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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(7月25日~7月30日)2勝2敗 前週のカードは前半がオリックス戦、後半が楽天戦と下位相手で確実の貯金を稼ぎたかった週だ。何しろ今週は前半がロッテ戦で後半が日本ハム戦なので尚更だ。ところが結果的にどちらの2連戦も1-1で貯金を作れなかった。オリックス戦はギッセル以下の救援投手陣が打ち込まれ、挙句の果てに帆足の故障登録抹消まで発覚。楽天戦は涌井に未練を残し引っ張りすぎた結果、8回に逆転されて勝ち試合を落とした。2位ホークスとの差は1.0となり風前の灯火か?さて今週のカードは前半がビジターでのロッテ3連戦、後半は休み無しで久し振りの地元で日本ハム3連戦なので投手陣のやりくりに苦労しそうだ。ロッテ戦はギッセル-清水(発表済み)、松坂-小林宏、グラマン-小野か?日本ハム戦は松永-立石、涌井-ダルヴィッシュ、西口-八木(1日現在、この日は高卒ルーキー木下先発が決定済みとのことです)か?今週のローテに関しては自信がない!グラマンと松永の順番は逆かもしれないし松永の先発そのものも疑問だし、でも誰が投げるのと言われれば反論できない(って誰に反論するの?)。【中島骨折!】また山村にやられた!あの野郎、制球力無いくせに内角シュート投げやがって。近鉄時代にオープン戦にも関わらずカブレラに厳しい内角攻めで骨折させ、つい最近でも福岡でのホークス戦で1回に(今回もそうだが)イキナリ頭部死球で退場を喰らっている曰くつきの投手だ。この時のカブは確か6月中旬に復帰したんだっけ?昨日のカブもそのときを思い出したそうで気合を入れて打席に入りタイムリーを打ったと語っていたが。あの時は近鉄首脳陣が「気を利かせ」山村の一軍登録を長期間(どの位か忘れたが)しなかった。だが今回は楽天であり監督が野村だから謝らないだろうね。楽天の投手コーチは鹿島と杉山だけど、この鹿島って現役時代は中日のドラ1投手で「ヘッドハンター」として名を馳せていた投手だ。私の記憶では対読売戦でクロマティに頭部死球を与えて退場になったと思っているが(間違っていたらゴメン)、こいつは主に中継ぎ投手だったが内角攻めが得意だった。もう一人の杉山は西武ファンには解説の必要のない投手だろう。鹿取、潮崎、杉山と言えば今の阪神のJFKの先駆的存在だったが、そんな中の一人で東芝からドラ一で入団した投手だった。杉山なら元西武だし西武首脳陣とも現役時代同僚としてプレイしていたので、もし謝罪するなら彼がすればいいのでは?中島の穴は監督のコメントにもあるように埋められるものではないが、そうとも言ってられない。平尾と石井義を先発投手によって起用するだろうが、二人とも3番を打てるタイプではない。そうすると和田3番もあるが、そうなるとカブ敬遠5番勝負の場面が多くなるので人選が難しい。今週一週間でどうするか見極めていくだろうが、中村を明日にも登録するみたいだがイースタンの試合でも結果が出ていなかったから期待薄だ。【先週の成績】1.7/25 ×西武 6 - 13オリックス○2.7/26 ○西武 4 - 1 オリックス×3.7/29 ×西武 3 - 5 東北楽天○4.7/16 ○西武 4 - 3 東北楽天×【7月の西武ライオンズ】(7月1日~7月31日)12勝5敗1分今月は球宴を挟んだために試合数は少なかったが、それでも貯金「7」を稼いだのは月間単位で考えれば大きかった。中身も連敗なしの5敗でありしかも各球団に「1」つずつの敗戦と律儀な?面も見せていた。投手陣は中継ぎが安定しているので大量失点をする試合はグッと減ってきた。先発では西口が復調してきたのは明るい材料な反面、帆足が故障で登録抹消されたのは痛かったがこの穴はグラマンと松永が埋めるだろう。野手陣では7月最後のカードである楽天戦で中島が、近鉄時代にカブを骨折させた野郎(山村)に死球で骨折させられたのは文字通り痛かった。カブは7月は本塁打0だっけ?打率も細川並みだったがきっかけが掴めれば打ち出すから問題ない。むしろ問題なのは5番和田の不振の方でこちらはトンネル脱出の気配なし?明るい材料は石井義の一軍復帰でこれは戦力になるので期待大だ。暑い8月で貯金を大きく稼ぎ2位ホークスに引導を渡し王監督にはゆっくりと温泉ででも静養していただくような戦いをしたいものだ。【7月の観戦結果】(4勝1敗)1.7/01○西武 8 - 3 オリックス×2.7/02○西武 11 - 3 オリックス×3.7/08○西武 3×- 2 北海道日本ハム×4.7/09○西武 5 - 3 北海道日本ハム×5.7/15×西武 0 - 1×千葉ロッテ○(千葉マリン・スタジアム)今月は後半の週末にカードが組まれていなかったので5試合と少なく、その中の1試合は千葉での観戦でこれが唯一の敗戦。長野を含む主催ゲームでは5月から10連勝と圧倒的に勝ち試合を観れている。その反面、ビジターでの東京ドーム、ハマスタ、千葉マリンでは負けが込んでいてその中で3試合がサヨナラ試合。地元で強くロードで弱い今年のライオンズのパターンが観戦結果からも分かる。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.The Stylistics/The Stylistics
2006.07.31
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バック・ナンバーはこちらでご覧になれます 曲名:1.君は天然色 2.Velvet Motel 3.カナリア諸島にて 4.Pappi-Doo-Bi-Doo-Ba物語 5.我が心のピンボール 6.雨のウェンズディ 7.スピーチ・バルーン 8.恋するカレン 9.Fun×4 10.さらばシベリア鉄道 【時代を象徴するアルバム】私の音楽ライブラリーの中でもこのアルバムだけは、それらの中でも唯一の日本人音楽家によるもの。他にはLPで山下達郎を2枚持っていますがCDではこれだけ。それでもこのアルバムが発売された大学生時代にはカセットで録音し繰り返し聴いたものだ。同級生でもこのアルバムを聴いている人は多かったと思うが、そうした人たちの勧めで聴いたのがきっかけだったかも。第一この時まで大瀧詠一の存在は正直知らなかったし、アルバムが売れ始めてから彼の過去の経歴を知るようになった。彼が山下達郎もそうだった様にCMソングを多く手がけていたこともそのとき知った知識だった。このアルバムの大ヒットと共に大瀧詠一も多くの歌手から曲の提供を求められていった。森進一「冬のリビエラ」、フランク永井「ウーマン」、松田聖子にも多くの曲を提供して一躍メジャーな歌手の仲間入り?を果たしたのだった。このアルバムが素晴らしいのは大瀧の類稀なポップスセンスに加えて、当時流行っていて日本では山下達郎が積極的に取り入れていたAORサウンドにリゾート・ミュージックの要素も感じられる。作曲は全て大瀧詠一が担当し、作詞はかつての仲間でありその後売れっ子作詞家となる松本隆が担っている。大瀧の紡ぎだすメロディと、松本の作る詞が絶妙のブレンドとなりアルバム全体に大きな芯がしっかりとあるのもこのアルバムが素晴らしい理由だ。中にはCMソングとして起用されたのもあるが、どの曲もグレードが高く中にはお遊び的な曲もあるがそれらも含めて完璧なポップス・アルバムと言っても過言ではない。これから夏に向けて聴くには絶好の一枚であると断言する。【アルバム収録曲について】1.君は天然色(松本隆/大瀧詠一)何処かの企業のCMソングとして起用されていたので聴いた事の或る日ともいるだろう。大瀧のポップス・センスがここでも感じられるが、どこか思い詰めたような歌い方?と松本ワールドとも言える歌詞のセンスを見事である。2.Velvet Motel(松本隆/大瀧詠一)ドライヴ音楽に最適などこか憂いを感じる大瀧のヴォーカルと、ゆったりとしたメロディ・ラインが素晴らしい。正にアルバム・ジャケットのような世界がこの曲にはある。3.カナリア諸島にて(松本隆/大瀧詠一)前の曲の続き?のような一曲。これもリゾート・ミュージックの様な雰囲気が漂うが、アレンジや曲調は正に大瀧詠一そのものと言っても過言ではない。歌詞を聴いているとリゾート地が目に浮かびませんか?4.Pappi-Doo-Bi-Doo-Ba物語(松本隆/大瀧詠一)一転してアップテンポなポップスがピアノの連弾で始まる。どこかアイドル歌手が歌っても似合いそうな曲だが、リズミカルな歌詞は英語の韻を含んだ歌詞を感じさせる。「きらめくスタイル→謎めくスマイル」「言うことミーニングレス→することシューチレス」などはその典型だ。5.我が心のピンボール(松本隆/大瀧詠一)ここまでで一番ロック色が出ている曲で大瀧の歌い方にも何処と無く力が入っている。それでもアレンジは大瀧そのものだ。6.雨のウェンズディ (松本隆/大瀧詠一)明るい曲とロック調の曲が続いたが、ここで再びマイナー調の曲になる。大瀧はこうした憂いを感じさせる曲を歌わせたら上手いと思う。中間部のギターソロも良いアクセントになっている。曲は倦怠期の恋人を歌ったものだ。7.スピーチ・バルーン(松本隆/大瀧詠一)1,2曲目の流れに似ているがこの曲も前の曲の延長線上にあると言えよう。松本隆の歌詞はここでも一つのストーリーを感じさせる。8.恋するカレン (松本隆/大瀧詠一)ゆったりとしたポップなナンバーで、アルバム中で最も印象的なナンバーで大瀧の曲作りの良さとアレンジの絶妙さが見事にブレンドしている。中間部でのダイナミックなアレンジは最高!9.Fun×4(松本隆/大瀧詠一)大瀧流ビーチ・ボーイズ・ワールド全開の明るく弾けるナンバーで、思わず手拍子を取りたくなる。最後のコーラス部(ファンファンファン...)はビーチ・ボーイズそのものであり、その後のスタジオでの悪乗りはザ・ビートルズの「ゲット・バック」を思い起こさせる。10.さらばシベリア鉄道 (松本隆/大瀧詠一)アルバム中で唯一「冬」をイメージさせる曲だが、大瀧はここではスピード感溢れるナンバーに仕上げた。ギターは何となく冬を連想させるが、演奏のグレードもとても高く演奏だけを聴いていたい気分に駆り立てられる。松本隆の歌詞はここでも一つのストーリーを築いているが見事に曲のイメージと合致しているのは流石だ。←是非クリックして下さい人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.The Beatles/A Hard Days Night
2006.07.30
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高校野球埼玉大会・決勝戦観戦記鷲宮 - 浦和学院 決勝戦 (県営大宮公園野球場)鷲 宮 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 浦和学院 2 0 0 0 0 1 0 1 x 4(鷲)増渕竜-赤荻 (浦)坂上、赤坂、坂上、赤坂-真中 ▽本塁打 鮫島(浦) (浦和学院は2年ぶり8度目の出場) 全国各地で甲子園への地方大会の予選も佳境を迎え、既に代表校も決まっている中で今日は埼玉県大会の決勝戦を観戦にいった。場所は大宮公園内の県営球場で正午からの試合開始であったが、自宅からの所要時間を90~105分と読んでいたのだが出るのが少し遅れた。大宮駅に着いてタクシー乗り場には11:40に乗ったが球場へは渋滞が予想されていたが途中から全く動かず。結局、球場に着いたのは1回裏の途中で浦学が2点を既に先制していた。何で2点入ったのかはその時点では当然分からなかったが2ラン本塁打での先制だった。 いざ、急いで球場の中に入ると既に満席で立見状態。スタンドを移動しながら空席を探すがそれも徒労に終る。正午開始の試合は陽射しがきついが時折小雨がぱらつくが暑かった!そんな中で通路には鈴なりの観客が溢れており、場内アナウンスや係員が時折やってきて「通路での見学はダメ!」と言うがこれは無視するしかない。さて試合のほうは春の県大会優勝校の公立校鷲宮のエース増渕竜が強豪浦学相手にどういう投球をするかがポイントだった。増渕は最速149km/hを誇り駒大苫小牧の田中と二人で東日本ナンバーワン右腕を争い、今秋のドラフトでは一位指名が確実視(どの球団が指名するかは別として)されている注目の右腕投手だ。スリークォーターから投げる速球、スライダー、シンカーにシュートも投げる。ここまでの成績も第一シードらしく無難に勝ち上がり5回戦の市浦和戦ではノーヒットノーランを記録するなど、その実力を遺憾なく発揮し準々決勝では春日部共栄を準決勝では聖望学園の甲子園出場経験校を撃破し決勝まで進んできた。関東以外の方には馴染みがない鷲宮高校だが選抜出場経験は一度あります。試合は1回に浦学が先制したあとは、序盤に浦学が目まぐるしく投手を外野手と交代させるなどで鷲宮の攻撃を断つ。一方の鷲宮の増渕竜は噂の140km/hを越す快速球こそ連投の影響で見られないが、それでも指に掛かった時のストレートには目を見張るものが感じられ豊かな将来性を伺わせた。浦学はこの怪物投手を6回と8回にも攻略し10安打を浴びせたのは流石県内屈指の強豪校だ。鷲宮も浦学の背番号「18」の投手が安定してきてからは中々攻略の糸口を見いだせられず守備も乱れ残念ながら夏の甲子園初出場はならなかった。敗戦の瞬間はスタンドからは健闘を称える拍手が鳴り止まなかったが、特に1塁側の鷲宮サイドではナイン等が試合後に挨拶に来た時は大きな拍手が送られた。浦学はそつの無い攻めと序盤の必死の細切れ継投で鷲宮の反撃の芽を摘んだのが終盤に来て効いて来た。埼玉大会は激戦区でありプロ注目の好投手が多い地区であり、その中から勝ち上がった浦学は甲子園でも十分に戦えるであろう。鷲宮は私学の強豪がひしめく中で春の県大会に続き決勝まで進出したがあと一歩の壁を破れなかった。それでも増渕竜の今後の進路を巡ってはプロ球団の激しい争奪戦が繰り広げられるであろう。そして何時の日かプロのユニフォームを着て、この日の悔しさをバネに活躍してもらいたいと思った。体格も良いのでプロとしての体が出来て常時140km/hの速球がコーナーに決まれば先発としてもやっていけるだろう。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.The Beatles/Rubber Soul(U.S.Capital Version)
2006.07.29
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原題:M:I:3(アメリカ)公式HP上映時間:126分鑑賞日:7月16日 新宿グランドオデヲン座(歌舞伎町)監督:J.J.エイブラムス出演:トム・クルーズ(イーサン・ハント)、フィリップ・シーモア・ホフマン(オーウェン・デヴィアン)、ヴィング・レイムス(ルーサー)、ビリー・クラダップ(マスグレイブ)、ミッシェル・モナハン(ジュリア)、ローレンス・フィッシュバーン(ブラッセル)、マギー・Q(ゼーン)、ケリー・ラッセル(リンジー)、ジョナサン・リス=マイヤーズ(デクラン)【この映画について】今更なんの解説も必要もないこの映画だが、元々は「スパイ大作戦」と言う名で放映されていた人気テレビシリーズの映画化だった。テレビ時代のダイナミックさやオープニングのマッチに火が付く映像などはそのまま引き継がれている。今回はやはりトム・クルーズが主役となった第三作目でありローマ、ベルリン、上海など世界を股に作戦を遂行する。俳優陣では「カポーティ」(日本では秋公開)でアカデミー賞を授賞したフィリップ・シーモア・ホフマンがトムと対決する役で良い味を出している。トムの上司にあたるブラッセルには「アサルト13要塞警察」で護送される大物犯罪組織のボス役だったローレンス・フィッシュバーンが、本当に上司なのかと疑いをちらっと持たせるような役どころだ。【ストーリー(ネタバレなし)】IMFのメンバーとして活躍し一線を退いてからは教官として生徒達を訓練する日を送っているイーサン・ハントは、恋人ジュリアとの結婚が決まっていた。婚約披露パーティの会場でイーサンはマスグレイブから突如携帯電話に指令が入る。パーティー会場でジュリアに「氷を買いに行く」と行って車で抜け出したイーサン。立ち寄ったスーパーでマスグレイブと遭遇し、イーサンが教官として教えたリンジーがブラックマーケットの商人オーウェン・デヴィアンの監視任務中に拘束されたという。ジュリアとの生活を大事にしたいイーサンはミッション参加に難色を示すが、元訓練生のリンジーはイーサンが訓練中に優秀な人材として評価していたこともありミッションに加わることになった。イーサンの裏の顔を知らないジュリアは彼が交通調査の任を受けて各地を飛び回っていると説明されているが、彼女自身もそんな彼の仕事に多少の疑問を感じている。イーサンは彼女に再び急な仕事が入ったので行ってくると告げて去った。IMF本部で僚友だったルーサー、デクラン、ゼーンと合流し本部長のブラッセルからも労いの言葉を掛けられるメンバー達。マスグレイブから指令を受取り早速リンジー救出作戦を敢行するメンバー達。監禁先のアジトを通信を傍受することで突き止めたイーサンらは現場に急行し激しい銃撃戦の末にリンジーの身柄を確保する。しかし彼女の脳には監禁された際に小型時限爆弾が埋め込まれておりその期限が目前に迫っている中で、何とか取り出そうと必死になったメンバーだったがその甲斐も無くリンジーは絶命してしまった。だがリンジーの死は決して無駄にはならなかった。彼女はイーサンに宛ててマイクロドットを忍ばせたカードを送っていた。更に、救出作戦の際に一味のPCを押収しそれらを分析するうちに一味がローマに潜伏しバチカンで取引を行うことを突き止める。これを受けてIMFのメンバー達は本格的に動くことになりローマへと向った。イーサンは当初の予定が延びることでジュリアと会えなくなることと、そうなることで何も知らないジュリアの身にも危険が及ぶことを心配する。メンバー達はデヴィアンがバチカンで「ラビットフット」と呼ばれる取引をすることを掴み、警備が強固なバチカンに何とか潜入することを試みる。ゼーンは招待客として、イーサンは神父として潜入しデクランとルーサーは二人をバックアップし脱出ルートを確保する。ゼーンはデヴィアンを密着マークし彼がバチカン関係者から謎のスーツケースを手渡された所を目撃する。そして彼の正面からぶつかりシャンパンをスーツにかけるがデヴィアンは動じない。彼が屈強の護衛を連れてトイレに立った隙にミッションは敢行された。神父に成りすましていたイーサンはトイレでデヴィアンを確保する。しかし外で待っている護衛が怪しみ入ってくるが奇跡的に巻く。デヴィアン確保時に彼のマスクをデクランが作り秘密トンネルからまんまと脱出することに成功したメンバー達だったが。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.デヴィアンがバチカンで取引する「ラビットフット」とは何?2.ラビットフットの正体を追って上海へと辿り着いたメンバーだったが、その真相とは?3.リンジーがイーサン宛てに送ったマイクロドットの中身とは?その存在を気にするマスグレイブは何を恐れているのか?4.イーサンの婚約者ジュリアにも身の危険が迫っているが、果してイーサンは彼女を守れるか?等を中心にここから先は映画館でご覧下さい。【鑑賞後の感想】このシリーズも三作目となりどういう仕掛けが施されているのかを楽しみに観た。ストーリーとしての展開は特段ひねりが効いている訳では無いが、警備の厳重なバチカンへの侵入方法は面白かった。トム・クルーズ自らのスタント・シーンは洋上の橋での爆撃に耐えるシーン、TV広告で盛んに流れる上海のビルから飛び移るシーン、トムがデヴィアンを輸送機から空に顔を突き出させて自白を強要するシーンなどはこの映画ならではのアイデアであったがそれ自体は特別斬新なシーンではない。今回の作品では監督の意向もあり、トム自身の私生活を見せることで普段は普通の生活をし恋もする部分も見せている。これは従来のスパイ映画ではあまり描かれなかった部分を監督の意向で脚本に盛り込んだそうだが、その割には描かれ方は一般的であった。まあ、こうした映画は如何にもハリウッド的であり大スタートム・クルーズがスクリーン一杯に体を張って活躍し、ハラハラし、それでも最後はしっかりと任務をこなすという安心して鑑賞出来る映画であるがこういう映画も必要なのだ。ヨーロッパや中国でのシーンが映し出されながら、爆発シーンも盛り沢山。映画の持つエンターテインメント性を全面に出した映画の典型であろう。【自己採点】(10点満点)8.4点。最後のオチにひねりがもっと効いていれば点数は高かった。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Tears For Fears/Tears Roll Down(Greatest Hits 82-92)
2006.07.28
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吉野家牛丼販売は9月下旬?吉野家は来週にも、全千店に「販売再開まで最低2カ月はかかる」とのポスターを掲示する。8月をメドに日本政府が査察した米国の食肉加工工場の一部に視察団を派遣し、適切に処理されているかを確認する。吉野家は確保できる牛肉の量を、2003年12月の禁輸前の4割にあたる月1000トンと予想している。しかし、実際の調達量はこれより少ない可能性があり、牛丼の販売日を限定する方式が有力。調達量が月千トンで安定すれば昼食時など時間限定販売に移行し、さらに量が増えれば常時販売に戻す。価格は並盛りで400円前後(輸入禁止前は280円)とみられる。日本政府の今回の再開決定の裏には米国の業界団体の圧力もあって米国政府から、半ばごり押しされた形でこれも「外圧」か?私は牛丼は全く興味が無いし人生で「1回」だけ食し、それ以来全く口にしていないしこれからもしないだろう。「牛丼ファンには申し訳無いが、アレは人間が食べるものではない」と決め付けているからです。反論があっても突っ込みは入れないで下さい。食事の好みは人それぞれだし、不毛の論争は挑まれても「無視」しますので悪しからず。牛丼とは別に、米国産牛肉への国民の疑惑の眼はそう簡単に解消されるとは思えない。再開したからといって、再開前の輸入量に直ぐに到達するとは思え無いのですがね...。日本人は「食の安全」には敏感ですから、鈍感でアバウトな米国とはその辺の考え方に大きな隔たりがある。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Prince And The New Power Generation/Diamonds And Pearls
2006.07.27
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関東の梅雨明けは何時?九州や四国が梅雨明けした26日、列島全体に青空が広がり、真夏並みの暑さが戻った。気象庁によると、太平洋高気圧が張り出し、九州付近にかかっていた梅雨前線を押し上げ、活動も弱まった。最高気温は静岡県浜松市佐久間で36.3度、名古屋市で35.1度など、東京都心では31.7度と10日ぶりの真夏日になった。いや~本当に今日は久し振りに暑かったね!東海から西では27日も晴れ間が広がるが、北陸は再び梅雨空に戻る見込み。関東甲信の梅雨明けは来週になりそうだという予報が出ている。と言うことは8月1日頃にやっと梅雨明けとなる。こんなに梅雨明けしない年も珍しいが、一番困っているのはプールとか海の家ではないだろうか?この前ニュースで江の島の様子を取材していたが閑散としていて「商売にならない」って、茶髪の姉ちゃんが嘆いていた。まあこちらはあんまりギラギラの暑さは体に応えるけど、まあ夏なんだから暑くならないとね~。って今日はまとまりのない日記で終わります。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.大瀧詠一/A Long Vacation
2006.07.26
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原題:Silent Hill(カナダ、フランス)公式HP上映時間:126分鑑賞日:7月16日 新宿ジョイシネマ2(歌舞伎町)監督:クリストフ・ガンズ出演:ラダ・ミッチェル(ローズ・ダ・シルヴァ)、ショーン・ビーン(クリストファー・ダ・シルヴァ)、ローリー・ホールデン(シビル・ベネット)、デボラ・カーラ・アンガー(ダリア・ガレスピー)、キム・コーツ(トーマス・グッチ刑事)、タニア・アレン(アンナ)、アリス・クリーグ(クリスタベラ)、ジョデル・フェルランド(シャロン、アレッサ)【この映画について】Jホラー作品の海外での映画化が一寸したブームを迎えている中で、この作品は日本のゲームメーカーのKONAMIが発売した人気ゲームソフトが元となりカナダ=フランス合作として映画となった。世界で530万本を越えるセールスを記録しているだけあって、アメリカでも評判を呼んでいるそうだ。ゲームソフトを既に所持しているひとは映画との違いを、私みたいにゲーム未体験の者は純粋にホラー映画として鑑賞することをお薦めしたい。俳優陣はローズ役に「マイ・ボディガード」のラダ・ミッチェル、ローズの夫クリストファーには「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでのボロミア役で人気を博し最近では「アイランド」「フライトプラン」「スタンドアップ」などの話題作に立て続けに出演しているショーン・ビーン。【ストーリー(ネタバレなし)】夢遊病のように歩り、“サイレント・ヒル”とつぶやきながらうなされる少女シャロン。ローズとクリストファーの夫婦は、赤ん坊の頃に養女として引き取った愛娘の言動に心を痛めていた。そしてまたシャロンの姿が見えなくなり二人で必死になって捜索をし、近所の道路の外れの滝が見える崖に今まさに飛び込もうとする寸前で両親が抱きしめて止めさせた。シャロンの意識の中では滝つぼから不気味な呼び声が聞えていたのだった。サイレント・ヒルという街がウェスト・ヴァージニアに実在することをネットを駆使して突き止めたローズは、夫を振り切って車でシャロンと街へ向かう。そこは30年前の大火災が発生後、閉鎖された街だった。途中立ち寄った給油所でサイレント・ヒルについて尋ねると店員は何故か口が重かった。給油後、再びシャロンと二人でサイレント・ヒルへと向う。向っているとバイクに乗った女性警察官がローズの運転する車に気が付き尋問の為に停車を求められた。警察官のシビルが尋問をしようとするとローズは制止を振り切って猛スピードでサイレント・ヒルのある方向へと向う。サイレント・ヒルへと繋がる一本道は封鎖されているが、ローズは強行突破するが霧深くなってきた山道で事故を起こしたローズが意識を取り戻すと、娘がいない。彼女は娘の姿を求めて、灰の霧に覆われた街へと足を踏み入れた。どれだけの時が流れたか、ローズはシャロンを探しにサイレント・ヒルのある方向へと徒歩で向った。何とか辿り着いた街は、ネットでの記述どおりそこはまさに「ゴーストタウン」であった。その時、ローズの視界に一人の少女の姿が目に入った。その容貌からそれはまさにシャロンであり、逃げようとする少女の後ろを必死に追いかけるローズ。だがすばっしこい少女の姿を見失い、何時の間にか不気味な地下にローズはいた。時々少女の姿を捉えるがローズには少女が何者か分からない。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.ローズが迷い込んだ地下の空間とは?2.30年前に炭鉱の町を襲った忌々しい出来事とは何?3.シャロンとこの町を繋ぐものは何?4.この町の過去を知る数少ない30年前からの住民がいたがその正体は...。5.この町の教会には人知れず狂信的なコミュニティが密かに出来ていたが、それと30年前の関係は?6.ローズが追いかけていた少女とは?7.ローズの後を追ってきた夫クリストファーと、彼を案内するグッチ刑事が語りたがらない30年前の出来事の真相とは?8.ローズが振り切った女性警官シビルと合流したローズだったが、果たして二人はこの街から脱出し無事にシャロンを奪回出来るのか?9.クリストファーは果たして妻ローズとシャロンと再開出来るか?彼が図書館で探った30年前の出来事の公文書には何が書かれていたのか?などを中心に映画館でご覧下さい。【鑑賞後の感想】大人気ゲームソフトの映画化作品であるが、私はゲームソフトを持っていないので比較は出来ない。ただこの映画を観て感じたのは、ストーリーの展開が全くゲームそのままと言っても過言ではない。最初にローズがサイレント・ヒルの地下で続々とヘンテコリンな昆虫や人間達がストーリーの合間に突如として襲ってくるのはまさにゲーム的感覚である。このクリーチャーたちをローズと警官のシビルが何とかこれを退治するのだが、ストーリーとして果たしてこの謎のクリーチャーの襲撃が必要と思えないシーンでも突如襲ってきて確かにこういう展開が好きな人にはたまらないだろう。ゲームソフトの展開を知らない私だが、夫クリストファーが何とかこの町で起こった30年前の出来事を暴こうとするのだが、その辺りをもう少し掘り起こして欲しかった。【自己採点】(10点満点)6.2点。良くも悪くもゲームの世界そのもの!人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Russ Taff/Walls Of Glass
2006.07.25
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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(7月17日~7月23日)2勝1敗 球宴前最後のカードが組まれていたこの週の前半は、その直前のマリーンズとのカードに続いて首位キープには大切なホークス2連戦だった。結果として福岡でのホークス戦は2-1と貯金「1」で終わったが、2戦目は勝てる試合を8回の大量失点で失ったのは痛かった。それでもこの三連戦は栗山、高山、赤田に今季1号本塁打が出たのは嬉しいニュースである。ローテだが球宴後は入れ替えが多少生じるのだろうか?明日のギッセルは決まりだがそこから先はどうなる?涌井、西口、松坂、グラマン(帆足)の順になるのかは今週が終わらないと分かりません。オリは本柳、川越かデイビーでしょうかね?前半は開幕直後の8連勝があったが、その後は交流戦中盤までは勝ったり負けたりの展開で貯金mも「6~8」の間をウロウロする有様だった。交流戦突入直後にマリーンズに首位を譲りホークスにも抜かれて3位になった時期も。だが交流戦終盤から挽回し4連勝で終わるとその後も連勝し一気に首位へ躍り出て貯金「17」2位ホークスとは2.5差で球宴(球宴イコール前半ではないのでこういう表現をしています)へと突入した。ここまでの戦いぶりでは投手陣では日本のエース松坂登板試合で確実に勝ちを拾っているのは大きい。昨年は松坂登板試合でも援護がなく勝ち負けが交互に付いていたのとは大違いだが、その分西口が勝運から見放されたがそれも解消されてきている。他には2年目涌井の躍進、ギッセルのローテ定着もGW以降となったが大きな戦力だ。救援では長年支えてきた森、豊田の二枚看板の穴が心配されたが小野寺の成長と三井と貴の復調で形が出来た。打者では好不調の波がある和田、カブの主砲を3番中島ががっちりとサポートし、開幕直前にカープから加入した福地も大きな戦力として貢献した。その他では2年目の片岡が2番に定着し3割を打っているのは評価したい。これから夏場に突入し今まで好調だった選手がそのまま持続できるかも鍵だが、現在の戦いを続けている限りは大きく負け越すこともないと思っている。夏場に向けて、GO LIONS!【先週の成績】1.7/17 ○西武 4 - 1 福岡ソフトバンク×2.7/18 ×西武 5 - 9 福岡ソフトバンク○3.7/19 ○西武 3 - 1 福岡ソフトバンク×オールスター・ゲーム 7/21 ×パ・リーグ1 - 3 セ・リーグ○オールスター・ゲーム 7/23 ×パ・リーグ4 - 7 セ・リーグ○人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Santana/Caravanserai
2006.07.24
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藤川、清原斬り!セ・リーグ 010 201 021 7パ・リーグ 002 020 000 4投 手 パ・リーグ 斉藤和―涌井―八木―福盛―馬原―小林雅 セ・リーグ 内海―黒田―朝倉―永川―藤川―クルーン 【勝】 永川 1勝 0敗 0S 【負】 馬原 0勝 1敗 0S 【S】 クルーン 0勝 0敗 2S 本塁打 セ・リーグ アレックス1号(中)、シーツ1号(神) パ・リーグ 森本1号(日) 【セが連勝!】球宴第二戦は梅雨前線の影響で一日順延になったが、宮崎で行われて第1戦に続いてセ・リーグが勝利し交流戦で負け越した鬱憤を?晴らした格好となった。この日は打線が両リーグともに活発で活気のある試合となったが、最後はセの藤川とクルーンという二枚看板を持った強みがでた。パも積極的に打ちに行ったが8回に登板した馬原はスピードこそ出てはいたが、何時もの悪い癖で力みまくりシュート回転したストレートを痛打され折角西武勢の中島とカブレラが得点したのをぶち壊した。松中も臀部の故障でサボって出なかったし、これだからホークスの選手は好きになれんのだよね~。松中は最初から出れないなら辞退すべきなのに、自動登録抹消が嫌でサボりやがって高給取りなのにやはり「打つだけの選手」だな彼は。出場出来ないのなら当落線上の選手を選べば良かったね。この日の見どころ?はやはり藤川対清原の対決がどこで実現するかにあっただろう。藤川は永川の後を継いで8回から登板し今江、日高を討ち取った三人目の打者として代打・清原と対峙した。球場のヴォルテージも最高潮に達したところで、藤川は清原に4球を投じ全て150km/hを越す速球で空振り三振に仕留めた。投げた藤川も清原も持ち味をこの短い時間に全て出した対戦だった。試合は8回表に馬原を攻めて阪神・藤本が三遊間を破るヒットで2打点を上げてMVPを獲得した。第1戦のMVPは青木で今日は藤本となったが、今回の球宴を通じてのMVPは藤川を個人的には推したい。プロ野球選手の一流の凄さを全国のファンに知らしめ、少年野球の選手たちの目標と憧れになったと思う。巨人戦視聴率の低下=プロ野球人気の低下ではないし、それはただ単に巨人が弱いから視聴率が悪いのであってプロ野球界全体の人気低下では断じてない。最近の球宴は総じてセ・リーグが優性のようだが交流戦は辛うじてパが二年連続で「1勝」の勝ち越しとなっている。パの方が若手選手が比較的多く、セの方が中堅選手層が多少厚いかなとも思うがどうだろうか?最後に西武ファンの私としては西武勢の球宴の成績に関しては、今日は2番中島、3番カブレラの打順はシーズンより一つ繰り上がって同じ並び。パ14安打のうち揃って3安打で中島は最終回にクルーンから本塁打を放てばサイクル安打の可能性もあったが三振で試合終了となった。それでも不振だったカブが3安打を放ったのは好材料で、中島の安打もあわや本塁打のあたり有りと好調をキープしている。その反面、涌井は2回投げてアレックスに本塁打を浴びてしまったのは残念だった。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Eagles/Find Out In The Long Run(2枚組、海賊盤)
2006.07.23
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上映期間:105分公式HP鑑賞日:7月15日 新宿スカラ(新宿三丁目) 監督:麻生学企画・原作:秋元康出演:堀北真希(松田明日香)、黒木メイサ(草間えみり)、ジャン・グンソク(アン・ジヌ)、山根和馬(三上輝也)、高橋あゆみ(真鍋友香)、橋本真実(川中瑞江)、村上雄太(赤池徹)、上脇結友(島崎真理)、朝倉えりか(矢澤みのり)、矢田千夏(立花楓)、板尾創路(木部義孝)【この映画について】Jホラー映画ブームの中で、秋元康が企画したこのシリーズもついに本作で完結となった。個人的には第一作の柴咲コウが出ていたのは観ていなかったが、ミムラが出た(そう言えば引退報道もあるけど...)前作は台湾が舞台でそして今回は韓国が舞台となっている。修学旅行で訪れた韓国釜山とその船内で凄惨な出来事が起きるのだが、そこには現代の世相を反映させた「ネット」が重要な役割を果たしているがそれは一体?主演は「ALWAYS三丁目の夕日」で集団就職で上京してきた田舎高校生役を演じた堀北真希と、CMでも活躍中の黒木メイサがプライヴェート同様に親友役で出演している。【ストーリー(ネタバレなし)】2月6日安城高校2年C組の生徒達は修学旅行でフェリーで韓国の釜山へと向っていた。クラスメイト達はこの旅行を心待ちにしていてワイワイと騒いでいた。だがそんな中で草間えみりだけは親友の明日香が一緒でないので浮かない表情を浮かべている。フェリーの客室は二段ベッドが二つの4人1室であり、生徒達は或る部屋に集まり怪談話で盛り上がっていた。怪談話はフェリー内での出来事にまつわる話で集まった生徒達も不安な様子。そんな時、あずさの携帯に聴いたことのない不気味な着信メロが鳴り出した。携帯は修学旅行にあわせて学校が全生徒達に期間中に配布したものだった。メールの着信時刻は何故か「明日」で発信元は「あずさ自身」で添付画像は「あずさの首吊りのシーン」だった。それは以前、同校で首吊り自殺を図ったえみりの親友明日香を思い出させる画像だった為、集まった生徒達に緊張が走った。7日早朝、フェリーは目的地の釜山港に到着。ターミナルで生徒達は先生から滞在中の注意事項などを聞いたあと、次の集合時間まで自由行動となった。港にはえみりが手話を通じて知り合った韓国人BFのアン・ジヌも姿を見せていた。課題をこなす為に生徒達は市場へと向うが、途中であずさの姿が見えなくなり必死に探すが彼女は画像どおりの姿で死んでいた。その直後、今度は輝也が死の予告電話を受け、メールの件名欄には「転送スレバ死ナナイ」と記されていた。輝也に予告された死への時間は5分後で、焦る輝也だが携帯は学校が支給したものであり他人の番号は登録されていない。近くのポスターに記されている番号など片っ端に転送を試みるが失敗に終り焦る。輝也はトイレに駆け込み不気味な音を感知し更に映像は自分を捉えている。外に出た瞬間に輝也はあずさ同様に無残な姿を晒した。パニック状態に陥った生徒達は先生たちに知らせるものの、次々と発信者不明の死の予告電話は掛かってくる。えみりはアン・ジヌに依頼しIT先進国の韓国でネットでこの事件のことを調べていると、どうやら発信元は親友の明日香に辿り着いた。だが明日香は学校で首吊り自殺を「図って」修学旅行には来ていないし「死んだ」と思われていた。そこで達した結論は、発信元へ大量のメールを送りつけて明日香のPCから予告電話を送信出来ない状態にすることだった。アン・ジヌとえみりの二人はホテル内のPCを使い、また、ネットカフェに出かけ事情を話し大量メールの送信の為にフル回転した。だがその間にも「予告電話」は次々と無差別に送られて来る。明日香は一体、何を思って送信しているのか...。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.首吊り自殺を図り病院に収容された明日香の容態は?2.明日香の教室内でのいじめとえみりの関係は?3.予告電話を受取った生徒達に関係はあるのか?転送を阻止する生徒達の様子は?4.明日香と生徒達の関係は?5.付き添いの先生はこの電話にどのように対したのか?等を中心にDVDが発売されたらご覧下さい。【鑑賞後の感想】前作が台湾が舞台で凄惨な終わり方は如何にも次作に引き継がれると思ったのに、ではあの終りかたは何?Finalと銘打った今回は舞台が修学旅行先の韓国という設定であり実際に釜山でロケを敢行した。それでも舞台を韓国に持っていった割にはストーリーは韓国と直結せず、敢えて言えばIT国の韓国から大量のメールを送るというのがそれらしいが、まあそんなの別に日本だって良いしね。明日香の生存についてのオチもチョイト無理があると思うし、それでもってああいうラストシーンはどうかなとここでも思ってしまった。携帯電話で死の予告メールを送るという発想は面白いのだが、細かい点で無理があったり関連性に疑問を感じたりしたシリーズだった。前作は瀬戸朝香の熱演があり、今回も堀北真希という旬な若手女優が良い演技を見せただけに展開にもっと工夫が欲しかった。ハリウッドでのリメイクが決まっているそうだが、あちらではどういう展開にするのだろうか?【自己採点】(10点満点)6.2点。堀北真希の演技は良かったが、黒木メイサはもう一つかな?。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Karen Blake/Just One Heart
2006.07.22
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クルーン球宴史上最速の159km/hを計測!パ・リーグ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 セ・リーグ 0 1 1 0 0 1 0 0 × 3 投 手 パ・リーグ 松坂―吉井―平野佳―菊地原―武田久 セ・リーグ 川上―三浦―石川―木田―岩瀬―藤川―クルーン 【勝】 三浦 1勝 0敗 0S 【負】 吉井 0勝 1敗 0S 【S】 クルーン 0勝 0敗 1S 本塁打 パ・リーグ 里崎1号(ロ) セ・リーグ 青木1号(ヤ)、岩村1号(ヤ) 【藤川、クルーン炎のリリーフ!】球宴第1戦(神宮球場)はセがWBC組の地元東京ヤクルト勢二人(青木、岩村)の活躍もあり先勝した。第2戦は明日宮崎で開催されるが、梅雨前線の影響で九州南部は大雨の予報なので間違いなく「中止」だろう。と言っても昨夜から今日の午前中にかけて東京でもかなりの雨が降って「中止かな?」と思っていたけど、明日はどうかな?さて、今日の注目選手は新庄のパフォーマンスも考えられたがやはり「藤川・クルーン」のダブル・クローザーの9回登板だろう。9回の頭から登板した藤川(阪神)は事前の予告どおり先頭打者のカブレラ(西武)へ「ストレート勝負」を挑む。カブも藤川のマウンドからの予告に対し「フルスウィング」で応えるが、この日の最速153km/hにかすりもせず空振り三振。次の小笠原(日本ハム)はWBCでの同僚だったが、小笠原もフルスウィングが「売り物」の選手だがファールにするのが精一杯。結局小笠原も空振り三振でお役御免となった。2死となった所でクルーン(横浜)が登板。ここで2回に川上から本塁打を放った里崎(ロッテ)と対したが、里崎は159km/hをセンター前にヒットを放ちフェルナンデス(楽天)を迎える。フェルも喰らい付いていったが最後は空振り三振でゲームセット!球速だけで言えばクルーンが藤川を6km/h上回ったが、打者もテレビ前で見ていたファンも藤川の方が球速もキレもあったと感じただろう。現に里崎はミートしヒットしている。それにしても藤川の球は速い!カブも小笠原もパを、いや日本球界を代表する長距離打者でありフルスウィングが売りの打者が「予告されても打てなかった」のは凄すぎる!これぞ球宴であり交流戦ではここまで盛り上がらないから、やはりオールスターはプロの猛者が揃っているだけのことはある。その他では新庄のパフォーマンスが期待されたが「レインボー色バット」「電飾ベルト」程度?であっと言わせるサプライズは後輩の森本へ引き継いだ?地元ヤクルト勢の活躍も目立った。MVPの青木は本塁打を含む2安打に新庄の平凡な打球をエラーしたのも加味された?岩村も本塁打を放ち地元球場での開催で大いにアピールしたが、この二人もWBC組だったのは流石だ。明日の宮崎での試合では青木は出身地でもあるので、更なる活躍も期待出来そうだ。それにしても交流戦で勝ち越したパは元気がないぞ!2戦目はセを圧倒する試合を期待したい。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.The Honeydrippers/Volume One2.The Beatles/Beatles 6
2006.07.21
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バック・ナンバーはこちらでご覧になれます曲名1.Don't Stop Till You Get Enough2.Rock With You(クリックしてPVをご覧下さい)3.Working Day And Night4.Get On The Floor5.Off The Wall6.Girlfriend7.She's Out Of My Life8.I Can't Help It9.It's The Falling In Love10.Burn This Disco Out主なミュージシャン:Guitar:Phil Upchurch,Larry Carlton,Wah Wah WatsonBass:Louis JohnsonDrums:John RobinsonPercussion:Paulihno Da CostaKeyboards:Greg Philinganes,David Foster,Steve Porcaro,George DukeHorn Section:THE SEAWIND HORNS【マイケルの快心作】マイケル・ジャクソンは例の幼児虐待疑惑裁判?がようやく結審したものの、破竹の勢いを誇っていた'80年代と比べると見る影も無いほどその音楽活動は冴えない。彼のソロ作と言えば「Thriller」「Bad!」と今日紹介する「Off The Wall」の三作品が最も知られているしマイケルを知る上でも外す事が出来ないのは言うまでもない。どうしても「Thriller」からのメガヒット連発が「このアルバム=マイケルの代表作」とイメージが定着しているようだ。「Thriller」のメガヒット連発も「Off The Wall」のヒットが無ければ果たしてここまでヒットしただろか?「Off The Wall」も「Thriller」に負けず劣らず大ヒットを飛ばしているのだ。音楽性においてはむしろこちらの方がバラエティに富んでいるとさえ思っているよ俺は!その豊かな音楽性は名プロデューサーであるクインシー・ジョーンズ(最近どうしているのかな?)無しには語れない。演奏陣も彼の人脈をフル活用しているし、目立たないが人気フュージョン・バンド「シーウインド」のホーン・セクションを起用しサウンドに幅を持たせたりと、流石クインシーと唸ってしまう。【アルバム収録曲について】1.Off The Wall(Michael Jackson)当時流行していたディスコ・サウンドを全面にだした曲。PVではマイケルが銀ラメのスーツを纏って踊る様子を見れる。マイケルのファルセットを利かせたヴォーカルに、時折「地声」がボソッと入る工夫はクインシーのアイデアか?演奏面では「シーウインド・ホーンズ」のダイナミックな演奏が華を添えている。シングル・カットされ見事に1位を獲得した。2.Rock With You(Rod Temperton)このアルバム中で最もヒットしたのは表題曲でも1曲目でもなくこの曲だった。この曲は私がこのアルバムで最も好きな曲でもある、ミディアム・テンポのこれもディスコ・サウンドを意識して作られた曲だ。PVは曲目の欄をクリックすると見れます。シングル・カットされて見事に1位を4週獲得した。3.Working Day And Night(Michael Jackson)マイケル作のアップテンポなディスコ・サウンド4.Get On The Floor(Michael Jackson/Louis Johnson)マイケルとベースのルイス・ジョンソン(ブラザーズ・ジョンソン)との共作曲で、これもディスコ・サウンドを意識した上にモータウン・サウンドも程よく取り入れた曲。5.Off The Wall(Rod Temperton)アルバムの表題曲でありシングル・カットされて10位を記録した。ビートの利いたリズムと「シーウインド・ホーンズ」のホーンが見事にマッチしている。この曲は当時HONDAのスクーターのCMのBGMに使われてマイケル本人がスクーターに乗っている映像がCMとしてお茶の間に流れていたのをはっきりと覚えている。6.Girlfriend(Paul McCartney)マイケルは当時ポール・マッカートニーの娘と交際中で、ポールがマイケルにこの曲を贈った。ポールのヴァージョンはウィングスの「London Town」に収録されているが、ポール版はファルセットでのヴォーカルでマイケルのような声で歌っているのに注目。マイケル版のヴォーカルは多少コミカルに歌っているのが特徴である。演奏陣にはデヴィッド・フォスターがシンセサイザーで参加している。7.She's Out Of My Life(Tom Bahler)マイケルが情感タップリに歌うアルバム中一番静かでしっとりとした曲。この曲はコンサートでも歌われ、マイケルがステージでシンセサイザーだけをバックに歌い何故だか必ず涙を流す。自分の下を去っていった彼女への未練を歌っている。ギターはラリー・カールトン。シングル・カットされて10位を記録した。8.I Can't Help It(Stevie Wonder/Susaye Greene)スティーヴィー・ワンダーとスーゼイ・グリーン(何者か知りませんが)共作の素敵な曲。二人の関係やどちらがどの位の割合で作った曲かは知りませんが、サビ部分はスティーヴィーらしさが出ているミディアム・テンポのAORっぽい曲。9.It's The Falling In Love(Carole Bayer Sager/David Foster)バート・バカラックの元夫人でもあるキャロル・ベイヤー・セイガーとグラミー賞授賞プロデューサーでもあるデヴィッド・フォスターとの共作曲。アルバム中最もAORテイストを感じさせる曲で、パティ・オースティンのバック・ヴォーカルとマイケルの絡みも良いし、どこかキュートな雰囲気も漂うアレンジはクインシーとデヴィッド・フォスターの二人の力に負うところが大きい。10.Burn This Disco Out(Rod Temperton)最後の曲では再びディスコ・サウンドで締める。「シーウインド・ホーンズ」のホーンが乗りまくっている。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Bruce Springsteen/Devils & Dust
2006.07.20
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甲信越から西日本にかけての大雨災害で、行方不明者の捜索は19日午後も続き、長野県岡谷市湊の土石流現場から4人の遺体が見つかった。熊本県でも男性が死亡し、被害は九州にも拡大。福井市で2人、岡山県でも1人が遺体で発見された。長野県では女子中学生が川に流され新たに不明となり、8府県の死者は12人、行方不明者は12人となった。私の住む東京でも今日は朝から一日中雨で夕方には止んだが、また明日の天気予報もくもり後雨でしばらく梅雨明けはお預けとなりそうだ。 今後も少量の雨で土砂災害の起きる危険性が高く、九州や四国では20日にかけて大雨の恐れがあり、気象庁は厳重な警戒を呼び掛けている。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Prince/The Black Album
2006.07.19
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上映時間:114分公式HP鑑賞日:7月7日 立川シネマシティ(立川)監督・脚本:塙幸成出演:宮崎あおい(みすず)、小出啓輔(岸)、宮崎将(亮)、小嶺麗奈(ユカ)、柄本佑(タケシ)、青木崇高(テツ)、松浦祐也(ヤス)、藤村俊二(バイク屋の主人)【この映画について】1968年12月10日、世間を震撼させた三億円強奪事件は女子高生が実行犯だった。事件の真相とは別に大胆なフィクションとして、学園闘争などの世相も反映させながら「みすず」という恵まれない環境で育った一人の女子高生の視点で描いている。みすず役には「NANA」での演技が評価された宮崎あおい、その宮崎あおいの兄・将が役柄でも兄として演じている。出演の俳優達は役柄の人物とほぼ同じ年齢の若手役者が配されている反面、藤村俊二がバイク屋の主人ながら良い味を出している。【ストーリー(ネタバレなし)】高校生のみすずは両親の離婚に伴ない兄の将は母に引き取られ、自身は叔母の家に居候しながら高校に通うが門限に厳しく家では居場所がない窮屈な生活を強いられている。そんなある放課後みすずは数日前ふらっと学校を訪れ、分かれて以来始めて顔を合せジャズ喫茶「B」と書かれたマッチを渡される。兄の将はみすずに「会いたくなったらここに来い」と言われるが同時に「でも来るなよ!」とも釘を刺されていた。しかし気になっていたみすずは「B」と言うジャズ喫茶を探しに新宿二丁目に向う。だがそこは高校生のみすずの現在の生活とは全くかけ離れた世界で、ヌード嬢や怪しげな男が出入りする界隈だった。何度か「B」の前まで来るが店に入る勇気が無かったみすずだったが、そんな様子をここ数日目撃していた一人の女性に声を掛けられ店に入った。店内はタバコの煙が立ちこめジャズが流れるみすずにとっては別世界のような場所だった。店の最奥の席に兄の将、亮を慕うアングラ劇団女優ユカ、作家志望の浪人生タケシ、喧嘩っ早いテツ、お調子者のヤス、亮の知人でランボーの詩集をこよなく愛する東大生・岸は他のメンツとは距離を置く。その岸が「子供が何の用だ!」と冷たく言い放ち、それに対し「大人になんかなりたくない」と咄嗟に言い返す。この一言が仲間に気に入られみすずは放課後に「B」へ足を運ぶことで、家では得られない存在感と仲間意識を持ち始め「B」とその仲間達がかけがえの無い存在となっていた。高校生のみすずが「B」に度々出入りするようになってからのある日、未成年の非行を取り締まっていた警察が制服姿のみすずを補導すべく追いかけたが岸の機転で辛くも逃げ隠れた。その岸がみすずに大胆な願い事をみすずに持ちかけた。岸はその相談内容が余りにも大胆な計画だった為に、みすずをラヴホテル街の場末のホテルの一室に連れ込み周囲を警戒するように入っていった。「B」にたむろする連中は学生運動に熱心でデモに参加することでアピールするが、岸は「頭で勝負」したいと密かに心を寄せていた年下のみすずに「現金輸送車から三億円を強奪」する計画を持ちかけられる。岸の言葉に黙りこむみすずは「お前が必要なんだ」の殺し文句に心が揺らぎ岸の計画を受諾する。岸はみすずが未成年であることと無免許なのと女であることが頼んだ理由と告げた。だが、みすずは自分が「必要とされている」ことが内心嬉しかった。岸の指示で幼少の頃からの自分を知るバイク屋の親父にバイクの乗り方を教わるのだった。みすずは何度もバイク屋に通いバイクの運転を習いながらも、岸を幼少のころから知るバイク屋の親父に岸のことを色々と聞く。「B」の他の連中は相変わらずの生活を繰り返し、みすずの兄・将はユカと半同棲同然の生活を送りユカは将に「子供が欲しい」とせがむが将は一笑に伏す。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.岸が計画した大胆な「現金輸送車強奪計画」とは?2.岸は何故この計画をみすずに打ち明けたのか?3.岸の計画の背後には何が隠されていたのか?4.何度もリハーサルを企てた二人だが、決行日の予想外の出来事とは?5.岸とみすずが犯行後に向った場所とは?そこで二人は何を語ったか?6.お互いに心を寄せていた二人のこれからの関係はどうなったのか?7.「B」の他の連中の運命とは?等を中心に映画館か今後発売されるDVDでご覧下さい。【鑑賞後の感想】「三億円強奪事件」は女子高生が「実行犯」だったとの仮設は大胆であるのだが、その動機や計画した東大生との関係にもう一つインパクトが薄かった。「初恋」とのタイトルから分かるように薄幸な人生を送っていた女子高生みすずが、自分を始めて必要としてくれた岸との関係を大事にしたい一心から強奪計画に乗る。だがそのみすずは果たしてどこまで岸に「必要とされている」と感じていたのだろうか?みすずは「この計画が終わったら、もう会えないの?」と岸に向って問いかけるあたりは如何にも女性的で、逆に岸は「そんな事ないよ」と慰める。そして自分が借りていたアパートの鍵を渡しほとぼりが醒めたら戻ってくると、こちらも如何にも男性的な一言でみすずを安心させる。だがこの時の二人は一体この告白を間に受けていたのか?その辺はスクリーンを通じて感じるしかない。前宣伝で「三億円強奪事件」のことをやたらに強調していたが、「三億円強奪事件」はこの映画ではメインテーマとは言えない。むしろ、時代を象徴する若者の学園紛争を含めた時代背景を前面に出していたように思った。主演の宮崎あおいは「NANA」の時のおきゃんなイメージとは違い、セリフが少ない表情で見せる演技は評価できる。今後も期待出来る若手女優だろう。三億円事件の謎解きや新説を期待して行くと見事に裏切られますよ!【自己採点】(10点満点)6.7点。この映画は三億円強奪事件がメインテーマではなく、薄幸な一人の女子高生の「初恋」がテーマだった。時代背景を理解出来ないとこの映画は全く詰らないだろう。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Howard Jones/One To One
2006.07.18
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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(7月11日~7月16日)3勝1敗 この週は前半が地元で東北楽天戦2試合、後半の週末に敵地で千葉ロッテ戦2試合と比較的楽な日程が組まれていた。東北楽天戦は「予定通り」2勝したが1戦目は苦戦したが福地の満塁弾などで振り切った。後半の千葉ロッテ戦は続いてホークス戦3連戦と合わせて球宴前の大事な試合なので出来れば「2勝」悪くても「1勝」したいカード。初戦を日本のエース松坂で落としたのは痛かったが、2戦目は12回で振り切り1-1としたので良しとしよう。打線はカブの欠場が続いた上に片岡もケガでスタメン落ちしながらも投手陣がなんとか踏ん張っているので大崩はしないし、これからもこうした戦いは続くだろうね。週間成績では「貯金2」は納得行く成績だ。あわよくば全勝を目論んでいただけに「貯金2」は満足できる内容だ。今週は球宴前最後のカードで対戦は敵地でのホークス3連戦だけ。ライオンズはビジターでの勝率が5割そこそこ(私は4試合全敗です)なので、ここで踏ん張って眼下の敵をギャフンと言わせないと。その初戦は和田毅ーグラマンの先発で始まり、ライオンズが「カモ」にしている和田毅に序盤で点を取りグラマンが完投勝利を飾る快心の出来だった。グラマンは長身から投げ下ろすチェンジアップとスライダーにカーブの制球も良くホークス打線は芯で捉えられなかった。これで前半の首位ターンは決定だ!明日は涌井-新垣で最終戦は西口-?の先発だが、明日の涌井はホークス戦に分が悪いのと最近調子が落ち気味なのが心配。西口は逆に調子が上がっているので心配はいらないが、ホークスの先発って誰?神内かな?【先週の成績】1.7/11 ○西武 7 - 6 東北楽天×2.7/12 ○西武 8 - 2 東北楽天×3.7/15 ×西武 0 - 1 千葉ロッテ○4.7/16 ○西武 7 - 4 千葉ロッテ×人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Paul McCartney/Give My Regards To Broad Street
2006.07.17
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バック・ナンバーはこちらでご覧になれます【二人の個性、秀逸なPV、R・ティーの名演奏が堪能出来る曲】ピーター・ゲイブリエル(ガブリエル)は広く知られているように、「ジェネシス」の創始者でもありヴォーカリストとして活躍していた。しかしジェネシスは脱退しソロへと転向した。ジェネシスはピーターが抜けて4人組となりグループ存続の危機を迎えるが、ドラマーのフィル・コリンズを後任のヴォーカリストとした。スティーヴ・ハケットもその後脱退し3人組となり'70年代後半からフィルのソロ活動が大ヒットを連発しグループとしての活動は限られてきた。ピーターはソロ転向後はワールド・ミュージックを大胆に取り入れたり政治的なメッセージを曲にしたりしていた。そしてMTV時代が到来するとゴドレー&クレーム(元10CC)をビデオ・ディレクターに迎え他には真似できないビデオを制作しその音楽とともに注目をあびる。「Don't Give Up」は1986年に発表されたアルバム「SO」の3曲目に収録されている。このアルバムからは「Sledgehammer」「Big Time」「In Your Eyes」などのシングル・ヒットが生まれ中でも「Sledgehammer」は見事に1位に輝いている。「Don't Give Up」はケイト・ブッシュとピーターのデュエットであるが、そこはこの個性の強い二人の共演なので平凡なデュエット曲にはなっていない。曲はトニー・レヴィン(元キング・クリムゾン)のベースが不気味に唸り、二人が交互にパートのヴォーカルを取る形。2分40秒を過ぎた辺りで今度はリチャード・ティー(元スタッフ)の「黒っぽい」ピアノが入る。ここからベースとピアノが絡み印象的な演奏を聴かせる。この演奏と二人のヴォーカルにメロディ・ラインがみごとに一体となりこの曲を形作っている。ピーターのヴォーカルは野太い声にも多少高音が入り、ケイトの小悪魔的な高音のヴォーカルとが見事に対となって素敵な曲となった。最後にこの曲のPVも是非ご覧いただきたい。監督は前述のとおりミュージック・ビデオ界に革命的な手法やアイデアを持ち込んだゴドレー&クレーム。ピーターとケイトが二人で抱き合いながら回転しながら歌っている。背景は日食の様子を再現し明るくなったり暗くなったりしている。こうしてこの曲では「二人の個性溢れる歌声」「歌を見事にバックアップする演奏」「素晴らしいPV」と三つが見事に絡んだデュエット曲で、今でも私の大好きな曲である。歌詞はこちらをご覧下さい人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.The Beatles/The Early Beatles
2006.07.16
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プロ野球観戦記 NO.21~千葉編●西武 0-1× 千葉ロッテ・マリーンズ○▼千葉ロッテ - 西武 9回戦 (西武6勝3敗、千葉マリンスタジアム、18:15、27,343人)西 武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 1 【投手】(西)松坂-細川 (ロ)小林宏、薮田-里崎【責任投手】(勝)薮田 3勝2敗1S(敗)松坂10勝3敗【西武、ロッテに痛いサヨナラ負け!】今日の試合は千葉マリンスタジアムでの試合。私は千葉マリンは未体験球場であり、前から一度は行って見たいと思いながらも自宅から2時間強の移動時間を考えると二の足を踏んでいた。だが勇気を出して?行くことにしたのだが、昼頃に新宿で用を足しに下車したところ上空が暗くなり嫌な空模様。と思ったら激しい雷雨に突如として見舞われる。この雨は局地的だったとは言え、JR線への落雷があったそうで新宿駅も軒並み電車がストップ。中央線も止まっていたが辛うじて山手線が動いていたので、外回りで東京まで利用し京葉線に乗り換え(東京駅内を延々と歩くのはかったるかった)て快速で海浜幕張駅へ。駅の周辺は新宿みたいだが球場直行バス(100円)で4分くらいで到着したのが15:35分。既に切符売り場は長蛇の列で切符の売れ行き状況が気になる。それでも何とか3塁側S席(FC割引で3,700円)を入手出来たが1塁側は満席状態。でも3塁側のS席は意外と空席が多かった。この日はビジターなので所沢では見れない打撃練習も楽しみの一つ。タップリと1時間以上この練習をみた。チームは4連勝中で首位とあってはナインの表情も明るいのだが、一人だけ仲間外れ?の腰痛のカブはフリー打撃とトスバッティングには参加するが何だか浮かない表情。フリー打撃でも内容はイマイチ。チョイト心配材料だ。さて、試合内容ですが最近は地元での試合観戦は連戦連勝中なので気合を入れた記事を独りよがり的に書いてきました。が、今日は折角千葉まで自宅から片道2時間10分も掛けて来たのにという事は往復4時間超です。でも試合時間は3時間とチョイ。まあ、球場に入ったのが4時頃だったので「球場滞在時間」とすれば辛うじて上回ったのでした。球宴前に日本のエース松坂で眼下のロッテを敵地で叩けばチームとしても勢いの付く試合でした。と過去形ですが、立ち上がりは何時も自慢の制球が微妙にずれるのですが2本の安打と四球で満塁のピンチを招くがここで簡単に失点する投手ではありません。苦しみながらも0点に抑えると、ここからは1四球以外は完全にロッテ打線を抑える状況は9回2死まで続いた。一方のライオンズ打線は今日もカブは欠場。試合前の練習は普通にこなしていたしフリー打撃もしていたが、打球になんだか勢いも無く表情も暗かった。でもスタメン出場はなく「7番・上本」という驚きのスタメン発表(上本は登録されたばかり)にはライオンズ・ファンも目を白黒させた?この上本は捕手登録ながらファームでは1塁も守っていたので打撃力を期待されている選手で、右投げ左打ちの長身選手で宇部商業から社会人経由で西武入団した。忘れたけどL-ismで彼の特集記事組んでいたっけ?閑話休題。和田4番は納得としても5番DH栗山には納得行かない。だってクリって本塁打「0」だし、案の定好機で終盤に和田が敬遠された(スタンドから野次りましたよ!)。西武のこの日は悪い時の癖で得点圏で走者を返せない悪循環で7安打も0点で松坂を見殺しにしてしまう。カブ不在の上に7番上本、8番細川では打線に迫力が感じられない。案の定1死満塁のチャンスをこの二人で潰してしまった。松坂は特段球が走っているとは思えなかったが「貫禄と千葉マリンで7連勝中」の相性のよさで抑えたのだが...。油断した訳ではないだろうが9回2死からサヨナラ打をワトソンに打たれたのは誤算でした。最後に今日の球審飯塚はストライク・ゾーンが極端に狭かった。宏之も松坂も制球の良い投手だが0-2が普段以上に多かったのは飯塚の判定の影響もあったのは間違いない。この審判ってたしか交流戦の神宮で古田に「あの審判は他人には見えないところが見える」とか皮肉られた若い審判だっけ? 首都圏球場では未観戦だったハマスタに続いて千葉マリンに始めて足を運んだ。今年はこの2球場に東京ドームでの2試合を加えてビジターで4試合を観戦したが全て負け試合の上に、今日と東京ドームで清水に打たれた試合を含めて2試合がサヨナラ試合と不愉快な結果となった。千葉マリンの印象は、球場というよりスタンドは何だかハマスタに似ていない?ファールグランドにせり出している席(フィールド・ウイング・シート)は売り切れだったが、今回のS席でも充分だと思う。それにインボイスと違いトイレが近い位置にあるのも嬉しい。何しろあの長い階段を延々と登るのは辛くてね...。球場内の飲み物、食べ物売り場はさほど充実しているとは感じなかったがまあ大体あんなもんでしょう。最後に5回終了時に、ご覧の写真のように「花火ショウ」で花火が夜空を飾ったのだったが迫力も美しさも満点で野球観戦の合間の僅かな時間ながら楽しめた。だってインボイスでは無理だし屋外球場ならではだね。試合開始直後から2回の途中まで雨が降っていたのでもし雨が降り続いていたら無理だったのかな?長かった一日もこうして終り、サヨナラが決まった瞬間に飛び出すようにして球場を後にしました。ライオンズファンで私と同じ行動を取っていた人は多かった。帰りの2時間10分の移動は事の他長く感じ汗もびっしょりで自宅に着いたのは23:35分ころ。あ~あ、負けると帰路が辛いね~。次の観戦予定は暫くなくて8月4日か5日の日本ハム戦です。試合の詳細はこちらで人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/JAL Jet Stream,Travel Back In Time-時の旅人-
2006.07.15
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巨人、再び9連敗!巨人が勝てない理由1故障、ケガが多すぎる!一体巨人の選手はシーズンオフに体の手入れをどこまで真剣にしているのか疑問に感じる。巨人の選手は他球団と比べても、圧倒的に高額年俸の選手が多い。それらの選手が文字通り額面どおりの成績を残せば良いが、それ以前の問題でケガや故障で試合に出場出来ないのでは論外だ!上原、高橋尚、高橋由、小久保、ディロン、矢野、野口...挙げたらきりが無いほどの選手が試合に出ていない時期が長すぎた。これは選手と球団トレーナーや担当コーチの指導力にも問題がありあそうだ。巨人が勝てない理由2偏った補強!恒例のFA選手獲得は野口(前中日)、豊田(前西武)の二人を獲得した。野口は落合・中日体制下では森コーチからその弱気な投球術が毛嫌いされて2軍暮らしが長かったが、それでもかつては19勝もした投手で尾花投手コーチの下で再生が期待されたが交流戦での西武戦(インボイス西武ドーム)で先発したが早々とKOされ故障も発覚し2軍落ちで早くも戦力外か?豊田は西武と言うよりパを代表するクローザーとして君臨し、西武が好条件を提示し残留を要請したが「西武にいる事は甘えに繋がる」との全西武ファンへ冷水を浴びせる発言をし(反感を買っただろうね)巨人入団となった。豊田は巨人の好調だった開幕時に11セーブをマークしたが、昨年から走らなくなった直球と生命線であるフォークの切れも悪く最近では登板間隔も不規則で打たれて敗戦投手になるケースも多い。豊田は球のキレが少々なくても「気持」で投げるタイプなので、気持が燃えているときは非常に良い働きをする。「気持」で投げるクローザーは常勝球団西武で投げるに相応しい投手だったが、今の巨人のように最下位も見えてきた状態では良い働きを出来る材料がない。まあ、それでも豊田は自ら望んで「甘えを切って」巨人入団の道を選んだのだから打たれても同情の予知は皆無だ!その西武は豊田の穴を生え抜きの小野寺が豊田を上回る成績でがっちりと守護神の地位を固めた!巨人が勝てない理由3若手起用について!巨人の伝統である他球団の主力選手を大金で獲得する方針は昨オフも健在だった。FAで前述の2選手の獲得、オリックスのエースだったパウエル獲得、千葉ロッテの李、小坂獲得、中日の大西などをオフに獲得した。更に、高橋由故障の穴埋めで小関(前西武、豊田と親友!)や木村拓(前広島、ブラウン監督の方針で一軍出場なし)を、小久保の骨折離脱と不振清水の穴埋めでアリアス(メキシカン・リーグ、前阪神)を獲得。まあ、見事なツギハギ補強である。主力選手の穴埋めをこうした補強(補充?)で済ませるのはメジャーの金満球団の常套手段だが日本では巨人以外はしない。他球団では主力選手が故障した場合に備えて、多くの選手に複数ポジションを守れるようにキャンプからしているからだ。穴埋めを外国人に頼ることはあるが大抵は自前の選手で切り抜ける。2軍選手や控え選手は、普段からそうした不測の事態に備えてこれを機に出場機会が増えあわよくばレギュラーをとの気持でプレイしているはずだ。ところが巨人は高額年俸選手優先起用(FA選手や他球団から来た選手など)、年功序列起用(巨人生え抜きで高額年俸をもらうベテラン)で一度レギュラーを取ると少々の不振では2軍落ちやレギュラー剥奪はない。そこに2軍で好調な若手選手や控えクラスの選手が入り込む余地は極めて少ない。最近では矢野、亀井を起用しているが矢野も一時の勢いが消えているが我慢強く監督が起用しないと育たない。2軍で好調なルーキー脇谷も直ぐに落としたし2軍で好調でも1軍に上がれないので、本当の実力を知らずに埋もれてしまう悪循環が続いている。若手選手が主力を占めるパの首位西武は主力選手の中島、栗山、片岡、中村などの同世代の選手は2軍で猛練習をし結果を残して1軍で首脳陣が粘り強く起用したことで現在の地位を得た。巨人も優勝が無くなったこの時期を好機と捉え、仁志や清水はシーズン最後まで2軍でプレイさせるべき。若手選手が好調なうちに来季を見据えての起用をすべきだ。2軍監督の吉村は故障で2軍生活も長かったのだが、果たして2軍監督としての資質はどう?巨人が勝てない理由4フロント、マスコミも反省を!以上3つの原因を挙げたが、私は巨人ファン(少年時代はGファンでしたが...)でないので巨人が最下位に沈んでもなんとも思わない。マスコミも相変わらず巨人を特別視することは止めるべきだ。いまや巨人は生命線である観客動員数とその実力でも阪神には叶わないのは事実だ。昨季から観客動員数を実数で発表するようになり阪神が動員数でも1位で優勝したのは紛れも無い事実!巨人戦の中継視聴率=野球人気のバロメーターとのマスコミの認識も変えないとだめ。今はネット中継やCATVで巨人ファン以外はそうした媒体で自チームのTV中継を楽しんでいるのだ。マスコミはCATVの契約数などを把握しているとは思えない。ひたすら巨人戦視聴率しか追わない、そういう姿勢は改めないと...。最後に球団フロントはナベツネも批判したように場当たり的補強の姿勢をなくさないと来季も同じ轍を踏むだろう。現場とフロントが一体になって球団を改革する体制が出来ないと、原監督がそうれが原因で一度は退団したのでいい加減に目を覚まさないと万年Bクラス球団になるよ!!人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.John Denver/Rocky Mountain High
2006.07.14
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東京は連日の猛暑が続き、雨は夕立みたいなのがパラパラと降る程度。今日も16時ころから降りだしたが纏まった雨量ではない。梅雨前線は新潟近辺を刺激しているが、この前線が消えれば梅雨明けも近いだろう。しかし台風4号が週末に沖縄から台湾方面へ進みそうで、この進路次第では梅雨明けも遅れそうな気配が...。熱帯夜が続いているので夜は冷房を付けっ放しで寝ているのだが、それでも朝起きると汗をびっしょりかいているし喉もカラカラ状態。寝不足気味の日々が続き木曜から金曜に掛けては疲れも出てきて...あ~あ、暑いのだ!こういう暑い日にはやはり冷えたビールで渇いた喉を潤すのが一番。ここ数年屋上ビアガーデンとはご無沙汰だが、こう暑いと行きたくなっちゃうな~。と今日の日記はネタ切れでこんな取りとめもない駄文で失礼しました。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Belinda Carlisle/Heaven On Earth2.Audy Kimura/Looking For "The Good Life"
2006.07.13
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原題:The Omen(アメリカ)公式HP上映時間:108分鑑賞日:7月1日 アカデミー劇場(歌舞伎町)監督・制作:ジョン・ムーア出演:リーヴ・シュレイバー(ロバート・ソーン)、ジュリア・スタイルズ(ケイト・ソーン)、ミア・ファーロー(ベイロック夫人)、シーマス・デイヴィ=フィッツパトリック(ダミアン)、ピート・ポスルスウェイト(ブレナン神父)、マイケル・ガンボン(ブーゲンハーゲン)【この映画について】「ポセイドン」が最近リメイクされたが、このオーメンも同じくリメイクであり原作の人気も高い作品である。何よりも「オーメン」「エクソシスト」はホラー映画の枠を超えた映画としての地位を得た作品である点でも注目したい。共通点はどちらもキリスト教の「悪魔祓い」「悪魔」が作品の根底にあるので、宗教観の薄い日本人には馴染めないテーマでありながらも純粋に映画を楽しむ日本人にも受け入れられたと言っても良いだろう。原作はTVで何度も放送されているが、今回もやはり子役「ダミアン」の人選はこの映画の流れを決定付けるので難しかっただろう。シーマス・デイヴィ=フィッツパトリックなる子役は知らなかったが、セリフが無く表情で見せるダミアン役を見事にこなしている。脇を固める俳優陣ではベテランのミア・ファーロー、最近では「ダーク・ウォーター」でのやる気の無い管理人や「ナイロビの蜂」などの出演作で渋い演技を披露するピート・ポスルスウェイトがソーンにダミアンの正体を告げる神父役で登場するのにも注目。悪魔の数字と言う「666」に因んで2006年6月6日に公開されたのは「悪乗り」か?【ストーリー(ネタバレなし)】6月6日午前6時にこの世に誕生した母親不明の赤ん坊ダミアン。ローマ駐在の米国大使館に勤務するロバートとその妻キャサリンは実の子を出産で亡くし、病院に居合わせた一人の神父がロバートに同時刻に生まれたダミアンを引きることになり妻には内緒で実子として引き取り、愛をもって育てる。神父はロバートだけにダミアンの母は出産で亡くなったとだけ告げていたのだった。大使館に戻るとロバートには大使のスティーヴから直々に祝福の言葉と、英国大使館の副大使として大使のスティーヴと共に英国へ着任することが決まったのだった。それは若いロバートには大出世であり大統領が名付け親だったロバートに対し本国政府が期待している表れでもあった。だがそのスティーヴは車で移動中のローマ市内で渋滞に巻き込まれる。そして、不幸にも突発的な事故に巻き込まれたスティーヴの車は炎上し命を落とす。それは6月6日午後6時の出来事であり不吉な今後を予感させる最初の出来事でもあった。ロバートは不慮の事故で亡くなったスティーヴに替わって英国大使へ抜擢される。若いロバートは戸惑いを隠せずマスコミの取材構成に合うが、家族との時間は人一倍大切にするのだった。住居も妻と一緒に探し大使に相応しい緑に囲まれた大邸宅での生活がいよいよ始まるのだった。その大邸宅でダミアン5歳の誕生パーティーを開いていたとき最初の惨劇が起こった。会場の庭の外で不気味な黒い猛犬がパーティー会場を睨んでいたのに気付いていた者はいなかった、次の瞬間若き乳母が犬の出現にあわせるように屋上に現れ多くの来客者の前でダミアンの名前を叫んで首吊り自殺をした。大騒ぎとなり直ちにパーティーは中止となったが、マスコミがこれを大々的に報じてロバートは取材攻勢に晒される。亡くなった乳母に代わってベイロック夫人と名乗る女性が乳母としての経験豊富さを売り込みに自宅を訪れてきた。ソーン夫妻は乗り気ではなかったがベイロック夫人を住み込みで雇うことになる。だがこの新しい乳母と交代後、徐々にダミアンの周辺では説明の付かない不思議な出来事が起こり、教会に洗礼を受けに行く途中で何故か激しく抵抗し引き返したり、学校の社会見学で動物園に行くと動物が異常な行動を取ったりする。そして植木の手入れをしていたケイトにダミアンのスケートボードが激突しケイトは2階から転落し骨盤損傷の重傷で入院する羽目に。ケイトはダミアンが我が子ではないのではないかとお疑念を抱くようになった。一方のロバートは多忙な大使としての仕事の合間に見舞いに行く。ロバートの行く先にはブレナン神父と名乗る初老の男が度々姿を現すようになる。その様子は密着取材をするカメラマンにもその姿が捉えれるが、ロバートは大使館玄関先でそのカメラマンと接触し誤って突き飛ばしてしまい「借り」を作ってしまう。神父はダミアンの出生についての詳細とダミアンが「悪魔の化身」であることを告げロバートを驚かす。神父はその後もロバートと接触を図りダミアンについての懸念と今後について、正に身を削って伝えるのだったが...。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.ブレナン神父がロバートに伝えた出生の秘密とは?2.ブレナン神父が伝えた秘密の鍵を握る場所に同行するカメラマンと何を探るのか?3.ブレナン神父は何故今になってロバートに伝えようとしたのか?4.ダミアンと乳母ベイロック夫人の関係は?5.ダミアンの出生の秘密と、ケイトの出産時に亡くなったとされる子供との関係は?等を中心に映画館か今後発売されるDVDでご覧下さい。【鑑賞後の感想】「オーメン」「エクソシスト」は共にキリスト教にまつわる「悪魔」の存在が前面に出ている映画であるのはご存知の通り。映画としては不気味な悪魔の化身であるダミアンを映画初登場の子役がセリフの無い役を、不気味な表情で見事に演じていた。こどもであるダミアンに振り回される「両親」であるソーン夫妻であるが、若くして英国大使という米国でもっとも大使としての格が高い地位を手に入れたロバートだがその職務を「投げ打って」(仕事をするシーンは殆ど出てこない...)あちこちを飛び回る。だがそうした行動が妻のケイトには孤独感を与えるだけとなり、徐々に夫婦間にも溝が出来始める。ただ単にダミアンが悪魔に取り付かれていく過程を追うのではなく、夫婦間の心境の変化も前半は交えていたのは良かった。更に、ブレナン神父を演じる名脇役ピート・ポスルスウェイトも重要な役でありきらりと光る存在感を発揮している。ダミアンの出生にまつわる秘密も後半に入り徐々に明かされていくのだが、そうしたテンポや不気味さを振りまくダミアンの存在は最後まで惹きつけられる。衝撃的なラスト・シーンも「これから先」を予感させる終りかたで観客に恐怖を植えつけたままにしていた。【自己採点】(10点満点)9.0点。細かい点で幾つか疑問に感じる点はあるが、流れとしては面白かった。ブレナン神父が途中からストーリーを引っ張る役となるがこれは正解で分かりやすかった。でも駐英米国大使ってあんなに職務を投げ打っていて良いのかな?人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Bangles/Greatest Hits
2006.07.12
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6月CD購入履歴1.Macky Feary Band/Macky Feary Band(1978)2.Billy Joel/12 Gardens Live(2枚組)3.Michael Franks/Rendezvous In Rio4.Na Leo Pilimehana/Colours(1997)5.Eric Clapton/Eric Clapton(Delixe Edition)(2枚組)(1970/2006)※2,3は新譜です。6月は枚数としては5枚と多くも少なくも無い数である。新譜では2がビリー・ジョエルのNYCでの最新ライヴ盤で選曲の良さと熱気が伝わってくる。3はAOR界をリードするマイケル・フランクスの新譜で、彼らしい独特のリラックスしたムードが漂う。日本盤のボーナス・トラックには名曲「アントニオの歌」のセルフ・カバーとしてアコギ・バージョンが収録されているのに注目したい。1,4はハワイ関係のアルバムをテーマに探している中で、1は元カラパナのマッキー・フェアリーのソロ作で、4は女性3人組のポップスアルバムで曲の随所に波間に漂う感じが表現されている。ハワイ関係のアルバムは「今夏のテーマ」とし発掘していきたいと考えている。5はクラプトンの初ソロ作のデラックス盤として発売された。オリジナルのトム・ダウドのミックスと、未発表だったデラニー・ブラムレットのミックスも収録されたので昔からのファンは比較できる楽しみが増えた?因みに私はこのアルバムはLP時代も持っておらず今回の企画盤発売を機に買った。7月のテーマは「ハワイ音楽」だ。ここ数年夏になるとハワイ関係のアルバムを探しているのだが、今年こそは数枚ハワイらしいアルバムを購入したい。でも情報不足なのも事実で...。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/No.1 Hits 80's/90's
2006.07.11
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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(7月4日~7月9日)3勝1敗1分 この週は前半がホークス戦、後半がファイターズ戦と首位をキープする上で負けられない2チームとの対戦となった。中でも驚きだったのはホークスの王監督がこの2連戦終了に入院を発表したことだ。試合中は何時もどおり「ぬか喜び」を繰り返し結局2試合ともに勝てなかった王監督。やはりWBCでの采配は予想以上に体に堪えたのだろうね。WBCでこれだけのメンバーを率いてオメオメと負けて帰国できないからね。その点では負けて当然の「実力」だったサッカー日本代表とは大違いの重圧を感じていただろう。この2連戦は1勝1分だったが、2試合目は勝てた内容の試合だけに引き分けでなく勝ちたかった!後半のハム戦は、10連勝で迎えた3連戦となり初戦はグラマン先発試合を落とし11連勝を許した。だが週末の試合では松坂とギッセルの力投で連勝し首位を堅持し、当面の眼下の敵を退治した。週間成績では「貯金2」は納得行く成績だ。3-2を目論んでいただけに「貯金2」は満足できる。今週は前半が地元で東北楽天との2連戦、後半は週末に千葉マリンで千葉ロッテとの2連戦。先発予想は楽天戦が涌井-グリン、西口-一場で早い話2週前の福島でのカードと同じと読む。ただし、楽天の2戦目は一場の中5日が有力だがホークス戦で初回に危険球退場した山村の可能性も10%位あるかも?後半のロッテ戦の先発予想は難しい。ロッテの試合は先週は一度中止になっているし、順番だと小林宏、清水だが中6日のローテだと俊介、成瀬?予告先発を待とう。西武は松坂、ギッセルだろう。帆足は球宴までは救援(シャレじゃないですよ!)に廻るのだろうか?【先週の成績】1.7/04 ○西武 10 - 8 福岡ソフトバンク×2.7/05 西武 3 - 3 福岡ソフトバンク3.7/07 ×西武 1 - 7 北海道日本ハム○4.7/08 ○西武 3 - 2 北海道日本ハム×5.7/09 ○西武 5 - 3 北海道日本ハム× 人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Toni Braxton/Toni Braxton
2006.07.10
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プロ野球観戦記 NO.20○西武 5-3 北海道日本ハム・ファイターズ●▼西武 - 北海道日本ハム 11回戦 (西武8勝3敗、インボイス西武ドーム、13:00、19,872人)ハム 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 3 西武 0 0 1 4 0 0 0 0 0 X 5 (日)ディアス、トーマス、清水、岡島-鶴岡、中嶋(西)ギッセル、三井、小野寺-細川【責任投手】(勝)ディアス 3勝4敗(敗)ギッセル 5勝0敗【本塁打】中島15号、小笠原17号(日)【西武、ハムに連勝!】ハムの連勝を劇的な逆転サヨナラで飾った上に、ハムの守護神MICHEL(マイケル中村)に土を付けたのはプレイオフを視野に入れた場合大きかった。さて「七夕シリーズ」と銘打った今3連戦は七夕絡みで入場ゲート前に七夕の飾りがあったのに気が付きましたか?昨日の日記にも写真を掲載しましたが、今日は片岡選手の願いをパチリと撮影。これって願い?なのかな。当人は昨日に続き捻挫の影響で欠場でしたので、「怪我をしない」ことを来年は書いた方が良いかもよ。試合前のイベントは去年のこの時期もやっていたけど、フラダンス・ショウを行っていた。試合の方はギッセルVSディアスの外国人投手対決となった。ハムの今日の先発は読めなかったが、ディアスについて個人的には全く予備知識はなし。ラテン系の投手なので多分チェンジアップを多投し制球が甘いだろうとの予測を立てた。ギッセルは立ち上がりからインターバルの短い得意の投法でガンガン攻めていけば良い結果が出る投手だ。ギッセル相手に早いカウントから打たないハム打線に対し、微妙な制球が決まらずカウントを不利にするが何とか打ち取れる不思議な投手だ。ディアスは案の定チェンジアップとスライダーを中心の配球で西武打線としては打てそうな雰囲気。しかしカブが相変わらず外角のスライダーを我慢できずに振ってしまい、中村も含めて打てそうな気配がしない。前後の中島と和田はこの投手を攻略出来そうだったので尚更だ。先取点は3回にやってくる。ライオンズは福地の安打と盗塁に赤田の2ゴロで1死3塁のチャンスに中島が先制タイムリー。だがここでもカブと中村が好機を潰し和田の安打での出塁を活かせなかった。そして4回には集中打で4点を取る。先頭の栗山が安打で出塁した後の高木の投手ゴロで「併殺か?」と一瞬嫌な感じがしたが、ディアスがセカンドにチェンジアップを投げてしまい自らピンチを拡大してしまう。次ぎの福地の時にディアスは制球を乱し0-2のカウントでコーチがマウンドに向かいアドバイスを送り間を取った。その直後の投球で3塁ランナー栗山のスタートする姿が目に入った。「エッ、ホームスチール」と一瞬思ったら福地が3塁線に見事なスクイズを決めて1点をもぎ取った。いや~、球場で久し振りにスクイズを見ましたよ。でも福地選手見事なスクイズ、流石カープで鍛えられただけあるね。スクイズで点を取った瞬間、スタンドも驚いたようなでもナイススクイズで見事でした。でもこれだけに終わらず昨日から好調な赤田キャプテンが繋ぎ、ハムの投手はトーマスに交代。そして中島が左中間にドカンと3ランホームランを叩き込み打線が相手のミスに乗じて見事な攻撃を見せた。それにしても自分が観にいく試合で中島はよくホームランを打つな~。5-0となった時点で心の中では「今日ももらった」と思った。でもね中盤に何度もチャンスを作りながらも得点出来なかったのは納得できない。そうこうしているうちに5回に森本のタイムリー、6回に小笠原に昨日に続いて本塁打を浴びて5-2と少し接近。ギッセルは7回で降板し8回からは三井が登板も今日は誤算だった。ピンチを作りセギノールを右打席に迎えセンターへ勢い良く打球が放たれる。スタンドの西武ファンも一瞬静まり「本塁打か」と誰もが思ったその瞬間、打球は左中間フェンスのセンター寄りで赤田が好捕!いや~、この時のスタンドの歓びは西武ファンからだった。点が入った喜びはハムサイドもあるだろうが、西武ファンは赤田のファインプレイでホッとしたほうの気持が上回った。犠牲フライにはなったものの1点で済んだのは大きかった。結局三井は2アウトを取ったが5打者に3安打を打たれて、守護神小野寺にスイッチ。ここで小野寺はSHINJOをセカンドゴロに打ち取りピンチは1点で終わった。下位打線の9回は三者凡退で退け5-3で勝利を飾った。 【ヒーロー・インタビューでのコメント】中島:1打席1打席慎重に、でも攻めの気持ちを持って打席に入りました!先制のチャンスで回ってきたので、絶対返すぞという気持ちで行きました。うまいこと打てたと思います!(ホームランの打席は?)タイミングだけを意識して打ちました!打った瞬間ホームラン行ったかなと思いました!もっとお立ち台に立てるように頑張っていきたいと思いますので熱い応援をよろしくお願いします! 不振の主砲カブ(母上はどうなったのかな?)の分を中島がカバーした一戦だった。昨日のヒーロー赤田主将は今日も好守に溌剌としたプレイでキャプテンらしくチームを引っ張っているのは好材料だ。この調子で球宴前まで首位をキープしてもらいたい。次回の観戦予定は、15日の千葉マリンでの千葉ロッテ戦。千葉マリンは未経験の球場なので楽しみなのだが、ナイター18:15開始予定で試合がもつれたら帰宅時間は翌日に?なりそうで怖い。試合の詳細はこちらで人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/JAL Jet Stream,Lovers In Europe-恋人たちのヨーロッパ-2.Paradise Code/One Summer Sky
2006.07.09
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プロ野球観戦記 NO.19○西武 3-2 北海道日本ハム・ファイターズ●▼西武 - 北海道日本ハム 10回戦 (西武7勝3敗、インボイス西武ドーム、13:31、24,790人)ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2 西武 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2X 3 (日)八木、武田久、MICHEL-鶴岡、中嶋(西)松坂-細川【責任投手】(勝)松坂 10勝2敗(敗)MICHEL 2勝1敗21S【本塁打】小笠原16号(日)、稲葉13号(日)【西武、ハムの連勝を11でストップ!】昨日は終盤に救援陣がハム打線を抑えきれずにハムに11連勝を献上してしまう醜態を演じて迎えた今日の試合。今日の先発は日本のエース松坂対ルーキー八木。松坂は当初は昨日の先発が予定されていたが結果的に今日にずれ込んだ。対戦相手のルーキー八木は新人ながら8勝を挙げてハム投手陣を支えており継投でホークス相手に無安打無得点を演じるなど、ハム投手の中ではもっとも攻略の難しい投手でもある。とは言っても松坂登板試合にチームとして負けるわけにはいかないし、ハムが0.5差に接近中なので首位としては「眼下の敵」を地元で叩くのは鉄則だ。これが出来ないようでは首位を堅持するのは難しい。今季二度目のベンチサイド・シート席を購入したので、「松坂の10勝と西武打線の八木攻略でハムの連勝ストップ」を願い試合はスタートする。 この3連戦は「七夕シリーズ」と銘打って入場ゲート前には選手が書いた願いが垂れ下がっていた。勿論、ライオンズ・ファンが願うのは「勝利」である。試合のほうは松坂は1,2回と得点圏にランナーを出すものの要所を併殺で切り抜けバックもしっかりと守った。試合が動いたのは4回、小笠原にライトスタンドへ打った瞬間に分かる本塁打を浴びて1点を先制される。ハムの八木は上背はないものの左腕が巻きついて出てくるような独特のフォームで、ずらりと9人全員右打者を並べた西武打線は何れも芯で打球を捉えられない。その西武が掴んだチャンスは5回だった。先頭の和田、平尾の連打で1,2塁とし7番中村がなんとバントの構え。そりゃないぜ~監督、打たせろよ~。そんな雰囲気が漂うスタンドであったが、バントを一度は試みるが失敗。作戦を切り替えてバスターを取るが強烈な打球はライトライナーとなり、飛び出した2塁走者の和田がアウトとなり一瞬のうちに2死1塁となる。それでも細川がヒットで出塁するがDH高山が倒れてこの回は3安打しながらも無得点と終わる。制球の良い八木は常にストライクが先行する理想的な投球内容で、5回の好機以外はスタンドが沸くこともなく重苦しい空気が球場に漂い始めてきた。そして迎えた8回裏、金子のエラーで出塁した高山を2死から赤田主将が起死回生の同点打を放つ。高山の代走福地が日本一の強肩捕手中嶋から2盗を決めていたのが利いた。ここでスタンドは一気に盛り上がり押せ押せムードが漂い、遂に八木を降板させた。このムードは9回になっても続く。ハムの9回の攻撃で2死から田中賢の地を這うような強烈なライナーを平尾が(片岡は今日は欠場でした)横っ飛びで見事に捕球した。打球が抜けていたら2塁打もあり得た上に、次は小笠原だったので価値のあるプレイでスタンドのファンも大喜び。さて9回に勝負を決めに行ったライオンズ。1死から和田の打球をショート金子が再びエラーで1死2塁とサヨナラのチャンス。ここで平尾が守備で気を良くして打席に入りライトへ強烈な安打を放つが稲葉の必死のプレイで1,3塁となり打者は中村。次が細川なので自分は敬遠満塁策で細川勝負かな?と判断したが中村勝負を選択。だが、その中村は最低の結果である「ショートゴロ併殺」でスタンドのライオンズ・ファンから大きなため息が漏れ、レフトスタンドは大喜びだった。再び中村でチャンスを潰した~、併殺はないだろよ!そんなボヤキがあちこちで聞えてきた。延長戦に突入しても松坂はマウンドに登る。怖い小笠原、スウィングに思い切りの良さが無いセギノールを打ち取ったが、何と何と5番稲葉に高めの球をライトスタンドへ本塁打されライオンズ・ファンの悲鳴を聞きながら松坂はマウンドにしゃがみこんでしまう。中村の馬鹿野郎~、オマエが5回と9回にしっかりと打っていればこんなことにならなかったのに~。そんな思いが頭をグルグルと駆け巡っている間に10回の攻撃は終了。ハムは守護神・MICHEL(マイケル中村)を送り逃げ切りを図る。ライオンズは打順の巡り合せも悪く8番からだが、ここは高木浩を代打に出すが凡退。スタンドに再び重い空気が流れ始めたが9番に代走からDHに入っていた福地が3塁前に絶妙のセフティ・バントを決めて出塁する。代打・栗山が盗塁を決めた福地を2塁に置いて、三塁線を破る2塁打で福地が生還し再び追いつく。こうなれば地元ライオンズの方が有利だ。今度は右打席に入った赤田がセンター前に鋭く弾き返し、SHINJOの返球も届かずライオンズが土壇場でうっちゃり逆転サヨナラでハムの12連勝を阻止し敗戦投手から一転して勝利投手となった松坂に10勝目をプレゼントした。いや~スタンドのライオンズ・ファンは私も含めて狂喜乱舞で大歓声の中で、赤田主将が栗山と二人でお立ち台に立つとスタンドは大いに沸きかえり二人のヒーローの話しを聞いた。【ヒーロー・インタビューでのコメント】栗山:昨日ふがいない成績で恩返ししたいと思ってたので無我夢中で打ちました。今年は調子が悪いですが、僕を応援してくれる皆がいるから打てました。声援に応えることができてよかったです。赤田主将:栗が同点にしてくれておいしい場面だなと思った。センターが新庄選手だったので栗に一生懸命走ってくれと思った。8回のタイムリーも松坂が頑張ってたので何とかしたかった。二人から:所沢では勝率が良いのでこれからも頑張ります。大きな声援を宜しくお願いします。 今日の試合は凄かった!まさに野球というスポーツの持つ醍醐味、娯楽性全てが凝縮されていた。1点差を追いながら一度は追いついたが拙攻でサヨナラ機を逸し逆に延長で再びリードされたが逆転サヨナラ。野球には最後まで諦めないことで「逆転サヨナラ」の可能性を引き寄せる事が出来るスポーツだ。こういう素晴らしい試合は年間を通してもそう多くお目にかかれないが、こういう試合があるから何度もスタンドに足を運び感動を味わいに行くのだ。野球の持つ面白さを西武ライオンズを通して追求し、何度球場に足を運んでもその都度違った感動を勝利を通じて味わえるのは幸せである。最後に、スタンドのファンから「ありがとう~」という言葉が私の後ろから何度も聞えてきた。私もそれと同じ言葉を選手に心から掛けたい。
2006.07.08
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原題:Confidences Trop Intimes(フランス)公式HP上映時間:104分鑑賞日:6月30日 シャンテ・シネ(日比谷)監督・脚色:パトリス・ルコント出演:サンドリーヌ・ボネール(アンナ)、ファブリス・ルキーニ(ウィリアム)、ミシェル・デュショソーワ(モニエ医師)、アンヌ・ブロシェ(ジャンヌ)、ジルベール・メルキ(マルク)、エレーヌ・ジュルジェール(ミュロン夫人)【この映画について】パトリス・ルコント監督によるこの作品は、その始まりが間違えて部屋を訪ねて来た一人の半神不能の夫を持つ女性の告白からだった。そこで間違えられた相手の税理士が直ぐに気が付けばこの映画は成り立たない。この二人の会話で映画の大部分が進行し成立するのは間違えた女アンナを演じる「灯台守の恋」で子供の出来ない灯台守の夫と見習いの男性への恋心の狭間で悩む役を演じたサンドリーヌ・ボネール。間違えられた税理士ウィリアムにファブリス・ルキーニ。この二人の性格も仕事も生活環境も全く異なる空気をもっていたのが、何時の間にか切っても切れない関係になっていく過程を二人の会話で見出す楽しさをスクリーンから味わってもらいたい。【ストーリー(ネタバレなし)】夕暮れのパリの街、アンナは予約しておいたモニエ医師の診療室に向うためにビルの6階をめざしていた。そしてとあるビルの部屋をノックし先客と入れ替わるように「6時に予約を」と告げて部屋に入った。出迎えた税理士のウィリアムはきょとんとしながらもオフィスに招き入れる。この時点で彼はアンナが間違えて来た事を察したが、彼女の話を一通り聞くことにした。彼女は夫と結婚して4年になるが、この半年間はセックスレスで夫は肌に触れようともしないと悩みを告白した。そんな彼は元パートナーのジャンヌと今も親密な交際をする独身男で、税理士の仕事は父が築いた事務所を秘書のミュロン夫人共々引き受けたのだった。孤独な生活の中での彼の日課は、夜毎、暇つぶしにオフィスの窓から見えるホテルの部屋の風景を眺めることだった。ウィリアムは自分が税理士だと告白しなかったのでアンナは彼をモニエ医師と思い込み再びカウンセリングにやってくる。そして彼を信じて相談内容も夫婦生活の核心に迫る内容となり始める。だが或る日アンナが現れなかったことで、逆に彼はモニエ医師にアンナの連絡先を聞きだそうと試みるが失敗に終わる。しかし僅かな隙を見てモニエ医師のノートを盗み見し連絡先を知るウィリアム。だが連絡先は全く関係ない天気予報の番号で落胆する彼だったが、アンナが再び訪れた時には彼の正体もばれて罵声を浴びせられるウィリアム。それからも何故かアンナはウィリアムの元に通い、夫婦生活についてや自分の夢について語り始める。だが、その一方で夫のマルクは妻のアンナがウィリアムと密会していると思い彼の事務所を単身で訪ね詰問するのだった。マルクはアンナが原因で交通事故に遭遇し不幸にも夫婦生活が成り立たなくなり、それが原因で夫婦仲にも亀裂が入っていった。それを解消するためにマルクが画策したこととは...。そのアンナは突如彼の事務所を訪ね、旅行鞄をプレゼントするのだった。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.ウィリアムの元を訪ねたマルクは何を依頼したのか?2.アンナの語っていた夢とは?3.アンナは何故旅行鞄をプレゼントしたのか?4.アンナとマルクの夫婦仲は元に戻るのか?などを中心にDVDが発売されたらご覧下さい。【鑑賞後の感想】話のとっかかりが医師を訪ねている積りが、同フロアの税理士の事務所を訪ねたが気が付かなかった。これがきっかけで勘違いしているのを税理士のウィリアムは気が付いていながらも、独身の中年男は心のどこかに下心を隠しながらアンナの話しを如何にもと言った感じでひたすら聴く。この映画を端的に表現すれば(乱暴過ぎるかな?)こうした点に集約される。ストーリーの中心はアンナの告白であり、ウィリアムは聞き役に徹している点で男女の役目を?しっかりと描いている。さらに、アンナが彼は実はモニエ医師ではなかったと知った時の態度や、急につれない態度を取り始めて彼を翻弄したりと気ままな女の性格がここで前面に出てくる。アンナはこうした性格の持ち主である反面、自分の夢を追って夫マルクやウィリアムに対し我を貫く。こうして奔放なアンナに対し、二人はなす術もなくひたすら振り回されながらもどうにかして関係を繋ごうと必死な様子は滑稽にも思える。結局、二人とも形こそ違えど現在の生活を捨てることで彼女への気持を表現するのだった。フランス映画らしい、派手さはないが男女の心理を巧に描きながらもどこかユーモアのセンスも所々感じさせる展開はハリウッド映画にはない良さがあるのだ。でも逆にこうしたじれったいとも思える展開の映画に慣れていない人にはお勧め出来ない。【自己採点】(10点満点)7.3点。最後のオチをどう解釈し評価するかで点数が変ってくる。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Soundtrack/Beverly Hills,90210-The Soundtrack
2006.07.07
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原題:Inside Man(アメリカ)公式HP上映時間:128分鑑賞日:6月30日 みゆき座(日比谷)監督:スパイク・リー出演:デンゼル・ワシントン(キース・フレイジャー)、クライヴ・オーウェン(ダルトン・ラッセル)、ジョディ・フォスター(マデリーン・ホワイト)、クリストファー・プラマー(アーサー・ケイス)、ウィレム・デフォー(ジョン・ダリウス)【この映画について】「社会派監督」の別名を持つスパイク・リーが監督した作品で、NYの銀行に押し入った強盗の話だがそこはスパイク・リー監督作品なので単純なストーリーでは終わらない。出演陣は豪華俳優がずらりと並びフレイジャー刑事役にアカデミー賞授賞歴を持つデンゼル・ワシントン、強盗団のリーダー格ダルトン・ラッセルには「クローサー」「シン・シティ」「キング・アーサー」などのヒット作に立て続けに出ているクライヴ・オーウェン、NY屈指の弁護士マデリーン・ホワイトにはアカデミー賞授賞歴を持ち最近では「フライト・プラン」で娘を助け出す母親役を熱演したジョディ・フォスター、その他には脇役では勿体無いがウィレム・デフォーやクリストファー・プラマーらも独特の存在感を発揮している。最後の瞬間までスクリーンから目を離さずストーリーを追って欲しい。【ストーリー(ネタバレなし)】舞台はNYの中心地マンハッタン信託銀行。「パーフェクト塗装サービス」とペイントされた黒いバンの車体が銀行前に停まった。作業衣を着た男達が正面玄関から中へと警備員が警戒する中堂々と完全犯罪へと向けて作業を始める。それぞれのメンバーはまずは防犯装置を赤外線でストップさせ、それが終わると入口を封鎖しいよいよ銀行強盗を装い行員と客たちを人質に取った。銀行の外を警戒中だった警察官に、わざと外国訛の英語で「人質取った、近付いたら殺す」と脅す。警察官は直ちに通報する。NY市警のフレイジャーとパートナーのミッチェルはその頃、フレイジャーが以前関わった事件の捜査で14万ドルの小切手を紛失したことで内部調査を受け干されている。そうしたとき、マンハッタン信託銀行での強盗事件の通報があり本来の担当者が休暇で不在のため、二人が現場に急行し事件の説得役として駆り出されることになった。その頃、銀行の頭取であるアーサー・ケイスは秘書から支店に強盗が押し入ったことを知らされる。が、ケイスは警察に相談するより前にNYきっての有能女弁護士マデリーン・ホワイトに直接コンタクトを取った。ケイスはホワイトに支店に強盗が入ったことと、「その支店の貸金庫に自分の秘密を隠していてそれがばれるのは怖いので何とか出来ないか?」という相談だったが何が隠されているかは具体的に話さない。その頃、銀行の外では警察が包囲し警戒に当たる中でフレイジャーとミッチェルが交渉役となり犯人説得をすることに。銀行の中では犯人グループは事前の計画通りに事を進める。人質を全員地下階に誘導し携帯電話と没収し、応じない人質には容赦ない態度を取り恐怖感を植えつける。更に、人質達には犯人等が用意した作業衣みたいな服とマスクが渡され、一見して犯人と人質の区別が付かなくなった。人質は幾つかのグループに分けられて、一致団結して犯人に立ち向かえない配慮がされた。犯人達からの要求は解放された人質に持たせたメッセージに込められており、内部の様子も解放人質からの聴取に頼らざるを得なかった。だが、犯人グループは警察の意図する逮捕劇を上回る能力と計画で動きを読み封じていった。さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。1.犯人グループは常に警察の動きを察していたがそれは何故?2.犯人グループの要求内容の真意をつかめず焦るフレイジャーだが、真意とは?3.銀行の頭取ケイスと女弁護士は一体何を恐れているのか?現場介入に使ったツテとは誰?4.犯人グループのリーダー、ダルトン・ラッセルが交渉の為に銀行内に入ってきたフレイジャーに語った「そうすべき時が来たら、堂々と正面から出て行くさ」の持つ意味は?5.人質に犠牲者は出たのか?人質達の健康状態は?6.警察が取った事件解決のための作戦とは?などを中心にこの映画は、最後まで目を凝らして映画館でご覧下さい。【鑑賞後の感想】この映画は途中で筋を読むことはしないほうが良い。どこにでもある「銀行強盗」映画とは趣が違うし、映画の冒頭でまるで「リバティーン」のジョニー・デップみたいにクライヴ・オーウェンが語りかけるシーンがある。そのセリフはラスト付近で再び現れるが、その時になって始めてこのセリフの意味が分かる。更に、クライヴ・オーウェンが吐いた「そうすべき時が来たら、堂々と正面から出て行くさ」は、単に警察を挑発するセリフなのか否か?ここでも最後まで見ていないと分からないのだ。こうした「銀行強盗?」があったか~、と観終わってからある種の爽快感みたいなのを感じた。果たして従来の銀行強盗とは何が違っていたのかは、観た人だけが感じることが出来るのがこの映画の面白さだ。その中で敢えて不満な点を挙げると、デンゼル・ワシントンの交渉術をもう少し堪能したかったのと強盗団がこの銀行にターゲットを絞った経緯が全く描かれていない点。頭取が何故狼狽し女弁護士に依頼したのかは描かれていただけに、それを狙った意図を知りたかった。【自己採点】(10点満点)9.0点。この映画を観て真似する強盗が出るかな?そんな訳けないか?人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Stevie Wonder/Music From The Movie "Jungle Fever"2.Bruce Springsteen/Tracks Disc 4
2006.07.06
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北朝鮮、日本海へミサイル七発発射!北朝鮮が5日午前3時半すぎから同5時にかけて、ミサイルを3回発射し、いずれも日本から数百キロ離れた日本海に落下した。安倍官房長官が5日午前6時すぎ、緊急記者会見し発表した。政府筋によると、着弾地点は北海道の西方500-600キロや新潟県沖北西部約700キロの海上などで、中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程1300キロ)の可能性が高いとみている。北朝鮮の弾道ミサイル発射は1998年8月のテポドン1号以来。安倍氏は会見で「厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」と表明した。 日本政府は、ミサイル発射凍結延長を明記した2002年9月の日朝平壌宣言に違反すると反発。ミサイル発射に対応するため、午前4時に関係閣僚による官邸対策室を設置するとともに、同7時から安全保障会議を開催。これに先立ち額賀福志郎防衛庁長官らが首相官邸に集まり、情報収集とともに対応を協議している。【ミサイル発射の時間】日本政府筋によると、ミサイル発射は5日午前3時32分、同4時4分、同4時59分、同7時13分、同7時31分、同8時17分、午後5時22分の計7回。着弾地域は新潟県沖北北西700―800キロや同530キロ辺りで、発射から約10分以内に海上に落下した。【小泉首相の反応】「どういう意図があるにせよ、北朝鮮にとってプラスはない。この点を良く北朝鮮側は考えるべき。どういう思惑かなかなか分からないが、日本に対しても、米国に対しても、他国に対してもプラスはない」と強調した。日朝平壌宣言の有効性に関しては「この方向を尊重して、お互い努力しようと言うこと。そのような働きかけを北朝鮮側も誠実に遵守していくのが良い」と指摘した。日朝平壌宣言を破棄するかどうかについては「守っていくことが両国にとって望ましい、という努力は続けていかなければならない。違反しないように、という働きかけが必要だ」と述べた。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Hi-Five/Hi-Five
2006.07.05
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不当判決!ヤギ被告に死刑を!広島市安芸区で昨年11月、小学1年の木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死、死体遺棄などの罪に問われ、死刑を求刑されたペルー国籍ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(34)の判決公判が4日、広島地裁で開かれ無期懲役を言い渡した。裁判長は確定的殺意とわいせつ目的の動機を認定。「是非認識の判断ができ、合理的行動を取っていた」と刑事責任能力を認めて、「卑劣で冷酷というほかない犯行」と非難した。 しかし、「被害者が単数で計画性がなく、衝動的な犯行。矯正不可能とまではいえない」と死刑を避けた理由を説明した上で、「一生をかけて償うのが相当」とした。さらに「仮釈放については慎重な運用を希望する」と異例の要望を付け加えた。この判決理由を聞いて呆れた!第一犯行が複数で行われたか否かは関係ないし、「衝動的な犯行だから矯正は不可能」だと私は思うよ。「一生をかけて償うのではなく、自らの命を差し出すことで償う」のがあるべき姿でしょう裁判長さん!検察側は論告で、犯行の悪質性を列挙し、「再犯は必至」と指摘。「遺族の処罰感情は厳しく、社会に与えた影響も大きい。極刑以外に選択の余地はない」と述べていた。「被告人を無期懲役に処す」-。同裁判長の声が法廷に響いた瞬間、極刑を信じてやまなかったあいりちゃんの父・建一さん(39)は悔しさに目を伏せ、母は信じられないと呆然(ぼうぜん)として裁判長を見つめた。お父さんの無念な気持は察して余りある。正常な人間の気持ちを持って人なら、この判決に納得できないだろう。裁判官には過去の判例や法律書に書いてあることでしか判決を下せず、そこには人間の血が通っているとは到底思えない。「大切な宝物」だったあいりちゃんを失った両親は「一生癒えない悲しみ」を背負いながら、判決の日を迎えた。娘の死を知った瞬間。父は地獄に突き落とされたようだった。「自分で(犯人を)捜して復讐(ふくしゅう)する」と心に誓った。公判で被告を目の前にし、誓った思いがさらに込み上げた。光市の事件もそうだが、裁判官の下す判決が国民感情と余りにも乖離している事件が多すぎないだろうか?先月9日の論告求刑公判。検察側は被告が娘の下半身に指で暴行を加えながら自慰行為をしたという性的暴行の詳細を説明して死刑を求刑した。7歳の少女を殺した上に、性行為に及ぶとはヤギ被告自体が「悪魔」である。その後、父は取材に、「あいりは二度命を奪われた」と強調。性的表現を自粛する報道にも「性犯罪抑止のためにも真実を伝えて」と叫びを上げたが、その思いは残念ながら届かなかった。人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Air Supply/Lost In Love2.Eric Clapton/Eric Clapton,Deluxe Edition Disc 2
2006.07.04
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西武ライオンズ~日本一・アジア一へ向けての軌跡!【西武ライオンズ~この1週間】(6月27日~7月2日)3勝2敗 この週は楽天2連戦、オリックス3連戦と下位のチームとの対戦で4-1を目論んだ。ところが、楽天戦での2戦目に勝運のない西口が先発で1点を先取したものの信じられないようなエラーの連続で落としてしまった。オリックス戦は予想通り前橋での許先発試合を落としインボイスでの2試合を勝つという予想通りの結果となった。一週間を通して見れば3-2と「貯金1」を得たが「1」と「3」では重みが違うから、楽天に負けたのは悔しい。今週は前半が福岡でのホークス戦、後半は地元でのファイターズ戦。ファイターズは交流戦後不振のマリーンズを抜いて3位に浮上し連勝中のチームなので要注意。ホークス戦は涌井-和田、西口-新垣の先発。ファイターズ戦は松坂-ダルビッシュ、帆足-立石、ギッセル-八木と予想する。ホークスの2戦目はファームで調整中の新垣と読むがどうか?ファイターズは2戦目は本来は武田だが骨折で離脱したので情報を総合すると立石だが確証はない。3戦目は好調のルーキー八木なのでこの投手は是非攻略したい。【先週の成績】1.6/27 ○西武 7 - 3 東北楽天×2.6/28 ×西武 1 - 4 東北楽天○3.6/30 ×西武 1 - 7 オリックス○4.7/01 ○西武 8 - 3 オリックス×5.7/02 ○西武11- 3 オリックス× 【6月の西武ライオンズ】(6月1日~6月30日)12勝9敗1分6月はイキナリ東京ドームで読売に3連敗したが、翌週には4-2と回復した。交流戦最後の3連戦を地元での対横浜戦を「予定通りの3連勝」で終え、未消化の広島での1試合を涌井が黒田との投げあいを制し4連勝で終えた。リーグ戦再開となってからも3連勝し結局7連勝まで伸ばしたのが大きく、月間成績で「貯金3」とした。交流戦は5月はセの狭い球場で投手陣が大量失点したり雨に悩まされコンディション調整が上手く行かなかった。そうした点も6月の2週目からは解消され、セの球場でも広い甲子園やナゴヤドームでは勝ち越すなど明るい材料が出てきた。投手陣は西口が勝運から見放されているが、交流戦から登録されたギッセルが西口の穴を埋める活躍をしローテーションに定着した。中継ぎ陣は左腕星野がベンチとファンの信頼を失い、石井貴も不安定な投球が続くものの三井が安定しているのは嬉しい。打者では交流戦期間中はカブレラが本塁打こそ少なかったが打ちまくったが、その反面和田が体調を崩したのは痛い。好調な打者はすっかり安定感が増し規定打席ベスト10に入った片岡だ。石井義が5月中旬に登録抹消されてからはノビノビとプレイしているようにも感じる。その石井義は必要な戦力だから、早く一軍に復帰してもらいたい。7月は福岡でのホークス戦が5試合で地元ではなしと変な日程?が組まれているが、ここでホークスを叩くのが課題だ。ビジターでの成績がイマイチの今季だがここは踏ん張りどころだ。 【6月の観戦結果】(3勝2敗)1.6/02×西武 2 - 4 読売○(東京ドーム)2.6/03×西武 3 - 4× 読売○(東京ドーム)3.6/16○西武 6 - 3 横浜×4.6/17○西武 6 - 3 横浜×5.6/24○西武 4 - 3 千葉ロッテ× (長野オリンピック・スタジアム)人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Earl Klugh Trio/Volume Two Sounds And Visions2.R.E.M./In Time:The Best Of R.E.M.1988-2003 Disc 1
2006.07.03
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プロ野球観戦記 NO.18○西武 11-3 オリックス・バファローズ●▼西武 - オリックス 10回戦 (西武5勝5敗、インボイス西武ドーム、13:00、17,455人)オリックス 1 0 0 2 0 0 0 0 0 3 西 武 2 1 0 0 0 0 3 5 x 11 【投手】(オ)本柳、加藤、菊地原、吉川、歌藤-鈴木、的山(西)ギッセル、石井、小野寺-細川、田原、炭谷【責任投手】(勝)ギッセル 4勝0敗(敗)本 柳 1勝1敗【本塁打】片岡3号(西)、中村6号(西)、中島14号(西)【西武首位をキープ!】梅雨と言いながらも暑い日が続いているので、多少体にバテの兆しが見え始めているので今日は家でTV観戦とするか球場に行くか多少の迷いはあったが今日は「勝ち試合」と読んでいたのでやはり行ってしまった。そんな訳で今日もいつも通り出掛けたのだが、生憎デジカメの電池切れの為に電池をキオスクで買うのを忘れていた。なので今日の写真は、昨日の「未公開写真」で勘弁をしていただきたい。Blue Windsのアロハの衣装を撮影する積りだったが、それは次週の?お楽しみ(楽しみにしている人っていないよね?俺だけ?)。昨日はジメジメと暑くびっしょりと汗をかいたが、今日は家を出て途中で雨が降ってきて球場に着いたときも降っていたが空は明るかったので土砂降りにはならないと読んだ。第一傘持ってこなかったし...。さて、試合のほうですが今日も先制点はオリックスに入りました。先発のギッセルはGWのイースタン対読売戦で観て以来の生観戦。その時は初回にイキナリの危険球退場でアウト!今日は立ち上がりから制球が定まらず、得意のテンポの良い投球に持って行けなかった。初回の失点もそうだし、4回の失点は2死から安打、三塁打、ボークと一人相撲を取っていた。オリックスはギッセルに対して徹底的に待球作戦を敢行しギッセルの消耗待ちによる攻略を狙ったのだろう。その点は昨日よりましだが如何せん攻撃に工夫がないので得点力が上がらず敗れた。西武は1点を先取された直後の1回裏に福地の三塁打、片岡のフラフラと舞い上がった打球はレフトスタンドの最前列に飛び込む本塁打で逆転。2回には中村が本柳の「おいしい真ん中のスライダー」を昨日に続いての「おかわり」を左中間席に叩き込み3-1とリード。4回に一度は追いつかれたものの、7回と8回には中島の本塁打も含めて一気に8点を奪い11-3と大勝した。その7回と8回にはオリックス選手の無気力なプレイも目立った。加藤投手は敬遠の球を暴投し3塁走者がホームイン、赤田はヒットの後に2,3塁間に挟まれながらもオリックス内野陣の拙いランダンプレイで3塁に生かす、エラーの連発。こうしたプレイには西武ファンから失笑が漏れていたし、草野球レベルのお粗末なプレイだった。投手陣も二日連続で中村、中島に本塁打を打たれるなど配球の工夫もないし、第一中村ははっきり言って真ん中近辺の失投しか打てない状態なのにその「おいしいところ」に投げるとは西武ファンとしては嬉しいが、オリ・ファンには失望だろう。因みに今日は「オリックス・グループ社員応援デー」と銘打って3塁側は昨日よりも確実に多く、オリのチャンスにはスティック・バルーン(て言うのかな?)を叩いて応援していた。でも、7・8回とお粗末なプレイが出ている間に、気が付いたら大部分の人が帰っていた。今日も昨日に続いての観戦で汗だくになって来ました。中途半端に雨が降っていたのでかえってジメジメさが増幅された?のか、降るならまとめてドバッと降って欲しかったのですが...。これからの季節、インボイスでの試合観戦はこうした状況が続きそうです。最後に、今日の観戦では試合の序盤にやけにファールボールが座席の近くに飛んできた。普段は中々飛んでこないけど、今日はやけに飛んできたな~。でも一つも取れなかった!次回の観戦予定は、七夕の金曜日に松坂が登板するなら会社を早退(有給扱い)して行くかも。8日は多分飛ばして9日の試合(日ハムは好調な八木なので要注意)をもしかしたら観戦の予定。【ヒーロー・インタビューでのコメント】赤田選手(主将):終わってみれば快勝だったが、中盤は厳しい試合展開で、ギッセルの為にも援護してあげたかった。(7回の場面で)代打かなと思ったが、そのまま送ってくれた監督の期待に応えたかった。体調はすこぶる良いので、7月もたくさん打ちたい。これで、良い形でホークス戦に臨めます。2連勝して帰ってきたいと思います。試合の詳細はこちらで人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Various Artists/JAL Jet Stream,Street Cafe-街角のカフェ-2.John Lennon/Acoustic
2006.07.02
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プロ野球観戦記 NO.17○西武 8-3 オリックス・バファローズ●▼西武 - オリックス 9回戦 (西武4勝5敗、インボイス西武ドーム、17:01、14,591人)オリックス 0 1 1 0 0 0 0 0 1 3 西 武 0 2 5 0 0 0 1 0 x 8 【投手】(オ)金子、前川、山本、吉川、歌藤-的山(西)帆足、正津、星野-細川、炭谷【責任投手】(勝)帆足 5勝2敗(敗)金子 0勝1敗【本塁打】ブランボー4号(オ)、中村5号(西)、中島13号、グラボースキー3号(オ) 【西武首位再奪回!】長野~いわき~福島~前橋と続いた地方遠征シリーズも終り、やっと地元に戻ってのオリックス戦を観戦した。昨日の前橋での試合は先発が許と言うことで、やる前から敗戦濃厚だとは思っていたが初回に3点を取られるなど想像通りの立ち上がり。ライオンズ打線も集中力がなく和田も二つの併殺打で厄日だった。さてこの日の試合開始は17時からという「手頃な時間」が試合開始でこれは今季からの試みだ。ライオンズ・ファンは子供も多いので、この位の時間だと試合時間が多少長引いても帰宅の足を心配する必要はないだろう。バックスクリーン前の広場では、松坂投手の100勝までのあゆみを電車の中吊り広告で振り返る企画が催されていて、過去の名勝負のシーンが蘇る。これは確か明日もやっているはずだから、球場に足を運んだら見て欲しい。その横ではBlue Windsのお姉さま方がラフなカッコウで踊りを披露。恒例のYMCAのライオンズ・バージョンと、ヴィレッジ・ピープルの「マッチョ・マン」に合せての踊りを溌剌と踊っていた。彼女等はダンスをしている方々と、今季から100円で購入できる雑誌「L-ism」の販売もしている。この販売を担っている彼女達は写真にはないが(明日撮ろうかな?)今日からハワイアンの格好で涼しげだった。 さて、試合の方は帆足と金子の先発。オリックスは当初は川越の先発が予定されていたが、昨日登録抹消となり急遽金子の先発となったそうだ。一方の帆足は長野での土曜の試合で松坂緊急降板後の突然のリリーフで投げて勝利投手になって以来の登板。両投手ともに初回は何とか無失点に切り抜けたが、オリックスは2回ブランボーがセンター左に本塁打で1点を先取。その裏、今度は最近打棒が湿りっぱなしの中村が右中間に阪神戦以来の本塁打(その試合、俺観ていたんだよ!)で早くも2-1と逆転。金子はサイドハンドから100キロ台のカーブが決まっている時は打ち取れていたが、素人目にもストレートを投げる時と明らかにフォームが違っていた。それでもあのカーブは決まれば武器にはなる。3回に村松の2塁打と3番に入った水口(こいつは近鉄時代から西武戦にだけは打っていた)のタイムリーで同点に。不安定な帆足の投球を援護する為にも追加点が欲しかったが、3回裏に満塁から和田が走者一掃の2塁打と中村四球後の高山のショート深くへの当たりが内野安打となり、送球がライト方向へ大きくそれる間に2者がホームインし「5点」を奪い事実上試合は決した。その後は、試合は落ち着いた展開になり7回に中島がセンター右へ本塁打で1点追加。安打数ではライオンズを上回りながらも、得点は9回のグラボースキーのソロ本塁打を含めて3点に終わったバファローズ打線は全く繋がりが無かった。3番水口が3安打と張り切ったが...。 5位と低迷するオリックス相手に連敗は許されないし週末の試合は連勝して対ソフトバンク戦へ弾みをつけたいところだ。先発の帆足は相変わらずテンポが悪く2-3のカウントも多くキレもイマイチ。オリックス打線の工夫のない攻めに助けられたが良い内容とはお世辞にも言えない投球。二番手の正津は久し振りにキレもスピードも出ていたし、マウンドでの躍動感も感じられた。降板時にベンチに戻る時には珍しくスタンドから大きな拍手を浴びていたのが何よりの証明だし明るい材料。さて問題なのは星野!東京ドームでの一件以来すっかりベンチとファンの信頼を失っているが今日も9回に左打者のグラボースキーに本塁打を浴びているし、制球も0-3があったりとこれでは信頼回復どころかますます失ったのではないか?重要な場面での登板は暫く無理?【ヒーロー・インタビューでのコメント】和田選手:2アウト満塁の場面で、自分が何とかしなきゃと思いました。連敗していたので今日勝ちたかったです。昨日は自分が不甲斐なかったので、今日借りを返すことが出来て良かったです。この調子で頑張りたいです!! 明日の試合も観戦に行ってきます!試合の詳細はこちらで人気blogランキングへ[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.Eric Clapton/Eric Clapton,Deluxe Edition Disc 12.Bruce Springsteen/Tracks Disc 3
2006.07.01
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