~'09・房総半島乙姫ツアー~0 0
~'10.天道のつどい~ 0
~'06 高野山めぐり~ 0
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佐依たんとご飯にこれから行きたい方は、要注意です(そんな方いるのかしら)本当に美味しかったりすると…身をよじったり、のけぞったりして喜びます『美味しいよぉ~』…と騒ぎます味に浸って、うっとりぽけら~っといたしますははは^^;************そんなノリで地魚回転寿司を頂きまして、次は北条海岸を通って館山駅にむかいます。風は依然として強く、砂を巻き上げうちつけてくるのですが…あえて波打ち際近くを歩きましたイテテ(>_<)この風は…翡翠色のお諏訪さんの風でもなければ、スカイブルーの八坂さんの風でも、無色の龍田さんでもない…こ~れ~は~…信じがたいことですが…ロイヤルな高皇産霊さんの風…らしい(^_^;)狂喜乱舞して歯止めが効かなくなっちまったような愉快な風情の風でありましたので…あえて吹かれて歩いてみることに…ビュー~~~(+_+)さて、その途中…Oさんが…『東京帰ってもな~でも泊まるとこがなあ~』と、ぶつぶつ独り言をつぶやき始めました^^;ウッハッハ帰りたくなくなってきたな…ヒヒヒ>^_^<そんなこったろうと思ったよだいたい、子安に参拝した上に西岬港からあがったお魚たちをたらふく食ったら…あの玉ちゃん(豊玉姫さん)が黙って帰すもんか(笑)注)西岬地区には豊玉姫さんを祀る強力な社や磐座が二ヶ所もございます。その上、頼朝上陸地点や頼朝が二度も自ら参拝した安房国一宮《洲崎神社》もあるしねぇ~♪わたくしは仕事がございますので夕方までで失礼させて頂きますが…ま、帰るなり泊まるなり好きにしておくれ(所詮他人の人生だOさんはOさんの道をゆくがよし)「1人でご飯食べるの淋しいんだよ…明日も一緒に…」カッカッカ『淋しい』だあ~なあに言ってやがんでぇ~『淋しい』…なんぞとぬかすたあ~、地球としっかり繋がってない証拠ですな1人でまわるべし。(全然優しくないんですよ、私は^^;) てな訳で、急遽観光案内所に飛び込んで、お宿を確保したOさんに、館山の地図を開いていろいろ説明させて頂きましたなあんと「そこしか空いてなかった」というお宿は…洲崎神社と二つの鉈切神社(豊玉姫さんち)のちょうど真ん中そしてはるか後ろには洲崎の奥宮『洲宮神社』、前の海の沖には洲崎から分霊した日本唯一の『海中神社』のあるポジション注)…『海中神社』の写真を観光案内所で見せて頂きましたが、高さ3mほどの社殿が水深18mの位置にしつらえられ…かなり立派なものでびっくりしましたダイバーさんたちがよく参拝されるんだとか。もうね、本人がどう意図していようと、神様の方で流れは決めちゃっているんでしょうね安房神社境内にある市杵島姫の磐座の位置や、オススメの洞窟温泉の場所を地図に書き込んで…バスの乗り継ぎなどの話をし…さんが焼きとビールで軽く晩御飯はあ~うまうまいやぁ~なにから何までゴチになっちゃって^^;このご恩は一生忘れませぬm(__)m(^.^)お土産屋さんとコンビニでおやつを仕入れたOさんと、千葉銀前でさようなら~Oさんは館山城へテクテク、私はおうちへチャリチャリ♪暗くなってきた道をゆきますぞぉ~と思ったら、自転車のチェーンが外れたしかも前後ろ両方とも(泣)わたくし何か悪いことでもしたかしらんでもまあチェーンくらいはめればよいのだし、風は幸い追い風無事時間までに帰ることができればそれでよしo(^o^)o************帰り道、ふとOさんがバス乗り間違えなんぞのおっちょこちょいなことしそうな予感がしてメールを入れてみたところ…館山城にて夜景を楽しんでいる模様。バスまで一時間余裕があるとのことで、ならばと薦めた館山城ゆきでしたが、よかった模様『乗り間違えて白浜に行かないように』と入れておきました。帰りはず~っと追い風で、予定よりも早く帰宅~ラッキー(^o^)v北の空には巨大な放射状の雲が広がっていてびっくりしましたが…。************後で聞いたところ…バス乗り間違えはしなかったものの、『鉈切神社前』で降りちゃったんだって(降りるべき場所のかな~り手前)困っていたら、親切な蕎麦屋のおじさんがトラックで宿まで送ってくれたそうな。あはは玉ちゃんに引っ張られちゃったのね(笑)それにしても…春にN&J氏とまわった房総ツアーでは、暴走したのは私たちでしたが…秋は、神様たちが暴走していたような気がするんですがねぇ……高皇産霊さんやら玉ちゃんやら^^;
2009.01.24
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写真は館山駅前(?)にある観光協会でもらえる『館山図鑑』です食、宿、自然、郷土の四冊のパンフレットと館山市内の地図一枚がセットになっております。館山観光にはとっても便利なセットですので、駅ご利用の方はぜひ寄って、手に入れてみてくださいねお土産屋さんに置いてあることもありますフリーペーパーです。************さて、鶴谷八幡宮から海岸におりてすぐの『ロックシティ館山ショッピングセンター』に向かいます。目指すはフードコート内にある、地魚回転ずし《西岬港》さんOさんの、『さかな、さかな、地魚さかな…お寿司、お鮨』の期待に応えるよきスポットです私も初でございます名前のとおり、館山市西岬地区に水揚げされた地魚のお寿司をリーズナブルに楽しめるお店ですOさんは…黒板に手書きされている《今日の地魚》を全部食べてました『地魚三品セット』なんて三皿は食べてたぞ板前さんもその食べっぷりに嬉しそうあ~写真がないのは残念ですが…私は『穴子一本つくり』315円(安い)が超気に入った二本も食べちゃいました(*^^*)あ~おいしかった地魚をいただくと…房総の海で泳いでるビジョンにトリップ~おほほなんと、『真言集』のお礼ということで、今回はOさんにご馳走になっちゃいましたOさんありがとうございました~************館山は《寿司の街》でもあり、ほかにも美味しくて個性的なお寿司屋さんがたくさんございます《館山図鑑》にも沢山載ってますし、寿司マップなども用意されておりますので、詳しくは館山市観光協会にお問い合わせくださいね~♪安くて新鮮で美味しいですよ
2009.01.19
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ぎょええ~~~~(O.O;)(oo;)すごい風でやんす(泣)那古寺でもやや風はわき起こりましたが、でもさわやかなよき風でありましたのに…それがバイパスに出た途端…強風スタート~>゚)))彡カラスも集まって騒いでます秋なのになぜか《南風》キャァ~枯れ草の塊が飛んでます~☆あのお…どうにかして下さいまし神様うちら南に向かって歩いてるんでやんすよ!風が…痛い(/--)/うげ~~~☆そんな中、どうにかこうにか高皇産霊神社到着写真左下…高皇産霊神社境内はいくつものつむじ風が舞っておりましたここはいつも買い物帰りに一服させてもらう空間なのですが、こんな事初めて(O.O;)いつも静かで穏やかなのに(((^_^;)しかもOさんやたらと馴染んでるしそして次に豊玉姫を祀る《子安神社》にも参拝いたしました…ここまではわりと機嫌よく参拝していたOさんが、次の《鶴谷八幡宮》に寄りたがらない様子に(爆)気持ちは分かるが…そうは問屋がおろすものか(⌒0⌒)イッヒッヒ絶対連れ込んでやる(コラコラ\(--;)早く寿司屋に行きたがり、八幡宮をすっとばそうとするOさんを…八幡宮脇まで案内し、『ここだよ』と指し示した途端、あらまあ…さっきまでの反抗期が嘘のように…私の存在なんて全て消し飛んだかのように、とっとと参拝を始めました(((^_^;)写真左上…鶴谷八幡宮本殿右下…本殿拝所天井の《百態の龍》右上…境内神木の一つ銀杏と紅葉が一つになってます(^O^)私は本殿に参拝し、Oさんが正気に戻る(笑)までのんびり瞑想でもしてますかと、草の上に座り印を組みました本殿~若宮~国司お旅所~安房神社遙拝殿~境内各神木…のそれぞれをまわり《表》《裏》ときちんと参拝しているOさん…あはは…嫌がってたわりには一番丁寧に参拝しちょるわいいや、 嫌がってたのはやたらと沢山神様がいらっしゃる《総社》だから『めんどくさそう』と察知していた故であろうな♪クスクスそれにしても、やたらとふわりとよい気分の空間になってきたぞよ~うっほ~至福ふと見ると、全部終わって槙の神木と遊んでいるほほほ…それでは本日の参拝予定が終了しましたゆえ、次にまいりますわよ次は……《地魚回転寿司》わ~い>゜))彡o(^-^o)(o^-^)o
2009.01.19
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しょうもないマニアックな話で盛り上がりつつ…やってきました観音堂今回わたくし……恐れ多くも…気分はすっかり『犬の散歩』…(爆)それはねぇ~(笑)後で解ると思いますが、こういうタイプの方は、自由にさせとくのが一番なのでございますですから、行くべき空間までご案内したあとは…『放し飼い』~どうやらその方が本人の才能を最大限に活かせるようでございます。短時間でいい仕事してくれますしはい。(⌒0⌒)/~~ということで《那古寺》でもほったらかしにしてみました(^_^;)んで、何をやってくれるかと見ておりますと…さっきまで窟のお堂に手を合わせていたはずなのに、姿がないえっどこ消えたのと探すと…《八大竜王の石》を拝んでるおもむろに、石をナデナデ…f(^ー^;あのお~そこは《立ち入り禁止》ってチェーンが張ってある中なんですけど~(崖崩れによる危険防止のためですので、行かれる方は絶対に近寄らない下さいね^^)私もこれまで参拝の度に「おいでよ~」と呼ばれはしましたが…『入りたいなあ~』と眺めるにとどめました^^;それを…あっさり突破してゆくとは、やっぱり子供やワンコと同レベルの兄さんじゃ(笑)>゚)))彡でもね…八大竜王の石に触ったその時ふわっとよい気配の風が石から流れてきて、同時に太陽の光がしゅぱ~っとさしこめた。ちょっと寒いほどだったのに、一気に気温があがり、思わずコートともう一枚上着を脱いでしまいました~すご~やりますな~ところで…戻ってきたOさんに伺うと…やっぱりワンコな回答でした『鎖なんて気にしない~そういうとここそ入って行っちゃうもんね~』とのこと…φ(゚゚)ノ゚※しあわせな人生を歩みたい善男善女の皆様はお願いですから真似しないでくださいませm(__)m(゜ロ゜;あまりのワンコっぷりに笑いが止まらず、ケタケタ笑っておりますと…今度は、ふらふらと観音堂に上がってゆかれました(^^)すると…鐘が鳴り法要が始まりました。ぴったりバスでやってきたツアーの皆様もぞろぞろ登場。一緒に参拝しております。添乗員さんが、秘仏開帳中であることを知り大興奮『何度も来てますが、私も初めて見ました』皆様も大喜びよきことよきこと私はひたすらベンチに座って境内と景色を楽んでおりました。お日さまぽかぽかで気持ちいいはあ~まさに観音浄土参拝を終え、観音堂から降りてきたOさんに、ここは参拝者が鐘を撞くことができることを教えると、目を輝かせてダッシュわんわん、わん…U^q^Uそして元観音堂のあった裏山頂上に彼を送り出し…私はまたもやベンチで海眺めて、ぼけら~写真左下…那古寺観音堂左上…観音堂境内(多宝塔)右下…法要の最中の観音堂の空右上…境内斜面のカタバミいっぱい咲いていてかわいかったです(*^^*)十分ほどして戻ってきたので、本堂にご案内しようとすると、『もう行った』とのこと。ほえ~仕事速い素晴らしい~一応確認の為…「本堂って、お大師さんいるとこだよ」『いたいた…覚鑁さんもいた』よしっどうやら、ちゃんとまわったようですな(^^)それでは那古寺にはこれにて別れを告げて、次の目的地へゆきませう
2009.01.19
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おや《崖観音》さんの写真がもっとありました(*^^*)なぜか……ぼけぼけで申し訳ありませぬ(((^_^;)なんでだろ一応あげておきますが、再度綺麗な写真を撮影に行ってきますので、今回はこれにてご容赦下さいませ(^_^;)写真左下…諏訪神社境内から見た《崖観音、観音堂》左上…観音堂内部この日は他にも次々と参拝者が訪れておりました右下…崖観音からの眺望晴れていると海の上に浮かぶ富士山が見えることも右上…諏訪神社の木々***********あはは道々二人で話していた怪しい内容を一部アップしようと書いていたのですが、そこだけ消えちゃいました…(笑)伏しておけってことですかね^^;************次は、駅まで一旦戻り、さらに歩いて《那古寺》に向かいました。那古寺は、観音堂改修記念の特別開帳の最終日だけあって、坂東三十三観音霊場巡りのツアーの方が大勢いらしておりました《那古寺》は坂東観音霊場三十三番目の結願の札所でもあります。***********ちょいとおまけ那古寺近くの(JR高架との間)にある『青木』という甘太郎屋さん(大判焼き屋)さんの甘太郎は美味です地元で大人気この日も買っていただきました************おっともうすぐキリ番ですぴったりを踏まれた方には、佐依特製《祝詞集》もしくは《真言・陀羅尼集》をプレゼントさせていただきます(*^^*)※詳しくは過去記事をちょっくらさかのぼってみて下さいませ希望の表紙の和紙の色もお申し出くださると嬉しいですo(^o^)o欲しい方は頑張って踏んでみてくださいね~該当者がいない場合は…どうしよ(^_^;)近いカウンターの中で希望者募るかも
2009.01.19
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去年秋、Oさんとの南房総すちゃらか巡りです\(^o^)/まだ《近畿横断の旅》が途中なんですけどね~(^.^)ちょいと後回しにさせてもらって、こちらを先にアップしちゃいますね(でないとどうやら先に進まぬ気配…)***********さてさて、2008年の秋のある日…Oさん用の《真言集》《祝詞集》など三冊が完成いたしました。はて(^^ゞ…勢いこんで作っちゃったはよいけれど、これをいつ本人に渡したらよいのじゃろうスナフキンな人生を歩む方ですので、送付は不可能ですし…手渡しするしかなく…しかし、会う予定は全くございません_(^^;)ゞ(わたしゃ春まで安房の国を出る気ないし~)わざわざ渡しにゆくのもなんだよな~(他にも用事がないと動かぬ我)そんなことをつらつら考えておりますと、某高皇産霊神らしき御方が頭の上でなにやらエキサイトしておりました^^;『取りに来い』『来た時に渡せ』んわざわざ持っていくことはない、取りに来るのが筋じゃろ~と、権高な勢いでやんす(いつもは人間界のことにはあんまり興味なさそうな、気高くてもの静かな高産霊さんなのに…珍しいモードだなぁ~^^;)一応Oさんに聞いてみると…特に来房総の予定はないという。ふ~んんじゃ、先々何かの用で会った時でよいね……ということで一旦話がついたのですが………数日後、突如いらっしゃることになりました(笑)しかも…那古観音特別開帳最終日(爆)わっはっはほんじゃあ私しゃあ頑張って、那古船形までお出迎えにゆきますか************当日、見事に晴れ~風もなく絶好のサイクリング日和Oさんは源頼朝ゆかりの方でもございますので、途中にあった頼朝縁の神社に寄ってちらっとご挨拶(..)写真左下…《安長谷の神明神社》源頼義公が源氏の開運を願い兜前立の『雨宝童子』を祀った社。石橋山の合戦に敗れ安房に逃れた頼朝は、この社に拝し…ご先祖さまごめんなさいm(__)m…して泣いちゃったとの伝説があります。(^.^)(-.-)(__)さて、ちゃっちゃか進み、那古船形駅に着き、待つこと五分…Oさん登場早速近くの大福寺にご案内いたしました 写真左上…《大福寺》通称《崖観音》でございます。行基菩薩が崖に彫った十一面観音さんがおわしますのが朱のお堂(*^^*)大福寺本堂前で出来上がった《真言集》を手渡し、境内順路を説明し、あとは自由に参拝してきてもらおうとすると…真言集をぱっと見て、いきなり嫌~~な顔『こんなに厚いの~』(((^_^;)す、すまん…厚さ2cmだもんな^^;ま、使ってみていらない真言がわかったら、それ抜いてまた作ったるから、一応使ってみておくれ不満気なOさんを大福寺に送り込み…私は隣の諏訪神社に向かいましたるんるんるん写真右二枚…《諏訪神社》こちらも行基菩薩による創建だそうで…実は崖観音の並びにあります^^;(境内を右にゆくとすぐに観音堂…諏訪神社もかなり高台にございますゆえ)ちょいとびっくりするような強い空間でございます。祝詞をあげて、じっくりお諏訪さんに対面し…次に観音堂に向かいますと…Oさんがベンチに座り《真言集》を読んでおりました。おっ勉強熱心じゃ『やっぱり…全部使うかも』と、言い出した^^;ほほほ…そうじゃろそうじゃろd=(^o^)=b崖観音からの眺めはとっても素敵ですここから南にある観音浄土を眺めることができるとも云われ、また安房の国そのものが観音浄土であるという信仰もあったのだとか(観音浄土って…ぶっちゃけ、スピさんたちの言うところの『レムリア』だもんな)この日はまた、鳶が多数旋回し、鏡ケ浦も光煌めき、大層素敵な風情でありました(*^^*)館山にご用の際はぜひ《崖観音》にも寄ってみて下さいませ
2009.01.19
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