すのぴくブログ

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2007.02.05
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カテゴリ: 息子
今日も元気に耳鼻科へ。
やっと点耳薬から開放されることになりました。やったね。
薬は水曜まで続きます。

その後、「滑り台行きたい」と息子が言うので、パパ提案ではじめての遊び場付マックへ。
しかし、息子よりちょっと大きな子供ばかり。
息子が「入れて」といっても、「だーめ!」と言われ、中に入れてもらえない。
親は離れたところでマックをつまみに井戸端会議だから気付かないみたい。
しかたない、ここはそういうところなんだから。

たぶん、そこでひねてしまった息子、入れてくれなかった男の子たちにパンチ&キック攻撃を始めたそうな。最初は優勢だったものの、その後突き飛ばされてけられてやられて号泣。パパはやったらやり返されると言うことを教えるために、あえて傍観したそうです。

たぶん、おしたらあぶないからだめなんだとかそんなことを言っているのでしょうが。
さきに手を出したのは息子だとパパが言うので、号泣する息子を抱っこして一応やったらやられるんだからやめようねというようなことを話しましたが、たぶん耳には届いていないでしょう。
その後パパと交代してママが滑り台をさせてあげたりして暫くは上手に遊んでいたのですが。
格闘技がやりたい息子・・・もう女の子しかいないのに・・・ママがトイレに行ってパパと交代しているうちにまたパンチやキックを女の子にしたらしい。経験のためにとまたパパは傍観。
ママが様子を見に遊具の中に入ると、女の子に取り囲まれ、誹謗中傷のさなかにいる息子。
女の子って、こわい。
「そうくん、ママと一緒にあやまろうね」と誘っても謝らない息子。
激怒している少女たちにかこまれ、ママもタジタジ。
「謝れないんだったら、帰ろう」と言うと「帰らない!!」と息子。
「帰っちゃったら、ちょっとさみしくなるかも?」と一応反対してくれる少女たち。
でもここは勉強のため無理やり帰らせることにしました。

息子、号泣。
「じゃあ、ホームズにいこうね」というものの、ホームズが見えるまでずっと号泣。
ホームズが見えると機嫌を直して「あっち、いくの~」と笑顔の息子。
ホームズでは上手に遊べました。

「このままじゃ、イカン!」とまた悩むパパ。

「でも、みんなはこんなに乱暴じゃないよね・・・?」と顔を見合す夫婦。
「・・・」





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Last updated  2007.02.06 10:56:17
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