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2009.04.26
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「ルーヴル美術館展」

国立新美術館(六本木)で開催中 「ルーヴル美術館展、美の宮殿の子どもたち」(L'Enfant Dans Les Collections Du Musee Du Louvre) を鑑賞してきました。

ルーヴル美術館展は国立西洋美術館においても異なるテーマで開催されているが、この日は六本木での展示会に行き上野の方は後日必ず行きます。

ルーヴル展.jpg 【テーマ】
1.誕生と幼い日々
2.子どもの日常生活
3.死をめぐって
4.子どもの肖像と家族の生活
5.古代の宗教と神話のなかの子ども
6.キリスト教美術のなかの子ども
7.空想の子ども




この美術館展では 7つの部門から200点以上の至宝が展示 されている。その7部門とは以下の通りです。
1.古代エジプト美術
2.古代オリエント美術

3.古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術
4.絵画

5.彫刻
6.美術工芸品
7.素描・版画

ルーヴル美術館には膨大な「絵画」のコレクションがありますが、同時に、 フランスが世界各地から収集した工芸品や古代美術品らの膨大なコレクション もありその一部が来たということですね。
今回の テーマはあくまでも「子どもたち」 であり有名画家の作品展ではありません。こうした展示会で「子ども」に限定してテーマにしたものは最近では記憶にありませんね。従って、これと言った目玉がある訳ではないですが、ポスターの写真にある ルーヴル美術館唯一のこどものミイラ は興味深く観察しました。

この子どものミイラはそれ自体が珍しいですし滅多に見学できるものでは無いです。また、 古代エジプトのファラオが少年の姿で描かれている彫刻 もありました。
その他の展示物でユニークだったのは、古代の子ども向けと思われるオモチャの存在です。古代の子供たちがこのオモチャを使って遊んでいる姿を思わず思い浮かべました。

この展示会はルーヴルの膨大なコレクションの一部でしょうが、「こども」というテーマに限定しているにも関わらず、これだけ多くの展示品を目にすることが出来るとは流石ルーヴルですね。

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Last updated  2009.04.27 23:58:47
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