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初節句 体験談



●体験談●

縦に長くてすみません

お雛様選び→市松人形選び→初節句お祝い→次女のお雛様選び





☆*:・°お雛様選び ☆*:・°



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そういえばおねえたんのときは年末くらいからDMの嵐

今回次女は全くきてないぞ。少しは個人情報が守られてるのかな?

(住民票の閲覧ができなくったとかで送ってないそうです)

ちなみにおねえたんのときは浅草橋の人形問屋街で買いました


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お雛様といってもいろいろなタイプがある

形でいうと7段、3段飾り、内裏様とお雛様だけの親王飾りやケース入り

人形も木目込みのふっくらしたものや、衣装にこだわった衣装飾り

選び方はいろいろですがよく言われているのは


1.お人形はやっぱりお顔

2.綺麗な衣装

3.まわりのお飾りなどなど



飾る場所&収納スペースを考えるのが今時

マンション収納事情を考えると「親王飾り」が無難!?

うちはとても大きなダンボールひとつ

3段飾りでもでも大きいダンボール3個分くらいだそうです


でもでも今回次女で勉強になったのは

雰囲気が似ている!こと、お顔がってことにもなるけど

お衣裳とかも全部、娘のイメージであること



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成人の日がたしか祝日だったのでその日に

祖母達と一緒に東京人形問屋街浅草橋へ

駅を出るとすぐの大通り沿いに大きな看板や呼び込み

地図も何もなくても人形屋にたどりつけます

パンフレットであらかじめみてめぼしをつけていたので

スムーズに決まりました

≫次女のお人形選びも続く




☆*:・°市松人形選び ☆*:・°


お雛様をお迎えし、脇を飾るお人形で遊び相手とも

お雛様と同じく厄除けや成長を願って

「いちまつさん」の愛称で呼ばれることも

こちらはおねえたんに主人の父母から頂きました

今度はやはり人形のまち埼玉県岩槻まで見に行く

小さなお店が駅からかなり離れたところまで軒を並べている

昔からのおかっぱの立っている人形だけでなく

くるくるカールをアップにした愛ちゃん人形

(愛子様にちなんだものではなくそれより早いそうです)や、

踊りを舞う舞人形、こどもの顔をした童人形など

もありました(呼び方は詳しくわかりませんすみません)

髪の毛がカールしてあるお人形は伸びる心配がないので人気

ていうか伸びません!絶対に!仕上げが悪いか何かです

人形屋さんで教えて頂きましたが選ぶときにお顔や着物も大事ですが

髪の毛で見えないが耳まできちんとあるものと無いものがあるそう

そこまでは知らなかった…

たくさんお店がありいろいろみていたが始めに見たお店で気になっていた

お人形をもう一度見に行ったところ既に売り切れたいた

大きなお店だったのに1点しかなかった

お人形って量産品じゃない

できるだけはやくみに行くのをお勧めしたい

しかし他にご縁があり素敵な人形をみつける

ふっくらとした子供の顔のお人形

着物も綺麗でずっとみていてもあきない

一年中飾っておける人形を探していたのでそれに決め店をあとにした




☆*:・°初節句のお祝い ☆*:・°



初めはあまりぴんときていなかったけど

「子供のお祝いだから親である自分達がやる」のだ

お祝いを頂いた祖父母や親しい親戚を招いて

呼べなかった方には内祝いの品と写真を

つまり初節句はお返しは不要なのだがそのかわりに

お祝いに招く、それができなければお返しをということ

お嫁に行って遠くに来たからいいんじゃないと親はいってはいたが

うーーん、、お祝いもたくさん頂いたし

お礼を兼ねて内々だけだが行うことにした

家に招いてお雛様を見ながら手作りの料理もいいのだが

外で食事をすることに。場所選びだがとても苦労した

子供が小さいから座敷(しかも個室)がいいがそういった店って結構難しい

よほど近所を知り尽くしているならいいが本やインターネットで調べる

大人数での移動や駐車場事情なども絡んでくると本当に絞られる

またいい店は既に予約がいっぱいであったり

結局ホテルの和食のレストランが一番見合っていたため予約

普通の店より少し高いが(個室料とかも)とても雰囲気もいいし

くつろげそうだ。外でやる場合、店にもよるが

たいていが鯛やお赤飯なども用意できる

今回予約したところは子供が小さいことを伝えると

仮設ベッドまで準備してくれるとのこと。ますます納得

あとは家にお迎えする準備。お茶とお茶菓子、甘酒、おみやげなど。

といっても人数分の湯飲みもないぞ!まずは湯のみ、

お茶菓子をのせる器から揃え始めるのでした…

結局ホテルはランチで少しボリュームにかけました

できれば一度試食をおすすめします

父方の母が赤飯やお土産を用意して頂いたのでたすかりました

食事のあと家で用意しておいたケーキでお茶をしてお口直し

わざわざきてもらって本当はもっとどこか案内できれば

もっといいのかな





☆*:・°次女のお雛様選び ☆*:・°


4年後、まさか又お雛様を選ぶとは想像もしていませんでした

ていうか買ってあげるよ、って言われるまで

お雛様2こ買うものなのか不思議に思っていました

でもいろいろ調べたりお店の人の話を聞くうちに

やっぱりできるならひとりにひとつあったほうがいいのです

それでもやはり無理な場合は市松人形などもいいのです

にとりにひとつお人形があることが大切

おねえちゃんの雛人形に次女は三人官女を買い足す

というやり方は三人官女ごとおねえちゃんのものに

なってしまいがちなので注意が必要だそうです


ちなみに次女の雛人形といっても大げさではなく

みえもはらず小さなものでいいんです

はじめは結構見栄えのするものを探していました

でもひとつ大きいのがあって又となるとなんだか

しっくりこないのです、こればっかりは

むしろ小さくてかわいらしいものが次女らしくて良い

小さくてもしっかりした良いものなら

おすすめは木目込み人形、お値段も結構します

立ち雛や小さめの親王飾りも。キャラクターもかわいい



選んだものは写真がないのでご想像におまかせですが

木目込みの立雛を選びました

あかちゃんのお顔のようなぷっくりしたお顔

我が家の一番小さな妹のかわいらしいイメージ

七段飾りが意味するのが「結婚式」であるように

娘の将来像を思い描きこんな素敵なお衣裳を着せて

あげたいなと思い選びました

お人形を選ぶ気持ちは赤ちゃんへの気持ち

そしてイメージを大切にして選んであげることを

おすすめしたいです


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