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これまでの感想はこちら。八雲立つ 灼 4 (花とゆめコミックス) [ 樹 なつみ ]価格:660円(税込、送料無料) (2020/10/9時点)楽天で購入【内容情報】(出版社より)ヲナリさまの屋敷で、祟り神と対峙する闇己と七地は…!!ヲナリさまのところ、相当厄介だと思っていたのに、意外にすんなりでした。ヲナリさまも力が無いのに無理矢理継がされてると思ってたらちゃんと力はあったようですし、蘇嶋への恨みも一応は溶けたのかな。若比古とも和解??できたようだし、この家はもう大丈夫そうですね。家を守ってくれてると思っていた屋敷神が実は海蛇神で、しかも祟り神だったことには驚きましたが、ちゃんと元の状態に封じることができましたね。ま、闇己のお陰ですけども。彼が居なければヲナリさまも力を発揮することはなかったでしょうし、闇己にしても七地が居なければ神剣を用意出来ないから二人揃わなくてはならないんですよね。ヲナリさまが闇己を前にしてあれは「魔」だとビビり捲ってましたが、わかる人には闇己のヤバさがわかるんでしょう。「願果たし」では三輪さんの心配事も解消されましたし、今後、三輪さんは巫女として闇己と関わることは無さそうですかね。闇己としては昔のゴタゴタなど継いでないのであれば手放した方が良いと考えてるようですし。次はぬらぬらと気持ち悪い犬神と関わらなくてはならないようですが、これもそれほど闇己に影響を与えるとは思えませんね。ぬらぬらが面倒くさそうですけど。七地は巻き込まれるでしょうね。梅園家のぬめりを取って神度剣を手にした後もややこしいことになりそう・・・市哉が何者なのか気になるところです。早く続きが読みたい!!
2020年10月10日
これまでの感想はこちら。八雲立つ 灼 3 (花とゆめコミックス) [ 樹なつみ ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)七地の手で、レプリカに宿った神剣の力。闇己は禍々しき"念"を断つことができるのか───!?闇己でさえ、レプリアを神剣にすることは出来ないんですよね。闇己は巫覡であって鍛治氏ではないから、当然と言えばそうなんですが、あれだけの力を持つ闇己ですら出来ないことを七地ができるということでますます七地凄い!!!っと思いますわ。って彼には元々それだけの力があったけど、使う場もなければ機会もなかっただけってことでしょうね。念の影響を遮る盾になることもこれまでの七地の活躍からすると当然と言えば当然の力。身体が光ってるとか、もう普通じゃないですvそして本人は相変わらず自覚無しのようです。身体は中学生になったところだけど、言動は以前の闇己のままなので七地とのやり取りもこれまで通りで良い感じw知らない人が見たら中学生が大人に命令してたり、顎で使ってたりに見えるでしょうけどねw1巻に1,2回くらい“気”を憑依させて17歳闇己を拝みたいものです一哉は憑依の闇己の姿を見て驚いてはいましたが、なぜ布椎の家のことを知ってるんでしょうね。一哉がどうして闇己を蘇嶋の家に近づけたのかも今ひとつわかりません。闇己と縁を繋ぎたがっているのは確かでしょうが・・・どんな目的があるのか??前に会ってるとも思えないので、闇己みたいに生まれ変わりってことですかね。闇己だから特別のことなんだと思ってるんですけど、他にもいるんでしょうかね。彼の場合は蘇嶋の家がどうなろうが関心は無さ気で、実家の賀茂族に関しての方が執着がありそうですよね。闇己の足を引っ張るとか、良からぬことに巻き込むことになると思われ・・・旧家の三輪さんも絶対に絡んでくるでしょうし。まずは蘇嶋家のヲナリさまの方を先に片付けることになりそうです。若比古の企みとヲナリである奇子の企みがどう決着するのか。ここも面倒なことになりそうですよね(^^;いなくなった屋敷神のことも気になりますし、おぞましい邪気を放つ奴も何なんでしょうね。誰かの生き霊とかなら闇己が察するでしょうに、闇己にもわからないようですし。今年も樹先生のご健康を祈るばかりです。
2020年01月08日
「八雲立つ」が連載されている頃はまだ私は勤めてて、結婚・出産・子育ての真っ最中だったので存在すら知りませんでしたね。その後、子育ても落ち着いてそろそろまた仕事始めるか~~って頃にアニメや漫画を解禁したというか時間が出来たんでズブズブまた嵌っていったというか資金がある分、若い頃よりも嵌りが広く深く手を出し始め・・・樹なつみセンセの作品にドハマリしたのもその頃で、一気に愛蔵版購入。が、当時まだ「八雲立つ」は通常版か文庫本しかなくて・・・最初に文庫本で読んだので置き場所のこともあるしと文庫本を購入しましたがその後、激しく後悔。あのね、年齢を重ねますとね、小さい文字が非常に読み辛くなるわけですよ。文庫本は止めときゃ良かった・・・今回、新たに続編「灼」が出たことでもう一度読み直しましたよ。眼鏡装着でw最初に「八雲立つ」を読んだ頃、丁度このブログを始めた頃なんですが、あまりにドハマリして興奮冷めやらずで結局、感想書いてないんですよw笑っちゃいますよね。割とそういうこと多いのですが、大抵数ヶ月後とかには感想書いてるんですよ。唯一、この作品だけじゃないでしょうかね。書くぞ!!!!って息巻いていたのに書けなかったのは。勿論、読んでも感想は書かない作品は山ほどあります。でも、書きたいのに書かなかったのはこれだけではないかと。当時の私はとにかくハイテンションで感情の赴くまま、好き勝手書き放題だったんですが、あまりに感情が高まると文字に起こせないというかw頭の中でグルグルしまくって・・・で、結局10年経っても書けてないという。もう今では書かなくていいやという気になってますので、この続編でついでに前作の感想も入れてしまえと思ってますwもうあれだけの作品の感想を一気に書くだけの体力も気力も時間もないので。読み返すだけで精一杯ですわ。それにしても2009年からブログを始めて10年。私の軌跡を辿るとほんと笑いしかないです。黒執事のアニメを見てその感動を何としても形にしたいという熱から始めたんですが、いつの間にかもっと他のアニメやコミックスの感想などなど手を広げ今では1000万以上のアクセスをいただくまでになるとは・・・思ってもみませんでしたわ。感謝です。今後も細々と書き続け、老後に読み返すのを楽しみにしたいと思ってます。前置き長くなりましたが、「灼」の感想です。八雲立つ 灼 1 (花とゆめコミックス) [ 樹なつみ ]楽天で購入一言で言うと、闇己と七地が帰ってきたよ万歳!!です。樹センセは私よりも少しお姉様なので、これからもバリバリ描いてくださいというよりもセンセが楽しんで長く作品を描き続けてくださることを願ってます。いや~~~今後の展開が楽しみですよ。率直な感想としてはやはり絵柄が大分変わってるよなぁ・・・とは思いますがそれは続編として読むとってことと、私の好みが昔の絵なので(^^;でも、最近の作品も読んでますし、特に気になるほどではないです。七地くん×イチになってましたね。守護霊が誰か一人と親しくなるのを嫌がるってことですが、守護霊ってその人の幸せを守護してくれるわけではないのねw七地には闇己がいるから問題ないってことでしょうw闇己は今の身体で力を出せるよう頑張ってますが、憑依が起こった時に以前の姿で現れたのは嬉しかったですね。七地の気持ちと共鳴しましたよvあと、トンデモ母さんだった世裡が今ではしっとり系女主人になってるのにはびっくり。ちゃんと布稚家を切り盛りしてるんですね。しかも貫禄あってかっこいいし。七地もなんだか光のオーラが強くなってるそうですが、“念”に近い悪霊を昇華させてしまう力があるとは。そして闇己ですよ~~~成長してドンドン以前の姿に近づいてて喜ばしい限り。が、夕香には心配事が・・・晃己の妹、くららが見せる兄への愛着。実の弟・闇己を愛した寧子と同様に闇己の魅力に取り付かれてしまうのではないかと危惧してるんですよね。わかるわ・・・生まれた時から一緒に育っていると確かにヤバそう。タダの同級生とかなら一過性で終われるでしょうが。夕香も闇己のことが好きだったけど闇己や父親の眞前の“甘い毒”について知ることが出来たし、コウや七地もいたしで一時的なもので済みましたからね。だけど、くららはこのままでは寧子や世裡の二の舞になりそうですもん。闇己の魅力を十分過ぎるほど知ってる夕香だからこそ恐れるんでしょう。でも、こればかりは闇己自身にはどうすることもできませんから。強烈過ぎる魅力はホント毒です。肉親ですらというか肉親こそ狙い撃ちみたいなもので。本人にはどうすることも出来ないから離れるしかないですよね。離れたところでどうにもならない気もしますけど・・・闇己はこのまま七地と一緒にいる方が良さそうですよね。私も出来るだけ二人は一緒の方が嬉しいですしwそして怪しげな蘇嶋くん。彼が“念”を活性化させてるんでしょう。迦具土は七地が持ったから本物になったのか?それとも???取りあえずこれで石は鎮められるんでしょうが、蘇嶋くんの出現で一気に焦臭くなってきました。闇己の成長と共に続きが楽しみです。
2019年06月02日
「食卓」とありますが、今回一くんの食卓はほぼございませんで、はるちゃんが作ったのは主に原田への和菓子でしたww幕末、新選組での生き残りである斎藤と原田。この二人が絡んでくれるのは嬉しい限りです。前巻の感想はこちら。 一の食卓 2著者:樹なつみ価格:680円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るはるちゃん、ドン!とヒロインのように表紙を飾ってくれてますが・・・ヒロインでいいのか?はるちゃんいなくてもいいんじゃね?むしろ、いない方が・・・とか今回も思ってみたり。。一くんの言うことを聞かず、面倒なことばかりしますしね(^^;でも、はるちゃんが事件を起こしてくれないと話が進まないわけで。まぁ一くんとくっつくことはないでしょうからしばらくはウロウロしてもらいましょか。これ、もしかしてずっとはるちゃんのターンではなくて、一くんがこの先お食事を提供してくれる女の人を渡り歩いて行く話だったりしないのかしらんwww一の食卓・・・私としては樹センセの一くんが堪能できれば何でも構わないのですがwwwん・・・でも、できれば食卓に上るのは男性の方がいいかな。ということは置いといて、今回も非常に愉しませていただきました!!一くん、かっこええ!! (*≧∀≦*) 短髪も長髪もどっちもいいわ!!今回は新選組時代の一くんだけでなく、土方さんも登場!!美形ですv原田は一くんが土方の密偵をしていたことに気づいていたようで、その話を振りますが、一くんはシラを切って・・・。「土方のお気に入りのいぬ」って呼び方いいなぁ・・・原田は一くんが土方に“気に入られていた”とみていたようですが一くん自身は「“気に入られていた”など大いなる誤解」だと。。うぉおおおおおお その辺詳しくお願いしたい!!むしろ、ずっとその話ばかりでもいい(///∇///) 「話がある、俺の部屋に来てくれ」「仕事ですか」「来い」この3行だけでご飯3杯いけるwwww d(≧∀≦*)ok! 新選組はあかんね。脳内フィルターを外して見ることなんて最早できない。邪1000%だわ。いいや、2000か3000かww原田が一くんに近づいたのは表向きは「新政府側の密偵となった彼を斬るため」だったようですが、本当は一くんに斬られるためだったんですね ( p_q) 一くんの剣の腕を知ってる元仲間だからこそ自分では彼が斬れないことくらいわかってて・・・生き残ったものの家族とはもう会えない状態になっていて、今の世の中に未練もない原田としては「昔の馴染みである斎藤になら殺されるのも悪くない」とわざと敵方の密偵となって現れたんですね。でも、原田の得意は槍術なのにわざわざ勝てないとわかってる刀で向かってくることからも一くんは原田の胸の内を察していて・・・最初から原田の態度がなんか変とも感じてましたしね。島原の太夫、薄絹に「俺を斬れる奴は もうこの世のどこにもおらぬ」って言った一くんの言葉が哀しいですわ。斬れるとしたら沖田だけだったのかな。土方とか近藤が相手だったら一くんが斬れないのかもしれないし。今回は新島原に潜入ってことでちょっと色っぽい話も入りそうでしたが入りませんでしたねwwwっていざ太夫と一くんに何かあったりしたらキィーーーーー!!ってなる私だけどw色っぽい話になるなら原田がフェリさんでよろしく。あ、斎藤さん大好きっ子の卯吉もいいなぁ・・・行き先の無かった原田でしたが、フェリパンの奉公人としてやっていくことになりましたvよかった、よかった。サムライが3人も現れてキュンキュンしてるフェリさんがいいキャラだわw慢性人手不足のところに腕の立つサムライ二人と料理のできるサムライ一人クール系サムライ、やんちゃ系サムライ、従者系サムライって勝手に命名してウキウキwww3人が食事をしてるのをみて絶景ってうっとりしてるwwwフェリさんの脳内が私と同じだわwご自身も金髪イケメンであるにも関わらず「私の店に若いサムライが3人も・・・」ってときめくフェリさんが美味過ぎる d(≧∀≦*)ok! あなたこそ、一くんの食卓に上がるべきではwww原田が入ったことで一くんのクールさが更に引き立つことになりましたね♪ああ・・・いい男だわ。。樹センセの黒髪イケメン最高のご馳走。そうそう、大久保卿が渋すぎてこれまた素敵なんですけどwww一くんが彼に従っているのは会津の件で何か約束があるからのようですね。そうでもなければ、彼が面倒事に関わるようなことはしないでしょうからね。彼との関係でもいろいろもぐもぐできそうですwwさぁ、次巻も一くんを堪能させていただこうっと。
2015年10月16日
コミックスの新刊の感想書きたいのにどんどん山積みになっていくだけで白目wwwアニメの感想も書きたいし、ホント一日中、仕事も家事もしないでPCとTVとコミックスに埋もれた生活したいwwでは、ます樹なつみセンセの御本「一の食卓」から。最初、タイトルを知った時、新選組の斎藤一と西洋料理の組み合わせっていったいどういうことかなと思ったんですよね。和やかな家庭のお食事をメインにしたお話なのかとwwwもしくは、斎藤さんが明治維新後毎日何を食べていたのか?とかそういうレポート的な話なのかしらんとかwww取りあえずは大好きな樹なつみ先生の新作なので購入してみました! 一の食卓(1)著者:樹なつみ価格:680円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る日本人にとっての「はじめて」が西洋から雪崩れ込む明治4年。東京・築地の外国人居留地にある「フェリパン舎」で働く少女、西塔明はひょんな流れから、謎の男=藤田五郎を紹介され、一緒に働くことになる。一見怖いが、明が作ったパンを、初めて残さず食べてくれた日本人...。だがその男こそ、かつて「壬生の狼」と恐れられた新選組・三番隊隊長=斎藤一、その人だった!!巨匠・樹なつみが初めて挑む、時代劇&グルメコミック!! 予想と全然違ったwww外れてよかったwwwwタイトルには斎藤一の名前ありますが、メインははるちゃんなのかしらん。ま、斎藤さんをメインに持ってきても無口だし感情表現乏しいしでなかなか話が明るい方向に膨らんでいかないでしょうね。それに私としては斎藤さんは愛でるために存在してるようなものですから誰か他の人が話を回してくれて一向に構わないわけでw私の中の一くんは実際の斎藤一さんではなく、すっかり2次元イメージとして定着したクールでイケメンな観賞用斎藤さんです。新選組のみなさんは、土方さんは実際もイケメンさまですが、他の方々は後世というか現代ではかなり美化されてるのがお約束。私といたしましてはフィクションを楽しめばいいと思っているのでかっこええ私好みの斎藤さんは嬉しいです。ここでは斎藤さんは藤田五郎と名乗ってます。当時の日本にはイーストはなく天然酵母によるパン作りが主流だったようです。その酵母の作り方も極秘とされていて日本の職人さんには外国人料理人からもらい種するしかなかったとか。そんな中で外国人料理人のフェリさんに幼い頃拾われたはるはパン職人となり今では右腕といわれるまでに成長。フェリさんははるの舌とセンスを買っていろいろと教えたんですね。このフェリさんというのがユージィンばりのイケメンで美しいことと自分の焼く超一流のパンに誇りを持ってます。斎藤さんは会津の戦いの後で東京へ戻り、今は敵方であった新政府側に雇われの身。倒幕後は主が誰であろうと仕事をするのみの流れての生活のようで。岩倉、西郷、川路と依頼されるままに仕事を受けてきて・・・それでも気概は失ってない斎藤さんが素敵なのですわ。(*/-\*)で、今度の仕事はフェリさんのパン工房で下男として住み込みをしながらの諜報活動。フェリさんは新しい下男が入るってことに断固反対をしますが、斎藤さんを一目見ると・・・サムライ大好きなものだから即行許可www絶対一目惚れだよね d(≧∀≦*)ok! しかも侍の格好では下男の仕事は出来ないからと下男用の着物に着替えた斎藤さんを盗み見して鼻血噴いてるしwwwwいいわぁ このフェリさん!!!フェリさんと斎藤さんの話だけで十分イケそうwwww(*´∀`*) 斎藤さんははるの知り合いのお吟さんの弟の着物をもらったわけですがこのお吟さんってのが昔、芸妓をしていて侍を見る目は確か。斎藤さんの立ち振舞いから只者ではないと察し一気に肩入れし、亡くなった弟の着物を一式あげちゃうのですが、二人だけになって嬉々として着替えのお手伝いとかしてるとこには激しく共感wwww仕事をするにあたって斎藤さんは藤田五郎と名乗っているので「五郎さん」と呼ばれることに。フェリパンではパンの配達をするのが主な仕事になるようです。居留地内の遊郭も探るよう指示が出ているため、フェリパンの仕事が終わった後で遊郭を探っていると・・・夕食時に居ない斎藤をはるが探しにやってきて。。大門前でウロウロしてるものだから用心棒に斬られそうに(><)っとそこへ斎藤さんが。用心棒たちは元新撰組の者で新政府の密偵となってる斎藤さんに驚きます。斎藤さんは薩長の犬になったのかと訊かれても、新政府内の内輪もめのどっちにつこうとそこに我らの義などないと。それよりも年端もいかない女の子を僅かな金で斬ろうとしたことを咎めます。用心棒は刀を抜くも、斎藤さんの相手になるはずもなく・・・彼らとて斎藤を「先生」と崇めていたくらいだから実力差など身にしみていて。「俺とし合えるとでも思っていたのか」痺れる!! (*≧∀≦*) ほとんど動いてないのに相手の脇差を抜き制圧してる斎藤さん!先の戦で死んでおけばよかったと言う者たちに斎藤さんは「生き残ったならなにか理由があるはずだ」と。何かを諭すでもなく、自分は自分の生き方をするのみだから、お前たちもお前たちで考えて生きて行けって姿勢がいいですわ。はるは幼い時、上野の戦で両親を亡くしていて。。戦に巻き込まれたのではなくて、将軍を守るために結成された彰義隊の隊士に斬られてたようで・・・が、その彰義隊の隊士の一人がはるに走って逃げろと叱咤してくれたためにはるは逃げることができたようです。今回の用心棒たちに襲われた時、斎藤さんに「早く行け」と声を掛けられ・・・あの時と状況が似ているとはるは感じたようです。はるが気づく時は来るのかな。はるはお吟さんが斎藤さんの着替えを手伝ってたときもなんか遅いって腹を立てていたし、斎藤さんが島原に行ったかもしれないと思えば追いかけていくしで。。本人は仕事を辞めて欲しくないから気にかけているのだと思っているようですが、それだけではなさそうwwwはるはフェリさんの元で一生懸命パン職人としての教えを受けてるだけなんだけど、世間はフェリさんの妾だと思ってるんですよね。妾の下なんかでは働けないと多くの人が辞めていってたものだからなんとか斎藤さんに仕事を辞めないで欲しいと思っているのも事実。フェリさんには「弟子にはきちんとした食事を出す」という決まりがあって斎藤さんも奉公人なのだから他の人と同じように食事をしっかりとるようにと遅くなってにも関わらず、はるは斎藤さんに“今夜のまかない”をすすめます。斎藤さんは自分が怪しい男たちと知り合いで、その男たちに殺されかかったというのに、はるが自分に食事をとらせることに必死なのを「今、気にするところはそこなのか・・・?」と呆れますwwが“夕ご飯はみんなと一緒に食べるのが「フェリパン」の掟”だと言われると・・・無条件に従ってしまう感を“すりこみ”かなと思う斎藤さんでしたwハハハハいいわ斎藤さんwwww可愛いwwwO(≧∇≦)O 次巻は原田左之助参上!ってことで左之さんが登場するようです。これまた楽しみです♪
2015年04月24日
ついに完結ですね。寂しいわ。。いよいよ立人編。これまでの 特別編感想はこちら 特別編1 特別編2 特別編3 特別編4 花咲ける青少年特別編(5)著者:樹なつみ価格:810円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るスーパーHITロマンス、ついにグランドフィナーレ!!立人の復帰を望む倣グループや、ハリーの会社の乗っ取りを企む若き野心家“バラクーダ”グリークの接近。花鹿と立人、二人だけの穏やかな時間は終わりを迎え、立人は再び苛烈な闘いの舞台へ!!果たして二人の未来は…!?立人編「STRAY SHEEP」を全編収録。私多分、毎回書いてると思うんですが、黒髪、切れ眼のイケメン大好き!!ホント立人、色っぽいわ。。 (*/-\*) ゾクゾクするっていうか、とにかくたまらん!!!(*´д`)ハァハァ今回は完結編ってこともあって、今後の立人の身の振り方がはっきりと示されました。ま、きっとこうなるだろうなって予想通りで。花鹿の父・ハリーの依頼を受け、正式にバーンズワース財団の会長職に就くことに。うん、うん。立人がずっと隠居生活だなんてもったいないよね。ハリーが築き上げたバーンズワースを立人が継がないなんて手はないよ。花鹿のことは抜きにしても立人の有能さを誰よりもハリーは買ってるし、ハリーの予想以上に立人は成長してみせたし、元々立人の父に後見を依頼されてたこともあるしで。倣家の総帥だった時は、他所のお家を継ぐなんてことはあり得なかったけど、それも自ら手放した立人には 何の障害もなくなったばかりではなく、継げば良いことだらけv花鹿のことにしても立人がバーンズワースに関わることで結果的には守ってあげられることになるんだろうしね。やっぱりお金には困らないとはいえ、ある程度の社会的な力を持つと持たないとでは・・・ま、ユージィンのような生活もありっちゃーありだとは思いますけどね(^^;なかなか踏ん切りがつかなかった立人でしたが、ハリーの健康状態がすぐれないこととその時期にキャピタル石油乗っ取りの話が浮上してきたために一役買うことに。ハリーの秘書ライアンの部下で第2秘書の肩書であったはずなのにあっという間に立場逆転でライアンを使ってますwwそりゃそうだわね、立人だもん♪ライアンだって立人を使うなんて落ち着かないよねwwwいきなり「立人さま」って呼んでるくらいだしwww無理無理w以前に比べ優しい表情が増えたとはいえ、ビジネスモードに切り替わったときの立人のクールさに痺れますね(/ω\*)やっぱり立人はこうでなくちゃね!!花鹿といるときの柔和な表情の立人も素敵ですが(エロくて)、相手を射るような鋭い眼差しの立人も素敵です(エロくて)ま、取りあえず何をやってくれちゃっても艶かってことですわね d(≧∀≦*)ok!立人パパンと一緒だよ!そして4年ぶりに倣家に顔をみせた立人もよかったですね。物腰は柔らかだとはいえ、今度は上から目線で威圧感半端なく・・・しかも誰よりも美しい!!これじゃみんながやっぱり総帥には立人こそ相応しいって思っちゃいますよね。立人さえいてくれたら安泰だ!って。思うよ、思う。立人が総帥をしてた頃の倣家には勢いがあったのに、今は弱体化してるってことですし。なんでまた倣家には立人のような人物が他に出てこなかったんでしょうねwww母親だけの違いとしても倣家の方たちが気の毒で(^^;あの妖艶にして強烈な異彩を放つ立人は特別な存在だったとしても(パパンも)少しくらい立人劣化版くらいがいても良さ気なのにwww紛い物でも何とか使えそうなくらいの才と上昇思考の持ち主がいたら立人も安心して倣家を任せて婿入り出来るのに。倣家の人らも今後いろいろ考えてやってくのでしょうが、立人がバーンズワースを継ぐことになれば、多少なりとも力添えはもらえてラッキーかもですがw取りあえずはみなさん、収まるところに収まった感じ?曹もまた立人の元に戻ってきましたし。彼も立人が好き過ぎてやりすぎちゃっただけの人だから、これからはまた立人の下でモリモリ働くことでしょうね。よかった、よかったv今回は立人が身の振り方を決断する話だった割に、彼自身の内面の葛藤がほとんど描写される場面がなくてちょっと寂しかったのですが、その分は表情とか他の人の言葉で補完される形になってました。それでも十分伝わってはくるんですが、私、立人が悩むところ好きなんでそこだけちょっとモノ足りなかったかなとwwww以前のように花鹿のことで苦しむ必要もなくなってますし、倣家のことも今更彼にはどうすることもできないことですし、ハリーの申し入れを受けるかどうかも立人のことだからある程度考えていたでしょうし葛藤するほどのこともなかったのかもですけどね(^^;いつ決断するかとか、タイミングだけの問題だったのでしょう。花鹿と離れるといってもあの人たちの移動手段はセレブさんですからその気になればあっという間に会えますし、花鹿も受験勉強が終われば大学生なんて半分自由時間みたいなものですし、会いたい時に会えたらいいわってことで特に問題ないのかも。あ、欧米の大学は厳しいのかwwwでも、きっとこれからもいい感じで二人の時間を過ごしていくことでしょう。末永くお幸せに!!今回は弱気ハリーがレアでしたわww色気だだ漏れの溌剌ハリーも素敵ですが、自分の後を継がせたい男の前でだけ弱気を見せちゃうハリーに萌え(*/-\*) ユージィンも相変わらずM気質が冴えてましたね。彼はこのまま誰のものにもならず、ただ花鹿だけを大切に想い立人と火花を散らせながら今後も生きていくんでしょう。彼の愛し方もまた見事で涎がwwwカールも未だお姉さまたちに振り回されているようで、早くいい人が見つかるといいなと思いますが、このまま一人でもいいとも思う。っていうかお相手にコーズくん おススメするよ!ルマティはそういうわけにはいかないでしょうから、いい人がみつかることを祈ってますw特別編がこれで完結なのは寂しいですが、みんな予想通りのところに収まって安心ですv彼らのお話の続きを読ませていただき楽しかったです。樹なつみ先生、ありがとうございました!次回作は 新撰組剣士・斉藤一のその後のお話だそうで。これまた美味しそうなのキマシタ!!先生の絵と斉藤はすご~~~くイメージがぴったりだと思うので非常に楽しみです。黒髪、切れ長目 堪能させてくださいませ!(*>ω<*)ノ
2014年06月11日
すっかり遅くなりましたが、特別編4の感想です。当初予定よりもどんどんと長くなっているようで ありがとうございますwww楽しみはいつまでも続いて欲しい。4巻は マハティ編が完結&立人の少年編。立人の少年編っていうより、立人のお父さん編って感じですね。 花咲ける青少年特別編(4)著者:樹なつみ価格:780円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る表紙は立人。やっぱり いいよ、立人 (/ω\*)ホント樹センセの描かれる黒髪の男たちは どうしてこんなにも美しくて色っぽいのでしょ。それぞれが それぞれ美しく、そして それぞれの色香を漂わせて・・・クラクラ(*/-\*) もう、誰にしようか迷ってしまいますわ・・・って 私がどう迷おうと全く何の問題もないんですけどね。いいんです。一人 アワアワしておきますから・・・。なんて 言いながらも 全然 迷ってませんけどね。全員、選びますからwwwwこれまでの 特別編感想はこちら 特別編1 特別編2 特別編3前半はマハティ編のつづき。やはり、セレイラさんは侍従のナイルに惚れましたか。そうなるだろうとは思ってましたけど。王はあまりにも偉大過ぎるから惚れるってよりも 畏れ多いって感じなんでしょうね。かといって、第二正妃となるべく育てられた身には自由に恋を謳歌することなんて出来なくて。。自分の気持ちは自覚しているものの、弁えなくてはならず。。どうやらナイルも同じだったようですね。彼もセレイラに好意を持つようになっていたのでしょうが、相手は王の第二正妃。とてもじゃないですけど、手の届くような存在ではなくて。お互いがお互いの幸せを願うことしかできなくて。。セレイラはちょっと子供っぽく感じるのですが、でもナイルがセレイラに向ける眼差しは優しくて・・・どれほど彼女を愛おしく感じているのかが伝わってきて 切ないですね・・・( p_q) 彼の中では葛藤などなく、ただ密かに想いを向けているだけで、幸せだったのでしょうけど。はぁ・・・ イイ男なのに 一人身なんてもったいない。。それどころか 飛行機で事故死ですからね・・・ま、生きていても いろいろ悶々とする日々となったのかもですけど・・・。アレーナも嫌な人かと思えば、そうではなく、彼女もまたマハティを愛するがために彼のために影ながら尽力してた人だったんですね。ただ プライドが邪魔をして 素直に彼に寄りそうことができなかったんですね。こちらも もったいないことです。あんなイイ男が夫だというのに・・・。プライドなんてかなぐり捨てて飛び込んでいけたら 例え、マハティの一番は別にあったとしても それなりの満足が得られたと思うのですけどね。私なら絶対そうする!!大体、王の妃が生涯一人って国ではないのだから、最初から独占できるわけもなく。とにかく あんなにも美しくて賢く強かな王なのですから 何が何でもチャンスは活かさなきゃ!ですよ!!いや~~ホント、マハティもナイルもイイ男で セレイラさんが妬ましいwwwwそして、ナジェイラさんの夫であるベナジルもイイ男。全く イイ男祭りだわね。ところが イイ男はこれだけにはとどまらず、まだまだ続くのですわ。堪能し尽くせませんわw まさに嬉しい悲鳴www (p≧∀≦q)〃 立人のお父様がまた 美しくて・・・っていうか カッコいいです(/ω\*)さすが 倣一族を束ねる総帥であるだけあって、こちらはまた辣腕な実業家。立人のお父様ですからね・・・納得でございます。本編を読んでいるときにチラッと出て来た絵だけでは賢いけれど線の細い人ってイメージで、繊細で神経質な人かと思ったんですが、トンデモナイ。繊細で神経質ってのはそうなのかもしれませんが、線の細い人ってのは全然違ったようです。さすが兄たちを差置いて総帥になっただけのことはある、強かで倣一族のためなら冷酷になれる人のようです。それにしても腹違いの兄弟たちとはいえ、あまりにも兄たちと出来が違い過ぎですよねw息子の立人の出来までもがケタ違いww他はみんなボンクラばっかりなのに、子供のころから 立人の父親も立人も 飛び抜けて美形だし、賢いしで。。ただ、立人のお母さんがあまりに儚い弱弱しい感じの人だったことが意外でした。もう少し、花鹿に似ているところがあるのかと思いましたが。表裏がないところくらいでしょうかね。立人のお父さんは 妻の体が弱いことも自分が病に侵されてることも知っていたからこそ立人を早く一人前にしようとしていたんですね。ハリーを立人の後見人にお願いしていたいきさつについては分かりませんが、とても信頼し合っていたことがわかります。で、なんで ハリーと話す立人父は 妖艶な香りを発していたんでしょうね。。(*/-\*)そこんとこ 非常に気になるんですけどwww艶やかな人だったと形容されるほど 美しかったことはわかるのですが、むせかえるような濃密な香りって・・・どういうことなのぉ!?それはハリーと話をしてる時だけに発せられるんですかぁ????立人の少年編も面白かったんですけど、もうね、そこだけが強烈に印象付けられてしまって(^^;私の脳内が沸騰中wwww そして、やはり 立人ですよ。。ああ・・・やっぱり 好きだわ、この顔ww d(≧∀≦*)ok!黒髪 みんなみんな好きだけど、やっぱり立人!!最終巻では ついに立人のその後らしいので非常に楽しみです♪ 今回、全く特別編のあらすじに触れてませんけど、読んで!!イイ男はやはり 直にみて愛でていただきたいのですわ♪
2013年10月05日
樹なつみセンセの「ヴァムピール」の特別編で バロンが身体を持っていた頃のお話です。イギリスのヴィクトリア朝時代の倫敦が舞台なのでなかなか興味深いです。ついホイホイされてしまう設定wwっていうか バロンのお話、かな~~~り面白いんですけど。。本編より、こっちの方が私の好みですわ。 (p≧∀≦q)〃 ヴァムピール特別編KING AND BARON+(1)著者:樹なつみ価格:720円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るやっぱり黒髪のイケメンがメインで活躍するお話だと心躍ります(゚∀゚)v世紀末吸血鬼譚!!!ってことで 今回は吸血鬼も出てきます。私、今ひとつ ヴァンピールとヴァンパイアの違いがわかってなかったのですが、今回でしっかりと把握OKですwwwヴァムピール・・・死人から死人へ体を乗り換えつつ生きる 人の生気を喰らうヴァンパイア・・・同じ体のまま永遠に生きる 人の血液を吸うって ことですね。なるほど、なるほど。。バロンがどんな風に描かれるのかな~って思ったら、偶然ある事件で知り合った警察官とその当時の事件に関わってく(解決する?)って形で話が展開していくようです。警察官の名は ヴィクトル・マイアズ巡査部長、渾名はキング。およそキングなんて呼ばれるのに相応しくない優男さんなんですけどねww彼は ヴァンピールが生気(オド)を吸った時に身体に溜まる澱を浄化できる特殊能力者。本人には全くそんな自覚はなかったわけですが 偶然、バロンに触れたときに彼の澱が浄化されたことから目を付けられることに。。バロンにとってはありがたい存在ですからね。本来なら、バロンがヴァンピールであることを知ってしまった時点で 殺されてしまうところだったのでしょうが、その能力のお陰で見逃してもらえたばかりか、その後 数々の事件にバロンと一緒に関わり、事件を解決することに。ベタだけど、なかなかイイ感じの展開ですねvCASE1 切裂きジャック事件初めてバロンとともに関わった事件です。檻を浄化してもらったお礼をしようというバロンに 事件の犯人を捕まえたいというマイアズ。この事件は 私が大好きな 某作品でも取り上げられてましたvバロンも初めてマイアズと出会った時、赤く光る瞳を見せるのですが、これがまぁ セバさんと同じ。いやいや それにしても、なんで私は こう黒髪のイケメンに弱いんでしょうねwwプラス人外的な赤い瞳となると 完全に堕ちるwwwしかも樹センセが描く男性は切れ長の目で色っぽいし ホントたまんない。。 (*/-\*)好きだわぁ・・・ で、本編の方ですが こちらでは 実行犯は売春婦。彼女は恋人である(利用されてるだけなんだけど)医者のために臓器を集めてたようで。バロンのおかげでマイアズは事件の真相に辿りつきますが、犯人は女であるはずがないって上層部の判断により釈放。でも、放っておいても重度のアヘン中毒者だから死期が近いとバロン。主犯の 医者である恋人の方は逃亡しようとしたところを バロンがこれはお駄賃とばかりに生気を吸っちゃって・・・お亡くなりに。結局、迷宮入りになったってことで。CACE2 ジョン・ジョージ・ヘイ事件地下室で6人を殺害後、死体をドラム缶に入れて硫酸で始末。犯人は殺害後に犠牲者の喉からコップ1杯の血を採って飲み干していたという事件。犯人は吸血鬼ではなく、吸血鬼に魅せられたただの人間だったわけですが、この事件で 本物のヴァンパイアが登場します。バロンは彼を百年ぶりに再会した“弟”だと。彼の名はアシュレイ・ウィンダム。これが またバロンと同じく黒髪のイケメン ヽ(*´∀`)ノバロンが彼の兄の死体に乗り移った同時期に たまたま“弟”も吸血鬼の死のキスを受けてしまったってことのようです。が、吸血鬼であるアシュレイは血が嫌い。。とはいえ生きるためには血が必要で、「生きた死人」なら罪悪感なく血が飲めるってことからバロンは300年間 彼に血を与え続けていたようです。でも、死体には限界があり、バロンが兄の身体から去った時に縁が切れたようで。。アシュレイは致命傷を受けると、吸血鬼になる寸前の人間の時の姿に戻るようなのですがこれが 長髪で またイイ男なんだなwww惚れ惚れ (/∀\*)CASE3 アメリカの「殺人ホテル」を元にした事件ホテルのオーナーが、宿泊客を殺し捲った事件で、ホテル内に造ったガス室・解剖室などの拷問部屋で殺害・分解していたというもの。アシュレイの屋敷の隣のホテルが舞台だったため、マイアズはアシュレイに手伝ってもらい解決するのですが、アシュレイは身内か乙女の血でないと身体が受け付けず、清らかな乙女の血ですら 出来る限り口をつけたくないことが判明。乙女すら嫌がるアシュレイが素敵vバロンがアシュレイに血を飲ませていた時の様子が知りたいものです!エロい状況しか想像できないwwCASE4 ナジレヴのエンジェル・メーカーたちの事件戦時中、捕虜収容キャンプが設営された村で起きた事件(元ネタはハンガリー)。村の女性は老いも若きも愛人(捕虜)に囲まれた生活をしていたため、夫が帰還すると邪魔になり始末。目障りな者も片っ端から殺害していき、村の多くの住民が大量に殺されたというもの。アシュレイの領地で起きた事件ってことで バロンとアシュレイの二人が出てきます。毒薬を作っていた女性は領主であるアシュレイの正体を密かに伝え聞いていて 罪を懺悔し血を吸い殺して欲しいと願いますが、アシュレイは彼女が乙女でないことから即断。でも 村で死にたかったと言う女性を哀れに思い、無理を通して望みを聞き入れることに。血を吸うアシュレイはやっぱり色っぽい。。 (*/-\*)が その後、全部吐いちゃったんだそうで(^^;相当無理したんだね・・・。「だから無理だと あれほど」って気分を悪くして寝込んでしまうアシュレイwww人間相手に冷酷に見えるけど、本当は優しいところもあるんですね。すごくこの場面は気に入りましたv事件はどれも大量殺戮だったり、猟奇的だったりと悲惨なのですが、バロンとアシュレイがとても魅力的だから ついつい惹きこまれてしまいます。早く続きが読みたいのですが まずは本編の方なのかな。。当分先になりそうですので 気長に待つとします。
2013年07月12日
最初は2巻くらいってことだったようですが、続きに続いて 3巻はもちろんのこと4巻でも収まらないのではないでしょうか~嬉しい!!!ありがとうございます。いくらでも 続き あれこれ書いてくださいwwwヴァンピールの続きも待ってますけど、こっちの華やかなお話も終わって欲しくありません。3巻は オールスター&ノエイ&マハティ登場!ってことでした。 【送料無料】花咲ける青少年特別編(3) [ 樹なつみ ]価格:720円(税込、送料別)表紙は ルマティではなく、マハティ。綺麗な色ですよね~前回ルマティでしたしね。これまでの特別編感想はこちら。 特別編1 特別編2いやいやマハティも素敵です。どうして 私はこう黒髪の方に弱いんでしょうねwwあの後、神秘的に成長したんですね~~前半はイザック・ノエイ少佐のお話。彼は 理想の家庭を築き 良きパパになっているようです。でも 奥様のことは大事にしてるようだけど、惚れぬいて一緒になった人ってわけではないようで上官の娘さんだから・・・無下には断れないし、別に嫌いでもないから・・・みたいな感じの結婚だったようで・・・。押し切られたんでしょう。。“可”よりも上の“良”だけど、特別、“優”ってわけでもなく・・・ってとこでしょうかね??当然、不満はないし奥さんのことも愛してるけど 心の底から燃え上がるような情熱を感じることはなさそう。。奥さんの方は 彼のことをとても愛してるようですが・・・。唯一、彼が 女性に熱い思いを抱いたのは 陸軍士官学校時代。。赴任してきた医官研修生だったアンドラ・ロイクスに対してだけ・・・。でも それすら恋なのか自覚がない程度だったみたいですけども。。若く美しくスタイルの良いアンドラは どこでも目立ってしまい、いつも遊んでいる女だと誤解されることが多く・・・。でも 本当の彼女は そんな女性ではなく、さばさばとしたとても男前な性格www人前では強がっていても 傷つきやすいところもある・・・。アンドラの人柄に触れていく度にイザックくんは 彼女に惹かれていったようです。が、ちょっとした行動が周囲に誤解を与えることとなり、イザックの将来のために 自分の存在は邪魔になると考えたアンドラが 結婚を理由に士官学校を辞めてしまったことから その後 会うこともなくなって・・・。イザックは アンドラを無理に忘れようとしてきたようです。。やっと 忘れることができたと思っていたのに・・・アンドラの姉が イザック宛に妹の名前で白紙の手紙を出したことから イザックはアンドラの家を訪ね、15年ぶりの再会をします。同じ頃、同僚がアンドラをがん専門の病院で見かけたと言うので気にもなってたんですよね。イザックはアンドラが結婚してるとばかり思っていたのに それは自分のためについた嘘だったとわかります・・・。アンドラは意地だったとも言いますが。。また ルマティが帰国する時には 一緒に帰って来るに違いないとイザックを探しにアンドラが空港まで来ていたのだとも知り・・・彼を空港で見かけたとき ただ一目、無事である姿を確認して涙するアンドラが・・・彼女がどれだけ 彼を愛していたかがわかります。。当たり障りのない話をし、一度は帰りかけたものの、自分の気持ちに気付いたイザックはそれを押さえることができなくなりアンドラの前に戻ります。聖布を取り、 「受け取ってください」これはプロポーズ。。奥さんよりも彼女を選んだってことですね~~真面目なイザックが見せた 熱情。。ストイックな男にこれをされると弱いんだよな・・・私www ずっとこうしたかった・・・本当は・・・アンドラの家に向かった時から 心のどこかで妻を裏切っていたというイザック。。妻に全てを話し謝罪すると アンドラを抱きしめ・・・どうかこのまま 側にいさせてください。。あらヤダ。。いいわぁ~~~まっすぐで正直な彼の本心でしたが、アンドラはそれを受け入れはしませんでした。今日のことは二人だけの秘密にしましょうと。涙を流しながら・・・最初で最後の抱擁とキスを交わし そのまま帰りなさいと・・・。アンドラの命は 残り少なくて。。彼女はイザックには 光輝く道を歩いていて欲しいからと 振り返らないで歩いていってと。お互いに涙し別れます。イザックにとってアンドラは やっと触れることのできた聖域で、熱い思いを押さえられなかったようですが、そのまま押し倒すところまではいきませんでした。すごい精神力で耐えきりました。。うわぁ・・・ でも これは 結構 痛いぞ。。精神的に・・・。イザックにとっても 嫁さんにとっても・・・。とはいえ、イザックは 一生に一度でも 心の底から好きだと思える相手に出会えたわけだしイザック嫁は、精神的には裏切られたとはいえ、好きな相手と一緒に暮らし続けることができるわけだし・・・このままやっていくのが いいんでしょうね。。アンドラさんも ずっとイザックを思い続けていたようですが 最期に会うことができて、そして 僅かではあったけれど、幸せな一時を持つことができて良かったんでしょうね・・・。切ないけど。。短編は 花鹿が由依と旅行に行くことになったものだから 立人を一人にしておきたくなくて例の3人を島に呼んじゃったというお話wwwカールは忙しい仕事の合間を縫って 花鹿の招待だからと友人に会いにきた・・・ってまともな登場でしたが、ルマティは国王になってスケジュールもままならないのに ヘリですっ飛んできてwwそして ユージィンは さびしい立人のためにと 嫌味よろしくの登場でwww4人が揃うと やはり賑やかで華やかですユージィンと立人の嫌味の応酬すら 楽しい♪ユージィンの長い睫毛が麗しくて 素敵ですv 立人の話が 待ち遠しいですわ~~~そして マハティの過去編。ルマティのおばあちゃんにあたるセレイラと彼との出会いから。第二正妃ってことのようですが、まだ正式に顔見せする前に おかしな出会いになってしまったようで・・・この先、どうなるのかwww黒髪で長髪のマハティが超絶美人さんなので楽しみです!!侍従のナイルもまぁ 同じくらい美形でwwwwこれは ホイホイされないわけにはいきませんねwwwwセレイラさんが羨ましい限り。
2012年11月27日
楽しみにしていた「花咲ける青少年 特別編2」がやっと読めました!いやぁーもう ホントたまりませんね (*/-\*) 【送料無料】花咲ける青少年 特別編 2価格:820円(税込、送料別)黒髪、切れ目スキ―としましては 樹先生の描かれる男性にはクラクラしっぱなしwww髪が黒けりゃ それでいいんかい??ってくらい 私 黒髪に惚れてしまうのですけど今回の ハリーのお話であるInnocence は あっちもこっちも黒髪だらけで(正確には そのほとんどはハリーなのですがwww)ページをめくるたびに ハートがキュンキュン 胸がドキドキ 動悸がハァハァの 危険な状態でございましたwwww 勢い余って花鹿のママンにまで 惚れてしまいましたがなwwいやいやいやいや ママン 男前なんですもん (/∀\*)これだけかっこよかったら ハリーの寵愛独り占めでも許すってもんですわ!!どこの誰にも 太刀打ちできない強さを持つ女性。。それまでゴージャスでいかにも女性的な美しさをもつタイプを好んでいたハリーですが本気で誰かを好きになったのは 初めてのことだったんでしょうね。。キティのように着飾ることに興味を示さず、任務を第一に遂行する正義感溢れる女性に惚れたのは さすがハリーです。なかなか 男性よりも強い女に 惚れる人って少ないと思う。。より自分のが強いか 器が大きいかだよね。彼女は他の女性と違って 本気で彼のことを思うからこそ 彼のために怒ることができたわけで ハリーにとっては とても珍しい存在だったのでしょう。。自分を本気で気遣ってくれる人。。それまで 彼にとっての女性はストレス発散のお相手くらいでしかなかっただろうし彼自身に魅力を感じて近づいてくる人も もちろんいたでしょうが、彼の持つ財力や権力に魅力を感じて近づいてくる人が多かったでしょうから、女性なんていくらでも湧いて出てくる存在くらいにしか思っていなかったでしょうね。。しかも そんな女性は ハリーのご機嫌を伺うことはしても ハリーのためを思って本気で怒ったり、叱ったりしてくれることもなかったでしょう。。女性としては ハリーに嫌われないようにすることが第一でしょうから。キティは 最初からそこが違いましたね。任務を第一に、ハリーに気に入られようなんて端っから思ってませんでしたし。だからこそ ハリーとしては 一度気になってしまうと キティのような女性はそうそう他にいないわけですから 誰も彼女の代わりになろうはずもなく 何としても手にいれたいと思ってしまったと。。正義感が強く もちろん腕も確かで 記憶力もよく、秘書としても使えるくらいの有能さ。しかも負けず嫌いで 別嬪さんとなれば 気にならない方がおかしいwww自分から女としての武器を使うことはしないから女性としては素っ気ないかもだけどボディガードとしては完璧。。そして しっかり磨きあげれば 女性としても見目十分な上、綺麗な背中には彼女の ぶれない生き方が現れていて。。自分に実力がある人ほど 本気で惚れる相手はそれ相応の 自分と釣り合う人を選ぶものだと思うのですよ。逆に実力がなく 自分に自身の無い人ほど 劣等感を感じなくて済む相手を選ぶと。なので 私はイイ男ほどいい女を選ぶもんだと思ってます!!たとえ、二次元の世界だけのことでもいい 私の持論wwwwだから スージーさんには 申し訳ないが がっかりでしたわ。。ハリーが何でまた彼女を恋人のひとりに入れていたのか・・・。あまりにも 釣り合わなさ過ぎるwwwwあれでは ハリーの評価が下がるというものです。 それにしても 若かりし頃のハリーには 惚れ惚れ ですわ。。私の好み過ぎる!!自信たっぷりに腐的な あ違う 不敵な笑みを浮かべてる顔とか 素敵(*´д`)ハァハァ俺様で 人を見下す美しい男最高vにじみ出る色気!!!っていうか フェロモンダダ漏れですよね(*/-\*) 樹先生が描かれる男性は この色気が半端なく これにやられてしまうわけですわ 私は。。見てるだけで腰砕けwwww でもって、いつも周りに人を置き、忙しくしてて 孤独とは無縁のように見えても実は 誰にも触れさせることのない自分ってのを持っている。。 完璧!!!! はぁ・・・ってなりますよね。。ハリーの場合は 特に絶対に人に知られてはならない出生の秘密を持っているわけだし 誰にも言えない秘密があるってことからも 他の人とは 違うオーラビンビンですわ。この秘密を共有する者だけが 真にハリーに信用されてる者ってのもまた カッコいい話じゃありませんかvラギネイに入国したのも もしかしたら父に会えるかもしれないって 希望を持っていたからだったわけですが それをキティにだけ伝えて・・・。そして 生涯ただ一度とジャビルが呼んだ「皇太子殿下」という響き。。あの切羽詰まったジャビルの行動には鳥肌でしたね。。凛としたハリーが また素敵過ぎる。。で、その後で ふと弱気なところも見せるわけですよ。。何?この計算された尽くしたような女をオトす完璧な戦法は。堕ちるわ 何度でも堕ちてやるwwwwハリーにとって キティとその娘の花鹿がいかに大切な存在であったのかがわかるエピソードでしたvすごくよかったです。小さい立人も出て来て、いつか花鹿にも紹介するからね・・・って。。幼い頃の立人も可愛いわぁ~♪立人パパも素敵だしv そして ルマティ編では。。クインザさまが 大活躍!!やっぱり この方がいなくては ルマティ編は成立せんでしょうvクインザのいない間に4年ぶりに侍従テストが行われることになった時のお話。。冬宮に配属された者達は みんな使いものにならないどころか クインザの留守を言い使ったセズンの指示通りに動かないし・・・ルマティのお世話にも支障が出て来て エライこっちゃだなって思ってたんですが終いには侍従候補生らは ルマティに毒を盛るとか あり得んことまでしてしまい・・・!あの毒は 王家至上主義のジニアスの父が 自分の息子が何か取り返しのつかない失態を犯してしまった時用に持たせたものだから「これを飲んで お前は死ね」ってつもりだったのだと思うのですが・・・。まさか その毒を自分の身を守るために王族に盛ってしまうとはね。。しかも セズンまで口封じに殺そうとしてしまうし・・・これには ちょっとどうなってしまうのよぉ~~~~!!!って 思いましたけどさすが クインザ。。しっかりメイドにスパイをさせ 自分の留守中も情報入手を怠っておりませんでした。すぐに 適切な処置を取り、あっという間にその場を収めてしまい。が、分かってるはずなのに とんでもないことをしでかした侍従候補生たちには何のお咎めもなし・・・それどころか 「留守中 御苦労であった 礼を言おう」って・・・ま、それには しっかり極上の恐ろしい微笑みがついていたわけですが・・・。クインザの冷酷な笑みが美しい (/ω\*) ゾクっときますね彼が大事な大事な大事な大事なルマティの命に関わるようなことをされて黙っているわけがないと思ったのですが最後はきっちりとやってくれましたね・・・さすがはクインザ。。お互いにコロシアイをするように仕向け、それらをすべてルマティにとって都合の良いように持っていくとは。。これほどの ルマティに対する絶対的な忠誠ってのにも 惚れ惚れですよ!!確かに彼が行ったことは 表には曝せない汚いやり方ではあったものの全てはルマティのため。。クインザ万歳ですわ・・・。彼のルマティに対して向けていた気持ちを思うと泣けてくる。。最後 クインザを思い出すルマティと立人で締めてくるあたりもいいですね。。こちらもまた クインザの光る読み応えのあるエピソードでございましたv2巻までの予定が まだ続きがあるようですし、大トリは立人ってことのようですので今後も楽しみに待ちたいと思います。ああ・・・樹なつみ先生の原画展いきたかったなぁ~~関西では開催はないのでしょうか??是非 関西でもお願いしたいです!!!!
2011年12月15日
樹なつみ先生のブログで 原画展の告知があったのですが、いいなぁ~行きたいよぉ~って 思っていましたら、ナントそこで 立人とユージィンのスーパードルフィの展示もあるのだとか!!!ただでさぇ、このSDは魔力を秘めているといいましょうか、とても私ごときでは手を出すことの出来ない世界なのですけれども立人とユージィンとなると・・・これは ちょっと覗いてみたいかも。。大分前になりますが、ネットで知り合った方が この世界にどっぷりとハマっていらしてそれは それは耽美な世界を魅せてくださったのですが ホント この世界は恐ろしいです(^^;欲望が際限なく生まれてくるようです。それだけ 惹きつけられる魅力があるんですよね!!
2011年10月24日
連載終了から16年ぶりだったんですね~メロディに特別編の連載が 始まっていたのは知っていたのですが、ここは大人しくコミックス化されるのを待っておりましたv今回の楽天ブックスのシステムの変更でなんだかよくわからないのですが なっかなか届かなくて気をもんでいましたが 昨日やっと届いて早速読みました。 【送料無料】花咲ける青少年特別編(1)価格:720円(税込、送料別)私はこの作品はアニメ化されてから 原作を購入したので愛蔵版で揃えてまして大きさが一緒だからよかったなぁっと。。で、早速ですが、絵は 当時に近づけて描かれたようですが やはり 違うなぁっという感は否めなく。。でも 最近の樹先生の作品も読んでいるので これはこれで 私は受け入れOKでしたv全く 今の絵で描かれると それは 当時の絵が好きだった私としては 寂しいのですが絵が変わってしまうのは仕方なく、むしろ、「ガラスの仮面の」美内先生のように○十年たっても 全然変わらないスタイルって方が 珍しいことなのだと思います。特別編1は ユージィン編とカール編ですが 導入として ナジェイラの結婚式に招待された面々が、ラギネイに集まってくる・・・ってところから始まります。花鹿と立人もは 一足早く入国。この二人は カリブの島で 楽しく甘甘生活を続行中なんですねいずれは ハリ―によって 後継ぎにされてしまうだろう立人ですが 今は 長期休暇中ってところでしょうね。この二人の甘甘生活を覗き見たいのですが 今回はそれはないようです。私は 原作読んだ後で この後、いかにして立人が 花鹿に手ほどきをしていくのか・・・そればかりを脳内構築しておりましたv花鹿は 天然だし、男女のことは あんまり情報が入ってこない環境で育ったみたいだからほとんど何も知らない無垢な状態だろうし、彼女のことだから あっさりと「何も知らないから 教えてくれ立人」って ニコニコしながら 待っているような気がするし。。それを 立人が わかっちゃいたけど、さて どうしたものか・・・って 焦りながらもゆっくり優しく手取り足とり 教えていくんだなぁ~~へっへっへっと (/∀\*)こんな楽しい脳内作業はありませんよ。。毎晩日課のように あれこれ妄想にふけってましたね。立人の喘ぎとか イクときの顔とか とにかく そればっかりをヽ(´∀`*)ノ そして 脳内作業は続きます。。ユージィンは絶対に花鹿に手を出さないって 決めてるんだけど それでもやっぱり どうしても花鹿のことが気になっちゃったりするときは 立人に当たるんですよv花鹿には手を出さない代わりに お前に出す・・・ ってな 具合? ちゃんと花鹿に その世界の悦びを教えるだけのモノをもってるかどうか 試してやる・・・ってな感じ??立人も あの叔母様仕込みですからねぇ~~ユージィンの誰でも受け入れOKって姿勢ともまた違って これはこれで いい火花が散るわけですわな (〃∇〃v) で、カールくんも これまた いつまでたっても女の子は 花鹿以外、無理だったりして。。どうしてくれるんだよ、立人!!ってなことになって 彼も参戦。もういいよ、みんなで 仲良く花鹿を 囲んでいたらねvって ことで いつまでもみんな一緒♪さすがに ルマティだけは 王族だから ホイホイと遊びに出掛けることはできないんだけどそこはほれ、やっぱり王様だから 時には好き勝手も出来ちゃうわけで、そういうときには みんな呼んじゃえ~~~って ことで やっぱりここは 仲良く 花鹿に直接手を出せるのは立人だけなんだけど、結局みんな間接的に 繋がってる!?みたいな関係で どうでっしゃろ?? すみません。。軽く 感想それました。。 では 真面目に 感想いきますvやっぱり ユージィンは美しい(p≧∀≦q)〃いきなりですが、やっぱり こんな美人さんを前にしたら 人間は動けなくなりますって。凡人はユージィンに近づいちゃいけません。。危険です!!危険ユージィンが過去に付き合っていた女性のうち、最後に自殺した女の子とその親友との間の話なのですが、う~~ん 切ないですね。ユージィンを好きになってしまったばっかりに 自殺した女の子ばかりか彼女までユージィンに取り込まれてしまうという。。ま、親友の子の方は 何とか踏みとどまることができたようですが。エライ、エライ。私なんて 受け入れるって言われてら 真っ先にのめり込んで 悶死だわね。。いや でも、あれだけ綺麗なユージィンと関係持てるなら 一人占めしようとしないで出来る限り長く関係を続けられるように・・・なんて 思うのは 私が歳をとったせい?若ければ その場限りの命でもいいって思うくらい勢い付いてしまうんだろうな。。盛りが付くというかwwwwそれでもいいと思わせるだけの魔力に近い美しさなんだから仕方ないわぁ~でも 誰もユージィンが本当に求めるものに辿りつけなかったのは 残念。唯一、花鹿だけが 彼を引きとどめることができたんだよね。そして、ユージィンは花鹿だけでなく、彼女の周りにいる人々にまで関心を持つことになるという・・・彼にとって 全ての価値感がひっくり返るほどの衝撃を与えた花鹿。。立人のことも 面白がるほど 人生を楽しむことが出来るようになった?くらいだしねwwwなかなか切ない話ではありましたが ユージィンらしい話でした♪彼の裸体、こともあろうに腰骨まで魅せていただけると言う目にも美味しいお話でもありました これは必見v そして、カール編。こちらは 学生時代のお話ですが、カールが 可愛い(p≧∀≦q)〃この子ったらいい味だしてる!!4人の中では 一番まとも過ぎて ちょっと地味な扱い(本当はカールだって凄いのに)になってしまいがちな彼だけど、いい子なんですよね!!優しいし、女の子が苦手ってところも 可愛過ぎる!!! で、それはいいんですけど、何? 私ったら??髪が黒ければ何でもいいの??ホントに誰でもいいわけ??ってくらい またまた見事に黒髪のアシュトンに ドキリもうホント情けないけど 樹先生の描かれる黒髪の男には ほぼ全員やられてますどういうこったいwwwwwところがノエイ大尉のように 黒髪と言えども、ベタ塗りで真面目な人にはなびかない。。彼もいい人だから好きだけど 好きの種類が違うのよね(花鹿のまね)アシュトンが カールに髪を切ってもらうところなんて 一人でエキサイト(*/-\*)しつこいですが、髪を洗ったり、切ったりする行為って すごく淫靡な感じしませんか?頭皮を触るとか もう たまらんわ!!!おでこが見えちゃったりすると これまた最高 (*´д`)ハァハァ そして ローゼンタール君とコーズ君は 不適切な関係にあったと思います!!彼らは 自分たちは不適切だと思ってないから そんなことはありません!!って必死に否定してましたけどカールの初めての相手は 絶対にアシュトンですよ \(私の脳内)/二人は 部屋で絶対に甘い時間を過ごしていたに違いないP186~P190の間にキス、P204の後に特別な関係になったと描いてありましたv たぶんカール編も カールの株が上がる なかなか良いお話でした♪ 特別編2も楽しみですね♪ ハリーが かなりいいという噂を耳にしてます!!また しばらく 脳内遊びして大人しく待つとします
2011年03月10日
忘年会が続いて そろそろお疲れの私です。。普段は普通に主婦しているので 夜飲みにでることはないのですが、それでも いろんな関係上、年末には忘年会が・・・。幹事側に回ると 疲れますね(^^; で、仕事やらなんやらの忙しい合間に やることが山のようにあるというのに年賀状もまだ半分しか出してないのに(とりあえず、仕事関係者には送った)樹なつみさんの「デーモン聖典」を全巻借りて来てしまったので 読みましたv【楽天ポイント5倍】 【送料無料】【レビューを書いて500ポイントゲット】【中古本】デーモン聖典 (1-11巻続刊)漫画全巻セット【中古】 簡単なあらすじ全世界で頻発するデーモンとの接触事件と逆行症候群により人類は存亡の危機に瀕していた。逆行症候群に罹った双子の姉りなを救うためにデーモンを召喚しその「鎖」となるようミカに促されたもなは最上級クラスのデーモン、「黙示録の獣」を従わせることに成功する。 初めの方は 勢いもあって いろいろな関係性とかも謎に満ちていて面白かったのですが後半 作者さまの体調が優れなかったためか 失速してしまったような気が。。でも 最初からストーリーを考えていての逆算で 描いていらっしゃるってことなのでそんなにストーリーを端折ってるわけではないみたいでしたけど。。この方の場合は とにかく描かれる男が素敵で 挑戦的な表情とかダダ漏れの色気とか とにかく私の好みドストライクなんで そこが いちいち たまんなくて ハァハァ (*´д`)ハァハァして読みましたwwwwwやっぱり 綺麗な男は イイですねv 国宝ですv同じ顔なのに 表情や仕草で別人に見えるとかってのも 素晴らしい。どっちも 好きっていうか こんなシチュエーションに落っことされたら 狂乱してしまいますストーリーから かけ離れたところで ひたすら (*´д`)ハァハァとっても 面白かったのですが 細かいことをいえばデーモンってのが どういう存在で赤龍とK2との バトルとか 赤龍側の想いとかその辺がちょっと うやむやっぽかったんですが でも勢いあるので 一気に読むことができます。何回も読み返して うっとり(妄想)するって内容ではありませんでしたがなかなか面白かったです。 この方の作品は ラスト際でああ・・・非常に哀しいことになりましたね。。そりゃないだろ・・・って 思わせておいて最後に救われたような 救われてないような どんでん返しv がくることが多いのですがこの作品の場合は ハッピーだったようです。デーモンは 聖典から愛の言葉を聴けば 即 昇天って 恍惚の死を迎えることが出来るのですが、K2が 昇天では 辛いから きっと別ものになるか もしかしたら 人に乗り移って受肉よりも この世界に近い存在になるのかもって思っていたら例外ってことで 丸く収まったようです。 私としては最初からデーモンという異世界の生命体が 人間の世界にきて割と早くあたかも人であるかのように順応してしまうこと自体????の連続だったのでその後の展開は ま こんなもんなのかなぁ~~っと。少女漫画だしな。。とかwwww 忍ちゃんの境遇と りなちゃんの関係には 興味を持っていたので 取りあえずハッピーでよかったなと思いますが りなちゃんの時間が突然戻るところとか それが全部ミカが存在することによって起きていたことだったとかが ちょっと引かかるところでしたね。だって、自分がいなかったら りなの悩みは存在しなかったのだから 聖典である礼奈の願いを叶えるためには 自分がいないことが一番必要なことだったんじゃないのかと。。いつまでも見守るってことの意味は 大事な娘たちが幸せであるために ってことだし二人が幸せであるためには りなの時間が戻ることが一番なのだから。。最初から それがわかっていてもなお 一緒にいたということは 聖典の思い出をたくさん手にしておきたかったということだったのね と思うと ミカはやっぱり喰えない奴だと思いますねwwwどこまでも 自分の欲に忠実。。そこがよかったりもしますけど。。ミカは忍ちゃんが 鎖であることも黙っていたけど愛と憎しみは表裏ってのも もう少しヘルムートと忍ちゃんの関係から深く突っ込むと大人な作品に仕上がったのに・・・と思うのですが それは対象が対象だから仕方ないかな。忍ちゃんの過去は なかなか驚きで その忍ちゃんを立ち直らせたりなちゃんはやっぱり凄いなと思いましたね。ラストの方で このあたりが 丁寧に描かれていたら 感動も大きかったと思うのですが風呂敷を大きく広げた割に ちょっと尻つぼみ気味だったかな。。もなちゃんとK2との関係も メインの割に 弱かったかな。。ラストに 何か決定的な事件があって それによって もなちゃんがK2のことを心底心配し、自分にとってかけがえのない存在になっていたことを確認するってところがもうちょっと描けていたらよかったかなと。(赤龍とのバトルはいい材料だと思ったのに 知らない間に終わっていて残念。。)割と唐突に感じてしまったんですよね。それまで 気付かないようにしてたんだけど 想いが溢れて来た、K2は誰とも代わりが利かない大切な存在であるって もなちゃんの強い想いがみたかったですね。。はっきり愛してると 自覚して欲しかった。K2が 大人に成長してたのは 私好みで嬉しいのですが、そうなると 今度はもなちゃんが妙に子供っぽく感じて バランスが悪く感じて。。二人ともに 強く意識してくれたらなぁ~~っとv それと、あんまりたくさん人が 出っ張り過ぎるのも キャラに感情移入しにくくなるのでどうでもいい人はどうでもいい人のポジションを守ってくれた方が 話としては整理されてわかりやすいのになっと思いました。ともあれ、これは 一気に読むことをおススメ。途中で 閉じることはできませんよ。散々飲みまくって忘年会から帰ってきて日付が変わっていると言うのに 取りあえず続きを読まなくては・・・と 思わせる作品でしたv ま、 いい男を拝んでから寝るといい夢みれますしね
2010年12月23日
樹なつみさんの「ヴァムピール」最新刊の5巻を読みました。一応 全巻入手してるわけですが・・・。 ヴァムピール(5) う~~~ん 何だろう。。今回、ちょっと辛口の感想です。今までの感想はこちらから。なかなか 登場人物に感情移入ができないままでいます。キャラ設定的には 悪くないんですよ。主人公の女の子のひとり笙に ヴァムピールの女王にだってなりそうな美貌のカンタレッラがその体との相性がとてもよくて すっかり虜になっちゃたというか 言いなりになっていたり黒髪で 色気のある(私好みの)男爵ってヴァムピールがこれまた相性の良さ気な身体伶にご執心でいろいろちょっかい出してくる あと ひとりの主人公笛吹センセもそれなりに頑張っている んだけどなんだろ、話のテンポが悪いのか ストーリーの展開のさせ方なのか以前ほど、面白みを感じないんですよね。樹センセの絵はきらいじゃないんだけど、私が好きな 色気のある男ってのがすごい弱い気がする。。青年誌での連載だから 敢えてそういう風に描いているのかもですが男爵にしても いつもなら 絶対に私が食いつきそうなキャラなのに 食指が動かない。。唯一、男爵と伶がミックスしてできた人格であるクロだけは いいかなぁ~って思うのですが・・・。5巻では サビーヌの体を乗っ取った“リュカ”が一番カッコ良かったかな?表情といい、姿態といい。。魅せてくれたのは 彼(彼女)だけでした。。でも また 身体が変わって 今度は少女になっちゃったし。期待していたような盛り上がりも なんか私には 感じられなくてこのままだと手放してしまうかもなぁ~って ところです。。もう1回最初から読み返してみると違う感想になるかもしれませんが、5巻に関しては いまひとつだったような。。これまで 集めた昔の作品 「花咲ける青少年」「OZ」「獣王星」「八雲立つ」なんかはすっごくキャラも素敵だったし どこから読んでも面白かったんだけど。。やっぱり男性キャラに対するトキメキが感じられないと しんどいなぁ。。多分、キャラが いろいろ出てくるし、誰に焦点をあてて展開させるかがボケてるんじゃないかな~って思います。で、どのキャラも中途半端になってた感じ?なんか 急いで描きました的な? 最近 ぐいぐい引き込まれるような作品を手にすることが多かっただけに「さらい屋五葉」とかのオノ・ナツメさんとか 「大奥」のよしながふみさんとか・・・やっぱり強烈な個性というか魅力が続かないと 面白みを感じられません。。ちょっと残念だったかな。。 では 夜は 「さらい屋五葉」のアニメの感想の続きを書きます。こちらもここへきて アニメオリジナルのラストの気配ですね。。これでは 2期なさそう。。
2010年06月24日
以前こちらで紹介したコミックスで どうしてもやっぱり欲しいなと思ったものを入手いたしましたv クーベルチュール(1)こちらはつい最近、感想をUPしたばかりですがこの作者さまの「ちはやふる」も もちろん大好きなんですけど ちはやふる(8)私としては 「クーベルチュール」の方が なんかイケメン兄ちゃんが二人いることもあってか自分のものにしたいな という独占欲が沸々と・・・(〃∇〃v)自分のものにしたいかどうかが 購入時の基準です表紙も 「ちはやふる」はキャラのUPで構成されてますが、こちらは なんかすごい引いてるwwwwキャラの立ち位置が現れてる感じですね(笑) 次は 樹なつみさんの「OZ」 大分昔の作品ですが・・・ 【ポイント5倍×全商品】【150ポイント付】オズ(OZ) 完全収録版 1-5巻 全巻前に 某レンタル屋さんで借りて読んだんですが、その時は ラスト5巻がなくて感想を書くに書けない状態だったんです。。その後、BOOK ○FF (伏字になってないしwww)で ラストを読んだらこれがまぁ感動。。 (/ω\*) ちょっとイケイケな感じの黒髪の(ここポイント)若く見えるけど とってもやり手の傭兵さん(ムトー)が主人公で 任務遂行のために ちゅーとか もちろん それ以上も可愛い顔して平気でしちゃうんです。ある任務で 少女なんだけど博士なフィリシアの護衛をするんですが彼女は 兄の作った理想郷OZへ行くことを望んでて それに同行することにしたムトーは傭兵の契約違反を起こしてしまいます。フィリシアのお兄ちゃんによって作られたサイバノイド(ミスにより 思考回路は女性なのに男性体に作られた)が現れOZへの道案内をするのですが 人間の生活に触れて行くことによりどんどんと学習が進んで 人らしい感情が産まれてきちゃうんですよね。身体は滅茶苦茶強靭で戦闘マシンなのに 恐ろしいほど美しく作られたこのサイバノイド1019がとっても切ないんですわ。。( p_q)役目が終わったから廃棄処分される予定だったのに あまりに人間に近くなってしまった為自分が欠陥品であったことにショックを受け、指令を受け入れなくなってしまうんです。そして、自分を破壊する指令を帯びてきた同じ顔を持つけど女性体であり より人間に近い形で作られたバイオロイド1021を破壊してしまう。。3人は それぞれの目的のためにOZを目指すのですが その途中で飛行機が燃料切れを起こすんです。パラシュートが一人分しかなくて、自分だけが助かるのは嫌だと言うフィリシアをムトーはキスすることで隙を与え 脱出させるんですわ。で、その時「機械(マシン)にまでキスしてやる気はない」って1019に言うんだけどこの言葉によって、 1019はバグってしまうんです。現れたのはフィリシアたちの母パメラの思考をコピーした人口知能をもつ人格。とんでもないサディストの殺人鬼。この後も 1019とそっくりの顔を持つバイオロイドの機体(女性体)たちが次から次へと現れて それぞれが古いバージョンに対し優越感を持っていたりこのバイオロイド同士バトルになっちゃったり、人間世界と接触することで学習し より人に近づいていくことで 恋愛感情みたいなのも生まれちゃったり、フィリシアのお姉ちゃんが登場して どちらもムトーを好きになっちゃったりムトーはムトーで どっちにも気を持たすような素振り(本人無自覚)でしちゃったりであっちこっちで ドキドキしちゃう展開なんです(p≧∀≦q)〃ムトー やんちゃさんだけどいい男だから周りがみんな惚れて行くのは仕方ないわな。。で、ラスト 数々の破壊工作にも負けなかった1019が パメラの人格を抑え込みムトーを助けるんです。でも その目的は「今度 オレに会ったら殺せ」って ムトーからの指令を遂行するため。それなのに 殺せない。ムトーが瀕死状態のその時 「マシンにまでキスしてやる気はない」と言われたことによってバグが起きたことをムトーに告げる。いつも バグが起きるのはムトーが原因だと。。そんなことを言った覚えはないとムトーはすっかり忘れているんだけど、こんな死ぬ間際で恨み節を聴くことになるとは・・・なんて 思ってるムトーが好き (/ω\*) そして「来いよ オレ 動けねぇんだ・・・来いよ・・・」って 1019を呼びよせて キスしてやる。フゲェ~~~~!!!!1019の後ろ髪を少し掴んで顔を引き寄せるところが好き(*´д`)ハァハァここ凄く 美味しいです!!!もう ホント死にかけていて「もうすぐ役に立たなくなるけど これで良ければ お前に この身体やる・・・」って セリフも 素敵過ぎる(/ω\*) 気を失ったムトーの身体を抱きしめて涙する1019が いいです。。( p_q)この後 あっと驚くラストがまだあるんですけど、これがまた 泣かせる。。最後まで 1019が切ない。。あの・・・フィリシアとかそのお姉ちゃんとか 結構いい味だしてるんですけど私は 1019とムトーの愛の物語だと思ってます!!まぁ こんな具合で ずっと欲しいなと思っていたんですが ついにGet 私 樹なつみさんが描く男性好きやわ。。娘に言わせると 全部同じ顔って言うんですけど、いいんです。好きだから!! そして、 ヴァムピールも Get v もう お母さんのことはほっておいて!!
2010年03月22日
これでBSでの「花咲け」の放送は最後ですが、立人のメモワールだっていうんですっごく期待したんですが、普通に総集編でした(^^;森川さんも可愛めの声の ナレでした。もっと最初のころのクールな立人がよかったんですがいつの間にか 花鹿ともに年齢が下がってしまったというか 可愛らしくなってしまって。。低音ヴォイスの立人が 好きなんですけども。。普段は擬態でクールなんだけど、花鹿の前だけは違うっていうとこが好きなものでま、もう最後ですし それは言うまい。。総集編と言うことで 久しぶりに改めて見直してみると・・・やっぱり ルマティの成長ぶりが素晴らしいです浪川さん よかったなぁ(p≧∀≦q)〃さすが!!お上手!!!あのやんちゃさんが こんなにもいい男に成長いたしました!!ってのを余すところなく表現してくださいましたvTV&空港での演説シーンは 惚れ惚れです「私を望む国民の声があれば・・・私は必ず戻ってみせよう・・・」私が望みます!!私のところへ戻って来て ( ´艸`)ラストのハリーとの会話も いい感じ♪大人になったよなルマティ。流石浪川さんと言わずにはおられません!!ルマティはあんまり作画も乱れませんでしたし。いい男っぷりv作画といえば、総集編にすると あ、この回は・・・とか ついつい恨み節を言ってしまいたく・・・ノエイあたりは全然乱れずによかったのに、花鹿、立人が犠牲者で 時にユージィン、クインザ全体を通すと、悪くない絵も多いのですけど、ここ一番に弱いんだ・・・それに反して、何度も見直せば見直す程、キャストの皆さんの演技の素晴らしさが際立ちます!!クインザが花鹿の出生の秘密を知ってからのクライマックスまでは 本当にみなさん素晴らしいですわクインザの手下から姉を守ったカール、華麗に(慣れた手つきで)ナイフを投げる立人。元々この人学生相手に 針投げてましたもんね。。花鹿がクインザに止めを刺されそうになったとき、ギリギリ間に合い、銃を発砲する立人!ここの立人はよかったです(p≧∀≦q)〃息はぁはぁして、花鹿が死ぬかもしれないという恐れでびくびくしながらも 銃を放つ。ここは 本当によかった!!もりもりの息遣いも最高で 私がハァハァです。(*´д`)ハァハァこの立人は額に入れて玄関に飾りたいくらいですv花鹿を抱きしめる立人の後ろ姿といい、花鹿からの告白を受ける立人といい!!惜しむらくはやはり あの地味なキスでしょうか・・・しつこいけど。。そこは 押さえきれずに ガバッと いって欲しかったです。。アニメ立人は控えめなんだから・・・ (/ω\*) そして、いよいよ クインザですよ!!もう 子安さん!!!素敵過ぎ!!「この国を手に入れるために用意した・・・」 “の”の息が (*´д`)ハァハァそれを受ける(←ここ重要)浪川ルマティも 素晴らしい!!お二人ともなんて演技なのぉ~~~~~~~~~~~~!!!!「お顔をもう一度・・・」何度観ても泣けます!!胸が苦しい~~~ いろいろと (*´д`)ハァハァ 子安さん ありがとう!!このラストへのクライマックスの盛り上がりは 作画と 声優さんらの妙技に泣かされました!!そして そして、忘れちゃいけないのは ユージィンです小野Dのユージィンは神の領域でした「で お前はどうする?ふ・・・ いいよ。あげる・・・ お前がこんなことで苦しむのは嫌だ。それくらいなら 奴をお前にあげるよ・・・」小野D 素晴らしい!!この息半分のセリフ (*´д`)ハァハァ神の領域のユージィンをありがとう(p≧∀≦q)〃主演男優賞おめでとう!!本当に よく盛り上げてくれました!完璧なユージィンでした!!小野D~~あんたの“声”が好きだ!!!曹の諏訪部さんもよかった~~さすが いい声vでも、見せ場が少なかったのが もったいなかったです。。立人との最後のやり取りはよかったですけども♪で、ラストの花鹿のお迎え。あの立人の顔さえなければ 最高の盛り上がりだったと言えなくもない。だけど、曲の選曲が悪かった気がする。。もっと盛り上げる曲を持ってきたら 心躍るのにね・・・あのEDは悪くないんだけど、回想シーンみたいで 淡々とし過ぎてるからな。。最後にバ~~ン!!と盛り上げるには合わないのでは??とはいえ、これで アニメは終わりです。。立人の心情が聴けるのかな??とか 期待したのですが それはなくて残念。せめて もりもり一人インタビューとかあったらよかったけど。。4月からのメロディで 短期連載があるので それを楽しみにしたいと思います。早速、ユージィン編は長くなって前編後編となるようで全5話以上になりそうみたいです。樹先生、どんどん ネーム伸ばして 延長してくださって結構ですvいっそ、やりすぎかも ってくらいでお願いします。
2010年03月15日
今回は 「曹のラギネイ極秘ファイル」の再放送。結局、諏訪部さんの声を楽しめたのは この時が一番だったみたいです。。この後、曹としても それほど活躍ありませんでしたもんね・・・しっかし、さすが諏訪部さん!!やっぱり とてもナレーションがお上手で 聞き取りやすいわ、声はいいわで(*´д`)ハァハァ早く 「いろは唄」聴きたいなと 真剣に思いました!!いろは唄(初回限定CD+DVD) 今回 ダイジェスト版その2を見たわけですが、やっぱり作画が 安定してませんでしたねww立人の顔も 花鹿の顔もコロコロと変わるし。。他の人の脇の人は 安定して綺麗だったと思うんですけど、なんでまた 主役が?!娘も キメのところで いつも絵が乱れてて 残念www って 笑ってましたよ。。 でも、でも またまた もりもり立人の悩める独白を聴いて (*´д`)ハァハァあれは 素晴らしいです!!花鹿の夫候補がいよいよ確定されて では 花鹿は誰を選ぶんだ?って 話が具体性を帯びてきたとき、やっと 立人の心の声が!!本音の吐露が たまりませんね (p≧∀≦q)〃以前もしつこく 鬱陶しく書いてますが、やっぱり いいわ!!ここは エンドレスで聴き続けたいです(/ω\*) さて、いよいよ来週が最後ですね。立人のメモワールって 何だろう??期待してます♪そして、花咲ける青少年 メロディにて 短期連載されるようです。こちらも楽しみですねv みんな みんな このジャケットくらい美麗だったらよかったのに~~よくわからないけど、透けてる布が 艶めかしいです 立人花シリーズの次は布シリーズですか?カールまで行ったら 今度はダッドの代わりに クインザですね 了解ですvあれ 何話までだっけ?? そんなにないのかなwwww
2010年03月08日
改めて 「花咲ける青少年」の総集編を見てみると・・・う~~ん NHK教育らしい作品で 結構いいんじゃない??って思ってしまいました(笑)なんか 悪くないよwwww私のイメージしたものとは違うけど、でも 作品としてはちゃんとまとまりがある。総集編ってことで 綺麗な絵を集めてきてることもあるのでしょうがなかなか 作画もよく見えました。一番きになったのは 花鹿の顔が安定していなかったことと、花鹿と寅之助の身体のバランスが小学生のように頭がデカカッタってこと。この辺りが もう少しまともであれば、割と脇の人は綺麗に仕上がっていたし男性なんかは 安定して良かったと思うんですよね。メインになる人たちが安定してなかっただけで。。それと、無難な というか 動きのない おっとりした進行。。私はもっと 絵が動いていくのを期待したので その辺も残念でしたがダイジェストでみると それは気になりませんでしたね。 立人もユージィンもよかったかな。あの 最初の立人の登場シーンはありませんでしたがこれは 総集編ラストの 立人のメモワールに使うのかな??原作者さまの ブログによると 4月発売のメロディで 読切形式の短編4本が短期連載されるのだそうです。昔の絵のままってわけにはいかないってことでしたが、最近のヴァムピールも読んでるし私としては全然OKな感じでしょうか。初めは ユージィン編だそうです。その後を描くのは作者さまとしては あまり乗り気ではないようで、過去を織り交ぜてユージィン編では17歳頃のクールな彼を描いてくださるようです。残り三人もそれぞれ どんな感じになるんでしょうね。4人それぞれ50ページくらいみたいですし、前の短編も含めて 後からコミックス化してくださるんじゃないかと期待してます♪メロディについては 白泉社のホームページを検索してくださいませ。リンク規定がうるさい感じだったので貼りませんでした~v
2010年03月01日
先週終了してしまった「花咲ける青少年」ですが 今回は キャストのみなさんへのインタビュースペシャルでした。ナレーションは諏訪部さんでしたね。諏訪部さん もったいなかったなぁ~~曹は地味だからwwwいい役どころではあるんだけど、もう少し、立人と絡ませて欲しかったです。それにしても さすが 見事なナレーションでvまずは 主役花鹿の遠藤さんから。花鹿の話し方に 悩んだそうです。花鹿が一体どういう人なのか、どこにポイントを絞ったらいいのか とらえるところが難しかったようです。花鹿は ハスキーな声って イメージなんですよね 私は。最初、宝塚の男役みたいって由依が言ってたし、私もそう思った。その中に透明感があり、中性的なんだと。。だから ちょっと 花鹿の声に関しては 私は遠藤さんとは イメージが違ったかな。遠藤さんは好きなんだけど、この花鹿に関してはもう少し大人年齢で行って欲しかった。最初の一話目の方が私はよかったな っと思いました。寅之助の 柿原くん。こちらは いいかんじでしたねv 私のイメージと同じ感じ。っていうか、柿原くんって 素の声が とってもいいなって インタビューで思った今は 若い子の役が多いけど きっとセクシーな役が回ってくると思います。若いけど そういう役が付くといいな。。さぁ いよいよ 夫候補の方々。まずは ユージィン 「体温をあげないように」にしたという小野D。彼はひねくれ者って?違うよ。ピュアなんだよ。出生にいろいろあったからさ、生にアグレッシブになれない。生きてるけど生きようとしていない そういう人なんだよね。小野Dよくとらえてるよvセリフに温かみがない状態にしよう っていうのが すごくユージィンらしさだったんですね。私 そういうの大好き!!!その正反対なのが ルマティ。とにかく情熱的で感情的なやんちゃ王子っていうんで どう料理しようかと思った浪川さん。心と言葉がひとつに繋がってる そういう子なんだ・・・って なるほど そうですね。育ちがいいというか それなりにちゃんと愛情を掛けてもらって育った王子さま。浪川さんのルマティも見事でしたね!その成長ぶりが声だけでちゃんと感じ取れましたし。流石の演じ分け!ルマティもいい男に成長しましたよね~~~vで、ここで意地悪質問。もし、二人の役が入れ替わったら・・・小野Dはまず、ルマティには 15歳の壁があるって(笑)浪川さんより若いけど、あの少年のキラキラした声が無理ってことね。これも うん やっぱり浪川さんのが合ってると思う。確かに年齢は逆転だけど、演技力だけじゃなくて声質ってあると思いますし。あと、 「僕にはカリスマ性がない」って。それはどうだろ?役は本人とは違うからwwww浪川さんは ユージィンはストレス溜まりそうだから 嫌みたいで~男の人からすると ユージィンはもどかしいって感じるようですね。いえいえ、私には もどかしいどころか 繊細でセクシーで とても魅力的な人にしか思えないんですけども?あのネガティブというかM属性なところも大好きなんですけど?そうそう、原作者の樹先生のブログによると 小野Dから「抑え気味に演じているんですがどうでしょう?」ってお伺いを立てられたとき(こういうところで 小野Dの真面目さを感じる)出した注文が「エロく」 だったそうですwwwwだから23話以降のユージィンは よりエロ声になってますvそうそう ユージィンは温度なないし 息で喋る天然のエロ って感じがする。でも 苦しんで生み出したキャラは子供みたいっていう小野D。お疲れ様でした。このユージィンをやったからこそ、セバスが楽しみだったんだけどな。。そして、福山じゅんじゅんの登場。カールは 夫候補の中では一番普通というか 一般常識が通用する人って。ま そうですが、彼も やっぱり大層なトラウマがあって、女性に対しては一番普通に接することが出来ない人ですよね?お姉ちゃんたちや、お父さんとの関係もアレですし・・・カール自身は普通かもしれないけど、その周りは普通じゃないですよ。。現実的に、結婚したら親族がうるさいって 一番面倒なことになりそうなんですけど。そうそう、森川さんの先週放送されたインタビューのカットされてない分(それでもカットされてたのかな)が 最後にありました。逆プロポーズって 「時代」なんですか?私それなんですけど?選ばれるより、選ぶ方が好きだし 待てないんでwww主導権は全て私ってことで(爆)でもね、私は 遠藤さんみたいに 理想は 4人を足して割るとか そういう感覚はないんですよね。好きになったら 全部ひっくるめてOKなので。結構面倒見いいですよ。「飽きる」って感覚も持ってないし。立人も ユージィンも ルマティも カールもそのままでいい♪完全じゃない方が素敵それに、人は付き合ってるうちに感化されていくものですしね。自分色に染め上げてあげたらいいのですvみんな20そこそこの男の子ですよ。いくらでも・・・(以下自重)ところで、原作者さまのブログを全て拝見したんですが(ええ ストーカ並ですが 何か?)23話以降は 服のデザインをされていたようですね。知りませんでした。あと、どこの場面かわからないのですが 立人の着替えをやめてもらったとか何とか・・・再放送では直してもらえていたってことですが どこのシーンかわかりませんでした。もしかしたらあそこかな?っていうシーンはあるんですけど、録画残してないし再放送はみてないのでわかりません。。4月から地上波で再放送がありますが 忙しかったら見れないかも。。とにかく長いですもんね。それに最後まで知ってしまったから 前半見ても「ここはいらないから あのシーンをもっと」とかって 結局また 愚痴ってしまいそうですしwwwまぁ でも なんだかんだいっても楽しかったです。そうだ!諏訪部さんや、子安さんへのインタビューはないのかな??それを聞いてみたかったなぁ~~
2010年02月22日
昨晩で最終回でしたが 私の脳内では 原作絵にあの麗しい声が付きながらその後のストーリーが展開され続けています。ええ、危ないヤツですが 何か?そのうち 力余って 何か書いてしまうかもしれません。。ああ この場合は 年齢制限なしの方向で。とか言いながら暴走する可能性も否定できませんが・・・(^^;ところで、同じく勢い余って 樹センセの検索かけてたら あっさりと楽天でブログをされていることを発見。。こんな身近にいらっしゃったとはwwwということで これから 少しずつお邪魔させていただこうかと。。ヴァムピールは ひと段落ついたようですね。短い作品がしばらく入るそうですが 楽しみですv漫画家さんのブログなんて 枢センセのとこくらいしか 覗くことはなかったのですがやっぱり 樹センセも チェックしておきたいですv私 気になるとハマり込むので ただ今 樹センセのブログを初めから読んでます。2年くらい前か?すみません、先生 私、ストーカー状態です。。そうそう、つい先日 やっと「OZ」の最終巻を読みまして 現在完全本を入手しようか思案中なのです。。悩んでるってことは 数日後に手元にあるような気がいたしますが・・・ 【ポイント5倍×全商品】【150ポイント付】オズ(OZ) 完全収録版 1-5巻 全巻こちらも なんて切ない。。ラストのキス たまんねぇ~~~~!!(/ω\*) 何だよ 何だよ 動けねえから こっち来いなんて・・・ はぅ (*´д`)ハァハァ切ない別れだけど、一応はハッピーエンドになるのかな??「八雲立つ」も未だに感想載せてません・・・書き始めたら 絶対に長くなるので どうしようかと脳内で反芻するうちにいつも時間が無くなるのです・・・
2010年02月15日
ついに 最終話です。「約束の空」ってのはOPの歌詞にありますね。そっか~~ちゃんと繋がってたんですね。今頃気づく(笑)まず 私の第一声。 無難にまとめてきましたね。取りあえず、立人よかったねっとvよかったところは 何と言っても、立人に去られた後の曹とノエイの会話かな。原作以上に派手に やってしまいましたね。ヘリで逃走するなら 車をあそこまで被害に合わせなくてもwwwしかも 請求はローゼンタールにって(爆)カールいい仕事したのに!あんなに ヘタレた立人を立ち直らせたんだよ 短時間で~~それとも彼も何か経費持ちたかったのかな?? 誰の陰謀だったんだろ??ユージィンかwww?こいうオリジナルの入れ方は大歓迎です♪そして ヘリを操縦する寅之助がかっこよかったよv彼 今回が一番よかったんじゃないか??惜しむらくは 由依は別にいいから その分を曹にあてて欲しかったかなぁ~~最後の「やったかもしれないし やらなかったかもしれない・・・」あのセリフで ご馳走様でした!って感じでしたけど、もっと諏訪部さん聴きたかったなぁ。前回、今回ともう少し曹を絡ませて 立人と倣家のしがらみと曹の立人への執着をしつこく浮き上がらせてくれたらなと思いました。あくまで 私の好みですけどwwwいつにもまして 細かいですよ 今日の私。 ええ 最後ですから。じゃあ ここから 最初に戻って 検討会です(爆)東旋叔父を迎えた立人の服は結構気に入っていた色だったので プチ喜v交渉にナイフを出してきましたね。これはオリジナルでした。東旋が総帥になることは 立人がそうなるように謀ってきたと・・・まぁ 叔父憎さではなくて、立人は世代交代を進めてきたんですけどね。そのあたりは カット。そして、東旋の息子なら総帥に押せると交渉を進める立人。立人にとっては 長老たちも東旋叔父も 曹も大切な一族。対立することはあっても 敵などと思ったことはない。ここらあたりが冷静で 立人の器の大きさを感じます。今まで 立人にとっての一番であった倣家。全力で守ってきたんですもんね。でも それよりも 大事なものがあることがはっきりしてしまった。倣が立人にとって断ち難い大切なもので有ればある程、それを手放してまで手にいれたい花鹿の存在の大きさが 際立ちます。淡々と交渉を進める立人が いいですv今回は間の使い方も 悪くはなかったです。相変わらずロングが多くて 私が求める絵とは違うものがくるけど 例えば、 「この賭けに勝って必ずこの手におまえを抱きしめる。」ってとこは 意志の強さを表現するなら 顔か目のアップ(ここで口が来たらそれはそれでいいんだけどセバス仕様で)もしくは手とか。でも 今回はよしということで。しかし、下からのアングルはいらんかったです・・・あんまり長いと笑いを通り越して 脳内で けしからん妄想が始まってしまいます。花鹿の「正々堂々と真昼間に乗り込もう」っていうとこも 挑戦的な表情で最後に目だけバーン!ってきたら かっこいいのに。この後の 曹を諭すように話す立人はよかったです ( ´艸`) 立人の絵が乱れたのが残念ですけど。なんで ノエイとかは 崩れないのに・・・しかも かっこいいしwwww曹に銃を向ける立人はすごくよかったです!!(p≧∀≦q)〃目の表情とかも。こういうクールなところがあってこその立人ですから!!優しいだけだと 物足りない(爆)ノエイ、曹関連ではプチオリジナルなセリフや展開があって楽しめました♪このシーンは 声優さんたちも 流石の方々ばかりだし よかったですvそして、花鹿登場。顔の切り替えは ちょっとまた言いたいことがありますが ここは堪えてもりもりヴォイスが楽しめたことにあと、原作好きだけど そのまま入れればいいってもんでもないかと・・・(^^;玲莉の婚約破棄宣言から 「ありがとう 玲莉」の立人は 私的にはすごくよかったです!立人のバッて服脱ぐとこまでは (p≧∀≦q)〃その後 後頭部を強打されるという衝撃を受けました。でも 予告で心の準備がなされていたので直ちに立ち直りこれまでの回想シーンのチェックに取りかかりましたそして、改めて 作画のふり幅に衝撃。でね、でね、やっぱり立人は 最初のあの白い服での登場シーンが一番美麗だったということを再確認いたしました!!(/ω\*) あの立人で 一年持ちこたえて欲しかった!!!そしたら 今頃私の家にはDVDが山積みになっていたはず。。あの頃の花鹿と立人が最高だったとは・・・「おまえが呼べばいつなりと」(*´д`)ハァハァそして、その後のムスーターファと一緒の頃の 子供の頃の二人。かわいいよ!!立人もすごくいい。。ああ・・・こんな綺麗な回があったというのに・・・そう 軽く一年を振り返る回想でした。。あと、二人が抱きあった後のセリフなんですが あれって花鹿のものだったんですか?アタシは 立人のセリフ もしくは 二人のセリフだと思ってました。あれは 立人に言わせたかったなぁ。。「つかまえた もうはなさない 私のものだ もう 誰にも渡さない」(*´д`)ハァハァ もりもりに言って欲しかったったよ~~~ (/ω\*) あとね、ヘリの中で 花鹿の手に自分の手を重ねる立人は 悪くは無いんだけどユージィンを思うと胸が痛い。。ユージィンの前でするかな??立人そこまで。ユージィンのことだから その痛みをまた味わってるかもしれないけどさ・・・立人は カールやユージィンの前では いちゃつくことはしないと思うんだよね。二人きりの時は 別にしてwww最後 後ろから抱き締めるのはよかったですよハリーとルマティもよかったですね。ルマティはハリーに任せておけば いい相手を紹介してくれると思うのですけどね(笑)ユージィンには 孔雀の羽根を広げたエピソードを見せて欲しかったですがそれは 原作のお楽しみってことで。最後までしつこく辛口に続けてきましたが それでも このアニメ化のお陰で樹なつみ先生の作品に出会うことができたので 私にはとてもありがたい作品でした。作画の乱れのみならず、演出やら その他いろいろ絵的にとても残念なことが多かったですがキャストのみなさんの素晴らしい演技によって 盛り上げてもらえ楽しめたかなと思います。ホントに どなたも役にピッタリで 素敵だったと思います。特に 小野Dのユージィンは 神懸かり的だったと(〃∇〃v) それだけでも収穫大きかったと思います。子安さんのクインザも 泣かせていただきましたしかっこいい立人の森川さんはもちろん、成長著しかったルマティの浪川さん、出番は少なかったけど、いいとこ押さえてたカールの福山さんありがとうございました~~~!!原作好きすぎるがために 辛口のレビューばかりでしたが、毎週楽しみにしてました。スタッフの皆さまお疲れさまでした!そして、TBでお世話になったみなさまも ありがとうございました!絵的にいい男だけをそろえてみましたv
2010年02月15日
ついにあと2回!小野Dのユージィンよかったよ!!(p≧∀≦q)〃セリフと彼の声と話し方から セバスより、ユージィンの方が彼の声に合ってると私は思っているから。。あのユージィンは小野D以外出来ないと私は思う!!ホント よかった!ロングの正面顔が一瞬変だったけど、それ以外は美麗だったし、私がユージィンのセリフの中で一番だと思うくらい好きな「何がしたいのいってごらんよ おまえの欲しいものをあげる」「いいよ あげる」おまえがこんなことで苦しむのは嫌だ それくらいなら奴をおまえにあげるよ(p≧∀≦q)〃 (*´д`)ハァハァ 小野Dすごいよ!! もう 転がったよ 転がったよ ユージィンの愛は独占することではなくて 花鹿の幸せ。彼女が幸せであれば それでいいという愛・・・そして、花鹿と自分を結ぶものは悲しみ。花鹿がユージィンの気持ちを思って悲しむ。その花鹿の悲しみによって、さらにユージィンは傷つく。でも それこそが彼が望むもの。一時の幸福感よりも どちらかが死ぬまで続く悲しみの連帯。。それが 彼の望む愛の形。。んんんん・・・このユージィンを小野D見事に演じてくれました!!完璧だよありがとう、小野D!!!ただ、いつもながら がっかりなのが こんなにいい男が身を焦がし 一生分の悲しみが欲しいと願うほどの女に アニメ版の花鹿は思えないこと・・・つり合いが取れませんあと、寅之助のユージィンへの愛はどうなっちゃうんでしょ??ユージィンがどれだけMかって発言はカットですかね・・・?そうそう、カールも最後の見せ場だったのに なんか短かった。。ただでさえ、短いのに もっと短くて・・・ここすっごい好きだったのに。私ね、全く君らしくない それともそれが君の本性なのか もしそうなら遠慮なく ばくが花鹿をもらうよ そんな男に花鹿は渡せない君がぼくの立場でもそう思うだろう少し眠りたまえ ゆっくり休んで冷静さを取り戻すことだって カールが立人にエールを送った言葉が好きなんですよ。。カールにとって 立人は歳下なんだけど、ビジネスの相手としては侮れず立人の頭脳と才能には畏怖を覚えていた。。本来の君なら こんな結果には絶対にしないはずだ・・・って 仕事の上でもライバルだし、花鹿を挟んでもライバルな相手なんだけどその相手の才能を認め、花鹿に対する想いの強さも理解し 自ら身を引いた。いつの間にか 敵と思っていたのに友情を感じてる(ホントは惚れてしまった・・・?)って カールの自分の想いを率直に伝えたから立人に届いたんだと思うんです。すっかりネガティブワールドにハマりこんで(隠してたけど 本来の彼にはそういとこもあった)抜けだせずにいた立人を 力強く引っ張り上げたというか こじ開けたんですから!そういう二人の繋がり カール最後の見せ場だし ここはセリフたくさん無理やりこじつけてもいいから じっくり見たかったですわ。 マハティのことは この際ハリーもいるんだから いいんだって。。ま じゅんじゅんの好演で 十分満足なんだけどルマティも ホントかっこよく成長いたしましたね!!最初かっこよさ抑え気味で やんちゃ坊主って感じがまたよかったんだけど王位について やっと他の3人より子供~~~ってとこがなくなって並んでも遜色ないほどに素敵になりました!!いや魅力が際立ってきたかも!!浪川さんもありがとう~~今回は ドキッとするところが 結構ありました (/∀\*)ハリーとのやり取りもよかったですvルマティはいつもいい感じで描かれてるんですよね。そして、立人ですが、カールが帰った後はアニメオリジナルで長くなってましたね。こういうのが欲しいんです!!変な所を 伸ばさなくていいいから、人物の心理描写はじっくりとやって欲しい!!立人がハリーの言葉を思い出すとことかはよかった。。ハリーの意図を感じ取るところも。アニメオリジナルなんだけど、こういうとこは 人物描写が膨らんでイイと思う。しっかりと絵を持ってきて尺をくれたら どの声優さんもしっかり演じてくれるんだからその場を与えてあげてください!!今回少し立人が いつもより長くチャンスを与えてもらえてて よかったよ!立人のもりもりにとってもいよいよ最後になるんだから ここってとこは押さえてくれないと!!今回は カールとユージィンの見せ場だったし ヘタレていたから あんまり活躍の場がなかったけど 作画が地味だったのか、安定してなかったからか・・・最終回は これが立人だ!!どうだ!!いい男だろ?!ってとこを見せて欲しいです ( ´艸`)アニメ版玲莉はちょっと健気で切ないですね。もっと強気のすっトボケたお嬢さんのが 笑えていいんですけども・・・ナジェイラは アニメになって かえって人物が膨らんだ人だと思います。印象深く残ってます。そして、辛口で しつこいけど これだけは 言いたい。。最後までヒロインだというのに 花鹿の作画が安定してませんでしたね。正面顔もそうだけど、いつも頭がデカすぎてバランスが悪いし、描かれ方も子供っぽくなってしまって。。この作品においては 花鹿がどれだけ魅力的かってことが 全ての要だと思うんですけどね。背景の彩色とか凄くいいなって思うのに、相変わらず人物の動きに変化がないというか 紙芝居のようなアングルというか淡々とした 面白みのない動きで。。人物をロングで見せるのが多すぎるんだと思う。もっと アップが欲しいわ。アングルがつまらないし。これが 作画の力量ってとこなんですか?話の展開のさせ方や 演出も古いというか・・・次週、最終回の予告も見なかったことにしたいようななんか 変なキラキラが目に入ってきたのですけど・・・このスタッフって お幾つでいらっしゃるのですか??ホント声優任せの作品になっちゃったな。もう 最後なんで勢いで行ってください!!私も勢いで見ます!! 【楽天ポイント3倍!】【中古本】花咲ける青少年[文庫版] (1-6巻全巻)漫画全巻セット 【予約受付中】【7/30発売】花咲ける青少年 全12巻セット [DVD]【送料無料】 【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.8 / アニメ
2010年02月08日
すっかり諸事情により 遅くなりましたが 残りも少ないですし 頑張っていきます~~いよいよ曹が動きました!!最後の仕上げ に向かってv今回は作画が安定してました。やっぱりこれを見ると前回が不安定だったのがよくわかります。立人の正面が少し 崩れましたけど でも 全体にすごくよかった・・・でも、すみません また 辛口です。。原作好きすぎるから。。サクッと 話がサクッと 進むのはいいんですけど アレだけ前半どうでもいいような話をゆっくりと進めていたのに ここの大事なシーンで かなりの量のセリフが削られてい事が残念です。最後のクライマックスなんだから 余計にくっつけるくらいに 丁寧に描写して欲しいです。さすが、森川さんと諏訪部さんで 緊張感があって すごく よかったですけど、もっと もっと ウダウダやってくれてもいいくらい。。あ もしかして、これって 私の願望が入り過ぎているのか??もっともっと しつこく曹に絡んできてもらいたかった。。立人を押し倒すくらいに!!曹のセリフも随分とかいつまんで短くなってしまって・・・やっと諏訪部さんのターンかと思ったのに。そして、立人が 究極の選択をするまでに もう少し間が欲しかったな。。無理だ!!って とても無理だ!!って 原作みたいに叫んで欲しかった。。随分と訊き分けよく あっさりと 条件を飲んでしまったと・・・あの倍くらいの時間を掛けて せめぎ合いをして欲しかったなぁ。。だって それくらい重要なところなんですよ。。立人にとっても 曹にとっても。。どちらも引けない ギリギリの攻防なんだから。。それが あっさりとクールに進んでしまって。。もっと もりもりを 苦しめて 攻めて攻めて欲しかったのに~~~~って 最早、別物を期待しているのか 自分。。とにかく やっぱり 間が大切なんですよ。。緊張感には 駆け引きには 間!玲莉と結婚しなさいって 条件にも 立人は 「玲莉は妹みたいなものだ!」って拒否するんだけど、曹は「妹だろうが姉だろうが かまやしません」って 言い放つんですよね。。諏訪部さんに この倣家一筋の 有能で冷酷な曹をやって欲しかったのに。敵に回した時、どれだけ怖い相手なのかを知っているからこそ、立人は 花鹿の身の危険を感じで 到底受け入れられない条件を飲むんですよね。そのあたりが アニメでちゃんと伝わったか。。「結婚なさった上でなら 何人愛人を持とうと自由です。花鹿さんとも そうお付き合いなさい」と 曹は言う。「そんなこと花鹿が許すものか!」「一番いいのは 今までどおり、「兄」としてお付き合いなさればいいのです。」「無理だ!!とても無理だ!一度堰を切った感情は止められない。あの時をなかったことにすることなど もう・・・!だが 他にどうしようもないのなら・・・」ここで やっと立人が苦渋の選択をするのですよ・・・それなのに なんとアニメの早い選択。。いやいやいや だけど 声優さん達には助けてもらってますね。カールもよかったですよ!!生じゅんじゅんに会ったからってわけでもないですが カールもいい感じです♪こっから カールも見せ場が続きますから!!「笑っていてくれ・・・」花鹿が立人を特別な存在だと気付くことで カールは失恋。カールにとっても花鹿は他の誰にも変えられない特別な存在なのに・・・切ないね。カールは 来週の立人との絡みが見せ場ですねv来週は ユージィンもかっこよく登場するだろうし!!彼もいいとこ持っていくんだよなぁ~~楽しみです。生小野Dは イベントではいつもよりテンションが低かったように感じたけどその憂いは ユージィンで活かそう!!ってもう収録は終わってるわな・・・そうそう 私マリアも大好きです。幼い頃からの立人のことを気にしていて 「あの子を救えるのはお前だけだ・・・」花鹿の顔をみて 恋をしたことに気づく。。相手は立人。。って わかってる。花鹿が立人の想いに応えたことをすごく喜んでいる。いい人だなぁ~~~カールも ユージィンも 立人も みんな子供の頃から孤独だった。。それを救ったのが花鹿なんだけど、中でも一番 花鹿を必要とするのが立人。ルマティには クインザがいたからね。でも 今は彼も辛いとこだけど。そして そして ハリー会長がついに本音を披露いたしました!彼は 立人を花鹿の夫として育ててきたんですね。そいういえば「泣くな花鹿」って声を掛けたとき、花鹿泣いてませんでしたよね。。涙はどこに??このハリーとのやり取りも随分とセリフカットで。。「彼を思いとどまらせるためには?私でも同じことを考えるだろうね。立人の 唯一無二の弱点 おまえだよおまえの安全と引きかと言えば彼は従うしかない また それ以外では彼の決意を覆すことなど不可能だ 彼はやるさ 倣の者だからね。」今さらながら ダッドの言葉で 自分が立人にとって どれほど大切な存在であったかを知る花鹿。。ハリーに とって花鹿は 妻キティが命をかけて守った娘。生半可な奴にはやれんと。。苛められてくじけるようじゃ花鹿は抱え込めないとマリアに言う。立人、最後の試練です!!一方、立人は 曹の想像を超えたダメージを受けている。曹は ギボリ島での立人を知らない。花鹿は 立人にとって たったひとりの 心を許せる存在・・・愛しい存在。。立人にとって 他に替えられる者などいない。。玲莉に対し、「私は一生、彼女を女として愛することなどできない」って言うんですよね。アニメでは 「女として」が抜けてました。私は この生々しさ が好きなのに・・・森川さんの声で 脳内リフレインしたかったのに 残念。。でも 絵は美麗でした悩める立人が よかったですvお前を失った私は 生きながら死んでいるも同じ倣家のために働くためだけに呼吸する今 おまえを苦しめている これが私に 与えられた罰なんだ・・・この もう どうにもなりません的な立人。。弱るだけ弱っちゃってる立人。。花鹿いなくちゃ 全然役に立ちません。。 って ボロボロさ 加減が いいなぁ・・・あと 少しだからね、いよいよ残り2話だから。。立人 楽しみにしてるから!!
2010年02月02日
ついに この時 がきてしまいましたクインザ~~~~~~~~~!!!!!!!!今回は 上手く出来てたと思います。満足です。ルマティもすごく綺麗だったし、原作の絵に近かったです。ただ、作画監督が3人入っていたからなのか 時々乱れが大きかったのが残念ですがでも、絵コンテの切り方とか演出はいつもよりもずっとよかったですv というかまずいところが 気になりませんでした(笑)とにかく、今回は ルマティとクインザの見せ場ですから!!もう ホント クライマックス真っ只中ですよね!!クインザはこの日のために 彼にとっての全ての日々はこの日のためにあったとい言っても過言ではありません。。ルマティを王位に就かせることそして、ルマティ国王が立派にラギの国を導いていくこと・・・そのために 彼は 国内の膿を一手に引き受け、一掃した。ラギネイは 侍従らの手によりすっかり堕ちていた。それを目の当たりにしたクインザの命を懸けた計画。クインザだって、本当は 死にたくなどなかった。いつまでも ルマティの傍に仕え、お世話を続け、護り通したかったはず。でも、それが叶わないと悟った時、わが身に全ての悪を終結し、老廃物たちを引き連れルマティが王座に就いた後 少しでも楽に 王政を行うことができるように仕向けていった。どれだけ ルマティを大切に想っていたんでしょう・・・多くの血を流し、決して胸を張れるやり方ではなかったとしても、彼のルマティを想う気持ちと信念には 痛々し過ぎて 泣かずにはいられません。。彼がしようとしていたことを 花鹿も立人もノエイも気づきます。そして、どれだけ彼がルマティとラギネイの行く末を想っていたのかも。。気が遠くなる意識の中、必死に最期の仕上げをしようと力を振り絞るクインザ。本当は 離れていた2年の間に成長したルマティに 「よくぞここまで我慢なされた」と声を掛けて 歩み寄りたかっただろうに・・・ルマティの顔をみて、王座に就くことをともに喜び合いたかっただろうに・・・それは すべて叶わぬ夢となる。それでも、自分のそんな想いは ルマティが王位に就くための計画にとっては些細なこと。最期まで彼は自分の信念を貫きとおしました。全ては 大切な大切な我が王と仰ぐルマティのため・・・もう、哀し過ぎる~~~~~~~!!!!!!クインザ!!!!ルマティの傍にいて欲しかったよぉ~~~ずっとずっと ルマティを支え続けて欲しかったよぉ~~~~~~花鹿に 立てた聖布の誓いを受け入れてもらえなくて ただ一人残されたとき、「統治者とは孤独なもの。その孤独に耐えてこそ立派な統治者になれる・・・」クインザの言葉を噛み締めるルマティ。。成長し、王の自覚を持った彼だけど、それでもこんな時にはお前にいて欲しかったと クインザを想うルマティ・・・ルマティにとっても クインザは特別だったんですよね。。浪川さんも魅せてくれましたルマティもかっこよくなったよなぁ・・・素敵でした (/ω\*) アニメでは ソマンドの存在が ルマティの心をわずかばかり孤独から救ったようでした。クインザを亡くしたルマティの胸の内を思うと 私もちょっと救われました。。そして、そして、 やっぱり 子安さんですよ!!もう 作画の乱れは目に入らないくらい。。 涙でよく見えなかったからかwww??息つく暇もないくらい、一気に魅せてくれました (/ω\*) 今回クインザの正面顔が残念でしたが、横顔は美麗でした国を誤った方向に導き、国政を私物化した者たちの名前が書かれたリストを受け取るように促すクインザ。その者たちを裁くのは王としての責務と説く・・・。「受け取るのです!!」って言葉には もう時間がなく これ以上お傍にはいられないけれど 王となる貴方に残していける 私からの最期の“統治者としての教訓”です・・・って 願いにも似たクインザの想いが入っていて 泣けましたそして「もう少し・・・見ていたかった・・・あなたを・・・ 見ていたかった・・・」ルマティが自分に駆けよってきてくれるだけで満足だと それだけでいいと自らの首に剣を入れる・・・ふぇ~~ん クインザ~~~ 切ない・・・ ( p_q)クインザの心の内をルマティに伝えようとするナジェイラを 厳しい眼で制するクインザが・・・( p_q)もう クインザの想いを誰も止めることはできない。最期まで罪を一身に受けて逝きたいという想い。。 ルマティだけを想って・・・でも ルマティにはクインザの想いが伝わりました。幼いころから共に過ごしてきた二人だから・・・どれだけ 彼が自分のことを想ってくれているのか 一番分かっているのはルマティ。。自分の本懐を遂げたことで満足そうに死に逝こうとしているクインザに言葉をかける「死を許す・・・!王家と おれのために・・・死ね・・・!」「お顔をもう一度・・・ もう一度 ・・・ お顔を・・・」クインザ~~~~~~~~!!!!!子安さん 凄いよ~~ありがとう~~~~~~もう 本当に ありがとう~~~~~ ( p_q)満足です。十分に満足いたしました。。今回はゴロゴロじゃなくて ビェ~~~~~~~ン!!です血に染まった手をルマティの顔に向け最期の願いを 心の中で繰り返すクインザ。私の願いは昔からただ一つ・・・「神よ どうか、私の王に 栄光と 祝福を・・・。 永遠に・・・。」ずるいよ~~最期に幼いころの二人をもってくるなんて 涙が・・・ そして、最期ルマティに抱かれて息を引き取る時、もしかしたらクインザの太ももを拝めるかもしれないと 密かに期待した私がいたことは なかった方向で。。 ルマティの戴冠式中に花鹿は 「ルマティが王の器であったことをダッドは見抜いていた」と考えているが、だとすると・・・夫候補に入っていたことに疑問を持つ。。ルマティだけでなく、ユージィンもカールも 花鹿の結婚相手としては いずれも条件が 相応しいとは思えず 父の真意を測りかねている。そこに立人が声を掛ける。ここの立人かっこよかった~~~~ v久々にドキっとしてしまいました ( ´艸`) 前髪を少し上げた立人が・・・素敵ああ、でも 花鹿がもうちょっと大人っぽくあって欲しいな。。声も もう少し成長してるのを感じたい。。以前のままだもん・・・周りがみんな成長してきてるのに・・・声をもう少し下げて欲しいな。。遠藤さんそして 服のデザインも・・・ 原作 ちょっと大人っぽくてそれでいて可愛いのにナ。。 そして そして・・・クインザと入れ替わりに 現れましたよ・・・曹。。怖いよ~~~ここからは 子安さんに代わって 諏訪部さんのターンだよ~~ (*´д`)ハァハァ立人頑張れ!!狼狽して 苦悩して ヘタレるあんたを楽しみにしてるよ~~いよいよラストに向けて一気に駆けますね!!来週は作画は大丈夫か?!楽しみにしてますのでよろしく!! 【楽天ポイント3倍!】【中古本】花咲ける青少年[文庫版] (1-6巻全巻)漫画全巻セット
2010年01月25日
いよいよ クインザ子安さんのターン!!どれだけルマティが好きなんだよわかってたことだけど、ストーリー知ってるんだけど、クインザの想いとその行動を思うと泣けてくるよ~~~~全ては 王となるルマティのために。。ルマティが王となるための障害をすべて取り除くことが目的で 花鹿の命を狙ったわけだけれど、ルマティの成長を感じ取り、もはやそれも必要なくなったと悟るクインザ。が、最後に一つだけ、まだ自分にできることがあると 深手を負いながらも次の行動に移すクインザ。ルマティを王宮でお迎えしたいと・・・子安さんが 素敵過ぎて クインザの息絶え絶えが・・・ ああ・・・ああ・・・ もう ・・・ たまりません!! どうしたらいいでしょう~~~~(/ω\*) 苦しみながら語るクインザに 私も息 絶え絶え・・・(*´д`)ハァハァイオエに身体を預けて歩くところはアニメならではでしたが、ここの身体の預け具合が最高でした!!イオエよかったね!!クインザがあれだけ 誰かに自分の身体を預けて歩くなんて・・・クインザの左手の力の入り具合が・・・(p≧∀≦q)〃そして、王宮に戻り、クインザを待つナジェイラと最後の対面。最後まで 自分の本音をナジェイラに伝えることはしませんでした。それほど、徹底した ルマティ命だった のだと思います。彼にとっては ルマティ以外の者は 全て雑魚。それでも、本当のクインザはとても優しい人だと思うのです。彼が最後にナジェイラに掛けた言葉こそ それを表していると思うのです。ナジェイラも目的を果たすための駒のひとつに過ぎなかった。でも 目的を果たした今、もう 駒とみる必要はなくなった。そこで 掛けた言葉。「ルマティ殿下と協力して国家の再建を。次は間違っても 国家に身を捧げた男など愛されませんよう」原作クインザは 最後まで妖しく謎めいた表情でしたが、アニメでははっきりとその優しさを表現してたように思います。どっちも素敵だからいいv 子安さんありがとう~~~(*´д`)ハァハァ国王ソマンドに対しても、決して彼個人を恨んで失脚させたかったのではなく、あくまでルマティを王位に就かせるための策略のひとつ。だから もはやそれが必要なくなったってことで ソマンドにも優しい言葉をかける。「いい子ですね・・・」ってこれもアニメオリジナルのセリフですが これは もう ご馳です!!!ナジェイラもクインザを愛し、その経緯を経て 成長しているからもしかしたら この後、ルマティを理解してあげられるいい女になるのかもしれませんね。「早く・・・来てください殿下・・・きちんとお迎えしたいのです。あなたが・・・この春宮へいらっしゃるのを・・・この目でみたいのです」クインザ!!!素敵過ぎです (/ω\*) 子安さん死なないで!!!( p_q)次回、本当の見せ場ですねルマティもかっこよかったです!!しっかり成長しましたルマティのこの衣装の色が好きなんですよね~演説のシーンはロングが長すぎる・・・もっとUPで欲しかったな。ここ一番にドン!!ってUPで こないのがもどかしい。。とても いい感じの構図も多いんだけど、人物の表現の仕方が下手だなって思う時が結構ある・・・これって演出なのかな。。車や戦闘機とかが 不必要なほど CGで綺麗に描かれているのとの差が大きいわ。これ少女マンガだから 描くポイントずらしちゃいけません。立人と花鹿は 前回地味と感じたキスシーンですが、意外にも今回あの場面でもう一度使われたら 結構いい感じに思いましたアニメ立人と花鹿には こっちのが合うのかもしれない。どうも 原作に比べ、花鹿が幼く感じるのですよね・・・一方、立人はぶれることなく大人に感じるしwww原作はもう少し、立人に大人っぽさと19歳の若さ との間で揺れ幅があるんだけど~~その危うさというか 不安定さがまた魅力だったりするんだけど、森川立人は 一貫して 安定してる気がする(笑)これは ある意味仕方ないのかもしれないwww 描かれ方もそんな感じだし。。それに比べて 花鹿は幼く描かれてるように思うものだから 原作以上に年齢差があるように感じてしまうのですよね~~~どう見ても、16歳くらいと27歳くらいか??原作では 二人とも実年齢より、しっかりしてて大人っぽいから 18と25くらいにみえる。っていうか、この私が感じる微妙さ加減って何よ??ですよね(爆) あと、今回は クインザとルマティのターンだから仕方がないとしてもユージィンにとってもワンシーンだけだど 大事な大事なところががあって、それが 私の満足する出来でなかったのが非常に残念。。アニメでは 花鹿がユージィンにみせた表情から変化を読み取ったって感じで表現されてましたがあんなロングで しかも一瞬のことで それでユージィンは読みとったんでしょうかね。アニメユージィンは ある意味 凄いわ・・・エスパーか??その後の小野Dのセリフは やっぱりすごくよかったし、期待通りだったのでここは 絶対に 立人を見上げる花鹿の表情の変化から読み取ったってことにして欲しかったです・・・原作では 空港までやってきてた婚約者のつもりでいる玲莉が立人に抱きついて、それを見た花鹿が 早く離れろ・・・って 思ってるところ 曹が玲莉を無理に引き離してつれていく。そこで 立人が花鹿に 「お前は何も心配しなくていい」って 声をかけて「うん」って花鹿が立人を見上げる。その立人を見上げる花鹿の表情の変化から ユージィンは ああ、花鹿がついに立人を男としてみたな・・・って 気づくんですよね。。その一瞬だけは 丁寧に描いて欲しかったな。。もっと 削ってもいいところは一杯あったんだから、ここだけは ユージィンの大事なシーンだから!!その後の 小野Dによる独白はユージィンそのものだったけどここも ロングが多すぎ。。UP来いよ!! UP!! まぁ こんなわけですが、次回は ついにアレですし、アノ展開もありますし楽しみに待ってます!! 中古 ◆ 花咲ける青少年 全6巻 樹なつみ 全巻 完結 愛蔵版 【予約受付中】【7/30発売】花咲ける青少年 全12巻セット [DVD]【送料無料】樹なつみさんの「ヴァムピール」の感想書いてます 1 2
2010年01月18日
樹なつみさんの「ヴァムピール」感想続きます☆その1は 1月2日に下書きをしていたら そちらに投稿されちゃいました。その1はこちら。 死者に寄生し、人の負の生気を喰らう吸血鬼、それが「ヴァムピール」。普通の高校生、水沫伶は不慮の事故で臨死を経験するが、その間にヴァムピール、バロンと不完全な同化をしてしまい、「半死人」としてよみがえってしまう。ヴァムピールや幽霊との接触が可能になり、その日から伶の生活は激変する。そんな彼の前に現れた少女、北杜笙。彼女は......。人間の心の闇を描くサスペンス・ファンタジー!ヴァムピールであるカンタレッラは何度もミックスを繰り返しステージを上げ続けている大御所。やがてはクィーンと呼ばれる存在になると思われている。だが、なぜか 通常は宿主の意志になど従わないヴァムピールなのにカンタレッラは笙の意志を尊重し、協力している。時に、笙の意志を尊重し、バロンの同化を邪魔したりしている。それはヴァムピールにはあるまじきこと。異端者と見られれば、仲間のヴァムピールに粛清されることもある。ってことで、バロンは昔馴染みの カンタレッラに匹敵する力をもつヴァムピールを呼び寄せるんです。どうしたものでしょうね~~って感じで。でも、どうやら みなそれぞれ 仲間のようであって 全然違うみたい。お互いを牽制し合ってるっぽいwww現れたヴァムピールに対し、バロンは開口一番「なーんと言うことでしょう、今度はまァ・・・ なんとちっぽけな身体に!!」カンタレッラに匹敵する力のある古い知人は リュカという小さい子供の体に同化してました。が、この方もいいます。「おまえさんはまだ身体がねぇのかい。困ったぼんやりさんだねぇ」リュカはバロンのことを“兄弟”と呼びますが、バロンに言わせると“兄弟”というのは「ちょっぴり顔見知りで 似たような能力を持つ どちらかと言うと目障りな・・・」という意味合いの はっきり言ってただの他人のことのようですwwwカンタレッラは どうやら人間でいるところの「うつ」になってるらしい。何も考えず笙の好きなようにさせているのが楽だという。。原因は笙にあるようです。笙の過去を探らなければ カンタレッラの問題が解決しないってことで笛吹は笙の過去を探るんだけれど、笙の過去はとても重いのです。両親の不仲の結果、父が母を殺し、笙を巻き込んでの無理心中を図りますがけれども、笙だけは助かってしまったのです。カンタレッラが入り込んだことで。笙は「こんなことになるのだったら お父さんに殺されてあげていればよかった」と思っていてその想いが身体も心も閉ざしているのです。笙は 身体が澱に汚されて苦しんで死ぬ前に 伶に自分を殺して欲しいと頼んでいます。見かけは伶と笙は同級生。死んだときから年齢は止まっているから。伶は笙のことが 実は気になっているのです。でも、本当の歳は笙と笛吹君が同級生。そして、過去、お互いに気持を伝えなかったけれど、笙は笛吹が好きで、笛吹もまた 笙に憧れていた。これがなんともややこしいのですwww浄化するには触れ合うのですが 笛吹のお膝に乗っかっちゃったりしてるんですよね。そして、また ややこしいことに、カンタレッラが手にした笙は 実はとんでもない身体だったようです。まだ その実態は明らかにはされてませんが リュカがいうには 「手にしてはならない身体。通常はミックスしてなければ使えないヴァンピールの力を完全に使うことができる笙。このままでは カンタレッラはのっとられる」と。笙の身体はほっておいても毒に侵され使いものにならなくなるのですが 笛吹がいる限り浄化してしまうので 笛吹を消してしまおうということに。そうすれば 笙はいなくなり伶も諦める バロンも身体を手にすることができる。そう考えるリュカとバロン。リュカという子供の身体も毒に侵されてもう機嫌が迫っている。次のターゲットは リュカのお守役だったサビーヌという女の子。死を前にした彼女は生への執着から ヴァムピールと完全同化し後の彼女は 全く別の人格になります。可愛らしい女の子だったのが とっても強気で腹黒系の美しいお姉様に!このサビーヌとなったリュカとバロンは カンタレッラに笙の身体を諦めさせるためにまず笛吹を消すことを計画。そして、人間側の3人も自分たちを乗っ取られないため、友人を守るためという目的でヴァムピールと闘うことを決意。さぁ~~て それは どんな方法なのかな??ってことなのですがヴァムピール側の カンタレッラ、サビーヌはともに美人さんで妖艶!バロンも 最高に男前で黒くて これまた妖艶!!バロンと伶との疑似ミックスで生まれた人格である黒伶も セクシだし、笛吹くんも 伶も捨てがたい・・・ってことで なんだか 困るんですけど~~~あっちもこっちも 気になって~~~ この先 どうなっちゃうんでしょうwwww
2010年01月17日
樹なつみさんの「ヴァムピール」を読みました☆実は年末年始にレンタルして喜んでいたのはこちらの作品だったのですv 死者に寄生し、人の負の生気を喰らう吸血鬼、それが「ヴァムピール」。普通の高校生、水沫伶は不慮の事故で臨死を経験するが、その間にヴァムピール、バロンと不完全な同化をしてしまい、「半死人」としてよみがえってしまう。ヴァムピールや幽霊との接触が可能になり、その日から伶の生活は激変する。そんな彼の前に現れた少女、北杜笙。彼女は......。人間の心の闇を描くサスペンス・ファンタジー!青年誌のコーナーで見付けまして ビックリしました!月刊アフタヌーンに連載中なんですね。青年誌に連載のためか、今まで私が読んだ樹なつみさんの絵とは若干違います。それは単に私が最近の作品を読んでいないから感じるだけかもですが。でも 悪くはないです。ちょっとお話が入り組んでまして、4巻まで読んでやっとどういう感じで展開されるのかが分かってきたところです。私が鈍いのかな~~~。最初借りてきた時には時間がなくて 1回しか読めな方ので よくわからなくて・・・それで また借りてきてから感想を書こうと・・・中心になるのは3人で、ヴァムピールにされそうな半死人の伶くん、既に死人のため、身体をヴァムピールであるカンタレッラと同化することで生きている笙、そして、臨床心理士であり笙の昔の同級生だった笛吹くん。伶は一度死んだときに、ヴァムピールであるバロンが身体に入ったんだけど生き帰ってしまったために バロンがはじき出されてしまって・・・でも、一度ヴァムピールを身体に入れたものは元には戻れない。見えないものが視えたり聞こえたり。。そして、ヴァムピールであるバロンは 自分と適合する人間ってのはそう簡単に見つかるものではないから、伶がもう一度死ぬのを待ているんです。伶が自分のものであるという印に髪を金色に目を赤色にして。。この伶の身体を狙ってるヴァムピールであるバロンがいいんですよ♪黒髪でとても妖しく 滅茶苦茶男前さん!! (〃∇〃v)まるで 樹なつみ版セバスチャンって感じですv笙の中にいるヴァムピールであるカンタレッラは女性で これまた嬉しいほど妖艶!!その美しさと妖しさはパーフェクトです!!ちょっと劇画っぽい描き方になってますが こういうのも大好き(p≧∀≦q)〃ヴァンピールは 人間の負の感情を喰らう。心に闇を巣食わせている人間を見付けては その生命流動体“オド”を喰らう。その時、その淀んだ感情を飲み込むため、身体を貸している人間には毒の澱を残す。次第にそれは身体を蝕み、ヴァンピールは身体を手放さなくてはならなくなる。で、ここで 特別な人間として その澱を清めることが出来る人間が存在するようです。それが 笛吹くん。身体に触れることで 浄化することが出来てしまうようです。笛吹くんは 登場時は学生で まだおぼっこくて可愛らしいのですがそれから4年たってからの彼は 素敵です(/ω\*)樹センセお得意の いい男なのよ~~これがまた黒髪で~バロンの妖艶さもいいし、笛吹くんも捨てがたい・・・って 思っていたら まだいるんです!ヴァムピールに身体を貸す同化でなく、完全に同化(ミックス)すると今度は ヴァムピールと人間が混ざって 新しい個性、別の人格が生まれてくるのですが、一時だけ、バロンの申し出を受けて 伶が疑似体験をするんです。ま、バロンが無理やりにって感じだったんですけどね。ミックスすると澱が溜まることもなくなり、ヴァムピールの能力も使えるようになり髪の色も目の色も元の黒になります。バロンが経験してきたことが全部自分の力として使えるので言語も自由自在。そして、何よりもヴァムピールはフェロモンを最大限に放出出来る能力があり、欲しいと思った獲物は逃さない。ヴァムピールにとって食欲は性欲と同じってことで これまたお腹すいてたら欲しがってしまうんですよね~~~ (/ω\*)バロンとの疑似ミックスで現れた新人格が 黒伶くん。これが・・・フェロモン振りまき放題で堪らん!!って 感じの私のど真ん中くんなんです。お腹が空いて この女喰いたい・・・って なったときの「いいだろう・・・?」とか「もう 待てない 欲しい。 なぁ 欲しい・・・」とか もう ゴロゴロゴロです(p≧∀≦q)〃これだけでも ご馳走さまですって気分です。なんで青年誌連載なんだろう。。4巻まで読んで、やっと話の流れがつかめたのですが、大魔女カンタレッラを身体に宿すかつては人間であった笙、生と死のはざまにあり、バロンに身体を狙われている伶、ヴァムピールの身体の澱を清める者である笛吹くんの3人がヴァンピールと闘うってことみたいです。ヴァンピールと完全同化すれば生きることができる。でも、そえは彼らに自分を完全に明け渡してしまうということであり 自分を無くすということ。そんなことはしたくないと完全同化を拒否する笙と伶。それを助ける形になる笛吹くんって ことですね。一方、ヴァンピール側も複雑なんです。 続きはこちらで。
2010年01月02日
クライマックス真っ只中!!ホント もう多少絵が変でもいいよ このまま 行っけ~~~~!!!取りあえずは 私が一番好きな花鹿が自分の中の立人の大きさに気づき、立人と抱き合う までがクインザ子安の流石の追い込みもあったりして ハラハラドキドキさせていただきました!今まで残念な絵がたくさんありましたが、まずまずの仕上がりだったのでは!が、しっかし~~~決めのキスが~~~~~そこは 立人 思い切っていっとけ~~~~~~~~~~!!!!!って とこなのになんて、控えめな。。花鹿を失うかもしれない恐怖からガクガクと震えた後の 思いがけない花鹿からの告白だったんですよ。ここは やっぱり 魅せてくれませんと!!立人の魅力を全開にして欲しかった!!!キスひとつだけど、ドラマチックに ロマンチックに 色っぽく魅せる角度とかあるじゃないですかぁ~!!あと、余韻ね!!いつも私が言ってる「間」ですよ!!ア~~~~~ン やっぱり立人素敵 はぅ(/ω\*)って 思わせるだけの間を入れて!!絵が美麗なら そこで止めててくれてもいいよ??そういうとこ大事なんだけどなぁ~~~やっと キタ━━━キタ━(p≧∀≦q)〃 ━━━━━━!!!!って とこだったんだけど、ソコダケガ残念。。でも、ここまで 絵は残念なことが多かったけど、ストーリーを変にいじらないでいてくれたことは よかったかなって思います。で、その後ですよ!!「聴こえない?立人 ほら 波の音」「ああ」「やっと 私たち 帰ってきたんだね」この「ああ・・・」 ですよ!! お聴きになりまして?!奥さん?!森かぁ~さん!! これは 息ですか??声ですか??たまんねぇ~~~~~~(p≧∀≦q)〃もう アタクシ 目眩がしそうでした (*´д`)ハァハァこのあたりを 何度リピしたことか・・・そんなことやってるから時間がなくなって、今頃のUPなんですけども(^^;ホント、ご馳走さまでございます。声優さん達 いい仕事してくださってますこれで 絵とか見せ方がよかったら もっと人気が上がったことと思われます。。では これより、舐めるようにいきます。ええ、今からなんです。私のレビューは・・・(爆)ルマティがいよいよラギネイに到着。機内でお茶するルマティの右手がでかすぎるんじゃないか??ってことはこの際スルーの方向で。。ルマティ成長しました無茶苦茶落ち着いてます。。あのやんちゃ坊主がすっかり大人の雰囲気を漂わせるまでに・・・浪川ルマティ かっこえぇ~~カールとお話中に お姉様登場。立人の顔が変ってことは気がつかなかったってことで・・・が、その後の 見舞客を装って入り込んだ軍人を 怪しいと思うところの立人の横顔がいいのでチャラ。でも、カールを一発撃ったあと、軍人なら空かさず二発目を撃つはずなのに 間が・・・その間はいらないんだってカールへの発砲直後に 立人のナイフでいいの!!そんな間抜けた軍人がいるかいな。。だからリアリティがないんだよ。。ま ナイフを投げた立人がかっこ良かったからいいけどさ。原作立人は喉に刺すんだよ。そいういうところに倣の血を感じるね。カールじゅんじゅんもいいですね!!もっとたくさんの出番をください~~~って思います。でも、彼にはまだ魅せ場があるもんね♪煩いお姉様が クインザに秘密を教えてしまったことを知り「秘密・・・?!」って 聴きかえすところの声がいいそして、ここから一気ですね!!急げ森川立人~~~~走れ~~~~~!!!!空港では ルマティの凱旋を待つ人々。ユージィンとノエイが合流。この二人もイイ感じでした♪ いや、二人がイイ感じではなくて、綺麗に描かれていたし、落ち着いた大人の会話だな・・・って ことで。小野Dも土田さんも 声がイイ 今回はどこを切ってもいい声だらけ~~ルマティの扱いをどうしたものかと論議する面々ですが、この作品って 人間を一列に並べるの好きだなぁ・・・配置に動きがないんだよね。すごく 単調な構図。そして、やっとこルマティをお迎えすることに。「出迎えご苦労」キラリ~~~ン「兄上に伝えよ。これからはこのルマティが守って差し上げる・・・となっ」かっこええ~~~!!(p≧∀≦q)〃よくここまで成長したよ!!エライよ!ルマティ!!浪川さん、やっと真骨頂だね 素敵だ!!ルマティ!!!私も跪いてしまいそうだよ~~万歳とかしてしまいそうだよ~~衣装の色もいいなぁ♪そして、いよいよ黒クインザが花鹿を襲いにやってくる。。「お迎えに参りました花鹿さま。私と一緒においでください」クインザ子安がマントを脱ぎ、銃を手にする。。二の腕が美味し過ぎる。。静かに歩み寄る黒クインザが素敵だ!!恐ろしいほどの身体能力を発揮し 屋根伝いにクインザから逃げる花鹿。なぜ、ここでユージィンのテーマ曲が流れてくるのかもこの際スルーの方向で。が、追い詰めるクインザ。「なぜ・・・マハティ陛下は このような過ちを・・・真の王が誕生しようとしているこの時に・・・なぜ・・・過去の悪夢が蘇るのか・・・?!それとも これは・・・私は 試されているのか・・・私の王のため 私がどこまでやれるのかを!!」クインザの歪んだ一途な愛が 切ない。。(/ω\*)ルマティのためならば 王族殺しも厭わない。花鹿を追い込み、王家の者を銃で殺すなど本意ではなかったと艶っぽく語り、短剣を手にするクインザ。もうダメ~~~~~~!!!って思った時、花鹿がもう一度会いたいと願った人は 立人<リーレン>!!立人ーーッ!立人っ!!立人ーーーーーっ!!!そして、かっこええぇ~~~~~~~~~!!!!!! (p≧∀≦q)〃どうやって場所を特定出来たとか そんなことは 考えちゃいけません!!ここは とにかく心臓がはち切れんばかりに花鹿を想い、助けに来たのですから。ラギ神が教えてくれたんです!!銃を撃つ立人を美しく描いてくれてありがとうございます!!鳥肌立った!!!原作よか この絵はいい!!!そして ここからは一気だ!!いっけ~~立人!!!震える立人 (/∀\*)花鹿も 可愛らしく描いてくださりありがとう!!もう いいよ ところどころ変とか もう気にしないよ!!みんな ありがとう!!おめでとう立人!!!!ここまで よく頑張った!!良かったね!!報われたね!!!立人 最高!!!ちゅうは もっと濃厚にお願いしたかったけど。。ここで 最高に盛り上がるとこだからドッカ~~ンといってくださってよろしかったのに♪そして、ここで、もりもりの「ああ」ですよ。。(*´д`)ハァハァなんじゃこりゃ~~~!!!萌死にました。。クインザの隣に横たわりたい。。 にほんブログ村
2009年12月21日
佳境に入ってきてます!一気にクライマックスまで~~~走れ~~~って感じです。もう、多少絵が変でもいいです。かなり 変ですけど。。最後まで変かもですけど時々綺麗だし、原作で補完しておきますから。。 でも、やっぱり花鹿が 重圧から解放されて険しさが消えた立人の顔をみて「変わった」って言うシーンでの立人の顔・・・残念にも 程がありますってば・・・こういうシーンでの立人の表情、花鹿の仕草 細かいところが気になるなぁ。。森川立人は すっごくいいんだけど、花鹿は もうちょっと大人びてきてもいいと思う。。最初のころのが大人っぽかったかな。あれから2年経ってるのに 子供っぽくなってる・・・このあたりは 絶対に原作には勝てないな。。でも 立人の独白は良かったです!!流石は森川さん!!倣一族を捨てる覚悟をもった立人のとこは綺麗でよかった!!あと花鹿が 今日は一緒に寝ない?!って 言い出すところがカットでしたね。ここは 立人が花鹿に男として認識されていないことを嘆くとこで好きなんだけど。。こっちもずっと兄をやってきたからなぁいざとなると照れくさい まぁいいか あせっても仕方ないしーーーこういうあたりの立人の表情とか大好きなんだけどなぁ。。それとセットで花鹿が 立人に将来恋人が出来たら・・・とか今までに恋人はいなかったのかとか 21になって何もないってことはないよな・・・って色々想像して ムカムカするとことか カットでした。。子供心を残しつつ 乙女心に移行するあたり 立人に対する想いに気づいていく過程があっさりと切られてしまうとは~~~このお互いに悶々とするところが こちらとしても楽しいのですけどね~ま これは 一気に緊張感を持っていこうってことですかね。ルマティはよかったですね!!お子ちゃまだったのが すっごく成長してきてて 浪川ルマティが大人になってる~~~すっごくかっこいいよ!!この後がすっごく期待できます。これまでが 抑え気味な立場だったけど これから一気に走り抜けますからね、彼も!!!クインザも ますます黒くて最高!!たまに ちらっと見える生太ももが堪りません(*´д`)ハァハァ「風が吹いてきたか・・・ルマティ殿下をお迎えする風が・・・」 子安さ~~~ん ( ´艸`) 「一生退屈など させませんよ・・・」 そして、原作にはないシャワーシーン!!ひぃ~~~(p≧∀≦q)〃なんてサービス!!エロいよクインザ!!こういうのは本当にありがたい!!ルマティのことだけをただひたすら思うクインザ。。切ないよぉ・・・花鹿の命を断つためにとった短剣。カールも出番少ないけど頑張ってます。彼の一番の見せ場は やっぱりラスト近くのアレでしょうね~~~それまでは まだしばらく お姉さん相手に奮闘していただかねば。。ユージィンは辛くもいいポジションです。。花鹿の幸せを望みながらも それは同時に自分には 痛み を伴う。。小野Dの甘い声がますます冴えます。立人を好かないといいながらも 気が合うと言ってみたり。聡明な彼は 花鹿を幸せにするのは立人だってわかってる。彼にとっては 幸せよりも もっと永遠に続く悲しみが欲しい・・・ユージィンの今後にも目が離せません!!なんて 声優さん達みんな 楽しみなんだろう~~~~!!立人もすっかり 重責から解放されて 今はただ花鹿だけを思っていられる・・・立人がユージィンのことが気に入らなかった理由の一つは 彼の自由な立場が羨ましかった。嫉妬していたってこともあるのでしょうね。それが無くなって同じ立場になった今、同じ一人の女性に惹かれているライバルであり信頼できる同士になった。「私は実は不器用な人間だからね・・・倣を守ることと、花鹿を守ること、どうしても両立できなかった・・・君が羨ましかったよ。誰にはばかることなく人を愛せる。私はその立場を得るのに21年かかってしまった・・・」こんなことは ユージィンやカールくらいにしか話さないのだと思います。こんな関係って素敵だな。。大人な会話だわ。こんなにいい男たちを虜にするのだから やっぱり私を納得させるだけの女であって欲しいよ~~花鹿ちゃん。。今後に期待。ああ~~~~~それにしても こんなに声優陣が素敵なのに 絵だけが残念だ!!絵コンテの切り方も 原作のよさを生かしてくだされ~~~原作以上になるのなら 変えてもいいけど、アニメ化して原作以下になってたら本当 残念なんだよぉ~~~セル使用枚数が極端に少ない気がするのはなぜ??スタッフがいないのか??嗚呼でも ついに 次週はいよいよか?!立人 頑張れ~!!! にほんブログ村
2009年12月14日
先週の残念さとは打って変わって、今週は とても美しくて 満足でした!!今回作画監督に新しい方の名前も。。このままでは私、この作品好きさのあまり、全編終わってから 脚本・絵コンテ・演出・作画監督と それぞれの出来とともに見比べてしまいそうです。誰の時に私がOKを出したのかをみると 私の好みが一目瞭然ってことになりそうです。そんな時間があるのかは別として・・・さて、とうとうこれで 残り7話となりました。今回のような絵だと盛り上がるのですけど (私が)前回、寅之助が私のお気に入りのセリフを言わなかったことが不満でしたが、どうも 今回のユージィンの反応を見る限り、あのセリフはもしかしたらユージィンに持っていくのかもしれないなと思いました。それはそれで アニメならではでいいかも~~ ちょい 期待クインザさまは ますます黒さ全開ですね!とくにルマティに関することは 全力で邪魔者を排除。子安さんによってクインザの冷酷さが見事に表現され、しっかりと ゾクゾクさせてくれました(〃∇〃v) 黒子安大好き♪そして、メガネ&スーツやラギネイのコスプレ姿の立人のいい男っぷりときたら!!いやぁ~~今週は涎垂れっぱなしです。小野Dのユージィンも タラシにますます磨きが掛かって お見事!!この甘い声が いけないんだよ~~~ライサは騙されたわけではあるけど、でも 頑なさを解いて上げたんだなんて 一応 ユージィンからおまけをもらった わけだから ラッキーだったってことですよねvユージィンも自分の美貌を最大限に利用して ちゃっかり自適にしてるところが彼らしくていいですわ~ホント、小野Dいいわぁ~~甘い声 も 立人に対するきつい声も。特に今回は ユージィンの腕の見せ所だったわけだし、いい声聴かせていただきましたユージィンは 誰よりも花鹿を愛してるから、同時に立人もどれだけ花鹿を愛してるかもわかってて、その立人が花鹿を自分に託したのだから 彼の覚悟も理解した。その上で、花鹿を守り抜くことを了解したのだから そのためなら キスの一つや二ついや もっと先のことだっていくらでもやってのけるユージィンさん。もともと得意分野だし。危険を冒してでも、みんなが動かずにはいられない時 が来たってこと。ルマティの言ってた「時が満ちた」ってことだよね。それと、ユージィンは花鹿の立人に対する思いが花開いてきたのを感じ取ったってことでいいのかな?原作ではもっと後になるんだけど、そんな感じで描かれてたし。楽しみだわ♪神殿で 大祭司たちと出くわしたユージィンと花鹿ですが、そこにはナジェイラの母もいて ついに花鹿は自分の出生の秘密を知ります。どうして自分がラギネイに惹かれるのか、立人が自分をラギネイに近づかせないようにしてきたのかも・・・ユージィンもハリーがなぜ夫捜しゲームなどというものを始めたのかその真意に気づくこととなります。夫捜しというのは口実。花鹿を命をかけて守り抜ける男を捜そうと・・・しか~~し、なんで みんな上半身裸??いやぁ~~ もちろん いい男たちばかりなんで おいしいです特にルマティいい感じだ!!カールもいい男なんだけどな~~他が強烈過ぎるから・・・が、しかし、その中に立人の姿はない。。一応夫候補者は3人だもんね。だけど、賢いユージィンなら気づくはず。その中の3人とも一生かけて花鹿を守り抜くにはどこか 無理があるっぽい。ルマティは国を背負っているし、自分の愛し方は花鹿を満足させるような愛し方かどうか?カールも ちょい弱いし。。立人が倣の家に縛られてさえいなければ・・・幼いころから 立人だけを花鹿に近づけていたこと立人だけに 花鹿の出生の秘密を教えていたことそれらから ハリーが誰を本命に思っているのかに気づくはず。全ては花鹿次第ではあるんだけど。。さぁ、ユージィンはどうするのかな・・・原作とは違うアクションをするのか??私の中では今回の出来がよかったので また次回が楽しみであります♪で、なんで 次はハリーなの??紅い薔薇が似合い過ぎ~~ そういえば、前にも書いたかもだけど、マハティ王って 若かったからなのか?一発必中だわ・・・にほんブログ村
2009年12月07日
ついに立人がキメマシタ!!キタ━━━キタ━(゚∀゚) ━━━━━━!!!!それなのに・・・なんか 盛り上がりに欠けると思ってしまいました。。それはなぜ・・・辛口ですが。。私としましては、花鹿なんです。。彼女に魅力を感じない。今回とくに 作画が子供っぽく、がっかりだったんですけど、 寅之助なんて・・・ 小学生かと思いますよ。。やっぱり眼力とか花鹿の強さとか、直向さ、純粋さ、そういうのがあまり伝わってこなくて唯のわがままにみえたり、子供っぽい浅い了見にみえたり。。とにかく、周りのいい男がどうしても手にいれたくなる って魅力を感じない。上滑りしてる気がするんです。だから 原作みたいに 惹きこまれるって感覚がありません。。声優さんは 頑張ってはると思うんですよ。とくにルマティなんて どんどんかっこよくなってるし。浪川さんやるなぁ~~~って 思いますし、ユージィンなんて そのものですもん!小野Dすごいよ~~~って思いますもちろん 立人の森川さんも、カールのじゅんじゅんも流石!!!ですし、ノエイの土田さん、クインザの子安さん すっげぇ~~~~って 思ってますそれなのに、その中心にいる肝心の花鹿の描かれ方が・・・残念。この「花咲ける青少年」の要は もちろんいい男たちではあるのですが、その男たちを魅了して止まない花鹿の存在なんですよ。。全てを捨てても手に入れたい。もしくは 手に入る入らないに関係なく全て投げ出し、花鹿のために動きたい って そう思わせるような魅力。それがなくちゃ 全然話が盛り上がらないのですよ。立人が一大決心する 私が大好きなシーンも 立人は よし!!って 感じだったのに。。初めのうちはいいかなって思ってましたけど、なんか最近の花鹿は 声も。。あんまり。遠藤さんも 頑張ってはると思うのですが、私のイメージする花鹿とは違う。もっと 凛とした強さが欲しい。中途半端な子供っぽさを感じてしまうんですよ。。私 遠藤さん好きなんだけど・・・ 花鹿の中世的な魅力っていうのが子供っぽさの方に生き過ぎてる気がする。もっと 宝塚的な感じの、女なんだけど、女々しくない っていう意志の強さが欲しいな・・・花鹿が子供だと全体が子供に感じて。。彼女にはもちろん子供っぽい可愛らしさもあるんですが、それは一人の大人の女がそこにいる ってい感じさせるような凛とした強さがあって初めて生きる可愛らしさなんですよね。立人は倣一族全ての運命を 背負っている 世界中に散らばる一族の総裁。そうなるべく幼いころより育てられた。一切を倣家のために。。権力を一手に握る形になるけれど、それと引き換えに彼の自由は奪われた。。重責から絶対に逃れることはできない。ならば 唯その責務を全うするだけ・・・半ば諦めたような人生だったんじゃないかと思う。それが 花鹿によって 息を吹き返した。彼女の存在が彼に 前向きに 自分の人生を選んでみようと思う勇気を与えた。。ユージィンだって ほとんど死んでるような人生だったのが 花鹿によって生き返った。彼にとっての花鹿は彼の人生の全てになった。それは自分のものにしたいって独占欲とはまた違った愛の形。カールだって悪魔に魂を売ってもいいと思った。父と敵対するなんてそれまでの彼だったら思わなかっただろうに彼もまた彼の人生を花鹿によって生き始めた。ルマティはやや事情が違いますが。。最近はルマティが一番冷静かもしれない。そして、急激に男前に成長しているようないい男たちが全てを捨ててもいいと思うほど 惚れる女なんだから 一般の人間が「絶対に私には無理でございます。。」っと 思わせるような圧倒的な魅力があって欲しいのですよ。花鹿には ね。他の追随を許さない絶対的な不可侵領域の魅力!とにかく 私を納得させてもらわなくては困る。花鹿なら仕方ないよね。。立人は アンタに任せた!って 私が 認めるような女であって欲しいの!!それなのに それなのに・・・ ああ 残念。。 相手、子供じゃねえか・・・って感じ。。しかも 私が大好きな 寅之助のセリフがなかった。。これは次回に持ち越しってことでいいですよね??絶対きますよね??これなかったら 私 視聴やめてしまうかもしれないくらい 落胆します。クインザと同じくらい 深い絶望の淵に立ってるよ私。ま、今回はルマティが凄くかっこよかったし、ユージィンもいつもながら素敵だったし、カールも これからが楽しみ~~~て 感じだったので そこは良かったんですけどね。立人も まだ来週もこのシーン引っ張ってくれると私は思ってるんで見どころが残されてるはずだし。。ただ、絵的には もう このシーン終わってるから 後はオリジナルで付け足す必要ありなんだけど・・・それがないと 寅之助のセリフは 完全カットってことになってしまいますもんね。どこかもっと効果的な場面で持ってくるならそれはアニメならではの演出ってことで大いにOKなんですけども。。とにかく、寅之助に言わせてくださいわかってないっつ!!花鹿さまは 全然わかってない立人さまは・・・あなたのために 「倣」の名を捨てたんですよ一言で言うけど これは ・・・ 凄い 凄い 大変なことなんだ!!富と権力と親族を捨てて 一人の女を選らぶなんて・・・しかも 愛してくれとは 一言も言ってないんだ!こんな・・・ こんなバカげた 捨て身の 無償の愛がありますか!頼みますよ 花鹿さま 立人さまを 男として見てやってください惚れてる身からすれば “兄”なんてつらすぎます もう少し素敵絵でこのシーン見たかったな。。立人は悪くないんだけど、花鹿が・・・あのEDのラストのような感じでして欲しいよぉ~今回かなり辛口です。いろいろ書きたいことがあるのに時間がない 私のイライラの現れの一旦かもしれませんがやっぱり おススメはこっち!! ほら、表紙絵見てるだけで 花鹿の雰囲気が違うって思うでしょう?!にほんブログ村
2009年12月01日
今回は割とさら~~っと見ることができました。朝 レビューを書いたのに UP寸前に何故か消えました気を取り直して もう一度。。冒頭、ルマティ殿下が かっこ良かったです。彼は 立人が自分の想いを素直に出すことを望んでいるようですがそれは 同時に 花鹿を立人にとられちゃうことになるのですけど、それでもいいくらい立人のことも好きなのでしょうね。。大人になってきたなって 思います。彼にもいい人が見つかりますように・・・(完全ネタばれに走ってます でも もう予想つきますよねww)クインザの暗躍がますます光っていますナジェイラに 「自分の子供を国王にする覚悟はあるか」尋ねられて「ラギに誓って・・・」って 応えましたが その後の言葉がないのにナジェイラは勝手に喜んでましたね。。「ラギに誓って・・・ そのような意志はございません」かも しれないのにね。。流石頭の切れるクインザ。自分の美貌やテクニックがいかほどのものかを心得てますv彼にとってはルマティこそが全て!!彼を王位につけること、正当な妃を迎え、その子供が王位を継いでいくことこれだけが 彼の望みなのです。なんて ルマティ想いなんでしょうね。。 確かにやり方は まずいですが、でもそうでもしなくては ラギネイの腐りきった膿を取りだすことはできなかったのだと彼は判断したのでしょうね。。クインザはルマティのためなら進んで地獄に堕ちる覚悟。彼ほど ルマティの将来を想ってる人はいなかったのでしょうが、彼はルマティの心に寄り添うことはしなかったのですね。それはつまりルマティ自身を見てるわけではなかった。。ってこと 残念ではありますが私、ダークなクインザを楽しみにしているもので・・・「嗚呼・・・待ち遠しい・・・!!殿下が王位につかれる日が・・・!私はそのためだけに 生きているのです・・・!!」 子安さん~~~やってくれます なんて艶めかしい声!! (*´д`)ハァハァそして、今回出番はちょこっとでしたが、しっかりユージィンも活躍しています。侍女を またまた たらし込んでvユージィンが本気になって 堕ちない女なんているんだろうか。。小野Dいい感じですよ この方面のポジションをしっかり押さえておきましょうbますます 甘い声に磨きが掛かってる気がする (〃∇〃v)さ~~て、立人もいよいよ 覚悟の時が近付いてます。花鹿のためには 自分を犠牲にすることも厭わない。。でも、今回は 花鹿の機転によって回避。いざってとき 度胸が据わってるのはいいことです。でも、どんどん 立人は今の自分の立場を背負っていては花鹿を護れないって自分を追い詰めていくんですよね。。花鹿が この国にとどまる決意をしていることを立人に告げたときの立人の表情。。なんて セクシィ いい男すぎる。 立人はこれでなくては!!(p≧∀≦q)〃 苦悩する立人 最高です!!次回 いよいよ決意の時かな??寅之助 とのあのシーン好きなんですよね。。無償の愛だよ 立人~~森川さんも力入ってるよ~~楽しみです!! にほんブログ村
2009年11月23日
今回は文句ございません!!安心してみていられました。というか 満足よかったと思います。見せ方も 絵も。早速 調べちゃいましたよ。脚本は 時々書かれている方でしたが、絵コンテ、演出、作画監督とも今までされていない方のようです。同じお話でも、見せ方によって全然印象が変わるんですよね。今回はよかったです。こんな感じで進めてもらえると嬉しいなぁ。。特別な回(私の中で)だけでも お願いしたいものです。監督が代わって初めの回こそ ちょっと演出が変わったなと思いましたがそれ以降、前に戻ったし、今回は 今までの中で一番 まともに見れたかも。。って また辛口ですけど、これは しつこいですが、原作を愛するが故です!!もう、ホント原作立人 すごいんだから!!で、そろそろ感想いきます。今回は 寅之助の顔を見た瞬間、作画イケるかも!っと思いました。そして、ハリーのセリフ「立人が一緒なんだ・・・彼が花鹿をしなせるわけがないさ・・・」この一言が大きいんですよね。これが ハリーの想い。上手く使ってくれました「運命の輪」が回ったというハリー、花鹿も動きましたが、立人も動きましたしね。そして、ラギネイという国の運命も動きだした。ラギネイの国を見せるとこも、ノエイたちもいい感じでした。こういう見せ方がいいんですよ。脚本もだけど 絵コンテの切り方かなぁ~~やっぱり。決して原作を離れるでなく、原作を埋めるみたいな感じで話を膨らませていくとアニメの良さ が 伝わってきます!!声優さん達の声の良さも惹き立ちますし!!ノエイの表情もかっこよかったvそして、何より、私が望んでいた 間 が上手いこと使われてました。 この 間 があることで 声優さん達の演技が生きるわけですもんね。たっぷり 堪能させていただくには 間は 大切です!折角 声優さん達が芝居をしようとしても 間が合わないと すごく淡泊になっちゃうから。花鹿と立人の和みシーンよかったです花鹿と立人も綺麗にかわいく描かれていたし、スタミナスープ「あ~~~ん」もアニメならではで 魅せてくれましたv照れてる立人(スープは嫌がっている)も可愛かったし(/ω\*) 森川ヴォイスも楽しめましたし (p≧∀≦q)〃こういうのが 見たかったんですよ!!原作ではさらりと入れてあるコマを しっかりと膨らませる!どこを私たちが楽しみにしているのか、どう見せて欲しいのかをよくわかっていらっしゃるそういうシーンでした。ご馳走さまでございましたそして、ユージィンですよ~~~~!!ここも彼の見せ場なわけですからね。小野Dもよかったです 若干 セバスが入ってる気もしないでもなかったけどもう 小野Dヴォイス=ユージィン ですわ♪余裕たっぷりの色気 、甘ったるい声も good job (〃∇〃v)腹黒さっぷりも 申し分ないです。 私にもチェックメイト (/ω\*) 男嫌いの侍女を付けたと、ユージィンの手を塞いだつもりのナジェイラですが、ユージィンにとって、侍女をたらしこむなんて簡単なことv彼女は男嫌いではなくて、生生しいのが苦手なだけ。。リアル感のない美しい男なら大好きってことですね。ユージィンの人間観察は見事です(笑)人形のような男を演じるなんて ユージィンにとって 得意中の得意。そのままにしてたらいいだけだもん。ユージィンの技が冴えます(笑)どこまでも詰めの甘いナジェイラさんです。それから カール。彼も上手く描かれていましたカールは、空港での出来事を思い出し、立人と自分の花鹿への想いの違いを感じます。「花鹿さえ、ボクを愛してくれたら・・・!」 勝負あり ですね。立人は・・・ この後 はっきりするんですけど、決して花鹿に 自分を愛して欲しいなどとは言わない。「花鹿が自分を愛してくれたなら・・・」なんて 条件を付ける思いは全くなくて 無条件で 花鹿のために 全てを捨てる。この後の、立人の行動を際立たせるカールの一言でした。自分の父親との確執もしっかりと見せてくれましたし何より、バーンズワースのハリー会長と花鹿の出生の秘密について寅之助と絡ませ アニメならではの見せ方はよかったです今回は 緩急の付け方や 盛り上げ方とかよかったなぁ~~原作でお口直しなんて思わなかったもん。そう言えば、アフレコの現場でもやっぱり原作を参考にされているんですね。だって、原作入れておかないとイメージしにくいですもんね。そのお陰で 声優さん達には 楽しませていただけて嬉しいです♪ 特集は 森川さんと浪川さん。立人の役はやりたかったという森川さん。決まった時はガッツポーズだったとか。うん、ピッタリです。立人。冷たい擬態の立人も 素の優しい立人も!! 森川さんでよかった~~で、立人の印象的なセリフは「あの毒花野郎!!」ですか~~~笑える。嫉妬心丸出しで、いつもは冷静な彼が19歳の男に~~ ってことですね。そして、立人への一言は「好きな人は是が非でも手に入れろ!!」ですって。あら 積極的 (/∀\*)来週も楽しみにしてます! お願い 来週も 今週みたいに!! 【ポイント2倍!中古本】花咲ける青少年[文庫版] (1-6巻全巻)全巻漫画セットにほんブログ村
2009年11月16日
今から一気に盛り上がりのところですからね~~あんまり 細かいこと言いたくないんですが・・・言ってもいいですか??「花咲ける青少年」が好きなあまりの感想ですので許してね。ってことで 動きが弱いです!!花鹿がいなくなって立人がどれだけ狼狽するかの描き方が弱い!!もっとバーン!!って 立人を動かして!もっと狼狽させて!!走れ立人!! って 思っちゃいましたよ!ここは 立人が冷静でいられなくなってこそのとこなのに。。花鹿が怒り狂ってるだろうって 言ってる割に 冷静に描かれすぎ!!怒り狂ってなくちゃ 我を忘れてなくちゃ それで ついに 重い足かせをはずすってことでなくちゃ。この後の盛り上がりが弱いだろ!!この辺の強弱というか緩急というかが 下手!!! ごめん 下手!!ルマティ他 おバカお嬢さまとかはいい具合でしたけど。でも、車に乗り込む立人の一連の動きは すごく良かったですvが、この後の 空港のクーデターいらん絵が多すぎ。その分を後に回して。あとね、再会のところは やはり原作通りに 立人がゲートで出迎えるって形にしておかないと、花鹿が立人の顔をみて 頭ごなしに押さえつける立人が嫌って感じるとこがなくなっちゃう。。「こんなの私が知ってる立人じゃないよ!」って 花鹿が感じるところが大事なのに!!クーデターを描くのに時間かけすぎ、スピード感が足りない。立人走れ!!頼むから走ってくれ!!で、大切な間がない。 立人に庇ってもらった後、立人の怪我に気づくまでの間。こういうのが大切なんだよ~~間のとり方が悪いから 淡々と話しが進んでしまってるように感じるんだなぁ。。二人が出会ったときの表情も 。。立人の死に直面したかもしれない花鹿の表情も・・・もっと 慌てろよ!!冴えない表情なんだよな。 表情の変化が乏しいし、動きが遅すぎる~~~~もっと泣き叫べ~~~~!! こういうところにもう少し時間をかけることで 心情がしっかり表せるのに!!まぁ ラギネイを描くにはこのテンポはちょうどいいんだけどね。クインザにはピッタリ。ここは冷静に 動き少なめの方が余裕たっぷりにみえるし~クインザと ナジェイラ ユージィンの場面は良かったです。淡々と動くクインザ子安さん最高だし!!動きは少なくても 十分に声優さん達の技量で満足(〃∇〃v)冷静に自分の置かれている立場を考えて次の手を打とうとするユージィンもいい小野Dも しっかりユージィンを聴かせてくれます(p≧∀≦q)〃いいよ いいよ~ 小野D~~~~(/∀\*)で、立人の怪我は大したことはなくて 命に別条はないってわかった時の花鹿ですが・・・なんで 涙のひとつも流せないんだよ。。「よかった」ってセリフの割に なんで そんなに落ち着いてるんだよぉ~~盛り上がれ~~~盛り上がってくれ~~~って とこなのに なんか冷静なんだ。。立人が目を覚ました時も もっと動きを 動きをおくれ~~~~!!なんで あんたは冷静な顔してるんだよぉ~でも、この後の立人は よかった~~~ ( ´艸`) さすがは 森川立人 魅せてくれました~(p≧∀≦q)〃 わかっていた いくら止めてもお前があきらめない事くらい・・・それでも 止めたかったお前にとって もっとも危険な この国に来るのを・・・そのためなら お前に嫌われても仕方ないと・・・だがお前の 私を見る目が変わってきた時、こんなつらい責め苦はないと思い知ったこのセリフが 立人の想いの全て ですからね!!重要どころです。花鹿をどれだけ大切に想っているか 花鹿の身を守るためなら 自分は嫌われてもいいとさえ思っているけれど、実際に花鹿が自分から離れてしまうように感じたとき例えようもないほどの辛さを味わったんですよね。立人にとって ルマティが指摘した通り、一番大事なものは花鹿なんですよ。ホントここ重要なとこ!!このときの立人の横顔美麗でした ありがとう (*´д`)ハァハァこの後で 花鹿が 立人に結婚話のことを訊いたとき「叔父たちはそう決めてるな・・・」のセリフの後 「さびしいか」って立人のセリフがアニメでは「どうした?」に替わってましたね。「立人が玲莉のこと好きなら我慢する」の後の「聞き分けがいいな」もカットでした。。こういうのは しっかり入れて欲しいのにな。。こういうシーンは削って欲しくないよ。本当は余裕なんてないくせに 花鹿に気取られないようにと冷静に言葉をつなぐって立人がいいのにさ。。あとね、花鹿が本音を言う時、アニメは眼を伏せて、立人から眼を離してたんだけど花鹿なら立人の眼をまっすぐ見て言うと思うのよ。。そこが花鹿らしさなの!立人と二人きりでいるときの花鹿なのよ!この二人は 二人きりのときは ホントに正直なんだよ。「私がお前より 他の誰かを好きになるだって?私にとって お前は一番だよ。ずっと 何があろうとだ・・・」立人の究極の告白なのに花鹿は 「立人は大人だなぁ。私の子供っぽい我がままに付き合ってくれて」なんて 少しまだ ずれたこと言ってる。。だけど 立人は はっきりと自覚する。花鹿 本当に我がままなのはこの私だ この手を 放したくない今なら・・・捨てられる気がする地位も名誉も 一族も何もかも この手の為だけにーーーーーいよいよですね!立人!!森川立人が いいだけに 花鹿が子供っぽ過ぎたり、花鹿らしくないと立人ももっと心の動きを表す 焦りを露わにした絵を見せて欲しかったな。。特に眼の表情が乏しいと 残念です。。もう立人 好き過ぎて 常軌を逸してる私かもしれません大事な大事な立人を花鹿に託すわけですからね、妥協できないのですよ!!次回は 大丈夫そうですけども。。どうだろ??ノエイさんや その他の男の人の目は上手く描かれていたのに なんで花鹿は今ひとつだったんでしょうね。。いいや また 原作で補うから。。 いや~~いい男たちだわぁ( ´艸`) ← 励みになりますvにほんブログ村
2009年11月09日
これから怒涛の展開で一気にラストまでいくというのに・・・何だろう。。不安を覚えるのですが。。ごめんなさい。今回辛口です。作画も結構乱れてましたよね。。こんなに回を重ねてるのに・・・初めから感じてたことだけど 原作のニュアンスが上手く汲み取れていない気がする。。これから 立人が魅せてくれる展開だというのに。。花鹿の直感を大切に生きる感覚とかが、ただのわがままなバカな娘に見えてしまうのはなぜだろう??この回は ホントすごく大事な回なんですけどね。立人に婚約者が現れ、初めて花鹿が 自分と立人との関係を意識する。これから先もずっと一緒だと思っていた立人に 自分より大切な妻ができるという現実を突きつけられて 胸が痛くなる。。それが意味するものは・・・それでも ここでラギネイに行かなくては 自分は一生後悔するという自分の中からあふれ出てくる熱情。切羽詰まった状態での ラギネイ入り。お願い 待っていて立人!!立人、花鹿、ルマティの それぞれの立場が鮮明になって 盛り上がっていくとこなのに緩急の付け方が。。う~~ん。。アニメ的に分かりやすいようストーリーに手を加えるのはいいと思うのですが重要なセリフはカットしない方がいいと思うのですよね。。それ削ると 心情が表し切れないでしょ~~って すごく大事なところのセリフが削られてしまってる。だから、あらすじを追うようにしか話が展開されていなくて臨場感が感じられない。話しを膨らませるポイントがずれてるように思うのですけど。。ごめんなさいね。今回すごく辛口です。この先一気に盛り上がる展開なだけに 原作で勢いを補わなくちゃいけないってどうよ?って 思ってしまうのです。声優さんたちが活かし切れないってもどかしい!!これはあくまで 私の感想ですので 好きなように書いてますが もし (・_ .*)? っと思われる方は ぜひ 原作をお読みくださいませ!!絶対 凄いですから!!動いてるはずの動画の方のが動きを感じないって??予算がついてないのかな??セルが少ないのか?切り方が悪いのか?ハガレンとかDTBとか観てるだけに・・・あそこまでは求めないけど、せめて原作を維持して欲しいな。。ラギネイの方の描き方は問題なかったんですけどね。細かいことですが、イザベラと立人の話も随分と短くなってて。。彼女とのやり取りは面白いのに。ユージィンらしさや立人とユージィンの関係とかが はっきりしてそれぞれの行動の仕方を際立たせるのにな。。その後カールとのやり取りを聴いていた花鹿が ラギネイに行くというのを止める立人。この二人のやり取りの間が立人の苦悩を浮き上がらせるのに。「間」が大事にされずに 進んじゃうから 印象に残らない。。立人の表情も変化が少ないし。。紙芝居じゃないんだから・・・この緊張の後に、原作だと バ~ンって 玲莉が部屋に入ってくるんですよね。で、花鹿もいる前で 立人の花嫁候補って紹介される。緩急をつけないと ダラダラしてるように感じちゃう。怒涛の展開の幕開けなのに!原作では 一日経った後で 花鹿はラギネイに立つ。花鹿自身、立人を遠くに感じる今の状態のままで 別れて行ってしまっていいのか悩む。「本当に結婚しちゃうの?」それまでだったら平気で聞けたことが 聞けなくなってる自分を どうしてしまったのかと思う。そして 玲莉を見るたびに 心がチリチリするのを感じる。それを自分では 子供っぽい独占欲なのだと思う。このあたりの花鹿の心情をしっかり描かないと ただのわがままバカ娘に見えちゃう。。玲莉の天然なのか計算なのか今のところ不明な行動に 寅之助はやや警戒気味。。ここんところは 完全にカットでしたね。寅之助がいいのになぁ~~原作では 無理やり縁談話を持ちあげる長老たちに声を荒げて反抗する立人なのにアニメでは 随分と気弱になってる。。長老たちは 一族の女から妻を選べとせまり、「自分の妻は自分で選ぶ」という立人に「一時の感情で選んだ女など一族は絶対に認めない!!」と。「承知しています」 そんなことは分かっている…嫌というほど・・・ここですよ!!!この苦悩が見たかったの アタシは!! それなのに・・・( p_q)萌え倒す準備してたのに・・・ あっさり 終わっちゃってさ・・・グスン苦しむ美しい立人の顔が見れると思ってたのに・・・ここらあたり、立人をしっかり描いてくれないと!! 立人の精神的な重い鎖。。どうにもならない倣の総帥という立場。一族を背負うという宿命。花鹿を望んでも 一族に収まりきれない花鹿という存在。それでも 断ちきることはできない 花鹿への想い。。いずれは 妻を娶らなくてはならない立場・・・ ジレンマ。。もっともっと立人を苦しめて~~~~ こそ、解き放たれた時の立人が輝くのよ。。これに対となって 花鹿の揺れる心情があるのに。ルマティの部屋で「帰ってきたら立人は結婚してるかもしれないぞ」と言われ「立人が決めることだ」と言いながらも「もし玲莉が一族の女の子じゃなかったら 立人は即座に断っただろうな。立人の叔父さん達はよくわかってるよ。でも 妙にリアリティがないな。立人が結婚なんて・・・立人のことがこんなにわからなくなってきちゃってるときに」って 花鹿が思う。ここら全部カットでしたね。以下も。。「テキは可愛いんだろ?」「すげーかーいーよ。私が男ならヨロけるよ」「おれはどんな美女より花鹿がいい!!」「あはは 言うなールマティ」そして ここからが大事なのに!!ルマティが かっこいいとこなのに!!きっと立人も思っているおまえ もう そろそろ 声に出して言っていい頃だ花鹿は少しずつ目覚め出しているおれはな お前の本性くらいわかってるんだぞ陰険で 意地悪で わがままで・・・どーしよーもない根性悪だっ!そんだけの根性悪でない限りこんなに長い間 周囲の連中をだまくらかせやしないっお前の誤算は 唯一「花鹿」だギヴォリで おまえは気づかないうちに 素の自分を花鹿に見せてたんだ外では相変わらず ごまかし続けてそのままのおまえに慣れてた花鹿が違和感を覚えていくのも当然じゃないかでもなっ おれだって こうして気づいた 決まってるじゃんお前が本音を見せてくれたとき お前が好きになったんだからだから嫌だ!おまえが自分までだましたまま 黙っているのは!おれは正々堂々と勝負して 花鹿が欲しいんだ!!ここで「本当なら おれがいきたい だがもうおれの身体には一人で動けない重い足かせがついてしまった」本来なら おまえにもバーンズワース家という足かせがついていて恵まれていると同時に大変な負担だったはずだでも おまえは全くそれを気にも留めていないそういう教育を受け そんな風に育った「この眼はお前の眼だ その眼でお前の国を見てくる!」花鹿の強い意志が 表現されお前は 自分の力ではばたく鳥だたった一人でも どんな嵐にあっても おまえなら 必ずのりきれるそんな予感をいつももってる重い足かせを強いられる者ほどその力強さに惹かれるのだって 流れで 活きてくるのになぁ~~アニメの花鹿は 思慮の浅いおバカさんに見えます。本来の花鹿は直観力に優れているだけでなく、洞察力もあり、賢い。そして、困難に負けない意志の強さ、自分の運命は自分で切り開くというたくましさが立人やルマティ、 カールやユージィンを惹きつけて止まない魅力であるのに。。くぅう~~仕方ねぇ!! 原作で補うとするか!来週こそ 萌頼みますよ!!悶え苦しんでこその解放なんだから~~まぁ なんだかんだ言ってもすごく楽しみにしてるんですけどね(^^; ← 辛口感想だけど許す!って方お願いしますにほんブログ村でも、ホント 原作いいから~~~たくさんの人に読んで欲しいです!! 【ポイント2倍!】全巻漫画セットなら当店ヘ!【古本】花咲ける青少年[文庫版] (1-6巻全巻) カールはなぜ こんなに情けなさ気なのか??
2009年11月02日
早速ですが、次回予告についにあの娘が~~~!!いよいよ 立人は 追い詰められていくのですね (〃∇〃v)ああ いい男の苦しむ姿は 極上の味。。もちろん、最後はいい思いをしてもらうことが前提ですけどね~~v今回とても作画が綺麗だったと思うので 嬉しかったです。惚れ惚~~~れ ( ´艸`) やっぱりこの子たちは美しくなければなりませんということで そろそろ感想を・・・ユージィンはイサベラについて ラギネイに入り、クインザに会おうとしますが王宮のガードは固く近づくことができません。。っと、パーティ会場に現れたのは イズマル殿下☆以前、ナジェイラに捕まってしまったために イズマルとの約束を反故してしまったことを思いだす。。どうやら 殿下はとって~~も 楽しみにしていたようなので そのことを恨みに持ってます。でも、そこは ユージィン「心ならずとも約束を破ってしまったのは事実。叱責されることを恐れていたが実際に会っておしかりを受けたことで重荷が解けました。もう二度とお目にかかりません。では お元気で・・・」てなことをやってのけたら愛いやつ~~お前はやっぱり綺麗じゃ~~今夜は語り明かそう~~って ことに。ホント ユージィン&小野Dボイスフェロモンは強力 (/∀\*)キャハそこへナジェイラが現れ、これから本物のソマンドに会わせてやると持ちかけてくる。何か企んでいるとは知りながらも チャンスでもあるとナジェイラに付いていくユージィン。一方、御一行さまは シンガポールの立人の生家へ。「ただいま」という立人の声が甘い~~ ( ´艸`)海老茶色の衣装が渋くていいですわぁ~やっぱり 立人はこうでなくちゃ。ラギネイの情勢について話合っているところに ノエイも現れ 今後についてを相談することに。冷静に考え指示するルマティの姿に 王者の風格さえ感じたことを喜ぶノエイ。ルマティも ここのところ美人さんで嬉しい!!アニメでは かなりはっきりとクインザの計画と目的を立人に語らせましたね。すごく 分かりやすいんですけど、ほぼネタばれですは・・・ラギネイに行きたいという花鹿をきつく止める立人。王位継承権第一位にあるのが花鹿だとクインザが知れば 必ず花鹿を消そうとする。花鹿の置かれている立場がわかっているからこそ 花鹿の危険を思い止めているのにホント 花鹿は 人の話を聞かないよなぁ。。立人の切ない気持ちわかってやってよ~~( p_q)さてさて ナジェイラに付いて行ったユージィンは王宮でクインザに会います。クインザの思いは 立人が見抜いた通り。ルマティのために 国の腐敗を取り除き 綺麗な状態にして王位を用意する。。ナジェイラが大人びたのは裏にクインザがいたからということに気づいたユージィンはクインザと二人だけで話がしたいと申し出る。このくらいの歳の女の子は恋をすることで 変わっていくことを 経験から知っているのかユージィン。。彼は もっと流されて 何も感じず生きていたのかと思ったけど 結構デリケートに人の心の変化を見抜く手腕をもっておりました。この察しのよさが 後々 痛いのだけど・・・ それも 彼が望んだことだから (/ω\*)あれだけ野獣のように扱いが難しかったナジェイラを すっかり駒として手に入れたクインザに ユージィンは「見事としか 言いようがない・・・」「神託を誤ってとるあたり 巫女としても使えぬわ!」っと吐き捨てるクインザ。黒クインザが素敵ですナジェイラを自分のものにしたものの、全く彼女自身には興味なんてない。女としてなんて 全くみていない。その冷酷さが いい(〃∇〃v)です。。クインザはナジェイラも懐柔し ほぼ自分の思い通りにラギネイを動かしていた。そして、ユージィンにはしばらくここに留まって花鹿を心配させる要因にしたいとこのこと。クインザはナジェイラのことなんて 駒としか思っていないけれど、今はナジェイラのご機嫌をとっておくことが必要だから。ユージィンの命はとらないが、国のためとならば容赦はしないというクィンザ。国家のための殺人は殺人ではない!!もう 誰も クインザを止めることはできません!! 黒クィンザ全開です!!子安さんの 押し殺したような声のセリフ回しがいいです (/ω\*) ユージィンでさえ、押しやられてしまう・・・そして、ついについに 立人も追い詰められるのですね!!次回「重い鎖」 キタ━(゚∀゚) !!立人にかけられた鎖。。(p≧∀≦q)〃EDのラストの絵だけを楽しみに 乗り切ろうと思います!!面白くなってきたぞ~~~~ DVD5巻のルマティ・・・農夫になったのかと思いました(^^; ← 美しい男の子大好きな方はこちらをにほんブログ村
2009年10月26日
今回はカールのターン♪ ルマティのインタビューのシナリオの基本ラインを描いたのは立人。ハリーは立人の手腕を褒める。今後は台本通りには動かないだろうけど、また台本通りにしか動けないような力量では情けないって二人。ラギネイの国情については 誰かが王宮の動きを止めているであろうなってさすがに察しがいいハリー。その人物にユージィンは会いにいった。ええ、もちろん、クインザの元へです。今回、ユージィンは登場しませんでしたのでEDの孔雀で鑑賞。ルマティのインタビュー時の顔が今までと違ってますよね。原作に近い顔になってる。眼が細くなって 大人っぽい。私はこっちのが好きですv立人は 「これから先は花鹿をラギネイには近づけない・・・」って 花鹿の身に危険が及ばないように したいわけですが。。しかし、花鹿が動かないとね~一方、花鹿は クインザに会うためラギネイ入りするユージィンの身を案じてラギネイの内情について詳しいカールに話を聞きに行きます。カールのスケジュールを知らないままアパートの前で 待ち伏せ ってその日のうちに帰るかどうかもわからないのにね。。無謀というか セレブは暇です。カールは花鹿の姿を見つけて大喜び。紅茶を入れておもてなし・・・ 花鹿と楽しい語らい・・・花鹿とハリーの関係に比べ、 自分と両親の関係がいかに冷えているかカールが語るのを聞いた花鹿は 自ら不幸を引き寄せるような悲しい言葉を口にしてはいけないと言う。そんな花鹿にカールは な ところに、あの強烈なお姉さま方が登場。カールがお小遣いを減額したことに対して抗議をしにやってきたようです。全く聞く耳を持たないばかりか、自分たちの身の振り方を考えろみたいに言われて頭に来た姉ちゃんは、ブレーカーを落とし嫌がらせ!んんん~~今回 あんまりカールが美しく描かれていませんね。。以前に戻ってしまって 幼い顔というか、簡単な顔。。姉ちゃんたちは 随分と陰険なレベルの低いことします。閉所恐怖症の発作をわざと起こさせて自分たちの思い通りにしようなどとは頭が悪いというか、おバカさんです。しかし、ハァハァ苦しみながらネクタイをほどくカールの姿はいいです (〃∇〃v)じゅんじゅんの息に聞き耳立ててる私って・・・(*´д`)ハァハァさぁ そこへ花鹿が参上。ライターの火で明かりを灯します。そして、ブレーカーを上げる。でも、ブレーカーって そんなところにあるのか??そして、日本と同じ仕様なのか??外国生活経験のない私にはわからない・・・花瓶の水をぶっかけて 残念なお顔とおつむの持ち主たちを退治する。カールは花鹿にいつも情けないところばかりを見られてしまってます。彼だって 本当は好きな人にはいいとこ見せたいよね。でも、花鹿は そんなことで人を判断する子じゃないから~~それにしても カールも家族の愛情に恵まれなくて育ったんだね~~一番普通の人っぽいけど、他の候補者たちと同じで子供時代が不幸だ。。閉所恐怖症だけでなく、馬鹿姉たちのお陰で女性嫌いにまでなってしまって・・・他の候補者たちは 全然女性OKってのに ちょっとかわいそうかも( p_q)花鹿だけが 唯一心を許せる女性だというのに花鹿ちゃんには もっと他の女の人にも心を開いてみてと言われてしまうし。。カールの心は花鹿が思う以上に 氷続けていたんだね。初めて触れた春風以外欲しくないそれほど君に恋しているだから君を手に入れるためには何だってできる君さえ側にいてくれたら 悪魔に魂を売ってもいいんだ・・・カールの切ない独白です。カールもいい男なんだよなぁ。。 じゅんじゅんありがとv立人との電話でルマティとソマンドとの仲を心配する花鹿。原作ではこの二人はルマティと引く気に同乗してるんですけどね。今回 ハリーと立人とのやり取りも直接会って話すのではなく電話でしたね。なんでなのかな~~??兄ソマンドとの和解が難しいことを分かった上で取ったルマティの行動。兄弟だというのに 上手くいかないことは辛いなという花鹿に対し「人を愛することも愛されることも知っているルマティ殿下にとっては悲しく辛いことだろう・・・」そんな言葉を返す立人に「その言い方は まるで立人がそういう心が無いみたいじゃないか」という花鹿。ここはオリジナルのセリフですね。自分は母が5歳で亡くなった時、何も感じなかった薄情な息子だという立人。立人も子供らしく育つことを許されない環境だったんだよね。学校へも行かず、おなじ年頃の友達もなく、英才教育を受けていた立人。その頃の彼の眼はまるで何も映さないガラス玉のようだった・・・その目を思い出す度に 胸が詰まるという花鹿。本当は みんなさみしい・・・のだと 人間の本当の幸せってどういうことなんだろう・・・ と 思う花鹿。ユージィン、カール、立人 この人たちはみんな花鹿の存在に助けられている。。ルマティはちょっと違うよね。花鹿は自分のことを理解してくれる友達ではあるけど、存在自体に助けられてるってほどではない。。強いていえば、立人に助けられてる??残りの3人は花鹿じゃなければ ダメだ・・・って 人たちだもんね。でも、花鹿が選ぶのは一人だけ。。辛いよね。ユージィンはその辛さでさえ、花鹿が与えてくれるものだから嬉しいようですが。。さぁ 次回はクインザの頑張りが見られるようですv今回は あっさりな私(笑)あ、その前に諏訪部さんの報告書があるわ ←励みになりますvにほんブログ村
2009年10月12日
ルマティは立人に謝りにいきます・・・「お前が花鹿を好きだと気付かなくて手を出した」とは言えずどう切り出したらいいのか焦るルマティ。花鹿のことには一切触れずに、シンガポール受け入れの話を進めていく立人に対しそうか、そんな陰険なことするわけか!! って思っちゃって「はっきり言えよっ!頭きてるって!なんで わざとそんな態度をとるんだ!!」「わかりませんね 何のことです・・・」 立人の横顔が「とぼけるな!! 見たくせに。俺が花鹿にキスしたの。。見て怒ってるくせに!!」「私は今 殿下の将来についてお話しているのです。」シンガポールは倣家の本拠地でルマティを迎えるということは倣家がソマンド王と敵対するということを全世界に公表するのも同じ。倣グループにとっても賭。「そういう重大な話と キスがどうのという話を同次元で扱っていただきたくはありませんね。不愉快です。」あくまで冷静な(に見える)立人・・・「うそつき・・・お前は花鹿のこと大切に想っているくせに!倣やラギネイや俺なんかより大事なくせに!!なんでそんなウソをつくんだ!!」「少し 時間を置いた方がよさそうですね。」立人かっこええぇ~~~~ (p≧∀≦q)〃 この顔だよ~~~いいよ~~~!「私がお話したいのは ラギネイの時期指導者です。だだの駄々っ子に・・・」バッシャ~~~~ン「お前なんかにおれの気持ちはわからない!!お前も兄上と同じだ!ニコニコしながら結局壁をつくって・・・ 触らせてくれやしない。好きなら好きと言え、お前がそんなんじゃ一生花鹿には伝わらない!!俺は言う、 俺は花鹿もお前も欲しいんだっ!!テーブルクロスを引き抜くと「拭け」って 叫んで部屋を出て行くルマティ。お水をかぶった立人は随分とびっくりして可愛らしい顔になってましたね。んんん~~ここは 原作の横顔で「え・・・うそ」のがよかったかな。そういう感じが好きなんだけど~~~ ま、いいか~声が付いてる分足りない分は原作で補おうルマティは 謝りにいったのに逆に水をぶっかけてしまった自分の行いを反省中。花鹿に理由を聞かれますが、答えられません。。立人が花鹿を好きなことに気づかず 目の前でキスしてしまったことを謝りに行ってた・・・とは 言えんわなぁ。。立人が怒ってると思うと怖くてそれを隠すために虚勢を張ってしまったラギネイに喧嘩を吹っ掛けるよりも、立人と喧嘩をするのは度胸がいるんだ~~~って 花鹿に分かってもらおうとしてるところに 立人が登場。「その割には派手にぶっかけてくれましたね」すかさず、グレープフルーツジュースをルマティに頭からぶっかけこれで相子だとその場を収めようとする花鹿。貸しは上手く交渉に役立てた方が賢明だし、第3者が手を出したら事がこじれる元という 立人に花鹿は じゃぁ~~~って 退散。今度は素直に謝るルマティ。そして、花鹿のことは 遠慮するなと言う。お前に負けるなら俺も心残りはない。ルマティの笑顔が眩しい立人。「なんて笑顔をするんだ・・・」シンガポールで ルマティのインタビューが始まり全世界に配信される。成長したルマティ。しかも お衣装がすっごく立派。そして、美しい!!浪川さんの声も 大人仕様になっていて すごくいい~~~(〃∇〃v)そして、インタビューの間に挟んでの立人の独白。ここの演出は面白かったですね。「好きなら好きと言え!」ルマティの言葉を思い出す立人。言えるくらいならとっくに言っている・・・「俺は 花鹿もお前も欲しいんだ!!」「お前に負けるなら心残りはない!」私の身体に流れる倣の血が・・・冗談にもそんなことは許さない殿下なら、彼ならここまで悩むまい。。 その潔さが 妬ましくも 愛おしいちょっと正面顔がいまいちでしたが、それでも いよいよ立人が追い詰められていていい 感じですv森川立人のセリフが沢山あって よかった~~~今回は もう立人の顔見ながら (*´д`)ハァハァ ゴロゴロゴロ~~~~立人の身体に流れる倣の血が飲みたいと願う私は変態でしょうか??どんどん切羽詰まって 壊れていってください立人!!悩んで悩んで 苦しむ立人が たまらなく 愛おしい(/∀\*)いい男が苦悩する様は美しい 嗚呼 どこまで ハリーはSなんだ。。立人が追い詰められて 壊れて・・・そして 初めて自分を縛る頸木から解き放たれる・・・待ってるよ~~~立人~~~~!! そして、EDもいい感じにかわりました!やっぱり、ユージィンは 孔雀じゃなくちゃいけないし、美しくなくちゃカールもなんて 男前なの(p≧∀≦q)〃 いつも このカールでお願い!!ルマティも豪華衣装で かっこぇぇぇ~~~!!そして、極めつけは 花鹿と立人のツーショット!後ろから抱っこですv これりゃ たまらんです!!! リ~~レ~~~ン あんた エロ過ぎだろ!!お願いします、この絵で この絵で ずっと行って~~~~~!!!! ← 笑って下さった方 ポチっとvにほんブログ村
2009年10月05日
あら~監督が替わってる!!OPもEDも曲は同じなのに あの単調な絵から 候補者たちの今後を想わせる絵に替わってる。。そして、作画も作風も演出も一気に変わって・・・いよいよの展開を迎えているだけに これりゃ面白くなりそう。。ということで 大幅なネタばれを入れながら 感想書いていきます。もう、今回からのOPとEDで今後の流れは明白になったしねvでも、原作未読でネタばれ嫌な方はご注意くださいね。今後を既に知ってる方、ネタばれ大いに結構な方 Let's go!今回は乱れもありましたけど、原作に近い絵になっていたので嬉しい!!私は原作の絵がとっても好きだから 樹センセの描かれる男の子は絶品です!!かっこいいのはもちろんのこと、とにかく、色っぽい (/∀\*)顎から首にかけてのライン、眼の表情が たまりません 後方の角度からの横顔とかも。。 あ、アニメの話でしたね。。今回は長くなりそうです。まずは、兄がこのまま愚政を続けるのならば、自ら王位に立つことをルマティが決意し、それを全世界に表明するつもりであることを花鹿や立人たちに伝えます。ルマティの覚悟は 王位を戴く者の覚悟。とってもいい顔でした(に描いていただいてましたv)ルマティの並々ならぬ決意を感じたユージィンと立人。ルマティを追っていった花鹿に「いつ突然の別れがくるかもしれないから さよならを言っておきたい」というルマティ。王位継承者の証であるイヤリングを花鹿につけてもらい、恋人のキスをしたいと言う。ルマティからの突然のキス。このあたりも綺麗な描かれ方で大満足!!ルマティよかったね( ´艸`) いつもこれくらい綺麗だと ルマティの良さが出るのになぁ~~~浪川さんの声に いつも以上に気合が入ってたように感じたのは 気のせいだろうか??そして、花鹿とのキスを 立人が目撃!!立人は 眼をそらし行ってしまう・・・これは もう 笑ってにっこりして立ち去る なんてこと 立人にはできませんから~~相手が花鹿でなければ、大人な立人ならやってみせるでしょうが。。この立人の 背けた横顔が・・・たまらない(p≧∀≦q)〃立人の取った態度が兄と同じだったことから ルマティは立人もまた花鹿のことを好きであることに気がつきます(←遅いよ。。ルマティ。。やっぱりまだ子供なんだ。。)兄が自分に対し顔を背けたとき、それは気づかないうちに兄に自分との違いを見せつけてしまったとき。。それにしても、原作ではルマティが立人に気づくのはキスが終わってからですが、アニメでは最中でしたねv どんだけ長いキスだよ。。花鹿も どんだけじっとしてるんだよ。。原作では 辛い立場にいるルマティを助けてあげられなくて、自分にできることがあるなら何かしてあげたいって思っているからつい。。って感じだったんですけどね。まぁ 綺麗な描かれ方だったし いいんだけど~~~(〃∇〃v)ルマティからキスを受けて とまどう花鹿はユージィンに相談します。今、自分がルマティに感じる「好き」は立人やユージィンに対する「好き」と同じ。こんな気持ちで妃になって欲しいという言葉を受けていいものかどうか・・・どうしても選ばなくてはならないのか、今のままが一番いいという花鹿。「なぜ 僕に相談したの?」もし、花鹿が 無意識でユージィンを選んで相談していたのなら それは ユージィンが他の人より好きってことだったりするんだけど(もちろん、彼はそれを聞きたくてきいたんだろうが・・・)花鹿の答えは「だって、私の友達の中で 一番そーゆーのいっぱい いっぱい い~~~~ぱい知っていそうだもの」これを聞く ユージィンのバックに小っさいデフォルメユージィンがたくさん走ってかわいかったぁ~~~~~!!!! (p≧∀≦q)〃「で、どんな感じだった?恋人のキス? してみる僕と・・・?」って 顔を近づけるユージィン・・・ ユージィン!!綺麗すぎるよ~~~ 小野Dよすぎだよ~~~~たまらん!!ゴロゴロゴロ~~~でも、正直な花鹿ちゃんは ストーップって ユージィンのキスを止めちゃう。なんて、もったいないことをする子だ・・・ もらっとけよ、そこは。。「恋人のキスなんて 誰とでもするもんじゃないし、恋人は比べて決めるもんじゃない」って いう花鹿に、「ちゃんとわかってるじゃないか」と応えるユージィン。「選びたくなければ、選ばなくていい。。無理はよくないな・・・」自分のことを愛しているというのに、自分が望まなければ このまま友達のままで構わないというユージィンの気持ちがわからないという花鹿。他の男の人を好きになったとしても 花鹿が幸せならそれでいいというユージィン。人が100人いれば100人分の好きの形がある人の心にマニュアルなんかない人を愛するのに失敗なんかない もし、悲しい結末になっても その後悔すらお前のもの・・・そう花鹿に話して聞かせるユージィン。「伊達に遊んでないね!」なんて 花鹿に言われてるけど ユージィン深いよ。。今回は ルマティのターンであり、立人のターンであるけれど、 やっぱりユージィンのターンでもあるよ!!このあと、隠れて盗み聞きをしていたイサベラに声をかけるんだけど、「そんなに好きなら花鹿と寝なさいよ、そうすれば、彼女もただの小娘だって眼が覚める」というイサベラに対し、「 彼女には触れない 一生 指一本触れない」「他の男に盗られてもいいの?彼女はお人形じゃないのよ!」「つらいだろうな・・・ いや その地獄を ぼくは夢見てる」彼女を愛してるから 苦しむことができる喜びも 苦しみも 愛してる 君が与えてくれるものしか 感じることが できないから・・・喜びは 一瞬 苦しみは永遠 それならば 永遠が欲しい君がくれる 柔らかい刺につつまれて・・・ 息絶えて しまいたいユージィンの愛は 男女の愛を超えてます。自分のものにしたいという所有欲はあるのでしょうが、それを超えてしまってる。といか、そこから生まれる嫉妬の気持ちでさえ、花鹿が与えてくれるものだからそれさえも 全て 欲しいようです。一時の喜びよりも 永遠にもらえる苦しみの方がいい~~って もう 超ドMですがただの Mじゃない 最高のMです!綺麗だなぁ~~~ 原作に近い眼をしててくれると ホント嬉しい!!横顔も!!それにしても もう ユージィンは 小野Dしかできませんね!!これは 彼だけの役です。。どんだけユージィンなんだよ~~~すっげぇユージィンだ!!!ユージィンの独白のところなんて キュンキュン(/ω\*)「黒執事」のセバスも小野Dの代表作だと思うのですが、声とのマッチングを考えたらユージィン方が合ってるかなっていうか、彼にしかできないってくらいいいわセバスは森川さんでも聞いてみたいなとか そういうのあるもんなぁ。。ユージィンは これ別格。小野Dだけのもの!! せっかくなんだから、「永遠が欲しい」も 文字ではなく 彼に言わせて欲しかった!!声だけでリピ出来るように セリフ全部言わせてください!!ギャグパートに文字を使うのはいいけど、聞きたいセリフには入れないで!!!前にはなかったやり方を取り入れてて嫌いじゃないけど、いいとこのセリフを奪うのはやめて!!なんて 叫んでいたら長くなったので 続きは後ほど。。にほんブログ村
2009年10月05日
「俺は今から あなたの恐れていた者になります!!」ついにルマティが、腹を括り大好きだった兄との決別を決めました。公式HPはこちら今回はいよいよルマティが自国を想い、自分が進むべき道をはっきりと自覚することとなりました。彼の顔に強い意志が宿り、男らしくなりました♪OK,OK いい感じじゃないか~~作画もいいですし、安心してみていられます。ここで 子供っぽくなってしまったら すべてが・・・流れてしまいますもん 「髪伸びたねぇ~~」「切りたいか?」「いいのか?」「お前が切りたいのなら・・・」「やめてくださ~~~いい!!!!」寅之助 ユージィンの髪を守るためなら 主人にも刃向かうv寅之助が慌てるのも無理はない花鹿に詳しい彼としては、絶対にユージィンの見事なプラチナブロンドを大惨事にしたくないでしょうから。。ユージィンったら 花鹿になら髪を切らせてもいいって思うほど花鹿は別格なんですね。お前の玩具代わりに好きにするといい・・・って感じなんだろうなぁ~~髪を切るとか触る、洗うってのは とてもエロい作業だと私は思うのですけどね私も触ってみたいなぁ~~~いいなぁ いいなぁ。。花鹿はわかってないだろうけど、寅之助は本能で知っているようだwww「美容師呼ぼ~~っと」って 呟く小野Dの声が (〃∇〃v)さ~~て クインザが本格的に王宮を動かし始めてますよ。彼にはルマティを王座につけるまでのシナリオがあるのです。大事な大事なルマティが国王になるまでに ラギネイの膿を出し切ってしまいたい。そのための犠牲なら いくらでも神に献上する覚悟。血が流れるのもやむを得ないと考えています。「美しい・・・千年の歴史を持つ岩の神殿よ 真にラギ神のおわすところ。この力強い岩の神殿こそ、我がラギネイの魂。」このときのクインザが背負ってる曲もいい感じでしたけど、子安さんもエロっぽい声でv今回はルマティとともに、クインザのターンでもありました原作にはなかった クインザがナジェイラを取り込んでいく過程なんかもオリジナルで見せてくれて 面白かったです。ほぉ~~ こうやって クインザは女も操作していくんだねv女の方が楽かもしれないね。クインザにとっては(笑)わが君と仰ぐルマティのためなら 真黒に染まるクインザが好きです (/ω\*) 王位などいらないナジェイラを抱きこむには、彼女が嫌いな退屈を取り除いてやればいい「姫君の底なしの退屈が・・・少しでも紛れ・・・この私めに死の名誉をあたえてくださるというのでしたら・・・」白々しいセリフを 妖しくナジェイラに囁くクインザ。そして、ナジェイラの高笑い。。その笑いを見て またクインザもほくそ笑む。。 馬鹿め、この小娘引っ掛かりおった。。ってねvそれにしても ちらりと垣間見れたクインザの脚がよろしおすvラギネイで黒い陰謀が渦巻く間に NYのバーンズワース邸では花鹿が ルマティを大切な友だと言いながらも、今のルマティのためには何一つ出来はしない自分に落ち込み状態。。そんな花鹿に立人は優しい眼差しを向ける。立人がこんなに優しい顔をするのは 花鹿と一緒にいるときだけですよね。。本当の彼は 底意地の悪い子供じゃなくて 優しくデリケートなんだよ。。フレドが見抜いたように。。花鹿 気づけ!!花鹿を元気付けようと後ろからそっと花鹿の両肩に手を置く立人。とくに言葉をかけるでなく 寄り添うようにただ一緒にいるだけ・・・ (/ω\*) そんな立人に対し、 「安心できる。リーレンだけは 変わらない・・・ 何があろうと 私のそばにいてくれる。 たとえどんなに離れていても 想っていてくれる。 私も 想っている。 とっても大切。この気持ちだけは、本物だもの・・・」立人~~~よく自制しました。。本当は後ろからギュ~~って したかったはずなのに。。お利口さんでした。でも、もっと追い込まれてください。。 追い込まれて いっぱい、いっぱいになっていく立人が 大好きです・・・ 余裕がなくなる彼が見たいです。。 箍が外れてく彼が・・・(/∀\*)キャハ★いよいよ次週ですね!了解です!そして、ルマティもいよいよ、王位を意識してきましたよ。王位継承者の証であるイヤリングを出してきました!兄は父王の引いたレールの上を歩いていく人だと思っていたら、ナントそれ以下で。。側近にいいように操られてしまって・・・(まぁバックはクインザなんですけどね)クインザの思惑通りか、ルマティは成長していきます。自国の民の命を預かっている身でありながら、それに想いが行かず自分の保身ばかりに案じている兄。。「気が弱い 優しいではすまない。それはすでに国家への犯罪・・・さようなら、兄上。あなたのことで涙を流すのは これが最後。俺は今から あなたの恐れていた者になります!」ルマティだって、NYに亡命したての頃はまだまだ世間知らずのお子ちゃまで周りに助けてくれる人がいたから ここまでこれたんですよね。ってこれも、クインザがハリーとラギネイの繋がりを知らないまま、バーンズワークならば、ルマティを安全に匿ってくれるであろう。願わくば、成長させてくれるだろうって 筋書きだったのでしょう・・・ハリーの出生のことを知っていたならこうはならなかったよね。。でも、周りの助けが受けられるかどうかも、上に立つ者の資質の一つでもあるわけでルマティの持つカリスマ性を見抜いた ハリーや立人もさすが。。ただ、兄の愛が欲しかっただけなのだと泣いていたころとは違い、その二人の言葉により、王位を意識し、国を憂うまでに成長したルマティ。ラギネイの国情とともに、花鹿の身辺も動いていく。。これから どんどん面白くなっていきます!!まずは 次週 立人に注目!! ← お気に召しましたら励みになりますvにほんブログ村
2009年09月28日
今回は ユージィンの美しい長い髪 成長したルマティ←こちらも長髪そして、いつにもまして男前な立人(p≧∀≦q)〃 さらにカールまでかっこいい (〃∇〃v)楽しみにした甲斐がありました!ちょ、作画がよかったですよね??いつもこんなだといいなぁ~~~最近は割と安定してきてるとは思っているんですけど、時々びっくりするから・・・公式はこちら今回は何と言っても ユージィンの髪を下ろした姿ですよ~~(/∀\*)なんて美しいんだろ!!!原作でもここ大好き!!やっぱり彼の美しさは格別 絶対ペットだよ!ペット!!(*´д`)ハァハァ今回はホント綺麗だなぁ~~いつもこんなだったらいいなぁ~~小野Dも ユージィンにはピッタリだし。甘い声がよく似合う♪イザベラさんは好きじゃないけど、ユージィンを囲いたい気持はよくわかる!花鹿のような鼻っ垂れ娘にやるもんですか!!って思ってるんだろうね。でも、さすがはユージィン、縛られたり押しつけられるのは嫌いだから するりと抜けて花鹿の元へと逃げちゃう。フロントの女の子に花鹿から連絡が入っていないか探らせていたんですね。女の子も 「お金のためじゃないんです。次も私に御用を。。」って わかるよ!!あんたの気持もよくわかる!! ちゅ~って してもらえたらよかったのにね。でも ユージィンは安売りはしないんだ。さすが 私のユージィン!! ←違うって・・・いつも自由でいられるようにパスポートとカードを持ち歩いてるってのも彼らしくて いい♪そうそう、イザベラさんは 大原さんだったんですね。なんか声いいなぁって思っていたら ベアトリーチェさまだったんだぁ~~v後半は成長したルマティも登場。彼もいい具合に 私好みに成長しつつあります長い髪がいい感じ~~ (/ω\*) 作画が綺麗だと 嬉しいですね♪ 安心して 堪能できますvそして、シンガポールの立人もかっこいい(p≧∀≦q)〃何なんだぁ~~今回はあっちもこっちも いいぞ!!(いや ホントこのままずっと行って欲しいんですけども)久々に倣の総帥としてお仕事をしてる立人です。いつも仕事はしてるのでしょうが、このところ 悩んでるとこ多かったから~~そんな立人もいいんだけど、やっぱり 仕事してる立人も好きこの場面、原作では個性的なスーツを着ておりましたが、私はアニメのオーソドックスなスーツの方がいいな。彼にはファッショナブルな服装よりも スタイリッシュにクールにいて欲しい。。シビアにお仕事をこなす彼だけど、大統領より、花鹿との約束を優先する彼を微笑ましく見ている曹。無駄に声がいいよ~~諏訪部さん。←いや、無駄ではないのですが~~ 曹はこれからですもんねvホント作画が綺麗だと 安心して萌え萌え出来るというものです♪さっさとお仕事片付けて花鹿のいるNYへ立とうとする立人にカールから連絡が。。何の要件だ?カールはローゼンタールの内情を話し、またラギネイの国勢を立人に伝える。つまりは手の内をみせるし、情報も提供するから信用して欲しいということ。ローゼンタールの内部の混乱に付け込んでつぶしに来られることを防ぎたいがため。君は変わったという立人に「僕は僕でいいのだとある人に教えられた」と。そのある人とは ハリー!そして、立人にダメ押しをしてくる。「欲しければ花鹿をやる」と言われたことも話す。「倣 立人、いずれ ぼくは花鹿に結婚を申し込むでしょう。」カールから立人へ 宣戦布告。「なぜ私に・・・?」「さぁ?なぜかな」お互いわかっているのに とぼけ合う二人。お互い、腹の中で火花ですねbいよいよ 本格的にラギネイが動き、花鹿の周りも動いていきます♪来週は アレもあるのかなぁ~~立人がどんどんと追い込まれ ていきます。。アタクシそれが 楽しみですv←ぽちっとにほんブログ村
2009年09月21日
今回も見どころは 動揺する立人~♪花鹿がいよいよ夫候補者を絞り、自分以外の男を選ぶということが現実化することを間近に感じ 穏やかではいられない ってところでしょう。。このところ 心ここにあらずで何かを考え込んでいるという立人。他にも気がかりなことがありますしね。あらすじはこちらところどころ、いつものごとくネタばれ入りま~~す♪ ご注意ください。 全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】花咲ける青少年[愛蔵版] (1-6巻 全巻)立人を元気付けるために 花鹿はレバーベースで得体の知れないスタミナスープとやらを作るのですが、肝心の立人はハリーの呼び出しで出かけてしまう・・・ま、彼も覚悟は出来ていたようですけど、呼び出しを受け、命拾いした~~~って顔してましたよね(笑)そして、入れ替わりにやってきたのは ユージィン。超グルメな彼にスープを飲ませようとする花鹿を 必死で止めようとする寅之助!しかし、ユージィンの花鹿への愛は 「死ねと言われれば死ぬ」ってくらいのものだからスープくらい顔色変えずに「飲めないことはない・・・」って。。さすが ユージィン!!これまた、覚悟が違うwww花鹿の夫になるってことは このスープを飲まされるってことですからそれ相当の命をかけるくらいの覚悟が必要というわけです・・・ ね?ハリー??それに引き換え 寅之助は素直な反応で。。(笑)一方、ハリーに呼び出された立人は・・・いろんなメッセージ入りのお食事に付き合うことに。。早速ラギ語で 「囚われの月」という意味の食前酒を差し出すハリー。意味深ですね・・・なんて 応えてるけど、それ あんたのことですから~~~原作だともっとはっきり 「君のために用意した」って 言うんですよね。そして、花鹿が選んだ男たちについて どう思うかと尋ねるハリー。立人は それぞれ魅力があるということを認める。しかし、ハリーは 花鹿は この3人を男として選んだのではなく、魅力的な人間だから選んだのだということで、友人を探してるんじゃないぞ・・・困ったもんだ~ ってな感じ。立人の出方を伺ってるんですよね。。もう ハリーたら~~~~立人は 思い切って 気になっていることをハリーに尋ねる。それはハリーとラギネイ王国とのつながりについて。。と、ハリーはあっさり 自分がマハティ前国王の息子であることを 立人に話す。これによって、花鹿の抱える宿命がはっきりする。夫が決まる前に ハリーは立人に告げたということは 大きな意味があるのですけど・・・立人が「これから花鹿を守っていくために(聞いておくことが)必要なのです」と言ったことを受けて ハリーは応えたのですからね。。花鹿の宿命を知って 彼がどう動くのか ハリーは試したかったのでしょう。というより、彼を縛り付けるものを 彼自身が解くために 必要な情報として与えたのでしょうね。。本来なら ハリーが王座についているべき人間で、その直系である花鹿こそが 第一王位継承者であり、次期国王。ソマンドよりも 当然ルマティよりも継承権は上位。しかし、ハリーも半分はアメリカ人で、花鹿にいたっては 日本人の血まで混ざっていて直系とはいえ、母はラギネイ人ではない。当然、直系ということで 花鹿を推す人も現れるけど、反対する人も現れる。このことが公になれば、命を狙われる立場になる。ただの大金持ちのご令嬢ということ以上に 命が危ないのですよね。花鹿の抱える宿命というのは そういうこと。そして、ハリーに代わって彼女を守ることが出来る人間を探すことが この夫探しゲームの本質であることをハリーは告げる。そして、立人を夫候補として花鹿が選んでいないことを不満に思っているだろうと意地悪なことを言ってくれる。原作では、本能的に花鹿はこのゲームの本質をわかっているからだろうって 言うんです。 このゲームの意図するところは 「花鹿を愛し助け守ってくれる者を探す」並みの愛し方でなく、己さえ捨て去れるくらいの愛し方のできる者でなくてはならないその点、立人にとっての第一は「倣一族」だから 除外されると言うのです。幼い頃から 倣一族の繁栄だけを考えよと叩き込まれている彼は花鹿のために倣一族を捨てられない。。それでは 花鹿を守れない だから 夫にはなれないし 花鹿も本能でそれを感じ取っているから 候補者として選ばなかったのだと。。(原作では言う)いや、彼女は 単に立人を 夫より近い存在って思っていたから選んでなかっただけなんですけどね。。そして、もちろん、ハリーもそれをわかっているくせに、わざと立人を追い詰めるようなことを言う。。夫にはなれないけれど、立人の力が必要だから、ビジネスとして取引したのだと立人のことを どこまでも企業家なのだといい、ギブ&テイクでなければ動かない人間だと言い切る。ああ~~~なんて 人なんだハリー~~~ (/ω\*)でも、その追い詰められて 切羽詰ってる立人がいい。。(p≧∀≦q)〃心が張り裂けそうなくらい花鹿が好きなのに、立人には倣一族の総帥という重くて どうにもならない立場がある。雁字搦めのまるで 「囚われの身」それを 真正面から思い知らされるような言葉を浴びせられて 苦しく切なげな立人。。 アァァァ~~~~~~~~おいしいよ♪ ハリーありがとう~(〃∇〃v)意地悪なハリーの言動ではありますが、これも 立人を思うがゆえの親心v こうでもしないと 彼はね・・・さぁ どんどん悩むがいい。追い詰められるがいい。。 我慢して、我慢して・・・ そして、 壊れるがいい~あたしゃ どこまでもクールで冷酷で ブラックで綺麗な立人も好きだけど、 本当は 繊細で ヘタレなところを持ってる立人も好きなんだ~~♪それにしても、今回の花鹿の正装は・・・どうしたものでしょう・・・似合っているのか??それに 立人のスーツも地味だなぁ・・・カールとユージィンはそれなりにキャラが引き立つ格好なのにさ。。せめてネクタイだけでも なんとか・・・で、クインザですが、やってくれます!黒いですね~vさすがは ルマティ命の人です!次期王を 「私からの 神への供物」と。。 子安さぁ~ん キタ━━━!!(/∀\*)ど~ぞ 心行くまで ご活躍くださいませ次回は ユージィンとルマティの 髪を下ろしている姿が拝めるのですねヽ(*´∀`)ノアタシ 好きなんだここ♪そして、カールも立人に挑戦状を叩きつけるし~~(笑)こりゃ 楽しみです。面白くなってきてますからね~~~
2009年09月14日
「花咲ける青少年」を読んでから 樹なつみさんのコミックを T〇UTAYAにて借りてきて読むようになりました。前回は「OZ」を借りたのですが、なぜか全巻揃ってなくてあと残り1冊が読めていませんので 感想は後回しということで今回は「獣王星」を借りたのでそちらの感想をUPします。 樹なつみさんの作品の中に出てくる男性キャラは なんて いい男ばかりなんでしょうね!「獣王星」あらすじ(Wikipediaより)西暦2436年、地球から150光年の距離にあるバルカン星系に移民していた人類は太陽系から独立し、独自の政府を築いていた。バルカン星系の首都であるコロニー「ユノ」に住む双子の兄弟、トールとラーイは政治家でかつ科学者の両親を持つエリート。11歳の彼らもエリートへの道を歩む日々を過ごしていたが、ある日両親が殺され、トールとラーイの二人も今まで存在さえ知らずにいた、死罪のものが送られるという死刑惑星「キマエラ」に落とされる。厳しい環境で想像を絶する生態系をもつキマエラは獣王と呼ばれる王が支配する弱肉強食の世界。最先端の設備に囲まれ環境も整備されたコロニーで育ったトールとラーイにとっては生きることさえ困難な星だが、生命力に溢れるトールは惰弱な弟ラーイを連れ、生き延びるために戦っていく。高い適応力を見せ短い期間でキマエラに順応していくトール。やがて、獣王になればキマエラの外に出られることを知ったトールは、両親の殺害と自分達がキマエラに落とされた理由を知るために獣王になることを目指す。アニメ化もされているし、アニマックスで放送されていたのを何回かトビトビで 見たことあったんですが、何しろ始めからじゃないしで よくわかりませんで。。で、感想ですが 面白かったです!アニメとは ところどころストーリに違いがあるようですね。読み終わった感想は 「地球へ・・・」と何となく似ている感じもするかなとも思いますが私としては よりキャラが生き生きとしてるし より私好みです(〃∇〃v)死刑惑星キマエラが何のために存在するのか、主人公トールの両親はなぜ殺されたのかなどなど、ストーリーにもいろんな謎があるし、登場人物たちにも謎が隠されているし、人間の適応能力やDNAのこと 作品の世界観など 魅力が沢山!ま、でも一番はやっぱりいい男が出てくるってこと(笑)ここは はずせません!主人公トールは最初子供なんだけど、成長していくにつれて これが まぁ 強運の持ち主であるだけでなく、強く美しく なるんです~~ ( ´艸`) トールを導いていくサードってのも いい男(もち美形)で、ちょっと謎が多くて黒 くて・・・当然、ここらあたりも私の好みなわけで~~任務のためというか 自分のすべきことの前には女なんてホント軽~~くあしらっちゃう。もう、罪な男ですわ。。トール自身にも謎が隠されていて、それが後半に話の核になってきて あらららな展開になってしまうし 最後は ほとんどが死んでしまって切ないんですが なかなか読み応えのある作品だと思いました~面白かったのは キマエラでは女性が圧倒的に少なく貴重で 自分の夫となる男(種提供者)は女から選ぶってところ。。男からは拒否できないってのが非常にいいです~~だけど、女性で作る集団にも順位があるから強くないと選択の優先権がない(笑)いい男が欲しかったら強くないといけないのですよね~~それと男同士で争いを起こさないようにってことか、女が出産中は静かに過ごせるようにするためか、「交の月」って呼ばれるとき以外は男女が会うことはないってのもなかなかシビアで。。「次の交の月には私はお前を指名する」とか はっきり宣言しちゃえるってのが なんとも羨ましい限り。。「交の月」にはあっちこっちで が飛び交っているってことなんでしょうね。でも、あまりムードがなさそうな感じだから・・・案外、あっさりしたものなのか??トールはコロニー育ちで このキマエラの習慣になじめなくて 「お前の子供を産ませろ産ませろ」って迫るティズを妹のように思うからこそ 女としてみれないんだけど、自分の愛した女は殺されてしまって、自分の存在の秘密と人類に残された道を知り最後には子供を作るってことが 種の保存としても人の生き方としても自然なことなんだって思うようになり、ティズの心を受け入れるところがよかったです。「子供を作ろう」って 男前の主人公が連呼するマンガってのもそんなにないはず。。 子作りに勤しむいい男って 素敵・・・ ←笑ってもらっていいですでも、それは叶わないのだけどね。結局 彼の種は その後どうなったんだろう?? すごく そこが知りたい(爆)
2009年09月12日
リ~~~~レ~~~~~ン~~~(p≧∀≦q)〃森川立人なんて素敵なんだろう!!!!まさか これほどとは~~~今回は それぞれに見せ場がありましたが、でも、でも、やっぱり 立人!!!!小野Dユージィンも 魅せてくれましたし、もう 今回、ストーリー追えません(/ω\*) もちろん、ネタバレとか そんなこと気を遣うことも いつも以上に出来てませんのでそのあたり重々ご注意くださいませ。。あらすじはこちらからのっけから 私 壊れてますが、 立人もついに壊れかかってます。。花鹿がついに 夫候補者三人をユージィン、ルマティ、カールに絞ったというかほぼ確定を出したことで、立人が動揺しています。これまで、ハーリーとの契約ってことで 一歩引いて「花鹿の夫探しの鑑定役」兼、「護衛」みたいな依頼を受けてきていた彼ですが、花鹿がはっきりと夫探しを意識したことで 彼の中で何かが動き始めました。。ずっと自分の立場を弁えて、想いを押し殺して兄として振舞ってきたのにここに来て 危うくなってます。自分を抑え切れるのか自信がないって 自信がないって・・・あのクールで どんなときにも冷静な立人が。。 動揺し、花鹿を欲しいって~~完璧に演じてきた擬態が崩れていく。。時々見え隠れしていた本当の自分・・・ 実は 立人自身よりも、ハリーだったり、フレドの方が立人の本質を分かってる。。 自分の心の内を思って苦悩する立人がたまりませぬ~~~~ 悶々と悩んでいる立人がなんておいしいのだろう~~~♪儚げだけど、凛として自分の哲学を貫き通し、どこまでも美しいユージィンもいいけど冷徹で非情な仮面の奥に優しく繊細な心を隠してる立人が・・・いいの(/ω\*)花鹿は 自分が目星をつけた相手に ハリーが会って話をしていたという行動から自分の直観が正しかったことを知ります。そして、誰を選ぶかと聞かれますが まだ 答えが出せない花鹿。それぞれ、大好きだけれども、どうも生涯の伴侶として選ぶとなるとピンと来ないようで。。まだ 恋というものが分からない花鹿ちゃん。。が、一方、夫候補者たちはそれぞれが 花鹿を特別な存在だと意識している(ルマティはちょっと お子チャマだけどさ)特に、ユージィンの小野Dは 魅せてくれましたね~ 小野Dの声はユージィンは ピッタリだなぁ~ ( ´艸`) ホントいいよぉ~~~淡々と女性関係を話してみせるとことか いい声だぁ~~~ 突き放すようでいて 艶っぽい。。 い 色っぺぇ~~~~~!!そして、ハリーと語り合うところもいいよ~「君は貴族だな、よくも悪くも全時代の遺物だ。滅びざるを得ん人種だよ」「辛辣だな・・・」「だが、美しい・・・」「ん・・・」←ここ これ!! 小野D 本当にユージィンそのものだわ完璧!!ハリーに「花鹿が好きか?」と聞かれて 「そんな物じゃないな。花鹿を愛しています」「僕は彼女と会うまで生きていなかった。。彼女によって 僕は目覚め、生きることの意味を知った。。花鹿は僕の生きることの全てです。彼女が生きよといえば生き、死ねと言えば死ぬでしょう。。僕が愛するというのはそういう意味です。」花鹿と結婚したいかと尋ねるハリーに「僕はそんな形式に興味はない、ただ彼女を愛していたいだけです」 ユージィンの見せ場ですね♪ いいよぉ~~(*´ο`*)=3 小野Dの話し方、溜め方、ユージィンが乗り移ってる??ユージィンの愛し方ってのは 花鹿が自分を異性として好きになるかどうかってのとは超越したところにあるんだろうなぁ。。まぁ はっきりとしてしまうとそれはそれで もごもごもごなのですが・・・(^^;そして、カールにも見せ場が!ちゅ~されちゃいましたよ (/ω\*) って そういうことじゃない・・・昔の関係をネタに インサイダー取引の情報を引き出そうとした友人相手に「お遊びの時間は終わりだ!!」って かっこよく啖呵切ってます。 じゅんじゅんも 負けてはいません(笑) みんな 自分の魅力を最大限に発揮ですね♪ すっご~~~い(〃∇〃v)「あの子が欲しければやろう」「へ?!」 ← これも よかった~~~この回 本当にすごいや~~!! が、しか~~~っし、 今回は 全部 森川立人が持っていきました!!ここまで もりもりやってくれるとは~~~ ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚もう、今回は これ!! もう 耳が 耳が 耳が~~~~~~~(p≧∀≦q)〃 あんたはムスカか 花鹿が もしかしたら・・・って 候補者たちの名前を挙げたときの立人。。なんて 声なんだ・・・ 切ない・・・ ( p_q) 「それで お前は誰を選ぶ・・・いやだ・・・誰にも渡すもんか・・・そんなこと・・・絶対に・・・ユルサナイ!」 「それで」の「そ」の音からやられましたよ(/∀\*) 森川さん! 立人の本当の胸の内。。夢の中での台詞。。まさに立人の心の叫び~が、その後すぐに いつもの立人に戻ります。「フン、夢は正直だな・・・情けない。。まるで駄々っ子だ・・・諦めるのは得意だったはずなのに。。花鹿のこととなると どうして こうもあっさり理性のタガが外れる・・・花鹿は本能で私の存在を除外している。。当然か・・・花鹿にとって私は兄に過ぎないんだから・・・長い間、踏み出せず、兄としての立場を取ってきたツケが今 回ってきている。。花鹿が他の男を選んだとき、一体 私はどうするのか・・・?!本当の自分が動き出すのが分かる。底意地の悪い、傲慢でわがままな子ども・・・ そいつが花鹿が欲しいと哭いている。。自信がない・・・、この思い・・・どこまで抑えられるか・・・!」原作を読んだ時も 立人の吐露に 嗚呼~~~ アタクシ どうしましょ・・・ (/ω\*) って 感じだったんですが これを モリモリの声で 聞けて もう、もう 思い残すことはない!(←まだまだこれからだって たまりません!!!!!! (p≧∀≦q)〃 ァァァァァァァァァァ~~~~~~~~~~(*´д`)ハァハァここまで 声優の皆様方に楽しませていただけるなんて~本当に ご馳走様です。リピし捲くりです。もう 誰に何を言われようと平気です。子どもたちにどんな目で見られようとも・・・さぁ これからです!立人 思いっきり壊れていきなさい!今まで、ハリーがたくさんの伏線となる言葉を残していますよね。今回も 「本当に人を愛したら冷静に契約だの義務だのと言っていられなくなる」とか・・・次回も楽しみですね♪ (声とか、声とか、声とか~)立人頑張れ!ユージィンもカールもルマティも みんな頑張れ~~~~
2009年09月06日
クインザ余程 ルマティのことが心配だったんでしょうね。。自分のところに入ってきた情報が信頼できるのかどうかを 確かめるためにわざわざ花鹿のところにやってくるほどに。。 あらすじは公式で エントリーでポイント5~9倍!9月3日23時59分まで花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!彼のこれからの行動を思うと 察しのよい花鹿にはあまり会いたくないはずだろうに。。クインザは 花鹿が感じたとおり ルマティこそが全て。ルマティを王位につけることだけが 彼の願い。そのためなら犠牲は厭わないほどに・・・さぁ これで 黒クインザ子安発動~!!これからの彼の行動に要注意。彼のルマティへの想いはホント切なくなります。。最後に語ることになるのかなぁ。。それにしてもクインザのスーツ姿って シャツがどう見てもホストっぽい感じで危ない系の人か 高級娼夫(?)って 気がする・・・ (どんなことしてくれるんだろう・・・へへへ)まぁ いつもの装束よりは 目立たないっていえば 目立たないけどでもお付きの人が布被ってるのは ありなのか?あの人たちもスーツの方がよかったんじゃないのか??クインザは時々お子様みたいに顔がブレてたけど、クインザが思い描くルマティの姿は 綺麗でよかったです♪ で、カールのお家事情ですが、先妻さんは あまり美しい方ではなかったようですね。。3姉妹そろいもそろって 残念な作り です(笑)しかも頭も弱いとあっては ローゼンタールの跡取りはカールでゆくゆくはその子どもに期待したいって カールのお父さんの気持ちもわかります。カールママは パパがあれでも その遺伝子を吹き飛ばすくらいの美人さんだったのでしょうね。ユージィンのママのように~~~♪その上、お金目当てだったのなら 金融財閥の目に留まるよう それなりの売り込み もしてたんだろうから 才覚もあったはず。。それにしても 姉からの苛めのあるこんな環境で育ったカールは気の毒です。そりゃ 女嫌いにもなるわな。。花鹿の言葉を思い出すことで 発作が治まってしまうなんて カールにとって花鹿は「女神か~www」って 息子も笑ってましたが正にその通り!!心奪われてしまったとさ。。本人はまだ 今のところは認めてないようですが。。次回を待て。ですね~~☆発作を起こしかけてるカールは 何気に気に入ってます。。苦しむ姿・・・好きかも・・・このシーンのカールは綺麗だったし♪カールは父親の思惑通りに事を進めるために動いていますが、自分の行動まで細かく監視するようなやり方には腹を立てたようです。自分で動いちゃいなよ~~って とこですね。そして、今回の見所(私的には)は立人対東施叔父のやり取り。。立人のことが気に喰わない東施叔父は 立人の行動に一々嫌味を言ってよこす。それなのに立人は 全く意に介さず、それどころか逆に叔父の事業のやり方に釘を刺す。ローゼンタールとは手を切れと。。軽~~く あしらってしまうところが 小気味よい です♪やっぱり私、頭の回転が速い 賢い子が好きだわぁ~~~~~~~(〃∇〃v)カールもユージィンも会話の端々にそういうのが見られるし好きかな。。その点ルマティはまだお子チャマだ・・・それにしても 立人の顎をグッてするなんて 叔父さん ・・・ちょっとドキドキ しちゃうじゃないですか~~。。 え、もしかして 本当は立人のこと・・・狙ってる???無理やりいくのか?? とかね(笑) 叔父に強引に手をかけられてる立人もまたいいんですけどね (/∀\*)それにしても。。前回も思ったけど、立人のベッド狭くね??どう見てもシングルサイズだよね??彼ランクなら当然キングサイズだと思うけど・・・原作は 広いベッドなのにね。。明きらからに独り寝用って無粋じゃね??豪邸でもあるんだし その辺のことには 気を遣ってもらえると嬉しいのだけれど。。そして、叔父退場と同時にルマティ入場。どうやら窓から様子を伺っていたようです。王子様も賢くなってきましたので その場に乗り込んでは 逆に立人の立場を悪くすると思い大人しく我慢していたようです。面と向かって敵対してくる叔父は可愛らしい愛すべき人物だと言う立人。「真の敵とは表面上味方の振りをするものです。 そういう敵には 私は容赦しません」 そんな立人が 私は好きです。。(p≧∀≦q)〃敵か味方か見抜く眼を持つことは 政治の世界では不可欠。一流の政治家は 直観でその人間の人となりを見抜く力を持っている。さらにその上の一流は 敵をも味方に引き入れる力量を持っている。立人は ルマティは超一流の政治家になれる素質があるとみているんだよね。。で、花鹿にもその力があるんだ~~ ここでも、似た者同士(笑)自分には 超一流の政治家になれる力があるかと問うルマティに「なれるかではなく、どうやってそうなるかを考えることです」という立人。いよいよ ルマティは腹を括る時期に来たようです。。そして、すっかり立人に懐いて~~~ ソマンドが占めていた場所に 徐々に立人が入り始める~~~~(笑)さぁ花鹿も 特別ルートが動いてくれたので 無事帰国することが出来ました。もう マハティの力だってバレバレですし、ハリーの出生がらみってことで大体の察しはつきますよね。屋敷に着いた花鹿はまっすぐ立人の下へ~~~いつものぎゅ~~がないのは怪我を心配してですかね??取り合えず、まずは怪我の状態を見せろと服を脱がせようとする花鹿。。たじろぐ立人が これまた 好かったりするわけですが もし 立人が 「ああ わかった 今脱ぐから。。」って さっさと脱ぎ始めたら花鹿はどうするんでしょうね??包帯まで外すつもりなのか??傷の具合をみるって どこまで見るつもりだったんでしょうね??それに、「早く脱げ」って言ってる割に服を引っ張ってるだけで、本気で脱がせようとしていないし・・・ お姉さんがっかりだよ(←お姉さんか??「これでこの屋敷での私の立場が微妙になった・・・」って言う立人に原作では 「立人が私にゴーカンされそうになったって~~?!けっさく~~~」って 直接的表現でしたね。そんなことは どうでもいいんだけど、残念なところが・・・なんで 立人は ジャケットの下がTシャツみたいなんだ??時間経過がないってことなんだろうけど、コレでは 脱がせようと思ったら捲り上げなくてはならないじゃないか。。だから じゃれてるだけに見えたンだな。。原作では 花鹿を迎えに行く時は 着替えていたから 前開きのシャツだったぞ!!やっぱり ここは ちゃんと立人を脱がせに掛からなくては! もう少し 立人の肌みせておくれよ~~~ケチ( p_q) 立人とルマティが仲良しになったことを喜ぶ花鹿だけど、当の本人たちは余裕の立人「さ、どうかな?いかがです?」赤面のルマティ「オレが遊ばれてるだけだ」 なんか 危ない関係のように思える。。息子も 「いつの間にかそういう関係になってたん??これBL?」とか 聞いてくるし・・・ルマティ照れすぎ。。可愛いんだけどね~~~~さぁ 次回はハリーの活躍ですね♪ハリー~~~~
2009年08月31日
いよいよ お話が進んできました♪今回は 花鹿の出生に関わる伏線がゴロゴロとでてきましたね。って もうほとんどバレバレ状態だと思うのですけども~~~あらすじはこちら 公式へ ほんとに 花咲ける~~だわぁ☆ネタバレがところどころにありますので ご注意ください。では 今回の花鹿の出生に関わるところま、もうルマティとそっくりだってことが 何度も出てきてますからかなり近い関係で血が繋がっているんだろうってのは 察しがつきますよね~~ハリーはキャスリーンとマハティの子 ってことは 花鹿は 王位継承権がある。。今回カールによって バーンズワースとローゼンタールの確執が語られましたし今後、ラギネイ王国を中心にみんなで 巻き込まれていくんですよね~どう巻き込まれるのかは お楽しみ♪カールもすっかり花鹿のことが気に入ってしまったようですし。これで 夫候補三人が揃いました。中でも 一番花鹿を必要としてるのは カールのような気がします。。今回のカール・福山さんのなが~~い 語りは嬉しかったです♪一歩も二歩も出遅れての登場でしたから しっかり声を聴きたいです~~で、一方立人はというと 全治1ヶ月、1週間は絶対安静という身。それなのに 2週間以内にはラギネイに入りたいって 曹を困らせてます。花鹿には絶対に知らせるなって どこまでも 花鹿第一に考えてます。花鹿のことを誰にも渡したくないくらい好きなのに 自分の気持ちを抑えて・・・ そんな 立人が たまりません (〃∇〃v) そして、この手負いの立人が また 私を刺激します (/ω\*) 彼がベッドにいるだけで ドキドキしてしまいます(p≧∀≦q)〃 そのベッドにひっそりと潜りたい。。今回の立人はルマティが無事だったことでホットしたのか怪我だからか とても穏やかな感じの森川さんの声でした 一々 声聴く度に嬉しがってる私ってどうよ??花鹿と同じで ルマティの存在が 立人を自然体にさせてるってことなのでしょうね。。クールな立人も好きだけど 自然体立人も好き。。 そして フランス語も好き。。ルマティはというと、今回の一件ですっかり大人しくなった様子。立人の怪我も心配でお見舞いに来たりして・・・すっかり 立人に懐いてしまったようです。照れたりして かわいいルマティ。。ところで、二人の様子を コップ使って盗聴してる曹たちが笑えます。。本気の盗聴じゃないってところですよね。本気でそれなら大変だ~~~(笑)ルマティのことを思うと もし立人に裏切られたら・・・って 心配するセズンに立人自らが救出に向かうことなど、花鹿以外にはなかったことだからハリー会長の意向に沿って動いているだけでなく、ルマティ自身を気に入ってて立人は動いているから安心していいのだという旨を伝える曹。曹・諏訪部さんは今のところ地味なキャラですが 今後 やっぱり諏訪部さん~~~ってすっげぇ~って見せ場が待ってることでしょうから 楽しみです。 で、お話に戻って。。今回の花鹿の服は結構好きです♪ユージィンの正装も いつもいいですね彼はアレだけ生きることに興味がなかったのに 花鹿に出会ってからは本来の頭の良さもみせるし 冷静な判断力も 行動力もみせるようになりました。花鹿の傍にいる彼は生き生きしてますvナジェイラの意地悪によって食事の席にカールも呼ばれ、カールは女嫌いなのだという話に。。カールをからかって楽しむナジェイラ。花鹿から女の匂いがしないから カールは花鹿を気に入ってるみたいなチョット失礼な物言いになっているところへ ユージィンが さりげなくフォロー「僕も女性は苦手ですよ」ナジェイラは 悪い冗談だなんて言うけど 案外これはホントのことだと思います。ユージィンも 女性と付き合ってはきていても そこに安らぎを見出せなかったし寄って来るから相手をしたまで・・・って 感じだもの。。苦手と言うか どうでもいいことだったのかもしれない。。 唯一 花鹿だけには興味を示し 女性としてもあるけど 人として惹かれているのだと。ナジェイラはユージィンに対しても 立人のことを引き出してきて嫌な気にさせます。ホントに花鹿と対極の素直じゃない人で嫌われたがりやさんというか 嫌味の塊のような人です。ナジェイラは花鹿には 切り札となる「立人の怪我」の話を聞かせます。それを聞けば、一刻も早く花鹿が帰国したがることを分かってる上で、帰国させないう策。そんないやらしい手を使うナジェイラに対し、「本気で怒ってくれる人がいないのは悲しいことではないのか?!」っと花鹿も負けていません。っていうか王族相手に対等。ナジェイらに対しても 真正面から向かっていきます。って まずは喧嘩からってことみたいですが(笑)花鹿も挑戦的な態度で応戦していくのが気持ちいいです。立人の怪我が気になって 何としても帰国したい花鹿。。ホテルに戻ってみると、なんと 訪問者が・・・ クインザ!!子安さん♪かっこぇ~~~な ポーズで待ってます(笑) 髪をくくってるのとか 色っぽい~( ´艸`) さぁ いよいよクインザ自ら登場で 話が一気に動きます。クインザも 見せ場がたくさんあるんですよね~~~子安さん 楽しみにしてますよぉ!!これから話が膨らんで ますます面白くなります。楽しみ~~
2009年08月24日
スペシャル企画の第2弾 花咲ける俺たちの婚活。。立人(森川智之) 黒にヘビ柄。。 ユージィン(小野大輔) 白むっちり。。ルマティ(浪川大輔) 黒×白 下はライトグリーン。。 カール(福山潤) 豹柄。。みなさん、全体的にモノトーンを基調として 個性を出しておられました。髪型も 括ったりして 楽しませてくれてます。ナレーションは諏訪部さん。さすがお上手です♪姿が見えないのが残念ですが~~~まず最初は 結婚相手を決める「夫探しゲーム」の候補者紹介から。で、なぜか立人モリモリはジャッジ側に着席。小野Dすかさず突っ込みを入れてましたね。まぁ 今のところは仕方ないかなっと~~~~ユージィン 「僕は彼女のペット」 私の好きなセリフから来ました (*´∀`)ノ小野Dによると、彼は 「女性と浮名を流すが、相手は女性だけでないってところが大きな人類愛をもった人」って ことですが まぁ 確かにそうだけど要は どっちもいけるし、来るもの拒まず。。ってことかと。はっきり言って、ペットには最高だけど、旦那にするには 大変かも。。私だったら 檻にいれて監禁(笑) 観賞用には ホント最高なんだけど!!ルマティの場合は 「うちの旦那、王子なんだけど~」って言える特典があるらしい。。カールは 他の二人に比べ、ちゃんと働いていて地に足の付いた生活をしてるところがアピールポイント。そして、常識があるww確かに後の二人は 著しく常識の範囲外で生きてはるわ。。でも みんな他の人と比べてどうか って観点からのアピールだから立人モリモリとしましては 「人としての醜さが垣間見えた」とか??(笑)では ってことで、具体的に比較をしていきます。まずは 「経済力」ユージィン 三男ルマティ 次男カール 長男司会の松嶋さんは 三男はチョット・・・って 言うけど、一応辞退はしたけど会長候補だったわけだし、財産のない家の三男じゃないんだからかえって 自由があって 一番楽なポジションだと思うんだけどなぁ~~ルマティも 第2王子だっていうけど、第1王子の方が責務重いし いいと思うんだよね。松嶋さんより、浪川くんのが結婚の現実をわかってるわwwwま いずれにしてもルマティは モゴモゴモゴ・・・に なってしまうのだから。。立人もりもりは 金融、石油はこれからどうよ~って ことだったけどこのマンガの時代は イケイケ真っ最中だもんね。あの時代なら 誰を選んでも、人生を謳歌できますよ(〃∇〃v)「結婚後の生活は~」って ことでは ストーリーの現状からでは ルマティは大いに不利。だって逃亡中の身なんだもんね(笑)そんなんで 嫁さんもらってる場合じゃないわな。。「花鹿への誕生日プレゼント」対決。 これも、ルマティにはきつい~~ユージィン小野Dは 星。 ロマンティックなプレゼントだけど、星の命名権をお金で買って・・・ってとこが マイナスだったようで。。でも、お金があるんだもん。。きっと、みんな同じようなことをすると思う。ただ、それでは 花鹿のハートは射止められない。。と 私は思う。。カールじゅんじゅんも 夜景をプレゼント って なかなかいいアイデアだけど多分、相手が花鹿だと どうかな??花鹿が 欲しがるもの、喜ぶものって もっと想いの入ったものじゃないかな。お値段は関係ないかと。。( 私が 真剣になる必要はないけど~~~)「生命力」対決。ルマティは 登場シーンから。やられたら倍にして返す。強いですvユージィンは 花鹿を連れ出し、立人の警察を使った包囲網で追い詰められたシーン。「告訴するならお早めに」 余裕のタフな精神力を見せてくれましたvカールは エレベーター内での 初対面シーン。助けて~~怖いよ~~~苦しいよ~~ そりゃ、仕方ないよ。彼は 一応 心の病にかかってるようなものですから。で、無駄に生命力カウントってことで、後ろに引き連れてる人間の数を競う。スタッフよくやりましたね。。「愛の表現力」 愛を囁く勝負。ユージィンから 「花鹿、僕は君の声が好きだった。君の話を聞くのが好きだった。僕を酔わせたのは、この19年間で君の声だけだった・・・」小野D髪を整え、入り込む??切なくて、哀しい ユージィンの気持ち。。セリフの前に 間を置いて 整えてから~~ なかなかよかったですよv「俺が責任を取ってやる。俺が花鹿を妃に迎える」あれ?? ルマティ浪川ちと弱い??本編の方が強気、俺様だったような~www「どうして僕は、こんなに素直に、彼女の言うことを聞いているんだろう。。ずっと年下の初対面の少女なのに。君の名前を教えてくれないか?僕はカール・ローゼンタール」うぉ~~!!こっちは 本編よりも甘いです セリフ自体は 自己紹介のようなものですが、カールじゅんじゅん 狙ったか??そして、特別ってことで 枠外ですが 立人モリモリにも一言。。 「お前が呼べば いつなりと」 おぅ~ やっぱこれですよ~~~~(p≧∀≦q)〃 でも、もう少し間をとってから 焦らして言って欲しかったな。。すぐ終わっちゃったよ~で、今日だけ花鹿の夫として相応しいのは カール!ってことに。理由は 説得力と面白さwwwそれにしても、みなさん やっぱり 声がいい ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚本編再開スペシャルってことで 今までのシーンと次回からのお話紹介。いろいろ言いたいことあるけど、こうやって いいとこだけ拾うと 絵 綺麗です時々大きく乱れるから気になるのかな??目立つのか??見せ方が単調ってこともあるような気もするけど。。でも、やっぱり見直すと 立人 美麗 ( ´艸`) 早く 早く 続きを見せてください~~~これからが ますます面白くなってくるんですもんね!!楽しみにしてます♪ 【ポイント2倍!】全巻漫画セットなら当店ヘ!【古本】花咲ける青少年[文庫版] (1-6巻全巻)
2009年08月17日
今回は「花咲ける青少年の世界」ということで、公開録画1回目のダイジェスト版だったようです。出演者は遠藤綾さん、森川智之さん、浪川大輔さん、柿原徹也さんナレーターとして 諏訪部順一さん司会は 小松宏司アナと松嶋初音さんまずは 各キャラの紹介とストーリーをダイジェストで。立人綺麗な場面を選んでくれてますね♪ ありがとう~~~(〃∇〃v)「お前が呼べば いつなりと」~~~ああ~~~この立人の登場シーン大好き!! (p≧∀≦q)〃とっても凝ったお衣装ですし、色合わせも艶かしい。。そして、花鹿の夫探しゲームについて。ハリーが男前ですわ!!やっぱり 只者ではない父。。そして、ルマティも登場シーンが一番かっこよかった!ユージィンも 今回小野Dはいなかったけど、いい声だわぁ彼は ホント ユージィンにぴったりそうそう、自分のキャラと似ているとことか 各自 自分のキャラについて一言 話してはりましたが、まず 森川さんのお衣装にびっくり(笑)嫌いじゃないですけどねwww立人やルマティは住む世界が違いすぎて似ているところを探せないという森川さんと浪川さん。。 寅之助は別として・・・ってのが 笑えました。確かに あの中では、寅之助は庶民的。。だけど、寅之助だって お父さんは ハリーのSPですからね。決して庶民ではないわ。あまりに自分とは違いすぎるし 立人のように抱きつかれて抱きしめ返すなんてあり得ないってことでしたが、(そりゃ、立人のような人は特別ですよねv)でも、声は似てるって ボソッと言ってた森川さんに 爆笑。そして、「全然似てないけど、毎週ちゃんと 立人さまが降りてくる」ってのは流石 森川さんです!!「立人さま ご光臨!」って 感じで 収録されているのでしょうね♪浪川さんは 本当どこでもいじられキャラなんですね。可愛いなぁ。子供っぽいところがルマティと被ってるようで、彼とは いいお友達になれますよきっと!今回、立人はおいしい場面を選んでもらってましたね。ブリジットを抱きしめ返しながらも 冷たく突き放す立人の冷酷なところとか花鹿のためだったら やりすぎも厭わない無茶振りとか。。それに引き換え、寅之助は ちょっと扱いがギャグでしたね~~同じシーンを使いまわされていたり。。構成がN○Kチックで笑えました。最後の 小松アナの「嫁にフィギュアを捨てられてしまった」ってエピソードはちょっと同情してしまいました。。お気の毒に。。やっぱり どんなものでも、大切にしてるものを勝手に処分してはいけませんよね。。ちゃんと(たとえ、強制であっても)了解を得てからじゃないと・・・私だったら自分がやることはあっても (←え?今それはいけないと書いたんじゃ??)絶対にされるのは許せない!!っと思いました。それぞれのキャラになりきって 慰める回答をするのですが みなさんやっぱり それなりに プロなんだなぁ~~って 思っていたら森川さん、いきなり脚開いて立つし びっくり笑っちゃいましたよ~~~~そして、立人になりきって いっぱいおしゃべりしてくれました。やりすぎるところが立人と似ているって自己分析してはりましたが優しさゆえかな・・・などと 思ってみたり。立人も基本優しいのですよね。ビジネスをする上で 擬態化してるだけで。。本当の彼は とても優しい。。こ~~んな 感じで さっくりと第1回目は終わったのでありました。 花咲ける青少年 Vol.3/アニメーション[DVD]で、それより、ちょ 何コレ?? 立人 ヤバ (/ω\*) アアア・・・肌が・・・肌が・・・肌が 見えてるよ!!!!
2009年08月10日
立人 弱ってるよ。。普段は自分の想いを押し殺しているような彼だけど 気弱になってしまってる時って そんなわけにはいかない。。 「私の花鹿・・・」って 言っちゃったね。 心の中でだけど。。肩を貫通してて・・・弾が残っているよりはダメージが少ないとはいえ、痛いよね。。その痛みに耐えながら、立人は 次の手を考える。倣グループの総帥である自分に対し 身代金を要求しようと考える連中に、最後の好機を作り出す為の揺さぶりをかける。「私が私の身代金を払おうじゃないか・・・」その額は ルマティと合わせて3億ドル!いつものようにあらすじは公式へもう 痛いんだから 乱暴に扱わないで!!!って いくら 私がTVの前でイライラ気を揉んでみても仕方がないわな。。手負いの立人が、 痛みに耐えている立人が、 堪らない・・・ (〃∇〃v)心配して覗き込むルマティに花鹿の面影を見る。もしかしたら・・・ダメかもしれない・・・ さすがの立人も 不安が過ぎったんだろうね。そのとき想うのは花鹿のこと。。今までは気付かなかったけど、瞳の色が違えば ルマティはまさに花鹿・・・「なんて似ているんだ・・・私の花鹿に・・・」一方、花鹿も勘のいい子だから 素直な子だから 直観が冴えているのか立人の危機を 感じ取る。。立人に何か遭ったのかもしれないと気にする花鹿に ユージィンは「あのソツのない男が心配するようなことをすると思うか?」しかし、花鹿は ユージィンは 立人を誤解していると言う。立人は 本来は無鉄砲なところがあるが、倣家のために自分を押さえているのだと・・・ギリギリのところまで我慢して いつか箍が飛んでいってしまうのではないかと心配する花鹿。ユージィンは そんな立人だからこそ、時々周りが発散させてやればいいと言う。それは 花鹿であり ルマティ・・・立人の常識が通用しない相手、一般常識に囚われないものこそが相応しいのだと。(一般常識に囚われないって点では、ユージィンこそが 適任だと思うけどね♪そして、結構よきライバルだったりすると思うが~~~~)花鹿が寝たら自分も寝るって言うユージィンに 仕方なく花鹿はもう一度寝ることに。。ついこの間まで 一緒に寝るとか言っていたのにね。。あんなにデカいベッドなら余裕で寝られるけど、いつの間にムスターファと一緒に寝るとは言わなくなったのか??犯人側の男は 手首に傷を負っただけだったと思うのに出血したショックで気絶・・・それに引き換え、立人はなんて我慢強いんだろうねルマティを守らなくてはならないって責任感と もちろん、自分の命も簡単に落すわけにはいかないという想いが強いのだろうね。。さすがだわ!!立人~~~~~~ア~~ン もう立人 肩が痛いんだから 手首の縄を無理に外そうとしなくていいから!!肩から血が滲んでるよ。。立人の血だよ・・・ アア ゴメンナサイ 舐めたい・・・(/ω\*) それにしても 悪魔の囁きをする立人 いいなぁ~~~顔に笑み浮かべてるし。。結局、囁きに負けたブライアンは 兄貴分を裏切ることに。その隙に、ルマティを逃がす立人。立人の方はもうダメかも・・・っと思ったときに 倣の船が到着して危機一髪助かる。肩を撃たれたブライアンは 自分を騙した立人を悪魔だと言う。「私は悪魔じゃない。私は囁いただけさ。君の心に巣くう欲望という悪魔にね・・」「それこそ悪魔の常套手段・・・」まさにその通り!!悪魔とは囁くだけなのですよ~~~~ うふふ~~~アーネストの死を悼む立人。自分の計画の強引さが招いた結果。。しかし、命を守ってもらった側のルマティは自分には そんな価値はないと・・・未だ、自分の立場を理解し、責務を背負おうとしないルマティに立人は本気で腹を立てる。「しばらく 誰も近づけるな!」ルマティの腕を取り 先ほどの小屋へ。ああ お怒りの立人 素敵~~~ 悪さをしに押し込んだのではないですよ。もちろん。 あ、この状況で 誰もそんなこと考えてないですか??部屋に入ると いきなり立人はルマティを平手打ち。しかも裏手で もう1回。今のルマティの置かれている状況を理解させる。そして、願おうが願うまいが 王家に生まれ、王としての素質を持つことを自覚せよと。ルマティはただ 兄が好きで 力を合わせて 国のために役立ちたいと願っただけなのにそれが許されないことなのだと知る。ただ一言、兄が「死んでくれ」と自分に直接言ってくれれば 死ぬ覚悟があるくらい兄のことを敬愛していたのに。。立人もまた 倣家の総帥になるべく育てられ、自分を押し殺して生きてきた。。だからこそ ルマティの置かれた状況に同情もするし、また責務も全うすべきものなのだと知っている。王たるものが 惑うては 国が滅ぶ。それは 自国民を不幸に導くだけ。ルマティが背負っているものは 立人よりも重い。ルマティが 願わなくても 背負わなくてはならない。その器をもっているのだから・・・立人にも その重さがわかるし ルマティが本当に求めていたものがわかるから 泣きじゃくる彼を抱きしめずにはいられない。。いいシーンです。。大好き。。ルマティの手を取って見詰め合った後は 涙を止めるために 思わず、 ちゅ~するのかと思ってしまいましたが (p≧∀≦q)〃 それはまた別のお話wwwだけど、立人にちゅ~~されちゃったとしたら ルマティはどうするのかな??「俺はそんな気はないが・・・!だが、お前が その気ならば・・・」とか言っちゃったりして? いい男を目の前にして ルマティ陥落?? 立人も この際、花鹿に似てるしいっか。。とか? いやいや そっちに持って行ってはいけない・・・ でね、でね、好きなシーンなんだけど、 今ひとつゴメンナサイ 演出というか 絵の切り方は・・・もうちょっと 上手く魅せて欲しかったな・・・声優さんに頼りすぎだよ~~~~ 隣で見てた子供たちが噴いたよ・・・も一回 原作でお口直し。。みなさん、声はいいんだけどねぇ・・・ 声は・・・ 花咲ける青少年 〔文庫版〕全6巻 樹なつみ/作 (中古)残り1セットだそうですよ。これはお得じゃないかな~~~
2009年08月03日
立人と電話中のハリーかっこええぇ~~~~~やっぱこのおじさま 只者じゃないわwwwこんな人がお父ちゃまだったら 余程の男じゃなくちゃ 目に入ってこないわな。。ユージィンも無事に帰ってこれたし よかった よかったさてさて いつものようにあらすじは公式へそれにしても エディは無駄に綺麗な顔に描いてもらってるよな。。「なんだ、花鹿。寝なかったのか?」と小首を傾けているムスターファが綺麗カールのことが 気になったユージィン。。早速 花鹿にカールの言伝を伝える。今回 花鹿の身体のバランスがひどいよね。頭デカ過ぎってゆーか 身体小さ過ぎ(笑)さてさて、立人のいうことが理解できたというルマティだけどしっかりセズンから情報を聞き出し、バーンズワース邸からの脱出を目論む。うまく いったと思ったら、あっという間にあっけなく ラギネイに雇われた者に捕まるこの軽はずみな行動がね・・・ま、これで彼も成長するわけだけどさ・・・一方、ルマティが逃げ出したことに気づいた立人はすぐに追いかける。内密に匿っているために 大っぴらには動けない。アトランティックシティに向かうと読んだ立人は迷わずそこを目指す。新しく立人のボディガードについたアーネストは、歳の割りに冷静で 読みの深い立人に感心する。それに対し立人は 幼い頃から倣家の総帥となるべく教育され、自然と擬態が身についているのだという・・・。いつしか本来の自分がわからなくってしまっている。。花鹿の前だけ なんだろうな。立人が 自然に自分のままでいられるのは。。でも、最近ではルマティの前でも素で接してる♪この二人は 立人の中にすっと入っていけるんでしょうね~で、今回の見所は ルマティ救出のために 中国服を脱ぐ立人~こんなこと書いてるのは私だけなんだろうな~~襟のホックを外してる立人に ハァハァしませんでしたか?? (*´д`*)ハァハァあ~~もっとゆっくり 脱ぐところを見せてくれ~っとか 思いませんでしたか??満月の月明かりの下 不利だと思いながらも 指示を出す立人の美しいこと護身用のナイフを手に ルマティ救出に飛び込む!立人の姿を見て、喜ぶルマティだったけど、直後、もう1人いた男に立人は肩を撃ち抜かれる~~~~~~なんてことするんだよ~~~~綺麗な身体に傷つけやがって!!!!!!ん?何か違う??あああああ~~~~立人が大変!!どうしてくれるのよぉ~~~ ( p_q)苦痛に顔を歪ませながらも 痛みに耐えているんだろうに 立人・・・ ハァハァ 息も絶え絶えだろうに・・・ ああ・・・ そんな立人が みたい。。(p≧∀≦q)〃 立人を想い 息も絶え絶え 萌え萌えの私 (/∀\*) 【ポイント2倍!】全巻漫画セットなら当店ヘ!【古本】花咲ける青少年[文庫版] (1-6巻全巻) ああ 原作立人の美しいこと!!
2009年07月27日
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