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原題:Casanova(アメリカ)公式HP上映時間:112分鑑賞日:6月29日 テアトルタイムズスクエア(新宿)監督:ラッセ・ハルストレム出演:ヒース・レジャー(ジャコモ・カサノバ)、シエナ・ミラー(フランチェスカ・ブルーニ)、ジェレミー・アイアンズ(プッチ司教)、オリヴァー・プラット(パブリッチオ)、ナタリー・ドーマー(ヴィクトリア・ドナート)、レナ・オリン(アンドレア)、チャーリー・コックス(ジョヴァンニ)【この映画について】「人類史上最高の恋愛の達人」とまで言われたカサノバについては、過去にもアラン・ドロンで映画化されていたようだ。今回は主人公カサノバに「ブロークバック・マウンテン」での演技が印象的な豪州出身のヒース・レジャー。そのカサノバを血眼になって探し裁判にかけようと躍起のプッチ司教にはジェレミー・アイアンズ、カサノバの愛情を受け付けようとしない勝気な美人フランチェスカには新人シエナ・ミラーが美しさのなかにも芯の通った主張を繰り返す役を見事に演じている。ヴェネチアが舞台のこの作品では、同様にヴェネチアが舞台の「ヴェニスの商人」でもそうだったがヴェネチア・ロケを敢行した。その美しい映像とともに舞台になった18世紀のヴェネチアの様子を見事に再現した謝肉祭、衣装の美しさにも注目して観てもらいたい。【ストーリー(ネタバレなし)】舞台は1753年ヴェネチア、カサノバの存在をしらない市民は今では一人もいなかった。彼は恋愛の達人として、多くの女性を虜にし今日も男子禁制の修道院に潜り込み修道女と情事に耽っていた。だが教会側の役人達はそんなカサノバの存在が大きくなることでヴェネチアは堕落していき、ひいてはヴァチカンに睨まれるのを恐れていたので居場所を突き止め次第逮捕することになる。修道院での情事中、踏み込まれて危機一髪のカサノバは着の身着のままで教会の屋根をつたって逃げ込んだ先は、女性の自由を巡って討論中だった大学の講堂だった。巷の人気作家であり女性への自由な発想で人気を博しているベルナルド・グアルディの言葉を引用しながら熱い論戦が繰り広げられていた。その発言の主は男装を解くとフランチェスカ・ブルーニと名乗る一人の美しい女性が表れた。呆気に取られるパネリストをよそに、カサノバの姿を発見した役人に遂に彼は捕らえられる。裁判では数々の容疑で死刑を宣告されるが、総督のとりなしで謝肉祭中に結婚出来れば無罪放免とすると告げられる。早速執事と二人でヴェネチアの街に出かけ候補者を物色するが、理想と思える女性は見つからず焦る二人。少年時代に生き別れとなった母との再会を信じてヴェネチアに留まりたいカサノバは、ヴェネチア一の美少女で処女の誉れ高い名家の一人娘ヴィクトリアの噂を聞き父親に結婚を申し込むが芳しい返事はもらえない。ヴィクトリアには向かいの家の少年ジョヴァンにも彼女に恋心を寄せていた。カサノバの行為を目撃したジョヴァンニは決闘を申し込むが、剣の達人でもあるカサノバには叶わない。そこで助っ人として覆面をした人物が途中で摩り替わったが、その人物こそジョヴァンニの姉フランチェスカだったが彼女は男子も顔負けの剣の達人でもあったのだ。この時カサノバは自らをカサノバと名乗らなかったが、この時、フランチェスカは自らの恋愛哲学を披露する。そのフランチェスカには親が決めたまだ見ぬ婚約者であるジェノヴァのラード商人で資産家のパブリッチオとの婚約が整っていた。何とかフランチェスカを自分のものにしたいカサノバはパブリッチオ到着時を見計らって、執事と二人で波止場に乗り込み言葉巧みに自宅へ誘導する。そこで、自分こそは人気作家グアルディと名乗り、パブリッチオが尊敬する作家を名乗ることで引き留める。そこで、醜い体の彼を短時間で男前に変身させるとして、自宅で縛りつけその間にフランチェスカとともに謝肉祭の最大の見せ場である舞踏会へ向う。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.覆面作家グアルディの正体とは一体誰?2.カサノバ逮捕に執念を燃やすプッチ司教だが、その執念は実るのか?3.強烈な恋愛論をかざすフランチェスカに、まだ見ぬ婚約者パブリッチオとの対面は?4.カサノバが気まぐれで結婚を申し込んだヴィクトリアと、そのヴィクトリアに執心なジョヴァンニの恋の行方は?5.カサノバは失踪した母が再び帰ってくると信じてヴェネチアに残っているが、果して母は戻って来る?等を中心に、美しいヴェネチアの映像とともに是非映画館の大画面でご覧下さい。【鑑賞後の感想】世紀の色男カサノバを演じたのが「ブロークバック・マウンテン」で同性愛を扱ったヒース・レジャーだったが、ここでは彼なりの解釈でカサノバを演じた。カサノバをプレイボーイとしての一面と知的な面と女たらしの面を、程よくミックスした人物像で描き最後は爽やかなイメージで締めくくった。カサノバを誰が演じるかは難しい配役だっただろうが、例えばジュード・ロウが演じたらまた違った人物像のイメージが出来ていたかも。監督はヒース・レジャーを適役と考え配役したそうだ。女優ではヴィクトリアを演じたナタリー・ドーマーの美しさが目立った。この映画は「ヴェニスの商人」でもふんだんに見られた「全編ヴェネチア・ロケ」による映像と、18世紀の舞踏会を当時に忠実に衣装とともに再現した点だろう。昨今CGに頼り、私の好きなロケ映像を楽しむ作品が減っているがここではヴェネチアの映像を堪能できたのは高く評価したい。【自己採点】(10点満点)8.5点。中間部あたりで中だるみも感じたが、舞踏会以降にカサノバがプッチから追われる辺りから再びテンポが良くなった。映像の美しさも点数を上げる要因になった。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Na Leo Pilimehana/Colours2.Michael Franks/Rendezvous In Rio
2006.06.30
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台本どおりの茶番会見!横田めぐみさんの夫で韓国人拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)さん(44)は午後、北朝鮮の金剛山で記者会見し、めぐみさんは「うつ病になり1994年4月に病院で自殺した」と述べ、日本側に渡しためぐみさんの「遺骨」は本物だと強調した。金英男さんはかつて横田さん夫妻にあてた手紙で、「めぐみさんは1993年に亡くなった」と書いていた。それが今回は、北朝鮮当局の筋書き通り「1994年4月」に病院で自殺したと「当局が用意したメモに目を通しながら」語った。「遺骨」については日本政府を激しい口調で非難している様子は、まるで北朝鮮政府関係者と間違えるほどその口調は激しかった。自らの拉致については「予想通り」(筋書き通り)否定した。安倍晋三官房長官は信ぴょう性に疑問を呈し、めぐみさんの両親は「絶対に信じません」と強く反発した。ほぼこれまでの北朝鮮の主張に沿った内容で、北朝鮮として拉致問題で韓国世論を巻き込み、幕引きを図る狙いとみられる。英男さんは、自らが北朝鮮に渡った経緯について「海で北の船に救助され、北に渡った」と説明。めぐみさんについても「幼い時の事故で脳に損傷を受けた記憶がある、とめぐみが話していた」と述べた。金英男さんは、予め北当局が用意した会見のシナリオ通りに話した。話し終えてからは、安堵の表情を見せ水を飲み干していた。不自然なのは、自分のかつての妻であった横田めぐみさんの死亡状況を「用意したメモ」を読まなければ話せなかった点。更に、娘ウンギョンさんが何故「ヘギョン」と称しなければならなかったのか?など会見のコメントだけでは疑問点が残った。北としては「横田めぐみ」さんの夫だった金英男さんを会見させることで、日本政府および横田夫妻へ「娘のことは諦めろ」とのメッセージを送りたかったのだろう。だが、こんな茶番会見を開いて、素直に真に受けるのは余程のアホだ。まともな日本人なら信じないのだが...。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Fourplay/Journey
2006.06.29
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公約通り、是非靖国参拝を!カナダ訪問中の小泉首相は27日夜、オタワ市内のホテルで同行記者団と懇談し、自らの靖国神社参拝について「何回行こうが問題にはならない。個人の自由ではないか」と述べ、9月までの首相在任中に参拝することを示唆した。小泉首相は首相就任時の公約として8月15日の靖国参拝を公言しながらも、過去の参拝はいずれもこの日を「避けた」と取られても仕方が無かった。しかし、既に続投を拒否しており首相退任が決定的な現状で、最後の参拝だけは「8月15日」を貫いて「公約」を果たしてもらいたいと私は思う。 自民党総裁選に関しては、9月8日に告示されるとの見通しを示したうえで、「(靖国問題が)争点になるとは思わない。争点にしたい人もいるが、突き詰めれば、『中国の言い分に従いなさい』というのが靖国参拝はいけないと言う人たちだ」と強調した。この首相の発言に中韓両国がどんな反応を見せようが、日本国首相として毅然とした態度で己の主張を述べる姿勢は評価したい。これは私の思い込みだが、小泉さんは靖国参拝を強行することで「後継は安倍官房長官」とのメッセージを送りたいのではないだろうか?中韓の下僕である「福田康夫元官房長官」を後継首相と認知したくないのだろう。小泉首相としては己が築いてきた路線を否定しかねない「福田」ではなく、基本的に小泉路線を継承すると見られる「安倍」を後継首相に指名したい気持は強いだろう。安部官房長官は父晋太郎氏が首相のイスを目前に他界したこともあり、首相の座への執念は福田より強いであろう。安倍氏の懸念材料は閣僚としての重要ポスト経験不足、党内基盤の脆弱さが考えられる。でも考えてみれば小泉首相も就任の時に同じ様な材料を抱えていただけに、「地位が人を作る」という言葉があるので心配するほどではないと思う。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Aretha Franklin/Through The Storm2.The Beatles/Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band
2006.06.28
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原題:L'Enfer(フランス・イタリア・ベルギー・日本)公式HP上映時間:102分監督・脚色:ダニス・タノヴィッチ出演:エマニュエル・ベアール(ソフィ)、カリン・ヴィアール(セリーヌ)、マリー・ジラン(アンヌ)、キャロル・ブーケ(母)、ジャック・ペラン(フレデリック)、ジャック・ガンブラン(ソフィの夫ピエール)、ギョーム・カネ(セバスチャン)、ジャン・ロシュフォール(ルイ)、ミキ・マノイロヴィッチ(父)【この映画について】ポーランド出身の映画監督のキェシロフスキ氏が、死の直前までダンテの神曲「天国」「地獄」「煉獄」の映画化構想を練っていた。その中の一つ「地獄」の映画化作品としての位置付けであるが、キェシロフスキ氏は既に亡くなっており遺された脚本もセリフ中心であったところを監督のタノヴィッチは独自の解釈で大胆に脚色したそうだ。三姉妹を演じる女優達のそれぞれの個性、母役のキャロル・ブーケのモノを言わぬ表情だけの演技、その母の数少ない交流相手?である名優ジャン・ロシュフォール(「列車に乗った男での演技は味があった)の貫禄も見ものだ。【ストーリー(ネタバレなし)】大学教師だった父は22年前に校内の教室で起こった不幸な事件をきっかけに、母は父を告発し残された三姉妹とともに一家の絆はバラバラになってしまう。その後、服役した父は刑期を終えて出所し自宅を目指すがそこでひと悶着をおこし悲劇的な最期を迎えた。成長し大人になった三姉妹、長女のソフィは写真家の夫の浮気に悩み表情はいつも暗い。或る日、夫の外出後尾行を開始したソフィはホテルを突き止め、夫が部屋から出た直後に部屋に侵入し眠っている浮気相手の顔を眺めると言う奇行に出る。夫は帰宅後、このソフィの行動を知り激しく問い詰めるが逆襲される。ソフィは夫に迫るが躊躇する夫の姿を見て「出て行って」と夫を叩き出してしまう。夫は愛人の下へ走り結婚を迫るが、夫に子供がいることを知らされていなかった愛人はあっさりと別れを切り出す。行き先のなくなった夫は再び自宅へと戻るが、ソフィはそんな夫をてこでも家に入れない。そう、それはまるでソフィの母が父に取った行為と同じだった...。三女のアンヌは聡明な美人大学生だが、親子ほど歳の離れた大学教授フレデリックと不倫関係にある。フレデリックの娘とは友人関係にあるが娘は友人が父と肉体関係を持っていることは知らない。だがフレデリックから突然別れを切り出されたアンヌは精神的に不安定となり、いきなり自宅を訪れ家族の前で意味深な言葉を投げかける。そのアンヌはやがてフレデリックの消息を思わぬ形で知ることになるのだが...。次女のセリーヌは孤独な生活を送り三姉妹の中で唯一体の不自由な母の世話をするのだった。日課はセリーヌが車椅子で近くの池の周囲を散歩することだったが、そこでギネスブックを読んで聞かせルイと挨拶を交わすのだった。そのセリーヌは見ず知らずの30代位の男に話しかけられるが、取り合わずに振り切った。その後も事あるごとに接近してくるこの男はセバスチャンと名乗り、近所のカフェで話しかける。少しずつ打ち解けてきたセリーヌはセバスチャンにほのかな恋心を抱き始める。セバスチャンがセリーヌに接近してきたのにはある意図があり、それを伝えに来たのだったが...。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.22年前の大学の教室での出来事とは?2.父の悲劇的な最期の日に起こったこととは?3.三女アンヌの不倫相手のフレデリックの消息を知った彼女の驚きとは?4.セバスチャンがセリーヌに伝えたかった父のこととは?5.セリーヌがセバスチャンから聞いた告白を伝えに久々に集まった三姉妹と母。そこでの会話内容とは?などを中心にDVDで発売された際にでもご覧下さい。【鑑賞後の感想】この映画は三姉妹のそれぞれの生き方に焦点をあてている。三姉妹は父や母の生き方をどこかで否定しながらも自らも似たような生き様を送ってきている点を描いている。ことの発端となった父と少年の秘め事の真相を22年経ってから、当の少年から聞かされたときの姉妹と母の反応はそれぞれがこの事件を忘れようとしながらも忘れられなかった体験にピリオドを打つことが出来ると表情からは読み取れた。だが、母は娘達とは全く別の反応を始めて自らの「肉声」で語るのだった。この真相を聞かされたときの母の反応というか表情が、この映画の最大の見せ場だと思った。そしてあの表情を自然に演じたキャロル・ブーケの演技力の凄さも感じたシーンだった。最期に、オープニングのカッコウのヒナの映像が続くところはこの映画を最後まで見て始めて意図する所が理解できた。でもこの映画って共同制作国に日本が名を連ねているんですよね?共同プロデューサーとして「定井勇二」なる名前があるけどどういう人物なのか私は全く知りません。【自己採点】(10点満点)7.7点。こういう欧州的(フランス的)映画に点数を付けるって、今までもそうだけど難しい。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Spyro Gyra/Carnaval2.Bruce Springsteen/Tracks Disc 2
2006.06.27
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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(6月20日~6月25日)3勝0敗GW明けから始まった交流戦は、20日の広島戦で終了し週末からはリーグ戦が再開した。交流戦の事実上の最終カード対横浜戦を「予定通り」3連勝で飾り、雨天中止の振り替え試合の対広島戦を勝利で飾り4連勝で交流戦を締めくくり貯金をものにした。リーグ戦再開の相手はパの首位でもあり交流戦V2を果たした千葉ロッテ相手なので、これは負けられないカードでイキナリ再開となった。しかも長野は主催試合ながらもいい思いでのない球場でもあるので、尚更この2連戦は大事だった。結果から言うと対広島戦は涌井を我慢して完投させた首脳陣の「賭け」が見事に的中し、広島の不動のエース黒田との投げあいを制したのは大きい。対千葉ロッテ戦は交流戦疲れ?のあるマリーンズの選手の動きがイマイチで、エラーや失投も多い上にボビーの采配にもキレが無かった。マリーンズ側としては土曜の松坂緊急降板劇の試合を落としたのは痛かっただろうし、西武はこの試合を拾えたのは収穫だった。この勝利の価値は翌日の日曜日のカードに勝ったので尚更だ。これで6連勝を飾り首位を奪回出来たので、今週は最近元気な東北楽天と元気のないオリックス相手なので前者を2連勝、後者は2勝1敗とし「3」つの貯金を稼ぎたいところだ。今週は前半が東北楽天戦で、いわきと福島でのカードで涌井と西口の登板。後半のオリックス戦は金曜日の初戦が何故か主催試合ながら前橋(ナベQが営業したのかな?)で週末は地元での試合。こちらは許、帆足、ギッセルの先発が決定的で私は当初は土曜のカードを観戦する予定だったが、長野でも帆足だったのでギッセル登板の日曜日に観戦する。ギッセルはGW中のインボイス対読売戦を観戦したが、初回に危険球退場劇があったので見ていないのも同然なので楽しみだ。【先週の成績】1.6/20 ○西武 2 - 1 広島×2.6/24 ○西武 4 - 3 千葉ロッテ×3.6/25 ○西武 7 - 2 千葉ロッテ×【交流戦を振り返って】パ108勝セ107勝1分け2年目を迎えた交流戦は昨年と同じスタイルで行われた。もともと2年間やってみて再検討するとの申し合わせだったようだ。パの財政的窮地を交流戦実施で少しでも穴埋めするのと、ファンの要望もあってセ側が渋々了承した経緯がある。逆にセ側がドル箱の阪神戦、読売戦が減ったことで減収となり、来年からは4試合を主張しているがこれにはパ側が難色を示している。パ側の強い希望でスタートした交流戦は、今度はセ側が窮地にたったことで譲歩を求められているとは皮肉だ。この4試合制には個人的には反対だが、4試合制にするのなら「平日=リーグ戦、週末=交流戦」を提案したい。MLBでは交流戦を盛り上げる為に実施時期を分割し、尚且つ第一期は週末に実施している。MLBの様に球団数が多くない日本では組み合わせには限界があるので、アイデアを出し各球団が魅力ある企画をだすことで盛り上げるしかない。私は6試合性維持で第一ラウンドと第二ラウンドに分けて、間で一端リーグ戦を挟むなどの日程の工夫をしたら良いと思う。対戦成績は前年と全く同じ傾向になったのは不思議だ。パが最終日に3-1と勝ち越したことで1つのプラスとなったし、マリーンズが最後まで優勝争いをしV2を決めたのも同じ。中日は昨年交流戦で失速し阪神に優勝をさらわれたが、今年は読売が「借金10」で失速したのも同じ。観客動員は前年比プラス0.5%とほぼ前年並みでこれも同じ。西武について言えば観客動員数は昨年比マイナス6.7%で1試合平均17,718人で、マイナス幅では12球団一だったのは残念だ。確か昨年は西武が公式戦との比較で一番伸びたと思ったが...。週末に阪神戦と読売戦を組んだのにこのマイナスは痛い!如何にして火、水、木の週前半のカードで観客を増やすかが来年の課題だ。成績は五分五分の星勘定が続いたが最後に4連勝して「貯金3」で終えたのは、昨年の勝率5割に比べると進歩した?ホーム球場では圧倒的に勝ち越したが、逆にセの狭い球場である神宮、横浜、広島で負け越し、広い甲子園、ナゴヤドームで勝ち越し、東京ドームで3連敗と来年の課題が見えてきた。前半は同じ打者に打たれるなどスコアラーの情報収集不足もあったので、交流戦でも確実に勝ち越したいならオープン戦からスコアラーを帯同させないとね。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Earl Klugh/The Earl Klugh Trio Volume 12.Paul McCartney/Off The Ground
2006.06.26
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Disc1曲目 1.Angry Young Man 2.My Life 3.Everybody Loves You Now 4.The Ballad Of Billy The Kid 5.The Entertainer 6.Vienna 7.New York State Of Mind 8.Night Is Still Young, The 9.Zanzibar 10.Miami 2017 (I've Seen The Lights Go Out On Broadway) 11.The Great Wall Of China 12.Allentown 13.She's Right On Time 14.Don't Ask Me Why 15.Laura 16.A Room Of Our Own Disc2曲目 1.Goodnight Saigon 2.Movin' Out (Anthony's Song) 3.An Innocent Man 4.The Downeaster "Alexa" 5.She's Always A Woman 6.Keeping The Faith 7.The River Of Dreams 8.A Matter Of Trust 9.We Didn't Start The Fire 10.Big Shot 11.You May Be Right 12.Only The Good Die Young 13.Scenes From An Italian Restaurant 14.Piano Man 15.And So It Goes 16.It's Still Rock And Roll To Me【ビリーのNYでの最新ライヴ盤が2枚組で登場】 ビリーがロックアルバムを作らないと宣言している現状では、彼の新譜は過去の未発表音源を纏めた「My Lives」のようなアルバムか今回のようなライヴ盤しかあり得ない状況になってきた。今回のライヴ盤は今年の1月から4月にかけてNYCにあるロックの殿堂的存在であるマジソン・スクエア・ガーデンでのまさにホットなアルバムだ。19000人収容のこのMSGでブルース・スプリングスティーンのソールド・アウト記録10回を抜く「12回」の記録を打ち立てた、正にロックの一つの歴史を刻んだとも言っても過言ではない。さて、収録曲を眺めてまず気が付いた点について。全体的に'70年代のアルバムからの収録曲が多いのが特徴だ。これは前述の「My Lives」を有る程度意識しての選曲とビリー自身の意向として、「長年やっていなかった曲をやる」との発言もそれを物語っている。Disc1では8,9,11,13,15あたりは選曲としても珍しい部類だし8はその極め付けではないか。この曲は私の記憶が正しければビリーの最初のベスト盤に「You"re Only Human」とともに新曲として収録されていた曲だと思う。9は「My Lives」に別テイクが収録されているが、これも過去のライヴ盤には収録されていない。Disc2では1,4,5,6,15あたりの収録曲は珍しい部類だろう。中でも1曲目はビリーがベトナム戦争をテーマに書いた曲でヘリの効果音が会場に鳴り響きながら、ビリーのピアノがどこか寂しげに弾かれる様子が伝わってくる。こうした珍しい収録曲に混じってDisc1の2,7,10,やDisc2の2,7,9,10,11,14などビリーのお馴染みのヒット曲が聴けるのは嬉しい。ビリーのツアーは今後ヨーロッパで予定されているそうだが、'80年代にはあれほど頻繁に日本公演を行ってきたのに最近ではすっかりご無沙汰だ。是非、最新の歌声を日本でも聞かせてもらいたいものだ。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Bruce Springsteen/Tracks Disc 12.Various Artists/JAL Jet Stream,Night Flight-ナイト・フライト-
2006.06.25
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プロ野球観戦記~長野編 NO.16○西武 4-3 千葉ロッテマリーンズ●▼西武 - 千葉ロッテ 7回戦 (西武5勝2敗、長野オリンピック・スタジアム、13:02、19,004人)ロッテ 0 1 0 1 0 1 0 0 0 3 西 武 0 0 0 1 3 0 0 0 x 4 【投手】(ロ)久保、神田-里崎 (西)松坂、帆足、正津、三井、石井貴、小野寺-細川【責任投手】(勝)帆足 4勝2敗(敗)久保 6勝5敗【本塁打】里崎9号(ロ)、カブレラ19号(西)、片岡2号(西)【西武首位奪回!】交流戦の最後のカードである対横浜戦を「予定通り3連勝」で乗り切り迎えたリーグ戦再開の最初のカードが対マリーンズ2連戦。西武主催ゲームだが、開催球場が長野オリンピック・スタジアムであるのはこの時期ここ数年長野での開催が続いている。長野は西武にとっては縁起の良くない球場としてファンの間では有名だ。普段は所沢で大部分を観戦するのだが、今回は思い切って長野まで日帰り観戦を挙行することにした。縁起の悪い球場、梅雨による雨天中止を心配しながらも木曜日に切符を事前購入しておいた。さて、23区の一番西端の駅が最寄りである私としては長野までは長野新幹線が一番便利な交通手段である。下の写真は上野駅に入線してきた新幹線で、09:26発のあさま号である。長野までは上野から100分程の意外と短い時間で到着します。球場までは1階の5番乗り場から(プロ野球開催時に運航される)直通のシャトルバスで25分で到着(帰りは40分!)します。写真は球場に着いて外から見た外観ですが、花びらをモチーフにしたかのような作りが印象的でした。 さて、試合の方ですが交流戦後最初のカードが首位マリーンズ相手となれば先発は当然松坂ですね。一方のマリーンズは松坂世代で2年目の久保です。彼とは高三春の決勝で関大一との試合で対戦していますが、プロでは初めてだと思います。その松坂の立ち上がりにナンとアクシデントが発生。先頭西岡にイキナリ四球を与えたと思ったら一死後福浦の時に、マウンドに足を取られたようで暴投。この時に足を負傷したらしく一端ベンチに戻り治療をすることに。この間ブルペンでは急遽帆足と宮越が投球練習を始め慌しい雰囲気に。松坂はその後マウンドに戻り数球投球練習をし試合は再開する。だが福浦に2つ目の四球を与え続くベニーを打ち取ったところで降板。この際に一塁ベースカバーへ走ろうとしたが足がもつれしゃがみこんでしまう。松坂のまさかの降板劇で左打者の多いマリーンズ打線に帆足を登板させる。帆足はまだ肩が出来ていないとみて、マウンドでは規定投球数を超えての投球練習を認めてもらう。ドタバタしたがこの後帆足が後続を抑え25分間かかった1回表のマリーンズの攻撃がやっと終わる。(やはり長野は鬼門なのか、そんな嫌な予感が私の頭を駆け巡る...) 波乱を感じさせる試合展開は2回に里崎がマリーンズファンが待つ左中間に本塁打で先制。4回にもエラー絡みで1点を失い2-0と西武ファンには不安な展開となってきた。BUT4回裏に主砲カブレラが豪快にレフトスタンドに放り込み反撃の狼煙を上げると、5回裏には久保の制球が甘くなってきたところを付け込む。久保は中盤に崩れるパターンが多いので、ここで加点しないとスイスイ行く傾向がある。細川、浩之で作ったチャンスに赤田が見事な犠打で1死2,3塁の場面を演出した。ここで2番・片岡が久保の投球を捕らえてレフトスタンドへ見事な逆転3ラン本塁打を放ち4-2と逆に2点のリードを奪った。片岡の本塁打が出た瞬間、長野のライオンズファンは大喜びでブルーフラッグと拍手が鳴り止まなかった。長野にはライオンズファンが多いのだなと感じた瞬間でした。結局、帆足は6回途中で正津と交代するまで4回2/3を3失点で松坂緊急降板のあとの登板で試合を作った点は評価するが、投球内容は球のキレはイマイチだった。7回からは三井(星野は信頼を失っているので登板せず)-石井貴-小野寺のリレーでマリーンズの反撃を抑え首位奪還に成功した。【ヒーロー・インタビューでのコメント】片岡選手:(守りで)ミスばかりしていたので何とかしたいと思っていました。(打った手ごたえは)つまっていたので入るとは思いませんでした。これからも勝ち進んでいきたいと思います!今日のヒーロー・インタビューは当然片岡選手。打のヒーローは守備ではDH出場だった中島に代わってショートを守ったが、こちらは危なっかしい場面が多かった。特に、最終回の先頭打者の飛球を平尾と追い交錯しそうになりながらも、最後は曲芸のようなプレイでキャッチした。アレを落としていたら無死2塁の可能性があったからね~、片岡クン冷や冷やさせるなよ。【長野オリンピック・スタジアムについての感想】やはり普段見慣れていない地方球場での観戦は新鮮な気分でした。ただ長野は当初は梅雨前線の影響で降水確率が70%だったのが、前日にはそれも消えて午後から晴れマークが並ぶ。私の席は内野指定の前から3列目で、もろに太陽光を受ける上にフェンスの手前(ブルペン捕手の前)で観戦には最悪の席。2回表から内野指定でも後方の上部に空席があったのでそこに勝手に移動。西武ドームと違いトイレも眼の前で投手の球筋も観やすかったし、ファールボールも多く飛んできました(取れなかったけど眼の前にライナーが来ました)。所謂売り子による場内販売はないけど球場前のテントでお弁当を売っているし、内野自由席に通じる所でもテントで弁当やジュース・ビール(カンでの販売)を売っています。ビールは500円で350リットルのです。まあ、それでも飛ぶように売れていました。あ、それとこれは西武主催試合なのでライオンズの応援グッズも売っていますし、ここだけの限定販売であるピンバッジ(700円)も良く売れていて私はこれを買いました。交通手段は私の場合は書いたように長野新幹線で長野まで行き、シャトルバスで会場に行きました。このバスは行きは25分でしたが、帰りは渋滞もあり40分も掛かってしまいました。それでも試合終了後はバスは次から次へと絶え間なくやってくるのは評価出来ます。料金は往復で1000円です。長野駅との交通手段はこれ位しかないのが玉に瑕で、長野駅には結局17:30頃に到着し、17:48分の新幹線の券を慌しく購入し駅の売店で家族用に「野沢菜」を買いました。翠の窓口は列をなしていたのでここに並んでいると乗り遅れるので、券売機の方が空いていたので自分で操作して間に合った。長野のファンの感想は、一つ一つのプレイに正直に反応するので松坂緊急降板の時も「え~、ありゃ~」みたいな言葉にならないような反応が漏れていました。試合は西武がカブレラと片岡の2本塁打で点が入ったときは、所沢以上に?大いに盛り上がっていて西武の興行が定着していると思いました。今日の観衆は19、004人と発表されているので交流戦の17,000人台に比べると入っていた部類に入るので善戦したとの感想を持ちました。今年は試合観戦をほぼ週末(金曜~日曜)に徹底的に出かけているおかげで、野球以外の趣味に費やす時間が減っているの。インボイス球場以外にも、東京ドームとハマスタにも観戦に出かけ今回の長野と本拠地以外の球場では千葉マリンが残っているかな?あとは、フルキャスト宮城にも出かけたいし、仙台はまだ行ったことのない都市だから一泊して市内観光も兼ねて観戦に行きたい。でも今年はどうかな...。次の観戦予定は7月1日(土)のインボイスでのオリックス戦。先発は中5日でギッセルかな?試合の詳細はこちらで人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Air Supply/The One That You Love2.Gloria Estefan And Miami Sound Machine/Let It Loose
2006.06.24
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原題:Poseidon(アメリカ)上映時間:98分監督:ウォルフガング・ペーターゼン出演:カート・ラッセル(ロバート・ラムジー)、ジョッシュ・ルーカス(ディラン・ジョーンズ)、リチャード・ドレイファス(リチャード・ネルソン)、エミー・ロッサム(ジェニファー・ラムジー)、ジャシンダ・バレット(マギー・ジェイムス)、マイク・ヴォーゲル(クリスチャン)【この映画について】今更言うまでもなく1972年に公開されたパニック映画の大作「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクである。細かい設定などは現代に置き換えられているが、巨大波に襲われ転覆するというアウトラインは崩さずに描いている。監督は「ネヴァーエンディング・ストーリー」「トロイ」「エアフォース・ワン」などのドイツ出身のウォルフガング・ペーターゼン。元NY市長ラムジーに「夢見る馬~ドリーマー」が公開中のカート・ラッセル、ギャンブラーのディランにはジョッシュ・ルーカス、ラムジーの娘ジェニファーには「オペラ座の怪人」で見事な美声を披露したエミー・ロッサム、恋人に乗船を拒否され失意のリチャードには「ジョーズ」「未知との遭遇」などのベテラン俳優リチャード・ドレイファス、シングルマザーのマギーには「炎のメモリアル」のジャシンダ・バレット、ジェニファーの婚約者クリスチャンにマイク・ヴォーゲル、密航者でありNYで弟に会いに行くエレナにミア・マエストロ、そのエレナの密航を手伝うウェイターのマルコに現在公開中の「夢駆ける馬~ドリーマー」で騎手を演じるフレディ・ロドリゲス。新旧の顔触れがバランスよく揃った俳優らの演技にも注目したい。【ストーリー(ネタバレなし)】時は大晦日の夜、間もなく新年を迎えようとしている超豪華客船「ポセイドン号」(映画内では「ポサイドン」と発音していた)のボールルームではカウントダウン・パーティで盛り上がっていた。船内の乗客は密航者や元NY市長父娘やギャンブラーなど多くの乗客の人生ドラマも抱えていた。ギリシャ神話の海神の名を冠した船には、夜中の海の静けさがまるでこれから起こる未曾有の出来事の前触れのようだった。その頃、コントロールルームないではブラッドフォード船長を筆頭に緊張に包まれていた。レーダーが謎の巨大波「ローグ・ウェーブ」を捉えたのだった。それは静かな海に何の前触れも無くやってくる波の壁で時には50メートルにも達しそれに飲み込まれたらひとたまりもないのは明白。その巨大波が船目掛けて猛スピードでやってくる。ブラッドフォード船長は懸命な舵操作で回避するが、その甲斐も無くポセイドン号は飲み込まれる。直前にボールルームの乗船客には警告が発せられたが間に合わなかった。船は逆さまに転覆し船底を海に向け、船内のあちこちで火災やガス漏れによる爆発が発生する。4000人にものぼる乗船客の多くは犠牲になったが、ボールルームの乗船客は辛うじて難を逃れたが船長からの場を離れないでとの指示に従わないものも居た。その中には元NY市長ラムジーと娘、ギャンブラー、密航者、シングルマザーと息子など様々だったが、一行の目的は「生き残りたい」気持が強い者の集団だった。船の内部に詳しいマルコ、船の設計士で構造に詳しい初老のネルソンは脱出に向けてその知識が大いに役に立った。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.脱出に向けて一向に立ちはだかった様々な苦難とは?2.一人の脱落者もなく脱出できるのか?3.外部との連絡は?救助隊はどうなる?4.ボールルームに残った乗客の運命は?5.脱出者内にも徐々にその手法を巡る意見の相違が?それは一体何?6.ラムジーの娘ジェニファーは婚約を父に言えないでいるが、果たして脱出までに伝えられるか?などを中心に映画館で是非ご覧下さい。【鑑賞後の感想】1972年のオリジナル版は私の大好きな映画の一つで、TVでも何度も放映されているので知っている方も多いだろう。この映画には「パート2」もあるがあれはチョッと余計だった。今回も観ながら1972年版との比較をどこかでしていた。細かい比較論はここでは避けるが、大きな違いは1972年版では脱出を引っ張るジーン・ハックマン演じる神父のような役をカート・ラッセルが演じる元NY市長ラムジーがそうだろう。だが今回はラッセルはそのまでのカリスマ性を発揮していない。その点と人間模様の描き方がに多少不満が残ったのは事実だ。その反面、CGの発達で船の外観や迫力のある水が迫ってくる様子は時代の進歩がなせる業でその点は評価したい。オリジナルはアカデミー賞主題歌賞を授賞した素敵な曲があったが、今回もボールルームで歌うシーンがあるがこちらは現代的な曲だった。【自己採点】(10点満点)7.8点。監督の意思で脱出劇に焦点を置いたようだが、人間模様をもう少し見たかった。エイミー・ロッサムがボールルームで歌えば良かった?人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.U2/Zooropa
2006.06.23
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不明の長男・雄太を逮捕!20日午前5時20分ごろ、奈良県田原本町阪手、医師吉川元祥さん(47)方から出火、木造モルタル2階建て約200平方メートルを全焼した。焼け跡から妻の民香さん(38)と子供とみられる計3人の遺体が見つかった。県警田原本署によると、吉川さんは民香さんと高校1年の長男雄太(16)、小学2年の二男祥貴君(7)、保育園児の長女優民ちゃん(5)の5人暮らし。このうち、三重県伊賀市の病院で当直勤務をしていた吉川さんを除く4人の行方が分からなくなっており、同署は遺体の身元確認と不明者の捜索を急ぐとともに、出火原因を調べていた。父親は当直勤務で当日は不在、長男の雄太は前日夜英会話教室を21時頃に終えてからは足取りが途絶えていた。雄太については22日午前7時45分ごろ、同区山端(やまばな)橋ノ本町の民家から「居間に不審な男がいて逃げた」と110番があり、京都府警下鴨署員が付近を捜していたところ、約10分後、自転車に乗った長男を発見、逃げようとしたため追跡して止めた。長男の服装は赤色の半袖Tシャツに黒色の短パン姿で、署員の質問に対し、当初、名字は本名を、名前は偽名を答えるなどしたが、その後は素直に住所や名前を告げた。 奈良県警は長男の雄太を殺人、現住建造物放火容疑で緊急逮捕。奈良県に身柄を移して動機などを本格的に調べる。動機は?長男の雄太は調べに対し「1階の階段付近に火を付けて、そのまま逃げた」「死んでもいいと思った」と犯行を認めた上で、動機の一部として「成績のことで父親に言われた」と供述。犯行当日に保護者会が予定されていたことも気になっていたという。また「3人には取り返しのつかないことをして本当にすまなく思っている」と反省の言葉も漏らしている。※私の知る限り、家が全焼になった時点で逮捕された長男を含む一家の「実名」が一部のニュースで全て公表されていました。長男が16歳で有るとは言え、私は実名で書きました。もしこの私の姿勢に不快感を感じたら黙って立ち去って下さい。一家全ての名前と学校名まで、出火当時のニュースをネットで見れば簡単に家族の名前は分かりますのでね。敢えて伏せる必要性も感じていません。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Bruce Springsteen/Darkness On The Edge Of Town2.The Beatles/Let It Be
2006.06.22
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原題:Dreamer~Inspired By A True Story(アメリカ)公式HP上映時間:106分監督・脚本:ジョン・ゲイティンズ出演:カート・ラッセル(ベン・クレーン)、クリス・クリストファーソン(ポップ・クレーン)、ダコタ・ファニング(ケール・クレーン)、エリザベス・シュー(リリー・クレーン)、ルイス・ガスマン(バロン)、フレディ・ロドリゲス(マノリン)、デヴィッド・モース(パーマー)、オデッド・フェール(サディール王子)【この映画について】原題にあるように実話に基づいて映画化された作品だ。足を折った競走馬が殺処分を免れ、その存在が調教師を勤めていた家族の絆を取り戻す。元騎手で今では父親から譲られた牧場を細々と経営しながらパーマー牧場にトレーナーとして雇われるベン・クレーン役には「ポセイドン」にも出演するカート・ラッセル。ベンの娘で馬を愛するケールには「アイ・アム・サム」「宇宙戦争」「マイ・ボディガード」などで子役とは思えない存在感と演技力を誇るダコタ・ファニング。ベンの父ポップにはカントリー歌手でもあり「ジャケット」が公開されているクリス・クリストファーソンが落ち着いた個性を発揮している。その他には騎手マノリンには「ポセイドン」でもカート・ラッセルと共演するフレディ・ロドリゲスが扮する。競馬の故郷であるケンタッキー州でロケされた、朝もやの中を駆ける馬の映像などもとても美しいのでそちらにも注目して観たら良いと思う。【ストーリー(ネタバレなし)】ケンタッキー州のレキシントン、ベン・クレーンの経営する牧場は資金繰りが上手く行かずに今では父から相続した時の広さはない。牧場の経営方針を巡り父ポップとは隣に住みながらも半ば絶縁状態が続いている。妻のリリーは家計の足しにとパートに出かけて何とか一家を支えている。娘のケールはベンと共に馬の調教を見るのが楽しみで、祖父のポップからも馬の話しを聞いているときは表情が輝くのだった。ベンはパーマー牧場にトレーナーとして雇われているが、とあるレース前に出走直前に牝馬ソーニャドールの前足に異変を感じパーマーに出走を取りやめるように説得する。パーマーはオーナーが観戦に来ていることなどを理由に聴く耳を持たずソーニャドールはレースに臨む。だがベンの嫌な予感は的中し、ソーニャドールはレース中に前脚を骨折し転倒する。オーナーは馬の殺処分をベンに命じるが、ケールが見ている前でもありベンは自分のギャラと引き換えに3000ドルで馬を引き取る。だがパーマーはベンのせいで骨折したとしてその場で解雇してしまい、ソーニャドルを自分の牧場に引き取り治療を施すことにする。この時に、厩務員のバロンと騎手のマノリンも解雇されベンの牧場でソーニャドールの回復に手を尽くすことになった。馬が牧場に来たことでケールは自分の分身のようにソーニャドールを可愛がる。そんな様子を見ている母リリーは、これでバラバラになりかけていた家族の絆が戻るのではと期待するのだった。足の故障も回復してきたソーニャドールをベンは種馬と交配させ仔馬を売ることで、現金収入を得て経営を立て直す計画を練った。だが獣医の検査でソーニャドールは妊娠できない体であることが判明し、計画が頓挫したベンは落胆する。残された道は、ソーニャドールを売却するしかないと決意するが、その話しを聞いてしまったケールは落胆する。そして小屋からソーニャドールに乗って牧場を逃げ出そうとするが、興奮したソーニャドールはケールを背中に乗せて牧場を疾走しバロンらと共に車で後を追い何とかケールを馬から引き離すことに成功する。この力強い疾走姿を見てベンやバロンらは故障した足が完治し、レースに復帰出来るのではと思う。ベンらはソーニャドールを売却レースに出走させレースの様子を見ることにした。このレースでは出走馬に買い手が現れた場合は無条件で取引きされることになるが、実際に取引客が現れるケースは少ないとされていた。だがそのレース後に取引客は現れ馬は売却され、ベンには現金が入ってきた。これに激しく落胆したのは娘のケール。果たしてケールの笑顔を取り戻すことは出来るのか...?これにはポップの尽力もありソーニャドールは買い戻され牧場に戻り、ポップは馬主としてケールに51%の権利を与え彼女が事実上の馬主となり笑顔が戻った。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.一家はソーニャドールを権威ある大会「ブリーダーズ・カップ・クラシック」に出走させる計画を立てる。登録料12万ドルを用立て出来ない一家が頼った相手とは?2.レースには自分を解雇したパーマーの馬も出走するが、そのパーマーが仕掛けてきたこととは?3.ソーニャドールはバラバラになりかけたクレーン一家の絆を取り戻すきっかけになったか?4.レースで奇跡を起こすことは出来るのか?などを中心に映画館か、その後発売されるであろうDVDでご覧下さい。【鑑賞後の感想】実力派の俳優たちがしっかりとした演技を見せた映画と言った印象かな。最後は予想通りのエンディングなのだが、経営不振から家族がバラバラになりかけたのを救うシンボルとなったのがスペイン語で「夢見る人」を意味するソーニャドールである。そこにはダコタちゃん演じるケールの子供らしい無邪気な感情と、馬に夢を託す気持が上手く演じられており子役としての円熟味さえかんじさせられるのは彼女くらいしかいない。パーマーに解雇されてイライラするベンを演じるカート・ラッセル、孫娘が馬に興味を持つ様子を静かに見守るポップ役のクリス・クリストファーソンはセリフがなくても「顔で表現」出来るタイプの俳優だ。あの独特の温かさはこの役にはまっていた。最後に、ケンタッキーでロケした映像は美しくCGを多用する最近の映画には無い柔らかさを感じさせられた。【自己採点】(10点満点)8.0点。実話をベースにしているとのことだが、ストーリー的には最後が見える展開だ。それでも家族の絆と馬の回復していく様子に理不尽な出来事が絡むので退屈せずに見ることが出来た。映像の美しさも点数に反映させた。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自己PRコーナー:今度、「旅行ブログ」を開設しました。「オールスター観戦記」はこちらご覧いただけます!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━←映画「夢駆ける馬~ドリーマー」関係のブログ満載!←西武ライオンズのことならここ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク [今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Ricky Martin/Ricky Martin2.Macky Feary Band/Macky Feary Band
2006.06.21
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山口県光市のアパートで平成11年4月、会社員、本村洋さん(30)の妻子が殺害された事件で、殺人罪などに問われた福田孝行被告(25)=事件当時(18)=の上告審判決で、最高裁第3小法廷、無期懲役の2審・広島高裁判決を破棄、審理を同高裁に差し戻した。検察側が死刑を求めて上告していた。最高裁によると、記録が残る昭和41年以降、2審無期懲役を不服として検察側が上告した事件で、最高裁が2審を破棄、審理を差し戻したのは、連続4人射殺事件の永山則夫元死刑囚(平成9年執行)などに続いて3件目。事前の予想では最高裁が今日にも福田被告に対して「死刑」判決を下すとされていたが、無期懲役を破棄し差し戻しとなった。それでも広島高裁での審理やり直しで「死刑」判決が出る可能性が高くなってきた。12年3月の1審・山口地裁判決と14年3月の2審判決は「犯行態様は計画的とまでは言えない。年齢も(死刑が適用できる)18歳になって1カ月しかたっておらず、内面の未熟さが顕著で、更生可能性がある」と判断し、死刑を選択しなかった。1、2審判決によると、被告は11年4月14日午後2時半ごろ、光市の本村さん方で妻、弥生さん=当時(23)=の首を両手で絞めて殺害。また長女、夕夏ちゃん=同(11カ月)=を床にたたきつけるなどした上、ひもで絞殺した。この18歳だった同被告は自分の性的欲望を満たす為に、本村さんの妻を強姦し泣き止まない11ヶ月の赤ん坊まで殺害した。こんなに酷い犯罪を犯しながらも、同被告は反省の色を見せない手紙を知人に送っていた。そして一転して死刑の可能性が報じられると、態度を改めたかのように装っているがこれは「死刑逃れ」の為に誰かが入れ知恵したとしか思えない。≪自判してほしかった≫ 「最高裁には、自ら判決を下してほしかった」。刑が確定するまでには、なお時間がかかることが予想される。本村さんは「裁判の迅速化が叫ばれる中、納得できない」と語った。午後3時、本村さんは濃紺のスーツ姿で、殺害された妻、弥生さんと娘、夕夏ちゃんの遺影を胸に抱え、最高裁第3小法廷の傍聴席に座っていた。視線はただ正面の3人の裁判官に注がれた。「原判決を破棄する。本件を広島高等裁判所に差し戻す」。判決主文が読み上げられても、本村さんは口を真一文字に結んだまま表情を変えず、微動だにしなかった。判決後、東京・霞が関の司法クラブで会見した本村さんは、「上告を棄却しなかった裁判所に感謝はしている。しかし『死刑を回避する理由がない』とするなら、なぜもう一度下級審で審理する必要があるのか分からない」と述べた。その後、先ほど「報道ステーション」に出演していた本村さんは記者会見でのコメントと同様にことを述べていた。その中の一言一言に少年法という壁への無念さと怒りが滲み出ていたのが印象に残った。更生ではなく、成人と同様の罪の償いを!1.死刑廃止論には断固反対!=廃止を唱えるなら、「恩赦、仮釈放一切なしの終身刑の導入及び複合刑の導入」を決めるなら話は少しは別。それでも死刑反対には反対だが、米国の様に200年の刑とかの判決があるなるまだしも。そうしたことをせずに死刑廃止論を唱えるのは許せない。そうした人や弁護士は、もし身内が少年に殺害されても「無期懲役と言う名の無罪」に同意できるのか伺いたい!2.裁判が長すぎる=裁判の迅速化が唱えられながら、審理差し戻しでは再び数年という時間が無意味に流れる。本村さんの気持を考えると余りにも残酷な決定だった。←「光市母子殺人事件に関する」話題も探せる!←西武ライオンズのことならここ←プロ野球、メジャーリーグの情報満載人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Earl Klugh/Crazy For You2.Elvis Presley/Elvis 2nd To None
2006.06.20
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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(6月13日~6月18日)3勝2敗1分未消化し合いの広島戦を除けば交流戦最後の週となったが、前半の中日戦は予想通り相手の表三本柱(マルティネスはその後登録抹消されたが)との対戦で苦戦した。川上、佐藤充は共に防御率1点台の投手なのでしょうがないとしても二戦目のマルティネス先発試合は勝てた試合だけに、8回の石井貴-細川のバッテリーミスは痛かった。2カード目の横浜戦は元々3連勝を目論んでいたが最終戦に三浦が中4日で先発するとは思わなかった(土肥はどうしたの?)。それでも予定通り3連勝で交流戦唯一の引き分けこそあったが週間勝ち越しと交流戦勝ち越しを決めたのは明るい材料だ。交流戦突入直後の「神宮の悪夢」を思えば投手陣が立ち直ってきたのにはホッとした。後は、西口に勝ち星を付けて気持ちよく投げてもらい千葉ロッテとソフトバンクを追撃したい。今週は対広島戦の未消化試合が1試合残っているが、これを終わると週末に長野(西武主催)で千葉ロッテ戦2連戦が組まれている。ここからはローテーションを組みなおすだろうから松坂、西口が有力か?千葉ロッテはエース清水、渡辺俊かな?今週の観戦予定は長野の土曜でのカードの切符を購入出来たら日帰りで観戦する予定だ。でも梅雨だし土曜の降水確率40%なのが心配材料です。【先週の成績】1.6/13 ×西武 1 - 2 中日○2.6/14 西武 4 - 4 中日 3.6/15 ×西武 1 - 7 中日○4.6/16 ○西武 6 - 3 横浜×5.6/17 ○西武 6 - 3 横浜×6.6/18 ○西武 2 - 1 横浜×人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Celine Dion/The Collector's Series Volume One2.Various Artists/JAL Jet Stream,Oasis-摩天楼のオアシス-
2006.06.19
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バック・ナンバーはこちらでご覧になれます【007主題歌初の全米1位を記録した曲】007映画の楽しみといえば最新兵器、作戦、ボンドガールのお色気、世界各国巡り、主題歌とその魅力は多く毎回楽しみでワクワクするのがこの映画のいいところだ。主題歌を担当した歌手やグループの顔触れも実に多彩だ。カーリー・サイモン、ディオンヌ・ウォーウィック、ルイス・アームストロング、ポール・マッカートニー&ウィングス、ア~ハ、グラディス・ナイト、トム・ジョーンズ、シーナ・イーストン、シャーリー・バッシー、マドンナなどがそうだ。洋楽に詳しくない人でも何組(人)かは必ず知っている人が含まれているはずだ。どれも素敵な主題歌でありながら全米1位を獲得した曲はこの曲が1位になるまではなかった。カーリー・サイモンが歌った「私が愛したスパイ」(これも素敵な曲)、ポール・マッカートニー&ウィングスの「死ぬのは奴らだ」が2位を記録したが1位目前で力尽きている。当時、本国英国や日本でも大人気だったヴィジュアル系ロック・バンドのデュラン・デュランと007シリーズの音楽を担当するジョン・バリーの共作となったこの曲は、映画のヒットとの相乗効果でヒット・チャートを駆け上がっていった。曲は彼らしくビートの利いたメロディ・ラインにジョン・バリー率いるオーケストラのストリングス等が効果的に絡む。007はスパイ映画であり主題歌にもそのダイナミックなサウンドかラヴ・ソングかの何れかが求められる。そうした傾向がある中で、この曲の持つダイナミック性とデュラン・デュランの人気が融合し007主題歌史上唯一の全米1位を2週間もたらした。今、聴いてもこの強烈なビートは耳に残っているし1985年を代表する曲であると思っている。私はこの映画を当時映画館で鑑賞したが、映画の方はグレース・ジョーンズの強烈な個性が今でも印象に残っている。エッフェル塔からダイブして追跡を逃れるシーンは007史上に残る名場面と言っても過言ではない。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Billy Joel/12 Gardens Live(2枚組)2.Enya/The Best Of Enya~Pain The Sky With Stars
2006.06.18
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プロ野球観戦記~交流戦 NO.15○西武 6-3 横浜ベイスターズ●▼西武 - 横浜 4回戦 (西武3勝2敗、インボイス西武ドーム、14:00、19,168人)横浜 2 0 0 0 1 0 0 0 0 3 西武 0 0 3 1 1 0 1 0 x 6 【投手】(横)秦、牛田、木塚、加藤-相川(西)帆足、正津、三井、石井貴、小野寺-細川【責任投手】(勝)正津 3勝0敗(敗)秦 4勝3敗【本塁打】小田嶋3号(横)、カブレラ16,17,18号【カブレラ、右・左・中に三連発!】松坂のドラフト以降最速の通算100勝の記念すべき試合を観戦した昨日から連戦で今日も観戦に出かけた。本当は今日は観戦するか否か迷っていたのだが、折角の地元での最後の交流戦なので足を運んだ。通常インボイスでのデイゲームは13時か13時半試合開始が多いのだがこの日はなぜか14時開始。不思議だが個人的には朝ゆっくり寝ていられるのでありがたい時間なのだが、どうやらNHKでの全国放送が14時からなのでそれに合わせたと言うのが真相であろう。13時開始だとNHKは大河ドラマの再放送の時間帯だよね?(普段からNHKは全く観ないのでカンで書いています) さて、球場にはいつも通り大体1時間前に(自宅からは片道約80~90分)到着し切符窓口へ。昨日は平日ナイター用の無料指定席引換券(ファンクラブ特典です)で観戦し懐が傷まなかったので、今日は奮発して始めて「ベンチサイドシート」を4,500円出して購入した。球場入場口前ではBLUE WINDSが仮設ステージでYMCAに合せて踊りを披露(上の写真です)していました(手前のサッカーのユニフォーム姿?の男が邪魔でした。野球場にサッカー姿なんて言語道断じゃ~!)。 試合の方はNHKでご覧になったファンも多かったと思いますが、昨日に続いて印象に残る試合を観戦できて幸せでした。先発は帆足。初回から不安定な立ち上がりで早くも2点を先取される嫌な展開。帆足は交流戦突入直後の東京ヤクルト戦で炎上した苦い出来事があり一瞬頭をよぎる。折角の全国放送なのだからライオンズの強さを見せ付ける試合をしろと念じました。一方横浜の先発は秦。彼はドラフト時(智弁学園)に西武が一位指名を直前まで検討しながら回避し細川を自由獲得枠で、中村を2位指名で獲得したので西武入団は幻となり横浜入団となった選手だ。打者一巡目までは100キロ台の緩いカーブでストライクを稼ぎ、135~138キロ台の直球で打ち損じを誘っていた。2巡目突入の3回に捕まりカブレラに滞空時間の長い当たりをライトスタンドへ叩き込まれ、横浜が初回に挙げた2点をひっくり返す3点がライオンズに入りスタンドは興奮状態になる。4回には2死から福地の見事な3塁打で加点し秦をKOした。逆に2点リードをもらった帆足だが勝利投手の権利を得る5回に9番DHの小田嶋にレフトへ本塁打を浴び、スタンドを白けさせる。更に動揺したのかこの日始めての四球を石井に与えた所で降板だ。四球こそ1だが決して制球は良くなく1回からハラハラさせながらの投球で、まだまだ去年のような投球内容には程遠くこれでは心配だ。中継ぎ投手陣はその後、正津(勝利投手だが良い内容とは言えない)-三井(最近安定しているね)-石井貴(相変わらず危怪しい投球内容)-小野寺(今日は安心できた)の継投で多村が居なく迫力を欠くベイ打線の追撃を許さなかった。カブレラはその後、第二打席で牛田からベイ・ファンが陣取る左中間スタンドに5回、7回には木塚からセンターへ打ち込んだ。写真は7回に本塁打を放ちホームインした瞬間をぱちり。カブレラが凄かったのは勝負を果敢に挑んできたベイ投手に対し、全て違う投手から3連発したのは価値がある。牛田から放った一発の時でも、既にスタンドは西武ファンがブルー・フラッグを振りかざしお祭り騒ぎのようになっていた。NHKを通して全国のファンにこのスタンドの大喜びの様子はどう伝わっただろうか?野球放送の絵作りの下手なことでは定評のあるNHKなので心配ですがね。そしてまさかまさかの3連発がラッキー7に出てしまいましたよ二連発や一試合2本塁打は過去の観戦にも記憶があるものの、1試合3連発となると果たして記憶にないな~。それにしても1試合で一人の選手が3本も打つこと事態プロの試合と言えど両リーグ通じても僅か数例しかないのだから。7回に放った打球も一直線にセンターへとグングンと伸びていったので直ぐに本塁打と分かり球場はもう大騒ぎでした。私の周りの席でもあちこちから歓声が上がり、もうワッショイワッショイの大騒ぎで次ぎの打者の和田は集中力を維持するのは難しかっただろうな~。どこまでスタンドの興奮を私の拙い文章で伝えられたか分かりませんが、今日試合観戦に来れなかった人もNHKの放送で堪能出来たことでしょう。(勿論CATVで観ている人も多いでしょうが...)最後に次ぎの観戦予定は次週の長野での千葉ロッテ戦と、言いたいのだが未定である。涼しそうな長野のスタンドでの観戦を日帰りで行きたいが、切符は当日でないと購入出来ないそうだ。ロッテファンが多く詰め掛けそうなので、万が一新幹線で駆けつけて入場できなかったらアホらしいしどうしよう?(梅雨なので雨天中止も心配)土曜日の先発は松坂の可能性(千葉ロッテは清水?)があるので行きたい気持は強いのだが...思案中です。【ヒーロー・インタビューでのコメント】カブレラ選手:飛距離を意識せずに強く打とうと心がけた。とにかく打ってやろうという気持ちが強かった。(3本のHRは4年ぶりだが)4年前とは狙い球を絞れることができるようになった点で進歩した。(お母さんが球場に来てましたが)彼女の為にも絶対打とうと思っていた。(ファンに一言)どんどん打ってファンの為に頑張りますので、もっとたくさんの人に来場して頂いて、満員の前で打ちたいです。カブレラ選手は自分が活躍した試合でも滅多にお立ち台には上がらない。インタビュー後も直ぐにあの長い階段を上がってロッカーへと消えるのが殆ど。でも今日は、インタビュー後ライトスタンドに向かいサインボールを投げ込み、レオとライナと共に万歳を繰り返していた。詰め掛けた多くのライオンズ・ファンに手を振っていた姿は嬉しそうだった。これも母が来ていたからかな? 伊東監督のコメント:「毎日お母さんに来てほしい」試合の詳細はこちらで人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Bruce Springsteen/Greatest Hits2.Fourplay/Fourplay
2006.06.17
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プロ野球観戦記~交流戦 NO.14○西武 6-3 横浜ベイスターズ●▼西武 - 横浜 4回戦 (西武2勝2敗、インボイス西武ドーム、18:00、12,456人)横浜 0 0 1 0 0 0 0 0 2 3 西武 1 0 0 0 2 0 3 0 x 6 【投手】(横)門倉、木塚、岡本、川村、ソニア-相川(西)松坂-細川【責任投手】(勝)松坂 9勝2敗(敗)門倉 3勝4敗【本塁打】中島12号(西)、金城5号(横)【松坂、江川越え!】松坂の前回の甲子園での登板はまさにワンマンショーであり、通算99勝で迎えた地元での横浜戦を観戦に行った来た。会社は1時間早退(有給扱い)で球場に駆けつけた。4月から職場が球場に近くなった(約40分位)のを有効に使っている。さて、先発は「世界一チームの日本のエース」松坂対門倉。横浜の先発投手で松坂と対等に闘えるとしたら三浦が絶好調なら可能性を残すが、近鉄時代に何度も対戦経験のある門倉では交流戦による不慣れはないし怖さもない。横浜ファンには失礼だが、試合をやる前から松坂通算100勝の試合をどのように飾るかが焦点だった。試合の進行を今日務めたのは文化放送の斉藤アナで、西武の選手が打席に向う際に独自の紹介コメントを披露しスタンドで聞いていても充分に楽しめた。試合開始前には高木大成課長代理(本当なら現役選手としてプレイしていないとね)を迎えてのやり取りも面白かった。 試合の方は初回に中島がセンターバックスクリーンに打ち込むホームランで1点を先取する幸先の良いスタートで、松坂を楽にする展開となる。松坂は立ち上がりから制球が良く高校時代の同僚で2番スタメンだった小池は全く歯が立たない。3回に先頭の内川に右中間を破る3塁打を浴び、1死後WBCでの同僚相川にセンター犠牲飛球を打たれ同点に。それでも制球が安定しているので観戦していても連打を浴びる心配は無かった。今日は松坂の100勝に沸いた一夜だったが、打のヒーローは文句なしで中島だった。何しろ4打数4安打4打点で松坂と一緒にお立ち台に上がったのは当然だ。どの安打も効果的で初回の本塁打は松坂を勇気付ける一発だし、中日3連戦での沈滞ムードを振り払うには充分だった。 今日の松坂の投球は12Kと多くの三振を奪ったが、多村欠場中で村田一人に重圧がかかる打線では松坂攻略は困難だ。小池、古木、北川(こんな選手全く知りませんでした)は松坂に子供扱いされていた。横浜高時代の同級生小池とは既格が違いすぎスライダーにかすりもしない。古木は三球三振した打席もあり、彼も松坂に相手にされていなかった。北川?話になりません。何で種田を起用しないの?今日のストレートは150km/hを超えは一球も無かったが、140km/h後半のストレートをコーナーに配しスライダーとのコンビネーションで横浜打線を手玉に取った。内川には唯一2安打を許し最終回には金城にまさかの被弾こそあったが、自責点2での完投は実力どおりだ。ハマスタでの横浜と今日の試合の横浜の印象は打線では「多村」の存在感は大きい。彼が出場しているとスタンドでも威圧感が感じる。村田ではまだまだだ。投手は三浦はエースだが、今日の門倉は異常に長いインターバルは観る者を白けさせる。まるでかつての江夏のようだった(実力は雲泥の差だが)。西武の投手は帆足以外の先発は誰もがインターバルは短いので、門倉の長さは異様に感じた。試合終了後は花束が贈呈された以外は特別なセレモニーは一切無し。彼にとって100勝は通過点でありまだまだその数は伸びていくのは必至だ。試合後のヒーローインタビューを4安打の中島と受けていたが、1塁側西武ファンが肉声を聞きたいために何時もより多くベンチ裏まで駆け寄っていた。松坂のコメントは下に記したが、最後の方で「地元で達成出来て嬉しかった」とのコメントにファンは大いに沸いたのだった。松坂の登板は金曜日が続くが、今日のような記念試合は出来れば多くのファンが来る週末での試合になれば更に良かった。ま、それでもこうして12000人の地元ファンの前で達成し、それを体験出来たので個人的にも嬉しかった。この191試合での100勝達成はドラフト以降では江川を抜いて史上最速。だが江川は大卒+1年浪人後のプロ入りであり、高卒プロ入りの松坂とでは後者の方がはるかに価値がある。だがこの記録には載っていない部分として野茂(マイナーを解雇になって無職!)が日米通算では最速らしい。しかし野茂も高卒社会人経由でプロ入りしているので、松坂の記録は賞賛に値する。上原がこの記録を追っているそうだが、彼は1浪大卒なので...もう言いたいこと分かりますね!【ヒーロー・インタビューでのコメント】松坂投手:江川さんの名前を超えて最速で100勝達成出来て嬉しいです!ブルペンでは、今シーズン2番目くらいの悪さだったので、早めに点を取ってもらて、早めに変われればと思ってました。先制してもらったのに、すぐに点を与えてしまって申し訳ないです…。前回は横浜さんに打ち込まれたので、今回はしっかり抑えようと気合を入れて投げました。最後は三振でしたが、横浜高校の先輩の鈴木尚さんが花を持たせてくれたのかな、と(笑)個人的には今日ここで100勝を達成できて嬉しかったです、有り難うございました。今は、3位にいますが、これから首位を目指して頑張りたいとおもいます!応援よろしくお願いします!! 試合の詳細はこちらで人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Enrique Iglesias/Enrique
2006.06.16
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原題:The Jacket(アメリカ・ドイツ)公式HP上映時間:103分監督:ジョン・メイブリー出演:エイドリアン・ブロディ(ジャック・スタークス)、キーラ・ナイトレイ(ジャッキー・プライス)、クリス・クリストファーソン(ベッカー医師)、ジェニファー・ジェイソン・リー(ローレンソン医師)、ケリー・リンチ(ジーン・プライス)、ダニエル・クレイグ(ルディー・マッケンジー)【この映画について】湾岸戦争で負った傷が原因で除隊となり故郷に戻った元兵士ジャック・スタークス役に「キング・コング」や「戦場のピアニスト」でアカデミー賞を授賞したエイドリアン・ブロディが独特の存在感を示す。スタークスと偶然遭遇しスタークスと行動を共にするジャッキー・プライスには「キング・アーサー」「プライドと偏見」「ドミノ」などのヒット作でその美貌から若手ナンバーワンとも言われるキーラ・ナイトレイ(肉体派ではないけどね)が出番こそ少ないが、しっかりと存在感をアピールしている。その他には最新作「夢駆ける馬~ドリーマー」が公開されているカントリー歌手兼俳優のクリス・クリストファーソンは医師役で、次期ジェームス・ボンド役のダニエル・クレイグの熱演?も見所だ。【ストーリー(ネタバレなし)】1992年、湾岸戦争に兵士として参加したジャック・スタークスは、敵地でひょっとした油断から子供に至近距離から銃弾を浴びせられ瀕死の重傷を負う。一度は「死」を宣告されかけたが奇跡的に息を吹き返し、一命を取り留めて故郷のヴァーモントに戻るが身内はいない。ある厳寒の冬の一日、郊外の森が繁る田舎道を寒そうにヒッチハイクで歩いていると車の故障で立ち往生している母娘を見かけた。シングルマザーのジーンは何故か酔いつぶれて千鳥足でフラフラ状態。娘はジャッキーと名乗りジャックは車を修理してやる。ジャックのおかげで簡単にエンジンは掛かるが、酔っているジーンはジャックに礼を述べるどころか娘に近付くなと悪態をつく有様。ジャッキーは記念にと、ジャックが首から提げていた軍隊の認識票をねだり彼女に挙げた。その認識票はジャックが、自分が何者か分からなくなったときの為にと提げていた物だった。母娘の車に乗せてもらえなかったジャックは、暫く歩いているとカナダ国境を目指しているという若者の車を止めて同乗させてもらう。だが間もなく車は警戒中のパトカーに尋問の為停車を命じられる。この時、逆上した運転手の若者が警官を射殺しジャック自身も事件に巻き込まれ気を失う。意識が回復すると若者が銃に残したジャックの指紋をもとに警官殺しの罪で逮捕される。ジャックは裁判で心神喪失と認められ、刑務所の替わりにアルパイン・グローブ精神病院に収容される。ジャックはそこでは他の精神を病んでいる患者等とともに実験的な矯正を受ける。責任者のベッカー医師はローレンソン医師らと共に、地下室の死体安置用の狭い空間にジャケットと呼ばれる拘束着を着せられ2~3時間酸素の薄い状態の中に放り込まれる。真っ暗な狭い空間で汗だくになりながら、ジャックは湾岸戦争時の悪夢の数々がそこで蘇りわめき散らす。そしてクリスマス・イヴの日、再びベッカー医師によりジャケットを着せられたジャックは不思議な体験をする。ジャックの意識は未来の2007年へと飛び、自身も街道沿いのさびれたダイナー(簡易食堂)の前にポツンと立っていた。寒風にさらされているジャックを見た若い女性が車から声を掛けた。その若く美しい女性はジャッキーと名乗りジャックに同情したのか自分の荒れた部屋へと招き入れる。世間話をしながらその女性がシャワーを浴びている間に部屋を探索していたジャックは、一つのペンダントに気が付いた。それにはジャックの姓名が刻まれており、部屋にはジャッキーと母のジーンが写っている写真まであった。それはまさにジャックがあの寒い冬の日に助けた親子だった。ソファで寝ていたジャッキーを揺り起こしたジャックは、彼女から驚愕の事実を打ち明けられた。ジャックは自分が15年後の世界に居ることを認識したが、自分の肉体は1992年のクリスマス・イヴにあるという事実に突き当たる。再び意識が現実に戻ったジャックは、施設内でルディにこのことを打ち明ける。そして二人がこの後、考えたことは...一体。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.ジャックが2007年の世界でジャッキーから告げられた驚愕の事実とは?2.1992年と2007年を行き来できるようになったジャックだが、彼はそこで知った自分の将来にどう向かいあったか?3.自分の運命を知ったジャックだが、自分の将来を変えることは出来るのか?4.ジャックとジャッキーの間に芽生えつつある感情はこの先どうなるのか?5.ジャックの警官殺しの真相は?6.施設で密かに行われていた実験とは?ベッカー医師の施した治療とは何か?などを中心に公開館は少ないですが機会があったら映画館か、DVDが発売された時にご覧下さい。【鑑賞後の感想】1992年と2007年を行き来するという発想は、一種のタイムトラベルであるが15年先という近未来に設定されている点に注目だ。タイムトラベルとなると、一気に古代に戻ったり現代から戦国時代にスリップしたりと突拍子も無いケースが多い。ここでは1992年の湾岸戦争で負った傷が元で、精神病棟に入れられた男が偶然にも2007年にタイムスリップし自分の運命を知ってしまう。そこで自分が何とかつて助けた娘と出会う更なる偶然を体験するのがポイント。ここから先は知ってしまう自分の運命と、自分が15年の間に何が起こったかを知る娘から驚愕の事実を知るというストーリーは面白い。しかし、このタイムスリップが、狭い空間に閉じこめられた時に発生するのは無理がないだろうか?その際の映像にももう一工夫が欲しかった。自分に何が起きたのか必死に探る姿は胸を打つが、これだけではインパクトが弱かった。エイドリアン・ブロディは何だか顔色が悪い独特の顔立ちだが、こういう役はある意味ではまっている。ブロディとは15年経ったジャッキーとして接するキーラ・ナイトレイのこの役は、当初は監督やスタッフが彼女には合わない役としていたが本人のたっての希望で実現したそうだ。でも彼女はそれなりに上手く演じていたが、この役は彼女でなくても良かった。他にはクリス・クリストファーソン演じるベッカー医師のクールさや、変な患者ルディを演じたダニエル・クレイグの個性は面白かった。【自己採点】(10点満点)7.2点。インパクトのあるエピソードをもっと絡めれば、ストーリー自体は良いので点数は上がったはずだ。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Gloria Estefan/Cuts Both Ways2.Eric Clapton/Me And Mr.Johnson
2006.06.15
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港区の区民向け住宅で今月3日、高校2年の男子生徒がエレベーターに挟まれて死亡した事故で、事故機の製造元の「シンドラーエレベータ」(本部・スイス)が12日、都内のホテルで事故後初めて会見した。(遅きに失したが...)来日したスイス本社エレベーター・エスカレーター事業のローランド・ヘス最高責任者は「(今回の事故で)エレベーターは危険だという印象を与えてしまった」と謝罪する一方で、「製造や設計が原因になった死亡事故は過去に1件もない」と強調した。(表面上は謝罪だが、その反面責任逃れ的発言も...) ヘス氏は会見が事故から9日後になったことについても、「事の重大性を見くびっていた。初期対応が悪かった」と陳謝し、「日本は安全の意識が高い。一般大衆の反応がつくづく大きいと感じている」と述べた。また、日本法人のケン・スミス社長は、シティハイツ竹芝のエレベーターの保守管理をしていた1998年から2005年3月までの間、事故機で、住民の閉じ込めを含め、扉などの故障が27件あったと説明。ただ、「制御盤やブレーキのトラブルではなかった」とした。さらに今回の事故原因について、同社側は、名古屋市や八王子市でドアが開いたまま上昇する同様のトラブルが相次ぎ、昇降をコントロールする制御盤を交換したことを認めたものの、「原因を確認中。データは持ち合わせていない」として詳しい言及を避けた。(全国で調査が進めばこんな件数では済まないかもよ)スミス社長は今後、情報開示を進めることや、同住宅の住民説明会に直接、出向くことも明らかにした。この二人はその後、被害者宅へと向ったが遺族側からは「疲れているから」との理由で面会できずにスゴスゴと引き上げてきた。所詮、日本語の出来ない外国人が英語で謝罪に訪れても「謝罪への真心」は伝わりにくいだろう。面会を拒否した両親の気持は理解出来る。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Richard Tee/The Bottom Line2.The Beatles/Abbey Road
2006.06.14
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原題:Joyeux Noel(フランス・ドイツ・イギリス)公式HP上映時間:117分監督:クリスチャン・カリオン出演:ダイアン・クルーガー(アナ・ソレンセン)、ベンノ・フユルマン(ニコラウス・シュプリンク)、ギョーム・カネ(オードベール中尉)、ダニエル・ブリュール(ホルストマイヤー中尉)、ゲーリー・ルイス(パーマー司祭)、スティーヴン・ロバートソン(ジョナサン)、ダニー・ブーン(ポンシェル)、ナタリー・デセイ(アナの歌声)、ロランド・ヴィラゾン(ニコラウスの歌声)【この映画について】1914年の第一次世界大戦の最中のフランス・ドイツ国境でX'masを挟んだ戦闘で、フランス軍に加勢していたスコットランド軍との間でたった一夜の休戦が締結された実話とされる話の映画化である。この話は過去にもテレビなどで取り上げられているので(私も知っていました)中身を知っている人もいるはずだ。デンマーク出身のソプラノ歌手アナ役には「トロイ」での王妃を演じたドイツ出身のモデル、ダイアン・クルーガー(日本でCMにも出ています)。「アナの声」にはフランス人ソプラノ歌手ナタリー・デセイ。アナの夫ニコラウス役にはベンノ・フユルマン、「ニコラウスの声」にはメキシコ出身のロランド・ヴィラゾン。ドイツ軍のホルストマイヤー中尉には「ラヴェンダーの咲く庭で」「青い棘」「グッバイ・レーニン!」等の注目作への出演で注目されているダニエル・ブリュール、フランス軍のオードベール中尉にはギョーム・カネが扮する。ヨーロッパの実力派俳優の演技と、アナとニコラウスの「声」にも注目して観て(聴いて)もらいたい。【ストーリー(ネタバレなし)】1914年、第一次世界大戦突入寸前のスコットランドの田舎の教会に、とある兄弟の兄が弟とパーマー神父に向って自国軍がフランス軍の援軍としてドイツに宣戦布告したことを告げた。仲の良い兄弟が戦場に向うことになる姿を見て、兄弟を幼い頃から知るパーマー神父は複雑な表情で二人を見守った。一方、ドイツのオペラ劇場ではデンマーク出身のオペラ歌手アナ・ソレンセンと夫の歌手ニコラウス・シュプリンクは観客を前に舞台でその見事な歌声を披露していた。その時、突如として軍人が舞台に出現し皇帝ウィルヘルムの勅旨を読み上げ「ドイツが包囲された」ことを告げた。フランス北部ノーマンズ・ランド、ドイツ軍と眼前で対峙する最前線ではフランス・スコットランド連合軍対ドイツ軍がお互いの塹壕数メートル先で戦闘を繰り広げている。時期はクリスマス直前で、兵士達はクリスマス前までには戦闘が終わると信じていたが戦闘は終わる気配さえない。アナはドイツ軍を慰問に訪れており固い面持ちで司令部を訪問した。戦地の皇太子に司令部でのコンサートを開きクリスマスの聖歌を捧げたいと申し出た。だがそうした純粋な申し出の裏には、戦地に赴いている夫ニコラウスに会いたいが為の申し出であったことは言うまでもない。司令部でのコンサート許可されたアナに対し、夫ニコラウスはホルストマイヤー中尉からアナと共にその歌声を披露することを許可された。だがニコラウスはステージから遠ざかっており緊張も手伝って声は上ずるが、何とかアナの機転でその場を乗り切った。アナはコンサート終了後、ニコラウスに対し一緒にオランダへの逃亡を勧めるが軍人として敵前逃亡は出来るはずも無くアナの気持は受取りながらも戦地へと戻る。さて、最前線の塹壕にもクリスマスを祝う兵士の為にドイツ軍はクリスマス・ツリーを何万本も届けてきた。それらのツリーは塹壕を飾り一気にクリスマス・ムードが戦場にも高まる。そのとき、スコットランド軍の駐屯所からバグパイプの音色が響いてきた。その音色に合せ兵士達の歌声が戦場に響き始めた。その時、御前コンサートから戻ったニコラウスはその歌声を聴いて、片手にツリーをもち塹壕を出て敵兵が見つめる中を歩きその見事な「聖しこの夜」を披露した。ニコラウスの歌声に釣られて、ドイツ軍とスコットランド軍の兵士たちが合唱しお互いが塹壕から自然な形で出てきた。偵察中だったフランス軍も遅れて加わった。お互いの塹壕の中間点で仏軍オードベール中尉、独軍ホルストマイヤー中尉、スコットランド軍ゴードン中尉はどちらからとも無く一夜限りのクリスマス停戦を提案し合意する。最前線の戦場で遂に奇跡が起こった。三カ国の兵士たちはぎこちないながらも片言の外国語で会話を交わす。そして徐々に打ち解けてきた兵士たちと司令官たちは、愛する家族や身の上話をするうちにお互いの心の垣根は何時の間にか無くなりつつあった。だが停戦はクリスマスの一夜だけと決まっている。目の前で対峙していた兵士たちには停戦の期限が迫ってきた。果してこの奇跡は一夜限りのもので終わるのか?それとも?さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.国籍を超えて交流した兵士たちだが、その中にはどうしても心の壁を乗り越えられなかった一人の青年がいたがそれは誰?2.前線に衛生兵として参加していたパーマー神父が行った破門覚悟の行為とは?3.停戦後、果して以前のようにノーマンズ・ランドでは戦闘が繰り広げられるのか?4.この事実を知った両軍の上官らが取った行為とは?5.司令官、兵士たちが交わした約束とは?6.三か国軍の兵士たちはこの奇跡をどのようにして外部に伝えて行ったか?7.この後に待ち受けていたそれぞれの運命とは?などを中心に今後発売されるであろうDVDでご覧下さい。【鑑賞後の感想】これが今まで映画化されていなかったのが不思議だ。この出来事は軍の公式記録に残っていないそうだ。だがこの時の兵士達が広めていったそうだが、感動を呼ぶこのストーリーだが、むしろ物語の後日談みたいなエピソードもあれば盛り込んでもらいたかった(まあ必要ないかな~?)。昨日まで眼の前で対峙していた敵国兵同士が停戦中に築いた良好な関係は、戦場でありながら既に戦場ではなかった。何より兵士達がお互い無意味な殺戮をこれ以上出来る心理状態にならなかった。爆撃計画を知った司令官が敵軍に伝えて三国軍の兵士たちが同じ塹壕に身を寄せて爆撃に耐えるシーンには、誰の為の戦争なのかを象徴するかのようだった。お互いの住所を交換し戦争終結後手紙を出す約束を交わすもの、戦争後お互いの住む街を訪問し一緒に酒を酌み交わそうと話す司令官たち。クリスマスという共通の宗教行事がお互いの心を解きほぐしたのだが、その後、別の戦地へと赴いていった兵士たちのその時の気持を知りたくなった。こうした体験をした兵士達に再び銃を手にして敵兵を倒すことが出来る心境になれたのだろか...。【自己採点】(10点満点)7.9点。これは実話に基づいた作品なのだがこの話は個人的には知っていた。心に響くエピソードがもう一つあれば得点はグッと上がったことだろう。【コラム】~もう一つの「戦場のアリア」?この映画の上映に先立つこと22年前の1984年、ポール・マッカートニーのアルバム「Pipes Of Peace」収録のタイトル曲のプロモフィルムを見てもらいたい。クリックしていただいて再生すると音楽と映像が再生される。この曲名は直訳すると「平和の笛、音色」となるが、3分30秒程のビデオはまさに「戦場のアリア」の題材と全く同じである。このビデオに出てくる手紙や写真は実際に遺族らから提供された本物を使っている点では映画以上にきめ細かい。面白いのはポールが一人二役に臨みメイキャップも変えている点だ。このアルバム収録曲では「Say Say Say」がマイケルとのデュエットで大ヒットして記憶に残っているだろう。しかしアルバム・タイトル曲であるこの曲こそポールが伝えたかったメッセージであろう。←最新映画の話題満載の楽しいブログで一杯!←西武ライオンズやプロ野球のことならここ←プロ野球、メジャーリーグの情報満載人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/The Best Of James Bond 30th Anniversary Collection2.Earl Klugh/Crazy For You
2006.06.13
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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(6月6日~6月11日)4勝2敗この週は4-2と勝ち越し貯金を2つ作れたのは大きかった。前半の地元での東京ヤクルト戦は「リベンジ・シリーズ」と銘打ったが2-1で終り、神宮の悪夢を取り返すことは出来なかった。後半の阪神戦は敵地甲子園での試合で苦戦が予想されたが、こちらも2-1で終わった。だが共通している点は2連勝で迎えた三戦目に敗れた点で、その三戦目も終盤に一度はリードながらも敗れてしまった。昨日の阪神戦は阪神が6回からJFKのFを投入し失点を防ぎに来たが、絶好のチャンスを何度か迎えながらも11回に小野寺が四球をきっかけに打たれたのは悔やまれる。先発投手陣は涌井、ギッセル、許(宮越)、松坂、帆足、西口で今週は回すだろうが、横浜高校コンビは白星の計算が出来るが西口登板日に早く白星を付けたい。このローテーションは交流戦終了後には見直すことになるのは必至だ。当然ながら好調な松坂、涌井をどのように活かすのかは首脳陣次第だ。打線は中島が阪神戦で打ちまくったが和田の不振は深刻だ。殆ど投球に差し込まれており、好調時には右中間に伸びる打球が外野に飛ばない有様ではカブレラの負担が増すばかりだ。得点圏での打撃は改善の兆しがないが赤田が復調気味で片岡が念願の規定打席到達で足の使った攻撃に活路を見出せそうだ。だが好調だった福地が落ち気味なのは気がかりだ。今週の観戦予定は16日の横浜戦で松坂の通算100勝試合(負けるとは思えないので)を観戦に行き、場合によっては17日の試合も観戦に出かける。これで交流戦の観戦予定も全て終了となる。【先週の成績】1.6/06 ○西武 3 - 2 東京ヤクルト×2.6/07 ○西武 8 - 4 東京ヤクルト×3.6/08 ×西武 1 - 5 東京ヤクルト○4.6/09 ○西武 10- 1 阪神×5.6/10 ○西武 6 - 1阪神×6.6/11 ×西武 4 - 5×阪神○ 人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Elvis Costello With Burt Bacharach/Painted From Memory2.George Harrison/The Best Of George Harrison
2006.06.12
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バック・ナンバーはこちらでご覧になれます 【スカッとする、夏向けのAORソング!】オザーク・マウンテン・デアデヴィルズ(1975年にJackie Blueがヒットしたみたいで、この曲だけは知っています)とか言うバンドに在籍していたラリー・リーが、AORブーム真っ盛りの1982年に発表した恐らく唯一のソロ・アルバム。アルバムの原題は「Marooned」で3曲目に収録されている曲だが、邦題は「ロンリー・フリーウェイ」でご覧のように鈴木英人氏の印象的なイラストがそのまま日本盤ジャケットとして店頭に並んだ。こうした日本独自のジャケット作戦はAOR界では珍しくなくエア・サプライ、フランキー・ブルー、フィニス・ヘンダーソン、バーティー・ヒギンスなどもその一部だが大抵はオリジナルが冴えない本人のアップだったりするのが理由でもある。ラリー・リーのこのアルバムもオリジナルは本人のアップである。さて、この曲はカントリー・タッチのポップン・ロール全開の曲でまるで夏に聴くために作られたかのような曲だ。一度聞いたらこの軽快でアップテンポの曲は、夏のドライヴの友としては最高だしジメジメとして梅雨を吹き飛ばすにも最適?かもね。カントリーとポップスの融合と言う点ではまさにこれぞAORサウンドの典型でもあるのだ。【中々豪華なミュージシャンがサポート!】Guitar:Jon GoinBass:David HungateDrums:Mike BairdKeyboards:Nicky HopkinsAlto Sax:David SanbornPercussion:Lenny CastroBack Vocals:Tom Kelly,Bill Champlin,Richard Page上記のミュージシャンをみると、この曲を含むアルバムには一流どころが多数参加している。デヴィッド・ハンゲートはTOTOだし、ニッキー・ホプキンスやデヴィッド・サンボーンもこの曲に加わっている。バック・ヴォーカルにはシカゴのビル・チャンプリン、ペイジスのリチャード・ペイジの名前もある。←是非クリックして下さい人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/JAL Jet Stream Bonjour,Paris-ボンジュール!パリ-2.Hilary Duff/Hilary Duff
2006.06.11
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原題:The Da Vinci Code(アメリカ)公式HP上映時間:150分監督:ロン・ハワード出演:トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)、オドレイ・トトゥ(ソフィー・ヌヴー)、ジャン・レノ(べズ・ファーシュ)、イアン・マッケラン(リー・ティービング)、アルフレッド・モリーナ(アリンガローサ司教)、ポール・ベタニー(シラス)、ユルゲン・プルホノフ(ヴェルネ)【特集サイト】infoseekBiglobeGoo【この映画について】ダン・ブラウンの世界的大ベストセラーの待望の映画化作品であるのは知らない人はいない。ベストセラー本の映画化にあたって、監督のロン・ハワードは原作に極力忠実に脚本を書いたと強調している。ハワード監督は'84年に「スプラッシュ」で組んだトム・ハンクスをラングドンに起用する。重要な役でもあるソフィーには多くが参加したオーディションの中でも最終的に「アメリ」「ロング・エンゲージメント」等の出演作があるオドレイ・トトゥが、自身としては「堕天使のパスポート」以来2作目の英語セリフ作に挑む。ラングドンと一緒にロンドンに自家用機で乗り込み謎解明に挑むリー・ティービング役には「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのガンダルフ役で有名な同性愛者イアン・マッケランが演じる。不気味な修行僧シラスには「ファイアーウォール」でハリスン・フォードと銀行強盗団の親玉を演じたポール・ベタニー、ラングドンをルーブル美術館館長殺人事件の容疑者として追うファーシュ警部役には「ピンク・パンサー」が現在公開されているフランス映画界のスターでもあるジャン・レノが扮する。こうしてハリウッド映画界とフランスや英国出身のベテラン俳優や新進俳優等を巧に配している点にも注目して観て頂きたい。【ストーリー(ネタバレなし)】ルーヴル美術館館長ソニエールの謎めいた死体が館内で発見された。早速駆けつけた警察だったが、その日に会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは自書の出版記念会を開催中に警察から協力を求められた。美術館に急行したラングドンだったがその異様な現場を見て声を失った。現場ではフランス司法警察のファーシュから事情を聞かれる。そして現場には暗号解読のスペシャリストでもあるソニエールの孫娘でもあるソフィー・ヌヴーも遅れて現場に到着する。ラングドンを有力容疑者と疑っているファーシュは、ソニエールの残された手帳に当日面会予定だった彼こそ犯人と疑う。だがそんなファーシュに疑問を感じているソフィーは、ラングドンと二人でファーシュの目を盗み美術館の窓から飛び降り脱出に成功する。アメリカ大使館に駆け込むためにソフィーの車で向ったが、そこには既に警察が二人の到着を読み待っていた。必死に警察の追跡を辛くも振り切った二人は、ソニエールの謎の死には何かの暗号がありそれを通じてメッセージを送っていると推察する。ソニエールの死を巡っては、その不自然な死に方が論議を呼んだ。そこでラングドンはソニエールが残したメッセージを独自に解析し、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「モナ・リザ」に何かが隠されていると推測する。二人はソニエールが長年金庫に保管していた「あるもの」を探しに直接銀行に向うが、そこにも警察の追及の手は伸びていた。何とか「あるもの」を手にした二人だが、銀行の夜間マネージャーの機転で辛くも警察の追っ手を逃れパリ郊外へと向った。そこはラングドンの知り合いでもあるティービングの邸宅へと到着する。一方で、ソフィーの祖父と思われていたソニエールとの幼少時代の記憶を辿ることで、今回の事件の解決の糸口が見える始めてきた。ソニエールの館長としての顔と、ソフィーが一家の交通事故で唯一生き残りソニエールに育てられた時に別の顔があることを知った。ソニエールはソフィーに謎めいた何かを伝えたがっていたのだった。ソニエールのもう一つの顔が、今回の事件と何かの関係がありそのグループも何かを追っていたのだったのだが...。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.ソニエールがソフィーを引き取ることになった本当の事情とは?2.ソニエールの裏の顔とは?裏の顔と事件の関係は?3.二人が金庫で入手したのは何か?4.ファーシュは何ゆえにラングドンを犯人と思ったのか?ファーシュにも警察官以外の顔があったが、それは何?5.ダ・ヴィンチが仕掛けた暗号、名画に残されたメッセージとは?6.教会の秘密組織が追う、キリストの秘密とは?7.イギリスで二人を待ち受ける追っ手とは?ティービングは信用出来る人物か?8.ソフィーの幼少時に一家を襲った交通事故の真相とは?9.ラングドンとソフィーは、ソニエールが残した謎の暗号とそこに隠されている人類の歴史を覆す驚愕の謎を解けるのか?等を中心に映画館でご覧下さい。【鑑賞後の感想】既に多くの人が全国で鑑賞し原作本を読んでいることだろうが私は原作を読まずに映画を観た。カトリック国ではストーリーがキリスト教の根本に関わることから上映禁止となっている国もあるそうだ。カトリック国家でない日本ではそうした議論は巻き起こらないが、観た感想としては「歴史的事実を適度に上手く盛り込んだフィクション」とでも言えば良いだろう。その中の一つ、「聖杯」を巡る事実や争奪戦はサスペンス色を感じさせる展開にも役に立った。更に、バチカンが秘密組織を通じて長年その存亡に関わる裏事情を秘密裏に封じてきた事などは興味深かった。実際にそういう事実(キリストの子孫)があったかの検証は困難だが、仮に事実とすればバチカンが抹殺するのは宗教的矛盾を露呈するので映画の中での組織の動きは「フィクション」と思いたい。舞台はフランスからロンドン~スコットランドと移っていくのだが、この映画ではルーヴル美術館やロンドンのウエストミンスター寺院などでのロケも売り物である。俳優では主役のトム・ハンクスよりむしろポール・ベタニー演じる修行僧シラスの方が個人的には目立った。痛みが銀幕を通して伝わってくるかのような苦痛に満ちた表情は凄みを感じた。「ファイアーウォール」での銀行強盗団の冷血な親玉も良かったが、今回の修行僧役で演技の幅が広がったことだろう。余計なことだがスコットランドの教会でソフィーの身分が分かったあとに、その後、彼女は子孫を残す為の結婚相手の選択はどうするのかな?と個人的には思ってしまった。【自己採点】(10点満点)8.8点。映画の流れとしては文句は無い。隠蔽された歴史が現代に蘇るのか?これからも継続するのか?今後どうなるのか気になるのだが...。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Spyro Gyra/Stories Without Words2.The Beatles/Yellow Submarine Songtrack
2006.06.10
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松坂、投打に阪神を猫扱い!!毎回の14奪三振、4安打1失点で完投。リーグトップの8勝目は、プロでの甲子園初勝利でもある。1年目の1999年から積み上げてきた勝ち星もこれで99となった。次回の登板試合は16日(金)の地元での対横浜戦だ。前回の横浜戦は雨中の敵地での登板で9-7と横浜打線に打ち込まれながらも辛うじてコールド勝ちを収めていた。来週の登板では前回の二の舞になるこはないだろうし、是非地元インボイス西武ドームのファンの前で区切りの100勝を飾ってもらいたい。今日の松坂は14Kと阪神打線を前回同様寄せ付けなかったが、一つだけ違っていたのは8回の打席で2番手のダーウィンの149km/hの真ん中高めのボールの速球をものの見事に広い甲子園球場の左中間スタンドに運ぶ2ラン本塁打を放ったことだ。試合展開的にみてもこれが松坂の最後の打席であり、来年のMLB移籍が囁かれている彼にとっては日本での公式戦最後の打席になる可能性のあった打席での一発は流石「怪物」はやることが派手だ!この本塁打で試合は決したと阪神ファンにも思い知らせたこの一撃で、何時の間にかスタンドには空席が目立つようになっていた。次回の松坂の登板試合である16日は私の観戦予定試合でもあるので、是非、そこでビシッと記念の勝利を飾り地元ファンの前で100勝を達成して一緒に祝いたい!ヒーロー・インタビューでのコメント昨年負けているので前回インボイスで勝ちましたけどここでも勝ちたいと思ってマウンドに立ちました。チームも苦しい状況ですし何とか自分が投げて勝ちたいなと思っていた。昨年も投げて三振だけは取れたいたので阪神相手だと気合入りますし、結果に結びついてよかったです。(本塁打は)1、2の3で振ったら当たって、まさかこの広い甲子園で打てるとは思っていなかったので喜びも倍です。来週インボイスで100勝を達成できたらと思います。 人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/Billboard Top Rock'N'Roll Hits-19702.Stevie Wonder/Song Review:A Greatest Hits Collection
2006.06.09
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ビートルズとのゆかりが深いことからしばしば「5人目のビートルズ」と呼ばれたキーボード奏者、ビリー・プレストンさんが6日、長い闘病生活の末、米アリゾナ州の病院で亡くなった。プレストンさんは昨年11月から腎不全などのため昏睡状態となっていた。葬儀はロサンゼルスで行われるという。プレストンさんは、まだ10代の頃に、リトル・リチャードやゴスペルの女王マヘリア・ジャクソン、ソウルの神様レイ・チャールズとの演奏を果たすなど、エンターテインメント界で長く活躍を続けてきた。大きなアフロヘアと隙間だらけの歯で笑う顔が印象的で、ファンキーな服装センスを持つことでも知られていたプレストンは、リヴァプール時代からザ・ビートルズのメンバーとは親交があった。中でも故ジョージ・ハリスンとは親しく、アルバム「レット・イット・ビー」では5人目のメンバーとしてキーボードを担当しその演奏風景は映画版でも拝見出来る。解散間際のザ・ビートルズのメンバー間の関係が良くなかった時期に、プレストンの参加は良い意味でザ・ビートルズに刺激を与えた。また、主にジョンやポールが担当していたキーボードも、専門家プレストンの参加は演奏面でもプラスだったのは間違いない。ザ・ビートルズは録音は原則としてメンバーだけで行い、メンバー以外には身内を動員するがアルバムを通しての録音となるとプレストンだけだった。ローリング・ストーンズのボーカル、ミック・ジャガーは「ビリーは才能のある素晴らしいミュージシャンだった。シンガーとしても一流で、レコーディングでもステージでも光っていた。とても寂しい」と述べた。エルトン・ジョンは「彼には大きな刺激を受けた。史上最高のキーボード奏者の1人だ。ボーカリストとしてもなかなか良かった」とコメントを寄せた。
2006.06.08
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死刑台へのエレベーター!高校生が挟まれて死亡した港区のマンション以外に同じ「シンドラーエレベータ」製のエレベーターのトラブルが1999年から今月にかけ、軽微なものも含めると、1都2府14県で少なくとも計270件起きていたことが明らかになった。これに対し、スイス・ルツェルン郊外にあるエレベーター大手、シンドラー・グループ本部のツィンマーマン副広報部長は8日、「事故原因が分かるまでは何もコメントできない」と述べた。同副部長は「事故が起きたことは、とても残念に思っている。なぜ事故が起きたのか、我々も分からないでいる」と語った。またこの副広報部長への電話インタビューを朝の番組で放送していたが、その際にシンドラー社の非を認めるどころか「港区、港区住宅公社、保守管理会社(S.E.C.)」に非が有るかのような発言をしていた。聴く所によると同社はアメリカでも同様の事件を起こし、100件以上の訴訟を抱えているとのことで迂闊に会社側に非があるとの発言は出来ないのだろう。それにしてもエレベーターを製造販売したシンドラー社は、担当者が簡単なコメントを発表した以外は公式会見を開いておらず会見を求める報道各社からの圧力は日に日に増すばかりだ。エレベーターの維持管理には多額の費用が掛かる。これには毎月行う定期点検(1ヶ月点検以外にも6ヶ月点検などがある)以外にも、法定点検が年に一回義務付けられていたりと集合住宅などで一基に要する年間の管理費は場合によっては100万円を越すケースも多い。最近の傾向としてマンション管理費を見直すとの名目で、真っ先に槍玉に挙げられるのはエレベーターの保守点検費用だ。報道ではこの住宅では14ヶ月前まではシンドラー社が保守点検を実施していたそうだが、その後はS.E.C.社(具志堅用高氏がCMに出演している)へと引き継がれている。シンドラー社では自社が保守管理をしていない点を強調しているようだが、同社が点検していた際にも事故や不具合は発生していたそうだから同社のこの発言は説得力に欠ける。この事故をきっかけに全国で同社製品のエレベーターにうよる事故が続々と報告されている。いまやエレベーターのない生活は考えられないだけに、これを機にエレベーターの安全点検を早急に行って不安を取り除くのが急務だ。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/Billboard Top Rock'N'Roll Hits 19722.Madonna/Something To Remember
2006.06.08
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原題:Cache(フランス・オーストリア・ドイツ・イタリア)公式HP上映時間:119分監督・脚本:ミヒャエル・ハネケ出演:ダニエル・オートゥイユ(ジョルジュ・ロラン)、ジュリエット・ビノシュ(アン・ロラン)、モーリス・ベニシュー(マジッド)、ワリッド・アフキ(マジッドの息子)、アニー・ジラルド(ジョルジュの母)【この映画について】世界各地の映画祭にて11部門を受賞した作品であるが、日本では渋谷の映画館一箇所のみでの上映となった。オープニングの映像から他には観られない設定で始まり、観ている観客にこれから何が起こるのかワクワクさせる効果を狙ったかのようなショットの衝撃は新鮮だ。更に、人間心理のどこか他人の生活を覗いて自分の生活と比較してみたいとの欲望を巧に刺激するかの様な展開や映像にも注目して欲しい。ハネケ・ワールドに巧に引込まれている間にも物語は意外な進展?を見せるので、一時も集中力を欠かす事無く最後の瞬間までスクリーンから目を離さないで下さい。【ストーリー(ネタバレなし)】TV局の人気キャスターであるジョルジュとアンの夫婦は一人息子のピエロとパリ市内の一軒家に住むごく普通の幸せな家族だ。休日には友人を集めて自宅でジョルジュの番組を見て食事を共にするなど、トラブルとは無縁の家族である。或る日、差出人不明のビデオテープがスーパーの袋に無造作に包まれて玄関先に届けられた。不審に思いテープを再生すると、そこにはロラン一家の玄関先を近所から撮影した何気ない風景だった。だがテープには特別な要求などは一切録画されるどころかメッセージもなく、一家は何が目的で送られてきたのか見当も付かない。最初は悪戯程度にしか感じていなかった家族も、繰り返し送られてくるビデオテープに対し夫婦間の見解の相違から関係がギクシャクし始める。何の要求もないビデオテープには相変わらず明快なメッセージはない。そこにあるのはロラン一家の行動をまるで覗いているかのようなテープが、家族の感情を逆撫でし始める。ジョルジュはテープに同封されていた謎の絵などから徐々に送り主と思える人物を独自の調査で突き止める。その相手と思われる人物は、少年時代のジョルジュの隣人で移民の家族であり遊び仲間だった男だ。アパートメントへ突然の来訪に驚くマジッドは数十年ぶりの対面を果たすが、ジョルジュはマジッドの目的が分からずイラ付く。移民の二世であるマジッドに対し、ジョルジュは人気キャスターとしての地位を得ている。マジッドは高圧的な態度を取るジョルジュに、突然驚きの行動を見せ付けるかのように取った。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.マジッドとジョルジュの少年時代に何があったのか?2.マジッドはジョルジュへのテープの送り主なのか?3.マジッドの息子とロラン一家との繋がりはあるのか?4.テープがロラン一家に与えた影響とは?等に感心を払いながら何れ発売されるであろうDVDでご覧下さい。残念ながら上映映画館は限られた場所だけなので、東京以外の映画ファンはDVDが発売されるまでの辛抱です。【鑑賞後の感想】オープニング・ロールから観客をハネケ・ワールドに惹きこむ映像的しかけがあるが、こんな手法があったのかとイキナリ感心させられて映画はスタートする。映画は或る日見知らぬ人物から特段の要求もなく自宅を撮影したビデオを何本も送りつける。このテーマは、現代社会の人間の覗き願望を満たすものであり観客の感心を留めておくには有効であろう。だがここから先の話の展開はハリウッド映画ならサスペンス色やアクション・シーンを混ぜて派手な構成を考えるのだろう。しかしこれはヨーロッパ映画であるので、そうした構成にはならない。ビデオテープが家族を心理的に追い詰めていく過程は描かれているが、少年時代との関連性とビデオテープの関わり方には多少違和感を感じた。少年時代の関わり方よりは、このテープが家族にもたらした動揺をもっと掘り下げた方が私としては良かったと感じた。それでも最後までこのテープ送付者が誰なのかは明かされないが、観客は独自の視点で送付者を割り出すだろうが、ハネケ監督の狙いはそこに有るのではないか。送付者を特定する映画ではなく、そうした行為が幸せな家族と思われていたロラン一家の精神面に与えた影響の描写には感心した。ラスト・シーンは目を凝らして観ていたのだが、そこにはこの映画のキーとなる重大な何かが映っているはずなのだが発見できなかった。来年あたりWOWOWで放映される時にでも確認したい。【自己採点】(10点満点)6.5点。フランス映画風のタッチ(4カ国共同制作だが)で作られているが、興味深いテーマなのだがもう少しインパクトの強い何かが欠けていた?
2006.06.07
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村上逮捕!東京地検特捜部は5日、「村上ファンド」代表、村上世彰(よしあき)容疑者を証券取引法違反(インサイダー取引)容疑で逮捕し、証券取引等監視委員会と合同で関係先を家宅捜索した。ライブドア(LD)によるニッポン放送株大量取得の情報を事前に知ったうえで04年11月~05年1月、同放送株193万余株を違法に買い付けた疑い。LD前社長、堀江貴文被告続き、証券市場を騒がせた「時代の寵児(ちょうじ)」の刑事責任が問われる事態に発展した。村上語録集村上ファンド代表、村上世彰容疑者は、00年の「昭栄」の買収で表舞台に登場して以来、容疑となったニッポン放送、大阪証券取引所、阪神電鉄、TBSの株式の大量取得などで話題を呼んだ。村上代表の発言をまとめた。「企業が最大の利益を上げ、株主にリターンをもたらし、税金をたくさん払わなければ国も成り立たない。こんな考えに(旧)通産官僚時代に目覚め今の仕事を始めた」(00年1月、毎日新聞のインタビューで)「市場に重大な悪影響を与えかねない」(05年2月25日、ニッポン放送がフジテレビに新株予約権を発行する方針を表明したことを受け)「今後の改革で株主価値を損なった場合、株主代表訴訟も考える」(05年5月24日、西武鉄道の臨時株主総会後に)「得をしたのは日本。こんなことをまじめに考えてこなかった国なんてほかにない」(05年6月24日、和解後初めてのニッポン放送の株主総会後、記者団に対し)「プロ野球にはダーティーな面がある。クリーンな面を出してファンの気持ちをつかむには、上場を一つの選択肢として考えればいい」(05年10月8日、阪神電鉄の筆頭株主として球団上場案を提案後、山口県内の講演会で)※この発言は阪神ファンの怒りを買ったと言えるだろう。星野SDは村上に「天罰が下る」と発言し、それに対し逮捕当日の会見では激しく反発していた。「ファンを対象に(球団)上場の是非を問う投票を実施したい」(05年10月11日、阪神電鉄の西川恭爾社長とのトップ会談で)「TBSに横浜ベイスターズの売却や自社株買収を提案した」(05年10月14日、報道各社のインタビューに答え)「(検察当局は)宮内さんが『そらいけ、やれいけ、ニッポン放送だ』というのを聞いちゃったでしょう、と。聞いちゃったと言えば、聞いちゃっているんですよね」「皆さんが僕のことがすごい嫌いになったのは、むちゃくちゃもうけたからですよ。2000億(円)くらい、もうけたんではないでしょうか」(06年6月5日、逮捕直前の会見で)証券市場の中で「プロ中のプロ」と自任している。プロが万が一にも法律を犯していいのか悩んだ結果、これは自分にミステークはあると思った。検事さんの言う通りかもしれない。認識が甘かった部分については罪を認め、甘んじて受けるのがやらなければならないことと判断し、昨夜、検事さんの調書にサインした。(06年6月5日、逮捕直前の会見で)人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Earl Klugh/The Journey2.Eric Clapton/461 Ocean Boulevard (Deluxe Edition)(Disc 1)
2006.06.06
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秋田県藤里町立藤里小1年米山豪憲(ごうけん)君(7)が殺害され、同県能代市の市道脇に遺体が放置されていた事件で、能代署捜査本部は4日夜、同じ町営団地の1軒おいて隣に住む無職畠山鈴香容疑者(33)を死体遺棄容疑で逮捕した。畠山容疑者の長女彩香さん(当時9歳)は4月に川で水死し、県警は「事故死」としたが、畠山容疑者は「事件より事故死の方がお母さんも救われるでしょう」などと言われ、再捜査を求めていた。捜査本部は彩香さんの水死との関連を視野に、豪憲君が殺害された経緯についても追及する。調べによると、畠山容疑者は5月17日午後、下校途中に殺害された豪憲君の遺体を能代市二ツ井町の市道脇に遺棄した疑い。畠山容疑者は「遺体だけを捨ててきた」と容疑を大筋で認めているが、豪憲君殺害については「やっていない」「遺体のあった道の行き方も知らない」などと供述しているという。帰宅後、TV朝日の「TVのちから」(一部報道ステーションでも放映中)という行方不明者を捜索する番組があり、何時もは真剣に見てはいないのだが親が見ていたので一緒に見た。そうしたら何と、畠山容疑者がこの番組スタッフあてに、彩香ちゃんの事件の真相究明に協力して欲しいとアプローチしてきたそうだ。番組では未公開インタビューを放送していたが、弟と一緒にやつれた様子で喫茶店みていなところで話していた。詳しくは書かないが、この番組では不明者捜査に外国の超能力者の透視で不明者を言い当てるのだが畠山容疑者は透視も視野に入れていたそうだ。この女、一体何を考えていたのか。そして番組では畠山容疑者が任意同行を求められ家を出る直前の留守番メールを公開して終わった。その番組の中で専門家が一つの推理を披露した。「畠山彩香ちゃんは川でなく、自宅の風呂場で水死した。それを何らかの形で豪憲君が知ることになって殺害した」ある新聞にこんな興味深い元同級生のコメントが掲載されていた同級生「何かやりそうだった」:畠山容疑者の逮捕に小、中学校の同級生の男性は「何か間違えばやりそうだった」と驚いた様子もなかった。当時は目立たない生徒で“心霊写真”と呼ばれていたという。高校時代から容疑者をよく知る雑貨店の店主は「暗い印象だった。店に来ては、職場の同僚を“殺してやりたい”などとよく話していた」と振り返った。 最後に、彩香ちゃんの死因解明と豪憲君の殺害動機の一日も早い解決を願ってやまない。この事件の解決を国民が注視していることを警察は肝に銘じて捜査してもらいたい。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Bruce Springsteen/Born To Run 30th Anniversary Edition2.Eagles/Selected Works 1972-1979 Disc 3
2006.06.05
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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(5月30日~6月4日)3勝3敗さてこの週は前半の広島戦は地元で3連勝と広島でかいた赤っ恥?のお礼をタップリとヒルマンにさせて気分が良かった。ところが、後半の東京ドームでの読売戦は今度は所沢での仇を取られた形で3連敗では週間成績としてはプラスマイナス「ゼロ」と平凡な成績に終り交流戦対戦成績も借金となってしまった。一時酷かった先発投手陣に立ち直りの気配が見えてきたのは明るい材料だが、逆に打撃陣特にここまで打線を引っ張ってきたクリーンアップの中島と和田の得点圏打撃の酷さは深刻だ。カブレラは5月の月間MVP受賞は立派だが、セ・リーグ投手が外角で勝負を挑む為に打率は上がるが「打球は上がらない」というジレンマに陥っている。今週は前半の東京ヤクルト戦では「神宮の悪夢」を振り払う「リベンジ・シリーズ」と銘打ってスタンドではヤクルトを配って飲み干すそうだ。でも失敗したらヤクルトの売り上げ増に貢献するだけだったりして...。先発は涌井、ギッセル、宮越(許が濃厚か?)だろう。東京ヤクルトは無安打男のガトームソンの登板がありそうだ。後半のカードは甲子園での阪神戦という辛いカードだ。所沢でも阪神ファンに占拠されていたのに、甲子園で果たして西武の応援は「聞えてくるのだろうか」心配だ。出来れば4勝2敗で切り抜けたいのだが、どうなるだろうか?先発は無難に松坂、グラマン(帆足の可能性も大!)、西口だろう。【先週の成績】1.5/30 ○西武 4 - 3 広島×2.5/31 ○西武 5 - 4 広島×3.6/01 ○西武 4 - 0 広島×4.6/02 ×西武 2 - 4 読売○5.6/03 ×西武 2 - 3x 読売○6.6/04 ×西武 1 - 2x 読売○ 【5月の西武ライオンズ】(5月1日~5月31日)13勝12敗
2006.06.05
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バック・ナンバーはこちらでご覧になれます【多才なベンソンの'70年代の代表作】ジョージ・ベンソンほど多才と言うか多くの顔をもち、更に、そのどのフィールドでも存在感を発揮するアーティストは珍しい。元々はジャズ・ギタリストでありながら、ジャズのフィールドを飛び出しあらゆるジャンルでその才能を発揮し名アルバムを多く残し未だに現役として最前線で活躍している。ジャズ、ビッグバンド、フュージョン、AOR、R&B、ポップス等のジャンルでギタリストとしての顔とヴォーカリストとしての顔の両方を持つ。当然ながらファン層も多岐に渡るだろうし、彼のヴォーカルを楽しむ人やジャズ・ギタリストとしての腕前を楽しむ人も当然ながら多いはずだ。今回取り上げた「Breezin'」は1976年にトミー・リピューマのプロデュースで発売された表題曲でインストである。ベンソンのこの曲を知らない人でも、この曲は数多くの場面でBGMとして掛かっているので知らないうちに聞いているはずだ。ボビー・ウォーマック作のこの曲は流れるようなメロディ・ラインに、ベンソンのギターがこの曲の良さを損う事無く良い味を出していてバックのストリングスのフォローも絶妙だ。ベンソンのギターはまるでギターが歌っているかのように表情が豊かだ。当然ながらこのギターなしにこの名曲は生まれなかったと言って過言ではない。もしこの曲にベンソンのギターが無ければこの曲は「聴きやすいイージー・リスニング」として語られただろう。演奏はベースにフィル・アップチャーチ、パーカッションにラルフ・マクドナルド、ドラムスにハービー・メイソン、エレクトリック・ピアノにロニー・フォスターとホルへ・ダルト、ベースにスタンリー・バンクスのメンバーがベンソンの演奏を支えている。私の記憶ではこのアルバムは当時「クロスオーバー」というジャンルで語られることが多かった。今ではクロスオーバーと言うのは死語となったが、ジャズにポップスやソウルやラテンにイージー・リスニングの要素を交えたようなサウンドとでも呼べば良いだろうか?そうしたサウンドは後にフュージョンと称されるようになり、ベンソンも一時フュージョン的アルバムを発表していた。また彼の素晴らしいヴォーカルはこのアルバムでは「This Masquerade」で披露されているが、ヴォーカルに関しては、この後AOR的なアプローチへの試みも果たすようになる。もっともこのアルバムの紹介は書籍によってはAORとして掲載されているケースも多いようです。最近のベンソンはアイルランドでのライヴ盤が発売されたり、ヒップ・ホップ的なサウンドへの接近も図るなど相変わらず貪欲な姿勢は旺盛である。←是非クリックして下さい人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/JAL Jet Stream Bon Voyage-愛・旅立ちの時-2.Britney Spears/In The Zone
2006.06.04
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プロ野球観戦記~交流戦 NO.13●西武 3-4× 読売ジャイアンツ○▼読売 - 西武 5回戦 (西武3勝2敗、東京ドーム、18:01、44,829人)西武 0 0 2 0 0 0 0 1 0 3 読売 2 0 0 0 0 0 0 1 1x 4 【投手】(西)グラマン、山岸、三井、石井貴、星野-細川(読)工藤、久保-阿部【責任投手】(勝)久保 2勝1敗(敗)星野 1勝2敗1S【本塁打】李15,16号(読)、清水3号(読)【星野ぉ...左打者に打たれるなよ~!】前日の松坂での敗戦ショックを振り払うには、西口が苦手東京ドームで凄い投球を出来るかに掛かっていた。少なくとも先発投手発表までは。球場には17時少し前に到着し、直ぐに3塁側ベンチ横で練習風景や打撃練習を見学した。そこにはトレーナーらしき人物とリラックスして談笑する西口の姿が。あれッ?今日先発する投手がこの時間にここにいていいのかな?と思いながらも、練習風景を見ていた。ハマスタで練習風景を見たが、東京ドームでも試合前の練習風景を見学したがサインはもらえる場所がない。ハマスタの時もそうだが何となく仲がいい?選手が投手野手関係なく集まっているようだ。中には再調整で登録抹消中の許投手も普段どおり練習している。途中から片岡がトレーナーのストレッチを苦痛の?表情で受けている所を、星野投手が話しかけているのがこの写真。試合前の練習だからまだ選手も余裕の表情だし昨日負けたとは言え明るさも残っている。他には小野寺もいたがこの時間は暇そうにブラブラしていた。打撃練習ではこの時間は高山、赤田、栗山、G.G.佐藤らが必死に打ち込んでいた。中でも赤田は良い打撃をしていたがG.G.は練習でも詰った当たりが多かった。さて、いざ先発投手が発表されると読売は工藤で予想通りだったが、西武は何と「グラマン」(今日登録か?予想出来た西武ファンはいなかったのでは?)だった。これで試合前の謎が解けたぞ!西口のリラックスした表情は先発回避が決まっていたからかぁ~。それと先週の阪神戦で好投した許が翌日に「再調整」で登録抹消されたのも不可解だったが、その時点で今日のグラマン先発を決めていたからか。読売の先発メンバーを見ると昨日の守備で骨折して(その直後に痛そうに指を見ていた)しまった小久保の代わりに岩舘が起用されたが、清水を外し矢野を起用し小坂の代わりに仁志を起用したのはグラマン先発を読んでいたかのようだが...。試合は初回にイキナリ李に本塁打を浴びる嫌な展開。それでも3回に片岡の2塁打で同点に追いつく。グラマンは四球こそなかったが常にボールから入りカウントを悪くし窮屈な投球だった。4回を投げ終わった時点で交代し継投となる。山岸、三井、石井貴のリレーで何とか読売の反撃を封じたが、ベテラン工藤の前に各打者タイミングが合わない。特に中島はスタンドで見ていても変化球にもストレートにも全く合っていなかった。中盤以降沈黙の続いていた西武打線だったが、8回に僅かな隙を突いて1点勝ち越す。簡単に2死を取られたが1番福地の強烈なライナーを清水がグラブに入れながらも弾き2死2塁に。ここで片岡がセンター前に弾き福地が生還し3-2と均衡を破った。こうなると西武は8回を石井貴と星野で抑え、最終回には守護神小野寺で勝利との青写真を全てのライオンズファンが描いていた。石井貴は二岡をセカンドライナーに仕留めると、李以下左打者が続くので星野へと継投する。まあ、ここまでは安心していられた。だがだが何と何と、左打者を完璧に抑え実際にそうした実績を積み重ね今季も左を抑えていたのだが李に事もあろうか特大の本塁打を浴びてしまいマウンドでしゃがみこむ。いや~、見ているこちらの方もショックが大きかった。3塁側での観戦で比較的西武ファンが多かったエリアだが、それでも読売ファンが圧倒的に多いなか物凄い喜びようだった。結局3-3で9回に突入。打順はカブレラからで李に打たれたお返しを期待したのだが、カブも和田も高山も不発で9回裏の読売の攻撃に。先頭清水、小関と左が続くので星野は続投となる。その清水への初球をライトへ打った瞬間に分かる本塁打を浴びる最悪の結末が待っていた。即座に座席を蹴るように立ち上がり、大喜びの読売ファンの中を(呆然とする西武ファンもいました)掻き分けるように水道橋駅へと向った。(一刻も早くこの場を立ち去りたかった心境です)星野は独特のフォームで左打者を完璧に抑えることで(右を抑えろとは言いません)給料をもらい、ファンからもチームからも信頼を得ていた投手だ。その星野は本塁打を打たれない投手としても有名だったのだが、李と清水の左打者に二本も打たれるとは何事か!6回途中から7回までを抑えた三井の内容は良かったし、8回に当たっていた二岡を打ち取った石井貴までは予定通り。星野一人で負けたようなものだが、冷静に振り返ると李の打棒に屈したのも事実。昨季の対戦データと現在の彼の調子と比較して果たして配球などに問題は無かったのだろうか?打撃は片岡以外は湿りっぱなしだったが、守備では和田からの返球で二度本塁で刺したのは大きかったし細川が三盗を阻止したのも有効なプレーだった。その和田は広島戦を体調不良で休んだ影響からか下降線だし、中島も工藤に翻弄されていた。片岡と福地の一二番コンビは何とか出塁しようとする意図や気迫が、スタンドで見ていても伝わって来るし暫くはこのコンビで行こう。さて第三戦だがここで負けてしまうと、所沢での仇を東京ドームで討たれることになるので何としてでも阻止したい。先発は読売は上原、西武は帆足と読む。上原は故障回復で問題ないだろうし、日曜の先発はルーキー松永が二回続いたが昨日1イニング投げた帆足であろう。松永をこの球場で先発させるのは荷が重い。打撃陣が早い回に上原を攻略し楽な展開としたい。何が何でも3連敗は絶対阻止し今週の成績を勝ち越しで終えたい。それにしても折角二試合連続で観戦して二連敗とは最悪の結果に終わってしまった。今日の帰路の私の視線は宙を彷徨い放心状態だった。地元駅に着いてから自宅までの距離が異様に長く感じ、足は鉛が幾つも入っているのではと思うほど前に進まなかった...ハァ~、出るのはため息ばかりです。次週は甲子園遠征で試合観戦予定は無いので、次々週の横浜戦を観戦予定。こうして日記を更新するにも辛いのでここで終りにします。最後に、先発が飛んだ西口はどこに組み込むのかな?試合の詳細はこちらで[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Kenny G./Breathless2.Celine Dion/The Colour Of My Love
2006.06.03
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プロ野球観戦記~交流戦 NO.12●西武 2-4 読売ジャイアンツ○▼読売 - 西武 4回戦 (西武3勝1敗、東京ドーム、18:00、42,069人)西武 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 読売 0 0 0 0 0 4 0 0 x 4 【投手】(西)松坂、帆足、山岸-細川(読)パウエル、西村-阿部【責任投手】(勝)西村 4勝1敗(敗)松坂 7勝2敗【本塁打】阿部(読)4号【松坂で負けた...】地元インボイス西武ドームでの第一ラウンドは西武の三連勝と最高の結果が出たが、東京ドームでの第二ラウンドは西武が日本のエース松坂で初戦を落としてしまった。初回の西武の攻撃はある意味で理想的な点の入り方だった。パウエルの立ち上がりを攻めて主砲カブレラのタイムリーと、和田の犠牲フライで2点を先取し松坂を楽な気分で投げさせる事になったからだ。2回にはその松坂が野手顔負けの(少なくとも細川よりは上?)打撃で安打を放つが、福地は三振で追加点はならず。三回にも片岡とカブレラの安打で1死1,2塁の好機を掴むが和田の強烈なライトライナーでカブレラが何故か飛び出し併殺で崩れそうなパウエルを崩せず。4回にアクシデント発生!1死後パウエルの高山への投球が頭部を直撃し球審は即座に危険球退場を宣告するが、これに納得しないパウエルはベンチへ戻る際に球審に向って興奮した様子で明らかに「四文字言葉」を浴びせていた。パウエルは初回に福地のピッチャー返しを喰らったり、盗塁で揺さぶられてイライラしていたようだった。読売はこの間に観客不在の時間稼ぎをし2番手に西村を送り込んだ。これだけ時間稼ぎをしたのだからブルペンでの投げ込みができていなかったのだろう。だが結果的に西武はこの後西村に最終回まで無安打に封じられてしまう。松坂の投球は「普通の出来」であったが6回に二岡の犠牲フライで二死無走者から李、小久保の連打から六番阿部への初球を本塁打されこの回4点を失い7回からは登録された帆足が登板した。今日の西武の敗因は幾つかあるが、パウエルの緊急降板後登板した西村を全く打てなかったのでは話にならない。5回の1死満塁の好機に和田が3ゴロ併殺で西村を楽にさせたのは痛かった。あそこで一気に崩したかったが、広島戦は3連勝したが好機を生かせない攻撃が多いし和田が打点を稼げないのでは勝てる試合の勝てない。最後に、東京ドームで試合を観戦する機会はこの交流戦以外ではないのだが幾つか気になった点を書きたい。1.東京ドームに限らず、何故セ・リーグの球場で試合前の国家演奏がないの?2.7回の攻撃前にビジター・チームの応援歌を何故流さない!パでは交流戦でもパ同士の試合でも必ず流すのに、東京ドームではスポンサーのCMが流れるだけ。前回の所沢での対戦でも西武側は読売の応援歌を流したのに、読売は西武に対して非礼だ!結局、応援団が応援歌を演奏し「急場を凌いだ」。(参考までに横浜スタジアムでは応援歌は流れました。読売は傲慢だ!)3.喫煙所が多すぎる!換気が行き届いていないので煙が充満していて不愉快だ。球場は子供たちも多いのに、煙モクモクでは子供の健康にも良くない!これは球場側の問題でありここ数年何の対策も取っていないのは遺憾だ。球場の経営者が愛煙家なのでしょうね!特に「3」は私が東京ドームを嫌いな理由に挙げる第一の要因である。初戦を落としてしまったのは残念ですが、明日も観戦に行きます。明日は西口対工藤でしょうが、西口はこの球場のマウンドとの相性が悪いので心配です。3塁側には予想以上に西武ファンも多く観戦していたようでした。都内在住の西武ファンで所沢まで足を運べない人は、この対戦を楽しみにしているでしょう。そうしたファンの期待に応え、全国中継されるTVを通じて明日は西武の強さを見せ付けて非礼な読売を見返すのだ!試合の詳細はこちらで[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.George Benson/Love Remembers2.Paul McCartney/McCartney
2006.06.02
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イタリアの画家アルベルト・スギ氏の作品の盗作であるとの疑惑が取り沙汰されている、渦中の和田義彦氏が文化庁に「出頭」した。和田氏は盛んに「無罪」を主張しプロの眼で見れば違いは明らかなどとの主張をしている。だがニュースを通じて見る限り、プロではない一国民として見ればどうみても「コピー(盗作)」としか思えない。和田氏は所属する団体からも退会を迫られており、スギ氏からは東京で作品の比較展示会の開催という屈辱的な提案までされている。更に、ピカソも盗作の天才だったとの「自論」をぶちまけているがそれはまるで自分も暗に盗作を認めているようなものだ。盗作なら早い時点で認めれば良かったのだが、ここまで騒動が大きくなりイタリアにも飛び火し引くに引けない状況に陥っている。文化庁のコメントは煮え切らないが、ここまではっきりと「盗作」と言っても間違いない作品への扱いはどうするのか?まあ、今回のこの騒動はどうやら和田氏には不利な材料しか見当たらない。ズルズルと自論を述べる前に、素直に盗作を認めたほうが良いと思うのだが...人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Larry Carlton/Alone/But Never Alone2.Michael Franks/The Best Of Michael Franks:A Backward Glance
2006.06.01
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