mama♪のおしゃべり

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身体と栄養



身体 と 栄養



 【 私たちの体を作るもの 】 


       体の構成元素 :C(炭素)H(水素)O(酸素)N(窒素)→96%

       主要ミネラル :Ca(カルシュウム)Mg(マグネシュウム)K(カリウム)
Na(ナトリウム)S(硫黄)P(リン)Cl(塩素)→3~4%

       微量ミネラル :Fe(鉄)Zn(亜鉛)Cu(銅)Se(セレン)等→0.02%

(14種類)
      *ミネラルは、体内では作り出せないので、 自然界から食物を介して取り入れなければならない。


【 人体の65%は『水』】

       脳の75%、心臓の95%、血液の83%、皮膚の72%が “水”。
       幼児は、80%が水。

       1日約2.5リットルの水分を摂り同量の水を汗や尿として排出している。

       <水の役割>
       1.細胞の形態を保持して代謝を高める。

       2.血液などの体液の循環を善くして浄化を助ける。

       3.栄養素を吸収・運搬するとともに排出を助ける。

       4.汗となって体熱を放散し、体液を調節する。

       5.皮膚に潤いを保つ。

        *日本の水は、軟水なのでミネラルは不足気味。
*水道水には、塩素などの大量の薬品投入による浄化を行うため、
多くの問題を抱えている。
*塩素は、ビタミンなどの水溶性の栄養を溶かしだしていまう。


【 ミネラルの働き 】

       1. 骨、筋肉、血液、ホルモンの成分

       2. 酸素の働きを助け、代謝の成分になる。

       3.体液の浸透圧を調節し、体内の栄養の移動を助ける。

       4.体液をほぼ中性に保つ。

        *微量ミネラルは、人間の生命活動に欠かせない各種の酵素を活性化し、
体の機能を維持する。


【 ビタミンの働き 】

       1.蛋白質、糖質、脂肪などがエネルギーになるのを助け、生理機能を円滑にする。
2.体内で合成することができないので、食物から摂る。


       3.水溶性ビタミン(ビタミンB群、ビタミンC etc)

     腸から直接血液に吸収されるが、一度に少量しか吸収されず、
 余剰は排泄されてしまうので、常に一定量を摂取する必要がある。


       4.油溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K etc)

     リンパ等を通して吸収され、体内に貯蔵することができる。


 抗酸化ビタミン(ビタミンA“βカロチン”・C・E)

    体内の活性酸素を除去する働きを持つ。


*ビタミンは、加工されればされるほど食品中に含まれる量が少なくなる。


【 糖質(炭水化物)の働き 】

       1.食物として摂り入れられたデンプンなどの多糖類は、
   消化液の酵素(消化酵素)などによってブドウ糖などに分解される。

2.小腸から吸収され、体の各部分に運ばれエネルギー源となり、
1gあたり約4カロリーの熱量を発生させる。

3.余分なブドウ糖は、グリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄えられ、
   スポーツなどの激しい活動をするとブドウ糖に変えてエネルギーを補充し、
血糖値を一定に保つ。

   それで余った糖質は、脂質となり体脂肪として蓄えられる。


【 脂質の働き 】

       1.飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つの脂肪酸で構成されている。

       2.飽和脂肪酸は、酸化されにくい脂肪酸で、動物性脂質に多く含まれる。

       3.不飽和脂肪酸は、酸化されやすい脂肪酸で、血中コレステロールを低下させる。

4.必須脂肪酸は、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸などで、
体内で合成できない。

   米糠油、コーン油、紅ばな油、小麦胚芽油などの植物性脂肪に多く含まれる。

       5.オレイン酸は、大豆、卵に含まれ、悪玉コレステロールを取り除く。


*動物性脂肪の摂り過ぎは、肥満や動脈硬化につながるので注意!


【 蛋白質の働き 】

       1.私たちの体は、基本的に蛋白質でできている。

       2.血液、ホルモン、酵素、抗体、遺伝子などの生命活動の主役。

       3.アミノ酸の組合わせによっていろいろな種類に分けられる。
    体内では、12種類にしか合成できない。

       4.人体に不可欠なアミノ酸“必須アミノ酸”

    アソロイシン、ロイシリジン、フェニルアラニン、メチオニン、
スオニン、トリプトファン、バリン

       5.糖質、脂質などのエネルギーが不足すると、エネルギー源として使われる。

    1gあたり、約4カロリーの熱量を生み出す。


【 カルシウムの働き 】

       1.カルシウムは、ミネラル。体内のカルシウムは99%は骨や歯などを作り、
   のこりの1%は体液に含まれ、筋肉の収縮を円滑にして
心臓などを正しく動かす役目をしたり、血行を善くしたり、
   神経の興奮を抑え、イライラを鎮める。

2.カルシウムの吸収を助けるビタミンDやマグネシウム、
蛋白質を一緒に取ることを心がける。

       3.1日に必要な量は、600mg。

4.牛乳はカルシウムが豊富に含まれ、体に吸収されやすいと言われているが、
   最近は農薬や化学肥料を使って栽培された飼料で育てられる乳牛がほとんどで、
   こういった牛が出す乳には、リンがとくに多く含まれているといわれる。

   一つの食材にこだわらず...
ヨーグルト、チーズ、海藻、緑黄色野菜、大豆、魚、
   などいろいろな食物から、バランスよく摂取する。

       5.カルシウムが最も吸収されやすいのは子ども。吸収率は、75%。

           *妊婦 50~60%、成人 30~40%、老人 20%以下。

       6.骨の長さや太さは18歳ごろに完成。その後密度を増し、
20~30歳頃に骨密度が最高になり、
   この時期を過ぎると骨量は加齢とともに減少する。

*若い時期にしっかりとカルシウムを摂取する。

7.骨も体と同じように生まれ変わっている。

   骨は、2年間で約90%が代謝し新しくなっていると言われている。

   すべての人にとってカルシウムは毎日必要。

8.カルシウムが不足すると、ストレスやショックに敏感になり、
動揺が激しくなりやすい傾向になる。

     中枢神経を鎮静し精神を安定させるカルシウムが細胞外液中に足りなくなると、
     細胞膜の活動が不安定になり、刺激に対して興奮しやすくなるため。

   *神経過敏、感情の抑制がきかないときは、カルシウム不足かも・・・。




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