薔薇色のつぶやき

近江神宮～～～ごめんなさい。。

今日　実家から帰ってきたところで、まだ初詣行けてません。。明日　参拝してきますｖ

「型とか形式とか面倒だと思うかもしれませんが　神様が心が広いとは限りません
願い事は礼儀正しく差しだしなさい」

そうですよね～
私も　一応　手水舎での作法も守り、神様の前では感謝を述べることを心がけてます。
たまに住所・名前を忘れることはありますが（＾＾；

さてさて　千早は奇跡はいらないから　アクシデントなくみんなが戦えますように。。
ってお願いをしますが・・・。

初の全国大会ってことで　張り切って正装で臨む瑞沢高校。
奏ちゃんのお母さんったら　太一の着付け嬉しそう・・・　わかるけどね、その気持ちｗｗ

ところが　この着物が　もともと体調がよくなかった千早を余計に不調にしてしまうことに・・・。太一は　すぐに千早がおかしいことに気が付きますが・・・。

その頃、新は・・・。道に迷ってます（＾＾；

大津京から歩くんだねｖ　アタシに言ってくれれば車で送ったげるよ♪
そういえば７日が名人とクィーン戦ですね。

新は近江神宮までの道のりで　名人だった祖父のことを思い出します。
身体に麻痺が残るようになったけれど　かるたのことが頭から離れず、新のために
新しい配置を考えてくれたり、名人戦のことを教えてくれた祖父。。

名人戦の場にいる自分を　勝つ自分をイメージするんやと言ってくれた祖父。

けれども認知症になってしまい　新のことも、かるたのこともわからなくなって・・・ 

新にとって　こんなに辛いことはないですよね。。
自慢のおじいちゃんだったってこともあるけど　あんなに大好きだったかるたを
おじいちゃんが忘れてしまって・・・

胸が張り裂けそうなくらい辛いことだったことでしょう。。

祖父の世話を手伝うために　かるたの大会にも練習にも新は出られなくなり
友人にもA級になるのを抜かされて。。
祖父がいない方がいいのではと言われて　友人とケンカになるところは　アニメだと
一方的に新が殴って終わりでしたね。

原作では　二人でぼこぼこやってるから可愛かったんですけどｗｗｗ

千早からもC級になったと手紙が来て。。
なかなか試合に出られない新は　実は焦ってるんですよね。。早く自分もA級になりたい。

すると、その認定が下りる試合の当日、祖父の意識がはっきりと戻って、
新に 「大会をすっぽかすとは　どういうことや　行って来い」 って言い出すのです。

もともと新は大会に出たかったけど、母からその日、祖父のことをお願いされたから
諦めてたのに　その祖父が 「行って来い」 と・・・。

新は　おじいちゃんを残して大会に出ることを躊躇うけれど　でも　本当は
みんなに取り残されたくないって気持ちが強くて。。

だから、昼過ぎには　お父さんも帰って来るだろうから・・・って　新は大会に行くんですよね。
「イメージや」っておじいちゃんも送り出してくれて・・・。

で、この後なんですよね、祖父が倒れるのは。。

新にとっては　こんなキツイことはない（＞＜）
自分が　大会に出場して　祖父の傍を離れたばっかりに　祖父は・・・って思ったら
自分を責めて責めて・・・　責めずにはいられなくなりますよね。。

大好きなおじいちゃんだったのだから。。

それで　新は　かるたをもうやらないと　 自分がかるたをすることは許されない と
思ってしまったんですよね。。

辛いよぉ～～～～～新ぁあああ


会場を前にして　やっぱりかるたに関わることから背を向けようとしてしまう新でしたが
中から聴こえる白熱した音に・・・つい　釣られて・・・

会場に入ると　そこには　太一の姿が、千早の姿が・・・！！

ところが　どうも千早の様子がおかしくて・・・
そう新が感じた時、千早は気を失い　太一が受け止めました。

さすが　太一。
この並び順がよかったよねｖ

すぐに、千早を棄権させ、太一は千早を会場の外に運びだそうとします。
そこへ　新がやってきて・・・

新の姿をみた太一は迷わず　新に千早を 託 します。
「４人でも勝って来るから　千早を頼む」 と・・・

太一！！！！！

ホント　 イイ男 になったよね！！！ (*/-＼*)

新も　ボケっとしてると大変だよ？　
自分の惚れてる女を 恋敵 に預けてくって　なかなか出来んわさ。。
今すべきことが　わかってるから　一番最良の選択をしたんだろうけどさ。

それに　 新になら大切な千早を任せられる って 信頼 もあるしね。

これがこの三人の関係なんだよね～

アニメでは　いきなり新と千早が二人きりになっていて、千早は着物を脱いで寝てましたが
原作ではちゃんと　奏ママと女帝が横にして　てきぱきと着物と袴を脱がせるんですよね。

慌てる新に　「下はTシャツに短パンだから」って断ってｗｗｗ
で、病院と車の手配をしてる間、新に千早の付き添いを頼んでいくのです。

う～～～ん　今回はちょっと描写不足に感じるところが多いですね。

千早と新が唐突に二人になってるのもなんだし、
気が付いたあとの千早の反応も　もっと原作だと試合に戻るって大暴れして
ほとんど新に羽交締めされるように止められて、それで　やっともう戻れないんだって
わかって、大泣きするんですが　これも　もっと 派手 に泣くんですよね

ここは、ちょっと描写がもの足りませんでしたね。。あらあら　千早ちゃん　随分と大人し目なのねっと・・・。

それと、女帝が　「ありがとう、綾瀬さんを運んでくれて（ どなたが存じませんが・・・ ）」
って新にぼそっと言うセリフも入れて欲しかったですね～～～～（＞＜）

よくも　まぁ　そんな知らない男子高校生に女子高校生を任せましたね、アンタって笑えるところなのにｗｗｗ

新はこの後、吉岡先生に
「きみのかるたは綿谷先生のかるたにそっくりだからまた綿谷先生に会える」
と声をかけられたことで　それまで抱えて来た気持ちにようやく答えが出せることに。

自分はかるたをやってもいいのか？　いいんだね・・・って。。　

かるたが好きや　

本当の気持ちに　ようやく向かい合うことができた新。。

新はずっと　自分を責めてきたけど　絶対におじいちゃんは　そんなことを望んでいないと
思うのですよ。おじいちゃんは　かるたが大好きだったから　新が大好きだったから　だから
新がかるたを好きで　かるたに真剣に向かい合うことを何よりも望んでいる

新が　また　かるたを始めることになってよかった、よかったの回でした。

千早はいいとこなしでしたが　やはり、暑い夏場に着物ってのは　しんどいです
次回はこの経験を生かしていくわけですから　ま、よしとしましょう。。
机くんも　 覚醒 できたことですしねｖ

須藤には笑えましたが　千早たちは　自分たちの代わりに東京代表として大会に出てる
わけですし、それに自分を負かした相手ですから　それなりの結果を出してくれなきゃ、
自分の評価が下がるってことで　彼の行動も致し方ない？？

でも、女の子の部屋の前で待ってるってのは　どうかとも思いますけどねｗｗｗ太一は　千早が寝てるところに入っていきましたが、彼の場合は　良しとしましょうｗｗｗ

何しろ、新からのメッセージを運んできたんですし。。

今回はもう少し描写が欲しいなって思うところが多かったですけどでも　安心してみていられるという点では　流石です。

何といっても　太一と新の二人がいいですから～ (/∀＼*)それに、キャストの二人のお陰で　 色気 も倍増ですｖ　聴き応えありますわ(≧∇≦)

さぁ　今期注目の作品が少ないですから　こちらで楽しませていただくとしましょう♪