mama♪のおしゃべり

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子の心 親 知らず


『子の心、親 知らず』
(2005.7.13の日記より)


『親の心、子 知らず』
という言葉があるけれど、その反対
『子の心、親 知らず』
ってこと 実際にはあるんだよねぇ。
我が子やたくさんのこども達と接してきて教えられました。

親は自分の子どもだから、『わかっている!』
って、思っているでしょう?
でも、わかっていないこと、わからないこともたくさんあるのよ。

『子どもの為』と言いつつ、親の我がまま勝手ってこと
私も色々あった。
ただね、そのことに気付かない、気付かないふり、
認めたくない・・・そんなことが多かった気がするの。


たとえば。。。スポーツの例で言うと。。。

子どもが試合に出る機会が少ない。ほとんどベンチにいるとします。
当番の有る無しにかかわらず、
『自分の子が試合に出ないから、見に行きたくない。』とか、
『何故、自分の子が出ないのに行かなければならないの?』

なんて。。。σ(--)も思ったんです。
当時を振り返ると、そんな自分がとても恥ずかしい。
子どもに申し訳なかったと思っています。
∥壁|\(__;))反省

我が子が試合に出て活躍してくれたら・・・嬉しい!
見に行くのも張り合いだし、応援にも力が入る♪
しかも、周りの人に褒めてもらえて、羨ましがられて・・・
自慢よ!優越感にも浸れる。

試合に出られない我が子の姿は・・・見たくない。
我が子が出られないのに、何で手伝いに行かなくちゃいけないの?
何故、他所の子の応援なんかしなくちゃいけないの。。。
出られる子の親だけで当番も応援もすればいいじゃない!
・・・そう思ったこと何度あったことか・・・(__;)

試合に出られない我が子が、かわいそう!
情けない、恥ずかしい。。。そして。。。
『できない子の親であること、そう見られること、思われることに耐えられない!』
・・・なんて・・・本気で思った私・・・
これって全て私の我がままです!エゴです!
実に情けない。。。そんな母でした。。。。。

子どもの立場に立ったら・・・親にこんな風に思われたら、
切ないよね。。。寂しいよね。。。悲しいよね。。。

もしかしたら、嫌われているかもしれない。
愛されていないんだ。
こんな子は、嫌なんだ!
って。。。敏感に感じているはず。

でも、それを口にしたら、肯定されたら不安だから、
何も言わずに黙って耐えている。
そして。。。親の顔色や心を必死に覗いている。

それを知った時、なんてひどいことをしたんだろう。
むごい事をしてしまったんだろうって、心が痛かった。
こんな情けない自分を慕ってくれている息子がいとおしくて、
泣けて、泣けて、涙が止まらなかった。

こんな思いをするのは、させるのは我が子だけでたくさん。
他のこども達にはして欲しくない。
本気で思っています。

試合に出られなくっても、
できないことがあっても、
その子なりに頑張っているんです。
そのことに気がついて欲しい。

出られなくったて、応援に行ってあげて欲しい。
子どもはね、親が自分の為に頑張っている姿を見て、
無償の愛、親の愛、愛されている実感を味わうんです。
頑張ろう!って心底思えるんです。
自信が持てるんです!
子どもは、そんな親の姿を絶対に忘れない!

ほんとに嬉しそうな顔するんですよ。
身体全身でウレシィ!っていっているんです。
自分や友達の為に働いている親の姿をとっても誇らしげに見ているんです。
中には、目で合図をしたり、そっと言いに来たりする子もいました。

だから。。。忙しいかもしれないけれど時間を作ってあげて欲しい。
『来なくてもいい!』って、
言うことも有るかもしれないけれど、行ってあげて欲しい。

試合にも出られない、他所のお父さんお母さんの世話になる。。。
子どもによっては、遠慮したり、寂しかったりする子もいます。
子どもに肩身の狭い思い。。。させないであげてほしい。

胸を張って堂々と応援に行ってあげてください。
それが、子どもの力に成るんですから♪

試合に出られる親子。。。
出られるのが当たり前!当然よ!
と、思うのも優越感に浸るのも自由です。

でもね、出られなくっても頑張っている子も認めてあげてください。
その子と一緒に練習できるから試合ができること忘れないでください。

出られない自分、力が足りない自分を受け入れ、
悔しさや羨ましい気持に耐え、乗り越えて、
仲間の活躍を自分のことのように喜んでくれる。
そんな素敵な仲間と共に活動ができることを感謝してください。

今は、試合に出られても、何かで出られなくなること有るかもしれません。
その時。。。出られない子や親の気持が痛いほど分るかも。。。

出られない子の多くは、出られなくなった子を優しく受け入れてくれます。
自分が出られない時よりその子の気持を思ってとっても心配します。
真の思いやりと優しさを持っている。
そんなことをこども達に教えてもらいました。

できる・できないだけでは得られない大切なものを育てています。


ほんの少し、見る角度を変えて子どもを見てみませんか?
そして、子どもと一緒に育っていきませんか?


なんだか偉そうなこといっぱい言ってしまいました。m(_ _)m



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