カナダと日本の違い
意外に携帯のサイトの方でも人気を博していましたのでこちらでも
このコーナー復活させちゃいました((＊´∀｀))
名づけて、
ここが変だよカナダ人ｏｒカナダ
まずはまじめな文化比較から。。。
１．日本の成人は２０歳。カナダの成人は１８歳（アルバータ州）ｏｒ１９歳（ＢＣ州など）。
ｺﾒﾝﾄ： お酒もタバコも上記の年齢からカナダではＯＫです。日本の様にどこにでもタバコの自販やお酒の自販がカナダにはありません。買う時は結構なケースでＩＤカードの掲示を強いられます。しかしその年齢をクリアしてれば何も問題はありません。
２．カナダ独自のタバコしか売っていない！
ｺﾒﾝﾄ： カナダでは、カナダオリジナルのタバコしか販売していません。そうです、アメリカのタバコも勿論日本のタバコを手に入れるなんてとても大変なこと。愛煙家の方はこの点忘れずに荷物の準備をされるといいですね！
さらにカナダタバコは１箱８ドル前後するのでこれも愛煙家の方には痛いところですね。。
３．単身赴任がない
ｺﾒﾝﾄ： 今や日本では当たり前の単身赴任。お父さんガンバって！と家族に励まされ、住みなれた家を離れ１人寂しく暮らす世のお父さん方。そのおかげで今の日本はあるのです！感謝ですね。しかしここカナダはちょっと考え方が違います。
もし会社で移動命令が出たらカナダ人はどうするのでしょうか？
はい、とてもシンプルな答えが返ってきます。『僕の家族に聞いて引っ越するのが可能であれば家族みんなで移動先に引っ越すけれど、家族が拒めば僕は今の仕事を辞めるよ』・・・以上です（笑）
“家族”を何よりも大切にするカナダ人、彼らにとって単身赴任は何にも変え難い罰でも受けるかのごとく考えがたいことのようです。
４．夏は夜１０時まで日が沈まない
ｺﾒﾝﾄ： 信じるも信じないもあなた次第ですが、本当です（笑）特に７月・８月は夜１０時まで日が落ちません。夏にバンクーバーでは毎年花火大会が行われているのですが、勿論その花火も夜１０時以降から始まります。でないと空が暗くならないのです。ただし、夏とは言え、朝夕は冷え込みますので薄手の長袖は常に持参しておいた方が良いでしょう。
５．女性のほとんどがピルを使用している！？
ｺﾒﾝﾄ： これは事実だと思います。避妊に関しての知識は日本より少し先に進んでいるカナダ。カナダ女性の大半がピルを常用していると思います。現代では副作用などもなく、ピルも簡単にドラッグストアなどで購入が可能。月に２０ドル前後だとのことです。
６．注意標識までもギャグ！？
ｺﾒﾝﾄ： さすがカナダ！どんなときでもジョークを忘れないのが良い所(?!)とあるお洒落なバーのお手洗いに書いてあったこのサイン。意味は『ひったくりに注意。そしてあなたの女の人も』もっと深く意味をさぐると。飲んだいきおいでフラフラになってお財布等のひったくりに注意してくださいね～。そしてその酔った勢いであなたの彼女や連れて来ている女の子も他の男性に取られないように注意してくださいね～（笑）というサインなんです（笑）さり気ないサインですが、さりげなくジョークを交えているあたり、面白いです。
食事の量の違いもあるかな～！？（笑）
ここが変だよカナダ人ｏｒカナダ パート２ 面白編
まじめ編とはちょっと違い、ここではこれはナゼ？ヽ(。_ﾟ)ﾉ ﾍｯ? と思えることを書いてみます。
１．雨なのに傘をささない！？
ｺﾒﾝﾄ： これも不思議です。冬場、雨の多いバンクーバー。しかし人々は傘をささずに何くわぬ顔をして歩いています。なぜ？風邪ひかないの？服が濡れてもいいの？と思いますが、カナダ人の感覚では傘をさすことはＣｏｏｌではないそう（私のカナダ人友達談）特に男性にはその傾向があるそうで、友達曰く『男が傘をさしてあるいているとゲイっぽいから』という意見もあり。
２．支払いはいつもクレジットカード！？
ｺﾒﾝﾄ： ある意味賢いかもしれません。現金を持ち歩かずスマートにカード払い。しかしコーヒー１杯買うのにクレジットカードで支払らはなくても…(汗）
３．ズボンにシャツが入っている
ｺﾒﾝﾄ： なぜでしょうね～！？これは永遠の謎ですが、カナダの大半の男性は、上着のシャツをズボンにきっちり入れます。シャツだけではなく、Ｔシャツでもその現象が起こります。そしてしっかりとベルトを締めるのです。日本のようにシャツを外に出すのはルードなのでしょうか？！
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