じゃがいも

じゃがいも  (男爵&メイクィーン)

肥料の効かせ方タイプ


【スタートダッシュ型】
・元肥主体
・全層施肥
・後半からは窒素を効かせなくて良い


じゃがいもの栽培方法のコツ


ビタミンCを豊富に含み、良質な食物繊維を含む。
デンプンが主体だが、カロリーは白飯よりも低い。
種イモを各片に2~4個の芽をつけて切る。
株間30cmで、種イモと種イモの間に完熟牛ふん堆肥を移植ゴテ1杯を置き、7~8cmの深さに覆土する。
芽が10~15cmぐらいのとき、勢いのよいものを1~2本残して芽かきをし、追肥と土寄せをする。
花が咲く頃、2回目の追肥と土寄せをする。
葉や茎が黄変し始めたら、収穫時期。
イモの掘り上げは、晴天が2~3日続いた時が最適。
雨が続いているときに収穫すると、イモが腐りやすい。
ジャガイモの芽や着色部は、ソラニンという有毒アルカロイドを含むので、厚めに皮をむいて加熱して食べる。


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