Love*Photograph

Love*Photograph

Canon EOS-1N HS

CANON EOS-1N_HS

【CANON EOS-1N HS】

プロフェッショナルが求める性能を「過酷な撮影条件下で最大限の性能」を発揮させるために追求された35mmオートフォーカス一眼レフカメラ「EOS-1N」。
撮影現場での使いやすさから生まれたバイオフォルムは、同社のT-90以来のもので 、プロの「道具」として非常に完成度が高い。
適度な重量の本体を持った状態で、様々な機能を操作・チェックする事が自然に出来る。
そして、指先から伝わってくる各種ディテールは信頼に応えるものとなっている。

このカメラは、OLYMPUS OM ZUIKOレンズをマウントアダプターを通して使うために購入。
HS仕様は単3電池8本を使用する為、非常に重量が重いので、私はDP仕様(単3電池4本使用)で使用している。
ずんぐりむっくりなデザインが、あまり好きではないのですが、シャッター音など撮影フィーリングはバツグンに良いです。



メーカー>
キヤノン

発売日>
1994年11月

発売時価格>
265,000円(パワードライブブースターE1標準装備)

型式>
35mmフォーカルプレーンシャッター式マルチモードAF一眼レフカメラ

マウント>
EFマウント

シャッター>
縦走行金属幕電子制御フォーカルプレーン・1/8000~30秒(1/3段制御)・B・X=1/250秒
ドイツ型ロック付きソケットおよびホットシュー式、電子制御セルフタイマー内蔵(LCDパネルにて作動秒時減算表示)

ストロボ>
なし

デート機構>
なし

ピント方式>
(AF方式) TTL位相差検出方式(ズレ検出)、AFモードはワンショット/動体予測AIサーボAF、AF、測距センサーにクロスタイプBASIS使用
フォーカスポイント5点でのカメラ側自動選択/ダイヤル操作による任意1点手動選択式、AF検出範囲はEV0~18(ISO 100)
ファインダー ペンタ固定アイレベル式、倍率0.72倍、視野率ほぼ100%、全面ニューレーザーマット、交換スクリーン全8種完備
-3~+1dptrでの視度補正機構内蔵、アイポイント=20mm

ファインダー情報>
視野中央部= 5点AFフレーム、ファインスポット測光範囲(中央部約2.3%部)
シャッタースピード値/絞り値(1/3または1/2段制御デジタル表示=切り換えはカスタムファンクション操作による)
AEロック、マニュアル、スピードライト充完、露出補正、露出レベル目盛り/露出レベル表示(ドット/バー表示)
スピードライト撮影時の背景露出、フィルム残量など

露出制御>
複合型SPC 素子使用、TTL開放測光シャッタースピード優先式AE/絞り優先式AE/深度優先AE/インテリジェントプログラムAE/メータードマニュアル
測光感度分布特性=画面16分割評価測光/部分測光(視野中央部約9%)/ファインスポット測光(視野中央部約2.3%)/スポット測光(各AFフレーム約 3.5%)/中央部重点平均測光
AEロック=オートAEロックはワンショットAF・評価測光時、合焦と同時にロック、マニュアルAEロック=AEロックボタン押しによりすべての測光方式で可能
露出補正±3EV(1/3ステップ)=オートブラケティング/マニュアル時、9回まで予約可能の多重露出可能
測光連動範囲は評価測光・部分測光時=EV0~20、ファインスポット測光時=EV3~20(ISO 100:F1.4)、フィルム使用感度域はISO 6~6400

フィルム送り>
フィルム装填・給送:フィルム位置合わせ、裏蓋閉じて自動セットされるオートローディング、内蔵モーターによる自動巻き上げ
ワンショット/マニュアル時での高速連続巻き上げで約6コマ/秒など3モード

フィルム巻き戻し>
内蔵モーターによる完全自動式(途中巻き戻し可能)、巻き戻しモードは通常とサイレントモードの2種

液晶表示>
カスタムファンクションセット表示、オートブラケティング段数、深度優先AE、インテリジェントプログラムAE、シャッタースピード優先式AE、絞り優先式AE
フィルム在否、フィルム巻き戻し完了、多重露出/予約回数と回数減算、フィルム感度、AFモード、フィルム給送など各種完備

大きさ・重量>
161×156×78mm、1295g(電池なしボディ)

電源・電池>
1.5Vの単3型アルカリマンガン電池8本、またはNi-Cd電池8本または単3型リチウム電池8本、またはNi-CdパックE1から供給

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: