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長男、長女と続き、できれば3人目と思っていたらなんと男女の双子が生まれた我が家。実は私自身も男女の双子。2代続いたわけで、これは確立ではどれぐらいなの?その上、予定日より20日近く早く帝王切開だったのに3200グラム超と2900グラム。普通のサイズで入っていたのですから…マタニティーさえ着れなくなるくらいのお腹( 想像するだけで恐ろしい…実は、現在のお腹の方がもっと恐ろしい…(oo;) その双子も今は10歳、おかげで4人の子供たちはやたら自立心がある子供に育ったような気がします。つまり、親がほとんど手をかけなかった。というか、手が回らなかった?と言う事でしょうか。一人っ子のお母さんが、私はひとりしかいないのに四苦八苦じゃダメですね。ナンテおっしゃる。えーっ!子供がひとりだったら楽で、多かったら大変って本当にそう思いますか?子供を育てるのはひとりでも4人でも、大変さは同じではないでしょうか?ひとりなら楽とか、数の問題ではないですよね。むしろ、私は一人のほうが大変に思う事があると感じてます。長男が生まれて、初めて子育てしてた頃子供の首を絞めようかしらなんて思った事1度や2度ではありません。(怖っ!)育児ノイローゼになる女性の気持ち実感しました。2人目以降は何もしなくても子供は勝手に育って行ったような気がします。もちろん、「気がする」ぐらいの気持ちのゆとりができるということかなと思いますが。それから、つくづく最近思う事は目に見えるものより、見えないこと、見えないものが重要で、大切であるということ。高1の息子、中1の娘下の小4の双子。親として見えないものでよいものを与える事ができるか毎日奮闘しています。まあ、目に見えるものも4人もいますと、実際与えるのは難しいですからネぇ(\__\;)例、3連プリンでは1個足りない(^.^)毎日子供のすべすべお肌やしわの無いつるつるお肌に接すると若いエキスをいただけるような、ヒヒヒ(魔女かって!)そんな些細な喜びをかみしめながら子育てが続いています。早く大きくなって出て行ってくれぇ~(本心!)
2005.01.16
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21世紀最後のクリスマスの朝我が家に起こったありえない出来事とは?大音響とともに消えた壁と天井。原因はいったい何?つづきで~す_-)))大音響とともに家の中は暗闇 ● _ ●階下にいた夫が2階に上がろうとして螺旋階段を踏み間違え(人は平常心をなくすと奇妙な行動をします(ー'`ー;) 「階段がおかしいぞ!」と叫んだため何が起きたのか分からない私は「もしかして、この家自体が非常にまずい事になっている??」とにかく脱出と思ったら天井からは鉄筋とコンクリートの塊がぶら下がり、床は砕け散ったコンクリートなどの破片が散乱。ぽかんと立ちすくす娘の手をとりそのsalle de bains を出て、他の3人の子供たちの名前を呼びました。ろうそくをつけて、いったい何があったのか冷静にならなければと思っているとすぐに玄関のインターホンがなって消防のレスキューの人たちが来たことが分かりました。早っ!!向かいの棟の方が気がつきすぐ消防署や警察に連絡してくれていたようです。実は住んでいたのは7階建てのマンション。私たちの部屋は最上階。戸建のような中が吹き抜け2階建てで、ちょうど屋上に違う建物が並んでいるように見えました。いまどきのオートロックシステム中から外玄関のドアを開けるのですが、停電のため、非常階段で降りようとエレベーターホールに出たところ、こどもが「あっ、クレーンが家に倒れているっ!!」えっーーーーーーっ!!うっそぉーーーーー!!!!とにかく1階に下りてレスキューの方たちを中にいれ、「助けてください!」と言うのがやっと。フランスは中庭を囲んで建物が道路に面して要塞のように立てられています。私たちのマンションもロの字型で真ん中に庭がありました。道路をはさみ我が家の真向かいでは同じぐらいのマンションを建てる工事が行われていました。そしてそこには、今どき日本ではありえないようなかたちのクレーンが立っていたのです。高い塔のような形の一番上に天秤と同じ原理で長い棒が横に。両端にバランスをとるおもりがぶら下がっている。そんなクレーンは日本ではないですよね。でも、フランスではあちこちで見ました。あまりに単純な構造のと作りのためよく、風の強い日などは冗談で…あくまでも冗談で、倒れんじゃないのぉ~ナンテそれが現実となりました(゚o゚鉄塔部分が我が家に倒れ天秤棒の部分がおもりごと我が家の屋根と壁の一部ベランダを直撃してそのまま中庭に落下。地下2階建ての中庭の下にある駐車場にめり込んでいました。明るくなるにつれその惨状が明らかに。中庭側のベランダやフェンスはまるで爆撃にあったように置いてあったテーブルも木っ端微塵に吹き飛んでました。そして何より驚いたのは娘が立っていた場所がほとんど壁も何もなくなっていたこと。なのに娘はかすり傷ひとつ無し。ドアの近くにいた私は後頭部に打撲、でも、幸い軽い怪我ですみました。次々と駆けつけたレスキューや警察の方々はその場を見て、「本当にここにいたのか?」「ミラクルだ」と驚いておりました。日本で友達に言っても信じてくれないと言う息子。でも、この出来事本当なのです。レンヌテレビも取材に来ました。翌日の新聞には大きく一面に。あの暴風での大きな被害はレンヌではなんと我が家だけとか…何でよりによって日本人が住んでる建物に倒れるのかなあ~トホホ(; ;)自分たちで写真を撮りました。まあ、その後もなんやかんやの騒動は続くのですが…新世紀を引越しの荷物の中で迎えた我が家のフランスでの九死に一生スペ!もうちょっとやそっとのことでは驚かないぞ!ナンテ
2005.01.15
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筆不精で、怠け者の私がとうとうこんなものを立ち上げてしまった…いいのかなあ…と思いつつ、思いっきり自分の好きなことだけ発信してしまう独りよがりHPにしてしまおうという決意のもと、今日からスタートです。というわけで、誰かにちょっとだけ自慢できる事、フランスのインテリア関係の雑誌を100冊近く持っています。見たいですか?フランスの田舎暮らしの生活を少しでも紹介できたらいいなとか思っています。また、古いものは汚くても何でもすきです(☆。☆) 以前友人から電気ポットを借りて、それが25年ぐらい前のものだったのですが、そのレトロ具合がたまらず、ついにそのまま譲ってもらっちゃいました。古いものはいい!!そんなお友達がこのブログを通してできたらいいなと思っていますd(^-^)!
2005.01.09
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