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今週はいろんなことがあったので、延び延びになってしまったが、是非書いておきたい話がある。
先日、日欧起業家フォーラムという団体が主催する異業種交流会に参加した。 お目当ては、元ラグビー日本代表キャプテンである林敏行さんの講演を聴くことだった。
林さんの略歴は最下段にて紹介するが、とにかく、情熱に溢れた熱い方だ。 決して強豪とは言えない学校でラグビーを始めたにもかかわらず、様々な出会いを通じて大きく成長され、 同志社大学・神戸製鋼・日本代表のキャプテンとなり、果てには、世界選抜にまで選ばれているラグビー界の スーパー・ヒーローだ。
かの有名な森信三氏の言葉である、 「人は一生のうち、出会うべき人に 必ず出会える 。しかも一瞬遅すぎず、一瞬早すぎず。 内に求める心なくんば、ついにその縁は生じざるべし」 を引用しながら、感じる力の大切さを説いておられた。そう、出会いがないという人は、出会いを感じる力がないだけなのだ。・・・これ、最近になって凄く実感しています。
確かに、林さんの感じる力は、こみ上げるもの・湧き上がってくるものを行動に移す力は、まさに圧倒的だ。 だからこそ、一般には、不可能だと思えるようなことを達成できたんだと思う。
さて、題名に書いた"有難う"の反対の言葉は何か?これは、林さんの出題でもある。 正解は「当たり前」。やはり、負けたときには涙を流して悔しがり、勝ったときには泣いて喜ぶ。
当たり前でない人生というのは、そういうところから生まれ、そして出会うべき人に出会うのだと思う。 この話、子供に聞かせなくっちゃ!
※と言うわけで、20 日にロンドンを立って、しばらく日本に一時帰国します。 家族と会うのも9 ヶ月ぶりですので、日本では、家族との時間を大切にするため、(基本的に)ブログの更新は予定しておりません。 その分、戻ったら、またパワーアップする積りでいます。
<林敏行氏略歴>
高校時代をスタートに数々の代表を経て、大学3年から日本代表のフォワードとして活躍。強烈なタックルや突進で、相手選手を病院送りにしたことから、「壊し屋」と異名をとった。日本代表キャップ38。神戸製鋼の7年連続日本一にも貢献。90年、オクスフォード大学留学中にケンブリッジ大学との定期戦(バーシティー・マッチ)に出場してブルーの称号を獲得。同年、世界選抜でもプレー。92年には英国の名門バーバリアンズ・クラブに招待された。いずれも東洋人初の快挙。同志社大学・神戸製鋼・日本代表にて主将。オックスフォード歴代ベスト15に選出。36歳で引退するまで、フェアに激しくプレーした勇姿は多くのラグビーファンの胸を打った。現在、株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト勤務。2006年特定非営利活動法人ヒーローズを設立、同団体理事長に就任。多くの企業の研修や講演、ラグビー教室などを通して、「感性教育」をテーマに活動中。