クラシックどっぷり日記　～音楽回想～

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2024.06.10

蜂の魅力に。

テーマ：本日のお勧め(378236)

カテゴリ：子どもと共に。

昨日は、ネットで検索した子供たちが楽しめる物をと考えて、春日井まで行ってきました。

イーサス春日井内の無印良品とコラボしてるのかな？養蜂場の方がお見えになって、蜂のこと、はちみつのことを勉強する感じで楽しみました。

まずは、蜂のお勉強。
ミツバチとは？何を食べてる？とか意外と知ってるようで知らない事を教えてもらえました。蜂は刺すとそのまま死んでしまうのは、針と内臓が繋がっていて、刺さったまま抜けてしまうから死んでしまうんですね。本当に命がけの闘い、防衛をしているんですね。
また、純度100パーセントであれば、保存食になると言う事も。ピラミッドで発見されたハチミツがまだ食べれるなんて驚き！

それから三班に分かれて実技ですね。
我々は、1番初めに試食となりました。

蜂箱に作られた蜂の巣。その中にはキラキラと輝くミツが。

この塊を試食。

元々が桃の花の近くで養蜂されているので、桃の匂いが、鼻から抜ける。
それ以外にもアカシア、カキ・ブドウとか、花によって全然味というか、匂い、色も違う。
何となくは聴いたことありましたけど、こんなに違うもんかと。

なかなか食べれる機会があるわけじゃないからしっかり食べましたよ。私以外は、ちょっと甘すぎたのかな？

次は、蜂の巣からハチミツを採取するために、遠心分離機でミツを飛ばします。

みんなで交代しながらやりました。
遠心力で飛ばさないといけないからみんな苦労してました。
そして、その飛ばしたミツを集めて、瓶詰めしました。

凄い濃厚と粘度。
越してから、家族毎で瓶詰めしました。
綺麗な色。

蜂を近くで見たり、女王蜂の大きさに驚き。
養蜂の服を着せてもらったり、蜂にエサをあげたりとなかなかできないことが経験できました。

なかなか虫とか怖がったり、嫌いだったりするんですけど、少しでもこういうことに接して楽しんでもらったり、興味を持ってもらって生活に大事、共存共栄を感じてもらえばな〜と。

また、定期的にやってみえるみたいなので、もしよかったら参加してみてくださいね。