコップに注ぎ、はいどうぞ。もちろん知らない間がら。 そんな光景を見て心洗われています。
2007.10.06
コメント(0)
(ちょっと、最近、超~塾長のブログを見すぎて、いえ読みすぎて、言葉遣いが怪しい(笑))昨夜(今朝)は、かの「アラシ」対策で、時間を食ってしまった。ほぼ「目星」はついているが、正確に判明したら、時給5千円計算で10時間分は請求してやらないと・・・)ということで、現在、プロバイダが「ocn」の方々の書き込みを禁止しています。(kururinさん、ごめんなさい!)で、「対策」とともに、今日の高3のテスト作成にも時間がかかって、結局3時間ほどの睡眠。やはり4時間を下回るときつい。年かなぁ・・・そろそろ、そのテストを高3が解き始める頃。「居眠り運転」するといけないので、H瀬君とY田君にお任せしている。(つまりテストは5号館(丸亀)、今居るのは3号館(坂出))今頃5号館は、きっとこの写真のようになっているかも?(これは昨日の授業30分前の自転車状況。)手前は2列に綺麗に並んでいるのだけど、これだとぐちゃぐちゃに見えるなぁ。明日の高1の(前期期末用の)最後のテストを作らねば・・・。それが終わると、高校の集計にかからないと。頑張ろう!まだまだ「若者」には負けられん(笑)!
2006.09.22
コメント(0)
今から中1のカリキュラムを作らなければならない。この場合、カリキュラムというのは、1ヶ月余りの予定表と考えてもらってもいいだろう。その間のテスト予定、行事予定、クラス分け日程、課題図書等をB5半枚にしたものである。テスト予定等は年度によって、つまり各年度の出来・不出来によって、フレキシブルに変更する。場合によっては補習などという項目が入ったりもする。授業はもちろんその「カリキュラム」に沿って行われる。要するに約1ヶ月ごとに、当該学年の出来を検証し、授業進度等を考慮しなおす訳である。今年の1年生は、平均的には出来がいいので、去年よりも授業が進んでいる。それだけに余計緻密に計画を積み上げねばならない。この「カリキュラム制度」は基本的に全学年(小4~高3)同じである。もっとも、高校生は「講座日程」と名称を変えるが。「カリキュラム」(或いは講座日程)を配ると、殆どの子は、さっとテスト予定にサインペンなどでマークをつけている。感心なものである(笑)。勿論、ポケーっとしている子もいるようだが、そのうち同じような行動をし出す。そうなれば「しめたもの」である。
2006.06.30
コメント(0)
しかし、複数投稿するぞ、と公言したのですから、簡単には引き下がれません。こんな時間になってしまったのは、高2の数学テストを作っていたから。文系・理系と2つのパターンを作らなければならなかったのです。塾の高校生は2つの学校からしか来ていないので(もともと2つの学校しか募集しない(笑))、そういう意味では対応は容易だけれど、文系・理系で学習内容が大きく違います。私の担当は、そのうちの1つの学校。一応地域トップ校なのですが、ご多分に洩れず、公立高校は結構苦しいものです。(大学進学において)その「苦しさ」は、5日制という物理的時間の問題ではないように思います。そうではなくて、むしろ「教員」を含めた制度的な要因が強いと思われます。
2006.06.29
コメント(0)
今、高校2年生が修学旅行に行っている。行き先は沖縄と中国(選択)。中国というのは中国地方ではない。勿論中華人民共和国(笑)。沖縄へ行った子たちは今日帰ってくる。問題は中国班。どうも行く最初からおかしかった。出発は広島空港から。何でも広島空港は山間にあり、霧が出ている、ということで出発が数時間延びた。(そうなんですか?猫ギター先生。)しかも北京直行ではなく一旦大連に。着いたのは真夜中。何とそこで一泊して翌朝北京に行った。まあこのくらいのことならハプニングも思い出のうちだから許せる。問題は、そういうことで帰国が1日延びるのだそうな。こっちにも予定があるから(塾の授業予定)困ると言っているのではない。実は昨年も同じこと(1日延びる)があったのだ。(まったく学んでいない!)しかも、帰国が1日延びる理由が(少なくとも当該高校のホームページには)何も無い。「1日延びることになりました」だけ。「なぜ?」がないのだ。「なぜ?」に少々のおかしさがあったとしても、それがないものには拒否反応を覚える。もしかしたら・・・・「世代」なのかも?(ということで、今日は複数投稿に挑戦です。)
2006.06.29
コメント(3)
今年も7月30日から「夏期合宿」を始める。何と第26回!中学生・高校生は全員必修だ。都合が悪くて来られないと・・・退塾ということになる。許されるのは、長期の海外旅行と病気入院のみである。場所は「専用合宿所」。毎年のように整備を重ね、今では100人は余裕で泊まれる。(正確には食事の用意ができる(笑)。食うことは一番だから。)プレハブの建物がズラーっと並んでいるものだから、一時は「オウム」じゃないの?などと言われたこともある。生徒5~10人に一人の割合で、塾スタッフと(全員卒塾生の)大学生・社会人が面倒を見ているが、食事・掃除・洗濯等、すべて生徒が行うのが原則である。勿論、テストもあるし、授業もある。洗濯をしながら単語の学習をする、上級生がポイントを下級生に教える・・・というのはごく普通のことである。生活こそが学習の原点でもあるからだ。
2006.06.28
コメント(0)
ブログデビューから約10日。まだまだ様々な機能が意味不明です!今は中学生は期末試験中(前後期制度の学校では中間試験?中)。高校生は学力テストや模擬テストが終わったところ。高2は修学旅行中。なので、意味不明な機能をいじる時間がとれて幸せです!ブックマークのやり方が分かったので、リンク先のブログの再登録とホームグラウンドである「レーゼクライス」のホームページも登録してみました。(逆はまだまだです(笑))さて、最大の問題は、こうしてブログデビューをしても、何を書いていくのかが自分でもよく分かっていません。(日記はホームページの方でもう2年間以上書いているのですが)いずれ、統一しなければならないとは思っています。さて、今日は誰にリンクをお願いしましょうか・・・・?
2006.06.27
コメント(0)
リンクを作るのはすごく簡単ですが、Bookmarkは、一々アドレスを入れないといけないようです・・・う~ん、面倒だ(笑)。さて、今日は、どこのブログにお願いしましょうか?ところで、「トップ自由欄」に掲載しているものは、今年度の塾案内の最初に掲載した文章の一部です。「えっ?こんなことを書いて募集するの?」と思われる方もおられるでしょうが、募集は原則1年に1回ですから、いろいろ過激なことも(笑)書いています。例えば、2003年には「生きる力の崩壊」ということで、次のようなものを掲載しました。(一部)殺伐とした社会状況は,確実に子どもたちに投影し,「得をすること」に走り,「平気で嘘を言い」等々,「学力低下」よりももっと重要な部分での崩壊現象が起こっています。全国一斉に(まるで呪文のように)繰り返される「生きる力」。大人の側に個性がなく,独創性もなく,「お上」の言うことを唯々諾々と拝聴する一方で,子どもたちに個性や独創性を求めるという「無意味さ」。そうして,「狡猾に」生きることが生きる力であるはずがありません。「自己のみの幸福」を願うことは『生きる』ことからは程遠いものです。およそ『なぜ?』に答えることのできない(あるいは答えようとしない)ことほど理不尽なことはありませんし,『本当の生きる力』を阻害するものはありません。「意味のない学習」はやはり意味がないのです。という調子です。今年の社会状況も似たようなものですね。
2006.06.26
コメント(0)
高3の英文解釈のテキストは「テーマ別英文解釈教室」(伊藤和夫著)。もう3分の2を終えました。今日のテーマは性善説と性悪説。例年、このテーマをするときには生徒にアンケートをとってみます。君たちはどっちの説をとるの?って。今日驚いたのは、例年以上に「性悪説」が多かったこと。確かに「話せば分かる」的なことで解決しない事件や事象が多すぎます。しかし、やはり、若者は「環境を変えれば人は変わる」と考えて、必死で説得したりしてもらいたいと思うのです。年をとると、「話しても分からない」ことを経験しすぎるためか、「性悪説」的に考えたり、その「悪」を押さえるための「権力」(もしくは「刑罰」)を強化する方向に流されがちです。若くあるためにも(笑)、人を信じる気持ちは持ち続けたいものです。
2006.06.25
コメント(0)
今日、高1の単語テストで the result of the test という問題がありました(下線部の意味)。こういうとき、単に答えを言って(言わせて)おしまいではありません。ところでね、という具合に話しは展開します。そして、「奈良の事件」の話しに。(「犯人」はこの子達と同年齢)「某有名私立中高一貫校」(実はT大寺学園)が「保護者会」を開いて、「中間試験の成績」を渡すとは知りませんでした。しかも、そこに「何の問題も無い」と堂々と話す学校関係者には驚きました。高校入試勉強(英語)をするとき(中3は殆ど全員公立志望ですが、このくらいはやっておこう!と言っていくつかの私立の入試問題をやるのです)、単に難しいだけでなく、よくこなれた良問だと思っていただけに・・・ちょっとがっかりです。今年度はやるのを止めようかと思っています。灘などに比べると、「新興の(?)」進学校は、こんなものなのでしょうか?余りにも、生徒が哀れというか・・・生徒を信用していないように思います。生徒に「成績」を渡して、保護者に見せたい子は(或いは見せることを要求されている子は)生徒の判断で見せれば(見せなければ)いいのではないかと思うのです。
2006.06.24
コメント(0)
勝手にリンクしました。「猫ギター」先生!そちらにはBBSもないし・・・・(それじゃメールを、とも考えましたが、「分かる」だろうし、許してくれるだろう、ということで(笑))中学校の定期試験対策はほとんどしませんが、高校の場合は、いろいろ対策をします。特に数学等は、試験を利用して勉強「させておく」(笑)ことは、大学入試を考えたときに有効だろうと思われるからです。ということで、今から明日のテスト作りです。頑張ろう。ところで、タイトルを変更しました。余りに「そのまま」だったので。尤も、レーゼはドイツ語の lesen (英語では read )から。クライスは Kreis (英語ではgroup )ですから、準「そのまま」ですね。
2006.06.23
コメント(2)
何箇所か、1日に1回はチェックするブログがある。勿論、ほとんど塾関係のところ。そうすると、つい「リンク」ボタンを押したいという衝動に駆られる。しかし、押してしまうと、そのまま勝手にというのも何だから、「あいさつ」をしなければという強迫観念に襲われるのである。そうすると、失礼の無いように、文面を推敲しなければならない。それは多大の物理的時間を必要としそうだ、ということになる。更には、このページが公開に値するか(実質「公開」されている訳だけど(笑))、という価値判断についても悩まなければならなくなる。大変だ~・・・!
2006.06.22
コメント(0)
そろそろ、いろいろな「夏期講習」の広告等を聞く季節になりました。中には「甘い言葉」に釣られて、心動かされている子もいることでしょう。しかしはっきり言って、役に立つ夏期講習(大予備校に至るまで)は皆無です。各塾や予備校は従来の塾生を抱えていますから、その塾生を夏休みを利用して鍛える、というのはある程度理解できます。しかし、多くの夏期講習の目的は本当にそれでしょうか?第一、10日前後(中には数日)で「飛躍的に学力がアップ」するのなら、それまでに十分アップする時間はあったはずでしょう。つまり、殆どの「夏期講習」は、「営利目的」のものだということです。(特別な収入、ないし塾生確保等)もちろん、そういう「誘い」に乗るのも個人の自由ですから、乗る人は乗る人で仕方が無いことでしょう。ただし、当塾生の場合、そういうものへの出席は認めていません。つまり、何としても「夏期講習」に行きたいのなら、退塾してから行きなさい、ということです。私たちは、夏期合宿(専用合宿所で)を行います。日常生活のいいかげんさを問うためです。生活こそが学びの根本だからです。そして、合宿以外に「特別補習」で今までの復習を「強制」します(指名者のみ(笑))。また、塾はできるだけ開館し、質問に答える体制も整えます。それで精一杯です。夏期講習などしている暇も時間もないのです!
2006.06.21
コメント(0)
中学校の定期試験に際し、何をしているかと問われれば・・・ほとんど何もしていない。それでも各中学のトップを始め、いわゆる成績上位者がたくさんいる。敢えて行っていると言えば「教科書準拠テキスト」(塾作成。教科書内容を塾生向きに、つまり発音記号問題なども入れ、やたら英作問題の多いテキスト。)のテストくらいなもの。これは、各学校によって問題を変えてテストできる。以前はデータベース化してコンピュータにランダムに問題を出させていたが、データ入力が面倒なので中断している。テスト期間中は、専ら自由学習にしている。塾に来て学習する者もいれば、自宅で学習する者も。しかし、いろいろな中学の子がいるので、学校によってはテスト期間中に塾で授業があることもある。勿論、出席重視。確かに何冊も「準拠問題集」を解かせたり、テスト勉強「させる」とある程度は効果はあるだろうが、それが子どもたちの将来(高校生になって)に果たして効果的かどうかは甚だ疑問である。結論的にいえば、定期テストは、常日頃の塾内のテストが出来れば問題なく出来る。尤も、「評価」は絶対評価なので、「提出物」等の作業はしなければならないが。
2006.06.20
コメント(0)
初めて「ブログ」に書き込みます。何だかワクワク感もあるのですが、それこそ改行、書式等々全くの初心者、どうすればよいのか試行錯誤方式をとることにします。とりあえず、HPからのリンクは避けて「裏日記」ということで書いていきましょう。それにしても、既に何人かの方々の訪問を受けています。何故でしょう?恐らく今週には「ヒキョーな化学DVD」が到着する予定です。「若手」に研究してもらいましょう!
2006.06.19
コメント(0)
全2491件 (2491件中 2451-2491件目)