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パシュート、僅差で「銀」[女子スピードスケート・パシュート(団体追い抜き)]スピードスケート女子団体追い抜きは、準決勝と決勝が行われ、穂積雅子、田畑真紀、小平奈緒の布陣で臨んだ日本は銀メダルを獲得した。今季ワールドカップ(W杯)ランキング3位の日本は1回戦で同6位の韓国に4秒余りの大差を付け初戦を突破した。準決勝進出チームの中ではW杯3位の日本が一番ランクが高いことから、金メダルの期待も高まった。日本時間の早朝だった準決勝を起きてTV観戦。1回戦で優勝候補のロシアを破った同9位のポーランドとの対戦は、途中までリードを保って安全圏に入ったが、トリノ大会3位決定戦では似たような展開で終盤に転倒して銅メダル獲得を逃していた。ハラハラしながら観ていたが、終盤、ポーランドが追い上げてきたが辛くも逃げ切って決勝進出を決めた。決勝まで1時間半ほど時間が空くので、一旦寝てから決勝をTV観戦することに。決勝は準決勝でアメリカを破った同4位のドイツとの対戦。決勝戦もポーランド戦と同じように、日本が先行しドイツが終盤追い掛ける同じ展開。中長距離が得意の選手が多いドイツは終盤が得意。日本は中盤までリード保つが、ラスト2周からドイツはスタミナを生かして粘りを発揮。最後はスケートの刃の差が勝負を分けた。0.02秒差で涙を呑んだが、トリノ大会の悔しさは晴らした銀メダルだった。バンクーバー大会のこの悔しさはソチ大会で晴らせば良い。出番の無かった15歳の高木と小平など若手の成長に期待したい。【結果】金:ドイツ銀:日本(出場選手:穂積雅子、田畑真紀、小平奈緒)銅:ポーランド-------------------------4:アメリカ5:カナダ6:オランダ7:ロシア8:韓国【コメント】穂積雅子「正直、悔しかった。もう少し脚が長ければと思った。ラスト1周は全力でいった。サブメンバーの高木も、五輪に出るためにW杯で戦った石沢も合わせて、5人で取ったメダルだと思う」田畑真紀「終わった時はものすごく悔しかったがそれも消えた。メダルがほしかった。夢みたい。わたしは小学1年生の時にもらった金メダルがうれしくてスケートをやってきた。最後の五輪で原点に戻れた。後輩たちに支えられた」小平奈緒「ゴールした瞬間は悔しいという思いが出てきた。だがしばらくして、自分たちの力を出し切れたと思えた時に、これが精いっぱいのレースだったんだという満足感と、銀メダルのうれしさが込み上げてきた」高木美帆「出たかった思いはあるし、コンマ差で悔しいところはあるけど、先輩たちの頑張っている姿を見て、すごいなと感動した。自分はまだメダリストにならなくてよかった。この思いがソチ(五輪)につながるのかなと思う」橋本聖子・日本選手団団長「ここまで来たら金メダルを取ってほしかった。最後の最後に逆転されて悔しい。100分の1秒の悔しさ、重たさはソチ(五輪)に向けたばねにしていきたい」ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.28
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10-9.パラノーマル・アクティビティ■原題:Paranormal Activity■製作年・国:2009年、アメリカ■上映時間:86分■字幕:川又勝利■鑑賞日:2月13日、シネマスクエアとうきゅう(歌舞伎町)■予告編□監督・脚本・製作・編集:オーレン・ペリ□製作:ジェイソン・ブラム□製作総指揮:スティーヴン・シュナイダーキャスト(役名)◆ケイティ・フェザーストーン(ケイティ)◆ミカ・スロート(ミカ)【この映画について】ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.27
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浅田真央、銀メダル![女子、フィギュアスケート(フリー)]女子のフィギュアスケートはフリーを行い、ショートプログラム(SP)2位で臨んだ浅田真央は合計205・50点の自己最高点で銀メダルを獲得した。SP4位だった安藤美姫は5位、同じく11位だった鈴木明子は8位と順位を上げた。日本のフィギュアスケート陣は1992年アルベールビル五輪の女子で銀メダルを獲得した伊藤みどり、トリノ五輪女子で金の荒川静香、今回男子の高橋大輔の銅に次いで4個目。SP首位の金妍児(キム・ヨナ、韓国)がSPに続いて世界歴代最高を更新する228・56点で金メダルを獲得した。浅田はSPとは逆で金妍児(キム・ヨナ)の次の滑走だったが、五輪史上初の2度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功したものの、後半着氷ミスとジャンプの際にエッジが氷に引っかかりジャンプが1回転になり得点が伸びず、前回トリノ五輪の荒川静香に続く日本勢の2大会連続金メダルはならなかった。金妍児(キム・ヨナ)は大きなミスはないほぼ完璧な演技で浅田との得点差を広げ優勝した。地元カナダのジョアニー・ロシェットが合計202・64点で銅メダル。この得点には多少疑問を感じるが、やはり「地元判定」と応援に駆けつけた母が急死したことで「同情票」が加算された点は否めない。SP4位の安藤美姫は188・86点でメダルを狙える位置だったが5位に終った。鈴木明子はジャンプでのミスが後半に出たが、全体的に素晴らしい演技で181・44点。フリーで自己ベストの120・42点を出し11位から順位を上げて8位に入賞した。この結果、3人が出場した日本勢は全員が入賞を果たした。更に、両親が日本人でカリフォルニア州出身の16歳、長洲未来は米国代表として出場しSP6位だったが、フリー126・39点の高得点で合計190・15点とし、4位に食い込んだ。フィギュアスケートはこれで男女全ての競技が終了した。男子も女子も優勝者は難易度の高いジャンプより芸術点で高得点を稼いでいた。このことから予想以上に高得点が出たが、今後、この傾向がフィギュアスケートの主流となるかはトリノでの世界選手権での結果をみれば明らかになると思う。日本勢は男子の高橋が銅、女子の浅田が銀を獲得したが荒川に続く金メダルには届かなかった。メダルが期待されていた男子の織田や女子の安藤は入賞止まりだった。ソチ五輪では男子では小塚がメダル候補に躍進する可能性が高く、高橋と織田も含めて男子3強から金メダルが出るかもしれない。女子の鈴木は実力を出し切ったことで今大会限りで安藤はソチ五輪を目指すかは微妙だ。しかし、浅田は既にこの悔しさを晴らすべくソチ五輪を目指すことを明言しているが、一方のライバルである金妍児はプロ転向が噂されている。そうなるとソチ五輪では浅田と成長著しい長洲もメダル争いに加わるだろう。という事は女子フィギュアはアジア系選手がこれからもリードしていくことだけは間違い無さそうだ。【結果】金:金妍児(韓国) 228.56銀:浅田真央(日本)205.50銅:ジョアニー・ロシェット(カナダ) 202.64-------------------------4:長洲未来(米国)5:安藤美姫(日本)6:ラウラ・レピスト(フィンランド)7:レイチェル・フラット(米国)8:鈴木明子(日本)浅田真央「あっという間に終わってしまった。(トリプル)アクセルを2回跳べたのは良かったけど、ほかの部分でミスがあった。それは全然、納得していない。演技自体には全然、満足していない」安藤美姫「半分以上は満足しているけど、メダルはやっぱりほしかった。スピードがなかった。4年後(のソチ五輪)はまだ分からないけど、三度目の正直っていうのもいいかな」鈴木明子「音楽を感じながら歌うように滑れたので、幸せな4分間だった。五輪という舞台で自分の目標としていた点が取れたのでうれしい」長洲未来(米国)「メダルは取れなかったけど、とてもうれしい。できれば次の大会で取りたい。初めての五輪としてはよかった」ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.26
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10-8.新しい人生のはじめかた■原題:Last Chance Harvey■製作年・国:2008年、イギリス■上映時間:93分■字幕:岡田壮平■鑑賞日:2月12日、TOHOシネマズシャンテ(日比谷)■予告編□監督・脚本:ジョエル・ホプキンス□製作:ティム・ペレル、ニコラ・アズボーン□製作総指揮:ジャワル・ガー□撮影監督:ジョン・デ・ボーマン□編集:ロビン・セイルズ□美術:ジョン・ヘンソン□衣装デザイン:ナタリー・ウォード□音楽:ディコン・ハインクリフキャスト(役名)◆ダスティン・ホフマン(ハーヴェイ・シャイン)◆エマ・トンプソン(ケイト・ウォーカー)◆アイリーン・アトキンス(マギー)◆キャシー・ベイカー(ジーン)◆リアン・バラバン(スーザン)◆ジェームズ・ブローリン(ブライアン)◆リチャード・シフ(マーヴィン)◆ブロナー・ギャラガー(ウーナー)【この映画について】ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.25
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[女子、フィギュアスケート]フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪初出場でトリノ大会の荒川に続いて金メダルを狙う浅田真央は女子SPで史上初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、ノーミスで演技を終えた。浅田真央は「とりあえずほっとした。落ち着いて出来た」と演技を振り返った。ライバル、金妍児(キム・ヨナ、韓国)が78.50点を記録しトップ、浅田真央は2位につけた。トリノ大会から連続出場となった安藤美姫は3回転+3回転のコンビネーションジャンプに挑んだが回転不足と判定され、64.76点でSP4位発進となった。鈴木は11位だった。SPを苦手とする浅田だったが、トリプルアクセルを決めた浅田の得点が金妍児と5点弱の差が付いた。この得点差について浅田は試合後の公式会見では、普段は10点以上差が付くのに今回はこの点差で逆転は可能と力強く語っていた。金メダルは浅田か金妍児の可能性が高い。4位スタートとなった安藤は3位の地元ロシェットとは6.60点差。逆転不可能な数字ではないので、是非、銅メダルを目指してフリーで頑張ってもらいたい。【ショート・プログラム結果】1位 金妍児 韓国 78.502位 浅田真央 日本 73.783位 ジョアニー・ロシェット カナダ 71.364位 安藤美姫 日本 64.765位 レイチェル・フラット アメリカ 64.646位 長洲未来 アメリカ 63.767位 カロリナ・コストナー イタリア 63.028位 アリョーナ・レオノワ ロシア 62.149位 エレーネ・ゲデバニシビリ グルジア 61.9210位 ラウラ・レピスト フィンランド 61.3611位 鈴木明子 日本 61.02[ノルディック複合]ノルディックスキー複合の団体が行われ、加藤大平、高橋大斗、渡部暁斗、小林範仁の4人で臨んだ日本は6位に終わり、4大会ぶりのメダル獲得はならなかった。昨季の世界選手権優勝の日本はこの種目でメダル獲得も期待されたものの、前半飛躍ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)で4位だったが、3位から5秒遅れでスタートした後半距離20キロリレー(4×5キロ)での順位を落とした。日本は一時に比べて距離でも力を発揮出来てきたものの、やはり飛躍である程度差を拡げて置かないと、この様な結果になるのは明白だった。【結果】金:オーストリア銀:アメリカ銅:ドイツブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.24
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[ジャンプ、ラージヒル団体]スキージャンプ男子団体決勝(ヒルサイズ140メートル、K点125メートル)が行われ、日本(伊東大貴、竹内択、栃本翔平、葛西紀明)は、1007.7点で5位に入賞した。この競技、日本は2007年と2009年の世界選手権で銅メダルを獲得している実績から、五輪では長野大会以来のメダル獲得の期待もあったが...儚い夢だった。団体はラージヒルで4人1組が2回ジャンプを行い、総合得点で順位を決める。1回目のジャンプを終えた時点での順位は5位。逆転を期して臨んだ2回目は、一人目の伊東が133.5メートル、二人目の竹内が129.5メートルを跳ぶ。さらに、三人目の栃本も132.0メートルをマークするなど、3人がしっかりとK点を越した。そして、4人目のベテラン・エース葛西はヒルサイズに迫る140.0メートルの大ジャンプ。この時点で1位だったものの、メダル獲得チームに次々と抜かれて結局5位だった。日本はそれぞれが現時点での実力を発揮した。しかし、上位陣に地力の違いを見せ付けられた。エースが37歳の葛西で、彼に続く若手選手との実力差は大きく、選手層の厚さの違いがメダル獲得への今後の課題だ。2回目のジャンプ、1回目1位のオーストリアは、NHとLH個人戦でいずれも銅メダルを獲得した19歳のグレゴリー・シュリーレンツァウアーが出した146.5メートルを筆頭に、4人全員が135メートル超え。2位に72.1点差をつける圧勝で金メダルに輝いた。1回目2位のドイツは、K点に届かない選手がいたものの順位をキープし銀メダル。ノルウェーも、1回目の順位を保ち、銅メダルを獲得した。【結果】金:オーストリア銀:ドイツ銅:ノルウェー---------5位:日本(伊東大貴、竹内択、栃本翔平、葛西紀明)[女子、カーリング]カーリング女子は日本代表のチーム青森が、1次リーグ予選で準決勝進出を賭けてスイスと対戦し、4-10で敗戦した。スイス相手には過去の対戦でも、要所で上位進出を阻まれてきた因縁の相手だったが、この敗戦で残るデンマークとノルウェー戦は一つも落とせない状況に追い込まれた。スイスはショットの正確さや、作戦の緻密さなどで経験の豊富さを発揮し日本チームは大敗した。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.23
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[女子、カーリング]カーリング女子日本代表の、一進一退の戦いが続いている。今日は、午前に世界ランキングで格上のロシア相手に6点差を逆転して3勝目を挙げたと思えば、夜は格下のドイツに競り負けて3敗目。ダブルヘッダーとなった午前の対戦相手ロシアには一時0-6と大量リードを許した。それでも途中で選手交替と投げる順番を帰るなどして対応したことが効果を挙げ、延長戦に入って日本にスーパーショットが出てロシアを振り切った。この勢いでドイツ相手にも勝って準決勝進出に向けて優位に進めたかったが、結局ドイツ相手には競り負けてしまい3勝3敗となった。次の対戦相手のスイス戦を落とすと準決勝進出に黄色信号が灯ってしまうだけに正念場となりそうだ。[女子、フィギュアスケート]ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が行われ、浅田は22番、鈴木は24番、安藤は最終滑走の30番と決まった。最終滑走が決まった瞬間の安藤は苦笑いを浮かべていたが、トリノ大会を経験しているだけに、初出場の浅田や金妍児に比べて精神的に有利であろう。昨季世界選手権優勝の金妍児(韓国)は浅田の次に滑る23番、母が急死した同2位の地元ジョアニー・ロシェット(カナダ)が26番、今季欧州女王のカロリナ・コストナー(イタリア)は29番。浅田は「早めに終わりたいと思っていたので、いい滑走順」と歓迎。安藤は「(緊張する)五輪なので最終滑走は嫌」と苦笑し、金妍児の次に滑る鈴木は「大歓声で自分を見失わないようにしたい」と気を引き締めた。金メダルを狙う金妍児は選手村入りせずホテルに宿泊しているそうだが、地元メディアはおろか周囲にも宿泊先は極秘とされておりピリピリムードが漂っている。これが重圧となるか、それとも雑音をシャットアウトすることで競技に専念出来るかどちらの結果が出るだろうか?勿論、我々は浅田と安藤の1,2フィニッシュを望みたいが、果たして結果は...。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.22
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[ジャンプ、ラージヒル]ジャンプの個人ラージヒル(LH)はウィスラー五輪公園で決勝ラウンドが行われ、シモン・アマン(スイス)が1回目で最長不倒の144メートル、2回目も138メートルをマークし、13日のノーマルヒル(NH)に続いて優勝した。アマンは2002年ソルトレークシティー大会以来2大会ぶりの2冠で、2度の個人戦2冠は史上初。前回トリノ大会では惨敗だったアマンだったが、北米での開催に縁があるのか隣国イタリアでのトリノ大会は全く振るわなかったのに北米での大会ではいずれも好成績を収めた。銀はマリシュ(ポーランド)、銅はシュリーレンツァウアー(オーストリア)で偶然にもNHと全く同じ順位だった。【結果】金:シモン・アマン(スイス)銀:アダム・マリシュ(ポーランド)銅:グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)日本勢は予選ラウンド1,2位を占めたが、メダルの期待も高かった葛西の1回目は121.5mで21位と出遅れた。しかし、2回目は全体で3位となる135mの飛躍で一気に順位を上げて8位入賞を果たした。1回目30位だった伊東は結局20位だった。ジャンプはこれで個人戦が終り、残るは団体だけとなった。日本は団体のメダル獲得に照準を合わせており期待したい。《スノーボード、ハーフパイプ代表が帰国》バンクーバー五輪に出場したスノーボード・ハーフパイプの日本代表が帰国し、成田空港で取材に応じた。バンクーバーへの移動の際の服装の乱れが問題となった国母和宏(東海大)は、スーツを着崩すことなく到着。「いろいろあったが、最後まで応援してくれた人たちに感謝しています」と神妙な表情で話した。 国母は今後の予定について、「プラスになるか分からないので」と硬い表情で明かさなかったが、「自分のスタイルを変えずに、そのままいきたい」としっかりとした口調で話した。8位入賞を手土産に日本に戻り、「仲間とパーティーをしたり、自転車で旅がしたい」と少し照れくさそうに話した。 (この項のみ、時事通信社より転載しました)ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.21
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[女子カーリング]カーリング女子、日本代表のチーム青森(世界ランク9位)は1次リーグ第4戦で前々回のソルトレイクシティー大会の覇者で、この競技発祥国の英国(世界ランク7位)と対戦し、第9エンドにスキップ目黒萌絵のスーパーショットで一気に5点を奪い、11-4でギブアップ勝ち。日本は通算2勝2敗となった。日本はこの後、ロシアとドイツと対戦する。英国は3勝2敗となった。予選突破の為にはもうこれ以上負けを増やす訳にはいかない。相手は世界ランク7位ながらソルトレイクシティ大会の優勝国なので侮れない相手だったはず。それでもこの試合では正確なショットで大量リードを奪い、最後は英国をギブアップに追い込む快勝だった。[ジャンプ、ラージヒル]ジャンプのラージヒル(ヒルサイズ=HS=140メートル、K点125メートル)予選がウィスラー五輪公園で行われた。日本勢は出場した4人全員が順当に予選を突破した。五輪6大会連続出場の37歳、葛西紀明はノーマルヒル(NH)では振るわなかったが、HS(ヒルサイズ140m)を上回る142.5メートルを飛んで予選1位で通過。ノーマルヒルで日本勢最高の15位だった伊東大貴は139.5メートルを飛んで2位。栃本翔平は130.5メートルで19位、竹内択は129.5メートルで22位だった。NHで金メダルを獲得したアマン(スイス)らシード選手は予選には参加せず、いきなり本番に臨む。そのアマンはオーストリアから使用金具についてクレームが付いたが結局問題なしとの裁定が下ったようだ。予選を1,2位で通過した葛西と伊東が本戦でシード選手らに混じってどこまで戦えるかに注目したい。ただ、この競技は日本時間で深夜に行われるので、起床後に順位を確認するのが楽しみになってきた。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.20
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男子フィギュアで高橋が銅メダル![男子、フィギュアスケート]高橋大輔が日本男子史上初となる、銅メダルを獲得した。日本人男子のフィギュアでのメダルは初で、女子も含めると1992年アルベールビル五輪の伊藤みどりの銀、2006年トリノ五輪の荒川静香の金に次いで3人目。SP3位でフリーに臨んだ高橋は、スタート直後の4回転で転倒したものの、その後は大きなミスも無く得意のステップも決まりフリー5位ながら、総合3位で銅メダルに輝いた。織田信成は演技中に靴紐が解ける前代未聞のアクシデントで演技が中断。結局中断による減点2を含む3点減点があり7位、小塚崇彦は滑らかな演技で8位に入った。優勝は昨季世界選手権王者である米国のエバン・ライサチェクだった。ライサチェクは4回転を跳べないにも関わらず優勝できたが、今後のフィギュアスケートの採点にどういう影響があるか注目される。2位はロシアのエフゲニー・プルシェンコだった。プルシェンコはトリノ大会の金メダリストで、その後、競技から3年以上も離れていたがバンクーバー大会での連覇を狙い復帰したが、SPでもフリーでも予想以上に点数が伸びず銀メダルに終った。試合後、前王者となったプルシェンコは4回転を跳ばない(跳べない?)王者が誕生したことに不満のコメントを残している。男子フィギュアで初のメダリストとなった高橋の快挙が、金メダルを狙う浅田と安藤に勢いを与えることが出来るだろうか?■高橋大輔のコメント「メダルをとれて本当にうれしいですが、フリーが思ったより下だったので、満足ではない。でもうれしい。4回転を跳んでパーフェクトな演技を狙っていたので、残念です。この舞台で滑りきれてうれしい。メダルが決まって泣いてしまいました。一年間、けがで棒をふったので、うれしい。ここまでこれて良かった。涙は安心感とうれしさで出てきてしまった。男子初のメダルを誇りにしたいです」ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.19
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惜別!赤田将吾TBSの人気番組「東京フレンドパーク2」を観た後に、何とショウゴがトレードされたとのニュースを知って愕然とした。しかも、相手がオリックスの阿部では...。埼玉西武・赤田将吾外野手とオリックス・阿部真宏内野手との交換トレードが合意に達し、両球団から発表された。(表向きは)控え内野手を補強ポイントとしていた埼玉西武と、キャンプ中に転落死した小瀬浩之外野手(享年24)の穴を埋める、即戦力の外野手の獲得を目指していたオリックスとの思惑が一致した形でのトレードとなった。ただ、このトレード、仮に小瀬選手の転落死がなかったら成立はしていなかったと思う。という事は、オリックス側から持ちかけたられた商談だったのでしょう。それは岡田監督のコメントを読んでいると何となくそんな気がする。ライオンズとしては阿部獲得は補強ではなく、単なる控え内野手の「補充」に過ぎない。補強なら不足している中継ぎ左腕を獲得するべきだった。赤田をオリックスに放出するなら、せめて吉野か清水のどちらかを獲得するのが「補強」だと思う。阿部を獲得してもね...。ところでキャンプの最中に同じリーグ同士の球団でトレードが成立するのは珍しい。オリックス側にはメリットのあるトレードでも、西武ファンとしては人気も高く選手会長や主将も務めて人望も厚かった赤田のトレードには複雑な感情が湧く。江藤の現役引退で「右打者・内野の控え」を必要としていたとはいえ、何で阿部だったのか?阿部については近鉄入団時から知っているが、ライオンズ選手となっても正直応援する気にはなれないかもね。それは昨季、読売から清水が移籍してきたときもそうだった。ファンの間で人気絶大だった赤田!私の記憶があっていれば、確か2008シーズンのオリックス戦で延長戦で赤田がサヨナラ満塁本塁打放ったシーンが思い出される。幹部候補でもある赤田、いずれライオンズに戻ってきてもらいたいと思う。育ててもらった恩をFA宣言という形の仇で返した和田や豊田とは違い、オリックスの赤田となっても応援していきたい。埼玉西武・赤田将吾「ライオンズでの思い出はいっぱいありますけど、選手会長としてビールかけの音頭をとれたのが良い思い出になりました。外野で胴上げまでしてくれる気の良い仲間と野球が出来て、すばらしいチームでやらせていただきました。11年間、本当に僕はライオンズが大好きでしたし、今まで応援してくれたファンに感謝しています。」埼玉西武・渡辺久信監督「阿部の力は分かっている。1年間戦っていくにはすごく必要な選手。(赤田は)長いこと西武で頑張ってくれたけど、うちよりチャンスはある。頑張ってほしい」オリックス・岡田彰布監督「(赤田は)足もあるしスイッチ(打者)で良い選手というイメージが強い。おれが2軍監督の時によく対戦したが、嫌なタイプだった。両チームと選手にとって、どっちにもプラスになるんじゃないかな」ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.18
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[男子、フィギュア・スケート]男子フィギュアスケートは、パシフィックコロシアムでショートプログラム(SP)を行い、高橋大輔(関大大学院)は90.25点の高得点で3位、前回トリノ五輪の金メダリストで連覇を目指すエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)、昨季の世界王者で90.30点を挙げたエバン・ライサチェク(米国)は2位に入った。織田信成(関大)は84.85点で4位、小塚崇彦(トヨタ自動車)は79.59点で8位だった。メダルが期待される男子フィギュア陣、中でも3位と好位置に付けたのは高橋。前ヒザ十字じん帯断裂の大怪我から見事に復帰を果たした高橋、SP1位のプルシェンコとの差は僅かだ。そのプルシェンコはトリノ大会に続く金メダルが狙いだが、4位の織田もフリーでの成績次第ではメダルを狙える。[カーリング]世界ランク9位の日本は序盤にミスショットが目立ち、リードを奪われたが、第5、7エンドでそれぞれ3点をとり、リズムを取り戻した。中盤以降は小刻みな点の取り合いとなったが、日本は第9エンドでリードを奪い、最後はメジャーで計り際どく勝利を収めた日本が世界ランク6位の米国を振り切った。次戦は世界ランク1位の地元カナダと対戦するが、トリノ大会では番狂わせで勝った相手だ。[女子、スピードスケート500m]スピードスケート女子五百メートルは、吉井小百合が5位に入った。日本勢は同種目で4大会連続の入賞。1回目6位の吉井は2回目に38秒43のタイムをマークし、順位を一つ上げた。五輪では自身初の入賞で、18日の得意の千メートルに向けて弾みをつけた。長野五輪銅メダリストで5大会連続出場の岡崎朋美は16位、世界ランク4位の小平奈緒はメダルが期待されたが12位、新谷志保美は14位とこの3人は散々な成績で期待を裏切った。選手団の旗手を務めた岡崎はスタートこそ良かったが、終盤でタイムが伸びずその原因が年齢的なものであるならばスケーターとしては今大会が最後の五輪となる可能性が強い。優勝は李相花で韓国女子スピードスケートで初の金メダルで、優勝候補のウォルフ(ドイツ)を下しての金メダルは立派だ。韓国勢は前日の男子五百メートルに続き、短距離種目を制した。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.17
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日本勢初のメダルを獲得[男子、スピードスケート500m]バンクーバー冬季五輪スピードスケート男子500メートルは、1回目35秒10で6位の長島圭一郎が2回目はトップの34秒87で合計1分9秒98で銀メダルを獲得、加藤条治が合計1分10秒01で3位に入り銅メダルを獲得、今大会の日本勢で初のメダル獲得となった。トリノ大会ではメダル無しで終わり、惨敗となったスピードスケート陣の中でも当時世界記録保持者だった加藤には金メダルの期待も強かったが6位だった。その悔しさを胸に、本人は銅メダルを悔しがっていたが、立派な成績だったと思う。その加藤と同じ会社(日本電産サンキョー)に所属する銀メダルの長島は、加藤が目立つことにライバル心を燃やしたことがメダル獲得への原動力だった。ともに五輪では初のメダル獲得。スピードスケートでは清水宏保が2002年のソルトレークシティー大会の同種目で銀メダルを取って以来。同じ種目での複数メダルは、1992年のアルベールビル大会男子500メートルで黒岩敏幸が2位、井上純一が3位になって以来。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.16
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バンクーバー五輪のスノーボード・男子ハーフパイプ日本代表、国母和宏(東海大)の服装が乱れていた問題を受け、国母が通う東海大学は、18日に札幌キャンパスで予定していた国母選手の応援会を中止すると発表した。同大広報担当は「服装の問題や会見時の態度などで、多くのおしかりを受け、本学としては心から応援できないと判断し、自粛することにした」と話した。この国母選手の服装問題は海外のマスコミでも取り上げられるなど注目を浴びているようだ。スノーボードの練習に国母も参加し、時折笑顔を見せていたそうだが、チーム側の要望でコースの状況や体調などに関することも含めてコメントは一切しなかった。国母の服装問題がここまで大きく報道されているのには驚いたが、マスコミに取って朝青龍に続くバッシング相手がタイミングよく国母だったとも思える。個人的には服装にそれほど関心はないが、普段の大会と五輪大会の持つ違いが彼にもコーチにも分かっていなかったのではと思う。彼が普段からあのような服装をしていても誰も叩かなかったが、五輪大会はやはり注目度が違う。五輪は国民の税金で参加しているのだということを肝に銘じていれば、大学生で結婚もしている人間なら理解しないとね。スポーツにはルールがある、社会にもルールがある。大学生ならルールが持つ意味を理解し「チッ、うるせーな!」なんて会見の場で言わないことだ。自己主張は服装ではなく、競技の中で思う存分してもらいたい。ただ、橋本聖子団長(参議院議員)が取った態度は適切で良かった。彼女が団長で良かったよ!これで彼が奮起してメダルを取れば、バッシングも下火になるだろうから頑張って競技に専念してもらいたい。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.15
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上村愛子、またもメダルに届かず!【女子フリースタイル・モーグル】バンクーバー冬季五輪フリースタイルスキー女子モーグルは、サイプレスマウンテンで行われ、メダル獲得が期待された上村愛子は予選を5位で通過し決勝進出を果たしたものの、決勝では24.68点で4位に終わり、悲願のメダルにはまたも届かなかった。ハナ・カーニー(米国)が26.63点で優勝。トリノ五輪金メダリストで地元カナダのジェニファー・ハイル(カナダ)が2位、3位はシャノン・バーク(米国)だった。日本勢は出場4選手全員が決勝進出を決めた。村田愛里咲は8位、伊藤みきは12位、長野五輪金メダルの里谷多英はレース終盤でバランスを崩し19位に終った。[上村愛子、五輪成績]長野 7位ソルトレークシティ 6位トリノ 5位バンクーバー 4位今季ここまでW杯で優勝の無い上村、予選ラウンド5位で迎えた決勝ラウンドだったが、メダル圏内の25点台後半を出せず24点台でレースを終えた時点で1位のバークに次ぐ2位だった。残る4人のレース結果次第ではメダルに届きそうだったのだが、やはり自分のレース終了時にトップに躍り出れなかったのが敗因だ。残る4人中2人が転倒等で得点が伸びずメダルへの期待感が高まったが、最後の2人となったハイルとカーニーの圧倒的な早さと技のキレがバークと上村を上回り、またもやメダルを逃す4位に終った。上村の五輪成績は上記の通りだが、初出場だった長野大会の7位を皮切りに1つずつ順位を上げているが、今回も念願のメダルには届かず。年齢的にも30歳の今が一番脂が乗っている時期だったと思うが、4年後のソチ大会を目指すのかは不明だ。[上村愛子のコメント]細かいことを挙げたらきりがないが、五輪で全力で滑りたいという気持ちは果たせた。満足というより、ちょっと悔しいですけど。(銅メダルの)シャノン(米国)がすごくいい滑りをしたということ。(五輪のたびに順位が一つずつしか上がらず)何でこんなに一段一段なんだろうと思うけど、五輪で全力を出すのは難しいこと。それがクリアできて、いい滑りを見てもらえてよかった。 昨年、一昨年と支えられた人に恩返しできる成績は残してきた。でも、やっぱりメダルを見せることが、次の「ありがとう」だと思っていた。今回は「自分のために頑張って」という人ばかりだったので、それができてよかった。こんなふうに泣いたりすることがあまりないので、みんなは「大丈夫だよ」と言ってくれた。コーチも全力を出し切ったことを褒めてくれ、カービングターンを追求したことを誇りに思うと言ってくれて、それがうれしかった。【ジャンプ・ノーマルヒル】開会式に先立って競技がスタートしたジャンプだったが、日本勢は振るわなかった。1回目トップに立ったのは105メートルを飛んでアマン(スイス)が2回目も108メートルの大ジャンプを決め金メダル。銀メダルにマリシュ(ポーランド)、シュリーレンツァウアー(オーストリア)が銅メダルを獲得した。 日本勢は伊東大貴が1回目100・5メートル、2回目に100メートルを飛んで15位。五輪前の国内大会で絶好調が伝えられメダルへの期待感もあった葛西紀明が1回目99メートル、2回目100・5メートルで17位だった。その他の日本勢は、竹内択が1回目94・5メートルの110・5点で34位、栃本翔平が1回目93・5メートルの108・5点の37位で、2回目に進めなかった。ジャンプはラージヒル、団体が残っており、特に団体はメダル圏内であり期待したい。【ショートトラック】男女3種目(男女500m、男女1500m、女子3000mリレー)が実施されたが、日本選手は全ての種目で決勝に進めなかった。どの種目でも韓国と中国の強さが目立ち、日本選手との差は明らかに大きかった。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.14
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10-7.インビクタス 負けざる者たち■原題:Invictus■製作年・国:2009年、アメリカ■上映時間:134分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:2月6日、シネパレス(渋谷)■予告編□監督・製作:クリント・イーストウッド□脚本:アンソニー・ベッカム□原作:ジョン・カーリン□製作:ロリ・マックレアリー、ロバート・ロレンツ、メイス・ニューフェルド□製作総指揮:モーガン・フリーマン、ティム・ムーア、ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム□撮影監督:トム・スターン□編集:ジョエル・コックス、ゲイリー・D・ローチ□美術:ジェイムズ・J・ムラカミ□衣装デザイン:デボラ・ホッパー□音楽:カイル・イーストウッド、マイケル・スティーヴンスキャスト(役名)◆モーガン・フリーマン(ネルソン・マンデラ)◆マット・デイモン(フランソワ・ピナール)【この映画について】1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラ(ノーベル平和賞受賞)だが、新生国家の船出には多くの問題があった。ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない…と。しかし、マンデラが描いていたように事は進まなかった。そこで彼は一計を案じ、白人スターのフランソワ・ピナールを呼び出し面会し協力を要請した。戸惑いながらもマンデラの要請を受けたフランソワだが、最初はチームメイトの協力さえも得られなかった。紆余曲折を経て、白人ばかりの代表チームを応援しない黒人観客達も徐々に代表チームに親しむを感じるまでに変化する。代表チームが黒人居住区で子供たちにプレイを教える等の努力が実を結んできた結果だった。そして遂に、代表チームは地元開催のW杯大会で、人種に関係なく大声援を受けて快進撃を続けるのだった。それにしても1994年といえばそんなに前では無いのに、南アのラグビー代表チームにこのようなドラマが隠されていたとは全く知らなかった。マンデラを演じたモーガン・フリーマンの貫録十分の演技と、そのフリーマンと対等に演じていたマット・デイモンもお見事。脚本の良さもあるのだが、アクション・スターとのイメージを持ち合わせるマット・デイモンだが、この作品で彼の演技の幅は広がったのは間違いない。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.13
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ルノワール~伝統と革新国立新美術館で「ルノワール~伝統と革新」(Renoir:Tradition And Innovation)を観にいってきました。ルノワールの展示会といえば、一昨年の5月にBunkamuraでも開催されていたので、一部展示品が重なっていたものもあった。今回の展示会では、ルノワールの代名詞ともいうべき女性像や裸婦像のほか、風景画や静物画、装飾画にも取り組んだルノワールの豊で幅広い芸術の全容を、ボストン美術館やワシントン・ナショナル・ギャラリー、オルセー美術館などの海外の美術館からと国内からもポーラ美術館などから集めた約80点を通して紹介している。第1章:ルノワールへの旅(The Journey To Renoir)第2章:身体表現(Expressions Of The Body)第3章:花と装飾画(Flowers And Decorative Paintings)第4章:ファッションとロココの伝統(Fashion And The Rococo Tradition)印象派の巨匠として知られるルノワールの生涯を4章に分けて展示していた。第1章では印象派としてスタートしたルノワールが肖像画家へと移行する作品を中心に並べていた。中には彼がアルジェリア旅行の時に描いた作品もあり、パリのアトリエで描いていた作品との色使いの違い等が見て取れる。第2章ではイタリア旅行で影響を受けたラファエロの作品にヒントを得て描かれた作品に混じり、水辺に横たわる裸婦像など女性を中心にした作品群が続く。第3章ではギリシャ神話を基にした画や、静物画も多く展示されている。静物画では花や果物を描いた作品が目立つ。一見地味な静物画だが背景や花を美しく見せる色彩や花瓶の描き方などにも注目してみると興味深いかも。第4章ではモデルの女性が身につける当時の最新ファッションなどに注目したい。ルノワールは人物を描く際に、ワザワザその人物に相応しい装飾品を自らが買い与えていたと言うほど細部に拘っていたそうだ。ここでは帽子やドレスに注目したい。今日、入場したのは開館直後の10時頃だったので比較的空いていたほうだが、それでも中年以上の女性を中心に混んでいた。展示品の解説も細かく、初心者にも分かりやすかったし、TV映像でルノワールの作品について紹介するコーナーもよかった。今回の展示品は箱根のポーラ美術館からの貸し出しが中心になっていて、ポーラ美術館がルノワール作品のX線調査や赤外線調査で浮かび上がった製作過程の解説も興味深かった。因みにヘッドホンの解説(500円)は松坂慶子のナレーションでした。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.12
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小沢幹事長「素直に受理した」民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で起訴された同党の石川知裕衆院議員(北海道11区選出)は、離党届を提出した。離党届は党北海道連代表の三井辨雄(わきお)国対委員長代理を通じ提出され、小沢氏が受理した。党執行部は自発的離党を認め、除籍などの処分はしない方針。石川議員は当初、地元後援会の意向として辞職も離党もしないと会見で明言していたものの、その一方で、離党はするものの議員は続投するとの決断を下したようだ。石川議員の離党について小沢幹事長は、党本部で記者団に「本人の決断であり、党をはじめ皆さんにこれ以上ご迷惑をかけたくないという気持ちであろうと思うので、素直にそれを受理をした」と語り、混乱を収めるための離党だと説明した。小沢氏はまた、「彼が問われた責任というのは、国会議員としての職務や職責、権限に関連して、その責任を問われているわけではない。起訴内容についても、不正なお金をもらったとか、脱税したとか、実質的な罪について問われているわけではない。要は収支報告書の事務的なミスに関して、責任を問われている」との認識を強調した。小沢幹事長は、自らの秘書だった石川議員の離党について、会見で以上のように述べているが、そもそもは自身の政治資金管理団体の問題であり、秘書だった石川議員の逮捕と離党で幕引きを図ろうとする意図がミエミエである。検察は石川議員の取り調べで小沢はオマエを見捨てると言ったそうだが、まさにその通りで小沢幹事長を庇っても、小沢は石川議員を一切庇ってくれなかった。石川議員の首を検察にさしだし、保釈された同議員を離党させたことで小沢は「説明責任」を果たしたと胸を張る。ところが同僚の議員達からも小沢の責任を追及するこえが上がりはじめている。果たして民主党内のゴタゴタを下野した自民党はどこまで国会の場で追及できるかに注目したい。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.11
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暴力相談で2度警告・石巻3人殺傷10日午前6時40分ごろ、宮城県石巻市清水町の南部かつみさん(46)方で、男が南部さんの長女の美沙さん(20)ら男女3人を刃物で刺し、次女の沙耶さん(18)を連れ去った。美沙さんと友人の高校生、大森実可子さん(18)の2人が死亡、男性(20)は重傷を負った。県警捜査1課と石巻署は同日午後、沙耶さんの交際相手で同市の解体工の少年(18)と沙耶さん、東松島市の無職少年(17)の3人を近くの知人宅で発見し、未成年者略取と監禁の現行犯で、少年2人を逮捕。美沙さんら3人が殺傷された経緯についても詳しく調べる。沙耶さんは足に切り傷があるが命に別条はないという。県警によると、18歳の少年は「おれは関係ない」と否認。17歳の少年は「2人で南部さん宅に行き、沙耶さんを無理やり連れ出して監禁した」と容疑を認めているという。県警などによると、18歳の少年と沙耶さんは約1年半前から交際し、生後4カ月の娘がいた。沙耶さんらは昨年から複数回、「少年に暴力を振るわれている」と同署に相談。9日午後7時ごろにも、美沙さんから「少年が自宅にいる」と通報があったが、署員が駆けつけた際には少年の姿はなかったという。南部さん方は、かつみさんと美沙さん、沙耶さんと娘、かつみさんの母親(73)の5人暮らし。刺された大森さんと男性は美沙さんの友人で、遊びに来ていて事件に巻き込まれた。かつみさんと母親、沙耶さんの娘も自宅にいたが無事だった。(以上、産経新聞より転載しました)この事件、背景に複雑な家庭環境が見え隠れする。現時点では詳しい動機は不明だが、何故犯人である18歳の男が早朝に被害者の南部さん宅を訪れ就寝中だった2階に直行したのか?という事は犯人は南部さん宅の鍵を持っていたのか、それとも玄関の鍵は開いたままだったのか疑問に思う。そして驚くことに、犯人の18歳の男と連れ去られた次女の間には生後四ヶ月の娘がいるそうだ。え、18歳同士のカップル(入籍は?)に子供がいるって?しかも、犯人の男は交際相手の次女に対して度々暴力を振るっていたそうではないか?警察はこの男をマークしていたのだろうか?捜査が進めば詳しい動機や背景が分かってくると思うが、当分はワイドショーを賑わせそうな話題になりそうだね。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.10
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石川議員、波乱を呼ぶ会見内容!小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入を巡る事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で起訴された同党衆院議員の石川知裕被告は、地元・帯広市で記者会見した。午後6時半過ぎ、石川議員は冒頭、声明文を読み上げ、「十勝の皆様に多大な心配をかけたことを心からおわび申し上げる」と陳謝。事件について「政治資金の出所を不明にするなどの目的で意図的に虚偽の収支報告をしたことはない。水谷建設などから不正な金銭を受領したことも一切ない」と主張した。ただ、このままでは与党内から反発はおろか、野党から議員辞職勧告決議案を突きつける動きもあることから、「小沢幹事長」と相談の上で離党する羽目になるでしょう。民主党は野党時代に、自民党議員が犯した汚職などの犯罪には厳しい態度で臨み議員辞職を迫り度々国会の審議がストップするなどしてきたのは記憶に新しい。しかし、他人(党)には誰よりも厳しく接しながらも、その反面、身内にはその何倍も甘い体質からこれでは有権者の支持を得るのは難しいのではないだろうか?石川被告が記者会見で辞職も離党もしないと述べたことに対して、仙谷行政刷新相は離党すべきだとの考えを表明した。仙石氏は「離党という判断をされた方がいいのではないかと思う。私ならそうするだろう」と語った。鳩山内閣の主要閣僚の発言だけに、石川議員の進退に影響が出るのは間違いないだろう。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.09
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10-6.フローズン・リバー■原題:Frozen River■製作年・国:2008年、アメリカ■上映時間:97分■字幕:石田泰子■鑑賞日:1月30日、シネマライズ(渋谷)スタッフ・キャスト(役名)□監督・脚本:コートニー・ハント□撮影監督:リード・モラノ□美術:インバル・ウェインバーグ◆メリッサ・レオ(レイ)◆ミスティ・アップハム(ライラ)◆チャーリー・マクダーモット(T.J.)◆マーク・ブーン・ジュニア(ジャック・ブルーノ)◆マイケル・オキーフ(フィナーティ警官)◆ジェイ・クレイツ(ガイ・ヴェルサイユ)◆バーニー・リトルウルフ(ジョン・カヌー)◆ディラン・カルソナ(ジミー)◆マイケル・スカイ(ビリー・スリー・リヴァース)【この映画について】セント・ローレンス川をはさみ、米・ニューヨーク州とカナダにまたがるモホーク族の居留地が舞台。多額の報酬と引き換えに、不法入国者を手助けする白人女性とモホーク族女性の運命を描く。長編初監督ながら、サンダンス映画祭でグランプリに輝き、アカデミー賞オリジナル脚本賞、主演女優賞にノミネートされた話題作。実話を基にしたこの物語は、現代アメリカが直面する社会問題を背景に、家族のために大胆な行動に出る二人の母親の姿を、力強く描き出している。本作でオスカーにノミネートされたメリッサ・レオの名演技は、観る者に深い感動をもたらす。サンダンス映画祭で審査委員長を務めたタランティーノ監督が激賞したというのも頷ける力作だ。(この項、gooより転載しました)【ストーリー&感想】カナダとの国境に面するニューヨーク州最北部の町。ここにはモホーク族の居留地がある。2人の息子を育てながら、1ドルショップで働く白人女性レイ・エディは、新居を買うための金をギャンブル依存症の夫に持ち逃げされる。夫を探しに行ったレイはビンゴ会場の駐車場で、モホーク族の女が夫の車を運転しているのを見つける。女はライラ・リトルウルフと名乗り、車は拾ったと主張する。彼女は事故で夫を失い、義母に奪われた子供を取り戻したいと願っていた。まとまった金を手に入れるため、凍った川を車で渡り、アジアの不法移民をカナダからアメリカに密入国させる仕事をしていた。そのため車が必要な彼女は、儲けの山分けを条件にレイをパートナーに引き入れる。成功に味をしめた2人は、クリスマス・イブの夜、再びペアを組む。今回の移民がパキスタンから来た夫婦だと知ったレイは、預かった鞄の中身を爆弾だと思い、道端に捨てる。しかし引き渡し場所に着いた2人は、バッグの中身が夫婦の赤ん坊だと知らされる。慌てて引き返し鞄を取り戻すが、赤ん坊は息をしていなかった。しかし、引き渡し場所へ着くまでに、車内の暖房とライラの体のぬくもりで赤ん坊は息を吹き返す。赤ん坊の神秘的な生命力に触れたライラは、自分勝手な生き方を反省し、まともな職に就こうとする。一方、子供たちのために新居を諦められないレイはライラを説得し、最後の国境越えをする。しかしその夜、報酬金を巡る発砲騒ぎに巻き込まれ、カナダ、アメリカ両方の警察から追われてしまう。氷が融けかかった川で立ち往生した2人は、車を脱出して居留地内に逃げ込む。居留地内は治外法権のため、警官は外で待つしかない。モホーク族の部族議会は会議を開き、1人を警察に引き渡し、事態を丸く収めるという結論に達する。レイとライラはどちらが警察に行くか、究極の選択を迫られる。当初は反目し合っていた二人だったが、どちらも事情は異なるものの夫を失い、子供を抱えているシングル・マザーであることが距離を縮めた。結局、ライラの提案でレイは逃走してライラが出頭することなったのだが、レイは途中で引き返し、ライラを今度は逆に説得して出頭することになった。その背景にはライラはネイティヴ・アメリカンであり、レイは白人であるという点も見逃せない。ライラは密航の手助けをしているときに、白人のレイの車で移動すれば怪しまれないと再三言う。だが、今回はレイが逆に自分は白人だから刑も数カ月で短くて済むから、という理由で出頭することを決意しライラを納得させて終わる。シングル・マザー同士の友情、人種を超えた友情がいつの間にか芽生え、ハッピーエンド?の形で終わった。この映画は無名のコートニー・ハント初の長編映画で、出演俳優陣も全てが他では脇役クラスでしかないのだが、それでもこれだけインパクトの強い作品を生みだしたことでアカデミー賞候補にも挙がるなど評価は高いようだ。モホーク族の居留地がアメリカとカナダに跨っていることと、居留地では自治権も認められているので、国境を跨いだ密航ビジネスが成り立っているのだろう。友情と共に、そうした社会事情も巧みに取り入れた脚本も見事の一言に尽きる。
2010.02.08
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3-0の判定で大毅が新王者に世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチは、神戸で行われ、同級11位の亀田大毅が王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)を114-112、116-110,116-110の3-0の判定で下して、王座奪取に成功した。「亀田3兄弟」の長男・興毅はWBC同級王者で、国内では初となる兄弟での同クラス世界王者誕生の快挙となった。試合は1Rから打ち合いとなったが、デンカオセーンは体を低くしてパンチを出してはクリンチをする戦法。前回はこのクリンチに苦しんだ亀田だったが、この日は冷静に対応しバックステップで交わす等していたが、それでもスタミナに難がある33歳のデンカオセーンはクリンチを繰り返す。しかも、レフリーがブレークする寸前に亀田の脇腹(キドニー・パンチ)や更には後頭部(ラビット・パンチ)や背中にまでパンチを浴びせるなどやりたい放題。クリンチ以外にも接近戦で体重を預けて倒すなど、王座を守るためにあらゆるダーティーな戦法に打って出た。ところが、この日のオランダ人レフリーは厳しかった。亀田にも再三バッティングの注意を与えていたが、デンカオセーンに対して6回と11回にクリンチの際のホールディング(相手の腕を脇に抱える仕草)を注意され1点ずつ計2点の減点を与えた。KOシーンこそなかったが、スタミナ切れの王者に対して堂々と打ち合って勝ち取った王者だった。クリンチがここまで多かったのは最近の世界戦では珍しいのだが、王者のなりふり構わぬ戦法にも、的確にボディと顔面にパンチを打ち分けるなど戦術的にも成長の跡を感じた。これでWBCとWBAの同じクラスを亀田兄弟が制する珍しい形となった。亀田大毅のコメント:「21年間生きてきて、一番うれしかったです。センスもなく、才能もないと言われてたオレが、個々まで頑張れたのは家族のお陰。オヤジ、ありがとう。21年間、ありがとうございました。2年間、ご迷惑をおかけしました。2年間ホンマに頑張ってきてよかったと思います。皆さん、ありがとうございました」ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.07
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10-5.ゴールデンスランバー■配給:東宝■製作年・国:2010年、日本■上映時間:139分■鑑賞日:1月30日、渋東シネタワー(渋谷)■予告編ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.06
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小瀬選手の転落死に選手ら絶句衝撃のニュースが飛び込んできました。オリックスの小瀬浩之外野手が昼前、春季キャンプで選手宿舎とする沖縄・宮古島市のホテルで、転落死しているのが見つかった。沖縄県警宮古島署は「今のところ、事件性はない」としており、自殺の可能性が高いとみている。地元消防などによると、午前11時35分すぎにホテルの従業員から「男性が血を流して倒れている」と119番があった。小瀬外野手はあおむけに倒れており、靴は履いていなかったという。キャンプの最中に現役のプロ野球選手が自殺、しかも小瀬選手は準レギュラーとして期待されているれっきとした1軍選手がだ。信じられませんね。この日は第1クール最初の休日で、前日まで普通に練習をこなしていたそうで何があったのだろうか?聞くところによると昨年12月に結婚したばかりの新婚さんで、奥さんもショックでしょうね。私はオリックスファンでは無いですが、小瀬選手は1年目から1軍の試合に出場しているのは知っていました。西武ファンとしてオリックスの試合は多く観ているし、彼のプレイも実際に球場で観て知っています。長打力こそないけど、俊足タイプの外野手でいずれオリックスでレギュラーを取る選手だと見ていました。何はともあれ冥福をお祈りいたします。◆小瀬 浩之(おぜ・ひろゆき)外野手。香川・尽誠学園高で選抜高校野球大会に出場。進学した近大では日米大学野球などで日本代表に選ばれた。2008年に大学生・社会人ドラフト3巡目指名でオリックス入団。1年目から1軍でも起用され、昨年は規定打席に届かなかったものの打率3割3厘を記録。俊足の左打者として、今季は新任の岡田監督から大きな期待をかけられていた。1985年9月2日生まれ。大阪府出身。オリックス・岡田彰布監督「能力があるとかないとか関係なく、きのうまで一緒にやっていたわけだから…。選手には前向いていこうなんて、よう言わん。そんな簡単なことじゃない。(チームの動揺を考慮し)明日、あさっては練習をそんなにせんと思う」ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.05
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朝青龍、電撃引退!大相撲の横綱朝青龍(本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、高砂部屋)が、現役引退を表明し会見した。朝青龍は初場所中の先月16日、西麻布の路上で泥酔し、知人に暴行。鼻骨骨折で全治1か月のけがを負わせたとされている。被害者が麻布署に被害相談をし、警察は朝青龍の元マネジャーの一宮氏や運転手などに事情聴取。横綱本人への聴取も検討してきた。当初、被害者が元マネジャーだったとするなど朝青龍側がうその報告を協会に行ったことなどもあり、横綱としての資質に大きな疑問が投げかけられていた。理事会では解雇処分が出される見通しだったが、先手を打つ形で処分が発表される前に自ら引退を決意したようだ。朝青龍の電撃引退表明には驚いたが、引退しなくても解雇通告が発せられるのは時間の問題であり、横綱が解雇されるという失態だけは回避したが、優勝した場所直後に引退を余儀なくされた相撲協会にとって、横綱という看板を失った打撃は計り知れない。本場所はおろか、地方巡業などの興行にも影響が出るのは否めない。今回の件で、高砂親方には処分が下されない見込みだが、横綱を守れなかった師匠の責任も重大である。朝青龍は、日本国籍がないため相撲協会には残れないことから、引退は相撲界からの決別を意味する。会見で今後の身の振り方を問われると、「暫く休みたい」と語っていた。協会からの退職金は1億3千万円とも言われているが、まだ29歳と若いだけにプロレスなどの格闘技団体からの出場要請も予想される。<朝青龍が起こした主なトラブル> 2003年5月 旭鷲山に敗れた後、蛇の目の砂を指さして「物言い」をアピール。さらに土俵上ですれ違ったとき肩がぶつかった旭鷲山をにらみつけ、さがりを振り回すなどした。 03年7月 名古屋場所の旭鷲山戦でまげをつかみ、横綱として史上初の反則負け。取り組み後、旭鷲山の車のサイドミラーを破壊 03年12月 無断でモンゴルに帰国、先代高砂親方(元小結富士錦)の葬儀を欠席 06年5月 夏場所中、支度部屋でモンゴル巡業開催見送りの再考を求める署名活動を実施 07年3月 春場所で稀勢の里を下した後、土俵に倒れている相手の背中にひざを入れる 07年4月 時津風部屋への出げいこで豊ノ島にプロレスまがいの技をかけ、右足に全治2週間のけがをさせる 07年7月 腰骨の疲労骨折などを理由に夏巡業を休場しながら、モンゴルでサッカーをしていたことが発覚。2場所出場停止処分などを受ける 07年8月 国税当局からテレビ出演料など3年間で約1億円の申告漏れを指摘されていたことが判明。追徴税額は過少申告加算税を含め約3000万円 08年5月 夏場所千秋楽結びで白鵬を引き落とした直後に上からダメを押し、両横綱がにらみ合う 09年1月 初場所で優勝を決めた後に土俵上でガッツポーズ 09年5月 夏場所初日の2日前にモンゴル出身力士と懇親ゴルフを開催 09年9月 秋場所で優勝を決めた後、再び土俵上でガッツポーズ【横綱・白鵬、朝青龍引退について語る】横綱白鵬(宮城野部屋)は、朝青龍の引退表明を受けて宮城野部屋で記者会見を行った。朝青龍の引退についての率直な感想を聞かれると涙を流し「さきほど知りました。(朝青龍の涙に)まだまだ(やり)残すことがあるんじゃないですかね。思い出は初めて勝った時ですね。一番印象的」と肩を震わせながら泣き続けた。結果的に最後の取り組み相手となったが「自分はただ良い相撲を取ることだけを考えて土俵に上がっている。それだけです」と言葉を詰まらせるなどショックを隠せない様子だった。(この項のみ、日刊スポーツより転載しました)ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.04
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安治川親方が退職撤回大相撲の安治川親方(元幕内光法、宮城野部屋所属)は、昨夜23時過ぎに大嶽部屋で記者会見し、日本相撲協会理事選で立浪一門(宮城野部屋)に所属しながら、貴乃花親方(元横綱)に投票し結果的に同門で最年長の大島親方が落選した責任を感じて、協会を退職することを一時は表明した。貴乃花親方に投票したのは安治川親方だった!退職届を出す予定だった安治川親方だったが、立浪一門の友綱親方(元関脇魁輝)と話し合って翻意。記者会見では「責任を取るつもりだったが、辞めたかったわけではないので、その意思を(友綱親方に)伝えた」と説明した。投票行動については「貴乃花親方を支持した気持ちは変わらない」としたが、次回は「2年間の貴乃花親方の働きぶりも含めて考える」と言う。安治川親方の告白で、残る2票(立浪一門、二所ノ関一門)が誰だったのかを立浪・二所ノ関一門は探すだろう。スポーツ紙などによると様々な憶測が流れている中で、安治川親方の名前は出ていなかった。立浪一門の残る1票は立行司の木村庄之助、二所ノ関一門の方は秀ノ山親方(元関脇琴錦)ではと言われているがあくまで想像の域を出ない。安治川親方は宮城野部屋の部屋付き親方で横綱白鵬の兄弟子でもある。年寄名跡を伊勢ケ浜部屋の現役力士安美錦から借りている身分。一門の事前会合では大島親方に投票することになっており、借り株の身ではこの取り決めは絶対的。仮に、もし安治川親方が大島親方に投票していたら「9票」で並ぶことから、2人の親方で決選投票となっていた。そうなると果たしてどちらが当選しただろうか?ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.03
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プロ野球キャンプイン。待ちに待ったキャンプイン、この時期は12球団のファンが待ちわびた瞬間で、どこの球団も優勝を目指している。さて、キャンプというと注目されるのは期待の新人の動向だろうか?その中でもやはり埼玉西武ライオンズの雄星投手には連日マスコミの取材が殺到しそうだ。自主トレの頃から、取材攻勢に晒されているが、高卒ルーキーとは思えない落ち着きがあり、TVインタビューへの受け応えもしっかりと自身を分析するなど大物ぶりを漂わせている。ライオンズとしては松坂大輔以来の超大物ルーキーの入団だ。このルーキーは大事に育てたい。現在のライオンズのローテは、「沢村賞投手涌井」「岸」「西口」の右腕投手に対し左腕投手は「石井一」「帆足」で16年ぶりに復帰した工藤は中継ぎに廻る。長年、チームの課題だった左腕先発投手だが、石井一と帆足に次ぐ待望の若手左腕投手の誕生だ。石井一はキャリア豊富な左腕だがこれからは一年一年が引退を賭けた年となり、帆足は今がピークの投手だ。雄星が先発ローテに定着すると、岸と涌井を加えた3本柱はリーグ有数の顔触れだ。後は、昨年優勝を逃す原因となったリリーフ陣の建て直しが急がれる。そのリリーフ陣だが、グラマン投手はキャンプ終盤にチームに合流するそうで、開幕から万全な体調で臨めるかは微妙な情勢だ。グラマンの回復が遅れそうだと、日本球界での経験も豊富なシコースキーと球界最年長左腕の工藤を獲得したので、後は従来の顔触れとあわせて頑張るしかない。雄星が注目されるキャンプになるだろうが、他の先輩投手も負けずに頑張って覇権奪回を達成しましょう。ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.02
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劣勢予想覆し10票獲得日本相撲協会の役員改選に伴う理事選挙は両国国技館で投票が行われ、二所ノ関一門を離脱した元横綱の貴乃花親方は予想を覆す10票を獲得し当選した。貴乃花一派は貴乃花親方を含めて7名なので、結果的に3票の造反票が流れ、最年長62歳の大島親方が涙を飲んだ。今回の理事選は定数10人に対し11人が立候補しており、4期8年ぶりの投票となっていた。理事長は互選で武蔵川理事長の再選が決まった。「改革」を標榜する貴乃花親方は二所ノ関一門の総意に反して強行出馬。自ら一門を離脱した同親方を支持する6人の親方も事実上、破門された。親方、立行司、現役力士(琴光喜、魁皇)ら111人の評議員が投票。貴乃花親方の持ち票は、自身と6人を合わせた7票。当選の目安とされる10票に向け、どれだけ上乗せできるか注目されていたが、大逆転で当選した。◇理事選得票数と事前の予想票数◇(一門名称)当 放駒(二所ノ関)11-予想11当 二所ノ関( 同上 )11-予想12当 武蔵川 (出羽海) 11-予想11当 北の湖 (出羽海) 10-予想10当 陸 奧 (時津風) 10-予想10当 鏡 山( 同上 )10-予想10当 貴乃花 ( -- )10-予想7当 九 重(高 砂)10-予想10当 友 綱(立 浪)10-予想10当 出羽海 (出羽海) 10-予想10落 大 島(立 浪)8-予想10事前予想では無所属の2票が武蔵川親方に投票することで当選ラインの10票を超えて11で確定。時津風・高砂連合が持つ31票の中で、高砂一門13票の内10票を同門代表の九重親方に、残りの3票は時津風一門に2票、立浪一門の友綱親方へ1票を「融通」することで当選ラインを超す計算だった。ここまでは恐らく票読みどおりだったと思われる。ところが、前日、ホテルで会合を開催し「二所ノ関」「放駒」で23票に達しなければ造反が出たことになると話していた二所ノ関親方だったが、残念なことに「1票の造反者」がでた。更に、立浪一門から「2票の造反者」が発生、結局、貴乃花親方に3票の造反票が流れたことで「当選ラインの10票」を超え、大島親方が割を食った形となった。この3票は誰だったのか?意外と現役力士だったりして...ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
2010.02.01
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