Dの日記

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2006.08.07
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カテゴリ: 表現

夏休みの想い出。

いつもの様に、僕とテルとミヤは駅近くの川岸で、
大人ぶって話したりタバコを吸っていたんだけど、
夜10時を回った時、テルが「今夜、高校生のブラスバンド
のイベントがあったから、みんなそろそろ帰ってきてるぜ」
って言い出した。
そんなら、会いに行こうか、ってなって僕らが改札前に
着いた途端、ブラバンの女の子たちが改札をくぐって
出てきた。

すぐに帰ろうという事になっって、僕の彼女(ヨウちゃん)の家は
僕んちとは逆方向だったんで、そのままばいばい、って帰した。

僕とテルとそれから、ユミって子が同じ方向で、3人で
駅から歩きだしたんだけど、やがて、テルも家が近づいて
来たから、僕とユミが二人残った。

本当に夜遅いから、送ってくよ、って僕とユミはしばらく
並んで歩き出した。
途中、何度も腕や肩が当たるぐらいの距離だった。
ユミは丸顔だけど、ちょっとほかの子と比べて大人っぽくて、
きれいで、今から思えば足もきれいでスタイルのいい子だった。

「LOADEDクンってヨウちゃんと付き合ってるんでしょ?

僕はみんなからサンづけで呼ばれてたんだけど、ユミだけは
僕のことをLOADEDクンって呼んでたんだ。

やがて僕らは、互いの髪型をほめあって、しまいに髪の毛を
さわりっこしてしばらく歩いた。

夏休み。



それからしばらくして、8月の24日だったっけな?
どうしてそうなったかは覚えてないけど、僕とユミは
うちの近所の喫茶店に居た。

「今日、オカちゃんにコクられたの。ほとんど喋った事無いのにね。
でもさあ、私、付き合おうと思うの」

そんな事聞かされて、僕はどうしようもいたたまれない気持ちに
なったけど、確か、そのまま帰ったんだと思う。

数日して、ユミから手紙がウチに手紙が届いていて、そこには
「LOADED君の事がちょっとだけ好きでした。
でも、今はオカちゃんと仲良くやってこうって、思ってます。
色々ありがとう」って書いてあった。

僕は黙ってられなくて、すぐにユミのところに行って、
あの夜がものすごくいとおしくて忘れられない、もっともっと
ユミと一緒が良かった、って言った。

それからまた数日経って、ユミの誘いで僕らは内緒で神戸の街
に居た。
今度は本当にしっかり手をつないで歩いた。


学校が始まって、教室で目があった時、一度だけ、ユミは涙ぐんだ。


どんどんきれになって行くユミを見て、僕は、ユミはオカちゃんと
セックスしてるからきれいになってるんだろうな、って思った。



***


「ねえ、私、新しい彼氏できたんだよ。
彼が痩せろって言うから、一生懸命ダイエットしたの。
ね、私、きれいになったでしょ?」

バイトまで時間があるからって、呼び出された僕。
確かに驚くほど痩せてきれいになった、ミサキって子だった。



「見る?」

って言って服を脱いだミサキは、ほっそりしてて、肌も
白くて、女の人の体がこんなにきれいなんだって、初めて
その時に思ったかも知れない。

「ダイエットしすぎたらさぁ、濡れなくなっちゃった。アハハ。」

気持ちいいーって、ミサキが笑ってたのは覚えているけど、
最後までちゃんとしたかどうか、まるで覚えていない。


ミサキのバイト先まで一緒に行って、心斎橋のビルの入り口で、
じゃあね、って手を振って来たけど、僕は目をふせてそのまま帰った。

もう少し、ミサキの顔を見ていたかったのに、どうして、
あんな風にしたんだろう。

帰って悔やんで、その事をミサキに告げたら、
「もう、大好き!!LOADEDのこと、本当に好きよ」
って言ってくれた。

夏休みだったな。




***

予定が無くて、どうしようも無く暇なので、とにかく
確実そうな奴は誰だって思って、最初に電話した女に、
「暇だからさ、やらない?」
って、しぶる相手を、それこそ土下座せんばかりに口説いたら、
「うーーん。素敵なお誘いだとは思うのねぇ。。。
でも、やっぱダメだよ。あたし、無理」
「えーなんでなんで???」
「肌、荒れてるから見られるの、恥ずかしい」
「わかった、じゃあ、明日までに治せ。じゃあな」


翌日、昼真っから、ホテルのベッドで寝そべりながら
二人で映画を見て過ごした。


馬鹿な奴ら、でも、夏は素敵だった。


***


「LOADED!今日、あいつ酔わして家連れて行くから
お前も着いて来い」
夏休みのバイト先での飲み会の夜。
よその学校の人だけど、僕のめんどうは良く見てくれた、
アルバイトの中でもリーダー的な先輩。
バイト先でも評判の美人を連れ込むのに俺をつき合わそうとした。

本当にきれいな子で、むしろ僕のほうが仲良しだったのにな。
先輩とその子は先輩の家に着く前に
道端でちゃっかり濃厚にからみ合ってた。

しようが無いので僕はもう一人ついて来た、あんまり
ぱっとしない女の子と、寝た。
先輩たちは、外へ出ていって、なっかなか帰って来なかった
んだけど、もしかして外でやってのだろうか。

気がついたら、先輩たちに、僕らのからみを覗かれていた
んだけど、今にして思えば腑に落ちない事だらけだったな。。。


翌日、バイト先に、その子たちの親から電話かかって来て、
えらい騒ぎになったな。

それから、もう一回、飲み会みたいのがあって、何故か
酔っ払った彼女(先輩にとられたきれいなほう)と僕は意気投合
して、手をつなぎながらチューハイをイッキしまくってたら、
バイト先の社員さんが数人寄ってたかって、力ずくで僕らを引き離した。

「頼むから、止めてくれ、な、大人しい帰ってや、今日は」

サラリーマンって大変だね。

夏休み。


***


やばい。


夏休みだけでも、ネタがありすぎる。
明日も、充分、書けてしまう。

ユミちゃんネタは続編あり。
ミサキも・・・あるなぁ。


***

さて、次のうちどれでしょう?
・全部本当
・全部ネタ
・半々ぐらい
・30%は本当でしょ



***

じゃあ、また明日。リクエストがあれば続き書きまーす。





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Last updated  2006.08.08 00:11:21
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ステキやな。  
かぼす姐  さん
夏、いいなぁ。


今年の夏、昨日のことは、ずっと思い出すきれいな映画の一コマみたいだったしね。

もっと、書いてください。
(2006.08.08 03:47:51)

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