リンパひろママのブログ

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足の冷え⑲


自分のものとは思えないほど、感覚のマヒしている足先の冷え性。

しもやけになったり、変色してしまったりと、あまりの痛さと痒さに
気が狂いそうになる事もあったりしました


それとは裏腹に、同じような服装をして、同じ場所にいるのに、
なぜか温かそうにしている人もいますよね。

※マスターがそうなんです!

そんな時、「足先の冷え性は体質なのかな…」と諦めていました

しかし、足先がどれだけ冷えていようと、どれだけ感覚がマヒしていようと
本来は、生きている限り、その足先は自ら温まる力を持っているはず!
ストーブがなくても、靴下の重ねばきなんてしなくても
自分の力で温まることができるはず!


そもそも、なぜ私の体は足先ばかりが冷えてしまうのでしょうか?
と考えたとき、せっかく解剖生理の勉強もしたのだから
理論的に考えて整理してみました


重要なのは血液の流れ~~

私たちの体は、血液をつかって体温を調節しています。
たとえば、体が温かくなれば、汗をかいて熱を逃がす為に、
血の巡りをよくして皮膚の表面を温めます。

反対に、体が冷えてしまえば、これ以上熱が逃げないように、
血管を収縮して熱が逃げるのを防ぎます。

そんな体温を調節している血管は、99%が「毛細血管」
という細い血管でできています。

その細さはなんと、髪の毛の14分の1ほどしかありません。

こんなにも細い毛細血管の中を血液が行き来することで、
私たちは体温をコントロールしているのです。

しかし血液は生きる為に必要な「内臓」を優先的に温めています

血管は全てつなぎ合わせると、地球の「約2週半分」もの長さがあります。

これを心臓のドクンドクンという鼓動だけで、心臓から一番遠い「足先」まで
血液を送り続けるのは、とても大変なことです。

さらに、上半身には、「心臓」やその他の「内臓」など、
「命」に関係している大切な臓器がたくさん集まっています。

血液は、まずは命に関係のある臓器から、優先的に運ばれるので、
手足などの末端はいつも後回しになりやすいのです。

そして筋肉の中に血管とリンパ管が入り組んで分布されています


冷えの原因となる足の筋肉は大きな一つの塊としてとらわれがちですが、
じつはとても精密に作られています。

足の筋肉は4層にも重なってできていて、足でピアノを引ける人がいるほど、
本来なら私たちの足は柔軟に動かすことができるはずなのです。

しかし、最近では靴下の重ねばきや、ヒール・革靴などの常用で、
足を柔軟に動かすことがむずかしくなっています。

足は一つの塊のように扱われてしまい、足先の筋肉はこり固まり
その中を通る血管は圧迫され、血の巡りがわるくなっています。

私の足も普通に座って足を伸ばした状態で足先がこんな感じでした

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さらに、今ではとても便利な世の中になり、エレベーターや車などを常用することが多く、
私たちの思っている以上に歩く機会が少なくなっています。
足の筋肉は衰弱してしまい、自ら熱を生み出すことが出来なくなっていました

ただでさえ、血の通いにくい足先。

温める為に靴下を重ねばきして動きを悪くし、ストーブの前で縮こまっていれば、
どんどん足先の温まる機能は衰退していきます。

実際、足の冷えが気になりだしてから
5本指のソックスを履いてその上に裏起毛のソックス
更にモコモコのルームシューズなんてことしてました


足先が冷たくなるとなんとかして温めようと必死になってたんです

しかし、手足が冷たくなるのは、体にとって大切な反応でもあるのです。
体が冷えていると、ぬるいお湯にはいっても、熱く感じるときがありますよね。

それとは反対に、体が温まりはじめると、今度はお湯がぬるく感じるようになります。
このように、皮膚の温度を変化させることで、体内の温度を適温に
感じるように保つ仕組みがあるのです。

寒いときに皮膚が冷たくなるのは、体内に熱を閉じ込めるための大切な反応。
つまり、それほど、体は賢い反応をしているということです。

本来歩いているときは、足がそるように曲がったり、
足先が地面をつかむような動きをします。

しかし、靴下や硬い靴を履いている時間が長いと、足がうまく動くことができずに、
血流が滞りやすくなります。
ただでさえ血の巡りが悪くなりやすい足先を固定してしまうことで、
毛細血管は消滅していき、どんどん冷えやすい足になってしまのです。


なので家では、薄めの靴下にしたり、外ではスニーカーを履くことで、
足を自由にする時間を作ることが大事です

ON・OFFの時間をつけて、足本来の動きを取り戻すことができます。


そこで取り組んだのが

ウォーキングと足首回しと足ジャンケン
ウォーキングは足の指で地面を蹴るように歩くように
(今までほとんど足指を使っていませんでした)

更にはお風呂で身体を全身手で洗うようにしてリンパを流す


「リンパケアとは」

リンパは老廃物を流す「排水路」のようなものでその通路であるリンパ管は、
その周辺にある筋肉や動脈の圧力によって流される仕組みです。
そのため運動不足やストレスなどで筋肉が不活性化するとリンパ液が滞りやすくなります。

リンパケアは、このようなリンパ液の滞り部分を探りあて
手の平を使って「リンパの流れ」を作ってあげようとする手法です。


ただリンパの走行に沿って皮膚を優しく撫ぜればいいんです

足のリンパの流れは

  • 2013-05-04-08-05-16_deco.jpg


これは足の裏側です

膝の裏に(丸印の部分)にリンパ節が集まっています
なので裏側は下から上に向かって摩ってきます
表側は膝から下は膝まで上がってきたら膝の裏へ
膝から上は足の付け根へと上がってきて下さい

注)決して強い圧をかけてやらないこと
  皮膚を摩るように優しく



そして改善されてきた私の足です

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だいぶ足の窮屈感が少なくなってきました!
まだ右足はジャンケンができません!



お風呂上りの寝る前に3箇所にお灸

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そして寝るときの靴下をやめてかわりに足首を温めてます




これで今年もしもやけ知らずに過ごしたいものです!


冷え性のみなさん、一緒に頑張りましょう(*^_^*)


リンパケアのお問い合わせは ボディーケアなかむら までお気軽に・・・


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