りりまぁ便り

新婚旅行(ルンルン)編



フランクフルト→ウィーン→ベネチア→ミラノ→ベルン(スイス)→ツェルマット→(氷河特急)→サンモリッツ→パリ
でした。

うち、HOTELに泊まったのは。。。
1回、ベルンで泊まったのみ
「いいかげん動かないベッドで寝かせて!!」
という新妻の訴えがあったとかなかったとか。。
くどいけれど。新婚旅行だからね。

じゃあ。お風呂はどうするの?って思うかもしれません。
寝台列車の個室には洗面がついているのでそこで髪を洗ったり、体を拭いたり。他には電車や駅のトイレで髪を洗ってたなあ。
おまけに、大きな駅にはシャワーがついてます。。。(ちゃんと係りのオバちゃんがいるから危険はないですよ。。)
その気になれば問題ありません。
その気になればね。。

憧れだったベネチア。氷河特急からの景色。ウイーンで爆酔しちゃったクラシックのコンサート(苦笑)
どれもこれも楽しかった。
LILY夫の行動力で、市電に乗ったり、地元のバスに乗ったり。

食事もおいしかった。。
ベネチアで食べたイタリアン。
スイスで食べた家庭料理っぽい食事。
氷河特急で食べたサンドイッチ。。イタリアの寝台列車で朝、出てきた白いパンもおいしかったなあ。

ま、最終的には楽しかったんだよ。。。新婚旅行。
後で写真をみたら、ほとんど同じ服ばっかりだけれど。
ま、これはしかたないよね。。
荷物こなかったし。
ミラノやベネチアでブランドショップ。。したかったけれど。
あの格好ではねえ・・。
無理っ!

新婚旅行は1998年。
そして、2004年夏・・・・。また、ヨーロッパを列車旅行した。

国境を越えると変る景色・言葉。
色々な人が乗ったり・降りたり。ちょっとだけ交差する人生。

車掌さんも売り子さんも国それぞれ。。
イタリア人は陽気で制服の着こなしがそれぞれ個性的。
フランス人はやっぱりおふらんす人。。。売り子さんもややツンツン。
かっちりキッチリのスイス人。
怒っているようにしゃべるドイツの車掌。
なんだかチャーミングなスペイン人。。

新しい街に「がたんっ」って列車が停まったときのワクワク感。
列車を降りたら。。何が私たちを待っているんだろう。。

また、行かなきゃ。
また、行こうね。




ココまで、この駄文を読んで下さったかた。
ありがとうございました。


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