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レッサーパンダ君のふるさとは、中国南部からヒマラヤにかけての高山です。このため、暑さは、苦手。なかでも、伊豆熱川のバナナワニ園に住む「ニシレッサ-パンダ」は、各地の動物園で人気者になっている「シセンレッサーパンダ」よりも、比較的高地に暮らしているため、暑さに弱いそうです(レッサーパンダ君の情報満載のPOPNさんのHPを参照しました)。30度を越す日本の夏は、たいへんですね。元気に乗り切ってください。
Aug 2, 2005
昨日に続いて、レッサーパンダ君の話題です。野毛山動物園にいた3頭のレッサーパンダ君は、みな個性的で、ひとりひとり表情も違います。そのうえ、カメラ目線でポーズをとるサービス精神まで持ち合わせていました。 ね。カメラのほうを、きちんと向いているでしょう。いずれも、1996年の撮影です。ちなみに、5枚目の写真の真ん中にいるレッサーパンダ君が、昨日紹介した「ちょうだい」のポーズをするレッサーパンダ君です。その後、みなズーラシアに引っ越してしまいましたが、いまはどうしているのでしょうか。生きていたなら、相当な高齢です。元気に暮らしていればよいのですが。(写真の無断転載は禁止です)
Aug 1, 2005
一昨日から部屋の掃除をはじめています。書類を整理していたら、1996年に撮影したレッサーパンダ君の写真がでてきました。実は、我が家の奥さんは、結婚前から大のレッサーパンダ好き。このため、横浜の野毛山動物園や、川崎の夢見が崎の動物公園は、いつのまにか休日の散策コースになりました(しかもここは無料なのです)。写真のレッサーパンダ君(名前は忘れてしまいました)は、当時、野毛山動物園にいた3頭のうちの1頭です。彼は(彼女かもしれませんが)、風太君が話題となる9年も前から、2本足でしっかりと立ち、上からのぞきこむ見学者たちに、「ゴハンちょうだい」と手を差し出していました。その後、ズーラシアに引っ越してしまいましたが、いまはどうしているのでしょうか。レッサーパンダ君の寿命は、ふつう10年ほどといわれています。もう空のかなたで暮らしているのかもしれません。(写真の無断転載は禁止です)
Jul 31, 2005
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