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桜。~第1章


学校の中庭にある桜の木をみつめて思わずそうつぶやいたのは
私、伊澤梨穂。(りほ)マイペースで花が大好きな高校2年。
彼氏いない暦17年。でもあんまり興味ないから・・・
梨穂:「見てて気分が落ち着く・・・。」
??:「もぅ・・・本当にあんたは花すきだよね~」
この子は鈴木美夜(みよ)ちゃん。
私の大親友。可愛くて勉強も運動もなにもかもばっちりのお姉さん的存在、もちろん彼氏持ち。
美夜:「ほんとあきれるくらい・・・」
梨穂:「いいじゃん。べつに奇麗なんだもん(笑)」
美夜:「それより帰りになんか食べてこ♪」
梨穂:「そうだね~ぅ~ん・・・・いこっか♪」
美夜ちゃんと2人でこうやって歩くのも楽しみの1つになっている。
美夜:「なにたべる??クレープとかわ??この前おいしい店みつけたの~!」
コクリとうなずきその店に2人でむかう。その途中でだれかに声をかけられた。
??:「あれ?美夜じゃん!どうしたんだよ。こんなとこで?あ!梨穂ちゃん!こんにちわ~」
この人は美夜ちゃんのお兄さんで鈴木郁哉(ふみや)さん。
高校3年生でとても優しい人。
美夜:「ちょっと恥ずかしいでしょ!も~なんでここにいるのよ~(苦笑)」
その時だったドン!思いっきり誰かにぶつかられた。
理穂:「いたっ!」
??「あ!ごめん大丈夫??」
桜の花びらが散るなかで私はその人に一瞬で恋をしてしまった・・。
??:「ほんとにゴメン・・・けがしてない??」
郁哉:「おぃ 和也(かずや)じゃんか(笑)」
和也:「お 郁哉こそなんでいんの??」
私は2人の会話についていけずただその話を聞くことしか出来なくて・・
美夜:「梨穂~~だいじょうぶ??」
梨穂:「う・・・うん!大丈夫。ちょっと転んじゃったけど(苦笑)」
美夜ちゃんに手伝ってもらい立ち上がる私をみて和也さんがまた謝ってきた
和也:「大丈夫??まじでごめんね」
梨穂:「いえどこもけがしてませんし大丈夫ですよ」
汚れてしまったスカートのすそをはらいながら軽くほほえんだ
美夜:「お兄ちゃんこの人は??」
郁哉:「あぁコイツ??俺のダチだよ中学からのおまえ知らんかったけ?」
和也:「うん。妹さんとは初めて会うぞ(笑)」
美夜:「ですよね~こんな馬鹿兄ですがどうぞ仲良くしてください(笑)」
和也:「いえいえ。こちらこそ(笑)」
郁哉:「おいおい。お前らその言い方はねーだろ(苦笑)」
美夜:「まぁまぁ にしても梨穂大丈夫?顔赤いけど??」
梨穂:「え?ぅん大丈夫。ただ話しについてけなくて・・・」
本当についていけない・・・会話をきくよりドキドキいってる鼓動の方が気になって・・・・なんだろこの気持ち・・・もしかして・・・
美夜:「ね~それよりクレープゥー♪皆で行かない?お兄ちゃんおごってw」
郁哉:「え゛!?・・・たまには付き合うか・・・言っとくけどそんなに金もってねーぞ!!」
美夜:「やった!3人ぶんね♪」
和也:「いや。俺のはいいよ甘いの苦手。あ そうだ!梨穂ちゃん?だよね?」
梨穂:「はい!?」
ビックリした・・・・和也さんが話し掛けてくるなんて・・・
和也:「さっきのおわびにクレープおごるよ好きなの選んでいいからね(笑)」
うれしさと恥ずかしさで声がでずコクリとうなずく・・
美夜:「それじゃ行こうか♪クレープクレープゥ~♪」
梨穂:「そ・・・そだね!いこ!!」
クレープが食べれるためか上機嫌な美夜ちゃん。
どうしよう・・・・わたし・・・和也さんに一目ぼれしちゃった・・・・。


-第2章へ続く-

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