昇龍圏からの核融合@雅没徒最終本家02

昇龍圏からの核融合@雅没徒最終本家02

2002年9月15日  ”ヲタはセーラー服がお好き ”  inCBCホール


前評判は非常に高かった。
すでに各地で行なわれた
公演の報告を聞いてみると 
東京を除いて大好評のようだ

今回入手したチケは3回目の18:00開演のもの

15:30ごろCBCホールの前に行くと 
ちょうど2回目の公演が始まったばかりのようで
100人くらいが集まっていた

このとき反対の車道(注:くるまみち ではなく しゃどう)のほうから声が

見ると きーまさん(他4人?)が帰るところらしい(1回目に参戦したらしい)



しばらくすると 020くん なおひろくん

うっきーさん 空さん モーニングマックスさん

Ayukiさん ・・・・など続々集結してくる

チケのない人も多いのだが ダフ屋に3万円といわれてあきらめたとか



CBCホールは500人くらいしか入れないから 3回公演をしても1500枚しかチケがないわけで高騰するのは見えていた

この時間にはダフ屋の姿すらなく完璧に  SOLD OUT  という感じだった

しばらくホールの玄関前でいろんな話をした

そのうちに カズヤさん や たかさん も登場して15人くらいになっていた 

(ノーサイドさん や えいるさん もいたかな?)

すでに開場はされていたが なかなか話がつきず ギリギリになって入場

ホールは恐ろしいほどの急傾斜になっていて ステージがはるか下のほうに見える

なんとI列(9列目)でもまんなかより後だった



2回目の公演や大阪の公演が”すごく良かった”と聞いていたので期待していたのだが

開演直後からやや裏切られる感じになってしまった



      ヲタが五月蝿い



娘。コンと変わらない とうよりハコが小さいことを考えると異常なほどコールが多い



1曲目は 尾崎亜美が書いて杏里のデビュー曲にもなった



       ”オリビアを聞きながら”



知っている人も多いと思うがしっとりした静かな曲である

せっかくピアノ伴奏の人がいるんだから カラオケなしのピアノ伴奏だけのほうがいいはずなのだが

たぶんそれではヲタの声にかき消されてしまうからカラオケをつけたのだろうが・・・



サイリウムを振るくらいなら音は出ないからいいけど こういう曲は本当は手拍子もないほうがいい

ましてや無粋なダミ声は・・・・(そのてんあややライブのほうが聴く曲と騒ぐ曲のメリハリができていた)



まあ渋谷はもっとひどかったらしいが



2曲目 の ”東京美人” に続いて

3曲目のイントロが始まり 会場がざわめく 娘。 の幻のデビュー曲?となった



    ”ウソつきあんた”  である。やっぱこの曲は素晴らしいですよ

裕ちゃんのキャラに合ってるし・・・

Good Morning のほうも聞きたかった気もするけど 
ほとんどの会場でどちらかしか歌ってないらしい (お台場は両方だったみたいだけど)



そして4曲目は

”木綿のハンカチーフ”

1975年に太田裕美が歌った曲で(元ネタはアメリカの曲らしい)

男女の対話形式で進められ 心変わりした男に女が

涙を拭く木綿のハンカチーフをねだる というストーリー

この曲は たいやき に阻まれてチャート1位になれず 長いこと2位を独走?したんです

フォークソング2 にも収録されていて ほとんど自分の歌みたいに違和感なく歌ってました

4曲続いたあとでMCがはいって衣装がえがありました。

ピアノ伴奏が クシコスポスト だったと思います

このときすでに セーラー服 という声が飛びかってました

ゲストの局アナの人がビールのイッキのみをさせられてました

5曲目が カラスの女房 6曲目が 上海の風

2回目の衣装替えの時 セーラー服コールがすごかった

(半分ネタでしょうけど 本気で見たい人もいるのかな?)

結局着ませんでしたが 違う意味で凄いドレスを着てアニメソング風な曲を歌ってました

ミュージカルで歌った曲らしいです

その後 赤い日記帳 のソロバージョンとかもあって

アンコール曲は ”クラクション”と”東京美人”でした

オーラスの東京美人はさすがにPPPHがはいりますが最後ですから・・・・



翌日も休日 ということでデニーズから桃館へ

デニーズで最年少メンバーがジョッキ5杯も飲んでいたことは公然の秘密

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