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約一年ぶりといったところでしょうか。新刊出てありがたいことです。前巻の感想はこちら。ボールルームへようこそ(11) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 竹内 友 ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)熱戦続く、東京都民大会・A級戦もついに最終種目!2人で踊る一体のダンスを会得し、会場の視線を集め出す多々良と千夏ペアに対し、かつての精巧さを取り戻し、最後までダンスへの執念を見せつける釘宮。そして注目の結果発表、優勝に選ばれたのは……。試合後、新学期を迎えた多々良。自身をとりまく日常にも変化が現れ始めてーー。作品史上最大ボリュームの試合となった都民大会編がいよいよ完結!多々良のダンスが次なるステージへと突入する新展開も収録の最新刊!都民大会がついに決着。多々良達が優勝しましたね!釘宮組は決勝で崩れたってことでしたが、準決での接触で腰を悪くしたようだし、多々良も覚醒して凄い!!っと思いきや、あの接触で「網膜裂孔」とは・・・今のところ大事には至らないようですが、目標にしてた仙台は欠場することに。無理してでも出たかったでしょうが、今それをしてしまうと今後に響きますもんね。ここはいくら雫との約束があったとしても出てはいけないところ。千夏も出場したかったけれど、多々良が運動禁止されているのなら当然無理に出ようなどとは考えず。ただ、ペアが多々良である必要はないですよね。多々良たちの試合結果を見ずに帰った清春と雫は息ピッタリという感じだし、試合で距離が縮まった感のある釘宮組もこれからよりよいペアになりそう。でも、賀寿とまこのところは・・・。千夏の変化を感じ取ったまこはこれまでも兄の足を引っ張ってる自覚があったから千夏のようなパートナーと踊れば賀寿はもっと能力を出せると思っているでしょう。だから仙台大会も乗り気ではないというか、考えるところがあって練習がはかどってないのではないかと。そこへきて、多々良が踊れないとなれば、千夏は空くわけで。それをまこが耳にしたら絶対千夏とのペアを賀寿に薦めるのではないかと。千夏だって、多々良よりずっとリーダーとして実力のある賀寿とのペアは魅力があるはず。ってことで2人がペアを組んで急遽仙台に出るのではないかと思うのですよね。身長的にも千夏は多々良と踊るより賀寿と踊った方が見栄えしますし、何より賀寿はラテンが踊れるし、千夏の相手としては申し分ないでしょう。賀寿だって、もっと大胆に踊りたいと思っていたのが千夏とならやれるでしょうし。となると多々良の相手ですが・・・まだいきなり雫とペアを組むことにはならないと思いますけど、清春が留学先で新たな相手を見つけたとき、雫とのペアは解消しそうなのでその時でしょうかね。多々良はしばらくは釘宮とリハビリを始めることになったようで、ここでの出会いが多々良のダンス観を変えるみたいです。次回予告では、ダンサーたちとの交流が多々良の中にある「ダンスとの向き合い方」に影響を与えるとのことですが、どんな出会いがあるんでしょうね。かなりの人数が集まるんでしょうか。新キャラが何人か出てくるようです。11巻以降からは「ダンサー達それぞれの進路」が描かれるようです。多々良はどんな進路を選ぶのでしょうね。これまでは雫を目標にただ上達することを目指してきていただけで、多々良自身に明確な将来のビジョンはありませんでしたよね。ダンサーとしてどうなりたい、などとは考えてなかったでしょう。雫と踊れるくらい上手くなりたい、ってくらいで。まぁそれでは1,2回のチャンスはあるかもですが、ペアを組むレベルには到達できないでしょう。雫がいるところはそれくらい上なので。これからは多々良自身が明確な目標を持ちダンサーとしてどうしていくのか考え成長していくってことでしょうね。世界に出るにはちと身長が足りないと思われますので身体の方ももうちょっと成長して欲しいところ。次巻の新しい出会いを楽しみにしたいと思います。
2021年05月02日
待ちに待った10巻です。2年半ぶりなんですよね。待ち遠しかったですよ。その割に感想書くまで時間が掛ってしまいました。読み返したりしてましたので。これまでの感想はこちら。めっちゃ長文書いてますね(^^;ボールルームへようこそ(10) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 竹内 友 ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)「優勝できなきゃカップル解散」を条件に、都民大会A級戦の舞台を迎えた多々良と千夏。準決勝、二人だけのダンスの“気配”を掴み、勢いを増す多々良ペア!そんな多々良に影響され、釘宮の脳裏にかつての恩師との記憶、そしてダンスへの想いがよぎる…。そして迎えた決勝戦、千夏という「目の前の世界」を通じて改めて自分自身のことに気づかされた多々良は、千夏との踊りにこれまでにない“一体感”を覚え始めーー!?激戦ですね。四本足の感覚がまた多々良を襲いますが、今度はその感覚を怖がらず受け入れ乗っかろうとしたようで。すると、千夏も踊り易いのかいい表情。清春の筋膜リリースによって身体が思うように動かせなかった多々良でしたが、なんとか準決勝を乗り切ったようです。多々良たちの調子が上がるとシーソーのように釘宮の調子が下がっていくようで。下がってと言うか多々良を意識してしまうようですね。釘宮の過去が・・・幼少期はぼんやりしてるタイプの子だったようなのに、徐々に擦れていってしまいましたね。でも元々はとても素直で純粋な子なんだなぁと思いましたわ。今は捻くれ捲ってる感じですけどね。多々良を見ていると昔の何も知らなかった自分を思い出してしまうようですね。期待されて伸び続けてた頃は何もかもが楽しくて輝いて見えて・・・でも強烈な才能・仙石が現れたり自分のコーチの指導法が古いという雑音が耳に入ってきたり・・・若い才能の突き上げも続き、キラキラと前だけを向いていた頃の自分には戻れず息苦しくて、踊ることがストレスになって、それなのに自分からダンスを辞めるとは言い出せなくて・・・誰かが自分を止めてくれないかと思っていた日々。まるで泥沼に足を取られてる様な状態の時、事故に遭ったんですね。辛いんだか安堵なんだか。これでもうダンスは無理だと口にしたら、国枝の方から謝罪が。釘宮が聞きたくなかったことを国枝本人から聞かされることに・・・国枝もわかっていたんですね。わかっていたけど釘宮を手放すことが出来なかった。これでついに折れるのかと思いきや、逆に地獄に戻ろうとした釘宮。屈折してるというか、私には理解しがたいのですが、自分の意志ではどうにもならないくらい身体にダンスが染み込んでしまっているということでしょうか。自分と国枝が目指していたダンスは無駄だったのか。勝敗を付けられる終わりの見えない世界、人に見られる世界、どれも嫌いなのになぜか戻ってしまった釘宮。釘宮がリハビリをして復活する間、ずっと井戸川さんは待ってましたね。彼女ならリーダーを変える選択もできたはずなのに知らない他人と新しい人間関係を作る方が面倒くさいという井戸川さん。凄く彼女らしいし、私はかなり好きです。井戸川さんは普段はホント化粧っ気がなくて地味すぎるほど。およそ女の子っぽい雰囲気がないですが、そういう自然で飾らないところも私は好きです。でも化粧すると美人だし衣装を着たら大人ぽくて格好いい。会場を見渡し、また戻ってきたことを実感し胸糞悪いと思う釘宮でしたが自らの意志で戻ってるんですからね。最悪な眺めといいながら笑ってる。言語化するのは難しいですし、屈折した釘宮の心理も共感はできないけどわからなくもないなと思ってみたり。釘宮ってマリサも言ってますが、クラシカルな高貴さを感じる踊りが持ち味なのに自分ではそれをあまり評価してないんですよね。自虐的。スポーツ的な観点も必要となる試合では勝ちにくいのは確かなようですから「試合には勝てないけど評価は高い」と言われてもモヤモヤするのはわかります。とはいえ芸術性が高く美しいというのはやはり素晴らしいことですよね。あとはそれをどう試合で生かしていくか、魅せるかの演出次第かなとか。そこをマリサが指導しているのでしょうね。一方、多々良は釘宮とは違って人に見られることが好きというか見てもらえることが嬉しい子ですからね。仙石さんはそれをわかってるから多々良に電話。会場にいないのに「見てる」はないわぁ~~~と思いますがw単純な多々良は嬉しそう。仙石さんと千夏について話せたことが多々良を変えたようですね。これまでの多々良は千夏がわからなすぎて振り回されて苛ついてどん底でしたが、仙石の言うように千夏の存在を通して自分を知ることができたのも事実。多々良が千夏の存在を愛しい者として受け入れることができましたね。敵から味方になったというか。千夏がダンスを辞めたのは自分が“そこそこの選手”で本物とは違うと思ったから。が、多々良は“そこそこ”だとは思わないときっぱり。これって千夏の実力を多々良が認めてるってことですよね。だから「本物だと証明しなくては」と多々良。おお~~~~なんだ、この展開は!!!多々良がこれまでは振り回されて情けない限りというか全く千夏には適わないって感じだったのに、やっと対等になったどころか、千夏を輝かせることに意識が向くようになるとは。これまでは合わせるのに必死で相手を思いやる余裕もなかったですしね。やっとお互いに余裕ができたのか纏う空気も柔らかくなって・・・バトルしてたのが嘘のようw清春曰く、千夏が多々良の身体が制御できなかった箇所で力を吸収する様に自分から動きを加減していると。千夏がパワーバランスを生み出してるらしく、自分の筋膜リリースは成功だと。なんのこっちゃ??って感じですが、清春が多々良を変えようとした結果、千夏の方が変わって上手く均衡を取れるようになったってことのようです。迷惑なことをしてくれたわと思いましたが、多々良たちを強制的に矯正したってところでしょうかw千夏はより踊りの精度を上げてるようなので踊り易いってことですよね。多々良が千夏に食らいつくことで全体のレベルも上がってるみたいです。多々良は力が綺麗に流れる感覚を体験し、それが千夏のリードによるものだと気づいたようです。千夏は千夏でこれまで多々良を信用できず、リードを任せることが出来ずにいたのに一体感を感じる瞬間、前に“気持ち悪い”と思った感覚がまたやってきて・・・でも今度は自分よりも自分のことを信じてくれる多々良に預けてみようという気になったようです。そこまで多々良が千夏に思わせたってことは多々良を千夏が認めたってことですよね。おお~~~~千夏が完全なリードを許した瞬間!千夏レベルだとリーダーもやってたし、生半可なリードでは自分を任せることは出来なかったんだということが今回よくわかりましたわ。やっと多々良が千夏が預けてもいいと思えるレベルに到達したようです。心臓が締め付けられるような、二人の境界がなくなったみたいな一体感。これが四つ足の感覚でしょうか。多々良の心臓から千夏が芽吹いて咲く演出凄いですね!!!鳥肌立ちますわ。まさに衝撃!!!リードされることが怖くなくなった千夏はより自由に美しく動けるように。じゃじゃ馬ほど乗りこなすと速い!マリサが言ってたことが現実に。簡単ではなかったけど、苦難というか産みの苦しみを乗り越えようやく二人が噛み合い実力を発揮し始めました。多々良、覚醒ってところでしょうか。千夏は元々才能はあったのにそれを発揮する場がなかっただけなので、場が与えられさえすれば本気が出せますからね。隠されてた力を一気に解放。千夏が思う存分踊れるようになって良かったです!これから彼女はどうなるのか??多々良は??楽しみです。若手の審査員が早くから多々良たちのタンゴに目を付けていてくれましたが、決勝ではワルツも悪くなかったはず。千夏が本気を出したことで多々良も釣られてレベルアップ。自分でもこんな動きができるのかと思うくらいに踊れてるようです。凄いわ。千夏のダンスの精度はまた上がり観客も目が離せなくなったよう。“静止と機敏”芸術性を突き詰めた正当派の釘宮組に対し、ムーブメントを多様した派手な富士田組。伝統と進化の対決。これは個々の好みとか価値観で評価が分かれるようです。ところが絶好調の多々良達に対し、釘宮は腰の調子が・・・(><)足に力が入らなかったり引き攣れたり痛みが出たり・・気づいた井戸川さんがフォローしようとしますが釘宮は拒否。どこまでもリーダーとして貫くようで。清春にはその姿は力任せに一人で意固地になってると映ってるようです。「痛かったことはない」って激痛でも踊ることが当たり前だと言わんばかりの釘宮。一方、多々良達はWリーダーの強みを生かしてるようです。VWでは二人が交互にリーダーの役割をしクルクルと回って楽しそう。表情もいいです。その後も良い調子で踊れてるみたいですね。井戸川さんは釘宮の様子からここは棄権すべきでは思ったようで、4種目を動かず。でも、それを釘宮は許さない。釘宮のダンスへの強い執念が感じ取れます。もはやダンスの呪いに掛ってるという言うべきか。この人は後ろ向きにどれほどダンスに縛られているんだろうと思いますね。決してダンスを好きだと認めずネガティブ全開なのに・・・。離れようとしてもダンスが離してくれない。苦しくて藻掻いて藻掻いて逃げ切りたいのに自ら戻ってしまう。それが自分なのだと釘宮。釘宮の狂気を帯びた覚悟を感じ取った井戸川さんは釘宮のやりたいようにさせることにしたようで、こちらもまたいいパートナーです。地獄を抱えて生きるしかない腹を決めた釘宮から雑音が消えたよう。以前、国枝先生が教えた通りの足音を立てない滑らかな踊り。井戸川さんとの息もあって嫋やか・・・ここへ来て釘宮がクラシックな踊りの神髄を発揮し始めたようですね。なんと!こちらも注目です。これまでずっと逃げてきた釘宮が怖いと思う気持ちから逃げず、真っ向勝負。国枝の教えも見事に生かして・・・過去が吹っ切れたようですね。これでどちらも今できる全力でぶつかることになりました。激闘ですわ。これほど熱い戦いになるとは・・・!!次巻はついに都大会A級戦決着。審査員は復帰した釘宮に勝たせたいという気持ちがあるようなのでやや釘宮組が有利なんじゃないかなと思ったり。次巻が予定通りに発売されることを待ってます。唯々、作者さまのご健康を祈るのみです!!くれぐれもご無理をなさないでくださいませ!!でも楽しみにしてますv
2020年02月27日
終わっちゃいましたね。原作はまだまだ続くはずですので今後の展開はそちらで楽しもうと思います。はぁ・・・良い感じでまとめていただいて、よかった、よかったというのが私のざっくり感想です。理想的な終わり方と言ってもいいのではないでしょうか。スタッフの皆様に感謝です。いや~~~~もう最初から構成が見事過ぎて鳥肌。多々良との出会いを思い出す千夏。いきなり自分の前に現れて「好きなことはダンス」だと言った多々良。なんでダンスをやっているのかには答えられない多々良だけれど、そんな多々良に「ダンスと出会ってくれてありがとね」おおおおおお~~~~~~!!!!千夏が多々良を認めた!!!!「ちーちゃんこそ」多々良からも同じ言葉が。二人にとってこの出会いはもう奇跡に近くて最高の出会いだったんでしょうね。それって仙石と千鶴さんみたいな感じ???多々良は何れ雫をパートナーにするんじゃないかと思いましたけど、現段階ではそれはなさそう。これからも千夏とペアを組んで更に上を目指すことになりそうだし、千夏にとって多々良ほど自分を自由にしてくれるリーダーはいないでしょうからね。二人で扉を開けるところもよかったですね。「一緒に行く?」はややもすると脳内でエロ変換をしかねない私ですが、ここはぐっと堪えました!ヴェニーズワルツはリーダーが二人いる多々良たちにはうってつけだという清春。うん、うん、確かに。このペアならより力強く踊れそうですよね。雫や真子が目を見張るほどの二人のワルツ。二人だけ別世界にいるかのよう。上から見た時のホールドの大きさも一番ですが、千夏のドレスが大きく弧を描いてることからよく動けているのがわかります。多々良の成長速度に驚く雫ですが、清春は初めからここまで来ることを待ってたようで。早く舞台に上がれって言っていたのがこれでスタートラインってことで清春は嬉しそう。もう、ホントに多々良が好きなんだから~~多々良は自分が千夏となぜ組んだのかを理解できたよう。千夏といると「自分が好きになったり嫌いになったりできる」これまで多々良が築いてこなかった「人との関わり」によって自分が変化することをダンスを通してほぼ強制的にさせられましたよね。千夏の存在を受け入れることができた多々良は千夏という人間が好きだってことにも気づいたようで。お~~~~~っと、これはどう発展していくんだ??恋愛感情ともちと違うような??が、ペアとしての信頼関係はしっかり出来上がったようですし、お互いを最高のパートナーだと認めたわけですからね、これからが楽しみです。OPの多々良が凜々しくみえますわ。千夏を乗りこなしたというか、協力体制が整って、いざ臨戦態勢って感じ。ダンスが面白くってたまらないって多々良たちとは逆に、釘宮は井戸川さんに「なんでダンスなんかやってんだろな」と答えてます。踊るのが心底嫌になっていて、怪我をしてようやく離れられると思ったのになぜか、またフロアーで踊っている自分・・・。ダンスが俺を離してくれなかった辞めたいのに辞めることが出来なかったんですよね。ってことはやっぱり好きなんでしょう。ダンスにおける身体表現と感情表現は近いようでいて簡単な結びつきではないマリサの言葉が浮かぶ釘宮。感情の乗ったダンスには踊り手の人生が透けて見えるようで、人はそこに心を動かされ惹かれるのでしょうね。だから多々良の踊りは目を引く。だったら俺は・・・地獄を抱えながら生きていくしかないとニヤリ。ああ・・・ここは多々良との人生経験の差ですね。多々良は踊れることが楽しくて嬉しくてそれを表現してる状態でしょうけど、釘宮はさらに人生の影も知ってるから自ずと表現に差が出ると思われ。喜びや悲しみ愛情や憎悪…様々な感情が入り混じるダンスには深みが加わるそれでこそ人生という限られた時間をかけて踊る意味があると思わない?マリサの言葉の通りですね。釘宮組の目指す伝統の美しさに深みが加われば釘宮組はまだまだ進化しそう。作った笑顔ではなく、真の笑顔で踊る釘宮は輝いてます。多々良と踊ることで釘宮も感化されましたね。はぁ・・・よかった!重荷を背負って踊ってたような釘宮が自分を縛る枷から解放されたかのよう。ってこれも自分の思い次第ってことだったんでしょうけどね。最後はクイックステップ。これ二人の好きなやつだ!こんなのまたここできたら熱くなるしかないじゃないですか!?ステップの作画が素晴らし過ぎて泣ける(ノД`)そうなのよ、こういうのが見たいの!!でも、こんなの毎回やってたらスタッフさんの命に関わるからここはやはり最後の盛り上がりで一気に魅せるってことだったんでしょうね。多々良たちも凄いけど、釘宮組も最高!!!ちょっと、何!?今までこんなアイコンタクトあった???もう、この二人もこれまで以上の信頼関係が生まれて鳥肌!!!釘宮も井戸川さんも カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!二人の表情に惹きつけられます!!!多々良は視線を会場に向けてます。目の前のことだけに集中していたのが、多くの視線を感じ、よりダンスを踊ることに対して開けてきたかのよう。釘宮は集中するために敢えて多々良たちを消してましたけど。ここにいる人たちはなぜダンスを選んだのかと自問する多々良。みんながそれぞれの道でダンスと出会ってしまったんだ自分もどうしてダンスをしてるのかを考えるうちに、次々に溢れてくるみんなとの出会い。多々良をダンスへと押し上げてきたもの・・・ああ・・・ここで多々良の幼児記憶も持ってくるのか・・・涙腺崩壊。 (。>д<)。・゜゜ お母さん、なんで一度も振り向かず出て行ったんだろ・・・こんなの子供には悲しすぎるよね。男か?男のところへ行ったのか???誰にも見てもらえないことの孤独。誰かに見てもらえることの喜び。見てもらえて嬉しいから「見ろ!」へと変化する多々良。何、この演出!!!ぶわ~~~~~~~~っと熱いものが込み上がってくるわ!!!多々良が初めて競技ダンスのDVDを見た時、ダンサーたちがみな「見ろ!」って言ってるように思えたアレが、今は多々良本人になってるっていう。もう涙で色がもう霞んで見える・・・(ノД`) っと思ったら色が変えてあった。ちょっと、踊り終わった多々良が別人なんですけど。釘宮も満足しきった顔してて涙 (ノД`)踊り足りないという千夏に多々良も同意。ってことは・・・オナーダンス来るってこと???千夏パパが娘がまた踊ることが出来るようになったのを喜んでいるのにまた涙。そうだよね、親としたらこんなに嬉しいことはないよね。娘は踊りたかったのにいいリーダーが見つからなくて諦めざるを得なかったんだもの。多々良にウエディングドレスまでおねだりする気持ちもわかる。もしや、千夏の両親もそんな力関係とかなのかしらんw決勝戦は順位の低い方から発表。呼ばれないということはそれだけ上の順位ってこと。やはり、釘宮組と富士田組が残りましたか。うわぁ・・・どうなるのこれ???どちらにも勝たせてあげたいよ。同点で二組とも優勝とかはないの???って思ったら、多々良たちが勝ちました!!!!そう来たか!井戸川さんの驚く顔が印象的。井戸川さんは普段表情を見せないけど、ここは勝ちたかったんでしょうね。釘宮の本格的な復帰戦だったってことで。賀寿はともかく、千夏ママの派手なパフォーマンスには笑いましたwやはり千夏の親w今回は踊る喜びが弾けてる多々良たちの踊りがより多くの人を感動させたってことのよう。んんん!?千夏、多々良にちゅーしたよ???え~~~~~~~~~!!!嬉しいのはわかるけど、それってかなり多々良が気に入ったってことだよね???これは・・・笑える。そして仁保くんが番場さんと抱き合ってるw清春は多々良たちが優勝して満足そうです。最後まで見ずに席を立ちましたね。もう結果はわかったし、踊りたいから帰るってとこでしょうか。雫も一緒じゃないのが・・・ね。このペアもまだまだ成長できる伸び代を持ってるってことですよね。雫は多々良の急成長ぶりにもっと自分も練習しなくてはと思ってますが、真子はちょっと寂しそう。明は安定してますwああ・・・でも、釘宮組だよ!!優勝は出来なかったけど「あんたは戻ってきただけでも凄い」と釘宮に声を掛ける井戸川さんが・・・。「これからも続けるんでしょ?ダンス」「当たり前だろ」目は隠れてるけど涙を流してる釘宮に私も・・・ (。>д<)。・゜゜遠目では誰にもわからないでしょうけど、井戸川さんにだけは気づいてますよね。「タバコはやめなよ」って井戸川さんがもう・・・最高of最高っす d(≧∀≦*)ok!そっと涙をぬぐって何事もなかったかのように返答してる釘宮も・・・この二人ええわ・・・多々良たちをみる表情も晴れやか・・・釘宮組がここまで魅力的なカップルだとは思ってもみませんでしたわ。これからはがっつり応援する!!清春の去って行く姿に、多々良たちのオナーダンス。クイックステップですね。ここで、EDか!OPの表情も入るし、あのステップがまた来るし!!こんなの熱くなるに決まってるやん!!!もう今回は何もかもが素晴らし過ぎて・・・赤城組や、兵藤組の様子、小笠原ダンススタジオの様子(仁保くんの視線がいい)枝忠さんのダンス教室で従兄弟に絡まれてる釘宮も、いつの間にか家族が増えてる猫ちゃんたちも、千夏しか見てないのに多々良に絡む明も。多々良が清春たちと同じ舞台に立ったであろうことを見せてくれるのも嬉しい!!そしてなんと言ってもラストの締めが仙石に最初に習ったステップを多々良が見て貰うってとこ!!!なんて美しい構成なんでしょ!最終回に相応しい見事な収まり。演出も作画も何もかも素晴らし過ぎてありがとうございますとしか・・・最初こそ、もう少し絵が動くといいなとか言っておりましたが、もう何も言うことはございません。キャラの成長も完璧な状態で見せていただきましたし、感動もいただきましたし、2クール目に入ってからの盛り上がりには鳥肌の連続でした!OPもEDも最高で満足通り超してひれ伏しております。正直、ここまでの出来は期待してなかったのでありがたすぎて泣けます。心からの感謝をスタッフの皆様に伝えたいです。お疲れ様でした&ありがとうございました!!この作品は一人でも多くの人に見て貰いたいですね。放送は終わってしまいましたが、再放送とかまとめ配信とかぜひお願いしたいです。そして私は原作を追います!アニメのこの終わりはもうこれで最高だけど、原作はこの通りになるんでしょうかね。違っていてもいいし、とにかく楽しみ!!取りあえず竹内先生の体調だけが心配です。どうぞ無理をなさらず・・・よろしくお願いしますとだけ そろっと(^^;【入荷予約】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊)【12月下旬より発送予定】 全巻セットボールルームへようこそ 1【Blu-ray】 [ 土屋神葉 ]
2017年12月21日
いや~~~今回も面白かった!多々良と千夏が良い感じに踊れるようになってきたことで盛り上がってますが、でも、今回は井戸川さんでしょ!!ちょっと、惚れ直したというか、女性キャラの中で一番好きかも!!かっこええわ・・・。singsingsingは千夏が好きな曲だといいましたが、多々良も好きな曲だってことでこの二人、合宿の時、唯一と言っていいほどの共通点を見つけていたんですね。その曲が来たのか。これは上がるわ。私も好き。アニメはもう終わりが近いからか本誌でもそうなのか、環さんらが見に来てくれましたが、番場さん、元に戻ってるwwwやっぱり急激なダイエットは無理があったってことでしょうかね。痩せた番場さんキレイだったけど健康的な番場さんの方が安心できますw準決のあとで「合わせるこっちの身にもなれ」って千夏がキレてますが、いつも多々良はそれやってましたがな。千夏はいつも打ち合わせや練習通りには踊らなかったくせに自分が合わせる立場になった途端にこれってどうよ?でも、千夏は多々良の動きが大きくなって踊り易かったみたいですねvこれまでは動きが不十分で不満だったんでしょうが、よく動く方には合わせられるってことでv多々良も清春のお陰で制御するのは大変だったようですが、これまでにない動きが出来た上に千夏の重さを利用するという新しい感覚も覚えたよう。進化してる二人。とはいえ、審査員の間では意見が分かれてる様子。伝統的な美しさは見ていて安心できるという審査員と若い人らの踊りも評価したいという審査員。確かに伝統と進化ってのは何にしても難しいテーマだわね。準決勝の結果は・・・4位で決勝通過。よかった、よかった。決勝に進めなくては話になりませんしね。ワルツは全くチェックが入ってなくてボロボロだったようですが。そりゃそうですよね。多々良、身体のコントロールが出来て無くてホールドも崩れて散々でしたからね。落ちていても当然ってくらいの状態でしたし、後半千夏が上手く合わせてきて何とかなったってとこで。タンゴの辺りもまだ合わせられてなかったですから。で、今更動揺してる多々良の元に仙石から電話が。まるで会場にいるかのような口ぶりなので、え????仙石、国内じゃないでしょ?って一瞬私が気づいてない間にどこでもドアかなんかで会場入りしたのかと思いましたけど違いますよねw仙石さすが多々良の扱いが上手い。そしてアドバイスがまた今の多々良にピッタリな内容で。相手がわからないから愛おしい。ってことは仙石も千鶴が判らないから愛おしいって思ってるってことですよね。う~~~~~~ん、仙石が「愛おしい」なんて単語使うかなって気がしないでもないですが、気持ち的にはそんな感じで、表現としては「面白い」っていいそうなんですけどね。言葉に出して千鶴を愛おしいって言いそうに無いですもん仙石。ただ、多々良に対しては本音を言ったってことなら d(≧∀≦*)ok!多々良は千夏が理解出来ずに怖かったところがあったんでしょうね。千夏も多々良を理解しようとしたけど出来なくて荒れて。だけど、仙石は怖がるんじゃなくて判らない相手を愛しい存在だと捉えられることを提示。怖がるのと愛しく思うのとでは、例え理解出来なかったとしても一緒にダンスする上で違いますよね。感じ方次第で関係性が変わるという。それを思うと清春と雫は愛しいと相手を思う間柄ではなさそう。信頼関係は十分でしょうけど。この先がどうなるのか楽しみ。誰かに見られてることで多々良は高揚することを知ってる仙石。見てもらえることが多々良にとっては貴重なことですからね。活き活きと踊る多々良に千夏も満足そう。やっと多々良のリードを受け入れたってところでしょうか。信頼が生まれたってことで。っと、これまでの四本足からまたも発展して、今度は完全に千夏の身体が多々良の身体と混ざり合って、新たな身体を形成した!?多々良から千夏が生まれたようです。ってなんだコレ!?これが竹内先生が呟いてはった多々良の胸元をご開帳したら赤いバラがブワーってなって、その中から千夏が出てきて・・・ってシーンですね。今月号の描写のようなので今月号でこのシーンが描かれてるってことでしょうか。2年半前にここを先生は考えてはったようで。仰け反る“蝉の羽化“を描きたいと。確かに千夏仰け反ってますが、蝉ですか????蝶ではないんですか????蝶にしてあげてぇええええwものすごく印象的なシーンになってましたよね!!びっくりしたわ。多々良も進化したけど、その多々良から新生千夏が出てきましたよ!!新しいダンスが生まれたってことでしょうか。二人の革新的な踊りに対し、伝統的なオールドスタイルで迎え撃つ釘宮組。多々良たちが目に入って仕方ないようで。釘宮にとって他のペアが目に入るのは集中が切れてるってことになるんでしょうか。これまでも気を取られて自滅するパターンだったのではと。多々良の方も千夏と組んでからは周りに影響を与えるようなダンスは出来てませんでしたけど、それまでは雫と踊った時は清春に、真子と踊った時は賀寿に強烈な影響を与えてますもんね。今回は井戸川さんと踊ったわけではないけど、釘宮に影響を与えたようで。多々良を意識してかなりハイペースで飛ばしてる釘宮に井戸川さんが「力が入り過ぎてて、それでは最後まで持たない」と指摘。普段、釘宮に意見するなんてなかったように見えるので相当、井戸川さんとしてもまずいと感じたんでしょうね。「濁ってる」ってぽつりと呟いてますが、これはいつもの釘宮は濁ってないってことですよね。純粋とか濁りのない状態ってことで。これには驚きましたわ。井戸川さんにとって釘宮はそういう風に見えていたんだと。どっちかって言うと濁りっぱなしになってしまってたように見えてましたが、そうではなかったんですね。釘宮のダンスに対する思いは原作だともっと詳しく描かれているんでしょうか。またコミックスで読めるのが楽しみですわ。ペース配分を誤ったために足が攣ってしまう釘宮。うわぁ・・・まさかの棄権??っと思ったらここで井戸川さんが女を見せた!!!!!!パートナーがリーダーを立て直し、支えながら踊る!?雫や清春もびっくりしてるってことは相当ヤバいことをしてるってことですね。はぁ・・・まさかここで井戸川さんに堕ちるとはwこういういざって時に黙って本領を発揮する女性痺れます!!!普段の生活も地味でコミュニケーションも苦手なように見える井戸川さんがコンビニでバイトしてたとは。まぁ居酒屋よりは納得できますが。自分のことを無色透明だと言ってますが、いやいやいや・・・スモーキーな大人の落ち着きがありますがな。学生でバイトしてるとはいえ、サークルではなく趣味でダンス教室に通ってるってのはちょっとレアケースでは?釘宮がリーダーとはいえペア組んで三笠宮杯に出るレベルですし。釘宮が事故に遭ったときは表情には出てませんが驚いたことでしょうね。この人、顔には出ないけど色んなこと考えてる人だと思いますわ。釘宮は事故後、復帰がいつになるかもわからないから井戸川さんに待ってなくていいって言ってたんですね。でも、井戸川さんは知らない人と新しく人間関係を築くのが面倒くさいって理由で釘宮とペアの解消はしなかったようで。ほぉ~~~~~好きとかそういうことではないけど、釘宮とはやって行きたいってことだったんですね。確かにコミュニケーションは上手くなさそうだから面倒ってのは大きな理由ではあったでしょうが、それだけではないはずで。病院での二人を見てると「わかんねぇ女だな」とか言ってるけど二人は似た者同士のような感じですね。多くを語らないし、人との距離感は近くないけどダンスに対しては純粋。枝忠さんのことを思い出して、ここで負けるわけにはいかないって全身を奮い立たせる釘宮!そうだよね、自分たちのダンスの美しさを証明しなくてはね。うわぁ・・・泣ける (ノД`) 釘宮組も勝って欲しいわ。多々良は釘宮の背中の傷をみてるんですね。そんな大けがから復帰してきた釘宮を尊敬してるよう。立て直してからのキレッキレの釘宮組のダンスにみんな目が釘付けですね。そして釘宮の復帰をみんな喜んでる。ライバルではあるけど尊敬されてるんですね。多々良もいい顔して踊ってますが、釘宮の顔も良かった!!眉間にしわ寄せてるよりずっといい!!井戸川さんに支えられて「ダンスは趣味でやってるんじゃなかったのかよ」って声を掛ける釘宮が釘宮らしいw素直にありがとうっては言わないのね。でも、ちゃんと「いてくれてよかった」って言えましたvじわじわと釘宮も来てますv釘宮も「わかんねぇ、わかんねぇ」と言ってますが、井戸川さんもまた並の女ではないことが判明して関係性が変わりそう。そりゃ釘宮に比べたらキャリアも浅いし、実力も劣るのでしょうが、ずっと一緒に踊ってきてるわけですし、そうとう芯の強い女性でしょう。この二人のペアの魅力が一気に爆発しましたわ。とにかく井戸川さんが男前過ぎる!!滅多に井戸川さんに感謝なんてしないだろう釘宮からパートナーとして認めてもらって井戸川さんも嬉しかったようで。これで釘宮組も信頼度が上がってより洗練されたダンスになるのでは。どちらのペアにも全力を出して戦って欲しいです。2クール目に入った最初のうちは、OPの「咲き誇れ美しい人」のところ多々良がまだ千夏に対して何とかしてみせるって力んでる感じに見えたのが今では千夏を美しく魅せてみせるって自信に満ちてる顔に見える。はぁ・・・素晴らしいOPですわ。取りあえず、多々良たちが2位でも仙台に行かせてあげて、マリサ先生。次回、いよいよ最終回か。楽しみです。【入荷予約】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊)【12月下旬より発送予定】 全巻セット【壁掛】ボールルームへようこそ(2018カレンダー)
2017年12月14日
さぁ~~今回はAパートが原作未読部分でした。Bパートもかなり台詞が増量されていたので未読部分が入っていたのではないかと。たぶん、Aパート部分は原作ではもっと長いんじゃないでしょうかね(他のエピの描かれ方からみると)かなり凝縮して収めた感じですよね。必要なところのみダイジェストっぽくまとめたように思えました。でも、尺の関係がありますし、私は原作で後ほどじっくり読ませていただくつもりですのでアニメの構成としては上手く収められていたのではないかと。釘宮って小学生時代はぼんやりさんだったんですね。上のお兄ちゃんの出来が良かったためにあまり期待されずにきたようで。これは意外。あんな無垢でおっとりした子がなんでこんなブラック青年になってしまったのか興味津々。ぼんやりさんだったお陰でダンスの師匠・枝忠さんに出会うことが出来たよう。ほぉ~~~運命ですな。釘宮は昔の自分と多々良が似てると思ってるようですが、ダンスで多くの人々の視線を浴びることを“気持ち悪い”と感じる辺りは多々良とは大違い。多々良はみんなが見てくれる状況に高揚する子ですからね。ここは認識違いだわ。釘宮には練習で見せる多々良の一部しか見えてないようで。釘宮が踊ってる最中、周りの選手がチ○毛に見えるのは自らが怖いものは見えなくしたからだったんですね。ということは未だに釘宮は自分より格下の選手も怖いと感じてるってことですかね。そこへ強引に目に入ってくるのは隠しきれないほどのインパクトのある組だけであるのは間違いなさそう。ダンスを始めてわずか1年で評価されたところはぼんやりさんにしては凄いことではないでしょうか。親が認めてくれない分、枝忠先生が認めてくれて嬉しかったでしょうね。強化選手に選ばれる程の結果を出し、枝忠先生にも喜んでもらえただけでなく、「伝統に裏付けされた美しさだ。君はきっと本物のダンサーになれる。」とまで言ってもらえたことはその後、ずっと釘宮の支えになってたんでしょうね。中学生になって声が櫻井ボイスに。久しぶりに可愛い声聞いたぞ。で、4年目に仙石が華々しくデビューしてきたわけね。千鶴さんをパートナーに従えて。そりゃセンセーショナルなことだったでしょう。丁度、今の清春たちの年齢でデビューだったわけですね。多々良がダンスを始めたのも遅いわけじゃないって雫が言ったのはやっぱり仙石の例があるし、キャリアが長くてもセンスがモノをいう世界ってことなんでしょう。逆に釘宮はジュニアの時は注目してもらえていても、ダンススタイルが古いってことで段々と評価がされなくなってきたんですね。うわ・・・これは辛い。師匠に対する世間の見方にも苦々しく思うところがあったようで。その後に清春まで台頭してきてますます卑屈になり、顔つきに変化が。あらら・・・清春は釘宮のダンスを美しいと感じてたのにね。10年目で井戸川さんとペアを組んでたとは思いませんでした。もっと最近のことかと。井戸川さんと三笠宮杯にも出ていたんですね。が、優勝は新鋭の仙石組で準優勝は岩熊組。いつものもやもやをこの二組は引き裂いて立ちはだかってきたようで。ついにプレッシャーに押しつぶされ嘔吐するほどになっていたとは。これ以上、自分のダンスは伸びないって諦めてるところに後ろから急激に追い上げられる焦燥感は半端ないんでしょうね。ダンスを辞めることが頭をよぎっても師匠を失望させたくない思いがそれを押しとどめて・・・。が、それは自分のためというよりも先生のために踊っているようなものですね。そんなときに事故に遭ったようです。これでもうダンスをしなくて済むと辞める理由が与えられたことに安堵したのに先生はスタジオを移るようにと。ああ・・・これ重いわ。釘宮は辞める理由が欲しかったのに、道が塞がれてしまったよう。自分のダンスは古く、自分では本物のダンサーにしてやれないと言われたらそんなことないと証明しなければ、これまでやってきたことが全て無駄になってしまいますもん。師匠に惨めな思いをさせたくないし、自分の努力も全否定されたくないって思いから再びダンスの世界に戻ってきたってことですよね。そうだったのか・・・屈折してるというか、純粋にダンスを楽しんでないってことはわかってましたが釘宮は他のダンサーとは明らかに違う立ち位置で踊ってたんですね。“自分が今まで踊ってきたダンスを磨いてそれが美しいと証明する”その目的のためにマリサのところへ来たんですね。が、マリサは本当のところを聞き出します。このままでは地獄だから、そこから出たいがための証明。でも、マリサは勝敗の世界ではみんなそれぞれが地獄を持っていて、逃れることはできないのだと。釘宮にはその覚悟があるのかと問います。勝負の世界にいる限りは地獄からは逃げられないんだね。そして釘宮はまたその世界に自ら戻ってきたってことで。それにしても井戸川さんは釘宮が復帰した後でマリサ先生のところでカップル組んだのかと思ってたんですが、それ以前からってことなので、釘宮がリハビリしてる時からずっと他の人とは組まないで待ってたってことですよね?これってあっさり話進んでますけど、何気に凄いことじゃないですか?本当に復帰できるのかわからない状況だったと思うし、あの性格ですからね。井戸川さんにとってプラスとも思えなくて。もちろん、釘宮が以前のように踊れるようになればリーダーとしても一流だしメリットはあると思いますが、それだけでは待てないはず。井戸川さんのことがもっと知りたいですわ。この辺りも原作ではもう少し触れてるんじゃないかと期待しときます。釘宮の過去回想が終わってクイックステップ。自分の不甲斐ない状況を多々良は謝りますが、確かに遅すぎwところが~~~~自分の身体くらい自分で扱えなくてどうすると気合いを入れ直した多々良の動きが良くなって。多々良たちを見ていた真子がイタリア遠征で言われたことを思い出してます。男性がどんなに動こうとカップルの出力値の最低ラインは女性の運動量で決まるつまりは女性が動かなくてはいくら男性のリードがいかに優れていても限界はあるってことですね。雫は考えます。男性のリードとは誘導実際に推進力に繋がるのは女性のフォローそれをさらに男性がリフォローし次のリードに繋げて力を循環させるその解釈なら富士田君は今とんでもないエンジンを積んでいることになる千夏がエンジンなら確かによく走りそうw清春によればダンスは他人同士のセッションでズレていて当然。そのズレを補う緩衝材がリード&フォローだから上手くいかないのはズレを埋めるための努力の仕方が間違ってるだけで、相手を恐れず身体で対話すればいいってことのよう。簡単にいいますが、それが大変だったわけで(^^;多々良は急に身体が重くなったのを体感。また4本足を再体験。この4本足とか自分の身体が重くなるってどういうこと??って思うのですが清春によれば、身体が重く感じるのはパートナーが自分のホールドの中に溶け込んでいるからだそうで。ほぉ~~~~~シンクロではなく一体感ですな。踊りたいのにちーちゃんが邪魔だなんか多々良が妙に強気になってます。パートナーが邪魔だと感じる時は相手が勝手に動きたがってるんだえ!?ちょっと多々良と清春がシンクロしてない???清春が多々良の感じてることを全て拾っててびっくりwキャリアがある分、緋山の方が踊りが磨かれている自分の中の美が確立されているんだだから千夏に合わせて踊った方がいいってことですよね?単に千夏の動きに合わせるのではなく、千夏の踊りに合わせるってことですね。緋山の圧は凄いだろう?それがお前のパートナーの正体だ。だったらお前は・・・多々良の先を読み、多々良がすべきことを考える清春。この力、利用するしかないそうそこだ。利用しろああ・・・多々良と清春のシンクロ率に痺れるw千夏より、余程多々良を理解してる清春。清春と多々良がペアを組めば最強じゃないのか???千夏の圧を利用して踊る多々良をみて清春は・・・その重さは力に変わるはぁ・・・凄いよ。多々良の感じていることが手に取るようにわかる清春。この畳み掛ける盛り上げに鳥肌ですわ。演出いい。お前はラッキーなんだぜリーダーのお手本みたいな奴が目の前にいるんだいい先生が目の前にいたら嫌でも成長するだろそっかぁ~~~考えようによっては多々良はいつもリーダーの先生と踊ってるようなものだったわけですね。明も目の前に千夏という手本があるのに何やってんの!ってお怒りでしたもんね。多々良には見えてなかったってことですね。多々良はこの気づきで大きく成長できそうです。更に、富士田組と釘宮組の違いを解説してくれる清春。多々良たちのクイックもベーシックもワルツをアレンジしてるだけなのに凄くダイナミックに見えるのは、足元はベーシックだけど上半身の使い方を工夫して単調な動きだと感じさせないように演出してるから。逆に釘宮組は、動作の1つ1つにベーシックが透けて見えるような基本重視のダンススタイル。歩幅が大きく上半身が静かで難しい振り付けを余裕をもって丁寧に踊ってるとようで。上半身の使い方が真逆ですね。みんなが釘宮組のようなダンススタイルで踊る中で、多々良たちは異端。だからかなり目立つようです。そしてそれは仙石組を彷彿とさせるようなスタイルのよう。どうして今になって急にこんなことになったのか驚く真子に更に清春が説明。二人はずっと自分たちの噛み合う形を模索していて、その切っ掛けになったのは清春が行った筋膜リリース。何やってくれちゃってんだ!?ってほどの大事でしたが、これが今までの葛藤の出口となってたんですね。やはり無駄ではなかったと。可動域の上がった多々良の暴走に千夏が順応し、更に多々良は千夏の運動量にリードで答え、反発と衝突の先で互いに引き上げあってるようで。実践でこれだけの成長を見せるとはまさに覚醒ペア。その要因となったのは千夏のダンサーとしてのポテンシャルだと清春。「あんな子が今まで埋もれてたなんて」雫も驚愕ですが、今まで一緒に練習してたのに清春だけが千夏の技量に気づいてたんですね。今後、否が応でも雫は千夏を意識することになるでしょうね。真子は私の知ってる多々良さんじゃないみたいって言ってますが、それはつまり真子と踊っていた時の多々良は真子のためのリーダーで、今千夏と踊っている多々良は千夏のためだけのリーダーってことのようです。これまでが千夏専用になりきってなかったから上手くいかなかったようで。千夏が踊り易そうで「上等じゃない!」って満足気w千夏を納得させる踊りができるってことは相当多々良のレベルが上がったってことですよね。「パートナーに寄り添うことで自身の姿までも変えていく」だから清春は多々良を“気持ち悪い奴”って思うんですね。「ようやくじゃじゃ馬を乗りこなしてきたか」凄く嬉しそうでいい顔してますw多々良が大好きみたいですwガンガン踊り始めたところで、準決勝は終わりのよう。はぁ・・・右肩上がりに盛り上がり続けてますね!!!凄い熱量の生産!!これまで多々良が苦しんできたことが一気に解消されて二人の踊りが噛み合って千夏をも満足させられるって爽快。これを待ってたんですよね。竹内先生も5巻からの伏線が回収されていくってTwitterで呟いてはったし決勝の話もしてはったので、決勝行くのね、ってわかってたけど確認できましたwこのまま決勝でもいい踊りを見せて欲しいところ。ですが、そうなるとまた釘宮は挫折を味わうわけで・・・うううう・・・・あの過去を見せられると釘宮にも勝って欲しいけど・・・今回は釘宮が勝つけど、三笠宮杯では多々良たちが上位になるとかかな。清春から多々良たちが噛み合ったのを聞いて特別に準優勝でもマリサが許可するってことになりませんかね。ま、何れにせよ、遅かれ早かれ多々良たちが追い抜くことになりそうで・・・釘宮には勝敗に関係なく愛される選手として長く続けて欲しいものです。取りあえず、今は決勝の多々良たちの踊りを楽しみにしたいと思います。来週、仙石が出てくるみたいですが多々良に何かアドバイスをするんでしょうかね。それも楽しみです。TVアニメ「ボールルームへようこそ」オリジナルサウンドトラック 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2017年12月07日
清春の良かれと思ってやった全身筋膜リリースのおかげで多々良は身体のコントロールが出来なくなって大ピンチ!何やってくれてんだよぉ~~~~~~!!!って気持ちわかります。実験に失敗した・・・って。あんた、そんなことでいいのか!?では、今回も原作ネタバレありの感想です。ママンの方も対照的な二組にそれぞれ相応しい踊りをレクチャーしてて、清春にはそれが実験してるように感じたから、ならば対等なレベルでの比較でなければ趣がないと多々良の身体を動かそうとしたんですよね。多々良の動きが鈍くて千夏の足を引っ張ってるものだから。清春は審査員受けする“今風”の「勝てる」踊りではなく、ママンのいう選手の個性が映える踊りの勝負を見てみたかったんでしょうね。ママンも現役時代は自分踊りの研鑽にこだわっていたようですが、コーチになってからはダンスのあり方や歴史や行く末までを考えるようになったとか。それで競技者の体型や体質、印象によってどう踊れば最も美しいか、どう踊れば見るものに愛されるかの視点で教えてるよう。そしてママンは二組を観察してダンスの伝統と進化を引き出してるのだとか。ほぉ・・・確かに面白そうですよね。さすがママンといったところでしょうか。はぁ・・・それにしても清春、無責任。自分は良かれと思ったことでも多々良にとって今それをして上手くやれるかどうかってことには考えが及ばないようで。でも、そんな清春が好き。清春のお陰で多々良は動きが大きくなったようです。ただ、それがいつもの動きではないため困っているようですが、これがちゃんとコントロールできれば問題はなさそうなんですけどね。筋肉がユルユルで動き過ぎて多々良はパニックってますが、落ち着けば案外いい踊りをするんじゃないかと。でなければ、あまりにも清春が・・・(><)今回、清春がたくさん解説してくれてるのでスタンダードとラテンの特徴とか釘宮がいかに優れたダンサーかがわかるんですが、それに対抗するための措置として行ったことをなんで多々良には教えてあげないんですかねwあれだけ丁寧な解説できるのにw何にも言わずに突然、突飛なことをするから多々良が困るわけで。もう少し多々良にもわかりやすく言ってあげたらいいのに。でも、こういう投げっぱな清春も好きw賀寿は仙石のような10ダンサーを目指してるようですが、賀寿はともかく真子ちゃんもラテンの方が評価が高いってのが意外で。真子ちゃんのセクシーダンスが見てみたいです。雫はどちらが好きでどちらの方が評価されてるんでしょうね。清春もどっちでしょ?清春のエロいダンスが見たいです。釘宮組をべた褒めするのに井戸川さんの名前を間違える記者って(--;それだけリーダーの存在感が大きいのでしょうが。井戸川さんだって化粧すると別人なんだから!今回はさらに作画が素晴らしかったですよね。ショタ&ロリが可愛くてたまりません。アップの作画はもう惚れ惚れ。清春は小さい頃から釘宮をキレイな選手だと思ってたんですね。清春パパンも登場しましたよね。パパンも背が高いからまだまだ清春も伸びるんでしょうね。楽しみ。準決勝に入り多々良の踊りが変だと雫は気づいたようで。清春がとんでもないことをしたと知り雫は青ざめますが、当の本人はそれほど悪びれてなくて、それより千夏の学習スピードに感心してます。どこまでもマイペースな清春。明は多々良のリードに苛立ってます千夏という手本があるのに何をやってんだ、お前は!?ってところではw千夏はあんなもんじゃない!って千夏が実力を出し切れないのは多々良の責だとご不満。明にとって千夏は可愛さ余って憎さもあるけどやはり憧憬の対象なのでしょう。どこまでも潔く歪んでていいわwが、多々良以上に慌ててるのは千夏。突然多々良の動きが変わってしまった上に、多々良が合わせてくれなくなって。ほぼ勝手に多々良が動いてる状態ですからね。でも、多々良がおかしくなったことで千夏にも変化が。ドアの蹴破りが連続してありましたけど、原作では1回のみ。これはなかなか面白い演出でした。ショタ多々良の無邪気な笑顔が可愛い。ただ多々良が臆病で自分が出せないのには理由があるんですよね。小さい時に母親に出て行かれた経験があるから無意識で自分が受け入れられないことを怖がってるんだと。だから自分を出せないわけで・・・自分の父親にすら未だにそれが出来てないんですもんね。何れ多々良もそこを克服することにはなるでしょうけど。バラバラのタイミングを何とか合わせ微調整しようとする千夏でしたが、上手くいかずに自ら多々良をリード。リーダーが二人道を譲り合ってるようだと清春。私にはさっぱりですが、見る人が見ればわかるってことなんでしょうね。オンバランスで立つことのできるリーダーを通ってきたパートナーって人種は怖いという清春に雫は・・・それってまるで千鶴さんのと同じではないかと。リーダーが気に入らなくてペアを組んでもすぐに解消してしまっていた千鶴をロリ雫が「尻軽」って呟くところがなんとも好きですwこの意味をどこまでわかって言っているのかw「変な人」って千鶴を理解できない雫の顔が最高にいいですv驚くべきはこのソファに寝っ転がってる時、千鶴はまだ中学生ってこと。その後に仙石とペアを組んで化けたようですが、わずか数日でってのがまた凄いですよね。千夏が千鶴に憧れるのもわかります!!リーダーと同じ視野を持ち、リーダー並の機動力を誇るモンスターそう千鶴を評価した清春ですが、原作では千鶴のことを不思議がるロリ雫に「パートナーのお前には理解できないと思うぜ?」って言ってるんですよね。「“温室育ち”は油断してるとあっという間に抜かれる」とも。ここの描写カットされてますが、好きなんですよね。後ろを走ってる千夏が雫を抜いていくという暗示のようなコマ・・・雫はそれを思い出して危機感を覚えるんですが、真子は千夏の踊りをみても何も感じてないようで。それに雫はまた驚くんですが、ここは雫と真子の意識差を感じさせるところでもあり、雫が千夏に脅威を抱くような感じでもあって大好きな場面なんでカットされたのは非常に残念。ま、アニメの構成上、仕方ないですが、ここは原作オスススメ!!千夏は多々良にどう合わせるか必死に考えます。自分がリードするのではなく多々良がリードしてるように見せるってことかな。多々良の動きに反応するにはどうすればいいか“予測”では遅すぎるし“共感”か?あるいはあらゆる感性の着地点を合わせることなのかと探り・・・ここでやっと多々良がこれまでしてきたことがいかに大変だったかに気づいて。出来ないことに囚われ続け何かやれるはずだったのに協力せず、その結果の閉塞感だと千夏。でも、因果応報だと気づいたことで、溜めたツケを今返さなくてはと全力で自分たちのカタチを模索するんですよね。よしよし、やっと気づいてくれらよぉおおおお!多々良のことを考えることでフォローがどういうことかを千夏が実践で覚えていくんでしょうね。実力がある子だからここからが見もの。もしや千鶴が数日で身に付けたというフォローを千夏はこの試合で身に付けることになるのかしらん??千夏の急激な成長に清春が満足そう。適応力の高さを評価してますもんね。清春は千夏と踊ってみたいとは思わないんですかね。こんな人種は怖いとは思ってるみたいですが。これまでフォロー役なのにホント非協力的だった千夏がやっと合わせようって気になって、ようやく多々良が報われそうです。っと、ここまで周りがチ○毛でしかなかった釘宮に多々良たちの姿が映って。おお~~~~人間認定してもらえましたね。これって多々良たちがいい動きを見せてきたってことですよね。多々良も自分がリードしてるのではなく千夏の力によるものだと感じたよう。ただ千夏がリードしてるってわけでもなく、どちらもが同じようにリードし合って均衡を保ってるよう。リードともフォローとも呼べない千夏の動きに多々良もびっくりのようですが審査員たちも違和感を覚えたようで。何か変だけれど素晴らしいって思ってもらえたとしたら、これが進化の形態ってことでしょうかね?リードとフォローを超えた均衡を保ったダンス。千夏が多々良の動きに合わせてきたところで、次はクイック・ステップ。はぁ・・・ここから先は数ページしか知らなくてほぼ未読。その数ページがまた密度が濃いんですけどねwアニメでどんな躍動感を出してくれるのか楽しみですわ。この後、多々良が自分の身体のコントロールが出来るようになって、尚且つ可動域が広がったものだからより大きくダイナミックに動けるようになってこういう風に動きたかったんだ、って自分のダンスが出来るようになるといいですよね。それが千夏の求めてたリーダーとしての動きになったとしたら、それに千夏が合わせることで一気にレベルアップしたダンスになるんじゃないでしょうかね。千夏は元々実力があるのだからリーダーさえしっかりしていれば、フォローも出来ない訳じゃないと思うし、かなり期待できそう。そこにまた多々良の能力が加われば・・・次回は多々良も覚醒するかもと思いつつ、釘宮のターンも入りそうで。いやいやいやいや楽しみですわ。EDはどこかで歩調が合うようになったりするんでしょうか。OPも鳥肌ですが、EDも上手く出来てますよね♪ボールルームへようこそ 描き起こしアクリルキーホルダー 各種販売 (エムズ/送料500円/発売済)ねんどろいど ボールルームへようこそ 富士田多々良[オランジュ・ルージュ]《06月予約》【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット
2017年11月30日
もう、明が乙女心拗らせ過ぎて笑うしかないんだけど、一方、多々良も清春に襲われて・・・今回はギャグ色強かったです。まぁ明も開き直っちゃいましたし、これで落ち着くんじゃないでしょうかね。では、今回もネタバレ混ぜての感想です。ご注意くださいませ。小学生の頃はまだ良い感じの二人だったのに、中学に入ってからは、明が千夏を独占できるようになって、ちょっと調子に乗りすぎたのか微妙な間柄に・・・って、明はとにかく千夏を独り占めできればそれで幸せなんだけど、千夏が目指すのは千鶴で、もっと上のステージに上りたいと思ってて。それにはダンスを「スタイル維持」のためにだけやってると断言する明が相手では本気になるのは無理というもので・・・。そりゃすれ違うわな。女子同士のペアではジュニア以上の試合には出られないから千夏はお見合いもするもリーダーに恵まれず。千夏ほどの実力があってもペアが決まらないこともあるなんて、それほどダンスの競技では男女比に差があるってことなんでしょうね。もったいない話。明は千夏に憧れ千夏が好きなくせに千夏といると劣情を感じるものだから腹立たしくて。それなのに千夏とは絡みたいという面倒極まりない女に成長千夏と濃厚な関係でいたいがために、千夏の関心を自分に向けるために峰さんとカップル組んで三笠宮杯のシード権を狙うだのと煽りまくってた明。千夏に見下される視線を向けられると興奮を覚えるというwもう、拗らせ具合最高w好きなら同性であろうと好きだと素直に認めたらいいのに、それは嫌だという。ここまで潔く歪んでると爽快ですよねそれにしても峰さんが千夏と奧さんが似てるって言った時の明の顔w原作もあんななんですが、私の千夏に何言ってくれてんの!?って怒りを表す表情がいい!かすりもしねーってマジ声ですよねそして、峰さん、天然なの???ってところですが、アニメでは「ルックスの話では無い」って一応断ってましたねw原作ではそんなことは言わず、そのまま話進めてるんですよねw峰さん、笑える。峰さんとしては気の強さとか頭の良さが似てるって言いたかったんですが・・・いやいや、普通はみんなルックスを比較しちゃいますよwま、峰さんは中身を見る素敵な紳士だということはわかりますけどね。峰さんは多々良たちを自分たちに重ねて杞憂してたようですが、思ってたより大人だったと、これまたよく見てるかっこいい発言。房子さんも恐妻ではあるでしょうけど、若い娘相手に本気で嫉妬するほどの器量の狭い奧さんではなくて、峰さんがいうように賢い人ですよね。ダンスの後で千夏と明が目の合うところ魅せてくれましたね。千夏がさぁ次は貴女。って感じで明にステージを指すような仕草がいい。ここで原作では「ただ仲良くしたかっただけだなんて口が裂けてもいうもんか」って明が思うんですよ。そこは入れて欲しかったですけど、無くても十分明の気持ちは伝わりますね。明は自分が千夏に対し、どう思っていたのかを認めたことで少し自分の気持ちに変化が出たようで。その後、房子と目が合ってお辞儀する明。明の肩から力が抜けたようですね。千夏に絡みたくて意地を張って来たけれど、もうダンスで千夏と絡めるレベルに自分はいないことを痛感したんでしょうね。でも、自分の気持ちを認めたことで友達としてまたやっていきたいって感じたんじゃないでしょうかね。昔の純粋に千夏に憧れていた気持ちを思いだして。千夏も同じでは。明を負かそうと思っていたけど、実力差がはっきりした今、もう対戦相手ではないとわかって。これ以上ダンスで競うことはないだろうと。千夏もまた明が転校して初めて出来た友達だったことを思い出していて・・・明に対しては色々複雑な思いを抱いていたと思うんですが、もうダンスでは関わることがなくなったことで千夏から一気に精算されちゃったんじゃないでしょうかね。鬱陶しさは変わらないにしても友人に戻ることができたというか。だから明たちに声援を送り、ダンスを最後まで目で追っていたのでは。お互い今後も素直にはならないでしょうけど、角突き合わせていた状況から一歩前進しましたよね。開き直った明がダンスに関係なく絡もうとするようになったのが可愛いw堂々と多々良との間に割って入っていくしw原作ではもう少し多々良が千夏と明に巻き込まれていくんでぜひ読んで!すっごく応援してるといいながら別れちゃえばいいと絶叫する明とかwあ、雛子が多々良にロックオンしたところはカットされませんでしたねwむしろ、思った以上に尺があって笑えましたで、やっと清春が多々良の前に現れたんですが、多々良が乾かしていたのは清春のズボン。自分の燕尾を乾かしたいところなのに清春にドライヤーを取られて。清春は予備の燕尾を着ればいいとか言ってますが、さすが金持ちは言うことが違う。そんなものは持ってない世界を知らないようで。そして、清春が明の乳をデカいと呟くところと、釘宮さんの従兄弟に絡まれるとこはカット。方美ちゃん、方美ちゃんって五月蠅いからアニメではいなくてもいいかなw多々良に乗っかる清春が思ってた以上に長くて絵になるわ、エロいわで非常にありがたかったです!!感謝!!多々良は清春にアドバイスを求めるも、清春がやったことは筋肉をバラバラにすること。肩甲骨や股関節とか剥がすとか・・・これってどうなんでしょうね、痛いのかな。清春としては可動域を広げようって考えたみたいですけど、多々良のために。馬乗りになって痛くないっていう清春が美味。思いかけずの脳内エロ変換。多々良は3次でチェックを一つ落として動揺。これまではフルチェックで喜んでいたのに、今度は一つ落としたら落ち着かなくなるとはね。確かにそういうもののような気はしますが。知らない人からタバコもらって、普段吸わないのに気分転換のため吸ってみる釘宮さんが好きですwすっかりギャグ要因の体ですが。が、今日は釘宮さんが居てよかったという多々良には迂闊だとピシャリ。釘宮がいるってことは多々良への票は釘宮が奪っていくってことでもあるんですからね。多々良の意識の甘さが露呈しましたね。普段しないことをしてる釘宮も実はマリサの「あの子たち来るわよ」って言葉が影響してるんじゃないでしょうかね。本人は認めなくないでしょうが、無意識に気になっているというか。さぁここから準決。ゼロサムゲーム、って大事なところで清春のストレッチが悪い方向へ。この子はいつも何をやってくれるんだかw多々良が自分の身体の制御が利かず動きすぎて・・・!身体のねじが緩い感じってどうなん??動きやすくはなってないことは確かなようで(><)踊りにくくしちゃってたら何にもならないのに~~~~~多々良はぶつかってしまうのか・・・多々良たちも良い方へ行ってるのか悪い方へ行ってるのか怖いところ。ま、でも清春のせいで負けるってのも何なので、多分これが良い方へ転ぶってことでしょうけどね。次くらいまでの展開は既読ですが、その後はまだコミックス出てないので私も先を知らないんですよね。次回はいよいよ千夏が・・・ってところまでいくのか?盛り上がるのは必至!ねんどろいど ボールルームへようこそ 富士田多々良[オランジュ・ルージュ]《06月予約》【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット
2017年11月22日
いや~~~~今回は明が持って行きましたね!!上手いわ、悠木さんwいい味出してる!では今回も原作ネタバレ入れながらの感想です。ご注意を。今回は今までになくゆっくりペース。ほぼ原作を拾ってましたね。ただ、1カ所清春と賀寿がトイレにいるとき、審判員も個室に入ってるところがカット。あそこ面白いんですけどね!!個人的に凄く好き!「タンゴで見せた無駄な気迫はあの組なりのこの種目の表現の一つと思っていた」のに、スロー・フォックス・トロットでは“重厚感と滑らかさ”や“優雅さ”が特色のところを謎の威圧感見せてくるわ、クイック・ステップでは恐ろしい形相で踊ってカオスだわで・・・「彼らは一体何と戦ってるんだ」って審査員が大混乱するんですよ。全く美しくないしペアの一体感もあったもんじゃないし、音楽性も表現できてないなんて思うわけですが、2次はそんなレベルで評価する段階じゃないことに気づいてますます大混乱するというw多々良たちが目に入ってしょうがなくて、挙げ句、他の組を見そびれてしまい「すまないな1ヒート目の選手たち 適当にチェックいれたぞ」とか言い出して。他の先生方がしっかり採点してくれてることを願ってるしwいかに多々良たちが滅茶苦茶だったかがわかる笑えるエピなんですが残念ながらカットでした。ぜひ原作でご確認くださいませ。2次予選散々だったため結果を見に行くのが怖い多々良と千夏。そんなことならもっとちゃんと踊ればいいのにねw険悪なムードだったのにフルチェックで3次予選進出を知ると満面の笑みw現金な奴らですv釘宮さんが二人の写真を撮ってくれるのびっくりですよね。そんなことしないタイプだと思ってたのに割と普通の人で。2次予選に入って多々良の踊りが変わってきたことに気づく千夏。時折伺うように“自分”を出してきたと。多々良にしたら自分を出したってより、どうしていいかわからなくて半ばキレながら踊ったって感じですけどね。相手を伺うことをしなくなったってことでしょうかね。千夏は明の踊りなんて気にしてる余裕はないって言ってますが、明たちが踊ってる時は見てるんですよね。千夏は多々良だったらどの選手を準決勝に進ませるかと聞きます。まず外観でマイナス要素がある人はアウト。釘宮はインポートのインナーにテールコートは国内で特別にカスタマイズ。そりゃ一流感醸し出すわけですわ。女性の衣装ってより、まずは男性のシルエットに目がいくものなんですかね。いい燕尾だと一色35万円以上だときいて多々良蒼白。とても学生のバイト代では賄えませんよね。家が金持ちでないと色々と厳しいようで。仙石というお助けマンがいてホント多々良はラッキーでした。ここから先はこれまでと違い“印象審査”で篩にかけた後は実力勝負の“比較審査”だと千夏。手の位置、足の位置など動きの細部を見られ“美しさ”を見られるってことで。っと、釘宮組と峰組の構成内容が一部被って・・・全く同時に同じ足形、進行方向まで同じ・・・ひぇええええええ 隣でお手本を思わせる釘宮組の美しいスローアウェイ・オーバースウェイ!難しい身体の使い方はわかりませんが、踊りに美観を加える身体全体のしなりが中心がくびれた花瓶から花が外へ広がって溢れて出て行くような曲線になっているのがいいそうで。確かに釘宮組は美しい。それに比べると峰組は曲線が作れてませんね。「花瓶とビア樽」はさすがに酷いのではと思いますが、峰さんもしなってないし明もいろいろ出過ぎてて。ここはアニメ描写は非常にわかりやすくてよかったです。動作の仕組みを解剖学的に考えなさいと指導するマリサはさすがですよね。仙石は天才というか直感で踊ってる感じなので動作を他人に言葉で伝えるのは苦手そう。ま、多々良の場合、見て覚えろでいけてしまうような気もしますけど。マリサの作画が素晴らしい。多々良はマリサの言葉を実際に踊ってるダンサーたちに当てはめることでようやくその言葉の意味が入ってきて・・・井戸川さんよりもちーちゃんの方がスペースが大きい。「花瓶から“美”を溢れさせなさい」が繋がったようです。ここの演出よかったですよね。おそらくこの子が会場で一番“美しい”千夏の実力がいかほどかを多々良がしっかり理解しましたvこれがOPの「咲き誇れ美しい人♪」のあの千夏に続くわけですわ!あそこホント鳥肌立つほど好き!!多々良の観察眼なら当に気づいててもおかしくなかったと思うのですがそれだけ余裕がなかったんでしょうね。目の前のことでいっぱいいっぱいになってましたから。千夏の美しさ=実力を理解した多々良ですが、あとはその千夏をどれだけリード出来るかに掛かってくるわけで。これが難しいんですけどねw明には組が上手くいってないのに目を爛々とさせて踊る二人が不可解なよう。峰は知り合いがたくさん見に来て緊張してしまって上手く踊れないようですが一番は奧さんが見てるからでしょうねwそりゃ秘密がバレたんだし涼しい顔して踊れないよね。明は峰に踊りにくいからしっかりしてくださいと、これまで遠慮して言わなかったことを言いました。有りがちなことだと思いますが、趣味で楽しくやるのなら面倒は避けたいでしょうがより高いレベルで踊るなら遠慮はアカンでしょうね。が、最初は多々良も千夏に対しこんな感じでしたよね。遠慮というか伺いというか・・・ところが千夏はダンスを辞めたとか言ってたくせに、いざもう一度始めたら中途半端は出来なくて・・・まるで遠慮がありませんでした。千夏の方が経験値高いのに多々良のレベルに合わせず自分を固持して。多々良に踊りにくいと文句ばかりで協力しようともしなかったですし。より初心者の多々良にしたらどうしたらいいのかってとこでしたけど、この遠慮のなさのお陰で早急に多々良の問題点が浮かび上がり成長を余儀なくされたという。千夏としては自分たちの喧嘩は建設的なものだという自覚はあったようですし。多々良が自分に全力でぶつかってきていることも認めてます。だったらもう少し歩みよればもっと多々良が混乱せずにまとまったと思うんですがそれが出来ないのが千夏ってことで。千夏が明を認めなかったのは「ダンスなんて別に好きじゃない」ってスタンスだったからのよう。自分は本気でやってるのに噛み合ってないと感じてたんでしょうね。多々良はぶつかってくるけど、明は手応えなしだから期待もしなったという。と・こ・ろ・が明が見ていたのはダンスじゃなくて千夏だったんですね。だからこじれてたのよぉ~~~~小学生時代の回想入りましたv明にしたら「ダンスなんて別に好きじゃない」は千夏のそばに居られるのだったら別に何でもいいってことだったんですよ。それを素直に口には出せないから、つい憎まれ口のようなことを言ってしまっだけ。はぁ・・・面倒くさいですよねw千夏よりもはるかに明の方がややこしいw千夏は明の複雑な乙女心なんて気づいてなかったでしょうね。まさか自分と手を繋ぐ度に明がドキドキしてるとはwいや~~~~それにしても小学生の時、あんなに大人しい系だった明が変われば変わるものですよね。ぽっちゃりで可愛かったのに・・・羨望と嫉妬と独占欲が入り乱れて禍々しい成長を遂げたようですw女って恐ろしいw千夏はまんまの成長をしてるようですがw後先考えないで行動に出ちゃうのは今も変わってなさそうw後から後悔するところも。それにしても男子もまぁ小学生の頃なんてあんな感じで好きな子にちょっかい出してしまうものなんでしょうが、モブの女子たちがね。いじめられっ子だから一緒に居ない方がいいよとか誰に教えられるんでしょ。こっちの方が問題ありだわさ。で、千夏たちがダンスを始めた頃、清春や賀寿たちとも会ってたんですよね。マリサは美しいし賀寿ママも可愛い!小さい頃は雫の方がちと大人っぽかったんでしょうかね。文句なく真子ちゃんが可愛い。真子ちゃんはお母さん似vそうそう千鶴さんも出てきましたね。千夏は千鶴が女の子同士でカップル組んで踊ってるときから憧れてたんですね。千鶴が仙石と組んだ後もずっと追っかけていたようで。で、ジュニア時代に賀寿たちの踊りも見てたんですよね。当然清春たちのことも知っていて。千夏は彼らと同じ舞台に立ってみたいと思ってたんですね。そんな千夏を明は「さすが私の千夏は“違う”」っと思ってたよう。みんなから千夏が孤立すればするほど明は千夏を独占できるから嬉しかったとは。明は他の子は自分の努力を惜しむくせに他人への嫉妬だけは一人前にすることを軽蔑してたんですよね。そういう感覚はまともwダンスに対してひたむきで傲慢で頑張らない人間には無関心な千夏に特別な思いを抱いて、自分だけが千夏を独占できると優越感に浸っていたのに千夏からは・・・「明は別に頑張らなくていいよ」自分も期待されてないことにショック。明は一緒に頑張ろうと言って欲しかったのに。これまではなんとか千夏に絡もうとんでいた明でしたが、千夏が多々良に対しては真面目に向き合ってると知って嫉妬心炸裂!!いちゃついてんじゃないわよ明の顔芸で引きとは最高!!!まさかここまで明をしっかり描いてくれるとは思ってませんでしたが、これは楽しめましたわ。明にとってのダンスは千夏を自分につなぎ止めるためのものだから千夏が求めるダンスとはすれ違って当然なわけですが、明はそういうことはわからないんですよね。なんでこの子はこんなに明に絡んでくるんだろ?根性悪そうだし・・・とか思うでしょうが、明の乙女心を知ってしまうとね。好き拗らせてここまで歪むとはwここから先の明にも注目です。今回もよかったですよね!!ちょっとゆっくり進行になったのが気にならないでもないですが。ちゃんと着地しますよね。原作ストックがないし、連載ではまだ都大会決着付いてないみたいなのでアニメはオリジナルで終わるようですが、どうなるんでしょ。取りあえず、都大会優勝カップルがアニメと原作では別ってことだけはやめて欲しいと思うのですが。とにかく竹内先生の健康を願うばかり。ボールルームへようこそ でふぉめたるチャーム 全6種セット【壁掛】ボールルームへようこそ(2018カレンダー)【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット
2017年11月15日
アニメ清春が・・・アニメ清春がかっこよすぎて株急上昇!!うん、うん、あのボソボソ感が清春なんだよね!!静かにエロい。ありがとうございます。さぁ今回の見所は「強そうでしょ?」と「ここのやつら一組残らず捲るわよ」と「臆病者」千夏暴れすぎっっwwそして清春の「最高に気持ち悪い」どう演出してくれるのかと楽しみでしたvでは、今回もネタバレ全開にて。気になる方はご遠慮くださいませ。いいですね~~~多々良たちの準備から入って、清春で締めるの。千夏が多々良の眉毛を描くとこお気に入り。千夏のこの赤いドレスは確かに強そうだしかっこいいんだけど、露出というか肌色部分がラテン並に多くないですかね?当然肌色の衣装は着てるわけですが、アニメだと特に心配にwでも、千夏のこういう攻めの姿勢好きです。明と顔を合わせる千夏に「そのドレス格好いいね」と普段そんなこと言わない多々良が声をかけてます。明と一緒になるとますます千夏が手に負えなくなるものだから、ちと心配になってる多々良。「強そうでしょ?」千夏がドレスを選ぶ基準は自分に似合うかどうかってこともあるでしょうが強そうにみえるかどうかが重要ってところがわかりやすいw品定めされて視線で殺されることに「背筋が凍って寒いったらない」と本音を語る千夏。彼女はこれまでしおらしいところも見せてましたが、実は試合に対しては緊張はすれど、これほどまでに強気な態度で望める子だったんですよね。多々良とは大違い。これまでのキャリアと自信によるものなんでしょうね。多々良にはそれが全くないから。千夏は客観的に見たら自分たちは組んで日も浅いし、D級に昇格したところでこの会場の底辺にいると現状把握。でも「ここのやつら 一組 残らず捲るわよ」好きなんだ、この強気なところ!!頑張るとか、追うとかではなくて、捲る!!後ろから攻め立てて一気に追い抜いていくってことですからね。全部潰してくってのとほぼ同義ではwいいわ~~~こういうの。しかもお嬢さまかと思いきや、「ここにいるやつら」ですからね。育ちがっww第一種目のワルツは千夏は選曲が気に入らなくて、多々良は緊張して身体が動かなかったよう。またも余裕の差がw釘宮のように風格を出してる選手は決勝に残ると言う千夏。逆に無名、地味、余裕がない選手は落とされるのだと。多々良は自分では余裕はないけれど、千夏に言わせるとホールドが綺麗だから審査員の目に止まれさえすれば「余裕でチェックが入る」周りのレベルと多々良の実力差を千夏はしっかり判断出来てるようです。どれだけ千夏が経験値高いかってことですよね。フォローとしては経験が浅いけれど、リーダーとしてはやはり相当の実力者だとわかりますし、審美眼も鍛えられてるよう。タンゴでは他の選手とぶつかってすぐに動き出さずタイミングを待つ多々良。止まったらダメってことを以前学んだはずなのにね。たまらず千夏が多々良を蹴り上げて急かします。原作だと位置的にかなりやばくて急所ぎりぎりだったんですよね。ここで急所いっちゃったら終わりだったよ・・・中央で止まったことで審査員の注目を集め、その後にスピンの連続技が続いて見せ場になったために全員からチェックがv明はただ再発進が上手くいっただけとか、フロアの真ん中で止まったから注目されただけだと過小評価しますが、審査員が全員即決でチェックを入れたことにはさすがに驚きを隠せなくて。多々良の踊りそのものが評価されたのかと・・・。3ヶ月前までは散々だった二人が注目され始めているのを目の当たりにし、前の大会で多々良がWTとフルチェックだったことを思い出すも、明としては多々良を認めたくないようで。千夏に頭が上がらない頼りないリーダーだと難癖つけて・・・なんとか自分たちの優位性を保とうとしてるんでしょうが、多々良が千夏の暴言に言い返してるのを聞いて驚愕!!確かに多々良はここ数ヶ月で鍛えられて変わりましたwそりゃ明もびっくりするわ。うん、うん、いいですよね。明が認めたくないけど段々と多々良の実力を思い知るところ。でもね・・・これは千夏たちが自分たちよりも下であって欲しいってだけの思いではないのですよね。実は明は千夏以上に複雑w面倒な奴なのですwもし多々良が試合に飲まれて踊れなくなったって付き合ってやらないという千夏。「この試合本気だからね」「僕だって」まさにリーダーが二人w試合本番でもまだぶつかり合ってます。清春は炭酸は不健康だと言ってますが、ここは原作だとラーメン。雫は多々良たちがフロアの外でも通常通り“衝突”してるのを心配してますが、清春は小競り合いする元気があるなら心配いらないと。賀寿も多々良たちの衝突を喧嘩だと捉えてるようですが、清春にしたらもう二人は喧嘩を通りこして今では立派な議論になってると捉えているよう。議論は意見を出し合ってお互いのイメージを擦り合わせ、一つに統合していくための作業でありペアダンスの宿命とも言える途方も無い作業。賀寿も真子と一度大きくぶつかってますし、何事もなく進んでる組の方が実は相手を理解しようとしてなかったりと問題を抱えているのかもですね。遠慮があったりで表現の邪魔になってたり。衝突して始めてお互いの考えていることがわかり、統合へ繋がるってことかな。やっと二人も本格的なペアらしくなってきたってことでしょうね。より良いダンスにするためには必要な過程ってことで。1次予選はフルチェック。千夏は当然と思ってますが、多々良は人生初のフルチェックに興奮wここにも温度差がwそして・・・現れましたよ・・・ご家族ご一行様方がwここからがまた揉めて面白いんだわ。千夏の弟妹をみてみんなデコが広いと多々良wお姉ちゃんの髪型をウンコみたいだとはっきり言う弟もまた強気な子wで、峰さんですよ、峰さん。家族にはまだ社交ダンスを続けていることは内緒。今日も出張だと言って家を出てきたというのに・・・なんと奧さんと娘さんが・・・明のオトンは余計なことをしてくれちゃったようです。峰さんの奧さんを見た時の驚きの顔がっw「お母ちゃん、明ちゃんっておっぱい大きいね!」っ娘の台詞はカットか。この母娘、結構好きなんですよね。峰さん顔怖いし、性格も怖いのかしらんと思えばその逆。奧さんも若い娘に現を抜かしてるって亭主を怒鳴りつける鬼嫁タイプかと思いきや違うんですよね~~~細かいこの親子のやりとりは原作で。多分カットされてしまうから。まぁ峰さんも黙ってたわけですが、未だに家族にダンスのことを伝えられてない多々良を千夏は「臆病者」と。多々良の考えていることは未だに全然わからなけど多々良という人間は見えてきた気がするという千夏。随分な仰りよう。あんたは最高にいい奴だけど私はもっと強くて怖い奴が好きま、私もそうですけどね(^^;だけど今日はお互い自分に嘘をつかずにいかなきゃってこととはいえ、今多々良にそれを言って良い踊りが出来るのかと。千夏の好みはこの際、どうでもいいんじゃ無いかと思うんですけど。多々良はホントに気の毒なくらい振り回されてますよね。それによって恐ろしいくらい成長もしてますが。自分たちにとって最後の日かもしれないのに最悪に踊りにくいのはこの子が僕を“上回って”暴れたがっているからもう多々良としてはどうしたらいいんだ!?ってとこですよね。アニメだとタンゴの合わない感が凄くよくわかりますwああ・・・これはアカンわ・・・ってのがヒシヒシと。マンガでは顔首振りのタイミングのズレとかわかりにくかったんですよね。二人のけんか腰の態度を一般のお客さんはタンゴの情熱的な表現だと勘違いしてますが、雫たちは冷や汗。が、清春は全く問題に思って無くて。他にも多々良たち以上に一体感のない組は大勢いるし、何より多々良のカウントは合っているしキレイで2次審査レベルは普通にクリアしてると。それどころか「この際、グチャグチャに乱れてくれても構わない」と清春。予選だから今のうちに失敗も試行錯誤もしておけってことでしょうが、清春からグチャグチャに乱れて・・・とか・・・なんかエロい方向にしか聞こえず悦vはぁ・・・もうこの辺りから多々良たちに注目してる清春がいいんですよね。お互いにカウンターバランスを無視して邪魔し合っているのにホールドの崩壊はおろか各自のバランスも崩さず踊っていることを凄いと清春。なんであの状態のままダンスが成立できているのか不思議だと。清春としてはスタンダードはお互いの協力体制なしには成立し得なさそうだと思っていたのに二人が出来ているのは体幹が優れているからのようで。原作では二人のように「自然にオンバランスで踊り続けていられる選手が日本に何人いるんだろうか」とまで言ってるんですよね。で、特に千夏がいいという清春。身体が大きくて強い印象で海外の強豪選手にいるタイプだと。確か千鶴もですよね。多々良は千夏と組むことで相当鍛えられると清春は思ってます。鍛えられるってもんじゃなくて、混乱してかわいそうなくらいなんですけど。パートナーに頼られず元々の音楽的感性が近いわけでもなく、体内に流れるリズムも違うってことで組んでて相当辛いはずだ。ってわかってるんだったらもう少し、助け船を出してあげてよ~~~~実は清春たちも昔からカップル練は苦手だったよう・・・。今はそんな風には見えないですけど、清春たちもぶつかることがあったみたいで。アニメではここはカットされてますが。キレながら踊る多々良。千夏と踊るようになってからダンスが全然楽しくないってイライラ合宿でもたくさんんのことを教えられても半分も理解出来ず、難しい言葉ばっかりだったと不満炸裂させてます。これまでも多々良は言葉で教えられることはなかなか入ってきてませんしね。「僕はね 頭が悪いんだよ」マリサからはずるいと言われ、千夏にはわからないと言われ、清春には女に寄り添うばかりで自分を押し通そうとしないと言われ・・・言われ放題でだんだん多々良が沸点に近づいてます。しかも千夏には人格に問題があるようにまで言われましたしね・・・だけど、その性格に一番嫌気が差しているのは自分自身!だと多々良。千夏はじゃじゃ馬なら苛立ちを隠さず踊る多々良も制御不能。カップル崩壊・・・って危機的状況に、なんと清春は嬉しそう。「そうこなくちゃ」清春は待ってたみたいです、多々良がこうなるのを。清春が多々良を買っていたのは多々良が三笠宮杯で感情むき出し笑ったから俺の視線を奪ったからあの雫を踊らせた時ですよね。清春は多々良を感情で踊る人間だと思ってるんですね。多々良の色んな顔を見たいと思っていて。今更それを言葉で説明するようなことではないと思っているから多々良には何も言わなかったんですよね。多々良が「わからない」っていうことが清春にはあり得ないと・・・多々良はパートナーが考えてることが手に取るようにわかるはずなんだと。やだもう、清春ったら多々良以上に多々良のことをわかってたv多々良の進化を誰よりも喜んでいるv「何に遠慮してるのかしらないが・・・さっさと緋山に順応しろよ」この後の演出よかった!!千夏の中に多々良の感性が流れてきて、千夏は気持ち悪がるんだけど、それによって生まれる一瞬の調和。思わず審査員がペンを落としてしまうほどの感動を与えたよう。おお~~~なんか凄いことが起きた!!ってわかりますよね。見るものの目を奪う一体感。満足そうに多々良たちを見つめる清春ですが「富士田って最高に気持ち悪いな」って酷いw褒めてんだか、貶してるんだかwでも、この清春の多々良たちへの評価によって多々良たちがいかに実力を秘めてるのかが伝わってきます。その上、お前はそうやって毎度毎度問題を抱えたまま歪んで進化していくのかって嬉しそう。清春ってホント多々良好きだよなって思いますよね!!もう雫じゃなくて多々良と踊ればいいんじゃね??とか思ってみたりw今回は後半に向かってガンガン熱く盛り上がりましたね!!演出素晴らしかったですv多々良の感情の高ぶりまでの流れもいいけど清春がいいんだ!!とにかく清春!!ボソボソしゃべる感じがエロくて最高!!ゾクゾク痺れ捲り。はぁ・・・清春これで高校生ですからね。雫の色気あるけど、清春だよ、清春の色気!!末恐ろしい。いやいや期待大。今回、BGMがしっかりタンゴだったことも良かったですvやっぱりダンスですからね!原作もいいですが、アニメは音と動きが付くことが強みですから、これを最大に活かしませんとね。作画も止まってるときは変な顔のときもありましたが、動いてるときとかここ!って時は美しいので満足vさぁ都大会面白くなってきてますが、次からいよいよ原作9巻に突入。ですが、まだ9巻までしかストックないんですよね。この先は連載分があるとは思いますが、アニメでは都大会の決着まではやると思われますので、原作より進むってことになりそうなんですけど?どうなるんでしょうね。ボールルームへようこそ 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2017年11月08日
いや~~~~ますます清春に惚れますよね!!アニメの清春の方が声がついてよりエロ度が増してる気がしますvが、やはり清春の全裸鏡前ダンスはカットでしたwこれは仕方ないのか!?ママンの裸体は堪能できましたが、清春は早々に服着てました・・・それどころかお風呂回のお楽しみ所が結構ばっさりで・・・これは原作にて補完せよ、もしくは原作がより売れるように協力したってことでしょうかwでは、今週も原作でカットされてる部分を大いに混ぜながらの感想です。ネタバレ不要の方はご注意を。正面衝突する多々良と千夏。部屋で一人で泣くくらいなら帰らなきゃいいのに、面倒な千夏です。「ホンの少し意識が及べば問題は全て解決するのに」と解決の糸口をさらりと口にする清春。すかさずマリサ先生が自分は忙しいからと清春をサポート役に任命。実はマリサは清春に多々良たちが決勝にも残れなかったら来年からの留学の援助を辞めるってことで清春を動かしたんですよね。だから清春は多々良たちをサポートせざるを得なくなって。じゃなきゃこんな面倒なことに清春が首を突っ込むわけはなく。マリサとしては何れ清春は指導者にもなるから経験を積んでおくのもいいだろうとも考えてのことで。多々良が千夏の部屋の前で声をかけるも千夏が出てこないという状況で清春は「お前やる気ないだろう」って強引に千夏を連れだすのですわ。アニメではそこら辺をすっ飛ばしましたが、これはこれでシンプルでいいかも。そして、まぁブラインドダンスを踊る清春と雫のエロいこと!原作では清春はアルゼンチンタンゴを例に出して、それをブラインドで踊りますが、さすがに清春の股間に雫が太もも入れてくる密着までは拝めませんでした。が、色気は十分伝わってきたので満足。はぁ・・・アルゼンチンタンゴをこの二人は付き合ってもいないのに踊るのだね。これは密着度がどうって以前に官能的な踊り。二人の人間が“一体となった何か”になった時、最高に幸福なダンスになるって清春が言い、多々良は「4本足の再現ができるのか・・・」って思うのですが、この場合4本足ってより、完全にHしてるときの一体感に近いんじゃないかと(^^;だからね、付き合ってもいないダンスペアの関係だけでアルゼンチンタンゴを踊るってことはある意味、余計エロさを感じたりするわけでw清春がDTならこのアルゼンチンタンゴは刺激的過ぎると思うのですがそれを全く意識しないのなら、それはそれで清春好きwもっともっと清春について掘り下げてみたくなりますわ。アニメでも踊った後で雫が清春をぐいっと離してますが、原作ではここはもっと意味あり気に描かれてるんですよね。雫が目を開けると多々良に見つめられてるのが視界に入り、清春を無意識に押し返す・・・みたいな?雫は自分でも気づいて無い部分で多々良を意識してるんじゃないのかな・・・とか思ったり。身体の反応って正直ですからね。原作だと清春は踊った後も雫を腕の中に入れたままで密着してるんですが押し返されて「?」って感じになってるんですよね。深読みかもですが、私はこの流れが好きなんですわ。ぜひぜひ原作で確認して欲しいと思います。千夏はブラインドダンスで視界を封じたことで身体の感覚が研ぎ澄まされるのを体験。でも「リーダーの動きに応える」前に怖さが出てきてしまって。清春はこれは多々良に問題ありと。つまり千夏は多々良を信用できないから次へ進めないという状態だと。雫の場合は清春を全面的に信頼してるから全て委ねることができるけど千夏はそうではないってことで。それにしても千夏は恐がり過ぎだとも思いますけどね(^^;もうちょっと多々良を信じてあげても・・・ってことで温泉で~す♪別荘は輸入住宅だからシャワーのみでお風呂がないんですよね。なので近くの温泉へ。ここではおじいちゃん、おばあちゃんもいて、男湯女湯ともにいい身体してるねって褒めて貰うのですがそこはカット。ま、じじばばは真っ先に切られるわな。釘宮が細いってことで賀寿が絡むところも、マリサ先生は下もブロンドってのも井戸川さんのスレンダーな全裸もカット。そうそう、千夏と雫のタオルは原作ではもっと小さいです。そして、女湯、もっときゃっきゃうふふしてます。賀寿がブラインドダンスの体験をするとこでは、目を閉じてる間に清春が放置してましたが、原作では突然、賀寿の後ろに回って襟足をギュッて引っ張るんです。なんでそこは変えてきたんでしょうね。予想外のところで清春の裸体を拝ませてもらえたので私としては構わないのですがwタオル余計だけどwそれから体内で流れてるリズムのテストはアニメでは鳥肌立ちましたわ。今更ながら清春と雫凄い!!清春は当然凄いんだけど、それにピッタリついていってる雫もやっぱり凄いんだと改めて思いました。それに比べると多々良たちのズレのデカいこと。曲が短いにもかかわらず、とんでもなくズレてます。わずかでもカウントのズレは競技ダンスでは命取りでしょうに。原作ではその後にもレッスンがあって、千夏は清春相手だと普通に踊れてるんです。多々良はますます焦・・・アニメでは細かいところがカットされてますから多々良の混乱度はまだマシな方。清春は千夏と踊ったことで色々とわかったことを元に多々良にダメだしするわけですが、ここはなくても繋がるってことですかね。ずっとリーダー役でカップルの主導権を握ってきたのにこれまで信頼できるリーダーと組めなかったものだから意固地になってるし、相手に期待せず自分のスタンスにしがみつくしかないのが千夏の現状。清春は多々良に「フォローに寄り添うばかりで自分を押し通そうとしてない」し、踊りでも「明確に相手に伝えよう」って意志が見えないとばっさり。う~~~ん、多々良の性格上、これは難しいことでは・・・。人の顔色伺って生活してきた多々良ですからね。自分を押し通すどころか、自分って何???ってくらいでは。どんなダンスが踊りたい?と聞かれても多々良自身がわかってないですもん。でも、清春にしたらどんなダンスが踊りたいのかもわからないってことが理解できないんでしょうね。確かに、ダンサーとして何をしたいのか=何が表現したいのか、がなければ動きようがないくらい根本的なことのような気が・・・一方、千夏も自分のことで精一杯なところに、多々良が真子と組んだことがあると聞いてより手が着けられなくなり・・・ホント面倒くさいw雫からみたら千夏が焼きもち焼いてるってことみたいですけどね。千夏としては多々良が自分と真子を比べてたって思って腹を立ててるよう。どうせ私はフォローが下手ですよ!!ってところでしょうが、真子が千夏と話をしたことでその件については解決。ダンスを好きで始めたくせに表現者になれなくて兄から見放された経験を話す真子。真子ちゃんがポチパートナーって言われてるのは有名なんですかね(^^;でも「今の日本を見渡しても私以外兄に相応しいパートナーがいない」と断言してますv真子ちゃん強くなりましたよね。以前はこんな風に自身を見せることなんてなかったのに多々良と踊ったことがこんなにも影響してて。あ・・・雫との場面では大幅にカットされてました。小笠原ダンススタジオが雫の母方の実家だったことも。原作では雫と再会した時、多々良は涙を流すんですが、理由は雫がより綺麗になってたことと、自分は後退してるのに雫は前進してると疎外感を感じたからなんですよね。アニメでは多々良は泣いてないのでその辺はまとめてカットですが、ぜひ原作も読んで欲しいなと思います。雫から「戦いたい」と言ったことが迷惑だったら忘れていいよって言われた多々良は「誰かがみててくれなきゃ一人じゃ頑張れない」って口走るんですが、これにも理由があるのです。はぁ??って感じのとこですが、実は多々良は小さい時にお母さんが家を出て行ってしまっているので「人に見てもらえたり覚えていてもらえること」は特別なことなんですね。だから多々良は「戦いたい」ではなく「印象に残りたい」って言ったんですよね。でもそれは雫にしたら、というかダンサーにしたらどれだけ難度の高いことかって。「自分の踊りを他人の記憶に残す」ことは野心的だと雫。そういう次元は文学でいうところの“傑作”のレベルだと。見る者の心に何かを刻んでくる表現者がいるならその存在は衝撃的でも、これってまさに清春や雫にとっての多々良だと思うのですが。決して自分以上の踊りを見せつけられたわけではないのに気持ちに火をつけられたわけですから。原作多々良はより一層悩んでますし、千夏も拗らせてますが、短い尺の中とはいえぶつかり合いながらもまたカップル練にこぎ着けた二人v「練習どうする?」って堂々としてる多々良も男ぶりが上がってますが真子を前に言い訳できないと「合わせようじゃない」って受けて立つ千夏も男前。「私のせいでA級戦を優勝できなかったら遠慮無くセパレートしてくれて構わない」と千夏。「私から解放してあげる」そう言いながらもこの先、多々良以上に自分に向き合ってくれる男なんていないだろうからラストチャンスだと思ってる千夏。多々良も千夏のもの言いには頭にくるもセパレートなんて冗談じゃないと思ってて。真子の時と比べてて随分と多々良も変わってきましたよね。自分の思ってること口に出せるようになったし、正面から千夏ともぶつかることができるようになって。やっぱり表現者になるのなら自分の中にあるものを出さなくては始まりませんから。マリサはそれをさせたかったんでしょうね。喧嘩まではしてもらわなくてもいいと思っていたはずですがw見た目ではより衝突が激化してるように見えるも二人としては意見のすり合わせのようなもの?地固まってるかは不明ですがw踊れるようになっただけマシ。原作では清春がどうして多々良たちを誘ったのかマリサに聞くんですよね。釘宮は“一番期待してる生徒”だからわかるけど・・・ってことで。マリサは実は相当多々良たちには期待してると思うのですわ。原作では釘宮に「足下掬われないように」って言ってるくらいですし。千夏の実力は十分だと思ってるでしょうし、その千夏を踊らせることが多々良に出来れば、かなりのダンスをすると思ってるでしょうね。確かに伸び代ありますから。優勝は釘宮たちだろうけど、多々良たちは「来る」と断言するマリサ。楽しみですよね~~~~ふぁ~~~盛り上がってきたわ!!これまでフォローに助けてもらってなんとか踊ってきてた多々良が千夏を前に誤魔化しが利かなくなって、ついに“自分”を引き出されましたね。誰かのトレースや教えられたことをするだけじゃなくて、どんなダンスを踊りたいのかという表現者としての自覚が促されました。千夏も崖っぷちだし、お互い殴り合いながら成長してる感じで緊張感ありますわw見てるこっちも疲れますよねwさぁ千夏はじゃじゃ馬だけど乗りこなしたら凄いことになりそう!!次回、いよいよ都大会、楽しみです。ボールルームへようこそ でふぉめたるチャーム 全6種セット【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット
2017年11月01日
うわぁ~~~~今回はこれまでの中でも一番の消化速度かも。6巻のほとんどを入れ込んできましたね。それもかなり重要ポイントが揃ってるというのに・・・カットざくざくですね。アニメ組は絶対に原作読むべきかと。アニメだけでも十分面白いですけど、原作にはもっと諸々のエピソードがあるので楽しめますからね。今回も原作絡めて感想書いてますので構わない方のみでよろしくです。頼んだわよ 130番!ってことで多々良たちはグランプリ静岡、会場入り。女性の背中の筋肉を見てレベルがわかるようになった多々良。観察眼は鋭いですからね。それに周りにはトップレベルのダンサーがウヨウヨしてるわけですから一般人との差は一目瞭然ってことで。ところが・・・兵藤、赤城組らと同じ舞台に立つために無理をしたというのに、肝心の二組は海外遠征。多々良大ショック・・・賀寿は清春にブランケットを奪われてませんw確かにここは無くても全く問題ないw彼らの動向を千夏は知ってたようですが、多々良は知らなくて・・・だからね、お互いもっとコミュニケーションとってたらこんなことにはならなかったのよwもう少し普通に話をしよう。が、兵藤組らはいなかったけど、釘宮や明たちがいて・・・!これはこれでびっくり!!多々良はパニックってリズムが全然入ってこないようですが、身体は踊れてるよう。まずはマリサに教えられたポイントを思い出しワルツを踊りますが、二人のカウントにはズレがwここはアニメだとわかりやすいvダンスシーンもいいですね。明とのニアミスで多々良は千夏を心配するも問題なく。とはいえ、やっぱり明は千夏を煽ってきます。D級昇格したばかりなのに間違ってエントリーしちゃったの?っとか怖い。だけどさ、釘宮ペアだって同じなんだよね。明はそういうペアがいることを知らないからね~釘宮にはキャリアはあるけど資格的にはD級スタートだし、千夏だってD級レベルではないことなんて明も十分わかってるはず。原作では千夏の体つきが引きしまっているのに明が気づく場面があるのですがここは残念ながらカット。千夏に勝ったと思ってる明が焦り始める結構好きな場面なんですけどね。それに千夏もそれだけレッスンしてるってことですし。千夏が明に引っ張られなかったことで多々良は千夏が自分を見てくれていることに気づけて、一応の収穫あり。タンゴも「リズムを食べてタンゴに入る」ことができたようですv釘宮組を見てる観客が171番を「117番」って言ってますね。これは訂正しなくちゃね!釘宮は踊ってる間は周りがみんなモジャモジャの雑魚に見えるようです。いいわ、孝弘のこの高圧的な態度wこのモジャモジャなナニを表しているのかはのちに判明するのですがアニメではモジャモジャのままwマリサ先生のレッスンでは土台固めを中心に、身体ができてくれば段々と内容が高度になり、足型構成も技を足して華のあるものへと。それからリーダーの身体が小さい分を二人の運動量でカバーし、ホールドも千夏の体幹の強さなら耐えられるはずってことでかなり変化をさせてきてます。細かいマリサ先生の指導部分は全部カットでホールドだけ「変えましょう」ってことになってますが、時間の流れだけはさすがにこれではわかりにくいのではないでしょうかね。ここにくるまでのレッスンは大幅にカットですが察してってことで。千夏が羽を踏んでバランスを崩しかけたときもしっかり多々良がマリサの教え通り支えましたねvそして、次のカウントで揃う!!っと予感した時、多々良に違和感が。突然、自分の体重が2倍になったように感じ、まるでパートナーが消え足が4本になった感覚が・・・気持ち悪いのに心地よいような・・・とても不思議で特別なことが起きた・・・ここの表現はダンサーにしかわからない感覚なんでしょうかね。なかなか印象的ですよね。原作読んだ時もドキッとしましたわ。あまりの衝撃にぼんやりしていたら多々良は次のヒートに出られなくて棄権。いやいやいや、こんな惚けってあるんでしょうかね。千夏のことだから散々多々良に声をかけたでしょうが、多々良は完全に内に入り込んでしまっていたようで。衝撃の大きさがわかりますが、普通ではあり得ないわ。あ、その後の千夏が腹を立てながらも多々良が4本足を経験してる時、「あの一瞬はプロ講師にレッスンを受けてるようだった」と感じたとこカットだったのはちと勿体なかったかなと。それと結果発表を見た明が多々良のWTフルチェックで驚くところも見たかったんですけどね。多々良のことも半分はバカにしてた明が徐々にビビっていくとこ好きなんですけどwアニメでは明たちのWTは酷い結果でしたが、原作ではフルチェックからは漏れた程度だったんですけど、なんでこんなに変えたんでしょう。グランプリの1次予選ってのはB級では厳しいレベルなんですよ~ってことをはっきりさせるためでしょうかね。で、この後次のレッスンまで多々良は4本足のことで頭がいっぱいになるんですが、う~~~んここもばっさり。本来ならこの当たりはもう少し尺が欲しいところなんですが仕方ないか。エロかっこいいドレスのマリサ先生は全てお見通し。マリサ先生相手にうなぎパイ程度ではお土産にもならんで。マリサとしては今の彼らがビックコンペの底辺で予選を1つ2つ通ったとかどうかなんてのは全く意味がないと思っているんですよね。ダンススポーツでの勝者は優勝組のみ。だから二人には優勝をさせたいのですよね。決勝戦で必要とされるのは競技者としての強い精神力。それを身に付けさせたいと思っていて。極限状態のプレッシャーの中で実力を出し切り勝利をつかみ取る千夏は出来そうだけど、多々良はそこが弱そうですもんね。さすが指導者としてマリサは一流。仙石を教えたのは誰なんでしょうかね。そして、軽井沢合宿♪行きの車の中での釘宮の“ちん毛”発言はカットでしたwwま、ここは尺があってもカットだったかもですがw釘宮@孝弘が運転しながらたくさんしゃべるの楽しみだったんですけどね。自分は井戸川を「落ち武者」呼びするくせに多々良が同じように呼ぶことは許さないとか、そういう釘宮見たかったw多々良との噛み合わない会話も好きなのにw滅茶苦茶残念wwあ~~~そうそう、大事な場面でいうと、雫との再会シーンで原作多々良は涙を流すのですが、カットでしたね。印象的な場面なんですが、雫もなんで?って感じになるし、それを清春も見てたという重要そうなとこ。ただの再会として軽く流されてました。アニメでは最後までやらないのであれば、ここはもうややこしくしないでいきましょうってことかな。賀寿に静岡での1次予選でWTがフルチェックだったことを教えてもらって多々良びっくりwちゃんと実力付いてるんですよね。二人に4本足の話をすると賀寿も清春もあっさり経験があると。清春なんかは「一人で踊る時よりも身体が自在に動くんだ」ってダンサーにとっては至って普通の感覚であることを示唆。多々良は自分が経験したことは頭で理解出来ないから怖くて動揺しただけで実は心地良かったのだと受け入れましたね。これで不安は解消。そしてまだまだざくざく進みます。このあたり、ホント重要所が盛りだくさんだと思うんですが潔い構成。千夏には雫や清春、真子や賀寿といったアマの2トップと一緒にいることはとんでもなく緊張を強いられることだし(馴染んでるようには見えるけど)未だにマリサ先生のレッスンも怖いようで。多々良は全くダンス業界のことを知らないものだから雫や清春、仙石にすらいつも通りのテンション。千夏にとってはそれも信じられない様子。うんうん、普通はそうだよね。多々良は最初からとんでもない人たちとスタートしてしまっているんだけどそれがどれだけ凄いことかもわかってないほど業界に関して低レベル。恐れ多くて近づけないと感じる千夏の方が正常。原作ではここでマリサの教室がいかに敷居が高いかを多々良が千夏に教えてもらったとこが入るのですが、そこもカット。マリサはジュニア・ユースの育成に尽力してるってことで多々良たちからは高額なレッスン料を取ってないんですよね。バイト入れすぎるよりレッスンに来いって感じで。千夏の家では大丈夫かもですが多々良にはありがたい話ですよね。それとマリサ先生に都大会A級戦への出場を聞かされるとき、多々良たちには勝ち癖をつける必要について教えられるんですが、そこもばっさり。マリサが母国ロシアと日本との競技ダンスの扱いの違いとかレッスンについてを語るんですが、その中で13才からダンスを始め3ヶ月で叩き上げられ競技会デビューして今では世界レベルの選手になった子の話も出てくるんですよね。以前、雫もダンスを始めて1年の人が10年の人より上手くなることがあるって言ってたアレですね。そうそう、仙石のこと。マリサは多々良たちに「しばらくは私の計画通りに育ってもらいますからそのつもりで」って言うんですが(かっこええんだ)まぁそんなところはすっ飛ばして、明も出場するし釘宮も出場することがわかり多々良、放心。マリサはあらやだぁ~~って感じではありますが、釘宮を評価しつつも多々良たちが勝つ可能性もあると思ってるっぽいんですよね。合宿での部屋割りと赤城兄弟のかわいい「み~~~~~」はぜひ原作で。BBQの肉がアニメの方が盛り盛りだわ。大会まで2週間ってところでマリサは新ヴァリエーションを投入。理由は「いつまで経っても多々良が千夏を乗りこなそうとしないから」そろそろ二人のストレスも限界だろうとわかっていてこれですからね。多々良には期待させるものがあるってことでマリサは難題を与えてるのだと思いますが、それにしても多々良・・・キツいよね(><)マリサは清春に二人の問題点を指摘させます。清春には見えてるようですが、多々良にはさっぱりわからなくて。新しいヴァリエーションの習得に千夏も焦って・・・多々良に頼ることが出来ない千夏。難しいなぁ・・・ますます多々良との間に溝が。そしてついに千夏がキレました・・・!「あんたがわからないから無理!!!」みんなが見てる前で多々良の面子とか全く考えてない。ダンサーってのはこういうものなのかもですが。ああ・・・多々良も泣いちゃいましたがな。頼ってという多々良でしたが、千夏にしたら頼るにしても怖すぎるよう。さぁこんな面倒くさい千夏ですが、多々良はどう対処するのか!?って千夏はフォローは下手だけど踊れないわけじゃないですもんね。リードが上手ければきっとちゃんと踊れるはず。ってことはやはり多々良が頑張るしかないわけで。いや~~~それにしても原作でも睫バッサバサなんですが、アニメでも清春も睫の分量多めで良い感じ。マリサも時々作画が崩れてますが、大体美しいので満足v次回はいよいよ楽しい楽しい温泉回ですね♪おっぱい炸裂なのは当然として、清春のナニも楽しみです。あ・・・でも落ち武者さんのおっぱいはカットされそう。美乳なんだけど。温泉回は原作の8巻です。見所満載。【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セットボールルームへようこそ ツインフェイスコレクション アクリルキーホルダー 7個入りBOX[ハゴロモ]《12月予約》
2017年10月26日
釘宮~~~~~登場!あんまり好きなキャラじゃないんだけど、たかぴろってことでかなり期待大v良い感じじゃないですかぁ。釘宮のダークな雰囲気がビンビンきてます♪こりゃ楽しみだわさ。で、今回は作画がお~~~~!!!って時と、誰??って時がはっきりしてましたね(^^;ま、お家事情もあるのでしょう。良い方で十分補ってもらったってことで。マリサに言われたことが気になって会いに行く多々良。制服姿の清春が眩しいです。清春の背が伸びた感がいいですv「何しにきたんだよ」の所の作画はちとアレです。昨日の大会で優勝した釘宮ペアがレッスン中。キビキビ動いてます。清春は釘宮を“パートナーを動かすのが上手い”と評価。それは清春的にはどうなんでしょうね。自分もそうなりたいと思っているのか?“動かすのが上手い”って表現からあまりそうとは思われず。でも、競技ダンスにおいてはリーダーがしっかりリードしていくことが評価されるわけですからね。釘宮は正統派ってことでしょう。ただ、その踊りを魅力的に感じるかは別のようですが。多々良には釘宮ばかりが目に入っておかしいと感じたよう。額縁が立派すぎて何が描かれているのか印象に残らない絵ってことか。清春は釘宮を多々良とは真逆なリーダーだと。多々良の場合は額縁が無くなって花が溢れて来ちゃいましたからね。マリサは多々良のリーダーがフォローに回るという考え方はズレているとばっさり。マリサははっきり言うから怖いよね(><)マリサは釘宮に多々良と組んで踊ることを依頼。釘宮はめっちゃ嫌そうなんだけど、清春が興味を示していたものだから引き受けました。多々良は男同士で踊ることをびっくりしてますが、これって普通のことみたいですね。指導者となら普通にありそうですが、レッスンを受けてる者同士でもそういう練習があるんですね~私も原作読んだ時ほぉ~~~っと思いましたわ。清春は「富士田のリードに興味がある」って、自分が踊りたがってましたが私としてもぜひ見てみたかった。清春は雫以外とは踊りたがらないようなのに多々良は特別なようです。でも、清春が多々良のリードに興味があるのは「リードじゃないから」だそうで(^^;いやいや、それってどうなの??って感じではありますが、多々良が相手の動きにどう反応してみせるのかを体感してみたいってことなんですかね。私ではリーダーがフォローの真似事をするってことか実際に見ても理解できないレベルですが、釘宮は多々良のリードは踊りにくいと不機嫌に。多々良はリードってのがどういうことなのか混乱してる中でまたもダメだしくらいますます混乱。が、ダンスは二人で協調するものではないのかと反論。多々良も言うようになりました。そんな多々良に「クズだな」はぅ~~~ (/∀\*) クズいただきましたいいなぁこの櫻井ヴォイス。ガンガン私のツボ押ししてくれます♪釘宮のヴィジュアルはよくある櫻井キャラとは異質な感じなんですがこの腹黒感は素晴らしくぴったりだわ。楽しみが増えました。多々良のリードに苛ついた釘宮はリーダー役を交代。多々良をガンガンリード。すっげぇ顔してますが、原作もほぼあんな感じw多々良はリードの力に逆らえない感覚をまた味わうことに。あの千夏に骨盤で押されたやつですね。多々良は釘宮のパートナーを言いなりに振り回すリードには憧れないと感じたようです。はぁ・・・清春とも踊って欲しかった (/ω\*) 清春のリードでv釘宮によって自分の身体じゃないみたいに背骨がしなってることに多々良びっくり。いや~~~こんなになるもんなんですかね。すっかり多々良が女の子。アニメの方がわかりやすいポーズです。釘宮は多々良に呆れて落ち武者さんと帰っていきました。って自分のパートナーを落ち武者呼ばわりは酷いと思うんですが、アニメだと髪をくくってましたが、原作だとこれがホントに落ち武者なんだw試合では井戸川さん、めっちゃ大人のムード出して別嬪さんなのにね。なんで普段あんななんでしょw多々良はマリサからリーダーの役割について教えられてこれまたびっくり。これまで多々良はそういう教えられ方してきてませんもんね。仙石さんは忙しいし、他の人はコーチ初心者だし。多々良は予選ではパートナーが評価の対象にはほぼならないことを知りショック。上位のラウンドではきちんと組全体を総合評価されるようですが。パートナーを予選で埋もれさせるか名選手にするかは全てリーダー次第だとマリサ。“パートナー本位”の踊りをするところを可愛いと思いマリサは多々良に興味を持ったようですが、もう多々良自身の踊りを見せて頂戴と。ひぇ~~~~~(><)多々良頑張らねばってとこですよね。アニメだとこの後はカットされてますが、マリサは千夏はじゃじゃ馬だから乗りこなすのは大変だろうと一言添えてくれるんですよね。ってことはマリサは千夏のこともお見通し。「じゃじゃ馬ほど乗りこなすと速い」とも言ってくれてるんです。で、多々良は帰る時、ずっとマリサに手を振り続けてるんですよね。多々良には直接は言ってはくれませんでしが、清春には多々良が真子と踊っていた時よりも動きがよくなっていて、今のパートナーのスキルが多々良を成長させているようでうまく嵌まればあの組は化けるって言ってるんですよね。マリサが怖いだけの指導者じゃないってところを見たかったですが尺の都合もあるでしょうから原作補完をオススメ。この後はアニメの方が千夏に対するリスペクトが伝わりやすかったです。審査員にパートナーを見てもらえなかったらリーダーの責任そういう“二人分の責任”を千夏は何年も背負ってきたんだと知る多々良。このパートナーに相応しいリーダーになるには戦う覚悟が必要だ多々良も腹を括りましたvBパートはガラッと変わって、仙石の試合。黙ってみてろって仙石がええわ。でも、アイラインが入ってないw指でリップ塗ったり、アイライン引く仙石が見れなかったのは個人的に残念。エロいのになぁそして仙石組がエロい衣装でエロいラテンを踊ってくれます。って仙石の衣装はいいんだけど、千鶴の衣装はどうなってるの!?透けてるわけじゃないのはわかるけど、腰骨のライン見えてるし!?仙石はラテン世界No.3の男に呼ばれ控え室へ。ヴァシリーさん・・・アニメでは更に盛られてますwっていうか色が・・・w「最近ある人生の幸せに気付いてね」ってことはどなたかがヴァシリーさんに幸せをもたらしたってことですねwいやいや、それ嫌いじゃ無い (*`・ω・´*)ゝビシッ 握手をするのかと思えば仙石のナニを握ってくるヴァシリーさんwぎゅって音してるよ、大丈夫か!?「わけわからん」って走って逃げる仙石ですが、中の人には馴染みの世界wにやけてしまいますねv仙石は思うように力が出せなかったようw表彰台でもヴァシリーさんは仙石にアピールかけてますw可愛い人だわ。多々良は改めて仙石の凄さを痛感。仙石は世界レベルの現役プロダンサーなのだと。多々良が最後に仙石を先生呼びすると頃好きなんですが、なんでアニメでは呼びかけておいてその後スルーなんですか!?そこはちとびっくり。別れ際も原作とは違いましたが、これはこれで上手いなと。仙石に誘ってもらってダンスを始め、その踊りに憧れ同じ舞台に立ちたいと思うようになって初めて、仙石の凄さと自分の未熟さを感じて離れていく多々良。本当はずっと仙石のところにいたいと思うのですよ。でもそれではダンサーとしての成長は厳しくて。快く送り出す仙石。「踊りまくれ」は指導者としてより一人の先輩ダンサーとしての言葉だったんじゃないでしょうかね。さぁ ここからはマリサのレッスン開始。多々良がラテンを習ってないことにマリサが驚くところはカット。多々良の柔軟性のなさに納得するのと、あれだけパートナーとの意思疎通の感度が高いのに全くの初心者であることにもびっくりするんですけどね。本気で競技ダンスをするなら教室変えて正解のよう。マリサの指導を受けられるのもラッキーなこと。歪な成長をしてるから土台からやらなければというマリサに多々良は静岡グランプリに出たいと言い出して。マリサは部不相応な申し出を却下。ところが、多々良は強引にエントリーしちゃうんですよね。清春と雫と戦いたいがために。これは・・・いいのか!?ってとこですが、まて次回。次回は4本足から合宿まで行くようですね。サクサクペースだわ。今回はカットされてる部分はあるものの、アニメの方が表現がわかり易いところもあったし演出も上手いなと思うところが多々。マリサと清春が美人で仙石がイケメンだったのも非常に満足です。多々良は次から次へと課題が出されてアップアップしてる感じですがこのあたりは原作読んでいてこちらも苦しかったところですわ。早く多々良が成長して乗り越えてくれないかなと願いましたもん。リーダーとしての自覚が足りなかったというか、リーダーの役割すらまともに理解できていなかった多々良がいよいよ千夏と向き合うことになりましたね。真っ正面からぶつかって・・・頑張れ多々良!!【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット【エンスカイ】ジグソーパズル 300ピース ボールルームへようこそ 300-1317 ボールルームへようこそ[グッズ]【BOX販売】ボールルームへようこそツインフェイスコレクションアクリルキーホルダー<グッズ>20171216
2017年10月19日
今回はまたグイグイ進みましたね。6巻の内容ほぼ消化。かなりざっくり進んでいるので本筋は変わってませんが細かい台詞は結構な量、カットされてます。興味がある人はぜひぜひ原作を!千夏が箱持って出ていった後の部屋はぜひ見て欲しいw多々良は千夏を誘うも、なかなか千夏に相手にしてもらえず。カップルも組めない状態ではとても清春たちと戦う舞台には上がれず。焦る多々良は少しでもカップル練をするためグループレッスンにも参加。でもね、自分の相手以外の人と踊ってみても練習にはならないのでは。しかも趣味程度のおばさんたちばっかりだし。一方、千夏の方は・・・ダンスはやめるつもりだったのにスタジオに行ったことで未練が。本人は全力否定してるつもりのようですが(^^;面倒くさい千夏ですが、やっと彼女の背景が見えてきましたよね。中学まで女の子同士でカップルを組んできて、リーダーばかりしてきたからフォローが苦手。私もジュニアまでは女子同士でカップル組むことが出来るってことを知らなかったんですが、確かに人口的には男子のが相当少なそうですもんね。多々良がバイトを始めたことで、新たな人間関係が。バイト先は多々良のお父さんと店主が友達同士だからなんですよね。多々良が相手の動きを先読みしてるところはアニメはわかりやすくて笑ってしまいましたわw明は私、苦手なタイプなんですわ。なんかねちっこくて、女特有の部分が多くて・・・明の男にすり寄るみたいなとこも嫌。明が家の仕事を手伝わないから多々良が雇われたんですが、この二人のやりとりもカットされてるので原作をどうぞ。千夏が入ってきてからのバチバチ具合はよかったですねv嫌みの応酬が激しいwどんなけ険悪な仲なんだよ・・・って。多々良がタジタジで(^^;千夏と明はジュニア時代にカップルを組んでたんですが、これがまたね。色々あるんですわ。なんでこんなに明が千夏に絡んでくるのかとかもね。そして、売られた喧嘩は受けて立つ。ってわけでもないんだけど、応援に来いと言われた千夏は自分も多々良と出場するし、三笠宮にも出ると宣言!三笠杯まで出たら凄いわ。思いがけずカップル結成w流れに任せてってより、女の喧嘩に巻き込まれたって感じの多々良。取りあえずはめでたしなんですが。が、カップル練を始めるも、全く息が合わず最悪の組み合わせ。ってとこはカットでしたね。N戦当日はお互い気持ちを一つにして頑張ろうねなんて声をかけてるけど腹の中は全く別でwやっぱり息が合ってないw多々良は天平杯よりもレベルが高くて早速ビビってますが、千夏は平然。なんだ、2位入賞すればいいじゃん♪って余裕すら。千夏のファスナーあげて・・・がカットされたのは残念w珍しく可愛いとこなんだけどな。ただでさえ面倒くさいのにキャラがブレるからカットなのかしらんwさ、ここで明と対面。実は彼女も出てたんですよねB級で。しかも今の組んでる人は千夏よりも下手っぴとか言ってましたが、B級ってことが判明。多々良が切れのいいおっさんがいるって言ってた人でした。ここでも嫌み炸裂でしたね。それにしてもアニメでも明の乳がデカいわw明が見てることを意識していつもより大きく動く千夏。多々良はただでさえ、上手く合わせられずにいるのに練習とは違う動きをされてますます混乱。全く合わせる気がなく、勝手に踊りまくる千夏に振り回される多々良。バラバラの動きに明も呆れて笑いが。千夏が上手くいかないことが明には嬉しくてたまらんようです。千夏はずっとお見合いをしてきたけど、まとまらなかったのは千夏の方が正しい感覚を持っていても、リーダーには従わないといけないから萎縮して踊れなかったんですよね。それを明は知っていて。千夏のリードの巧さを知ってるのも明。もし、千夏が男だったらランキング戦に食い込んでもおかしくないレベルと認めてるんですよね。千夏は自分より下の男には従わない。だから多々良にも従わない。思ってた通りだと明は勝利宣言。別れた相手への最高の当てつけって新しい相手と幸せになることじゃない?はい、その通りです。「前の相手より成績を出すこと」私、今、あなたに勝てて幸せよ。グランプリで待ってるとまで言う明。こいつの根性どうなってんの!?って思いますよね。嫌みにも程があるっての。それに煽られ、千夏の動きはよりハードに。多々良の反応が鈍いと骨盤で押してキタ!!多々良ショック。千夏と組んでると調子が狂って全然上手く踊れない多々良。カップルとしてまるでダメだったものだから、落ちてるかもと不安になりますが、結果は一位通過。千夏は結果も見ずに化粧直し。決勝に進むのは当然と言わんばかり。この程度のレベルだったらどれくらい踊れたらいいのかがわかってるんでしょうね。さすが、経験者。多々良とは場数が違うのでしょう。そうそう、原作だと明の相手の峰さんが多々良に話しかけてくるんですよね。「合わないと大変ですよね・・・」って。こちらは嫌味じゃなくて、「いつかしっくりくる相手と組めるといいですね」って本当に多々良を心配してくれて。この人、見掛けは怖いけどとっても紳士なんですよね。このあたりも原作読むと面白いです。決勝ではちゃんと合わせるからという千夏でしたが、多々良はもう信用してなくて。どうせ勝手に動くのだからと・・・周りが踊り始めても踊らない多々良。明はついに多々良が呆れて千夏とは踊りたくなくなったのではと嬉しそうwが、千夏が切れて踊り始めようとすると待っていたかのように多々良も動き出し、まるでリードしてるかのように千夏の踊りに適応。千夏は一人で踊っている時のように自由に踊れて気持ち悪いようですがそんなの自業自得というか、多々良にしてみたらこれしかないよね。千夏の動きを予測してさらに多々良が先を読んで動くという高度なことを今回もやってます。リーダーが一方的にパートナーをフォローというまた変形ダンス。明は千夏がスムーズに踊れているのが不思議なよう。明にはそう見えてるんですね。リーダーがリードしてないことには気づいてないようで。アニメでは周りが踊ってるのに動かない多々良にドキドキ増しでしたが原作では「どうして動かないの?」って多々良が千夏に言ってるんですよね。そのときの多々良の表情にぜひ注目して欲しい。ちと煽り気味vで、千夏が「この甲斐性無し!!」って切れて踊り始めるという。あの冷戦みたいなとこ好きなんですわ。入れて欲しかったなぁ。ホント、なんでこの二人はペアを組みながら戦っているんだろうとw踊ってるときは超強気なくせに踊り終わった途端に見捨てられたかと思ったと弱気なことをいう千夏。「僕が勝手に動いたってちーちゃんのペースを乱すだけみたいだったし」ってことで多々良は合わせた理由を説明。「あんたみたいな男 そうそういないわよ」従わせるではなく従う男ってのはダンスの世界ではアカンのでしょうがこれを従わうではなく、誘導するとかになればいいのかなぁ?多分優勝してるという千夏でしたが・・・優勝は釘宮組。千夏は彼らのダンスを見てなかったんですね。そして現れたのは清春のママン、マリサ。優勝した釘宮ペアはマリサの生徒。マリサは千夏の体型をいいダンサーの身体をしてると褒めます。で、多々良には・・・「ねぇ わざとやってるの?」こえぇえええええええ「女の子にばかりせかせか働かせてずるい子ね」ひぇえええええええ多々良は仕方なくやってるのに、見抜かれた上で、それはずるいことだと完全ダメだし。多々良は大混乱ですよね。千夏相手にどうせい言うんかいと。千夏は素晴らしいダンサーではあるけれど、今の多々良ではどうしようもないんだし・・・それに千夏は明がいると暴走するし。明がまたね・・・千夏以上にややこしい奴で・・・峰さんはいい人なんですけどね。いや~~~~ますます面白くなってます!!原作釘宮は好きではないんですけど、彼にたかぴろの声がつくことでどうなるのかワクワクです。ああ・・・次回、楽しみ!【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット『ボールルームへようこそ』3wayチャームアクセサリー 12個入りBOX[slaps]《10月予約》ボールルームへようこそ キャンバスボード[アルマビアンカ]《12月予約》
2017年10月12日
今回は飛ばしてきましたね~~本筋にあまり関係ない話はばっさりカットして凄くシンプルな構成になってましたね。確かにわかりやすい。OPいいですわ!!何度見ても見惚れてしまう。冒頭のあの千夏の扇情的な視線。私に対してどんなリードができるのか見せてみなさいよ。って言わんばかり。歌詞の「咲き誇れ 美しい人よ」にリンクしてゾクッときますわ。多々良の視線も負けてないのがいい!試合の帰り、仙石さんの荷物持ちをする多々良のシーンはカットですね。「女・パートナーが寄ってくる男・リーダーになれ」って激励する仙石好きなんですけどね。詳しくは原作でどうぞ。今回は5巻の半分と6巻初めまで一気に消化。ハイペースです。細馬場さんが仁保もびっくりなほど痩せて美しくなってますv原作だとこの後、馬場さんのお見合い相手がやってくるのですが・・・この二人の初対面ズキュンが結構笑えるのですwなぜ笑えるのかはこちらも原作でご確認くださいませ。そのうち登場するのかな??間壁さん。そうそう、賀寿は真子に叱られるから細馬場さn見に行けないって言ってましたが、原作だとここは真子ちゃんに電話してるんですよ。そのときの真子ちゃんの姿が可愛いんだ!!真子ちゃん推しの人は鼻血もんだよっw多々良の机にお弁当が二つ乗ってることから賀寿が弁当持って多々良の教室にやってきたことがわかりますねv前回カットされたけどさりげなく入れてきました。千夏が仙石さんの名前を聞きつけて多々良の後をついてダンススタジオに。例の雑誌もしっかり持参してます。こんなエロい表紙だったら私も即買い!!仙石の筋肉もう ふぉ~~ なんだけど、千鶴もヤバい!!そこへやってくる千鶴がまたかっこええ!!千鶴が運転して、サイドカーに仙石ってのがいいのですわ。仙石が仁保をからかうシーンもざっくりカットで、いきなり千鶴が多々良のシャドー練を見てくれることに。千夏も一緒にってことになって千夏に教えてた千鶴は早々に「後はお二人でご自由に」って退散。それには訳があるんですよね・・・千鶴相手に踊るのは多々良はなんかイラッときてて・・・興味本位でおちょくられてるみたいな感じを受けるのですが、それは以前多々良がスタジオにやってきたときの雫の反応と同じなんですよね。多々良が取りあえず千夏を迎える姿勢をとると、千夏はやってきて・・・間違えることなく組んできましたv素人だったらまず恥ずかしがるだろうし、どこに手を置くのかとか??ってなりそうなのに。立ち位置もしっかり合ってますしね。多々良は千夏に押されたように感じて・・・それはまるでホールドを組んでるときのテンションのような・・・もしかして・・・っと思った多々良は左足を出すと当然のように右足を引く千夏。はい、経験者決定!ダンスのことを何も知らずに好き勝手なことを言ってるのだと思ったら経験者のくせにバカにしてきたんだとわかって多々良オカンムリ!!「バカにするなよ」多々良が強くでると、なんと今度は千鶴が弱気。言い返してくると思ったのに多々良はがっくりでwそればかりか帰ろうとする千鶴を引き留めて・・・なんかキツく言ってしまって反省ってとこで。しおらしくサインを貰いに行ったと思ったら・・・千夏はまさかの本郷ファンでしたwここは仙石だろうって思うところなんだけど、本郷さんってのがね。そして、サインどころか差し出がましくなければ・・・「抱きしめて貰っていいですか?」どんな子だよwww差し出がましいにも程があるw千鶴怒ったのか?まさかのスルーって思わせておいてから~~~~の「おいで!」はぁ・・・なんて男前なんだぁあああああ O(≧∇≦)O 惚れる!!ギュッてするんじゃなくてグルグルするためのスペース確保に向かっていたんですねwくるくる回る千鶴と同じく、くるくる回る多々良w演出が笑えます。原作でも突拍子もないシーンなんだけどアニメはそれをさらに昇華してくれました!GJ d(≧∀≦*)ok!練習相手が欲しいから踊りたくなったらおいでよって多々良でしたが呆気なく撃沈w千夏はなかなか難しいのよwで、夜に賀寿から電話が入りますが・・・って大阪のグランプリはばっさりカットでした。ありゃりゃ・・・久しぶりの清春のダンスが拝めるかと思ったんですが、それはお預けってことで。清春のキレッキレのラテン見たかったけど。真子ちゃんの割れた腹筋もお預け。この前は黄色のドレスでしたが、元々ラテンに強い組だから真子ちゃんの衣装は露出が多いんですよね。観客から「赤城組はリーダーに比べてパートナーが動かないからカップルバランスの悪いイメージがあったのに、主張のあるいいカップルになった」って評価が出るんですが、そこもカット。うう・・・残念。多々良と組んだことで真子ちゃんが成長し、結果に繋がってるようなんですが、またいずれ。清春たちは決勝までベーシックだけで上がってきたと賀寿。三笠宮で入れ替わりの反則をしてるから、真面目に基礎からしっかり取り組んでますアピールだろうって賀寿は感じるんですが、そこは敢えて無しでとにかく全てに置いてスケールアップしてたことが強調されてます。多々良との対戦も楽しみにしてるようで。多々良は未だパートナーが見つからず大会にすら出られない状況なんですけどね。焦る多々良。そうそう、多々良は仙石の試合を見て、仙石が多々良に見せた動きを再現しようとするんですが、そこらあたりも全部カット。仙石にも何やってんだ!?って言われたくらい今の多々良にとっては無駄なことを一生懸命やってたますからねwそれが無くなった分、ストーリーはすっきりわかりやすくなってます。でも、内容的には一切無駄ではないので興味ある人はぜひぜひ原作を読んでみてくださいませ。千夏を誘うまでもホントはもっと色々あるんですよ。ただ、千夏がいるって言われても多々良としては気が乗らなくて「別に仲がいいわけじゃない」って答えたときに仙石が「俺たちをみろ」って台詞ははナイスでしたねwあれはアニオリの台詞でしたが、めちゃ同意w説得力がありすぎて笑いましたwなんか、アニメの仙石の方が尻に敷かれてる感が強いw千夏を誘ったのはいいものの、いざ二人でカップル練を始めると全然・・・。千鶴にダメだしばっかりされてる多々良。アニメだと動きがつくからいかに多々良が踊れないのかがよくわかります。全く多々良のリードは千鶴に伝わらず険悪なムード。舌打ちまでされてるし(^^;いいわ、千夏vあまりな状況に千鶴と仙石が助け船。というか、面白いこと考えついたようで。二人にはもう千夏が何をしてきたのかが見えてるんですよね。仙石は多々良は女をリードしたことがないと言います。多々良としては雫ともワルツを踊ったし、真子ともカップルを組んで踊ったのだからそんなことはないと思いたいところでしょうが・・・ここで仙石が千夏に多々良をリードしろと指示。つまりは男女逆で踊れってことですよね。多々良驚愕w千夏も困ってるように見えて・・・なんで仙石がそんなことを言い出したのかというと・・・千鶴もわかってますね。「お前だってフォローの経験大してあるわけじゃないんだろう?」ふぉおおおおお(p≧∀≦q)〃イケメンの囁きいただきました!!アニメでは耳元へかい!!原作だと耳元ってわけじゃないけどもっと密着度高いんですよね。絵的にはアニメのがあっさりだけど、声が付くから危険!!いやぁもう、こんなの囁かせたらこの人の右に出る者いないからね!パートナーのポイズをするのもアニメだとわかりやすい!いかに多々良がダメで千鶴がかっこいいのかもまるわかり。千鶴はあのキツい状態を自立してるだけじゃなくてエネルギーをスパイラルさせるようにとかさっぱりわからないこと言ってるwガチガチの多々良を迎えに行く千夏。おお~~~~アニメちーちゃんはなんか凄い釣り目でイケメンだ!ゾワ~~っとくるわ。「付いてきて」って千鶴がすっかり別人。千鶴のリードはわかりやすいと多々良はすっかり満足気。うっとりして踊ってますw受け取るのが上手いですからね。多々良のフォローにびっくりの千鶴wこのまま逆でいいんじゃね?ってくらい息ぴったり。が、自分の知らない技を千夏のリードによって踊らされると多々良は動揺。相手が知らない技を踊らせることができるってことはこれは千夏が相当上手いリードをしてるってことですよね。以前、環ちゃんに仙石がしてたみたいに。そして多々良は驚きを隠せず。この“支配されてる”感覚みたいなものが「リード」なら自分が今までやってきたのは何だったのかと。うわ・・・ここで引きか。多々良にはきっついよな。ショック受けてます。今まで自分がしてきたリードが根底から覆されたわけだから。さぁどうする多々良?ってとこですが、ここからがまた面白いんですわ。多々良が葛藤してもがいて苦しんで成長していくのですがこれが一筋縄ではいかないのよ。相手がちーちゃんだからwはぁ・・・楽しみすぎる。今回はもうばっさりといろんなところをカットして凄くすっきりした構成になってます。アニメは多々良の成長に焦点を置くってことでいいんじゃないでしょうか。これからまだまだキャラが増えていきますし、ややこしくなってきますからね。これくらいの方がわかりやすい。それに原作読む楽しみもできますからね。EDの歩幅が違って千夏が先にいく演出もいいなぁ~これだんだんとズレが修正されていくんでしょうかね。2クール目に入ってますます面白くなってますv千夏のキャラも良い感じで描かれてるのも嬉しいです。6巻の裏表紙をみたら、賀寿はもう知ってるけど雫や清春が高校の制服を着てましたね。知らなかったわ・・・っていうか、なんで見てなかったんだろwそして、真子ちゃんもセーラー服着てますv必見!ボールルームへようこそ 1-9巻セット【特典:透明ブックカバー巻数分付き】 [ 竹内友 ]『ボールルームへようこそ』3wayチャームアクセサリー 12個入りBOX[slaps]《10月予約》たてぽす ボールルームへようこそ 1Box 8pcs(ポスター、カレンダーなど)[ブシロードクリエイティブ]《予約/2017年12月》
2017年10月05日
2クール目スタートですね。ここからまた怒濤の展開というか、まぁ大変なんだwOPよかったですわ!!曲もいいですけど、ダンスの作画がいい!千夏とガンガン踊ってますねvそれに二人の挑発し合うような視線も完璧!そうそう、こうやって踊ってるところが見たいのよ!!って思ったんですが、なかなか本編では難しいのかな~ここからはふんわり進んできたこれまでとは一気に様変わり。多々良に試練がwでも、これは多々良がダンサーとして成長していくための過程ですからね!多々良は高校生になって、ダンスを始めたことで随分と変われたから高校生活は楽しいものになると思っていたのに、自己紹介で趣味は競技ダンスと言えば前の席の女の子にバカにされるわ、いつの間にかヤンチャ坊主たちのパシリにされるわで・・・なんだ、何も変わってないぞ???ってとこですが、いたんですよぉおお~あの人がwwなんと賀寿と同じ高校w多々良をパシリにしてる奴らをボコってくれました。賀寿、ヤバいことで有名なよう(^^;今回はかなり内容が濃いので色々とカットされてましたね。原作では自己紹介のあと、千夏はもっとしくこく絡んでくる。あんな風に「だっさ」っていうだけの女の子ではない。で、多々良もパシリにされてる奴らに殴られそうになってるときに相手の動きが読めちゃうとことかカットでした。ここは多々良が情けないだけではなくて、問題を起こさないために敢えて我慢するべきか考えるところなんですけど。ま、無くても問題はないわな。真子のブラの件はちゃんとありましたし賀寿シスコン過ぎて可愛い。ホントはこの子、とってもいい子なんですよね~実はこれでも風紀委員だし。まず、あんたの服装からどうなん?ってことですがw他にもアニメでは多々良に電話番号聞いてましたけど、原作では勝手に入力してて、「連絡するわ」って言うだけなんです。アニメだと「ダンス仲間だろ」ってここでデレてましたよね。あと、バレーボールで好き放題してたところはアニメオリジナル。原作だと賀寿がお弁当持ってきて多々良と一緒に食べるんですわ。賀寿、ちゃんとクラスに友達いるのか心配になるとこなんですが、いや、ここでもちと心配wそうそう、中学から一緒だった子は絡んできませんでしたね。尺の都合かな。雫が多々良と戦いたいと言った話をきいて、どうしたら同じ舞台に立てるのかを賀寿が説明するところもカットでしたね。そこはまた後日ってことでしょうね。大きく構成の異なる点では、雫とDVDをみたのは高校入学後でしたが原作ではその前なんですよね。だから雫は中学の制服だったんですが、アニメで雫の高校の制服を拝めることに。この場面でもカットがたくさんありましたけど、雫が自分たちの踊りをみてリードもフォローもバラバラだとかなり高いレベルでダメだししてるところはありませんでしたね。前回、あんなに踊れていたのに自分に対し「下手くそ」って悔し泣きしてましたが、客観的に見たらこんな風に見えていたのかと改めて感じたことでしょうね。多々良の方はしっかり落ち込んでましたけど。それと、一番大きな違いは「一緒のフロアに立とう」と雫が挑戦してきた後で、原作だと二人は空いたフロアで一緒に練習するってことでワルツを踊るんですよね。そこは抜いていいのかな~~あそこは数ヶ月前の二人とはまた違ってきてるところで好きなんですが。帰りに雫はダンサーに大切なものは「自分を下手だ」と肝に銘じることだと小さい時に先生が教えてくれたのを思いだすんですよね。まさに多々良がそれ。雫が多々良に「遅くない」と言ったのは本当に多々良は上達していく人間だと感じたからでしょうね。それと仙石の試合を見るに当たってメールは仙石から直で入るところが環ちゃんからになってましたね。ま、その辺はなんでもいいや。多々良の「仙石さん勝てるといいね」って寝ぼけた発言もカット。どれだけ多々良がド素人で仙石のことを知らないかって話なんですが。賀寿も呆れて苛立ちますが、ちゃんと説明してくれていい子。そして~~~やっと仙石のダンス!!!迫力あるわ。ステップを見せて魅了するというよりも、凌駕してくるって勢いで魅せてくれましたね~~いや~~~こういうのも好きだわ。仙石も本郷も迫力ある表情で攻めてますね。演出いい!多々良はあまりにも仙石が凄いダンサーだということを知って、恐縮してしまうんですが、そこで一言仙石は「よく見とけ」と。多々良はまた仙石が何かを教えてくれるのだと気合いを入れますが・・・う~~~ん、仙石だからねw多々良は観察眼を発揮して全てをインプット。が、途中から仙石が踊りを変えたことで多々良は混乱。仙石の一歩が大胆ですね。低いところからあれだけ動くとなると相当の筋力。背中の一枚板のとこは本当に筋肉魅せてくれて・・・(ありがとうスタッフ)邪なことを考えたのは私だけではないはず。仙石の踊りも凄いけど、それに合わせて踊る千鶴もまた超一流ってことがわかりますよね。ワルツのうねりの演出も面白かったです。アニメならではいただきました!ダンスだけでなく、仙石と千鶴の喧嘩も迫力あってよかったですw千鶴の「要ちゃん」呼びが予想以上に気に入りました♪「おいでおいで」って言われて出てくる多々良はすっかりワンコ。千鶴のキャラもなかなか濃いし、仙石に一歩も引けを取らない強さがかっこいいv美人さんってのもいいんですよね。原作では千夏に合うのは予選の途中で、なんでこの子がいるの?って多々良が思いはしてもさらっと流れちゃう程度なんですが・・・アニメではOPで彼女が今後の多々良のパートナーだとネタバレしてますからね。ここで千夏を印象付けるためにも出会いをラストに持ってきましたね。アニメならではの盛り上がりのために構成を変えてくるのは大いに結構。さぁ、いよいよ千夏が出てきて賑やかになります。多々良、頑張れ!EDもまた雰囲気をガラッと変わって。これも千夏を表現してて良い感じ。千夏はややこしいですからねぇwこれくら可愛気を先に出しておかないと大変w2クール目、期待以上の出来にワクワクです。今回、作画も凄かったし大満足!そして、私は何より今後登場する釘宮@たかぴろが楽しみ。【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット【マラソン中エントリーでポイント6倍!+クーポン】【予約安心発送】[BOX][CHG]ボールルームへようこそ とじコレ 缶バッジ ツインクル(6個)(2017年11月中旬)【RCP】ボールルームへようこそ 描き起こしアクリルキーホルダー 兵藤清春[エムズ]《10月予約》【20%OFF!!】ボールルームへようこそ 2018年版カレンダー【CL-035】
2017年09月28日
1クールめ最終ですね。勢いよくクイックステップを踊る多々良たちでしたが、なんと多々良の足が重くなってきて・・・ついに本格的なスタミナ切れ。ステップも踏めないし、ポイズの維持も出来ずホールドが崩れゼッケンに皺が寄ってしまって(><)真子はペース配分なんて考える余裕無くずっと多々良は全力で踊ってきたことを知ってますから、ここまで来たらやれるだけやればいいって感じのようで。天平さんにも多々良が初心者だったんだと見抜かれてますし、マリサには一歩一歩が見苦しくなってきたと厳しい視線。実力にそぐわない派手なバリエーションは審査員の目を引くどころか悪目立ちしていると仙石を指導者として落第だと。中身のない不細工な踊りは不快でしかないとかボロクソに思われてます。でも、これは仙石なりに考えた結果だったんですよね。マリサは勝負のことを知りませんからね。雫が勝ったら雫は息子の清春とセパレートして賀寿と組むことになってるなんて知ったらマリサはどうしたでしょうね。それでも甘くは付けなさそうだけど。仙石としてはダンスは「比較採点」という特性上、埋もれたら最後で、フロアーで無視されたら終わりだと思ってるんですよね。だから、まずは一瞬でもいいから見てもらうために「特別バリエーション」を付けたんですよね。作画は期待したようにはステップも見せてくれてないし、動いてもいませんが、それでも満足できるくらいの熱を感じましたわ。雫と賀寿の踊りも大きくて迫力ある!多々良のダンスは下手だけど、渾身のダンスで観客の注目を浴びてますv何より多々良も真子も楽しそう!踊り手の熱が観客に伝わってる感じですね。清春の笑みがオリジナルのカットで入りましたねvいいよ~~~多々良は決して上手くはないけど、見て欲しい!って気持ちが誰よりも強いんですよね。仙石の振り付けがいかに凄いかを見て欲しくてたまらない!!って気持ちで踊ってるんですよね。仙石が多々良を煽った時と同じように観客へアピール!天平はなぜ自分が多々良に準決勝でチェックを入れたのかを考えますが、その答えを見つけたようです。多々良が行っている目の前の者にのみダイレクトに伝わる高揚感“刹那的”な“一瞬”のアピールその一瞬が見たかったのだと。これがダンスの技術に関係なく観客を沸かせ、惑わせるのだと。多々良、いい笑顔で踊ってます。もう気持ちだけで踊ってるようですが。思わず賀寿も多々良の笑顔につられてるww結局、ダンサーはダンスを踊るのが楽しいのでしょうね。賀寿も多々良から高揚感が伝播し、感情を抑えきれずに声を出してますvダンサーたちの感情は会場中に伝播し、観客から手拍子が。真子も雫も全力ですね。ステップは見せてもらえないし、クイックの曲がどんなかもわからないけど、二人の渾身のダンスは作画から伝わってきましたわ。とにかく勢い凄い!!どっちも出し切りましたね。仙石も清春も踊りたい気持ちが抑えきれない様子・・・清春は外へ出て踊り出しちゃったようですvここはアニメの方が圧倒的によかった!原作だと清春が突然踊り出したことに驚くおばちゃんたちがいるんですがそんなのいらないから!清春の高揚感も伝わってきましたわ♪踊り終えた多々良も賀寿もフラフラ。汗が凄い。賀寿もここまで全力出し切ったのは初めてのようで。ま、多々良は体力ないから仕方ないけど。自分に対し、本気で勝つ気なのかと問う賀寿に「本気」だと答える多々良。「100万年早ぇえべ!!」賀寿の言う通りなんですけどね。確かに今の多々良の実力で賀寿に勝てるわけもなく。それは仙石も承知。いよいよ結果発表。多々良は仙石に何位のダンスを踊ったかを聞かれますが、本人としてはもちろん・・・が、優勝は賀寿&雫組。多々良たちは7位。多々良は自分の実力の無さを踊りながら痛感してたんですよね。それでも、拍手をもらえたのが嬉しくて「勝てるんじゃないか」とちらっと思って・・・だけど、結果は実力通り。打ちひしがれる多々良に名前を呼ばれたら笑顔で出て行けと仙石。さすがはプロ。本来ならド素人の多々良が決勝に残ることだって奇跡だったんですよね。表彰してもらいながらも負けちゃいけない試合だったのにと落ち込む多々良に真子は「まだ諦めちゃだめですよ」っと。この天平杯には他の試合と違って、ボールルームクイーン賞があってそれはフロアで一番輝いていたパートナーに贈られる賞。実は真子がこの賞を獲れば雫に勝ったことになるんですよね。ボールルームクイーン賞は・・・真子!!多々良のリードの賜で真子が綺麗に魅せることができたからの受賞。フロアで一番輝いていたパートナーは真子だということに。これで真子の願いは叶いましたが、雫のショックが・・・多々良が真子を自分より上手く踊らせる気でいることをに対してカチンときて「見くびらないで」と強気で出たものの、多々良が本当にやってのけたことに驚きを隠せず・・・本来の実力から言えば雫の方が上だけど、今回、賀寿と組んだことで賀寿はいつも以上の力が出せていても、雫にしたらそうではなくて。清春と踊る時のように力を十分出し切って踊れなかったってことですよね。最後は本気になって踊っていたけれど。リーダーとしての実力はやっぱり清春の方が上ってことでしょうしパートナーに対する思いも清春の方がずっと上の気が・・・。雫個人に対しては賀寿の方が好きなんだろうけど。アニメではカットされてましたが、天平さんは賀寿と雫に声をかけているんですよね。特に雫には、もし天平杯にMVPがあれば間違いなく、それは雫だったと。恐ろしいほどに技量が突出していて、時にリーダーを喰うほどだった「君はまだまだ成長するよ」ダンサーとしては雫の方が桁違いに勝っているけど、パートナーとしては今回は真子が輝いてたってことなんでしょうね。雫には自分の限界を考えず、もっともっと上を目指して欲しいですよね。自分の負けを認め、リベンジさせてねって真子に声をかける雫が大人。今度はリーダーが清春なら負けはしないでしょう。清春は今回の試合についてもすぐに趣旨を理解したりと、ただ踊ってるだけの視点の選手じゃないようですから。雫に対する理解も賀寿とは比べものになりませんしね。おうちへ帰ろって真子に手を引かれていくアニメ賀寿が可愛かった。いいお兄ちゃん。原作では雫に未練を残してたのにw雫が一人トイレで泣くシーンはイメージしてたのよりずっと強く悔しさが出ててびっくり。原作は悔しさってより自分の実力の無さを不甲斐なく思って泣くって感じだったんですけどね。どっちもありかな~っと思いました。それと会場を後にする多々良と仙石のところはアニメオリジナルの台詞でしたね。1クール目の締めとしては良い感じ。何も口にしない原作の雰囲気も好きですけど。ここで引きかと思ったらCパートで2クール目の繋ぎも一気に持ってきましたね。高校合格して新たな生活に入る多々良。そこには・・・キタキタ!!いや~~~天平杯も盛り上がりましたけど、多々良としてはこれからが本番ですよね!!試練が続く新生活楽しみです♪どこまでアニメ化するんでしょうかね。今の試合の結果が出るところまでかな。ダンスへの情熱が加速する!ってPVの煽りいいですね~釘宮にたかぴろきてびっくり!!ボールルームへようこそ ふぉーちゅん☆アクリルキーホルダー はぐらぶVer 1BOX CKNJ0797 (大人買いセット) [ 竹内友 ]ボールルームへようこそ ふぉーちゅん☆缶バッジ はぐらぶVer 1BOX CKNJ0795 (大人買いセット) [ 竹内友 ]【入荷予約】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊)【9月下旬より発送予定】 全巻セットボールルームへようこそ 描き起こしアクリルキーホルダー 赤城真子[エムズ]《10月予約》
2017年09月19日
今回もダンスシーンは少なかったですね~ダンスシーンもほとんど絵が動いてない。でも面白かったです。演出が上手い。いや~~~~~今回も真子ちゃんにやられましたわ。何あの幼女全国の老若男女が虜になったはず!!!もう、可愛すぎて・・・あんな子一人で外を歩かせたら危険だわ。4才からダンス始めてるからちょうど4才だよね????こんな可愛い真子ちゃん、一人で公園はダメ、絶対。真子ちゃんはスカートがヒラヒラしててお姫さまみたいだからダンスに憧れたんですよね。今じゃラテンばかりみたいだけど。賀寿がラテン向きだから仕方ないけど、これからは真子ちゃんの要望も入れてスタンダードも頑張るのかな。真子に引っ張られるように始めたダンスだったのに賀寿の方が強烈にハマってしまったよう。元々の身体能力が高いから賀寿は何をやってもこなせたんだろうけどマイナー競技のダンスを選んだことでライバルは他の競技に比べたら少ないから一気に上がっていったんでしょう。でも、大会に出てみると上には上がいて。親がダンサーで指導者の清春には敵わなかったよう。ダンスはリーダーだけでなくカップルでも評価されるものだから。とは言え、一番目立ってたと声をかけてもらうくらいだから身体能力だけでいえば賀寿のが勝ってたんでしょうね。ダンスを選んでくれてありがとうって天平さんの言葉が活きてますね。ずっと雫が気になってて組みたかったから賀寿は夢が叶ったんですよね。雫は踊りやすくて、真子とではこんなに大きな動きで踊れたことは一度もなかったと思いっきり踊る賀寿でしたが・・・ふいに多々良と踊る真子の顔が浮かんで・・・なんと!?集中が切れて、雫とのタイミングにズレが!?あらら・・・真子が魅せた踊りが影響したようで。リーダーがパートナーのルートをふさいでどうするんだ ばかにわかカップルだから起きたミスってよりリーダーとしてのミスですね。清春が手厳しい。原作では仙石の「普段から全力で踊れないクセの付いた奴が慣れない調子で飛ばすから」って台詞があるのですがばっさり。これは入れた方が賀寿と真子の状況がわかりやすいと思うんですけど。真子は自分のせいで賀寿がこれまで思い切り踊れなかったから、こんな事態を招いたのだと責任を感じるとこなんですが・・・表情で伝わってますかね。最後までズレたままでワルツを終了。賀寿は自分のミスに悔し泣き。っと今回一番びっくりしたのは賀寿が自分を殴ってぶっ飛んだとこ。原作よりも強烈でびっくりw多々良に対し闘志を抱く賀寿。賀寿の方が全然上で多々良なんて眼中になかったのにまるで挑戦者のよう。賀寿も多々良に刺激受けちゃいました。自分が引き出せなかった真子を多々良が別人のようにして見せたのが相当ショックだったんでしょう。真子にキツく当たっていたのも真子はもっとやれると思っていたからだったんですよね。賀寿は真子なら自分に食らいついてくるはずだと信じてて。それなのに真子は消極的なまま。賀寿が真子に失望したのには理由がちゃんとあったんですよね。賀寿としては自分とでは見せなかった真子が多々良と踊ることで一気に花開いた衝撃が強すぎたようで。雫と踊ってる喜びが吹っ飛んでしまうくらいに。なんだかんだ言っても賀寿が妹思いであることがわかります。雫は仕切り直してリハしようと賀寿に提案。この後の真子ちゃんがまたいいんだ。二人のリハを見て「賀寿は雫と組んだ方が選手として成長できそう」という仙石に「そうですね」とそれを肯定してみせる余裕。でも、チャンスがあるならお兄ちゃんに返していきたいものがたくさんあるから この勝負に勝ってまた組みたいですきっぱり言い切る真子ちゃんがかっこええ!これまでどれだけ賀寿に寄っかかってきたのかを自覚した真子は賀寿が満足できるパートナーになろうとしてます。真子ちゃんも触発されましたよね。一つ一つ踊り納めて雫を倒してセパレートしてこい!仙石が痺れることいってくれちゃいますv1曲1曲がラストダンスってことでタンゴは全力。賀寿も全開。絵は動いてなくても緊迫感伝わってくる良い演出。一方、それを退屈そうに見つめる清春。清春はまた別の視点でみてるんですよね。雫は清春が自分の踊りに退屈しているのだと感じるのですが、ここは原とはちょっと変えてきてますね。多々良、賀寿、真子は熱いバトルを展開してるけど、雫は一歩引いてて。そんな雫のダンスに清春は満足してないってことでしょうね。清春はジュニア時代、雫はパートナーではあるけれどライバルだと。それはパートナーとして見てるってよりは一人のダンサーとして認めてるってことですよね。だから、賀寿のようにはパートナーとして雫個人に執着を持ってなくてもし雫がより成長するために他のリーダーを選ぶのならそれを尊重するだろうし、逆に自分にとって他のパートナーが必要になれば雫に執着はしないという関係ではないかなと。清春からライバルだと言ってもらうことは雫にとっては最高の褒め言葉。だけど雫は自分よりも清春の方がずっとずっと才能があると感じてて、清春に認めてもらい続けるには一人でも練習をして成長しなければと必死。それなのに三笠杯で清春が一歩先に進んだのを目の当たりにし、また差が付いたと実感。焚きつけたのはフジ田くんあなたは本当に人に火をつけるのが上手いわねここで雫の意識にも変化が。焚き付けられちゃってます。多々良には全くそんな気はないのに周りがどんどん感化されていくようで。雫のダンスの変化に気づく清春。すぐに気づくところがさすが。ねっとりとした足の運びをアニメで見ることができるかと思ったんですがそれはなかったですね。それがなくても雫の表情と審査員たちの評価でいかに雫が凄いことしてるのかがわかりますけど、ここは残念。でも今回も雫と真子のが表情いい!他は崩れてるとことかありましたけど(^^;雫が本気になれば多々良を初め、他の組も全く相手にならないってことですね。賀寿のポテンシャルまで上げた雫をかわいくないと仙石。清春に踊りたいと思わせたことで雫はご満悦。やっぱり雫が一番認めて欲しいのは清春ですもんね。出遅れたと思ってた雫ですが、見事巻き返しましたvそしていよいよラストダンス。仙石が振り付けた特別バリエーションはするのかしないのか!?ってもうここで出さないわけにはいかないですよね。仙石からも許可がでました。さぁぶちかませ!今回も動かなかったけど魅せ方は上手かったですね!!いつもより気持ちよく入れました。演出も絵コンテも素晴らしかった。っと思ったら黄瀬さんだった。クライマックスに向かって盛り上がってます。ただ音楽は合ってないように感じたんですよね。あれ、ダンスの曲ではダメだったのかな。あと台詞がところどころカットされてたのも残念。ぜひぜひ原作をオススメしますわ。より心理描写がされてて面白いですよ。次回、天平杯見せ場のクイック・ステップ。今度こそダンスシーン楽しみにしてます♪【入荷予約】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊)【9月下旬より発送予定】 全巻セット手帳型スマホケース(iPhone6/6s/7兼用)「ボールルームへようこそ」01/グラフアートデザイン1[A3]《09月予約》ボールルームへようこそ ランチトートバッグ(兵藤清春)[中外鉱業]《11月予約》『ボールルームへようこそ』トレーディング缶バッチ 12個入りBOX[slaps]《11月予約》
2017年09月15日
今回は動くぞ~と思ったらそうでもなかったですね。でも、演出でしっかり魅せてもらえました。そういえば、ワルツの時はステップよりも真子ちゃんが「花になる」ことが中心でしたし。多々良は決勝の前に真子と何やらやっていて汗びっしょり。後で何をしてたのかわかるのですが、多々良は初戦だから自分の体力がよくわかってないんでしょうね。タダでさえバテバテなのに決勝前にまた体力使ってた(^^;真子ちゃんは・・・ずっと賀寿と躍り込んできたんですもんね。即席の多々良とは大違い。清春も真子はいいパートナーだと認めてましたよね。清春はよく見えてる。雫は「清春は自分と違って天才」だと思っているけど実は清春は雫のこともちゃんとよく見てるんですよね。賀寿のように個人的な感情はないけど。仙石は清春が言ってた「花と額縁」の関係について教えようとしますが多々良は自分なりの額縁を見つけてて・・・それは自分はもう評価してもらえなくてもいいから、とにかく真子を引き立たせること。決勝戦はソロでの個別審査。多々良たちは上手い選手と見比べられずにすむけれど、1分間もソロで踊ることの方が大変という・・・ワルツで多々良が知ってるのはホンの数種のベーシックのみ。そればかりを踊り続けていては見てる人は飽きるし、勝てないことははっきりしてるから多々良は清春たちのバリエーションを単発にして組み込んで知ってる限りの技を即興でつないで踊り始め・・・。なんか凄いことしてます。仙石としてはソロはてっきりクイック・ステップだと思ってたから特別なバリエーションを付けたというのに、マリサのせいで当てが外れてしまいました(><)マリサはわざとやったのか、ワルツが見たかったのか・・・w多々良が即興で踊っていることに気づいたのは仙石と清春と雫と賀寿とマリサだけのよう。それがいかに超人的なことなのかも理解してるのもこの人たちだけで。多々良が額縁に徹してることで真子はどんどんと輝きだして・・・花が花になりすぎて額縁から溢れだしてとんでもないことになってるw花が膨れあがってフロアいっぱいにアピール!画面いっぱいに黄色の花が舞ってアニメならではの演出!!ダンスとしては動いてないけど花としては満点v多々良はすっかり自分の存在を消して真子を前面に。とにかくフロアをどう使って真子をどう魅せるかに全神経を注いでます。やったね多々良vって思うところなんですが、多々良のやったことはマリサに言わせると評価しがたいことで、仙石としても面白いけれど、何やってんだ!?って感じ。でも、清春は楽しそうです。もし自分が即興で踊るとしたら・・・どんな振り付けを入れるか考えて・・・当たって喜んでますwwこれまで賀寿と踊っていた時の真子とは違いパートナーとしての存在感をしっかり出して踊っていることに賀寿びっくり。真子は多々良とカップルを組んだことで自分に足りなかったことが何か気づけたようですね。賀寿が真子に対し何を求めていたのかということにも。観客は見違えるような真子の踊りに熱狂。二人は観客にも喜んでもらえたようだし、やりたいことやれた達成感で大満足。可愛い顔して帰還wが、真子はともかく、多々良は褒められるどころか肝心のリードがパートナー本位過ぎて散漫でアホなリードだと仙石。自分は黒子に徹し、真子を活かすリードは今回のパートナー勝負でなら英断だと認めざるを得ないようですが。でもね・・・マリサの視線は厳しくて。真子をダンサーとして活かしたのは多々良のリードのたまものだけど多々良自身はリーダーとしてどうかと・・・うううう・・・怖い。今回も真子ちゃんの小ぶりなお胸のラインが素敵でしたし、多々良の緊張で震えが止まらないのに曲が鳴り出した途端にみせた不適な笑みが最高でしたv踊り始めると時々妙にに厚かましいって仙石の言葉に納得w真子ちゃんは花から華になっていい顔してました♪そしてEDの演出。真子ちゃんが一人で踊ってましたね。あらら・・・多々良完全に消えてしまって・・・今回にぴったりな演出ですが、いざそうなるとボールルーム・ダンスとしては一人で踊るのはちとさみしい気も。多々良が一人で踊っていたときのように。やっぱり二人の一体感があってこそなのかなぁと。今回は期待してたよりも動きがありませんでしたが、次回こそはw賀寿と雫のダンスがありますからね。予告での清春の表情の意味もわかるとなお面白く。この天平杯は多々良、真子、賀寿だけでなく、雫にも刺激をもたらしてくれるんですよね。対清春への意地ってだけじゃなくて。ボールルームへようこそ 1-9巻セット【特典:透明ブックカバー巻数分付き】 [ 竹内友 ]
2017年09月07日
ストーリーが盛り上がってきてて面白いですよね~これまでは多々良がダンスを始めてワヤワヤしてる感じでしたがこの天平杯からは多々良がダンサーとして動き始めますからね。っといってもまだまだの実力なんだけど。今回は色んなところで見所満載。次回はもっと楽しめると思われますが、今回も十分の盛り上がり!とにかく人間関係が入り乱れてますw多々良と賀寿、多々良と雫、賀寿と真子、雫と真子。それぞれにバトルが勃発。そこへ清春が入ったことで多々良vs雫が発生し余計にややこしく。しかも清春は正論を言ってるけど、自分のパートナーを追い込むような形になってるから仙石もさすがにそれだけはやめて!!って慌ててる。清春のママンも曲者だし、これでもかってくらい盛り込んでますwでもね、この先また人が増えてもっと賑やかになるのよねwどうしようもないくらいにw関心のある方はぜひ原作を大人買いしてね~清春の私服は私がイメージしてた通りの色でしたわ。多々良は賀寿にダンスを舐めてるといわれ、それを否定するために全力で踊りますがワルツとタンゴは踊れても徐々に身体が動かなくなって・・・清春は自分のパートナーの雫のよりも多々良の心配。っていうか、清春はすぐに多々良の踊りをみて消耗が激しいことに気づいたんでしょうね。だから4種連続で踊った経験がなければスタミナ切れになるのではと。仙石にしたら、普段そんなレベルで踊ってないからペース配分を教えるなんて全く頭が回らなかったんでしょうね。とくに多々良は「上手い動き」がわかってしまうからそれをしようとして頑張りすぎてしまうと今更ながら頭を抱えてます。この指導者向きじゃないところが仙石らしくて可愛いw多々良がベタ足になってると指摘する清春に「初心者なんだ!」とムキになる仙石。「じゃ、なんで“初心者”をあんなところにやったんですか」ここはアニメオリジナルの台詞でしたね。いい台詞だわ。原作では真子がペットボトルを開けようとするのに堅くて開かないところが可愛いのですが、アニメでは多々良の消耗を前面に出す演出でしたね。もうダメだろうって状態なのに、次は仙石に振りを付けてもらったクイックだから頑張ろうとする多々良。でも、仙石はバリエーションを踊ることを禁止。うう・・・辛そうな多々良。多々良は自分の不甲斐なさを痛感することに。なんでもっと早くダンスに出会わなかったんだろう。清春や雫や賀寿たちと戦うには今の自分があまりにも情けなく思いクイックの後は崩れ落ちる多々良。作画も流れもいいし熱い展開。っとそこへ清春が。雫の引きつった顔がまたいいですわ。「お前はまだ一人で勝負出来るダンサーじゃないだろ。戦う相手を間違えてるぜ。お前が倒すべきは雫だろ。」ヒイィ~~~~~ (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル それをアンタが言っちゃーおしめぇだろうに・・・(((((゚.゚;)普段言いたい放題の仙石ですら雫のことを思ったら怒る発言。ですよね・・・でも、清春は続けます。「もう一人で踊るな。この勝負に勝ちたければお前が真子を雫以上のダンサーにするんだ。」どうやら清春は仙石にこの試合のいきさつを聞いたんだと思われ・・・「お前だけにはその言葉言って欲しくなかったぜ」仙石としては、正論だけど清春だけはパートナーである雫を思いやって欲しかったんでしょうね。元々は自分がけしかけてた勝負だというのに。清春がクールな対応してるのはパートナーは大切にするけど、賀寿のように雫個人に執着があるわけじゃないってことなんでしょうね。雫vs清春の状況になっただけでなく、賀寿vs清春も激しくて(><)賀寿は最初から清春を敵視してるというか邪魔に思ってますからね。そこへ超ナイスバディのマリサが。その豊満なボディに賀寿が流血w私は真子ちゃんのこじんまりしたお胸も好きですけどね。仙石はマリサに対しかなり横柄な態度ですが、どう考えてもマリサはタメ口きける相手じゃないですよね。マリサもチャンピオンだったってことは出産前に活躍してたってことでしょうし、仙石と同じくらいの年齢でピークだったとして、25で出産してても現在40。仙石とは17は離れてるでしょうから、マリサがピークの頃、仙石がダンスを始めたくらいになるのでは?どういう関係でしょうね。多々良の踊りから仙石の匂いを感じ取るなんてマリサもさすが。仙石が他人をちゃんとコーチするなんて初めてだろうし、「誰のためかしらー?」なんて言ってますが、その後の「ねっ 雫ちゃん」って言葉がこれまた気になります。雫に関係してるの???何れ雫は清春とのカップルを解消することになるだろうから、その後の相手として育ててるとか???思ってるとか?そんなこと仙石はまだ考えてないですよね。審査員室では天平がマリサにお触り???アニメの天平先生エロじじいになってるようです(><)原作では紳士なのに。マリサは原作同様、天平をなでなで。清春はこんなママンの姿には慣れてるんでしょうね。全く意に介せず。賀寿や雫が話題に上がってますが、多々良のダンスは丁寧だったと天平。いや、エロじじいに成り下がったあんたに言われても・・・って感じですが(^^;動きの一つ一つがダンスに誠実で気づいたらチェックを入れちゃってたキラキラしてて魅惑的で目が合えば途端に引き込まれて釘付けになる彼らの踊りを「また見たいな」って思ったんだよ清春も納得の顔。やはり多々良は惹きつけるものがあるんでしょうね。でも、出来れば天平先生は紳士でいて欲しかった。「お前は真子の額縁になれ」清春の指摘の中には、実力的には多々良は賀寿に到底敵わないし、真子と雫にも実力差がある、だけどどちらも付け焼き刃のカップルだから、つけいる隙があるとすればそこってことなのでしょうね。ダンスは一体感も大切だから。賀寿はマリサが来たことで自分をアピールしすぎてて雫を見てないから清春としては雫を活かしきれてないって思ったのでは。多々良も準決勝では一人で突っ走ったから、そこを修正しろってことで。清春は多々良が初めて組んだ雫を踊らせたことを知ってますからね。多々良の特徴である相手の情報を読み取る力を評価してるからこそのアドバイスだったんでしょう。ところが、多々良はそれをちょっと別方向に取ってしまうわけですが。ラスボス感漂わせてる雫に多々良は話しかけます。今回雫の作画がいいわ。多々良は清春の発言は雫を取られたくなかったからだといいますが雫はそうは思って無くて。清春は特別で、この先とんでもなく上手くなるという雫。私はおいていかれる多々良は元々この対決は雫が賀寿と組んだことから始まっているのだし清春と話し合うことを進めますが、雫にとってはもう違う意味が出てきてしまったよう。賀寿はマリサの前でアピールする気満々ですが、雫は清春の前だからこそ全力を出すと。もはや、賀寿と真子の兄妹喧嘩では済まなくなってきてます。雫にも意地があるってことですが、多々良は苦しそうだと感じるんですよね。多々良は雫のためにも雫を倒すことを決意。どうすれば勝てるか考えますが、多々良の力ではどうすることもできず真子に何をすればいいかを尋ねて・・・「真子ちゃんの邪魔にならないようにする」これには真子の方が反応。いつも兄からどう踊りたいのか聞かれても応えることができなくて邪魔にならないようにすると返事するのが精一杯だった真子。でも、それで賀寿はキレてたんですよね。どうなりたいのかが伝わってこないからやる気が失せると。ここで真子も一歩踏み出しましたね。多々良が自分と同じことを言ってることで兄が何を求めていたのか理解できたようで。私を“花”にしてくださいおう!真子が自分を出した!!さぁこっからですよ、天平杯は!!バックの黄色いバラが効いてますv原作でも額縁とバラが描かれてますが、色が加わることでより一層演出が際だってます!今回ダンスシーンは少なめでしたけど、周りの話がよく動いてたから気になりませんでしたわ。それに次回の方がダンス多いですからね。話の構成も若干変えて、わかりやすくなってたのも良かったです。取りあえずは最初のクライマックスですね。それぞれがそれぞれの想いを胸に本気の勝負。次回、真子ちゃんの活躍を楽しみにしたいと思いますv【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セットボールルームへようこそ てくトコ缶バッチ 兵藤 清春 【予約品】 【2017年10月発売予定】アクリルキーホルダー「ボールルームへようこそ」01/(グラフアートデザイン) 6個入りBOX[A3]《09月予約》ボールルームへようこそ シュシュ 仙石要[GATE]《10月予約》
2017年08月30日
おや、電車で仙石と一緒に会場入りしたとこはカットなのね。真子ちゃんは地元なので現地集合。仙石の昔の燕尾をもらって喜ぶ多々良でしたが、仙石が今23才なので着ていた当時は13才。多々良は中学3年だから・・・年下のお古を長け詰めて着てるってことでショック。多々良は仙石ほどには成長しないってことですかね。仙石が23ってのにも驚きですよね。原作読んでる時ほんとびっくりしたwもっとおっさんかと・・・多々良は自分で襟足を剃ったんですけど傷だらけ(^^;結構怖いことするわw誰かにしてもらえばいいのに。そういうのは人に頼るってことをしてこなかったんでしょうね。真子ちゃん、多々良に選んでもらった(といっても適当に答えたようにも)黄色のドレスをお披露目。ところが多々良はわぁ~♪っと思うも場慣れしてないから、すぐに褒めてあげられず。滅茶苦茶黄色が似合ってるのに!また閉じこもってしまう真子ちゃんが可愛いwちゃんと真子ちゃんの女心を理解してる仙石が頼りになるわwで、雫は・・・こっちはもうかっこいいですよねv可愛いと言うより妖艶て感じですもん。賀寿は「未来の嫁」のつもりのようですが、それはないだろなw賀寿は長い襟ありを結んでますが、仙石はこういうのは好きじゃないんですよね~~まぁ襟足が長いのが好きじゃないということですが。この試合で勝ったらペアを戻して欲しいという多々良に賀寿はあっさりとこのまま固定でいいだろと。う~~~ん、確かにそうなんですよね。身長的にも合ってると思うし。今の真子ちゃんではやっぱり賀寿には物足りないと思うのですわ。でも、真子ちゃんはお兄ちゃんとまだダンスがしたいんですよね。難しいところだわ。競技ダンスはチェック方式。審査員が何組かを見比べ、比較採点で上位半数の選手にチェックを入れる。集計された成績は張り出されて半数の組が次の予選に進むってことで。原作では紙の採点だったと思うのですが、アニメではタブレットというかスマホ?のようですね。ほぉ~~~~賀寿と雫の組は踊る前から審査員全員がチェックを入れたようです。上手い組はシルエットだけでわかるようで。さすが。なんて話をしてたら真子ちゃん・・・凄いお胸になって帰ってきたっっwwツルペタだっていいのに。なんてことにw今回は多々良が初めてエントリーして出る試合!前回の雫と踊ったワルツはデビュー戦にはなりましたけど、ちゃんとエントリーしたわけじゃなかったですからね。緊張する多々良。さすが真子ちゃんは経験者だけあって落ち着いてると思ったら・・・あっら~原作では手が震えてた真子ちゃんなのにアニメではまた可愛らしい!何これ天使wクイック以外はベーシックで堅実に点を稼ぐ作戦。ところが、なんとまたも清春と雫のバリエーションを入れてきて(^^;雫はこれをみたから清春は三笠杯で“あんなタンゴ”を踊ったのだと賀寿に。清春が目で追ってるのは多々良。賀寿は多々良の踊りを見て怒り心頭多々良は賀寿にも刺激与えちゃいましたね。勝手なことをして謝る多々良でしたが、仙石にしたら三笠杯の件は多々良にとってトラウマになっていると思っていたのに逆に楽しい思い出だと知ってびっくりw仙石にも太ってぇ野郎だと思わせるほど多々良のメンタルは時として鬼w「俺ならチェック入れてやってもいいかな」仙石もまぁ仕方ないってとこでしょうね。清春のバリエーションを踊った多々良に対する怒りをタンゴにぶつける賀寿。ちょうどタンゴでよかったw賀寿のタンゴをみて身体が動かなくなってしまった多々良たち。ところが・・・他の組にぶつかった勢いで真子のお胸に入っていたパットが・・・飛び散ったw真子ちゃん、どんなけ詰め込んでたんだよwそしてどうしてこんなにパットを持って来てたんだよwほとんどの組がパットを踏んですっころんでしまったようで。これ反則にならないのかしらん。原作だと滑ったのは一組だったのに。真子ちゃん動揺するかと思えば「大丈夫ですよ、まだ片方残ってますから!」そういう問題じゃないよぉおおおw会場中が笑いに包まれてるけど、笑いで許してもらえる範囲なんでしょうかw取りあえず、多々良は落ち着き調子も戻したようで。真子ちゃん同様、凄いメンタルだわさ。動じないってより、よくわかってないのかもですけど。惨事を引き起こした二人でしたが、一応1次通過。が、2次予選では賀寿と同じヒートに。他の選手は気にしないようにしていても観客の視線が全て賀寿たちに注がれ目の前で踊っていても多々良たちはスルーされて。これって屈辱的だとは思うんですが、まだ多々良はそれを悔しがる実力ではないと思うんですけどね(^^;クイック・ステップではとにかく良い場所をとってアピールしようと曲と同時に走り出すも、なんと賀寿たちも同じ考えで。いきなりぶつかる二組。賀寿が観客席まで吹っ飛びました。でも、相手は多々良なのに賀寿の方が吹っ飛んだのはなんででしょうね。普通なら身体の小さい多々良の方が体制を崩したり飛びそうなのに。賀寿は怒り心頭で多々良に詰め寄るも多々良は踊ることを辞めてなくて。フロアでの失敗が生きてますvそして、な~~ぜか、ぶつかった音が清春に。それまでロシア語で話してたとこで清春が日本語話したから罰金ってw清春ママンが登場です。彼女がまた強烈キャラなんですよね。原作ではロシア語で会話してるんですけど、やっぱり日本語でしたねw久しぶりの清春嬉しい。控え室でぶつかったことにキレまくる賀寿でしたが、多々良引かず。強くなりましたよね。以前の多々良だったら絶対に謝ってるし、そもそもぶつかって平気でいられるはずもなく。強くなったわ。兄妹喧嘩に発展し方言の応酬。なんかよくわからないんだけど真子ちゃんが可愛い。原作ではグーパンをお兄ちゃんにお見舞いする真子ちゃんでしたが、アニメではペットボトル?持ってました?どっちのが痛いんだろ。その後、雫が勝負の内容を知ってこれまたお怒り。「へぇ・・・フジ田くんは真子ちゃんを私より上手に踊らせる気でいるんだ」見くびらないで雫も自分と真子との実力差をわかってるでしょうけど、多々良が勝つつもりでいることが気に入らなかったんでしょうね。多々良は初心者過ぎて雫と真子の差がわかってないってことですね。しかも賀寿は多々良が清春のバリエーションを踊ったことをオナ○ーだと。ダンスなめてるんかい?原作では「人のダンスなめてるんかい」だったからちょっとニュアンスが違う感じ。多々良も舐めてるといわれて気合い入れ直したようで、仙石に教えてもらった通りに踊ると決意。っとそこへ現れたのはマリサ先生。元プロでスタンダードチャンピオン。そして清春のママン。雫と賀寿はすぐに反応してます。これは下手な踊りみせられないと。多々良はマリサ先生のことを知らないから無反応。予選はいっぱい失敗したからここから先は1つの失敗も許されない。4種全部パーフェクトのベストダンスを踊ると飛ばしてて。特別審査員として準決勝から参加したマリサですが、早速真子ちゃんに気づいた様子。多々良に関しては・・・うううううう。仙石は雫が賀寿と踊ってることを清春に話さないかとドキドキ。ややこしい勝負になってますし、何より雫は清春に内緒で賀寿と組んでるわけですもんね。ところが・・・清春本人もいた!!!!!驚きを隠せない仙石wハハハここまでは笑えるんだけど、ここから先は笑えない展開に。さぁ、こっからが天平杯の面白いところvボールルームへようこそ ふぉーちゅん☆アクリルキーホルダー はぐらぶVer 1BOX CKNJ0797 (大人買いセット) [ 竹内友 ]ボールルームへようこそ ふぉーちゅん☆缶バッジ はぐらぶVer 1BOX CKNJ0795 (大人買いセット) [ 竹内友 ]ボールルームへようこそ 全巻(1〜9巻)セット /竹内友
2017年08月26日
アニメだと賀寿はかなりキレてるキャラになってますね~原作だとここまでキンキンしてないんですけど。まぁこれくらいキャラ立ててた方がはっきりしてわかりやすいですけどね。ただ群馬の方言は聞き取りにくい(^^;真子ちゃんはわかるんですけども。う~~~ん、賀寿は方言入ると台詞がどうも単調に聞こえて・・・賀寿の中の人頑張れ。賀寿のおでこでグイグイいくのはアニメオリジナルでしたね。顔近すぎて笑ったw息がかかる距離だよね。たわし呼ばわりされてる多々良が「便所ブラシ」って言い返してましたが、これもオリジナル。確かに似たような髪してますからね、この二人。どっちもどっちでw私としては賀寿が雫と踊りたい気持ちもわかるんですよね。だって、やっぱり自分が好きな子と踊れた方がテンション上がると思うし。妹でしかもかなりの身長差があるなら賀寿が物足りないと思うのも仕方ないかな~っと。真子ちゃんにしたら、また別なんでしょうけども。とはいえ、雫は清春のパートナーで、清春に話を通してないのに勝手に話を進めるのはよくないよなっと。非公式でまずは試してみるってところからで十分ではないかと。雫だって、今は清春に腹を立ててるだけで、清春よりも賀寿と組みたいと本気で思ってるわけではないんだから。それにしても、雫もだけど賀寿もおよそ高1とか中3とかには思えないほど立派なスタイルで。見応え十分v私も知らなかったんですが、競技ダンスではなで肩で首が長い方がいいみたいですね。賀寿は理想的な体型のようです。アニメの真子ちゃんは可愛さ倍増ですよね♪原作でも健気でいじらしいけど、アニメの真子ちゃんは前髪がクルンってなって気に入ってます。今回は仙石が環ちゃん相手に手本を見せるとこよかったですわ。やっぱり仙石は踊ってなんぼ。リハーサルなんて無くてもリードが凄いと踊れちゃうんですね。やっぱり時々は仙石を見直しておきたいw後々仙石の見せ場もあるので期待してますv仙石が多々良たちにちんちくりんが勝つための特別のバリエーションを付けてくれましたv審査委員の天平さんが派手好きだからそこで点を稼げってことですね。でも目立つためのルーティンをするためにはそれなりの技術がないと逆に悪目立ちしてしまうから諸刃の剣ではあると思いますが。早速取りかかりますが、またも多々良の観察眼が炸裂。あっという間に振りを覚えました。こういうところで主人公らしさを出しておかないとね。仙石さんが見せた振りを1回で覚えちゃいましたが、清春たちのバリエも1回で覚えたんですもんね。さて、今回の多々良の課題は「フロアの使い方」とはいえ、教えてもらってないことは知らないですよね(^^;いつも他のカップルがいないところでレッスンしてるからルートを考えるとか必要なかったですしね。フロアは反時計回りに動くことが判明。ラインオブダンスという大まかな進行方向があるのだそうで。例えぶつかったとしても踊りを止めてはいけないんですね。それは結構大変なことの気がしますが、競技ダンスをしてる人にしたら当たり前のことなんでしょうか。瞬時にルートを確保したりとリーダーはいろんなセンスがいるようです。夜に真子ちゃんから電話があったのを多々良父が取って勝手にペラペラとしゃべってしまっててw若い女の子からの電話なんてこれまでなかったでしょうからお父さんも嬉しかったのかw多々良のとこは両親は離婚してて父子家庭なんですよね。多々良はそういうのをみてるからカップルは夫婦のようなものだと聞いてちょっと特別な思いがあるようで。残された方の気持ちに思いが行くってことはお父さんが残された方ですね。わかります。真子はいつも他人のことばかりを考えてる多々良に「もう少し自分のことも考えてください」と。多々良が踊れば自分は勝手について行くから「気持ちよく踊れる場所を見つけて舞台に立ち続けてください」なんて、真子ちゃんの心意気が素敵!これまで相手にしてくれる人なんてほとんどいなかったのにダンスを始めたことでたくさんの人が構ってくれるようになって感動する多々良に私もうるっときましたわ。お父さんやおばあちゃんは構ってくれてたと思うんですが、他人からはほとんど関心を向けてもらえなかったんでしょうね。女の子と踊れることが奇跡ってくらいだから、ホント多々良は今の状況がとても嬉しいでしょうね。ありがとう 僕を舞台に立たせてくれて遠慮はしない がんがん攻めるそんなかっこいいこと思ったこともない多々良でしたが、ダンスではそれが許されるってことで一つ扉を開きましたね。「フロアに執着はないのか!?」って苛立った仙石でしたが、翌日の多々良の表情で変化を察知。攻めの姿勢に転じた多々良は堂々としてて自信に溢れてますね。急にダンサーの顔になったと満足気な仙石。勝つために必要な条件は明確「魅せた方が勝つ」リード&フォロー、一体感、フロアを読む力、構成力そして自信と存在感。多々良にそれが備わったと仙石は感じたようです。仙石にこんな風に思わせる多々良はやっぱり凄いんでしょうね。まだ技術的には未熟ですけどね(^^;さぁ面白くなってきましたよぉ~いよいよ天平杯♪ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 竹内 友 ]
2017年08月24日
ずっとアニメ化を待望してたこの作品がやっとアニメ化されて大喜びなんですが、原作の方の感想が追いつかなくて。特に9巻はボリュームの内容も凄いから何度も何度も読み返して・・・ホント面白いわ。まとめ買いすることをオススメ。これまでの感想はこちら。【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット都民大会A級戦。この大会で優勝しなければ<グランプリin仙台>には出場できないばかりか、千夏とのカップルは解消になってしまう。多々良と千夏は、お互いに不満を抱えながらも予選の舞台へ。自らの不甲斐なさをダンスにぶつけた多々良は千夏との“一瞬の調和”を生み出す。模索を続ける二人のダンスはー!? そして、そんな千夏を意識する明、優勝大本命の釘宮など周囲のダンサーたちにも変化が‥‥。いや~~~今回は濃かった。とにかく読むのに体力奪われるというか、エネルギーが枯渇するw一瞬の調和を見せ、これで多々良と千夏は上手くいくのではと思ったのにとんでもないだったwその後もずっと鬼の形相で踊り合ってカオス。ステップは乱れなく刻めているのに全く美しさを感じないとはwどんなダンスなんだよって感じですよね(^^;「彼らは一体何と戦っているのだ」審査員にも理解不能w他の組をまともに見ることすら忘れてしまうほどのインパクトのため審査員たちは二人が目に入ってしょうがないようです。もっとダンスとは調和が・・・とか思うも、まだそのレベルでの評価をする段階ではなくて。2次予選ではまず、ざっくり基本的なことが出来ていない人を落とすようなのでそこがクリアされていれば、問題はないってことですね。ということで、2次予選はフルチェック。さすがですね。マリサ先生の指導を受けてかなり多々良が成長したってことでしょう。千夏は元々踊れてたようですし。3次予選からは“美しさ”が勝負だと千夏。他の組を見ている間に多々良にいろいろな気づきが。釘宮組は曲線の生み出し方が意識レベルからして全然違うと千夏は峰組と比較して「花瓶とビア樽」だとシビアな一言。でも、多々良もその違いは感じ取れるようになったようで。しかも、釘宮組の井戸川よりも千夏の方がさらに空間を広く扱うことができてると感じてます。マリサ先生が「花瓶から“美”を溢れさせなさい」と言っていた言葉とも繋がったようですね。「恐らくこの子が会場で一番“美しい”」多々良は千夏の実力を実感。ほぉ~~~~ってことは後は多々良の実力次第ってことになりますね。多々良と千夏がガンガンぶつかり合ってるのと同時に千夏と明も濃厚に絡み合ってるものだから、この巻はヘビーなんですよねwそこに明のリーダーである峰の家族も混ざってくるしw峰さんの奥様の房子が思ってたよりいい女で、さすが峰さん見た目では選んでなかったってことかw娘の雛子は多々良に気がありそうな気配で笑えますwで、明がずっと千夏にしつこく絡んできたのはただ千夏の関心を自分に向けたかっただけってことがはっきりしました。嫉妬や憧れやいろんな感情が交じり合って嫌みな行動をとってきてたようですが、その根底は「仲良くしたかっただけ」だったとは。まぁ単純な割に行動が面倒な子です。苦手なタイプ、というか私には理解不能w千夏には全然明の真意が伝わってないから鬱陶しいことこの上なく思ってたようですが、千夏にしても芯から明を疎ましく感じてたわけではなくて・・・やっぱり友達として気にはなってたようですね。素直じゃないというか、二人とも面倒臭い。でも、千夏という子を理解するにはなかなか面白いエピではあったかも。こっそり旦那を見に来てた峰さんの奧さんですが、夫婦の仲がこじれなかったどころか、奧さんが「自分が非日常の世界を捨てなければよかったのかも」と現在輝いてる夫の姿に感想を漏らすところは大人だなと思いましたね。旦那の姿をみて羨ましく感じるとはね。若い娘に嫉妬するとかのレベルじゃありませんでした。確かにいい女でした。明の方も千夏に対し持っていた感情に開き直ったことですっきりしたみただし、これ以上は変な絡みは見せてこなさそうです。実力差もはっきりしましたしね。やっぱり千夏は凄かったってことで。本当はその千夏と自分がずっと一緒にいたかったんですよね。でも、それはもう叶わなくて、それで見せた精一杯の抵抗だったようです。二人の出会いを知ると屈折した明の感情も共感は出来ないけど、何となくわからないでもないかなと。多々良もだんだんと二人の関係を理解してきて、イキの合った手際の良い暴言の応酬は慣れると非常にクセになるってwなかなか多々良も曲者ですw千夏の予想通り、峰組は3次で敗退。多々良たちもチェックを1つ落としたようで。多々良はどろりとした感情に戸惑い。その上、これから先は点の奪い合いだというのに多々良は清春に助言を求めたものだから余計なことをされて・・・!清春は多々良の動きが鈍くて千夏の足を引っ張っていたからと可動域を大きくするために全身筋肉をリリース。ってそんなこと出来るの??清春はただのストレッチだと言ってますが・・・。おかげで多々良は自分の身体を制御出来ず動きすぎて滅茶苦茶。千夏は多々良に何が起きてるのかわからないから突然の変化にキレ捲り。清春としては身体が大きくストレートが際立つ釘宮組に多々良たちが勝つには身体の可動域を増やして技を大きく見せる必要があると思ってのことだったんですよね。でも、よかれと思ったことでも多々良には自分の身体がいつもより動き過ぎるわ、筋肉に力が入らないわで大迷惑!頭が真っ白。余計なことをしやがってって多々良が怒るのも当然。明は折角千夏という見事なリーダーの手本がいるのに多々良がまともなリードを見せないことにイライラ。チッって舌打ちしてるしw笑うわこの子。屈折した愛情を認めたら、今後は多々良が千夏の足を引っ張ってるのが気に入らないようでw雫は多々良の踊りがいつもと違うことに気づいたようですが、清春の仕業だと聞いて真っ青。そりゃえらいこっちゃだわさ。千夏はズレを修正しようと必死になって多々良と合わせることに専念。これまでは自分のやりたいように踊って来て相手のことなんて考えたことなかった千夏が、多々良が思うように動けなくなってようやく多々良がどういうことをしてきたのかに気づいたようです。「多々良はずっと 身勝手な私の踊りに応えて考えて・・・」これまで多々良に協力してやってこなかった結果がこれだと閉塞感を味わうことに。何かやれることがあったはずなのに、多々良がこっちを見てくれなくなって初めて気づくなんて因果応報だと千夏。とにかく、必死に多々良に反応しなきゃと頑張ります。“共感” あるいは・・・あらゆる感性の着地点を合わせるいつも多々良の未熟さを責めるだけで自分からは歩み寄ろうとしなかった千夏ですが、やっと多々良と向き合ったってところでしょうか。小さな二人でそっと扉を開けるところが上手い表現ですわ。これを切っ掛けに千夏はフォロー力を身に付けるんでしょうかね。まるで本郷千鶴が仙石に出会って化けたように。千鶴もリーダーやってたんですね。なるほど、千夏は千鶴タイプだったんですね。雫は千夏を見て驚いてますが、真子にはわからないよう。千夏のようにリーダー経験者はリーダーと同じ視野を持ち、リーダー並の機動力を誇るモンスターだと以前清春は雫に話してたようで。パートナーのお前には千鶴さんは理解できないと思うぜそして温室育ちは油断してるとあっという間に抜かれる清春の言葉の意味を近いした雫は今後焦ることになるんでしょうかね。多々良は自分の身体が上手く動かせないのにちゃんと前に進んでることに戸惑いますが、それが千夏の力だと気づいて・・・審査員たちは違和感を覚えながらも二人の実力を感じてるようです。雫はリードともフォローとも呼べない均衡だと感じ取ったようで。これが多々良と千夏の特別なカタチってことになるんでしょうか。5種目めのクイック・ステップになってようやく二人が噛み合った?「この曲 私が好きなやつ」「うん、僕も好き」多々良と千夏が良い感じに。真子はイタリアの合宿所で言われたことを思い出してます。「男性がどんなに動こうとカップルの出力値・最低ラインは女性の運動量で決まる」男性のリードとは「誘導」、実際の「推進力」に繋がるのは女性のフォローそれを更に男性が「リフォロー」し次のリードに繋げ力を循環させるとすると・・・「フジ田くんは今 とんでもないエンジンを載せていることになる」と雫。ものすごい遠心力を発揮する千夏に多々良は振り回されて。清春も「なんてひどいリード&フォロー」かと。が、そう思いながらも「いい間違え方してるじゃないか・・・そういうの待ってた」清春は多々良の相手に合わせて踊る力を認めてるようで。それはリードしないということとは違って、パートナーの感性を活かしリードするのが多々良で、それが見たいってことですかね。多々良も千夏に集中することで身体の境界が無くなる感覚を再体験。以前は頭が身体に追いつかなくて不安になったようですが、今は「身体が納得したものに従う」って決めたようで。ズンと何か“気配”を感じる多々良。それはとてつもなく重く、清春はそれが千夏の圧で「それがお前のパートナーの正体だ」と。ほぉ~~~既に清春は感じ取っていたんですね。いつ、多々良が気づくかと待っていたってことですかね。やっと気づいた多々良にだったらお前はその圧を利用しろ、その重さは力に変わる清春が期待した通りに多々良も千夏を乗りこなし始めたようですね!うわぁ~~~これは楽しみだわ。千夏という「推進力」を手に入れた多々良はスピードとともに大きさも得たってことでしょうね。一気に多々良たちのダンスが変わりそう!清春のしたことは多々良にとって大きなお世話だったけど、それによって千夏が強制的に多々良と向き合うことになって、二人がやっとお互いを意識し協調関係をとれるようになったってところですかね。はぁ・・・やっとここまできたかwとにかくこの巻は分厚くて、ずっしりぎっしり内容が詰まりまくっててホント濃厚なんですわ。何度も何度も読み返さないと全てを把握仕切れないボリューム。この巻だけでもラストに向けてグイグイ盛り上がって面白いですし、ちょこちょこ出てくる審査員も気になるしで、是非ともまとめて読むことをオススメします!!熱量凄いですから!!アニメではどこまで見せてくれるんでしょうね。
2017年08月16日
さぁ~賑やかな赤城兄妹が登場しましたよん。賀寿はガチャガチャとうるさい子だけど、決して悪い子じゃないんですよね~~~ただ、雫を狙ってるってだけでw賀寿のパートナーは妹の真子ちゃん。真子ちゃん可愛い。なんか原作よりも群馬がんがん出して来てるから余計にガチャガチャしてるように感じる賀寿w一応ラテンでは有名な組なんだけど、賀寿に言わせると真子が足をひっぱてるとか。で、清春が足は悪いは6ヶ月出場停止だわで、パートナーの雫とカップル組みたくてはるばるやってきたんですよね。清春は屍だの死んだだの言いたい放題wが、賀寿の強引な押しに多々良が割って入った!「ダメだよ!」自分のパートナーってわけじゃないけど、雫の相手は清春じゃなきゃ認めないってところか。清春がいないことを良いことに無理矢理雫を連れ去るみたいなのは許せんってとこか。馬場さんは「雫ちゃんが兵藤君以外とカップル組むとか有り得ないから」ってきっぱり。原作では相手にせず、ぷぷって感じだったけどアニメでは真顔で否定って感じでしたね。仙石も「カップル組むのは結婚と同然でそう易々とやられてたまるかよ」って。言い回しがwwwさすがに中高生くらいで結婚まで意識してカップル組んではいないだろうし結婚前提なら兄妹はヤバいよw取りあえず、仙石も多々良も馬場さんも反対。ところが当の本人があっさりと受諾。環さんはカップル組むとかじゃなくてただ練習するのに組むのはいいよってことだと確認しますが、雫は無言。雫としては相手を清春から賀寿に乗り換えようなんて全然本気で考えているわけじゃなくて清春に腹を立ててるだけなんですよね。それにしてもホンのちょっとのことだったけど、賀寿と雫が踊る作画は凄くよかった!わずかにステップを見せてくれただけだけどキレッキレ。こういうのが見たいんですよね。試合の時もステップ入れてくれると嬉しいのだけれど、そういうのってやっぱり作画が大変なのかしらん。でもね、ダンスの作品だからアニメ化するなら期待しちゃうわけですよ。環さん、雫が清春以外と踊ってるのをみるのは初めてって言ってますが、多々良と踊ったことはなかったことになってるの!?あれはダンスとしてカウントされないってことなのかしらん。うわ・・・だとしたら多々良悲しい。原作ではこの台詞のあと、多々良がもやっとするんですよね。最初は雫には清春がいるのにカップル組みたいと賀寿が言い出したことにイラッとしてた多々良でしたが、賀寿にもちゃんとパートナーがいることに気づいてイライラが二倍に。環さん、この機会にせっかくだから余ってる者同士で練習しちゃえば~って普段カップル練ができない多々良をそそのかしてますwって本当に良い機会なんだけどねvまたも「他の男のパートナーと踊れる機会」が来てしまいましたw二度とないって仙石が言い切ってたくらいだから、本来なら滅多にないことなんでしょう。「お兄ちゃん以外の人と踊ったことないんですけど いいですか?」って真子ちゃんが可愛い!!これは男ならグッとくるよね。仙石は環さんに頭叩かれてますが、原作ではカップル練初めての多々良に「筆おろし手伝ってやろか?」って下ネタも投入してるんですよね。ブラ紐に手を添えろとか、多々良には刺激の多いことをw真子ちゃんブラしてないこと謝ってたりとなんかもう初初しくて楽しいw仙石に強引にボディ接触させられて・・・これは思春期からダンス始めた多々良にはまたも刺激強すぎwっていうか、これまでの馬場さんらとの練習の時にはこれほどの接触はなかったとみられ・・・馬場さんの身体が横に大きいから自然に接触してたのかもだけどw雫の時とは違って全く真子とはタイミングを合わせられないというかまともに踊れない多々良。普段が雫を意識して練習してるからこんなことになっちゃったってことのようですが。清春は雫が本当にパートナーだから雫を意識して練習するのは当然のことだけど多々良のパートナーは雫ではないし、変な癖がついてしまうのはよくないようで。仙石に姿勢チェックされて多々良がバランス崩したものだから真子共々転倒(><)でも、咄嗟に多々良は真子と身体を入れ替えて自分が下に。凄い反射神経だわ。雫が怒ってた理由が判明します。清春が自分の足の怪我を黙っていたこと、仙石も気づいたのにそれを雫に知らせなかったこと。自分は二人から頼りないと思われていると感じたようで。多々良を清春の代わりに出させて失格にさせたのも清春が自分で棄権を言い出さないからわざと出場できないようにするためで、雫は二人ともに蚊帳の外扱いされたことがショックだったんですよね。そりゃ何年もカップル組んでるのに何も言ってくれないってことでは自分は相手にされてないってことなのかと思ってしまうわね。座ってる雫の腰骨が見えててエロい。原作ではちらっと肌が見えてる程度なのに。これはスタッフさんの頑張りなのかw授業中も清春に「雫を頼む」と言われたことの意味を考え頭がいっぱいの多々良。先生の髪がハラッと一筋落ちる描写がww原作より格段に先生の作画に力が入ってるwそして賀寿と雫がカップルを組むことになったと仙石に聞かされ、多々良も真子と組むことに。真子ちゃんからの要望ってことで。手を取ってもらっていいですか?って言った後で真子ちゃんがちらっと仙石を見るのが可愛い!こんなシーンあったっけ?って原作で確認したらこれはアニオリだった。この前のカップル練のリベンジをさせてやるってことで真子の手をとって「リード&フォロー」をさせる仙石。真子から伝わってくる情報を読み取って次の動きを決めろってことで。前回すっころんだとき、多々良が真子の動きを読んで回り込んだことに真子は気づいてて、多々良を凄いと思ったんですよね。仙石も多々良の感覚を目がいいという次元ではないと評価。実際、多々良も真子の手を取ってることで直にサインが伝わってくるから動きやすいと真子の意思を読みました!この前はちゃんと真子を見てなくて雫を意識して練習してたノリで踊ったものだから上手くいかなかったんですよね。目の前の相手に焦点を合わせてしっかり意識すれば相手の動きたい思いを読み取れるのが多々良。確かにそんなことは熟練のカップルでも出来ないことのようですが、これが多々良の才能ってことで。いつの間にか仙石がタコさんの上に乗ってるw賀寿が「真子が雫より上手く踊れるもんならまたくんでやってもいい」と言ったと聞き多々良は腹を立てます。真子はいっぱい練習して上手くなるから多々良に協力して欲しいってことだったんですね。多々良も賀寿の態度が許せないってことで二人して賀寿を倒すことに。足下に書かれた賀寿へのメッセージがねwま、賀寿を見返すといっても、この場合真子が倒すべき相手は賀寿ではなく雫になるわけですが。さぁEDで一人で踊っていた多々良にパートナーができました。なるほど~~こんな演出でくるのね。4話はちょっとう~~んな感じだったんですが、5話のダンスシーンは良かったですわ。ただ、公園での演出はやや派手に感じましたが、アニメだからこれくらいあってもいいのかな~清春は多々良に雫を踊らされただけでなく、今度は賀寿にまでかっ攫われた形になってしまいましたね。NTR二度目ですが(^^;それでも俺が一番お前を踊らせることが出来るって執着が清春にあれば雫は嬉しいでしょうが、清春はパートナーを大切にするけど執着はしなさそう。前回の多々良に見せつけたダンスも雫を奪われたことに腹を立てたとかじゃなくて、多々良が感情を見せて踊っていたことに対し、自分も感情を爆発させたってとこだったんだろうし。表現者としてブロックを取っ払ったって感じで。で、雫も清春がレベルアップすればするほど自分との実力差が開くと感じてるから雫も清春には執着しなさそうで・・・まだ今の段階ではこの二人のカップルは安泰だけど、この先へいくとややこしくなりそうですよね。まだ原作でもそんなとこまでは行ってないですけどね。はぁ・・・早く9巻の感想を上げなくては。ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 竹内 友 ]
2017年08月12日
清春の心を揺さぶる踊りを見せた多々良。みんなは何とか上手く踊りきった・・・って感想だったけど、多々良のワルツが清春に火を付けたことを仙石は見逃しませんね。多々良のワルツは決して技術的に上手いものではなかったと思うし、とても清春がライバル視するレベルでもなかったはずなのですが、清春にしたらそういうところではなくて、多々良の気持ちで踊るところ、初めて組むはずなのに雫とリード&フォローが出来てる状態だったところに刺激を受けたんでしょうね。それにしても失格もしくは不合格かと思われたのに多々良のリードでワルツを通ってしまったことにびっくり。技術的に未熟な面もあるけど2次くらいまでなら評価されるべきリードを見せたってことですよね。まだ初めて間もない多々良が雫がパートナーとはいえ、こんな結果を出すのは相当凄いことですよね??そして、多々良の踊りを払拭するかのように鬼気迫るタンゴを見せる清春。これまでもダンスは好きだったんだろうけど自分の今ある力と気力の全てを出し切って踊るなんてことはしたことなかったんでしょうね。熱出してても優勝しちゃうくらいだったんですから。セーブしてたというか全力を出すなんてこと清春にしたら初めてのことのよう。しかも多々良が踊ったことで失格になるのは見えてるから、踊れるチャンスがあるとしたら次のタンゴのみ。それに自分の足も持つかどうか・・・ってところでタンゴに今の清春の全てをぶつけてきたんでしょうね。自分のダンスを踊りたくて。多分、清春は審査員とか観客とかはもう意識してなかったと思いますよ。多々良に触発されて自分の最高のダンスを踊りたいって本能だけだったんじゃないのかなと。仙石としてはこれまで清春が抑えて踊っていたことが気に入らなかったようですね。もっとリミッター振り切った本気のダンスを見せろって。清春をその気にさせたかったのになかなかスイッチが入らなかったところ多々良のダンスで火が付いたことに喜んでます。兵藤の野郎、とうとう正体を現しやがったなまだまだ仙石さんがライバル認定するまでではないと思いますが、ダンサーとして才能ある者が続いてくることが嬉しいんでしょうね。とはいえ、今は足の状態を心配するところだろうに。燃える火を背負った清春がノロイのよう。←「ガンバの冒険」わかるかなw清春ひとり、作画が違うw雫も驚くほどの気迫で踊る清春ですが、止め絵が多いのが残念。もう少しタンゴのステップが入るとよかったのになと。観客は凄い、凄いと連発してますが、なんかこの回、テンポが悪い気が・・・。演出とかちょっとなぁ・・・な気もするし・・・。清春の渾身のタンゴを楽しみにしてたのにオーラばかりがメラメラと。ま、色々予算とかあるんでしょうね、大人の事情が。この作品は動かしてなんぼの作品なんだけど仕方ないのかなぁ・・・ダンスシーンよりも清春が倒れる方に力入ってましたね。アニオリ清春のドヤ顔。まるで灰になってしまったかのよう(^^;入院した清春のお見舞いに行く多々良でしたが、なぜかミカンになってるwこれは完全にアニオリ。原作では多々良は果物かごを持っていってるんですよね。ミカンってのは多々良の家庭の経済事情をより強調するためですかね。確かに多々良の家の場合、バイトもしてないし小遣いだけであの果物かごは無理がありそう。まだ親にダンスのことは内緒ですしね。代わりに岩熊さんが果物かごとハムの両方持って来てくれてましたw原作ではハムだけなのにwでも、ハムってお中元みたいw公園で清春のために持って来た果物を食べちゃう二人w多々良は岩熊から清春が階段から落ちたことを聞いて・・・その前に既に足を痛めてたのに階段落ちが追い打ちをかけたんですよね。前回の感じだとまるで岩熊が落としたっぽい描写になってましたが、声かけたら清春がバランス崩して落ちちゃったんですよね。岩熊はとってもいい人。しかも優勝できるかもってチャンスが来てたのに清春のことを気にして実力出し切れずにまた2位だったという・・・。気の毒だわ。パートナーとの力関係もまた微笑ましいw初めての大会出場だったのに震えるどころか楽しかったという多々良に岩熊は好感を持ちハムをくれましたvわらしべ長者のような多々良。ハムを手に多々良が帰宅すると・・・居間にはなんと清春が!おばあちゃんとすっかり仲良くなってるし。おばあちゃん、清春にも実況してもらってます。さすが、清春も上手いようで。多々良は慌てて自室に清春を連れていきますが・・・清春は自宅がダンススクールですもんね。練習環境には恵まれていて・・・一方、多々良は6畳あるかな~くらいの和室。清春は畳の状態で多々良がそこで練習してるのを見抜きます。多々良のことだから相当集中してやってるんでしょうね。畳がボロボロ。多々良はずっと清春が自分のことを怒ってると思ってたものだから謝ると清春は多々良に対して腹を立ててたわけではなくて。ただただ興奮状態になってたって感じ?それに仙石が無理に出したのだろうくらいのことはわかってたようです。でも多々良は自分で出たいと思ったし、踊れたことが楽しかったと。清春の目を見開いた顔が可愛いwそして清春もタンゴではどういう状態だったかも覚えてないほど入り込んで踊っていたようで。初めてダンサーズ・ハイを経験したと同時にここまでやっていいんだという更に上のステージに進む切っ掛けを掴んだよう。「お前も早く舞台に上がれ」清春は多々良も自分と同じダンサーだと認めてくれたようですね。まだまだレベル的には清春には及ばないけど、今の多々良の成長の具合からするといずれ自分と同じステージに立つ者になるだろうって思ったんでしょう。別れ際、「雫を頼む」と多々良にお願いする清春。自分がいない間、雫の相手をして欲しいってことじゃないのかなと思うんですがどうでしょう?まだ多々良では雫の相手にはならないと思いますが、それでも多々良なら雫を任せられるって思ったんじゃ?自分が踊れない間、雫に一人で練習させるのは申し訳ないから、雫の相手をしてやって欲しいって。多々良としてもカップルとして登録するなんてことはなくても雫を任されたからには・・・って気負っていたのに、賀寿兄妹が出現!!ハハハ 賀寿、笑える。真子ちゃん可愛い。清春もメッチャ決めてるかと思えば何度も階段から落ちるわ、真顔で電車を乗り間違えるわで抜けてますwさぁ新たな展開ですねv[送料無料] 【2017年夏・TVアニメ化】ボールルームへようこそ 1巻〜9巻(最新)全巻セット
2017年08月02日
これは2クールでかなり進ませる気ですね。一気に原作に追いつくくらい進むといいなぁ~っと。そうなると次のアニメ化は当分先になりそうで、もうないかもしれない。原作ストックが完全になくなっちゃうからね~連載がサクサク進んでくれたらいいのですが(^^;観察眼が鋭い多々良でしたが、理由は・・・目の悪いおばあちゃんに相撲の実況をしてあげていたから身体の動きや筋肉の動きを見ること長けてたんですね。一瞬の細かい動きまでおばあちゃんに伝えてます。あ、そういえば多々良が雫を相手にシャドー練をしてると見抜いた仙石の「多々良がお前をオカズにしてたぞ!」って台詞はカットでしたね。ハハハ三笠宮杯に連れて行ってもらった多々良は初めての舞台裏に興奮。選手たちを見てはしゃぐ多々良に仙石は「ここは動物園ではなく戦場」だとピシャリ。緊張感漂う選手控え室なのに、仙石は前年度チャンピオンの岩熊相手に「2位の男」だの「ゴリラ」だの言いたい放題wずっと二人は優勝争いをしてきた仲だったんですよね~っていっても仙石がほとんど勝ってるんですけどね。負けてたのは5連覇する前のこと。今、23才だから16,17くらいから負け無しってことのようで。「今回はポロリも希望する」って雫のドレスを引っ張る仙石wおっさんみたいだよw雫の下乳は嬉しいけどw最初の頃はこんなサービスがあったのね~♪清春は興味ないみたいだけどwシードの清春たちは2次予選から。う~~~ん、アニメでもっとラテンのエロさが見れるかと思ったんですがそこまでではなかったかな。止め絵が多いし身体の密着度が原作より全然少ない。とにかく私は清春のエロいダンスが見たいのに。清春の腰から入ったのはよかったけど。多々良はラテンの音楽で踊りまくる清春たちに衝撃を受けてます。自分はまだワルツしか踊れなくて、どんな曲がかかっても踊れたら楽しいだろうなと目を輝かせてて。凄いな~っと思うと同時に早く自分も踊れるようになりたいって思うところが早い成長の理由でしょうね。目標が定まってると最短で到達するための努力をしますもん。もっともっとって向上心と欲は練習を促進させ、上達を早めますから。プロになるような人とはスタートで差がついてるけど、それを補えるかどうかはその後の練習次第ってことで。もちろん、有能な指導者がいること前提ですが。まだ踊れないのにラテンのリズムが頭から離れない多々良。多々良の非凡さがチラチラと。ついこの前までは全然ダメ子ちゃんだったのに。そうそうトイレの作画のクオリティが高過ぎて笑いましたわ。力入れて欲しいところ違うっっwトイレでワルツを踊る多々良は多々良らしかったですけどねw人が入ってきて慌てて個室に隠れる多々良。っとそこには清春が!?なんで鍵かけてないのwなんですぐに気づかないのw実は清春は隠れてこっそりテーピングしてたんですよね。足の状態が良くなくて。本人がいるのも知らず清春の噂をするダンサーたち。「清春の親が偉い役員だから清春はコネで勝ててる」バカなの?清春の実力が判らないほどレベルが違い過ぎるの?下手くそが過ぎると実力者の実力が判らないって奴なの?ダンスを舐めてるとか努力が足りないとか好き勝手言ってますがな。っと我慢できなくなった多々良は個室から出て・・・!多々良は一瞬だけど清春が練習する姿をみて驚愕したんですよね。自分との実力差とダンスに対する清春の情熱を思い知って。怒り捲ってる多々良。とはいえ、何も言うわけでもないのですが。原作では清春が気合いの入った表情で個室を出るんですがカットされてましたね。残念。その上、いきなり岩熊の前で階段から落ちてるし・・・これじゃまるで岩熊が・・・これも演出でしょうが、岩熊とってもいい人なんですよ。ネタバレはしない程度に彼の擁護をしておく。アニメの方が清春の荷物から仙石がテープを見つけるところがわかり易く描かれててよかったですv原作だとテープが残りがわずかだったし、色もないしでテーピング用のテープだとわかりにくかったんですよね。仙石は清春が足を痛めてることに気づいてがっくりしてます。で、なぜか仙石は多々良を清春の代わりに試合に出すことに。いやいやいや、面白いけどアカンやろ。「お前が出なきゃあいつら失格になっちゃうだろ」って適当なことを言う仙石。いやいや、替え玉で出る方がヤバいよ(><)多々良は無理矢理 清春の燕尾を着せられ何がなんやら。が、「他の男のパートナーと踊れるチャンスなんて この先二度とないぞ」って仙石の一言でスイッチが。そうだよね~チャンスはチャンスなんだよ~煽る仙石に乗せられちゃう多々良(^^;ただそうは言っても多々良はワルツのベーシックしか踊れないですからね。それに試合にも出たことないし。めちゃくちゃするよなw当然のごとく、曲が流れても多々良は動けず。緊張もあるけど、どうしていいのかわからないってとこでしょうね。「なんで清春じゃなくて藤田くんがいるの!?」ってびっくりの雫。そりゃそうだわね。あり得ないことが起こってるんだもの。それでも取りあえず踊ろうとする雫にもびっくり。いいんかいなそれで。他のカップルは踊り始めてるのに多々良が全然動き始めないものだから雫は焦って・・・。これまで曲が鳴ってるのにステージで突っ立ってるだけなんて経験したことないでしょうからね。「曲が鳴ったら踊る!」雫が声をかけても多々良はまだ固まったまま・・・うわぁどうするんだよ、ずっと踊らなきゃ余計に恥かくだけだろ(><)いい加減動いてくれ~~~~ってこっちも焦り始めたら突然「繋がった」て多々良が踊り始めて・・・!この子は本当にもう・・・度胸があるんだかないんだか・・・やっと動いたと思ったら清春のバリエーションで踊り始めるし・・・!!二人専用の特別なバリエーションなのになんで多々良が踊れるの?って仙石も雫も仰天!?あの一瞬だけ凝視してた時、目に焼き付けたんでしょうね。何をしでかすんだか。そりゃみんな驚くわ。でも、多々良が覚えていたのはホンのわずかなところだけで後はもう訳わからず。動けなくて固まってただけなのにライズで長時間静止して「ポーズとバランスの美しさを見せる“ハイホバー”って技」だと思われてるし。なんかよくわからないけど、それが出来てるだけでも凄いことのようですが。あとはもうどうやっていいのかわからないものだから即興で動きを考えながら踊る多々良。ステップはデタラメなのになぜか清春と踊ってるときのように踊らされてることに驚く雫。いつもシャドー練で雫と踊っていたとはいえ、二人で合わせて踊ったことないのにリード&フォローが出来てるようで。仙石も素人のシャドーダンサーがやれることじゃないと面くらいますがそれ以上に多々良がこの状況で笑っていることが衝撃だったよう。っと、途中で岩熊は清春ではない別人が踊ってることに気づいたようで。清春が階段から落ちたのをみた彼は今日は優勝できるかもしれないって思ってしまってたんですよね。ラスト、清春のズボンが長いものだから裾を踏んですっ転ぶ多々良。でも最後まで踊りきっちゃいました。雫もびっくりでw「こんなとこ兵藤くんに見られたら・・・」って焦る多々良でしたがずっと清春は二人が踊っているのを見てたんですよね。戻ってきた多々良に「返せ」っていきなり胸ぐら掴む清春。おお~~~バトル勃発の勢い。自分が間に合ってなかったとはいえ、まさか自分の代わりに多々良が出るなんて思ってもなかっただろうし、自分専用のバリエーションをド素人である多々良に踊られた上、雫が良い感じで踊らされるのを見せられるとも思ってなかったでしょう。色んなもの見せつけられて・・・これで冷静ではいられないわな。しかも多々良笑ってたという。楽しんじゃってたってことですもんね。清春にとっては多々良なんてまだライバルでも何でも無いだろうけどただ、ダンスを心から楽しんでるという点においては驚異を感じたのではないかと。それに多々良の隠れた才能を感じ取って闘志が湧いてきたのかもですし単純に自分のものを勝手に取られた怒りもあったのかも。これまで清春のポジションを荒らすような者はいなかったでしょうから多々良は清春を刺激しちゃったってことで。さぁ清春の怒りを買ってしまった多々良はどうなるのか?で、清春はこの後どうするのか?来週の清春に注目!!良いもの見れるはずですよ!!!メッチャ作画に期待してます。清春のキレッキレのタンゴお願いします!【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット
2017年07月26日
すっかり遅れてますが、2話感想です。だいたい原作通りの進行でしたね。新たに先生見習いの馬場と仁保が多々良の指導をしてくれることに。レッスン料はいらないってことで多々良にとってはありがたいお話。ところが、二人が一生懸命教えても多々良はさっぱり覚えられなくて。指導が悪いのか、多々良の覚えが悪いのかwってとこですが、どっちもどっち?さっぱり上達しな多々良でしたが、仙石さんは雫の試合に多々良を連れていくことに。プロになりたいと口にしたわけですからね。それがどういう世界で、試合がどんなものかを実際に見てみろってとこでしょう。多々良、全然わかってないのに舐めきったこといっちゃったわけですもん。仙石さんとしては多々良が簡単に目指すと口にした世界がどれほどのものか見せつけたかったでしょうし、プロになる気なら倒すべき相手のレベルがどれだけ高いのかを見せつけたかったのでしょう。それで多々良がどう思うかは多々良次第。もう少しダンスが見れるかと思ったんですが、原作同様なくらいの尺しかありませんでしたね(^^;あっという間に兵藤&花岡組の優勝。雫が組んでる兵藤清春は多々良と同じ中3にしてラテンとスタンダードの両部門でランキング1位。凄~~~~~~い選手なんですよね。多々良と清春の視線が合うところが熱いv多々良は清春のダンスを見て雫が組んでる相手がどういうレベルであるかを理解。が、試合を離れると清春はユルユルで・・・。清春の去年のお古の稽古着をもらって上機嫌の多々良でしたが、長さがwそんなに違うかなって思いますけどね(^^;場面によっては多々良の足が長くなってるときもありますし。雫の生着替えサービスは今後ないので貴重。さて多々良は2週間ぶりで仙石にレッスン成果をみてもらうことに・・・なのに、どういうわけか、前より下手になってるってwごちゃごちゃ言われて多々良は頭がいっぱいで覚えきれないんですよね。清春と雫が踊るのをじっと見つめる多々良を見て仙石は指導法を変えることに。多々良に合ったレッスン。それは視覚の情報のみを与えるもの。「覚えたらついていけ」清春についていくなんて無理だし、仙石による新たな嫌がらせだと思う多々良でしたが、折角凄い人=清春が自分のために目の前で踊ってくれているのだから踊らなきゃもったいないってことで腹を括ります。清春を追う多々良。仙石は多々良が視覚で習得するタイプだとはっきり判ったようですね。なんで多々良の観察力が優れているのかというと・・・ちゃんと理由があるんですよねv姿勢、腕、足、骨盤のひねり方、あばらのずらし方まで清春の動きは全部丸見えだと言わんばかりの多々良の視線。多々良はこのまま清春について行くのか・・・!?っと思われましたが、目で追えても、身体がついていきませんでしたね。清春のような柔軟な身体も無ければ鍛えられた筋力もない。すっころぶ多々良。目では清春のレッグ・モーションを捕らえてもそれを再現する身体が今の多々良にはまだなくて。仙石は清春にもっと闘志を持たせようと煽りますが、清春は全く乗らず。「雫を取られちゃうぞ~」って挑発にも「いいよ、別に」って全く関心なし。これには雫の方が腹を立てちゃいましたね。まぁでもこれは多々良に雫を取られるようなことは絶対起こらないって思ってるからってことでもあるでしょうし、風邪引いてて面倒な仙石には関わりたくないってとこでもあるでしょうw放課後、雫に誘われて清春の家に行くことになった多々良。電車の中で雫と清春の関係を探ってますw二人はダンスを組んでから9年。5才の時から組んでるんですよね。清春は試合の時実は39度の熱があって、それなのに優勝。雫は清春を「私なんかとはレベル違う」と。いつか清春はもっと上を目指すためにパートナーを変えるだろうって雫は思ってる感じですよね。いつか自分は清春にはついて行けなくなるだろうって。今はまだ一緒に上を目指すって感じでしょうが。多々良は雫の様子からなんか清春に対して腹が立ってきて「これは一言 言ってやる!!」なんて思いますが・・・シャドー練をする清春の姿に衝撃を受けます。真剣な眼差し、飛び散る汗は半端なく・・・多々良は自分と清春の実力差を今更ながら思い知らされると共に、ダンスに向ける情熱の差も感じとったようです。とても自分が一言言えるような相手ではないことを理解。そして、多々良には清春のシャドー練に雫の姿が見えて・・・。見える人には見える。「兵藤のシャドーは一人じゃ無い」と仙石も言ってます。つまりは清春は常にパートナーを意識して練習してるってことで。それだけパートナーを大事にしてるってこと。清春から強烈な刺激を受け多々良は「今の自分に出来ることをする」と決意。自分もいつかパートナーと組むことを考えて相手を意識しシャドー練をする多々良。ワルツのベーシックばかりやってるようですが。繰り返し繰り返し同じことを練習してる多々良に呆れる仙石でしたが多々良の踊る姿に雫が見えて・・・これって清春と同じ現象。多々良にも特別な可能性を感じさせる瞬間。雫とまだまともには踊ったことがない多々良なのに雫の姿が見えたってことは、多々良は清春の踊りを再現出来てるってことですよね。雫がどう動くかを目に焼き付けてそれを意識して踊ってるってことでもあるかもしれませんが。そりゃワルツのベーシックだけだったとしても仙石さんも驚くわ。さぁ、清春が出てきて面白くなってきましたね。次回はもっと驚く展開に!!楽しみvボールルームへようこそ 全巻セット (1-9巻 最新刊)/竹内 友/講談社ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 竹内 友 ]
2017年07月21日
さて今季はこちらの作品のみ感想を書く予定です。アニメ視聴もどうやらこれひとつになりそうな・・・(^^;時間があれば一向に進まない「ユーリ」の感想を・・・書く予定・・・実はこの作品、ずっとアニメ化を待ってたんですよね。でも、競技ダンスの動きをアニメにするのは作画的に厳しいんじゃないかなとも思っていて・・・そしたら「ユーリ」でフィギュアスケートをあれだけ見事に動かしてきたので、それならこちらも出来るのでは無いかと・・・ただ、こちらは「ユーリ」と違ってプログラムを見せるって話ではないのでシャープなキレのある動きが見れたら満足かなと。1話を視聴した時点ではI.Gですし、問題なさそうですね。原作の雰囲気がそのままって感じです。素晴らしい!!ストーリーもざっくりと原作に沿ってましたが、細かいところでちょこちょこ変更点も。多々良が絡まれたとき仙石が諭吉さんをさらりと渡すんですが、そこはカットでしたねw子供銀行券なんですけどねwなんで仙石さんはそんなもの持ってたんだって話。これが原因で多々良がまた絡まれるんですが、2回分いれる尺がないから諭吉は出てこなかったってことでしょうね。あとラストは良い笑顔で終わってましたけど、原作ではその前にゲロってるんですよね。ま、尺の都合もありますし、絵的にあまり美しくないところがカットされて代わりに仙石のステップとか多々良が仙石のダンスを見て感動するところとかがしっかり描かれていて好感。やはり魅せてなんぼのダンスですからね!コミックでは表現できない連続した動きが見られるのがアニメの醍醐味。ここは期待したいと思います。あ、そうそう多々良の担任とか雫の担任が良い具合に再現されてましたが雫が海外留学することを「社交ダンスのためだけに留学する」だとか社交ダンスを「男と女がアレでアレな・・・」の破廉恥な趣味だとか言ってるところもカットでしたね。ここは入れて欲しかったなぁ。そういう風にダンスを見てるおっさんらがまだいるってことで。雫は成績優秀なのに社交ダンスごときのために留学するとか言い出す変な子って扱いなんですよね、担任のおばはんにとっては。「ハレンチな趣味を持って人は見かけによらない」って笑ってるし。こんなおばはん、早く見返して欲しい!!って思うけど、きっと日本では例え世界の舞台に立てるようになったとしても扱いは低いんでしょうね。1話では全く何の才能もなくて、好きなこともなくて、進路についても考えてなかった多々良が社交ダンスと出会って「このままじゃいけない、僕は変わらなきゃ」って無意識に社交ダンスを始めることを決意し才能というか尋常では無い片鱗をみせるところまで。現実的にはとてもレッスン料を払えるような家ではなさそうだし、自分でも無理だと理解してるのに、「ダンスを教えて欲しい」って頭と裏腹のことを口走って。多々良自身もわき上がってくる思いに対処し切れてなくて。本能が目覚めたって感じでしょうか。原作ではお風呂シーンはないんですけど、結構リアルな昔の風呂が・・・。無理だとわかっているのに一歩踏み込まずにはいられないほどの衝撃を仙石のダンスから受けたってことですが、プロを目指すことがどれほど厳しい道なのかも知らず・・・知らないからこそ大胆にも仙石のステップを見て「これならできる」とか簡単に「プロ目指す」とか言えちゃったんでしょうけど。仙石がナメラレタと腹を立てたのも無理はなく。でも、夜中ぶっ通しで仙石に言われたことを繰り返す集中力と仙石が示した手本を真似る観察眼は凄い。これがこれから多々良の武器になるんですよね。っていうか、今はこれしかないからね~競技ダンスでプロ目指す人は早い段階から始めてるし多々良みたいに中学から始めてプロなんて人はほぼいないでしょう。ここから多々良がどう成長をみせるのかが見物。それにしても一日で靴を壊してますが、身体も壊すって。これまでスポーツも大してやってないのなら筋力自体ないだろうし、急にやり始めたら体中、筋肉痛のはず(><)若いからそういうことはないのかしらんwこれには初めは冷やかしかと冷たい対応だった雫も認めてくれましたね。あの冷めた視線の送り方は最高でした!!私はあれでスタッフのこの作品に対する熱を感じましたvそうそう、それと仙石さんの中の人が森川さんですが、私としては発表があった時、ちょっとイメージと違うなぁって思ったんですよね。実際、聞いた感じもう~~んって。それが1話終わったら・・・もう原作読んでも森川ヴォイスで再現されてるしw恐るべし森川マジックwwwむしろ、仙石の迫力を出すにはもりもりだよね!!って思った次第。次回も楽しみにしたいと思います。今回の1話はこちらで試し読みできます→ 月刊マガジンHP 特設原作面白いのでアニメの後にでもぜひぜひ!感想も書いてますv【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セット
2017年07月13日
相変わらず今一番アニメ化を熱望する作品だけど、作中のダンスシーンをアニメで表現できるんだろうかと・・・。う~~ん、アニメ化は厳しいかなwwこれまでの感想はこちら。ボールルームへようこそ(8)著者:竹内友価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る多々良と千夏は師であるマリサに誘われ軽井沢での合同練習に参加。だが、二人の関係は悪化の一途を辿る。そんな多々良の不安を余所に合宿明けにはマリサから「優勝」を義務付けられている都民大会A級戦が幕を上げる!発売が延期、延期でいったいいつになったらコミックス派の私は読めるんだろうかと首を長くしてて、その上、まだレンタルで読んでたものだからレンタル開始後すぐに借りることができなくて、結局、大人買い。そんなこんなでずるずるになった上に感想までずるずるで(^^;忘れてたわけじゃないんですけど遅くなってしまいました。さぁ合宿開始。が、まるで千夏と上手くいかない多々良。なんで千夏はあんなにキンキンしてるんだろうかと思いますけど、千夏にしたら今回のA級戦で優勝できなければ後がない、つまりはもう二度とダンスをすることはなくなるだろうから自分の力全部を出し切りたいんですよね。でも、それには多々良は弱すぎるようで。技術面でも千夏の方が上のようだしリーダーの経験も千夏の方が豊富。多々良は自分を頼って欲しいと思っていても、とても千夏は多々良を頼れる状況になく・・・清春は千夏が多々良を頼れない一番の理由は「多々良の踊りを信じきれないから」じゃないのかと指摘。自分自身のことを伝えられていないのと同様に「踊りでも明確に相手に伝えようって意思が見えない」と。多々良はこれまで「フォロー上手な雫や真子と組んだ経験があるためフォローに期待し過ぎパートナーに寄り沿うばかりでまるで自分を押し通そうとしない」とも。これってマリサの「多々良くん自身の踊りをみせて頂戴」と同じ意味ですよね。清春は多々良たちをサポートせよというマリサの指示に従いますが手取り足取りアドバイスする気はなさそうで。いや~~雫と清春のブラインドダンスはドキドキしちゃいましたわwこれはいい。アルゼンチンタンゴを踊る二人の密着度の高さよ!!ダンサーは当たり前過ぎて照れることはないでしょうが、これは刺激的!清春の言うことは多々良には難し過ぎるようで理解できずに混乱するばかり。千夏も多々良が真子と組んでたときはいいリーダーだったと知ってますます機嫌が悪くなり・・・2人の仲は最悪になり派手に喧嘩する始末。それでも清春は多々良を「女に依存して自分一人ではダンスに向き合おうとしない」とばっさり。それに「富士田はどうせ雫に挑発されたからグランプリに“出なきゃいけない”気になってるだけ」だと。おお~~~これは確かにそうだわね。多々良以外はみんな自分のために大会に出て自分のために踊ってる。雫は自分が一方的に意識して“戦いたい”と言ったことが多々良を辛くさせているのではと反省。「忘れてくれていい」と言う雫に多々良は正直な自分の気持ちを吐露。自分は「戦いたい」なんて思ってなくてただ同じ試合に出たいだけ。君たちのことが好きだからどうしても印象に残りたくて・・・それを聞いた雫は驚いたよう。。自分の踊りを他人の記憶に残すなんてかなり野心的なこと。「見る者の心に何かを刻んでくる表現者がいるとしたらその存在が衝撃」と雫。雫は多々良のワルツは数々の大好きなダンサーの素晴らしい踊りたちと並んですっかり自分の踊りの一部になっていると言います。そして「私にとってあなたは謎」雫の言葉で多々良が浮上。「ダンスが離れて行く」と感じて落ち込んでいた多々良でしたが「もし僕からダンスが離れて行くことがあるとしたら、それは僕が諦めて追いかけるのをやめた時」多々良が開き直りました。今までで最悪の組関係の中、千夏を受け入れると腹を括り。。ぶつかり合いながらやっと同じ方向を向き始めたようで。試合当日、気合十分な二人。自分たちはD級で、組んでからのキャリアも浅くこの会場の底辺だと千夏。「ここのやつら一組残らず捲るわよ」おお~~~強気の千夏いいわ!!女はこれくらいがいいよねvゾクっとする多々良もいいね。タンゴで他選手との衝突があったものの踊りは順調。フロアの外での“衝突”もいつも通り。多々良が千夏に言い返すのをみた明はびっくり!ガジュは二人が試合会場でまでケンカしてるのは普通じゃないと心配しますが、清春は喧嘩を通り越して今では立派な議論になってると。千夏に引っ張られながらも踊り切った多々良は4種目フルチェック!ところが二次予選前に千夏は「今日はお互い自分に嘘をつかずにいかなきゃダメ」と言い出し多々良を「臆病者」だと・・・「あんたは最高にいい奴だけど私はもっと強くて怖い奴が好き」ひぃ~~~~こんな時にそれを言うか・・・これにはさすがに多々良もぶちキレたようで・・・。タンゴは滅茶苦茶。ところが清春は全然心配してなくて、「多々良のフットワークはカウントも合ってるし綺麗だ」と。それどころか、お互いカウンターバランスを無視して邪魔し合っているのにホールドの崩壊はおろか各自のバランスも崩さず踊っていると評価。「あいつらみたいにナチュラルにオンバランスで踊り続けていられる選手が日本に何人いるだろうか」大した体幹だと2人に感心。イライラしたまま踊る多々良に尚も千夏は「もっといい動きぶつけてきなさいよ」とより暴れ回り・・・カップル崩壊が、清春はそれを待っていたかのよう。清春が多々良に関心を持ったのは三笠宮杯で“感情を剥きだしに笑った”多々良に視線を奪われたから。清春は多々良は感情で踊る人間だと・・・「さっさと緋山に順応しろよ」清春は多々良からいろんな顔が見たくてワクワク。っと千夏の中に多々良の感性が流れ込んでいき・・・千夏は“気持ち悪い”やつだと拒否ろうとしますが、多々良から聞こえてくる音は千夏も知ってる音で・・・なんだかよくわからないけど一瞬の調和と一体感が2人の間に。それは分かる人が見たら鳥肌が立つような瞬間だったようで、審査員がチェックシートを落としてます。踊っていた二人にも驚きが・・・清春だけは満足そう。「お前はそうやって毎度毎度 問題を抱えたまま歪んで進化していくのか」これはもしや、最悪の二人が最強の二人へと覚醒か!?ようやく、光が見え始めたというか面白くなってきました!!これで一気に捲っていっけぇ~~モヤモヤが多くて私まで凹みそうになった今巻でしたが次巻は楽しみ!あ、今回のお風呂回は素晴らしかったですけどね!清春くんの鏡の前での全裸クカラチャ練(ぶるんぶるんしてるよねww)と女の子たちの美しい肉体は必見!!ああ・・・アニメで見たいwww
2016年01月26日
今一番アニメで見てみたい作品です。でも、ダンスだから作画が大変そうですよね。これまでの感想はこちら。ボールルームへようこそ(7)著者:竹内友価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る多々良、夢の舞台<グランプリin静岡>へーー!!パートナーの千夏と共に兵藤マリサの指導を受けることになった多々良。マリサのレッスンにより美しい姿勢、正しいカウント、フットワークなど"競技者"としての基礎を土台から叩き込まれる。しかし、千夏とのダンスは依然、ギクシャクしたまま‥‥。初めての<グランプリin静岡>で多々良と千夏は!?仙石さんの試合がカッコ良かったですね!アニメでこういうの見てみたいですわ。もちろん、ダンスは実写というかホンマもんが一番だとは思いますが、それだと普通に競技ダンスのDVDとか見てたらいいってなってしまうかもw仙石さんたちの衣装がラテンってこともありますが、びっくりですわw本郷さんなんてほぼ全裸かと思わせるようなwwwそして世界レベルではダンスの世界にもゲイがvいいわぁwww握手するのに仙石さんの手じゃなくてナニを握ってましたねwww多々良は本格的に競技ダンスをするためマリサの教室へ移ることに。が、まるで基本がなってない上に、ラテンも習っていないと聞いてマリサはびっくり。多々良は歪な成長をしているということで徹底した基礎レンを始めることに。でも、多々良としては清春たちと約束した静岡のグランプリに出たくて・・・マリサは今の多々良のレベルで出ていいような大会ではないと相手にしてくれないため、こっそりエントリー。ところが、試合当日、清春もガジュもエントリーしてなくて・・・彼らはドイツの試合に出てたんですね。何のためにマリサの反対を押し切って無理に出てきたのかと多々良の頭は真っ白に・・・その上、その大会には釘宮や明たちがエントリーしていて鉢合わせ。多々良は踊っていてもリズムが全然頭に入らず焦り捲り。それでも、体は勝手に動いているようですが。マリサに注意されていたことを思い出しながら踊る多々良。何かを掴めそうな感じがあるものの細かいところは合わせられず。でも、千夏が多々良に合わせようとしてくれていることや、多々良自身、千夏が崩れた時に支えることができたりと試合の中で得ることもあり・・・そして、2種目目のタンゴを踊っているとき、多々良は違和感を覚えます。自分の体重が2倍になり、パートナーが消えた感覚。それは気持ちが悪いのに、心地がいい様な感覚・・・多々良は高揚しきったままタンゴを終えます。ところが・・・特別な感覚に放心しきった多々良は、千夏の声も聞こえず・・・次の種目を出ずに終わってしまってようで・・・え~~~~~~~~!?どゆこと!!!さすがにこれには千夏もお怒り!結果は途中棄権ってことで1次予選敗退。試合が終わってからもぼーっとしている多々良に千夏はぶち切れますがタンゴを踊っていた一瞬、まるでプロ講師にレッスンを受けているみたいだったと感じてたようです。おお~~~なんかよくわからないけど、多々良が覚醒し始めてるってことでしょうかね。途中で帰る多々良たちでしたが、出場した2種目ワルツとタンゴはなんとフルチェックだったようです。本人は知らずに帰っちゃってますけど。明がすごくびっくりしてましたね。前回に引き続き、今回も相当バカにされてましたが次の大会でこそは鼻を明かして欲しいものです。多々良たちはこっそり出場したつもりでしたがマリサには当然バレていて。マリサの立場で情報が入らないわけがないし、ネットには出場者名簿が出てるようですwwマリサは身の程知らずにエントリーしただけでなく、途中棄権した二人に「戦う気がない競技者」を教えるつもりはないときっぱり。グランプリはまだ早いと言った理由はそういうところだと。この競技では一つの大会につき“勝者”と呼ばれるのは優勝組のみで、ファイナルで必要とされるのは競技者としての強い精神力。まず多々良には勝ち癖をつけて競技者としての自身をつけることが優先だとマリサは考えているんですね。大きな大会への出場はその後だと。ということでマリサは二人に次に出場する大会で優勝することを要求。そして続きのレッスンは軽井沢のマリサの別荘ですることに。するとそこには清春や雫、ガジュたちもいて・・・合宿のように賑やか。そこで多々良は静岡の大会で自分のWとTが満点であったことを知りびっくり!!それと自分はおかしいのかと感じていた感覚が清春たちも感じたことのあるダンサーにとっていたって普通の感覚だということを知ります。多々良が感じていた不安は「理解を超えた」感覚に心が怖くなり動揺していただけなのだと。頭で疑う前から身体ではとっくに受入れが済んでいたことなのだと。多々良はあの感覚は心地よかったんだとわかります。すぐに千夏と踊りたいと誘いにいきますが、千夏の方は周りが凄いダンサーばかりで圧倒されていて・・・っとそこへマリサが現れ、多々良たちの次の出場大会を教えます。東京都民ダンススポーツ大会。そこで優勝すれば仙台のグランプリへの出場も許可すると。ところが、都民大会には釘宮も出場することが発覚!?優勝は絶望的ということで多々良は焦りますが、マリサはグランプリは来年でもいいと意に介せず。千夏のところへは明から都民大会にでるから応援に来いと連絡が入ったようで、千夏は自分も出るからと撥ね退けてやったと鼻息荒くw「あの女に吠え面かかせてやる(絶対優勝する)」と気合十分wwが、試合に向けてパートナー練習は散々で。。基本の足型を知らなかった多々良が新しいバリエーションの足型を先に覚え、千夏は苛立ちをみせます。激しくぶつかり合う二人。いつまでも多々良が千夏をのりこなそうとしないとマリサは笑っていますがそろそろ二人のストレスも限界かなと清春に二人の問題点を指摘させ…。的確に問題点を指摘をする清春にマリサは「それだけわかっててどうして何もアドバイスしてあげないの?」っと。マリサがけし掛けてるってことは、これは清春にとってもメリットがあるってことなんですかね。次巻“セパレート”の危機かと思われる多々良たちに清春がサポートを始めるようです。これってどういうことなんでしょう???とっても楽しみです。早く続き読みたい!!で、早く多々良の背が伸びて欲しいwww
2015年01月08日
なんか随分と間が空いてしまったような気がしますが、発行日が変更になっていたんですね~なかなかパートナーが決まらない多々良でしたが、やっぱり千夏ちゃんになったようです。って、ここはそういう流れしかないでしょうけどwwでも、簡単にはいかなかったですね。これまでの感想はこちら。ボールルームへようこそ(6)著者:竹内友価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る基本に立ち返り、個人練習に精を出す多々良だが競技会に出るためには当然一緒に踊るパートナーを見つけなければならない。ダンス経験のあるクラスメイト、緋山千夏には練習相手も断られてしまう始末だが果たして‥‥!?千夏ちゃんは確かに経験者ではありましたが、なんとリード(男役)だったというwwwなんかよく知らないのですが、ジュニアの大会では女の子同士のペアもあるんだそうで。大人のレギュラー戦には出られないようなので、ジュニアから上がろうとした場合、シャドー(独り身)の男性をパートナーとして新たに見つけなくてはならないようです。でも、小さいころからやっている人はみんなすでにパートナーがいることがほとんどなのでなかなか相手が見つからず、それで競技ダンスを辞めてしまうことが多いのだとか。。ほぉ~~~なるほど。。っというか初めて知りました。千夏もかなり実力はあったのに、それで辞めてしまったようですね。一応お見合いもしてたようですが、中年のおっさんに身体をベタベタ触られたりで嫌になったちゃったようです。それに親からもプロを目指すくらいでないのなら辞めろって言われてたようですし・・・でも、千夏自身は本当は辞めたくなかったようですね。ハハハいいぞ、いいぞwwそこへ、多々良から練習相手として誘われ じゃあ合わせてみようかってことに。ところが、まるでリードが出来ない多々良・・・(^^;腹を立てる千夏でしたが、見かねた仙石が二人を男女役割交代させて踊らせます。っと、千夏のリードは凄く上手くて!仙石は千夏がリードを長くしていたことやフォローの経験が浅いことまで見抜いていたようですね。多々良は自分の知らない技まで千夏のリードで踊ることが出来てビックリ。それと同時に支配されてる感覚が「リード」なのであれば、これまで自分がやってきたことは何だったのだろうとショックを受けます。。仙石さんにも「多々良は女をリードしたことがない」って言われてましたし、その意味がわかったってことで。。多々良はグランプリに出るために早くD級に昇格しなければならないのにパートナーが決まらず焦ります。千夏を誘ってもダンスをやる気はないと断られてばかりで・・・。ところが多々良のバイト先の娘さんが千夏の元パートナーで二人はものすごく仲が悪いことが判明。。元パートナーの明が三笠杯のシードを狙って新しいパートナーと大会に出ると聞くと千夏も多々良と出場し、明の組を押しのけて三笠杯に出るのだと言いだし・・・!あっという間にカップル成立wwwしかし、多々良は千夏をリードすることができず千夏は勝手に動きフォローをせず・・・最悪の取り合わせですぐに破局の危機がwwとはいえ、なんとか練習をこなしN戦へ。なんとその大会には明も新しいパートナーと出場していて・・・しかも彼女たちは多々良たち無級と違ってすでにB級。明ってなんか嫌なタイプの女の子ですね(><)千夏に嫉妬してる部分があって張り合っていたようですが。。それにしても見事な乳(^^;嫌みなことばかり言ったりしたりしてくる明を意識して、千夏はいつもよりも大きく動きます。練習で散々合わせたというのに多々良のリードを無視し好き勝手に踊り出し・・・千夏に振り回され焦る多々良。決勝まで残ったものの、多々良は絶対合わす気のない千夏と踊るには多々良の方が合わせるしかないと考え、自分がリードしてるように見せながら、千夏の動きに合わせて踊ります。千夏は自分が自由に踊れたことで優勝を確信しますが、優勝は別のペアに。清春くんのお母さん・兵藤マリサが教えてる生徒さんたちだったようです。マリサは千夏の身体をダンサー向きだと好評価をしますが、多々良に対しては「女の子にばっかりせかせか働かせてずるい子ね」っと。多々良たちは準優勝でD級に昇級。が、多々良はマリサに言われたことが気になり素直に喜べず。千夏とはしばらく別に練習をしたいと言い、翌日マリサのダンス教室へ。そこで清春くんに会い見学者として中に入れてもらいますが、「何しにきたのか」と訊か「パートナーに相応しいリーダーになりたくて困っている」と正直に答えます。「上手いんだその子」スタジオでマリサに練習をつけてもらっていたのは、前日多々良たちを抑えて優勝した釘宮組でした。清春は釘宮はパートナーを動かすのが上手く、多々良とは真逆のリーダーかもしれないといいます。実は釘宮組はケガが原因で競技会から引退していたようですが、元々実力がある組だったようです。そんな組が相手では優勝を逃しても仕方なかったってことですね。多々良はマリサに「ずるい」と言われのが気になってやってきたと言い、あの場合は自分が合わせるべきだと思ったと言いますが、マリサは「なんかズレてるのよねー」とため息。普通のカップルは男が女を従えるものだといい、釘宮と多々良を組ませて踊らせます。釘宮が嫌そうな顔をすると清春が相手役に立候補。「富士田のリードに興味がある」すると、釘宮は清春が気にするような相手ならと承諾し女側を踊ります。マリサはどうして清春が多々良のリードに興味があるのか尋ねると・・・「リードじゃないから」と清春。ふ~~~ん。なんかみんな多々良の踊りに興味を持つようだけど、本来はあり得ないことだから興味を持つってことのようです。でも、清春はその多々良の踊りを否定するってわけでもなさそうで、何か可能性を感じてるっぽいですよね。っと、釘宮は相手の様子を伺いながら踊る多々良の踊りに腹を立てます。「リーダーだったらまともなリードをしろ」と。ダンスは二人で共調するものではないのかという多々良に「クズ」だと言い、マリサにリーダー交代の許可をもらうと圧倒的なリードで多々良を動かします。多々良はまたも知らない技を踊らされることになりますが、パートナーを完全に支配し振り回すリーダーがいい選手だというのか?とわからなくなり。。釘宮の踊りにはあこがれないと思う多々良。そんな多々良にマリサは再度リーダーの実力の重要性を説きます。パートナー本位の踊りをする多々良に「もう女の子の後に隠れていては駄目だ」といい多々良自身の踊りを見せることを要求。千夏はじゃじゃ馬だから大変だろうが、そういう馬ほど乗りこなすと速いと言うマリサ。そして、多々良が帰った後で、多々良の動きが真子と踊っていた時よりも良くなっていることを清春相手に話します。千夏のスキルが多々良を成長させているようで「うまく嵌れば化けるカップル」だと。。おお~~やっぱりマリサもなんだかんだと言っても多々良に注目してるようですね。清春も多々良をかなり意識してるようですし。多々良は自分の教室に戻りますが、そこでは千夏が女子力の特訓を受けてましたwそんな千夏に多々良は「騙されたと思ってついてきて」と宣言。多々良に覚悟が生まれたようです。審査員にパートナーを見てもらえなかったらリーダーの責任。千夏に相応しいリーダーになるには戦う覚悟が必要だと腹を括ったようで。「いざ、じゃじゃ馬ならし」これはまた面白くなりましたね!千夏と組むことによって、多々良がより早く成長できそうです。それに千夏だったら、雫にもヴィジュアル的に引けをとりませんし、負けず嫌いのようですし、元パートナーとの確執もありますし、一気に話に広がりがでました。後は多々良の背が伸びることを期待するのみですwww次巻も楽しみです!!
2014年05月24日
だいたいTV版の1、2話と 少し3話にかかるくらいの間の出来事をまとめたような感じ(?)でしょうか。綺麗にまとまってたんじゃないかと思いますv最初は あれ~~ダイジェスト版なの???って思ってしまいましたが、ところどころに新カットがあったり、シーンの追加があって楽しめました。繋ぎも結構大胆にされてるなという印象でしたが、それが却って私にはテンポよく感じられました。見ている人はほとんど最後のストーリーを知ってること前提なのかもですが、先にネタばれ的な描かれ方が追加されていたり、早々にルナ先生がバニーちゃんと接触してたり。これは遊佐さんにも居てもらわないとねぇ~~って配慮なのでしょうかwww?ここからは腐的な感想がちょこちょこ入ってきますので ご注意を! TV版では ちょこっとしか登場しなかった虎徹の奥さんでしたが やたらと多く登場してました。虎徹が友恵さんとの思い出を回想してたり、友恵さんの残した言葉を大事にしていたり・・・。ヒーローの仕事を優先にしていた虎徹でしたが、本当に友恵さんのことを大切に想っていたんだなってことがよくわかります。虎徹がヒーローを目指した切っ掛けはレジェンドですが、ヒーローであり続けようとしている原動力は友恵さんの言葉ですからね。でも、これって腐的に考えると これだけ亡くなった奥さんのことを今も想い続けてる虎徹がバニーちゃんとコンビを組むようになって、いつの間にかその大切な場所は・・・バニーちゃんに占領されているってことを描いていく上での布石 なんじゃないかと勝手に思っておりますwww今はまだ ぶつかり合ってばかりだけど、いずれは嫁の座にバニーちゃんが落ち着くわけですし(私、虎兎 兎虎 どちらも可 でも虎兎のが好きかも)友恵さんとのことが描かれれば描かれているほど、私は虎徹のバニーちゃんへの想いの深さに変換されるのだと一人 ニマニマww他にも楓ちゃんがバニーちゃんのファンになったことが早めに公表されたりとエピの追加みたいなのがありました。この辺は新しく描かれていたようです。あと、ヒーローたちが各自トレーラーに乗り込んでヒーロースーツを着用していくシーンも追加されていたのですが、これはなかなか見応えあったかなと。へぇ~~そんな風にスーツを装着していくのねと面白かったです。折紙先輩だけは お茶飲んでましたけどwwwそういえば、バニーちゃんとコンビを組む前の虎徹の着替えはちょっと気の毒でしたわww自ら運転しながら着替えるとか危ないよぉwwwでも虎徹が物を壊し捲るから会社も大変だったのでしょう。。ヒーローたちが悪者を追い詰めるシーンは少な目でしたが、変身前、変身後とヒーローたちの個性がよくわかるように編成されてる感じの脚本で良かったと思います。スカイハイさんは天然の(ちょっとアホの子っぽい)可愛らしさが強調され、ネイサンもオネエなところとカッコ良さがイイ具合に配合され、折紙先輩のネガティブな方向への頑張りや(籠の中の手裏剣を一生懸命に取ろうとしてた折紙先輩が個人的に良かったv)牛角さん(この時はまだいいよね)の胸毛とか、ブルーローズの美尻とか・・・あ、ホァンちゃんも可愛かったしww追加されていたシーンとかカットはいずれも作画が美麗でした!!後半の 入れ替わりの能力を持つ新キャラさんとの対決ではヒーローたちは 空回ってるばかりで活躍はほとんどなく、こんなんで大丈夫なんだろうかと心配になるくらいでしたが、人の良さはみんな滲みでてましたよね。バニーちゃんもポイント稼ぎが一番みたいなことを言ってはいても 子供に危機が及ぶとなると誰よりも早く行動してましたし。そんなところに虎徹も惚れ・・・バニーちゃんや虎徹の魅力も十分に描かれていたのではないかとv バニーちゃんの子供時代のことや あの日の記憶が最初からチラチラと出てくるのですがTV版を見てない人がいたら これは気になるところでしょうね。この劇場版だけではタイバニの全容はさっぱり??って感じではありますが、反発しあっていた二人が お互いに信頼を向け始めてるってことが地味ではありますが、じわっとくるように描かれていて気に入りました。ちょっとした表情、口角を上げるだけ とかで 気持ちを表してるところもいいですよね。派手~~~な演出とかTV版との大きな違いはありませんでしたが、久しぶりにタイバニを見てやっぱり面白いなぁと思いましたわ。 これは The Rising が待たれますね!うちの近所では上映ありませんけど(^^;劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning- 【初回限定版】【Blu-ray】平田広明(HIRATA HIROAKI)楽天ブックスで詳細を見る
2014年01月07日
5巻では・・・ 仙石さんが カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!! とにかく素敵です!!ゾクゾクしますわ♪これまでの感想はこちら。 送料無料!!【漫画】ボールルームへようこそ 全巻セット (1-5巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:2,250円(税込、送料込)試合が終わって雫に 「多々良がいたことで決勝は楽しく踊れた」と言われる多々良。留学は清春くんの膝のこともあって1年先に延ばしたらしく。が なにより 「また多々良と戦いたい」と・・・!「1年以内にペアを組んで試合に出て来て。同じフロアに立とう」と雫。雫は真子に負けたとは思ってなくて、多々良との勝負を望んでるってことですね。一緒にスクールまで来て、独り身同士練習しようとワルツを踊ることにした二人ですが手を取った途端に何か電気が走ったように??これは どういうことだったんでしょうか・・・?進路についてウダウダしてた多々良でしたが 無事高校に合格したようです。同じ高校の同じクラスに多々良をからかってた室井くんもww多々良が競技ダンスが好きだと自己紹介すると、前の席の女の子がバカにします。入学早々、知らない生徒からパシられたりと またもや前途多難な高校生活になるのかと思ったら、なんと賀寿が一年上にいましたwww多々良に絡んでる生徒をフルボッコwww彼は風紀委員らしいですけど・・・バットで殴ってたよねwwすっかり忘れてましたが、多々良は学校では友達もいないし、冴えない奴でしたね。パシリとかさせられるような子だったことを久しぶりに思い出しましたww雫が多々良に勝負を挑んできた話を聞いた賀寿は ケンカを売ってきた雫を男前だとww賀寿は何も知らない多々良に競技大会のこととか教えますが、どうして多々良のような超初心者が仙石に教えてもらえたのかが不思議で・・・仙石さんはこれまで 誰に頼まれても教えることをしなかったようですね。。帰国した仙石から試合に出るけど応援に来なくていいと連絡が入り 当然 観戦に行く二人。仙石さんが七三分けしてるwww燕尾姿を見るのも初めてという多々良に賀寿はお怒り「あの人がどういうダンサーなのかも知らねぇんかや」「優勝できるといいね」という多々良に 「ふざけるな」と。アマ時代、10ダンスで世界ファイナリスト そして、日本で唯一の世界レベルの選手。 仙石は 多々良が来ているのに気付くと「よく見ておけ」と声をかけます。多々良は仙石の経歴のあまりの凄さに恐れ慄き、どうして自分みたいなのを2カ月も教えてくれていたんだろうと・・・練習中、1回だけ「よく見とけ」って実際に踊って教えてくれたことを思い出します。「これはレッスンだ」と多々良に緊張が走ります。っと ギャラリーの中に多々良をバカにしたクラスメートの女子が!お互い驚きますが、学校では話しかけないでと言われてしまう多々良・・・試合が始まると、仙石の動きを見逃すものかと全神経を研ぎ澄まし、集中する多々良。が、ベーシックだけなのにそのあまりの凄さに圧倒されます。ところが、賀寿は「いつもの半分も動いてない」と拍子抜けの様子。すると一瞬、仙石の動きが変わり・・・「きた!」 喜ぶ賀寿。その後の仙石の動きは多々良が見たこともないような踊りで・・・完璧なのに 車酔いしたような感覚・・・ でも 今までで一番大きく見えたと感じます。っと 控えに戻ると 突然、仙石のパートナーの本郷が仙石を平手打ち!?いきなり仙石がノリを変えたことを怒っているようですが・・・仙石もやり返しwww「痛えぞ コラ」二人はケンカを始めてしまいました・・・(^^;なんなんだ この二人はwww いつものことのようですが。。とはいえ、仙石の顔から血が出てることに気付いて休戦ww多々良をみつけると 本郷は多々良を呼びますが まるで犬を呼ぶようなww本郷さんは多々良が気に入ったようですw試合は当然のように仙石さんたちの優勝でした。多々良は 電車で帰る仙石の荷物運びをします。仙石は天平杯で負けておけば真子と組み続けていられたかもしれないのにと言いますが 実力差があるのにそんなことはできないと言う多々良。「とりあえず 踊りまくれ!上手くなった暁には・・・ モテるぞ!」真顔で仙石さんが言うと そうでしょうね~~へへへ って思いますが、「女(パートナー)が寄って来る男(リーダー)になれ」ってことでしたwwwそりゃ そうだわね。学校が終わりスクールに行く多々良に 仙石ペアが好きという例の女子が付いて来ちゃったようで・・・。彼女が持ってる雑誌の表紙の仙石さんと本郷さんがセクシー過ぎ!!!なんなんですか!?この二人は!!!(≧∇≦)ほとんど裸体じゃないですかぁ~~~その雑誌欲しいです (*>ω<*)ノ ハイッ 揉めてる二人の前に現れたのは本物の仙石と本郷。本郷さん 超絶美人さんじゃないですか!?髪を下ろしたら全然 雰囲気が変わるんですね。半年くらい二人は険悪だったそうですが いやいやいや・・・ 仲好さんですww付き合ってないってことですけど、ホントかな~~多々良にシャドー練を見てあげるという本郷。すると仙石が 多々良の彼女も連れて行けと言います。。千夏は 断ろうとしますが、じゃぁと 練習に参加。本郷は 千夏を姿勢がいいと褒めます。ステップを教えると覚えも早く・・・「多々良くんと一緒に踊ってみようか」って ロクに多々良のシャドーをみないまま戻ってしまう本郷。多々良は千夏に興味本位で練習に首をつっこまれたことに苛っとしますが 以前、自分がスタジオにやってきたときも きっと雫は同じ思いをしたんだなと・・・。・・・え?千夏と組んでみて 多々良は押されたと感じます。これは “ホールド”を組んでいるときのテンションじゃないか?試しに足を出してみると 反応する千夏。どうやら千夏は経験者!それを仙石さんも本郷さんも見抜いてたのかな。。姿勢がよかったから?そっかぁ~~~ってことは・・・・ 千夏が多々良のパートナー?千夏は「16歳でジュニアを卒業してそのまま辞めちゃう子」だったってことかな。これで3ペアv千夏が多々良の成長に見合うだけ、大きく化けるとますます面白くなりそうです。千夏も可愛いですし、真子や雫が自分のペアを棚にあげ、嫉妬したりするんでしょうか??清春は 雫が多々良にケンカを売ったと聞いて大爆笑だったようですが、その上で「楽しみ」 だって言ってるってことは 彼も多々良を意識してるってことですよね。彼らは大阪グランプリで復活して 全種目ぶっちぎりの1位で優勝。さらに実力を伸ばしてるようです。多々良は仙石が見せてくれた動きをなんとか身につけようと練習しますが、基礎が崩れるばかり・・・久しぶりにあった仙石に「何も学べませんでした」と謝ると逆に仙石がビックリwwwあれはただ 「見せたかっただけ」だと。やっぱりそうですよねwwww仙石は国内では高身長だけど海外じゃもっと大きい選手はざらだから、大きく動かなくては勝てないことを多々良に見せておきたかったようで。ベーシックもろくに踊れないのにバリエーションをやろうとすれば怪我をすると忠告。が 「前半のベーシックは為になっただろう」と。周りの選手がヒイヒイいいながら大げさなバリエーションを頑張っている中で、自分だけが自然体で上質なベーシックで圧倒するってのは最高にクールだいや~~ん 仙石さんかっこええわぁ~~ (p≧∀≦q)〃それは 大阪グランプリで 清春と雫もやってのけたこと。多々良はベーシックを固めるため、仙石の踊りから得たことを繰り返し練習します。 いや~~ 面白かったですわ。大会の感極まる迫力もいいですけど、こういう日常の練習風景も次へのステップとして重要なところですよね。雫や清春の多々良に対する静かな闘争心を描いてくれたり、真子ちゃんのお兄ちゃんと踊りたいって気持ちと、多々良に対するちょこっと恋心めいた気持ちを描いてくれたりと。。そして、今回は まぁ 何と言っても仙石さんなわけですが (*´д`)ハァハァ 仙石&本郷の大人ペアも気になるところです。それから、多々良のパートナーとなりそうな千夏の登場。まだ まだ簡単にペアは組めそうになさそうですが、早く千夏と組んで踊るところが読みたいですわ~~これからドンドン話が膨らんで ますます期待できそうです♪いや~~~熱い!!!
2013年10月31日
あれ?なんで 4巻の感想書いてないんだろ??新キャラ登場で ますます面白くなってきた新刊の感想を書きたいのですが、まずは 4巻の感想をざっくりと。これまでの感想はこちら。ボールルームへようこそ(4)著者:竹内友価格:450円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る4巻では 辛くも「天平杯」決勝に残った多々良はパートナーの真子が「花」として輝けるよう、自分が目立つ事を捨て、「額縁」に徹する事を決意。そんな多々良の覚悟のダンスが絶対的強者である賀寿の心を揺さぶって‥‥。決勝、混戦必至!! スタミナがなくなりボロボロになって踊る多々良。決勝の結果は・・・優勝したのは 賀寿&雫のペア。それは実力的には当然の結果。多々良&真子のペアは 6組中、6位。でも、それが正当な評価でした。真子はともかく、多々良は初心者。これまで残ってきたことが奇跡のようなもの。。決勝になれば 実力は歴然・・・が、大会中、最も華のある女性ダンサーとして選ばれたのは・・・ なんと真子!これまで 個性がないと思われてきた真子の魅力を 多々良が最大限に引き出したってことですね。これによって 試合には負けたけれど、雫よりも魅力的だったと評価されたことで 勝負は多々良と真子たちの勝ちってことになりました。結果、真子は兄・賀寿と再びペアを組むことに。。そして、多々良と真子のペアは解散。4巻では 真子を勝たせるために 多々良が技術面では太刀打ちできないけれど、とにかく真子を魅力的にみせようと工夫するところがいいですよね。実力の差を認めながらも、それでも勝つために渾身の力を込めて踊る多々良。その情熱には 読んでるこちらも熱くならずにいられなくなり・・・とにかくダンスシーンの迫力は凄いです!!剥き出しの闘争心を見せながらも、あくまで余裕を持って笑みを絶やさず、優雅に踊るのが競技ダンス。キツイでしょうね。。体力も相当使うし・・・が、そんな勝負もラストに近づくと・・・多々良は 真子と踊るのを名残り惜しみつつ、ラストダンスを楽しむという・・・これは 正に勝負を挑みながらもダンスを楽しむ姿勢そのものですよね。そして 多々良の踊りは格上の賀寿や雫にも伝播。闘争心が刺激され、全力を出し切ることとなる二人。特に 雫のダンスは圧巻でした。自分に挑んで来る者に圧倒的な実力差を見せつけるがごとくの踊りで。。雫もまた ダンサーなんですね。負けず嫌いだし、自分に注目が集まることに快感を覚えて・・・ジュニアでの彼女の実力は 相当なものだったのでしょうが、技術面だけでなく、内面の魅力もダンスには現れてくるでしょうから、これから先の彼女の成長が 楽しみであります。特にラテンなんかは 女としての成長がそのまま表現に直結しそうですもんねv試合には勝ったものの、多々良たちとの勝負に負けたことで 雫が涙を流す姿はとても印象的でした。。こんなときは まだ中学生なんだなって思いますね。彼女は 自分は真子に負けたとは思ってなくて、多々良に負けたと思ってるんだと。。でも それって単に悔しさだけじゃなくて、私は もっとやれる!次は負けない!って更なる闘争心に火が着いたって感じだと思うのですよね。そして それだけでなく、全ての力を出し切る面白さってのを多々良と同じフロアに立つことで感じたのではないかと。。だから 戦って楽しかったって気持ちもあったのではないかと。 で 5巻ですよ。 続きます。
2013年10月30日
本日のご紹介は・・・今とても勢いのある作品「ボールルームへようこそ」社交ダンスに突如目覚めた少年のお話。これまでの感想はこちら。いよいよ天平杯。この試合に多々良らが勝ったら ガジュらは元のカップルに戻るという約束。多々良は仙石さんが 10年前に着てた(13歳)燕尾をもらい受けます。でも 裾を詰めないといけないというwwまこは多々良が選んだドレスを着ますが、兄、ガジュに「つるぺた」だと言われ、山盛りのパットをwww何でそんなに持ち歩いてたんだろwww1次予選では 踊る前からすでにガジュたちにはチェックが入り。。上手い選手は立ち姿だけでわかるってことのようです。多々良たちはとにかく初心者用のベーシックルーティンを踊るものの、時々 清春くんのバリエーションを混ぜて・・・。仙石さんは てっきり三笠宮杯のことは多々良のトラウマになってると思ったのにそれどころか、楽しいこととして覚えていたことにビックリ。。ガジュは多々良が清春くんの振りで踊るのを見て苛立ち、その怒りをそのままタンゴへ。ガジュもノッテ来たようで。1次予選はギリギリで通った多々良たち。が、2次予選はガジュたちと同じフロアに立つとほとんどの人の視線は彼らに・・・。2種目めで思い切って、最初にフロアの中心へ出ようとしたところ、ガジュと多々良が衝突。多々良はそのまま踊り続けましたが、ガッシュは転倒・・・。またもや控室で ガジュと多々良が言い合いに。そこへ雫がやって来て、ガジュと多々良が交わした約束を知ってしまいます。多々良がまこを雫よりも上手に踊らせるつもりでいることに対し「見くびらないで」と。「清春のバリエをマネて上手くなった気になってダンスを舐めてるのか」と言われた多々良はベーシックを守り、仙石に教えてもらったことを全部出し切ることに。途中から 特別審査員として兵藤マリサが登場。彼女は元プロフェッショナル スタンダードチャンピオンで清春の母。彼女も審査に加わりますが、いつの間にか多々良たちも準決勝に進出してたようで。が、初めての試合で4種目全部パーフェクトに踊ろうとする多々良はスタミナが切れてしまい・・・どう踊ればいいのかわかっているのに身体が動かない・・・「上手い動き」が解るから 目いっぱいそれに近づこうとしてしまい。。目がいいことが裏目にでちゃったようです。母に付いてきた清春くんも試合を観戦。仙石さんは 大慌て。。パートナーの雫が他のパートナーと試合に出てるものだから・・・!でも、清春くんは雫よりも、多々良のことが気になるようで・・・。あらやだ♪多々良のスタミナ切れに仙石さんよりも先に気が付きます。多々良は仙石さんからクイックのバリエーションを入れることを止められてしまいます。なんとか踊り切ってくるものの、もう足が動かなくて仙石さんに崩れ落ちる多々良。。どうしてもっと早くダンスに出会わなかったんだろうと スタミナ切れが情けなくて泣き崩れ。。そこへ清春くんが来て「ガッジュには100%勝てないし、お前はまだ一人で勝てるダンサーじゃないだろう」と、「戦う相手を間違えている」と言います。「倒すべき相手は雫だろ」「勝負はパートナーの出来で決まるのなら、まこが雫に勝たなくては」「この勝負に勝ちたければ もう 一人で踊るな」と言う清春くん。お前がまこを雫以上のダンサーにするんだそれを聞いていた仙石さんは「正論だけど その言葉はお前にだけは言って欲しくなかった」と言います。今は 清春こそが雫のパートナーなんだもんね。。審査員室では 15番のガジュ達が上手いと評判に。清春くんも母について審査員室にいます。っと、23番の多々良たちの組も話題に。。クイックではベタ足になって全然ダメだったけど、ワルツとタンゴのリズムはよかったと彼らの動きは一つ一つが丁寧で誠実であったと評価する人が。彼らはキラキラしていて魅惑的で 目が合えば引き込まれてくぎづけになる「また見たいな」って思ってチェックを入れたと。。それをじっと聞いてる清春くん。。多々良たちはビリながらも決勝進出を果たします。初出場で凄いことだよね!!クイックは悲惨でしたが、前半のダンスでほぼ全員からチェックをもらっていたようです。試合前に 雫に会った多々良は 雫が清春の言葉で凹んでいると思い、気にしないように声を掛けますが、雫は「清春はこの先とんでもなく上手くなっていき 私はおいていかれる」と言います。清春は特別だから・・・。多々良に言われるまでもなく、清春が見ているのだから全力を出すといいますが、どこか苦しそうな雫。。そんな雫をみて やっぱり倒さなくてはと思った多々良は、まこにどうすればいいか訊きます。清春くんは膝を悪くしてヤバいのかと思ったのですが、この感じだと全然大丈夫そうですね!よかった、よかった決勝では緊張で身体が冷えて固くなっていく多々良。。早く 曲 かかれ!身体が 熱くなりたがってる 踊らなきゃ堅実にベーシックルーティンを踊る多々良たちでしたが 決勝のソロでずっとベーシックってのも盛り上がらない・・・清春たちのルーティンはやらないけど 基本から一転バリエーションを・・・!清春に「"額縁"になれ」と言われた多々良は、自分が思う額縁の仕事に徹します。まこを花とするために全神経を注ぎます。。多々良たちを評価してた審査員も これまでと違って明らかにパフォーマンスを意識したフロア構成にドキドキ。「彼ら、今煽っていったよね」多々良たちは清春たちのバリエーションを織り交ぜてアレンジ。片っ端から知ってる技を繋げていきます。。ふたりのやっていることは予め考えた振付ではなく、舞台構成を考えた即興。こんなことは即席カップルがやったら普通は自滅。が それをやってみせる多々良・・・!「一体 会場の何人が気付いてるのか!?」 マリサは思います。彼らのやりとりにはとんでもない量の情報と気配が飛び交っている。気付いたのは仙石と清春と雫とガジュと・・・技術面は拙いのにボディ・ランゲージに特化したダンスができる多々良にマリサは驚愕。それまでは、リーダーがパートナーを振りまわしてて パートナーのまこには全然主張がないイメージだったのに俄然、存在感が出てきます・・・。ガジュは驚き、清春は身体のシルエットから、まこがいい選手であることを見てとります。ガジュと組んでいるときは 額縁が派手過ぎて埋もれていたまこ。。額縁は 花を美に導くことこそすれ疲弊させてはならない多々良は 額縁である域を超えリーダーが埋もれていくことで パートナーを輝かせます。観客は まこに目を奪われていきます。多々良が考えた額縁の役割は「フロアを見てポジションを考え、引き立て役に終始すること」まこが次はどこに行きたいのか、技は何がしたいか、どのカウントで誰に・・・それらを感じ取り、応えていく。。ラストの行先は 仙石やガジュ、雫が見守る方角へ・・・。踊り終えて 満足そうな二人。。凄い演技を見せてくれたようですね。次のソロはガジュ&雫。。さぁ、彼らは多々良らのダンスをみて、どう踊ってくるでしょうか! 注目の作品です!続きが楽しみ!!
2013年01月03日
「鬼灯の冷徹」の新刊出たときにチラシが1話分入ってたんで読んだのですが、これが結構 勢いがあって面白い作品で!!早速 読んでみましたvまだ 本命の「鬼灯の冷徹」7巻感想も書いてないと言うのにwwww 【ポイント3倍 12/6 13:59迄】【新品】【漫画】ボールルームへようこそ 全巻セット (1-3巻 最新...価格:1,320円(税込、送料別) 新刊の3巻を読んでいないので2巻までの感想になりますが、これは競技ダンスのお話です。平凡な中学生、富士田多々良は何の目標も見出せず、無為な日々を過ごしていた。そんなある日、不良に絡まれているところを謎の男に助けられる。男が多々良を連れて行った先はなんと、社交ダンスの教室! 同じ学校に通うダンサーの女の子、花岡雫や、そのパートナーで天才ダンサーの兵藤清春らに触発されながら多々良のダンススポーツにかける青春が幕を上げる!! ってことで 何の取り柄もなかったいじめられっ子の多々良くんが 競技ダンスに目覚め隠された才能を発揮して成長していくって話(だと思います)。。彼は 特別、運動神経がいいとかではないようですが、目がいいみたいです。筋肉の動きとか 人の動きの先を読むことが得意なようで(目の悪いおばあちゃんに相撲の中継をしてあげるという日課により)ダンスの時も 相手の女性がどう動きたいかを読んだり、上手なダンサーの動きを見てそれをマネすることが出来たり。。だから 多々良のいいところは 女性を動かすことができること。。それは ダンスの基本の男性リードができるってことで、今後の成長が楽しみ。天才ダンサーと言われる兵藤くんの動きを見てただけでコピーできたのには さすがにビックリでしたけど(あり得んわ~~~) が、そんな無茶ぶりも勢いの一つとして好感v今は まるで雫の相手には相応しくありませんけど 背も小さいからバランス悪いし。きっと そのうち、パートナーを組むことになるのでは・・・っと思います。じゃなきゃ 面白くないし、笑うよねwwwキリッとした絵の動きや、表情にはとっても惹かれるものがあります。ラテンダンスのエロさは 多々良を拾ったプロダンサーの仙石さんが解説してくれますがもう少し、あのエロさを絵でも表現してくれると 嬉しいかもwwwwそれと、折角のダンスシーンがほとんどシルエットのような線ばかりで すごく動きが早いこととか 勢いがあるってことを強調しているのはわかるのですが、きちんと人物が描き込まれていないのは 残念かなぁ~~~やはり ここは しっかりと踊っているところを絵で見せて欲しいです。少女マンガ系のダンスモノは この辺がしっかりと描かれてることが多いのですけどね。勢いがあるのはわかるのだけど、それだけでは ダンスの魅力が伝わりにくいので。。これからなんでしょうね~~~楽しみです。いずれ、清春くんは 膝を痛めて引退ってことになりそうだし、その後、雫がどう出るか。すぐに多々良を選ぶのか、他の選手と組むのか・・・。でも まだ清春くんには頑張って欲しいです。彼のかっこいいダンスをもう少し見たいですから~~~まだ 多々良は当分 あれだけのダンスを踊れそうにはないし・・・。それに 清春くんのいろんな葛藤も見てみたい。。清春くんの代わりに やってはいけないことだけど、公式戦で替え玉デビューをしてしまった多々良は その時すでに才能の片鱗を見せてくれてますv全く試合にも出たことが無いのに いきなりのビッグな大会で、しかもパートナーは雫。潰れそうなものなのに やってくれましたね~多々良も当然 これから かっこよくなる予定でしょうし 期待したいです。多々良の踊りをみて、清春くんに火が付いた…ってのも よかったですよね!「他の男のパートナーと踊れるチャンスなんてこの先ない!」って多々良を唆す仙石さんの表現好きだわww清春くんを本気にさせた多々良に対しど素人にオリジナルのバリエーション盗まれて 自分のパートナー好き放題踊らされたら男として黙ってられねぇだろうが!!って台詞も いいよね!!!うん、うん、そういう熱い世界であって欲しい。。少女マンガだと 女の子側の目線で話が進んでいくけど 少年誌だと逆になるから私はこっちの方が面白いと感じます。。まさに 闘いだよね~~~そして 多々良によって 自分の殻をブチ破ってダンサーズハイの世界に入っちゃった清春くん。彼の情熱のタンゴは 凄かったようですが、もうちょっと絵で見たかった!!踊ってるところの絵が もっと欲しい!!清春が膝の治療で踊れない間、ガジュが雫をパートナーにって狙ってて、自分のパートナーであるまこちゃん(妹)を放って 雫と公式戦デビューをすることに。雫も清春に対しヤケを起こしちゃったんですね~~でも、雫には清春がいるのだし、ガジュのやり方に不満を持った多々良は ガジュの妹まこちゃんと組んで 二人に挑戦することにします。また 煽る仙石さんがwwww多々良にとっても まこちゃんと踊ることはプラスになっているようで、今まで誰にも相手にされなかったのに ダンスを始めたことで みんながかまってくれるようになり・・・まこちゃんにも いつも人のことばかり考えているけど 「もう少し自分のことを考えて」と。。多々良はダンスでだったら遠慮しなくてもいいこと、ガンガンせめることが許されることを知り、とても高揚します。まこちゃんの一言で それまでの自分と決別。思いっきり踊れることを最高だと感じ・・・急に多々良が ダンサーの顔になったと気付く仙石さん。「魅せた方が勝つ」そのためには リード&フォローによる一体感、フロアを読む力、構成力そして自信と存在感。多々良にダンサーとして勝つための条件が備わったと感じます。さて どうなるのかなぁ~~~早く3巻 読もっと。
2012年11月29日
その1から 続きます。 楓ちゃんにカッコイイって言ってもらったし、能力もいつまで続くかわからないってことで引退宣言をする虎徹。 「だったら僕も辞めます・・・。虎徹さんがいないんじゃ ヒーローを続ける意味なんて」 バニーちゃんまでもが引退宣言。。いやぁ~~こうも堂々と宣言されちゃうとね。こっちが恥ずかしくなっちゃいますよwwww もともとヒーローもマーべリックに仕組まれて始めたことだし・・・って。 彼にとって 虎徹がいなくなってしまっては ヒーローをする意味が本当にないようです。 「これからは 自分の人生を歩んでみたいんです・・・」 ここで虎徹とアイコンタクト!! 私の耳には「虎徹さん 嫁に貰ってください」って声がーーーーーー (*/-\*) うるうるした色っぽい瞳の意味は「ねぇ 引退するんだったら 僕も連れてってくれますよね?」って おねだりですよね!虎徹も「ああ、仕方ないな。うちに来いよv」って瞳で返答してますよねwwwもう、公衆の面前で 見つめ合っちゃって 何やってんだか、このカップル (≧∇≦)美味し過ぎるよ!ありがとう!!ここで 真っ赤な月が! いよいよ ルナティックの登場。 待ちくたびれましたよ、先生!! 「何人も 己の犯した罪から逃れることはできない・・・!」 自ら逃げの道を選んだマーべリックに ルナティックが粛清を。。 「タナトスの声を聴け!」 ん・・・意外に見せ場が少なかった。。そして一年後・・・ 1クール目のED「星のすみか」がバックに! これはいいですね♪ スカイハイは 相変わらずジョンとともに、ドラゴンキッドは両親とショッピング 折紙先輩は エドワードの面会、忍者の次は相撲がマイブーム? 牛角さんとファイヤーエンブレムはバーで仲良くwww ブルーローズも学校帰りに友達と本屋へ。って 読んでる本が 「バツイチ子持ちを落とす100の方法」 うわ~~ん 健気やんv でも ごめんね、もう虎徹 再婚するからwwww そして みんなにいつものように CALLが。 今日もヒーローとして活躍する6人。 バニーちゃんはというと・・・両親の命日ってことでお墓参りをしてました。 これまでは なかなか気持ちの整理がつかず、ここへはこれなかったようです。 お墓に刻まれた両親の誕生日と 自分が生まれた時の写真に書かれた数字をみて バニーは驚きます。 あのパスワードは 両親の誕生日に バニーの誕生日と生まれた時の体重。。 きっと そんな事だろうと思いました。。 愛されてたバニー。。 貴方の事は私たちがずっと守ってあげるからね。 だからお前も人を守ってあげる優しい子に育っておくれよ。。 両親の言葉、両親の願いを思い出すバニー。。 これで ヒーローに戻る理由ができましたね。 ヒーローたちが活躍する横で タイガーは 2部リーグでヒーローを続けてましたwww しかも もう1分しか持たなくなってるようで・・・。 一度は引退したけど この世界に戻ってきて、堂々と1miutetって プラスしちゃってます。 その潔さが彼らしく また微笑ましいです。 彼の姿をTVでみて 満足そうな顔のユーリ。 同じように能力減退という目に遭いながら、彼の父であるレジェンドとは違う選択をした虎徹の行く末を 見届けたいってところでしょうか。 ワイルドタイガー、見切れてますwww おっと、ベンさんがアポロンメディアにやってきたようです。 斎藤さんとイイコンビを組んでくれるようですv 2期は楽しそうです♪ 虎徹は まだ犯人追跡中ですが、重量があるのにガラスの屋根を踏んでしまったものだから ガラスが割れて真っ逆さま・・・! はい、ここは お約束ですね!! バニーちゃん 登場゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚。お待ちかねの お姫様抱っこです♪ 抱っこに始まり、抱っこに終わりました。 しかも 今回の抱っこは 長いですよ!! 1分弱ありましたからねv 全然下ろす気のないバニーちゃんヽ(´∀`*)ノ 虎徹も抱っこされたまま話続けるし。うん、きっと居心地がいいんでしょう。 もうねぇ、バニーちゃん お姫様だっこの時、最初からシールド上げてるんですよ。 準備万端wwwww どこに隠れてたんだかwwww 1話を彷彿とさせるバニーちゃんですが 虎徹を見つめる眼は優しくて (p≧∀≦q)〃今までは表情がみえませんでしたもんね。 顔出し姫抱っこは 本気の証 「全く貴方も変わりませんね・・・」 いえいえ 貴方の方は大いに変わってますo(⌒▽⌒)ツ☆バンバンヒーロー辞めたんじゃないんですかと訊かれ、お姫様抱っこされたまま 家でゴロゴロしてたら楓ちゃんにカッコ悪いっていわれちゃったと答える虎徹。 そして真顔になり、 「思ったんだ。自分の限界なんて決めるもんじゃねぇって」 この先いくら恥をかいてもバカにされても 俺はヒーローは辞めない 一人くらいカッコ悪いヒーローがいたっていいじゃないか。 バニーちゃんに抱っこされたままってのは なかなか笑えるんだけど 虎徹のそういうとこカッコイイと思うよv バニーちゃんもそこに惚れてるんだからね! 「仕方ないなぁ。」 さっきまでは 満足そうに&慈愛の表情まで浮かべちゃって虎徹の話を聴いてたくせに ひょいって顔をそむけて・・・照れ隠しでしょうがwww 「あなたが復帰する以上、僕も戻るしかないですね」 「なんでだよぉ」っと虎徹。 「だって、僕は貴方の相棒(よめ)ですから」 えっと 相棒と書いて嫁ですよね!? 妻でした?? 夫を姫抱っこする嫁なんて 凛々しくて素敵過ぎる!!いや、もう どっちが嫁でもいいんだけどね (/∀\*)バニーちゃんたら、なんて顔で虎徹を見つめてるんでしょ。。 (p≧∀≦q)〃 ああ 可愛過ぎるわ このデレ具合!!! ボッコボコになった新車の上に そっと下ろしちゃって。。 おじさんのことが愛おしくて仕方ないんですね。はい わかります(〃∇〃v) 「足引っ張らないでくださいよ」 「賠償金はお前持ちだからな」一応 お約束の掛け合いをしてますが そんなのは愛情表現の一種www 「さぁいきますよ、おじさん」 いや~ん 美人さん (*/-\*) 「そうだな、バニーちゃん」 虎徹もかっこええwww それじゃ いっちょ、ワイルドに吼えるぜ! おお!!!ここで オリオンキマシタ!! 凄いな。。 うわぁ 気持ちイイ終わり方です♪ 決め台詞もいれて 綺麗にまとめてくれました!!いやぁ~~やっぱり この曲は盛り上がりますね!!! そして、ここで すぱっと終わりかと思えば、しっかり2期への足がかりを残してくれて。 面白い形で繋げて来ましたね!! お札にウロボロスマークが入ってるってことは もう随分と根深くこの社会にウロボロスの力が蔓延してるって ことですよね。。 2期が楽しみです(もう完全にあると信じ切ってるv) まぁ、伏線回収出来てないものが多いですから これは当然、2期を視野にいれての ことでしょうし、次は いよいよウロボロスとの全面対決になるのかな。 マーさんがいなくなって 仲間内からの裏切り者の線は これで先ず消えたと思うので 2期は ヒーロー対、敵って分かりやすい構図になるのですかね。 後は ルナティックとの正義の対立が残ってるから そこは絡ませてくるでしょう。 楓ちゃんの能力もどうなるのかなって思いますし、あの磁力は誰の能力だったかも気になるところです。 そうそう、バニーちゃんは当然、1部のヒーローで 今のところ、虎徹は2部。。 コンビは戻りましたが どっちで採用なんですかね?? バニーちゃんのお陰で タイガー1部に返り咲きとかwww? 売れてなかったけど、カードもちゃんとありましたしねwww いやぁ~~~ 本当に面白い作品でしたね。 最初は 1話だけを視聴して その後、録画を溜めてしまってたんですよ。 もったいないことをしました(><) 結構 騒がれるようになってから慌ててまとめて観たんですけど もっと早くから この面白さに浸りたかったですわ。 私の場合は すっかり 虎兎のニヤニヤのお話ってことで脳内定着しておりますが、 この作品って すっごい懐が広いと思うから 腐的な楽しみ方もできるけど もちろん、ノーマルな楽しみ方もできますし、 キャラがみんな個性的だから 全方向に萌えの提供をしてくれたんじゃないでしょうかwww ブルーローズも可愛いし、折紙先輩やドラゴンキッドもいい味出してたし、 牛角さんやネエサンなんかも 素敵キャラでした。もちろんスカイハイは言うに及ばずwww いやいや ホント熱く楽しめる作品だったと思います。 脚本も 演出も 音楽も キャストの皆さまも 本当に素晴らしかったと思います。 2期までは まだしばらく間が空くと思いますが 楽しみに待ちたいと思いますv この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1336-e736af0b 別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年09月18日
最後まで期待を裏切られず テンションMAXのまま見終えることができましたv 流石に 最終話ってことで リアルタイム視聴しちゃいましたよ♪ えっと かなり、相当腐感想ですので ご注意くださいませ。 いつも鬱陶しく叫び倒してますが、今回も飛ばしてますv もちろん長文のため、分割ですvもうねぇ バニーちゃんが可愛くて、可愛くて。。 (*/-\*)どんだけ この子ったら虎徹に惚れてるんでしょうね!! ホント、おめでとうございましたwwww っということで、最終話、じっくり行きたいと思います♪ まず、アバン、前回のラストシーンから。 バックにはEDの「マインドゲーム」が・・・。 ってことは EDとOPが入れ替わるのかと思ったんですが、普通にOPありでした。 バニーちゃんが「おかしいですね」って虎徹の能力時間について考えてる時、視線を左に もってくとこ可愛い(/ω\*) 目にいっぱい涙をためて虎徹を見つめるバニーちゃん。 もう バニーちゃんの心情を想うと泣けてきます ( p_q)曲ともピッタリだし 「虎徹さん 能力が減退していたんです。自分が避けられないのをわかってて・・・ 僕に攻撃を・・・」 虎徹の○首さまをしっかりみせてくれるあたり、スタッフの細かな配慮を感じますv 虎徹の周りに集まるヒーローたち・・・。誰もが涙し・・・。 そこへ、マーべリックが現れました。 これ以上の記憶の改ざんは させやしないというヒーローたちに 「そんな面倒なことはしない」と H01と同じアンドロイド達を数体起動させます。 あっらぁ~~~ 1体でも手間取って、やっとのことで倒したっていうのに・・・! 確かにアンドロイドなら大量生産も可能だし、いくらでも替えはきくってわけですね(><) 虎徹を愛おしそうに腕の中に抱いてるバニーちゃんに萌え。。 (*/-\*) ヒーローたちは各々アンドロイドと戦います。が、ウィーンって扉が開いて まだ動き始める前に 、バニーちゃんが使ったあの威力の半端ない銃でぐるりとやっちゃったらよかったのに。。 とか 思うんですけど、それじゃ見せ場ないないか(^^; 戦闘中の折紙先輩がいつになくかっこよくて、ネ申 って出たときはすげぇ!って喜んじゃいましたv ヒーロー達はみな、能力をフル活用し戦いますが(折り紙先輩の能力は別としてwww)アンドロイド達にはダメージを与えることはできず・・・ 押され捲りのヒーローたち。 「怨むなら君の両親を怨め」というマーべリック。 「父さんと母さんの研究は人を救うために行われたものだ!!こんなことのために・・・」 言ってる途中でバニーちゃん いっぱい撃たれちゃって ヒーローを取り囲むアンドロイドたち。その手には銃が・・・ ああ・・・ついに・・・!!きゃぁーーーーーー 銃にエネルギーが充填されて・・・ 絶対絶命の中、バニーちゃんの視線は虎徹に向けられ・・・ 「虎徹さん・・・」最期に思うのは虎徹のこと たまらんよ、この子!!! (*/-\*) ヒーローたちの顔に焦りの色が!!!バニーちゃんなんて 目を伏せちゃうし。 ホント メンタル弱い子だよ(^^; ああ・・・でも いよいよヤバい!!!!!! へっ!?あらあらあら ここでアンドロイド達のシステムがダウン。 魅せてくれるな 斎藤さん!! ここは ルナティックか斎藤さんか?って 思ったんですが、アンドロイド相手だから 斎藤さんだったようですv 斎藤さんが解析中だったパスワードがハマり、セーフティモードが作動したようです。 1104+728=10313329 メインシステムを再起動させるため動いたマーべリックに 牛角さん攻撃!! ヒーローたちは 捕まえることを目的としてるから身体に直接攻撃はしないようです。 壁が崩れ、マーべリックの足にぶら下がるロトワング。 ともにネクストを根絶やしにするのではなかったのですかと縋るロトワングに「私もネクストだ」躊躇わず、ロトワングを蹴り落とすマーべリック。。 アンドロイドの開発が成功に終わり、もう用済みだったってこともありますが、 やはりネクストを気味悪がったことに対し 少なからず腹を立てていたのでしょう。 徹底的に悪役マーさんです。倒し甲斐がありますよねv ありがとう。システムを再起動させようとするマーさんを追い詰めたヒーローたち。 が、「私を捕まえたところで 君たちはどうすることもできない」と開き直るマーさん。 「それに私は 記憶を操ることもできるんだよ」あっはっはっはっは~~~ 高笑い。 よし、ここでルナ先生登場で ズキューンだ!っと思ったら そうではなくて 「ボンジュール ヒーロー♪」 なんと アニエスさんが登場!!! この方、記憶が戻ってなかったんじゃ??っと思ったんですが、実は白い光をちゃんと 見てたんですね。 なんてこったいこれはおいしい!って思ったみたいで・・・どこまでもしたたかな人ですwww 街中にマーさんの暴露話を生中継し、これまでの最高視聴率をGetv 「ぐんぐんキテマス♪」 アニエスさんが かっこいいwww だが、そんな状況でも まだ逃げ回るマーさん。粘り強いです。 いつの間にやら楓ちゃんを人質に・・・!楓ちゃん、なんでマーさんに触られる前に能力を使わなかったんだろう。。 っと ここでマーべリックの背後で動く影が・・・!虎徹!!!!! ふら~っと現れたけど、見事マーべリックを殴り倒し・・・楓ちゃんを救出!! 「地獄の底から戻ってきたぜv」 カッコ良くキメたつもりなのに ヒーローたちの反応はなくwww 「今の決め台詞イマイチだった?」って いや、そこじゃないから・・・ 楓ちゃんまでが ボー然としててwww 最初にバニーちゃんが動きます。 「なんで 虎徹さんが!?だって貴方、亡くなったはずじゃ?」 すっかり死んじゃったと思ってた虎徹は 実は気を失っていただけだったwww ま、そんなとこじゃないかとwwww さすが斎藤さんのスーツ!って誰か言ってあげて o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン あまりの嬉しさに バニーちゃん、正面からガバッて抱きついちゃう (≧∇≦)もう人目とか そんなの気にすることなんてできないくらい嬉しかったんだよね!! ワンワン泣くとか そんなんじゃなくて ただ呆然と魂抜かれたように抱きついて さめざめと泣いてるんだ。 私まで泣けてくるよ バニーちゃん、よかったね!!あの密着度からバニーちゃんの想いの深さが伝わって来ます (/ω\*)ホントに ホントに ギューってしてるんだよ!! よかったねバニーちゃん!! ヽ(*´∀`)ノブルーローズも虎徹に抱きつきたかっただろうけど、正面 取られちゃってるし 横はバニーちゃんのスーツにぶつかっちゃうしで 仕方なく後ろに回ってwww 娘にも 女の子にも正面は譲らないバニーちゃん! そこは彼女、もしくは嫁ポジションだよねv ガバッと抱きついたまま離れようともしないバニーちゃん (〃∇〃v) これはもう単なるハグじゃないよね!確固たる愛情表現です! キッパリv 愛されてます虎徹さん (p≧∀≦q)〃どさくさにまぎれ まだ逃げようとするマーさんですが 折紙先輩が逃がしませんv マーさん「私は悪くない!」と、ヒーローが活躍するには絶望が必要だから 自分はそのお膳立てをしただけだと自己弁護を始めます。 が さすがにもうこれ以上は立ちまわれないと観念したようで、自分自身に 忘却の能力を使いました。。 ああ・・・ボケに逃げたか。 とりあえずは、ここでマーべリックが ウロボロスのトップではなかったってことで2期フラグが。。マーべリックも逮捕され、よかったよかったってことに。 虎徹のバイタルサインが消えたのはスーツが剥がれてしまったからのようです。だろうねwww 斎藤さんは バニーに両親が設定していたセーフティモードのパスワードとなった数字を 渡します。 数字の意味は バニーには分かりませんが 両親から守ってもらったのに 僕はまだ 真相を掴めていないと・・・。 それにしても 虎徹の腹筋・・・ (*/-\*) おじさん やっぱりエロかっこええわ。。一応、事件は解決ってことになり、さぁこれからもヒーローのみなさん、活躍よろしくってなりますが 虎徹はみんなに 「この街を頼んだぞ」っと引退宣言。 つづきはこちら。 この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1336-e736af0b別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年09月18日
では その1からの 続きです。 「やりましたね♪虎徹さん」嬉しそうに 虎徹を探すバニーちゃん・・・。褒めて褒めて って感じでしょうか。が しかし 虎徹は・・・スーツが吹き飛び、肌はむき出しで 火傷を負って倒れてる(><)いい身体してるな おい。とか そんな不謹慎なこと考えちゃいけないくらいのピンチ!髪が乱れてて非常にセクシでいいですな とか それも 我慢、我慢 (*/-\*)慌てて虎徹を抱き起こすバーナビー。そっか、もう既にあの時 能力が切れかけてたんだね。完全に切れていたならH01を押さえつけてなんていられなかっただろうし丁度 ギリOUT だったのね(><) そう来るとは思ったけど。能力なしでは避けきれなかったという虎徹。まだ5分経っていないのに なぜ虎徹の能力が切れているのか??疑問に思うバニーに 虎徹は自分の能力が もう4分持たなくなっていたことを告げます。「どうしてそんな大事なことを教えてくれなかったんですか!?」そりゃ そう思いますよね。。でも、バニーに隠していたのは バニーに余計な心配を掛けさせないため。。ちょうどあの時、バニーはクリームの残した「彼の両親を殺したのはジェイクではない」という言葉に振り回されていたときでしたしね。虎徹がヒーローをやめると言い出した理由がこれだったのだと気付いたバニー。よっぽどのことが無ければ、彼がヒーローを辞めるなんて言い出すはずがなかったのにそれに気がつくことが出来なかった自分を責めます。バニーの腕の中で 苦しそうに咳込む虎徹。うう・・・作画が言いだけに 二人に(*´д`)ハァハァ「あ・・・もう、ちょっとヤバいかも」「もう しゃべらないでください!!」「なぁ バニー・・・」 最期だと思って話しかける虎徹に「だから、もう!!」本気で 心配してるから虎徹の言葉をさえぎるバニー。この必死さがいい ヵヮ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚ィィ!!!犯人一緒に追いかけたり、説教されたり楽しかったと言う虎徹。特に バニーに「虎徹さん」って名前で呼んでもらえた時は嬉しかったようでひとりで呑みに行ったことまでしゃべっちゃってます。この際、心残りの無いように伝えたかったことを全部伝えておこうって感じで。もう 恋人以外の何者でもないわね!! (/∀\*)「そんな話、やめてください!」目に涙をいっぱいためて 虎徹を見つめるバニーちゃん。今までありがとうな・・・もう最後だといわんばかりの虎徹の言葉。「やめてくださいよ、何 死にそうになってるんですか!!」バニーちゃん とにかく必死です (/ω\*) 元気だけが取り柄なはずでしょ!! とか 結構本音言ってます。そして いなくなっちゃうかもしれない虎徹に自分もこっそり隠れて実行してたことを白状してしまい・・・「いつか虎徹さんに 僕の炒飯を食べてもらおうと思って練習してるんですからね!!」いや 今 死にかけてる人にそんな話されても・・・ってところですがそれだけ バニーがパニクってるってことですね ( p_q) が しかし 炒飯には別の意味があるという情報入手www 公式があまりにも危険wwww 公式に煽られてる??大事な人が目の前で死にかけてて冷静でなんかいられないバニーちゃん メンタル弱いし。これまで 支えて来てくれた虎徹がいなくなっちゃったら とても生きていけない。お願い いかないで!!って それだけ必死なんですよ。虎徹さん!!って 顔近づけて 本気。「近けぇよ・・・」なんて こんな時も 虎徹は落ち付いてみせて。。「お前 まつ毛長げぇなぁ・・・」改めて至近距離で マジマジとバニーの目を見たんですね。。惚れなおしたか。閉じた虎徹の目にも涙が溜まっていて。。虎徹さぁーーーーーん!! いや~~ん これは 名場面だわ。自分がいよいよヤバいって時も 虎徹はシリアスに泣かれたりするのが苦手なんですね。バニーを泣かせなくなかったんだろうな。どこまで おじさんは イイ男なんだ。。泣かせるね(/ω\*) でも、バニーちゃんの方は いっぱいいっぱい。もう 何が何やら・・・。ホントこの子なんて可愛いヒロインなんだろ。楓ちゃんがやってきて、ヒーローたちも集まってきました。。虎徹を抱き締め泣き続けるバーナビー。きっと人眼を憚らずビービー泣いてるんですよ。虎徹が安らかな顔してる・・・。 でね、これだけ 盛り上げてくれたけど 実は 全然大丈夫だったりするんですよ。だからこその この演出なんだと思うやっぱ 斎藤さんのスーツすげぇな!!ってことになるんだとwwwwしかも 火傷を負ったことで 能力が元に戻ったとか なんかそんな副作用があったりすると嬉しいんだけどwwwwおじさんはセクシだし、バニーちゃんは愛らしいし このコンビ最高!いやいや やっぱり タイバニ 面白いですわ♪ で マーさんに関しては 最終回でルナ先生が正義の制裁を加えるんだと思うわ。最終回のルナティックに期待してます (〃∇〃v)最後はハネムーンだったりするんだろうか・・・。どっちが右でも左でもドンと来いですv2期が来るだろうことは決まってるようなのですが それにしても あと1回とは 寂しい(><)もうずっとサザエさんのように 毎週やってくれないかな??この作画のクオリティで・・・ってのは 難しいだろうけどヒーローたちに会えなくなるなんて 寂しい!!あ、そうそう アニマックスの再放送も見えてるんだった私wwwwBSでも再放送あるしね。そっか それで 2期までの間 繋げておこう。 【予約品】【2011年10月発売予定】TIGER&BUNNY クリスタルドームストラップ バーナビー・ブル...価格:1,071円(税込、送料別) 【予約品】【2011年10月発売予定】TIGER&BUNNY クリスタルドームストラップ 鏑木・T・虎徹価格:1,071円(税込、送料別)この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1326-c24ab1a6別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年09月11日
「いくぞ」「ええ」 大興奮のタイバニ最終回 1つ前。いやぁ~~~凄かったですねwwwww美味しい 美味しい o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン で、またまた 感想が長くないり収まりきらなかったので分割www では ゆっくり 舐めるように感想いきますwww待ってろ楓 すぐ助けてやる!!オヤジとしては頼り無くても いざって時は最高に頼もしく そしてエロい (*/-\*) こんなおじさん いいよねバニーは楓ちゃんが羨ましいな・・・なんて 思ったりしなかっただろうか。この時の バニーちゃんと虎徹の腰のサイズの違いにムラッときた私。ちょH01の武器なんです!?レーザー銃?レールガンなの?? 怖ぁ~~スゲぇ威力。。「危ない!」ってバニーちゃんが虎徹に避けさせるとこイイですよね。二人はまだ 能力が回復してないけど、H01の方は そういう能力の制限がないから その優位性をロトワングは得意気に語ってます。ああ・・・やられるフラグ立ちまくりwww斎藤さんは アンドロイドはもともとバーナビーの両親が開発したもので 人間に危害を加えないように設計されているはずだから そのシステムをブロックしているものを解除するためのパスワードを探してくれているらしい。。たぶん そんな感じだと思うwwすごいや 斎藤さん。かわカッコイイwww なんじゃそれ。番組は放送を休止し ヒーローたちとも連絡が取れない。この非常時にマーべリックも現れない。さて どうしたもんだと幹部さんたちの会議中に ユーリ、ルナ先生は 虎徹を逃がした時のことを回想しています。ルナティックは上手いこと逃げたと思ったのに H01に肩をやられてたんですね。掠っただけのようだったし、一応スーツの上からだったから ナントカ大丈夫だったのか。ルナティックのスーツはどこ製??まさか彼の手作りじゃないですよねwwwマーべリックが現れ、ヒーローと連絡が付いたと言います。彼らは今、あるテロ組織を追っていると。その言葉に 不信を抱くユーリ(抱いてますよね??) もっと出番増えないかな。虎徹とバニーは とにかく能力が回復するまで逃げ回る作戦のようですが、さすがにおじさんのためか 虎徹の息が上がってきてwww ハァハァいってますvこのまま 全員がやられるよりも 誰かが残った方がいいのか・・・悩むスカイハイ。その言葉は誤解を招いてしまって 他のヒーローに動揺が。。でも ロトワングは 最初から誰も助けるつもりはなくて ボタンを押した時点で全員が爆発するように仕掛けていた。ま、そんなところだろう。牛角メンタル弱(><)バニーちゃんと どっこいどっこい??が、ここで 虎徹とバニーちゃんの能力が回復しました!!かっこいいね!!二人ともvよっしゃあああ いっけぇえええ!!おお・・・身体の動きが セクシで非常によろしい(≧∇≦)しっかし H01が強いなぁ・・・。二人の攻撃が 全然効きません・・・(><)グッドラックモードで一気に攻める二人。が H01には 全くダメージがなく 銃を飛ばさせただけでした。おいおい、今のうちにその銃 拾って来いよ!!!H01の武器が無くなったと思ったのに なんやらソードが出て来ました。どんだけ持ってるんだ。。二人はフルボッコ状態に。さっきはバニーちゃんを虎徹のところに吹っ飛ばし、今度は虎徹をバニーちゃんのところへ飛ばしました。 あいつ、わざとだな。。イヤらしいヤツめwwwwボロボロになりながらも こんなところで終わってたまるか やられるわけにはいかないって 何度も向かっていく二人。その二人の姿に他のヒーローは・・・「決めた」ブルーローズが腹を括ったようです。みんなを信じる・・・二人を信じる。だからボタンは押さない。そう それしか道はないよね。他のヒーローの命を奪った後で そのままヒーローで居続けられるわけもないし。罪悪感に駆られて生きながらえるのなら・・・。例えダメだとしても 二人を信じ腹を括る。 いざって時の女は強いね!ところで牛角さんは 本気でボタンを押そうとしたとして届いたのかな(・_ .*)?そろそろ手詰まりで どうしましょってことになりましたがここでやっと楓ちゃんが活躍v前回、ブルーローズの能力をコピーしていたので 氷をカッターの代わりに。その頃、虎徹は H01の後ろを取ることに成功。羽交締めしてる間に、バニーに銃で撃つよう指示。一緒に虎徹まで撃ってしまうことになるのではと バニーちゃんは躊躇いますが当たる直前に逃げるから大丈夫という虎徹の言葉を信じ 引き金を引きます。うわぁ~~ここで 能力切れるんだよきっと・・・(><)って 思ったら やっぱり。。やってくれるなタイバニ。。H01は破壊され、楓の能力で ヒーローたちの起爆装置も外れましたv各自それぞれの武器&技で部屋から脱出。折紙先輩の武器ってあんなに斬れ味よかったのねwwww とりあえず 一旦ここで UP 続きは こちら。 【バンダイ デマプチ ラバーコレクション TIGER & BUNNY 予約】バンダイ デマプチ ラバーコレ...価格:3,460円(税込、送料別) 【送料無料】TIGER&BUNNY 公式ムック HERO TV FAN Vo.1価格:980円(税込、送料別) 【送料無料】TIGER & BUNNY オフィシャルヒーローブック価格:980円(税込、送料別) この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1326-c24ab1a6別館の同記事
2011年09月11日
バニーちゃん!!!。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+やっぱりずっとバーナビーって呼んでいたのは これがキーワードになるからだったんですねvもっと早くに呼んであげればよかったのに。思い出の地よりも ふたりで戦ってきたことよりも 頬を叩かれたことよりもバーナビーに 虎徹の記憶を呼び戻させたのは“バニーちゃん”呼びwwwwwwwww最高!!!!!!!゚+.(≧∇≦)゚+ベタといえば あまりにもベタだけど これでこそのタイバニ!と 言わせていただきましょう ( ̄ー ̄☆キラリ いや~~今回 TVの前で悶絶ですわwwww虎徹が こそばゆいことたくさん言ってくれるし o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン じゃ 感想ですv今回は 珍しく、前回ラストのおさらいから そのままの流れでスタート。こういう繋ぎ方 好きだなぁ。グッドラックモードでお互いぶつかり そのまま肉弾戦へ。タイガーが殴り、バニーが蹴る。お互いガチ。うわぁ~~作画がいいわ♪ラストが近いって感じがして寂しいですけど、作画がいいと盛り上がる!!OP毎回飛ばさず見るんだけど(録画なのに)二人の後ろ姿が大好き!あの足の隙間の形が違うところがいいの (*/-\*) いつもあの隙間に惚れ惚れしてますvタイガーのパンチで バーナビーのメットが飛んだようです。えっと、斎藤さんのスーツのがグレードが上ってこと?あれ??そういえば グッドラックモードってのは 斎藤さんが遊びで付け足した代物でしたよね?パワーアップするとかじゃなく 目立つからってことで。。なのに何で バニーの黒スーツにあのモードが??バニーの頬に拳があたってるのに気づいて 慌てて手を引っ込める虎徹。二人してこっち向いてハァハァしてるのがいいなぁ (/∀\*)これ以上やり合っても埒が明かないってことで 攻撃の手を止める虎徹。ここで 自分がヒーローを辞めると言った時 バニーが言い過ぎたモノだから つい手をあげてしまったことを思い出します。あの時と同じようにすれば・・・あの時ほどではないにしろ、バニーの頬をペチーンと叩きます。どうだ?これで何か思い出さねぇか?平手撃ちされ驚いてるバニーちゃんが 急に幼顔で可愛い(〃∇〃v)「作画で毎回顔が変わる方のバーナービーです」とか言ってくれないかなwwこれなら思い出してくれるだろ~ 友情の痛み♪な~んて 虎徹は思ったようだけど、とんでもないバニーには「油断させて反撃してくる卑怯者」だとしか思われてなくて。怒ったバニーは 攻撃を再開。しっかし、重そうだなぁ。スーツで踏まれるだけでかなりの衝撃がありそう。バニーちゃん、結構パンチを出してると思うんだけど あんまりダメージがなさ気。実は もう思い出していて わざと楽しんでいたりとかしてないかwwww猫パンチだよwwwもう虎徹は反撃する気はないらしく、バニーに語りかけます。出会いは最悪だったよなぁ・・・いきなりコンビ組まされて・・・虎徹が思い出すバニーちゃんの顔が 素敵じゃないかv彼にとってのバニーちゃんは こうなのね気づいたら隣にいるのが当たり前になっていた・・・虎徹 バニーちゃんに首ったけ゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。どんだけバニーちゃんが大切かを語るの巻ですね (〃∇〃v) 俺たちたくさん笑ったりしたよな・・・うぅ・・・ 恋人が愛を語るだよ・・・もうそこで ちゅうしとけよ!!思い出すから、絶対(*/-\*)憎しみの表情を浮かべ タイガーに近づいてくるバーナビー。。彼にしてみたら 目の前にいるのは、大切なサマンサおばさんを殺した男。でも 虎徹には 自分に向けられたバニーの憎しみの顔が堪らなく辛くて・・・「思い出してくれよ!!俺たち 最高のパートナーだっただろ!!」人前では泣かないだろう彼が 涙を流し・・・おじさんの涙でも バニーちゃんの心には届かないのか( p_q)「二度とワイルドタイガ-の名を穢すな!」あ~~~ん バニーちゃんの今の記憶の中ではタイガーは虎徹ではないけどバニーにとって ちゃんとタイガーは大事な人のままなんだ思わず苦笑する虎徹。ここの二人に激萌 (/ω\*) だって バニーちゃんが 真剣に怒りを覚えれば覚えるほど、それはタイガーを つまりは虎徹を 大切に思っているってことですもんね。無自覚バニーちゃんからの答え以外の何モノでもありませんよvプロポーズの返事はOKってことですね(〃∇〃v) エヘヘあとは記憶を取り戻すだけだ!!おじさん 頑張れ!!ここで叫べ~~!!が、しかし、さすがはバニー!!叫ぶどころか あんな小さな虎徹のつぶやきを聴きとりましたよ!!「ここで終わりか・・・ バニーちゃん・・・」キャァ~~~゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。待ってたんだね。虎徹が呼んでくれるのを待っていたんだね。おめでとう +.(≧∇≦)゚+「僕はバニーじゃありません。僕の名前はバーナビーです、あれ??」 (・_ .*)? バニーちゃんが帰って来ました虎徹をオジサンと呼び、記憶が混乱しつつも 全てを思い出すことが出来たバニーちゃん。ちょ、その腰、おちりが セクシすぎる!!!! (*´д`)ハァハァ いいなぁ あれだけ引っ張っておいてこのオチv「虎徹さん?」って呼ばれて 嬉しさのあまりバニーに抱きついちゃう虎徹。よかったね!!嫁が戻ってきたよ。旦那でもいいよ、どっちでもいいwwwよかった、よかったところが この様子をマーべリックは バニーのヘルメットに仕込だ小型カメラで監視。また いい角度で落ちたんだねwwwそして、利用価値の無くなったバニーのデータを 虎徹同様に消去。マーべリックが黒幕であることを確認し合う二人。バニーは 何年も彼に いいように操られていたことを悔しがります。っとそこへ ベンさんがタクシーを乗り付けて、いや~ホントいい人だよ、ベンさん。おっと 斎藤さんもやってきた!! しかも 拡声器搭載だちゃんと分かってるよ、この人wwwwマーべリックを倒すのにアニエスとヒーローTVを利用しようと虎徹が提案しますが斎藤さんが既に接触したところ、彼女は楓の能力による白い光に接してなかったため(電話中で画面を見てなかったから)記憶は操作されたまま。他の協力者を求めようにも 誰がマーべリックと繋がっているのかわからない。。さて どうしようかってとこで マーべリックから電話が!これによって、他のヒーローや楓が彼に捕まったことが判明。ジェスティスタワーに呼びだされます。待っていたのは 例の黒タイガー。やっぱりあのシスの開発者、ロトワングによるアンドロイドだったようです。これ一体で他のヒーローを全員倒す程の強さ!バッタ型小型カメラで アンドロイドがヒーローの代わりとして開発されたことを知り斎藤さん 大ショックその上、虎徹がバッタをプチュってやっちゃいましたぁあああバニーも ロトワングが現れたことで怒り爆発。いやいや バニーちゃん美しいヒーローたちは首輪を付けられ ピンクの棘付きの部屋に一人ずつ監禁。タイガー&バニーとH01の戦闘が終了した時点で 彼らの首輪の起爆装置が作動。でも その前に 一番先に起爆装置を解除したモノだけは助かる。そして、その瞬間に他のヒーローの首輪は爆発。。ヒーローたちが アンドロイドは絆を持った人間には叶わないと言ったことを逆手にとったようです。「いくぞ」 低く呟く虎徹。「ええ」 応じるバニー。かっこええ~~+.(≧∇≦)゚+.゚次週が待ち遠しい!!早く二人がまた共闘してH01を叩くのをみたいものです♪ところで、マーさんは ヒーローが活躍しさえすれば 何でもいいんでしょうかね?NEXTの能力をもつ人間よりも より強いアンドロイドヒーローこそが自分の求めるモノだと。もうNEXTすら必要なくなったってこと?? で、今週の美味しい情報。先週は虎徹のほくろでしたが、今週はバニーちゃんの平熱は35.7。ちょっと低く目?これにより、脳内爆走 朝の弱い 気だるそうなバニーちゃんを 誰かさんが襲っちゃう・・・ 以下自粛。そうそう、ルナティック先生は何処に??そろそろ登場ですよね。。いや~~~ 次回がホント 楽しみです♪ でも、終わらないで欲しいわ。確かに展開はベタだけど 魅せてくれるから大好き!!どうやら2期が内定してるらしいタイバニ。楓ちゃんが触った磁石の能力のNEXTが誰かとか、ルナティックの正体とか ルナティックの正義とヒーローの正義についてとかまだまだ 謎や面白い素材がたくさんありますからね~上手いこと 2期に繋げて欲しいです。 この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1319-e8878dc9別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年09月04日
記憶を失い 自分のパートナーが 大切な人を殺した犯人だと思いこむ悲劇のヒロイン、バニーちゃんとそのヒロインに 俺との全てを思い出させてやると言わんばかりの ヤル気満々のおじさん。他の仲間たちには 自分の戦う姿を見せ、それぞれとのプライベートの思い出話をし、ナントカ自分のことを思い出してもらおうとしていたけど、バニーちゃんにだけは 二人が初めて出会った場所へ連れて行ったり、サイドカーで いつも一緒だったことを再現したりとか とにかく 特別待遇v行くぞ♪から~のOP (p≧∀≦q)〃 あらやだ グッとキちゃうじゃないさぁ~て タイガーの秘策。。ベンさんも期待してましたが やっぱり・・・(><)無駄に能力使っちゃってますし・・・何かあったとき困るのに。。昔のスーツ着て 決め台詞を聞かせたら 絶対みんなが思い出してくれるって思っるところがなんとも・・・。虎徹らしいっちゃーらしいですが 頭弱いよね(^^; ホント可愛い人だわ。。全然みんな思い出してくれなくて スカイハイなんて 「今日の私は計測 ふっ のぉ~~!!(不能)」必死に訴えかけるも 皆タイガ―を捕まえる気でwwwところが ブルーローズだけは「私にはこの人が人殺しには見えない」記憶を操作されているとはいえ、虎徹のことが好きなカリーナちゃんだもん何かが 抵抗したんだろうね。しかし、ここでタイガー時間切れ(><)それを見越してのことか、マーさん 黒バニーちゃんを出撃させます。あのバニーちゃんの黒スーツは斎藤さん開発ではないですよね。ってことは やはり 例のシスを開発したおじさん制作によるものなのか??ヒーローたちに囲まれ もはや諦めモードで逮捕されてるタイガー・・・。っと ここで 楓ちゃん登場!!捕まってしまったお父さんに対し、「お父さんは悪くない!!」楓ちゃんは この時、自分が マーさんの記憶を植え付ける能力をコピーしてることに気づいてないわけですよね。「お父さんを返して」って願いから出てきた記憶操作の力は お父さんを思い出して!ってことに 変換されたんでしょうかね?新たに記憶を上書きしたわけじゃないですよね?記憶操作の力を無効にすることもできるってことでいいのかな??ギアスキャンセラーみたいなもん?その能力はTV放送をみてただけでも有効だったようで。すごいなぁ。記憶が戻った時のスカイハイ (・_ .*)? え??ってwwww 笑えるよなwww最後に触ったオジサンは 蝶ちょのネクタイしてたって楓ちゃん情報で マーさんの能力確定。それにしても、楓ちゃんを前に タイガ―の前が・・・(*/-\*) 後一名もちょっと・・・思春期に差しかかった娘を前にwwwwとりあえず、マーさんは記憶の上書きができるNEXTであり、彼が 皆の記憶を操作していたことを伝える虎徹。「目玉焼きのくだりで気づいてたら こんなことには・・・」って それ 大して変わらないよねww流石のスカイハイは その後も いい仕事をv期待通りに楓ちゃんにボディタッチwwwwバーニーちゃんだけが 記憶操作されたままて楽しい展開。ヒロインですからね。みんなと同じじゃいけません♪「キサマだけは許さない!!」 無駄な時間なく サクサク進行で 黒バーニーちゃん参上 (≧∇≦)゚早速 楓ちゃんの能力を使い洗脳を解いてあげようとしますが、期待通りに浮いちゃうwwww虎徹が下ろしたので 今度はタイガーの能力をコピーですね。虎徹は 牛角さんに「自分に何かあったら楓を頼む」と言い残し バーニーちゃんを誘惑。よ~し こうなったら いやっちゅーほど 俺を思い出させてやる みんなの前で なんてこと言うの 虎徹ちゃん゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚とことんお願いします!!あ~~んなことも こ~~~んなことも いろんなことしたよね 的に何もかも 思い出させてあげてください♪ 「突いて恋 バーナビー」 あらら なんて変換wwwwところで、なんで バニーって呼ばないのかな??バニーって呼んだら 何か思い出させることが出来そうなのにね。。それは ここぞって時までとってあるのかな ( ̄ー ̄☆ニヤリ押さえつける手を振りほどきタイガーの後を追うバニーちゃん。タイガーは、一旦ビルから飛び降りると見せかけて ワイヤーを使い上昇落ちていくバニーちゃんと交差。一瞬、同じ高さになり スロー そして、アイコンタクト(p≧∀≦q)〃いや~~ん これだから おじさんは侮れない (/∀\*)虎徹がやってきたのは 斎藤さんのところ。いつものスーツを拝借しちゃおうかな~~って思ったんですね。で、斎藤さんも記憶を操作されてるから自分のことは覚えてないと思いきや、斎藤さんTVみて、タイガーのことを思い出してたようです。嬉しさのあまり斎藤さんに抱きつく虎徹。ここで斎藤さん顔赤らめて~って 思ったら嫌がってるぽかったwww虎徹は スーツを着替え バニーちゃんの分もバイクを用意して待ってました。バニーちゃん それまで どこで何してたんだろwwwこっからはバイクチェイサーかと思ったら タイガーさっさとバイクを変形させてバニーちゃんのバイクに無理やりドッキングさせちゃいました ヽ(*´∀`)ノ「なっん!?」って バニーちゃんの驚き具合が 可愛いのwwwwきっといろいろこんな感じで 攻めちゃうんだろうな虎徹さん。。とか思ってみたり。。嫌がるバニーちゃんだけど 必死に今まで二人でこうやって戦ってきたんじゃないかって訴えかける虎徹。。バイクアクションは見ごたえありましたね!!が、もう二人の世界になっちゃって 危ないったらありゃしない。。周りの迷惑 顧みずのヒーローになっちゃってます。ヒーローが事故を誘発しちゃったら まずいんじゃないんでしょうかね(^^;虎徹がバニーを連れて来た場所は 初めて自分たちが出会った場所いや~~ん (/∀\*)思い出の地へと連れてくるなんて ロマンチスト「あんとき お前 俺のことお姫様だっこしたろ」 ひぃ!そんな告白 (/ω\*) いちいちツボな虎徹さんの 俺を思い出させてやる作戦 でも なかなかバニーちゃんに虎徹の想いは届かず、まるで パートナーを組む以前のバニーちゃんに戻ったかのようv二人のやり取りがちょっと懐かしい♪が その頃、ヒーローたちの前には 黒虎が現れていて・・・。この偽タイガーは アンドロイドですよね?スカイハイが バイザーめくったらシスちゃんの顔が出てくるとかってのは勘弁(><)そして、虎徹の話に全く聴く耳を持たないバニーちゃん。可愛い耳がついてるのにね。仕方なく、やるしかないかって 力技でぶつかることに。お互い モード"グッドラック"ってことで 全力出して当たるようですがあれってパワーが増強されるわけじゃなかったですよね。単に 目立つってだけで(^^;ところで、 ラストの止め絵ですが・・・えっと・・・二人が脱いでるのはなぜ??これは いろいろとご想像におまかせしますってことですか??好きなだけ 脳内爆走させてくださいって 公式からの贈り物ですか?? ストーリーはベタだけど、テンポいいですよね!!さぁ バニーちゃん 早く思い出してあげないと 虎徹さんが 持たないようですよwww俺、もう・・・ って (*/-\*) 【送料無料】TVアニメ『TIGER & BUNNY』キャラクターソング 正義の声が聞こえるかい価格:1,500円(税込、送料別) この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1312-4c3ddf62別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年08月29日
虎 徹 ----------!!!ワイルドに・・・吠えるか!かっこええ(p≧∀≦q)〃!!!いつものスーツと違って身体のラインも出るしねv虎徹は着やせするタイプwwwが、やっぱりデザインが・・・(><)そこが虎徹らしいっちゃーらしいんだけどwwww今回 精神的フルボッコにされちゃった虎徹だけど、ラストはやっぱり盛り返してくれましたね!!それでこそ、虎徹vそして 流石のベンさん(〃∇〃v) いいとこで 救ってくれますね。いつも肌身離さず 以前のタイガーのスーツを持ち歩いていてくれて。。ちょっとシワシワってのが愛情の度合いを表しててwww いいなぁwwwでは 感想いきま~す♪今回は バニーちゃんはヘタレのままであまり登場しませんでしたがその分、他のヒーローたちが。久々の群像劇っぽく。大々的に殺人犯として報道される虎徹。それを見つめるユーリ。ネットワーク上からタイガーと虎徹を結び付ける全てのデータ消去終了のお知らせ。マーべリックさん大満足。もともと秘密にしてたわけだから 顔出しもしてなかったし、娘でさえ知らなかったくらいだしそんなにデータだなかったってことかな。タイガーは状況がさっぱりわかってなくて、殺人犯として手配中なのに全く変装するとかそういう気もなく、何かの間違いと一生懸命訂正しようとしてて。。もう、頭弱いんだからwwwそこが また虎徹らしいのだけど(^^;それにしても どんどんとOPとストーリーがシンクロしていっていいわぁ♪2クール目に入ってちょっと切なさ感じる曲だったから そう言う展開になるのね。。って思ってたんだけど すっごい合ってるv虎徹は アニエスに電話しヒーローTVに接触しますが、逆に居場所を教えたようなもので早速 スカイハイの登場v戦闘シーンの作画よかったですね!虎徹は別として。スカイハイ大活躍。でもあまり強くないみたいwwwヒーロースーツも着ていない虎徹をあと一歩追い込むことができません。かくほ~~~~って 叫んだ割に、逃げられてます(^^;一方、虎徹の実家では 虎母が虎徹に電話をかけるも、使用が止められてしまったようで連絡がつかず・・・が、楓ちゃん、しっかりしてます。ちゃんと虎徹のことを信じてます。そんな楓ちゃんに 虎母は虎徹の本当の職業を話し・・・楓ちゃん 嬉しかったでしょうね。いつも傍にいてもらえなかったり、自分は後回しにされて仕事優先だったその理由が市民を守るためだった・・・きっと楓ちゃんもヒーローのことを尊敬してたんじゃないのかな。好きなのはバニーちゃんだったみたいだけどwww それは正しいよね。もし、ワイルドタイガーに惚れてたりしたら それはそれで ちょっとややこしいwwwこの状況になって楓ちゃんがお父さんの正体を知るって いいよなぁ。。盛り上がる。初めから知ってるのとは全然違って 窮地に立たされた父を 今までは避けてたのに今後は楓ちゃんがお父さんを想って ピンチを助け大活躍!って ことなんだろうな!楓ちゃんが楽しみ過ぎる~♪マーべリックさんの前で タイガーのことを直接訊ねず、バニーちゃんの名前を出したのも上手かったよね。しかも マーさん楓ちゃんの頭撫でたものだから 楓ちゃんマーさんの能力コピー済みv彼女がどういう形で参戦してくるのかワクワクしますねvそして ルナティック・ユーリさん(p≧∀≦q)〃 彼は彼なりの正義を貫くために暗躍しているわけで、悪事は裁かれなくてはならない って思っているんですよね(さすがの裁判官v)だから、ワイルドタイガーの情報が全て消去されてる状況を知った時、その異常さと虎徹という男の正義感も知ってるわけだから、彼が殺人を犯す人間かどうかを考えたときそこには裏があって、誰かが意図的に虎徹を落としいれたって察するに至ったんでしょう。虎徹と違って頭の回転速そうだしv折紙とドラゴンに追い込まれた虎徹ですが ここでも必死に思い出してもらおうとしてて。。いやいや、もう おかしいと思おうよ(><)バニーちゃんの記憶といい、皆の記憶といい 何かおかしいって思おうよ。。や でも もしかしたら折紙くんもちょっと頭弱そうだし、意外にすぐに記憶が混乱してここで思い出しちゃうかも??なんて思ったけど ダメでしたwww やるな折紙くん。牛角さんにも思い出してもらえず凹む虎徹。本人たちの名前を呼んじゃえばいいのにね。非公表なんだろうから そこから記憶を混乱させられるだろうに。。そして、この3人も虎徹を捕まえることができず。。ヒーローたち大丈夫か??下水道に逃げ込んだ虎徹を追いこんだのはブルーローズ。が、彼女も惚れた男を忘れてしまったようで。。切ネェ。。ダメだろ、カリーナちゃん!!それにしても ボディラインいいですv 作画いいなぁ。。ブルーローズにも 自分のことを思い出してもらおうと一生懸命な虎徹。素敵なタオルの話を始める虎徹。。 素敵なタオル ・・・(・_ .*)?ちょっとブルーローズが思い出すかと思ったら、なんと偽ワイルドタイガー登場!!誰?? ウィ~~ン って??スーツの発光色がバニーちゃんと被ってないの??ピンクでいいの??何もしゃべらないんだけど??ロボットなの??前にスカイハイの回で出てきたおっさん作成??ってことは おっさんとマーさんはツルンデル?虎徹のデータが入ってるのかな??仕草が似てる。そして、ネイサン!!!作画が美し過ぎて その腰のラインにビックリだよ!!ガチホモライン キターーーwwww仲間だと思っていた者たち全てに忘れられ 喪失感MAX。。ついに虎徹 四つん這い・・・(><)バニーちゃんもやってましたね。。ああ・・・もう ダメ 虎徹・・・っと 「これが キサマの最期なのか?」キタ━━━━━━ヽ(´∀`*)ノ ━━━━━━!!!!ルナティック 満を持しての登場!!!いや~~~ん 美味しい!!なんで?って問う虎徹に難しい言葉で理由を説明するルナティックですが、要は本当に悪い奴を裁くことが自分の正義だから 悪くない虎徹がやられちゃうのを見過ごすのは嫌で 助けてやるから もうちょっと頑張れってことですね?ヒーローから虎徹を逃すルナティックvルナティックの正義と 虎徹の正義裁き方は違っても 悪と対峙するってことでは同じ。。盛り上がってきました!! (/∀\*)ヒーローから逃がれ 虎徹はなんとか居場所を確保wwwバニーちゃんの無事も確認できてホッとしますが、行方不明の間、バニーちゃんがマーさんの別荘にいたことを知り愕然!! えっと、寝取られショック??これによって、やっと脳みそが動き始める虎徹vこれまでバニーちゃんと自分の周りで起きた出来事とが繋がり、その裏にはマーさんが・・・!?周りの人間が虎徹に気付き始めたため、その場を立ち去る虎徹。っと これまたナイスタイミングでベンさんタクシー参上。ベンさんは虎徹のことを心配して探してくれていました!!もしかして・・・っと思わせておいてから~の展開!!腹空かせてるだろうから・・・とか こういう気配りが素敵!かっこいい大人のオッサンだvこういう おっさんたちがカッコイイってのがタイバニの魅力 (≧∇≦)゚DTBの1期みたいな感じね♪ベンさん 旧スーツ出して来ました!でも シワシワってwwwwまさか ベンさん 伸ばしたのかぁwwwwww細けぇことは気にするなって 。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !!虎徹はマーさんにハマられたことをベンさんに話します。バニーちゃんも自分を覚えてないだろう・・・って 切ないよね、虎徹( p_q)でも 絶対俺が思い出させてやる!!って 思ってるよね (*´д`)ハァハァ 危険な暴走が 止まりません・・・ (*/-\*)そして 楓ちゃんは無事マーさんの能力をコピーし、虎徹は秘策をお披露目。「俺が本物のワイルドタイガーだと思い出させてやる」ビルの屋上にヒーローたちが集まると、そこにいたのは 旧スーツのワイルドタイガー!うわぁ~ ヒーローたちが順に降り立ち 立ち上がるとことか 演出かっこいい!!!何、これ! 作画もいいし、ホント神回だわ(p≧∀≦q)〃 ちょっと顎を上げて キメる虎徹が性的 (*´д`)ハァハァこういう仕草大好き (/∀\*)!!!!ワイルドに吠えるか でも きっとうまくいかないんだろうね。。EDの入りも鳥肌!! くぅ~~~~~熱いなぁ!!!Cパート、バニーちゃんも 新スーツで登場か!このスーツはスポンサー名がないんですね。んん??キメ顔の作画が若干残念(><)お願い、バニーちゃんの顔 安定させて!!!予告のバニーちゃんは 良かったな。。あ~~~ん 次週まで待つのかぁ でも 終わって欲しくないし。。複雑。。タイバニはDVDじゃなくて BDで欲しくなる作品ですよね!! えっと 娘に言われて気づいたんですが、タイバニのタイトルロゴってタイガーの文字がでこぼこっで バニーちゃんは綺麗に並んでたんですね性格が表れてるって そうだったのかぁ~~~知らなかったwww この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1303-e8a12039
2011年08月21日
これだけは止めて欲しかったんだけど(><)バニーちゃんに 虎徹を憎むよう、記憶を改竄しおって・・・。これだけは 辛いから止めて欲しかったんだ。。ストーリーとしては盛り上がるだろうけど、虎徹だけを窮地に追い込んでしかも 二人の仲を裂く・・・ ヒィ~~~~見てるこっちが 辛くなるのよぉ~~~虎徹の記憶も操作するだけでは あかんかったんかい。。ビエ~~ン 虎徹ったら殺人犯にされちゃって TVで大々的に報道されちゃったものだから楓ちゃんにも知られて、ショックを与えちゃって。。でも、ここは是非とも 楓ちゃんにはパパを信じてもらってパパはそんなことする人じゃない!!って 能力発動してパパを助けてあげて欲しい。。彼女のコピー能力がどこかで生かされるはずだし ここは期待していいところですよね。サマンサって人と虎徹の関係って何??とか 考えればバニーちゃんと虎徹の関係にたどり着くだろうし、そうすれば虎徹がヒーローでしかも バニーちゃんのパートナーであったってことがわかるかも。。楓ちゃんには パパを見直して欲しいです!ところで、サマンサおばさん 何も殺される必要なかったのに。。この人も記憶を操作するだけで済んだはずなのに。。そもそも、複数に同時に記憶操作できるのなら、バニーちゃんの両親だって殺すことなかったのに。。バニーちゃんを ヒーローにしたかったにしても 他にやりようがあるのに。。マーべリックさんたら 人の感情を弄んで楽しみたい人だったってことか短期記憶の改竄だけでなく、長期記憶まで操作できるって どれだけ最強なんだろ。。何でもありのマーべリックさんだよ。。やっぱり薬を使われたようで、身体の自由が利かなくなったバニーちゃんを好き放題してるし バニーちゃんもずっと涙流しっぱなしで・・・どんだけヘタレちゃってるのよ。そのヘタレっぷリも まぁ可愛いんだけど。。こんなにダメダメバニーちゃんのくせに 必ず後で 元気になったらツン期が来るんでしょうね。本当は虎徹のことが気になってしょうがないくせに おじさんを相手にしてない風に装う強がりなバニーちゃんを早く見たいものです。今回はベタではありましたけど、虎徹がマーべリックさんの用意した薬入りのコーヒーを飲みそうで飲まないというwwwwある意味絶妙のボケ具合には笑いましたねで 一応危機は乗りきったわけだけど、それが逆に窮地に立たされることになるという・・・虎徹らしい残念っぷリ・・・。あそこで大人しくコーヒー飲んでれば 記憶の改ざんをされるだけで済んだんでしょうに。。ま、それでは マーべリックさんを追いこむこともできないし、ドラマティックな盛り上がりもなくマーべリックさんの思う通りに進んでしまうだけだから 面白くはないのですけどね。ううう・・・・そう考えると 虎徹が窮地に追い込まれてこそのタイバニなのか!?しかも、自ら墓穴を掘ってという・・・(^^;せっかくマーべリックさんのところにバニーちゃんが現れたのでは?ってところにまでは たどり着けたのにね。。どこまでも 人がいいと言うか、詰めが甘い虎徹。。そうそう、今回の特筆すべきは ベッドに横たわるバニーちゃんの色っぽさ (*/-\*)でしたね!!!あれには ドキッとしました 何、あの腰のライン (*´д`)ハァハァ バニーちゃんをあの部屋まで運んだのは マーべリックさんの部下達ですよね?またまた姫抱っこされちゃったりしたのかしら??しかも、今度はどこの誰かも知らない相手・・・。もう バニーちゃんったら 危険がいっぱいなんだから用心して(><)で、あのマーべリックさんのエプロン姿は必要でしたか??まるで 何事かがあった後であるかのような 甲斐甲斐しさ。。エプロンもなぜに そんなエプロンを選ぶwwwwいや~~~~~!!!バニーちゃん、早く逃げて!!そのオジサンは悪い人だから!!!バニーちゃんは その悪いオジサンによって (愛しの)虎徹を自分の恩人の仇だという新たな記憶を植え付けられてしまって。。どこまでも翻弄される バニーちゃん。。早く気付いて!!!みんなが 虎徹がヒーローであることを忘れてしまってもバニーちゃんも 虎徹を憎むように仕向けられたとしてもバニーちゃんが虎徹を想う気持ちが勝って一番に虎徹とのことを思い出せばいいよ。。そして 虎徹によって、マーべリックさんから解放されてくれたらいいよ。。 でも 今のままでは虎徹には歩が悪いから この後、ルナティックがどう動くかが鍵かな。。彼は表の仕事で虎徹と関わってきているわけだし、彼がどんな人物であったかを知ってる。ヒーローの仕事に誇りを持ち、バカがつくくらい正義感旺盛で 人助けを第一にしてきた虎徹。。そんな人物が 人殺しをするか?みんなの記憶から彼の存在が消されていることも不自然。。これらのことからルナティックがどう動くのか?彼は何かを感じ取ったかのような雰囲気でしたからね。彼が考える正義と、ヒーローの正義、そして 虎徹の正義。必ずぶつかり合うところですからね。これに関した展開で盛り上がることが期待できそうです。残りはルナティックのターンってことになるのでしょうかね??窮地に追い込まれた虎徹だけど なんかワクワクする (/∀\*) え??これって 初めに自分で書いたことと矛盾してる??虎徹を、バニーちゃんを苦しめないで!!って 思っていたのに、いつの間にか 虎徹が窮地に立たされてることを楽しんでるし、虎徹を憎むよう仕組まれて ガンガン追い詰めていきながらも 後でしっかり虎徹に堕ちるだろうバニーちゃんを楽しみに待ってる・・・。いや~~~ごめんなさい。これがきっと タイバニマジックですねv 【バンダイ デマプチ ラバーコレクション TIGER & BUNNY 予約】バンダイ デマプチ ラバーコレ...価格:3,460円(税込、送料別) TIGER & BUNNY 名刺ケース バーナビー・ブルックス Jr. / キャラクター・グッズ価格:997円(税込、送料別) この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1296-6648561c別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年08月16日
キャァ~~~~~~!!!! とりあえず 先に叫んでおきます。今回 何度呼吸困難になりかけたか・・・。ストーリー展開としては あらやっぱりそうだったのね、マーべリックさん。って感じでしたけど、そこへもっていくまでと そこからが ハラハラドキドキで。どうしてこんなに胸がキュンキュンするんですか!?バニーちゃんが 精神的フルボッコにされて~~早く、速くキテ~~~~虎徹!!!! (/ω\*) 記憶が混乱してきて 全く眠れていないってバニーちゃん。弱っちゃって、顔にも疲労が・・・普段は強気でガンガン飛ばしてるのに、ちょっとトラブルがあると もうダメヘタレ全開のバニーちゃん(*/-\*)そこへ現れたのが 「さぁ~~ドンドンお食べ~~♪」ってチャーハンを運んでくる虎徹。"お食べ"ですって キャ~~ 若干の命令口調wwww弱ってるバニーちゃんに自分の作ったものを食べさせようとする虎徹にも ハァハァなんですが「どうしてこんなことを?」と訊きながらも その好意を素直に受けようとするバニーちゃんにも虎徹ったらバニーちゃんの口元に視線釘付け (〃∇〃v) いくら愛しいとはいえ、そんなに凝視しなくても・・・ところが、バニーちゃん、チャーハンには口を付けず「苦しいんです」犯人の顔が次々に変わり、虎徹の顔にもなると言い・・・。曖昧な記憶に振り回されることに耐えられないというバニーちゃん。虎徹を前に泣きだしてしまいます。。バニーが苦しんでいるのを見かねて虎徹は あの日の行動をたどることを提案。バニーちゃんの前に座り その顔を覗きこみ「早くいつものお前に戻ってもらいてぇんだ」 虎徹!!!!!おじさんキメルときゃキメルよvああ・・・なんて顔してバニーちゃんをみつめるんでしょ!!これで バニーちゃんは・・・ (/∀\*)バニーの記憶を頼りに、公園へやって来る二人。サンタの帽子を買ってもらったという店で ピンバッチを買って来る虎徹。バニーちゃんの分もあるって 無理やりバッチを付けようとすると 「これ本革ですよ!?」ってバニーちゃんマジ逃げwww今日の思い出にしようと思った虎徹だったけど、思いもかけず「僕らの思い出なんかこの先いくらでも作れる」って バニーちゃんからのLove宣言が!!(p≧∀≦q)〃 でもヒーローを辞めるつもりでいる虎徹としては ちょっと辛い。。ツリーの前で写真を撮ってもらう人たち。あの日もバニーちゃんはマーべリックさんと一緒に写真を撮った・・・。マーべリックさんとバニーちゃんのツーショットと聴いて笑う虎徹。どうしてあの日の記憶はしっかりとあるのに犯人の顔が思い出せないのか・・・!またパニック症状が出るバニーちゃん。。突然、大勢の人がいるところで 泣き崩れちゃって・・・えっと そのポーズとりあえず危険です (*/-\*)クリームの言った通り、過去に苦しめられながら生きていくんだともう 周りの人も目に入らないくらい情緒不安定なバニーちゃん。その姿に虎徹は この問題がちゃんと決着するまで 傍にいると宣言。こういう時こそ、支えるのが相棒だと。虎徹を縋るように見つめるバニーちゃん。。っと バニーちゃん安心したのか、そのまま気を失ってしまって・・・。慌ててバニーちゃんを抱き起こす虎徹とか もう・・・私に 死ねと??えっと 今回は虎徹による姫抱っこだったわけですね??いやいや リバ万歳ヽ(´∀`*)ノ ここのところ ずっとまともに睡眠も食事もとれてなかったんでしょうね。バニーちゃん やっと虎徹と一緒にいることで眠ることができたようです。すると またあの日の夢を・・・。悪夢を振り切り、目を覚ますと・・・虎徹の姿がない・・・。どれだけ不安になってるのバニーちゃん(p≧∀≦q)〃虎徹はバニーが寝ている間に 母親に連絡をとり、どうしても仕事を離れられない状況で もうしばらく帰れないことを伝えます。が、なんで 虎の乗り物に乗ってるかなwww乗るなら兎でしょ?自分に乗ってどうする。。楓が電話に代わり ついつい声が大きくなってしまった虎徹。話をバニーちゃんに聴かれてしまい・・・!「どうゆうことなんです?ちゃんと説明してください」詰め寄るバニー。虎徹が辞めるのに 楓の能力が関係するのかと訊ねるバニーだけど虎徹は そろそろ歳だし規則正しい生活をしようと思って・・・ってなんで そんな言い方になっちゃうかな。。これまでの虎徹の行動を思ったら そんな理由で辞めるわけがないって誰だって思うって。。虎徹がちゃんとバニーに理由を言わないから、バニーちゃん また先走っちゃって自分のことを認めてくれてなかったって ショック受けちゃって・・・自分がヒーローを辞めると言った時に止めたのも、心配してくれていたかに見えた行動も犯人探しに協力すると言ってくれたことも 全て辞めやすいようにするためだったのかって・・・ ついついバニーちゃん、勢い付いてしまって 虎徹にいつでも辞めてくれて結構だとコンビを解消できたらボクも楽になると言い出しちゃって・・・(><)たまには活躍させてあげなきゃって気を遣ってたとか もう・・・言い過ぎ・・・あ~~ん 痴話喧嘩になってる。。バニーちゃんは 虎徹に心を許してたんだよね。虎徹を信じてた。。ヒーローとしての虎徹を認めてた。。そして 自分も彼に認めてもらえるようにがんばろうとしてた・・・それなのに・・・ああ でも ダメだよバニーちゃん。。虎徹、たまらなくなってバニーちゃんに平手。ここの虎徹の真剣な表情がかっこいい!!でも、バニーちゃん 能力発動してどっか行ってしまいました。。バニーの行き先は マーべリックさんのとこ。両親を殺したのはジェイクではなかったと クリームから聞いた話をします。落ち着きなさいと紅茶をすすめるマーべリックさん。なんで左手出さないかな・・・。とても落着かせてあげようって態度じゃないよね??そして ダメ押しに他にこの件について知ってる者は?って探ってるし。紅茶を受け取るバニーちゃんが ガニマタ過ぎる(><)ここだけは修正して!!!!ちょ、ちょ やっぱりマーべリックさん 危険だよ!!バニーちゃん逃げて!って ところでサマンサさんから電話。その頃、虎徹はひとりバーに来ていて・・・。もう車置いてって飲んじゃおうかな・・・そんな気分の虎徹。大画面には バニーちゃんのインタビュー番組が始まり・・・目標にしているヒーローはいますかと訊かれ、目標とするヒーローはいないがどうしても敵わない人がいると答えるバニー。不器用でメチャクチャだけど自分の仕事にプライドを持っていて全力でぶつかる人・・・。虎徹のことですよね。 全然目標にしていないけど 彼が誰かは秘密・・・。いや~~ん 電波を使っての二人だけにわかる秘密の告白虎徹は すぐに バニーちゃんのところへ車を走らせます。一方、サマンサさんは あの日の写真を見てから記憶が混乱してきたと言いこっちが本当ではないかと・・・。ってことは サマンサさんも記憶操作がなされていたってことですね。「あの日僕はマーべリックさんと一緒に公園に行ったんですよね?」マーべリックさんに確認するバニー。。そんなことも忘れたのかいと応えるマーべリックさんですが 最早 怪しさMAX。うなだれるバニー。そして、思い出す!!「違う!!あなたじゃない!あの日僕と一緒にいたのはサマンサおばさん!!」サマンサさんからみせてもらった21年前のあの日の写真。。バニーと一緒に写っていたのはサマンサさん!!では あの日、マーべリックさんは何をしていたのか!?バニーの追求をかわすどころか、マーべリックさんは ここからペラペラ自分の所業について話し始めます。あの日 何があったのか、バニーの両親はなぜ殺されたのか・・・。マーべリックさんはウラボロスと関わってわざと犯罪を起こし、ヒーローに活躍させ事件を解決するというヤラセを行っていた。。そして、バニーは お母さん似vなんで全部しゃべっちゃうの?しゃべっても大丈夫ってことは・・・バニー危ない!!!さっきの紅茶か??って思ったんだけど、バニーのことはまだまだヒーローとして利用するつもりなのでしょうね。実はマーべリックもNEXTで 人に新たな記憶を植え付けることが出来る能力の持ち主!これ以上聴いても どうせまた記憶をなくすのだから無駄だというマーべリック。この能力ってちょっとずるいわ。。楓ちゃんにコピーしてもらって この能力があること自体忘れてもらいたい。。ボロボロ泣いてるバニーちゃんが脆過ぎて・・・。その場から逃げることもできないくらいのショックを受けてしまったってことですね。それともあの紅茶に盛ったか?早く虎徹 助けに来て!!が、虎徹は バニーちゃんのお家の方へ。。その間にマーべリックさんの魔の手が・・・!虎徹からのコールが虚しく響いて・・・。記憶の上書きが出来るからって悪さしたりしてないよね(><)コイツの能力犯罪者向きで悲しい。。どんな記憶を植え付けようとしているのか・・・。虎徹との仲を裂くようなことだけはヤメテ!!!それだけは辛いから!!!虎徹と公園へ行ったこと、クリームに聞いたこと、サマンサさんとの会話やマーべリックさんからの話を忘れるくらいにしておいて!!それくらいなら 虎徹が愛の力で何とかすると思うから!!あのピンバッチは 記憶を呼び覚ます伏線ですよね??二人の思い出にって購入したことを忘れるバニーをおかしいと思う虎徹がきっと真相を見付けてくれるはず。。そして、ヒーローっていうのは作り上げられた虚構であったってことでなくなり虎徹は バニーちゃんを連れて実家に帰るってことになりますように。。ボロボロのバニーちゃんが 辛いけど 記憶を失くしてしまってまた次回はツンのバニーちゃんに戻ってるんだろうな。。ああ バニーちゃんが切ない。。次回、虎徹が狙われる!!ヒーローとして必要ないからってことで毒をもられてしまうのか??バニーちゃんがまた泣いてる。。あ~~ん もう気になる!!虎徹 あとよろしく!! この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1287-b97b72c5
2011年08月07日
普段 Wジャンプは購入してるんですが、Yジャンプの方は 連載されてる作品をコミックスで読むくらい?? でも 改めて見てみるとお世話になってる作品がぞろぞろwwwGANTZ キングダム ハチワンダイバー 嘘喰い 華麗なる食卓 etc.ま、ほとんど旦那と息子が中心で 私は ざっとストーリーを追うくらいですが(^^;そんな YGですが、実は 昔は自分で購入してた時期もあったのです。。学生の頃から 社会人になりたての頃かなぁ~~「少年アシベ」にハマってしまいまして、ゴマちゃんとか ペッペッペッさんとかが好きでついつい読んでしまっていたんですwwww って そんなことは どうでもいいのですが、今回は当然 タイバニの特別読切が掲載されるってことでの購入だったわけですが、もしかしたら売り切れになって入手できないかも。。なんて事前に聴いてたものでまるで 祭りに乗っかるごとく 近所のコンビニまで出かけたわけです。えっと 田舎では 全く何事もなくYG積んであったんですがwwww さぁ~~て お話の方はといいますと、アニメを見てなかった人にも分かりやすいような導入になってます。軽くストーリーの背景とキャラ説明が入りますしvで、なぜか そこで誤植がwwwwとっても 可愛い誤植です。嫁だから。。いろいろv なんか 改めて思うんだけど、能力が同じって もうその時点で相性最高ッて気がするww今回は 何事かといえば、ルナティックの出現によってヒーローの人気が下がってきたものだから 結束をみせようってことで登場ポーズを作ってアピールすることになったようで。でも アニエスの考えたポーズには みんなそれぞれに不満がwwww確かに カリーナとホァンのポーズは気の毒ですわ。バカっぽいもんね(^^;抗議してるホァンのお尻が可愛いんだv 幼いボディラインも 実は好きだったりする笑えたのはネイサンですよねwwww「私なんか男扱いされてるのよ!!」って 激しく抗議してますが もともとあなた 男ですからww見事な逆三角ボディをされてますからwwwwでもね、私としては あのポーズは別に男扱いされてるとは思わないんですけど~ハイヒール履いてるときのあの脚のラインは 結構女性的じゃないかとvちょっとボディラインが逞しいだけで あれがカリーナあたりだったら それはそれでツンのポーズでいいかもと。他の人のポーズも取りあえず あれでいいと思うんですわ。タイガ―とバニーちゃんのポーズは あのヒップラインが見事過ぎて 惚れ惚れデス一応、左右対称のポーズをとってるんだけど、身体のラインは違うんですよね(/∀\*)虎徹の方が 脚は直線的なんだけど、腰のラインがセクシーバニーちゃんは 若干全体にボディラインが女性的v細かいところだけど、腰の位置はバニーちゃんのが高いのに ふくらはぎの位置は虎徹のが高いとか・・・。もう そんなどーでもいいようなところで 激萌え (*´д`)ハァハァバニーちゃんのが 少~~~~し背が高いから バランス的にはスマートに見えるんだけど、虎徹は 虎徹で おっさんの色気醸し出しててセクシなのよね (〃∇〃v) 内容の方は 本誌を読んでいただくってことで 私のおススメコマはP118の 「耳が遠いんですが?オジサン」の二人ですねまるで ちゅうする勢いの二人がいいですv虎徹は ムカッときてますが、余裕のバニーちゃんは 結構楽しんでる??あのまま もうちょっとだけ、バニーちゃんが顎を出せば ちゅっとイケたと思う。確信犯だね。バニーちゃん。 そして、もう一つの見どころは 虎徹と逃げ遅れた男性を救出するバニーちゃん♪あの逃げ遅れた男さえいなければ 虎徹は 生姫抱っこになったであろうに残念ですwwww虎徹と男を両脇に抱え、キックで壁をぶち破って出てくるバニーちゃんがかっこいい (〃∇〃v) 実は虎徹が 集合に遅れた理由を知っていたバニーちゃん。寝坊ではなく、産気づいた妊婦さんを病院に搬送してたんですね。 「あなたのお節介にはウンザリなんです」なんていいながらも口元に微笑みを浮かべているバニーちゃん。 虎徹が好きな癖に ホント素直じゃないんだから~o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン それにしても、この頃の虎徹とバニーちゃん 懐かしいですね。 TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) バーナビー ロゴTシャツ/バーガンディ-L[コスパ]《予約商品08...価格:3,045円(税込、送料別) さ、応募、応募v この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1284-f50035d7別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年08月04日
バニーちゃん~~~~~~~~脆い (/ω\*) これは虎徹がついていてあげなくちゃ ダメになっちゃうタイプだね。っていうか 頭いじくられちゃったら 誰だってパニックになるか。自分が唯一手掛かりとしていた記憶が 実は確かなものではなかったってことだもんね。記憶を操作されてた可能性があるってことでしょ?で、バニーちゃんの両親はロボット工学の研究者だったわけだし、その関係でそういう技術を持ってる人が近くにいたとしても意外ではないわけだし。。もしかしたらNEXTによるものかもしれないし。。そうなると 既に登場してる人の中で怪しいのは バニーの面倒をみてきたマーべリックさん?一番バニーの近くにいたわけだしね。。他のヒーローたちは最近の知り合いだし。。もし、彼がウロボロスと繋がりがあったとして、その目的は?ウロボロスは NEXTのための社会を作り出すことを目指すのであればヒーローを生み出し、その活躍をTV放映し利益を得ている彼としては やってることが矛盾してるといえなくもない。。ただ、バニーをヒーローとして上手く遣いたいってだけなら 十分目的は果たしたと思うけど。。彼じゃないとしたら??ウロボロスの黒幕は誰か??意外性のある人じゃなくちゃ面白くないから・・・っていっても元家政婦のサマンサさんではないと思うな。。まだ登場してない人物が裏にいるのかな??でも 残り6話くらいだろうし、後から新キャラが出て来てもなぁ・・・。ルナティックでは 年齢的に合わない気がするし、彼には犯罪者でもないモノを殺す動機がないだろうし・・・。次回は バニーちゃんに振り回されちゃいそうですねv 楽しみ。では ざっくり感想を。。バニーにヒーローを辞めることを伝えようと練習する虎徹。ところが バニーはいないし、皆には これからもよろしく なんて言われちゃってなかなか言い出すことができません。これは 予想できたことですよね。虎徹に限って そんなに事がうまく運ぶわけが無い。。それに 可哀そうだけど 楓ちゃんとの約束も やっぱり守れそうになくて。。楓ちゃんは 発動した能力が制御できずに 家の中が大惨事。。あら、虎母ったら、楓ちゃんが寂しそうだから帰って来てくれってことじゃなかったんですねwwクリームの意識が戻ったってことで バニーちゃんは病院に。彼女が ジェイクに心酔しきっていた理由は 彼に助けられたから・・・彼によって初めて 生きることが出来たんですね。ジェイクがバニーちゃんらによって倒されたことを知り、今度はクリームが復讐のため、バニーの両親を殺したのはジェイクではないことを告げます。「一生過去に苦しめられるがいい」そう言い残し、自ら派手に絶命。クリームの顔の表情とか 歪みが感じられて非常によかったですvバニーにしてみたら なぜジェイクは両親を殺したのかの理由が知りたかっただけなのに まるで振り出しに戻されたかのような衝撃。。こんな状況になっちゃっては 虎徹も自分が辞めるってことを言い出しにくく。。今のバニーちゃんは ほっておけないよね。。必死にジェイクが犯人だと言い張るバニーちゃん。。この必死さが可愛いんだわそして、そんなバニーちゃんを見つめる虎徹の瞳に愛が宿ってる(/ω\*) 念のために映像でジェイクの右手の刺青を確認しようとする虎徹。が、ジェイクの右手には刺青がなくて・・・あれ?そういえば、記憶の中のジェイドは銃を持ってたけど、彼ってレーザーみたいな能力を持ってたんじゃなかたっけ?銃を使う必要があるかな??これって、やっぱり 記憶の改竄をされてますよね。自分の記憶が信じられなくなって 不安定な精神状態になるバニーちゃん。そんなところに、虎母から 催促の電話。楓ちゃんの能力が どうやらややこしいことに。。ここで 虎徹は、楓ちゃんに能力が発動したことをバニーちゃんに話しますが自分が辞めるってことを伝えるのに 練習通りに言おうとするものだからまどろっこしくて、バニーちゃんが先読み。虎徹が楓ちゃんのことで 早退するんだって勝手に思い込み。。虎徹がいなくても大丈夫だと 片っ端から手掛かりを掴もうとするバニーちゃん。お手伝いのサマンサさんまで疑い出して・・・。情緒不安定なバニーちゃん。これから何を信じればいいのか・・・ あ、虎徹さんだけを信じていったらいいからvこれでは、ますます辞めるなんて言い出せない状況になってる(><)って思ったらなんと 先にバニーちゃんが・・・!これは 読めなかったわwwww虎徹、バニーちゃんに気を遣ってタイミングを計っていたのが裏目にでました。。彼は、優しいからね。。自分のことで精いっぱいのバニーちゃんの方が ヒーローを続けていく自信がないって言い出しちゃって。。いや こういうのは スパッと言ったもん勝ちだわね。。自分がいなくてもバニーちゃんは ちゃんとヒーローとして市民を守ってくれるって思ってたのに これでは 虎徹は辞めるに辞められなくなるのか??いっそのこと 二人で虎徹の田舎へ帰るってのはどうだ??辞めることを言い出せなかった虎徹は楓ちゃんに平謝り。。が 楓ちゃんは超不機嫌。で、彼女の能力は 実はコピーなのだと判明。あら、これは便利といいましょうか、チートといいましょうか。。これがあったら 全て収めちゃいそうですよね。。触ったNEXTの能力をコピーしてしまうってことですが、では、磁力を持つのは誰なの??朝は 虎徹の能力だったから その後で触れた人ってことですよね?力を制御できない状況だったから 学校へ行ったとも思われないし。。ってことは 虎兄か虎母??それなら 自分たちで制御の方法を知ってるはずだし。。なんか怪しい人が身近にいるのかなぁ・・・。能力は一人1個だから 虎徹にもう一つあるってわけでもなさそうだし。。本人にも発動してない能力が先にコピーされるってのもね・・・。ジェイクさんは どうして二つの能力をもっていたのかな??次回は バニーちゃんが崩壊ですか??随分と精神的にまいってしまってるようです。。楽しみ~~~病んじゃうバニーちゃんが待ち遠しいvこれでは ますますバニーちゃんから離れるわけにはいかなくなりますよね。虎徹 さぁ、恋人をとるか、娘をとるかwwwwって どっちもいっとけ。バニーちゃんを連れて帰ろうv 【送料無料】TIGER&BUNNY 公式ムック HERO TV FAN Vo.1価格:980円(税込、送料別) この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1281-69ba9ae3別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年07月31日
今回は ヒーローバトルは ありませんでしたが、虎徹について掘り下げてくれましたv 相変わらず、話の構成が素晴らしい!!実家に帰ってきた虎徹ですが、日本家屋??ですよね??ここは日本なの??「鏑木酒店」とかタオルとか すっごい日本的だったから ま、そんな感じでいいのかな?娘の部屋に入って勝手に引き出しを開けてしまった虎徹さんですが引き出しには たくさんのバニーちゃんのグラビア切り抜きがvほぼ全裸に近いものもありでwwww オマセさん♪10歳なんだから 親が娘の部屋に入るくらいはイイと思うんですよね。でも 引き出しとかのチェックはまずいかもね。普段一緒に過ごしてない分、お互いの距離感が掴めずに困っちゃいますよね。本当は お父さんは 楓ちゃんが大好きなバニーちゃんのパートナーさまなんだけどねwwwwバニーちゃんは お父さんにゾッコンなんだよと教えてあげたいwwwwそれを知ったら お父さんのことすっごく尊敬できると思うのよん。もしかしたらバニーちゃんが お母さんになるってこともあるかもしれないし、いやいや「お父さんをください」って 話になちゃうかもしれないしwwwんんん??それだと お父さんはライバルってことになって逆に やっぱり嫌われるwwwwせっかく バニーのサイン入りの写真集をプレゼントしたのに 仲直りできたような できなかったような・・・。娘との距離は縮まらなかったようです。。お父さん かわいそ。。こういう時は お父さんは家族のために働いてくれているんだからそのあたりのことを 母親がちゃんと伝えて、お父さんを尊敬できるように育てて行かなくちゃと思うんですけどね。。それより寂しさが勝っちゃったかな・・・。虎徹 イイ男なのに。。兄さんの店にやってきた虎徹ですが、さすが兄さんは 突然 虎徹が帰ってきたことから 何かあったのだと察します。お母さんも感じてたんですね。ここでは"タイガ-"ではなく、オレの弟だと言われ 虎徹も意地を張らずに能力が減退していることを兄に話したようです。虎徹は 今後の身の振り方について漠然と不安を感じているのでしょうがそれよりも、これまで 多くのことを犠牲にしてきたのに 能力の減退ってことでヒーローを続けられなくなるかもしれないってことを 悔しがってたようです。。虎徹の気持ちを汲み取って ゆっくり休めとお兄さんは声を掛けてくれます。そして 店を出ようとする虎徹に「2ドルだ」wwwwwww なんなの "円"じゃなくて "ドル"なのねwwwwwwww虎徹の心の緊張をほぐしたところで(別にお金なんていらなかったんだろうけど お兄ちゃんの 絶妙のネタだったんだよね???)核心をつく言葉キマシタ!!「例え能力が無くなったとしても お前の全てが終わるわけじゃないぞ」うわぁ~~~ イイ兄ちゃん!!!!バニーちゃんが活躍しているTVを見ながら 亡き奥さんのことを思い出す虎徹。そっか、奥さんは 虎徹がヒーローであることを望んでたんですね。自分と一緒にいてくれることよりも、どんな時でも市民を守るヒーローであって欲しいと。。奥さんの願い通りに(いつものようにビルを壊しwww)人命救助したものの、虎徹が病室を出た直後、奥さんの容体は急変し、亡くなってしまったんですね。。素敵な奥さんだったんだろうな。。美人さんだし。。だから 今も 虎徹には女っ気がないんですね。。こりゃ ブルーローズでは まだまだ荷が重いですね・・・。バニーちゃんも 頑張らないと・・・妻・巴さんとの約束が守っていけなくなるかもしれないことに涙する虎徹。。これまで ヒーローとしての彼を支えてきたのは 奥さんとの約束だったんですね。いつもヒーローとして前向きだった虎徹だけど、能力がなくなるかもしれない=ヒーローとして市民を守ることができなくなるかもしれないという辛い現実を前に 心が揺らがないわけがなく。。彼も やっぱり心細く思うこともあるし、誰かに支えてもらわないと・・・。お兄ちゃんの言葉は 虎徹の煮詰まった想いを和らげてくれるものではあっただろうけど・・・そんな状況で お母さん倒れました!!!うわぁ~~~ばあちゃんまで ヤバいよ!!って思ったら 腰でした。。楓ちゃんは おばあちゃんに何かあったら自分は一人ぼっちになってしまうってことで不安いっぱいだったようですが、それならそれで、虎徹と暮らせばいいんじゃないの??そんな状況になってまで ヒーローであることを黙ってる必要なんてないと思うし。。な~~んて思ってたら、ばぁーちゃん いきなり状態がよくなって畑仕事してますあかんって!!ぎっくり腰を甘くみちゃいけない!!歳なんだから 本気で大事にしなくちゃ!!!キャベツもあれだけ育ってたら 2,3日水やるだけで大丈夫だから!!それくらい虎徹にやらせて!!元気が無いっていっても 無理しちゃダメ~~~(><)いや、今回は そんなことよりも この後トンデモナイ事件が発生!!楓ちゃん下校途中、神社にお参りしてたんだけど雷を怖がってお社の中に入ったら すっごく上手いこと木が倒れてきて出口が塞がれ・・・!その上、ソフトバンクの携帯は圏外で充電も切れてしまって・・・!大丈夫かソフトバンク??帰ってこない楓ちゃんを心配した虎徹は 必死に探すも全く見つからず。。そこで、能力を使い 聴力をパワーアップさせて、楓の声を拾います。おおぉ!!こんな使い方もできるのね!!便利vすぐに神社へ行き 倒木をどかしていくも 最後の1本のところで 能力切れでも 最後は火事場の馬鹿力よろしく、筋トレで鍛えた力でなんとか乗り切る!!イイお父さんだ!!!楓ちゃんも 必死に自分を助けようとしてくれている父の姿に 素直になって。楓ちゃんを抱っこして救出する虎徹の後ろで お社が崩れ堕ちていき・・・ひぃ~~ なんか 虎徹さん すごいよ!!「娘一人助けられないで何がヒーローだー!!」って 悟ってしまったし。。レジェンドとは 反対の選択をした虎徹さんでした!そして 虎徹さんは会社に辞表を出すという一大決心をしたようです。楓ちゃんと一緒にいることを選んだ虎徹さん。。オレはビンテージだと・・・。もう バニーちゃんとか 新しいヒーローの時代なんだって思ったのかな。ここで 冒頭の車の件を回収なのねvが、楓ちゃんが あまりにも虎徹が帰って来ることを喜んでるものだから一抹の不安が・・・。これって 虎徹さん 戻ってこないフラグなの??楓ちゃん またがっかりさせてしまうの???そんなの 止めたげて!!!って思っていたら・・・ なんと!?楓ちゃん 能力発動??NEXTとして目覚めちゃったってこと??虎徹さんは それを見ても そんなに驚いてなくて やっぱり自分の娘だなんて呑気なこと考えてますが。。いやいや 能力が発動したら いろいろ生活変わるんじゃ??タイトルの意味は これだったんですね。「楓のヒーローで居続けること」で 亡き奥さんとの約束は守り続けることができるって考える虎徹ですがそんなに簡単にいかない気がする。。(><)虎徹のやることで 上手く事が運ぶなんて あんまりなさそうだもん。。バニーちゃんは 虎徹がヒーローを止めることを納得しないと思うし。。ちゃんと理由を説明するのかな??今回のEDの入り良かったです。っていうか ストーリーと曲がピッタリでしたvさぁ 次回どうなるのかな~~~って 思ってたら・・・うううう・・・。次回予告で 虎徹がやっぱり帰れなかったことが 判明・・・。楓ちゃんが怒ってる(><)バニーちゃんが知りたがっていた ウロボロスのことについての情報も入りそうだし・・・引くに引けなくなるのが 予想され・・・。 嗚呼・・・ホント 魅せてくれますね!!今回はバニーちゃんと虎徹との絡みは少なかったんですけど、虎徹が光ってましたわv虎兄もかっこよかったし♪次回も楽しみ!!!次回はがっつり絡んでくださいv TIGER & BUNNY ラバーキーホルダー (ワイルドタイガー/バーナビー) 2種セット コスパ(予約...価格:1,260円(税込、送料別) この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1271-66e5c799別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年07月24日
今回は 凄いよ!盛りだくさん過ぎて ドキドキし過ぎて なかなかレビューに手がつけられませんでしたよ。今回はルナティックであるユーリの過去が判明しました。ユーリはレジェンドの息子だったのですね。。父であるレジェンドの暴力から母を遠ざけようと父を殺害したつもりが母は ユーリを夫殺しとして怨み、ユーリを理解しようとはしなくて・・・。普通、父親が母親に暴力をふるっていたら 母を庇い、守ろうとしますよね。それは とても怖いことだろうけど、勇気を出して父親を止めたのに・・・あれはユーリの能力の暴走だったのか、それとも父を本当に抹殺してしまいたかったのか。。OPは最初ちょっと違和感を感じてたんですけど、2クール目は勢いだけじゃなくてちょっと切ない展開もありそうなので 結構合ってるんじゃないかと思い始めてます。それにしてもOPの折り紙先輩の美人っぷりと虎&兎のヒップラインが最高ですvバニーは 順当に功績を上げていき、ついにレジェンドの記録を抜くことに。それも虎徹のアシストのお陰。。って バニーは思ってるけど、実際は 虎徹は能力の発動時間が短縮されていてバニーと同じような戦い方はもう出来なくなっている。二人の闘い方に ルナティックは「茶番だ」ってセリフを残しその場を去って・・・。意味がわからなかったんだけど、ちゃんとこの伏線はすぐ回収されましたね。今回は特に構成が凄いなと思いましたよ。レジェンドを挟んだ虎徹とユーリ。そして、虎と兎の今後の対比。僅かな人数を動かすだけで 魅せてくれますね!!マーべリックさんの祝辞をバニーちゃんが受けている間、虎徹は全く興味が無いようでせっせと食事に勤しんでる。。バニーちゃんは 虎徹が気になって気になってwwwwひとり会場から離れ、物思いに耽ってる風の虎徹に声を掛けるバニーちゃん。今夜の主役ではあるけれど、虎徹の傍にいたかったんですね。わかりますv虎徹の能力のことを知らないバニーちゃんは 虎徹のアシストに礼をいいます。そして、両親の仇を討つためだけに生きて来たバニーちゃんに 新たに出来た目標。それは・・・立派なヒーローとなって、虎徹さんを嫁に迎えることでも 虎徹さんの下へ嫁ぐこと でもなくて、マーべリックさんに20年分の恩返しをすること。両親を亡くしたバニーちゃんは ずっとマーべリックさんにお世話になってきてたんですね。若干、マーべリックさんに胡散臭いものを感じないでもないですが・・・。いい人なんだと思いたい。。虎徹のドリームを訊ねるバニーちゃん。まさか お前の嫁になることさ、なんて言ってくれるわけもなくwwwwお前を嫁に迎えることさ でも なくwwチビにかっこいいといってもらうこと。小さい夢だと言いながらも、「いつか叶うといいですね」そういうバニーちゃんの横顔が美人さん!確かに 娘にかっこいいって言ってもらうのは 簡単そうでなかなか難しい。自分がヒーローだってことも教えてないし、今は それを支えているNEXTの能力さえも減退するかもしれないという不安を抱えてて。。自分の能力の持続時間を記録するも 確実に時間は短くなっている。そんな不安を打ち消すかのように 虎徹は憧れであるレジェンドの映像に見入る。。その頃、女性ばかりを狙うレディーキラーが問題となりルナティックにやられる前にヒーローに対処させようということに。。でも その会議の輪にいるのは ルナティック本人であるユーリ。今回のサービスショットは ホステスさんの胸の谷間ではなく、ユーリのシャワーシーンですねv湯気がイイ仕事し過ぎて邪魔なんですけど・・・!!思い出すのは 母を殴る父の姿。レジェンドとしてヒーローの仕事をしてはいたが、世間の評判とは裏腹に父は家庭では 思うようにいかない腹いせに妻を殴る最低の夫だった。。ユーリは父を止めるために 能力を発動させ、自分の身を守るために父を殺害した。。それなのに 母は 今も幻を追うかのごとく父が生きているかのように振る舞っている。そして、「パパはもういない」というユーリの言葉に正気を取り戻したのか、自分に暴力を振るっていた夫を ただ悩んでいただけだと、いつか優しい父親に戻るはずだったのにと庇い、夫を殺したユーリを「死神」だとなじる。いやいや それはないでしょう。。悩んで妻に暴力を振るうことを許すなどと トンデモナイ。それは 決して愛ではないよ。。そんな弱い人間に真の人助けができるのか??まず、己がまともになれと言いたい。身近な人間を守れないモノが 他人を助けたとしても偽善でしかあり得ない。。一番大切であるはずの妻や子供を傷つけ その上に成り立つ正義など どんな言葉で弁解したとしても 欲でしかない・・・同時進行で ベンが虎徹を呼び出します。用件は NEXTの能力を失っていく件について調べた結果、大変なことがわかったとのこと。実はレジェンドも能力が減退していた。彼が打ち出した伝説の記録は 全てねつ造されたもので その実態は 八百長。。憧れのレジェンドの不正にショックを隠せない虎徹。レジェンドの妻への暴力の理由はこれだったんですね・・・。確かに 辛いことではあるけれど、でも 彼が家族に行った行為を正当化する理由にはならないと思いますわ。。随分と酒におぼれていたというレジェンド。。レジェンドのようになる前に 身の振り方を考えた方がいいとベンはアドバイスします。本当に虎徹のことを考えてのことなんだけどね。虎徹は 激しく抵抗。彼にとっては レジェンドは本物のヒーローであり、子供の頃からの憧れ・・・。でもね、大人になれば 見たくないモノが見えてしまうことも事実。。それは 受け入れなくちゃね。。ユーリも レジェンドの映像を見ています。思い出すのは 強く勇敢な父の言葉。「悪い奴を見て見ぬふりをするな。悪を懲らしめる強い男になれ」しかし、父は能力が減退し、市民の期待に応えられなくなることを恐れた。荒れる父の姿を見て見ぬふりはできないと思ったユーリ。。彼の前に現れるヒーローの姿の父。「お前が俺にした事は正しかったのか?」それを証明するために悪を捌いているというユーリ。今回は レジェンドを挟んで光と影のように、虎徹とユーリの想いが同時進行し 交錯していきます。町で偶然見付けたレディーキラーを追い掛ける虎徹。ところが、能力が持続せず簡単にやられてしまい、高所から突き落とされてしまいます。。キャァ~~死んじゃうよ!!って思ったら ゴミの山に着地。。びっくりした(><) その頃、バニーちゃんは 犯人逮捕でデカデカと中継されててみんなの注目の的で Vサイン。この二人の行く末にも光と影を感じずにいられません。。でも ちゃんとバニーちゃんが 最後は虎おじしゃんを支えてくれるんだよね??巨大な赤い月をバックに 粛清の時が訪れたとつぶやくルナティック。このシーン、美しくてインパクト大!!虎徹の追撃を退け、またまた遊びにきてるレディーキラーの下へ ルナティック参上。壁から現れるって なんて登場っぷり。しかも頭部からwww降参して捕まるつもりになってるレディーキラーに容赦なく炎を向けるルナティック。「貴様はふたつ勘違いをしている 私はヒーローではない これが私の正義だ」ルナティックが行ってる粛清も これはこれで行き過ぎじゃないでしょうかね。。彼の正義も かなり歪んでる。。正義なんてものは 普遍的なものじゃなくて 人によって違うものだろうけど。彼の正義は 父の呪縛から逃れるためのものだもんね。。彼も 自分の父と向かい逢うことで 解決しなくてはならないものを抱えてますね。かなりユーリに惹かれてきたアタクシ。。もともと遊佐さんだし注目してたけどwwそして、虎徹。。「一般人も捕まえられないなんてヒーローやめちまえ」ゴミの山で 横たわってるままの状態が 今の虎徹の心情そのもので なんとも切ない。。おじしゃん がんばって!!次回は 実家に帰ることに。。何か虎徹に変化がでるのかな?有し日の奥さんの姿もあったりで・・・。バニーちゃん 浮かれてる場合じゃないよ、あんたの大事な嫁が 大変なことになってるんだよ??今後の展開が楽しみ過ぎる!!そして EDの虎おじしゃんが美人過ぎる。。この作品、ホントすごいですよね~~!!キャラ立ちも見事なんだけど 話の構成が素晴らしい。。これは マジで大人がハマれる作品ですよね!! 【送料無料】TIGER&BUNNY 公式ムック HERO TV FAN Vo.1価格:980円(税込、送料別) この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1264-6a07a296別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年07月18日
うわぁ~~~切ない ( p_q) スカイハイ・・・ランキング一位は不動だったのに 最近ではすっかりTIGER & BUNNY に押されてしまって 影が薄くなりつつあるスカイハイ。だからといってヒーローとしての彼の仕事ぶりは変わらず。とはいえ、やっぱり少し元気がなくて・・・。そんな彼が恋をしました。偶然 出会ったクールな女性。。彼女と会話して なんかウキウキしてるスカイハイ。彼女もまたNextで まだ能力の制御が出来ないと思って相談に乗ってあげようとか思っちゃったりして・・・え?? でも なんか彼女から機械音しましたよ??バニーの両親がロボット研究をしてたって話が出て来てたし伏線ですよね。。きゃぁ~~ その女性アンドロイドですから・・・その後も何度か 彼女といつものベンチで会い会話をするスカイハイ。すっかり恋に堕ちてしまって。。ああ・・・先が 見えてしまう・・・って 思っていたら どうやらそれだけに終わらず彼女は、ヒーローのデータが比較対象として組み込まれていたためにそれが誤作動を起こし暴走。。街中で暴れる彼女を 止めに入ったのは たまたま通りかかった虎徹とバニーちゃん。虎徹がフルボッコにされてるのに バニーちゃんは両親の研究を継いで、シスという名のアンドロイドを作りだしたという研究者との話に夢中wwwwおいおい、気にしてやってくれよ。。自分の両親が研究してきたのは 人に役に立つためのロボットのはず・・・!バニーちゃんは 困惑。。さぁ~~シスさん大暴走続行中!!いよいよ虎徹さん ヤバいっす。しかも なぜかハンドレッドパワーが切れてしまって・・・。って時に 颯爽と登場したのが スカイハイ(><)もう 先が読めた。。やっぱり そう来るよね。。彼が恋した相手が 今闘っているアンドロイド・シスだとも知らずスカイハイは 見事に彼女を破壊・・・。今回は 彼女の助言のお陰で 活躍することもできたし、そのお礼も兼ねて恋の告白でも・・・って思って 花束を用意し、彼女に会いにいったスカイハイだけど・・・。もちろん 彼女の姿はいつものベンチにはなく 当然待ち続けても彼女は現れるわけはなく・・・でも、自分が彼女を破壊したってことは 知らないままなんだよね。。それが せめてもの救いなのかもしれない。。何か事情があって 彼女は もうベンチに現れないのかも とか、もしかしたら 自分に遭いたくなくなったのかも・・・とかいろいろ悩むだろうけど、それでも 真実を知るよりはまし。。一方、虎徹の方は パワーアップしてるのかと喜んでいたのにどうやらそれは 自分の能力が無くなる前兆かもしれないと知り。。やっぱり、こっちもそうキタか(><)ヒーローに憧れて この世界に入ってきた虎徹なのに・・・。でも きっと今度はバニーちゃんが虎徹を救ってくれるはず。。両親の復讐から解放されて それに向けられていた情熱は 今やすっかり虎徹さんにむけられているのだから・・・たぶんv彼にとってはヒーローなんてのは 両親の復讐を遂げるための一番の近道ってだけのことだったのだろうからヒーローなんてやって行かなくても きっと平気なんだと思う。だから 別にヒーローとしての出動がなくても、グラビア雑誌の取材でも虎徹と一緒なら楽しいし、全然不満ないんだよね、きっとwwwでも 水着ってwwwwいや~~需要があるのはわかるんですけどね。しっかし あの水着とポーズが 素敵過ぎるわwwww 性的過ぎ虎徹の水着も。。これは もう笑うしかないわwwwwしばらくは能力が無くなるかもってことは 自分ひとりで抱え込んでバニーちゃんには言わないんだろうな 虎徹は。。で、途中で 力が使えなくなって バニーちゃんにバレて叱られるんだよ。。「能力が使えなくなるかもしれないのに どうしてこんな危険なことを続けていたんですか!?」ってね。でも 虎徹にとっては ヒーローってことは自分の存在価値そのものだからね。そう簡単には止められない。。かといってヒーローを続けられるわけでもなく、きっと虎徹は自分の分までしっかりヒーローしてくれなんて バニーちゃんに想いを託すんだと思いますよ。大してヒーローなんてものに興味のなかったバニーちゃんが 虎徹の想いを受けてきっと頑張っちゃう。なんて 展開になるんじゃないかと思ったりして。。ここにルナティックも絡んできて、ヒーローとは、正義とは って話になっていくじゃないでしょうかね。それまで ヒーローなんてただの仕事くらいにしか思って無かったバニーちゃんが虎徹の言葉で いろいろ考え変わっちゃうんですよ。おじさんに影響されまくっちゃうバニーちゃんv いやいや楽しみだ・・・とか そんなバカップルぶりを妄想してる おバカな私がここにいます。いや~~もう とにかく ますます面白くなってきましたねv 【タイガー&バニー TIGER&BUNNY マウスパッド 予約】サーファーズパラダイス TIGER & BUNNY ...価格:600円(税込、送料別) この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1255-42e60c7c別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年07月12日
1クール目は2話から録画を溜めてしまって なかなか世間の流れに乗れずにいたのですがあんまり話題なので(バンダイチャンネルでも13話まで無料放送してますし)私も 週末を使い溜めこんでた14話までを一気に視聴いたしました。1クール目、上手くまとめて来てましたよね。こりゃ確かに面白いわwwww その興奮のまま2クール目に入ると思いきや、いきなりのバニーちゃんの変わり身にビックリ!! wwwwバニーちゃん すっかり虎おじさんの よき理解者になっちゃってえ?よき伴侶??あんなにおっさん呼ばわりしてたのに バニーちゃんって呼ばれるの嫌がってたのにwとにかく彼は 「両親を殺した犯人への復讐」だけを思って生きてきたわけですが、それが虎おじさんの助けもあって きれいさっぱり解決されちゃったものだからその情熱の矛先が 今度はおっちゃんに向けられちゃったってことですね。はい、わかりますなんかどこかにいらっしゃいましたね。両親を殺された復讐(というか自分に与えられた屈辱と同じものを犯人に味わわせたい)を考えてる方。。そして、誰かさんの助けを借りてそれを成し遂げようとしている。。それが成し遂げられた暁には その誰かさんの欲しがるものを与えてあげるという条件で。。バニーちゃんの場合は、幸いなことにおっちゃんの助けは無条件だったことでしょうか。お陰で すっかり持て余してしまった情熱が全ておっちゃんに向くことにvこの狙ったとしか思えないバニーちゃんの変わり様は 可愛らしいなんてもんじゃありません。おっちゃんを見る眼がwwwwそして、1クール目のときから ちらちら垣間見えていたブルーローズの恋心もここへ来て、一気に火がついてしまったようですvあんなに最初はダメダメおじさんだったのに ここへ来てモテ期到来の虎おじさん♪本人は無自覚ですが 面白いから男女混合の変則三角関係でいいよ。ブルーローズは 気の毒に、これからもヤキモキしていきそうですが、バニーちゃんは なんかもう、おじさんの全てを掌握済みって感じの 恋女房っぷりwwwいや旦那かwwwあのTV番組内でお互いに称え合うところなんて どこで「演技でした」 「ああ疲れました」ってTV的な演出を狙ってのことだったとわかるセリフがくるのかなぁ~~って 待っていたんですが、あれは “素”だったんですね!!!いやぁ~~びっくり犯人逮捕をロックバイソンに譲ったと思いこんでるあたりも、確かに“恋は盲目”これって 絶対ブルーローズのことだけじゃないですよね??バニーちゃん含むってことですよね??いやいや いきなりの甘甘展開に面喰ってしまったわけですが、でも ラストの虎おじさんの能力が急激に進化していたのは ちょっと気になるところですね。このまま 能力がUPするのならいいのですが、そんな展開にはなりそうもない。。逆に 能力はドンドン上がるけど、発動時間が短くなっていって・・・いずれ・・・使えなくなる・・・なんてことに ならないかと不安になります(><)「でも、僕は ヒーローじゃない虎徹さんも好きですよ」 なんて一言が来るかもしれませんが、とにかく、この先が気になってしまいます。まだ、ルナティックとのことがありますからね。。1クール目は パートナーの絆と復讐、 2クール目は 恋とヒーローの正義みたいな感じでまとめてくるのでしょうか。今後の展開がますます楽しみです。しっかし、すっかりバニーちゃんイイ感じになっちゃって・・・なんて思ってたらラストに大きな爆弾が投下されましたね。 なんですって!?「いつも寝る前にミルクを飲む方、バーナビーです」って そんなことを 公言しちゃっていいんですかぁ(/∀\*)どこまでサービスしてくれるんだって ひっくり返りそうになりましたよwwww10か月が成せる技ですねv それにしても 今回、前半の作画には ビックリでした。もしかして スタッフさんが2クール目から総入れ替え??とか思っちゃったりwwwバニーの髪なんて まるで別ものでしたから。10か月の間に 若干髪を切ったり、セットの仕方を変えたのかもしれない・・・とか いろいろ辻褄が合うように考えちゃいましたよ。この作品、立ち姿とか後ろ姿のシルエットが凄くいいので 作画が乱れるとちょっと残念です。タイガ―とバニーが二人並んでいる時も 骨格とか 足の開き具合とか 足のラインとかちゃんと年齢や性格を表現していて ホント素晴らしい と思うのですよ。二人の二の腕とか あと、バニーちゃんのきゅっと上がったヒップとか最高!!毎回そんなところばかりを見どころだと思ってる私です。。いや、でもね、ホント、ヒップライン最高だから!!確認してみてねvもう知ってるって?うん、そうだよねwww 【送料無料】TIGER&BUNNY 公式ムック HERO TV FAN Vo.1価格:980円(税込、送料別) この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1245-06ee629a別館の同記事http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1245.htmlコメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年07月03日
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