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【特集:郷土料理のそば】の第10回の山形県の『板そば』を既にレポートしているが、今回は、そのPart4ということで訪れたのは本場の山形市。「板そばとは、山形県内陸部で広く食べられるそばのひとつ。昔大きな長い板や木箱にそばを盛り付け、農作等の共同作業や集会後に振舞ったのが由来とされている。ざるではなく木で作られた長方形の浅い箱状の器に薄く均一に盛られる。蒸籠に盛られるより水分の吸収が蕎麦に適している。通常は盛り蕎麦の3~5人前の量であるが、そば好きであれば、軽く平らげることができる。」 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』伺ったのは山形の老舗の店の支店。山形五堰のひとつ、御殿堰(ごてんぜき)。再開発されて商業施設になっていて7店舗が入っている。 【そば処庄司屋 御殿堰七日町店】 山形市七日町2-7-6 ホームページ、新そば会会員、ぐるなび本店を訪れた際の紹介文を編集:★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★慶応2年創業の山形一の老舗のそば屋で 「もっとソバ屋で憩う」などで紹介されているほか、 「季刊新そば137号」を見ると、なかなかの経歴だね。東京だと【出羽香庵】@新霞が関ビルは、こちらの姉妹店だったが2012年3月に閉店している。★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★お品書き。そば前を楽しむつもり。生ビールをいただき、『にしん皿』\650、いね。『揚げそばがき』\910。揚げると表面がぱりっとして旨みが増すんだね。これもいいや『冷酒(十四代)』\1,640追加。入荷数限定、プレミア価格をつけていない、というのでついついオーダー。なんだかんだ お腹が膨れて本当は量の多い『板そば』\1,450はきついんだけどブログのために(笑)注文。ちょっときつかったけど、美味しかったからするするっといただけた。ごちそうさまでした~【関連ブログ】◆2011年9月11日: 庄司屋 山形本店で『相もり板天』◆2011年6月15日: 山形茶屋@とっておきの山形展・日本橋三越で『なめこおろしそば』■2010年4月27日: 【閉店】出羽香庵@新霞ヶ関ビルで『板そば』他※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 山形県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2018年4月18日追記: 「ことりっぷ 山形 米沢・鶴岡・酒田」(2018年2月1日:昭文社)24ページ 江戸時代からの味を受け継ぐ名店 ” 山形で5代続くそばの老舗の2号店。石臼で荒挽きにした純国産のそば粉を使い、 熟練の職人が仕上げる手打ちそばは、噛むほどに味わい深い甘みが楽しめる。夜は 地酒や晩酌メニューなども豊富。
2014.04.13
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松阪牛・神戸牛と並んで日本三大和牛に数えられる米沢牛立ち食いそば屋で食べてみる?JR米沢駅の改札を出てすぐ。待合室と観光案内所と商業施設があわさった空間にある立ち食いそば屋。【立ちそば処 鷹】 山形県米沢市東3-1-1 JR米沢駅構内 ホームページ駅弁の【新杵屋】が経営。 ホームページだけでなく、営業許可証の店名でも確認できたのだが、駅構内にあってJR系子会社を介さないで営業できるのって珍しいほうじゃないかな? 注:2014年5月現在、【JR東日本東北総合サービス】のHPにも載っているお品書きで注目は赤と青。値段高めだが赤枠の『牛肉そば』が気になるし、郷土料理の『だし』を使った青枠の『だしそば』や\1,000越えの『牛丼』も魅力的。いただいたのは『牛肉そば』\680。そばは太麺だがなかなかいける。希望すれば細麺もあるようで、その細麺は仙台から取り寄せているらしい。聞いてみると、牛肉は「米沢牛」とは話さなかったが「山形県産の牛肉」とのこと。むむっ、やはり「米沢牛」を名乗るには厳格な条件があるのかな。これがモー 美味いのよ~、もぉ~カウンター上に『ギョロッケ』\60なるものを発見 追加でいただく。魚肉の練り物に玉ねぎを入れて揚げたもの。熱々だったらもっとよかったかも。ごちそうさまでした~※ 山形県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。米沢牛 特選お任せすき焼きセット(タレ付)900g
2014.04.13
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最近のビッグコミック 3回 の『 そばもん 』で連載中(まだ続く)のお店へ行ってみた【桐屋・権現亭】 福島県会津若松市上町2-34 ホームページ、お店のブログ、紹介ページ『そばもん』に出てくるのは、3.11の時のエピソードや、桐屋のこれまでのエピソードを元にしたストーリー。会津を代表する手打ちそば屋のひとつで、もう1店舗【桐屋・夢見亭】もある。”桐屋は、昭和46年、会津若松市に開業。会津産の玄ソバにこだわり、自家製粉、全部手打ちでお客様に提供しています、標高400~600mの高冷地の農家と契約栽培し店主自ら畑まで出向き、畑ごとに肥料、種まきや収穫時期等を指導し、全量一番おいしい状態で集荷しています。保管も低温貯蔵により一年中おいしいそばなのです。”『蕎麦春秋vol.20・2012年冬号』によると、”名物は『夢見そば』(水そば)。挽きがけ、打ちがけ、ゆでがけのそばを飯豊山の水に浸してすすりこむ。作家・村松友視さんが命名して、同名の小説に描いた。他に『おろし奴そば』、『かけそば小盛り』等がある。 ”とのこと。一番乗りで入店。今日の目当てはこのページで、着席後、すぐ注文。でも、よくよく見れば、郷土そばの『高遠そば』もあったなぁ今日はそば屋酒はやらないけど、会津の郷土料理も食べてみたかったちょっと注文を早まったないただいたのは『こだわりそば3種盛 そば三昧』\1,750。左から『会津頑固そば』、『飯豊権現そば』、『会津のかおり』。個別にも写真を撮ったんだけど、カメラの性能と私の技量が劣っているので載せるのはやめとく。これは『会津頑固そば』だけど、どうも語彙が少なくて3種それぞれの違いをうまく説明できないから、「どれも美味しかった」ってことで勘弁してw・会津頑固そば・・・石臼挽きのこだわりのそば。 つなぎを一切入れない100%そば粉のみで打ったそば・飯豊権現そば・・・桐屋名物の一番粉の白い透き通るような歯ごたえを楽しむそば・会津のかおり・・・本格栽培がスタートした福島県オリジナル新品種『会津のかおり』は 香りと弾力のあるコシが特徴。 石臼挽き十割そばで提供とのこと。ごちそうさまでした~※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2018年11月6日追記: 「蕎麦春秋 vol.45 2018年春号」の「暖簾めぐり」(p38-39)で紹介されている。 また、「蕎麦屋の常識・非常識」 片山虎之助 朝日新聞出版 2012年6月 でも会津地方の 典型的な食文化・郷土蕎麦を見ることができる店として紹介されている。
2014.04.12
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気になっていた『天ぷらカレー』をいただく【そばの神田】 福島県郡山市駅前1-9-6 紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3昭和45年創業らしい。仙台近辺に展開する評判のいい立ち食いそばチェーン店と同名だが、後で伺ったところ暖簾分けだとわかった。消費税増税でお値段(\10アップ)も貼り紙も変わっているが、あれっ、前回あった『天ぷらカレー』が見当たらない。これが前回のものまあ、それでも入店して注文すると普通に通った。↓『いろいろ三色そば・うどん』があるけど、カレーもできるかな?店内には奥に席もあるから前回同様 女性客もちらほらいる。その『天ぷらカレーそば』\440。これが美味いのおつゆ少なめの茹でそばに天ぷらを乗せてカレーをかけるんだけど、甘口のカレーも美味いし、スーパーで売ってるような天ぷらがスカ天でカレーに馴染んで美味いの。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2014年3月26日: 『カレーそば』【関連ブログ:そばの神田】◆2012年9月4日: そばの神田 東一屋駅前店@仙台で『朝そば(冷し)』※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。 にほんブログ村 ←
2014.04.12
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変わり種の天ぷらを出す立ち食いそば屋。でも、さすがに 「あれ」 の天ぷらはなかったけど会津若松駅の改札を出て脇の待合室横に手打ちそば屋と立ち食いそば屋が見える。ロメヲタの私は当然のごとく、立ち食いそば屋へ【そば処 立ちあおい】 福島県会津若松市駅前町1 会津若松駅構内 後で入店して営業許可証を見ると、その手打ちそば&郷土料理の【一會庵】が経営する立ち食いそば屋なんだね今日の目当ては決まっている。店頭の券売機を確認。目当ては『ニシン天そば』\490。そう、なんと天ぷらにしちゃってるの会津若松の近郊で「ふくしまの水三十選」に選ばれている強清水(こわしみず)の名物が変わった天ぷら。なんと 「 まんじゅうの天ぷら 」 なんだけど、ほかに「 にしん 」、「 いか(スルメ) 」も天ぷらにしちゃうの ( 訪問記 )でも、さすがにこちらでも「まんじゅうの天ぷら」は扱ってないねいただいたのは『ニシン天そば』\490。後で思えば「いか天」もトッピングできたから、スルメか否かを確認するためにも注文しておけばよかったorzそばは冷凍麺だが火力の強いゆで麺機なのか、わりとすぐに解凍して丼に載せている。そばもつゆもなかなかいける。そして目当ての「にしんの天ぷら」。普通の『にしんそば』では甘露煮だよね。甘露煮のにしんを天ぷらにしたものでなく、おそらく生ではなくて戻した乾燥にしんを味付けせずに天ぷらにしたもの。揚げ置きだからちょっと生臭さも感じられて最初のうちは抵抗感があるが、やがて馴染んでにしんの旨みもじわじわと感じてくる。 なかなかいいんじゃない?ごちそうさまでした~※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 『にしんそば』のコレクションのページはこちら。※ 2021年5月、閉店を確認 → 【松月庵】化
2014.03.26
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オタクではないが随分「鉄分が濃い」体質になった私JR郡山駅は東北新幹線、東北本線(宇都宮線)、磐越西線、磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)、水郡線(奥久慈清流ライン)の要になっているから、なんとなく来る機会が多くて乗り継ぎ時間もあることが多いから注目するようになっちゃったwで、近辺に新店ができてるの【ぶしや】 福島県郡山市清水台2-13-24 今川ビル1F 紹介ブログ今年の1月頃、郡山駅前の大通りと4号線の交差点の角、【たい焼き たい夢】の跡地にできた立ち食いそば屋。情報は少なく、個人店の模様。店頭に券売機があり、ここで注文品を決める。後で気付いたが店内にはお品書きはない。お品書きはごく普通のもの。狭い店内で尾根遺産ひとりで切り盛り。混んでいたら写真の通り、厨房向きカウンターで立って食べるんだろうけど、基本は道路向きカウンターと狭い横向きカウンター。スツールは3,4個あるんだけど、低すぎてカウンターに置いた丼が顎の下10cmくらいの位置になるから食べづらくて犬食いになりそうwいただいたのは『天ぷらそば』\390。そばは茹で麺だろうけどまあ普通。野菜中心のかき揚げが受注生産みたいで最初は家庭で揚げたプロ仕様じゃない感じを受けたんだけど、食べ進めていくうちに結構気に入ってくる。直前にいただいた【そばの神田】さんよりも値段高めの設定だけど、こちらもいい感じだね。是非、多くのお客さんに受け入れられて続いていってほしい♪ごちそうさまでした~※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2015年3月、閉店を確認
2014.03.26
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なんだかんだ言っても仙台の神田も郡山の神田も旨かったのよ【そばの神田】 福島県郡山市駅前1-9-6 紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3昭和45年創業らしい。仙台近辺に展開する評判のいい立ち食いそばチェーン店と同名だが、そちらを経営する【かんだ商事有限会社】のfacebookでの基本データには郡山店の情報はないから別なのかな?でも、こちらも評判はいいようだ。店頭に『カレーうどん』の幟があるからイチオシなのかな?店頭のメニュー表示も『カレーうどん』だけだから『カレーそば』は食べられるのかしら?と神経がそっちに向いていて、赤枠の『天ぷらカレー』『わかめカレー』に気づかなかった。入店すると厨房向き立ち食いカウンターと2,3席くらいの壁向き椅子ありテーブル(だったっけ?)口頭注文、前払い、水セルフ、おばちゃんひとりのまかない。いただいたのは『カレーそば』380円。知っていれば『天ぷらカレーそば』を試したかったな。厨房に「(株)青山生麺」のばんじゅう。茹で麺ちゃっちゃのかけそばにカレーをトッピングするのだが、カレーとつゆがすぐに一体化して、これがマイルドな味わいで結構旨いんだ仙台の店の系列だと思っていたから、「さすが、評判のいいチェーン店の味だ」なんて考えてた。ごちそうさまでした~【関連ブログ:そばの神田】◆2012年9月4日: そばの神田 東一屋駅前店@仙台で『朝そば(冷し)』※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。 にほんブログ村 ←
2014.03.26
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『にしんそば』はわりとお馴染みのお品書き。でも、『あゆそば』は初めてだぁ【直利庵】 岩手県盛岡市中ノ橋通1-12-13 HP、新そば会会員、紹介コラム、紹介ブログ盛岡の三大麺 『わんこそば』 『盛岡冷麺』 『盛岡じゃじゃ麺』のうち、『わんこそば』が食べられる有名店だから、観光ガイド本にはまず載っている。創業明治17(1884)年の老舗で盛岡を代表するそば屋のひとつ。『わんこそば』の客は写真右の入口から入る。私は以前 【東家本店】さんで『わんこそば』をいただいてるから今回はやめておく。目当ては、直近でJ.C.オカザワ氏の上記コラムに載った『あゆそば』ほかにも、『いもの子そば』『すじこそば(温・冷)』『オニオンそば』『酒そば』など、変わったものがあるし、ラーメン類も扱っているぞぉさて、目当ての『あゆそば』\1,100。あゆは2尾? いえいえ、大きめの子持ち鮎が半分に切られている。薄味でじっくりと甘露煮に仕上げたそうだが、並の甘露煮じゃないよ、これ。卵がぎっしり詰まっていて、つゆと一緒にいただくともう極楽状態。しあわせ~更科系のそばも美味しいねぇ~大満足♪ ごちそうさまでした~※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。【超限定!】金賞受賞酒と相性抜群鮎のセット 土田酒造尾瀬の清水純米酒と鮎の甘露煮セット
2014.01.27
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2018年4月13日追記: 青森県八戸の『八戸せんべい汁』の”そば入り”(あるいは、そばに八戸せんべいが入ったもの) を【特集:郷土料理のそば43】に登録することにした。 当店の本記事を43の第2回目とする。******************************************駅そば店で 「名物オリジナルそば」「ご当地そば」「期間限定そば」を見つけるとムズムズしちゃってJR八戸線の本八戸駅の改札を出ると駅ビル商店街がある。そこに駅そば店がある。【バルーン】 青森県八戸市内丸1-6-4 シーガルタウン内 紹介ページ、紹介ブログ店頭のお品書きを見ると、ラーメンも一押しのようではあるが、『煎餅そば』なんていうのもあるのよほらっ、ご当地B級グルメの『八戸せんべい汁』のそばバージョンだよ2012年の「B-1グランプリ 第7回北九州大会」でゴールドグランプリを獲得(優勝)したのが『八戸せんべい汁研究所』。「八戸せんべい汁とは、肉や魚、野菜や茸等でダシを取った汁の中に、小麦粉と塩でつくる鍋用の南部せんべい(「おつゆせんべい」とも言う)を割りいれて、煮込んで食べる八戸地方の郷土料理です。鍋料理として食べる場合と、汁物として食べる場合があります。使用するせんべいは、一般的には小麦粉・塩を原料とした「おつゆせんべい」「かやきせんべい」と呼ばれるもの。これは、汁もの専用に開発されたもので、煮込んでもとけにくく食べると独特の食感があるように焼き上げたものです。」とのこと。ということで『煎餅そば』\580。見た目、ヘルシーな『けんちんそば』風。2枚の大きな煎餅が細かく千切られて煮込まれているが、煮崩れしない。知らなければ鶏肉かと間違える食感。袋入り茹で麺でそばは可もなく不可もなく。全体的にはインパクトはない郷土そばだwごちそうさまでした~【関連ブログ】■2013年1月20日: はっと庵八日町店@八戸で『せんべい汁(そば入り)』 ※ 駅構内の立ち食いそば屋の名物オリジナル・ご当地・期間限定そばのまとめページはこちら。※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。B級グルメ八戸せんべい汁用煎餅お取り寄せ!全国の鍋料理の専用おつゆ煎餅です♪2012年B-1グランプリゴールドグランプリ受賞!!八戸せんべい汁研究所公認 八戸せんべい汁☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2016年1月27日(水) 『煮干ラーメン』\480をいただいた。東京とかの今風の『煮干ラーメン』じゃなくて、昔ながらの『醤油ラーメン』といった感じ。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2016年6月29日(水)、撮影のみ。※ 2020年7月31日閉店 情報源 → 2020年8月、経営母体を変えて再開
2014.01.27
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思いがけず、立ち食いそば屋を見つけたそれが滅多に行けない地方で個人営業店であるなら なおさら食べておきたいグーグルマップで昼間の写真【セーリング】 青森県八戸市内丸1-2 紹介ブログ八戸市の中心街は、新幹線も止まる八戸駅からだとバスで行く距離だが、JR八戸線で2つ先の本八戸駅からだと歩いて10分くらい。こちらの店は、駅から歩いて5分くらい、本八戸駅と中心街を結ぶ道路沿いにある。午後2時から夜にかけての営業のようで、翌朝に食べる機会がないので連食になるものの食べていくことにした。店名からも察するが、店主はヨット持ちのようだ店内は5人卓x1、カウンター3席で座って食べられる。口頭注文。ご主人ひとりのまかない。いただいたのは『天ぷらそば』\400。レンジのチン♪音が聞こえたのは天ぷらを温めたのかな。作るのにそれなりに時間がかかったから、麺は茹で麺じゃないのかも。つゆが見た目 関西風に透き通っているが、味付けは薄くも濃くもなく。全体的に味はそんなに特徴がなくて印象に残らない感じだったが、駅そばを食べた後で あまり空腹感がなかったからそう感じたのかも知れない。ごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2015年1月、閉店を確認
2014.01.27
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JR五能線の五所川原駅に降りると隣接して津軽鉄道の津軽五所川原駅があり、多くの観光客は目当てのストーブ列車に乗り込んだ。その津軽五所川原駅のすぐ隣に津軽鉄道本社があり、その1階部分にタクシー会社が入っていたのが撤退し、2009年4月に津軽鉄道サポーターズクラブが借り受けて地域交流施設【サン・じゃらっと】&コミュニティカフェ【でる・そーれ】がオープンしている。【でる・そーれ】 青森県五所川原市大町39 津軽鉄道(株)1F ホームページ、ぐるなび地元の住民よりも旅行者が多い感じで、ほっと安らぐことができていい感じ『津鉄汁』なんて地元の郷土料理もあるが、『ぼんじゅそば』については【義平】さんで見かけたのと同じ【竹鼻製麺】の説明書きが貼ってある。これお品書き。『石炭クッキー』なんてのもあるから後で買った。『ぼんじゅそば』のラインナップ。ということで、【特集:郷土料理のそば19 津軽そば】のpart7という扱いにしよう。いただいたのはシンプルに『ぼんじゅそば』\450。揚げ玉が乗って『たぬきそば』状態ね。駄洒落で「はしぃれメロス」の箸入れ。作家・太宰治の『走れメロス』をパクったのねw太宰治は津軽鉄道の沿線である金木町(現・五所川原市)で生まれ、作品で『津軽』も残しているほか、没後は当地に太宰治記念館、太宰治思い出広場など太宰治ゆかりのものも多い。肝心のそばは当然【竹鼻製麺】のものを使っていてぽきぽきした感じ。つゆは【義平】さんのとは異なるが、どちらも特別な味ではないが普通に美味しい。ごちそうさまでした~※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 喫茶店・カフェでのそば食べ歩きのまとめページはこちら。※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。 でる そーれおいしいセット にほんブログ村 ←
2014.01.26
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「ご当地駅そば」が2種類もある店【そば処 ブナの森】 青森県青森市大字石江字高間140-2 JR新青森駅構内2F階改札内 ホームページ、紹介ブログJR東日本の系列の日本レストランエンタプライズ(NRE)の経営。通常のお品書きはまあ普通。『三食そば・うどん』、『めかぶそば・うどん』はちょっと独自性があるか。店頭にも店内にも貼ってある ご当地そばのPOP。2種類もあり、前回とは違うものをいただいてみよう♪その『青森角天のせそば』\480。見た目、大判の油揚げが載った『きつねそば』【カネセ高橋かまぼこ店】(青森県青森市。創業明治36年。平成19年度全国蒲鉾品評会板蒲鉾で三度目の農林水産大臣賞受賞。)謹製の『青森角天』(薩摩揚げを薄く、大きく、四角く仕上げて揚げた青森の名物品)と『ほたて十万石』(プリプリのかまぼこの中にほたてマヨネーズがたっぷり入った、新食感の焼きかまぼこ。)をのせたそば・うどんです。青森のご当地メニューをぜひご賞味ください。そばは標準的なNRE麺。角天が意外と薄めでカリカリした食感のさつま揚げみたいな感じでなかなかユニークごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2013年7月9日 『ほたて十万石そば』※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。※ 駅構内の立ち食いそば屋の名物オリジナル・ご当地・期間限定そばのまとめページはこちら。※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
2014.01.26
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わかっているとは思うが、雪の弘前城を見に来たわけではない桜の名所「弘前城公園」西濠に面し、”幻の津軽そば”を提供する こちらのお店。【野の庵】 青森県弘前市五十石町57 ホームページ、紹介ページ、ぐるなび私が持っている本だと 『男の隠れ家2011年11月号』や 『蕎麦春秋vol.18 2011年夏号8月号増刊』で紹介されている。2009年に火事で全焼し、建て替えたそうだ。「焼干しだしと魚だしの独特のつゆと、大豆の甘みがふんわりと広がる、幻となった伝統の『津軽そば』が味わえる。希望の旬の素材を使ったコース料理を楽しむこともできる店。」 とのこと。ということで、『津軽そば』は【特集:郷土料理のそば】の第19回目で取り上げているが、そのPart6ということにしよう♪百年以上の歴史を持つ『津軽そば』だが、複雑な工程と手間がかかるため、現在では数軒が郷土の味を守っているのみで、これが”幻”とされる所以である。こちらの店では現在5代目で、3代目までが『津軽そば』を出していたが途絶え、それを復活させた。お品書き。会席のコースもあり、珍しいことに温冷両方の『津軽そば』を食べることもできる。単品でも高めの値段設定だね。いただいたのは単品で『かけそば』\945。これがびっくり。そば自体は独特な滑らかな喉越しとコシの強さなのだが、つゆが強烈。【中華そば屋 伊藤】@東京都北区の濃厚な煮干しスープみたい弘前城の西壕に架かる春陽橋が見えるが、桜の季節だと”リゾート系そば処”と呼べるんだろうなぁごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。 にほんブログ村 ←
2014.01.26
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駅そばの銘店 トップ3【あじさい 久慈店】 岩手県久慈市中央3-39-3 JR久慈駅構内 ホームページ、紹介ブログJR八戸線終着駅で三陸鉄道に接続するJR久慈駅。三陸鉄道久慈駅の駅そば店でいただいたが、こちらにも駅そば店がある。【日本レストランエンタプライズ(NRE)】の経営。「全国駅そば選手権」のサイトを運営し、 『ご当地「駅そば」劇場 』で紹介している著者がとあるテレビ番組に出演した時に、この店の名物そばを駅そばの銘店第3位に選んでいる。その名物駅そばとは?『こはくそば』? 琥珀ね。琥珀とは、数千万年~数億年前、地上に繁茂していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもので、いわば「樹脂の化石」。宝石として珍重されている。久慈地方は国内最大の産地なっだそうだ。琥珀自体は食べられるわけがないが、琥珀をイメージした『こはくそば』\410をいただいた。「乾燥キク(食用)」を琥珀にみたてていて、地元でとれた、2種類のキノコ煮(「アミタケ」と「ナラタケ」)が入っている。著者は取材を通して思い入れが強くなっているが、まあ、味はそれなりにってとこかな。ごちそうさまでした~※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。※ 駅構内の立ち食いそば屋の名物オリジナル・ご当地・期間限定そばのまとめページはこちら。※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2018年3月31日閉店
2014.01.26
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【特集:郷土料理のそば】の第24回の『そばかっけ』を八戸市の中心街の「みろく横丁」の【ふわり】さんでいただいているが、酔った勢いで同じく「みろく横丁」にある店を訪れた【わが家】 青森県八戸市三日町10 八戸屋台村みろく横丁内 ホームページ、紹介ページネットで『そばかっけ』を扱っている店を探してヒットしたのだが、店頭のお品書きや、外から中を覗いて見た「本日のおつまみ」に載ってなかったので、【ふらり】さんに先に入ったのだった。酔った勢いの2軒目、とりあえず外から「そばかっけ、ありますか?」と聞くとあるとのこと。入店決定。外からは見えづらいが正規メニューにはちゃんと載っていた。もともとは『八戸せんべい汁』をメインにした家庭料理の店で、『そばかっけ』は注文が入ると鍋を2つ占拠するから困っちゃう、と苦笑しているw地元の酒『八仙』とお通し、おでんは大根と珍しい高野豆腐、そして〆サバをいただいた。そして、目当ての『そばかっけ』\650。「そば切りやうどんなどの麺を作るときに残ったかけらが転じたと言われる「かっけ」。 青森の中でも米がとれなかった南部などを中心に食べられていました。 一辺が5cm度の三角形に切ったかっけを大根、豆腐などと鍋に入れ、茹で上がったら、にんにくみそやねぎみそをつけて食べます。」ちょっと酔いが回ってあまり思い出せないが、やさしい味わいだったようなwごちそうさまでした~【関連ブログ:そばかっけ】■2014年01月25日: ふわり@八戸屋台村みろく横丁で『そばかっけ』他■2013年01月19日: きんじ@二戸で『そばかっけ』他■2010年11月14日: 笑店@北千住で『そばかっけ』他※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 2016年6月、閉店していることを確認【美味】という店になっている
2014.01.25
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3月まで...かもしれないのぉ~首都圏在住者にとっては縁の薄い駅「野辺地」。青い森鉄道とJR大湊線の接続駅。ここに駅そば店がある。【あじさい 野辺地店】 青森県上北郡野辺地町字小中野49-3 ホームページ野辺地駅改札外待合室内にある。【こけし亭】の看板があって店名になっているようだが、【日本レストランエンタプライズ(NRE)】の店舗で、店名は【あじさい 野辺地店】になっている。ところが、この店が3月に「経営上の理由で撤退する」ことが報じられている(記事)。NREの担当者は取材に「まだ社内で意思決定をしていない」としていて、私が店員さんに尋ねた時点でも「まだわからない」そうだ。名物の『とりめし』を仕入れて販売しており、青い森鉄道としては地元で引き継ぎ先を探したいようだ。弁当以外には特に変わりのないNRE仕様のお品書き。券売機で『めかぶそば』の食券を買う。本来の店名だったのか、【野辺地 待合麺売所】と書かれているね。肝心の『めかぶそば』の写真がどっかいっちゃったぁ~味は普通のNRE仕様だったかな?そばはちょっと違っていた気もする。ごちそうさまでした~※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2014年3月末閉店 → 4月2日より新体制でオープン
2014.01.25
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JR五能線の五所川原駅。駅構内には立ち食いそば屋はない。駅を出てすぐのところにバスターミナルらしきものがある。正式には「バスセンター」、「バスターミナル」の名称はついていない。弘南バス五所川原営業所前のバス停である「五所川原営業所前バス停」あるいは「弘南バス五所川原駅前案内所」というようだ。とはいっても路線数は多いし、ノスタルジックな待合室は結構広い。その待合室の中に路麺系のそば屋がある。私が食べ歩いている「ターミナル系立ち食いそば」に分類していいだろう【美味そば亭】 青森県五所川原市大町38 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2こちらで30年営業しているらしい。お品書きに『じょんがらそば』や『ゆきみそば』という珍しいネーミングのものがあるが、『たちねぷたそば』や『うなぎそば』もあったようだが今は見当たらない。後で見直すと『特じょんがらそば』と『じょんがらそば』がともに500円でお品書きにあるが、どう違うのか聞きたかったなぁorz「特」をつけずに注文した『じょんがらそば』。海老天、とろろ、山菜と豪華な内容。おばちゃん もとい、店のご婦人に『ぼんじゅそば』かと尋ねたら、そうじゃなくて自分のところの自家製麺だという。よくよく調べて紹介ブログ1を見つけると、【外崎製麺】さんの直営でご婦人は社長夫人だったのねw(お嬢さんが店番の日もあるらしい)そりゃぁ、『ぼんじゅそば』は【竹鼻製麺】さんの命名だもんね。上記紹介ページによれば、『特 じょんがらそば』は、「大豆の粉を加えて作ったという外崎製麺所さんのおそばに特製のつゆをかけ、山菜とながいもがトロッと乗っかった温かいおそばです。」とのことだから、『特 じょんがらそば』は大豆の粉を加えて作った「津軽そば」、『じょんがらそば』は普通の麺を使っているのかも知れないね。それでもぱさぱさした食感で「津軽そば」っぽい感じだった。白だしっぽくてつゆもいい感じ。おいしくいただいた。ごちそうさまでした~※ 『ターミナル系』そば処のまとめページはこちら。※ 「現役の製麺所が営む路麺店」のまとめページはこちら。※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。 にほんブログ村 ←
2014.01.25
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「 青森県 」と言ったら " りんご "。 じゃぁ、蕎麦にしちゃおぅ ホントかよw訪れたのは”りんご生産量日本一の都市”弘前市にある本格派の手打ちそばのお店。【彦庵】 青森県弘前市茂森新町4-3-7 ホームページ、紹介ページ1、紹介ページ2、紹介ブログ1、紹介ブログ2玄そば(そばの実)を仕入れ、自ら石抜きや選別、脱皮、石臼挽きまでして自家製粉したそば粉を使用するこだわりで、店主は東京とニューヨークで修業したとのこと。後で聞くと、やはりね、修行先は荻窪の【本むら庵】さんだった。テレビなどで『りんごそば』が取り上げられたけど、前面に出しているわけじゃない。むしろ、本格派のそばをいただきたい人やそば前を楽しみたい人に向いている店。レギュラーのお品書きには『りんごそば』はなく、おすすめは『鴨汁そば』。いろいろといただきたいところではあったが、よそで『津軽そば』も何杯かいただかなくちゃならないので、前日に電話予約した目当ての『りんごそば』\1,000だけをいただくことにした。まずは何もつけずにそのままいただく。りんごの風味がすごくて美味しいぃ~茹でる前はもっと香り立ってるんだって!更科そばに、りんごの風味や有効成分をそのまま残したノンフライ・フリーズドライフルーツのりんご(紅玉)の皮と、完熟したふじを収穫後すぐに搾った果汁100%のジュースを練りこんでいるんだそうだ。次に当店ブレンドの『りんご塩』をちょっとつけていただく。これまた変化があるけど、何もつけなくて1杯食べてもいいな。そして、今度はつゆにつけていただく。このつゆも美味いぞこれはこれでいいけど、やはり何もつけなくてもいいうわぁ~、すごいものをいただいた。びっくりだよぉ~帰ってからお土産の乾麺りんごそばを楽しもう♪ ごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。日本テレビ「火曜サプライズ」で紹介!(津軽の逸品・更科そば) 元祖りんごそばギフト(4人前)青森県産りんごを使用したりんごそばはもり汁で、本格粗挽そばは温めるだけの鴨汁そばでお召し上がりいただけます。化学調味料・添加物不使用です。
2014.01.24
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【特集:郷土料理のそば】の第24回の『そばかっけ』を既にレポートしているが、今回は、そのPart2ということで訪れたのは青森県八戸市。前回は岩手県の郷土そばとして取り上げたが、『そばかっけ』は農林水産省選定「郷土料理百選」では両方の県の郷土料理として登録されている。八戸市の中心街には、昭和20年代に誕生した「たぬき小路」や「ハーモニカ横丁」や、新しい観光スポットとしても知られる「みろく横丁」など個性的な8つの横丁がある。26店が軒を連ねる横丁で、三日町と六日町をまたがることから名づけられた「みろく横丁」にある店の店頭に『そばかっけ』の字が見えたので訪れてみることにした。【ふわり】 青森県八戸市三日町10 八戸屋台村みろく横丁内美人できさくなママさんの店。今日は休みのかわいい店員さん目当ての客も多いとか。いえいえ、ママさんも綺麗ですよ~今日のおすすめを見る。生ビールとお通し。一番人気という『八戸ごませんせんべいピザ』\500が美味い 煎餅がピザ生地にあうんだね『八戸前沖サバ』というブランドもある八戸のサバ。ありふれた『サバみそ煮』\680がなんとも美味いそして『そばかっけ』\500。</a>「そば切りやうどんなどの麺を作るときに残ったかけらが転じたと言われる「かっけ」。 青森の中でも米がとれなかった南部などを中心に食べられていました。 一辺が5cm度の三角形に切ったかっけを大根、豆腐などと鍋に入れ、茹で上がったら、にんにくみそやねぎみそをつけて食べます。」うわぁ~、やさしい味わいでいいわぁ~ごちそうさまでした~【関連ブログ:そばかっけ】■2013年01月19日: きんじ@二戸で『そばかっけ』他■2010年11月14日: 笑店@北千住で『そばかっけ』他※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2014年1月30日訪問。『そばかっけ』はいただかず。21時頃まで。2,800円ほど。※ 2015年1月、閉店を確認
2014.01.24
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じぇじぇじぇ~ の舞台の三陸鉄道 久慈駅の駅そば 今年の4月から全線開通だって、よかったね~【三陸リアス亭】 岩手県久慈市中央3-42 三陸鉄道久慈駅構内 紹介ブログ三陸鉄道久慈駅構内改札外の待合室にある。「幻の駅弁」として一日20個の限定製造の『うに弁当』が有名な駅そば店。旅館を営んでいて後に旅館業は廃業した【清雅荘】の経営で、うに弁当の製造部門は【清雅荘弁当部】、また売店・そば屋の屋号は【リアス亭】を使っているとのこと。お品書きを見ると、こちらの店にもロメヲタのみなさんの間でプチ・ブームの『にしんそば』がある。でもね、こちらも珍しい『ほたてそば』\480。これが食べたかったの。結構平たいそば。冷凍麺かしら?まあまあ。つゆはあっさり薄口。大きなほたてが3つ入っていて、味付けはされていないか、あるいは薄くされているのかな?噛んでしばらくして味わいが口の中に回ってくて顔がほころぶ。ごちそうさまでした~そして、1日20個限定の幻の駅弁『うに弁当』\1,470。~い【関連ブログ:ほたてそば】■2013年1月18日: そば処 釜石@JR釜石駅で『ほたてそば』■2013年7月14日: ブナの森@新青森駅で『ほたて十万石そば』 ※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。三陸産焼うに80g入り:【がんばろう!岩手】
2014.01.23
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わかっているとは思うが、津軽三味線やゆるキャラに送られて、列車の中で津軽三味線の生演奏を聴いたり、五所川原駅のねぶたで歓迎されても観光が目的ではない奥津軽、JR五能線の五所川原~鰺ヶ沢 沿線で食べられるという『ぼんじゅそば』が目当てだその『ぼんじゅそば』が食べられる店にいってみた。【そば処 義平】 青森県五所川原市本町63 紹介ブログ五所川原で明治11年に創業した麺の老舗【竹鼻製麺所】の第1号直営店。他に「イオンつがる柏」の【儀平庵】、「エルムの街」の【梵珠庵】の計3店の直営店がある。私自身は確認できなかったが、この地域のスーパーの麺売場にいくと【竹鼻製麺】の麺だらけで、キャッチコピーが「五所川原のソウルフード」の『ぼんじゅそば』を出す店が多いらしい。店内は昭和の食堂みたいな感じ。お品書きもそば屋というよりもラーメン類も扱う食堂みたいで、クチコミのほとんどは『手打ち中華そば』。新聞に載った記事があり、それを読んだり、あるいは説明文を読んでみると...そば粉65%、小麦粉が35%という分量で、そば粉は更科粉を、水は梵珠山(ぼんじゅさん)の天然地下水を使用し『ぼんじゅそば』と称す。郷土料理のそばである『津軽そば』の【竹鼻製麺】ブランドなんだね。独自の郷土そばというよりも、【特集:郷土料理のそば19 津軽そば】のpart5という扱いにしよう。その『ぼんじゅそば』\350をいただく。いわゆる『かけそば』状態ね。『津軽そば』の特徴で人によって表現が多様な「ぱらぱら」「さらさら」「はらりぱらり」といった食感で切れやすい。つゆはだしよりもかえしの味が強い感じ。さくっと美味しくいただいた。ごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。奥津軽を代表する津軽のそば「ぼんじゅそば」【茹で麺】青森の梵珠山の名水とこだわりの製法で造られたそばです青森の五所川原地方ではぼんじゅそばで親しまれている竹鼻製麺のぼんじゅざるそば にほんブログ村 ←
2014.01.23
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立ち食いそば不毛の地・秋田県で初めて立ち食いそばを食べたよ【そば処 港ばやし】 秋田市土崎港中央6-16-15 JR土崎駅構内 紹介ページ、紹介ブログ『稲庭饂飩』が名物の秋田県は立ち食いそば屋が少なく、かつてはあったようだが秋田駅にさえ立ち食いそば屋はおろか 立ち食いうどん店すらない。(後で調べると新幹線ホームに立ち食いそば屋があるらしい。見落としたorzあったが既に閉店していた)不思議なことに、秋田駅からひとつ離れてそんなに大きくもない土崎駅の改札外待合室にある。旧店名は【土崎待合めん】だったようだ。JR東日本の支社別グループ会社である【ジェイアールアトリス】の店員さんだが、経営元はどうだろう?店名の「港ばやし」については、土崎神明社祭の曳山行事の囃子のことらしい(こちらを参照)お品書きには特別なものもない。券売機で食券を買って渡し、しばし待つ。いただいたのは『天ぷらそば』\370。袋入り茹で麺。やさしい味わいのつゆ。それほど良さを感じないかき揚げ。さっと食べてさっと出ていく典型的な駅そばだね。ごちそうさまでした~※ 秋田県内のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
2014.01.23
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津軽地方も「にしん」が郷土愛を感じる食材なの?【そば処 こぎん】 青森県弘前市表町2-11 アプリーズ1F 公式ページ、紹介ブログJR弘前駅改札外、駅ビルの1階にある立ち食いそば屋。 『「駅めん」ノート』で紹介されている。他店でそばをいただいた後だったので今回は食べる気はなかったんだけど、店頭にのポップを見るとロメヲタのみなさんの間でプチ・ブームの『にしん蕎麦』がある。こりゃ、いただいておこう♪普通のお品書きのほかに、前回いただいた『幻の津軽そば』や『和風ラーメン』もある。券売機で食券を買って、渡してしばし待つ。座って食べられる。その『にしん蕎麦』\530。そばは細めの冷凍麺。あれっ、『幻の津軽そば』のようにわりとぷつりぷつりと切れやすい。袋入りのにしん。塩だしっぽい透明感のあるつゆ。まあ、普通のおいしさ。あっ、こちらの運営元がどかだかわからない。宿題だね。ごちそうさまでした~こちらでは弘前城近くにあり 明治21年創業の【アキモト製麺】さんの麺を使っている。ちょうど店に麺を運んで来ていたのでスタッフのかたに聞いてみると、『幻の津軽そば』とその他のそばとでは、材料の配合比率や製法が異なっているとのこと。あまり詳しくは聞けなかったけど。『津軽そば』は、【三忠食堂】さんのように大豆(またはしぼり汁)を加えることがあるが、そうでない製法も含まれているようだ。同社のホームページによると、「津軽地方で造るそばだから『津軽そば』ではありません。『津軽そば』とは、茹でそばをおいしく食べる方法です。 ・熱湯にそば粉を溶かしながら練っていき、そばもち位の柔らかさになったらヒヤク等ですくって 冷水につけておき一晩寝かしておきます。こうしてそばの元(そばがき)を造ります。 ・そばの元にそば粉をまぶしながら練っていきそばを切ります。その状態で一晩寝かします。 ・切ったそばを茹でて一晩寝かします。こうして『津軽そば』は完成します。元を造るのに1日、切って1日、茹でて1日かけてから食べるのが『津軽そば』の食べ方です。この行程のどれか1つ欠けても『津軽そば』とは言えません。」とのこと。【訪問履歴】1回目:2012年9月5日 『幻(まぼろし)冷しそば』 ※ 『にしんそば』のコレクションのページはこちら。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★お土産はこれ!地元のスタッフが勧める、弘前楽しみ方特集。2020.7.26 から
2014.01.23
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宿題やったよぉ~【幹線そば処】 福島県郡山市燧田195 JR郡山駅2F(新幹線改札内外) 紹介ブログ1、紹介ブログ2郡山駅の新幹線の改札階にある立ち食いそば屋で、改札外の自由通路側からも食べられる。経営母体がわからなくて宿題だったが、今回、店内の営業許可証で判明。JR東日本系の【日本レストランエンタプライズ(NRE)】のグループ会社の【エヌアールイー東北サービス】。こちらのページに載っているが、駅弁業者がやってきた昔ながらの駅そば店を系列化してるのがよくわかるね。※ 2014年5月現在、【JR東日本東北総合サービス】に移管されている食券制。食べ歩いている『鶏唐揚げそば』\420をいただく。袋入り太めの茹で麺、ちゃっちゃ、悪くない。鶏唐揚げは小さめなのが3つ。我孫子駅や仙台駅の唐揚げとは比べるまでもないが、まあそれなりに美味しくいただいた。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2013年8月17日 『めかぶそば』※ 『鶏唐揚げそば』飲食のまとめページはこちら。※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。この後、会津若松に向かったが、雪が積もっていたので通り過ごして新潟へ。磐越西線踏破でまたまた鉄分濃くなっちゃった~※ 2023年3月30日閉店 情報源☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年10月19日(月)撮影。入店せず。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2022年7月9日(土)撮影。入店せず。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2023年4月3日(月)追記:
2014.01.05
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初めて来た山形県天童市。将棋の駒で有名ね。JR天童駅に降り立つと改札を出て左、待合室を含む「天童市観光センター」があり、そばの幟が見える。【駒】というそばも食べられる軽食コーナーで奥に広い飲食スペースがある。今日は『鳥中華』を【水車生そば】さんでいただくのが主目的だから、帰りにでも寄ろうか。と思いながら駅舎の階段を降りると隣接する建物の1階に立ち食いそば屋が見えてきたこの建物の端が天童バスターミナルになっているんだ。わずか2系統しかないけど。中がつながっているし、これは「ターミナル系立ち食いそば」を食べ歩いている身としては、当然帰りに食べていかなくっちゃ。ということで立ち寄った こちらのお店。【そば・うどん 福福】 山形県天童市本町1-1-2 天童駅ビル パルテ1F 紹介ページ カウンター7席とテーブル席(7人卓x1、5人卓x1)。座って食べられる。お品書き。ご当地そばとかの変わったものはない。いただいたのは『山菜そば』\380。ずいぶん太めのそばの味は悪くはない。少し酸味を感じたつゆは、山菜の防腐液の除去が不完全だったかな?醤油が立ったつゆの味を悪くしていた感じ。ごちそうさまでした~※ 『ターミナル系』そば処のまとめサイトはこちら。※ 山形県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。 天童駒そば 太打ち田舎板そば(乾) にほんブログ村 ←
2013.12.10
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食べ歩いている”店名を冠した立ち食いそば屋のそば ”と言えそうだから食べておこう♪【そば・うどん 萩】 宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅1F 公式ページ、紹介ブログJR系の【JR東日本東北総合サービス】が他の多くのテナントととも経営。2階の立ち食いそば屋の【杜】は駅弁の【こばやし】が実業務を行なっているのだが、こちらはどうなってるのかな?【杜】の馬鹿でかい『鶏から揚げそば』をいただいたことがあるが、こちらにも『鶏唐揚そば』があるので、それを宿題にしていた。ところが、『萩のそば・うどん』なんてのがあるじゃないの”店名を冠した立ち食いそば屋のそば ”と言えそうだから食べておこう♪券売機で食券を買って渡し、しばし待つ。立っても座っても食べられる。その『萩のそば』\430。具はめかぶ、きのこ、温玉、さつま揚げは半身2種(?:ひとつはチーズ入り笹かまぼこだったような)、薬味のネギ。具沢山の健康食品みたいで、味が混ざって雑味が増えて本来の旨みがわからなくなった気もするが、まあ、味の変化があって良かったかな?。ごちそうさまでした~※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。※ 「店名を冠した立ち食いそば屋のそば」のまとめページはこちら。※ 宮城県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2016年6月30日(木)、撮影のみ。『ポテそば』はやっていなかった
2013.12.08
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このブログを始めて2回山形市に行っているが、山形駅の新幹線ホームの立ち食いそば店には入ったことがあるけど山形駅周辺には立ち食いそば屋はないと思っていた。ググッても出てこなかったのだが、驚くことに先月になって初めて食べログに登場。よくよく調べるとブログ登場も今年8月の1件くらいで、これまた驚くことに昔から存在しているらしい。山形駅東口駅前のバスロータリーの向こうのビルとビルの間 カラオケ看板の横が小さな横丁飲食店街になっている。過去2回とも駅周辺を歩き回った時は見落としていたなぁorz【天狗そば】 山形県山形市香澄町1-8-8 紹介ページ、紹介ブログご覧のとおり、完全立ち食いスタイル。券売機で食券を買うのだが、初めての立ち食いそば屋では基本の『かき揚げそば』\380の食券ボタンを押したのだがよくよく見ると山形名物の『冷たい肉そば』もあるじゃん 券売機の下にも貼ってあるけど。あと、看板にも値段も一緒なのですんなりとチェンジOK。【特集:郷土料理のそば】の第15弾の山形県河北町の『冷たい肉そば』を既にレポートしている。ここは河北町でなくて山形市の立ち食いそば屋だけど今回はおまけで そのPart3という位置付けにしよう。店長が仕込んでいるという冷たい肉そばのつゆ、出汁が効いて美味し~い尾根遺産店員がお肉をちょっと多めにサービスしてくれたのも嬉し~い立ち食いそばで安くてこのレベルのものをいただけるのは素晴らし~いごちそうさまでした~※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 山形県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2014年7月頃閉店 → 【満天の星】化 情報源:楽団クレッセントの楽団長さんのブログ
2013.12.02
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「青春18きっぷ」を使って福島県の郡山駅に到着目当ては仙台市を中心に展開し、とても評判のいい立ち食いそばチェーン店【そばの神田 東一屋】の郡山店。仙台駅前の【そばの神田 東一屋駅前店】には行ったことがある(訪問記)が、仙台まで鈍行だと7時間くらいかかるけど、郡山だと自宅から4時間半くらいだから気楽なもんだところが昨日に続いて空振りorz 不定休にぶち当たったみたいまあ、代替案は駅の立ち食いそば屋か、あるいは、名店の【あなざわ】さん(訪問記)を考えていたけど、雨が降っているから遠いのは嫌だな。とりあえず駅周辺をぶらつくことにした。初めて知ったが、【うすい百貨店】という地場のデパートがあるんだ。地下にイートインのそば屋がある。行ってみよう期待してたファストフード系じゃなくて、むしろ、お上品系のおそば屋さん。【蕎麦処 こまち】 福島県郡山市中町13-1 うすい百貨店BF1 公式ページ駅前の【酒肴蕎楽 こまち】の石臼で挽いた挽きたてのそば粉を使用しているそうだ。店頭のショーウインドウを見ると、それなりの値段だからどうしようかな?あっ、会津のそば粉ならいただいてみようか。11時開店直後の入店。テーブル席とカウンター席があるが、余裕があるのでテーブル席に着く。十割があるならせっかくだからいただこう♪ 人気っぽい『割子蕎麦』で\979+\199。しばらくして到着。見た目よしとろろ芋&刻み海苔、大根おろし&なめこ&カイワレ、海老天&茄子天&インゲン天の3種の器。やはり、そばは風味があっていいし、十割なのに滑らかさもあって美味しいそば粉追加型の濃厚なそば湯でまったり。ごちそうさまでした~※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。【関連ブログ:デパ地下そば】 ※ 常設店 ■2010年08月13日: 向島 すみ多@西武池袋本店で『江戸蕎麦』 ■2011年12月20日: 京・茶房TSURU@西武池袋本店で『茶そばと豆かんてん(小)』 ■2012年06月02日: そば処平安@池袋東武プラザ地下で『冷し信州そば』 ■2011年07月01日: すかや本店@スズラン高崎店で『大もり』 ※ イベント ■2011年07月10日: 築地藪そば@銀座三越B3 シェフズステージで『そばとうな丼の夏御膳』 ■2012年06月20日: 正覚 田中屋@新宿タカシマヤB1 味百選馳走処で『すだち蕎麦、冷かけそば』 ■2012年05月10日: 京都 薬師庵@新宿タカシマヤB1 味百選馳走処で『京の鴨せいろ』【関連ブログ:割子そば】■2013年6月03日: 主水@日本橋で『割子そば』 ■2011年8月25日: いづ味@六本木で『割子そば』他■2009年1月19日: 一福@東急東横店・島根物産展で『割子そば』@足立区 ●2011年08月26日: いづも@足立区中央本町で『割子そば』 ●2007年10月29日: 島屋@綾瀬で『割子そば』 ●2007年07月16日: 【閉店】竹の塚藪で『割子そば』 ●2007年08月08日: 【閉店】百庵@足立区東保木間で『割子そば』
2013.09.08
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最近、鉄分が濃くなっている。「乗り鉄」+「駅そば」オタクなんだよね~青春18きっぷを使って仙台・福島・郡山の駅そばを食べて東京への帰り道、郡山駅からどう戻るか?東北線に乗るのが最速で次が水郡線かな? 往路は東北線だったし、水郡線は以前乗ったことがある。磐越東線は乗ったことがないので乗ってみたいが、時間帯によっては5時間も途中駅止まりの編成だったりする。ちょうど、磐越東線のいわき行きの接続のタイミングがいいので、時間はかかるがこれで戻ることにしよう♪17時前にいわきに到着して、駅前のバスロータリーの近くにある立ち食いそば屋を目指す。暖簾は出ていて「やった」と思ったが、残念ながら終了していたorz 次回の宿題だ【そば八 平店】 福島県いわき市平字白銀町7-1 紹介ブログ駅周辺をぐるぐる回った後、駅に戻り、駅ビルを覗いてみると...立ち食いそば屋があるんだぁそれがこちら。ハンバーガーやバームクーヘンもやってるんだ。【つぼみ】 福島県いわき市平字田町1 いわき駅ビル3F 同じ駅ビルの1階に【TSUBOMI】という居酒屋があるから関連店かもしれない。口頭注文、前払い。水、食器の上げ下げはセルフ。いただいたのは『冷たい十割そば』\480円とかきあげ\70トッピング。温そばより100円も高いんだね。押し出し製麺の十割そばで味はなかなかいい。かき揚げは、衣の部分が多いんだけど、小麦の味が心地良い(笑)ごちそうさまでした~この駅ビルの4階には、大衆食堂の【半田屋】があり、そばも扱っていて安くて美味しいらしいから、そちらも次回の宿題にしよう※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 「階上の路麺店」のまとめページはこちら※ 2016年6月末閉店跡地には【いわき美食ホテル】という弁当屋が2016年8月13日にオープン。移転オープン予定の4階は2016年8月31日現在空いていた。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2016年9月2日現在、求人募集中☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年12月12日(土)撮影。駅ビルが2020年8月末に営業終了していた
2013.08.17
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経営母体がわからないよ~【郡山幹線そば処】 福島県郡山市燧田195 JR郡山駅2F(新幹線改札内外) 紹介ブログ1、紹介ブログ2郡山駅の新幹線の改札階にある立ち食いそば屋で、改札外の自由通路側からも食べられる。運営業者はどこだろう?店名から【JR東日本リテールネット】かと思ったがリストになく、「伯養軒NREが営業」との書き込みが見られたが、【伯養軒】は経営破綻し、【日本レストランエンタプライズ(NRE)】やグリーンハウスが100%出資して子会社化された駅弁業者の【ウェルネス伯養軒】のホームページにも載っていない。店名は食べログにも登録されているが、店のおばちゃんに確認した人もいる(上記 紹介ブログ1)とりあえず、当ブログでは当面「隠れJR系立ち食いそば屋」扱いしておく。いただいたのは『めかぶそば』\430。後で思えば、比較の意味で『鶏唐揚げそば』\420にすれば良かったかな?袋入り茹で麺、ちゃっちゃ。ぼそぼそした独特の食感で、そばらしさが足りない気もするが悪くはない。つゆ、辛め? めかぶのせいか、酸味がかっている。ごちそうさまでした~※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。※ 2023年3月30日閉店 情報源
2013.08.17
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食べ歩いている 「のれん異端児系立ち食いそば店」 を求めて再びこちらの店へ【永坂更科布屋太兵衛 新宿地下鉄ビル店】と同じように、座って食べられる普通の店と立ち食いコーナーを設けているの【松月庵】 福島県福島市栄町1-1 パワーシティピボット1F 紹介ブログ街中でよく見かける【松月庵】の屋号の大衆そば屋さん。東京中心に展開している【松月庵】のルーツを探った人がいる(その記事)が、こちらも何か縁があるのかはわからない。JR福島駅西口ショッピングモール「パワーシティピボット(Pivot)」内にある。券売機、水セルフ。厨房は共通。コーヒーのサービスがあるのも珍しい。立ち食いで手打ちそばってんだからたいしたもんだ。少し時間がかかるが『海老天そば』\420。海老天もタイミング良く揚げたて。美味しい。1尾じゃちょっと寂しい気もするけど。そばはコシもあって美味しいわぁ~ レベル高い。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2011年9月10日 『かき揚げそば』※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ のれん異端児系立ち食いそば屋のまとめページはこちら。 ※ 手打ちの立ち食いそば屋 訪問履歴のまとめページはこちら。
2013.08.17
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ことわざ 「鶏口となるも牛後となるなかれ」 かな【立ちそば処 杜】 宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅 改札内2F 公式ページ1、公式ページ2、紹介ページ『ご当地「駅そば」劇場』や『食べテツの女』などで紹介されている。JR系の【JR東日本東北総合サービス】が運営し、駅弁の【こばやし】が実業務を行なっている。仙台駅構内にあって立地もいいので、地元民のお客さんわんさか。3年前には仙台名物の牛タンを入れた『牛タンコロッケそば』があったんだけど、今は消えている。もうひとつの名物となっているのが、こちらの『鶏から揚げそば』\360。鶏のでっかい唐揚げが2つちなみに同じく鶏の唐揚げで有名なこちらが弥生軒6号店@JR我孫子駅の唐揚そば(実食記)。こちらの店のそば・つゆは弥生軒のと比べると上品系唐揚げも弥生軒並みにでっかいけど、味付けはこちらも上品系人の好みによるが、どちらも個性的で美味しいのねぇ~ああぁ、来週あたり、弥生軒に「鶏になってこよう」ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2010年8月17日 『牛たんコロッケそば』 ※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。※ 駅構内の立ち食いそば屋の名物(オリジナル・ご当地・期間限定)そばのまとめページはこちら。※ 宮城県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2014年5月7日閉店 → 2015年2月20日リニューアルオープン
2013.08.17
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温泉とそばを一緒に楽しむ趣味を持つ人もいれば、温泉とそばをテーマにした本も幾つか出ている。 私も今回 その”温泉とそば”を楽しんできた。東京から200km離れた温泉で、往復運賃と入浴料とそば代を含めて約3,000円っていうのだからすごいでしょ?「青春18きっぷ」(一日あたり\11,500÷5=\2,300)を使って湯本に行った。千年以上の歴史を持つ いわき湯本温泉だ。ここに日帰り入浴施設「さはこの湯」がある。220円で入浴できるの。手ぶらで行ったとしても、タオルとか売ってるよ。浴場は岩風呂と檜風呂があり、男女1日交替制になっているそうだ。 お風呂に入って気持ちい~いぃ ※ 写真はイメージです220円でも使いたくない人は、無料の「鶴の足湯」に入ればいい。大小二つの足湯があり、それぞれ熱い湯とゆるめの湯になっている。(写真左)なんと、ペットの足湯もあるの そして、近くに”うどん・そば”の幟が見える。ロメヲタ(路麺オタク)大喜びの立ち食いそば屋があるのよ~\(^_^)/【立喰いうどん・そば ころぽっくる】 福島県いわき市常磐湯本町三函280 紹介ページ店内は厨房向きカウンター席と壁向きカウンター席あわせて9席ほどで、座って食べられる。女将さんひとりで切り盛り。前金、セルフ。お品書き。客数はそんなに望めない地方でこの値段でやっていけるの?と思うほど安め。いただいたのは『天玉そば』\350。茹で麺ちゃっちゃ。辛さがあまり感じられない甘めのつゆ。そして、天ぷらは野菜のかき揚げで、全体的に家庭料理の味わいで悪くない。さくっといただいた。ごちそうさまでした~※ 福島県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。こちらにもいずれ行ってみたいな
2013.07.20
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【特集:郷土料理のそば】の第19回目の青森県の『津軽そば』を再びあの店で【三忠食堂 本店】 青森県弘前市和徳町164 HP、紹介ページ1(動画付き)、紹介ページ2以前書いた『津軽そば』の紹介文を再掲:★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★「津軽地方で独特の製法で作られます。そば粉を湯で練り上げたタネを冷水に浸し、摺りつぶした大豆(またはしぼり汁)とそば粉を加え再び練ります。細めにそばを切り、生そばの状態で夏場は一晩、冬場は二晩冷暗所で寝かしてから茹でます。独特のコシの強さと大豆のほのかな甘みが特長で、江戸時代より市内を売り歩く屋台そばがルーツといわれています。」 とのこと。挽きたて、打ちたて、茹でたての「三たて」がおいしいとされてきた『江戸そば』に対して、茹でて寝かせておく「煮おき」が『津軽そば』だ。『美味しんぼ』100巻の「日本全県味巡り・青森編1」に登場する【三忠食堂】の『津軽そば』が有名で、1世紀を超える歴史を持つ。小説「津軽百年食堂」のモデルのひとつになっており、2011年4月公開の映画「津軽百年食堂」の舞台となった。創業当時から変わらぬ昔懐かしの津軽の味。そば粉と大豆粉だけの麺、焼き干しと昆布を使ったダシの津軽そばは、普通のそばとまったく違う食感になっている。★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★店の前までやってくると、おぉぉ、『津軽そば』が今日もある。空振りしたくないもんねぇさすが100年食堂。外観だけでなく、店内も昔ながらの食堂。いただいたのは『津軽そば』\530。ぷつりぷつり切れる独特の食感。美味しい。今までいただいた津軽そばの中で抜群の美味しさ。機会があれば支店にも行ってみたい。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2012年9月5日 『津軽そば』※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。
2013.07.15
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食べ歩いている”ターミナル系立ち食いそば”を求めてやってきたのが、弘南鉄道・大鰐線の終着駅の中央弘前駅。駅舎の左側にラーメン屋? 『りんごラーメン』の文字が見える改札口の駅舎内からも出入りできる。こちらにも『りんごラーメン』、『古代ラーメン』などのメニューが貼ってあるが、そばは見当たらない。そばを食べられるかしら?【そば処 どってん】 青森県弘前市吉野町1-6 中央弘前駅構内 紹介ブログ、紹介ページとりあえず入店。カウンターを囲むカウンター席とこあがり。女将さんひとりで切り盛り。よかった、そばがある。しかも、『幻 津軽そば』もある『りんごラーメン』は麺にりんごを練りこんだもの。『古代ラーメン』は、なんだっけ?聞いたけど忘れた。『和風ラーメン』は、関西風に言えば『黄そば(きぃそば)』ね。店内では地元のおじさん、おばさんがこあがりで軽く飲んでいる。女将さんとの会話のやり取りは、ヒアリングが難しく、まるでパリのカフェにいるかのように綺麗なフランス語 津軽弁が聞こえるそれでも、女将さんに店名を聞き出した。「そば処どってん」 「んんっ?」この近辺が繁華街の「土手」地区だから、「土手」がなまって聞こえたのかと思ったら、実際は正しく聞き取れていた訳だ東京から来たのを知ると、「みず」という山菜のおひたしをくれた。ふきよりシャキっとした感じで美味しい。そして、いただいたのは『幻 津軽そば』。『津軽そば』は、【特集:郷土料理のそば】の第19回目で取り上げているが、そのPart4ということにしよう♪そばに摺りつぶした大豆(またはしぼり汁)を練り込むのが多いが、製法にもいろいろあるようで、この店が仕入れている麺は、そうではないようだ。だから、ぽきりっと短く切れることもないのだが、味わいはなかなかよろしい。美味しいのよ。ごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 『ターミナル系』そば処のまとめサイトはこちら。※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 2015年8月29日閉店 情報源:全国駅そば選手権
2013.07.15
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そばを食べる気はなかったんだけど、ちょっと気になるPOPを見ちゃったもんで【和食処 柿源】 青森県青森市新町1-8-9 ぐるなび、紹介ページ1、紹介ページ2創業大正7年、陸奥湾産ほたてと季節の青森郷土料理の店。青森駅前の大通り沿いにある。そばもやってるんだぁと思いながら、よく読むと、下記赤線が気になった。“そば”と言えば青森では「茹でおきの生そばに旨~いダシつゆ」。これぞ地元っ子の心の味。しみじみと優しいおいしさ、ぜひ味わってください。時には地酒 田酒(700円)との組合せも絶妙。なんか気になるぞうぅ、と入店。おすすめに従って『田酒』をいただく。お品書き。壁には他にも郷土食が幾つか貼ってある。いただいたのは『山菜そば』\600。プツリとは切れないが、食感が【三忠食堂】@弘前の『津軽そば』に似ている。口の中でプツリと切れる感じかな。つゆも美味しいのねぇ。駅近くの観光客目当てっぽい立地で、意外と言っては失礼だが期待値をはるかに越えて美味しかった。ごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2014年6月20日、再訪。『三色丼』\2500円→\2200をいただいた。ほかに『生ビール』\550円と『サモダシの佃煮』\500。
2013.07.14
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季節を間違えたかな? 雪景色で食べたほうが似合いそうな駅ホームの立ち食いそば屋【そば処 八甲田 3号店】 青森県青森市柳川町1-1-1 JR青森駅構内3・4番ホーム以前はJR東日本の系列の【日本レストランエンタプライズ(NRE)】の経営だったようだが、ホームページからは消え、同じくJR東日本系列で岩手県盛岡市に本社を置く【(株)ジャスター】に変わっているようである。私が立ち寄ったのは3・4番ホーム上の店で、駅構内に他に2軒あるようだが確認していない。いただいたのは『めかぶそば』\410。「伯養軒」の麺箱の袋入り黒っぽい茹で麺。あまり好みではなく。生姜のオプションがいい。全体的にはまずまず美味しくいただいた。ごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。※ 「ホーム上の駅そば」訪問履歴のまとめページはこちら。※ 2014年3月30日閉店
2013.07.14
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NREの立ち食いそばだと、そんなに食指も動かないほうだが、ご当地そばがあるなら【そば処 ブナの森】 青森県青森市大字石江字高間140-2 JR新青森駅構内2F階改札内 ホームページ、紹介ブログJR東日本の系列の日本レストランエンタプライズ(NRE)の経営。通常のお品書きはまあ普通。『三食そば・うどん』、『めかぶそば・うどん』はちょっと独自性があるか。店頭にも店内にも貼ってある ご当地そばのPOP。2種類もあるんだねぇ~『ほたて十万石そば』\550をいただいた。袋入り茹で麺、太め、黒め。なんんとなくスーパーで売ってそうなものをイメージした。つゆ、関東風とは違い、やや辛めで尖った感じ(?)そして、ほたて。POPの説明文を読んでいなかったからビックリしたホームページから引用:「カネセ高橋かまぼこ店」(青森県青森市。創業明治36年。平成19年度全国蒲鉾品評会板蒲鉾で三度目の農林水産大臣賞受賞。)謹製の『青森角天』(薩摩揚げを薄く、大きく、四角く仕上げて揚げた青森の名物品)と『ほたて十万石』(プリプリのかまぼこの中にほたてマヨネーズがたっぷり入った、新食感の焼きかまぼこ。)をのせたそば・うどんです。青森のご当地メニューをぜひご賞味ください。なんとなく微妙だったが珍しいものを食べられて良かったごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 駅構内の立ち食いそば屋の名物(オリジナル・ご当地・期間限定)そばのまとめページはこちら。※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。
2013.07.14
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【特集:郷土料理のそば】の第1回目で山形県庄内地方の『むきそば』を取り上げたが、今回は、そのPart2ということで本場・庄内地方の酒田にある割烹料理の店に伺った。【割烹食堂 伊豆菊・江戸前寿司 武蔵】 山形県酒田市中町2-1-20 紹介ページ、紹介記事、紹介ブログ割烹料理屋と寿司屋が隣接している。「 戦後間もない昭和25年に創業。地物にこだわり、四季を通じて庄内の味覚を満喫できる店として、地元客はもちろん、多くの観光客や出張客が訪れる。メニューは各種定食や丼ものをはじめ、庄内浜で揚がった地魚の刺身や新鮮なネタで握る寿司、うなぎ、肉料理、一品料理、鍋もの等多彩な味を楽しめる。 」とのこと。『むきそば』は、そばの実をむいて茹でたものにダシ汁をかけて食べる酒田の郷土料理のひとつ。もとは関西方面の寺院で食されていたものが、江戸時代の中期に伝えられ家庭の食物になった。明治初期、北国一の港町として酒田が繁栄した時代に一流料亭で食膳に上げられたのがはじまりで全国的に有名になった、とのこと。この店では、普通に提供してきたんだけど、テレビでも取り上げられたのでアピールしている。市内は観光客がそんなに多いってわけでもなかったんだけど、観光客らしき方々が次々に訪れている。お品書き。たくさんあるので全部ではない。『むきそば』は、にぎりのセットなんかに付いていたり、あるいは、単品料理のひとつとしても注文できる。ビールをいただく。混んできて単品オーダーで遅れるのも嫌なのでセットもののにぎりを注文しよう。『庄内浜まるごとにぎり』\2,800。捕れたての地魚だけを使ったにぎり8貫に、むきそば、どんがら汁、季節のフルーツが付く。最初に『むきそば』を少しいただく。以前書いたことのある文章を再掲:「むきそば」は、その名の通り、むいて茹でたそばの実に出汁をかけたものだ。この店では出汁は干し椎茸でとられているそうで、上品な味わいに仕上がっている。さらさらとした食感が印象的だ。上には海苔とわさびが添えられていて、わさびを出汁にとかして食する。そばの実をむいて茹でたものに、細かく刻んだ鶏肉やねぎ、海苔が加わり、冷たいダシ汁がかかっている。これが美味しくてやさしい味。〆にいただいてもいいくらい。寿司も美味しかったし満足、満足。ごちそうさまでした~【関連ブログ:むきそば】■2012年6月18日: おば古@銀座一丁目で『ランチセット(むきそば他)』■2013年2月15日: 藪重本店@梅島のサービス品で『むきそば』※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 山形県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。6月の ※ 新規14軒 / 延べ 37軒(そのうち、足立区外25軒) ※ 春菊天そば 6杯 ※ ゲソ天そば 5杯 ※ 冷したぬきそば 3杯 その他いろいろ今年の ※ 新規109軒 / 延べ 237軒(そのうち、足立区外181軒) ※ 春菊天そば 32杯 ※ ゲソ天そば 9杯 ※ 冷したぬきそば 7杯 その他いろいろ
2013.06.30
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食べ歩いている ”リゾート系そば処” を求めてやってきたのは、みちのく小京都の秋田・角館を代表する「武家屋敷」だよぉ広い通り沿いに塀が連続し、春のシダレザクラの時期はすごく綺麗らしい。今日はこんな感じだったけど。武家屋敷資料館入口にあり、昔は寺子屋だった建物を改造した古い木造の屋敷の店がこちら。【古泉洞】 秋田県仙北市角館町東勝楽丁9 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2秋田名物の稲庭うどんやそばが味わえるが、ネットでは稲庭うどんのほうの評判がいいみたい。店内の調度品も寺子屋の情緒を壊さない由緒ありげなものがたくさんいただいたのは、稲庭うどんと並んでもうひとつの看板メニューの『武家そば』。冷しでいただいた。そばはつるりんとしてコシはあるがうどん類を彷彿させるものの、大葉の天ぷらや若竹などのいろいろな山の幸があわさって美味しくいただける。ごちそうさまでした~※ 「リゾート系そば処」のまとめページはこちら。※ 秋田県内のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。絵画 油絵 角館の桜 (木村由記夫)【手ぬぐい】【京佑】捺染秋田手ぬぐい本舗「武家屋敷・枝垂れ桜」
2013.06.29
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2018年4月13日追記: 青森県八戸の『八戸せんべい汁』の”そば入り”(あるいは、そばに八戸せんべいが入ったもの) を【特集:郷土料理のそば43】に登録することにした。 当店の本記事を43の第1回目とする。*****************************************「B-1グランプリ」ゴールドグランプリの『八戸せんべい汁』の”そば入り”を食べてみた昨年の11月に開催された「B-1グランプリ 第7回北九州大会」でゴールドグランプリを獲得(優勝)したのが『八戸せんべい汁研究所』。「八戸せんべい汁とは、肉や魚、野菜や茸等でダシを取った汁の中に、小麦粉と塩でつくる鍋用の南部せんべい(「おつゆせんべい」とも言う)を割りいれて、煮込んで食べる八戸地方の郷土料理です。鍋料理として食べる場合と、汁物として食べる場合があります。使用するせんべいは、一般的には小麦粉・塩を原料とした「おつゆせんべい」「かやきせんべい」と呼ばれるもの。これは、汁もの専用に開発されたもので、煮込んでもとけにくく食べると独特の食感があるように焼き上げたものです。」とのこと。ガイドブックには『八戸せんべい汁』を提供する店が130店舗近く載っているが、ほとんどの店ではそばとは無縁。ところが、そば入りの『八戸せんべい汁』があることを知り、提供するおそば屋さんを訪れてみた。【麺喰処 はっと庵 八日町店】 青森県八戸市八日町1-1 ダイワロイネットホテル1F ホームページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2八戸市の中心街のホテルの1階にある。「八戸せんべい汁おもてなしマイスター」がいる店。入店してお品書きを見ると、『八戸せんべい汁』\500は載っているが、ガイドに載っている『八戸せんべい汁(そば入り)』\800は見当たらない。注文はすんなりと通る。後で聞くと夜メニューというか、裏メニューっぽい。その『八戸のせんべい汁(そば入り)』到着♪せんべいが微妙な硬さと食感(笑) 「パリッと硬かったせんべいが、噛みきれるほどやわらかく、しかもシコシコした食感が残っているところをいただくのが、美味しさのポイント」なんだそうだ。汁の味付けがとてもよく、せんべいと一緒にいただくのだが、なかなかいいねそばもほどよく、汁の味がいいから満足よ。ごちそうさまでした~※ 青森県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。【関連ブログ:B-1グランプリ関連のそば】■2013年1月05日: 奥藤本店 甲府駅前店で『元祖甲府鳥もつ煮、ざるそば他』■2012年7月27日: 忍庭@本厚木で『シロコロそば(冷やし)』 B-1グランプリin北九州 ゴールドグランプリの八戸せんべい汁研究所と共同開発B級グルメ八戸せんべい汁具入りセット青森地鶏シャモロック入り!青森八戸のグルメ郷土料理ご当地B級グルメの定番即席グルメ!☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2016年6月29日(水)、撮影のみ。 『せんべい汁(そば入り)』は扱っていないかも!? → 扱っているとのこと(コメント欄参照)
2013.01.20
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【特集:郷土料理のそば】の第24回目は岩手県の『そばかっけ』。■そばかっけ(岩手県)「そば粉を熱湯と水でしめしてこね、薄くのして三角に切り、鍋にダイコンやネギなどの季節の野菜、豆腐と一緒に煮上げ、独特なタレでいただきます。タレはすりおろしたニンニクが入った味噌仕立てが基本ですが、ネギや山椒、くるみを入れたものもあります。そばどころ岩手県の多種多様な味わい方の中でも、挽きたてのそば粉を使った「そばかっけ」の風味は格別です。」いただいたのは二戸駅前にあるそば屋兼居酒屋のこちらの店。【きんじ】 岩手県二戸市石切所字枋ノ木63−12 紹介ブログ、紹介ブログ2外から見るとラーメンも扱っているのがわかるから、そば通の人はがっかり感があるかも知れないが、そば打ちも実力派でそば打ち教室を開いたりしている。おすすめ品とかを先にいただきたかったのだが、すでに鍋の用意ができていた(笑)『そばかっけ』\900は予約しておいたほうがいい。通常は2人前から。お願いして1人前をいただくことに。厨房で熱した鍋登場。座敷のコンロで沸騰させる。具は豆腐、ねぎ、椎茸、大根。そして『そばかっけ』。4枚単位で投入する。手でも箸でもOK。浮き上がってきたら食べ頃。ニンニク味噌につけて食べるが、美味しいよ、これそば粉もいいのだろうが、これはヘルシーでお薦めだね。『そばかっけ』の他に『だし巻き玉子』もいただいたが、昼の『わんこそば』の影響で満腹感を感じてそばは食べられず。機会があればいただいてみたいね。ごちそうさまでした~【関連ブログ:そばかっけ】■2010年11月14日: 笑店@北千住で『そばかっけ』他※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2020年12月12日閉店
2013.01.19
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『わんこそば』発祥の地で食べたぞ~花巻は『わんこそば』の発祥地。毎月15日は「花巻わんこそばの日」で、以下の有名な4店で食べると記念品がもらえるようだ。わんことは、おわんに岩手弁の語尾つける「こ」をくっつけたもの。昔、南部の殿様が花巻城に立ち寄った時におわんに一口分だけそばを出したのだが、うまいうまいと何杯もお代わりをしたことが由来とのこと。毎年2月11日(建国記念日)には「わんこそば全日本大会」が開催される。ということで、【特集:郷土料理のそば】の第17回の岩手県の『わんこそば』を盛岡、平泉の店でいただいているが、今回は、そのPart3ということで花巻の『わんこそば』をいただいてみよう♪私が伺ったのは花巻観光物産館&和風レストラン【金婚亭】さん。ひとりでも給仕付きの『わんこそば』\2,625がいただける店だ(要予約)。【金婚亭】 岩手県花巻市西野目11-88 ホームページ「金婚漬」で有名な(株)道奥が運営。県内の名産品コーナーや名物『わんこそば』など郷土料理を提供。花巻に伝わる漬物「金婚漬」や「青なんばんみそっこ胡瓜」はお土産に人気、とのこと。1階のテーブル席ではなく、2階の座敷に案内される。11時に来店の私が一番乗り。他に予約客の準備がされていた。※ 字数制限により、後編に続く。
2013.01.19
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前編の続き。エプロンを付ける。殿様気分!?『わんこそば』セット。箸休めの漬物類がたくさん。薬味もいろいろ。尾根遺産スタンバイ。「はい、どうぞ♪」盛岡だと「はい、じゃんじゃん」、「はい、どんどん」、「はい、もっと」とか声をかけてそばを入れるが、こちらではマニュアル化されていなくて、基本的には「はい、どうぞ」だったかな?盛岡の話をしたら、いろいろな掛け声をしてくれたけど。漬物が美味しくて箸休めにぴったり。80杯を越えた頃からきつくなり始めた。やがて蓋をして終了。盛岡での131杯には及ばなかったけど、大台に載ったからいいだろう♪ごちそうさまでした~【関連ブログ:わんこそば】■2011年1月16日: 東家本店@盛岡で『わんこそば』 ■2012年9月10日: 駅前芭蕉館@平泉で『わんこそば』※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。本場、岩手花巻特産のわんこそばセットです。小山製麺 H-A 花巻わんこそば 更科[つゆ付]【地域限定商品】 わんこそばの姿をしたご当地限定のハローキティの根付です わんこそばハローキティ根付 作家もの!犬がそばを食べて、わんこそば!陶器製のおもしろい置物!各種プレゼントにどうぞ
2013.01.19
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「イーハトーブとは宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉である。岩手県をモチーフとしたとされており、言葉として「『岩手』(歴史的仮名遣で「いはて」)をもじった」という見解が定説となっているが、賢治自身は語源について具体的な説明を残しておらず、異説もある。」(出典:wikipedia)【イーハトーブの里 新花巻店】 岩手県花巻市矢沢第十地割87-7 JR新花巻駅構内 ホームページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2釜石に行くのに東北新幹線の新花巻駅で乗り継ぐのだが、この店はその新花巻駅構内にある。日本レストランエンタプライズ(NRE)の店とわかったから、釜石でたくさん食べることを考えたら遠慮しておくんだけど、店名が珍しいからね。食べていこう♪お品書き。宮沢賢治に関係しそうな『賢治そば』なんてのもある。が、『賢治そば』は売り切れorz店内は立っても座っても食べられる。後でわかったことだが、値段の高い『花巻そば』は一般的な「もみ海苔を散らしたかけそば」ではなく、地名の花巻に因んだもののようだ(上記紹介ブログ2)いただいたのは『めかぶそば』\410。「山芋そば」のパッケージ袋の茹で麺にぬるっとした感じのめかぶ。なんか健康的かも!?ごちそうさまでした~※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2023年4月5日追記:株式会社 川喜の2023年4月1日付けfacebookより
2013.01.18
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復興支援。 私の場合は「食べて応援」。 被災地でお金を使う震災で釜石駅に津波が押し寄せたようだが、駅舎は概ね無事だったようで、現在では津波の痕跡がほとんど残っていない(ように感じる)。ただし、JR山田線(釜石~宮古)、三陸鉄道南リアス線(釜石~盛)は現在も不通のまま。JR釜石駅の待合室内に立ち食いそば屋がある。【そば処 釜石】 岩手県釜石市鈴子町22-5 JR釜石駅構内 ホームページ、紹介ブログ震災後、1ヶ月ちょっとで再開したようだ。日本レストランエンタプライズ(NRE)の店。お品書き見ると、結構 変わったそばや麺がある。『めかぶそば・うどん』、『帆立そば・うどん』、『リアスラーメン』。正規メニュー以外にもラーメン類も幾つかあるし、驚いたのが『黄そば』だ。『黄そば(きぃそば)』は主として近畿地方における中華麺の一呼称。また、それを用いた和風麺料理のこと。『マーボー黄そば』なんてのもある。いただいたのは『帆立そば』\420。無記名ビニール袋入り茹で麺。期待値よりも味付けがイマイチなホタテ。メカブのとろみは好みによる。悪くはないけど褒めるほどのものでもない。ごちそうさまでした~※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。【関連ページ】■黄そば(きぃそば)! 【関連ブログ:和風中華そば】■えきそば まねき@JR姫路駅で 『えきそば』■よもだそば 銀座店で 『ラそば』■麺之庄つるまる饂飩 新橋店で 『和風中華そば』■武蔵屋食堂@鳥取で 『素ラーメン』■長田本庄軒@立川で 『駅そば(ぶっかけ冷しそば)』■舎鈴@赤羽で 『天玉中か』 by SHじーさん■そば屋さんのそばつゆをベースにしました。和風中華そば「鳥中華」☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2015年10月9日追記:JR東日本東北総合サービスの店舗に記載されている。2018年7月26日追記: 現在も同社によって管轄されている(ホームページ)が、そこから地元製麺所【川喜】に 委託されているようだ(紹介ブログ)。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2022年8月12日追記:2022年8月に掲載された求人情報(一部)☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2022年8月16日追記: 『さいはての駅カフェ探訪』で東日本大震災の後、電機やガスが復旧するよりも早く営業再開したことが紹介されている。東日本大震災以降はラーメンメニューが拡充され、『ラガーラーメン』等が名物となっている。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2023年4月5日追記:
2013.01.18
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復興支援。 私の場合は「食べて応援」。 被災地でお金を使う釜石駅から市街地に進むとのどかな風景もあるが...港に近くになるにつれ、更地が多く残っていたり、津波の傷跡が残ったままの状態の建物もいくつかある。そんななか、「そば・うどん」の幟が見えた。なんと、バスを店舗として使用している!【釜石太田屋】 岩手県釜石市大町1-8-1 紹介ページ、そばデータベース実は上記の”紹介ページ”と”そばデータベース”は以前読んでいたのだが、釜石の店であることはすっかり失念していて、このバスを見た時に思い出した(笑)(ちなみに、紹介ページの住所は誤っている)土日は休みで朝早くから頑張っているようだ。バスの車内を改築し、カウンター席にて食事ができる。バスは当初は動いていたが、現在は動かなくなっちゃったそうで、借り物なので返す時にお金がかかりそうだ、とご主人が苦笑していた。いただいたのは『わかめそば』\350。味わいは特筆することもないのだが、この雰囲気で食べるそばはすばらしい。特に車窓に津波の傷跡が見えるとホント応援したくなる。がんばってください! ごちそうさまでした~【関連ブログ:乗り物の店でそば】■2011年9月18日: 列車のレストラン清流@神戸で『きのこそば』 ※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。※ 2014年頃閉店 情報源: そばデータベース
2013.01.18
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復興支援。 私の場合は「食べて応援」。東北の食材を意識して購入するのもいいが、できることなら東北で食べた~いということで、やってきたのが津波に襲われた街・釜石。津波に流された店舗も仮設住宅内にミニ商店街を作って復興を目指している。復興天神15商店街。青葉公園商店街。鵜(う~の)!はまなす商店街。こちらはJR釜石駅前の【サン・フィッシュ釜石】。東日本大震災では1階部分に津波が押し寄せたが、4月1日から営業を再開している。 かつては「橋上市場」と呼ばれた。橋上市場は終戦直後に自家生産物を持ち寄って販売することから始まったが、大渡橋の架け替え工事に伴い、45年の歴史に幕を閉じ、現市場に引き継がれ2003年にオープン。1階には、釜石のウニ、ホタテなど季節の新鮮な海の幸や山菜のほか、土産品、食事処がある。2階には2軒の飲食店があり、そのひとつがこちら。【和の膳 みや川】 岩手県釜石市鈴子町2-1 サンフィッシュ釜石2F ぐるなび、紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2駅の立ち食いそばを食べていたので海鮮丼でも食べようかな、と【まんぷく食堂】に入ろうかと思っていたんだけど、隣の【和の膳 みや川】のPOPを見ると、結構立派な内容なうえに天ぷらそば付きの定食がある。これ いこう♪その『昼の和定食』\1,000。なかなか豪華。1品1品がとても美味しい。ホント美味しいの、すばらしい。天ぷらそばも構成要素のひとつ。脇役のひとつだけど、これもまずまず。ミニ・コーヒーもついて\1,000だから、コストパフォーマンスも抜群。とても幸せな気分♪ ごちそうさまでした~※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。送料込!釜石・中村家の“黄金海寿漬”お待たせ致しました!★岩手釜石産「剣山引」(高級茎わかめ)380g
2013.01.18
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東北新幹線と、在来線の東北本線および大船渡線が乗り入れている一ノ関駅。駅そばをいただくことにした。1番線には駅弁販売業者の【あべちう】による立ち食いそば屋があるが開店前だったので、改札外の待合室にあるお店でいただくことにした。ブレちゃったorz【一ノ関 菜のはな】 岩手県一関市駅前67 JR一ノ関駅 西口待合室内(改札外) ホームページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2【日本レストランエンタプライズ(NRE)】の経営。なぜ、店名が「菜の花」? ほかに観光タクシーや福祉施設が「菜の花」を冠した名前をつけていたりする。一関市では、菜の花が古くから栽培されてきたが、近年、地域内の資源循環を目指す「菜の花プロジェクト」に参加して、転作田や遊休化している農地で栽培を始め、年々栽培面積が増えているそうだ。お品書き。中尊寺の金色堂を意識してか、『黄金そば・うどん』があるが、時間帯によるのか、やっていなかったorzいただいたのは『山菜そば』\360。首都圏のNREの麺とは異なる太めの茹で麺。良くも悪くも感じなく、小腹を満たせてよかった、的な感じかな?ごちそうさまでした~※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめサイトはこちら。※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2023年4月22日追記:岩手日日新聞社 2023年4月20日付け
2012.09.10
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世界遺産 平泉 中尊寺。 中尊寺坂下の駐車場にある飲食店では『わんこそば』を扱う店がたくさん。平泉は『わんこそば』が名物のひとつなのだ。ということで、【特集:郷土料理のそば】の第17回の岩手県の『わんこそば』を盛岡の店でいただいているが、今回は、そのPart2ということで平泉の『わんこそば』をいただいてみよう♪【駅前芭蕉館】 岩手県西磐井郡平泉町平泉泉屋82 ホームページ、平泉駅前から徒歩1分の店。近くに【芭蕉館】という店があるが、経営は別とのこと。本来の『わんこそば』は、「朱塗りの椀に一口分ずつ盛ったそばのことを言います。岩手の山村に古くから伝わり、田植え・稲刈、祭りや婚礼など大勢の人が集り、宴会の時に必ず出される「そばぶる舞い」から始まったと言われています。一度に大勢の分量を作る事ができない為に、小分けにして運んだことから、お替りを食べる現在のわんこそばの形になりました。」とのことで、盛岡や花巻では温かいそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに、給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルが基本となっている。一方、平泉の『わんこそば』は、給仕の無い「盛り出し式」。あらかじめ小分けされた冷たいそばの入ったお椀を、数十杯まとめてお盆ごと提供し、客が自分でお代わりを入れて食べる『盛り出し式わんこそば』。厳密には本来のわんこそばのスタイル(「そばぶる舞い」)とは異なるようだ。店頭のお品書き。先客が『わんこそば』を食べている。座敷にも予約客の『わんこそば』のセットが用意されている。まずは、鮪の山かけ、なめこおろし、筋子、鰹節、のり、ねぎ等の薬味セット到着。口上書きが載っていて、由来や食べ方が書いてある。やがて、そばが到着。ひとつの盆に12椀。2段になっている。いただきま~す。 おぉ、なかなか美味しいよ量的には2人前くらい? ライト級の『わんこそば』だね。やはり、給仕付きの『わんこそば』を限界まで食べるほうが楽しいね。花巻にも行って食べてみたい。ごちそうさまでした~【関連ブログ:わんこそば】■2011年1月16日: 東家本店@盛岡で『わんこそば』 ※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧サイトはこちら。※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
2012.09.10
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