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ストーリーが盛り上がってきてて面白いですよね~これまでは多々良がダンスを始めてワヤワヤしてる感じでしたがこの天平杯からは多々良がダンサーとして動き始めますからね。っといってもまだまだの実力なんだけど。今回は色んなところで見所満載。次回はもっと楽しめると思われますが、今回も十分の盛り上がり!とにかく人間関係が入り乱れてますw多々良と賀寿、多々良と雫、賀寿と真子、雫と真子。それぞれにバトルが勃発。そこへ清春が入ったことで多々良vs雫が発生し余計にややこしく。しかも清春は正論を言ってるけど、自分のパートナーを追い込むような形になってるから仙石もさすがにそれだけはやめて!!って慌ててる。清春のママンも曲者だし、これでもかってくらい盛り込んでますwでもね、この先また人が増えてもっと賑やかになるのよねwどうしようもないくらいにw関心のある方はぜひ原作を大人買いしてね~清春の私服は私がイメージしてた通りの色でしたわ。多々良は賀寿にダンスを舐めてるといわれ、それを否定するために全力で踊りますがワルツとタンゴは踊れても徐々に身体が動かなくなって・・・清春は自分のパートナーの雫のよりも多々良の心配。っていうか、清春はすぐに多々良の踊りをみて消耗が激しいことに気づいたんでしょうね。だから4種連続で踊った経験がなければスタミナ切れになるのではと。仙石にしたら、普段そんなレベルで踊ってないからペース配分を教えるなんて全く頭が回らなかったんでしょうね。とくに多々良は「上手い動き」がわかってしまうからそれをしようとして頑張りすぎてしまうと今更ながら頭を抱えてます。この指導者向きじゃないところが仙石らしくて可愛いw多々良がベタ足になってると指摘する清春に「初心者なんだ!」とムキになる仙石。「じゃ、なんで“初心者”をあんなところにやったんですか」ここはアニメオリジナルの台詞でしたね。いい台詞だわ。原作では真子がペットボトルを開けようとするのに堅くて開かないところが可愛いのですが、アニメでは多々良の消耗を前面に出す演出でしたね。もうダメだろうって状態なのに、次は仙石に振りを付けてもらったクイックだから頑張ろうとする多々良。でも、仙石はバリエーションを踊ることを禁止。うう・・・辛そうな多々良。多々良は自分の不甲斐なさを痛感することに。なんでもっと早くダンスに出会わなかったんだろう。清春や雫や賀寿たちと戦うには今の自分があまりにも情けなく思いクイックの後は崩れ落ちる多々良。作画も流れもいいし熱い展開。っとそこへ清春が。雫の引きつった顔がまたいいですわ。「お前はまだ一人で勝負出来るダンサーじゃないだろ。戦う相手を間違えてるぜ。お前が倒すべきは雫だろ。」ヒイィ~~~~~ (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル それをアンタが言っちゃーおしめぇだろうに・・・(((((゚.゚;)普段言いたい放題の仙石ですら雫のことを思ったら怒る発言。ですよね・・・でも、清春は続けます。「もう一人で踊るな。この勝負に勝ちたければお前が真子を雫以上のダンサーにするんだ。」どうやら清春は仙石にこの試合のいきさつを聞いたんだと思われ・・・「お前だけにはその言葉言って欲しくなかったぜ」仙石としては、正論だけど清春だけはパートナーである雫を思いやって欲しかったんでしょうね。元々は自分がけしかけてた勝負だというのに。清春がクールな対応してるのはパートナーは大切にするけど、賀寿のように雫個人に執着があるわけじゃないってことなんでしょうね。雫vs清春の状況になっただけでなく、賀寿vs清春も激しくて(><)賀寿は最初から清春を敵視してるというか邪魔に思ってますからね。そこへ超ナイスバディのマリサが。その豊満なボディに賀寿が流血w私は真子ちゃんのこじんまりしたお胸も好きですけどね。仙石はマリサに対しかなり横柄な態度ですが、どう考えてもマリサはタメ口きける相手じゃないですよね。マリサもチャンピオンだったってことは出産前に活躍してたってことでしょうし、仙石と同じくらいの年齢でピークだったとして、25で出産してても現在40。仙石とは17は離れてるでしょうから、マリサがピークの頃、仙石がダンスを始めたくらいになるのでは?どういう関係でしょうね。多々良の踊りから仙石の匂いを感じ取るなんてマリサもさすが。仙石が他人をちゃんとコーチするなんて初めてだろうし、「誰のためかしらー?」なんて言ってますが、その後の「ねっ 雫ちゃん」って言葉がこれまた気になります。雫に関係してるの???何れ雫は清春とのカップルを解消することになるだろうから、その後の相手として育ててるとか???思ってるとか?そんなこと仙石はまだ考えてないですよね。審査員室では天平がマリサにお触り???アニメの天平先生エロじじいになってるようです(><)原作では紳士なのに。マリサは原作同様、天平をなでなで。清春はこんなママンの姿には慣れてるんでしょうね。全く意に介せず。賀寿や雫が話題に上がってますが、多々良のダンスは丁寧だったと天平。いや、エロじじいに成り下がったあんたに言われても・・・って感じですが(^^;動きの一つ一つがダンスに誠実で気づいたらチェックを入れちゃってたキラキラしてて魅惑的で目が合えば途端に引き込まれて釘付けになる彼らの踊りを「また見たいな」って思ったんだよ清春も納得の顔。やはり多々良は惹きつけるものがあるんでしょうね。でも、出来れば天平先生は紳士でいて欲しかった。「お前は真子の額縁になれ」清春の指摘の中には、実力的には多々良は賀寿に到底敵わないし、真子と雫にも実力差がある、だけどどちらも付け焼き刃のカップルだから、つけいる隙があるとすればそこってことなのでしょうね。ダンスは一体感も大切だから。賀寿はマリサが来たことで自分をアピールしすぎてて雫を見てないから清春としては雫を活かしきれてないって思ったのでは。多々良も準決勝では一人で突っ走ったから、そこを修正しろってことで。清春は多々良が初めて組んだ雫を踊らせたことを知ってますからね。多々良の特徴である相手の情報を読み取る力を評価してるからこそのアドバイスだったんでしょう。ところが、多々良はそれをちょっと別方向に取ってしまうわけですが。ラスボス感漂わせてる雫に多々良は話しかけます。今回雫の作画がいいわ。多々良は清春の発言は雫を取られたくなかったからだといいますが雫はそうは思って無くて。清春は特別で、この先とんでもなく上手くなるという雫。私はおいていかれる多々良は元々この対決は雫が賀寿と組んだことから始まっているのだし清春と話し合うことを進めますが、雫にとってはもう違う意味が出てきてしまったよう。賀寿はマリサの前でアピールする気満々ですが、雫は清春の前だからこそ全力を出すと。もはや、賀寿と真子の兄妹喧嘩では済まなくなってきてます。雫にも意地があるってことですが、多々良は苦しそうだと感じるんですよね。多々良は雫のためにも雫を倒すことを決意。どうすれば勝てるか考えますが、多々良の力ではどうすることもできず真子に何をすればいいかを尋ねて・・・「真子ちゃんの邪魔にならないようにする」これには真子の方が反応。いつも兄からどう踊りたいのか聞かれても応えることができなくて邪魔にならないようにすると返事するのが精一杯だった真子。でも、それで賀寿はキレてたんですよね。どうなりたいのかが伝わってこないからやる気が失せると。ここで真子も一歩踏み出しましたね。多々良が自分と同じことを言ってることで兄が何を求めていたのか理解できたようで。私を“花”にしてくださいおう!真子が自分を出した!!さぁこっからですよ、天平杯は!!バックの黄色いバラが効いてますv原作でも額縁とバラが描かれてますが、色が加わることでより一層演出が際だってます!今回ダンスシーンは少なめでしたけど、周りの話がよく動いてたから気になりませんでしたわ。それに次回の方がダンス多いですからね。話の構成も若干変えて、わかりやすくなってたのも良かったです。取りあえずは最初のクライマックスですね。それぞれがそれぞれの想いを胸に本気の勝負。次回、真子ちゃんの活躍を楽しみにしたいと思いますv【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セットボールルームへようこそ てくトコ缶バッチ 兵藤 清春 【予約品】 【2017年10月発売予定】アクリルキーホルダー「ボールルームへようこそ」01/(グラフアートデザイン) 6個入りBOX[A3]《09月予約》ボールルームへようこそ シュシュ 仙石要[GATE]《10月予約》
2017年08月30日
表紙の楊端和が美人さんvこれまでの感想はこちら。今回もざっくりで。キングダム 47 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]秦連合軍、国の興亡を懸け、趙王都圏へ。覇権の行方は!?趙軍驚愕の秦連合軍による趙王都圏進軍。未踏の領域への進軍に立ちはだかる最初の関門は趙国門・列尾! 秦軍は突破出来るのか…!? さらに今決戦の最大の攻略標的地・ギョウをめぐる王翦と李牧の知略戦が誰もが予期せぬ方向へと進んでいく…!? 列尾に到着し王翦は山の民と飛信隊に城攻めを指示。楊端和は割と平然と城攻めは簡単だと。おお~~~なんかかっこええっす。城に梯子をかけると山の民は次々に上っていって。山の民よくわからないんだけど凄い。飛信隊からは弓の名手を出して欲しいという楊端和。ここで仁と淡が初めて表舞台に。ところが、結構な距離があるというのにこの二人にしたら距離が近すぎて相手の顔が見えてしまうと困惑。この二人はまだ人を的に矢を射ったことがないんですよね。うう・・・でも戦場だからね。二人が躊躇してる間にどんどん山の民に犠牲が。ついに兄の仁が決心。仕方ないよね。こういう場に来てしまったのだもの。自分が射なければ犠牲は増えるばかりだし。自分たちには覚悟が足りなさすぎることと手の震えが止まらないことが予想外だったと仁。が、この距離なら手の震えは問題ないと覚悟を決めます。「兄ちゃんに続け!」と淡に叱咤。さすがは仁。一矢で即死させるとは。一撃必殺。これは確かに凄い戦力だわ。遠距離からあっという間に敵を減らしてしまうんだから。本来はもっと距離があっても狙えるわけだし、絶対敵側が届かない距離から射ることが可能ってことは味方に被害を出さずに攻撃出来るってことですもん。兄にばかり辛い思いはさせないと淡も弓を放ちますが、こっちはアカン。涙で前が見えてないし、全く当たらず・・・。戦場には不向きなほど優しい性格のようで。でも、お父ちゃんはガンガンやってたと思うで。そうこうする間にバジオウが塀に上って敵を一気に蹴散らし、別部隊は地下に潜入し城門を開けることに成功。山の民素早い。門が開いたところへ飛信隊がダーーーーーっとなだれ込んで・・・ところが、飛信隊の新人たちはビビってしまったよう。そりゃ目の前で死闘が繰り広げられるわけだし、さっきまで元気でいた者の首が次の瞬間飛んでるんですもん。考えただけでも恐ろしい。信も王騎将軍の矛での初戦闘。さすが、信!使いこなしてる!っと思ったら豪快に振り遅れてたとはwそれだけ王騎将軍の矛は重いってことのよう。そりゃそうでしょう。あの王騎将軍だからこそ振り回していられた矛ですから。信にはまだ厳しそう。でも、なんだかんだで山の民も城内に攻め込み城は陥落。おお~~~~山の民も飛信隊も大活躍だわと思ったのに、李牧は城に細工を施していたようで。王翦将軍はすぐにその秘策の存在に気づいたようです。って、私、YJ本誌を読んでた時はさっぱりわからなかったんですわ。王翦が一体何に気づいたのか。王翦は折角列尾を落としたのに、そこに全軍を待機させたまま自分はどこかへ行ってしまうのですよね。おいおい、どうしちゃったんだよ???ですよね。が、李牧は「もし自分が王翦の立場ならあるものを確認しにいく」と呟いて・・・私はもうさっぱりですが、王翦は李牧が考えることと同じ行動を取ってるってことなんですよね。で、城の仕掛けに蒙恬も気づいたようで。列尾は意図的に弱く作られた城なんだとか。え~~~なんで自分たちの城でそんなことするの???って思ったんですが、それは敢えて城を落とさせて後でまた奪い返し易くするためのようです。つまりは秦軍が列尾にいる間に後ろに回り、取り囲んで敵を殲滅するってことのようです。王賁、桓騎、端和も城について気づいてたようですが、信だけは全くわかってなくて(^^;うん、だよね。君は頭を使う担当ではないからねw私も信のことは笑えないけどwが、みんな城の秘密には気づいたものの、王翦が何の目的でどこへ行ったのかまではわからなくて。あ、桓騎だけはわかってたようですね。このおっさん、ほんと侮れないというか怖いわ。桓騎は王翦が鄴が落とせる城かどうかを偵察に行ったのだと。ってことは彼もまた王翦や李牧と同じことを考えてたってことですよね。王翦の見立てでは鄴は攻め落とせない城。でも、奪いにいくと。これがまた私にはさっぱりのことで。一見矛盾したことを言ってるようですが、後から王翦の行動を知るとなるほどってなるんですわ。この時点では私は本誌読んでもちんぷんかんぷんw???が飛び交ってました。旦那と息子は王翦がどうしようとしてるのかをあれこれ考察してましたけどね。王翦は昌平君の策ではこの先は無理だってことでここからは自分の策で進めると宣言。つまりここからは王翦と李牧の知略の戦いだと。軍を進めることは無謀だと回りが考える中で、桓騎だけは王翦は負ける戦はしないと断言。どういう方法を取ろうとしているのかは不明でも。ずっと王翦の副将をしてたってことで桓騎は王翦がどういう人物か熟知してるんでしょうね。李牧ですら王翦が取った策は愚策で秦は負けるときっぱり。王翦は鄴を攻めるのではなく、周りの小さな城を攻め、そこにいた民を解放します。すると民は一目散にある方向へと逃げていき・・・王翦はこの繰り返しを指示。私はてっきり趙の民を王都に向かわせ、あまりの数に戦が出来ない状況にするんじゃないかと思ったんですが・・・違いました。私の予想は正解ではなかったですが、方向としては間違ってはいませんでしたね。これからまだこの戦は長引きそうです。本誌でも王翦の目的は判明してもまだ秦が有利になったわけでもなく、混戦してますから。結果は史実でわかってるんですけどね。どう魅せてくれるんでしょう。
2017年08月30日
では、今週も気になった作品のみ一言感想を。食戟のソーマ負けちゃったと思ったら、これも想定内だったんですね。体力を削ぐってのがよくわかりませんがw食戟のソーマ 25 (ジャンプコミックス) [ 佐伯 俊 ]Dr.STONE絵はとにかくアレですが、勢いがありますね!Dr.STONE 1 (ジャンプコミックス) [ Boichi ]斉木楠雄のΨ難海藤妹が正論過ぎてv斉木楠雄のΨ難(18) (ジャンプコミックス) [ 麻生周一 ]約束のネバーランド最後の人はちゃんとふたを閉めたとしても土はどうなるんだろ。入り口バレないのかしらん。机に足乗っけてるおっさんはミネルヴァさんじゃないよね。ミネルヴァさんはもっと紳士的な人のイメージ。約束のネバーランド 1-5巻セット【特典:透明ブックカバー巻数分付き】 [ 出水ぽすか ]鬼滅の刃扉絵に毎回感心!良い構図だわ。善逸の表情が謎だけどw鯉夏姉さんがピンチ (゜ロ゜)でも、実は・・・とかって展開が待ってる気がする。鬼滅の刃 1-7巻セット【特典:透明ブックカバー巻数分付き】阿波連さんははかれない結構面白かった。阿波連さんが小さくて可愛い。阿波連さんははかれない 1 (ジャンプコミックス) [ 水 あさと ]貧民超人カネナシくん亀梨くんも面白いけど鶴見さんが気に入ったw貧民超人カネナシくん 1 (ジャンプコミックス) [ ぱげらった ]火の丸相撲みんな髪型が収まっていて良い感じ。火の丸もあのワシャワシャした頭はどうも苦手だったし、今の方が断然良い。火ノ丸相撲 15 (ジャンプコミックス) [ 川田 ]磯部磯兵衛物語やはり先生は凄い。磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 14 (ジャンプコミックス) [ 仲間 りょう ]では、今週はこの辺で。
2017年08月29日
おや、電車で仙石と一緒に会場入りしたとこはカットなのね。真子ちゃんは地元なので現地集合。仙石の昔の燕尾をもらって喜ぶ多々良でしたが、仙石が今23才なので着ていた当時は13才。多々良は中学3年だから・・・年下のお古を長け詰めて着てるってことでショック。多々良は仙石ほどには成長しないってことですかね。仙石が23ってのにも驚きですよね。原作読んでる時ほんとびっくりしたwもっとおっさんかと・・・多々良は自分で襟足を剃ったんですけど傷だらけ(^^;結構怖いことするわw誰かにしてもらえばいいのに。そういうのは人に頼るってことをしてこなかったんでしょうね。真子ちゃん、多々良に選んでもらった(といっても適当に答えたようにも)黄色のドレスをお披露目。ところが多々良はわぁ~♪っと思うも場慣れしてないから、すぐに褒めてあげられず。滅茶苦茶黄色が似合ってるのに!また閉じこもってしまう真子ちゃんが可愛いwちゃんと真子ちゃんの女心を理解してる仙石が頼りになるわwで、雫は・・・こっちはもうかっこいいですよねv可愛いと言うより妖艶て感じですもん。賀寿は「未来の嫁」のつもりのようですが、それはないだろなw賀寿は長い襟ありを結んでますが、仙石はこういうのは好きじゃないんですよね~~まぁ襟足が長いのが好きじゃないということですが。この試合で勝ったらペアを戻して欲しいという多々良に賀寿はあっさりとこのまま固定でいいだろと。う~~~ん、確かにそうなんですよね。身長的にも合ってると思うし。今の真子ちゃんではやっぱり賀寿には物足りないと思うのですわ。でも、真子ちゃんはお兄ちゃんとまだダンスがしたいんですよね。難しいところだわ。競技ダンスはチェック方式。審査員が何組かを見比べ、比較採点で上位半数の選手にチェックを入れる。集計された成績は張り出されて半数の組が次の予選に進むってことで。原作では紙の採点だったと思うのですが、アニメではタブレットというかスマホ?のようですね。ほぉ~~~~賀寿と雫の組は踊る前から審査員全員がチェックを入れたようです。上手い組はシルエットだけでわかるようで。さすが。なんて話をしてたら真子ちゃん・・・凄いお胸になって帰ってきたっっwwツルペタだっていいのに。なんてことにw今回は多々良が初めてエントリーして出る試合!前回の雫と踊ったワルツはデビュー戦にはなりましたけど、ちゃんとエントリーしたわけじゃなかったですからね。緊張する多々良。さすが真子ちゃんは経験者だけあって落ち着いてると思ったら・・・あっら~原作では手が震えてた真子ちゃんなのにアニメではまた可愛らしい!何これ天使wクイック以外はベーシックで堅実に点を稼ぐ作戦。ところが、なんとまたも清春と雫のバリエーションを入れてきて(^^;雫はこれをみたから清春は三笠杯で“あんなタンゴ”を踊ったのだと賀寿に。清春が目で追ってるのは多々良。賀寿は多々良の踊りを見て怒り心頭多々良は賀寿にも刺激与えちゃいましたね。勝手なことをして謝る多々良でしたが、仙石にしたら三笠杯の件は多々良にとってトラウマになっていると思っていたのに逆に楽しい思い出だと知ってびっくりw仙石にも太ってぇ野郎だと思わせるほど多々良のメンタルは時として鬼w「俺ならチェック入れてやってもいいかな」仙石もまぁ仕方ないってとこでしょうね。清春のバリエーションを踊った多々良に対する怒りをタンゴにぶつける賀寿。ちょうどタンゴでよかったw賀寿のタンゴをみて身体が動かなくなってしまった多々良たち。ところが・・・他の組にぶつかった勢いで真子のお胸に入っていたパットが・・・飛び散ったw真子ちゃん、どんなけ詰め込んでたんだよwそしてどうしてこんなにパットを持って来てたんだよwほとんどの組がパットを踏んですっころんでしまったようで。これ反則にならないのかしらん。原作だと滑ったのは一組だったのに。真子ちゃん動揺するかと思えば「大丈夫ですよ、まだ片方残ってますから!」そういう問題じゃないよぉおおおw会場中が笑いに包まれてるけど、笑いで許してもらえる範囲なんでしょうかw取りあえず、多々良は落ち着き調子も戻したようで。真子ちゃん同様、凄いメンタルだわさ。動じないってより、よくわかってないのかもですけど。惨事を引き起こした二人でしたが、一応1次通過。が、2次予選では賀寿と同じヒートに。他の選手は気にしないようにしていても観客の視線が全て賀寿たちに注がれ目の前で踊っていても多々良たちはスルーされて。これって屈辱的だとは思うんですが、まだ多々良はそれを悔しがる実力ではないと思うんですけどね(^^;クイック・ステップではとにかく良い場所をとってアピールしようと曲と同時に走り出すも、なんと賀寿たちも同じ考えで。いきなりぶつかる二組。賀寿が観客席まで吹っ飛びました。でも、相手は多々良なのに賀寿の方が吹っ飛んだのはなんででしょうね。普通なら身体の小さい多々良の方が体制を崩したり飛びそうなのに。賀寿は怒り心頭で多々良に詰め寄るも多々良は踊ることを辞めてなくて。フロアでの失敗が生きてますvそして、な~~ぜか、ぶつかった音が清春に。それまでロシア語で話してたとこで清春が日本語話したから罰金ってw清春ママンが登場です。彼女がまた強烈キャラなんですよね。原作ではロシア語で会話してるんですけど、やっぱり日本語でしたねw久しぶりの清春嬉しい。控え室でぶつかったことにキレまくる賀寿でしたが、多々良引かず。強くなりましたよね。以前の多々良だったら絶対に謝ってるし、そもそもぶつかって平気でいられるはずもなく。強くなったわ。兄妹喧嘩に発展し方言の応酬。なんかよくわからないんだけど真子ちゃんが可愛い。原作ではグーパンをお兄ちゃんにお見舞いする真子ちゃんでしたが、アニメではペットボトル?持ってました?どっちのが痛いんだろ。その後、雫が勝負の内容を知ってこれまたお怒り。「へぇ・・・フジ田くんは真子ちゃんを私より上手に踊らせる気でいるんだ」見くびらないで雫も自分と真子との実力差をわかってるでしょうけど、多々良が勝つつもりでいることが気に入らなかったんでしょうね。多々良は初心者過ぎて雫と真子の差がわかってないってことですね。しかも賀寿は多々良が清春のバリエーションを踊ったことをオナ○ーだと。ダンスなめてるんかい?原作では「人のダンスなめてるんかい」だったからちょっとニュアンスが違う感じ。多々良も舐めてるといわれて気合い入れ直したようで、仙石に教えてもらった通りに踊ると決意。っとそこへ現れたのはマリサ先生。元プロでスタンダードチャンピオン。そして清春のママン。雫と賀寿はすぐに反応してます。これは下手な踊りみせられないと。多々良はマリサ先生のことを知らないから無反応。予選はいっぱい失敗したからここから先は1つの失敗も許されない。4種全部パーフェクトのベストダンスを踊ると飛ばしてて。特別審査員として準決勝から参加したマリサですが、早速真子ちゃんに気づいた様子。多々良に関しては・・・うううううう。仙石は雫が賀寿と踊ってることを清春に話さないかとドキドキ。ややこしい勝負になってますし、何より雫は清春に内緒で賀寿と組んでるわけですもんね。ところが・・・清春本人もいた!!!!!驚きを隠せない仙石wハハハここまでは笑えるんだけど、ここから先は笑えない展開に。さぁ、こっからが天平杯の面白いところvボールルームへようこそ ふぉーちゅん☆アクリルキーホルダー はぐらぶVer 1BOX CKNJ0797 (大人買いセット) [ 竹内友 ]ボールルームへようこそ ふぉーちゅん☆缶バッジ はぐらぶVer 1BOX CKNJ0795 (大人買いセット) [ 竹内友 ]ボールルームへようこそ 全巻(1〜9巻)セット /竹内友
2017年08月26日
アニメだと賀寿はかなりキレてるキャラになってますね~原作だとここまでキンキンしてないんですけど。まぁこれくらいキャラ立ててた方がはっきりしてわかりやすいですけどね。ただ群馬の方言は聞き取りにくい(^^;真子ちゃんはわかるんですけども。う~~~ん、賀寿は方言入ると台詞がどうも単調に聞こえて・・・賀寿の中の人頑張れ。賀寿のおでこでグイグイいくのはアニメオリジナルでしたね。顔近すぎて笑ったw息がかかる距離だよね。たわし呼ばわりされてる多々良が「便所ブラシ」って言い返してましたが、これもオリジナル。確かに似たような髪してますからね、この二人。どっちもどっちでw私としては賀寿が雫と踊りたい気持ちもわかるんですよね。だって、やっぱり自分が好きな子と踊れた方がテンション上がると思うし。妹でしかもかなりの身長差があるなら賀寿が物足りないと思うのも仕方ないかな~っと。真子ちゃんにしたら、また別なんでしょうけども。とはいえ、雫は清春のパートナーで、清春に話を通してないのに勝手に話を進めるのはよくないよなっと。非公式でまずは試してみるってところからで十分ではないかと。雫だって、今は清春に腹を立ててるだけで、清春よりも賀寿と組みたいと本気で思ってるわけではないんだから。それにしても、雫もだけど賀寿もおよそ高1とか中3とかには思えないほど立派なスタイルで。見応え十分v私も知らなかったんですが、競技ダンスではなで肩で首が長い方がいいみたいですね。賀寿は理想的な体型のようです。アニメの真子ちゃんは可愛さ倍増ですよね♪原作でも健気でいじらしいけど、アニメの真子ちゃんは前髪がクルンってなって気に入ってます。今回は仙石が環ちゃん相手に手本を見せるとこよかったですわ。やっぱり仙石は踊ってなんぼ。リハーサルなんて無くてもリードが凄いと踊れちゃうんですね。やっぱり時々は仙石を見直しておきたいw後々仙石の見せ場もあるので期待してますv仙石が多々良たちにちんちくりんが勝つための特別のバリエーションを付けてくれましたv審査委員の天平さんが派手好きだからそこで点を稼げってことですね。でも目立つためのルーティンをするためにはそれなりの技術がないと逆に悪目立ちしてしまうから諸刃の剣ではあると思いますが。早速取りかかりますが、またも多々良の観察眼が炸裂。あっという間に振りを覚えました。こういうところで主人公らしさを出しておかないとね。仙石さんが見せた振りを1回で覚えちゃいましたが、清春たちのバリエも1回で覚えたんですもんね。さて、今回の多々良の課題は「フロアの使い方」とはいえ、教えてもらってないことは知らないですよね(^^;いつも他のカップルがいないところでレッスンしてるからルートを考えるとか必要なかったですしね。フロアは反時計回りに動くことが判明。ラインオブダンスという大まかな進行方向があるのだそうで。例えぶつかったとしても踊りを止めてはいけないんですね。それは結構大変なことの気がしますが、競技ダンスをしてる人にしたら当たり前のことなんでしょうか。瞬時にルートを確保したりとリーダーはいろんなセンスがいるようです。夜に真子ちゃんから電話があったのを多々良父が取って勝手にペラペラとしゃべってしまっててw若い女の子からの電話なんてこれまでなかったでしょうからお父さんも嬉しかったのかw多々良のとこは両親は離婚してて父子家庭なんですよね。多々良はそういうのをみてるからカップルは夫婦のようなものだと聞いてちょっと特別な思いがあるようで。残された方の気持ちに思いが行くってことはお父さんが残された方ですね。わかります。真子はいつも他人のことばかりを考えてる多々良に「もう少し自分のことも考えてください」と。多々良が踊れば自分は勝手について行くから「気持ちよく踊れる場所を見つけて舞台に立ち続けてください」なんて、真子ちゃんの心意気が素敵!これまで相手にしてくれる人なんてほとんどいなかったのにダンスを始めたことでたくさんの人が構ってくれるようになって感動する多々良に私もうるっときましたわ。お父さんやおばあちゃんは構ってくれてたと思うんですが、他人からはほとんど関心を向けてもらえなかったんでしょうね。女の子と踊れることが奇跡ってくらいだから、ホント多々良は今の状況がとても嬉しいでしょうね。ありがとう 僕を舞台に立たせてくれて遠慮はしない がんがん攻めるそんなかっこいいこと思ったこともない多々良でしたが、ダンスではそれが許されるってことで一つ扉を開きましたね。「フロアに執着はないのか!?」って苛立った仙石でしたが、翌日の多々良の表情で変化を察知。攻めの姿勢に転じた多々良は堂々としてて自信に溢れてますね。急にダンサーの顔になったと満足気な仙石。勝つために必要な条件は明確「魅せた方が勝つ」リード&フォロー、一体感、フロアを読む力、構成力そして自信と存在感。多々良にそれが備わったと仙石は感じたようです。仙石にこんな風に思わせる多々良はやっぱり凄いんでしょうね。まだ技術的には未熟ですけどね(^^;さぁ面白くなってきましたよぉ~いよいよ天平杯♪ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 竹内 友 ]
2017年08月24日
今月はお盆休みが入って楽チンと思ったらとんでもなく、ずっと高速を移動するという結構忙しい毎日でした。睡眠時間もいつもより少なくてなんかお疲れ気味。別冊マガジンの感想も新刊の感想も書けてないけどGFの感想を最優先にして取りあえずWJの感想を入れておきます。では、気になった作品のみ一言感想を。約束のネバーランドソンジュは飼育された人間ではなくて天然物の人間を食べたいからエマたちを助けて天然の人間を増やそうと思ってたんですね。あらら・・・親切な鬼だと思ったらとんでもなかったですわ。ムジカは人間を食べる必要がないってのはどういうことなんでしょうね。鬼にもまだまだ色々ありそうで。目的のポイントには何もないようですが、この先の展開は全く読めなくて楽しみw【入荷予約】【新品】約束のネバーランド (1-4巻 最新刊)【8月下旬より発送予定】 全巻セットDr.STONE何が凄いって「ONE PIECE」より前に載ってる。Dr.STONE 1 (ジャンプコミックス) [ Boichi ]ハイキュー!!おお~掲載順位が上がってて嬉しい。音駒の話なのもいいけど、試合の流れがよくわからない。にとたん ハイキュー!! 音駒高校(ユニフォーム) ラバーマスコット 9個入りBOX[タカラトミーアーツ]《09月予約》鬼滅の刃相変わらず扉絵とかドキッとする構図持ってくるなぁ。コマ割りもいいし、この花街の話は特に面白いわ。蕨姫の鬼っぷりが素晴らしいし。でも善逸がピンチ。鬼滅の刃 7 (ジャンプコミックス) [ 吾峠 呼世晴 ]ブラッククローバーやっぱりユノにはイケメン枠で活躍して欲しい。今後ももっと出番増えますように。ノエルも頑張ったね♪ブラッククローバー 12 (ジャンプコミックス) [ 田畠 裕基 ]食戟のソーマ一体どんな味なんだろうねwそれにしても全敗とはびっくり。食戟のソーマ 25 (ジャンプコミックス) [ 佐伯 俊 ]僕たちは勉強ができない相変わらずここもハーレムしてるだけなんだけど女の子たちが可愛いんだよな。ぼくたちは勉強ができない 2 (ジャンプコミックス) [ 筒井 大志 ]斉木楠雄のΨ難便座は下げろ斉木楠雄のΨ難(18) (ジャンプコミックス) [ 麻生周一 ]銀魂劇場版は評判いいようで何より。ラバーマスコット バディコレ 銀魂 アイツとオレ 6個入りBOX[メガハウス]《09月予約》では、今週はこれで。
2017年08月22日
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼・・・!!坊ちゃんもシエルもなんて可愛い!!!!6才にしてはかなり幼いようにも思えますが、そんなことはどうでもいいくらいとにかく可愛い!!!!先月号の感想はこちら。月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2017年 09月号 [雑誌]今月号の扉絵は32話の扉絵と対になってるものでしょうか?32話ではシエルが坊ちゃんにシロツメクサの王冠を渡して、それを今月号131話で坊ちゃんが頭に乗せたという・・・うう・・・なんて前から練られていた構成なんでしょ。そして作画が恐ろしくハイスペックに!!32話の時点でも坊ちゃんたちはすでに天使で可愛らしかったんですが今月号は身悶えせずにはいられない!!大切な君に白詰草(シロツメクサ)の約束を。シロツメクサの花言葉は・・・幸福、約束、そして復讐。最初からずっと伏線が張られてましたが、一番早くでは3巻のセバスのシネマティックレコードの「指輪」と、マダムレッドのシネマティックレコードの赤ちゃんを抱っこしてるところでしょうか。明らかにマダムレッドが一人を抱き、姉の横にも一人の赤ちゃんがいますもんね。その後も何度も双子だということが描かれてきてますが、先月号に引き続き今月号もそれらを一気に拾い上げてきてます。セバスチャンはなんで坊ちゃんにだけ吠えたんでしょうね。坊ちゃんは黒くて大きなセバスチャンが苦手だったのかな。だから悪魔にセバスチャンだったんのかwでも、セバスチャンはきっと意地悪してるつもりじゃなくて、坊ちゃんにとって危ないと思われることから守ってるつもりだったんじゃないでしょうかね。坊ちゃんがお屋敷の窓からみんなを眺めている場面、これは3巻のマダムの回想のとこですね。あの時リジーと遊んでいたのはシエルで、坊ちゃんは眺めていたんですね。パパンが帰ってきたことをすぐに察してお迎えにでるセバスチャンがいい。悪魔セバスにもぜひして欲しいw坊ちゃんは体質とかもママ似だったんですね。二人はそっくりなのに “身体が弱いのは僕だけ”パパンがディーを家に連れてきたのは緑の魔女編の101話ですね。シエルが行ってみようって誘ってあの場面へと続くようで。あの時もカーテンから覗いてる子とパパンの膝の上の子といましたもんね。明らかに人見知りしない方がシエルで、隠れてる方が坊ちゃん。「もし私に何かあっても」ってパパンの台詞が気になりますよね。何か起きることはあらかじめ予想してたってことなんでしょうか。ディーは次男の方の坊ちゃんを気にかけてたようです。「次男は爵位も領地ももらえないいずれ家を出て一人でやってかいかないといけないんだ」この時代、家を継げない次男や三男は医者になったり弁護士になったりしてたようですから、いずれは坊ちゃんもそうなるし強くないとやっていけないぞってことだったんでしょうね。シエルを膝に乗せてる微笑んでるパパンは眉と髪は違うけどセバスによく似てますね。そして、シエルの背中から腰のラインが可愛い!! ( ´艸`) 7才にしてはちと幼い感じもあるけど、可愛いからいいのwそして久々のお父様の登場っwケルヴィン男爵との初対面!!あの時も明らかにパパンの両脇に子供がいましたもんね。恥ずかしくて挨拶が出来なかった坊ちゃんとはきはき挨拶するシエル。ケルヴィン男爵が“3人から目が離せなかった”と言った3人はパパンと双子のことだったんですよね。そりゃもう別世界だわさ。悪の華とWリトル悪の華・・・目を奪われないわけがない!これでお父様は人生狂わせてしまったわけですね。はぁ・・・魔性の父子。葬儀屋さんは双子ちゃんをリトル・ファントムハイヴって呼んでたようですね。どっちがどっちか見分けがつかないみたいだけど、どっちもファントムハイヴだから問題ないようでwでも、ディーは性格で見分けてたようだから、葬儀屋さんはそこまでは双子ちゃんと絡むことはなかったってことですかね。とはいえ、頻繁にお屋敷に出入りしてた感じですよね。今は葬儀屋さんがお屋敷に来ることはないってことはパパンとの間で特別な関係があったってことでしょうか!?非常に気になるところです (/ω\*)そうそう、アグニが見つけた写真も判明しましたね。恐らくこの時のツーショット写真をみつけたのでしょう。確かに衝撃だわ。旋毛の位置くらいでしか判別できないそっくりな二人。シエルはとても明るくて坊ちゃんのこともとても好きだったようですが坊ちゃんはシエルを羨ましく思ってたようで。僕たちは同じ顔をしているけど 何もかもが違う元気で優しいのは シエルだけ強くて頼れるのは シエルだけ伯爵になれないのは 僕だけ坊ちゃんは相当、シエルに対し羨望を抱いたのではないかと思われ・・・坊ちゃんはシエルが持っているものを欲しいと思ってたんでしょうね。シエルがいなくなることでしか手に入らないものとか。シエルはやっぱりエリザベスのことをリジーと呼んでますね。坊ちゃんはそれほど親しくはなかったんですかね。エリザベス呼びでしたし。それに一緒にイースターを祝うこともなかったんでしょうかね。リジーがイースター・エッグを初めて作ったことも知らなかったですし。本当に身体が弱くてほとんどは一人で部屋で過ごしていたんでしょうか。まだ幼いけど心の中に闇が生まれてきてたんでしょうかね。認めたくないけどシエルへの羨望は嫉妬と紙一重だったのかもです。シエルの方も、「Book of Circus IV」生産限定版の特典コミックでみせた坊ちゃんへの執着の表情が闇を纏ってるぽかったですよね。「偽物はいらない」ちょっと狂気を孕んだ表情でしたよね。描き下ろしコミックは、ボート遊びの前日にシエルがパパンとディーとでママンと坊ちゃんのために料理をした話だったのですが、まさかこんな形で続きが読めるとは・・・あの時は部屋に二人分のお皿が残っていて、双子を裏付ける決定的な描写になってましたよね。特典コミックの感想はこちら。これは今からでも購入する価値ありです!黒執事 Book of Circus IV 【完全生産限定版】 [ 小野大輔 ]そういえば、シエルは坊ちゃんのことをずっと「お前」って呼んでますね。名前が出てこない。タナカさんも「坊ちゃん」って呼んでるし。結局、ボート遊びには行けなかった坊ちゃんでしたが、それまでにはあんないきさつがあったんですね。坊ちゃん、健気。 ( p_q) 且つ強がりなとこも。シエルに対して劣等感を持ってたようですし・・・虚勢を張ってしまうところがあったのかな・・・優しい紳士的な気遣いでもあり、坊ちゃんなりの意地のような。はぁ・・・こんなにそっくりな顔してるのに全くキャラが違ってたんですね。タナカさんを前にしてぽろぽろ涙を流す坊ちゃんが愛しい。睫から滴り落ちる涙を舐めたいですわ。(*´д`)ハァハァもう、今回はショタ好きには刺激が強すぎるんじゃないですかね。お手々とかお膝の裏とかぷっくり顎のラインとか・・・私ですら永久保存版ですよ。両手いっぱいにお花を抱えて帰ってきたシエル。輝かしい笑顔の園は、花のように儚くて・・・。僕は 幸せだったーーーーーーあの日まではーーーーーーヒィ~~~~~~~~ (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 次号、ついにあの事件について描かれるんでしょうか!?うわぁ・・・読みたいけど読みたくないというか、終わりに近づいていくのを感じたくないというか・・・嗚呼嗚呼嗚呼亜・・・・・でも、読みたい。うう・・・あの事件の真相には触れることになるのでしょうか?坊ちゃんは犯人を知らないのですよね。シエルだって知らないはず。どこまでが語られるのでしょう。知りたいけど知りたくないなんて苦しい ジレンマ・・・なんとかしてよ、セバスチャン(><)
2017年08月22日
うわぁ・・・ヤバいよ、ヤバいよ。これホント着地点どこなんだろ。これまでの感想はこちら。私の少年(3) [ 高野 ひと深 ]お互いにとってお互いが必要。二人の穏やかな時間がずっと続いて欲しかった。帯の通りですわ。でも、そういうわけには行きませんでしたね。私も自分の子供がよくわからない大人にこっちがびっくりするほど懐いていたら危険を感じるし、誑かされているに違いないって思いますわ。怖いことですもん。真修の家の場合、お父さんは自分では精一杯やってるつもりでも、子供には十分向き合えてなかったんでしょうね。聡子にはネグレクト気味に見えていたようですし・・・そこまで子供に無関心とか放任ではなさそうなのでちょっとホッとはしましたけど。でも、子供が外泊していても気づかないとか普段どのように過ごしているのかも把握していないとかは子供にしたらさみしいことでしょうね。真修が見えてないために彼が何を欲しがっているのかを理解できてないようですし。真修にしたら自分に向けてくれる聡子の思いが嬉しくて、一緒にいるのが心地よくて、いつの間にか母親に向ける想いというより恋愛感情に近い気持ちを持つまでになってたんじゃないかと思うんですが、真修は賢い子だから、今の自分ではとても聡子の恋愛対象にはなり得ないとわかっててそれで背が欲しいなんて言ったのかと思うと切ない。聡子は真修のことが気になってただ一緒に居たいって願ってただけですが親の知らないところで未成年の子と親しくなるのは常識的には不味いですよね。聡子だってあまり真修と近くなりすぎる関係は良くないと思っているのに真修と居る時間が聡子にとっても幸せを感じる時間になってしまってて。冷静に考えたらわかることなんだけど、気持ちが付いてこないというか心地よさが勝ってしまって離れられないヤバい状態。まるで○倫のようなもの。真修を放っておけない聡子の気持ちはわかるのですよ。だけど他人の家庭に関与するってことは簡単なことではないのです。例え、気の毒に見えたとしても関わるってことはそれ相応の覚悟がないと今の時代は難しい。昔のように単純に世話焼きばあさんでは済まされませんからね。聡子は転勤になり、実家に戻り強制的に真修とは離ればなれになったわけですが、聡子は大人だし自分がしたことの責任をとる立場だから仕方ないにしても、真修は聡子が居なくなった後、どんな状況だったんでしょうね。自分の責だと聡子に対し申し訳ない気持ちで落ち込んだだろうし、聡子に会えない寂しさで毎日辛かっただろうなと。真修の父親に聡子が挨拶できて、サッカーの練習の許可をもらえた時まではHappyだったのに、まさかの急展開で。軽く目眩すら覚えましたよ。このまま、二人はどうなってしまうのだろうと思っていたら、なんと真修と仙台で再会!?一体どうして?真修は仙台に住んでいるのか、たまたま修学旅行とかで来ていたのか?あまりにも突然の再会に私もびっくり。まぁ再会してくれないと話も進みようがないから、わかりきったことではありますけどね。そうそう!真修 中学生になってましたね!ずっと小学生のままで話が進んでいくと勝手に思い込んでいただけに私も聡子同様に戸惑いwこれで真修が今も尚、聡子が好きだったとしたら、もう真修は聡子以外の女性に目がいかなくなってしまうんじゃないでしょうかね。真修は一途に思い続ける子のようですし。32才OLと14才中学生になって・・・ますます危うい。この先真修は成長し続けるようですが恋愛に発展していくんでしょうか?聡子にとっては真修から想われたとしてもそれを受け入れるのはとても難しい選択になりそうです。とはいえ、折角の旧友からのプロポーズも「欲しいものはこれじゃない」っぽく断ってしまいましたし、聡子も自分の欲しいモノが何であるのかに気づいてますからね。はぁ・・・それにしても長髪の小学生真修も魔性だったけど、髪を切った中学生真修も魔性。随分と背も伸びて・・・どうなるんだよぉおおおおおお!!!!
2017年08月18日
ずっとアニメ化を待望してたこの作品がやっとアニメ化されて大喜びなんですが、原作の方の感想が追いつかなくて。特に9巻はボリュームの内容も凄いから何度も何度も読み返して・・・ホント面白いわ。まとめ買いすることをオススメ。これまでの感想はこちら。【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット都民大会A級戦。この大会で優勝しなければ<グランプリin仙台>には出場できないばかりか、千夏とのカップルは解消になってしまう。多々良と千夏は、お互いに不満を抱えながらも予選の舞台へ。自らの不甲斐なさをダンスにぶつけた多々良は千夏との“一瞬の調和”を生み出す。模索を続ける二人のダンスはー!? そして、そんな千夏を意識する明、優勝大本命の釘宮など周囲のダンサーたちにも変化が‥‥。いや~~~今回は濃かった。とにかく読むのに体力奪われるというか、エネルギーが枯渇するw一瞬の調和を見せ、これで多々良と千夏は上手くいくのではと思ったのにとんでもないだったwその後もずっと鬼の形相で踊り合ってカオス。ステップは乱れなく刻めているのに全く美しさを感じないとはwどんなダンスなんだよって感じですよね(^^;「彼らは一体何と戦っているのだ」審査員にも理解不能w他の組をまともに見ることすら忘れてしまうほどのインパクトのため審査員たちは二人が目に入ってしょうがないようです。もっとダンスとは調和が・・・とか思うも、まだそのレベルでの評価をする段階ではなくて。2次予選ではまず、ざっくり基本的なことが出来ていない人を落とすようなのでそこがクリアされていれば、問題はないってことですね。ということで、2次予選はフルチェック。さすがですね。マリサ先生の指導を受けてかなり多々良が成長したってことでしょう。千夏は元々踊れてたようですし。3次予選からは“美しさ”が勝負だと千夏。他の組を見ている間に多々良にいろいろな気づきが。釘宮組は曲線の生み出し方が意識レベルからして全然違うと千夏は峰組と比較して「花瓶とビア樽」だとシビアな一言。でも、多々良もその違いは感じ取れるようになったようで。しかも、釘宮組の井戸川よりも千夏の方がさらに空間を広く扱うことができてると感じてます。マリサ先生が「花瓶から“美”を溢れさせなさい」と言っていた言葉とも繋がったようですね。「恐らくこの子が会場で一番“美しい”」多々良は千夏の実力を実感。ほぉ~~~~ってことは後は多々良の実力次第ってことになりますね。多々良と千夏がガンガンぶつかり合ってるのと同時に千夏と明も濃厚に絡み合ってるものだから、この巻はヘビーなんですよねwそこに明のリーダーである峰の家族も混ざってくるしw峰さんの奥様の房子が思ってたよりいい女で、さすが峰さん見た目では選んでなかったってことかw娘の雛子は多々良に気がありそうな気配で笑えますwで、明がずっと千夏にしつこく絡んできたのはただ千夏の関心を自分に向けたかっただけってことがはっきりしました。嫉妬や憧れやいろんな感情が交じり合って嫌みな行動をとってきてたようですが、その根底は「仲良くしたかっただけ」だったとは。まぁ単純な割に行動が面倒な子です。苦手なタイプ、というか私には理解不能w千夏には全然明の真意が伝わってないから鬱陶しいことこの上なく思ってたようですが、千夏にしても芯から明を疎ましく感じてたわけではなくて・・・やっぱり友達として気にはなってたようですね。素直じゃないというか、二人とも面倒臭い。でも、千夏という子を理解するにはなかなか面白いエピではあったかも。こっそり旦那を見に来てた峰さんの奧さんですが、夫婦の仲がこじれなかったどころか、奧さんが「自分が非日常の世界を捨てなければよかったのかも」と現在輝いてる夫の姿に感想を漏らすところは大人だなと思いましたね。旦那の姿をみて羨ましく感じるとはね。若い娘に嫉妬するとかのレベルじゃありませんでした。確かにいい女でした。明の方も千夏に対し持っていた感情に開き直ったことですっきりしたみただし、これ以上は変な絡みは見せてこなさそうです。実力差もはっきりしましたしね。やっぱり千夏は凄かったってことで。本当はその千夏と自分がずっと一緒にいたかったんですよね。でも、それはもう叶わなくて、それで見せた精一杯の抵抗だったようです。二人の出会いを知ると屈折した明の感情も共感は出来ないけど、何となくわからないでもないかなと。多々良もだんだんと二人の関係を理解してきて、イキの合った手際の良い暴言の応酬は慣れると非常にクセになるってwなかなか多々良も曲者ですw千夏の予想通り、峰組は3次で敗退。多々良たちもチェックを1つ落としたようで。多々良はどろりとした感情に戸惑い。その上、これから先は点の奪い合いだというのに多々良は清春に助言を求めたものだから余計なことをされて・・・!清春は多々良の動きが鈍くて千夏の足を引っ張っていたからと可動域を大きくするために全身筋肉をリリース。ってそんなこと出来るの??清春はただのストレッチだと言ってますが・・・。おかげで多々良は自分の身体を制御出来ず動きすぎて滅茶苦茶。千夏は多々良に何が起きてるのかわからないから突然の変化にキレ捲り。清春としては身体が大きくストレートが際立つ釘宮組に多々良たちが勝つには身体の可動域を増やして技を大きく見せる必要があると思ってのことだったんですよね。でも、よかれと思ったことでも多々良には自分の身体がいつもより動き過ぎるわ、筋肉に力が入らないわで大迷惑!頭が真っ白。余計なことをしやがってって多々良が怒るのも当然。明は折角千夏という見事なリーダーの手本がいるのに多々良がまともなリードを見せないことにイライラ。チッって舌打ちしてるしw笑うわこの子。屈折した愛情を認めたら、今後は多々良が千夏の足を引っ張ってるのが気に入らないようでw雫は多々良の踊りがいつもと違うことに気づいたようですが、清春の仕業だと聞いて真っ青。そりゃえらいこっちゃだわさ。千夏はズレを修正しようと必死になって多々良と合わせることに専念。これまでは自分のやりたいように踊って来て相手のことなんて考えたことなかった千夏が、多々良が思うように動けなくなってようやく多々良がどういうことをしてきたのかに気づいたようです。「多々良はずっと 身勝手な私の踊りに応えて考えて・・・」これまで多々良に協力してやってこなかった結果がこれだと閉塞感を味わうことに。何かやれることがあったはずなのに、多々良がこっちを見てくれなくなって初めて気づくなんて因果応報だと千夏。とにかく、必死に多々良に反応しなきゃと頑張ります。“共感” あるいは・・・あらゆる感性の着地点を合わせるいつも多々良の未熟さを責めるだけで自分からは歩み寄ろうとしなかった千夏ですが、やっと多々良と向き合ったってところでしょうか。小さな二人でそっと扉を開けるところが上手い表現ですわ。これを切っ掛けに千夏はフォロー力を身に付けるんでしょうかね。まるで本郷千鶴が仙石に出会って化けたように。千鶴もリーダーやってたんですね。なるほど、千夏は千鶴タイプだったんですね。雫は千夏を見て驚いてますが、真子にはわからないよう。千夏のようにリーダー経験者はリーダーと同じ視野を持ち、リーダー並の機動力を誇るモンスターだと以前清春は雫に話してたようで。パートナーのお前には千鶴さんは理解できないと思うぜそして温室育ちは油断してるとあっという間に抜かれる清春の言葉の意味を近いした雫は今後焦ることになるんでしょうかね。多々良は自分の身体が上手く動かせないのにちゃんと前に進んでることに戸惑いますが、それが千夏の力だと気づいて・・・審査員たちは違和感を覚えながらも二人の実力を感じてるようです。雫はリードともフォローとも呼べない均衡だと感じ取ったようで。これが多々良と千夏の特別なカタチってことになるんでしょうか。5種目めのクイック・ステップになってようやく二人が噛み合った?「この曲 私が好きなやつ」「うん、僕も好き」多々良と千夏が良い感じに。真子はイタリアの合宿所で言われたことを思い出してます。「男性がどんなに動こうとカップルの出力値・最低ラインは女性の運動量で決まる」男性のリードとは「誘導」、実際の「推進力」に繋がるのは女性のフォローそれを更に男性が「リフォロー」し次のリードに繋げ力を循環させるとすると・・・「フジ田くんは今 とんでもないエンジンを載せていることになる」と雫。ものすごい遠心力を発揮する千夏に多々良は振り回されて。清春も「なんてひどいリード&フォロー」かと。が、そう思いながらも「いい間違え方してるじゃないか・・・そういうの待ってた」清春は多々良の相手に合わせて踊る力を認めてるようで。それはリードしないということとは違って、パートナーの感性を活かしリードするのが多々良で、それが見たいってことですかね。多々良も千夏に集中することで身体の境界が無くなる感覚を再体験。以前は頭が身体に追いつかなくて不安になったようですが、今は「身体が納得したものに従う」って決めたようで。ズンと何か“気配”を感じる多々良。それはとてつもなく重く、清春はそれが千夏の圧で「それがお前のパートナーの正体だ」と。ほぉ~~~既に清春は感じ取っていたんですね。いつ、多々良が気づくかと待っていたってことですかね。やっと気づいた多々良にだったらお前はその圧を利用しろ、その重さは力に変わる清春が期待した通りに多々良も千夏を乗りこなし始めたようですね!うわぁ~~~これは楽しみだわ。千夏という「推進力」を手に入れた多々良はスピードとともに大きさも得たってことでしょうね。一気に多々良たちのダンスが変わりそう!清春のしたことは多々良にとって大きなお世話だったけど、それによって千夏が強制的に多々良と向き合うことになって、二人がやっとお互いを意識し協調関係をとれるようになったってところですかね。はぁ・・・やっとここまできたかwとにかくこの巻は分厚くて、ずっしりぎっしり内容が詰まりまくっててホント濃厚なんですわ。何度も何度も読み返さないと全てを把握仕切れないボリューム。この巻だけでもラストに向けてグイグイ盛り上がって面白いですし、ちょこちょこ出てくる審査員も気になるしで、是非ともまとめて読むことをオススメします!!熱量凄いですから!!アニメではどこまで見せてくれるんでしょうね。
2017年08月16日
全国が決まってちょっとホッとしましたよね。表紙が珍しく女の子いっぱいでびっくりwしかも可愛い子が増えてるしvこれまでの感想はこちら。ハリガネサービス(16) (少年チャンピオンコミックス) [ 荒達哉 ]全国大会出場が決まったバレー部は学校で大注目。入部希望者も続出。その中で、男子がゲロ吐いて逃げたメニューを突破した女子が一人。マネージャー志望ってことですが、実は中2で熊本選抜エースになり熊本の闘将と呼ばれた鴫沢雪江。なぜバレーを辞めたのかは不明ですが、プレーするだけがバレーとの関わり方じゃないという監督からの言葉でマネージャーとしてではなくコーチになることに。生徒なのにコーチって凄い。鴫沢の指導はコート内だけでなく、食事にも厳しくて。ちょっと部の雰囲気が悪くなり・・・。あらら。これまで豊瀬は緩~~いチームでしたからね。でも、日本一を目指すのならお互いのミスを許し合うなあなあの関係では確かにダメかも。ギスギスしたチームになる必要はないけど、鴫沢の言うように「人に指摘した人は自分でもちゃんとやらなくちゃならなくなる」から意識が上がるというのは正しいでしょうね。それに日本一ってのはやはり簡単なことではないし、それを知ってるから鴫沢はその難しさを伝えたかったようですが・・・なかなか上手くいかないようで。でも、ここで感心なのがマネージャーの百合草南ちゃん。鴫沢の落としたメモを見たことで、彼女がいかに真剣にバレー部に関わろうとしているのかを知ります。で、ちゃんと彼女のフォローをしてあげるんですよね。こういう時って女の子同士は上手くいかないことがありがちなのに、鴫沢の気持ちを代弁して伝えてあげられるって凄い。細かいプレーや姿勢に一々口をはさまなかったら日本一を目指すアンタらに失礼だと思ったんじゃない?これまでのやり方を否定したら嫌われるのも承知で、高いレベルの指導をやろうとしてるんじゃないの?バレーに対しては絶対手を抜けない頑固で不器用で真面目な娘だと思うよ。鴫沢は中学時代にあまりにも一人熱くなりすぎてチームメイトから浮いてしまったぽいですね。それでもうバレーはしないと決めたんでしょうかね。だとしたら、その気持ちはわかる。あの子のやり方に文句があるならまず言われたことをこなしてから文句言ったら?って諭す南ちゃんの指導レベルが高すぎて尊敬。豊瀬の子らは元々捻くれた子がいるわけじゃないし、素直にみんな南ちゃんの言葉を受け入れたようですね。部の雰囲気がユルユルからキビキビに変わったようです。これは良いことだわ。それに鴫沢が出て行ったのは腹を立てたわけではなかったようで。みんなにおにぎりを作って戻ってきました。激しい練習をしてキレた筋繊維を修復するには運動後30分以内にタンパク質やカロリーを摂る必要があるのだそうで。ってバレー部に関わるようになったところだというのに、どこからそんな米を調達してきたんでしょうねw照れ隠しに饒舌になってる鴫沢を可愛いと思う羽柴。でも、ユキちゃんて呼びたいようですが拒否られてしまいましたw距離を縮めるのはそう簡単ではなさそうwそんな中、豊瀬は他校との合同練習合宿を行うことに。竜泉、王葉、桐城、豊瀬が集まったようですね。これまで豊瀬が対戦してきたチームばかりwみんなで協力体制を作り、絶対王者駿天堂を倒すべくがんばろーってことのようですが、なんだか竜泉に都合がいいように作られた合宿のようでもあってw下平は8秒ルールに引っかかってからネットインのサーブが打てなくなっていたようです。繊細というか、なんなんでしょうね(^^;それでも、精度は相変わらず高くて。練習は各自がやりたいメニューを選んでいくようで、主体的に学べて面白いですね。合宿ではルールがあって、「質問されたときは、必ず答えること」教え合いという名の情報の奪い合いを行えってことのようです。貪欲になったやつがこの合宿の勝者。なるほど。これってどこかで聞いたことあるやり方だわ。積極的に参加してこそ成果が得られるってことですね。セクションごとで練習した後はそれをお互いにぶつけあってまた成果を試す練習をするようで、これも効率がいいというか、無駄のない練習ですね。みんな意欲的で楽しみながら練習できてるのはいいことですわ。良い雰囲気でしばらく合宿が続くのかと思ったら、なんとみんなで倒そうと言っていた絶対王者・駿天堂までが参加してきて・・・あらら。すぐに決勝戦で当たる豊瀬としてはどうなんでしょうね。事前に相手チームの情報が得られることはラッキーですが、自分たちの情報も与えてしまうってことですもんね。こういうときは実力が上のチームが圧倒的に有利。そして、またも対戦相手の駿天堂は曲者チームのようです。いきなりリベロが鯨川の強烈スパイクをいとも簡単に上げておりますがな。うわぁ・・・決勝を前にどうなることやら。
2017年08月14日
さぁ~賑やかな赤城兄妹が登場しましたよん。賀寿はガチャガチャとうるさい子だけど、決して悪い子じゃないんですよね~~~ただ、雫を狙ってるってだけでw賀寿のパートナーは妹の真子ちゃん。真子ちゃん可愛い。なんか原作よりも群馬がんがん出して来てるから余計にガチャガチャしてるように感じる賀寿w一応ラテンでは有名な組なんだけど、賀寿に言わせると真子が足をひっぱてるとか。で、清春が足は悪いは6ヶ月出場停止だわで、パートナーの雫とカップル組みたくてはるばるやってきたんですよね。清春は屍だの死んだだの言いたい放題wが、賀寿の強引な押しに多々良が割って入った!「ダメだよ!」自分のパートナーってわけじゃないけど、雫の相手は清春じゃなきゃ認めないってところか。清春がいないことを良いことに無理矢理雫を連れ去るみたいなのは許せんってとこか。馬場さんは「雫ちゃんが兵藤君以外とカップル組むとか有り得ないから」ってきっぱり。原作では相手にせず、ぷぷって感じだったけどアニメでは真顔で否定って感じでしたね。仙石も「カップル組むのは結婚と同然でそう易々とやられてたまるかよ」って。言い回しがwwwさすがに中高生くらいで結婚まで意識してカップル組んではいないだろうし結婚前提なら兄妹はヤバいよw取りあえず、仙石も多々良も馬場さんも反対。ところが当の本人があっさりと受諾。環さんはカップル組むとかじゃなくてただ練習するのに組むのはいいよってことだと確認しますが、雫は無言。雫としては相手を清春から賀寿に乗り換えようなんて全然本気で考えているわけじゃなくて清春に腹を立ててるだけなんですよね。それにしてもホンのちょっとのことだったけど、賀寿と雫が踊る作画は凄くよかった!わずかにステップを見せてくれただけだけどキレッキレ。こういうのが見たいんですよね。試合の時もステップ入れてくれると嬉しいのだけれど、そういうのってやっぱり作画が大変なのかしらん。でもね、ダンスの作品だからアニメ化するなら期待しちゃうわけですよ。環さん、雫が清春以外と踊ってるのをみるのは初めてって言ってますが、多々良と踊ったことはなかったことになってるの!?あれはダンスとしてカウントされないってことなのかしらん。うわ・・・だとしたら多々良悲しい。原作ではこの台詞のあと、多々良がもやっとするんですよね。最初は雫には清春がいるのにカップル組みたいと賀寿が言い出したことにイラッとしてた多々良でしたが、賀寿にもちゃんとパートナーがいることに気づいてイライラが二倍に。環さん、この機会にせっかくだから余ってる者同士で練習しちゃえば~って普段カップル練ができない多々良をそそのかしてますwって本当に良い機会なんだけどねvまたも「他の男のパートナーと踊れる機会」が来てしまいましたw二度とないって仙石が言い切ってたくらいだから、本来なら滅多にないことなんでしょう。「お兄ちゃん以外の人と踊ったことないんですけど いいですか?」って真子ちゃんが可愛い!!これは男ならグッとくるよね。仙石は環さんに頭叩かれてますが、原作ではカップル練初めての多々良に「筆おろし手伝ってやろか?」って下ネタも投入してるんですよね。ブラ紐に手を添えろとか、多々良には刺激の多いことをw真子ちゃんブラしてないこと謝ってたりとなんかもう初初しくて楽しいw仙石に強引にボディ接触させられて・・・これは思春期からダンス始めた多々良にはまたも刺激強すぎwっていうか、これまでの馬場さんらとの練習の時にはこれほどの接触はなかったとみられ・・・馬場さんの身体が横に大きいから自然に接触してたのかもだけどw雫の時とは違って全く真子とはタイミングを合わせられないというかまともに踊れない多々良。普段が雫を意識して練習してるからこんなことになっちゃったってことのようですが。清春は雫が本当にパートナーだから雫を意識して練習するのは当然のことだけど多々良のパートナーは雫ではないし、変な癖がついてしまうのはよくないようで。仙石に姿勢チェックされて多々良がバランス崩したものだから真子共々転倒(><)でも、咄嗟に多々良は真子と身体を入れ替えて自分が下に。凄い反射神経だわ。雫が怒ってた理由が判明します。清春が自分の足の怪我を黙っていたこと、仙石も気づいたのにそれを雫に知らせなかったこと。自分は二人から頼りないと思われていると感じたようで。多々良を清春の代わりに出させて失格にさせたのも清春が自分で棄権を言い出さないからわざと出場できないようにするためで、雫は二人ともに蚊帳の外扱いされたことがショックだったんですよね。そりゃ何年もカップル組んでるのに何も言ってくれないってことでは自分は相手にされてないってことなのかと思ってしまうわね。座ってる雫の腰骨が見えててエロい。原作ではちらっと肌が見えてる程度なのに。これはスタッフさんの頑張りなのかw授業中も清春に「雫を頼む」と言われたことの意味を考え頭がいっぱいの多々良。先生の髪がハラッと一筋落ちる描写がww原作より格段に先生の作画に力が入ってるwそして賀寿と雫がカップルを組むことになったと仙石に聞かされ、多々良も真子と組むことに。真子ちゃんからの要望ってことで。手を取ってもらっていいですか?って言った後で真子ちゃんがちらっと仙石を見るのが可愛い!こんなシーンあったっけ?って原作で確認したらこれはアニオリだった。この前のカップル練のリベンジをさせてやるってことで真子の手をとって「リード&フォロー」をさせる仙石。真子から伝わってくる情報を読み取って次の動きを決めろってことで。前回すっころんだとき、多々良が真子の動きを読んで回り込んだことに真子は気づいてて、多々良を凄いと思ったんですよね。仙石も多々良の感覚を目がいいという次元ではないと評価。実際、多々良も真子の手を取ってることで直にサインが伝わってくるから動きやすいと真子の意思を読みました!この前はちゃんと真子を見てなくて雫を意識して練習してたノリで踊ったものだから上手くいかなかったんですよね。目の前の相手に焦点を合わせてしっかり意識すれば相手の動きたい思いを読み取れるのが多々良。確かにそんなことは熟練のカップルでも出来ないことのようですが、これが多々良の才能ってことで。いつの間にか仙石がタコさんの上に乗ってるw賀寿が「真子が雫より上手く踊れるもんならまたくんでやってもいい」と言ったと聞き多々良は腹を立てます。真子はいっぱい練習して上手くなるから多々良に協力して欲しいってことだったんですね。多々良も賀寿の態度が許せないってことで二人して賀寿を倒すことに。足下に書かれた賀寿へのメッセージがねwま、賀寿を見返すといっても、この場合真子が倒すべき相手は賀寿ではなく雫になるわけですが。さぁEDで一人で踊っていた多々良にパートナーができました。なるほど~~こんな演出でくるのね。4話はちょっとう~~んな感じだったんですが、5話のダンスシーンは良かったですわ。ただ、公園での演出はやや派手に感じましたが、アニメだからこれくらいあってもいいのかな~清春は多々良に雫を踊らされただけでなく、今度は賀寿にまでかっ攫われた形になってしまいましたね。NTR二度目ですが(^^;それでも俺が一番お前を踊らせることが出来るって執着が清春にあれば雫は嬉しいでしょうが、清春はパートナーを大切にするけど執着はしなさそう。前回の多々良に見せつけたダンスも雫を奪われたことに腹を立てたとかじゃなくて、多々良が感情を見せて踊っていたことに対し、自分も感情を爆発させたってとこだったんだろうし。表現者としてブロックを取っ払ったって感じで。で、雫も清春がレベルアップすればするほど自分との実力差が開くと感じてるから雫も清春には執着しなさそうで・・・まだ今の段階ではこの二人のカップルは安泰だけど、この先へいくとややこしくなりそうですよね。まだ原作でもそんなとこまでは行ってないですけどね。はぁ・・・早く9巻の感想を上げなくては。ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 竹内 友 ]
2017年08月12日
ちょっとバタバタしておりまして感想遅れました。今週はお盆の合併号ということで来週はお休み。では、気になった作品のみ一言感想を。ONE PIECE174のWJ表紙コレクションはカラーだし凄いわ。本編の方はもう少し展開が早くなるといいんだけど・・・ONE PIECE magazine vol.2 (集英社ムック) [ 尾田 栄一郎 ]約束のネバーランドうわぁ・・・量産農園か・・・なかなかエグい。エマたちのいた高級農園は他に比べたら待遇はいいけど、結局食べられてしまうんだもんな・・・。レイはまた何か仕込んでるのか??で、ノーマンは盗まれたりしてないのかなぁ。約束のネバーランド 4 (ジャンプコミックス) [ 出水 ぽすか ]鬼滅の刃「ときと屋」の鯉夏花魁が鬼だと思ったんだけど、「京極屋」の蕨姫花魁も鬼とはね。善逸は明後日の方向に頑張ってることの無駄に気づいてよかったけどこんなにあっさり花魁と敵対したら大事になるよね。伊之助も大暴れしちゃったしこのままってわけにはいかないよね。さて、どうすんだ?で、ちょっと7巻表紙の伊之助がイケメン過ぎるw鬼滅の刃 7 (ジャンプコミックス) [ 吾峠 呼世晴 ]火ノ丸相撲部長が角界入りするとは驚き!!火ノ丸相撲 1-15巻セット【特典:透明ブックカバー巻数分付き】 [ 川田 ]青少年有害環境規制法色々と外野がうるさいことに関して絡んで来るのかと思ったら違ったw転生起HAKUSAIすげぇ白菜。ブラッククローバー久しぶりにユノが活躍するとこ見れそう。ブラッククローバー 12 (ジャンプコミックス) [ 田畠 裕基 ]磯部磯兵衛物語まさかの落ちに笑ったわw中島のご両親にも笑ったわw磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 14 (ジャンプコミックス) [ 仲間 りょう ]では、今週はこれで。
2017年08月09日
いよいよここからGPシリーズ始まります。エコノミーでの移動だなんてしたことない~~~ってヴィクトル。コーチの移動は選手の手配のようなのでヴィクトルはいつも自分でビジネス以上の移動をしてきたんでしょうね。狭そうだけど幸せそうで何よりwいよいよ始まったといっても既にアメリカ大会、カナダ大会は終わってて、勇利が出るのは第3戦の中国大会。カナダ大会はユリオは2位だったようで不本意そう。男子の試合で編み込みしてるってもうびっくりなんだけどユリオだから違和感なしvむしろ賞賛すべき♪勇利は日本人ではたった一人の出場選手ってことで注目が集まってます。「愛の力で生き残れ」ってww火鍋が食べたいヴィクトルはヤコフを誘いますがこっぴどく断られて。コーチごっことまで言われてるのに全くヴィクトルには響いてないwヴィクトルのメンタル鋼鉄やわ。試合を控えてる選手に生もの食べさせようとするコーチってのはいいのか?ヴィクトルは自分が出る試合の前も平気でバクバク食べる人なのかな。人それぞれってことですかね。はぁ・・・それにしても美味しそうw二人の元に他の選手らが集まってきてますが、ピチットくんは全然気にしてないけど、あとの二人はアダルトな状況に引いてるwアダルトな雰囲気っていうか、勝手にヴィクトルが脱ぎ散らかしてるだけなんだけどwいつも勇利と飲むとガードユルユルでやりたいようにしちゃうヴィクトルってことでOK???さすがに食事する店で全裸になるのはOUTではと心配ですが・・・ヴィクトルはVIP対応ってことで許されるのかな。ヴィクトルは黒のビキニ愛用ということがここに判明。ピチットくんがインスタに上げた写真は世界を回ったようで。酔っ払いヴィクトルの流し目がマジだよwそんなヴィクトルにウキウキしてるとクリスがタッチしてきて全部掻っ攫いwいきなり尻から入るクリス!!!!しかも「大分絞った?」勇利の普段の肉付きまで把握してるようです。これは普段からお触りしてるってことですね。クリスとヴィクトルは仲良し。「ヴィクトルを独り占めした罪は重いよ。世界中が彼の復帰を期待しているからね」クリスの一言は今更ながらスケート界にとってどれほど貴重な存在が自分一人のために時間を割いてくれているのかを感じる勇利。これまでの勇利ならこれってプレッシャー以外の何物でもないだろうけど今の勇利は開き直ってるというか、それを逆手にとることもできるように。そうそう、それこそがヴィクトルが勇利に与えたいものだもの。それにしても各選手のプログラムが見れるなんて思いもしませんでしたよね。選手がたくさん出てくるのは知ってましたけど、それぞれの選手に曲を用意して、振り付けまでオリジナルで作っちゃうんですもんね。この本気度がたくさんの人を惹きつけたわけですよ。どのプログラムを見ていてもノーストレスで本当にフィギュアスケートの大会を見ているかのよう。作画には驚きの連続。スタッフさんには感謝しかありません。特にピチットくんの架空の劇中劇とはいえ、「大様とスケーター」は本当にそういう作品があるんじゃないかと思わせるくらいのリアル感。設定の作り込みが素晴らしい。勇利はどんな演技をしたとしてもヴィクトルの復帰を願う人々を納得させるのは難しいし、自分を応援してくれている人ですら今まで通りのことをしていたら納得してもらえないと考え、それならばと開き直り。世界からヴィクトルを奪った男として思いっきり嫌われたいわぁお~~~これはもうヴィクトルを独占する覚悟を決めたってことですね。誰にもヴィクトルを渡さないし、ヴィクトルは自分だけのものという。メンタル弱いどころか、実はとんでもなく大胆なことをやってのける勇利。こういう予想外なところがヴィクトルにはたまらないんですね、わかります。勇利の集中をヴィクトルもいつもと違うと感じたようで。クリスに見せるヴィクトルの態度がまたヴィクトル自身も勇利を独占しているかのよう。リンクに向かう勇利の手に自分の手を重ねるヴィクトル。指の動きが性的すぎるw「カツ丼が美女をイメージして俺を誘惑するのはもう終わりだ。ユーリ自身の魅力で戦える。もう十分イメージできてるだろ?」それに対し勇利の反応もいつもとは違ってて。「絶対に僕から目を離さないで」独占欲丸出し!!!はぁ・・・これだから勇利は。試合になると普段とはまるで違う表情を見せ、雄々しいv近くいるからこそわかる勇利の魅力。ヴィクトルをこれだけ振り回す人間なんて今までいなかったでしょうしヴィクトルにとって勇利は衝撃ですらあって。さぁ愛を知った勇利が進化。開き直って新生勇利を見せつけてきます。僕じゃなきゃヴィクトルは満足できないヴィクトルの愛を知っているのは世界中で僕しかいない今、証明して見せるこれだよ!!この攻めの姿勢だよ!!これにヴィクトルはやられちゃったんだよぉ~~~カツ丼は今は、完全に男を誘惑する魔性の女に!!!!が、私には攻め捲って高嶺の花を落とした男にも思えるw勇利の演技にヴィクトルも大満足!!完璧!!って満面のガッツポーズ!!ここまでヴィクトルを歓喜させるは勇利だけでしょう。自分の試合でもここまで喜びを表現したことないんじゃないでしょうかね。ユリオも勇利の演技に驚きを隠せず。不覚にも見入ってたようで。キスクラで「そんなに気持ちよかった?」って聞くヴィクトルがwいやいや、これじゃ勇利は氷上で何を見せてたの!?って思ってしまうwwあんなの見せつけられたら気持ちよくなるに決まってるだろユーリは最高の生徒だ「嬉しい」じゃなくて「気持ちいい」だからね O(≧∇≦)Oもう、ホント表現が性的(///∇///)こっちもガッツポーズだよ!d(≧∀≦*)ok!勇利にしか聞こえないくらいの声で耳元で囁くヴィクトル@べ様がまたエロすぎて至福。いつもヴィクトルの影に隠れてたロシアの2番手ポポちゃんはチャンスとばかりに素晴らしい演技をみせますが、内輪には笑われてて気の毒。いや~~彼もいいキャラしてますよね。出て来る人、出てくる人みんな濃くて楽しい。鼻水ではなく本気の涙まき散ららすポポちゃん。ハートブレイクは本物。が、あんなに演技に入り込んでいたのにキスクラでは陽気wクリスの演技は勇利を意識し大人の色気とはこうだとばかりに濃厚w美尻アピールが潔いですvアングルも攻めてますwミナコ先生もクリスが大好きのようで。大人の女性はクリス推しなのかしらんv国旗もちゃんと用意してます。さすが。クリスの演技はシャワーシーンから入ってたんですね。なるほど、そう言われてみるとちゃんと浴びてるw演技しながら「イキそう」って・・・勇利のエロスとは次元が違い過ぎるwそりゃ氷もびしょ濡れになるわ。得点は抑え気味でしたが、クリスはスロースケーターなので初戦はこんな感じのようです。当たり前のように勇利に抱きついて観戦してるヴィクトル。周りも当然のように受け入れててwもはや、驚くような光景ではないってことですね。いや~~~もう大会の描写がリアルで本物を見てる時のような緊張感。プログラムをしっかり見せてくれるし、見応えありすぎて何回見ても飽きないどころか毎回、発見が。全ての選手のプログラムが見られるのも嬉しいですが、選手のみんながお互いの出来映えや健闘を称え合ってるのが見ているこちらも心地良いですわ。それぞれが大きなミスをせず力を出し切った結果で競い合うのはある意味現実ではなかなか見られない光景で、フィクションだと思わざるを得ないですが、そうであって欲しいと願ってるからユーリの世界ではそれが実現されてて何よりですわ。はぁ・・・本当に何度見返しても見応え十分でどの回も盛り盛りwユーリ!!! on ICE アートケット〈ユーリ×サンリオ〉[ムービック]《09月予約》ユーリ!!! on ICE×サンリオキャラクターズ おまんじゅうにぎにぎマスコット(2)ヴィクトル&ポムポムプリン[エンスカイ]《11月予約》
2017年08月05日
清春の心を揺さぶる踊りを見せた多々良。みんなは何とか上手く踊りきった・・・って感想だったけど、多々良のワルツが清春に火を付けたことを仙石は見逃しませんね。多々良のワルツは決して技術的に上手いものではなかったと思うし、とても清春がライバル視するレベルでもなかったはずなのですが、清春にしたらそういうところではなくて、多々良の気持ちで踊るところ、初めて組むはずなのに雫とリード&フォローが出来てる状態だったところに刺激を受けたんでしょうね。それにしても失格もしくは不合格かと思われたのに多々良のリードでワルツを通ってしまったことにびっくり。技術的に未熟な面もあるけど2次くらいまでなら評価されるべきリードを見せたってことですよね。まだ初めて間もない多々良が雫がパートナーとはいえ、こんな結果を出すのは相当凄いことですよね??そして、多々良の踊りを払拭するかのように鬼気迫るタンゴを見せる清春。これまでもダンスは好きだったんだろうけど自分の今ある力と気力の全てを出し切って踊るなんてことはしたことなかったんでしょうね。熱出してても優勝しちゃうくらいだったんですから。セーブしてたというか全力を出すなんてこと清春にしたら初めてのことのよう。しかも多々良が踊ったことで失格になるのは見えてるから、踊れるチャンスがあるとしたら次のタンゴのみ。それに自分の足も持つかどうか・・・ってところでタンゴに今の清春の全てをぶつけてきたんでしょうね。自分のダンスを踊りたくて。多分、清春は審査員とか観客とかはもう意識してなかったと思いますよ。多々良に触発されて自分の最高のダンスを踊りたいって本能だけだったんじゃないのかなと。仙石としてはこれまで清春が抑えて踊っていたことが気に入らなかったようですね。もっとリミッター振り切った本気のダンスを見せろって。清春をその気にさせたかったのになかなかスイッチが入らなかったところ多々良のダンスで火が付いたことに喜んでます。兵藤の野郎、とうとう正体を現しやがったなまだまだ仙石さんがライバル認定するまでではないと思いますが、ダンサーとして才能ある者が続いてくることが嬉しいんでしょうね。とはいえ、今は足の状態を心配するところだろうに。燃える火を背負った清春がノロイのよう。←「ガンバの冒険」わかるかなw清春ひとり、作画が違うw雫も驚くほどの気迫で踊る清春ですが、止め絵が多いのが残念。もう少しタンゴのステップが入るとよかったのになと。観客は凄い、凄いと連発してますが、なんかこの回、テンポが悪い気が・・・。演出とかちょっとなぁ・・・な気もするし・・・。清春の渾身のタンゴを楽しみにしてたのにオーラばかりがメラメラと。ま、色々予算とかあるんでしょうね、大人の事情が。この作品は動かしてなんぼの作品なんだけど仕方ないのかなぁ・・・ダンスシーンよりも清春が倒れる方に力入ってましたね。アニオリ清春のドヤ顔。まるで灰になってしまったかのよう(^^;入院した清春のお見舞いに行く多々良でしたが、なぜかミカンになってるwこれは完全にアニオリ。原作では多々良は果物かごを持っていってるんですよね。ミカンってのは多々良の家庭の経済事情をより強調するためですかね。確かに多々良の家の場合、バイトもしてないし小遣いだけであの果物かごは無理がありそう。まだ親にダンスのことは内緒ですしね。代わりに岩熊さんが果物かごとハムの両方持って来てくれてましたw原作ではハムだけなのにwでも、ハムってお中元みたいw公園で清春のために持って来た果物を食べちゃう二人w多々良は岩熊から清春が階段から落ちたことを聞いて・・・その前に既に足を痛めてたのに階段落ちが追い打ちをかけたんですよね。前回の感じだとまるで岩熊が落としたっぽい描写になってましたが、声かけたら清春がバランス崩して落ちちゃったんですよね。岩熊はとってもいい人。しかも優勝できるかもってチャンスが来てたのに清春のことを気にして実力出し切れずにまた2位だったという・・・。気の毒だわ。パートナーとの力関係もまた微笑ましいw初めての大会出場だったのに震えるどころか楽しかったという多々良に岩熊は好感を持ちハムをくれましたvわらしべ長者のような多々良。ハムを手に多々良が帰宅すると・・・居間にはなんと清春が!おばあちゃんとすっかり仲良くなってるし。おばあちゃん、清春にも実況してもらってます。さすが、清春も上手いようで。多々良は慌てて自室に清春を連れていきますが・・・清春は自宅がダンススクールですもんね。練習環境には恵まれていて・・・一方、多々良は6畳あるかな~くらいの和室。清春は畳の状態で多々良がそこで練習してるのを見抜きます。多々良のことだから相当集中してやってるんでしょうね。畳がボロボロ。多々良はずっと清春が自分のことを怒ってると思ってたものだから謝ると清春は多々良に対して腹を立ててたわけではなくて。ただただ興奮状態になってたって感じ?それに仙石が無理に出したのだろうくらいのことはわかってたようです。でも多々良は自分で出たいと思ったし、踊れたことが楽しかったと。清春の目を見開いた顔が可愛いwそして清春もタンゴではどういう状態だったかも覚えてないほど入り込んで踊っていたようで。初めてダンサーズ・ハイを経験したと同時にここまでやっていいんだという更に上のステージに進む切っ掛けを掴んだよう。「お前も早く舞台に上がれ」清春は多々良も自分と同じダンサーだと認めてくれたようですね。まだまだレベル的には清春には及ばないけど、今の多々良の成長の具合からするといずれ自分と同じステージに立つ者になるだろうって思ったんでしょう。別れ際、「雫を頼む」と多々良にお願いする清春。自分がいない間、雫の相手をして欲しいってことじゃないのかなと思うんですがどうでしょう?まだ多々良では雫の相手にはならないと思いますが、それでも多々良なら雫を任せられるって思ったんじゃ?自分が踊れない間、雫に一人で練習させるのは申し訳ないから、雫の相手をしてやって欲しいって。多々良としてもカップルとして登録するなんてことはなくても雫を任されたからには・・・って気負っていたのに、賀寿兄妹が出現!!ハハハ 賀寿、笑える。真子ちゃん可愛い。清春もメッチャ決めてるかと思えば何度も階段から落ちるわ、真顔で電車を乗り間違えるわで抜けてますwさぁ新たな展開ですねv[送料無料] 【2017年夏・TVアニメ化】ボールルームへようこそ 1巻〜9巻(最新)全巻セット
2017年08月02日
では、今週も気になった作品のみ一言感想を。表紙は日向と歴代のヒーローたち。前回に引き続き懐かしい面子ですこと。ハイキュー!!おお~~~田中が超インナー決めましたね。これはまた良いコース。潔子さんの脈は完全にないと思われますが、田中みたいにまっすぐな子に惚れる子だっているよね~~~田中と一緒だといつも前向きでいられそうだしwバカだとは思うけどw叶歌ちゃんも田中のごとく諦めずにいて欲しいな。【特典】ねんどろいど ハイキュー!! 灰羽リエーフ + 夜久衛輔[オランジュ・ルージュ]《01月予約》鬼滅の刃いきなり誰この可愛い子!?って思ったら伊之助だったとはwwwちょっとぉおおおおおおおおお 詐欺だよっっっwいいよ、これw善逸もなぜか花魁目指す勢いだし、相変わらず明後日の方向に進んでるわ。宇随の嫁さんたちは何らかの切っ掛けで既に潜入者だとバレてるようですね。今までの中で一番ストーリー的に楽しみな展開v鬼滅の刃 1-6巻セット [ 吾峠呼世晴 ]移ろう時の中でいやいやいや素晴らしい作品でしたわ。新人さんとは思えない力量!扱うテーマも熱いけどほっこりするし、画面構成も上手いし面白かったです。次回作に期待したいですが、連載に持って行けるような世界観を持った話をぜひぜひお願いしたいです。銀魂なんだかんだとみんな頑張ってるけど、やっぱりラストの高杉だよね。銀魂 キャラリウムアクリルストラップ 8個入りBOX[ブシロードクリエイティブ]《08月予約》約束のネバーランドそっか、あの花にはそんな意味があったんだね。それでもやっぱり食料として育てられるのはつらいよね・・・約束のネバーランド 4 (ジャンプコミックス) [ 出水 ぽすか ]シューダン凄くいい動きのコマとかたくさんあるんだけど、この試合に至るまでがざっくりとしか描かれてないのが残念。もう少し練習とか日常とか話があってキャラに感情移入できるようになってから試合だといいのに慌ただしくて。でも、展開早くしないと連載としては厳しくなっちゃうのかな。では、今週はこれで。
2017年08月01日
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