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2008.06.17
テーマ： カフェ話。(1929)
カテゴリ： 好きなコト・モノ
最近、意識して初めての店へ行くようにしている私。
たいていは下調べしてから行くので、
さほど失敗もないのだが、
たまには温厚なワタクシでも
「もう二度と行きたくないっ！」と思う店だってあるわけで。
日曜日の消アド更新講座の帰り道、
梅田のはずれにある、とあるカフェに立ち寄ることにした。
ランチタイムには少し遅いが、
おやつタイム真っ只中という微妙な時間帯。
行く前から分かっていた。
少し迷って見つけた店に行くと、やはり満席。
しかも私の前に待っているグループがひと組いるとのこと。
ここまで来たんだし、少しくらいなら待とうじゃないか。
と思ったことを後悔することになろうとは・・・。
店内は狭い。
狭いというか、広さに対する席の配置がアンバランス。
それに暑い。
窓は開いているが空気がモワーンとした感じ。
救いはタバコの煙がなかったことくらいか。
ＢＧＭは流れていなかったと思う。
ガヤガヤというかザワザワというか、話し声がかなりうるさい。
このテの店は静かなＢＧＭでひっそりしていてほしい。
まあ、そこまでは良い。
しかし15分くらい待って通された席は、
隣のテーブルとぴったりくっついて挟まれた格好。
ヨソの店なら、通路スペースにしておくだろう、と思うような。
看板メニューは少し時間がかかりそうだったので、今回はやめておく。
アイスのカフェオレとチーズケーキ。
ケーキは値段の割に小さめ。
「この値段でこの大きさか。。。」
ダイエット中でなければちゃぶ台返ししてしまったかも。
（この時のワタクシ非常に空腹だったのでありマス）
冗談はさておき。
問題はカフェオレ。
オシャレな細身のグラスに入っていて、
ミルクとコーヒーの色のグラデーションもきれい。
そこまでは良かったんだけれどね。
なんか、グラスを持った時からイヤな予感がしていた。
もしかして・・・。
ひと口飲んで悪い予感が的中したことがわかった。
つまりね。
ぬるかったのだ。
氷が申し訳程度に入っていたが、一口飲む頃には跡形もなく消えていた。
カフェオレはぬるいまま。
私はね、アイスカフェオレが飲みたかったのっ！！
確かに猫舌だけれど、ぬるいのじゃなくて『冷たい』のが飲みたかったのっ！！
さっさとケーキを平らげ（平らげってほどの量じゃなかったが）、
ぬるいカフェオレを飲み干し、
隣の席の客（私が席に着いた時には既に食べ終わった後だった）よりも先に店を後にした。
きっと隣の客も15分待った割にさっさと出て行った私を
「なんだアレ？」と怪訝に思っていたかもしれない。
それほどに居心地の悪い席だった。
コーヒーがおいしくない（マズイのはさすがに困る）とか、ケーキが小さいとか、
接客や店の雰囲気に少々問題があるとか・・・・
ある程度は私も我慢いたします。
でも、これは我慢とかそういう問題じゃないような気がするのは私だけ？
満席と言われた時点で帰っていれば、こんな思いをしなかったのに・・・。
日曜のしかも混雑した時間帯に行った自分を呪ったのは言うまでもない。
たとえば店側にとっては、
その日に来店した100人の客のうちのたった１人かもしれない。
けれども、初めて行って不愉快な思いをしたら
普通の客はもう二度と行かない。
しかもサイレントクレーマーになってしまう可能性だってあるわけだ。
今回は悪条件が重なったから、と思いたい。
私は懲りずに空いてそうな時間帯を狙ってリベンジするつもりである。
あの席でなければ、ぬるいカフェオレでも我慢できたかもしれないのだ。
その時はもちろん看板メニューを注文しよう。
できれば、眺めのいい窓際に座れますように！
たいていは下調べしてから行くので、
さほど失敗もないのだが、
たまには温厚なワタクシでも
「もう二度と行きたくないっ！」と思う店だってあるわけで。
日曜日の消アド更新講座の帰り道、
梅田のはずれにある、とあるカフェに立ち寄ることにした。
ランチタイムには少し遅いが、
おやつタイム真っ只中という微妙な時間帯。
行く前から分かっていた。
少し迷って見つけた店に行くと、やはり満席。
しかも私の前に待っているグループがひと組いるとのこと。
ここまで来たんだし、少しくらいなら待とうじゃないか。
と思ったことを後悔することになろうとは・・・。
店内は狭い。
狭いというか、広さに対する席の配置がアンバランス。
それに暑い。
窓は開いているが空気がモワーンとした感じ。
救いはタバコの煙がなかったことくらいか。
ＢＧＭは流れていなかったと思う。
ガヤガヤというかザワザワというか、話し声がかなりうるさい。
このテの店は静かなＢＧＭでひっそりしていてほしい。
まあ、そこまでは良い。
しかし15分くらい待って通された席は、
隣のテーブルとぴったりくっついて挟まれた格好。
ヨソの店なら、通路スペースにしておくだろう、と思うような。
看板メニューは少し時間がかかりそうだったので、今回はやめておく。
アイスのカフェオレとチーズケーキ。
ケーキは値段の割に小さめ。
「この値段でこの大きさか。。。」
ダイエット中でなければちゃぶ台返ししてしまったかも。
（この時のワタクシ非常に空腹だったのでありマス）
冗談はさておき。
問題はカフェオレ。
オシャレな細身のグラスに入っていて、
ミルクとコーヒーの色のグラデーションもきれい。
そこまでは良かったんだけれどね。
なんか、グラスを持った時からイヤな予感がしていた。
もしかして・・・。
ひと口飲んで悪い予感が的中したことがわかった。
つまりね。
ぬるかったのだ。
氷が申し訳程度に入っていたが、一口飲む頃には跡形もなく消えていた。
カフェオレはぬるいまま。
私はね、アイスカフェオレが飲みたかったのっ！！
確かに猫舌だけれど、ぬるいのじゃなくて『冷たい』のが飲みたかったのっ！！
さっさとケーキを平らげ（平らげってほどの量じゃなかったが）、
ぬるいカフェオレを飲み干し、
隣の席の客（私が席に着いた時には既に食べ終わった後だった）よりも先に店を後にした。
きっと隣の客も15分待った割にさっさと出て行った私を
「なんだアレ？」と怪訝に思っていたかもしれない。
それほどに居心地の悪い席だった。
コーヒーがおいしくない（マズイのはさすがに困る）とか、ケーキが小さいとか、
接客や店の雰囲気に少々問題があるとか・・・・
ある程度は私も我慢いたします。
でも、これは我慢とかそういう問題じゃないような気がするのは私だけ？
満席と言われた時点で帰っていれば、こんな思いをしなかったのに・・・。
日曜のしかも混雑した時間帯に行った自分を呪ったのは言うまでもない。
たとえば店側にとっては、
その日に来店した100人の客のうちのたった１人かもしれない。
けれども、初めて行って不愉快な思いをしたら
普通の客はもう二度と行かない。
しかもサイレントクレーマーになってしまう可能性だってあるわけだ。
今回は悪条件が重なったから、と思いたい。
私は懲りずに空いてそうな時間帯を狙ってリベンジするつもりである。
あの席でなければ、ぬるいカフェオレでも我慢できたかもしれないのだ。
その時はもちろん看板メニューを注文しよう。
できれば、眺めのいい窓際に座れますように！
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