美作的日々

PR

Profile

美作dongdong

美作dongdong

Calendar

Comments

美作dongdong@@ Re[1]:サザエさん♪(10/05) 通りすがりさんへ なるほど、そうでしたか…
通りすがり@ Re:サザエさん♪(10/05) 失礼いたします。 日本初のカラー放送さ…
松本 穣@ Re:首!(12/28) こんばんは。僕は松本穣と言います。滋賀…
美作dongdong @ Re[1]:お土産スイーツ(10/31) yumaさんへ おひさしぶりーーー てか、え…
yuma@ Re:お土産スイーツ(10/31) わぁ!驚いた。 うちの長女も滋賀のアウト…
美作dongdong @ Re[1]:頑張れ金曜(10/15) きらめく星座で冬冬と会話した人さんへ 始…
きらめく星座で冬冬と会話した人@ Re:頑張れ金曜(10/15) 2008年くらいからこちらのブログ拝見して…
美作dongdong @ Re[1]:連休加工2(07/22) しろくまちゃんさんへ 残暑お見舞い申し上…
しろくまちゃん@ Re:連休加工2(07/22) 本当に共演希望です‼️ 二度目のワクチン…
美作dongdong @ Re[1]:デビューwww(07/31) yumaさんへ こんばんはー、、、、暑いねえ…

Favorite Blog

モンスターハンター… New! 雨里2006さん

✨12 月の胆振管内の… machiraku_hokkaidoさん

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

潤風満帆☆ごきげん号… メイマームさん
勝手に映画批評 クロサウルスさん
2020.11.01
XML
カテゴリ: 中村倫也
​今週、2話がOA。
この恋あたためますか

結局気が付くと、リピってる。 tomo-212
と、長くなるといいつつ書いちゃってますが
とにかく、中心の4人がただただ上手いんだよなあ~
中村倫也は言わずもがな。
今回は役柄上、終始低音の大人な声色なんだが、、、
うっすら希望的に思ってるのは、
新谷(仲野太賀)が、一緒のサッカー部だったが
人一倍上手すぎて周りがついていけずにレギュラー外された、

だからモニタリングでサッカー披露した?
最後のほうで、変わった浅羽がみんなでサッカーする、的な?
(ま、それは無いな

樹木(森七菜)という異分子を放り込まれて、新しい風が吹き出した
スイーツ課だけど、あの若くてまっすぐな、力強い台風は
そのうち浅羽も変わるきっかけになるのかな、、とか。
浅羽は、まだ何を考えているかわからない部分があるからね。
そして、完全に影響を受けてる北川(石橋静河)。
彼女の案が商品化されることにはなったものの、あからさまに敗北感がある。

tomo-213  過去にこの二人、

というところまではわかったけど、その原因がなんのか、
浅羽はまだ未練があるくらいなんだから、どんないきさつが?
なんでリングに上がってやりあおうと?
などなど、この二人パートは一気に大人な雰囲気。
甘いもの、平気になったの?

だけでも、別れてしまった二人とはいえ、声が妙に甘い。

成り行きで4人で食事した時、   tomo-217
ワインの銘柄を指摘されて、
好きな銘柄だから
と、ふてくされた子供みたいにいう浅羽や、

tomo-214  じゃあ、なんて呼べばいい?
と寂しそうな、困ったような表情で問う浅羽、

ふいに手を握られ、    tomo-216
あからさまに動揺、戸惑い、疑問、未練、、、、めちゃめちゃ複雑な顔をする浅羽・・・
ビジネスライクに冷ややかなシーンも多いのに、
里保にはどうにも弱いみたいで、、、クールな表情が複雑に崩れる。
はじ恋のときみたいに、家でのオフショットみたいなの、あればいーのにー
髪おろしてさ・・・
最近でこ出しが多いからさー、前髪あり派の私・・・
見たいよ、前髪ありの無防備な浅羽。

tomo-215 気心知れた仲の太賀とのシーンも
地元の先輩後輩感が満載で、掛け合いがめちゃいい。

ホント、太賀うまいっす。  tomo-218
中村倫也を認識する前から結構知ってて見てたし、上手いな、と思っていたけど
この作品でもまた、一気にきたらいいね。
今日俺、とはまた全然違ってていい感じだよ。
そして新谷、報われてほしいよ。

ドラマのイベントの時に、太賀が森七菜のことを
情報量の多い芝居
という言い方をしていたのだが、すごく納得できる。
流れとしてこんな感じの表情とか反応するだろう、
と予想する以上のことを、目やしぐさで表現してくる、というか。
表情の中に、たくさんの感情が見える、という点では
中村倫也も太賀も石橋静河も、ものすごくて
いっぱいいろんな背景を想像できるし、短いシーンがとても濃く感じる。

先日、 東京ドラマアウォード2020
で、連続ドラマ部門のグランプリが いだてん
優秀賞の一つに 凪のお暇 が入っていたが、
視聴率はやっぱドラマの質には関係ないね、とつくづく思った。
そしてそれは、見てる時にも思うことで、、、
当然、推しが出てるんだから真剣に観てるわけだが、
それ以上に、単純におもしろいし、、、
話のテンポもいいし、配役もすごく良くて穴がないくらいみんながうまい。
2話で言えば、東京03飯塚さんのコンビニ店長がめちゃよくて、、、
浅羽と北川の、あーー浅羽はまだ未練たらたらなんだ・・・のシーンも
めちゃリピったが、酔っぱらった樹木を送ってアパートにきたら
コンビニのみんながいたくだりも、めちゃ面白くてリピっちゃった。
いや、ほんと、みんな素なの?ぐらいに自然で面白い。

あと、劇中のBGMも明るい気持ちになっていいんだよねー
型破りな若い子が、確かな味覚と発想で
上手くいかなかった過去を振り払って前に進んでいく、
ある意味シンデレラストーリー(どの程度シンデレラになるかはわからんが)
そういうのってさ、単純に元気でるじゃん。
でも、まだ2話ではなかなかうまくいかない樹木、
毎回大泣きしてて、それも切ないし。

関連記事は、毎日のように出てるんだけど
その中に、こんな記事があった。

森七菜が躍動の『恋あた』
痒いところに手が届きすぎる出来

いよいよ秋ドラマも全貌が見えつつあります。
特に楽しみなのが、有名脚本家らによるオリジナル作品の競演。
ズラリ揃った注目ドラマのバトルが見所の一つと言っていいでしょう。
(略)
まさに個性的な作品並んでいます。それぞれ力が入っていてテーマ性あり
狙いあり仕掛けあり。が、そうした並み居る大物たちが手がけるドラマを横目に、
頭一つ抜け出した「巧さ」を見せつけるオリジナル作品が。
神森万里江氏という脚本家は上記に比べれば認知度として落ちるのかもしれません。
が、だからといって『この恋あたためますか』(TBS系火曜午後10時)を
見逃すわけにはいきません。
物語は……業界最下位のコンビニ店アルバイトと社長の奮闘や恋を描くストーリー。
アルバイトの井上樹木役に森七菜、相手役の社長を中村倫也が演じています。
一見すると、コンビニという日常の中の日常がテーマであり、
スイーツ商品の開発物語という理解しやすさ、そのタイトルからして
どこかで見たドラマの焼き直しのベタな恋愛ドラマかと思いきや……。
ドラマの基本である「役者・演出・脚本」の3要素が、いずれもズバ抜けて
上手で文句の付け所がない。痒いところに手が届きすぎて、
あっけに取られたまま第一話、第二話を見てしまいました。
あらためて『この恋あたためますか』の魅力をドラマの3要素に沿って
見ていくと──。
●役者の巧さ
何が面白いと言って、まず主演の森七菜さんの演技が巧い。
まだデビューから3年の19歳というのに、間合い、呼吸、瞳の動きが
セリフにぴたりとシンクロ。心の動きを繊細に表現し、手、指、首、足の動きも
活き活きと躍動感があって全身演技。アドリブなのか演出なのかわからない
瞬間のボディランゲージが決まっている。
対称的に、森さんの芝居を受ける浅羽社長役・中村倫也さんは
表情をしっかりと制御し静かな大人の風合いで2人の対比が鮮やか。
さらにスイーツ開発担当者に仲野太賀、石橋静河、企業スタッフとして
市川実日子、山本耕史ら、個性的で芸達者な人々の配置が絶妙。
●演出の巧さ
セリフを説明的に感じさせない演出術とテンポが巧い。
ひとつひとつ生活のディテイルを丁寧に際立たせていく演出がいい。
(略)
人間関係を際立たせる際はエッジの効いた演出で、例えば一つ傘の下で、
樹木を送っていく社長の左肩だけが濡れている。彼女を思いやって
傘をさす優しさが、濡れた肩で演出されていたりと随所まで神経が行き届く。
●脚本の巧さ
コンビニとコンビニスイーツはどんな意味を持つのか。まずそこを
きちんと定義しているのが巧い。コンビニは毎日4000万人が利用し
「いつでもどこでもそばにあり誰もが同じ味を味わえる」、
つまり生活のもっとも近くにある場。その卑近なところから
大きな夢を羽ばたかせることもできるのだ、という明確なメッセージ性がある。
その軸をしっかりと据えた上で、アイドルを賞味期限切れと言われクビになった
主人公の過去と消費財・スイーツとを重ねあわせていく。
使い捨てにされる存在の哀しさ、既存システムへの異議申し立てと挑戦に
青春冒険譚としてのワクワク感が。時に「ものの価値は中心に近いほど高まる」
とビジネス論も挿入したり。脚本はコンビニ業界で働く人々に取材し
練り上げたというだけあって、コンビニなんてもう知っている、
わかっている、というおごった態度がなく新鮮。
(略)
ドラマ界の大御所たちがオリジナル作品によって敢えて「テーマを絞る」中で、
このドラマだけは逆のベクトル。そう、世界の広がりを見せようとしている。
出発点は「コンビニスイーツ」、そこから人生論、青春物語、お仕事モノ、
恋愛、友情といった幅広い世界を描き出す挑戦をしている点こそ
最大の魅力でしょう。
(以上msnエンタメ)

なるほどなるほど。
面白い。
以前も書いたけど、ネットにはちゃんと校閲通ってるの??
って思う、適当な記事があふれてて
面白い文章かどうか、は自分の判断にかかってるとところがあるんだが
これは面白いなあ、と思った。
ちょいちょい省略しちゃたけど、脚本や演出、の玄人的な判断は
私にはできないしさ。
まだまだ面白いな、という、まあ基本褒めてる記事あるので
追々載せていこう・・・

あーー、早く次見たいけど、
そしたら終わるのも早い・・・
既にロスか?????大笑い大笑い大笑い大笑い

凪のスタッフ多いってことだし、
凪の時みたいにビジュアルブックとか出してくれないかな~



fabulous stage(Vol.11.5) Beautiful picture & Long 竜星涼/中村倫也 (SHINKO MUSIC MOOK)


awesome! Vol.38【表紙:中村倫也】[シンコー・ミュージック・ムック] 【ムック】


【送料無料】 中村倫也 最初の本 『童詩』 / 中村倫也 【本】 ​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.11.01 07:00:43
コメント(0) | コメントを書く
[中村倫也] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: