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2006.01.22
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原題:George Michael A Different Story(イギリス) 公式HP
上映時間:100分
監督:サザン・モリス
出演:ジョージ・マイケル、アンドリュー・リッジリー、エルトン・ジョン、スティング、ボーイ・ジョージ、ぺプシ&シャーリー、マライヤ・キャリー、ケリー・ゴス

【この映画について】
1980年代前半から半ばにかけてワム!のヴォーカリスト兼ソングライターとして、その後は、ソロ・シンガーとして人気を博していた英国出身のジョージ・マイケルのこれまでの人生について語ったドキュメンタリー映画である。
彼はこの映画の日本での公開に合わせてワム!以来の来日を果たしたが、そこには同性の恋人ケリー・ゴス氏も同行していた。前半はワムとしてアンドリューと共に成功するまで、後半は一転して同性愛を認めてからの話が中心となる。マライア・キャリーが彼に対する熱い思いを語っている点にも注目。
【ストーリー(ドキュメンタリー)】
音楽ドキュメンタリー作品なので、「ネタバレ」とは関係ないのでありのままを書きます。
ジョージ・マイケル(本名:ジョルジオス・キリアコス・パナイオトゥー)はギリシャ移民の父を持ち、英国ノース・ロンドンに1963年6月25日に生まれた。二人の姉を持つ家族で育ち11~12歳の頃に、後にワム!でパートナーとなるアンドリュー・リッジリーと出会う。映画では当時住んでいた家にマイケルが向い懐かしそうに級友と語っていた。
17~18歳の頃には当時流行だったスカに感化されてスカ・バンドをアンドリューらと組みデモ・テープ制作に励みレコード契約を得るべくテープを送るが相手にされない。この頃のメンバーで幼馴染のデヴィッド・オースティンもインタビューで当時を振り返っていた。
映画ではアンドリューとジョージが、学校時代からワム!として成功するまでの頃を楽しそうに一緒に語り合っている。不遇を囲っていた頃に、あるテレビ番組で出演者がキャンセルしたのを機にワム!が出演することに急遽決まった。マイケルはこの日の出来事を今でも鮮明に覚えていると、インタビューでも熱っぽく語っていた。ワム!の出演が好評を博し二人の周辺は一気に騒がしくなる。
この時にあるレコード会社が半ば強制的に契約書にサインをさせて、二人のレコードデビューが正式に決まった。だがこの時の契約を巡ってその後裁判になった。ここからワム!は一気にスターダムにのし上がり、その勢いはアメリカにも上陸しナンバーワン・ヒットを連発するスタートなる。この間には日本のCMにも出演した時のエピソードが二人から語られるシーンも挿入されていた。このワム!時代のインタビューには二人以外にも、バックダンサーだったぺプシ&シャーリーのインタビューでも詳しく語られる。その他にはボーイ・ジョージのインタビューも挿入される。
だがワム!は人気絶頂だった時代の1986年6月28日にロンドンでサヨナラ・コンサートを一夜だけ開催し正式にファンに別れを告げた。当時は私もそうだがワム!の突然の解散発表は驚かされた。この辺の事情は当時の発表内容と今回のインタビューでは内容が違っていたようだ。今回のインタビューでは、アンドリューが休みもなく楽しめなかったと告白している様子を聞いているマイケルも驚いていた。マイケルはアンドリューへの辛らつな記事や批判に心を痛めていたと語り、アンドリューへの気遣いを見せていた。
ワム!解散後マイケルは直ちにソロ・アルバム制作へ着手する合間にも、アレサ・フランクリンとのデュエット、サントラ盤への参加など忙しいかった。そしてアルバム「フェイス」からは次々とヒット・シングルを連発する。この辺のことはエルトン・ジョンやマライヤ・キャリーが語っている。

それはアンセルモという一人の男性でマイケルはこの男性に恋する。ここからマイケルとアンセルモの話が延々と続く。だがアンセルモはエイズ検査で陽性となり、養生生活も虚しく亡くなってしまう。
アンセルモの死以降にSONYとの裁判で和解が成立したマイケルは、レコード活動を再開させる。そして例のロスのトイレでの逮捕騒動へと繋がる。ケニー・ゴスとの出会いを経て現在のマイケルへとなる。
【鑑賞後の感想】
ストーリーでは最後のほうはさらりと書いて済ませたが、実際には前半のワム!時代のインタビューや映像よりは後半の方に重点を置いていたようだ。日本のファンにはワム!時代の印象が強い(私もそうだけど)ので、ソロになってからの裁判と同性愛のことが延々と続くのにはチョッとうんざりだった。だが彼がシャイで本当はプロモーション活動が嫌いで、家のソファに座っていてCDが売れるならそれが一番と語っているのは興味深かった。スターとして常にファンの眼に晒されている辛さが出ていた。
現在のアンドリューと二人でのインタビュー映像では、楽しそうに語っているのだがアンドリューがワム!以降パッとしなかったことへも触れていたが気を遣っている様子も伺えた。それでも子供時代からの親友アンドリューとは気が合うのか、リラックスした表情はアンセルモや今の恋人ケリー・ゴスとの事を語るときとは明らかに別の表情になっている。
まあ、それでもワム!時代の映像や音楽に再び触れることが出来たのは楽しかった。アンドリューの音楽的才能の欠如も改めて感じた。
【自己採点】(10点満点)
7.7点 ワム!時代のエピソードや活動についてもっと語って欲しかった。アンセルモやケリー・ゴス関係の話が多すぎるので、これを減らしてワム!とソロ時代の音楽の話題を増やせば点数はもっともっと上がった。

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[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.David Spinozza/Spinozza
2.Dane Donohue/Dane Donohue
3.Frankie Bleu/Who's Foolin' Who?
4.David Pack/The Secret Of Movin' On
5.Paul McCartney/Pipes Of Peace





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Last updated  2006.06.13 22:00:15
コメント(7) | コメントを書く
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Re:映画『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』を観て(01/22)  
kaoritaly  さん
興味深い映画のようですね。一時期の凄い人気、音楽の通りのノリのいい人たちかと思ったけどそりゃ違いますよね。
私はソロになってからのコンサートに行った事あるので時間があれば見たいなぁ~と思ってます。
フェイスとか好きだしもちろん、デュオの時の曲はどれも心に残っていて・・短い期間だったけど良かったなぁ~ワム。ちょっと懐かしくコメントしながら思い出に浸ってしまいました。  (2006.01.23 01:11:12)

Re:映画『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』を観て(01/22)  
kintyre  さん
>Kaoritalyさん、こんばんは
ソロ・コンサート行かれたのですか?ワム!時代に関する話は良かったのですが、ゲイ告白後のはちょっとうんざりでした。 (2006.01.23 23:27:51)

Re:映画『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』を観て(01/22)  
カンナ21  さん
こんにちは。訪問コメントありがとうございました。
タイトルからしてどんな映画かと思ったら、ドキュメントなんですね~。私も「ワム」時代のほうが印象強いですが、今はゲイの恋人と暮らしてるんですね。エルトン・ジョンもそうだし、堂々と公表できる時代になったんですね。 (2006.01.24 16:32:48)

Re:映画『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』を観て(01/22)  
kintyre  さん
>カンナ21さん、こんばんは
エルトン・ジョンも最近同性婚に踏み切ったので、G・マイケルの気持ちは大変良く理解できるのでしょう。インタビューでも、現パートナーのゴス氏を称えていましたよ。 (2006.01.24 23:42:06)

Re:映画『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』を観て(01/22)  
akikki  さん
こんばんは。
レビュー、とても参考になりました。
ずっと気になっている映画です。
この映画には、ジョージ・マイケルが「自分はこう見られたい」というのが表れているのだろうと思うので。
たぶん邦題になっているような、「素顔の告白」じゃないですよね。
ドキュメントといえども、原題の「A Different Story」が正しいのだと思っており、それを見に行きたいなと。 (2006.01.25 01:08:06)

Re:映画『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』を観て(01/22)  
kintyre  さん
>akikiさん、こんばんは
レビュー参考になったのなら光栄です。
ジョージ・マイケルに取って今の自分をさらけ出したのでしょう。でも余りにもゲイである点を表に出していたのは、私のような日本人ファンからすると抵抗感がありますよ。 (2006.01.25 23:30:15)

観ました~  
ボーイ・ジョージの太った姿は何かで見ていたので驚かなかったドけど、アンドリューの頭が随分変化していたのに驚きました。
映画館から帰ってから、しばらく、ジョージの「FAITH」を聞きまくりました。 (2006.07.11 11:04:07)

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