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(QS) Quacquarelli Symonds Limited
World University Rankings Results 2010
が発表されました。
東京大学24位(昨年22位)、京都大学25位(昨年同)、大阪大学49位(昨年47位)、東京工業大学60位(昨年55位)、名古屋大学91位(昨年92位)、東北大学102位(昨年97位)、九州大学153位(昨年155位)、筑波大学172位(昨年175位)・・・、私学は早稲田大学182位(昨年148位)等・・・。
永年アジアのトップだった東京大学が、ついに香港大学(23位)に抜かされてしまった事が話題になっています。
今年の入試から(?)「東京大学の2次試験では、記述式の設問を減らした」という話を聞きました。
その理由は、「回答できない受験生が激増して、大学側で採点できない」
そうで、「嘆かわしい状況」とも言われています。
断片的に見て判断すればそれだけの事なのですが・・・
日本の最高学府に入学できるヒトは成績上位者の中でも一握りです。それは本当に素晴らしい事ですし、日本の将来を担ってくれる方々なのだと思います。
でも学生全体のレベルが下がってきているとすればどうでしょうか?
少子化は競争原理の低下を招きます。分母が減る事は決定的なダメージです。
息子が通う学校も例年、それなりの人数を東大に送り出します(息子は蚊帳の外ですが(^^ゞ)。
それはもう、勉強時間に相当量を注ぎ込んでいるはずです。
それで学生のレベルが下がっているとは考えたくないのですが・・・。
「大学全入時代」
「少子化の加速」「10年後の就労人口30%減」
働く日本人がどんどん減っている事実を加味すると末恐ろしい気になります。
これらの事実は、
国際競争力を弱め、国内販売量・購入量・流通量の低下≒経済の低迷が続くことを意味します。
今地方都市が人口低下・経済の低迷に苦しんでいる姿は、10年後日本全体に広がる可能性を示唆します。今のままでは劇的に国力が低下します。年金75歳説も真実味が増します。
仮に今「子作り支援策」が打ち出されても、20年後を待たないと国力アップに繋がらないのです。
東京大学24位という事実が、日本の国力低下への第一波であるように感じるのは私だけでしょうか・・・。
合格した学校が相性の良い学校? 2011.02.03
タイミング・・・ 2011.01.22