**牛と蝶**
牛と蝶って何だよって感じですな(´▽｀*) 盲腸です☆
時代錯誤しちゃうけど、これは中３の時の話･･･。面白くないょｗ
最初の発生は、そう、中2の時でした。電車でﾄﾓﾀﾞﾁと帰ってる時、なんかお腹が痛かった。
初めのうちは、そんなに痛くなくて、ｽﾞｷｽﾞｷ程度。
ﾄﾓﾀﾞﾁも少し心配してくれたけど、そこまでではなかったハズ。
で、家帰ったんだけど、まだ痛かった。でもｹﾞｰﾑした笑
ぁれはFFの7か8だったはず。 だけど次第に痛みも増してきて･･･。私はうずくまって泣いてた。
そしたらお母さんが帰ってきて、私がうずくまって泣いてるものだから、
何事かと思ったみたい。そらそうだ。
とりあえず近くの病院に行ったんだけど、診断の結果、食べ過ぎと言うかなんというか。
薬もらって、家帰って、いちおホッカイロお腹に貼って、うずくまって寝た。
けど痛みは次の日になってもひかなかった。
そこで違うまた病院に行って、レントゲンやら採血やらすると･･･
白血球の数がすごく減ってて、盲腸だと発覚！
昨日の診断では、私が盲腸部分を押されてもさほど痛いと言わなくて、誤診?したらしぃ。
盲腸ってあっためるといけないじゃん？ けど、偶然にもホッカイロが外れてて、危機は間逃れた♪
その時は薬で散らして、あの日が来るまで何度か再発したけど、
何度も薬で散らしたんだ。 腕は薬中のように注射の跡がいっぱいだった。
で、ある夜中、再発した時、病院に行ったんだけど、診断の結果盲腸ではないと言われ、浣腸され笑、家に帰ったの。
医者はその時、「これが盲腸だったら私は医者辞めますよ」と言った。
けど次の日もまだ痛くて、また行ったら盲腸だった。
その医者には何も言わなかったけど、ひどいよねぇ･･。
そして中３の冬、確か2月くらいだったかな。
また何度目かの盲腸が再発したんだ。 もう薬で散らすのも嫌だったし、また再発したら嫌だから手術を決めた。
麻酔もあるし、盲腸だし、手術は怖くはなかった。
一人部屋を希望したんだけど、そこの病院自体古くて、きれいな病室ではなかった。
壁には血が飛び散った跡があったし・・。今思うとよくあんなとこで怖くなかったなぁ。。
手術はすぐ終ったけど、麻酔が痛かった。背骨抜かれるかと思った。
それから、手術中も気持悪さと戦ったし、腸を引っ張られてるのも分かったし。
局部麻酔だから意識あったしね。
終了後、医者が「盲腸見ますか？」って言って来たけど、気持悪くて寒くて、それどころじゃなかった。
お母さんが言うにはきれいだったらすぃ。
んで、まぁおならも出て無事腸開通 (*^д^)ノ■☆■ヾ(^д^*)
仲良しだった直子ちゃん、前ちん、あー坊もみんなからの手紙持ってお見舞い来てくれたし、
さおも怖いﾏﾝｶﾞ持ってお見舞いきてくれた笑
当時付き合ってたとされる男の子は来てくれなかった笑 あんな付き合いだったしねぇ。。
入院も4日くらいで、あっけなく退院。
久々の我が家だと、嬉しさを感じたけど、非情にも私の留守をいいことに、
妹によって部屋は荒らされていた。 予定よりも早い帰宅で、荒らしたのを戻していなかったらしい。
今もその時みんながくれた手紙は取ってあって、たまぁに見てる。なつかしいな。
退院祝いも、みんなが100円くらいずつ多分出してくれて、ぬいぐるみとお弁当箱をもらった。
そのお返しにって、お母さんがお菓子をｸﾗｽと先生の数分買ったんだけど、
何故か私まで食べてた笑 私の分まで入っててよかった☆.｡.:*･ﾟ
不運にも入院中試験があって、退院後もあったから少し受けたけど、
入院中受けられなかった試験は後日受けた。
点数8掛けになっちゃうんだけど、元が悪かったので最悪だった。
けど電車で一緒だったあのﾄﾓﾀﾞﾁが、「もし8掛けじゃなかったらいい点数だよね！！」って言ってくれた。
もし8掛けじゃなくても、32点くらいで、赤点なのにさ･･･
まぁそんなゎけで、今でもへその右側には縫った傷があります。ﾋﾞｷﾆ着れないじゃーーん(´ε`;)
なんて、別に気にしてないし、盲腸の傷より足の太さのが大問題です((´∀｀)) ｹﾗｹﾗ
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