ナス

ナス 

肥料の効かせ方タイプ

【コンスタント型】
・肥効が長持ちする緩効性肥料を元肥
・追肥は少量ずつ回数多く、肥料切れさせない


ナスの栽培方法のコツ


生育適温は30℃前後。
乾燥には弱いため、保水力のあるよく肥えた土が適している。
連作障害が出やすいので4~5年ほどあける。
雌しべが短い場合は、肥料不足のサイン。
成長すると枝が混んでくるので、わき芽を摘んで整枝する。
主枝と、その下の太い2本のわき芽をのばして枝3本に仕立てる「3本仕立て」にする。
7月下旬頃、枝が混み合って、株の内側まで十分に日が当たらなくなるので、7月下旬~8月上旬の間に、株全体の1/3~1/2の枝を切り詰める更新剪定を行う。
その際、株を中心に半径30cmほどの円周上にスコップをぐるっと土にさし、根を切り、追肥する。
収穫後は実のしおれが早く、しなびてしまうので、実にツヤがある新鮮なうちに食べる。


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