全244件 (244件中 1-50件目)
1月6日(土)午前8時30分からかも〜る(文化会館)にて美濃加茂市消防出初式が挙行されました。日本消防協会長表彰をはじめ、岐阜県知事表彰、岐阜県消防協会長表彰などの章を披露し伝達を行いました。【写真:岐阜県知事表彰の退職消防団員報償を受章された元第3分団の酒向 裕次郎さん】【写真:美濃加茂市団長表彰の優良分団表彰を受章された第8分団の吉川修平副分団長】式典後、かも〜る東側の駐車場において閲団、服装および手帳点検が行われました。【写真:団員の手帳を点検する藤井浩人市長】消防職団員による市中行進やライン公園での一斉放水は「令和6年能登半島地震」への災害対応のため、市職員と可茂消防事務組合職員が派遣されていることから中止しました。※当日の様子はCCNet「ウイークリーみのかも」にて1月15日(月)から1月21日(日)まで放映されますので、ぜひご覧ください!
2024年01月11日
令和5年7月11日(火)午前、美濃加茂市中央体育館プラザちゅうたいエントランスにおいて、加茂地区交通安全協会美濃加茂支部各分会、加茂警察署、加茂自動車学校、美濃加茂市保護司会、自衛隊岐阜地方協力本部美濃加茂地域事務所等から約60人のご協力を得て、夏の交通安全県民運動開会式を行いました。美濃加茂支部中野支部長の挨拶、美濃加茂市藤井市長の挨拶、加茂警察署柴田署長の挨拶のあと、駐車場内に交通指導所を設置、通行車両を誘導して啓発グッズを渡しました。20日(木)までの運動期間中、無事故で過ごせるように、交通安全啓発への決意を新たにしました。【写真:挨拶をする中野支部長】【写真:挨拶をする藤井市長】【写真:挨拶をする柴田署長】
2023年07月11日
1月7日(土)午前8時30分からかも〜る(文化会館)にて美濃加茂市消防出初式が挙行されました。日本消防協会長表彰をはじめ、岐阜県知事表彰、岐阜県消防協会長表彰などの賞を披露し伝達を行いました。【写真:岐阜県知事表彰の退職消防団員報償を受賞された前第3分団長の吉村篤さん】【写真:美濃加茂市団長表彰の優良分団表彰を受賞された第3分団の森佑輔副分団長】式典後、かも〜る東側の駐車場において閲団、服装および手帳点検が行われました。【写真:団員の手帳を点検する藤井浩人市長】消防職団員による市中行進やライン公園での一斉放水は新型コロナ感染状況を鑑み中止しました。※当日の様子はCCNet「ウイークリーみのかも」にて1月16日(月)から1月22日(日)まで放映されますので、ぜひご覧ください!
2023年01月12日
DS TOKAI安全協力会から100万円の寄付をいただき、贈呈式を行いました。左からDS TOKAI㈱ 大石代表取締役、DS TOKAI安全協力会 福田会長、美濃加茂市長右からDS TOKAI㈱ 纐纈取締役、DS TOKAI安全協力会 市原副会長 DS TOKAI安全協力会は工事の安全施工及び未然防災のための活動を積極的に行ってる団体です。美濃加茂市も福祉避難所の備品を保管するための防災備蓄倉庫の整備を行うなど、安心・安全なまちづくりのために有効に使わせていただきたいと考えています。
2022年11月01日
令和2年12月11日(金)午前9時30分から、美濃加茂市役所東の生涯学習センター玄関前において「令和2年 年末の交通安全県民運動」出発式を行い、引き続き太田本町1交差点へ移動して、のぼり旗を使っての人波作戦を展開しました。協力は加茂地区交通安全協会美濃加茂支部、加茂警察署の皆様。コロナ禍のため規模を縮小し約20人の参加、ソーシャルディスタンスを保っての啓発でした。12月1日に市内で交通死亡事故が発生しています。運動のスローガン「無事故で年末 笑顔で年始」を迎えられるよう、交通ルールを守り、20日(日)までの期間中、交通安全への意識を高めていただくよう、ご協力をお願いいたします。
2020年12月11日
例年の寒さも今年は緩む中、毎年1月26日の「文化財防火デー」にちなみ、1月24日(金)美濃加茂市太田本町にある国指定重要文化財「旧太田脇本陣林家住宅」で、貴重な文化財を火災から守るための消防訓練が行われました。 この消防訓練は、中消防署の指導の下に、林家住宅のご当主や、シルバー人材センターの職員、美濃加茂市文化振興課職員が参加いたしました。 訓練は、隠居家から出火したと想定して、消防署への119番通報、避難誘導を行い、消防士による消防車からの放水を行いました。その後は、屋外に設置してある放水銃での消化訓練が行われました。訓練の最後には、消防士から説明を受けた後に実際に消火器を使った初期消火訓練を行い、文化財を守るための消防訓練は無事終了いたしました。
2020年01月24日
令和元年7月11日(木)午前、美濃加茂市中央体育館プラザちゅうたいエントランスにおいて、加茂地区交通安全協会美濃加茂支部各分会、加茂警察署、加茂自動車学校、美濃加茂市保護司会等から約60人のご協力を得て、夏の交通安全県民運動出発式を行いました。美濃加茂支部中野支部長のご挨拶、美濃加茂市伊藤市長の挨拶、加茂警察署中島署長のご挨拶のあと、晴天であれば駐車場内に交通指導所を設置、通行車両を誘導して啓発グッズを渡す予定でしたが、あいにくの天候のため、出発式のみ行いました。20日(土)までの運動期間中、無事故で過ごせるよう、交通安全啓発への決意を新たにしました。
2019年07月11日
令和元年7月11日(木)朝、美濃加茂市下米田町今北交差点において、加茂警察署、加茂地区交通安全協会下米田分会、可茂県事務所等のご協力を得て、下米田小学校へ登校する児童に、横断歩道を重点とした県下一斉交通安全街頭啓発活動を実施しました。現在、県警察が取り組んでいる”横断歩道は歩行者優先「シマシマ作戦」”の一環として、夏の交通安全県民運動実施期間の初日でもある本日、登校児童の見守りを行いました。子供たちは元気に挨拶をしながら、歩いていきました。
2019年07月11日
令和元年5月31日(金)午後から、蜂屋小学校屋内運動場で防犯ジャンパー贈呈式が行われました。今回は、一般社団法人可茂建設業協会のご厚意により、ジャンパー500着を加茂地区防犯協会会長・美濃加茂市長の伊藤誠一会長に贈呈しました。その後、一般社団法人可茂建設業協会理事長 栗山貴稔様によるご挨拶、美濃加茂市長、加茂警察署長、美濃加茂市教育長のご挨拶の後、児童代表で、板津真絢さんがジャンパー贈呈へのお礼を述べました。最後に全員での記念撮影をして終了しました。ジャンパー着用により、市内一円での、一層の防犯意識の高まりが期待されます。
2019年05月31日
令和元年5月29日(水)午後から、JAF岐阜支部のご協力を得て、新年度交通安全教室を開催しました。加茂警察署による交通安全講話、JAF岐阜支部によるシートベルト着用効果のDVD視聴後、実物のチャイルドシートを使って座席への取り付け方、園児に協力してもらっての使用方法の講習、交通安全指導員による歩行訓練の説明のあと、親子で園庭に出て、信号機のある場所の横断歩道の渡り方、信号機のない場所での横断歩道の渡り方を習いました。風のある中の練習でしたが、親子で交通ルールを確認しあう、微笑ましい様子が見られました。
2019年05月29日
令和元年5月23日(木)午後から、JAF岐阜支部のご協力を得て、新年度交通安全教室を開催しました。加茂警察署による交通安全講話、JAF岐阜支部によるシートベルト着用効果のDVD視聴後、実物のチャイルドシートを使って座席への取り付け方、使用方法の講習、交通安全指導員による歩行訓練の説明後、親子で園庭に出て、見通しの悪いところから道路に出るときの左右確認、踏切の渡り方を習いました。天気が良く、気温が上昇する中、親子で交通ルールを確認する、微笑ましい姿が見られました。
2019年05月24日
令和元年5月15日(水)午後から、JAF岐阜支部のご協力を得て、新年度交通安全教室を開催しました。JAF岐阜支部によるシートベルト着用効果のDVD視聴後、実物のチャイルドシートを使っての講習、加茂警察署による交通安全講話、交通安全指導員による歩行訓練の説明後、園庭に出て、親子で見通しの悪いところから道路に出るときの左右確認、踏切の渡り方訓練をしました。親子で交通ルールの確認をする、微笑ましい様子が見られました。
2019年05月16日
令和元年5月7日(火)午後からJAF岐阜支部のご協力を得て、新年度交通安全教室を開催しました。JAF岐阜支部によるシートベルト着用効果のDVD視聴、実物のチャイルドシートを使って正しい使用方法の説明、加茂警察署による交通安全講話の後、園庭に移動して交通安全指導員による信号交差点、踏切の渡り方やJAF岐阜支部の特殊車両によるシートベルト衝突体験を行いました。親子での交通ルールの確認、衝突体験では待っている間、不安そうな表情を浮かべている園児もいましたが、実際に時速5キロ程度の衝撃体験をしてシートベルトの大切さを再確認しました。
2019年05月08日
平成31年4月26日(金)午後からJAF岐阜支部のご協力を得て、新年度交通安全教室を開催しました。加茂警察署による交通安全講話、JAF岐阜支部によるシートベルト着用効果のDVD視聴、実物のチャイルドシートを使って正しい使用方法説明の後、園庭に移動して交通安全指導員による、信号交差点の渡り方、踏切歩行訓練を親子で体験しました。親子で交通ルールを確認する姿がみられました。
2019年05月08日
平成31年4月18日(木)午後からJAF岐阜支部のご協力を得て、新年度交通安全教室を開催しました。加茂警察署による講話、JAF岐阜支部によるチャイルドシート使用方法の実演の後、園庭での交通安全指導員による交差点、踏切歩行訓練、JAF岐阜支部の特殊車両によるシートベルト衝突体験を行いました。時速5キロ程度の衝突体験でしたが、皆さん、衝撃の強さに驚いていました。
2019年05月07日
厳しい寒さのなか、晴天の下で1月25日(金)、美濃加茂市太田本町にある国の重要文化財「旧太田脇本陣林家住宅」で、貴重な文化財を火災から守るための消防訓練が行われました。 この消防訓練は、毎年1月26日の「文化財防火デー」にちなみ行われているもので、林家住宅のご当主や、中消防署、美濃加茂市文化振興課職員など20名が参加しました。訓練は隠居家のから出火したと想定して、消防署への119番通報、避難誘導を行い、消防士による消防車からの放水訓練を行いました。 その後は、屋外に設置してある放水銃からの消火訓練が行われました。 訓練の最後には、隣接した中山道会館駐車場で消火器の取り扱い訓練を行い、文化財を守るための消防訓練は無事終了いたしました。
2019年01月27日
1月6日(日)午前8時30分から美濃加茂市文化会館にて美濃加茂市消防出初式が挙行されました。消防職団員が受賞された消防庁長官表彰をはじめ、岐阜県消防協会長表彰、中濃ブロック消防協会長表彰などの賞を披露し伝達を行いました。【写真:岐阜県知事表彰の退職消防団員報償を受賞された前第1分団長の吉田敏さん】【写真:美濃加茂市団長表彰の優良分団表彰を受賞された第5分団の熊崎真久副分団長】式典後、文化会館東の駐車場において、閲団、服装及び手帳点検が行われました。【写真:団員の手帳を点検する伊藤誠一市長】その後、消防職団員が消防車両、美濃加茂市消防纏隊(消防団OBで結成)と一緒に市中行進をしました。【写真:市中行進観閲場所の東濃信用金庫美濃加茂支店前】観閲場所では、消防纏隊と子ども纏隊が演技披露も行いました。消防車両にはお子様たちも乗車し行進に参加しました。市中行進はライン公園まで続き、最後は全分団による一斉放水を行いました。多くの来場者が七色の放水に歓声を上げていました。平成31年も美濃加茂市で市民が安全安心に暮らせるよう美濃加茂市消防団及び可茂消防事務組合職員が精進することを願い、出初式の幕が下ろされました。※当日の様子はCCNet「ウイークリーみのかも」にて1月28日(月)から2月3日(日)まで放映されますので、ぜひご覧ください!
2019年01月10日
太田地区防災訓練が10月28日(日)にプラザちゅうたいにて実施されました。当日は搬送訓練、炊き出し訓練、放水訓練、土嚢作り訓練等が各ブースで体験でき、250名以上の方が参加され、日ごろからの防災意識の高さが伺えました。今後もより一層防災意識を高めていただければと思います。放水訓練土嚢作り訓練伝言アプリの利用方法説明
2018年10月31日
10月28日(日)に美濃加茂市の各地域で防災訓練が実施されました。 山之上地区では、山之上小学校で防災訓練(2次訓練)を行い、自衛隊や消防署、消防団の指導の下、災害時に備えて真剣に訓練しました。 小学生は、市職員のドローン研究会による「ドローン飛行訓練」を見学後、自衛隊岐阜地方協力本部美濃加茂地域事務所の山田所長の講話と、炊き出しのための薪づくり訓練などを行いました。 参加者には、炊き出し訓練で作ったごはんや「美濃加茂の水」の配布も行われました。 参加した人は「自衛隊35連隊の方に土のうの作り方を学んだが、今まで知らなかった知識を得ることができた。さすがプロ!」、「災害の時にわたしたちにもできることがあることを学んだ。万が一の時には役にたてれるよう頑張りたい」などと話していました。
2018年10月31日
10月13日(土)、山之上交流センターで山之上地区法令講習が開催され、市内外から120人の参加がありました。 交通安全協会山之上分会の主催で、加茂警察署交通係長の尾崎交通係長と山之上駐在所の田中大樹巡査部長が講師を務め、「相手が止まってくれるだろう」という『だろう運転』ではなく、「相手は止まってくれないかもしれない」という『かもしれない運転』に考え方を変えて、交通事故の防止に努めましょうと訴えました。 参加した人たちからは、「薄暮時の事故が多いことを知った。早めのライト点灯を心掛けたい」「この講習で学んだことを実践して、事故なく笑顔で暮らせるようにしたい」などと話していました。
2018年10月17日
夏の交通安全県民運動の初日である7月11日(水)の夕方、山之上町にある天王交差点で街頭指導所を開設しました。 交通安全協会山之上分会の役員など17人が交通事故防止の啓発活動として、チラシやうちわなどの啓発グッズの入った袋を100袋用意し、赤信号で止まった車などに配布し、交通事故防止を訴えました。 木村分会長は、「これから学校も夏休みに入り、交通事故が起きやすい時期になりますが、こうした啓発で事故が無くなることを期待します」と話していました。
2018年07月17日
6月29日(金)に山之上交流センターで、山之上小学校PTA家庭教育学級のメンバー9人が、救急救命講習を受講しました。 この講習は、夏休みにプールで監視をする際に、万が一の事態に正しく対処できるようにするため、毎年開催されています。 講師は応急手当普及員の資格を持つ、同小学校教務主任の若泉貴弘先生。 参加者は心配蘇生法やAEDの使用について映像を見たり実技を交えたりしながら学びました。 岸委員長は「講習を受けて心肺蘇生の方法などを学んだので、ないに越したことはないですが万が一の時には今回経験したことを活かして、大切な命を救いたい」と話をされました。
2018年07月04日
6月17日(日)、交通安全協会山之上分会が研修会を行い、地域の交通安全委員など約30名が交通安全意識の高揚を図りました。 山之上駐在所の田中巡査部長と市防災安全課交通防犯係の職員から、交通安全や防犯についての話を聞きました。 講話では、美濃加茂市や山之上地区の交通事故の状況や地域ごとの事故の特性などの話があり、高齢者の事故の特徴や最近の事故の事例などの説明がありました。 参加者からは「最近はお年寄りの事故が増えているので、特に高齢者に啓発していきたい」、「見通しのいい交差点でも事故が多いという話は意外で、そういった場所でもきちんと止まるよう注意していきたい」などの感想が聞かれました。
2018年06月18日
1月6日(土)午前8時30分から美濃加茂市文化会館にて美濃加茂市消防出初式が挙行されました。消防庁長官表彰をはじめ、岐阜県消防協会長表彰、中濃ブロック消防協会長表彰など数多くの賞を受賞されました。その後、閲団、服装及び手帳点検が行われました。そして、消防職員、消防団員が消防車両と一緒に市内を行進しました。行進の中には消防団OBの方々で構成された美濃加茂市消防纏隊と子ども纏隊も参加し、観閲台前(東濃信用金庫美濃加茂支店前)にて演技を披露をしました。市中行進はライン公園まで続き、ライン公園にて全分団による一斉放水を行いました。可茂消防事務組合のはしご車からくす玉が開き、岐阜県から防災ヘリコプターが一斉放水上空を数分間飛来しました。平成30年も美濃加茂市で市民が安心安全に暮らせるよう美濃加茂市消防団員また可茂消防事務組合職員が精進していくことを願って、平成30年美濃加茂市消防出初式の幕がおろされました。*当日の様子は 2月5日(月)から2月11日(日)まで CCNet「ウィークリーみのかも」にて放映されますのでぜひご覧ください!
2018年01月12日
平成29年度消防防災科学技術賞を受賞した美濃加茂市消防団第5分団長の髙井史朗氏、第5分団団員の中宿伸哉氏の2人と団長の佐合鋭司氏が副市長に受賞の報告を行いました。 今回、「消防団員の操法訓練中における傷害発生の実態について」という題名の論文が受賞しました。消防団員の公務災害で件数が多い操法訓練の分析・研究を行ったもので、「消防防災科学に関する論文」での受賞については消防団員の受賞は少なく、過去10年で2件のみ。岐阜県内の消防団員の受賞は初めてです(主催者の確認できる範囲)。 11月29日にニッショーホールで行われた第65回全国消防技術者会議の中での「表彰式」に受賞者(髙井・中宿)が出席し、午後からの口頭発表の場で中宿氏が発表しました。 高井氏は「この研究により怪我を減らすことができたら嬉しい」、中宿氏は「活動前にケアを十分行う等予防することが重要である」と述べ、佐合氏は「美濃加茂市だけではなく、まずは県内の消防団で情報を共有していきたい」と、伊藤副市長も「たいへん素晴らしい研究であり、今後も市として全面的に支援していきたい」と述べました。
2017年12月20日
瑞宝章の双光章を受章した前美濃加茂市消防団長尾石文雄さんが、11月28日に美濃加茂市役所へ訪れ、藤井浩人市長に11月14日にニッショーホールで行われた「平成29年秋の叙勲伝達式」及び「皇居拝謁」の報告をしました。 今回受賞された尾石文雄さんは、昭和48年4月1日に美濃加茂市消防団へ入団後14年間分団長まで歴任し、昭和62年3月31日に一時退団するも、平成5年4月1日副団長として再入団、11年間副団長を務めました。平成16年4月1日には団長となり平成26年3月31日退団するまで10年間消防に尽くされました。また、その期間の内、平成24年4月1日から2年間、岐阜県消防協会長も歴任されました。 尾石文雄さんは「これから美濃加茂市にもいつ災害が起こるかわからない。その際には消防団の連携が確実に必要になってくるので今後とも訓練に励み、市としてもバックアップをしていただきたい。」と熱く話していただきました。 平成29年秋の叙勲で受賞された方については内閣府HPをご覧ください。 http://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/29aki/meibo_jokun.html
2017年12月05日
11月15日(水)の夕方、伊深町地内の関也交差点で、交通安全協会伊深分会のみなさんが「トワイライト・オン(早めのライト点灯)キャンペーン」を実施しました。秋も深まり、日没の時間が早くなってきました。周りが見えづらくなるこの時間帯から交通事故が起こりやすくなることから、通行する車両に対しプレートを掲げながら「早めのライト点灯」の実施を呼びかけました。村井分会長は「早めのライト点灯は、周囲の歩行者や自転車などに自車の接近を早く知らせる意味があるので、ぜひそんな思いやりの気持ちでみなさんにも実践していただきたいと思います。」と話していました。
2017年11月17日
10月29日(日)に山之上小学校で全校児童131人が参加して防災教室が実施されました。 最初に体育館で防災に関する講話を聴き、木澤記念病院の医師や看護師11人による心肺蘇生法を学びました。 児童は縦割りの29グループに分かれ、救命ドリル「スクーマン」を使って実際に心臓マッサージの方法を体験しました。 その後2つに分かれ、森林組合と市農林課の指導で薪割りを行ったり、日本赤十字社救急法指導員の指導で三角筋を用いた応急手当てを学んだりしました。 薪割りに使用した木は、6年生が里山教育で学校の裏山の木を伐採したもので、今回作った薪は11月19日(日)に行われる「ふるさと祭り」で5年生が餅つきをしたりPTAが山菜おこわを作ったりするのに使われます。 参加した児童は「学校などで友達が倒れたら、勇気を出して実行して救える命を救いたい」「災害で電気などが使えないときは、山から木を運んで薪を作って活用したい」などと話していました。
2017年11月07日
美濃加茂市では毎年、保育園で交通安全教室を行っています。 今年度は日本自動車連盟(JAF)岐阜支部のご協力のもと疑似衝突体験車を使った交通安全教室を実施し、10月16日のほくぶ保育園を最後に市内公立保育園全9ヶ所で終了しました。 JAF岐阜支部の方からシートベルトやチャイルドシートの正しい着用の仕方についての講話を聞いた後、「シートベルトコンビンサー」という時速5kmでの衝突を疑似体験できる車を使用し、園児とその保護者を対象にシートベルト着用の効果を体験しました。 自動車のシートベルトは140㎝以上の人を対象に作られています。身長140㎝未満の子どもが使用すると首の骨や内臓を痛める恐れがあります。年齢で判断せず、必ず子供の体格に合わせて適切なチャイルドシートやジュニアシートを使用しましょう。 今回ご協力いただいたJAF岐阜支部のホームページはこちらhttp://jafevent.jp/area/chubu/gifu/safety/1701_21_016_9.html
2017年10月25日
10月7日(土)、山之上交流センターで山之上地区法令講習が開催され、市内外から125人の参加がありました。 交通安全協会山之上分会の主催で、山之上駐在所の田中大樹巡査部長が講師を務め、「相手が止まってくれるだろう」という『だろう運転』ではなく、「相手は止まってくれないかもしれない」という『かもしれない運転』に考え方を変えて、交通事故の防止に努めましょうと訴えました。 参加した人たちからは、「薄暮時の事故が多いことを知った。早めのライト点灯を心掛けたい」「この講習で学んだことを実践して、事故なく笑顔で暮らせるようにしたい」などと話していました。
2017年10月11日
7月26日に岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで開催された「第40回岐阜県交通少年団自転車安全大会」において加茂警察署管内の加茂地区代表として山之上小学校の6年生の児童が出場し、団体で4位の好成績を収めました。 大会には県下の小学校から15チーム60人の選手が参加し、交通法規や道路標識に関する学科テスト、「S字走行」「ジグザグ走行」などの技能走行、横断歩道や踏切などの通行方法を審査する安全走行の3つの種目を、保護者や先生、応援団の声援を受けながら、元気に競技を行いました。 山之上小の9名の児童は約1か月に渡り、平日の放課後に練習をしてきました。長谷川校長先生は「今日までの経験は今後の人生に役立つでしょう。これからは交通安全のリーダーとして活躍してください。」と児童達を労っていました。
2017年07月31日
夏の交通安全県民運動の初日である7月11日(火)の夕方、山之上町にある天王交差点で街頭指導所を開設しました。 交通安全協会山之上分会の役員など28人が交通事故防止の啓発活動として、チラシやうちわなどの啓発グッズの入った袋を100袋用意し、赤信号で止まった車などに配布し、交通事故防止を訴えました。 木村分会長は、「これから学校も夏休みに入り、交通事故が起きやすい時期になりますが、こうした啓発で事故が無くなることを期待します」と話していました。
2017年07月12日
6月6日は山之上こども園、6月8日には古井第二保育園で日本自動車連盟(JAF)岐阜支部による保育園交通安全教室を実施しました。 今年度の保育園交通安全教室はJAF岐阜支部のご協力のもと、「シートベルトの重要性」をテーマに行っています。 JAF岐阜支部の「シートベルトコンビンサー」という時速5kmでの衝突を疑似体験できる車を使用し、園児とその保護者を対象にシートベルト着用の効果を体験してもらいました。たった5kmでも予想外の衝撃に園児も保護者も驚きの声を上げていました。 シートベルトは140cm以上の人を対象に作られています。140cm未満の子どもにはチャイルドシートやジュニアシートを必ず正しく着用させましょう。 今回ご協力いただいたJAF岐阜支部のホームページはこちら http://jafevent.jp/area/chubu/gifu/safety/1701_21_016_9.html
2017年06月21日
6月18日(日)、交通安全協会山之上分会が研修会を行い、地域の交通安全委員など約30名が交通安全意識の高揚を図りました。 山之上駐在所の林巡査部長と市防災安全課交通防犯係の職員から、交通安全や防犯についての話を聞きました。 講話では、映像を見ながら「注意の錯覚」について学んだり、問題を出して答えてもらったりしながら日常生活に潜む危険について説明がありました。 参加者からは「一つのことに気を取られているとほかが見えなくなってしまうことがよくわかった」、「最近はお年寄りの事故が増えているので、特に高齢者に啓発していきたい」などの感想が聞かれました。
2017年06月19日
梅雨や台風などの出水期を前に、山之上小学校で「防災に関わる授業」が6月6日(火)に実施され、全校児童137人が参加し、「台風・豪雨」について地域の防災士のお話を聞きました。 山之上小学校では「ふるさとと共に高まる」を合言葉に、地域とのつながりや協力を大切にし、家庭や地域との連携の充実を図ることを目標にして、毎月「防災教育」を実施しています。 全校朝会で、地域の防災士から「家でニュースや天気予報を見たことがある人?」とか「梅雨・台風・集中豪雨・ゲリラ豪雨という言葉を聞いたことがある人?」などの質問に答えたり、一緒に映像を見たりしながら、台風・豪雨災害の恐ろしさや、台風が近づいてきたらどうしたらいいかなどを学びました。 児童たちは「大雨が降った時どうしたらいいかわかりやすく教えてもらった」「これから台風が発生したら今日学んだことに気を付けたいと思います」などと感想を発表してくれました。
2017年06月07日
5月22日下米田保育園にて春の保育園交通安全教室を実施しました。 今年度の交通安全教室は日本自動車連盟(JAF)岐阜支部にご協力をいただき、シートベルトの重要性について園児と保護者が一緒になって学んでいます。 JAFの方による講話の中では、「車内に潜む子どもへの危険性」についてのお話がありました。 子どもを乗せて運転する場合には次の3つに気をつけましょう。 子どもがドアやパワーウィンドウに挟まれる事例があります。 (1)ドアやパワーウィンドウの操作は大人が行うようにしましょう。 運転中に子どもがドアを開けてしまい、車外に放出される事例があります。 (2)運転時はドアにチャイルドロックを掛けておくことを心掛けましょう。 車内で熱中症になる子どもが増えています。 (3)短時間でも車内に子どもを置き去りにすることは絶対にやめましょう。 これから暑い季節に入り、家族で外に出かけることも多くなるかと思われます。一人一人が交通安全の意識を高めて交通事故の防止に努めましょう。 JAF岐阜支部を招いて行う交通安全教室は今年度市内の公立保育園9園で実施する予定です。 今回ご協力いただいたJAF岐阜支部のホームページはこちらhttp://jafevent.jp/area/chubu/gifu/safety/1701_21_016_9.html
2017年06月02日
5月30日(火)に山之上小学校で「防災に関わる授業」が実施され、4時間目に2年生25人、5時間目に1年生20人、また5月25日(木)5時間目には3年生19人が地震災害について学びました。 山之上小学校では「ふるさとと共に高まる」を合言葉に、地域とのつながりや協力を大切にし、家庭や地域との連携の充実を図ることを目標にして、毎月「防災教育」を実施しています。 授業は教頭先生、防災主任の福山先生、地域の防災士の指導で、映像を見たりワークシートを使ったりしながら、「教室で地震が起きた場合」とか「家にいるときに地震が起きた場合」など様々な場面を想定してみんなで意見を出し合いました。 児童たちは「映像を見て、地震は怖いと思った」「いつ来るかわからない地震に備えたいと思う」「地震が起こったら落ち着いて行動したい」などと感想を述べていました。
2017年05月31日
5月17日太田第一保育園にて春の保育園交通安全教室を実施しました。 今年度の交通安全教室は日本自動車連盟(JAF)岐阜支部にご協力をいただき、シートベルトの重要性について園児と保護者が一緒になって学んでいます。 チャイルドシート(ジュニアシート)の使用義務期間は6歳未満です。しかし、自動車のシートベルトは140㎝以上の人を対象に作られています。6歳になればチャイルドシートを卒業できるわけではありません。年齢に関係なく身長140㎝未満の子どもには必ずチャイルドシート(ジュニアシート)を着用させて子どもを万が一の事故から守りましょう。 このシートベルトコンビンサーを利用した交通安全教室は今年度市内の公立保育園9園で実施する予定です。 今回ご協力いただいたJAF岐阜支部のホームページはこちら http://jafevent.jp/area/chubu/gifu/safety/1701_21_016_9.html
2017年05月24日
美濃加茂市では毎年、保育園で交通安全教室を行っており、5月10日は加茂野保育園、で実施しました。 今年度の保育園交通安全教室は日本自動車連盟(JAF)岐阜支部のご協力のもと、「シートベルトコンビンサー」という時速5kmでの衝突を疑似体験できる車を使用し、園児とその保護者を対象にシートベルト着用の効果を体験しています。 自動車のシートベルトは140㎝以上の人を対象に作られています。身長140㎝未満の子どもが使用すると首の骨や内臓を痛める恐れがあります。必ず子供の体格に合わせて適切なチャイルドシートやジュニアシートを使用しましょう。 このシートベルトコンビンサーを利用した交通安全教室は今年度市内の公立保育園9園で実施する予定です。 今回ご協力いただいたJAF岐阜支部のホームページはこちら http://jafevent.jp/area/chubu/gifu/safety/1701_21_016_9.html
2017年05月17日
美濃加茂市では毎年、保育園で交通安全教室を行っており、4月19日は太田第二保育園、20日は蜂屋保育園、5月8日には古井第一保育園で実施しました。 今年度の保育園交通安全教室はシートベルト・チャイルドシート非着用による痛ましい事故を起こさないために、日本自動車連盟(JAF)岐阜支部のご協力のもと、「シートベルトコンビンサー」という時速5kmでの衝突を疑似体験できる車を使用し、園児とその保護者を対象にシートベルト着用の効果を体験してもらいました。 予想外の衝撃に園児も保護者も驚きの声を上げていました。ある保護者は「時速5kmでこの衝撃ということは時速60kmでの衝突を想像してみると本当に恐ろしい」と言っていました。 シートベルトやチャイルドシートの大切さを再認識する非常にいい機会になったのではないでしょうか。 このシートベルトコンビンサーを利用した交通安全教室は今年度市内の公立保育園9園で実施する予定です。 今回ご協力いただいたJAF岐阜支部のホームページはこちら http://jafevent.jp/area/chubu/gifu/safety/1701_21_016_9.html
2017年05月10日
5月2日(火)に「命を守る訓練」の一環で「災害時引き渡し訓練」が、山之上小学校と山之上こども園で実施され、児童137人と園児41人が参加しました。 東海地震の注意情報が発令されたという想定で、保護者には「F-0メール」で迎えの依頼を配信し、児童・園児らはいったんグラウンドなどに集合し、迎えに来た保護者に引き渡しを行いました。 小学校とこども園とが合同で行うことにより、実際に即した訓練を行うことができ、有事の際にスムーズな引き渡しが可能になると考えられます。 山之上小学校では「ふるさとと共に高まる」を合言葉に、地域とのつながりや協力を大切にし、家庭や地域との連携の充実を図ることを目標にして、毎月「命を守る訓練」を実施します。
2017年05月08日
4月17日(月)の夜から18日(火)の朝にかけて、この時期にはめずらしくまとまった雨がこの地域で降りました。その結果、木曽川が増水して河川敷に整備されている木曽川緑地ライン公園があわや冠水する寸前まで水かさが増えました。 水辺はふだん、景観もよく憩いの場として皆さんに愛されていますが、増水しているときは大変危険ですので安全な場所まで離れてください。 堤防下の河川敷も濁って水かさが多い場合は、まだ増水する場合がありますので特に注意してください。
2017年04月19日
4月17日(月)に山之上小学校体育館で「交通安全教室」が実施され、児童135人が参加しました。 最初に22の通学班の班長・副班長44人に任命書と通学班旗の譲渡式が行われ、通学班長代表の山田新奈さん(6年生)が代表として受け取りました。 その後、市交通安全指導員、地域の見守り隊の方やPTA地区委員などの指導のもと、歩行訓練を行い、交差点の渡り方など正しい登下校の仕方を学びました。 代表の山田さんは「きちんと並んで歩く、気持ちのいい挨拶をする、仲良く安全に登下校するので、地域の方たちの見守りをよろしくお願いします」とあいさつしました。
2017年04月18日
熊本地震から1年になる4月14日(金)に山之上小学校で「命を守る訓練」が実施され、児童137人が参加しました。 山之上小学校では「ふるさとと共に高まる」を合言葉に、地域とのつながりや協力を大切にし、家庭や地域との連携の充実を図ることを目標にして、毎月訓練を実施していく予定です。 全校朝会では6年生の代表7人がステージ上で正しいシェイクアウトの仕方の手本を見せた後、全児童で実際に緊急地震速報の音に合わせて、繰り返し訓練を行いました。 2時間目には避難訓練を行い、避難経路や「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」という約束の確認を行いました。 児童たちは「その場に応じた行動ができるよう何度も訓練したい」「防災ずきんが有効なことを学びました。いざというときには活用したい」などと感想を述べていました。
2017年04月17日
4月6日(木)ぎふ清流文化プラザにて、平成29年岐阜県交通安全県民大会が開催され、交通安全功労者の表彰が行われました。 岐阜県内からは、交通安全に貢献した功績を称えられ、個人の部66名、団体の部8団体、学校の部9校が表彰されました。 美濃加茂市からは、日ごろの交通安全教育、街頭啓発活動が認められた加茂自動車学校が表彰されました。 表彰式では、校長の上出外明さんが、県内事業所を代表し表彰状を受領されました。 受賞後、上出さんは、「このような賞をいただいてとても光栄です。今後も市民の皆さんと一緒に交通安全活動に取り組んでいきたい。」と話していました。 おめでとうございました。
2017年04月17日
美濃加茂市太田本町にある国重要文化財「林家住宅」で1月26日、貴重な文化財を火災から守るための消防訓練が行われました。 この訓練は、1月26日の「文化財防火デー」にちなみ毎年この時期に行われているもので、同住宅に住んでいる林眞司さんや可茂消防事務組合や中消防署、市文化振興課職員など12名が参加。訓練は台所から出火したと想定し、消防署への通報訓練を行った後に消防署員が消防車から放水しました。 また、施設内にある警報装置の点検や、敷地内にある放水銃を使って消火訓練を行い正常に作動するかなどを確認しました。 訓練に参加した林さんは「この住宅は木造の建物なので、普段から火の取り扱いに十分注意していきたい」と話していました。
2017年01月28日
11月19日(土)に山之上交流センターで、災害協力隊山之上支部のメンバー10人が、救急救命講習を受講しました。 過去に講習を受けていましたが、ここ数年は受講していなかったため、万が一の事態に正しく対処できるよう企画されました。 参加者は心肺蘇生法やAEDの使用について実技を交えながら学びました。 参加したメンバーは「以前受講した時と変わっているところもあり、勉強になった」「万が一の時には勇気を出して行動(処置)したい」と話していました。
2016年11月21日
10月30日(日)に美濃加茂市の各地域で防災訓練が実施されました。 山之上地区では、山之上小学校で防災訓練(2次訓練)を行い、自衛隊や消防署、消防団の指導の下、災害時に備えて真剣に訓練しました。 小学生は、自衛隊車両への乗降車訓練や、炊き出しのための薪づくり訓練などを行いました。 参加者には、炊き出し訓練で作ったごはんや「美濃加茂の水」の配布も行われました。 参加者は「初めて自衛隊車両に乗った。ドキドキしたけど嬉しかった」、「災害の時にわたしたちにもできることがあることを学んだ。万が一の時には役にたてれるよう頑張りたい」などと話していました。
2016年11月01日
10月8日(土)、山之上交流センターで山之上地区法令講習が開催され、市内外から111人の参加がありました。 交通安全協会山之上分会の主催で、加茂警察署の山下文雄交通課長が講師を務め、シートベルト着用の重要性、反射材を使用して自分の身を守るなどの例を挙げて交通事故防止を訴えました。 参加した人たちからは、「車はキュウに止まれないことが楽しく説明され、印象に残った」「今日の講習の内容を家族にも伝えようと思う」などと話していました。
2016年10月11日
▲ドライバーにグッズを渡す藤井浩人美濃加茂市長 平成28年9月21日から30日まで秋の全国交通安全運動が実施されています。9月21日にはその運動の一環でケーズデンキ美濃加茂店前の太田町交差点にて、交通安全啓発(人波作戦)を行いました。 加茂地区交通安全協会美濃加茂支部や加茂警察署、市保護司会、市交通安全指導員、加茂自動車学校職員ら約60人が参加して交通安全を呼び掛けました。 この運動は「子供と高齢者の交通事故防止」を基本にし、「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」、「後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」を重点としています。 参加者は交差点で停車した自動車のドライバーに「交通安全に心掛けてください」と声を掛けながら、ディズニーキャラクターの反射材グッズなどの交通安全啓発グッズ200セットを配りました。 秋の全国交通安全運動の最終日9月30日(金)は交通事故死ゼロを目指す日です。一人ひとりが、交通事故に注意して行動することによって、交通事故をなくしましょう。
2016年09月28日
全244件 (244件中 1-50件目)