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最終巻は 黒が良かったので調子に乗ってたら 感想が進まないwwその1はこちらから。では 早速。未咲は シュレーダー博士から“接触型対契約者用反ゲート粒子照射装置”ってのを渡されました。それを使えば、契約者の契約者たる部位を破壊できる。もう少し出力を大きくすれば、契約者そのものを消滅させられる小さなサターンリングのようなものだそうで。。実はこれは セルゲイ博士が作り始めたものを彼の依頼で完成させたもの。おそらく、黒い花の治療用として作ったのだろうと推測。ミーナは 黒い花を契約者の能力だけが残った状態と解釈していたのに対し、シュレーダー博士は、黒い花が契約者の本体で、何らかの対価を払ったためにそうなったと考えています。警察病院にパーセルの治療を依頼した黒は そこで梓も下ろそうとしますが大切な人の思い出を取り戻すために 一緒に連れて行って欲しいと頑なに言い張る梓に「忘れてしまった方がいいこともある」といいながらも そのまま共に連れていきます。未咲は 警察病院の屋上で 黒の乗ったヘリが西島ビルに向かうのを確認し、自分もそこへ向かいます。西島ビルでは、ハーヴェスト討伐部隊が逆に黒い花を植え付けられ、花によるコントロールを受け、ハーヴェストの支配下に。そして、黒も到着。ビルのヘリポートには西島総帥が脱出用に用意させたヘリが待機していたため、黒の乗るヘリはヘリポートを使えないのですが黒は ヘリを出来るだけ 建物に近づけさせ、そのまま、銀と梓を抱え屋上に飛び降ります。と、同時に ハーヴェストの支配下の兵士がヘリを撃墜。ついでにヘリポートで待機していた西島ヘリも破損v黒たち危機一髪。それにしても 銀と梓の二人を抱えて着地する黒って凄いわ!足首をやられないのかなぁ~~脱出しようとしていた西島総帥は ヘリが潰されたことと 黒に対するこれまでの恨みから黒に銃を向けますが、一緒にいたアビゲイルの能力によって 気絶。アビゲイルは 今は総帥に大人しくしていてもらって、黒達に協力した方が良いと判断。その場の状況を黒に伝え、黒い花の本体のある研究室に黒たちを連れていきます。カプセルの中の巨大な黒い花はいつの間にか 少女の姿に。その姿は 梓の親友であった響子のもの。でも、それは本物の響子ではなく、花で人を操る能力をもつ契約者。対価は少しずつ存在を失うことで、能力を使うたびに誰かが自分を忘れていくというもの。自分が何者かも忘れていた頃、偶然に「流星の欠片」を手に入れ、強大な力を手にした彼は 同時に対価として、最後の存在証明である肉体をなくし、花とその能力だけが残ったということだったようです。それが ゲート内で咲いていた黒い花の正体ってことですね。肉体を再び手に入れるため、いろんな人間にとり憑いてきたけれど、それだけでは 肉体を手に入れることはできなかったようで心も記憶も丸ごと飲み込み一つの存在として再構築することが必要だったようです。やっと その方法をみつけ、響子の心と記憶から肉体を手に入れた彼。彼といっても、元々、男か女かわかりませんけど。。目的は 「流星の欠片」の力を使って、世界中に花をばらまき、契約者とドール以外、人間全てを覚醒させることのようですが、それは ハーヴェストと 肉体を取り戻せたらそうすると約束したからってだけのようで。なぜハーヴェストが そんなことをしようとするかは 非合理性を排除した後、世界に何が残り、何を失うのかを示したいからのようです。ですが、頑なに彼がそうしたがるのは 以前 アンバーに言われた一言が 激しく彼の理解を超えていたからで、自分の正しさを証明したかったということのようです。南米の戦いのとき、ハーヴェストは黒達の敵側にいて 彼らを狙っていた。。まずは 黒の死神と呼ばれる黒から倒そうと アジトの外で 待機していた時、彼は 背後から、アンバーの襲撃を受けたようです。皮膚を破る前に分解しきる彼が アンバーの ただのナイフによって刺されたことが相当のショックだったようで。そして アンバーは「アナタは自分が思ってるほど特別じゃないし、強くもない。今の黒よりずっと劣る。アナタには 何もない」という言葉を彼に残します。まだ人間であった黒よりも劣ると自分を全否定されたハーヴェストは 契約者こそが人類の進化形であることを 証明してみせたかったようです。未来を知る契約者が なぜ 人間でしかない黒を 契約者のチームに迎え入れていたのかそれは 未来を知る者にしか分からない。。何度も やり直し、黒を助けて来たアンバー。その真相を知るのもアンバーだけ。。ハーヴェストは黒を否定し、自分こそ優れているとアンバーに見せつけたかったのでしょうね。。だから 執拗に黒を付け狙った・・・。ハーヴェストは結局、私怨で動いていたことが判明。。そして、南米でのことや それと今回の事件の繋がりもわかりました。漆黒の花では 黒は 電撃を使いまくり♪強いです!! 華麗!! これでこそ、黒ですよ(p≧∀≦q)〃地面を伝わらせての攻撃では 銀に電撃を喰らわせてしまうために、一旦空中に放りその隙に 周りにいる者に電気を流します。銀がふわりと着地した時には 周りにいた全ての者が倒れてる!!かっこええ!!次々に現れる敵を前に、銀の手をとり「呼吸を合わせろ 突破するぞ」 (/∀\*)背中合わせの二人の構図も素敵で(〃∇〃v)さすがに、ハーヴェストと対峙した時には 銀を離れさせましたけど。。黒は身体に電撃を纏い、ハーヴェストの物質を分解する能力を受けないようにします。正面から二人がぶつかり合えば、能力の共鳴が起こり、周りの物を消し飛ばす。そうなれば 銀を巻き込むことになりますから。それを 恐れているのになぜ、銀を連れているのか、なぜ斬り捨てないのか問うハーヴェスト。南米時代、誰よりも冷酷で慈悲のない殺人マシーンで 死神そのものだった黒が契約者になった今、なぜ、真逆の道をいくのか??アンバーが言っていた黒にあって自分に無いモノの正体を知りたがるハーヴェスト。その頃、梓は 響子の肉体を持つ黒い花の本体と対峙し、逃げていこうとするところを投げ飛ばします。その弾みに「流星の欠片」が 響子の肉体から離れ・・・「流星の欠片」が 周りにいる契約者の能力を暴走させます。より「流星の欠片」に選ばれた者が勝つ!!そういうハーヴェスト。ハーヴェストの能力が強まり、もうダメかと黒が諦めかけたとき、離れた場所にいるはずの銀が そっと黒の背後に現れます。「あきらめないで」 黒の背中に寄り添う銀。。銀のサポートを得て 黒は力を呼び醒まします。全て消えてなくなれ!!と いうハーヴェストに 黒は彼の能力をそっくり裏返すという攻撃に出ます。自分の身体が自らの能力によって分解されて行くハーヴェスト。 オマエの負けだ 消えろ 未来にお前の居場所はない支えがあるから人は前へ進める 戦える 大切なモノとの繋がり 守るモノアンバーにもそれがあった 梓はそれを取り戻すためにここへ来たオマエはそれを壊すことしかできない だから前へ進めない欠片が未来を・・・キサマを選んダトイウコトカ・・・ アルイハ・・・ 銀と目が合うハーヴェスト。銀の能力によるものだったのかもしれませんね。そして、黒は気絶し、「流星の欠片」はますます暴走。もう 誰にも止められないかと思った時、ビルが倒壊したために なぜか空中に飛んでいた未咲のもつ装置が輝き、未咲の意識がしっかりします。装置を使うことを躊躇う未咲のもとに声が届きます使って 黒い花は消えた あの子は大丈夫 止められるのはアナタだけ 早く装置を作動させる未咲。「流星の欠片」は はじかれ暴走は止まります。響子の肉体は消え、未咲に自分を逮捕してくれという梓。立ち去ろうとする黒と銀のもとに パーセルが現れます。送ってやってもいいというパーセルでしたが 「寝てろ 俺たちに関わるな」という黒。「すぐに組織はオマエたちを追うぞ 大丈夫か二人で?」「大丈夫だ」「なら お別れだな 泣かすなよ」振り向き際に 声をかけるパーセルに 黒もまた 去り際に 微笑み応えます。 ヒィ~~~ ここ イイ~~~ (/ω\*) パーセルも ガキんちょのくせに 一人前だし、銀を泣かせるなと言われて 微笑む黒!!たまらんです (p≧∀≦q)〃アニメで見たかったです (*´д`)ハァハァこういう クールでフェロモンダダ漏れの黒を もう一度見せてもらえないものでしょうか!これこそ 見たかったんだけどな!!そして 二人で ビュ~~~ンとまた何処かへ って ことで 外伝に続き、2期へと続くのですけども。。嗚呼・・・ でも この後は切ないだけなんだよね。。銀が覚醒していってしまって。。 「漆黒の花」が ある意味一番 甘甘の二人の新婚生活なのかもしれません(〃∇〃v)
2011年04月02日
いよいよ 「漆黒の花」も最終巻ってことで。。今回の表紙の黒と銀 いいですね2巻の二人もよかったですけど、ぎゅって感じが非常にいいですヽ(*´∀`)ノ 【送料無料】DARKER THAN BLACK(4)価格:580円(税込、送料別)これまでの感想はこちら。では 盛大なネタばれを含みながらの感想いきますv 組織に戻るために パーセルの頭を撃ち抜けと将軍に命令されたセルゲイ博士・・・銃を手にし、パーセルに向けますが・・・科学者として あらゆる犠牲を厭わず、人類のために尽くす。。そう誓ってきた彼ですがBK201によって、サターンリング計画が失敗に終わった時、全ての契約者が死ぬことを承知していたはずなのに パーセルたちが無事なことに安堵している自分がいた・・・。彼は 科学者になった時に切り離した感情(モノ)を パーセルらを見ているうちにいつの間にか取り戻していた・・・。セルゲイ博士は自分は間違っていたと言います。「個人の命は 人類よりもはるかに軽いが 思惑だけで奪っていいほど軽くはない」パーセルに向けていた銃を 将軍に向けます。が、兵士にあっさりと撃たれ、博士はパーセルの隣に倒れます。黒と銀は海水にどっぷりなんですけど、黒が泳いで どこからかカバン持ってきて、その中に携帯用の酸素ボンベなの?? 口にカプっとはめるだけで酸素が吸えるようになってるのが 入っていたようで 息をしてないというか、漂ってる銀の口にはめてあげるんですよぉ~(/∀\*)で、ちゃんと銀にはめてあげてから 自分もはめるの!!!これだから、この子はたまんないんですよね!!!!なんて子なのよ(p≧∀≦q)〃 いい男過ぎるそして、黒と銀は塔の壁を破壊し、ワイヤービュ~ンで、将軍たちの前に現れるんですよ!その時、黒は 将軍の周りにいた二人の兵士を同時にナイフで殺し、将軍と対峙。「残ったのはヘリのパイロットとオマエだけだ マクスレイ」黒は将軍と顔見知りだったというか、南米で黒を一人前の兵士として鍛えたのはマクスレイだったようです。南米の頃に比べ、腕を上げたようだなと評価するも、銀を連れて現れた黒に対し、「その甘ったれた女々しい性格だけは直ってないようだな。未だに 女に振り回されるとは」でも、黒は そこがいいんだよねぇ~~(/ω\*)マクスレイは 黒が人間だったから鍛え上げたのに 妹を追ってアンバーの部隊に入り、しかも、契約者となったことを非難します。「オマエには とことん失望させられるな」「オレの都合だ」「キサマ一人の都合で世界が振り回される そんなことが許されてたまるか!」間合いが縮まるふたり。「キサマを鍛え上げた者の責務として この手で葬ってやろう」黒が電撃を使おうとした瞬間、パーセルがマクスレイの脚にしがみつき、異空間へ!なんと、成層圏のすぐ下の限界の高さまで移動したようで、そこからマクスレイを落としますなんてこと!!そんな風にも使えるのね!!「仇はとったぞ チャンプ ミーナ セルゲイ」黒と銀の元へ戻ってきた彼女は「やったぜ オレ・・・」そう言うと気絶。「呆れたガキだ」 パーセルを抱きかかえる黒。カッコイイじゃないの!!最初は変な子っぽかったのに、やるじゃないか パーセル!!黒は、ヘリの機器に電気を流し、操縦士たちに 言われた通りに飛べと命令。ヘリの中に乗っていた梓のテープを剥がしてやりますが、口のテープの剥がした方がwww一応、大丈夫か?って声を掛けてるけど、手加減なしwwwwこれが 銀とか白だったら 絶対に痛くないようにしてあげたと思うんだ。こういう 身内とそうでない者との扱いの差が 黒の魅力だわね(〃∇〃v)これからどうするんですかとの梓の問いに「ハーヴェストを殺す」黒の冷たい視線が たまんねぇ(*´д`)ハァハァ アニメで見たかった!!そう思わずにはいられないシーンが満載!!アクションもいっぱいあるし、やっぱり 一期の後で、この「漆黒の花」と「外伝」をアニメ化して欲しかったです!!で、2期は いらないかも・・・。この先どうなる!? で 終わりでも いいかも・・・。もしくは 2期をぐっと縮めて 黒と銀を中心に展開してくれたら・・・。 えっと、ここまでで まだ4巻 28ページしか 進んでないんですけど(><)思ったよりも感想 長くなりそうなので ひとまず区切ります。つづきは こちらから
2011年04月01日
前回 DTB「漆黒の花」の感想を書いて、その時に 後日 流星の双子のファンブックの感想をって 書いておきながら 一月半くらい過ぎてるんですね・・・。 DARKER THAN BLACK-流星の双子ーOFFICIAL FANBOOK価格:1,000円(税込、送料別)えっと、まず 表紙の黒が かっこいい!!!!!あのね、私がDTBに求めるものは はっきり言って これだけです。黒だけです。無自覚にフェロモンダダ漏れさせていくジゴロっぷりとカッコイイアクション。私がDTBに望むものは これだけ。その周りに 銀がいたり、猫を始めとした契約者がいたり、組織があったりするわけで。とにかく、私にとっては 黒の色気とアクションが無ければDTBは成り立たないのです。そう、まさに この表紙に表現されている黒こそが 私にとってのDTB+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。で あるわけですが、「流星の双子」は はっきり言って この黒の部分が満たされませんで私にとっては 非常に物足りない出来であったと言えます。だって、私、ボクっ子なんて 全く興味ないもん。蘇芳は結果的に嫌いなキャラではありませんが、かといって、私の中ではDTBのヒロインではありません。あくまで ヒロインは銀だな。ってなわけですので 表紙は非常にそそられるものがあるのですが「流星の双子」のファンブックは私の欲求を満足させてくれるだろうかむしろ、足りなかった部分を満たしておくれと 祈る思いで 読み進めたわけですが・・・う~~ん。 まだ 足りない。というか、やっぱり よくわからない。まず、黒のことは置いといたとしても、一番不可解なのは やっぱり、紫苑のコピー能力。黒の能力は 電流を自在に操るってことだけど、それは 黒の中の白の力の一部で白の能力は物質変換能力。。それは ある種、禁じ手のようなそれをしちゃったらもうなんでもアリなんじゃない??ってくらいのものだったのですが、それをあっさりと越えてしまうほどの 紫苑の能力には ちょっとドン引き。人間をコピーするくらいはまだ分かる。でも、星 一個って!?以前、アニメの感想の時にも書いたと思いますが あまりにも規模がでかすぎるというかそれって 宇宙に存在してるって ことなんでしょ?質量とか 何もかも全てコピー出来たとして、その対価が 人一人の何かであり得るのか?その上、一つの星が引力を無視して 存在するわ、移動するわで 全く 訳わからず・・・。それらの疑問がゲートの空間とどう関係しているのかとか、DTBの世界の中ではどういうことになっているのかとか 何かしら考えるヒントが書かれているのかと思いきや全くそういう話の核になる部分は伏せられたまま。。私の小さい脳みそが理解不足なだけかもしれませんが そんな分かりにくものなら1期の謎のままの方がまだましだよ。2期でやりたかったことが 女の子をヒロインに・・・って それだけならむしろ いらなかったよ。。外伝の部分を2期にしてもらえたなら 面白かっただろうにな・・・。。外伝の銀は 本当に切なかったですね。あの無常さこそが DTBだと思った制作サイドは DTBのどこがファンの心を掴んだのか 把握しきれていなかったのでしょうか。私は 1期の あの硬派な作り方が好きだったのにな。。大人を満足させてくれる、セリフだけでなく 表情による描写とか 間であったりとかそいういう感じさせる作り方が凄く好きでもちろん、2期にもそれは活かされていたわけですが、それでも 何かが大きく違った。。2期のライターさんは 1期の世界観を活かしつつ 各自の個性を発揮して新しい視野を広げてくれたみたいなことが書かれてましたが 私はそうは思わなくて・・・2期は 確かに1クールということもあり、スピーディーに話が進み なかなかテンポよくてそれは良かったと思うのですが、DTBの世界が 妙に明るくなって私の好みからは著しく外れて行ったように思います。とくに 蘇芳。。花澤さんの好演もあって 完全に苦手であるとは言えませんが、描かれ方が・・・大人になり切れないままの状態で契約者になったから 感情が残っていたり揺れたりする部分があって合理的に判断しきれないことがあるってことですが、それは どうかと思う。蘇芳が コピーであるが故に 不安定であったというのならわかるんですけどね。(時々、記憶が定着しきれていない描写とかがあったら なお よかった)同い年であろう、ターニャは契約者になった後、全くそんな様子はなくしっかり合理的でしたし経験とか同じくらいでしょ?それに 「漆黒の花」では パーセルが契約者になったのは 5歳だっけ?大体、紫苑自体、生まれたときからの契約者であるならば 生きてきた経験なんて全く関係なく合理的に判断して動くのだろうし・・・だから、契約者の心を失くすって 大前提が あまりにもブレまくっていてそこが 気になるのです。少女だったから とか 止めて欲しいわ。あくまで コピーで あったからってだけの理由にして欲しかった。それを裏付けるみたいな 身体の変調の描写も いらなかった(><)DTBの世界では そういう生々しい身体の機能のことを言い出したら、ドールなんてどうするのよ!?教えてもらえなくては 食事すらとれないってことなんだから それこそ、銀なんて月一回をどうやって生活してるの??買い物すらままならないんだから 逃亡中は黒が 薬局行って 全部揃えてあげていたの??とかそういうことまで 考えてしまうことになるじゃないですか。。だから DTBの世界では 取り上げて欲しくなかったんですよね。アイドルはトイレいかないってのと 同じくらい 生々しい生活については触れて欲しくなかった。なんで そんなことになったのかと 思ったら・・・ あら ○田女史だったんですね。。女性だから描ける・・・じゃなくて、 そんな案 出されたら 対処の仕様がないじゃないですかってことなんですよね。私にとっては ホント あの北海道でのエピは 余分でしたわ。ノアの箱舟(あの星のこと?)に乗るには 大人の身体が必要ってなら話はわかるのですが実際はジュライとかもコピーされてるわけだし、全く関係なかったですよね?2期は 妙に騒がしい感じで 結局 黒は終始 サポートしてるだけだしたまに ドキドキさせてくれるような描写が出てくるけど 目の前にニンジンぶら下げてお預けくらってるようなもので なんとも 不完全燃焼。。あ、で ファンブックの感想から 外れてますが 面白かった内容もありまして外伝や2期のラストら辺の話を担当された菅正太郎さんのスタッフインタビューは興味深かったです。ある意味、監督より分かりやすいwwwww最後に「黒とは何者だったんでしょう!?」って質問にゲートにも負けないだけの“愛の力”を持った男です って答えがwwwww確かに妹を想う愛の力は凄まじかったですからね!割り込めないと知りつつも嫉妬せずにいられないくらいの!アンバーですら 入り込めず、銀ですら・・・って ま、でも 最後は銀が引っ張りましたが。白&アンバーに 嫉妬していた(と勝手に私は思ってる)銀だったけど一番黒の近くに居続けることで影響を受け、成長し 2期では 今度は蘇芳に嫉妬される立場になるという黒を巡る女たち。。 あと、もう一個面白かったのはキャラ原案のスタッフインタビュー。設定として 葉月は実は貧乳ではなくて サラシをほどいたら凄いんです!って ことなんじゃないのかとか なんとかwwwwwいやぁ~~~~あの 薄さでは さすがに隠しきれないと思うのだが(^^;そして モモンガになった猫の設定も。最初は ネズミとかハムスターの案だったようですが、それよりムササビのが いやモモンガでv って流れだったようです。初めこそ エゾモモンガをモデルに描いていたようですが 最後の方ではTVを見たりお茶飲んだり、窓開けたりで ほとんど擬人化しててwwww猫の時以上の成長っぷりでしたね!このお話には大笑いさせていただきましたコミックスサイズなんで イラストはあまり大きくないんですが、私の好きなイラストが載ってました。銀の肩にもたれかかって寝てる黒。銀の膝には猫がいて・・・ のアレですね。あと、2期ラストの 蘇芳を後ろから抱きしめてる黒のイラストもありました。黒って 一旦受け入れると とことん甘くなりますからね~~だから この男からは逃れられないんだよねv未咲だけは 李くんしか知らないんだけどさ。。ちょっと かわいそうwwwwそうそう 末巻に 「漆黒の花」とかキャラ原案の岩原さんの漫画があるんですが全員水着の方は 葉月がなんとも・・・ 逞し過ぎる。。黒も・・・もうちょっと スリムでもよいのでは・・・(^^;料理対決の黒は流石ですけどねvこれくらい出来るようになってみせろと自分で作っておきながらも 「これは自分の分ではない」なんて言っちゃって、ちゃんとヒロイン組のお料理は自分用に頂くっていう優しさが!これだから 困るんですよね、黒ったらさで、誰の料理が一番だったのかな??気になりますねwwww久しぶりに黒の契約者のサイトを覗いたら・・・やっぱりかっこいいんだ(p≧∀≦q)〃番宣からして かっこいいよ!!音楽いい!!
2010年11月11日
今回は割と早めの感想です。これまでの感想はこちら。DARKER THAN BLACK に関しての記事は 左のカテゴリーで選択していただくとまとめて出てきます。では ネタばれありの感想です。ご注意ください。 DARKER THAN BLACK(3)表紙中、カラーの部分の黒がかっこいいですv霧原は ハーヴェストを取り逃がし、松本に怪我まで負わせてしまい落ち込んでいる。。今回の件で公安部の解体は早まり、四課もなくなることに。このまま待機の命令に もうBK201を追うこともなくなるのかと諦める霧原だったが四課のみんなは なんとか霧原の力になりたいと願う。松本の病室の前で 彼らの話を聞き涙している霧原の下に現れたのはシュレーダー博士。霧原と二人で話がしたいらしい。。組織は黒い花の覚醒物質を使って強化した兵隊をハーヴェストの追跡と黒達への操作に投入。黒達が隠れているとされる海ほたるもすぐに見つかり、契約者嫌いで有名なマクスレイ愁軍の部隊が突入!かと思われたが、実は黒達が隠れていた場所は海ほたるではなくアクアラインの途中の換気塔だった。ここへは 絶対に誰もたどり着けないから安心だと言うパーセルだったが、部隊の隊長が たったひとりで 海を泳ぎたどり着いてしまった!パーセルはつけ耳をもぎ取られ、能力が使えなくなり(換えのパーツを使えばいいらしい)黒も隊長と対峙するが、その驚くべき身体能力に驚愕。能力者ではないが 反射神経が異常。。そして、体調を追って他の兵隊たちも風の塔に侵入。。他の者を奥へと逃がし パーセルに飛ぶよう指示を出し、黒は兵隊たちと闘うために仮面をつける・・・かっこいいやっぱ、仮面はいいね♪「オマエらは 全員 ここで死ね」パーセル、チャンプ、銀を追う兵士たち。。全員、黒い花の力を持つ。だが、チャンプの戦闘能力は 彼らを凌駕していた。一方、黒は残った部隊と闘い ほとんどの兵士は黒の電撃によって倒れていく。しかし、ベイリーと呼ばれる隊長だけは 黒の上を行く反射神経と経験から培われた行動を先読みする力で黒を圧倒する。。その力は黒い花によってもたらされた「超感覚」。黒の動きは全て読まれてしまい、仮面を割られ、一方的に殴られ蹴られる。。殴られてる黒にも (/ω\*) その頃、マクスレイは セルゲイとニーナのところにやって来ていた。ニーナは射殺され、セルゲイは梓とともにさらわれた。パーセルと銀はチャンプに守られながら移動するが ついに行き止まりに。そこで チャンプが扉の前へ出て 強装甲モードにて対戦。しかし、戦車並みの強度を持つが 同時に熱がこもることになり、肉体への負担が大きい。保護プログラムを優先に 銀を守るチャンプだったが銀は 「私は大丈夫だから 自分の心に従って」とチャンプに伝える。。黒が撃たれそうになったその瞬間に 火薬を安定した物質に換える能力を使いベイリーを倒し自分のところに戻ってくることが 銀にはわかっていた。チャンプは 耳のスペアを取りにいったパーセルの下へと向かう。パーセルは通気口を使い移動していたが見つかってしまい攻撃を受けていた。体中の肉が焼けながらもパーセルを逃がそうとするチャンプ。しかし パーセルも お前を見捨てない と共に闘う。パーセルとチャンプの繋がりも ただの契約者とドール以上。。パーセルは全身焼けた状態で突然動かなくなる。っと、そこへ銀が現れパーセルに 何か囁く。銀を撃ち殺そうとする兵士たち。「無理・・・あなたたちには」そう呟く銀の前に現れたのは黒!! たちまち兵士たちを倒していく。「銀・・・遅れてすまない」銀をしっかりと抱きしめる黒 (p≧∀≦q)〃 ここの二人は よかったです!!一目散に大事な嫁を守りに現れ、無事であることを確認するとギュって抱きしめるんですよ!ギュって!! (*´д`)ハァハァで、銀も ちょっと驚く表情を浮かべて そのあと スッと手を黒の背に回すんです。。ボロッボロになってる黒がなんとも よろしいvパーセルは捕まり将軍の下へ。風の塔には海水が流し込まれる。「つかまれ銀!」でも 黒も銀も 息が出来ないくらいに海水が満たされて 大変なことに!!!そして、セルゲイは組織に戻るために パーセルの頭を撃ち抜けと将軍に言われ・・・! って 所までなんですよね。黒と銀はどうなってしまうんでしょう(/ω\*)早く続きが読みたいです。そういえば、銀の観測霊が人型になってましたね。。で、末巻には なんとニーナによるドールの説明が。そして なぜか 銀が 裸ぁ (/∀\*)キャハかわいい~~どうやら「黒も喜ぶから」って パーセルにそそのかされたって設定のようです。ニーソだけで あとすっぽんぽんのメッチャかわいい銀ですvポーズもセクシでこりゃ たまりませんヽ(*´∀`)ノ゚黒が見たら どうなっちゃうんでしょうね!俺以外の奴に見せるな!!って 大慌てかとwwwwww 流星の双子のオフィシャルファンブックの感想はまた後日。それにしても こっちの黒のなんと麗しいこと!!DARKER THAN BLACK-流星の双子(ジェミニ)-OFFICIAL F
2010年09月27日
なんだか結局ダラダラと分割して書くことになってしまいました(^^;ま、当分DTBについて書く機会がないでしょうから 思い残すことなくwwww前半感想は こちらから。。囚われの銀を助け出した黒。けれども 銀は「私を殺して欲しい」と黒に告げます。組織の中心になって動いている者だけは 銀の干渉を受けていないのか青い光に包まれていません。彼だけが契約者ではないってことなのかな??他の人も契約者っぽくはなかったのですけどね。。何でだろ??「なぜだ? なぜ 俺がお前を・・・!」銀の願いなど 到底受け入れることはできない黒は 苦しそうに首を振ります。。ああ・・・ 苦しむ黒が 好き!! (p≧∀≦q)〃 苦悩に顔を歪ませる黒が素敵銀の願いは到底黒には受け入れることは出来ないよね。。全然 そんなの無理だよね。。銀のこととてもとても大切に思っているのに。。でも 銀もそれを分かった上で 敢えて言ってるんですよね。。 銀にとっても 黒は大切な人だから 自分の力で傷つけることなんてしたくないし他の人を傷つける自分を見たら 結局 黒の心は傷つく。。そんなことをするくらいなら 自らの存在を消してしまいたいと思う。。切ないです ( p_q)ドールであるはずの銀なのに こんなにも黒を好きになっていたんですよね。。黒にとっても銀は 今まで口に出しては来なかったかもしれないけど とても大切な存在になっていたんですよね。。(いや 態度では示していたはず)「示してやれ 世界中の奴らに 契約者の世界が来ることを・・・!」クロードがけしかけるように声を掛けます。腹撃たれてるのに こちらさまも辛いだろうに。。彼は彼なりに夢をみたのか。。四肢を拘束され腹を撃たれ 動けないクロードに萌。。突然、悲鳴を上げる銀。外が 赤黒い世界に!!!その場にいた者たちは 異変に驚きます。黒も 何が起きているのか状況が読めずにいます。っと、銀が気を失うのと同時に銀の観測霊が現れます!ありゃ??ツインテールです。。明らかに銀ではありません。。み、ミクですか!?ミクはその場にいたものたちの魂を回収。。クロードも恍惚とした表情で逝ってしまいましたv黒も危うく回収されてしまいそうになりますが 一瞬、ワンコ姐さんが黒に憑依して窓から飛び降り、その場を去ることで 難を逃れます。が しかし、周りにいた契約者たちも魂、回収されてるようです。。では なぜ ワンコ姐さんは大丈夫だったんだ??っと 思ったら ツインテールの銀が二人の前にやって来てしまいました。観測霊の形から実体化する銀。黒いスーツを着てます。覚醒を始めた銀を前に ワンコ姐さんは 契約者の世界が来ると夢見たクロードもバカだが 黒も大概だと言う。「本気であのドールの覚醒を止められると思ったのか?穏やかな暮らしが待ってるとでも思ったのか?あんた 何を夢みたんだ・・・」そして ワンコ姐さんの魂も回収されてしまいます。「銀はどこだ?!」という黒に 黒銀は「銀は私」と答えます。「お前は銀じゃない」という黒に 黒銀は 黒の体を操作し懐からナイフを出させ銀に向け刺すように仕向けます。が、黒は 自らの意思で必死に銀に刃を向ける自分の体を押さえます。必死に自分を抑える黒の前に 今度は白いスーツの銀が姿を現します。「黒、お願い・・・これ以上は抗えない・・・」白銀は 自分を刺せと言わんばかりに黒の手を取り自分に刃を向けさせます。黒を傷つけたくないという銀に「これ以上 大切なものを失いたくない!!!」と黒。黒にとって最大級の告白ですその言葉を受け 一瞬噛み締めるように目を閉じる銀。。ここ好きですv「私も 黒と ずっと ずっと一緒にいたかった・・・」 切ねぇ!!!!!!黒銀によって 身体を操られる黒に抱きつく銀。ヒィ~~~~ いいよ!!そして 抱きしめ返す黒(*´д`)ハァハァ ガシッて 抱きしめたよ。渾身の力で 黒銀の力を振り切って抱きしめたよ(p≧∀≦q)〃必死の思いの二人。 なのに 銀はいつの間にか黒銀に。「だったら イイじゃない ひとつになれば・・・」融合してしまえばいいってことか??魂を回収されそうになっているのか それとも融合されそうになっているのか黒が声を上げます。「やめて・・・やめて!!」銀が黒の腕から離れ 融合を止めます。銀の元へ近づこうとする黒に「来ないで、私は黒が好き。。忘れたくない・・・でも これ以上、一緒にはいられない」涙を流す銀。( p_q)もう完全に1ドールではありません。感情をもった普通の人間と同じ。「さようなら・・・ もし もう一度会うことになったら・・・その時は・・・」そう言い残し消えてしまう銀。BGMも 哀しみを誘います光の柱が立ち その光の柱に向かいミサイルが発射される。イザナミ=銀は 契約者、ドールに干渉し続け 非契約者にも被害を与えているとか。兵器による攻撃も無効化され、イザナミの周辺にはゲートと同じように時空の歪が生まれゲートからの何らかの干渉があると考えられているようです。何が起きようとしているのか 「門よりいれしもの」の意味するところが 三号機関にもまだ分からないようです。イザナミによる影響かどうかはよくわかりませんが 光と離れたところで黒は目を覚ましたようです。反ゲート粒子ビームの作用でイザナミの活動は一時沈静化。しかし、すぐに再び活動開始し 今度はビームの出力を上げても一切受け付けず全く抑え込むことが出来なくなってしまったようです。しかし、ここで どうしたわけか急激にゲート粒子指数が減少。覚醒が中断します。これは銀が自らの意思で止めたってことですね。ここで三号機関は イザナミを冷凍保存装置に入れたってことのようです。陳さんは 食堂で働き、契約者の赤ん坊も育てているようです。いき場の無くなったドールの面倒もみてるようです。それなのに 黒は 朝から飲んだくれてます。勝手に店の酒を飲んでるってことは 陳さんに養ってもらってるってことですよね??あの様子じゃ働いて無さそうだし。。それとも今までも貯金を食いつぶしているのか??銀を亡くしたと思っている黒は もう何にもやる気がおきなくなってるようですがそれだけ 喪失感が大きかったってことですね。。もう生きている必要を感じない・・・ってくらいに。。そこへ CIAが腕のいいエージェントを探しているという話を持ってマダムがやってきます。もうすっかり 何もかもに嫌気が刺してる黒に一言。「まだ彼女生きてるよ」黒の目に光が・・・! 精気が戻ってきたよん。三鷹文書に書かれている内容に対処すべく組織は作られたようです。しかし 組織は肥大化し分裂し 本質を見失い道を踏み外すことに。。ここで 2期に繋がるわけですね。黒が殺すっていっていたのは 銀ではなく 銀の中にいるイザナミのことですよね。ま、結局同じことかもだけど。。そして 銀の中で会話が始まります。「ここはどこだい?」「私の中」「君は誰?」「私は銀」「まだ君以外とは話ができないようだね」「今はダメ、誰も準備が出来てないから」「まだ理解できない、あれだけサンプルを集めたのに」「私にはもう無理」「取引しよう、その時が来たら君の願いを叶えてあげる」「本当に?」「いつかそんな日が来ると思うかい?」「その時は 黒が教えてくれる」「わかった 君と一緒に彼を待つとしよう」 う~~ん この光くんは 2期ラストに出てきた あの銀によく似た少年でしょうか??で、何で エンドクレジットで 光 榊原良子 と 私の大好きな榊原さんのお名前が!?あの 少年の声に被せていた低音ですか??あれですか??2期のラストをみて もう黒と銀は手放しで喜べるようなそんな甘い話ではなくなっていてとても 辛くて切ない終わり方しかないのかなって 思っていたので外伝でも その2期に繋がる話はわけだから 辛い展開になることは分かっていたのですがそれでも 銀と黒の哀しい別れを目の当たりにすると ほんと切ないですわなんで こんな悲しい話になってしまったんだよぉ~~~いいやんか 1期のあと、黒と銀がLoveLove 逃避行し続ければ。。こんなに銀に辛い想いをさせなくたって。。って思うんですけどね。。人並の幸せを銀に味わってもらいたかったな。。黒と一緒になれたなら 人並以上の幸せでしょうけども黒と一緒になれたばかりにお釣りを払わなくてはならなくなってしまったってことか??取りあえずは 2期をもう一度最初から見直しますv3期はあるのかなぁ。。もう ないかなぁ。。 DARKER THAN BLACKー流星の双子ーVISUAL FAN BOOK
2010年07月25日
これで外伝が全て終了し この後2期へと繋がるわけですが・・・1期からの流れはわかったんですが 細かいところというか 結局 なんで こうなったのかとか、イザナギ、イザナミは何だったのかとか 「契約者は ドールになり損ねた 出来そこない」とか その辺の意味するところが 判明しなくて ???ばかりが 残ってしまったような気がします。結局よくわからんというか、外伝の内容は2期から 大体推察できる範囲内だったのでもっと その先が知りたかったというか why の部分が解明されないままで・・・。なぜ 銀だったのか とか 黒銀は 銀が進化したものなのか 銀の一部なのか全く別物なのか イザナミは 光なのか 光が銀と一緒になることで生まれたのがイザナミなのか ストーリーが繋がっただけで 謎は解けず仕舞いだったなぁってのが 率直な感想です。DTBの設定自体がわざと謎のままにしてるっぽいところがあるので 全てがはっきりとしなくてもいいのかもしれませんがそれにしても わからないことが多すぎて。。これだったら 1期で終わりで 後はひたすらスピンオフか 今連載中の「漆黒の花」を見せてくれた方が 私のような脳味噌にはありがたかったかもしれません。取りあえずは 黒と銀が少しでも LoveLove してくれてただけで よしとしますけど。。ま でも 結局どんな形でも 黒がみたいってことには変わりないのですけどね~♪ では あらすじにそって 感想いきます♪今までの感想は こちらから 外伝1 外伝2 外伝3 前回の続き、契約者たちが 銀の力によって魂を抜かれてしまうような形に。この中で 赤ん坊だけが抜き取られることなく 残ったってことですね。契約者たちは 自らの能力で死んだのではなく、魂を抜きとられたみたいな形でした。これは 2期のラストで 蘇芳らの身に起きた形と同じみたいだから 死んだのではなく別のところへ送られたってことでいいんでしょうかね。。これが 人間に支配されないってことなのかな??銀は クロードを入れた元EPRの6人に連れ去られたようです。ワンコだった姐さんが人間にもどっています。ワンコ姐さんの情報によると取引先は、クロードと繋がりのあったフランス、もしくは中国の特務機関。彼らが現れる前に 終わらせようというワンコ姐さん。ごッツい武器を準備してますvお前の指図は受けないという黒。どうやらワンコ姐さんは 銀を殺し、覚醒を止めることが目的で、黒は銀の救出が目的だから双方は 敵がクロードたちという点では一致してますが その先が違うようです。クロードは 世界中の諜報機関に銀が欲しければ取りに来いと情報を流したようです。さっそく いろんな組織がやってきますが 黒もそれらを倒していきます。アクションがいいです♪ 黒も惜しみなく電撃を使ってるし、ワイヤーもフル活用。ワンコ姐さんも 何だかんだいっても黒に協力してくれます。惚れたかvそれにしても、人に自由に憑依できる力って すごいです。対価はマニキュア塗りかな。。優雅ですわwwww三号機関もこの頃からずっと銀の動きを監視してたようで 契約者同士で潰し合いをするまでは静観するつもりのようです。クロードが元所属していた組織が銀の取引にこぎつけたようですが 黒も銀の元にたどり着きます。車いすに座らされている銀を見付け 黒は慌てて仮面を外し駆けつけます。罠だとは 思わなかったんですかね。。いや~~~ そんなことは考えられないくらい黒が冷静さを失い パニクってたってことですかね??いいですね~~~ 普段は非情なのに銀のこととなると熱くなっちゃうんですねvそして、黒の姿を目にした途端、あれ いつもの銀の様子とはちょっと違って積極的に黒に抱きつく銀。。おや なんか変だぞ。。怪しいぞ。。って 思わなかったのか黒。いつも 抱きしめてたら銀か そうでないかわかるだろ~~~~イヤ それも 気づかないくらいパニくってたってことですね。。はい はい。しかも 「来てくれるとは思わなかった」なんてセリフは銀は言わないよね。銀なら 黒はどんな状況でも助けに来てくれるって信じてると思う。それを強制はしないけど 黒はそういう人だって知ってるから。。さすがに 「あなたも私の覚醒に興味があるの?」って 言われて さすがに これは銀ではない と気付く黒。 遅いわ!!銀は実はクロードで どうやら黒の脳を支配して銀だと思わせていた様で。銀をその場にいる組織の人に売ってしまったようです。でも 今、銀を売ったことで手にしたばかりの札束を惜しげなく窓からばらまき全て捨ててしまいます。彼の目的は お金ではないようです。黒を動けない状態にしたまま クロードは自分の話を始めます。10歳で 契約者となり、そこにいた者たちに連行されたこと。契約者として活きることで衣食住を保障されることをありがたがっていたが ある時気づいたのだと。なぜ特別な力を得た契約者がいつまでも人間に隷属しているのか。銀には この世界を変える力があるという ならば 生きて見たいと思わないかというクロード。「思う存分、契約者として 僕らを作った何かが支配する新しい世界で」クロードの話を聴いている時の黒が美しい (/ω\*) クロードの暴走を抑え込もうと動く組織の者に対し、クロードは脳を支配することで応戦。。その隙を突き、クロードを捕まえ電撃を喰らわそうとする黒。しかし、そこで ワンコ姐さんが 組織の者の一人に憑依し「待て!!!」っと止めます!なんと 黒が電撃を与えた相手はクロードだと思っていたら銀!!!どうなってるん?? エライことをしてしまって 唖然とする黒の顔が可愛らしいたらありゃしない。。 (/ω\*) 倒れこむ銀のセクシーショットですね。。黒 早く隠せ!! 嫁のあられもない姿をこんなに多くのオッサンらの目に晒していいのか!?クロードは実は全く別のところにいたんですね。姿を現したところを 組織の者たちに取り押さえられます。契約者の分際で理想を描くことそのものが合理的ではないと 腹を撃たれてしまいます。う~~ん 何か 手足拘束された状態のクロードに 萌え (/∀\*)みんなして 寄ってたかって。。イヤ~~ンと そこへ 意識を取り戻した銀が黒の名を呼びます。慌てて駆け寄る黒。銀は その場にいる者たちに何か干渉をしてるようです。その場にいる者たちは 皆、青い光に包まれます。そして「あたしを殺して・・・」という銀。素の表情で「え!?」と 驚く黒。。銀を取り巻く周囲は まるでゲートのようになっているようです。三号機関が 場のエネルギー状態を観測し びっくり仰天。この時のBGMが イイ です♪おや 字数がオーバーしてしまいました。では 分けます。。続きはこちら。。
2010年07月22日
ほぉ~~このようなものが♪DARKER THAN BLACKー流星の双子ーVISUAL FAN BOOK アニメの初めてのガイドブックだそうです。各社の描きおこし版権イラストを多数掲載したカラーページ中心のビジュアル本だそうですがページ数は80くらいのようで ちょっと薄い割にお値段が・・・っと思ってしまいます。。でも 表紙にはちょっと惹かれるものの。。出来れば スリーショットではなく、黒と銀のツーショットがよかったんですけども。。おい蘇芳 空気読めよ っと思わずにいられません。。DARKER THAN BLACKー流星の双子ーVISUAL FAN BOOK私としては 夏に『DARKER THAN BLACK-流星の双子-』OFFICIAL FANBOOK が 発売決定のようですので そちらに期待したいと思います。 前回の『DARKER THAN BLACK-黒の契約者-』OFFICIAL FANBOOK<トーショーエクスプロージョン調査報告>は 結構、読み応えありましたからね。あんな感じだったら 即買いですvDARKER THAN BLACKー黒の契約者ーOFFICIAL FANBOOK
2010年06月25日
のっけから アーザスなんて美味しいんだ!!今回はあらすじにそってv前回重力操作の能力を使い対価として景気よく脱いでた小姐さんが 銀の力(?)によって己の能力で死ぬという状況を目の当たりにした黒。。あの頭、背骨グシャリの光景がまた蘇ります。そして 黒に絡みつく裸体の銀。その目は黒を誘惑するかのような視線・・・。振り払う黒。「お前は銀じゃない、銀はどこだ?」「お前はただの観測霊だ」と言われ 戸惑いの表情を浮かべる銀。。「どうして そういうことを言うの・・・私を変えたのは 黒なのに・・・」黒!!お前は何をしたんだ銀に!!!そして 黒の背後に 銀の観測霊が!!驚く黒! っと 強引に黒の手を引っ張り 自分に引寄せる裸体の銀。。その前に跪く黒。。うぉ~~~~!!!なんて 構図、なんてアングル!!「いいでしょ? 私を 壊して・・・」キャァ~~~~~~!!! (p≧∀≦q)〃っと 思ったら黒の夢でした。。いやぁ 美味しいわ。。黒にしたら 悪夢だったのかもしれないけど 私にはご馳走そして その後に タンクトップの黒ですよ?!二の腕は出てるわ 鎖骨は露わだわ ハァハァ言ってるわ で 私も (*´д`)ハァハァしかも 銀に抱きつかれて驚くというおまけ付きv銀に抱きつかれ「よかった」って 言われているときの黒の横顔が最高にいい (/∀\*)目まで閉じちゃって 二人の世界だよぉ~~~ひとしきり幸せを噛み締めた後で「ここはどこだ?」銀の見慣れない服装を眺めてる黒の視線が好きvどうやらふたりは EPRの残党に助けてもらったようで。。ギターだけのBGMが素敵です♪天霧と二人だけで話をする黒。黒は 組織と呼ばれていた者たちが 銀を狙っているということを知る。何故?それは 覚醒した後、世界を変えるだけの力を彼女は手にするドールだから・・・。何故 銀が??どうやら 黒の銀に対する想いが 銀を変えていったことに間違いはないようで。。それは 50年も前の書物に書き記されているというし。。アンバーが残したのか、それとも 別の誰か?今回の黒は 特にいいですねぇ~~~「お前にとって あのドールは何だ?」それまで 冷静に(かっこよく)警戒しながら天霧に対処していた黒だったのに突然の質問に 慌てて答えられない。。でも それが 答えなんだよね (〃∇〃v)無自覚な男 万歳銀の元に戻り 銀に尋ねる黒。「教えてくれ お前の中で何が起こっている?」分からないと答える銀。でも、何かが語りかけてくると。銀のために何かできることはないかと尋ねる黒だけど 逆に黒を近くに感じる時にそれは 銀に語りかけ、銀を銀から遠ざけていく・・・。苦しそうに 「もう 別れよう・・・」と切り出す黒。。一緒にいることが銀を苦しめるのなら 別れて暮らす以外にない・・・なんて 素敵ヴォイス(*´д`)ハァハァ黒と銀が イチャイチャ ラブラブな関係であったことを認めたわけですね。いや 今はそれを喜んでいる時ではない。。黒の言葉に涙する銀。「無理・・・離れて暮らしたとしても 黒を忘れることはできない・・・」もう 銀は 完全に ドールではなくなってますよね。。表情はまだ少なくても 感情も表現するし 自ら行動もする。。切ないなぁ。。そして ここで 赤ん坊の泣き声。契約者同士の子供のようです。なぜか 生まれた子供には契約能力はない。語ってくるのは あの人、幻覚能力者のクロード。彼は どうやらマダムから銀を殺せという指令を受けて潜入してるようで。。契約者の夫婦に近づく銀。赤ん坊を抱かせてもらう。。愛おしそうに赤ん坊を見つめる銀。そして その姿を見つめる黒。。 二人の未来には この幸せはないんだろうね悲しいなぁ・・・ ( p_q) 切ないよぉ。。クロードは天霧に 銀の覚醒を促すようなことを提案してたようですが マダムから受けてた依頼はイザナミの抹殺。つまりは マダムと袂を分かちたということですが 一緒にいるワンコ姐さんはマダム側のようです。マダムは「契約者はドールになり損ねた 出来そこない」って言ってたようですね。どゆことだろ??っと クロードとワンコ姐さんの元に現れたのは銀の観測霊!!ってほとんどもう 銀そのものです。口に人差し指を当てて 何やら意味ありげにクロードをみてました。赤ん坊をあやす銀を見つめる黒の表情が優しい!!(p≧∀≦q)〃全く この男はなんて危険なんだろうね!!天然フェロモン撒きまくり!!たまんねぇっす(*´д`)ハァハァ黒は天霧に呼び出され日本の第三機関の情報を得ます。ここも危ないってことになって こちらから先に動くってことで 黒もそれに加わります。でも どうやらそれは本当の天霧ではなかったようで。呼び出された黒は 他の契約者たち、黒はアンバーを倒した敵ってことを聞かされ黒を倒す計画に加わったようで 彼らにより襲撃を受けます。黒は肩に傷を負うも 銀を探しに戻ってきます。しかし、契約者達の姿がない。。陳さんだけが どこかに隠れていたようで無事だったみたいだけど 彼は契約者じゃないから助かったんでしょうね。。どこを探しても 誰もいない・・・そして 建物には かなりの衝撃の後。外へ出る二人に赤ん坊の声が聞こえる。外には無数の契約者の死体が・・・。どうやら 銀の覚醒を待ち切れなかったクロードが 銀に何かを吹き込み 銀の精神を不安定な状態にしたようですね。それにより、銀は契約者を殺してしまったのでしょう。最後は自分の力で覚醒を止めたようですが。。銀は クロードに抱き込まれた契約者数人とともに どこかへ連れ去られたようです。それを黒に知らせたかったワンコ姐さんですが死ぬ間際に 「まだ 間に合う だから さっさと殺せ」と言葉を残す。。ふぇ~~ん切なすぎます!!!銀は 黒とただ一緒にいたかっただけなのに。。なんで こんなことになってしまったんでしょう。。黒が 素で色っぽ過ぎですなんか 悲しくて この後にあの2期が来て 最後 黒に抱かれていく銀を思い出すとびぇ~~~~んです。。なんとかならんのですか?!何でこんな悲しいお話になってしまったんだろ!!
2010年05月28日
GWに読んだわけじゃなくて もう随分前に読んだのですが 感想書くの忘れてました(^^;パンドラの契約者パーセルは オレとか言ってるんでイカレタ少年の契約者かと思ってたら実は女の子で 耳を付けた服を着ているのは対価だったんですね~これまでの 感想は こちら ネタばれ付きの感想です。組織の中には黒い花の力を手に入れようとしている一派がいる。それらはハーヴェストを野放しにして、黒い花の進化を監視している。目的はより低コストで完璧な兵士の開発。それらからすると、ハーヴェストを消そうとしている黒も邪魔者。一方梓は 自分を暴行しようと集まっていた男たちを葬る。その死体は瓦礫のようなありさま。体育館にやってきた実岡を待ち伏せる梓。そして、足を人蹴りし骨折させる。最後まで悪びれることのない実岡を前にして こんな男を好きになったばっかりにと悔し涙をみせる梓。踏みつぶしてやろうとした瞬間、黒が現れ「ソイツを殺すな」と止める。もう既に8人殺しているから今さら一人増えたくらい平気だと、特にこの男だけは許せないと 邪魔をするならバラバラになっても怨まないでくださいねと梓は実岡を襲う。が、黒は梓の動きを止め、体制を崩した梓を受け止める。 「やめろ」 (*´д`)ハァハァ これだから 黒は困ったものです。 もう、本当に天然のジゴロさんですわv (/ω\*) また一人釣られてしまったかっと思った・・・ っていうか 釣られちゃうよね絶対!!「ソイツを殺せばオマエは目的を失う。目的があるからこそ、今のオマエは我を忘れていられるんだ。その花が力を与えていられるのは我を忘れている間だけ・・・。我に返ればしまいこんでいた感情が吹き出しその花を拒絶するようになる。そして拒絶された花をオマエの命を奪い枯れるきちんと治療でその花を取るまで・・・ソイツへの怒りはとっておけ」「・・・わかりました。・・・でも、説得する時くらい、仮面を取ってください」突然、黒の仮面を取る梓。素顔を晒す黒。「やっぱりカッコイイじゃないですか。ズルイです。」 いや、この子 実は男好きだよ~v 黒に惚れちゃってるよ~~~ ッと思ったら、この隙に実岡が スタンガンを使って梓に攻撃。意識を失う梓。電撃でスタンガンを壊す黒。「梓の目的がオマエの命でなければとうに殺している」怒りを露わにし 実岡の首を締め上げる。と、梓が立ちあがり、黒の後ろから実岡に攻撃する。腹に一撃。実岡の身体はまるで迫撃砲を受けたかのように ものすごい勢いで粉々に飛び散った。梓は気を失うが花は枯れていない。その様子を観察する者がいた・・・「素晴らしい、完全覚醒してるのに花が枯れずに咲いてる」観察者はミスター西島と呼ばれる男。サターンリング計画の責任者だった西島の父。西島総帥と呼ばれているが 彼が花の力を提供しようとする先は軍。マクスレイ将軍。契約者を排除し、普通の人間が契約者のような力を手に入れることを目的としているようで。そして 観察は終わり。黒い花を回収しろという指令をアビゲイルに出す。吹き飛ばされた黒の仮面を渡すパーセル。「ほらコレ。アンタの対価だろ?失くしたら大変だ」 いい奴でしたv「・・・対価じゃない」え~~~!!って驚くパーセルが笑えたwwwwそこへ アビゲイルが黒い花の回収にやってくる。脳の知覚機能を5分間麻痺させる能力者。感覚が狂い、床に這い蹲る黒。パーセルもやられ、簡単に梓を奪われる。そこへ パーセルのドール、チャンプと銀が現れる。組織に狙われた銀を助けてくれたのがチャンプ。ドールの二人にはアビゲイルのは能力は効かない。アビゲイルは仕方なく梓から黒い花だけをむしり取り去っていく。西島グループ本社ビル内では アビゲイルが持ち帰った黒い花から 早速、覚醒物質Xを分離させ、人間用の試薬を開発。覚醒物質を薬品化することで、投薬量により、覚醒時間をコントロールできる。この薬を訓練し忠誠を誓った人間に使うことで、真に支配可能な究極の力を手に入れ契約者の時代を終わらせようと考える西島総帥とマクスレイ将軍。人体実験のために 自分たちに邪魔なものを狩る計画を立てる。。一方、無理やり黒い花を剥がされた梓の治療をするため、黒達はパーセルのアジトに向かう。そこには パンドラの研究者ミーナたちが医療の準備をして待っていた。できる限り治療を行うが 梓は意識不明のまま。その間に、セルゲイと話をする黒。 どうやらハーヴェストは、黒がトーキョーエクスプロージョンを起こした時、 不本意ながら、蘇らせてしまったようで。。黒が放った力がサターンリングと共に組織の目論み ゲートと契約者の抹消 を砕いたが同時に、その力は蘇らせてはいけない男を蘇らせた。それを知っていて 黒は 東京に留まり、ハーヴェストを始末しようとしていた。。黒は治療を終えたニーナに黒い花についての情報を話させる。アレは タンポポが変異にしたものでも 新たに誕生した生物でもない 契約者だと言うニーナ。正確には 何かが原因で本体が消え、能力だけが残った状態花はゲートの外では枯れてしまう。人に寄生させても数日が限度。しかし、能力を使う時に細胞に ランセルノプト放射光を発生させられる契約者なら花を維持したままゲートの外に持ち出せる可能性があった。ニーナはそれを反対したために研究チームから外された。ハーヴェストは 黒い花をゲートの外へ運ぶための宿主として選ばれていたのだった。そのころ、組織の協力により警察は一度はハーヴェストを捉えたが逃げられるという失態を犯していた。悔しがる未咲・・・。 そうそう、大事なことを書き忘れるところでした!!2巻表紙の銀がいいです(〃∇〃v) 黒のシャツを着てるんですけど、 あの・・・見えそうなんです(/∀\*)かわゆい おちりが黒が銀の背に手を回してるんですが いいよぉ~~このお二人さんv3巻ではアクションとともに いちゃいちゃするお二人さんをもっと見たいものです(o´▽`o)
2010年05月06日
2話、ゲート内で起きたことを夢に見る銀。嫌だ、なぜ私なのと 後ずさりする銀の腕を 金色の光の物体(イザナミちゃん)が掴む。 不安になり声をあげる。「黒・・・どこ・・・?助けて・・・黒!!」銀の観測霊が 天に伸びる。まるで 手を伸ばすかのように・・・。怖いと怯える銀を抱き起こし、優しく抱きしめる黒。「オレが お前を守る」 もう すっかりいい感じでこれ以上何を望む??銀はこれで十分満足だったはずなのに。。黒も ただ 組織から逃げ銀を守るだけの生活が許されたらよかったのに。。ま、それだけじゃ面白くないんですけどね。いちゃいちゃする二人だけど、刹那な世界と隣り合わせっていうのが美味しいもので。。ごめんなさい ドSで。。でも、この二人がいちゃついてるのは 手放しで嬉し!!もっと 熱くてもいいんですけど。。ダメ??見えないところで いろいろやってるってことですね。脳内で補完ですか??了解ですvこの後から もっともっと銀が変わっていくんですよね。その様子を間近で見ている黒の胸中を思うと 腕の中に銀を抱きしめているとはいえ、これまた切ないですわ。。黒の表情も悩ましげですし、無表情の下に隠れている銀の胸中も。。そして、その二人をあざ笑うかのような 人型観測霊。。銀の無表情がさらに切なさ倍増・・・追手から逃げる手立てを打とうとする黒に 迎え撃てという銀。黒の計画では失敗するという。銀の言うとおりに計画を変更し 「人型の観測霊を出すドールを売る」という噂を流し敵を逆に誘い込む方法をとることに。しかし、しばらくした後で 敵の観測霊が自分たちを見張っているということを黙っていた銀に「オレを気遣ってのことか?」と訊ねると 銀は全く自分が言ったことを覚えていなかった。逆に「何を言ったのか?」と訊いてくる。。銀の様子がおかしいことに気づく黒。そして、「これからは 何でも思ったことを言ってくれ」と言い料理を始める黒。銀が口に出した言葉は「ずっとこのまま・・・ 黒と一緒にいたい・・・」これだよぉ~~!!!コレだけが 銀の願いだったんだと思う。イザナミに 心を乗っ取られそうになりながらも 銀が必死に思っていたこと。。銀も自分に変化が起きていることを感じ取っていたんだと思う。。ここで 銀の本音 キターーーーーー!!ずっと ずっっと 一緒にいれたらよかったのにね振り返り銀を見つめる黒(/ω\*) しかし、ねずみ男陳さんが ムードをぶち壊しに大慌てで帰ってくる。どうやら ヤバい人たちがドール売買の話に乗ってきたようで。。関わりたくなかったという陳に「安心しろ、お前には手を出させない・・・」ひぃ~~~~ どこまで 殺し文句を吐き続けるんだ 黒言われたい!! 黒に 言われたい!!!!で、この人たちとの戦闘になるのですが、この人たちは マダムオレイユ~クロードさんチームとは別ルートの三号機関に雇われた人たちだったんですね。色気出しまくりの小姐さんと 剣使いの二人の男。取引が始まる前に、銀が「嫌だと言ったら?」と 自ら話しだす。強要されて言ったのでないとしたら お前はドールではないという小姐。ドールとはどういうものかを語る小姐の言葉を受け、一般的なドールに対する認識は分かったという銀。「この男と一緒にいたら それがわからなくなったから」明らかに 銀の言葉ではなくなってますよね。。さらに銀は続けます。「私がドールであってもなくても お前に取引する気はなかったどーせ 殺すつもりだったのだからーーーー」お前の考えなどお見通し・・・って 感じの黒銀の発動ですねvニヤリとした表情が しっかし、黒は 銀の様子にビックリ!!すぐ、冷静に戦闘に入りますけども。黒のワイヤーアクションはいいですね♪やっぱり これがなくっちゃ(p≧∀≦q)〃敵の三人さんは 重力操作ってことでいいんですかね。小姐さんの対価は 身に付けていたものを外したり脱いだりするってことですね。いいですねぇ~その対価v どんどん 脱いでってください。でも、全裸になっても 黒は動揺しませんよ。残念ながらwwwwせっかく 黒が陳さんと銀から敵の目をごまかしてるのに 銀は観測霊がいないことを口に出してしまって 隠れている場所が見つかる。あら!!大変!!!ってとこで、幻覚を見せるクロードさん登場で、重力操作の男に兄の姿を見せ、隙を見せたところを呆気なく殺ってしまう。血の色が ちょっと紫掛かってて 少しグロさをぼかしてました。その間に 陳さんと銀は 逃げちゃう。一方、黒は待ち合わせ場所に一人やってきますが 小姐さんの重力操作能力にこれまた呆気なくやられてしまいます。床に這い蹲る黒。。そんな あんたも好きだよ黒の手の甲に剣を突き刺し、合理的に判断せよと 身に着けていたものをあれこれと脱いでいく小姐だったけど 突然、自らの能力である重力操作により 床にたたきつけられる。頭もぐしゃりと・・・。重力操作から逃れた黒は 突き刺さっていた剣を外す。。現れたのは銀!傷を負った黒の手に自分の手を絡めて言うなんか 身体押しつけて来てるみたいなんですけども・・・戸惑う黒。「抗っても無駄なのに・・・どうして 怖がってばかりなの・・・?」黒の髪に手をやり、今にもキスしそうなくらい急接近の銀。「今は離せ」 今は なんですね。様子がおかしいからなんですね。 後からなら OKなんですねv「あなたからも言っておいて・・・どうせ もう人間じゃないんだから。」いつもと違う表情を浮かべる銀に 明らかに戸惑いの表情の黒。そんな あんたも好き「早く 私の傍に来なさいって・・・ふふふ」そういい、銀の姿は観測霊へと変わって消えていく。。さぁ、黒さん エライもの見てしまいましたね。。そこに現れたのは本物の銀と陳さん。いつもの様子の銀をみて 気を失う黒。。がっくん って 気を失ってしまいましたよ・・・ なんてこったい!無防備な!!そこに 弟を殺された男がやって来て あら~~~~ってところで 今度はクロードさんのお仲間登場。そして、クロードは殺すだけじゃもったいないってことで マダムと袂を分かつことにしたようで。でも 怪しいよ。。音楽が何とも物悲しくて これまた切ないですね。。で 次に現れたのは サターンリングの小型化しちゃったシュレイダー博士と 耀子。耀子は随分と Hっちぃポーズで登場しましたねv そういうキャラなんでしたっけ?対契約者兵器は 反ゲート粒子を契約者にぶつけるというもの。普通の人間に害はないが、契約者なら 消えてしまうらしい。。てことは 2期のあの時で 白は完全に黒の中から消えてしまったってことですか?!反対にゲート粒子をぶつけるとより契約者らしくなるっていうのは これから使われるネタなんですかね。では 2期に入って早々に対契約者兵器を使われてしまったから黒の中には白が存在しないってことで ただ能力が使えなくなったってことではなく、もう電撃が戻ることはないってことなんですね・・・。じゃあ もう 完全に 「黒の契約者」じゃなくなったんだ・・・。そして、三号機関から耀子を迎えに来たのは葉月。小林からの情報は ただの業務確認って感じでしたが、こちらは 一目で葉月も耀子をHな視線で舐めるように確認した後、引寄せてこの二人 初対面でこれだったんですね。なんて 相性のいいカップルv黒達はEPRの残党に拾われたようで・・・。つかの間の休息のようですが、そう長くは続かなかったみたい。それにしても 銀の誘うような表情が 楽しみです。ますます 黒ちょっかいを出すようになったんでしょうか??期待を大きくして次回を待ちたいと思いますv随分と話が見えて来て面白くなってきましたがとすると、コミックの漆黒の花では すでにイザナミが入り込んでるはずなんだけどまだ覚醒してなかったってことですね・・・。漆黒の花の中の銀は 1期の銀のまま。ある意味、黒と銀の関係だけを見たら 一番平和な二人のような気がする。DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)DARKER THAN BLACK~漆黒の花(2)
2010年04月08日
もう見てから すっかり時間が経ってしまいましたが なかなか時間が取れなくて・・・(><)やっぱり 黒に関してはゆっくり時間をとって書きたいですから。。って言っても 遅すぎですね外伝2話まで見て やっと1期と2期との繋がりがはっきりとしてきました。銀が なんか哀れで・・・ 普通にドールとして黒と一緒にいたかっただろうにな。。 1話では 追っ手から逃れるために新婚さんを装って 沖縄あたりに逃げてきた二人でしたが銀の様子がそれまでの銀とは違っていました。部屋から出るなという黒の言いつけを守らず(ドールは主人の言いつけはどんなことでも絶対なのにね、 一応、今は黒が ご主人様ってことで。。)銀は観測霊を扱えば回りはみえるだろうけど、盲目なのに 観測霊なしで 見えてるような行動。「オレはお前を離さない」という黒に 「嘘・・・。」と応えたり、明らかに それまでの銀とは違う。。艶を増してます(って そういうことじゃない??黒は これまで以上に銀をドールとしてではなく、一人の人として見ている。仲間意識以上のものを感じるくらいにええ 明らかに仲間以上です(〃∇〃v)銀の変化は黒と一緒にいて ドールとしてではない扱いを受けているうちに起きてきたものではあったのでしょうが、それだけではなかったようです。2話で判明しましたが、1期のラスト ゲート内でサターンシステムを破壊し、他の契約者たちと話をした後、あの何かに吸い込まれるような状況に巻き込まれた時、銀の意識が 声が 黒を正気に戻した「黒 帰ってきて!私をひとりにしないで!!」 あの時には 既に銀の中にイザナミが入って来ていたってことだったんですね。銀は黒がいなくなった間、一人であのポイントに立って黒を待っていた。そこへ現れたのが 金色の光に包まれた人型をしたイザナミ?嫌がる銀の手を掴み合体か融合か よくわからないけど 銀と一体化してしまったようで。だから、あの時、黒の手を掴んだ銀の観測霊(そもそも観測霊がそんなことするか?)が人の手の形をしていたし、黒を引き戻すような芸当をやってのけたわけですね。そして、1期ラスト、河のところで佇んでいた(銀のものらしい)観測霊は はっきりと人型をしてましたもんね。とくに 何も考えてなくて 銀の黒を想う気持ちが そんな風に進化させていったのかな・・・くらいに思ってたんですけど 明らかにそれまでと違いましたもんね。あの時にはもう、2期への流れと言うか、その後の構想ができていたってことだったのですね。イザナミが入り込んだことで観測霊が人型となり、銀の中に二つの人格が存在することになったようですが、やがては 銀の人格は イザナミに吸収されるというか乗っ取られていく。。ってことだったのでしょうね。う・・・切ない。。ただ 黒を想って 一緒にいるだけでよかったのだろうに。。なんで そんなことになっちゃったんだろ。。イザナミって 結局何よ??それまで 普通のドールと同様に感情はあっても 表に現わすことがなかったのに イザナミと一体化することで 銀の感情が表面に現れてくるようになったんですね。。だから 黒に好きだと言う感情も表現するし、黒のためになると思うことを行動にも移すし、嫉妬もするってことでしたか・・・。普通のドールにはあり得ないことですからね。でも、なんか 哀しいわ。。イザナミの人格は銀のそれではないですからね・・・。根底にある思いは銀のそれでも、表現のされ方がイザナミのそれの気がする。1話に出てきた幻覚を見せる能力者(アンバーの姿を黒に見せた)クロードは マダムオレイユと組んでいたのですね。黒の契約者と一緒にいるドールを消せ って ことだったのかな。イザナミが起こす世界の終わりを止めることが目的でしたもんね。黒には能力者がアンバーに見えてるわけで あり得ないと思いつつも冷静さを失って気になって仕方がないものだから、銀は観測霊を飛ばし、彼女が 能力者であることを突き止め、黒にそれを伝えます。「信じて」でも 黒は アンバーかどうかってことよりも、銀の起こした行動そのものに戸惑いを感じているように見えます。。そりゃそうだよね・・・ 明らかにドールじゃなくなってるもん。黒にとって どんどんと銀が遠くへ、離れたところへ行ってしまうような気がして 得体の知れない不安を感じていたのでしょうね。一度 受け入れてしまうと、黒にとっては銀は白と同じで 身内みたいなものだろうから。。銀がどんどんと変わっていってしまうのを黒は止めたかったんだろうし、ずっとそばにいるから変わらないでくれ って 思いだったんでしょうね。。それなのに、どんどんと自分の理解の範疇を超えて行ってしまう銀。もどかしい想いと不安と いろいろ複雑だったことでしょう。。で、幻覚を見せる能力者に銀は連れ去られてしまうのですが、銀を取り戻すために 戦う黒やっぱりかっこええです!!(p≧∀≦q)〃やっぱり 黒が主役です!!DTBはアクションがないとね!幻覚を解くために 自分の腕にナイフを突き刺し正気を保つ黒。幻覚を見せる能力者クロードは強いし 他に仲間いるしヤバくね??ってところで 銀の能力が発動!!どうやら能力者の力をそのまま本人に返すというか 能力者自身に自分の能力による死を与えることができるようです。これが 2期で出てきた銀の能力なんですね。能力者を自殺させるという・・・。そして、組織の者たちに「お前たちが何を企もうと、必ず潰してみせる」と伝えろという黒。組織を潰す気満々だし、銀も必ず守ってみせるって宣言ですね!が、だんだんと手に負えなくなっていく予感満載の銀。。「オレを一人にしないでくれ・・・」って 身悶える黒がもう たまらん!!(*´д`)ハァハァ へいぃぃぃぃ!!!でも、でも、普通ここはLoveLove だろうに なぜか 切ないよぉ。。 ( p_q) 黒を抱きしめ返す銀も 先の哀しみが見えてしまっていて それでもなお・・・って感じだし。。この時、少年のドールが 二人をみて反応してるんですよね。彼も 感情が無いわけではなくて表現が現れてこないってだけでそのドールであるがゆえに欠如を起こしてる部分に少しずつ刺激が入り込むことで彼にも 変化が始まったってことですね。黒って どれだけ刺激与える存在なんですか?!幼児に見せつけて いけない大人だよ 全く。って いいんですけど 。。 私に 見せつけて欲しいんですけど。。強い黒も好きだけど ヘタレる黒も好き!!そのバランス加減が 黒の天然の魅力なんじゃないのかなぁ~~~そこはかとなく漂う色気vもちろん木内さんの声あってのことですけどねそして、この後、2話の香港へと舞台が映るんですね。あら 字数がヤバいです。取りあえず ここで一旦、切ります。続きは後ほど。。
2010年04月08日
DTB1期と2期の間のエピソード「漆黒の花」第8話「覚醒」 感想&ネタばれですので ご注意ください。1話はこちらから DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)やっと 1巻の最終話。では・・・ どうしてこんなことに・・・ひとり佇む梓。「どこだっけ・・・ここ・・・」「ここは オマエの心の最も奥底・・・ 黒い花が根を張る場所だ」黒い花の中からハーヴェストが現れる。「私の心の中になぜアナタがいるの?」「全ての花はリンクしている 花によって全ての人格は記憶・・・共有化されるのだこの姿もまた 花が記憶した私自身の人格・・・]・・・ここは楽園(エデン)黒い花に守られたオマエだけの理想郷眼の前に巨大な黒い花のつぼみが・・・開いた瞬間現れたのは響子。ここにいれば いつでも会える 辛い想いをせずにすむ いつまでも親友目覚めよ梓の心臓が波打つ。そのころ、霧原たちを黒い空間に吸収したチビこい契約者パーセルがBK201を発見した。パンドラの研究者セルゲイ博士とミーナのところへ画像を送る。ハーヴェストとぶつかり合った二人の様子からセルゲイ博士が呟く。「やはり危惧していた通りか 彼らの能力は本質的に似ているBK201の電撃・・・その本質は電子のコントロールにある 彼の究極の力が物質の変異を招くのも電子そのものを操れるため電子を動かすことで 物質・分子の構造そのものを変化させてしまう理論上、電流とはケタ違いの力を必要とするが・・・そして、ハーヴェスト・・・あの男の能力は物質の分解・・・物質の結合 即ち 分子と分子を繋いでいるのも電子あの男は 電子の繋がりを寸断し 物質を分解するつまり両者ともに 電子に干渉する能力者!正面からぶつかれば 予測不能な電子の暴走を招く恐れがある 早く止めねば!」パーセルに 二人を引き離せと指令が入る。が、そこに現れたのは 巨大な黒い花を背負った梓。スカートはずり落ちて・・・黒に近づいてくる。「ユニフォームは制服の下に最初から着てました膝から下は着替えました 下着じゃなくてがっかりですか 私は月森梓契約者になったら 感情なんて全部なくすんだと思ってた でもなんだろう・・・何か残ってる・・・」パァンいきなり 黒に蹴りかかる。仰け反りかわす黒。「当たった!?・・・いや違う・・・今のは 音速を超えた音か」焦る黒。「思い出した これは・・・殺意」ぼんやりと思考する梓。梓の蹴りから逃げるのに精一杯の黒。「そうだよ これは殺意・・・でも 違う 殺したいのは お兄さんじゃない 行かなきゃ」「よせ やめろ 一人殺せば後戻りできなくなる!オマエは契約者になってなんか・・・」止める黒の言葉は全く梓に届かない。飛んでいく梓。セルゲイ博士から指示か入る。「パーセル 目標変更だ 飛び去った少女を追え。覚醒者の捕獲を最優先するんだ 連中に先をこされたくない」研究室ではミーナとともに博士が今後のことについて話をする。「これ以上騒ぎが大きくなる前に手を打とう。区画の封鎖とハーヴェストの追跡だそのために増やした味方だ。出番ですよ。御二方」「その前に もっと事情を説明していただきたいのですが?」霧原と大塚が現れる。「多少は説明したつもりだが 全てを知りたいというのなら 我々を信頼し協力を約束してもらわねば まずは 行動で」「大塚!至急四課に連絡!水ヶ丘外周部に警官隊を配備し封鎖させろ必ず全てを話していただきますので」「結構」「それじゃオレも・・・」戻ろうとするパーセルの背後から首に ワイヤーが・・・「さっきからコソコソと何を見ている洗いざらい吐け さもないと殺す」ラスト一コマは かっこいい黒 さぁ 霧原も巻き込んで話が動いてきたところで 一巻終了~♪一期「黒の契約者」の直後ってことらしいので これから知ってる契約者も出てくるようです。流石に退場された方は 出てこないようですが。二期 「流星の双子」に出てくる人も もしかしたら・・・ってこともありそうです。10月に1巻が発売でしたが、2巻はいつですか?今月中にはなさそうですね。 Darker than blackー黒の契約者ーofficial fanbookにほんブログ村
2010年01月05日
私がせっせとネタばれ感想を書いてる「漆黒の花」ですが、Webで立ち読みが出来るんですね。 DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)解析不可能な以上領域「ヘルズ・ゲート」が出現した東京...。警視庁公安部の霧原未咲(きりはらみさき)は、不可解な殺人事件に「黒の死神」と呼ばれる殺し屋の関与を察知した──!2007年に放送された人気TVアニメ「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」を、完全オリジナルストーリーで渾身のコミック化!! ヤングガンガンの作品紹介ページから 立ち読みができます。 Darker than blackー黒の契約者ーofficial fanbook DVD DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1[アニプレックス] DVD2巻のジャケットはこちらから 年末から年始にかけて 帰省中だったりで なかなかPCが思うように使えません自宅に帰るのは4日になりますので 後一日は まだ こんな感じでしょうか。。早く 思いっきり書きたいです!!にほんブログ村
2010年01月02日
私にとって とても重要な件が判明いたしました。 【ポイント10倍】クレカで全国送料無料!!DARKER THAN BLACK-流星の双子-オリジナル・サウンドトラック Bungee Price DVD アニメDARKER THAN BLACK -流星の双子- 1 【DVD】あ、私が普段どのような 内容のレビューを書いているのかご存じの方は大丈夫と思うのですが 初めての方は 何か 大きく期待が外れている気がいたしますので一呼吸おくか、即行回れ右か先に私の DARKER THAN BLACK 流星の双子の 痛いレビューをご覧いただくかしてからの方が よろしいのではないかと・・・ 先に謝っておきます。これは あくまで 私にとっての重要な案件です。。苦情は一切お受けできません。。では 大丈夫な方のみ・・・ 私のお気に入りにも登録させていただいてます ねこのさらさんのところで葉月の対価のキスで 黒に舌が入ったかどうかの件、判明です。しかも、黒が口を開けて迎えてることも判明・・・(/ω\*) 全く どこまで この人は・・・私のハートを弄べば気が済むの。。 (*´д`)ハァハァ本当に 困った人です。。以上、重要案件でした。
2009年12月28日
初見の感想は昨日UPしましたが、その後、何度が最終話をリピしての感想です。あらすじに沿って進めます。 紫苑と蘇芳はゲートの中で 出会ったってことは 水槽があった部屋はゲートの中だったってことですね。博士と紫苑は既にゲートの中にいたってことか。。そして、黒は耀子から聞き出した研究室で葉月と戦闘に。昨日の感想に方にこのあたりはしつこく書きましたが改めて・・・電撃を使えない黒はやはり 葉月との室内の戦闘では不利だったようです。アクションはとてもいいですが、短いのが残念。契約者であるのに、私情により耀子の敵を討とうとするということは契約者は感情がないわけではなく、合理的判断を優先するが、それにも勝る感情が存在する場合は、そちらに従うこともあるってことですよね。アンバーなんかも 合理的判断と黒に対する想いと どちらが優先されているだろうって 思うことがよくありましたし、やはり 惚れた相手のことを優先するのは契約者だろうと一般人だろうと同じってところがいいです。耀子は裏切り者の鎮目によって殺されたことを知った葉月は 矛先を鎮目に向けます。ここは合理的判断で。移動中も黒は縛られたままなんですね(こんなところが 美味しく感じる私)ゴルゴ小林さんは 絶対に 裏のある人だと思っていたのに、完全に裏切られました。三号機関の目的も自分たちの利益を得るために 銀であるイザナミを手に入れた・・・のだと思っていたのに、純粋に 三鷹文書に書かれた予言を回避するために行動していたとは・・・その上、なんだかすごく 私の苦手な熱い人みたいなんですけど。。(笑)良い人だったようです。。簡単に人を疑ってはいけないってことを知りました。「イザナミはお前を待ってる」葉月の言葉に 一気に駆けだす黒が・・・(/ω\*)一刻も早く「お前に会いたい」ってことですね。わかります。葉月が鎮目に向かうところは すっごくかっこ良かった!!鎮目が現れるのを静かに待ち構え、そして 若干微笑みを浮かべながら・・・ 白い光・・・素敵だわ!!!!(p≧∀≦q)〃そういえば、ふと思ったんだけど、対価で鎮目にキスしたときって 黒の時のように濃厚ちゅう だったっけ??対価だとはいえ、やはり多少好みは反映されるはず。。また 確認しなくては・・・そうそう、それから大事なことが判明いたしました。私のお気に入りにも登録させていただいてます ねこのさらさんのところで葉月の対価のキスで 黒に舌が入ったかどうかの件、判明です。しかも、黒も口開けて迎えてるし・・・全く どこまで この人は・・・私の心臓を弄べば気が済むの。。(/ω\*) 本当に 困った人です。。さてさて、マダム、霧原、マオ、双子ドールちゃんは 面白い車で脱出。マダムが笑えるスーツを着ていることは 私的には全然OK むしろ可愛い(笑)霧原の頭上に落ち着いてるマオも笑えた。この方たちは 博士とマダムが作り出したスーパーコンピューターが置いてある場所へ移動。そこで、マダムにより紫苑の計画を知らされる霧原とマオ。地球を丸ごとコピーして そこへ人類の記憶や記録を移す。って そんなことが 一人の人間の命の対価だけで 出来るものなんでしょうか??地球といっても 規模はずっと小さくて 本当に箱舟くらいのものなんでしょうけども。ゲートが生まれた目的とか、契約者がなぜ現れたとか そういうことは今回も全く明かされませんでした。箱舟を用意し、契約者の魂を移し 人類の記憶や記録を移さなくてはならなかった理由。イザナミとイザナギが出会うことで 終わりが始まり、また新しく生まれるものもある。。もう少し、話の先を知らないと わからないことばかり。。銀に関してはDVDを待て。。ってことなんですね。ゴルゴ小林によって 銀の肉体が保管されている部屋にう連れてこられる黒。銀、全裸です。なんで 全裸のままだ!!ってここは 怒らなくてもいいんでしょうか?今期 全裸ばかりの銀です。。銀は自ら覚醒を止めた。あの日 三号機関は銀を捕まえすぐに抹殺するつもりだった。あの日ってのも DVDですね。が、自らイザナミの覚醒を止めたため、銀を封印したという三号機関。でも、それを再び目覚めさせてしまったのが 黒たちによる襲撃だったとは。。これ以上、黒を追い込まないでください~~( p_q)あのとき、黒は標的が銀だって知らされてなかったんですから。。マダムはあの時点では イザナミである銀を抹殺するつもりだったんですね。もし、銀が殺されていたら、三鷹文書の予言通りにはならなくて、地球をコピーするって必要もなくなってたってことでしょうか?「もう 終わりにしよう・・・」 銀に向かって 呟く黒が・・・ ( ´艸`)オレがお前を終わらせてやるから・・・って 感じなのでしょう。。二人の絆を感じます。早く2年間に何が合ったのか知りたい!!ジュライの導きで 蘇芳はゲートの中心部へ。先に現れたのはオーガスト7。マジシャンの彼はやはり生きてました。こんなに男前で素敵声なのに登場が少なくてもったいないキャラでした。。続編があれば また出てきそうですね、彼。そして、ジュライはドールとして進化してます。作戦は変更されたのに、オーガスト7とは同行せず、蘇芳を選ぶ。こんな風に黒によって銀も変わっていったんですよね。1期の最後に黄に抱きついた銀のように蘇芳に抱きつくジュライ。紫苑の姿を見付け駆けよる二人。が、紫苑の命は蘇芳の腕の中で終わる。立て続きにジュライの命も。。「望みを叶えた」空に浮く銀。そこへ魂が吸い寄せられているように見える。契約者たちの願いとは?人を殺さずに幸せに生きること?そのために 今回の生を手放し、夢の世界へ旅立った?蘇芳にとっては 銀が紫苑とジュライを殺したとしか思えない。そして、銀にライフルを向ける。銀は 蘇芳の流星核を割る。これは 何のため?記憶をなくし、もう一つの星で蘇芳が幸せに暮らすため?でも 蘇芳は記憶を手放したくはなかった。幸せだったロシアでの日々。黒とともに過ごした日々。。「消すな!!」 銀に引き金を引く。止めたのは 黒。。もう蘇芳には銃を持たせたくなったこともあるし、銀を終わらせるのは自分の役割だと思っているのでしょう。そして、背後から白を抱きしめていたときのように 蘇芳を抱きしめる。蘇芳にとっては恋だったけど、黒にとっては 妹のような身内に対する慈しみのような優しさからの抱擁ですね。。それでも 羨ましい!!!記憶が無くなっていく蘇芳が切ないから許す。。 ( p_q)もう、こちらの世界で蘇芳と会うことはなく、彼女はもう一つの星に送られるってことを黒は聴かされていたんですね。だから、最後に見せた本当の黒。。彼は 本当はとても優しい。そして、銀が声をかける。「黒・・・。 まだ遅くない・・・ 私を殺して・・・」黒に向ける銀の表情が優しく、また 銀を見つめる黒の眼差しも優しい。。「銀・・・」 殺してくれという銀に 微笑みで応じる黒。なんて いい感じの二人なの~~~~(p≧∀≦q)〃黒の眼を伏せたままの微笑みがたまりません!!!!(*´д`)ハァハァあの、蘇芳と買い物に出かけたときの黒も貧乏だけど幸せな新婚さんの雰囲気を漂わせていたけど、この二人は もっと深い絆で結ばれてます!!って そんな 感じです!!もう裸の銀を抱っこしてどこまででもイッテください!!永遠に二人の世界でいいよ!!もう3期あっても、他の女絡ませなくていいから。。そうそう、鎮目と葉月の対決ですが、なぜか 葉月が沢山の兵士を斬り倒していてそこへ鎮目が現れる・・・あれ??さっきは対峙してませんでしたっけ??って 感じなんですがゲートだから なんでもあり??葉月さんが 鎮目を葬ってくれたようですが、葉月さんの姿がないのが気になる!!ってことは 葉月さん3期登場決定?後、ゴルゴ小林さんは お笑い担当だったんですか?ゴルゴ似だとは思っていたけど、その人だったんですね。。ご愛用の銃までお持ちになって・・・この方も3期登場ですか??上半身の服の破れ具合は何ですか??何をしてたんでしょう??霧原とゴルゴとマオとマダムの連合チームは 組織と呼ばれるようになるんですか。ほぉ~~~で、わかったような わからないような 消化できたような 出来てないような。。そんな感じですが まぁ こんな感じも悪くないかなっと。あの銀にそっくりな男の子がどういう存在なのかだけは 知りたかったというか、あそこで登場してるってことは 今後の3期への伏線以外の何物でもないですよね??じゃなければ 登場する意味がないもん。。いろんなところで推察が出てますけど、私としては・・・分からないです。。イザナミとイザナギが出会って生み出すものが何か?う~~~ん。謎が沢山残されたままですがでも、黒が銀を抱いて二人の世界に行ったから 私としては 満足!!2期魅せていただきありがとうございました。では また 最初から見直して そのうち 総評を書きます~~♪ にほんブログ村
2009年12月26日
ついに この時がやって来てしまいました・・・1クールなんて あっという間です。。でも、ラストまでみたら これって 絶対3期きますよね??の終わり方だったような・・・1期の終わり以上に 「期待してもいいですよ」って 神の声が聞こえたんですが。あの、劇場版でいいです。黒のためなら 例え、関西に1館しか上映してるとこがなくても前売り並んででも絶対に入手しますから!!アルトのためには ここまではできないけど、黒のためならする!!高杉も好きだけど、やっぱり黒に対する情熱とは違うわ。。銀魂も近くに上映会館なかったら 京都までなら行くと思う。でも 黒のためなら 大阪でも神戸でも行く!!平日朝早くから支度していく!!あ、まだ3期どころか、劇場版の話すらないですけどね。。「黒執事」みたいにDVDが売れたら続編作ってくれますか?やっぱりここは 買っとかないといけませんね?「黒執事」よりは ファン層は広いだろうし、私が参戦しなくてもいいような気もしますがここはやっぱり 黒を私のものにしておかなくてはなりませんね? DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1えっと、まずは 初見による感想から。。後ほど、あらすじに沿ってもう1回書いてから(今晩?)そして、もう1回くらい私の中での総集編を書くかもしれませんwwwまずは、流星核の役割から・・・ほぉ。。これは 蘇芳の記憶を定着させるための装置だったんですね?破壊されてしまって それまでの黒との記憶がなくなってしまったようですが最後は失恋、死亡など バッドエンドからは逃れられないだろうと思っていたのに予想に反して もう一つの地球で幸せに生きていてくれるようなので よかったです。。私はてっきり、流星核によって黒の能力が吸収されてしまったのかと思っていましたがあれは、完全に三号機関によるものだったのですね。では なぜ、三号機関は黒の能力を奪ったのか?銀を奪われまいとするためだけだったのかな?でも、黒の目的も銀を奪い返すことではなく、銀を止めることにあったのだから双方の目的は 相反するものではなかったと思うのですけどね。三号機関のいらんことしぃのお陰で、黒の電撃がとうとう、最後まで見れませんでした。。ラスト星が戻っていたので能力は取り戻したようですが、黒の白による能力は電撃だけでなく、もっと大きなものでしたし、単に戦闘で電撃を使う黒がもう1回見たかったけどそれはDVDでよろしくね♪ って ことなのでしょうね。。情報によると、過去編の黒は非常にかっこいい仕上がりになってるってことですし流星の双子では 黒のジゴロっぷりは満喫できましたが、アクションとなるともっとみたかったかなぁ。。それと、銀のことはほとんどわからず仕舞いでした。DVDを最後までみてから こっちをみると黒の行動の意味とかがはっきりするってことでしょうね。契約者を自殺に追いやるのは 本人たちの希望をかなえてやったってこと?契約者たちの魂は ジュライや蘇芳たちのように もう一つの地球で生きてるってこと?それが 博士と紫苑の計画だったのかな?でも イザナミとイザナギが出会うことで終わりの始まり 永遠に続く戦闘が開始される ってことは どうなったんだろ??マダムはこの二人の計画を知って協力することにしたみたいだけど マダムの情報源はわかりましたね。 それと、黒に蘇芳を東京まで連れていかせたかった理由も。紫苑による星のコピーって とんでもないことですよね?ドールネットワークとME技術によって集められた情報から作り上げたってことですがあまりにも途方もないことでちょっとびっくり。。ゲート内でのことだから可能ってことでいいのかな??結局、ゲートの謎は わかりませんでした。これは このままでいいのかもですけど。。博士たちの計画も 全ては 銀の覚醒から始まったことなんですね。だから DVDを見ないことにはわからないwwwそして、鎮目はやっぱりCIAについてたんですね。耀子をあんなにしたのも鎮目。彼はショタ好きだけでなく、Sプレイも大好きな人だったってことですね。黒に最後の止めを刺すとき、葉月は一気にはいかず 何か訊こうとしていたような感じでしたが、「耀子を殺ったのはお前か?」って確認するつもりであったような。葉月の中で黒への憎しみもあるけれど、黒がそういうことをするヤツではないってことを直感的に感じ取っていたのかもしれない。だから、確認してから 止めを刺そうとしたのかと・・・それにしても、やっぱりキマシタ!!!1分56秒あたりでしょうか?濃厚なヤツ!!葉月の対価が男とのキスってことは 絶対に来ると思った!!私の期待が裏切られなくてよかった~~~(〃∇〃v)ぐるぐる巻きにされて されるがままの黒がたまりません!!(*´д`)ハァハァもう これだけで流星の双子に満足したと言っても過言ではないくらい 嬉しい!!しかも馬乗りされてるし!!(決して 騎乗・・・以下自重)これは もう ホントたまらんでしょう(p≧∀≦q)〃二人とも眼を開けたままってのが また 最高に萌える!!あの・・・舌は入ってるんでしょうか??葉月のキスした後の ボコッて黒を殴るところも それ程本気とも思えない殴り方。勘違いするなよ程度で。。葉月は最後までかっこよかったなぁ。。(/ω\*) これは また後ほど、しっかりと 検証するってことで。そして、蘇芳と銀との対決です。って決して闘おうとしてたわけではないのだけど、ジュライの魂を奪った(救済したのか?)銀を 蘇芳は 倒したいと思うわけですね。でも 銀の力が契約者を自殺に追いやるのなら 蘇芳はライフルで自分を撃つことに?止めたのは 黒でした。「次に行く場所で、お前にこれは必要ない」黒は どこまでを知っていたのか?蘇芳の行き先が視えていたみたいな言い方でした。それとも、本当に旅を続けるつもりだった?それは ないかと思いますが。。記憶が消えていく蘇芳を 後ろから抱きしめ、ずっと一緒にいたいという蘇芳の願いを受け止めてやる。「嘘じゃない。俺はいつでもお前の傍にいる・・・」そ・し・てなんじゃ~~その指は!!!女泣かせの指!キタ━━━━(p≧∀≦q)〃 ━━━━━━!!!!涙を抄くってやるその指の罪なこと!!その優しさが好きだ!!! どんなけイイ男なんだよ~~アンタは!!(/ω\*) 自分に惚れた女を決して無下にしない。。その天然のジゴロさが たまらん!!よかったね蘇芳。絶対に報われない恋だと思ったけど、それだけのことしてもらったら150年は生きられるって!!黒の後ろからハグなんて 予想してなかったよ。。そんな若い娘に。。もう やられた~~~~!!!蘇芳とは もう最後だって思っていたから 本当の優しさをみせたんだね。。黒ったら 素敵過ぎるわ!!この蘇芳とのやり取りを 銀は見守ってたんですね。そして、 「まだ遅くない。私を殺して・・・」私を殺して なんて すごい 萌えた!! (*´д`)ハァハァ微笑みで応える黒。。DVDみないとわからない部分が多いですけど、黒の能力は 戻り、その力によって 銀を殺したってことでいいんですね?そして、永遠に二人だけの世界で 過ごす?ゲートの中では何が起きるかわかりませんしね・・・銀をお姫様だっこして 消えていく二人。。その後、別の何やら怪しげなドールくんが出現。このまま3期とかあったとしても、もう、銀も黒も出てこない気がする。。謎がいっぱい 置いてきぼりなんですけど。。霧原たちは出てきても、全く別の契約者が主人公になっての話になる気がする。。DARKER THAN BLACK は 面白いから もっともっと見たいけど黒を中心にした話は DVDで 終わりかなぁ・・・永遠に黒と銀がいちゃついてるところがみたいですけど~~~全くリセットで もう1回初めから(アンバーの能力によってwww)スタートでもいいです!!とにかく 黒がもっと見たいです!!今回のように別の主人公になっててもいいから 黒をお願い!!黒が欲しい!!(/ω\*) それにしても銀は華奢ですね。。黒さん ちゃんと頑張ったのか??個人的には 巨乳好きな黒より 銀タイプが好きな黒のがいいから 構わないんだけど♪黒だったら何もしなくても ただ抱き締めてるだけでフェロモンが放出されて全ての女が天国の扉を開く気がする。。さて、無限にリピしてから 初めからあらすじに沿って 夜に感想をもう一度書きます。にほんブログ村
2009年12月25日
アンバーを中心に組織されていた EPR(イブニングプリムローズ)は月見草と言われてますが 本当の月見草は 白い花。銀と思しき女性の足元に咲いている花。オイルとして用いられるイブニングプリムローズとは違ってとても繊細のようです。あの契約者の屍の間を歩く女性は やっぱり銀なんでしょうか?全く別人のようです。銀が黒と出会ったことでドールとしての能力が覚醒されたってことらしいのですが・・・黒がお相手すると 覚醒するってこと??(*´д`)ハァハァ黒の能力って どれだけ凄いんだよぉ~~~きっと またこんなこと考えているのは アタシだけか?? (/ω\*) 久しぶりに本格的に黒がお料理してる~~黒の後ろ姿はいいですねホント黒さんって 無意識に色気振りまいてるわで、そのマンションはどこ??でっかい冷蔵庫です(笑)タンクトップ姿でフェロモン振りまき放題の黒の姿に頬を染める蘇芳。すっかり意識してしまって。。そりゃ まぁ、改めて自分が惚れた男をみてみると髭剃って髪切って・・・なんて いい男だったのかと 思わざるを得んでしょうとも!!「おはよう」と声掛けられて「ああ・・・」って応える黒が たまらんです!! (p≧∀≦q)〃久々の黒の鎖骨に 二の腕だよ~~~~ (*´д`)ハァハァいいなぁ 蘇芳。羨ましいったら ありゃしない!!黒の手料理を食べられるだけでも果報者なのに、その上、一緒にお料理とは!!ペリメニってのは ロシアの家庭料理で水餃子みたいなものらしいですね。料理できる男ってホントステキやわぁ~~ジュライが可愛いですね♪「おいしい」って ちゃんと反応をみせてます。ま、ところどころに 自主的に動いたりと 明らかにそれまでのドールとは違う動向をみせていますし、このあたりが 鍵になるのでしょうね。「オレはオレで自分のことにケリを付ける・・・」って言う黒に「帰ってくるんだよね?」って声を掛ける蘇芳。後ろを振りかえることはなかったけど、「約束して」という蘇芳に「わかった」と応える黒。これはちゃんとケリが付けられたら本当に帰ってくる気があるってことのようです。だって、黒は出来ないことは約束しないから。。そのつもりがなければ「約束はできない」って答えたでしょうからね。うーん。。黒さん 蘇芳に若紫計画を立てたりしてないよね??いや、計画自体はいいんだが・・・でも、このやり取りでフラグが立ったようにも。。蘇芳やっぱり 残念なことになるような気がするなぁ・・・今回、黒の出番はここと最後だけでしたが、それなりの露出サービスに満足ですvで、お話の方は一気に進展してきまして、三号機関のゴルゴは三鷹文書の内容を知っていて イザナミとイザナギを会わせないようにするのが目的のようです。予言の解釈をめぐって起きたのが天国戦争だったようで、イザナギを始末するってことは紫苑=蘇芳を消すってことですね。まだ、怪しいけどね このおっさん。。鎮目は本当に蘇芳が男の子だと思っていたようですね。彼がショタ好み であることはわかってましたが、黒に対しても蘇芳のことを「大事なハニーちゃん」って呼んでたってことは ヤツは黒も自分と同じ好みだと思っていたのか? というか、本気でハニーちゃんと思ってたんだ~~ 鎮目悪い奴ではなかったんか?ショタ好きの鎮目を変態と思わない私が怖い。。で、鎮目はCIAとツルンデたのかな??CIAはイザナミとイザナギによる何らかの干渉によって得られるエネルギーが目的ってことでいいのかな??ジョン・スミスさんは 鎮目を三号機関に潜入させることでそこからの情報を得てたのか?マダムは シュレーダー博士の開発した銃を持ってたってことは 組織側の人間??「えい♪」って かわいらしく契約者を消そうとしたようで。。この際、この人の格好が変とかはスルーします。私としては笑えて面白いので。耀子たち三号機関も彼の開発した契約者の能力を吸収する装置を使ってたことから 博士を通し、マダムとは何らかの繋がりがあるとみていいのでしょうか?ドールシステムに干渉して 邪魔したりもしてるし、協力してるようには思えなかったから情報を横取りして 別の目的を持って動いてることだけは確かなようです。が、まだわからないことが多すぎです。ジュライを使って蘇芳を東京に連れてきたかった理由は 紫苑と蘇芳を合わせるため?黒に契約者として鍛えさせた理由は CIAと闘わせるため?それだけでしょうかね?蘇芳がコピーであることは知っていたのでしょうか?蘇芳はどうやら 紫苑をコピーしたようですから それで生まれながらに契約者であった紫苑の契約者としての能力もコピーされたってことですかね?一つだけ本物と違ってるところがあるってのは 後に 意味が出てくるのかな?それにしても 紫苑をコピーして そこに偽の蘇芳の記憶を植え付けて、それで人として別人格の蘇芳が生まれたって ちょっと 突飛だった気がします。。一卵性双生児ならば DNAのコピーで肉体が生まれることは可能って感じがするけど、蘇芳の本物の記憶がないのに、生まれながらの契約者の紫苑の作り上げた記憶で感情を作り出し 恋をしたり、悩んだりするのかな??その辺は あんまり突っ込まない方がいいのか??蘇芳の持つ流星核は能力と何か関係があるようですけど。。ラストに向かってどんな力を発揮するのか。。パパチェンコ博士が意外にあっけなく退場してしまったので 紫苑がラスボスなんかと思いましたが、こちらも倒れています。ゲートの中では心が繋がれば 願い事が敵う。再会した紫苑と蘇芳。水族館の記憶の意味はわかるのでしょうかね。さぁ、どうなるのかな??いよいよって感じですねb一方、BK201に耀子を殺されたと思っている葉月は 黒を追い詰めます。葉月はやっぱり身体能力が黒と互角で だからこそ、黒を倒せる可能性があることを利用されたとみていいのかな?契約者としての能力を無くしている黒はどう戦うのか??黒が追い込まれた表情をすることってあまりなかったと思うのでドキリとしましたやっぱり私は ドSだわぁ~~葉月と黒の闘いがすごく楽しみです~~~(p≧∀≦q)〃最高に萌えそう!!黒の電撃は戻ってくるんでしょうか??かっこいい黒を たくさん見せてくださいよぉ~ もう 20分間くらい黒で( ´艸`)「は~~い♪ リカルド~~」って マダムとマオは昔付き合ってたんですかぁ~~??笑える~~~ その展開は読めてなかったなぁ。。黒も知らなかったのかな? この事実を知った時の反応がみたい。黒は銀と再会するんでしょうか??会えないまま終わってしまいそうな気も・・・でも、銀の能力は契約者を殺すのであれば、今の黒は能力が使えないから契約者ではないし、無事ってこと??いや、でも、電撃は見たい!! あと何回ですか??残り1??ちょっと回収に無理があるっぽい!!なんかまた良くわからないまま終わりそうだわぁ~~こうなったら劇場版で全ての謎が解ける!!とか そんなんでいいから 企画して!!! DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1色っぽいよな黒~DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)ネタばれ感想はこちらからにほんブログ村
2009年12月18日
DTB1期と2期の間のエピソード「漆黒の花」第7話「塔の上」 感想&ネタばれですので ご注意ください。1話はこちらから DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)明日は Gファンタジー発売日で、その上、DTBのレビュー書く日で、それだけでも うぁ~~忙し!!!って ところなのですが、昼間に中学の懇談会があり、その後 所用を2つこなし、仕事をして 夜はPTAの役員会があり・・・一体明日はどうなってしまうのだろう。。っと ちょっと怖いです。分刻みの殺人スケジュールになりそうです。なので、今日は軽めに ・・・ では 7話「塔の上」いきます。「お待たせ 響ちゃん」現れた梓の脚のアザを見て青ざめる響子。黒いたんぽぽのようなアザはどんどんを大きくなっていく。「ただのアザ 気にしないで」わざと他愛もない話を始める梓。そして、「知ってた響ちゃん、契約者が死ぬと ひとつ星が落ちるんだってステキよね。どんなに孤独な死を迎えたとしても 誰かがそれに気づいてくれる」突然、響子の胸ぐらを掴み詰問する梓。「ねぇ 響ちゃん 私に言うことがあるでしょ 本当のこと!私とコーチがどんな関係か コーチがどんな人か全部知っていたんでしょ?なんで黙っていたのよ 答えてよ!」が、梓に蹴りを入れ反撃する響子「どいて!!」「たった一度くらい何よ!私なんて もっと前からアイツに・・・大助に・・・親戚だから秘密にしようって 結婚する前に問題を起こしたら親が悲しむだろうってずっとずっと アイツの言いなりになってきた・・・今日だって アイツの計画のために アンタをおびき出すつもりだった!男数人がこの裏の道でアンタをさらって 体育館用具室でレイプするそこに偶然アイツが現れて助けるって計画!」「なんなのそれ・・・そんなの上手くいきっこない」「いくわよ アイツは口が上手いんだから 謝られると許してあげようって気になる!笑顔に騙されて また好きになる・・・好きって気持ちはどうしようもないの どんなに抗ってみても」そして響子の胸に現れたアザも黒いたんぽぽ。二人の様子を伺っていた黒。「ヤツのターゲットは一人じゃないのか・・・」そこへ銀の声「黒 見付けた! 右斜め後方60メートル」ハーヴェストが現れた。しかし、梓の首を絞める響子のことが気にかかる黒。「私も契約者になって全てを変える!この世界で一番大切にしていた アンタとの繋がりをたってね!!」首を絞め、塔から梓を落そうとしている響子。「花に意識を蝕まれている・・・助ける義理はないが・・・ チィ」二人に駆けよる黒。「よせ!二人とも!目を覚ませ そんなことをしても契約者にはなれない!」「敵を前によそ見か BK201」ハーヴェストの手が黒の頭にかかる。「!」キン キン バキッお互いの能力がぶつかり合う。「!?なんだ今の手応え・・・」黒の手袋が溶け、ハーヴェストの手が焼ける。「互いに接触致死の能力・・・一瞬の油断が命取りになる 気を付けることだ」塔の上では 梓と響子の二人がまだもみ合っている。「そこをどけ!」「断る」ハーヴェストの手が地面を触ると一気に砂に。足元が砂に埋まりそうになる黒。とっさに近くの木にワイヤーをかけ、その場から移動するが その木の根元も砂変わりあっという間に木は倒れてしまう。再び対峙する契約者たち。「人間同士を殺し合わせ キサマは何を企んでいる」「進化だBK201!花は自身の・・・人類の進化を望んでいる。 一時的な感情の暴走だけでは 非合理性を完全に破壊できない。それで 前回は失敗した。もっと強いインパクト 抑制となる感情の破壊が 進化を完成させる。」「契約者のようになることが進化だとでも言うのか?!」「違う!契約者を超えることがだ!!」互いの手を掴み合い一歩も引かない二人。キィィィーーーーーー能力がぶつかり合う。「知らなかった響ちゃんがこんなに苦しんでいたなんてコーチが・・・アイツが私だけじゃなく・・・私の親友までこんなに苦しめていたなんて!許せない 許せない コーチも・・・そして 自分のことばかり考えていた自分自身も・・・許せない!!!」その時、契約者たちの能力がぶつかり相互に共鳴し合い、巨大な渦が生まれた。響子は咄嗟に 梓を蹴ることで 渦から遠ざけ、自分だけ呑みこまれていった。。「ゴメンね」という言葉と笑顔を残して。。響子の身体は跡形もなく溶けていった・・・「うわぁあああああ!!!!!」ハーヴェストと黒もお互い弾き飛ばされた。「ぐっ・・・ ?!力が・・・共鳴した?」黒の目の前に 響子の溶けた靴が落ちてきた・・・ なんか・・・んんんん・・・な 展開で。。正直 この娘たちは 感情移入できません。世の中、いい男はたくさんいるもんです。自分の目を養って いい男が現れたとき 釣り合うくらいに 自分も磨いておきましょう。あと1話で 1巻終了です。 8話へ にほんブログ村
2009年12月17日
予告通り、その2に突入です。やっぱり書きたいことは書いておきませんと(笑)今回は舐めるようにいきます。三号機関はBK201の動向もドールシステムを使って探索しているようですがボートを使って逃走したこと以外はまだ情報が入らないようで鎮目は何でかなぁ~~なんて 言ってます。でも、コイツ怪しいんだよね。いろいろと。霧原にくっついてきてるけど、その行動も契約者らしからぬ・・・って気がするし。BK201に関しては 何らかの妨害、ジャミングが誰かによって掛かってるって考えたらいいんでしょうかね。マダムのとこの双子かジュライか?もしくは銀か??霧原は本能的にか 耀子に言われたからか 鎮目を信用してないっぽいです。蘇芳の方は 自分の記憶と母の記憶に食い違いがあること、そして、母の記憶によると蘇芳は8年前に死んでいる、自分は本当の蘇芳ではないということを認めざるを得ない状況になって混乱しています。こうなってくるとOPの歌詞が蘇芳の記憶のことを初めから暗示していたってことになるんですね。気付かなかったわ。。ジュライは蘇芳の後を追い 車を降りますが、その時しっかりドアを閉めて マオを閉じ込めています。これは わざとか?ジュライは何かを知っている?もしくは、誰かから指令を受けて動いている??マダムから??ジュライはマダムのドールたちと繋がりがあるようですね。ドールシステムに同調ノイズを起こして観測確率を低下させるってことが出来るんですね。ドールたちの進化か??わざわざ霧原が自販機で栄養ドリンクを飲んでるのはなぜ?っと思っていたらここで 蘇芳とジュライを拾うことになっていたんですね。そして、相変わらずの早食いです。霧原は・・・蘇芳たちに優しくしたのは 相手が子供ってこともあるでしょうけど、黒と一緒に行動してるわけではないことを知ってホッとしたとか??ここで 仲良くしておけば情報が得られると思ったとか??な~~んて・・・ 基本、霧原はいい人ですからね。。マオは蘇芳の母親の家で その足首から昔会ったことのある女性であることを思い出す。足首は重要ですが、そこから人を判別するとは そのマニアックさには脱帽。。しかも足首をネタに 声掛けるなんて~♪ ま、この記憶によって 蘇芳の両親がともに組織と関係があったことを思い出せたわけですが・・・それにしても マオは8年前に人間の身体を無くしてるわけだから、猫のままで日本にやってきたってことですよね。組織の人らには 猫になったままのマオは どう映ったんでしょ。。マヌケなヤツ・・・って 思われたんじゃないのかな??8年前の紫苑の様子からすると、このとき既に契約者だったぽい表情ですよね。。そして、このときの爆破事故で蘇芳が死んでいて、記憶の抽出は母が阻止したってことであれば、これ以降の記憶は全て 紫苑と父により作られたものってことですよね。一方、黒はきっちり耀子を拘束し、銀の居場所を吐かせています。耀子の表情から黒が薬を使ったことは明らかですね。相手が契約者でなければ 能力を使われることはないし、薬だけで自白させれればそれに越したことはない・・・って ところじゃないでしょうか。黒は基本的に優しいし、必要のない身体的苦痛は与えないと思われます。Sの人ではないってことです。でも、お仕事とあらば しっかり 冷酷になれるところがいい (/ω\*)そして 薬をどれくらい使ったかはわかりませんが 自白し、ある程度の情報が取れた後は 意識が錯乱気味になった耀子の頬に手をあて落ち着かせる。なんて ヤツだ~~~!! (/∀\*) これだからアンタは~~~(p≧∀≦q)〃 いたぶっておいて 最後は優しくするなんて 高等テクだよ!!これは蘇芳にも使った手だな・・・ っと 思わずにいられない。。黒に関わった女は この飴と鞭の使い分けの巧妙さに すっかりハマってしまうんだな。本当いけないお兄さん だわ。。(/ω\*) ←おじさんから昇格顎のラインまでが 若々しくなっちゃってさ~~そして、隠れ家から出てきた直後にマダムが接触。絶対契約者だよな。。ターニャを撃ったのは蘇芳ではないし、蘇芳は今 三号機関の手にあることを告げる。このマダムの目的は何か?蘇芳を東京に連れてくること銀を殺すこと霧原に三鷹文書を探らせること をしようとしてきました。霧原と黒を接触させたいようにも思えるし。。黒に惚れた女に優しい気もするし。。彼女のドールたちは 三号機関が持つドールシステムの観測霊からの情報全てをハッキング出来るってことでいいんでしょうかね。一番怪しそうにみえるから 多分、この人はラスボスではないと思います。一見怪しく見えない人の方がラスボスと繋がってるのでなければ。。とすると、鎮目あたりかな・・・やっぱり。それと、耀子を惨殺したのは誰か?さっきも書きましたけど、黒の仕業に見せ、葉月と黒を闘わせたい者がいるってこと?鎮目くらいしか思いつかないんだけどな。。いまさら別の新しい契約者が出てくるってのも考えにくいし。。葉月の家絡みか??紫苑は関係しているのか??耀子に口づけし 唇に血が移っている葉月がいいです!!黒との闘いは避けられないところとなりました。さて、母親のところで紫苑と蘇芳のことについての話を聴き、マンションから出た霧原ですが いきなり黒の襲撃に遭います。あら~~~ 未咲ちゃん!愛しの李くんに 羽交い絞め されてるじゃない~~羨ましいったらありゃしない。背後から 抱きしめられてるみたいなものですよ!!この際、命とられるかも・・・とか そんな場合じゃないよ~そこは 硬くならずにちょっと振り返って ちゅってするところなのに。チャンスなのに。。 この人 一々逃してるよな。。 残念な人。。でもって、全然相手にならないし、相手にもしてもらえてないし・・・今は李くんじゃないんだな。。BK201。霧原そろそろ気づけよ。。といいつつ、後でひっくり返るかもしれない。。黒が以前のように 李くん状態に戻らないとも限らない・・・三鷹文書の件もあるし。。アンバーからの頼まれごとも伝えなくちゃいけないし。。新調された黒のコートがいい です霧原を殺ろうとしてる黒に抱きつき必死に止める蘇芳。「お前を捕まえようとした」こんなこと言ってもらってる!!!!ずるいぞ蘇芳!!短いセリフの中に 蘇芳を護ろうとする黒の気持ちが伝わってきます。もう・・・一旦自分の懐の中に入れた者に対する黒の行動ってば 素敵過ぎる (/∀\*)過保護過ぎるくらいになっちゃうんだよね~~この極端さが女心を捉えて離さない。。「行くぞ」 蘇芳の想いを察して あっさり霧原を見逃すことにする黒。何・・・この カッコよさは~~~~(p≧∀≦q)〃この言葉少なな中に垣間見られる優しさが 堪んない黒の魅力なんですよね!!ホント、黒さんったら やってくれるわ~~しゃべらない男大好き!!どこにだって付いてっちゃう!!どうして戻ってきたのかの問いかけに「お前はあのとき撃っていなかった 敵を撃てるお前にもうオレの助けはいらない」と 思って去ったけれど、そうではなかったみたいだから戻ってきた。誤解して悪かった・・・ が省略されてるわけですね。。了解ですv理由を聴いて 安心する?蘇芳。だって、自分は敵を撃てないから ちゃんとした契約者にもなれない。。コピーだから。でも、そのお陰で 黒が傍にいてくれる。。ちょっと嬉しい。。って ところかな。それならコピーも悪くない・・・と までは 流石に思ってないだろうけど。が、自分をコピーだという蘇芳の言葉に驚く黒。それにしても ジュライが可愛いよぉ~~~ガラスに手を当てながらもコクリ、コクリって。黒に抱っこされてるのも~~~可愛過ぎ~~♪黒も自分の子を抱っこしてるお父さんみたいで なんかいい。。そして、今回の大きな見せ場。蘇芳のストレート攻撃。ジュライを抱っこして階段を上る黒に お願いがあると声をかける蘇芳。。「どうした?」って 返事をする黒の声がぶっきらぼうだけど 優しい~~!!木内さんありがとう~~~最高の黒です!!蘇芳は 「名前を呼んで欲しい」と 自分の想いを躊躇いなくぶつけてきました。それに対し、黒も 誠意を持って応えます。「オレにとっての蘇芳はお前だ・・・蘇芳」あ~~~~しっかし~~その頭なでなで攻撃は・・・!!罪だよ!!どこまで 小娘を自分のゾーンに引っ張り込むつもりだよぉ~見事過ぎる!!自分の黒に対する想いが恋心であることにまだ気づいていないからこそ蘇芳は 素直に思ったことを口に出せるのですね。報われない恋だってわかってるから こちらは切ないけど精一杯自分の気持ちに向き合おうとしている蘇芳がいじらしいです。。すっごい熱い告白だったけど、流石 大人な黒さんは 冷静に対処します。「もう、何も考えるな。とりあえず寝ろ」と。決して「寝よう」はありません。。蘇芳も黒の優しさに触れて 黒の名前を呼びます。。黒が蘇芳の元に戻ってきたのは ほっておけなかったのでしょうね。蘇芳に自分の姿をみていた。。そして 月が出る。。もう自分たちには揺れている時間がないことを知る黒。マダム達も月を見てますが マダムの反応からは そどうやらそれは阻止したかったことのようです。月の出現とともに現れたのは な~~んか見たことあるような服を着たドール。。あのドールは銀とは違う感じがするんだけどなぁ。。髪型が全然違うし。。さぁ 最後の幕があがるんだそうですよ!!今回も随分とこうふんしてしまいましたけど、こんな調子だったら今後 私冷静に見れるのかなぁ??また なが~~~~い 感想書いてしまうのでしょうね。。さて、今回紫苑の能力がコピーだってことはわかりましたけど、蘇芳が痛みを知らなくちゃいけないという意味は??憎しみから??でも、紫苑は契約者だから合理的判断が優先されるのなら 憎しみとかそういった感情は希薄なのでは??でも、葉月も契約者だけど、憎しみの感情を持ったよなぁ。。蘇芳のペンダントも気になります。紫苑が持たせた理由は??そして、蘇芳がライフルを出せるようになった契約者になったきっかけは ターニャによって ニカが殺されたときの哀しみの感情からだったし。。蘇芳が痛みを体験するたびに 何か変わることがあるのかな??次回が楽しみです。
2009年12月11日
鳥肌立った~~~~!!!!!どうしよう?! 興奮してしまってレビューが書けないよ~~~~~手が震える!!面白過ぎるわ!!何 ちょ 困るって!!黒~~~~~~~~~~~アンタ いい男過ぎるってば!!!! (/∀\*)今度は 耀子も堕としたか!!って 思ったんだけど。。 お気の毒さまなことに・・・書きたいことが多すぎてまとまりませんがな。取りあえず、仕事して 落ち着いてからもう1回 書き直しますが、イヤ、2回に分けるかもしれません。。誰にも読んでもらえなくて 私は書きます!!萌の放出です!!まずは初見の感想を。えっと 後ほど落ち着いて書くとして、まず、黒!!やっぱり いいよ!!耀子は 契約者ではなかったんだね。ってことでかどうかはわからないけど 薬物投与ですか?自白剤みたいなやつ??指ポッキンはありませんでしたね。白と銀との違いかどうかは わかりませんが・・・割と落ち着いて 自白を迫っていたようです。。それにしても、最後の あの手は・・・あの手は・・・だから お前は~~~~!!!黒をみた~~~~~~~~~~!!!(/ω\*)って 気になりました。意味わかるかな??ここ重要どころなので 後ほど もう1回 叫びます。そして、蘇芳 やっぱりコピーだったんですね。だから 脳が不完全で契約者のように合理的思考になりきれなかった ってことで いいのかな?いつ頃作られたのか?紫苑の能力はまだ詳しくはわからないけど コピー能力ってことですね。パパチェンコ博士についても 殺された方がコピーってことかな?一日分の記憶だけを入れておいたコピーってことですよね?そうそう、蘇芳は自分がコピーであることを知ってから かえって自分の感情と素直に向き合えたようで ストレートに黒に 告ってしまいました。が、黒さんは 大人なものだから 幼い娘の恋心も一応受け止めたけど軽くいなし・・・百戦錬磨なだけはあります。。ここ良かったですね。 黒の表情もよかったけど、蘇芳もすごくよかった。。切ないよ~~~~。。もちろん ここも 後ほど舐めるように 再度確認してから しつこく感想書きます!!黒は蘇芳に自分の姿を見ていた。。う~ん、これもやっぱりそうだったかと・・・契約者と人間の間にいて どちらでもない自分という存在。そして、マオ!!!ついに 人間であったときの姿が!!!おうぅ~~~~おっさん、なかなかいい男っぷりじゃないかい。しかも 足首フェチだったのか!!1期でも そういう描写ってあったっけか?記憶にないけど。。確かに足首は重要どころだよね!!蘇芳ママとこんなに接点があったとは~~~偶然にしては・・・だけど、まぁ 契約者のお仕事絡みだったってことですから 有りということでマオがなぜ 猫のままになってしまったは知ってましたけど、今回こんなにしっかりと描いてくれるとは思ってもいませんでしたので ありがたい~~~♪ジェットコースター的に 展開しておりますね!そうそう、未咲との再会も見どころでした!もう半端なく いい男に戻った黒が蘇芳を救出しにやってきて、容赦なく未咲を殺ってしまおうかとするのですが(はい、ここ重要です!彼の李くんは仮の姿ですから)蘇芳が止めるんですよね。よく黒だとわかりましたね。髪切ってるし、髭もないのにさ。こんなに いい男だったんか・・・とか そういうところは スルーですか?それとも 匂いとかでわかったんか?ま、惚れた男のことだから どんな格好してたってわかるってのが女心というものですけど♪もう何この展開!? 予想範囲内なんだけど 見せ方が憎い~~!!銀はチラリとだけど、何かとんでもない力を持ってしまったぽいし。耀子は誰に虐殺されたんでしょうか??もう用無しとか、これ以上の情報漏れを防ぐために三号機関が動いたのか??耀子は 葉月のことをとても気にかけてました。本気で好きだったのか、他に意味があるのか??葉月は葉月で 耀子を殺ったのは BK201だと思いこまされた。これが 何を今後意味するのか??そして、マダム・オレイユと双子のドールたち。。「出ちゃったね」って言葉。あれは 止めたかったんだけど 無理だったねって いう意味だと感じたんですけど。マダムは 銀を、イザナミを殺しておきたかったのは やはり止めたい未来があったってことだったみたいです。。マダムは黒幕かと思ったけど そうではなさそう。。マダムのドールたちは 三号機関の観測霊ドールシステムに干渉出来るようです。ジュライも最後まで蘇芳についてるってとことから 今後かなり 確信にせまるポジションを受け持つってことっぽい。あのドールシステムは ドール間で 情報をやり取りできるのかな??だとしたら ジュライによって黒たちの情報はマダムにダダ漏れってことだったのかも。マダムのポジションが早く知りたいところです。面白くなってました!!ということで 後ほど 続きというか 最初からもう1回書きます。ええ、アタクシはそういう人間ですから。その2にほんブログ村
2009年12月11日
DTB1期と2期の間のエピソード「漆黒の花」第6話「親友」 感想&ネタばれですので ご注意ください。1話はこちらから DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)忙しい一日でした。クリスマス会でキャンドル作りをしましたが 参加者の多さに目眩がしそうでした。しかも 人の話聞いてないし・・・ 疲れた。。なので、今日は軽く 昨日の続きをUP。では 6話「親友」「ジョーダンじゃないわ こんなに朝早く呼び出しておいて何?私に親友を裏切れって言うの? 出来るわけないじゃないそんなこと!」響子はバレー部コーチ実岡大助の部屋にいた。「もとはと言えば 全部アンタが悪いんじゃない 次から次へと女に手を出して・・・」「月岡の夢を壊したくないんだ 頼むよ響子。 一芝居打ってくれるだけでいいんだ両親を悲しませたくもないんだろ?」そこで 言葉に詰まる響子。「本当に・・・本当にこれ以上、梓を傷つけないでしょうね?」「決まってるだろ。暴漢に襲われたところをオレが助ける!これまでのことを詫びる!それだけだ」「今度こそ絶対よ!」響子が部屋を出て行った後、奥の部屋から複数の男たちが現れる。「先輩いいんですかァ あんなこと言っちゃってェ オレら本気でヤッちゃいますよ?じゃなきゃ?ヤル意味ねーしィ?」「フン ウソはついてない ただちょっと助けに入るのが遅れるだけだオレへの怒りが吹き飛ぶくらいじゃないとやる意味ないからな」笑い合う男たち。部屋の外には 響子の姿がまだ残っていた。ひとり公園のブランコに座っている梓。ふと立ちあがり歩き始める。ベンチには 「箱の中のA」という文庫本で顔を隠し寝そべっている黒の姿が。「間違いないアイツだ 近くにハーヴェストはいるか?」通信相手は銀。アジトでバケツに両足を突っ込んで探索中。洗濯した服がまだ乾いてない様で部屋に干されたまま。どうやら黒のシャツだけを着ている。 これで二人の関係が伝わってきます ええ了解ですとも(〃∇〃v) 「2キロメートル圏内 水のあるところにはいない」「わかった 何か見つけたらすぐに教えてくれ」黒は梓の後を追う。響子が梓より先に学校へきていることは珍しいようで友達が声をかける。そこへ梓が登校。「おっはよー♪みんなー♪」ハイテンションの梓に戸惑う友人たち。「昨日あんなに落ち込んでいたのに・・・もういいの?」響子が尋ねる。「ウン いいの 全部吹っ切れたから」響子をみてクスッと 意味ありげに笑う梓。「・・・すごいね・・・梓は・・・」「?」「今日 放課後さ ・・・私の話聞いてくれないかな?」「・・・いいよ ちょうど私も響ちゃんに話があったの 5時に校舎裏の給水塔で」学校の向かいのカフェで本を読みながら様子を伺う黒。一方、公安部では霧原と大塚が戻ってこないことで 大騒ぎになっている。連絡もなしということは どういうことだ?しかし、新しく配属された部長代理は 霧原たちのことに全く関心がない様子。領分を守れよと言い残し 5時にしっかり帰宅。放課後、ロッカー室では梓が 太ももに出来たアザを隠すためのガーゼをはずしていた。見る間にアザは大きくなっていく。小さな葉っぱの形をしていたものが 大きくなり蕾をつけた。あの男に言われたことを思い出す。そのアザが芽を出し花を咲かせた時 契約者として目覚めるそのために 必要なことは・・・給水塔へあがる梓。そこには響子が待っていた。最も大切な繋がりを断ちきること「梓・・・」「お待たせ 響ちゃん」 あらら・・・な 展開になってきましたよ。。 つづき7話へにほんブログ村
2009年12月09日
DTB1期と2期の間のエピソード「漆黒の花」第5話「パンドラ」 感想&ネタばれですので ご注意ください。1話はこちらから DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1) 明日仕事でクリスマス会を主催します。ビンゴゲームやら お菓子やらの準備をしなくてはなりません。。ブログ書いてる場合じゃないです。 でも 書いちゃいます。ちょっとだけ。 では 第5話「パンドラ」 夢の中で黒はかつて闘ってきた契約者たちに追われている。ウェイ、マキ、ノーベンバー11、カーマイン・・・どうやら 黒が逃げているようです。「逃げられないよ」「これがオマエが選んだ未来」「アンバーの言う未来は本当になる」そして、黄(ホアン)、猫(マオ)、アンバーも現れる「これはアナタの責任 彼を止められなければ 人も契約者もこれまでとは別の形で危機を迎える アナタが止めなくてはね 黒」 「待て・・・ヤツは確かに危険・・・だが オマエの本当の意図はなんだ?」 「よろしくね」「がんばって」「アバヨ」「お別れです」 砂になって 黒の前から消えていく契約者たち。。 「待て! 行くな! 話はまだ・・・」「不合理なものはすべて消える 夢など不合理 残るはオマエだけだ BK201」背後からハーヴェストが襲いかかり 黒の頭に手をやる解け始める黒・・・ 「うわあああああああ」 夢から覚める。ポケットから一枚の紙を取り出す黒。 このメモを見付けたということは あなたはこの未来を選択したのねそこに必ず彼は現れる・・・ 黒い花の契約者彼を止められるのは アナタだけこの未来を選択した以上 アナタが彼を止めなくてはね 黒 アンバーより ベッドの横で寝ていた銀が目を覚ます。 「起して悪かったな 銀。 大丈夫なんでもない。 もう少し休んでいろ」 ぽすって 再び横になる銀だったけど お腹が ぐううう「フフ・・・夕食もまだたったな 何か作って食べよう ・・・それに 洗濯と・・・ 着替えもだな」自分の服の匂いを嗅ぐ黒。 あのぉ~~私にも・・・(/ω\*) 一方、パンドラではシュレーダー博士の研究の話を聴く霧原たち。契約者集団EPRのこと、サターンリング計画のこと。。博士の研究サターンリングは ゲートを地上から完全に消失させるもの その研究と並行にいくつかのプロジェクトが並行して進んでいた。その一つが “黒い花”ゲート内で見つかったタンポポによく似た寄生植物の研究。始まりは2年前、ゲート内から帰還した調査員の一人にいつの間にか寄生数日後、その調査員が豹変。得体の知れない力で 研究室にいた全員が殺され、調査員は身体から無数の黒い花を咲かせ、血の海の中で死んでいた。。得体の知れない力といっても 星が生まれるわけではないので 博士は契約者になったのではないとみている。極めて近い力を有することになるが・・・先に死んだという物質分解能力者の力は寄生によるものではなく、普通の契約者。彼は・・・いよいよ重要な話に入るというところで、時間だということで 強引に打ち切られる。じゃ、仕方ないからその“黒い花”の研究者を紹介すると言う博士。研究者の名は ミーナ。ちょうど彼らの前に現れた。。霧原と大塚は強引に帰されたが どうやら来た道と違うことに気づく。車の位置が変えられていた?!車に装備していたはずの対契約者用の武器が全て無くなっている!突然、二人の前に現れた契約者。子供のような方が黒い空間を生み出し、そこに霧原たちは車ごと吸いこまれてしまう。「終わったぞ」「ごくろう パーセル 次の標的は BK201だ」そして でっかい契約者の能力で瞬間移動し消えていった。霧原はどこへ行ってしまったんでしょうね~~空間の移動だけなのか 閉じ込められたのか??そして 黒と銀。。 一緒に生活してる感が♪全然エロさがないんだけど~~ それは ほら 脳内で補完。 6話へにほんブログ村
2009年12月08日
畳みかけるように新事実が判明!!そして、ついに黒が髭をそった~~~~~~~~~~~~ (/∀\*)キャハ!!!やっと 黒が本気モードに入ったってことか?それとも銀との再会を前に 気合を入れたのか?? でも、懐かしい黒のまともな顔を目にした途端、無精髭の黒もよかったかも・・・なんて 思ってる複雑な私の心を知りました。。もちろん、美しい方がいいに決まってますけどね(p≧∀≦q)〃さて、今回は特に私 頑張って書きます!だって いっぱい書きたいことがありますもん。。まずは、冒頭、やはり アンバーがキマシタ!これを聞いているあなたは、今もどこかでヘイと繋がってるはず・・・。過去が変わっていなければね。蘇芳とジュライは無事に 「ロリ属性はない」とか言ってるリコと他1名にお持ち帰りしてもらう。OPの絵が若干変わりましたね。そして、黒のバッサリ、さっぱり。これは決意の表れってことですよね?黒の背中が神々しい!!上半身裸ってのが どうにもたまりません。。(*´д`)ハァハァなんで 髭剃ってるだけで セクシなんだ??いや、髭剃り行為そのものがエロいのか?? 肩も見えずに 二の腕から下のカットてのも この身支度シーンだけで1話でもいいんですけど、このチラ見せがニクイ。。 (/ω\*) 黒はしっかり武器とお衣装を隠し持っていたんですね。さぁ、これから やりますよ~~って感じでワクワクします≧(p≧∀≦q)〃ラストくらいまで姿くらますかと危ぶんでいたら とんでもない!たまんねぇ~~よ!!!紫苑が残していった銃 BTRD。デグチャレフPTRD1941っていうんですね、これ。有効射程100mから側面装甲30mmを貫通し、また防弾ガラス製の覗き窓も簡単に破壊して乗員を死傷ってことだから人間が撃たれたら あ・・・ って ことですね。。残していったってことは 蘇芳の様に出したり消したりできるわけではないのででしょうが、なぜ、わざわざ残しておく??今回 蘇芳は一回死んでるってことがお母さんの証言により判明したので、今の蘇芳はコピーされたような感じ??ってことで いいんでしょうかね?8年前ってのが気になりますが、紫苑が契約者になったのが2年前だしいい具合にコピー出来る能力が手に入ったのはおかしいから契約者になったのはもっと以前で 蘇芳の記憶を操作してる可能性もあるわけですよね。父パブリチェンコ博士は死体で発見されたとき1日分の記憶しかなかったってことは本体は他にあり 一日分だけをクローンみたいにコピーしておいた肉体に入れたか、逆に コピーの方に記憶を移し現在いるのはそっちってことか、おそらくこのどちらかのやり方で 蘇芳も再生されているものと思われますが紫苑の能力が肉体の再生であれば、記憶操作は父の研究により可能ってこと?それとも もっと全然別ものってことかな?でも、物質を変換するんだったら 白も凄かったよな。。普段はビリビリの電撃くらいしか出さなかったのかもだけど。。物質を根本から作り変えてしまうなんて もう なんでも有りの世界に近い(笑) で、紫苑=イザナギということが判明しました。蘇王を再生させておいたのはいざという時の囮に使うためってことだったんですかね。他にも目的があると思うけどな。実は 蘇芳=イザナギとか。。すると 黒を挟んでの三角関係も 勃発し 世界はエライことに!?霧原の方は、マダムの情報により手繰り寄せたデータから アンバーにたどり着きついに三鷹文書を手に入れます。「メシエコード:UB001 アンバー 未来の記憶を持つ契約者」により残された文書内部の者なら簡単に借り受けられるところに存在していた。キーワードは まだオレイユが伝えた イザナミ背後に一瞬 アンバーの気配を感じる霧原。1期との繋がりを感じてきました!!文書を霧原に読んで欲しいと そして、そこに至る道のりを黒が、誰もが誤らぬようにするために・・・そこ ってのが 謎ですね。蘇芳と母との再会に 上手いことリコとボス凱が絡んできますが、マオがいいよぉ~~ 仁王立ち だよ(爆)大笑いさせていただきました!!こんな風に 持ってくるなんて本当敵わないなぁ~~~猫もいっぱい出てきて。。1期の匂いがプンプンしてきた!!それと、今回もう1個爆笑したのが、「ちみたち」イザナミの所在を教えろという霧原と鎮目に対し、ゴルゴの言葉ちゃんと「君たち」って 言ってはるんですよ。それなのに 「ちみたち」って聞こえる!!あの顔で!!!! インフルの息子(半日で平熱 学校行ってくれ)とともに大爆笑。イザナミはこの先、誰の目にも触れることはない霧原はBK201には会いたいと思うが、三鷹文書の内容を思うと・・・イザナミとイザナギが出会えば 地獄の門が開く・・・そして争いが続くと。。鎮目は 黒を「根暗なジゴロ」って言ってますが なんであんたがそう呼ぶ。ロリはともかく なぜそんなに黒のことをよく知る??霧原や銀のこと以上の情報が??母を捜す蘇芳の前に突然現れたマダムは母の所在を告げます。どこからやって来て、どこへ消えてるんだこの人??怪しいなぁ。。瞬間移動能力をもつ契約者で そのドールたちがやっぱり人の心を一瞬読める とかそんな能力を持ってるのかな??いつも一手先を行ってる。蘇芳は「今 会いたい人」を思い浮かべると 黒の姿も。成就しない淡い恋ってことで エンドなんでしょうが これによって心を取り戻すなんて ことになったりして。一方、物資を空港に受け取りにいった 葉月と耀子の情報が漏れていたらしい。そんな大事な情報どうやったら漏れるんだ?誰かが意図的に漏らさなければ 特殊機関の内部情報なんて 流れんだろうに。。やっぱりマダムか?マダムと黒は繋がってるのか?そして 葉月が祖父と出会う。黒が仕組んだのかマダムか?それとも二人は繋がってるのか?まだ他に何かあるのか?取りあえずは 完全に足止めですね。葉月の家系は闇のお仕事をしてるようで 契約者となった葉月は祖父に追いだされたようです。肉親に対し情を持たなくなったことを恨んで追い出されたのなら許せたが契約者となって初めて自分を殺して生きることの無意味さを知り 合理的に考え操り人形でなくなったことを恨んで 追いだしたってことのようで。。それは 葉月には許せないようです。そして、このやり取りの最中、以前のように変装して現れた黒はちゃっかり耀子ちゃんを拉致ります。久々に黒の仕事用の声を聴くことが出来ましたすぐわかるよねwww逃げようとする耀子の腕を掴んで引き戻す!羨ましい!!!!顔近いよ!!! しかも 抱えられちゃってさ! 許せん耀子バスジャックして走る李くんの黒の顔が可愛いです!!一気に若がりました(笑)しっかし、乗っ取ってから発車まで早いこと。よくバスをあんなに早く操作できます。実はアイドリング中だったってことですね。滑走路内でのカーチェイス こ 怖ぇよぉ~~~いつまでも抱えられて羨ましい耀子ですが、その上、そっとおろして貰いましたよ?!これだから黒は・・・(/ω\*)そんな女 放り投げればいいのに そっとですよ・・・ 敵わんなぁ。。この天然め!!髭が無くなり、一段と動きが冴える黒。葉月は自分自身の油断、動揺から簡単に見切られてしまったと考えますが違います。髭と髪が軽くなったことと、それにより黒が本気モードになったからです。お肌がツルンツルンだよ~~(〃∇〃v) 顔色まで良くなったような気がする。さて、この後、腹黒娘はどうなるのやら~~~例の指ポッキンですか?? (*´д`)ハァハァ今回、蘇芳がコスプレ三昧でしたが、私としてはジュライのコスプレに大満足♪いろいろ着せて欲しかったけど 取りあえず可愛かったvところで、お久で黒に会った霧原ですが 無精髭の黒を見せたかったなぁ・・・それだけが残念。。「李くん」じゃなくて、「黒」を見たとき、霧原がどう反応するのか。興味あったのにな。アタシなら 無精髭も慣れたし、元が黒なら 全く問題なし。万全の受け入れ態勢完了でも、やっぱり 美しい黒がええです!!(p≧∀≦q)〃一気にこのままラストまで 引っ張っていってくれるんでしょうね!!もちろん黒の能力も回復ってことで・・・謎もどんどん解明されていくし、面白いわ!次回も 楽しみ!! DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1にほんブログ村
2009年12月04日
今日は もう書きたいことが山ほどなんですが、「黒執事」8巻とか「のだめカンタービレ」最終巻とか 少年ジャンプ速報とか・・・でも 仕事がマジ忙しい。。けど、その中を縫って 一番今書きたいこと。。それはDAEKRE THAN BLACK 流星の双子 第8話 昨日UPした分でターニャを撃ったのは 蘇芳ではなく 紫苑だったわけですが紫苑の姿が現れる前に、ターニャが撃たれた瞬間、うちの息子が 「紫苑やな・・・」って呟いたんです。。なんでわかったん?! 前回ハンティングって言葉は出てきたんですが、うちの息子が言うにはあれは ライフルで撃たれた状態だけど蘇芳の距離で 対戦車用ライフルを撃てばもっと肉体がバラバラに飛び散って、肉片状態になるけど そこまではなってなかったし。プールまで身体が飛んだってことは威力のあるライフルで撃たれたってことだけど腹の抉れ具合と肉片の飛び方から 対戦車用ライフルを遠距離で使ったくらいかと思ったことと、話の流れから それだったら紫苑だろうって。。取りあえず、普通の拳銃では身体がプールまで飛ばないし、通常のライフルでは腹が抉れることもない・・・なんで頭を狙わなかったかは分からないけど腹の真ん中でなくて 脇に当たったってことは 視力が良くないか銃の扱いが蘇芳程の能力ではないってことを出したかったってことかなと思ったからなんだそうです。。伊達にゲームしてないよな お前・・・っと 母は思いました。。試験前だというのに オンラインゲームでバカ笑してるわ、もうジャンプ入手して今週は銀魂だけ笑ったわ。。とか 解説してくれるわ・・・さぁ そろそろ 勉強しなさい。にほんブログ村
2009年11月28日
少しずつ銀の能力のことが分かってきました。「契約者を自殺に追い込む」契約者になると 合理的判断しか 脳が受け付けなくなる。だから 契約者は自殺をしない・・・それなのに 自殺をするってことは 何らかの刺激を脳に直接与え強制的に自殺に追い込むのか もしくは、契約者になる前のように 感情の影響を受けるように戻すのか。。自分の行ってきた殺人行為に感情が伴うようになると通常の人間には耐えられないことでしょうから。。罪の意識からの自殺もあるでしょうし、自分が生き続けることでこれからも人を殺し続けてしまうかもしれないと思って自ら命を断つってこともあるでしょうし。いずれにせよ、感情が戻ってきたら 契約者にとって辛いことです。ただ、この場合は、前回登場のイリヤのような契約者には通用しないでしょう。彼は契約者になる以前から殺人を楽しんでいたのですから。。罪の意識など感じないし、むしろ 能力はそのままに 以前の快楽殺人をしてしまうかも。でも、ノリオママに対する銀の行動がそれに当たるなら 契約者の能力を本人に返すってことかな??それは自殺ってことになるし。。マダムは霧原に接触してきます。この水着のシーンが 霧原は巨乳じゃない!!ってリテイク続出のシーンですねwww Darker than blackー黒の契約者ーofficial fanbook よりマダムが与えた情報によって霧原は自分が以前接した人間を洗い、例の組織徒の件で自分が録音したヴォイスレコーダーからデータをコピーし調査します。すると、謎の声?情報が・・・!多分、尺の関係上からも これはかなり確信に近い情報のはず!マダムの言葉からだと三鷹文書=未来の記憶=変えられる記憶=それを能力として持つ契約者三鷹文書って本かなと思ってたんですが、契約者のことなんですかね??これって アンバーくらいしか思いつかないのですけども。。 もしくは アンバーが残した記憶を文書に起こしたもの?そしてそれを紐解くには ドールであるイザナミの銀が必要なのかな?イザナギは それを読むためなら やはりドールのジュライか?それとも アンバーが暗号か何か残していて、それが黒に関するものとか??ところで、マダムのところにいるドールは何を媒体にして情報を得ているのでしょうね。凄く細かく情報を得てる気がするし・・・人の思念を媒体とか?だからマダムは情報通とか??ただ単に双子だから 霧原にたくさん観測霊を飛ばしてるってことか?それなら 霧原はいくつの観測霊とともに行動してることになるんだろ(笑)そして、今回はやはりターニャが出てきましたが 即退場となりました。契約者になっても過去の記憶はあるけれど、その時の感情は思い出せないという・・・蘇芳が自分に止めを刺さなかったことの理由を問います。撃っていたかもしれない。黒がいなかったら・・・でも 撃たなくて良かったと言う。答えは「友達だから」 けれども ターニャは友達だから憎むこともあると・・・契約者になって 記憶だけは思い出せる。でも 感情が どんなものであったかは思い出せない。。そんな ターニャの姿をみて 蘇芳は思わず抱きしめます。明らかに契約者らしからぬ行動。。蘇芳は常時、合理的判断の元 行動するってわけじゃないですよね。これが何を意味するのか・・・黒もしっかりレプニーンさんに捕まり スカウト話を持ちかけられてます。高い能力の契約者が欲しいってことですが、黒が能力が使えない情報は入っていないようです。蘇芳との約束を守り、アルコールを口にしない黒。こういうところに黒の誠実な人柄が見てとれます ( ´艸`)任務を遂行するときの非情さとのギャップがたまりません (/∀\*)こういうところが 単なるテクニックとは違う天然フェロモンの源でしょう条件は悪くないのに蘇芳のことを考えてか 話を断る黒。最も、彼は今 能力が使えないし、蘇芳にも 契約者としての仕事はさせたくないと思っているんだからね。それにしても 遠慮なくオーダーしたものです。以前は 美味しそうに食べてましたが、今回は淡々と・・・しかし、しっかりと食べきってる 流石 黒です!こんなにキッパリやめられたんだから アル中でもなかったってことだし。やはり酒樽に浸かるくらいは平気なのかもしれない。。黒の心境の変化が著しいってことですね。「イザナミは契約者を天に送る」この表現だと 契約者はそれを望んでいるってことみたいです。レプニーンの話を冷静に聴きながら、黒は彼の思考から彼の行動を読み取ります。最も、怒りに任せて 起爆装置って言ってものに振動を与えちゃいけないよ。。おバカさんだねぇ~~黒が見逃すわけないじゃん。「それで、お前は何をした?せめて一矢報いろうとは思わなかったのか?何を恐れた?・・・」このセリフから、レプニーンと同じ立場であったならば、黒が取ったであろう行動を伺うことができます。俺なら恐れず、合理的判断をせず、相手に向かっていったって ことでしょう。(〃∇〃v)囁くように話す黒が素敵過ぎです。。(*´д`)ハァハァ 木内さん ありがとう~~「お前に乗客を道連れにする度胸などない!」ゆっくりとフォークが空を舞い、そして レプニーンの甲に突き刺さる。フォークを投げ すばやく もう一人も倒し、脱出する黒。彼にとっては この人たちは瞬殺レベルでした。そして、蘇芳救出に向かう。レプニーンは最後、ナイフで黒に襲いかかり その刃は自分に刺さるわけですが・・・いつまで黒の上に乗っかってるんだよ!おやじ!!!羨まし過ぎて叫んでしまいそうになりました。。ターニャのゴキ使いぶりは見事です。私はゴキさんは結構平気なので というか闘争心を掻き立てられます(といっても集団で来られたらたまんない~)ターニャも蘇芳を殺すではなくて、仲間に引き入れるって目的で動いていたんですね。それなのに 殺されてしまって。蘇芳は 咄嗟に対戦車用のライフルを出すけれど、黒の言葉を思い出し 引き金を引かなかった。合理的判断しか受け付けない状態でも 黒の言葉が勝ったのですね。が、銃弾が放たれ ターニャは殺された。「撃たなければお前がやられていた。身を守る術がそれ以外になかったのならそれでいい・・・行くぞ、そのままだと風邪をひく・・・」 これは 黒の優しさなんだけどな。。でも 蘇芳は撃っていなかった。黒の言葉に従ったのに・・・自分の命の危険を感じながらも 撃たなかった。契約者としてはあり得ない行動。それなのに・・・今度は撃ってもいないのに 黒はそれでいいという。混乱する蘇芳。蘇芳、ジュライ、マオ(仕方なく)は 黒に従わずに 反対方向へ歩き出す。黒も また追わずに行ってしまう。。ターニャを撃ったのは紫苑。大宮まで来て、蘇芳を待ち構えていたんですね。どうして あのプールにいることがわかったのか?ドールでもいなくちゃ分からないと思うんだけど、流星核によるものか?そして 蘇芳は風邪をひいたようです。大丈夫かなぁ??さ~て 鎮目も霧原に絡んできますが、黒のことを 「ロリのドールを連れ回ししっぽり」とか 言って霧原を刺激します。ご自分はショタ狙いだってことが 見え隠れしています。この人も近々いなくなる気がする。霧原、 残念だろうが 鎮目の しっぽり説 は正解です!次週はどうも黒が出てこないんじゃないかって気がする。。このまま ラスト近くまで姿くらましてるっぽい。キコたちが出てくるのは楽しみだけど・・・ 黒 出てきてよ~~~「オレはお前をひとりにしない・・・」 何度聴いてもいいなぁ(p≧∀≦q)〃にほんブログ村
2009年11月27日
DTB1期と2期の間のエピソード「漆黒の花」第4話「捜査」 感想&ネタばれですので ご注意ください。1話はこちらから DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)今日はLOVE LESSが届くかと思ったのにな~~残念。第4話「捜査」ビルの穴に砂の山・・・そして 溶かされた身元不明の遺体・・・女生徒を捜していたら2件目の事件に遭遇した霧原。1件目と違うのはたんぽぽがないだけ。女生徒のかばんは霧原が預かっているが、身元を判明するものが入っていない。特殊分析班から たんぽぽの分析結果がでた。「分析不明」つまりは ゲート内物質ということ。そして、物質をバラバラに分解・・・もしくは液状化する能力を持つ契約者の照合結果・・・「全員死亡」天文部のデータとも確認済み。では 新しく生まれた契約者なのか??手詰まりになってしまった霧原はパンドラで情報を得ることを決意。銀の待つアジトらしきところへ黒が帰ってくる。「これは もうダメだ」折れたナイフを投げ捨てる黒。。「仮面もナイフも…ストックは残り少ない…それまでにヤツを倒して ここ(東京)をでないと・・・」ベッドに腰掛ける黒。「・・・銀 ヤツの居場所は?」「彼の居場所はわからない ・・・でも 一緒にいたヒトの居場所なら・・・」が 黒はベッドに横になる途端 銀の返事を待つ前に眠っていた。傍らに座りこみ 黒を見つめる銀。大塚をともなってパンドラ内に潜入する霧原。着ているものは全て着替えさせられ、徹底的に監視されているらしい。二人を待っていたのは ロバート・シュレーダー博士。どうやら霧原はこの人に連絡ったようで。。博士は 現在パンドラ内に軟禁中。「・・・で 今日はいったいなんの用でここへ来たのかね?」「物質の分解能力を持つ契約者と黒いたんぽぽについて」「知っとるよ?もう 何カ月も前に死んじゃったよ彼 みんなの見てる前でね」「教えてください博士!それはいったいどういうことですか?」二人の様子を伺っているのは ミーナとセルゲイ。 5話はこちらにほんブログ村
2009年11月25日
「黒の契約者」のオフィシャルファンブック「トーキョーエクスプロージョン調査報告書」の感想です。 Darker than blackー黒の契約者ーofficial fanbook一言で感想を言うと 結構読むところが多くて面白かったです。前にも書いたとおり、イラストとかは 新しいものはほとんどないんですけどどういう企画から 黒の契約者が出来上がったのか、とか 制作中の裏話とか、各キャラの設定、各話紹介、スタッフさんとの話などが 載ってます。私が面白かったのは やはり黒の契約者の世界観がどうして出来上がったのか、各話のライターさんたちと監督とのインタビューでしょうか。確かにマニアックな方向に走っていってしまいそうです。。今回の脚本は ○○さんか~、絵コンテは△△さんで・・・ 、作画監督は・・・なんて確認するようになったらどうしよう。。制作会社によって特徴はあるものの、それ以上は 足を踏み入れてはいけない・・・そんなことを感じさせるような 面白いお話でございましたv特に印象に残ったところだけ紹介いたしますと・・・詳細は 読んでみてくださいね♪黒の契約者の世界観は 岡村監督の日常の中の 「違和感」と「疑問」が積み重なりほんの些細な出来事が出発点になって出来上がったのだそうです。「なんだかわからない」そんな感覚を味わってもらう細部にわたって設定が出来上がっているにも関わらずあえてそれを描かない・・・謎を残す・・・謎は意図的に作られているようです。謎なんか提起されたら 知りたくなるじゃありませんか!!ねぇ?そして、些細なきっかけというのが 面白い。東京の鷺ノ宮の街を散歩してたら、いかにも四畳半しかなさそうな古いアパートの窓からいきなり黒人がぬっと顔を出した・・・!見慣れた日常の風景に 突然予期せぬものが現れたそこから 東京が国際都市になっていること、この中にスパイがいてもおかしくないと感じたこと、「スパイものやってみたいな」なんて 思ったことこれらが重なって最初の発想が生まれたそうです。ということで DTBの中で最初に生まれたキャラは バボだそうですwww ホントか??バボは 無口なアフリカ人で、マラソン留学生だったのに足を怪我して学校をやめて今は何をしているかわからない。もしかしたら スパイかも・・・って 裏設定を考えてはったようですが、誰も拾ってくれなかったのだとか。。そして 最初は「201BL」ってタイトルを考えてたようです。。BLはもちろん、BLACKから来ているわけですが、いや やっぱり まずいんじゃ・・・って ことになったらしいです。はい、私も そんな間抜けなタイトルじゃなくてよかったと思います(爆)2が8になったらそれこそ 大笑いですわ。そして スタッフからの質問に監督が答えるコーナーではQ モテ男・黒は美形ではないと伺いましたが、あんなにモテるのはフェロモンの せいですか?A 多分、テクニックですね。“組織”で覚えこまされたナンパのテクニック があるんだと思います。 あとは醸しだされる「哀しい雰囲気」というか、明るい人に見えて裏がるような感じが 女性はほっておけないのでは。 本当は全然イケ面じゃないけど 「あれ?」って 気づいたら目が綺麗とか そのぐらいの気持ちだったのに どんどん流し目で堕とすみたいになってしまい・・・ええ、確かに 黒は すっげ~~イケ面ってわけじゃないと思います。綺麗!!って 感じじゃないですもんね。でも、そうなんですよ、気づいたら 堕ちてる(笑)うん、目にやられてる!!そして 私は “組織”で黒がどんなテクニックを覚えこまされたのかに非常に関心があります!!どんなこと??凄いのかやっぱり 黒は??任務ならば 手段を選ばないヒドイ男って ことですけど~~~ええ でも 私はハヴォック捕獲後の黒の行動に惚れてしまった者ですのでその DARKさ加減がたまりません (/ω\*) 任務の時は非情なのに、身内には極端に優しい・・・初めこそ 銀にも所詮ドールって扱いだったけど、一旦近い存在として認めるとまぁ~その甘いこと。。24話、銀に向けて 手を広げるところは ホント ゴロゴロ~~~~~~でしたよ。そう、それと 黒がどうやって仮面をつけているのかは なぞ だそうです(笑)きっとゲート内物質でできているんだよ。監督と声優さん(黒役の木内さん)とのインタビューも面白かったです。オーディションのときのこととか、音響監督がアフレコ前に とんでもないことを耳打ちしてきた話とか~~木内さんも とっても黒の役がお気に入りのようですね♪ホント、黒そのもの ですもん。木内さんも 今なら飛べるかも(ワイヤー出して)しれない って 思う瞬間があるとかwwそれくらい黒になりきってるってことですよねvこれから黒がどうなっていくのか とっても楽しみであります!!後は 2期の「流星の双子」の最初当たりの話が載ってました。舞台がロシアから始まったのは 対戦車用ライフルを出したかったからだそうです。。女の子に持たせたい・・・って ところからだそうです。そうじゃないかと思ったわ。。そういえば、蘇芳って日本語ぺらぺらだし、読めるみたいで。。その辺のことはどうなってるんだろ。。旦那は 言語が共通になってるんだとか 言ってましたけど(笑)うちの旦那は 黒の目があんまり好きじゃないって言ってます。。あの半開きっぽい眼が 「ガチャピン」に思えるんだって・・・「オレ昔からガチャピンが嫌いやってん・・・」だって。。黒をガチャピンだと見てるのは アンタくらいだよま、こんな人はほっといたらいいんですが、こんな感じでいろいろと楽しめました。クオカードの申し込みをするのに はがきに感想を書くことになっているんですけどさて、何を書きましょうか。。 DARKER THAN BLACK -流星の双子- OP 「ツキアカリのミチシルベ」 ステレオポニー 通常盤 DARKER THAN BLACK-流星の双子- 1/アニメーション[Blu-ray]にほんブログ村
2009年11月22日
ドールにも感情の欠片が残っているってことと 蘇芳は合理的判断よりも感情を優先して行動するってことがはっきりしました。契約者としては明らかに異質です。脳が合理的判断しか受け付けなくなるのが契約者なのにね。尺がないのに ほとんど進展がなく、この話を持ってきたってことは ここが重要どころってことですよね?2期はドールの覚醒みたいなことが中心にあるのかな?銀は先駆者みたいだし。黒の手に負えなくなるって どういうことか気になるところです。能力の暴走?でも、ちゃんと銀の意識は以前の通りのような気がします。。黒に寄り添うところとか、黒を見守ってるところとか・・・観測霊が人型になったあたりから ドールとしての銀の能力が変容していったのかな。。黒との交流も通常ドール以上のものになってたし。で、今回黒の変装ですがなぞ、黒は髭を増やしてましたが もとの髭は剃っていないのはなぜか??貼り付けるなら元の髭は邪魔だと思われますが??今回ついに!!っと思ったら 変装後も ちゃんとあった。。 ってことは黒、気に入ってるのかな??あの髭。。そして、やっぱりそりゃ 黒はお父さんで あとはその子供たちって設定は正解ですね。本気で変装するなら黒には女装して欲しかったな。李くんの演技もいけるんだし きっと オカマの演技も組織から学んでいるはずwww黒はいろんなことを組織で身につけているようですし~~(〃∇〃v)蘇芳の変装は服だけでしたね。もっといろいろいじっても面白いのに。ガラスを武器にするシーンはよかったです。さすが、黒に仕込まれただけはありますv時々彼女はとても合理的判断をします。マオに偵察に行って来いっていう当たり(笑)ジュライは 死体役はドールとして適役ですが、黒い髪もかわいかったし、でも、女装みたかったなぁ~~きっとすっごく可愛いだろうなぁ。。ま、今回はジュライのサービスがたくさんありましたけど~ご馳走さまです。そうそう、ジュライと蘇芳の服はどこにあったんでしょうね??ジュライの帽子までちゃんとありました。ジュライは かわいそうだからなんとかしてあげないといけないけど、蘇芳は変装用の服のまま移動した方が都合がいいと思うのだけど。。蘇芳の能力は物質の転送だし、武器以外もいけるってことですか?それだと便利だなぁ~~食材とかも勝手に転送・・・ あまりに便利すぎてまずいか。。 それにしても 今回も木内さんブレがありませんね~~ ( ´艸`)いつも完璧な黒ですセリフは少ないけど、ちょっと低音で囁き気味に話す度に (*´д`)ハァハァ 「この先検問がある 裏道から抜けてくれ・・・」「ああ・・・」 低音ヴォイスが ビンビン きます!!(p≧∀≦q)〃 ジュライが観測霊を送ってきたところから ドールだって感情がある、心細いんだって 蘇芳は感じ取ること自体、契約者として異質ですよね。蘇芳は明らかに黒に関心があるし、銀に嫉妬心を持っている。ジュライは見捨てるのに、銀はなぜ(助けた)?って 黒に問いかけることといい。その質問を遮る黒の反応も意味深で ますますワクワクいたします(〃∇〃v) 黒の心の内が早く知りたい~~~蘇芳がジュライを助けにいくためにトラックに乗り込んでべ~~って 行ってしまったあとの 黒の顔が非常によろしかったです。メガネを取る仕草がたまりません!!こういうところが色っぽいよ!! 顔をしかめるところも (/ω\*)ハゥ~今回早々にお亡くなりになったのは イリヤさん。契約者になる前からかなり殺してたようで、契約者になってからは合理的な殺ししかできなくなって よかった~なんて言ってます。対価は絵を描くことのようですが こういう方は早めに退場いただいてよかった。。蘇芳もそうですが、黒も危なかったですもんね。「気持ちいいんだろ…そのままイきな」 なんて 艶めかしいセリフ。。(*´д`)ハァハァオゥ~~~~ 黒さん どんなだったんだろ?? やっぱり一瞬とはいえ車から手を放してしまうほど 気持ちよかったんか?? 気になりますやん!!能力がなくなっているのに契約者相手に引けを取らない黒はやっぱりいい!!あの身体能力の高さには ホント惚れ惚れ いたします(/ω\*)そして、黒がのっかってきたトラックも気になります。黒々猫 の後は何て続くんだろ??ところで、マオはまだ何かを隠していそうですね。黒はマダム・オレイユと手を切ったからもう自分の目的のためだけに動いたらいいはず。ということは、銀を追うということ。蘇芳を東京に連れていくのはそのついででしかなくなったってことだと思う。でも、マオは? まだ 蘇芳からは目を放すわけにはいかないって?マダムとは切れていないってことなのか、それとも他に?? ジュライを見捨てるのはわかるけど、黒にとってもう、蘇芳は合理的に判断すれば必要なくなったはず。それなのに助けにいった。ま、マオもいるしってこともあるだろうけど、明らかに仲間意識が生まれてますね。さぁ 今後どうなるのか??最後には 銀を手に入れた黒の姿を目の当たりにして 蘇芳淡い初恋は終わり・・・って 気がしますが そのとき彼女が契約者でなくなっているといいな。↑ こんな甘甘な終わり方がくるわけないか。。で、イザナギは紫苑ってことでいいんでしょうか?ドール繋がりでジュライかなとも思ったのですが。まだ 蘇芳の線もなくせませんが、イザナギは男の神様ですから。。博士と紫苑は既に東京に来ているようですが、なぜ、蘇芳を一緒に連れていかなかったのでしょう?出来たはずなのに?やはり囮として使ったのか?そして、回収するというのは蘇芳のペンダントのこと?他にも 鎮目は本当に霧原と手を組むつもりがあるのか、また 葉月の過去も気になるところです。。三号機関の黒幕は 三船というじいさんなのでしょうか?三鷹文書とか そろそろピースが揃ってきそうです。そうそう、ターニャ 出てきちゃいました。。最後にターニャは能力を失い元に戻る可能性があるんでしょうか?それとも死ぬために登場したのか??蘇芳と何らかの関わりが描かれるのだと思いますが。。折り返し後半に入ってきましたし、これから 謎が解けていくのでしょう。また 時間みつけて 1期オフィシャルファンクラブの感想もUPしたいと思います。「漆黒の花」は 外伝とは別物とわかり テンションで更新が滞ってますが こちらも始めたことなので こそっと続ける予定でいます。それにしても マオはあの後大丈夫だったのかな??ガムテ極刑とは ・・・ 痛そうだけど笑える。。ゴメンマオ。 Darker than blackー黒の契約者ーofficial fanbookいよいよデュラララ!!の番宣が入りました。こちらも豪華声優陣ですよね~~絶対見ると思う。レビューは未定だけど。。面白そうです!にほんブログ村
2009年11月20日
切ない~~~!!キタよキタよ!!!私の中で黒完全復活!!(p≧∀≦q)〃どこから手をつけたらいいのか分からないので いきなりですが銀について。多くの方の予想通り、イザナミは銀だったんですね。このイザナミを黒の依頼者のマダムは破壊せよと指令を出した。。この意味するところは??ですね。もしかしたら、黒の言った「あの女はオレが殺す」の 「あの女」はマダムのことかも・・・って 思ったりしたのですが、やっぱり銀のことだったようで。銀の観測霊は動いてるようなので 身体は動かせないけど意識はあるってことですよね。そして、どうやら黒とその仲間を見守ってるようです。蘇芳をミチルから救ったのも銀のようですしね。黒と銀の間には何があったのかが ますます気になるところですが、黒はやっぱり銀と 甘甘な生活をしていたようです。よかった・・・( ´艸`)銀なら 許す!というか 銀には幸せでいて欲しかったから。。黒と過ごした日々は きっと銀には幸せだったに違いない。「オレは お前を一人にしない・・・」 こんなこと黒に言ってもらったら最高じゃないですか! 言われたら確実 悶絶死でも 銀は「嘘・・・」って 応えてる。。きっとそこには どうしても銀が黒と別れなくてはならなかった理由があるはず。それも 黒のためだったんじゃないのかな。。観測霊が視えなくなった黒の袖にしっかりと抱きつく銀。。切ないです。。 ( p_q)でも、視えなくなった今だからこそ、できることでもあるんでしょうね・・・そして、蘇芳・・・黒から受けた指令を遂行しようとしたところを 黒からストップが掛かる「撃つな!」っと。それは 標的が銀だったからか?蘇芳に人殺しをさせたくなかったからか?蘇芳は銀について尋ねます。「黒の曰く付きの女」だと応えるマオ。気になる蘇芳。そこへ ミチルが襲ってくる。助けたのは銀の観測霊。ノリオは蘇芳が倒したのだと思い「契約者は人を殺してもいいのかよ!!」っと叫ぶ。それは 以前 蘇芳が黒に投げた言葉と同じ・・・ノリオは自分を好きだといったが、もう嫌いになっただろうなと思う蘇芳。「人を好きになるって どういうことだろう」契約者には感情がないって言ってたのに、銀はアイツの何だったのか??どうしてあいつは撃つように命令したのに 銀を撃たせなかったのか?狙撃を止めるとき、黒が蘇芳の名前を呼んだ・・・それだけのことが 蘇芳には気にかかる。これってもう すっかり恋に落ちてます。。殴られても蹴られても・・・ 胸触られて全裸みられて 気が付いたら 黒に惚れてましたってことです。黒のフェロモン最強!!例え、少女であろうと きっちり惚れさせます!どんだけ 罪な男なんだよぉ~~~ま、分かるけどね。あれだけ一緒にいたら どんなに冷たい仕打ちをしようと ちょっとしたところでその優しさがにじみでてしまうんだ。。で、特に冷たくされていたら ほんのちょっとの優しさが身に沁みてしまうんだな。。これを 無意識でやるんだよ、彼は・・・罪な奴だよ・・・恋に免疫のない少女なんて コロリだよ。雑草喰わされたらかなわないって 料理を始める黒。「もう 撃つな。」「へっ どうして?」「お前には向いてない・・・」って言う黒。。「お酒なくなっちゃったね」「そうだな・・・」音楽もいい入りだ!!蘇芳の暖簾あげて・・・ってのが昔っぽくっていいわ(笑)黒の後ろ姿と声が たまんない~~~~(*´д`)ハァハァトドメだね。蘇芳もだけど、アタシも 刺された~~~火を消し 買い物に出る黒。お酒を買いに出ると思った蘇芳は黒に声をかける「ボク 撃たないよ。 そのかわりもうお酒飲まないで」「買いに行くのは野菜だ・・・」このやり取りはよかったです!!10回以上リピしました!!契約者は合理的な判断でしか動かない。だけど、この二人はお互いのためを想っての交換条件をだした。契約者としては あり得ない行動だよね。感情を残したままでは契約者として仕事をこなしていくことは辛い。それを一番わかってる黒だから 蘇芳には向かないって言ったんだよね。。優しいな黒は・・・お酒を飲まなくちゃやっていられなかった黒に お酒をやめさせることができた・・・これって蘇芳は気づいてないけど、銀のことに捕らわれていた黒の意識をこっちに向かせたっとも 言えるんだよね。でも、銀の居場所を突き止めたことで どうしようもない気持ちのやり場のなさから黒が抜け出したともいえるけど。。コンビニへの買い物に自ら付いてくる蘇芳。が、帰り道、銀の観測霊が黒の腕に巻きつくのを視る。そして、嫉妬。陥落!今回、黒は 完全復活でした。あ、電撃が使えないのはまだ 残念なんですけど、フェロモン全開ってことで。鎮目に「愛しのハニーちゃん」って 言われた時、蘇芳のことを指すって思ったようですが実は銀のことで・・・まぁ 二股って言われたら そうかなみたいな状態ですが、黒にはそれくらいの甲斐性はあります←きっぱり。蘇芳が狙撃する標的が銀だとわかって 急いで駆け付ける黒。マダムにも 自分で殺すと言っておいて出来ないなんて がっかりって 言われますが黒の心中は・・・?もし、銀を殺すことになるとしても、それは自らの手で腕の中で・・・ってくらい考えてるんだと思うな。狙撃とか そんなんじゃなくて・・・しかも、それを蘇芳にさせるように仕向けたマダム・オレイユ。そりゃもう黒は一緒には組めないわな。マオはどうなんだろ??マオも標的=イザナミ=銀ってことをしらさせてなかったようだけど・・・マオも マダムとの繋がりより、黒との繋がりのが長いし 黒についたと思っていいよね?黒はまだ 蘇芳の変化に気づいてないんだろうな。あれだけ冷たく厳しく接してきて 「嫌いだ」とまで言われたのだから。。まさか 自分に好意を持ってきているとは思ってないだろうな。。合理的に動くようになったと思ってるくらいか。その鈍さが黒の魅力でもあり、罪である。(/ω\*) 蘇芳がなぜ 自分に酒をやめろと言ったのかも・・・わかってないよね。未咲は どうも以前のように正義感とか任務からBK201を探してるってよりは何か私怨で追いかけまわしてるような気がしてきた。。全然可愛くないんですけど。可愛さ余って憎さ・・・なんとか て感じ?でも、最後にはこの未咲が銀を逃がし、黒の元へ届けるような気がするんだけどね。で、イザナギは蘇芳のことか?ジュライか?ところで、 葉月ですが・・・彼女には 絶対最後に黒と闘って敗れて 口から血出してるくらいの時に「さすがに こんなときでも対価は払いたい。ちょっと耳を貸してくれ・・・」なんて言っちゃって、黒が近付いた隙にキスしちゃうの。「お前が相手なら口直しはいらないな」とか 言って欲しい。そんなシーンはあるだろうか??マオは今回、モモンガに憑依したことが役立ってます(爆)クルクルクル~~~~って よく飛んでるわ~~そして、微妙な女心にも実は気づいてると思うな。「人生には傷つくことを避けられない時もある」「いいじゃないの 誰しも一瞬触れあって 通り過ぎて またどっかで すれ違うこともあるかもしれない それで・・・いいじゃない・・・」買い物に出た黒たちの後のこのシーン。傷付いた息子を温かく見守るレバノンさん。いいなぁ この人!!素敵だこの流れもよかったです!!お母さんが死んじゃったのは哀しいけど、この二人は生き残ってよかった~~そのままEDって流れも さすがDTBです11月14日番組HPで 黒と銀の衝撃の過去が明らかに!!って殺到するんかな??すぐ見れるかな??気になる!! ← とにかくDTB好きな方vにほんブログ村
2009年11月13日
DTB1期と2期の間のエピソード「漆黒の花」第3話「黒い花」 感想&ネタばれですので ご注意ください。1話はこちらから DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1) 第3話「黒い花」霧原は 「契約者になりたい」と呟いた水ヶ丘女子の生徒を追い聞き込みをする。そのころ、梓にちょっかいを出していた男の子らのドロドロになった肉片の現場へ黒が到着するが、一足遅かった。「銀、ヤツはどっちだ?」水たまりを媒体に銀が捜索「北北西 400メートル 建設中の高層ビル」銀の観測霊がヤツをみつけた。梓は謎の男と建設中のビルから ヘルズゲートを眺める。っと、男が 大粒フルーツを飲み込む。驚く梓。「対価を払っている 契約者が能力を使った分だけ払わされる代償のようなモノだ私の場合は “丸いものを飲み込む”こと小さすぎてもダメだが、大き過ぎると喉を詰まらせて死んでしまう ギリギリがいいんだ…君は 契約者についてどのくらい知っている?」「凄い力が使えて・・・感情がないって・・・」「そんなところだろう、だが 感情がないというのは少し違う契約者は合理的思考なんだ非合理的な思考を脳が受け付けない それが普通の人間との決定的な違いだ」その男は梓に説く契約者は特別ではない。人間の方が特異な存在だと。自然とは本来非合理的なことなど存在しない。だが 人類はその枠を超えて進化し、社会秩序という非合理的な思考で世界を覆った。そうしないと 合理の枠を超えた群れを維持できないから。契約者になることは むしろ自然なこと。「契約者になりたいか?なって君を苦しめる非合理を打ち消したいか?」「私は契約者になりたい!!」「よろしい メシエコードHV117 このハーヴェストが君のその道を与えよう」男がコートを脱ぐと・・・上半身は裸で 胸に大きな花の模様が浮かび上がっている。。よく見ると 黒い何かが体中に巻きついている。男は身体の中に力を込め 手から花を咲かせる「花は好きか?」そこに現れたのは黒いたんぽぽ。「終わりだ」 特に何をしたわけでもない。たんぽぽの花が飛んだだけ。「私 契約者になれたんですか?」「いいや・・・そのための儀式が終わっただけだ・・・腿の内側を見てみろ」梓の太ももには 黒いたんぽぽの花のアザが。「そのアザが 芽を出し、花を咲かせたとき 契約者として真に目覚めるそのために必要なことは・・・」梓の耳元で ハーヴェストが囁く。「そこまでだ ハーヴェスト」黒のナイフが ハーヴェストの額を刺す。黒は 梓の太ももに黒いたんぽぽのあざがあることに気づく。「チィ また犠牲を出す気か・・・!!」黒の電撃がハーヴェストを襲う。 が、ククククク・・・ナイフの先は砂に変えられてしまう。「来たか BK201 合理的な契約者の中の 例外中の例外私に言わせれば オマエほど 非合理な存在もない・・・自身 追われる身でありながら なぜ私に付きまとう?」「・・・それが 今のオレの・・・ 使命だからだその花と共に散れ! ハーヴェスト!!」電撃を喰らわせるべく ハーヴェストに襲いかかる黒。梓を抱き ビルから飛び降りるハーヴェスト。「私は散りはしない この花も」黒のワイヤーも電撃も 通用しない。 身体の一部を砂に変えてしまうのか?「また会おう BK201 指をくわえて見ていろ」「クソッ」仮面を外し 苛立ちを露わにする黒。梓は 落下したところの天井が砂になりクッションになって助かる。「すごい・・・これが契約者・・・ 私も・・・」 仮面を付けて ワイヤーを操作する黒はいいですね絵の違和感も全くないですvやっぱりこちら 買っちゃいました Darker than blackー黒の契約者ーofficial fanbookこちらの 感想もそのうちに~~♪ 4話はこちら ←黒好きな方励みになりますvにほんブログ村
2009年11月10日
もう 私 自分がわからないです。。公衆電話で ただ電話してるだけの黒に萌死・・・(/ω\*) いや~髭があっても顎のライン綺麗で 囁くようなその色っぽい声が・・・ 木内さんの黒 最高(p≧∀≦q)〃いきなりここだけリピしまくり。。話進まないって(笑)この際、何でそんなところに公衆電話がひとつだけあるのか、電話線は来ているのかとか、そんなことはどうでもよくて・・・マダム・オレイユが霧原と会って 霧原の欲しい情報を与えて 自分の思い通りに動くように仕向けているとか そんな重要なことすら 私にはどうでもいいくらい・・・三鷹文書とかイザナギ・イザナミとか キーワードすら付録としか思えないくらい・・・「DARKER THAN BLACK BACKSTAGE PASS」配信スタート!!もう ホント 私って 黒しか見てないわ(爆)OP 段々と回が重なっていくほどしっくり感じてきました。蘇芳の気持ちをよく表しているなっと。どんどんと契約者らしく変わっていく彼女が 結構気に入ってきてます。合理的に考え方が変わりつつある。。逃げる前に 強くなる。まず嫌いなものを乗り越えなくちゃ・・・って 黒のことですか??今回、ノアの箱舟のママの元奥さんが契約者だったってことが判明しました。私は 三号機関に情報を売ったのは このレバノンさんかと思ったんですが、 そうであって欲しくないと祈りつつ。。そしたら どうやら契約者である元奥さん(離婚したわけじゃないから今も奥さん??)のミチルさんのようで・・・電話で蘇芳への仕事の依頼を受け、戻る途中の黒。と、ホテルから爆発音とともに煙が!慌てて戻る黒!ライフルを壁に向けて立つ蘇芳。その理由は・・・蘇芳はレバノンさんからコンロと土鍋を借りてきたようですが、その中からゴッキー出現!咄嗟にライフル出して ぶっ放してしまったようです。。ホテルの壁ごと・・・「なぜだ?」と訊く黒に 「虫嫌いになったから・・・」と答える蘇芳。このときの 間 がいいです。。 これが後の黒の一言への伏線ですね!また無断で能力を使ったことで黒に殴られるんだと思った蘇芳は「わかってるよ 早くして そのかわり左側にして」と。前に殴られた右側がまだ痛いし噛み合わせのバランスを悪くすると身体が上手く動かない・・・合理的に考えるようになってきました~~~!!が、そんな蘇芳の態度に黒は 調子が狂うと手を上げません。。やっぱり契約者らしくするために 蘇芳を早く鍛えようとしていたけどだから そのためには 抵抗する蘇芳に手を上げたんだと思う。でも、契約者らしく合理的に考えるようになる蘇芳を受け入れるのは根が優しい黒には やりづらいんだろうな。「さぁ 早くして!」って言われて殴るほど 黒は変態ではない。やっぱり 私の黒は いい男でした。どこも変わってないよ。それに蘇芳に嫌いだと宣言された自分は 「ゴキブリと一緒か・・・」って ちょっと 凹むところとか 可愛いよぉ~~(/∀\*)その言葉に 耳がピクッてなる マオの反応もいいですvバスタブで眠る蘇芳とジュライを見つめる黒。「何なんだこいつは・・・契約者だと言うのに まるで行動に一貫性がない。物事に関する興味も失せないようだし・・・」確かにマオの言うとおり、「人間としてまだ未完成だから 合理的に判断する材料を探してる」ってことなんだろうけど、ターニャは同じ歳だけど契約者になった途端、すっかり人が変わってしまった。蘇芳は契約者になったとはいえ、特別な事情があるんじゃないのかなと思います。契約者のようで まだ契約者になりきれていない蘇芳の現状に「泣きだな・・・」って お手上げ って感じの黒 がいいです。。(/ω\*) やっぱり 彼は 優しいんだよね。彼こそ合理的に物事を対処しきれない・・・しっかし、今回 マオはいい役どころですよね。堂々と若い女の子と寝れるwwwベタベタ触りまくれるし、裸も見たい放題だ。。 ただ、もったいないことにマオは興味なさ気だけど~戦闘に入るところのBGMがいいですね!すっごく ワクワクします。そして、いざって時の黒はやっぱりかっこいい!!例え、契約者としての能力が使えなくなっていても 身体能力が凄い。蘇芳やジュライも合理的に黒の指示に従うようになりました。ユニット完成も近い??黒たちを追いかけてきた契約者はミチルさん。水を操るようです。汚水が黒に襲いかかる!!!エライこっちゃ!!そんなの 黒にかけんといて!!ただでさえ 今・・・ あんまり・・・ 綺麗にしてないのに・・・ミチルさんの首を締め上げ動きを奪う黒。黒のこういう動きとか仕草とか 堪らん!! (*´д`)ハァハァミチルさんとの顔が近いよ!!許せんミチル!!蘇芳とジュライが安全に逃げるのを確認してから黒も逃走。流石 速い!3号機関の面々とノリオくんとの場面は笑えました!こういうところがすごくDTBらしい!上手いな!!黒と蘇芳たちが落ち合う場所はいつもの狙撃訓練の場所。今日こそ、生きている鶴を撃ってみろという黒。蘇芳に契約者として仕事をさせるための仕上げをするってところでしょうか?生きてるものは撃つ理由がなければできないという蘇芳に「お前の・・・契約者としてのイレギュラーを撃ち抜く」撃ち抜くだって! 撃ち抜くだって!! アタシは黒に撃ち抜かれてぇ~~~(/ω\*) 鶴を撃ち 涙を流す蘇芳。「なぜ泣く?」と訊く黒に 「わからない」と応える蘇芳。このあたりが 契約者としての能力を使える者であるけれど、契約者とも言い切れない蘇芳の特異なとこなんでしょうね。三号機関は イザナミを運び出すために BK201対策を練る。空路ではなく 海路を使うという霧原。「メンドクサイことしないで一戦交えてしまえば~~」って 言う鎮目に 「あんな小っちゃいのにさえ翻弄されていた輩がよく言う~」って 葉月さんが好き♪この二人もチームでありつつも 牽制し合うような間柄が楽しいvそして 霧原がイザナミを確認し 護送に入る。これはどうやら マダム・オレイユの思惑通りのよう。「見つけた」ってのは イザナミのことでいいのかな??一方、蘇芳はそこら辺に生えている雑草の中から食べられる物を選び食料に。ホテルの壁を壊したり、目立つ行動をしてしまったことへの謝罪の意味を込めて 黒に椀を差し出します。一瞬、蘇芳の行動に戸惑う黒ですが 差し出される椀を受け取ります。 この受け取るまでの 間 がいいんだなぁ~~~黒って きっと あ~~んなこと始めるときも こんな感じで間をとるんじゃないか??っとか 私の脳が勝手に妄想してみたりする。。椀に口を付ける黒 っと ビビッと電撃が!!可愛い反応♪「どう?」と訊く蘇芳に「味はどうでもいい。。栄養さえあれば・・・」 それが 答えなんですね蘇芳も自分で食べてみてびっくり!!どうやら 相当 味が・・・ でも 黒は 優しい。ちゃんと 蘇芳の気持ちをくみ取って お代わりまでして・・・全部平らげる。いや、単に本当に腹減ってただけかもしれない。。蘇芳を見つめる黒の無表情の表情がいいです (〃∇〃v)嗚呼 これで 蘇芳も嫌い嫌いも好きのうち・・・て ことで 黒に惚れてしまうのですね。わかります。蘇芳に契約者としての任務を告げる黒。見返りとして報酬が入ることで 自分のすることへの意味がわかりやすいってことでちゃんとやれると任務を受ける蘇芳。だが、その姿を見て 最低の夜だなと呟く黒。。本当は黒は 蘇芳に契約者として人殺しをさせたくないんだと思う。それでも 生きていくためには 仕方がないこと・・・受け入れなくてはならないこと・・・黒の苦悩が始まるのかしら♪ いい男の苦悩大好き ドキ(o´▽`o)ドキ黒と蘇芳の今回の任務は三号機関が運び出すイザナミの破壊。計画通り、黒は警備の者たちを倒し、イザナミを乗せたトラック(トレーラー?)に乗り込みます。が、なんと それを見こしていたかのように 黒を乗せたトラックが動き出します!!エライこっちゃやん!!黒の能力を奪った上に、今度は黒から何を奪うの?!とか 言いつつ 次回も楽しみだわ今回は1期の黒を想わせる萌えどころが結構あって嬉しかったもさっとヤサグレていた黒がだんだんと 以前の雰囲気を戻しつつある~ヽ(´∀`*)ノ蘇芳との関係も面白くなってきましたしね。1期と2期の間のエピソードについては ネタバレしてますので こちらへどうぞ。 ← やっぱり黒がいいって方はお願いしますにほんブログ村
2009年11月06日
DTB1期と2期の間のえぴそーど「漆黒の花」第2話「少女」 感想&ネタばれですので ご注意ください。1話はこちら DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1) 水ヶ丘女子高等学校 月森梓 跳躍力だけが取り柄の冴えない女子高生。バレー部のコーチ実岡大助と交際中。親友の響子だけにコーチが好きだということを打ち明ける。「やめなよ梓 アンタじゃ身長的に釣り合い取れないし もう他の女に手を出してるんじゃないの?・・・それも 一人や二人じゃないかもね。」「コーチはそんな人じゃないもん!」ところが梓は見てしまった。実岡と関係を持った日、先に目を覚ました梓は 実岡のノートパソコンの中に自分の裸の画像が会員制のサイトにUPされているのを・・・しかも 同じIDで背景が同じで 違う女の子の写真が何枚も投稿されている事を知った。ショックを受けた梓は 契約者になりたいと感情を全て失った怪物に。。そしたら あんなヤツ・・・!雨の中を走る梓。っと そこに契約者がらみの事件のことで頭がいっぱいの霧原が。梓は見事に霧原に激突。心配気に声をかける霧原だが、梓は 泣きながら 契約者になりたい・・・と呟く。かばんを落したまま走りさる梓が気になる霧原。雨の中を追いかけるが 梓はどこかへ走りさってしまう。そのころ、謎の男を追っている黒のもとにどこかの組織の契約者が現れる。BK201の暗殺命令が出ていると。が、全く相手にならない。黒はいつものワイヤーと電撃で 簡単に二人の契約者を倒す。「余計な手間を・・・早くヤツを・・・」梓は雨の中を立たずんでいる。街をうろつく少年たちが声をかける「俺たちとカラオケ行こうよ。ついでに濡れた服も乾かしてさ!」「いいですよ」 私が契約者なら きっとこの二人も殺しているんだろうな・・・路地へ連れ込まれる梓。服を脱げとボタンをはずされても抵抗しない。 私が契約者なら・・・ ただ そう思い続ける。「なりたいか契約者に?」梓の前に現れた男は 二人の少年の頭に手をおき 彼らを溶かしていく。。長髪で額に傷のある男。少年らをドロドロに溶かすと「その望み この私が叶えてやろう」 とんでもないことになってきました!!なんてコーチなんでしょうね どうやらバレー部の子らに手当たり次第手を出していたのか?それぞれが気が付かないように巧妙に。。もしくは どこぞかで知り合った女の子たちなんでしょうが、その娘らの裸体をサイトに投稿していたんですねぇ。。いや 大人の世界はそういう危険がゴロゴロしているのですが、若い娘さんらは注意せなあきませんよ。昔と違って 簡単にネットに流出しますからね!自ら流してるお嬢さんもおられますけども・・・DTBは深夜のアニメですし、お子ちゃま向けに作られてるわけじゃないですしこりゃ少年ガンガンでなく ヤングガンガンになるわな。。などと思いつつ・・・お話はどんどんと重くなっていきます。 つづき ← 早く黒来い!!って方はこちらをv 励みになりますにほんブログ村
2009年11月05日
DTB 1期と2期の間のお話。原作はBONES 岡村天斎 著者はキャラ原案を担当した岩原裕二。ということで 絵に違和感はありませんv一応 ネタばれしての感想ですが ぜひ コミックス&DVDorBrで♪ DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)第1話 暗雲トーキョーエクスプロージョンから数週間後・・・東京で不可解な殺人事件が起きる。警視庁公安課の霧原未咲は その事件の裏に 「黒の死神」と呼ばれた契約者BK201の関与を察した。被害者は少なくとも二人以上。一人はA4の紙30枚ほどによる圧死。重力系契能力者のよるもの?残りは床一面に広がるドロドロに溶けた遺体。物質の分解能力を持つ者の仕業か?そして、現場のビルの電気設備は内部からの電力超過によって全て焼き切られている。現場に残されていたのは ゲート内物質と見られる黒色のたんぽぽらしき花。一瞬窓の外に BK201らしき影が!走り寄る霧原。しかし 彼の姿はない。。トーキョーエクスプロージョンで BK201はヘルズゲートを囲う塀を破壊した。壁を壊すことで BK201は世界を敵に回し 今も多くの人間や組織に追われている。なのに なぜ まだ こんなところに?その理由はいずれわかる。事件を追いさえすれば BK201にたどり着く!ムキになって調査を進める霧原。自宅でアイスを食べてくつろぐ霧原の元へ斎藤から連絡。どうやら事件は怨恨によるもの。紙で圧死していた男は石戸。社内に敵が多かったらしい。溶けた方の男の家から 犯行予告状が見つかった。男の名は間崎。自宅からは遺書と家族全員の遺体が発見された。無理心中らしい。霧原は考える。。間崎の家族は刃物で殺されており、契約者らしからぬ犯行。契約者は合理的にしか行動しない。無理心中 ましてや遺書を残すなどありえない・・・しかし 石戸の死因は明らかに契約者の能力によるもの・・・間崎が遺書を書いた後、殺しに行く過程で契約者に?契約者はなりたくてなれるものでも なると予測が立つものでもないそんな例は報告されていないこれまでと違う何かが 起ころうとしているのか・・・そのころ、黒(ヘイ)は銀(イン)とともにいた。銀は水を媒介にして あるヤツの動きを探っていた。額に縫い傷があり、黒い花を伴って歩く男。「どうだ 銀・・・ヤツは?」「・・・動いた」仮面をつけ行動を開始する黒。 何のこっちゃですが ここから話が始まります。取りあえず 細かく区切って時間のある時に続きをUPしていきます。 2話へ ← やっぱり黒と銀のコンビがいいよねって方は励みになりますvにほんブログ村
2009年11月05日
やっぱり我慢できなくて 買っちゃいました。 DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)内容は・・・やはり ヤングガンガン連載 ですね。。って とこがあってうちは コミックを入手すると大抵家族みんなで読むのですが(もちろん、BL関係のものは隠してます)さすがに 娘に読ませていいのだろうかと悩みましたが みんなで観ているDTBですから娘だけに コミックス読ませないってのも・・・絶対 眼を盗んで読むことは目にみえてるしってことで OK出しました。まだ お話が始まったところなので ほとんど謎だらけです。ネタばれは 明日にでも。。で、「漆黒の花」を読んでいたら末巻に 「もっと正確でマニアックなことを知りたい人は コイツを買うとイイぞ!8ページの読み切りマンガもあるしな!」 Darker than blackー黒の契約者ーofficial fanbookって 煽り文句が気になって・・・楽天で注文したのはコミックだけだったので 本日即行本屋へ走りました。今日は時間がなかったので一件しか回れなくて・・・その本屋には スクエア・エニックスのコーナーがずら~~っと出来ていたというのにDTB関係の本が一冊も置いてなかったんですよ!!全部売り切れたんか??鋼の錬金術師 とかは いっぱい置いてあったのに!!ヤングガンガンとはいえ、同じガンガンの系列だもん 入れてないわけないですよね??他にも、黒執事や パンドラハーツ、うみねこなど GF系のコミックスの平積面積が広くて嬉しかったです♪GF系のコミックスも売れてるんだなってことがよくわかりました!!スクエア・エニックス頑張ってますねぇ~~セバスのポスターも貼ってありました。セバスが微動だにせず 私を待っていてくれたと思うと嬉しかったです (マテそこはそれほど大きな本屋ではないのですが、人の出入りは多いので売り場面積に占める本の割合や どんな本がどれくらい置かれているのかで今 売れている本が一目でわかります。一番いい場所を占めているのはやはりジャンプ系のコミックスで 流石 集英社って感じですが、勢いがあるのは どうだろ?スクエア・エニックスがかなりの猛攻をかけているように感じました。あと、一迅社の 7-GHOSTも 結構売れてそうですね。そして、私にしては すっごく珍しいことなのですが、新刊で並んでいる本に一目ぼれ してしまいました。表紙と帯しか見ないでコミック買ったのは初めてじゃないでしょうか?しかも 出版社も原作者の名前も見ないで(笑)まるで 私を呼んでるような気がしたんですけど~~~ 心霊探偵八雲(第1巻)なんか よくわからんが いい男だ~~って レーダーが反応して(爆)煽りは 「ぼくの左眼には他人にはみえないものが見えるーーー死んだ者の魂だ。」タイトルの「八雲」ってのも 私を引っ張るしwwドラマCDのキャスト(予定)が 小野Dとか でも、何といっても表紙イラストの絵が 美麗過ぎる~~~月とLとギルと 赤い左眼ってところが ブレイクと・・・いろいろ足したみたいな無茶苦茶私を誘惑してくるんですけど~~~ってことで内容はしょぼいかもしれないけど とりあえずと 中もみないで(見れないし時間もなくて)買ってしまいました。で、帰ってからざっとみてみると・・・あら 私がよくお世話になってる あすかコミックス系で 原作はライトノベルで売れてるみたい!シリーズ120万部突破だそうです。へぇ~~そうなん。 心霊探偵八雲送料無料!!【CD】ドラマCD「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」/実はまだ 読んでないので また読み次第感想をUPします。そして、本屋には行くもんじゃないですね・・・どんどんと予定外の買い物をしてしまいました。 Hybrid Child-ハイブリッドチャイルド-(角川書店) 満月物語ネットだと熟考してから購入するのに 本屋に行くとなぜか かごに簡単に入れている。。結局、今日は角川さんに貢いで帰ってきました(笑)この辺もまた 読んでから感想UPします。。そういえば 「八雲立つ」も感想UPすると言ったきりになってます・・・書きたいことがいっぱいあるのに時間がないわぁ~~でも がんばろ。。 ← 励みになりますにほんブログ村
2009年11月04日
目が覚めたらくじらがいたんだ・・・DTBの録画を見る前に PERSONAの録画を見てたんで 「くじら???」ってびっくりしてしまいました(笑)ボケたんかと思った。しかも、蘇芳の顔が エドに見えたし。。一瞬 DTBを見てるのかどうか混乱してしまいましたがな。。 霧原は 三号機関に入ったようですが。。霧原から BK201の行動パターンやその他過去の情報を得たいってことでいいんでしょうかね。葉月さんは 霧原が気に入ったようです。積極的な方のようです。早速 「不感症」などと突っかかってみますが、霧原は それすらどうだかわからない程度の経験したお持ちでないような気がいたします・・・葉月さん お確かめくださいませ。そうそう、BK201は霧原の「恋人」でなく あくまで「想い人」です。霧原は 黒のことは諦めて斎藤さんとくっついてくれないかなぁ~~それにしても 葉月さんのクールさと パッツン髪好きだわ←この際、性別はどうでもいい一方、黒たちは札幌までやってきたようですが、黒、髪を少し切ったのかな?括った髪の長さが短いような気がする。。ここ気にするとこじゃない??明らかに危なげなオカマ(レバノン)さんに遭遇し にこやかな笑顔で挨拶をする黒。この落差が好きなんだなぁ~ ( ´艸`)見事な演技っぷりです。でも、黒 今の姿では「兄弟」ってのは 無理があるよ。。「息子と娘です」の方が自然だわ。。あの髭面では 作り笑いに爽やかさを感じないので より浮浪者に見えてしまいますwww先週の予告で オカマちゃんは 絶対に誰かの変装だと思ったのですが読み間違いのようです。私好みの ナイスなキャラの登場ですb黒は 蘇芳にエージェントとしての訓練をつけるそうで、まずは笑顔のようです。契約者になる前はあんなに笑ってたのに。。今では それすら作らなくてはならないのね。それにしても 非情な対応の黒がいい(/ω\*) 「口応えはするな」って 口を押さえ、有無を言わせない強引さ。その契約者の顔が好きなんだ。。(p≧∀≦q)〃 嗚呼 髭がなかったら・・・子供相手でも契約者には容赦ありません。でも、これって、契約者として生きていくのに必要なことを身につけさせてるんだもんね。やり方に優しさは感じられないけれど、結局は蘇芳のためになること。最小限の関わりで 任務を遂行してるだけともいえるけど、黒の本質は優しいから。銃の扱いを指南するも 反抗的な態度に出る蘇芳を 事も無げに瞬時に放り出す。黒自身にも 余裕がないんでしょうね。アルコールばかり摂取してるようです。痛々しいな・・・潰れてるラブホテルに宿泊中のようですが、蘇芳は日本語が読めるんですかね?話すことは出来るようですが 賞味期限は数字だしわかったってこと?でも製造年月日かもしれないよ??日本人でもあれくらいの年齢の子は 賞味期限と製造年月日を勘違いする子がいるよ。。 ここも スルーしとけってとこかな?蘇芳に訓練を付ける黒の動きがいいです。(〃∇〃v)早く彼の華麗な戦闘が見たいものです。。で、契約者になると急に身体能力って上がるのでしょうか??それまで 全く使っていなかった筋力や瞬発力が急に開発されるとは思えないのだけど。でも そうじゃないと面白くないもんね。蘇芳ちゃん 早く強くなれってことでここはスルーいたします。ノアの箱舟のオカマさんって 蘇芳を気に入っちゃったノリオくんのお父さんだったぁ~ってことは レバノンさんは 昔は男として生きてたってことですね。途中から進路変更してしまったんだ。この展開も好き。だけど、きっと 黒たちはトウキョーへ行く途中に立ち寄っただけだからこの人たちも巻き込まれて いなくなっちゃうのかなぁ。。蘇芳は こんなところで女の子になっちゃったようですが、レバノンさんが必要なものを買いに行ってくれたんでしょうか。これから しばらく彼女は折角食費を削って貯めていたお金を放出しなくてはならなくなってしまいました。ちゃんとこのことを黒に話して お小遣いを上げてもらえるんでしょうか??黒に相談されても 困るだろうし、この手の生々しい話は中途半端に扱わない方がいいと思うんだけどね。空白の2年間 銀とはどうしてたのか 彼女はドールで身の回りのことが十分にはできないしとかまで考えてしまうから・・・ って また こんなの私だけ??黒は指示を守らず能力を使った蘇芳に容赦なく平手打ち。指示は絶対に守れってことを教えてるのかな?その直後に アルコール。。 すっかり依存症になってような気がする。。いざって時に 手がプルプルしちゃったら仕事にならないのに・・・黒だって わかってるだろうに やりきれない何かがあるんだろうな。。ホント痛々しい ( p_q)蘇芳に 契約者は感情がなくなるっていうけど 「ぼくは あなたが嫌いだ」ってはっきりと宣言されます。「そうか」とだけ応える黒。今の黒にとっては どうでもいいことなのかもしれません。黒の荒み具合を思うと 今後どう立ち直ってくれるのかと・・・立ち治らせるのが 霧原って展開はやだな。。銀か白の登場を待ちたいです。1期では 2話完結みたいな形で話が進行してましたが 2期はずっと繋がっていくんですね。なかなか1期のようなほっこり出来るシーンがありませんが、尺が短いようだしこれはこれで スピード感があるし いいです。それにしても DTBの2期BD&DVDは 2話づつの収録なんですね。贅沢な作りです! 実際とは違うかもってことらしいけど このジャケットいいな(p≧∀≦q)〃 ★初回限定:「イベント参加応募券」他封入!(DVD)DARKER THAN BLACK-流星の双子- 1【DVD】 (ダーカーザンブラック)にほんブログ村
2009年10月30日
やっぱり 猫(マオ)そこにいたかぁ~~~!!今回は重要なことがいくつか判明しました!!マオの記憶は外部にあるってことですが 草薙素子さまのようだわ~~で、今回はつぶらな瞳(笑)のモモンガの中ですかwwwこれだと マオ(猫)ってコードネームのままでいいのかな??ま、いいや生きてたんだし。 黒の素敵なイラストがたくさん公開されてますv私が好きなのはやっぱり 銀を抱いてる黒かな~~あの銀が黒の仮面を持ってるやつ。それと 黒が後ろから銀を抱きしめてるイラストもいいなぁ~んん~~~でも 銀にもたれかかって黒が寝てるイラストもいい!!黒も銀も おまけにマオも 幸せそうに見える。でも この体重のかけ方では 絶対に黒は眠ってはいないと思う。。寝たふりか もしくは 銀に甘えてる!?で、やっぱりというか 黒(ヘイ)の契約者としての能力は 消えてしまいましたね。これは あのペンダントの中に吸収されてしまったとみていいんですかね?後でまた 電撃を発動する黒を見れる日が来ますよね??で、入れ替わりに 蘇芳が契約者に。白の能力が移行したってわけではなさそう。。黒と違って対価を払ってるし。。が、しかしですよ、そんなことより もっと重要なっことがしっかりと証明されました!! 黒は ロリコンではない!銀のことは好きなんで 別にロリでもいいかなって思っていたんですが今回、銀はまた謎の全裸で、でも 黒はそこんところは まったくスルーで何か銀のしようとしていることを止めているって感じでした。そして、蘇芳の全裸に対しても全くのスルー!!意に介せずで!!戸惑いさえ見せませんでした!! お見事!!ヽ(´∀`*)ノ何の躊躇いもなく、ただ、さすがに両手を拘束するのに 仰向けではちょっと・・・っと思ったか(どうかはわかりませんが) うつ伏せにして後ろ手に拘束。。お尻は丸見えだけど そんなの 興味ないんでしょうね。それでこそ、私の黒です!!でも、その後どうやって蘇芳は服を着たんだ??そのときは じっと監視してたんか??ま、興味無さ気だからいいんだけどね~~v黒はロリって思ってはる方が多いようですが(ほとんどそうなのか?)ロリだったら 少しは反応があると思うのですよ。でも 無反応・・・ あれが誰であろうと同じように対処したと思う。だが、残念ながら シスコンは否定できない。。寝ることが対価であった白をずっと抱いてたもんな。。どれだけ 白が羨ましかったことか(笑)それより今回一番気になったのは、毛布に包まって寝ていた黒は もしかしたら全裸なのかもしれないってことでした(笑)上半身裸で寝ていた黒(スタッフさん ありがとう~~~)ですが、蘇芳が脱がして服を乾かしてやったんですよね?私は下も脱がしてるのかどうかが気になって気になって・・・ ドキドキしてしまいました。一瞬のうちに 「もしかしたら・・・」って妄想が脳内を駆け巡って 暴走を始めて・・・ (*´д`)ハァハァが、脱がしてたのは上半身だけでしたね。。やっぱり まだ可愛い女の子なんだしそんなことしないか・・・あたしなら「仕方ないよね!」って 生唾ゴックンで全裸に引ん剥いて添い寝する!! (p≧∀≦q)〃 でも 上半身だけでも ドキドキするわwww(/∀\*)ああ・・・また こんなところで 大喜びして 騒いでるのは私だけだろうな。それにしても 蘇芳が自分を助けてくれたと知った時の黒の顔は優しかったですね (/ω\*) 今回はたくさん黒が登場して嬉しい。。それにしても 黒痩せちゃったなぁ。。さびしげな横顔もいい・・・もしかしたら より野性味が加わってセクシになってたりする??あの髭がちょっと邪魔をしてるんだけど・・・長い髪にも慣れてきちゃったv久しぶりにマオと会話する黒。黒はCIAではなく「あの女」ってのの下にいるんですね。そして、どうやらマオも同じようで、指令の変更を伝えに来たってことで二人は今後も行動を共にすることになりそうですね。よかった、よかった。次の指令は 日本に潜伏してるとみられる紫苑の元に 蘇芳を連れて行くってことでいいのかな?そうそう、今さらですが、OPいいですね。黒中心に考えてたから こんなの嫌だ~~~!!って 思ったんですがそれを抜いて聴いてたら これはこれで とってもいい♪それと、DVDとかのCMのときの BGMが 凄く気になるのですが。。戦闘中とかの音楽もいいな♪追っ手から逃れるようにして 日本を目指す二人と一匹なんだけど虫さんから逃げ回る黒に なすすべがないのが痛い。。蘇芳に観測霊が視れるようになっていたり、自分が電撃を使えなくなっていたりで黒としては ショックなのだろうな・・・能力が使えなかったら、いくら黒でも 戦力としては格段に落ちるのに取りあえずは任務遂行で、自分が囮になるから 後よろしくってマオに頼むあたり黒らしいです。。目の前でターニャが ニカを殺してしまうのをみて 蘇芳の中で何かが壊れたというか 目覚めて 契約者になっちゃいました。彼女の能力は物質を転送することができるってことかな?「契約者なんか みんな死んでしまえばいい」ってことで 戦車も倒せるというあの小屋にあったライフルをガンガンぶっ放します。なぜかジュライがいて、契約者の位置を的確に指示し、ナビさんをします。そして、親友のターニャも撃とうとしたとき 黒が止める。契約者になったとはいえ、やはり 親友殺しはさせたくなかったのでしょうね。やっぱり 黒だよ~~~鬱陶しいと思ってましたが 契約者になった蘇芳はいいかも・・・これなら 黒と行動を共にすることを許そう! ←アンタ何様で、黒は一人でいるジュライも連れていくことに。こいつ走れるのか??これで銀の代わりのドールGetってことでいいんでしょうか?黒はEDでも着てますが、あの紫に緑ラインの服をこれからも着続けるのでしょうか??そ、それは 髭以上にやめてぇ~~~~!!!あのコートは もう使えないとはいえ、もうちょっとなんとか してあげて~~あの服を着せるなら 散髪して髭剃って 昔の李くんに戻してあげようよ~~こ、これ以上 黒を・・・ ( p_q) ま 黒らしいといえば 黒らしくもありますが・・・ 「オレは銀を・・・あの女を 殺す・・・」これには びっくりでした。てっきり、銀を助けようとしているのかと思いきや!ですよ。。でも、「あいつ」を ではなく 「あの女」を ときた・・・黒が銀を 「女」にしてしまったってことでいいんでしょうか??先走りにも程があるって??落ち着けアタシ。。 ← やっぱりDTBは面白いって方はこちらを!!にほんブログ村
2009年10月23日
ごめんなさい。うちは黒(ヘイ)中心に回ってますので あらすじとか面倒だしすっ飛ばします。ちょっと OP・・・1期みたいにゾクゾクする黒が見られるかと思ったのに・・・やっぱり 黒がお話の中心じゃないの??いきなり テンションが下がる私。。いえ、面白いんですよ!!DTBはとても!!ただ 私のテンションがね。。黒中心に回ってるもんで。。今回気になったことはEDでも 黒の髭も髪もそのままだったこと・・・これって 取りあえずは当分このままってことですよね。。黒・・・辛いんだね。。私まで辛くなるわ・・・あたしのとこに来たら 髪も洗ってあげるし、髭も剃ってあげるのに。。あんなに大食いだったのに、ちゃんと食べてるのかなぁ。。お酒飲んでるシーンばかりだし。アル中になってたりしないか?髪が伸びてる割に髭はまだ無精ひげ程度だし、時々髭は剃ってるみたいだな。。なんか 黒の姿に涙してしまいますわ。。1期の終わりで契約者と人間との間を持つみたいでいい感じだった黒がまた心を閉ざしてしまうくらいだから よほど辛いことがあったんだね。。私のところにきたら いくらでもいい子いい子してあげるんだけどなぁ・・・ ( ´艸`) 下心丸出しで・・・ (/∀\*)それはさておき、新しく登場した契約者の葉月さん。。かっこええ・・・ 斎賀さんの声もいいわぁゾクゾク(p≧∀≦q)〃黒との戦闘では 何の能力かよくわからなかったんですが物を白刃に変える能力なんですね。それくらいなら 黒も闘えるかなぁ~瞬間移動はやっかいですからね。 闘ってる黒 やっぱり ええわぁ~~~でも、この姉さん、対価は男とのキス。ただキスだけならいいけど、「男」限定ってのが。で、ここで気になったのは もし、黒と闘い続けて能力を使い続けていたら対価はどうするの??周りに黒しか男がいなかったら?? 対価=死でも いくか??あのぶっちゅ~~~~って 濃厚キスだったら、素の黒が見れる?それとも契約者の顔になるか?ア~~~~ どっちも いい!!! (/∀\*)そんな展開が今後にあるのかが 凄く気になります!! 絶対また私だけだわ。。こんなとこに目をつけているのは・・・それにしても いっぱいいろんな組織や契約者が出てきて面白いな。。「イザナギ」って何かな?エイプリルと博士の脳は MEスクイーザーにかけられるようですが これが何のために存在するのか 何に利用されるのか・・・契約者を意図的に作り出すことができるっぽいし。。黒が探す「流星核」も関係してくるんでしょうね。銀と関連もあるのかなぁ。ただ組織に言われて動いてるだけなのか??黒の様子を見る限り、銀は回想でしか出てこないような気もする。。取りあえずは流星核を持っていると思われる紫苑を見つけ出す黒。でも、蘇芳を紫苑だと思いこんでるんで 身体を探るんですが 胸があってびっくり!!このシーンはお約束のようでしたね。両手首を押えて 動きを止めてる黒の姿に これまた (*´д`)ハァハァ イヤンま、これで紫苑だと思っていたのは双子の片割れで、しかも女の子だとわかって彼女を連れて逃げることになるわけですが、途中 オーガスト7と戦闘。馬乗りになり(ここ重要)止めを刺すところで、 蘇芳の声で一瞬怯むんだけどその時に、葉月さんらが仕込んでいた 何やらの仕掛けに掛かって エライことに。。結局止めを刺してないし、まだオーガスト7は登場しますよね??気に入ってるんです。黒は、CIAの人に博士を殺したのは自分ではないって言ってたんで、蘇芳にとって父を殺した憎むべき相手ではなくなってるわけですよね。そのうちこれは蘇芳もわかるんでしょうから 黒は契約者で人殺しではあるけれど直接的な恨みはなくなったってことで これから行動を共にするってことになるのかな。で、黒の記憶の中の銀は何で裸なんですか??一体何があったんですか??涙流してたし。。あの装置は何??一定の空間に何か凄い衝撃を与えてるっぽい。BK201の星が消えたってことは 黒の能力が消されたってこと?多分、封印されたくらいかと思うんだけど。。星が流れたら契約者が死んだってことだけど、消えただけだから・・・白の能力が消えたのか?蘇芳が能力者になることもあるかも。あのペンダントが流星核の欠片とか??それが契約者を作り出すとか?あの装置は力を無効にするのか作り出すのか??始まったとこだから そう簡単には謎を教えてはくれないだろうな。あと、あの鎮目って人の能力は皮膚を硬化することのようですが、ってことは、彼も裸にならないと能力が発揮できないってこと??服着たままではあの身体になったら破れちゃうし、一回どこかで全裸になってるの??DTB 全裸多いからなぁ~~そこも好きだけどさwwwwで、ごめんなさい。いつも通り、ヒロインといえど、女の子とかはスルーの方向で。あ、そうそう 私 ボクッ子って 苦手なんです・・・が、彼女が銀以上の存在になったら認めましょう。いまのところ、やっぱり銀が忘れなれないよ。。次回、黒は髪を括っているようです。長髪は好きだけど、ぼっさぼさは苦手だから括ってくれた方がまだいいです♪黒が髭を剃る日を楽しみに2期をみることにしますv ← やっぱり黒でしょうって方 お願いしますにほんブログ村
2009年10月16日
DARKER THAN BLACK 第2期開始前に毎日放送で 特別編があるっていうんで録画をしておいたのですが、DVDに収録されていた26話だったんですね!以前 早速レンタルしてきて これまた 痛い感想を書いていたわけですが今日、体調不良のため 一日寝ていて やっと元気になったんで溜まっていた録画分を消化していこうかと 久しぶりに見たわけですが・・・やっぱり 黒(ヘイ)いいよぉ~~~~(p≧∀≦q)〃今ならもっと 痛い感想が書けそうです。。いやもう、黒が話す度に (*´д`)ハァハァ してる私。。体調が悪いからってわけじゃない。「わかった・・・」とか そんな何気無いセリフで ゴロゴロ出来ちゃう!!「始めるぞ」って コートを脱ぐとことか 何回リピしてるんだ私!!子供が学校行ってる間じゃなくちゃ またキモがられるから 今のうち wwwwそれにしても背景もいいですよね~~鮮やかなピンクと緑の対比とか。。クオリティ高い・・・っと 思う。そして、やっぱり 何度見ても鎖骨ラインにやられる私。。 (/∀\*)もう たまらんわ。。 喉元ラインも好きだし、ニの腕も好きv以前と同じこと書いてるよwww 仕方ないよwwwでも、以前にもまして自分自身のキモ度が上がってることは自覚できました。。黒の一挙一動に ハァハァしてる。。 体調不良を差し引いても怪しいことは自覚できる。。黒が 腰からワイヤーを引き出すとことか ただ、猫と話すだけのとことか。。もう 黒観てるだけで 元気回復。っていうか アドレナリンが分泌されるwwwやっぱりおススメは 黒のタンクトップ姿と、裸の豚のおっさんにナイフ投げるとこワイヤーで移動するとこかなぁ~~で、やっぱり大塚はお姫様だっこしてもらったのかとか そんなことが今回も気になる。。キィ~~~~~~~~~!!銀は許すけど、他の女は許さないよぉ~~そして、ラーメン屋で鎖骨確認する 大塚とキコなんだけど、あたしゃ停止させてもらって黒の鎖骨 堪能しましたぜv嗚呼 いいねぇ~~本人無自覚で なんて 色気振りまく罪な奴なんだ。。中途半端にシャツのボタンが止めてあるとこととかもたまらん。。それは チラ見させてやろって サービスですか??女の子の乳もパンツも何の興味もない私ですが、きっとこんな心境で男の子は萌え萌えアニメやらコミックスをみているのね~~対象物が全然違うけど 変に同士みたいに思えてきたわwwww大塚が誰かに後をつけられていて それを巻くんだけど、その誰かってのが同じ公安の斎藤。。どれだけ尾行が下手なんだろう・・・コツコツコツって足音させて・・・黒なら絶対にそんな真似しないよね。大塚の先回りしてるとことかさすがだわ。そして、冷静に霧原の車にナイフ投げて パンクさせる。。あ、つい最近、車のタイヤをパンクさせたところなので修理費とかが頭をよぎる。。これは、職務中だから自費じゃないんだろうな・・・圧倒的な力の差ですわ。黒が本気になったら あの公安の3人なんてあっという間にやられてしまうのでしょう。相手にならない・・・霧原の弾が 黒のワイヤーに当たったのが未だに解せないのだけれど。。弾よりワイヤーの方が 強靭仕様だと思ってた。っていうか そうであって欲しかった。仮面が割れるとかって いつ見てもなんか いやらしい。。ふふふ。。こんなこと思ってみてるのも私だけなんかなぁ~~ (/ω\*) 1期OPの 黒がワイヤーに縛られ、仮面が割れるシーンとかも大好き!!!ここも何回もリピした。。ゾクゾクする~~ (*´д`)ハァハァ2期にはこんなシーンあるのかなぁ??OP早く見たいなぁ~~ それにしても、不思議なのは、黒は契約者じゃないのに、あの花粉症の薬の副作用である記憶障害にはならなかった。。なんで??猫は契約者だからわかるとしても。。中の白の力なのかな??ま、いいか 面白かったから~~DARKER THAN BLACK 黒の契約者 Blu-ray BOX【Blu-rayDisc Video】(初回生産限定)Blu-ray 見れないけど欲しいな♪ ← 黒好きな方にほんブログ村
2009年10月14日
一旦 お熱になるとしつこい私ですのでDARKER THAN BLACK 公式HPへ出かけ 黒のパズルをやってみました。 スペシャルから入ってください。壁紙がダウンロードできるのですが、それよりも いかに早く己の手によって黒(ヘイ)を作り上げるか! これに力が入ります。 最高タイムは9秒!これは 黒に対する愛情と比例します。たぶん!!(←嘘 ポイントは並びですもっと記録を伸ばしたいけど 今はこれが限界です。ちょっとぼさ毛の黒の壁紙なので 一応DLはしますが。。でも もっと 素敵な黒をください。。そういえば、公式のニュースに2009.10.09「黒の契約者」外伝エピソード制作決定!!前作「黒の契約者」と「流星の双子」との間の空白の2年を繋ぐ外伝エピソードが全4話の完全新作OVAとして制作決定!!前作のラスト以来、黒と銀を襲った衝撃の出来事が明らかに...!!!第1話は「流星の双子」Blu-ray&DVD第2巻に収録、以降偶数巻に1話ずつ収録予定ですって あるんですけど、外伝エピソードが知りたかったらDVD買えよってことですよね??欲しいけど~~~どうしよ~~空白の2年間知りたいよ~!! DVD DARKER THAN BLACK -流星の双子- 2[アニプレックス]《予約商品01月発売》DVD DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1[アニプレックス]《予約商品12月発売》 ← 励みになりますvにほんブログ村
2009年10月10日
ごめんなさい。昨日のブログに 「DTB」はしばらく様子見なんて書いてましたが・・・黒チラ見しただけで アア~~~~ (/ω\*) って なってしまいました。。やっぱり 面白いです!!あの1期の終わりからどういう風に2期につなげるのかと思っていましたがさすが、ですね!!新しさを感じさせながらも、しっかり契約者たちを活躍させ、短い時間で「DTB」の世界を展開させてしまいました。あらすじは 上手にまとめている方のレビューをご覧ください。私は 叫ぶのみですv今回は OPがなく いきなり導入って感じでした。OPがどんな風に仕上がっているのか楽しみです。もちろん、黒がたくさんでしょうし1期のOPはどちらも甲乙つけがたいくらい好きでした。もう 黒を見てはクラクラしてました。いまだにOP見るだけで 時めくことができますwwwさて、お話の方はといいますと、今回は随分と明るく始まりまして双子ちゃんのお話からです。男の子ちゃんの紫苑くんは トウキョウ・エクスプロージョンの起きた夜に突然契約者になってしまったようです。そして、シベリアでは どうやらある日突然契約者になる人が表れているようです。蘇芳ちゃんは 普通に育っているようですが 謎の多い人たちです。彼らの父親は研究者で どうやら契約者がらみの仕事をしているようです。契約者に関係する記憶は 父親が研究しているME(記憶操作機)で行われるとか。これを紫苑も知っているし、この二人は明らかに何かの情報を持っているようです。この二人の身柄とデータの確保にエイプリルが動きます。が、何と父親の方は東洋人で仮面の男に電撃らしき方法で殺されます。こんなん黒に決まってるやん!!仮面で登場っと思ったら いきなり 「じゃ、用はない」って殺っちゃったよ~~~昔の黒だよ~~「黒の死神」って呼ばれていた時の黒だよ~~(*´д`)ハァハァ私、1期では、黒がハヴォックっておねえちゃんの指を折って拷問してる姿に惚れましたから~~ (/ω\*) ああ。。なんか その姿がセクシで思ってしまって・・・1期ラストでは、黒は感情を残していて 契約者らしからぬ行動をとっていたけど今回は 昔の黒に戻っていたようです。何があったんだ??銀はどこ行った??そして、何故にそんなに髪が伸び、無精ひげが??もともとが黒なだけに なんか そんな風貌が似合ってしまうのが・・・お願い、無精ひげはあってもいいけど、ぼさぼさ頭は切って。。ちょっと散らかり過ぎ。。ま、次回はきっと いい男になっているはず。。たぶん。。予想では。。エイプリルはもう少し長く出てるのかと思ったら 呆気なく黒にやられてしまいましたね。新しい契約者たちがたくさん出てきてますし、これからもまだ出てくる予感。ロシアのエージェントとエイプリルの契約者同士の闘いっぷり 見ごたえありましたvスピード感ある動きの中にスローを入れたりして やっぱり上手だなというか見せ方が上手いなと思いましたです。これは 様子見などとは言ってられません♪そして 何といっても今回は、仮面の下から現れた黒の表情!!どうしたっ黒??何があったんだ??って 思わせますよね!!すっとEDに入ってしまって もう~~~気になるよぉ!!今後 いろいろと明かされていくのでしょうけど 待ちどーしいですよ!ああ、やっぱり黒は いいわぁ~~~(p≧∀≦q)〃 ← 励みになりますvにほんブログ村
2009年10月09日
やった~~~!!DARKER THAN BLACK の第2期決定だそうですね!こちらは公式HP 楽しみだなぁ~~また 黒(ヘイ)に会えるんですね~何気に色っぽい彼♪嬉しいなぁ。1期を見逃している方、今のうちにご覧になることをお薦めしますよ~お話の作り方が とってもいい感じでした。何でC.C.がここに??とか 思っちゃったりしますが、全然違うし(笑)なかなか切ないお話だったりします。もう 黒にやられちゃってください私の感想は カテゴリー DAKER THAN BLACK からどうぞ。こちらも 暴走してます(笑)1期では いきなり何もわからないまま、説明がないまま物語が始まって結局、最後まで 全ての謎が回収されたわけではなく何やようわからんなぁ・・・ってところを多分に残した終わり方でした。なので 2期来るかな~~って思っていました。正式発表になって とても嬉しいです。1年前に 情報が漏れてたってことがあったようですがそれ以降 全然話を聞かなくなってしまっていたのでどうなってるんだろう??って 思ってたんですよね。これで一安心。楽しみに待つとします♪
2009年06月07日
TV放送はされていない26話です。DVDでしか見れないってことで TS〇TAYAで借りましたよ~~これは絶対に必見です最終話の少し前のお話のようですがこの話は笑えた!すごく身近に感じたんですけど・・・やっぱり この「黒の契約者」は いいです♪お話の作り方がとっても好きです。押さえどころもいい~~~~~いきなり仮面の男の話が出て来て何事かと思ったら どうやら霧原の部下である大塚が書いている小説に出てきた登場人物・・・彼女は2次創作が中心みたいだけど ネットで小説を書いてるらしい。。なんで 黒のことを書いてしまっているのか~~~っと 思ったら。。彼女は黒と接触したようなのだけど 記憶が曖昧みたいで・・・黒(ヘイ)たちの今回の仕事は「ブツを掘り出すこと。貸し金庫の鍵の暗証番号を探ること」黄(ホァン)がくしゃみをすると 黒は「契約者は夢を見ないし花粉症にもならない」という。本当なのかなぁ~~~??猫(マオ)はそんなこと知らなかったという。銀(イン)はその場にいない。探偵事務所のキコと友達になったらしくて どうやら 彼女からお薦めの作品を借りたりしているらしい。キコの趣味は・・・大塚が書いてる「薔薇のモーリス」他 同人系みたいで。。結構 銀は気に入っている様子。で、 例の暗証番号は殺された契約者が持っていた紙切れに書かれた番号なのだが紙が破れていて霧原たち警察も判別が出来ずにいる。両組織が追うこの暗証番号とは?ブツは何なのか??ちょうど今と同じ桜の季節で 公安4課はお花見をすることに。でも 霧原は仕事でこれない。恋愛の話になるのだけれど、大塚はリアルな男性には興味がないわぁ~って。分かるわぁ~ その気持ち。2次元に嵌ってしまってるんだねぇ~~~うん うんって 思ってたんだけど、「彼に会うまでは・・・」ってのが んんん??どういうこと??桜が綺麗・・・っと そこに 仮面を付けシャベルを抱えた黒と猫(マオ)。コートを脱ぐと タンクトップこ これって サービス ですよね??黒の喉下から鎖骨ライン 二の腕 おいしい~~~ ありがとう~~~桜の木の下にブツが埋められているようで 「黒の死神といわれる俺が何で・・・」と 言いながらも作業する黒。そこへ 契約者が現れブツを奪われる。契約者は黒の攻撃をトリップでかわす・・・ 例のブリタの能力と同じ。。空間移動できるけど 全裸。。ブツは 花見を終えて帰る途中の大塚の前に落ちてくる。そして、豚のようなおっさんが全裸で飛んで来る~~~ 怖ぇよぉ~~~~~~!!このオヤジの対価は隠し事が出来なくなることらしい。つい大塚の前で何度も暗証番号「4697645」を言ってしまう(笑)そこへ 仮面を付けた黒がやってくる。殺されかけてる大塚を助ける形に。契約者を見てしまったから大塚を消さないといけないのだけれど 公安の人間とわかり慎重に対処することに。。酔っ払っていたのをいいことに イスに寝かせておく。。って ことは 黒がお姫様抱っこして運んだってことか??まぁ そのお蔭で 大塚は仮面の男との出来事が夢なのか現実なのか曖昧に。ただ 夢だとしても すっげぇ仮面の男が気に入ってしまって「特に 鎖骨のラインが~~~~~!!!」って お前もかい!!って思ってしまったわ。。あんな具合に助けられたら そりゃ堪らんわ。惚れないわけにはいかんわな。曖昧な記憶ではあるけれど これを書かねばなるまいとばかりに自作の小説に仮面の男を登場させる。暗証番号と共にこういうことだったのね!ブツは猫が持って帰ることになっていたのだけれど、今回 猫は災難。。盛の付いた雌猫から追われっぱなし。ストーカー状態!で、なんと急に襲われて ブツを落としてしまった。。黄に怒られショボンとしている猫がかわいい(笑)書店では大塚とキコがばったり遭遇。キコは大塚が「薔薇のモーリス」の作者だと知って大喜び。昨晩UPされていた「モーリスの夜」に登場した鎖骨の美しい仮面の男の話から 自分も鎖骨の綺麗な男を知っていると言うことで ラーメン屋さんへ。そして しっかり李くんがいるし(笑)キコも 「綺麗な鎖骨」ですぐに李くんを思い出すところが流石だと思ったわ~私は 李くんがシャツの下のボタンを留めてなくて そこから見える肌もすっげぇおいしいんだけども李くんの鎖骨をみた大塚は「私を助けてくれた鎖骨!」って確信(爆)早速住所を聞こうとすると キコに「あの人をストーカーするのは私だけなんです!」って言われる。わかるわぁ・・・ もしかしたら 私もストーカー組かも。。黒のアパートまで出かけてしまう大塚。黒は勘付かれたのかと警戒。そして もう1人 何故かいつもアパートの住人がひとり・・・この人がラストでいい役回りなんだよね~~~暗号が分からずにいる黄や猫たち。途中までなら覚えていると猫が番号を言うと その後を銀が続ける?!4697 「645」そして 銀は 「モーリスの夜」に書かれていた続きの文章をスラスラと話し始める。銀いいよぉ~~~最高だよぉ~~~そういう裏設定みたいなのがあるキャラだったんだ~♪霧原たちも 「モーリスの夜」に暗証番号と仮面の男のことが書かれていたことを知る。BK201=仮面の男 ってことがわかって さぁ大変!それを書いた大塚が狙われる と霧原は 大塚の身柄の確保に向かう。黒が相変わらずカッコよくて!車をパンクさせたり、上から降りてきたり~でも ワイヤーを銃で打ち抜く霧原の腕前ってどんなけ??って 思ってしまったわ。仮面の男は自分達が追っているBK201と聞かされ大塚は驚くも「愛は盲目ですから!」って。仮面が割れて 黒の顔が露になった時の 黒の戸惑いの表情がいいよね~あっら~~~やばいじゃん!!「李くん!!」とか 呼ばれちゃってるよ~で、そこへ猫登場!!「ヘ~~~~イ~~~~~!見つけたぞ~~~~!」って 嬉しそうに やっと探し当てたブツを咥えて 黒に走り寄ってくる。と、そこへ またまた 盛過ぎな雌猫ちゃんも登場。こっちも完全ストーカー!!愛は盲目ってヤツ(笑)?あまりの驚きに 口を開けてしまった猫。 ブツは パリ~~~~ン!!ピンク色の煙が辺りを包み 契約者以外は倒れこむ・・・なんと ブツはゲート内の研究で生まれた花粉症のクスリだったようで。。ただ 副作用が強くてまだ実用化が出来ない代物・・・副作用は数日間の記憶がなくなること。霧原を初め大塚たちは あの日起きたことをどうしても思い出せない。何かとても重要なことがあったはずなのに。。ドサクサに紛れて 愛の告白を霧原にした斉藤だったが、彼自身それを思い出せない。何かとても大切なことを話したはずなのに・・・って(笑)もちろん、霧原は覚えていないし。ブツが花粉症のクスリだったことを知った黒たちだったが、そこで 黒がくしゃみをする。「契約者は花粉症にならない」とは言ったものの・・・「まさか・・・」って本人は言ってたけど。さあ どうなのか~でも 黒は契約者じゃないしね。。1話完結で面白い話の作り方だったし ラストにもう1個オチがあって 本当楽しめました。大笑いしまくり~~~~~~~いいなぁ DTB!!見てない方は ぜひぜひお薦めですよ♪なんと言っても 黒のタンクトップ姿!!鎖骨必見です!!私は二の腕も好きだぁ~~~~~~~~25話の仰け反った喉元ラインもおいしかったしヘイ いいよぉ~~~~~~~~~~~~~~私としては ハガレンより DTBの2期を作って欲しいのですが。。
2009年04月09日
やっとたどり着きました!最終話。第25話 「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?」小さな子供になったアンバー。「あの子達は死んでしまったんだね。私には もう時間が残されてないの」いよいよ盛り上がって 『覚醒ヒロイズム』!! いいなぁ~黒(ヘイ)が縛られ静止するとことか ゾクゾク♪その後、面が割れてスピードのある黒の戦闘。ほっこりした黒も好きだけど、やっぱりこの裏の顔があってこその黒だよね。さて ゲートでは 多くの契約者たちが自らの生存をかけて戦っている。BK201を探すパンドラ。ゲートの中心へ向かう黒たち。もうアンバーへの怒りのなくなった黒。アンバーは南米の戦争の後からのことを黒に話す。 ある時から変わり始めた。。契約者は組織に従って命令を遂行するのが当たり前のことだった。。けれど、それに 疑問を持つ者が現れ始めた。そして、組織の計画を最初に知ったのは白(パイ)。驚く黒。でも、それは当然。白は 黒だけは絶対に巻き込みたくなかったから気づかれないようにしていたのだと・・・「ヘイはあたしたちと違って人間だから。今も昔も・・・人間と契約者のどちらかを取れと言われても 困ったでしょ・・・?」白が契約者となったことを受け入れるため、黒が組織に従う度に白の心は痛んだ。。何でわかるかっていうと 私も同じだから。。あの娘も。。って 銀(イン)も同じだという。黒を思う気持ちがあるからなんだってことを言ってるんだね。。黒と触れ合うことで契約者であるのに感情が動かされたってことだよね?白は妹として兄を想うのだろうけど、アンバーや銀は黒に惚れたってことだよね。契約者であろうとも 関わったら惚れるよ。こんないい男 わかる わかる優しいし、強いし、クールだし、料理できるし、無駄口叩かないし~この男のためにだったらって 思ってしまうわな。。例え 理解してもらえなくても憎まれたとしても いつかはわかってくれるからと黒のためを思って行動してきたんだね アンバーは。。契約者だから 割り切ってやってこれたのだろうけど 黒に対しては辛かったと思う。何回も 何回も いろんなパターンをアンバーは経験してみたのだろうか?もしかしたら 黒が死んでしまう 組織から殺されかねないパターンも経験してそれで 絶対に 黒を助ける、黒に分かってもらえる最良の方法を見つけて これまで実行してきたんだろうな。。けれども 黒が下した結論は アンバーの思惑とは違って 契約者と人間の共存の道。サターンシステムが発動すれば 契約者をゲートごと消し去るという。黒の中にある白の力を解放すれば ヘブンズゲートの時のように誰も近づけなくなる「白に会いに行こう」 と促すアンバー。白は黒とともにあったというアンバー。黒の中に白がいるってことだよね。白は物質の組織を変換できるから ってことで 黒の中に眠ってるの??黒が使う電撃は白の能力の一部。黒は 力を解放したら町の人もみな消える・・・それは出来ないと言う。「では 契約者たちが消える あなたを除いて・・・」アンバーが言う。アンバーが黒に流星の欠片を入れ込む子供に戻った黒は白と会話する。「お兄ちゃんは本当は誰も殺したくなかった。契約者になった私を受け入れるためにお兄ちゃんはしたくもないことをしている・・・」「俺は黒の死神だ!」「お兄ちゃんは お兄ちゃんだよ。」もう無理はしないでと言う。今まで黒に関わってきた契約者たちが現れる。人間と契約者 どっちかを選べないのなら どっちも選べと。大人に戻ったアンバーが現れる。両方を選んだ先には困難しかないと。もう殺したくない、白に会いたいという黒の望みのためにアンバーは戦ってきた。今それが叶うというのに 黒はそれを 選ばない。ただ、アンバーの気持ちに対しては感謝を表すかのように優しく抱きしめる。。「本当は君が彼を手放したくなかったんじゃないのか?」ノーベンバー11 鋭い突っ込み。。甘々な展開じゃないところがさすが・・・声を掛けようとする黒の口を唇で塞ぐアンバー。「それ以上は聞きたくない・・・」そして 白たち契約者の下へ。切ない。。「さよなら 白。さよならアンバー」黒が声を掛けた瞬間 吹き飛ばされる黒。必死にもがく そののけぞった喉元がいいんだよ~~~~~音楽もいい。「黒 帰ってきて!私をひとりにしないで!!」 銀の声が黒に届く声のする光の方へと手を伸ばす 銀の観測霊の手が伸びる つながれた手戻ってきた黒はアンバーの消息を尋ねるが その存在は消えていた。黒のために最後の力を使ったことを知る。時間は サターンシステム発動前に戻っている。「行こう 銀」 黒は自分のすべきことを始める。それはサターンリングを攻撃しシステムの粒子を変え使えなくすること。これが 黒が選んだ人間と契約者が共存する道。一方、部長が組織の人間であったこと、組織が先に契約者を大量殺戮しようとしていたのだということに気づく霧原。彼女もまた契約者との共存の道を選択し、組織のやり方を非難する。部長に殺されかける霧原を黒が助けるが 黒が部長を殺そうとするのを霧原は止める。そして、霧原は黒の正体を 李だと気づいていた。「待って 李くん!!」やっぱり あの直観を信じて・・・の ところで 気づいたんだね。。「李という男は もういない」 そう言い残して 去っていく黒。 その後 霧原は李の消息を探すが 李は強制送還されたことになったようで。。最後は水に浮かぶ人型をした銀の観測霊??黒や銀のその後とか 謎が多く残っているけど 余韻のある終わり方でよかったです。黒はきっと組織に追われているんだろうな。銀を連れて あちこち移動しながら生活してるんだと思う。生活力はありそうだし 二人が何とかやっていくくらいの稼ぎはあるのかな~~それとも りんごを送ってくれた あのドールちゃんと一緒になった彼のところへでも行ってるかも。。でも 黒の場合、迷惑が掛かってはいけないって思って 行かないか。。銀は黒と一緒にいられたら 幸せなんだと思うし黒もきっとまんざらでもないかと・・・ラブラブの甘々では ないだろうけど うまくやってることを祈ります♪んんんん~~~ん やっぱり ヘイ いいよぉ~~~~~~~~~26話へ続く。
2009年04月07日
アバンからいきなり OP無しで スタッフロールやタイトルが・・・なんか もう緊迫感~~~~「組織」の追っ手から黒を逃す黄。黒は契約者ウェイとともに、アンバーの待つゲートに繋がる、地下鉄内へと侵入する。その頃、未咲はシュレーダー博士のもとで真相を知る。イブニングプリムローズが東京消失を目論む理由。そして黒の属する「組織」の正体......。ゲート内には多数の契約者が集い、自らの生存をかけた戦いを繰り広げる。空に無数の星が流れる中、ついに黒がゲート内へと足を踏み入れる。黒たちとトンネル内で分かれる黄。タバコはやめとけと 火をつける代わりに黒は電撃でタバコを撃破・・・一応黄の身体を気遣ってのこと。。黒のこの優しさと表情が堪んない~~~~~~~~~~~~~~銀は黄を抱きしめ別れの挨拶をする。。感情がないと言われるドールだけれど表情はともかく、行動は明らかに契約者らしくない。。そして 囮となりひとり車を走らせる黄の腹は 既に血まみれ。。前回の襲撃の時にもうやられていたんだね・・・渋いよ~~~黄~~~~愛する女も組織に消されたようなものだし、自分自身も 組織に翻弄されて・・・でも、最後は組織に逆らい、一泡噴かせてやることに。命を懸け囮という任務を遂行。自爆。初めは いけ好かないオヤジだったけど、その過去が明らかになり、黒たちと関わっていくうちに いいヤツらしさがこぼれてきた。。オヤジ。渋いよぉ~~~~~~~~~~5年前、南米で起きたゲートの消失はBK201が起こしたことで 今回は東京で同じことを起こそうとしているのだと パンドラの研究所で聞かされる霧原。東京エクスプローションが起きると、日本列島全域が不可侵領域になるという。ヘブンズゲートは要塞でもあり、その中にあるサターン・リングシステムを発動させることでゲートを消滅させ、契約者たちの計画に対抗しようとしているのだと知らされる。BK201の力が使えるのも、パンドラ側のシステムが使えるのも 大黒点が最大になった30分間。その間に 人類と契約者との攻防が行われるという。そして、ゲートが消失したら契約者は溶けてなくなると知った霧原はその計画に疑問を投げかけるが そこへ部長が登場し数千の契約者のために数億の人類を危険にさらすことはできないと言う。このオヤジも 組織の側だったんだ~霧原は ノーベンバー11が気づいた組織の真実の姿を知る。。黒もノーベンバー11も ほとんどの契約者たちは 自分たちを消そうとしていた組織に使われていたってことになるんだね。。あらあらあら・・・複雑だわ。アンバーはそれに対抗していたんだ。。黒たちをアンバーのところへ案内するウエイ。地下鉄の線路へ先に下りて 銀に手を広げる黒がいいわぁ~~~~~ゴク自然に、当たり前のように「銀」って呼んで・・・この男 最高!!周りの女が次々に惚れていくわけだわ。。銀も 黒の広げた手のうちに飛び込んでくし・・・ 銀なら許す。ウエイが黒を案内した理由は、もう一度黒と戦いたいためだった。契約者になって初めて負けた。その屈辱を晴らしたいがため・・・契約者らしからぬ感情。ウエイは黒にやられることがわかっていたが 戦わずにはいられなかったという。契約者にあるまじき非合理的な行為。それは、黒に会ったからだという。。アンバーは黒がウエイを倒すことがわかっていた。だから案内役をさせたのだと言うウエイ。全てウエイもわかっていた・・・自らの血が飛び散った壁を砕き、道を示す。この男も 最後かっこよかったね。。一方、リングを破壊する雨霧とブリタ。またもやスッポンポンで任務遂行・・・さすがに契約者ではあるけど 目のやり場に困るからと服を着せる雨霧。これ 黒だったらどうするんだろ????すっごい 妄想が膨らむんだけど・・・雨霧とブリタがいくら全裸でも平気な私だけど、これが 黒だったら・・・私 凝視できないかも~~~ いや したい!(爆)ブリタ 黒を連れて行け!っと 心で願ってしまう。。ま、それはおいといて初めは舞により雨霧とブリタは焼かれてしまうが、アンバーの力で時間が戻され成功。しかし、雨霧はやはり焼かれ、ブリタはギリギリのところで脱出。しかも、リングはダミーだった。本物は稼動を始める。観測霊に導かれゲート内に侵入する黒たち。猫はパンドラのサーバーに侵入し、EPRがドールを集めていた目的を入手するが、逆に探知され 消されてしまう。。ア~~~ン 猫まで いなくなっちゃうんだ。。いい味出してくれてる大好きなキャラだったんだけどなぁ・・・ドールは 黒たちをゲート中央まで案内するために必要だったんだね。。道しるべを無くしたかのように思えたけれど、銀が自らの意思で動く。橋から 水のある川へと飛び降りる。。お~~~~~~~~~こんなに かっこよく飛ぶんだ。。ゲートの中だから出来たことなのかな??そして 2人の先には 随分と小さくなってしまったアンバーの姿が。。かわいいけど 小さくなっちゃって 切ないよ~~~ついにラストへ!!
2009年03月08日
物語は核心へと進み、今回は黒が南米で白と共に戦っていたときのことから始まった。まだその頃の黒は「黒の死神」と呼ばれてはいたが、契約者ではなかった・・・本当に恐れられていたのは BK201と呼ばれていた妹の白。白の対価は眠ること。。この対価は身の危険と隣合わせ。いつ誰に寝込みを襲われるか分からない 死と隣りあわせということ・・・絶対的に信頼できる者と一緒でなければ能力が使えないのと同じ。。だから片時も離れることなく黒が一緒にいてやったのだろう。しっかし あんなにしっかり抱いてちゃ いくら相手が妹とわかってはいても妬けるわな・・・アンバーの気持ちはよくわかる(笑)黒にあんなに優しくしてもらったら もう それ以上の幸せなんてないってくらい~黒のために 何だってしたくなるわ。。あの兄妹は幼い頃から 戦いの中で生きてきたのかな??あんな風に大きくなってからも抱いていられるってことは 小さい頃からずーっとそうだったって ことなのかなと思ったのだけど。。ゲート出現とともに出現した偽りの星。人々の間で、一夜だけ本当の星空が戻るという噂が流れる。その頃、先の大使館爆破事件を気にかけていた未咲は黒と遭遇。昔の星空が戻るという夜更けまで時間を共にすることに。だが、危機は目前に迫っていた。既にこの時、イブニングプリムローズのアンバーによって、東京消失計画が実行に移されようとしていたのだ。そうとも知らず、人々は昔の星を待ち望み夜空を見上げる。そして、未咲と別れた黒のもとには黄が駆けつける。「組織」が彼らを切り捨てたというのだ。BK201が南米ゲート消失と関わりがあったことが分かり 組織から黒たちは切り捨てられ 狙われる側に・・・パンドラのやり方に疑問を抱くようになった霧原。。ノーベンバー11との接触で契約者と人間のあり方を考えるきっかけを与えられる。それにしても 李(黒)と霧原は 偶然よく遭うなぁ・・・まぁ 仕方ないことだけど(笑)焼肉を食べに行く2人。それほど親しいわけではないのに焼肉(爆)私にとって、霧原はどーでもいい存在。。話の展開上必要な人物なんだろうけど魅力を感じない・・・バッティングセンターでヘタレっぷりを演じる李のときの黒。李の時の黒は 素のようでもあり、演技のようでもあり・・・時々、垣間見られる本音のような言葉が とってもいい。。黒のような人と お知り合いになりたいと マジで思う。妹が死んだ時(いなくなったとき) ホッとしたかもしれないという李(黒)それは 白を大切に思う気持ちと、契約者として殺人を続けていく白を止めてやりたいという気持ちが 混同していたからだろう。。迷った時は「自分の直観を信じて動けばいい」と霧原に言う黒。それは ノーベンバー11が 霧原に残した言葉と同じ。どちらも合理的な思考をする契約者にあるまじき考え方。そして、それは 李をBK201ではないかと感じている霧原の直観を信じろということにもなる。星を眺めながら 白の首に手を掛けようとしたことを思い出す黒。涙を流している。。黒が感情のない合理的思考のみをする契約者ではないということの証。組織から送られた重力使いの契約者に襲われているところを ウエイに助けられる。アンバーの使いだという。ヘブンズゲートでの謎を明らかにするために アンバーに会いに行くという黒。行けるところまで送るという黄。いよいよ 話がクライマックスに向かってます。。今まで 何かよそよそしい間柄で動いていた黒たちが なんか一体感を伴ってる。アンバーたちの目的は ドールをゲート内へ導くことと 粒子加速器の破壊とのこと。それが何を意味するのか まだこの段階ではわからない。。 嗚呼~~~黒 いいよぉこういうタイプ大好きだよ~~~~~~~~毎回OPもしっかり見てるよ。。録画なのに。。こんなの一年前にリアルタイムで見ていたら 1週間何も手につかなかったわ きっと(笑)マクロスFみたいなのはみんなで見てドンちゃん騒ぎ~!って感じだけど、DTBは 自分だけのモノにして誰にも教えてやんないって 感じ?? あ、セバスとか黒執事は別次元のところにあるから これまた別物(爆)
2009年03月08日
ここまでずっと2話完結だったのに 一応今回も完結みたいな感じだけどなんか今までと違ってラストに向かってる~~って 感じ??「粛清の街は涙に濡れて・・・前後編」「パンドラ」が匿っていたヘルズゲートの研究者、シュレーダー博士が誘拐された。アメリカ大使館が絡んでいると、MI6のノーベンバーから情報を得た未咲。警戒を強めるが、大使館内で爆発事件が発生。その混乱に乗じて、内部に潜入するノーベンバー。未咲が追う。大使館内、先に忍び込んだ黒の行く手をイブニングプリムローズの契約者が阻む。それは黒のよく知る者だった。黒は戦いを挑むが......。ノーベンバーの行方を捜査するMI6によって取調べを受ける未咲。その頃、アンバーに捕らえられたマオ、そしてノーベンバーは衝撃的な事実を知らされる。南米が消失した理由、博士の研究内容。そして、マオや黒の所属する「組織」の謎。イブニングプリムローズはある目的のため、東京を消失させようとしているのだった。マオを追いアンバーと再会を果たす黒。その時、周囲が眩い光に包まれて......。 パンドラの研究所で ゲートに関する重大な発見をしたような博士が突然いなくなる。どうやら 空間移動をすることが出来る契約者の仕業。でも、移動するのは肉体だけで 衣服は持っていけないらしい・・・なんとも便利なようで 辛い気もする(笑)この契約者はEPRのメンバーで、アメリカ大使館に 秘書として潜入し、色仕掛けを使って様々な情報を得ているようです。契約者ってのはいろんなことをするんだなぁ~黒も 組織からの命であれば 色仕掛けで潜入って手段も使うのか??知りたい・・・気になる・・・で、前に黒にやられたはずのVI-952生きてたんだ!顔に傷負ってる。。アンバーと組んだんだね。EPRのメンバーになったんだ~アメリカ大使館爆破のために黒たちは 大使館に潜入。警官の数がいつもより多いらしいけど「問題ない」と言う黒。いいねぇ~~♪猫がまず陽動し、その隙に黒が侵入。ワイヤーかけてシュ~って~かっこえぇ~ところで、黒の面はいくつあるんだろう。。組織からの支給なのかな?何で他の契約者はつけてないのに黒だけつけてるんだろう?何か意味があるのかな??黒が爆弾を仕掛け脱出しようとした時、あのVI-952がやってくる。もう時間ないんだよ~って時なんだけど この2人の闘いは魅せてくれます♪黒のかっこえぇ~とこがたくさん見れて満足~~~でも、ちょっとやばいよ。。って 時に あの空間移動の姉ちゃんが・・・裸で・・・ブリタっていうんですね この人。。すっごいね~~堂々と全裸で どうだ~~って 感じで(笑)たじろがない黒も 大したものです。流石です。大使館から博士を移動させようと ブリタが博士のところへ行くと そこにはノーベンバー11がいて、アンバーに会いたいという。で、みんなして アンバーの下へ。ああ~~移動先ではみんな全裸なのね~~~ 契約者は平気なのか??一方猫は 木の上で黒の帰りを待っている。。「遅いなぁ」ってつぶやく猫に「話せるの猫ちゃん♪」って アンバーが現れる!!猫ビックリ !!猫は EPRのアジトに連れて行かれたようで、そこで「ニャ~オ」と本物の猫のフリを「最善の策」だと思って試みるが・・・バレバレ・・・契約者たちを前に 博士は自分の研究について話をする。計画が成功すれば、契約者はみんな星から消えるという。南米のヘブンズゲートでは失敗し、存在はするが誰も行くことの出来ない不可侵領域になったというのだという。アンバーは南米のヘブンズゲート消失の時と同じように「何か」をしないと、今度は契約者はみな消えるという。まるで見てきたかのような言い方だなという言葉に 「うん、見てきた」と答えるアンバー。彼女は未来も見えるのかな?水が飛んでくる前に傘用意したりしてたし~銀に 「アンバーはお前に何を話した?」と問う黒。「黒の昔のこと、これからのこと」アンバーの目的はオレだ・・・っと 猫の救出に向かう。アンバーと対峙し、「お前の目的はなんだ?!これ以上、俺から何を奪うつもりだ!!」と、感情を露にしている黒から 契約者の能力発現時に出る光が・・・でも、この光、黒だけでなくて すごい範囲に出てる。。そこに 「お兄ちゃん」という言葉。黒の力が消えた隙に EPRのメンバーたちはいなくなる。入れ替わりに 霧原が現れるが、黒も逃げる。アンバーにアジトを出たら死ぬよ・・・と 予言されたノーベンバー11は黒の組織について調べるうちに組織の機密に辿り着く。そして、MI6の人らを皆殺しに。けれど、自分も深手を負い、路上で倒れそのまま逝ってしまう。。アンバーの言ったとおりになりました。。猫はそれを黄から聞いて 驚愕!!猫はEPRのアジトで聞いたことを話す。組織は契約者すべてをこの世から消し去るつもりだと・・・そして、EPRはそれを阻止するために戦っていると。。黒はその言葉を受け入れず否定する。が、銀は「アンバーは黒が思っているような人ではない」と言う。黒はそのまま立ち去ってしまう。。アンバーはきっと 黒を助けたい、契約者たちを助けたい思いで動いてきたのでしょうね。だけど、大好きな黒にはわかってもらえない・・・なんて切ないんでしょうね。。黒に隠さなければならない理由が何かあるんでしょうか??黒の妹である白については アンバーは何か知っているようだし、黒の隠された力みたいなのを頼りにしているようだしまだまだ 謎が一杯で これからラストに向けて一気に走るんでしょうね。面白いぞ~~~
2009年02月28日
今回はホァンの過去が判明しました。そして ハラハラな展開。。この 「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」 って話の持って行き方とか見せ方がすごく上手ですよね。面白い!!作画が崩れることもほとんどないし、どのお話もレベルが高いし。勢いでみる話とは違って 大人向けな感じ要はヘイがいいってことなんだけど(笑)第19話 「あさき夢見し、酔いもせず...」ある新興宗教の教祖を抹殺するよう黒に指令が下る。黒を手引きするのは契約者の志保子。黄はその任務に平静を失う。志保子は彼がかつて愛した女性、そして憎むべき存在だった。公安警部だった頃、志保子の手で同僚の磯崎という男の命が奪われたのだ。磯崎の妻、静香は記憶を消されたが、黄は記憶を保ったままだった。教団本部に潜入する黒。だが、志保子がイブニングプリムローズの雨霧という契約者によって捕らえられてしまう。教団本部へ再び潜入する黒と黄。監禁された志保子から教祖アルマの居場所を聞き出す黒。かつての恋人と7年ぶりの再会を果たした黄は、同僚を殺害するに至った経緯を聞きだそうとする。イブニングプリムローズの雨霧はアンバーの命を受け、現われた黒と対峙する。そして、教祖アルマは黒に語る。契約者と人間の違いとは何かと。その問いかけに黒は......。その頃、黄は組織の命に従って、志保子に銃を突きつける。 ホァンは元公安だったんだね。同僚磯崎は契約者であった女 志保子によって殺される。志保子がホァンに近づいてきたのは 教団のスパイを調査する目的があったから。同僚を殺された志保子を恨んでいたけど 実は 磯崎こそがスパイだったようで。。契約者を見たものはその記憶を消されるというが、ホァンは記憶を消されず、組織に入ることになる。そして、それは自分との記憶をなくして欲しくなかったという志保子の計らいだった。。3年かかって志保子が潜入し教祖暗殺の計画を練る。ヘイは教団への潜入を成功させ、あと少しで教祖を消す計画が実行に移されるというとき、ホァンは志保子の動向が気になり いつものようにヘイに任せ切りにせず、様子を伺うために観測霊をインに飛ばさせる。それに気づいた志保子は契約者であることがバレ、捕まってしまう。ヘイは 以前アンバーと共にいた雨霧と対することになるが、形勢不利で逃げる。ミスをしたために 組織から 志保子を消すこと、もしホァンがそれを実行できなければホァンも消すよう ヘイとマオに別指令が下る。もう一度教団内に潜入し、志保子の元へ行き、教祖の居場所を聞き出す。潜入する時にマオの能力はとっても使えますね(笑)いやぁ~スルリと壁を登るヘイはかっこいいです~やっぱりこういうヘイをたくさん見たい!!OPもいいし、毎日楽しみですわ~アニマックスよ ありがとう~教祖のところへ向かう途中で 雨霧とヘイがまた出会う。ヘイの面が割れて 教祖を殺しに来たのは アンバーが仲間に入れたがっていたヘイであることに気づく雨霧。アンバーの許しがなければ ヘイを殺すことはしない、仲間になれという雨霧。それを拒否するヘイ。2人の対決はなかなか見ものでした。そこへ 教祖からヘイにここへ来いと声が掛けられる。教祖と対峙するヘイ。そこで彼は 教祖から契約者と人間の違いは何かと問われる。「契約者には心がない」というヘイ。しかし、教祖はそうではない、人間と契約者の違いはその精神構造。合理的判断だという。償いとして能力を使うという教祖。契約者なのに夢をみてきたという。最後の命が尽きる時、業から解き放たれると言葉を残していく。今回、雨霧の教団への関与はドールを手に入れることだったようですね。教祖はもう使い物にならないと(彼女の能力は変身することで 対価は老化であるからもういつ寿命が尽きてもおかしくないとこまできているということ)ヘイも教祖のもこれ以上は追わないことにする。アンバーは若返ってるようだったし、時間が限られているって言ってたから対価は 幼児化していくってことかな??それもすごい辛い対価だよね。。ゆで卵くらいですんでる雨霧は ラッキーだよなぁ。。ヘイは対価がないようだし、感情も揺れるし、合理的でないこともするし契約者としてはちょっと異質みたいですね。。一方、ホァンは志保子から今まで自分が知りたかった情報を聞き出す。彼にとってはショックなことばかり。磯崎は教団のスパイで実は自分も彼の奥さんも騙していた。。志保子は情報が欲しいために自分に近づいてきたが、ホァンに惚れてしまったのも事実だった。。そして 志保子の対価は人間らしい感受性が一時的に戻ること。。ヘイが戻ってきて 志保子に銃を向けるホァンだか、撃つことはできない。ヘイに銃を渡し、志保子と自分を撃てと言う。ヘイには銃なんていらないと思うんだけどね~~一度は銃を構えてみせるが、撃たないヘイ。自分たちは組織の犬ではないだろうといい、契約者とか人間とかどうでもいいという。2人で逃げろというヘイ。契約者の感情に戻ったはずなのに志保子は ホァンの気持ちを嬉しいと感じヘイの「契約者だって人間だろ」の言葉に それで十分と。。逃げる手はずは整っていたが、組織の手が迫っていることに気づいた志保子はトラックの前に飛び出し、自らの命を絶つ。契約者は自殺などしないはずなのに・・・契約者って 能力があるがために 殺戮者として使われてしまって人並みの幸せを手に入れることは出来ないのでしょうね。志保子は 何年もかかって教祖を暗殺するという指令の元動いていたんですね。大掛かりな計画だった割には教祖の死はあっけなかったような。。それがかえって 契約者の末路の悲しみを誘います。 切ないお話でした。ヘイはやっぱり 他の契約者とはチョット違うし ホァンとかも今後どうなっていくのか話の展開が楽しみです。 【新発売特価20%OFF!】【送料無料/プリザ】プチキュートフラワー(カラー全6色)(クリアケー... 【特別価格】\5500→\3980【送料無料/プリザ】フラワーケーキバスケット(カラー全4色/スワロフ...
2009年02月24日
元MI6のメンバーであったアンバーの謎。南米ゲートが消えたこととどう関連しているのか。アンバーの仕業ってことのようですが。。「掃きだめでラブソングを歌う...」連続爆破事件を起こしたイブニング・プリム・ローズという組織の存在が明らかになる。組織の中心人物は契約者アンバー。警視庁公安部の霧原未咲は、組織と契約者BK201の関連を追う。その頃、黒はキャバクラのバイトに身をやつしていた。ヤクザの組員で一橋という男が、ドールを手に入れ売り飛ばそうとしていたのだ。だが、ドールの世話を命じられた舎弟の健児が彼女に恋をしてしまう。ドールを逃がすため、健児は黒に助けを求める。感情を表に出さず言葉を発することもないドール。健児は素性も分からないドールのために、組を裏切り逃亡した。ドールが重要な資金源だった一橋は、健児を見つけ出し殺すよう組員に命じる。その頃、未咲は新宿でBK201に酷似した男を目撃する。それは、ドールのために買い物をしていた黒だった。その背中に初めて未咲は疑いの目を向ける。黒の協力を受け、ついに決死の逃避行に出る健児とドール。だが、そこに一橋の仲間が現われる。アンバーが裏切ったことで黒のチームは全滅したという。アンバーの星が空に現れてから無数の星たちがそれに呼応するように輝き出した。謎が一杯。今回は黒はキャバクラでバイトですか(笑)本当にいろんなところに現れるんだなぁ~でも、作業着よりもネクタイしてスーツ姿の黒がいいなぁ~~黒は、健児を助けたお礼ってことで(黒は自分の強さをアピールすることなく のらりくらりと交わしてましたね~さすが!)牛丼をおごってもらうのですけど またいつものごとくすごい量食べてる(笑)健児に送ってもらうのだけど 雨が降ってきたので雨宿りのため健児を部屋に入れる。裏の仕事してる割には 結構表の顔である李さんはオープンのようです。お茶を入れてあげたりするのだけど、料理したりお茶を入れることが出来る男っていいよね♪今回の仕事の件で、組織の人間と雨の中、打ち合わせをするのだけどその時ちらりと黒のシャツから胸元が見えていて うひぃ バカな私さぁ~て お話は進んで、一橋が健児にドールの世話を頼むのだけどドールって1人では用も足せないのね。。なんか大変だわ。。お金持ちのおもちゃとして買われていくんだろうな。何をされても抵抗しないし、生身の人形だもんな・・・ドールの今後を思うと健児は ドールの身の上が気の毒になって そして好きになってしまう。ドールを連れ出して 兄貴分である一橋を裏切り 組を抜ける覚悟で 黒に助けを求める。一方黒は 店に侵入するのだけれど、ドールの姿はなくて この仕事からは手を引いた方がいいと言う。で、家に帰ってきたら なんと健児がドールを連れて待っていて匿って欲しいと・・・あちゃ~~~エライコトになりました。。まさか 消えた二人が自分のアパートに転がり込んでくるとは・・・な展開に 流石の黒もビックリしたことでしょう。。そして、無謀なことをしようとしている健児に対し 「お前は何もわかっていない」と言う黒。黙って部屋を出て行ってしまうが、取り合えず部屋に入れてあげているし放り出したり、関係ないって突っぱねるようなことは出来ない人なんだと思う。しかも、ちゃんと先のことを考えていて、裸同然のドールの着替えを用意してあげてるし~でも、黒って女性下着売り場とか、女性の服買ったりすることとかって全然平気なんだね。。霧原が来なくても自分で選んでいそうだし(笑)サイズとかは どう見繕ってんだろ??触らなくても何となく見てわかったんだろうか??だとしたら 黒ってすっげぇ~~~(爆)あんまり そっちの道に通のようには思えないのだけど、裏家業の人だからね~~何でもしちゃうんだろうし。。買い物から帰って来ると これまたビックリで銀が来ている。。自分を監視していたのかと怒る黒に銀は「黒、いつもと違っていた」って。。なんか銀が 変わってきてる??黒に関心を持ってきてる?感情を持たないとされるけど どうなんだろう~~銀がドールに着替えをさせている間、健児と黒は部屋の外で話をして待つのだけれど「どうしてあの子なんだ?」「言葉も意志も通じない相手など・・・」って黒が健児に聞く。健児は自分にとってドールは「理屈や計算を抜きにして守りたいもの」であると言う。好きになっちゃったから~~~もう どうしようもないよ~~~~って ことなんだろうね。。黒は新宿駅まで送ってやる。何だかんだ言っても 黒は優しい。組の人たちに見つかって4人は逃げるのだけど、銀の手を引いて逃げるとこなんてすっごいかっこいいんだわさ♪それに、2人で組の人相手にした後で さりげなく銀に「大丈夫か?」って声掛けてるし~~いいなぁ 黒は~~~~~本質的に優しいんだねぇ。。結局健児とドールは一橋たちに捕まってしまってボコボコにされるのだけどドールが自分の意思で 黒たちに助けを求める。銀にどう思うか聞いて それから2人を助けに行く黒。いいヤツだよ~~~かっこいいよぉ~~~健児に自分が契約者であることがばれないためになのかな?仮面をつけず 素のままで こっそり能力を使ってた。健児と一橋の関係って 最後よかったね。一橋は命を懸けてドールを守り抜いた健児を助けてやることになるんだよね。なのに 組の者に殺されてしまう。。健児たちも電車の中でやられてしまうのかと思ったけど 大丈夫でした。そして 「オレが嫌なら逃げてもいいんだぜ」って言う健児に対し、ドールが笑った。。え~~~!!何もプログラミングされていなくて 1人で用も足せないなんて言われていたのに。。すごいよ~!観測霊を自分の意思で飛ばしてたし、やっぱりドールも何かしらの感情が残っているんだね。2人は秋田でなんとかやってるみたいだし、よかったわぁ~~黒も喜んでいることでしょう。。たくさんのきりたんぽが送られてきたけど、黒なら1人で食べれたんじゃないのかな(笑)ただ、料理法が分からなかったかも~~今回も 黒の優しい一面を見ることが出来て なかなか見ごたえのある楽しいお話でした。
2009年02月22日
「裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み...」いろいろと謎が多いストーリーですが、どうやら物語の核心の部分に関係しているらしい展開。太陽に大黒斑と呼ばれる黒点が出現した。それは5年前、南米のゲート消失時と同じ現象だった。時を同じくして、連続爆破事件が発生。イギリス秘密情報部、MI6の元諜報員でフェブラリーと呼ばれる契約者が首謀者だという。彼女の別名はアンバー。黒の南米時代の仲間だった。MI6諜報員のノーベンバーは「流星の欠片」を奪い去ったアンバーを追って、共犯のマキという幼い契約者を捕らえようとする。黒もまた彼女の行方を捜すが......。オッドアイの少年マキ。契約者である彼は、周囲の物を爆破炎上させる能力を持っている。ノーベンバーはマキに捕らえられ、仲間になるよう求められる。アンバーを中心とする彼らは、東京で南米と同じ惨事を起こそうとしているのだった。その頃、黒と再会するためにアンバーは銀を人質に取っていた。現われた黒にマキは嫉妬をたぎらせ襲い掛かる。そこへ窮地を脱したノーベンバーも現われ、炎と氷がぶつかり合う--!OPが変わって 前半の歌がとっても気に入っていただけに なんだかなぁ・・・って 思ったんだけど、段々聞きなれてきたらすごくいい感じ♪とくに黒がワイヤーみたいなので全身縛られるところがいいです(笑)で、アンバーとは何者??どうやら以前 黒と組んで組織に所属し ともに戦っていたということノーベンバーたちのMI6のメンバーでもあったが 二重スパイをしていてどちらも裏切ったということはわかったんですけど・・・その目的は??どうも マキの話からすると、黒のことをとても好きであるらしいし(いつも黒の話をしていたというし)契約者たちのために何かをしようとしているような感じ。。「黒の笑顔が見られなら何だって出来る」って言葉からも 何かのために(黒や契約者たちのため?)何かを壊そうとしているような気がするのです。黒と組んでいた時に アンバーはふと「組織から逃げようか」と黒に言う。本気なのかどうなのか 意味深で その時に羽根の付いたお守りを黒に渡す。「あなたの笑顔をずっと守ってくれますように」この言葉はマキが木に引っ掛けたお守りを黒が取ってやって渡すときに言った言葉ですね。同じお守りでした。アンバーの何かしらの想いがこめられているものなのかな。何であの言葉を言ったのかと思ったけど、こういうことだったのね。銀の前に現れたアンバーは「はじめまして。銀 久し振り」って。これが表す意味は??はじめまして で 久し振りって変だもの。銀として はじめましてだけれど、何かしら以前から関係していたということ??アンバーはお寺の境内に拉致られてしまうのだけど、その時 銀に対し語りかける。「彼はね、一度だけ本気で笑ってくれたことがある。とびっきり、抜けるような笑顔だった。その時思ったの。『ああ、こりゃやられたな』って。私はきっと、この人のためなら何だって出来るなって。あの笑顔がもう一度見られるなら、なんだって・・・・。きっとあなたも思うはず。あの人のこと、見ててあげてね」これが アンバーの行動の元になっている想いなのかな。。銀がアンバーに連れて行かれたことをアンバーの置手紙で知った黒は足に傷を負いながらもアンバーの元へ行く。組織はこの二人を会わせないように妨害するのだけれど、組織に反抗してまでも黒はアンバーに会いに行くんだよね。。それも 何やら憎しみを持って。裏切られたから腹立てているというだけでなく妹に関することで アンバーから 聞き出したいことがあるようで。。今回はいつもの冷静な黒ではなくて とても感情をむき出しに、必死になっている姿が見られいつもとのギャップが大変おいしかったです普段冷静で冷酷な人が 我を忘れて必死になってる時って すっごくドキドキしますよね~いいわぁ~~アンバーとの再開シーンでは 黒が怪我をしていることに気づいたアンバーが近寄っていくと黒はそれを拒絶する。「大きくなったね 黒」←どういう意味だ??契約者としての能力とか影響力のことだよね??「裏切り者を許すつもりはナイ」妹のことを聞く黒に対し、アンバーは「会わせてあげようか?」そして、「とっても遠くて、すっごく近く」と言う。黒はアンバーを平手打ち。「一緒に来て、ヘイ。そうすれば会わせてあげる。でも、もしそのために、この街が闇に消えてしまうとしたら・・・どうする、ヘイ」これが アンバーが今からしようとしていることに関係しているんだろうな。「ふざけるな!」黒が言い放つ。そこへ BK201を追いかけてきた霧原がやってきて 銃を構える。気が付いた銀が叫ぶ。アンバーが時間を止める??時間を止めたってことだよね??すごい能力だ。一番すごいのかも。アンバーだけが動くことが出来て 黒にキスをして去っていく。「たくさん旅をしたよ」って 何か探りを入れていたのか情報収集かそれとも 行動を起こすための工作活動か??黒のこと 今も好きなんだね。。だけど、伝えられない理由があるんだろうな。何かとってもつらそうで 好きな人に嫌われてでも何かしなくてはならない重要なことがあるんだろうな。。黒を仲間にしたかったみたいだけど、今後どうするのかな~イブニング・プリムローズって何をしようとしているんだろう。黒はアンバーにもらったお守りを残していたんですね。アレだけ荷物がないのにお守りは持ち続けていたということは あながち裏切られたことを 恨んでいるとか そういうことではなさそうですね。かわいさ余って憎さ~って ヤツか(笑)??この回のお話はとても面白かったです。熱い黒を見ることが出来て~~~アンバーに平手打ちって のも なんかよかった~攻める黒が好きだ(笑)今後の展開を楽しみにします。
2009年02月22日
2話ずつで前編後編の完結になっているようなので、セットで見ることにしました。7-8,9-10も面白かったけど、飛ばして11-12の感想を。 「壁の中、なくしたものを取り戻すとき...」ゲートを囲む壁の周辺にある研究施設。黒はその内部に潜入する。「流星の欠片」と呼ばれるゲート内物質を持ち出すことが目的だった。全ての物理法則に歪みが生じるというゲート内。そこで人は失ったものを取り戻すことができるという。ゲートの影響を強く受ける研究施設にいるからか。黒とともに入所したカリーナという女性は、精神不安定な状態になっていく。そして、遺体で発見されたカリーナ。容疑者として黒が拘束される。ゲート内、流星の欠片の在り処が判明した。研究員たちが回収に向かうが、原因不明のトラブルに巻き込まれる。唯一生き残って帰ったニックに、研究員のミーナは疑いの目を向ける。ニックが契約者ではないかというのだ。本物の空を取り戻したいと黒に夢を語ったニック。だが、契約者は夢を見ない。ニックが黒に語ったことは全て偽りなのだろうか。ニックを追い、流星の欠片を奪取しようとする黒。その時、流星の欠片が眩い光を放つ。バスに乗って 大人数でどこへ行くのかと思っていたら どうやら組織からの依頼でゲート近くの研究所に潜入して「流星の欠片」を持ち出すことに。契約者はゲート近くにいくと暴走してしまうこともあるみたいで 黒には危険なお仕事みたい。でも、検査も無事にパスして お掃除のアルバイトとして潜入に成功。検査では パンツ1枚の黒が~~~~♪ ありがとう~~♪早速 組織の関係者と接触するのだけれど、今回は 表のチョットヘタレ気味の黒と裏のダーティな黒を両方たくさんみることが出来て大満足。。特に 裏の顔の時は、押し殺した声、つき放したような視線、誰も寄せ付けないような身のこなし。。十分に堪能させていただきました。組織の人間であるニーナが黒を気に入ってしまってか、情報収拾のため取った行動に対し「勝手に行動するな!」と声を荒げてみたりもして。。契約者は感情を出さないと言われているのに 今回、黒は 感情出しまくり~普段のクールな黒とのギャップがまた 堪りません~~♪今回、あまり戦うところが無くて 電気ピリピリもお眼眼赤くピカ~も少なかったし(コートも仮面も出てきませんでしたしね)でも、たくさん ヘタレ黒と いつもと違ったダーティ黒が見られたから満足です。お話も面白かったし。 あの黒の記憶の中に出てきた女の子は誰なんでしょうね?妹かな??次回は 髪の長いOPに出てくる女の子も登場するのかな?これから少しずつ謎が明かされていくのでしょう。チビ黒もかわいかったなぁ~~
2009年02月12日
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