昇龍圏からの核融合@雅没徒最終本家02

エーゲ海に抱かれて（飯田圭織）　2003年

アーティストの場合だと1番インパクトのあった作品とか浮かびやすいんですが作詞家の場合作品が膨大なだけにすべての作品を思い浮かべるわけにはいかないけど2003年に出た　かおりんのソロデビュー曲　が最初に浮かびましたね

Survive～生きてく為に夢を見んだ(アンジュルム）　2023年3月18日

約束・連絡・記念日（つばきファクトリー）　2021年

涙のヒロイン降板劇 は　洋楽っぽいガラクタDIAMOND　は　昭和歌謡っぽいそして　この約束・連絡・記念日　は　ハロプロっぽい健全安全星部路線かな

五月雨恋歌（Ｗ）

♪やっと忘れかけてた　恋の傷跡　記憶が戻る　心乱れ　一人揺られ　帰る　電車の中まで　嗚呼　五月雨　嗚呼　流されてく　涙　降り続くわひときわ悲しく響いてきますね　　

ＧＥＴ（平家みちよ）

♪じゃあななんて笑わせないで　呼び出しておいて　何日も連絡なく　だから嬉しくて　好きなときにだけ　好きなぶんだけ　好きなようにして帰るあなた平家みちよのデビュー曲なんですがもともとシャ乱Ｑロックボーカリストオーディションの課題曲になっていました、そう　オーディションの優勝者はこの人だったんですね（落選者を集めて結成されたのが　モーニング娘。）すでにご存知の方が多いでしょうが＞「平家みちよ」から改名した歌手のみちよ（２７）が結婚する。現在妊娠中で、相手は一般人。今秋に出産予定。自分の公式ブログで「みちよはかねてよりお付き合いしていた方と結婚する事になりました。　業界の方ではありませんが、みちよの活動をとても理解し応援してくれている方です」と発表おめでとうございます。これでまた中澤さんがいじられるネタが増えたかな

雨の御堂筋　　（中澤ゆうこ）

♪ああ　降る雨に　泣きながら　肌をよせて　傘もささず　濡れて夜の　梅田　新道　心斎橋とオリジナルは　チャート30年史　でも紹介していますが1971年に 欧陽琲琲　が歌ってオリコン9週連続1位の大ヒット曲いかにも日本的ですが　作曲はベンチャーズであり外国曲モーニング娘。1期生　中澤裕子　が中澤ゆうこ　としてソロデビューして中澤ゆうこ第一章　というアルバムに収録されていた。このアルバムでカバーされている曲のなかでも古いほうに属するがこれが36年前の曲とは思えないほど洗練されている（当時チャートを独走したのも当然か）大阪にはハロプロのライブでしょっちゅう行くので梅田も御堂筋も心斎橋もよく通るから風景も鮮明に浮かんでくる心斎橋にはハロプロショップがあるそれにしても裕ちゃんは　大阪　の歌は歌うのに出身地である　京都　の歌はなぜ歌わないのだろう　 （あまりいい思い出がないのかもしれません）ＮＨＫの番組には積極的に出演しているのでいずれは紅白の司会をやるんじゃないでしょうかと思ってたら　日刊スポーツに・・・・

十年愛（モーニング娘。誕生十年記念隊）

♪会いに来てよ　10年経っても同じように　会いに来てよ　つべこべ言わずに来てよわりと演歌チックで面白い曲なっちの声とかは演歌のほうが合うのかもさりげなくこれまでのシングルの曲名がおりまぜてあるあたりが10年記念らしいこの十年記念隊なんですが1期（オリメン）から　飯田圭織　安倍なつみ3期から　後藤真希5期から　新垣里沙7期から　久住小春というメンバーになってるわけですがＭステに出演したとき”年齢構成をデビュー当時のものに近づけるため”と言っていました裕ちゃんをはずしたのはそういう理由だったんですかしょうもないトラックバックがワンサカ来るのでTBを受け付けない設定にしました

例えば　（モーニング娘。）

とりあえずハロプロ系の曲から紹介しいこと思うんだが新しい曲よりも古い曲のほうが思い入れが深いし曲のクオリティも以前のほうが高かった気がする。もちろん嗜好というものを抜きにしては語れないので楽曲の方向性の違い　というのはあるのだけれど少なくとも歌詞に関しては初期のものが優れていると思う♪　例えば　振られた意味　誰か知ってるの？　　　例えば　あと一回　あやまればすむことを　　例えば　あやまったら　もとに戻るわ　　例えば　戻ったとき　どうやって甘えるの？　　古いカセットテープ　巻き戻して聞いた　2人は戻らないモーニング娘。の3rdシングルで初のオリコン1位となった”抱いて　HOLD　ON　ME”のc/wとして収められていた曲ですが、シングル・アルバムを通じて娘。の最高傑作の１つであることは間違いないでしょう。地味に聴こえるかもしれないのですが聴き込むほどに良さがわかるはずです。事実、当時の娘。ファンでこの曲が1番好き　という人は多かったんです。この歌詞の説得力は見事というほかはないですね。　つんく　も見事だけど　それを説得力をもって歌える　娘。たちも一流の証。初期の頃にはこうしたじっくり聴きこめる曲がたくさんあったのですがラブマ以降は　大勢でワイワイ　みたいな曲が多くなってこういう曲が減ってしまったのが残念です。娘。のシングル曲でハ短調のものとしては８枚目のシングル　”恋のダンスサイト”　　や15枚目のシングル　”Do　it　Now”　　がありますがどちらもサウンド志向になっていてアレンジが派手目になってしまってます。